基本データ

兵種 近接格闘型
HP 270
コスト 210・230
被撃墜時の-pt 44・52
耐ダウン値 中?


グフの青色に対し、グフ・カスタムは水色をしている。比べてみれば違いが良く分かるだろう。



グフよりもHPと機動性、格闘ダメージが高くなっている。微妙ではあるが、歩きのスピードも速くなっている。
また射程と連射性に優れるガトリングシールドを装備できるのが大きな特徴で、格闘機体と近距離機体の中間的な立ち回りが可能となる。
ガトリングシールドを装備してこそグフとの違いが出て来るだろう。



また、他の格闘機と比べ着地硬直が短く、着地した後もすぐに行動できるので、ガンダムのBRなどに着地を取られにくい。



一方、相応に高コストなために被撃墜時のリスクは高い。
またサブ武装にクラッカーがなく、クイックドロー外しが実用的でないという面もある。



射撃戦と1撃を重視する格闘機乗りはグフ・カスタムを選択し、QD外し・クラッカー・射撃はB砲の方を好むといった格闘機乗りはグフを選ぶ事が多いようである。



支給条件は格闘機体に搭乗し、Dランクなら合計80回で獲得と言われている。





■メイン
武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
3連装ガトリング砲A 24/3連射 ? ? ?カウント × グフの指マシAに似ている。
黄色い弾を発射する。
連射力が高い
3連装ガトリング砲B 18/3連射 ? ? ?カウント × グフの指マシBに似ている。
赤い弾を発射する。
攻撃力が高い
ガトリングシールド 36/FULL 約10/発 0.5前後? 7カウント × フルオート。コスト+20。
有効射程が青ロックより長く近距離並。
ダウン値はかなり少ない。



3連装ガトリング砲A、B
どちらもグフのフィンガーバルカンA、Bと似たような性能。



ガトリングシールド支給までのつなぎと考えてもいいが、ダメージの大きいB砲を使う立ち回りを好むプレーヤーが多い。




ガトリングシールド
左手の盾に装備されるガトリングガンで、かなり大きい印象がある。

装備するとコストが+20され、ゲルググ、ギャンに次ぐ高コスト機体となる。



フルオートであり、射程が長めで置き撃ちにも使える。
格闘機との射撃戦ならば、敵のブースト着地後にほぼ当てることが出来る。
射程の長さから牽制や離脱時の追撃阻止にも重宝するが、威力は数発当たっても雀の涙程のレベル。
隙を晒しているが、格闘間合い外からの乱射をするとよい。
ちなみにジャンプからの着地に関しては射撃が止まってしまうので注意。



ガトリングシールド装備のグフ・カスタムが3体で敵1体を同時に撃ちまくった結果、どれほど当たってもダウンしないので、どうやらガトリングシールドのみではダウンしない模様。適度に削って近づき、連撃を叩き込んでやろう!



孤立したタンクを発見した場合、ガトリングシールドを36発打ち切って、少し間をおいて格闘したほうが早く撃破出来たりする。しかもガトシーのよろけ発生でタンクはキャノンが発射できず、尚且つガトシーのみではダウンしない為、相手がタックルでダウンしない限りハメ殺す事も可能。



原作同様、タンク殺しには最適の装備である。



ガトリングシールドこそ、グフとの決定的な違いである。この武装のおかげで戦術バリエーションは増え、脅威となりうる武装である。ただコストが20上がるので出来るだけ無理をしないようにしよう。







■サブ
武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
ヒートロッドA 1/単発 ? 1 3カウント × グフのヒートロッドと同じ
ヒートロッドB 3/単発 30 10 ?カウント × 1ヒットでダウン、電撃の追加は無


ヒートロッドA
見た目は違うがグフのヒートロッドと同様、電撃で追加ダメージを与えるタイプ。
グフ・カスタムにクラッカーは装備されないので、サブは必ずヒートロッドとなる。支給当初グフのつもりで扱っていると、クラッカーのつもりで使ってしまうことがある。多大な隙が出来るので、グフに慣れた人は注意。
味方の格闘機とペアで居る時は、QDヒートロッドで敵機を固定し、そこに味方格闘機が連撃という流れができる。
ただ過信は禁物、元々グフではお蔵入り装備であった事をお忘れなく。



ヒートロッドB
Aと違い電撃の追加はなく、単発のヒットでダウンする。出し戻しも速く、中でも陸ガンの胸部マルチランチャーのように、【赤ロック状態】であれば、歩きでは避けられないほど高い誘導は、1vs1の時には絶大なけん制力となる。用法を理解すれば、逃げる敵機へのトドメや敵機の連撃カットなど、多様な使い方ができる。
ガトリングシールドの欠点である、スタン値の低さと長いリロード時間を補う理想的な武器とも言える。



なおバックブーストQDCをした場合、敵機に当たるまで若干の時間がある。
しかし1連や2連でのQDCを繰り返していると、片追いからの離脱やそのままダウンしていない敵への集中砲火が見込めるため、ヒートロッドでのQDCは覚えておいて損はない。
3連撃+ヒートロッドBによる後ろに下がりながらのQDCはかなりカッコイイ。リプレイでこれでキメた姿を見た時はカッコよさ抜群!




■格闘
武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考
ヒート剣 33→36→34
=103 10 × 高攻撃力
量産型ガンタンク相手に合計102
タックル 50 10 ×


黒くてかっこいいヒート剣も、ガンダムEz-8と同様、格闘でのダメージが通常格闘機体に比べ高くなっている。
しかし、格闘のホーミング射程がグフよりも短い模様。
連撃の際、剣の振りがかなり速めのためグフの3連撃に慣れている方でも少々連撃の練習が必要。



QD外しをヒートロッドA、B共に出来なくもないが、あまりにも硬直が長く、結局外す意味がない。
味方と組んで動いれば、1人目の3連QD外しの後に2人目が3連QDという風に繋げることもできるが、そうでもなければQD外しは封印でもいいだろう。




■支給(コンプリートまで12100)
順番 武器名 支給パイロットポイント
1 セッティング1   1000
2 3連装ガトリング砲B 1000
3 セッティング2   1000
4 セッティング3   1000
5 ヒートロッドB   1000
6 セッティング4   1000
7 ガトリングシールド 1000
8 セッティング5   1200
9 セッティング6   1200
10 セッティング7   1200
11 セッティング8   1500
最終更新:2007年06月01日 21:50