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唐辛子の奏」(2012/05/18 (金) 01:26:00) の最新版変更点

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エリアスカフェ エリアスの街外れに一件だけカフェがある そこに白髪の青眼鏡の青年カリカーチャと薄紫色の髪のギルドマスターのにゃたりがいた 「それでですね!ここのパフェが美味しいんですよ。」 「成る程、だから連れて行く前からそんなに嬉しそうだったのか。どれ…」 人もさほど多くなく、かつひっそりとしていてジャズミュージックがかかっている店内だった そしてマスタはメニューを手にとってカリカーチャお勧めのパフェをじっくり眺める 「…これはなんだね?カリちゃ…」 一瞬にゃたりの時自体が止まった 「(100%ハバネロ&唐辛子入り激辛生クリーム入りパフェ(白玉入り))」 ぐぎり… 「え?何って普通のパフェでしょ?」 カリカーチャは普通のパフェのメニューの写真を眺めてそう言った …が、にゃたりが眺めたのは 「どう見てもネタでしかないだろ!ハバネロ入り(ry)なんてっ!?」 「ええ!?ハバネロ…そんなメニューあったんだ~」 「なんだ、知らなかったのかね…。」 「あぁーもしかしたら、追加されたのかもしれませんねぇ~ここ結構新メニューの追加はやいんですよね~」 「追加されたものがもうネタでしかないのだが……」 選びたくないよなぁ…と二人はその写真入りメニューに釘付けになった そうするとドアベルがからんからんとなった、二人の他に誰かきた様子だった 「あっれー!にゃたりさんに、カリカーチャさん来ていたんですか?」 其処に来たのは、黒い帽子を被ったつっしーだった。 「おお、つっしーs。つっしーsもパフェ食べにきたんですか?」 「あぁ!新メニューが追加されたと噂に聞きやってまいりました!」 これです、とさしたのはハバネロ入りの……。 今度は二人の時が止まった 「それ食べるの?」 「へー?行けませんか?おいしそうじゃあないですか、とっても辛そうで」 (沈黙が流れる) 「正気なのか…!つっしー君」 戦慄。にゃたりが肩をがっしりつかんで目を見る 今現在幽霊みたいな青い顔が真剣な目で見ていた 「食べますよ、すみません!これください!」 「やめてくださいっ、早まらないでください つっしーs!」 「ホント、気を確かかッ!?」 即座に注文するつっしー 二人の時は更にかちんと凍てついた。 うぎゃあああぁぁー 響いた叫び声は誰のものか… そして、それを食べたハバネロ入り(省略)を食べたつっしーはどうなったか …は別のお話である… 完 あとがき。 調子にのってかいてしました(笑 つっしー君特に被害者にして申し訳ないですです。(笑 一日で仕上げたためにまったくおかしいですが、大目にみてあげてください(w
エリアスカフェ エリアスの街外れに一件だけカフェがある そこに白髪の青眼鏡の青年カリカーチャと薄紫色の髪のギルドマスターのにゃたりがいた 「それでですね!ここのパフェが美味しいんですよ。」 「成る程、だから連れて行く前からそんなに嬉しそうだったのか。どれ…」 人もさほど多くなく、かつひっそりとしていてジャズミュージックがかかっている店内だった そしてマスタはメニューを手にとってカリカーチャお勧めのパフェをじっくり眺める 「…これはなんだね?カリちゃ…」 一瞬にゃたりの時自体が止まった 「(100%ハバネロ&唐辛子入り激辛生クリーム入りパフェ(白玉入り))」 ぐぎり… 「え?何って普通のパフェでしょ?」 カリカーチャは普通のパフェのメニューの写真を眺めてそう言った …が、にゃたりが眺めたのは 「どう見てもネタでしかないだろ!ハバネロ入り(ry)なんてっ!?」 「ええ!?ハバネロ…そんなメニューあったんだ~」 「なんだ、知らなかったのかね…。」 「あぁーもしかしたら、追加されたのかもしれませんねぇ~ここ結構新メニューの追加はやいんですよね~」 「追加されたものがもうネタでしかないのだが……」 選びたくないよなぁ…と二人はその写真入りメニューに釘付けになった そうするとドアベルがからんからんとなった、二人の他に誰かきた様子だった 「あっれー!にゃたりさんに、カリカーチャさん来ていたんですか?」 其処に来たのは、黒い帽子を被ったつっしーだった。 「おお、つっしーs。つっしーsもパフェ食べにきたんですか?」 「あぁ!新メニューが追加されたと噂に聞きやってまいりました!」 これです、とさしたのはハバネロ入りの……。 今度は二人の時が止まった 「それ食べるの?」 「へー?行けませんか?おいしそうじゃあないですか、とっても辛そうで」 (沈黙が流れる) 「正気なのか…!つっしー君」 戦慄。にゃたりが肩をがっしりつかんで目を見る 今現在幽霊みたいな青い顔が真剣な目で見ていた 「食べますよ、すみません!これください!」 「やめてくださいっ、早まらないでください つっしーs!」 「ホント、気を確かッ!?」 即座に注文するつっしー 二人の時は更にかちんと凍てついた。 うぎゃあああぁぁー 響いた叫び声は誰のものか… そして、それを食べたハバネロ入り(省略)を食べたつっしーはどうなったか …は別のお話である… 完 あとがき。 調子にのってかいてしました(笑 つっしー君特に被害者にして申し訳ないですです。(笑 一日で仕上げたためにまったくおかしいですが、大目にみてあげてください(w

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