-各セルに格納されるデータを定義する
-ファイル:XML形式
① 地理区分の定義
- 文明 - 国 - 地方 -拠点をそれぞれ定義。これらはこの順序のヒエラルキー。
- それぞれ、ID・名前・所属する上位区分・統一称号などを定義。
- 拠点には、統治拠点(「館」)と統治範囲(「所領」)の座標が定義されている。
② 地形の定義
- 草原や遠海など、地形の定義。
- それぞれ、ID・名前・効果の数値などを定義。
- IDは、チップ画像のIDに対応している。
③ 建築物の定義
- 町や田畑など、建築物の定義。
- それぞれ、ID・名前・効果の数値などを定義。
- IDは、チップ画像のIDに対応している。
④ 気候の定義
- 温帯や極寒など、気候の定義。
- それぞれ、ID・名前・効果の数値などを定義。
◆ マップデータ
-マップの全セルを定義する。マップ上の座標に対応
-下記のように、各桁の情報に基づいて、基礎データファイルを照合し、画面に描画する。
-ファイル:8桁のcsv形式
(,01020304,...)
① 1桁目~2桁目:地形ID
② 3桁目~4桁目:建築物ID
- 建築物IDが拠点の場合、基礎データの拠点項目に格納される座標情報に基づいて
拠点を描画する。
③ 5桁目~6桁目:地方ID
④ 7桁目~8桁目:気候ID
◆ 各種チップ画像
-マップの全セルを定義する
① 地形チップ画像
② 建築物チップ画像
② その他、システム用チップ画像
-
カーソル、グリッド、など
-地方セル用の画像は、色のみの情報をデータに保存し、動的に生成する。