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HoMM5/Fortress」(2010/09/24 (金) 18:20:48) の最新版変更点

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#contents(fromhere) #image(fortress_town.jpg) ***基本情報 |派閥|Fortress(フォートレス)| |ヒーロー|Runemage(ルーンメイジ)| |魔法ギルドに優先的に現れる魔法|[[光魔法>HoMM5/魔法/光魔法]]、[[破壊魔法>HoMM5/魔法/破壊魔法]]| |安価な[[大型兵器>HoMM5/大型兵器]]|バリスタ(Ballista)| -[[Fortress建造物>HoMM5/建物/Fortress建造物]] -[[Fortressクリーチャー(無印、HoF)>HoMM5/ユニット/Fortressクリーチャー]] -[[Fortressクリーチャー(ToE)>HoMM5/ユニット/Fortressクリーチャー(TOE)]] -[[ユニット解説>HoMM5/ユニット解説/Fortress]] ***ヒーロー -[[ルーンメイジ>HoMM5/ヒーロー/ルーンメイジ]] -[[ルーンメイジのスキル・アビリティ>HoMM5/スキル・アビリティ/ルーンメイジ]] -種族能力:[[ルーンの伝承>HoMM5/種族能力/ルーンの伝承]] ルーンメイジのレベルアップ時の能力値上昇確率 |主要能力値|攻撃力|防御力|魔力|知識| |上昇確率|20%|30%|30%|20%| ルーンメイジのレベル21時点での期待値 |主要能力値|攻撃力|防御力|魔力|知識| |期待値|4|7|8|6| ルーンメイジのスキル上昇確率 |スキル|固有スキル|攻撃|防御|リーダーシップ|行軍|運勢|兵器術|習得|魔術|闇魔法|破壊魔法|光魔法|召喚魔法| |上昇確率|10%|8%|15%|8%|2%|8%|15%|8%|2%|2%|10%|8%|4%| ***バックグラウンド |標語|血盟| |好きな色|鮮赤と鉄灰色| |崇拝しているもの|炎竜アルカス| |思想|屈服は恥。汝を誇れ。一族と故郷,そして誇りを守れ。常に家族を庇え。| |国名|山麓の王国グリムヘイム| |首都|炎が轟く要塞トルミルダル| |派閥のシンボル|なし| ***戦略 フォートレスは北方のドワーフたちの陣営。HoFで新しく追加された。 フォートレスのヒーロー、ルーンメイジは攻撃以外のステータスが平均的に上昇する魔法系ヒーロー。ドワーフは戦士系のイメージが強いが、HoMM5でのドワーフヒーローは典型的な魔法使いである。 ルーンメイジはステータスが平均的に上昇するので他の魔法系ヒーローと比べて扱いやすい。得意な魔法系統は光魔法と破壊魔法でバランスがとれており、防御もそれなりに上昇するのでクリーチャー主体で戦っていける。初心者にオススメの陣営といえるかもしれない。 主力ヒーローの育て方は、光魔法を基本にクリーチャー主体で戦っていくコースと、破壊魔法主体でウォーロックのように戦っていくコースの2つがある。光魔法と破壊魔法は、実は両立するようでしない組み合わせで、どちらかを重視していったほうがよい。 光魔法を重視する場合はクリーチャー中心の戦い方になる。スキルは光魔法にリーダーシップ、運勢、兵器術、攻撃、防御、行軍のなかから好みで。行軍の確率が低いので光魔法、リーダーシップ、運勢、兵器術、攻撃が基本的な組み合わせになるだろう。必要アビリティは光魔法の憤怒の達人(Master of Wrath)で、フォートレスクリーチャーのイニシアチブと攻撃力の低さを魔法で補っていく。 一方、破壊魔法重視のスキルの選択は、破壊魔法、習得、魔術に、防御、運勢、兵器術あたりを混ぜたものになる。必要アビリティは習得スキルの知性(Intelligence)と破壊魔法スキルの発火(Ignite)。発火は炎の達人(Master of Fire)から取得できるアビリティで、後半のアーマゲドン(Armageddon)戦法にとくに有効だ。ステータスはとにかく魔力をあげていこう。 序盤から中盤にかけてはDefender、Spearwielder、Bear Riderの組み合わせでまわしていく。Spearwielderの射撃回数はたったの2回なので弾薬カート(Ammo Cart)は必須。Bear RiderはBlackbear Riderに早めにアップグレードしておこう。攻撃スキルの戦術(Tactics)と組みあわせるとルーンマジックのチャージのルーン(Rune of Charge)がなくても1ターンで相手陣まで届くようになるため資源の節約になる。 種族スキル、[[ルーン魔法>HoMM5/魔法/ルーン魔法]]は、なかなか便利な魔法がそろっているが、資源を消費するので切り札的な使い方になる。とくに「チャージのルーン」は序盤の対射撃クリーチャー戦にきわめて有効なので、ルーンの祭壇Lv1(Runic Shrine Lv1)は第1週に建設しておくと良いだろう。 その後は、光魔法中心の場合はThaneを、破壊魔法中心の場合はFireDragonの雇用を目指していく。Thaneの住居の建設には水晶20が必要なので資材置き場(Resource Silo)は早めに建設しておこう。一方、FireDragonは硫黄鉱山の確保が重要だ。 FireDragonは炎への耐性をもつためアーマゲドンのダメージがきかない。FireDragon+アーマゲドン+発火は、ヒーローの魔力さえ高ければ無類の強さを発揮する。この戦法の天敵はFireDragonとBlackDragonだが、それらは光魔法系の第2ヒーローで仕留めるようにすれば問題ないだろう。
#contents(fromhere) #image(fortress_town.jpg) ***基本情報 |派閥|Fortress(フォートレス)| |ヒーロー|Runemage(ルーンメイジ)| |魔法ギルドに優先的に現れる魔法|[[光魔法>HoMM5/魔法/光魔法]]、[[破壊魔法>HoMM5/魔法/破壊魔法]]| |安価な[[大型兵器>HoMM5/大型兵器]]|バリスタ(Ballista)| -[[Fortress建造物>HoMM5/建物/Fortress建造物]] -[[Fortressクリーチャー(無印、HoF)>HoMM5/ユニット/Fortressクリーチャー]] -[[Fortressクリーチャー(ToE)>HoMM5/ユニット/Fortressクリーチャー(TOE)]] -[[ユニット解説>HoMM5/ユニット解説/Fortress]] ***ヒーロー -[[ルーンメイジ>HoMM5/ヒーロー/ルーンメイジ]] -[[ルーンメイジのスキル・アビリティ>HoMM5/スキル・アビリティ/ルーンメイジ]] -種族能力:[[ルーンの伝承>HoMM5/種族能力/ルーンの伝承]]([[ルーン魔法>HoMM5/魔法/ルーン魔法]]) ルーンメイジのレベルアップ時の能力値上昇確率 |主要能力値|攻撃力|防御力|魔力|知識| |上昇確率|20%|30%|30%|20%| ルーンメイジのレベル21時点での期待値 |主要能力値|攻撃力|防御力|魔力|知識| |期待値|4|7|8|6| ルーンメイジのスキル上昇確率 |スキル|固有スキル|攻撃|防御|リーダーシップ|行軍|運勢|兵器術|習得|魔術|闇魔法|破壊魔法|光魔法|召喚魔法| |上昇確率|10%|8%|15%|8%|2%|8%|15%|8%|2%|2%|10%|8%|4%| ***バックグラウンド |標語|血盟| |好きな色|鮮赤と鉄灰色| |崇拝しているもの|炎竜アルカス| |思想|屈服は恥。汝を誇れ。一族と故郷,そして誇りを守れ。常に家族を庇え。| |国名|山麓の王国グリムヘイム| |首都|炎が轟く要塞トルミルダル| |派閥のシンボル|なし| ***戦略 フォートレスは北方のドワーフたちの陣営。HoFで新しく追加された。 フォートレスのヒーロー、ルーンメイジは攻撃以外のステータスが平均的に上昇する魔法系ヒーロー。ドワーフは戦士系のイメージが強いが、HoMM5でのドワーフヒーローは典型的な魔法使いである。 ルーンメイジはステータスが平均的に上昇するので他の魔法系ヒーローと比べて扱いやすい。得意な魔法系統は光魔法と破壊魔法でバランスがとれており、防御もそれなりに上昇するのでクリーチャー主体で戦っていける。初心者にオススメの陣営といえるかもしれない。 主力ヒーローの育て方は、光魔法を基本にクリーチャー主体で戦っていくコースと、破壊魔法主体でウォーロックのように戦っていくコースの2つがある。光魔法と破壊魔法は、実は両立するようでしない組み合わせで、どちらかを重視していったほうがよい。 光魔法を重視する場合はクリーチャー中心の戦い方になる。スキルは光魔法にリーダーシップ、運勢、兵器術、攻撃、防御、行軍のなかから好みで。行軍の確率が低いので光魔法、リーダーシップ、運勢、兵器術、攻撃が基本的な組み合わせになるだろう。必要アビリティは光魔法の憤怒の達人(Master of Wrath)で、フォートレスクリーチャーのイニシアチブと攻撃力の低さを魔法で補っていく。 一方、破壊魔法重視のスキルの選択は、破壊魔法、習得、魔術に、防御、運勢、兵器術あたりを混ぜたものになる。必要アビリティは習得スキルの知性(Intelligence)と破壊魔法スキルの発火(Ignite)。発火は炎の達人(Master of Fire)から取得できるアビリティで、後半のアーマゲドン(Armageddon)戦法にとくに有効だ。ステータスはとにかく魔力をあげていこう。 序盤から中盤にかけてはDefender、Spearwielder、Bear Riderの組み合わせでまわしていく。Spearwielderの射撃回数はたったの2回なので弾薬カート(Ammo Cart)は必須。Bear RiderはBlackbear Riderに早めにアップグレードしておこう。攻撃スキルの戦術(Tactics)と組みあわせるとルーンマジックのチャージのルーン(Rune of Charge)がなくても1ターンで相手陣まで届くようになるため資源の節約になる。 種族スキル、[[ルーン魔法>HoMM5/魔法/ルーン魔法]]は、なかなか便利な魔法がそろっているが、資源を消費するので切り札的な使い方になる。とくに「チャージのルーン」は序盤の対射撃クリーチャー戦にきわめて有効なので、ルーンの祭壇Lv1(Runic Shrine Lv1)は第1週に建設しておくと良いだろう。 その後は、光魔法中心の場合はThaneを、破壊魔法中心の場合はFireDragonの雇用を目指していく。Thaneの住居の建設には水晶20が必要なので資材置き場(Resource Silo)は早めに建設しておこう。一方、FireDragonは硫黄鉱山の確保が重要だ。 FireDragonは炎への耐性をもつためアーマゲドンのダメージがきかない。FireDragon+アーマゲドン+発火は、ヒーローの魔力さえ高ければ無類の強さを発揮する。この戦法の天敵はFireDragonとBlackDragonだが、それらは光魔法系の第2ヒーローで仕留めるようにすれば問題ないだろう。

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