「・・・・ょ。1ヶ月ぶりだな」
その声に、そこに集まっていた面子・・・"旧"桜の散る夜 のメンバーと俺が振り向いた

~1ヶ月前~
「ぇー、突然ですがぁ・・・・ギルドを解散します。」
状況がわからん。親父は何を言ってるんだ?
「・・・・親父?何言ってるん?解散?」
「そうだ。理由はだな・・・・過疎化だ。」
そう、最近このギルドのメンバーの大半が用事が合わなく揃わなくなってきてしまっていたのだ。
よく来るメンバーもいるが、そのメンバーだけでは運営がきついそうだ。
その後、みんなバラバラになっていったんだけど・・・

今、目の前にはあの頃のメンバーのほとんどが揃っていた。
以上。回想から今までの説明。

「ぇー・・・そのー・・・今ここに新しいギルドを結成する!」
「マスター・・・またですか?」
「そうだ、みっちー。理由?寂しくて死にそうだt―――― ごめんごめん!ちゃんと説明するから!」
「(はぁ・・・いつも以上に賑やか(五月蝿い)ですねぇ・・・)」
「(澪さんいいじゃんw これくらいじゃないとw)」
澪さん・・・メイドの格好をしたりしているが男だそうだ。と、つっしーが何やら話している
「・・・・さて、ちゃんと説明するから聞いてくれー」
その時、ボロボロになった親父が何やら叫んでいた。
「さて、本当の理由を話そう。本当はな・・・またみんなとワイワイやっていきたかったからだ。」
「ふぅーん?・・・まぁいいや。で、ギルド名は?」
「あ、考えてなかった」
「「「おい!」」」
まぁ、そうなるか・・・・
「桜の木・・・・音楽・・・・fm」
「ん?どうした、小僧。」
「小僧じゃない・・・・"春の奏"なんてどう?」
「"春の奏"か・・・・いいんじゃね?決定。」
え?そんなんでいいの?軽くない?!
「俺ぁ、春が一番好きなんだよぉ・・・その春って字が入ってるんだ。いいじゃねぇか」
      • 適当すぎる。親としてどうなの?

そんなこんなで、ここに新ギルド"春の奏"が発足した。
エリアスが崩壊する3か月前のことだった・・・

あとがき
1年ぶりでございます!にゃたり(以降:ほぅおぅ先生)です!
さすがに、ブランクありすぎてgdgdしてると思いますが、いつもどおり10分未満ウオリティーは健在ですwww
今回のお話は、春の奏が発足したときのことをとても盛ったお話です。
本当は、ギルド発足→桜の散る夜メンツ招集→いつもどおり って流れでしたwww
いやはや・・・書いていて懐かしくてついつい書いてしまいましたが、次回は未定です。
話は変わりますが、なんと、私ほぅおぅ先生は声優学科に入学が決定しました☆
いつか、アニメに出るかもしれませんwwww
ということで、そのときは応援よろしくね!!!

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最終更新:2014年02月08日 15:18