仕様 - コンセプト

コンセプト

その一、箱庭シミュレーションゲーム

   - 信長○野望でいうと、烈風伝や将星録みたいなの。


その二、汎用性

  - 地理-マップは地球上すべて。
  - 時代-世界史全般。
        -まぁ、古代~産業革命前くらいが現実的かな。

 

どうやって実現するか?

 ・・・特に上のその二。全世界の全時代。

1.データの汎用性
 持たせるデータに汎用性を持たせる。
 例えば、君主や国名などを固定せず、場所と時代により変えれるようにする。

2.より重要なのは、ルールの普遍性
 ゲームのルールを文化ごとに用意するのは難しい。
 であれば、時代と地理に関わらない、
 社会の発展や政治・戦争を普遍的に表現することが必要。
 表面的な事件ではなくて、それは歴史的にどういう意味があるのか?
 といった普遍性の理解と表現がキーになる。

  例えば、農業の導入 は人口を飛躍的に上昇させる。
  鉄は軍事力はもとより農業生産や生活全般を大きく改善させる。
  馬(特にあぶみ)は、人間の生活範囲と軍事力に決定的な影響がある。
  航海技術もしかり。

  と考えてみると、普遍性を表現するには、どうやら技術がキーっぽい。

そう、このゲームは、

      技術の表現により人類史の普遍性をシミュレートするゲーム

となりそうです。


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最終更新:2007年06月20日 17:00