ナミ「優勝賞金5億ベリー・・・」

~ルフィ海賊団が次にたどりついた島は島中食料だらけの島で様々な食材を生産しては世界へ食材を送っているため世界の食糧庫ともいわれている。
ここでは年に1度島のPRのために10日間に及ぶ大食い大会が開催され、ちょうどルフィ海賊団はその時期に島へ上陸した~

責任者「はいはい、参加の締切はもうすぐですよ~。誰かいないかね~」
ルフィ「ハイハイ! 俺でるでる! うほぉ~!!」
責任者「あ~・・・ 残念。ここの参加条件見てよ~。参加できるのは女の子だけなんだよねぇ~。やっぱりPRといったら女の子じゃないとねぇ」
ルフィ「え~!! なんだよぉ!!」
ナミ「5億・・・」
ルフィ「どしたナミ?」
ナミ「はい! 私参加します!」
ルフィ「えー、おまえでんのか? でもおまえそんないっぱい食えないだろ。」
ナミ「大丈夫。こーゆー大会の規模なんてあんまたいしたことないし。しかも5億ベリーよ5億!!!! あんたは3億これは5億よ!」
ルフィ「あ~」
ナミ「(大丈夫・・ こっそりチョッパーが作ってくれた胃腸薬とかもっていくから)」
責任者「で? どうなされるんですか? ちなみに持込み等は禁止になりますが。」
ナミ「はいはい! 私参加でお願いします!(どうせログがたまるまで暇だしここでしっかり5億稼がせてもらうわ・・)」
責任者「はい、エントリー完了っと・・・ やぁ、これでなんとか大会が開けるよ」
ナミ「へ?」
責任者「いや~ 最初10人ぐらいエントリーがあったんだけどあの大喰らいジュエリー・ボニーがエントリーしたらとたんにみんな棄権しちゃってねぇ。どうしようかと焦っていたんだけど、いや~・・よかったよかった。それじゃあ1時間後に大会会場でね」
ナミ「ちょ・・ ジュエリー・ボニーってあの・・」
責任者「今から棄権したら2億ベリー払ってもらいますのでよろしく。では」
ルフィ「ボニーってなんだ?うまいのか?」
ナミ「/(^o^)\ナンテコッタイ 」

~1時間後~
責任者「さぁさぁ! 今年もやってきました10日間にわたって行われる大喰いナンバー1女性を決める大会! 果たして今年は誰が栄光の座に! そして賞金5億ベリーは誰の手に!」
ナミ「まさかの相手だったけど棄権もできないし・・・ なによりも5億ベリーがかかっているわ。なんとしてでも勝ってみせる。」
ボニー「あは! あんただけなの? あははは~! おなかすいたわー、ごはんまだなのぉ?」
ナミ「(完全に相手にされていない・・)」
責任者「ルールは簡単。10日間こちらがお出しするものをすべて食べるだけです。ただし1日ごとにノルマがあり、それを達成しなければその時点で失格。ちなみに10日間はこことは別の屋敷に住んでもらい関係者以外接触を禁止します」
ボニー「ごはーんはやくぅ」
ナミ「・・・・はい」
責任者「それでは移動を・・・」

~屋敷~
責任者「それでは持ち込みは禁止なので身体検査を行います」
ナミ「なんで体重はかる必要があるのよ」
責任者「健康管理も開催側の責任ですので・・」
ボニー「はやくしてーおな(ry」
ナミ「はいはい、わかったわかった。(まあ人に見せられないほどのプロポーションじゃないしね)」

ナミ
身長165cm 体重50kg
ボニー
身長 174cm 体重 58kg

責任者「はいどーも。今年はモデルみたいな方ばっかりですね。特にウエストのくびれといったら・・ へへww・・ といっても2人だけですけどね。この10日間でどれだけの変貌をとげ・・・失礼。へへww。まあ身体検査は毎日行いますのでご了承願います。それではお席におすわりください。」
ボニー「めんどくさい! はやくもってきなよ」
ボニーは床にどかりと座りナイフとフォークをカチャカチャ鳴らし始めた。うるさい。
責任者「まあお好きにしてください。では初日ということで前菜から・・」
ナミ「(前菜か・・ ならいけそうね。なんとしてでもあの女を見返してやるわ!)」
メイド「お待たせしましたマジックパンプキンのコースになります」
ナミ「・・えっ! ・・・・なに・・この量・・・」
ナミとボニーの前にはマジックパンプキンのサラダからパイ、スープ、タルトなど様々なマジックパンプキンを使った料理が次々と運びこまれ、その量は巨人族の一回分の食事を思い出させる。
ボニー「いただきまーっす!! ガァ、グチュグチャ・・・・・・ あまーい! さすがマジックパンプキン、糖度がちがうわ~!!」
ナミ「と・・ とりあえずいただきます。」
ナミは手前のパンプキンのサラダを一口口にした。
ナミ「(甘っっ!! これ本当にかぼちゃなのかしら・・ きっと糖度が異常に高いかぼちゃなのね。でもなんだか思ってたよりも癖にならなくて食べやすいし・・ 何よりもおいしい・・・ これならポイポイ食べられそう・・)」
ナミもボニーに負けずと次から次へとパンプキンのコースを胃に送り込む。
最初はその多さに驚いていたがその食べやすさとおいしさの影響で意外にもあっさりと食べることができた。
ナミ「・・ぐふぅ・・ さすがにきついけどなんとかいけた・・」
ボニー「あはは!! あんたなかなかやるじゃない」
ナミ「だけど・・」
ナミは腹部をさすった。さすがに野菜といってもあれだけの量を食べればおなかはぽっこりと出て、自慢の細いウエストは少し残念なことになっていた。
ナミ「(さすがにこれがあと9日続けばやばいかなぁ・・・ でもこの程度ならあとでダイエットすれば取り戻せる・・・・ 今日はもう眠いからこっそり持ち込んだチョッパー製胃腸薬でも飲んで寝よう。こういう時ばかりは元泥棒でよかったと思うわ・・)」
そうしてナミはこのまま眠りについた。
ナミ「(ところでなんでマジックパンプキンっていうのかしら? ・・・まぁ・・ ぃぃ・・ か・・・ zzz・・・)」

~1日目終了~


~2日目~
ナミ「・・・んっ・・ 朝か・・ そういえば私そのまま寝ちゃった。シャワーでも浴びてこようかな・・・・・・ んっ?・・」
ナミは目覚るとともに全身の妙な気だるさに気づいた。体が素直に動かない。
ナミ「何だろ? 妙にダルイなぁ・・・・・・・ きゃぁ!!!」
ナミが上半身を起こし腹部に視線を落とすと、昨日まであったお腹のぽっこりはへこんでいたが、そのかわりにやわらかくフヨフヨした肉が腹部をはじめ全身にまんべんなくついており、自慢のくびれたウエストは一夜にして脂肪に侵食され、わずかに原型は垣間見ることができるがその姿は無残の一言に尽きる。
ナミ「こ・・これは何? え? 夢・・・ だよね?」
ナミは自分のほほをつねる。痛い。夢ではない。ここにあるものは現実だ。
ほほをつねった腕をみる。昨日までは細く、やや骨っぽい感じの腕も脂をまとい、やさしく腕を包んでいた。
わずな振動でもプルンと震える腕は今までに経験のないものであった。
ナミ「嘘・・・ 何で?」
ナミは目をこすりもう一度自分の腹部を見る。
お気に入りのミニスカートの上には腹の肉がぽこんとのっかっており二段腹ができている。
ナミ「・・・・きっとむくみよね! ちょっとお風呂入って揉めば治るよね! お風呂お風呂!!」
ナミは急いで衣服を脱いでお風呂に入り、全身をくまなく揉みこんだ。

ナミ「はぁ・・・ だめだぁ・・・ 治らない。」
お風呂から上がったナミは落胆していた。
まさか1日にしてここまで体がかわってしまうとは想像もしていなかった。
ナミ「マジックパンプキン・・・ そうか、糖分濃度が異常に高いからすぐに吸収してエネルギーになるけどそのエネルギーを使わなければ・・・」
ナミは腹部をつまみながらつぶやいた。
昨日までは縦にひっぱられていたへそは今はだらしなく横につぶれていた。
ナミ「とりあえず2日目のミッションが始まるからはやく着替えないと・・・・」
ナミはトランクから適当にいつものTシャツとショートパンツをを出し、着替え始めた。
ナミ「Tシャツ、Tシャツ~、よっ・・・ とっ・・・ ん・・・・・ なんか・・・・ しまったかも・・」
ナミがきたTシャツはお腹をチラリとみせるタイプ。
今のナミには単にぽっちゃりを無駄にアピールするものにすぎない。
ナミ「あ~・・ もう時間ないし」
諦めて、ショーパンに手を伸ばす。
ナミ「まあ外にでるわけじゃないし、まあボニーもおんなじかんじだよねぇ~ へへww・・・・ おっ・・・・・・・・・ んぎ!! くにゅぅ!!!」
ナミは奇声をあげた。ショーパンは太ももで一時停止し、なかなか上まであがらない。太ももの肉が重力に逆らって引っ張られる。
ナミ「くぅぅぅ!!! こんなところにも肉がぁ!!! おりゃぁあぁあああ!!!」
ショーパンは肉をこすらせながら何とか目的地につくことができた。
しかしショーパンは股に食い込み、さらに太ももの肉がショーパンを押し込んでいた。
ショーパンは今にもはちきれんばかりで悲鳴をあげている。
ナミ「き・・ きつぃ・・・・ まずい時間だ!! 急げ!」
ナミは勢いよく部屋を飛び出した。

~広間(会場)~
責任者「それでは2日目に移りたいと思いますが、その前に身体検査を行いますのでよろしくお願いします。え~・・ ナミさん大丈夫ですか? なんか息が荒いですが・・・」
ナミ「はぁ・・・ はぁ・・ だ・・ いじょぶれす(少し駆けただけで息切れするなんて・・)」
責任者「それではよろしくお願いしますよ」
ボニー「・・・ぷぷっ!! あははは!! あんた何そのお腹のぽよんぽよんは!!! だはははは!!!! だらしないわね・・・・・・ っぷ」
ナミ「何よ!! あんただってぽよんぽ・・・・・・ あれ?」
ボニー「だれがぽよんぽよんだって? あんたの目は節穴かよ!」
ボニーの身体は機能とほとんど喧嘩がなく長身のスレンダーなモデル体型を維持していた。
ナミ「えっ・・・ あんたもあんなにいっぱいたべてたのに・・・」
ボニー「これだから小娘は困るわ~、私はいくら食べてもこのボディのままなのよ。大喰いジュエリー・ボニーを知る人なら有名な話だけど。」
ナミ「なんで・・・」
ボニー「なんでと聞かれて教える義理はないわ。いいからとっとと体重計に乗りなさいよ。あ~あ、おなかすいた~」
ナミ「くっ・・・」

~二日目身体検査結果~
ナミ
身長165cm 体重60kg
ボニー
身長 174cm 体重 59kg

ボニー「いや~ん。ちょっと太っちゃったよ~ww」
ナミ「一夜で10kg・・・ 嘘・・・」
ボニー「まああんたまだ若いしきっと成長期なんだって。まあ『横』に大きくなる成長期だけどね!!!!! あはははははは!!!!!! うけるぅ!!」
ナミ「うるさい!!! だまれぇ!! ・・・・・・・・・・・ぐすん。。。」

~二日目前半終了~



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