Dies irae 夏といえば、海でしょ 第十一話

  • そういうこともあって練習を各々する中、女性陣営の中セレーナは一人隅っこで俯いていた。昨日の恐怖がまだ残留しているようだ。 -- 名無しさん (2013-10-11 08:58:06)
  • ベア「セレーナちゃん!どうかしたんですか?」明るく接してきたベアトリス。 セレーナ「ぁ……ぃぇ、その……」か細く見上げたが、心なしか昨日より声に明るさが陰っていた。 -- 名無しさん (2013-10-11 08:59:20)
  • ベア「そんな暗~い顔してたら、私の上官が『焼き入れるぞ!』って怒鳴っちゃいますよ?だからほら」手を差し伸べ、ベア「一緒に練習しましょ?大丈夫!可愛い妹分であるセレーナちゃんを、私が面倒見てあげましょう!」セレーナ「ぁ……あり、がとう♪」 その様子を見ていたブレンナーにアンナ、そしてザミエル。 -- 名無しさん (2013-10-11 09:00:59)
  • アンナ「怯えてるのってさ、っきのザミエルの暴れっぷりを見たせいじゃない?(笑)」 ザミエル「私のせいだと言うのか貴様」 リザ「まぁまぁ」 結構穏やかに話していた -- 名無しさん (2013-10-11 09:21:19)
  • なんだかんだでベアトリスは面倒見が良い事を、皆は知っていた。 -- 名無しさん (2013-10-11 09:25:03)
  • ベア「さぁパートAから参りますよ~!目指せ優勝!輝け未来の王妃様~!」セレーナ「ぉ、お~」ベア「声が小さいですよ~?はいもう一回~!」 -- 名無しさん (2013-10-11 09:26:02)
  • 螢「流石ベアトリス、慣れてるわね」玲愛「面倒見がいいのは良いけど……要領は良いけど普通ってのがね」螢「ああ、料理ですか」ベア「そこ!無駄話しない!少佐のカスタネットが唸りますよ!」 -- 名無しさん (2013-10-11 09:34:03)
  • ザミエル「安心しろ唸るのは私の拳だ、真面目にやれば見逃そう」 玲愛&螢「「イエス・マム、真面目にやります;;」」 ビシッと敬礼する二人 -- 名無しさん (2013-10-11 10:29:49)
  • ザミエル「ヤヴォールだ」 玲愛&螢「「ヤヴォール!」」 ザミエル「声が小さい!!腹から声を出せ!!!もう一度!!」 玲愛&螢「「ヤヴォール!!!!!!!!!!」」 ザミエル「…やれば出来るではないか」 -- 名無しさん (2013-10-11 10:32:11)
  • リザ「なんの訓練してるのよ?」 -- 名無しさん (2013-10-11 10:54:22)
  • 香純「クシュン!」玲愛「風邪?綾瀬さん」香純「かな?」 -- 名無しさん (2013-10-11 13:02:56)
  • 龍明「忘れがちだがここは水の中だしな。身体が冷えたのかもしれん」 ザミエル「…少し温度上げるか?」 -- 名無しさん (2013-10-11 13:17:49)
  • 香純「Σいえいえ大丈夫です!」 ザミエル「しかし…」 香純「本当に大丈夫ですから、ちょっと鼻がむずむずしただけです」 -- 名無しさん (2013-10-11 13:33:11)
  • 玲愛「……何だろう、あからさまな待遇の差を感じる」 螢「……恐らく人徳の差、によるものでしょう」 -- 名無しさん (2013-10-11 13:35:42)
  • 竜胆「これが『ふるーと』で、こちらが『はーぷ』というのか」紫織「竜胆さんは本当に疎いからね~。琴とか以外知らないんじゃない?」 -- 名無しさん (2013-10-11 15:59:25)
  • 竜胆「おい待て紫織、いくらなんでも私を馬鹿にし過ぎではないのか?」紫織「じゃあ知ってるの?パイプオルガンとか」竜胆「ぱ……『ぱいぷおるがん』であろう?知って――」玲愛「いやどう考えても知らないって書いてあるわよ?あなた」 -- 名無しさん (2013-10-11 16:48:10)
  • 龍水「しょうがないだろう私達は、西洋の楽器は何があるのかなど、向こうで知る機会など無かったのだからな」 龍明「日本で言う鎖国時代だったからな、致し方無い事だ。紫織も…あまり烏帽子殿をイジメてやるな、知らないのならばこれ機に学べば良い」 -- 名無しさん (2013-10-11 16:56:55)
  • やんわりと竜胆を擁護する御門母子 -- 名無しさん (2013-10-11 16:57:47)
  • 紫織「やっさしいね~龍明さんは。まあそれもそうか」アンナ「あんたが逆に詳し過ぎなのよ。どんだけ現代に溶け込んでるのよ?」紫織「いや~下界に興味があったからさ。ほら、夜刀ことあんたら先代の時代がどんなのかな~ってことから興味関心はあったし。色々海外は面白いよね~」リザ「本当に、詳しいわね;」 -- 名無しさん (2013-10-11 17:00:03)
  • ザミエル「西洋楽器に関する知識があるのはいいが、扱えるかどうかは別だぞ?そこの所はどうなんだ」 -- 名無しさん (2013-10-11 17:50:29)
  • 紫織「ん~……ハープは少し程度で、ヴァイオリンとピアノは行けるよ?」 -- 名無しさん (2013-10-11 17:57:30)
  • 龍水「まるでお嬢様だな」螢「なんだろ……違和感がないわね?」紫織「そう?覇吐あたりに言ったら『似合わない』って言われてさ。ちょっと見返そうと思ってたんだよね~。まあ仕返しで竜胆さんの寝込みを襲うようにアドバイスはしたけどね♪」竜胆「あの時差し向けたのは貴様か、紫織!!」分身して逃げる紫織。 -- 名無しさん (2013-10-11 17:58:55)
  • 龍明「紫織はよしとして、烏帽子殿、咲耶、龍水、お前達も自分達が使う…もしくは使ってみたいと思う楽器を選べ。扱い方は現役に聞けばいい」 アンナ「私達に丸投げってどうよ」 リザ「貴女だって一通り扱えるでしょう?」 龍明「流石に300年以上も携わっていなかったからな、腕が錆びているかもしれん」 ベア「………少佐が面倒臭い事を押し付けようとしてる時の顔と同じ顔してますけど?」 龍明「ん?何か言ったか?(超イイ笑顔)」 ベア「イエナニモイッテマセン」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:29:54)
  • 龍明「時間があまり無いんだ、ならスパルタで教えた方が早いだろう?」 ザミエル「……手加減無しでいいんだな?」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:32:22)
  • 皆「(゚Д゚;)!?!?!?」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:33:38)
  • 咲耶「私はでは、フルート?というものを」龍水「私は――」紫織「タンバリンがあるよ?ほい」龍水「ああどうも……って、うおい!なんだこれは!?あからさまに簡単そうなものを渡しおって!」紫織「いや~無難かなと」龍水「おのれ!」竜胆「私は……ヴァイオリンに挑戦してみよう」龍明「私はやはり、いつもの楽器でやるとしよう」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:33:48)
  • ベア「(……第一、少佐がスパルタなんてした日には完全にその人が廃人になっちゃうというのに」アンナ「ヴァルキュリア、声が途中から綺麗に漏れてるわよ?」香純「え?なんで目を隠すんですか?」龍明「御身のためだ」ザミエル「……どうやら燃やし尽くす度合が低かったらしいな。いいだろう馬鹿娘、貴様は以前ハイドリヒ卿が楽器をやらせようとして逃げようとした経歴があったな。罰として私の『指導』を受けるといい」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:35:45)
  • 螢「……ベアトリスって、昔からあんな感じだったんですか?」 リザ「そうねぇ、確かにエレオノーレに対して物怖じしない娘(こ)だったけど…」 アンナ「最近はちょっと酷いわね、ボケかしら」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:42:11)
  • ベア「マレウスにだけは言われたくありませんよ!」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:48:01)
  • ザミエル「貴様もマレウスも今も昔もそう大差などあるまいに、何を傷の舐め合いをしているのだ。この阿呆どもは」 セレーナ「……くすくす」何が面白かったのか、セレーナは目じりに涙を浮かべていた。 -- 名無しさん (2013-10-11 19:49:01)
  • ザミエル「……?」セレーナ「ご……めんなさぃ。笑って……しまって♪」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:54:58)
  • マリィ「うん♪やっぱり笑顔が似合うね♪」香純「そうだね~。笑顔が一番(^_☆)」アンナ「はぁ~……毒気が抜かれるわねぇ」竜胆「だが、こういうのも悪くはない。そうではないか?龍明殿」龍明「まぁ……こういう雰囲気もまた良きものであると思っているよ」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:56:24)
  • ベア「あれ?そういえば、セレーナちゃん」セレーナ「?」ベア「その首飾りは一体なんなんです?」月の形をしたペンダントを首から下げていたが、敢えて触れてみたが、セレーナは身振りで教えようとしていた。 龍水「え~と……誰か、手話ができる者はいるのか?」アンナ「いるわけないでしょうが。ここにいるのは筋肉で脳が侵された女連中よ?」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:58:00)
  • ザミエル「…筋肉で脳が侵されているくせに出来て悪かったな(怒)」 -- 名無しさん (2013-10-11 19:59:48)
  • アンナ「しまった(゚Д゚;)!?できる存在忘れてた(T_T)!?」 -- 名無しさん (2013-10-11 20:03:29)
  • リザ「それと、少々その物言いはあんまりじゃないかしら?(怒)」ベア「そうですね~。一番年長者のマレウスにだけは言われたくありませんよね~(怒)」香純「同感(怒)」螢「私も、マレウスには言われたくない(怒)」 -- 名無しさん (2013-10-11 20:04:39)
  • アンナ「ムキ~!馬鹿ばっかのあんたらと同じ扱いされたくないのは私だっつ~の!」竜胆「ちょっと待ってくれ!?私たちも入っているのか!?」アンナ「この中で賢いのってあたしを置いて他――」バキッ!! 振り返ると――龍明様が般若のス○ンドを具現化させながら微笑んでいた。 -- 名無しさん (2013-10-11 20:06:11)
  • 龍明「……ふ、ふふふ、ふふふふふ」龍水「ピぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!?????」 -- 名無しさん (2013-10-11 20:08:59)
  • 龍水がチビりそうな勢いで半泣きしていた。尻餅ついた龍水を看病しようと竜胆が近寄ろうとするも、龍明の言い知れない圧迫感に引き下がった。 -- 名無しさん (2013-10-11 20:28:03)
  • 龍明「マレウス……言い残すことはあるか?」アンナ「あ~……その……なんていうのかしら……ドンマイヽ(;▽;)ノ」刹那――ダブルトライアングルによる爆発がマレウスを襲った。しかも――煉獄付きだ。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:13:46)
  • W魔王「「…口は災いの元だ…覚えておくがいい」」 魔女は灰に還った -- 名無しさん (2013-10-11 21:19:51)
  • ザミエル「…さて、少々脱線してしまったが…セレーナ姫、話を聞こう。手話でも口パクでも問題ない」 -- 名無しさん (2013-10-11 21:21:23)
  • セレーナはそう言われ頷き、手振りで何かを伝えると、 ザミエル「ふむ……どうやらこの首飾り、生まれた時から所持していたらしい」ベア「そうなんですか?しかし、綺麗ですね~……副首領と同じ彗星も少しあしらったデザインが少々あれですけど;」 -- 名無しさん (2013-10-11 21:23:02)
  • 龍明「師匠は占星の神でもあるからな、星に関わる事には高確率で出てくるだろう」 香純「…メルクリウスって名前調べた事あるけど、商業の神って出てきましたよ?」 -- 名無しさん (2013-10-11 21:30:17)
  • 玲愛「…『悪徳』商業の神、だね」 -- 名無しさん (2013-10-11 21:31:16)
  • ………一方  水銀「Σへっくし!!( ゜д゜)、;'.・」 話題に挙げられた水銀がくしゃみしてた -- 名無しさん (2013-10-11 21:42:41)
  • ……… 竜胆「何かの御守りのようなものだろうか」 ペンダントを見て -- 名無しさん (2013-10-11 21:46:02)
  • 龍水「ふむ……なにやら文字が刻まれているようだな」見ると、ペンダントには小さく文字が刻まれているが、如何せん文字の解読ができないでいた。人魚たちが扱う文字であるから人の身ではまず理解はできないだろう。水銀が生み出した、とはいえ今ではもう進化をし続けているということから察するに、水銀も当てにはならない。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:59:16)
  • 龍水「んー、母刀治殿、この首飾りの形……神官たちを操っていたまじないに似ていませんか?」 龍明「ふむ、確かに……多少の違いがあるが源流は同じだろうな」 -- 名無しさん (2013-10-11 22:24:07)
  • ベア「……そうですか? 彗星の形だと思うんですけど」 龍水「少し角度をズラしてみるのだ」 -- 名無しさん (2013-10-11 22:26:07)
  • ベア&香純「「?」」同じように首を傾げて角度変えて見てる -- 名無しさん (2013-10-11 22:31:10)
  • マリィ&蓮(女)&螢「「「?」」」 見る -- 名無しさん (2013-10-11 22:35:25)
  • 玲愛「………あざといよ、そこ五人」 -- 名無しさん (2013-10-11 22:37:22)
  • 角度をずらして見ると言われた通りあの呪(まじな)いの形に似ていた -- 名無しさん (2013-10-11 22:39:09)
  • 竜胆「これは……あの王妃が仕組んだ物の可能性がありそうだ」 龍明「確かにそれは考慮すべきだが、即断するのは早計だ」 -- 名無しさん (2013-10-11 22:46:29)
  • 龍明「刻まれている文字の意味も気になる、もしかするとあの呪いに対する護りかもしれん」 ベア「………あ!そういえば、呪いじゃなくて神官を直接使ってきてました」 -- 名無しさん (2013-10-11 22:53:06)
  • あの恐怖がまだ抜けてないセレーナに気を使い、聞こえないように龍明に耳打ちするベアトリス -- 名無しさん (2013-10-11 23:06:18)
  • 龍明「……そうか、その事も一応頭に入れておこう」 話を切り上げたら女性陣も練習を開始する -- 名無しさん (2013-10-11 23:38:53)
  • ……ようやく昼になり、皆が女子の部屋へ集った。黄金「さて、昼食にしようか」水銀「ベルラたちに食事の手配はした」ベイ「おい、毒が盛ったフルコースはゴメンだぜ?見分けるのはたやすいが、億劫だ」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:17:45)
  • 龍水「まったく、本当に刑士郎にソックリだな」刑士郎「一緒にすんな、チンチクリン」ベイ「まったくだァ……だったらてめぇが毒見役やるか?お前の大事な大事な『母刀自殿』のためによォ」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:27:11)
  • 紫織「ご飯の時くらい険悪なのは抑えなさいよベイ士郎」 ベイ&刑士郎「名前を一纏めにすんな!!!」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:42:07)
  • アンナ「似たようなもんでしょうが」ベア「同じシロですし」ベイ&刑士郎「馬鹿女どもは黙ってろ!」二人「超が付くベイ/中尉に言われたくないですよ/ないわよ!!」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:43:59)
  • 蓮に司狼は我関せずでお茶を啜っていた。蓮「んで?どうなんだよ、この状況は」セレーナはベイの隣でお行儀よく坐っていた。ベイとは雲泥の差だ。 水銀「仕方あるまい、彼女の持つ首飾りが一つの鍵になっている可能性があるのだ。それに、お前にハイドリヒが見つけた祠……どうも気になるのだよ。パールスが言った言動を疑いたくはないが、な」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:45:44)
  • 司狼「歴代のバンドの長達が使ってた楽器を、ウィンディーネって女が守ってるってやつか?」 蓮「あの時の話聞いてたのかよ」 司狼「聞こえてたんだよ。最近いい歌が聴けなくてご機嫌斜めってとこもな」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:53:18)
  • 黄金「行ってみるかね?マキナかザミエルはセレーナの警護、もしくは香純並びにテレジアを守護せよ。女神はカールでいいとして……トバルカイン、我が覇道を受け継ぐ久雅竜胆、そして刹那にゲオルギウスにエリーは共に参れ。調査に掛かるぞ」 -- 名無しさん (2013-10-12 00:56:22)
  • 司狼「今からかよ」 エリー「そこまで遠くないし、昼食来る頃には戻って来れるでしょ(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:00:12)
  • 司狼「しゃ~ねぇな」戒「螢……香純ちゃんたちを頼むよ」螢「うん、兄さん気を付けて」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:02:32)
  • 水銀「藪をつついて蛇を出さんようにな」 蓮「親父以上に厄介な蛇はいねぇだろ」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:04:30)
  • 皆が笑った。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:05:07)
  • ……そして、例の祠の近くまで来て異変に気付いた。黄金「……他の者たちはどこに行った?」司狼「……部屋に篭ってるにしちゃ~静かすぎるな」エリー「なんかまるで」戒「墓標……かい?」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:06:30)
  • 静かすぎる。ここに来るときは此処にたくさんの人魚たちがいて、皆が各々の楽器で演奏などもしていたが、今はまだ昼間だというのに人魚が誰も外にいなかったのだ。まるで――この祠を避けるように。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:07:21)
  • 竜胆「!……『流転……流水……悲しい……何故』?」水中に眠る祠を見下ろしながら竜胆は呟いた。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:10:56)
  • エリー「竜胆さん?」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:13:13)
  • 司狼「おい、どうした姫さん」   戒「……?」 祠を見下ろす -- 名無しさん (2013-10-12 01:14:39)
  • 竜胆「黄金殿……あの祠から何か……悲しい思念が渦巻いているのを感じた」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:15:12)
  • 黄金「…あの時は気付かなかったが、……ふむ」 黄金の魔眼が祠を『視る』 -- 名無しさん (2013-10-12 01:19:33)
  • 黄金「……モーゼの十戒のようにするか」槍を出さず、活動位階で振るっただけで水が裂けた。そこへ人魚の状態から人の状態に戻り降り立った。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:22:08)
  • 黄金「!」そこで気付いた――祠の真正面の門には文字が刻まれていた。当然文字は読めない……だが、黄金の魔眼が識別した。特級の禍津による封印がされていると。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:23:28)
  • 黄金「…ほぉ……、鬼が出るか蛇が出るか………試してみる価値は有りと見た」 ……上にいる人達 蓮「Σおい!まさか開けるつもりか!?」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:31:00)
  • 黄金「無論だ……此処に居る者、そして此度の騒動……因果関係は収束していると見える」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:34:49)
  • 黄金の神気が高まり、黄金「おお 至福をもたらす奇跡の御業よ 汝の傷を塞いだ槍から 聖なる血が流れ出す」黄金の眼力で目の前の封印を――一瞥した。刹那――莫大な魔力を帯びた水の奔流が黄金を襲った。黄金「ぬううううううううう!!!!!」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:36:36)
  • 蓮「――時よ止まれ、お前は美しい!!」 水の奔流を停滞させる -- 名無しさん (2013-10-12 01:43:44)
  • 黄金「む……すまん」蓮「気にするな」戒「それよりも、今の内に」竜胆「!その祠……一人だけでは……ない!?『何故……裏切る……歌……壊せ……愛してる……音……奏でる……近衛』?」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:45:18)
  • 司狼「……近衛ねぇ」 エリー「どっかで聞いたねその単語」 司狼「頭に『元』がついてたけどな」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:48:38)
  • 戒「どうしますか?ハイドリヒ卿」黄金「まずは祠が最優先だ……皆、参れ」竜胆たちも降り立った。 -- 名無しさん (2013-10-12 01:51:00)
  • 司狼「取り敢えず、あの門をぶっ壊して中に入る方向って事でオーケー?」 エリー「状況的にそうでしょ」 戒「水は蓮君が止めていてくれてるからね、早く済ませよう」 -- 名無しさん (2013-10-12 01:58:51)
  • 司狼「てな訳で行くぜェー!」一気にブッ放った! 竜胆「いきなりか!?」 司狼「突入だぜ~!」司狼が駆け込み、エリーもノリノリで「イエ~イ!」と叫びながら乗り込んでいった。戒「趣旨、忘れていないよね?司狼君たち」 -- 名無しさん (2013-10-12 02:02:27)
  • 蓮「アイツは既知感に悩まされてたからな、単純に未知とかが嬉しいんだと思う」 黄金「一先ず我々も行こうか」 -- 名無しさん (2013-10-12 02:06:25)
  • 祠の中へ入る一同 -- 名無しさん (2013-10-12 02:10:44)
  • 二、三人が通れる程度の道を踏み進んで行く。 -- 名無しさん (2013-10-12 02:35:05)
  • 覇吐「苔とかがそこら中に生えてんな、気を付けろよ竜胆」 護衛として付いてきた覇吐が先行しつつ、後方に気を配る。 -- 名無しさん (2013-10-12 05:05:57)
  • 竜胆「あぁ、」 足元に気を払いついていく -- 名無しさん (2013-10-12 10:25:31)
  • 蓮「…結構奥行きあるな」 司狼「だな」 エリー「崩れでもしたら洒落にならなそうだね(笑)」 中堅はこの三人 -- 名無しさん (2013-10-12 12:03:19)
  • 戒「その心配は無いと思うよ」 黄金「それより、この先にはいったい何が待ち受けているのだろうな」 殿(しんがり)はこの二人 -- 名無しさん (2013-10-12 12:06:58)
  • 覇吐「普通は信仰してる御神体やら昔からのお宝を祀ってるもんだが……この世界の神様ってーと水銀の旦那か?」 蓮「親父が祀られてる姿とか想像したくねえ」 -- 名無しさん (2013-10-12 13:15:54)
  • エリー「それに一票って……あらら」司狼「へぇ~」だいぶ先に方角を見て司狼とエリーが何かに気づき、ほくそ笑んだ。 -- 名無しさん (2013-10-12 13:59:34)
  • 黄金「どうかしたかね?」司狼「おいパシリ、お前ちょいと右の壁を叩いてみな」蓮「?」覇吐「誰がパシリだっての!ったく、先代は口が悪いな、もう」言われて軽くたたくと、目の前の空間が歪み――幻想的な泉と広い空間が出現していた。司狼「ビンゴ!」 -- 名無しさん (2013-10-12 14:07:25)
  • 戒「どういうことだい?」司狼「つまり、あの祠そのものが侵入者用のトラップみたいなもんだよ。入ったら最後、抜け出せなくなるようにってな」竜胆「よく気付けましたな?司狼殿」司狼「俺は蓮(こいつ)の悪童(ダチ)なんだぜ?つまり、俺にはそういったご都合は効かねえんだよ」 -- 名無しさん (2013-10-12 14:08:48)
  • 覇吐「しかし、こりゃ……」竜胆「お前が冷泉殿と戦っている間、私が待っていた空間に似ているな」周りは岩礁で、地面が草木とクリスタルが岩のように飛び出て、天井は水晶とクリスタルが剣山のようになっており、泉のど真ん中には巨大な水晶に体育座りで目を瞑っている裸の少女がいた。 -- 名無しさん (2013-10-12 14:11:49)
  • 竜胆「!……『流転……謀反……隠ぺい……愛してる……悲哀……泣かないで』?」覇吐「あの目の前の嬢ちゃんがそう言ってるのか?竜胆」竜胆「分からん……だが、この感情は何だ?簡単に言葉にできるようなものではない」 -- 名無しさん (2013-10-12 14:19:06)
  • 戒「……確かに、だいたい事情は察しがついたけど。彼女の感情を言葉にするのは少し難しいね」 司狼「感情を色に例えんなら混ぜこぜのぐちゃぐちゃ、ってとこか?」 -- 名無しさん (2013-10-12 15:49:35)
  • エリー「ざっくりし過ぎて余計わかり難くない?それ」 司狼「そうか?無理に言葉にするよかわかり易いだろ」 蓮「とにかく、あそこにいる女の子が『ウィンディーネ』って事でいいんだな」 -- 名無しさん (2013-10-12 15:55:29)
  • 黄金「他に読み取れるかね?」竜胆「少しお待ちを……ん?」覇吐「どうした、竜胆?」竜胆「あの岩場に刺さってる水晶、何か写っていないか?」黄金が跳躍し、指差したやけに遠くに置いてある水晶の前に立った。黄金「……これは」見ると、ウィンディーネの他に三体の人の形をした精霊たちが移っていた。黄金「意味合いがありそうだな……一時戻るとしよう。これは不用心に触れて良いものではない。パールス殿を探すぞ」 -- 名無しさん (2013-10-12 16:34:29)
  • ……その頃、セレーナはベアトリスと共に発声練習をしていた。セレーナ「あ、い、う、え、お」ベア「前より出るようになりましたね~♪良い子良い子♪」頭を撫でられ、セレーナは照れていた。 -- 名無しさん (2013-10-12 16:42:44)
  • ベイ「……マキナ。てめぇ今回の騒動、どう見る?」マキナ「どう、とは?」ベイ「抽象的な言葉は不要だ。端的に言う……単純か?」マキナ「ではないだろう」蓮(女)と音楽の練習をしながらも、マキナはそう答えた。 -- 名無しさん (2013-10-12 16:43:48)
  • ベイ「キナ臭ぇ神官共に王妃はまあいずれ俺らで締めるからそれで終わりだ。けどよ……な~んか引っかかるんだよ」マキナ「……お前もか」ベイ「ってことは、お前も何かしらの違和感を覚えていたってことかァ?」マキナ「どこかに陥穽があるのは分かっている……だが、それが何かは不明のままだ」 -- 名無しさん (2013-10-12 17:28:57)
  • シュピーネ「ほれほれ」シュピーネはセレーナにワイヤーを使ってあやとりを魅せていた。セレーナ「♪」ベア「はい、じゃあ次やりますよ~!」息抜きでシュピーネ、発声練習がベアトリス。この二人、意外に息が合うのであった。 -- 名無しさん (2013-10-12 17:49:56)
  • 水銀「そろそろ帰還する頃だな」黄金「ただいま帰還した」そこに、黄金たちが戻ってきた。刑士郎「戻りやがったか……あん?どうした、んな神妙な顔しやがって」覇吐「あ~いや、その……」竜胆「昼食の後に話そう」 -- 名無しさん (2013-10-12 19:10:08)
  • 黄金達が帰還し昼食を済ませる -- 名無しさん (2013-10-12 19:16:22)
  • 黄金「各々、楽にして聞け。この後の予定もあるが……あの祠を解明する前に、セレーナ姫」セレーナ「?」黄金「御身の飾り……少々調べさせてほしい。あとカールよ」水銀「何かね?」黄金「パールス殿はどこにいるか、知らんかね?」水銀「?何故パールスの名がそこで出てくるのだ?」 -- 名無しさん (2013-10-12 19:28:43)
  • 黄金「祠の奥に彼が言っていたウンディーネらしき少女が居た、結界に守られてな。だが意思疎通ができん、彼には詳細を聞きたい」 -- 名無しさん (2013-10-12 19:53:37)
  • 水銀「あいわかった、だが何処で何をしている等は逐一把握していないんでな。急ぎならば今捜して連れて来よう」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:09:53)
  • 黄金「頼む……それとカールよ。祠に特級の禍津が施されていたぞ」水銀「……なに?」刑士郎「禍津、だと?」咲耶「それって、兄様と私と同じ……」そう、元々禍津とは彼らには縁遠くはなく、むしろ縁として無関係とはいえないもの。では何故そんな祠に特級の禍津による封印がされていたのだろうか? 夜行「水銀殿が此度は楽しく待っていた……そのことから察するに、長い年月を経て変容し過ぎたようですな」龍明「厄介ごとには慣れているが……しかし、複雑になってきたな」紫織「ただの犯人捜しがこんなに面倒くさくなるなんてね~。ま、私としては全部が終われば踊れたり食べたりできるんだから、いいけどね~」宗次郎「全てが終わったら、黄金さん……あなたと一手、殺合いをしても構いませんか?」鬼気として笑みを浮かべる宗次郎。 -- 名無しさん (2013-10-12 20:30:45)
  • 黄金「良かろう、一対一でも…我が爪牙全員参加のデスマッチでも構わんぞ?」 水銀「…後者の提案は、城を維持するイザークが哀れに思えてくるな」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:38:23)
  • 後者の提案はつまり大混戦の虐殺パーティー -- 名無しさん (2013-10-12 20:39:06)
  • 宗次郎「僕に斬れないものはありませんよ……黄金、いいえハイドリヒ卿。あなたは易々と斬られないで下さいよ?興が削がれますので」笑みを浮かべたまま、宗次郎は黒円卓の面々を見た。 -- 名無しさん (2013-10-12 20:42:05)
  • マキナ「ほう?」ザミエル「面白い」シュライバー「僕らに勝てるつもりなのかい?」三騎士が呼応した。神父「やれやれ……私は静かな生活を送りたいのですが」リザ「諦めなさい、ヴァレリア;」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:43:07)
  • アンナ「黒円卓にいる時点で平穏からは程遠いわ」 ベア「………はぁ…」 諦め&溜め息 -- 名無しさん (2013-10-12 20:45:21)
  • 戒「――僕は構わないよ」螢「に、兄さん!?」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:46:10)
  • 戒は宗次郎を見た。戒「君とは正真正銘、決着を着けたいと思っていた所だったよ。あれは互いに不完全燃焼だ……もう邪魔はない。ハイドリヒ卿とは別に、個人的に君とは雌雄を決しようじゃないか」宗次郎「――悪路、いいえ櫻井戒さん。あなたを今度こそ超越(こ)えてみせましょう」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:47:34)
  • 水銀「何にせよ、お前達のお楽しみは全ての片がついた後だ。私はパールスを捜して来よう」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:49:13)
  • 水銀が身を翻して行こうとした時、廊下から話し声が聞こえてきた。兵士A『おい聞いたか?』B『ああ。なんでも俺たちの世界に人間がいるらしいぞ』皆「――――!?」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:50:35)
  • A『だが、人間がこの世界に入って来れるものか?我らが神聖な場所に』B『人間に高尚な歌と音を理解できるとは思えんのだがな』C『いずれにしろ、見つけ次第王に引き渡す手はずになっているはずだ。怪しい奴は片っ端から列挙するぞ』兵士たち『おう!』 エリー「……え~と」水銀「……あの王妃め、やってくれる」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:52:06)
  • 黄金「…ザミエル、香純とテレジアの護衛を命ずる」 ザミエル「ヤヴォール」 『人間』は香純とテレジア、この二名しかいない -- 名無しさん (2013-10-12 20:55:50)
  • 水銀「……まぁ、そうだな。少々面倒になりはしたが、然程問題でもないか」 -- 名無しさん (2013-10-12 20:58:35)
  • 水銀はパールスを呼びに行った。黄金はセレーナの首飾りを調べる。 -- 名無しさん (2013-10-12 20:59:48)
  • 黄金「……ふむ、」 アンナ「……う~ん…」リザ「どうしたの?マレウス」 アンナ「いやねぇ、その月の形をしたペンダントとセレーナって名前で、『月の女神セレーナ』の話思い出してさ。魔術関係以外で神話とかも調べてた事あるのよ、……まぁ、それは今回関係ないだろうけどね」 -- 名無しさん (2013-10-12 21:52:23)
  • 調べてる間セレーナは引き続きベアトリスの発声練習の指導を受け、曙女性陣は楽器の扱いをザミエルから教わってる(頭ごなしのスパルタ法ではなく本人の実力を短時間で最大限に引き出すような指導だった) -- 名無しさん (2013-10-12 23:31:03)
  • マキナは指揮者として楽譜を見ており、シュライバーはフルートだ。香純は頑張ってヴァイオリンのレッスンを、玲愛とリザはフルートを。神父は多少の心得があるので、その付き添いを。 -- 名無しさん (2013-10-13 00:36:05)
  • 黄金「…………この文字の解読ができれば、あるいは」アンナ「ハイドリヒ卿でも読めないんでしょ?それならやっぱ同じ人魚に読ませるってのはどう?」黄金「パールス殿は現在カールに頼んでいるところであるしな……王にでも頼むとするか」龍明「賢明かと……ん?姫、それは?」マリィ「ん?さっき拾ったの♪」見ると、蠍の型が刻まれたエンブレムのブレスレットだった。手にしているだけで腕に嵌めてはいなかった。玲愛「嵌めようとしてたから、私が止めたの」 -- 名無しさん (2013-10-13 00:41:59)
  • 水銀「すまないね、少々待たせたかな?」 そこに水銀がパールスを連れて戻ってきた -- 名無しさん (2013-10-13 04:17:32)
  • 水銀「ん?…………マルグリット、そのブレスレットはどこで」 マリィ「これ?さっき拾ったの」 水銀「いけないな、矢鱈と物を拾ってはいけない。特に今はね、もしそれが呪具であったらどうなるか…わかるかな?」 マリィ「……ぁ…、…ごめんなさい」 水銀「わかってくれたらいい」 -- 名無しさん (2013-10-13 04:48:12)
  • 玲愛「…それ、やっぱり呪い的なのがかかってる感じのやつ?」 水銀に聞く -- 名無しさん (2013-10-13 06:56:41)
  • 水銀「恐らくは……腕に嵌めたへ呪術的な介入があるはずだ。直接手を出さなくなったのは気になるが……パールスよ、お前の意見を聞きたい」パールス「人が良い曲を奏でてる時に呼び出すなんて、人が悪いぜ?水銀の旦那」 -- 名無しさん (2013-10-13 11:14:21)
  • 水銀「その事については謝ろう。だが、了承してもらいたい。私の友人があの祠について少し調査をしてきてね、詳細を知りたいのと…あの王妃や、セレーナ姫の首飾りについては私より君の方が詳しく知っているだろう?」 -- 名無しさん (2013-10-13 11:40:35)
  • パールス「首飾り?ああ、セレーナ姫の『安寧の楼閣』についてか」セレーナを見て、パールス「元々あれは元王の妻であったお方の者だ。だが、以前旦那が不在の時に内乱が起き、姫を守る際に身を挺し守った。死ぬ間際に娘のセレーナ姫に渡したものでな。確か曰く『守護する秘宝』だったか?そう王妃は言っていたはずだ」 -- 名無しさん (2013-10-13 11:52:00)
  • マキナ「ならば、一つ問おう――お前は以前ここに仕えていた近衛なのだろう?」パールス「……ベルラめ、口を滑らせたな」不機嫌そうに呟いた。 -- 名無しさん (2013-10-13 11:53:15)
  • ザミエル「そこの所はどうなのだ?ご同輩」パールス「……遺憾ながら(・・・・・)、確かに俺も元近衛だ。だが大した漢じゃないさ……俺はなりたくてなったわけでもないんでな。元々音と歌だけに意味を見出していたんだ。水銀の旦那が生み出してくれた最初の存在として、俺はどんなことがあろうとこの『歌と音』の世界を守って見せる……必ずな」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:02:15)
  • マキナと同列の静寂さを持つパールスの瞳の奥に宿る堅牢なる意志を見て、マキナは黙した。まるで……己のようである、と。パールス「ま♪あの祠に関しては前にも説明した通りだ♪」一変して、いつもの感じでそう告げたパールス。 -- 名無しさん (2013-10-13 12:12:26)
  • ザミエル「…興味本意でだが、お前は『歌と音』の世界を守りたいと言っていたな。それはただ『秩序(決まり)』を守りたいのか?『歌と音を愛する同胞達』を守りたいのか、どちらだ?」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:16:15)
  • ザミエル「『なりたくてなったわけじゃない』自分はなりたくなかったのに押し付けられた、………その考えは、何かから『逃げたい』という自己防衛の持論なのではないか?」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:19:20)
  • ザミエル「そこのところを聞いてみたいな…、同輩のよしみで聞かせてくれよ」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:23:19)
  • パールス「ん~……少々語弊があったようだな。俺が志願して近衛になったわけじゃないのは確かだ……だが決して『逃避』しているわけでもないさ。そして俺が守るべきは――『秩序』さ」強く断言し、パールス「同胞たちも、それを望んでいたからな」片目を閉じてウインクした。 -- 名無しさん (2013-10-13 12:28:01)
  • ザミエル「……成る程、誤解し少々物言いがキツくなったな。失礼した」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:32:44)
  • 一礼した。 パールス「気にしなくてもいいさ……それで?他に質問がなけりゃ俺は音楽の微調整に戻るぜ?」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:37:01)
  • 司狼「んじゃ質問」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:40:42)
  • パールス「なんだい?」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:41:00)
  • 司狼「あの祠の中で見たウィンディーネっていう嬢ちゃんに逢ったんだがよ……なんで『封印』されてたんだ?」パールス「なに?封印……だと?俺は知らないぞ?」 -- 名無しさん (2013-10-13 12:50:56)
  • 司狼&エリー「…………(嘘は言ってないか)」二人は縁が強く、司狼が蓮の自滅因子であるが故に色んな物事を確認する傾向がある。頭がキレる司狼に同類のエリーだったが、パールスの言葉を聞いて嘘ではないと判断した。 -- 名無しさん (2013-10-13 13:11:27)
  • 水銀「よい……ならば、手間を取らせたな」パールス「気にするなよ……水銀の旦那」そう言って手をヒラヒラ振って消えて行った。黄金「……カールよ」水銀「私は疑うことなどしたくはないのだよ」いつもとはかけ離れた、哀愁を帯びた水銀はどこまでも静かに、凪のように静かに言葉を紡いでいた。水銀「パールスはな、ハイドリヒ……この私が生み出した既知世界とは異なる異世界で、お前にマルグリット以外で初めて私を畏怖せず、畏敬せず、同等に私を見てくれた者なのだよ……私は、誇りに思っている」故に手を出したくない……言外にそう言っているのだ。蓮「……親父」初めて見る、あの友故に手を出したくないという、女神以外は塵芥と判断している男から初めて感情めいたものを感じていた。 -- 名無しさん (2013-10-13 13:27:34)
  • シュピーネ「どちらにせよ、やはりあの王妃を捕まえないことには解決はしませんねぇ……綾瀬香純殿。あなたの申し上げた通り、穏便に片づけることは可能ですが……あの王妃がそう簡単に折れる保障がないのですよ。例え優しく接し、心を緩和させようと……ね」 -- 名無しさん (2013-10-13 13:54:05)
  • 香純「う、ん……、…!!」パシッと自分で自分の頬を叩いて渇を入れる 香純「なら、これ以上酷い目に遭わされる人がいないように。事件の方は、蓮やお父さん達に任せます。特に蓮、ちゃんとやってよ?アンタ頭使うのとか苦手でしょ」 蓮「…お前に言われたくない」 香純「なにおぅ!?」 -- 名無しさん (2013-10-13 14:04:02)
  • いつものようにじゃれ合う二人。それを微笑んでみる黄金。 -- 名無しさん (2013-10-13 14:07:16)
  • 黄金「よいものであるな……黒円卓に連なる者ども、並びに曙の者ども。聞け」ザミエル「ハイドリヒ卿に総員、傾注!」 -- 名無しさん (2013-10-13 14:08:05)
  • 皆が自然と軍隊のように足を並べて黄金を見た。 -- 名無しさん (2013-10-13 14:11:23)
  • 黄金「今宵の幕は中々に良いものだ……破壊とは異なる絆の舞台。我ら演者が舞う舞踏会と言う名の世界で踊るのならば、無粋な輩には退場を願う必要がある。愛し、焦がれ、歓喜し、尊ぶ。皆一様に至福を求めている。愛でるためにまずは壊そう……反逆する者も、謀反する者も、弑虐するものさえも愛すと誓おう。それを持って我らは舞おうではないか。後顧の憂いを断つ……故に卿ら、此度の騒動を収束させるために尽力を尽くすがいい」 -- 名無しさん (2013-10-13 14:11:29)
  • 黒円卓『ヤヴォール!!』曙勢『当たり前だ!!』 勢いのいい返答が轟く -- 名無しさん (2013-10-13 15:01:14)
  • 水銀「……では、午後へ移行するとしようか」アンナ「私は影でとりあえずあの王妃を捕まえてみるわ」シュピーネ「創造位階とはいえ、仮にもマレウスの影を止めたほどの実力。ですが魔人である我々にどこまで食い下がることができるのやら」 -- 名無しさん (2013-10-13 16:56:28)
  • 咲耶「では、皆さま?そろそろ参りましょう」 ということで、まずは再び練習に入ってから数時間後、王との面会が許された。 水銀「今日の謁見、済まないな」王「構わん……それより、そちらはどうなっておるのだ?こちらは進展がなくてな」黄金「それについては、着々と進んでいるとも」ベルラ「しかし……どこで情報が漏れたのだ?お前たちが人間であることに関しての情報は極秘、というより我らしか知らぬはずだ」 司狼「誰か漏らした野郎がいるんじゃねえのか?」蓮「おい司狼、言い方が悪いぞ?まるで内通者がいるような言い方じゃねえか」司狼「さ~てね?俺は勘で言っただけだっつ~の」 -- 名無しさん (2013-10-13 17:21:35)
  • 龍明「王妃程の術者ならば鏡、もしくは水晶を媒介に千里眼くらいは使えそうに思えるが……。仮に我々が人であるという証拠を掴んだ上で大人しくしているだろうか…?」 -- 名無しさん (2013-10-13 18:39:12)
  • リザ「兵士達も、本当に人間が紛れ込んでるか半信半疑の方が多かったものね」 龍明とリザは練習中の空いた時間を使って、ハープの弾き語り等をして兵士から情報を聞き出したりしていた -- 名無しさん (2013-10-13 18:51:34)
  • 戒「そうなると、やはり何かを媒介にしてでも王妃がしてくると踏むべきだろうけど」ベア「何故『静観を決めたか』ですね」ザミエル「どの道私が姫たちは守護するがね。後は知らんよ」シュライバー「今度僕に尻尾を魅せたらもう逃がす気はないけどね~♪」ベルラ「頼もしい連中だ……しかし、誰が情報を漏らしたのだ?」王「詮索は後だ……それよりも」傍らを見て、王「いつまでそうしているつもりだ?」『俺はあくまで裏方に徹したいんでね……前の近衛の人が止めちまって、仮に俺を入れたまでは嬉しいんスけど、俺は歌を歌えりゃ満足なんすよ、王様』 -- 名無しさん (2013-10-13 19:20:46)
  • ベルラ「カムイ!王に向かって無礼だぞ!」カムイ『いやっスね~俺は最初から近衛に志願する気なんて皆無なんスから、勘弁してくださいよ~』声が飄々としていて、なんというか頼りない感じがした。王「すまん……以前近衛を務めていた者が止めてしまってな。その穴埋めとして入った私の新しい近衛の者だ」ベルラ「臆病者の上にビビリで、呆れるほど胆力も膂力もない……歌のセンスのみで生きているような奴だ」司狼「うわ~……なんつ~か」エリー「絵に描いたようなダメっぷりだね~;」カムイ『ヒデェ!?お客人方~それはねェでしょうに~』 -- 名無しさん (2013-10-13 19:20:53)
  • 王「だが――驚くほどに、情報収集能力が高い」カムイ『お褒め頂き光栄って感じっスね~。あ、あの王妃が近々前夜祭で何かをしでかすみたいっスよ~?』マキナ「どこで仕入れたんだ?」カムイ『あっしは臆病者なんで姿は見せませんが、タコなんでへばり付いて隠れながら手に入れるのが得意なんスよ』 -- 名無しさん (2013-10-13 19:23:03)
  • 神父「シュピーネの無駄に高いプライドを無くして隠密に徹底させたような方ですねぇ」 シュピーネ「…サラッと人を抉るような事は言わないでいただきたいのですが」 神父「あぁ、すみません。つい口が(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-13 19:34:21)
  • カムイ『んで~どうしますか~?ベルラの旦那方』ベルラ「それはこちらが対処する。お前は引き続き見張れ」カムイ『あっしも命が惜しいんスけどね~……ま、いいっスよ。頼まれたら断るのも面倒ですし』そう言って気配が消えた。 -- 名無しさん (2013-10-13 19:45:55)
  • 蓮「あのカムイって奴も、信用していいんだな?」 -- 名無しさん (2013-10-13 20:08:05)
  • ベルラ「俺の側近でもある……まあ、普段は馬鹿みたいだが、やるときはやる。そういう踏ん切りが付いてる奴だよ」 -- 名無しさん (2013-10-13 20:25:53)
  • 蓮「そっか」 司狼「取り敢えずだ、前夜祭ん時は気ィ付けておこうぜ。俺達以外にも参加者は結構いるみてぇだしな」 -- 名無しさん (2013-10-13 21:10:29)
  • そんな話をしてはや数日が経過していたのであった。 ……前夜祭当日。朝から今まで見たことのないような人魚たちで街が溢れかえり、音楽と歌が所々響き渡っていた。さながら凱旋のようだ。 -- 名無しさん (2013-10-13 23:06:22)
  • 蓮「こりゃまた」司狼「すげ~活気だな、おい」香純「みんな綺麗な恰好してるね~♪」水銀「あれから何も起きなかったのが不気味で仕方がないが……今宵は私が待ちに待った舞踏会だ。マルグリットのために全霊を掛けるとしよう」シュライバー「その努力を別の方向で働かせたらどうなの?クラフト」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:07:50)
  • 水銀「マルグリットの為以外に使う労力はない」 ドヤァッ -- 名無しさん (2013-10-13 23:14:06)
  • 黄金「今カールをウザイと思った者は挙手をせよ」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:16:10)
  • 全員『…』ノノノノノノノノノノノノノノノノノノ -- 名無しさん (2013-10-13 23:18:07)
  • 黄金「満場一致だ」 水銀「照れるな」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:20:10)
  • マキナがシャドーボクシングを始めた。 -- 名無しさん (2013-10-13 23:23:06)
  • 水銀「ははは何をしているのかね我が息子ぶべら( `Д´)>)) д')?!」壁へめり込んだ水銀。 -- 名無しさん (2013-10-13 23:23:40)
  • 蓮「久しぶりに見たな、あの光景」 司狼「だな(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:24:20)
  • 水銀「いや笑うことかね、これ?下手したら死ぬぞ?」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:27:56)
  • 蓮&司狼&黄金「「「親父/お前/卿 はずば抜けてしぶといだろ、問題ない」」」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:32:33)
  • 水銀「死に難いってだけで死なないわけでも痛みを感じないわけでもないんだがな」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:36:23)
  • 黄金「さて、雑談はここ辺にしておこうか」水銀「マッキーパンチ(幕引きの一撃)を食らわされた事も雑談という軽い部類に入るのか」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:38:29)
  • 黄金「カール、あまり色々としつこいと私の拳が唸るぞ?」 水銀「最近とみに思うのだが、お前とマキナとザミエルの思考が似てきてないか?主に鉄拳制裁方面で」 マキナ「口で言っても聞かないだろう」 ザミエル「そういう輩は肉体言語(拳)が一番効果的だ」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:49:41)
  • 主に水銀とか水銀とか水銀とか -- 名無しさん (2013-10-13 23:52:03)
  • 水銀「私への扱いを変えるべきだ。お前たちの仮にも師なのだぞ?敬え(ドヤッ」 -- 名無しさん (2013-10-13 23:57:57)
  • 龍明「女神が関わると暴走する師を戒めるのも弟子の役目だろう?」 ぽん、と水銀の肩に手を置く 水銀「・・・ちょ、手を置いているだけな筈なのに何故肩がミシミシいうのかな…?;;;」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:01:09)
  • 龍明「あぁ、ちょっと砕いてやれば大人しくなるかな~と」 水銀「わざとか」 水銀の肩がミシミシミシミシ鳴ってる -- 名無しさん (2013-10-14 00:02:43)
  • リザ「やれやれ;穏便にね」水銀「私を救おうという救世主(ヒーロー)はいないのかね!?」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:03:59)
  • 黄金「………」 チラッと一同見渡す -- 名無しさん (2013-10-14 00:07:01)
  • 黄金「………(この中では)いないな」 救世主になりえそうなマリィや香純ははしゃいでいてそもそも水銀の方を見てない -- 名無しさん (2013-10-14 00:13:36)
  • 水銀「理不尽だ!!!ヽ(`△´)/何故私が毎度毎度ボコられなければいけないのだ!!」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:18:59)
  • 全員「え?言っていいの?」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:19:50)
  • Wザミエルが骨を鳴らし、マキナはすぐにでも太極を発現できそうだった。ザミエル「粛で殺るか?」龍明「それだと甘いな。もう少しこう……グシャッ、と」かなり不穏な会話をするW魔神。 -- 名無しさん (2013-10-14 00:20:49)
  • 水銀「……泣くぞ、今なら結構ガチで泣けるぞ…(;ω;)」 しゅん、となった -- 名無しさん (2013-10-14 00:25:44)
  • 数日前のトラウマを振り返したようだ -- 名無しさん (2013-10-14 00:26:45)
  • うざうざしい水銀ならばまだしも、萎れてしゅんとなってる水銀にはW魔神も少し躊躇した -- 名無しさん (2013-10-14 00:35:07)
  • ザミエル「…クラフトのくせして存外打たれ弱くなったな」 水銀「私は繊細に出来ているのだよ、超合金のお前達と一緒にしないでもらいたい」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:38:46)
  • ザミエル「…グシャッとだったな……ドーラで轢くか?血液沸騰の人間花火か?」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:41:02)
  • 龍明「後者はやめておけ、辺りに水銀が飛び散るのは迷惑だろう」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:41:51)
  • 水銀「待て待て待て待て、流石に今日ばかりは血生臭いのはやめようではないか」 ザミエル「…………………………………チッ」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:42:55)
  • 蓮「じゃあ血なまぐさくない方向で…クソ親父が集めたマリィのコレクション全部ぶっ壊せ!」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:49:10)
  • 水銀「(゚Д゚;)(ノД`)Σ(゚◇゚;)!!(゜o゜;)!?!?!?」 -- 名無しさん (2013-10-14 00:50:56)
  • ザミエル「よし来た任せておけ」龍明「ちょっと行ってくる」 W魔王出動 -- 名無しさん (2013-10-14 01:14:38)
  • 水銀「ΣΣΣΣΣΣ私のマルグリットコレクションがァァァァァァァァ!!!」 燃やし尽くされました -- 名無しさん (2013-10-14 01:20:08)
  • 水銀「わたしが……私が一体なにをしたという!?女神のために私がしてきたことへの報いだとでもいうのか!?答えろ我が友よ!?」どこぞの某嘴広鸛(ハシビロコウ)様のように絶叫する水銀。 -- 名無しさん (2013-10-14 09:01:28)
  • 黄金「因果応報、いや自業自得というやつだな」 バッサリ切り捨てる。 -- 名無しさん (2013-10-14 10:37:11)
  • 水銀「泣くぞ?泣いていいのか?」 -- 名無しさん (2013-10-14 11:01:11)
  • 黄金「変態コレクションなど無い方がよかろうよ」水銀「お前のコンセプトは総てを愛するではなかったのか!?」黄金「看過出来ぬ事もある、そも愛故の破壊が私だ。友の人格が真人間になるのならば幾らでも(ストーカーコレクションの)破壊を推奨しよう」水銀「人格真人間の私など最早私ではないだろう!!!」 -- 名無しさん (2013-10-14 12:26:47)
  • 水銀「…私の幾星霜の時が…努力の結晶達が…(涙)」マリィ「……カリオストロ?どうしたの?」そこに異変に気付いた女神が話し掛けた。 マリィ「……具合悪いの?今日は休む?」水銀「否だよマルグリット、今日は君のエスコートをすると決めているのでね」即復活した水銀 -- 名無しさん (2013-10-14 12:37:25)
  • 覇吐「水銀の旦那って、ある意味スゲえ単純だよな」 刑士郎「お前が言うと説得力が有るな」 -- 名無しさん (2013-10-14 13:11:21)
  • 黄金「公序良俗抜きに考えれば実に愉快な男だろう?」ちょっとSな顔して笑ってる -- 名無しさん (2013-10-14 14:55:05)
  • ザミエルが卒倒しそうだった。 玲愛「ハイドリヒ卿のプロマイド(ボソッ」 ガタガタッ どっかの女性たちが立ち上がったような音がしたのは気のせいだ。 -- 名無しさん (2013-10-14 15:18:58)
  • 蓮「…先輩、オークションはやめておきましょう収集つかなくなりますから」 玲愛「…藤井くんがそう言うならやめとくよ、なら護衛報酬に使うね」 -- 名無しさん (2013-10-14 15:29:14)
  • 水銀「まぁ、今日王妃が何か仕掛けてくるという情報は入っている。皆前夜祭を楽しみ浮わつくのは構わんが油断はせんようにな」 -- 名無しさん (2013-10-14 15:33:58)
  • 蓮「一番テンション上がってるのはアンタだろ」水銀「私は問題無かろう。寧ろテンションが上がっている時こそが私の真骨頂だ」 -- 名無しさん (2013-10-14 15:35:23)
  • 水銀「…他人任せに出来れば楽なのだがね、そうもいくまい?」クスと笑うその顔は、獲物が掛かるのを待ちわびる大蛇の笑み -- 名無しさん (2013-10-14 15:38:34)
  • 蓮「―――、」まだ聖遺物を得たばかりの頃のような背筋の冷たさを、久しぶりに感じた -- 名無しさん (2013-10-14 15:40:57)
  • 黄金「久しいな、カールよ……卿のそのような子供のように待ちわびているかのような眼差し」水銀「えぇ、久方ぶりにあの頃のことを想いだしているのだよ」今の水銀はあの当初の、まさに誰もが忌避していた副首領になっているのだと、皆が悟った。 -- 名無しさん (2013-10-14 15:51:28)
  • 覇吐「……今の状態が、夜刀っていうか蓮たちが忌避していたって時の水銀の旦那なのか」刑士郎「だろうな……俺も背筋が凍り付いたぞ」龍明「久しいな……あの師匠の蛇を思わせる感じは」龍水「な、なんでしょうか……まるで蛇にでも睨まれたような感覚がするのですが」 -- 名無しさん (2013-10-14 15:52:44)
  • 水銀「故に、不要な役者には早々に御退場願おう。仕掛けてくるのならばそうしたまえ、だが…どの道身の破滅は免れられぬ事を知るがいい。それが我々に……否、私に歯向かった報いだ」 一同にではなく『王妃という一つの存在にのみ』宇宙を覆う水銀の蛇の言葉(呪詛)が聴こえた -- 名無しさん (2013-10-14 16:00:59)
  • 黒円卓の面々「!!」全員に悪寒と戦慄が走った。まさに蛇。しかも大蛇のそれだ。伊達に長命ではなく、座の神として君臨していたのだ。今までふざけている面しかなかったが、これが本来の彼だ。否――水銀の蛇そのものなのだ。女神以外など塵芥。それが水銀の根本だ。 -- 名無しさん (2013-10-14 16:04:02)
  • 水銀「……ふふ、ふはははははははは」嘯き嗤う蛇の瞳も、影も蛇の型をしていたのを皆が確認していた。蓮「――――」司狼「ようやく『戻った』って感じだな」エリー「マリィちゃん絡みで本気になるのは随分久しいんじゃない?」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:05:44)
  • 座(宇宙)を覆う水銀の蛇。それに睨まれた王妃(異分子)の心境は敵を待ちわびていたと昂然と立ち上がるのか、それこそ予想済みとほくそ笑むのか…… -- 名無しさん (2013-10-14 16:13:15)
  • 黄金「どちらにせよ」ベイ「これで」マキナ「よりなったな」ザミエル「我らの絵図がな」シュライバー「クラフト~久方ぶりに暴れてみなよ?見物してるからさ~」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:15:15)
  • 夜行「我らが出る幕もなさそうだな、これでは」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:19:25)
  • 水銀「異なことを言う。私が出張ってしまえば今宵の歌劇はなんともつまらないものとなろう。三流以下の出来だ、二度観るのは耐え難い。故に前座はお前達に譲ってやる事にしよう」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:24:25)
  • 水銀「この筋書きはありきたりだ…結末もどの世界も似通い過ぎている、私は未知が見たい、前にもあった…このタイミングで無理矢理終わらせればいい等というのは認めない」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:34:08)
  • あらゆる世界を見て、また己も演者として出たからこそ未知の結末を蛇は望んでいた -- 名無しさん (2013-10-14 16:39:56)
  • 蓮「……つか俺達を『前座』扱いか」水銀「事実だろう、私が出れば全て終わる……あぁ、なんともつまらない結末か、だからこそかつては脚本家として裏にいたというに」場を覆っていた狂気がなりを潜め、ただ静謐な空気を纏っていた -- 名無しさん (2013-10-14 16:47:33)
  • 竜胆「――――……はぁ」詰めていた息を吐き出した 覇吐「大丈夫かよ、竜胆」 竜胆「…あぁ、だがこの数日…黄金殿の覇者としての器やら、水銀殿の…こう荒唐無稽さやら色々見せ付けられて、少々自信を無くしそうだ」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:53:01)
  • 龍明「烏帽子殿は烏帽子殿の器がある……どこぞの馬鹿共は比較しているようだが、気にすることはない。御身は御身だ……自信を持て」 -- 名無しさん (2013-10-14 16:56:50)
  • 竜胆「龍明殿……、……そうだな、私は私の王道を行けばいい。弱気になる必要など、どこにも無かったな」益荒男達を信じ信じられているからこそ、この将は決して折れる事はない -- 名無しさん (2013-10-14 17:08:57)
  • 黄金「然り。卿は卿だ……私の覇道を受け継ぎ、益荒男たちを信じているその堅牢なる絆こそが、卿の歩むべき覇の道だ。自信を持て……卿の覇道は、曙なのだろう?」 -- 名無しさん (2013-10-14 17:20:50)
  • 竜胆「――はい」黄金「ならば、それでよい……坂上覇吐」覇吐「おう、なんだよ?」黄金「卿の女ならば、護ってみせるがいい……刹那を超えたというのなら、その矜持を振り翳すがいい」 -- 名無しさん (2013-10-14 18:52:47)
  • 覇吐「お、おうよ。あんたらに負けねえぐらいの道、見せてやるよ」水銀「まあ、楽しみにはしているよ……では諸君、そろそろ参ろうか」 ……皆が正装して前夜祭へ参ると、既に大広間には踊り子たちが舞い、色鮮やかな装飾があちらこちらに散りばめられていた。 -- 名無しさん (2013-10-15 08:16:39)
  • その中に――いた。一際目立つティアラをした、目元が吊り上がり、口元は厚すぎないように化粧をし、数人の女官らしき人魚たちを侍らせた王妃が、堂々と一つのテーブルでワインが入ったグラスで飲みながら他の人魚と談笑していた。 -- 名無しさん (2013-10-15 08:17:56)
  • 蓮「…親父の圧力全然効いてないみたいだな」司狼「鈍いのか、自分が負ける筈ないってゆー自負だろ」 -- 名無しさん (2013-10-15 09:21:48)
  • 黄金「余裕の表れ、とも取れよう。いずれにせよ――ベイ」ベイ「見た感じ、怪しい奴らは数人いますが、どいつも隠形に長けているっていうか……身を隠すのが上手いらしいっすねェ。俺に感知させねェ辺りは褒めても支障はないでしょうよォ」 -- 名無しさん (2013-10-15 09:31:22)
  • 神父「…………、まぁ確かにベイ中尉に感知させない腕前はなかなかですね」穏やかに笑って称賛するが、隠形はこの人の十八番でもある。ザミエル「…………」人数を把握しているが今回は香純達の護衛に徹していた。 -- 名無しさん (2013-10-15 11:48:31)
  • マキナ「どうする?」司狼「今はまだ動くべきじゃね~な」黄金「各々、食事などは円卓、もしくは聖餐杯にやらせよ」 -- 名無しさん (2013-10-15 12:19:12)
  • 神父「……え?」 -- 名無しさん (2013-10-15 12:36:22)
  • 玲愛「了解、最初からそうする(毒味係りにする)予定だったし」香純「…え~と、お願いして大丈夫ですか?」ザミエル「無論、そも毒や呪い程度で死ぬような輩は円卓にいますまい。三代目トバルカインの創造は別として」 -- 名無しさん (2013-10-15 13:19:06)
  • ベイ「俺の鬼門だからな」マキナ「貴様だけでない。全員 -- 名無しさん (2013-10-15 13:30:50)
  • アンナ「そうね、 -- 名無しさん (2013-10-15 13:31:31)
  • 神父「いやですからなんで私なんですか!?」 -- 名無しさん (2013-10-15 13:32:18)
  • ザミエル「グダグダ抜かすな、焼くぞ」 -- 名無しさん (2013-10-15 13:39:35)
  • 神父「…………わかりましたよ…(涙)」 -- 名無しさん (2013-10-15 13:44:25)
  • 全員「泣くな」神父「無茶言わないで下さ…………ほぅ?」言い終わる前に、神父の瞼が開いた。かつて、聖餐杯とよばれていたあの頃と同じ、怪しい眼をしていた。 -- 名無しさん (2013-10-15 14:27:10)
  • 黄金「どうした?」神父「いえいえ、ああ私少々野暮用ができましたので、失礼」そういって立ち去った神父。 -- 名無しさん (2013-10-15 14:36:18)
  • リザ「……あの顔、何か思いついたか。あるいは」マキナ「気付いたか、だな」 -- 名無しさん (2013-10-15 14:52:38)
  • 玲愛「…とうとう本領発揮、って感じだね」ベア「………」 -- 名無しさん (2013-10-15 15:04:54)
  • 玲愛「……、取り敢えずさ皆一塊になってても仕方無いし、数人組で行動する形にしよう?水銀と黄昏さんはもう一緒に行っちゃったよ」と言って蓮の腕に自分の腕を絡ませる -- 名無しさん (2013-10-15 15:16:20)
  • 戒「……ベアトリス。君は螢といるんだ」 -- 名無しさん (2013-10-15 15:41:40)
  • ベア「…えぇ」螢「兄さん、何かするなら気を付けてね」 -- 名無しさん (2013-10-15 15:45:17)
  • 蓮「じゃあ行きますか…だけど俺の刹那を傷つけたら容赦しねえ」蓮から夜刀に匹敵するような圧力でるが同時にそれは仲間を守るような暖かいものだった。司狼「おお、お前も本領発揮か」覇吐「やっぱすげえ」 -- 名無しさん (2013-10-15 16:56:04)
  • 玲愛「ま、適当に楽しめる時は楽しもうよ。藤井くん、リラックスリラックス」蓮「……(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:08:05)
  • 覇吐「んじゃ、俺らも行くとしますか」マキナ「行くぞ、兄弟」蓮(女)「え、エスコート……できるのか?」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:25:55)
  • マキナ「可能だ」渋い。 刑士郎「なんでお前はそう渋いんだ?」マキナ「メルクリウスに言え」水銀「不満かね?」マキナ「…………別に」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:35:04)
  • シュライバー「マッキーみたいなのイブシ銀って言うんだっけ?」アンナ「何処でそういう単語知るんだか;」シュライバー「ん~、殺して食べた魂に日本人がいるからじゃない?(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:46:31)
  • アンナ「止めなさい、この場では不適切よ;」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:57:41)
  • 既にエリーと司狼、ベイとセレーナのWペアは同じテーブルで飲んだり食ったりしながら状況を見ていた。 -- 名無しさん (2013-10-15 17:58:22)
  • エリー「んで?どう思うよ、司狼……って、お?このキャビア美味いじゃん♪」司狼「さ~なぁ、シロ助を掻い潜るようじゃ、流石の俺様もお手上げだな……能力関係じゃねえ限りな」 -- 名無しさん (2013-10-15 17:59:20)
  • ベイ「御都合主義の否定がテメェの本分だからな、こっち的にはマジでやり難い野郎だぜ…」司狼「お褒めの言葉どーも」 -- 名無しさん (2013-10-15 19:36:11)
  • 司狼「……ま、一先ずちょっと頭ん中で情報整理するわ。練習やら何やらで、考える暇ってやつが全然無かったしな」 -- 名無しさん (2013-10-15 21:36:25)
  • エリー「まずは現状だね」司狼「奴さんの狙いは推測だが『ふさわしい人魚』って奴で間違いはねえだろ」ベイ「んで、己より才覚があるもしくは次期王妃候補であるライバルが邪魔だから排除しているか、だな」司狼「そのために、セレーナの嬢ちゃんは狙われた、ってのが一番シックリ来るな」 -- 名無しさん (2013-10-15 23:01:29)
  • ベイ「ま、あの野郎も本調子に戻ったんだ……時期に終わるだろうよ」セレーナは寂しそうに見上げていた。裾をギュッ、と掴むセレーナにベイは困惑していた。 ベイ(そうだ……所詮は泡沫の夢。この劇が終われば、セレーナは……)元々は水銀が生み出した存在に過ぎない。ということは、刹那などの特別例でもない限り、彼らは終わればもう二度とは出てこないということになる。このような奇蹟はそう何度も起きないものだ。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:12:43)
  • 司狼「うちの大将曰く『時は戻らない、失った人も戻らない、だからこそ尊く愛しい刹那なんだ』……、泡沫の奇蹟、こんなとこで暗い面してねぇで楽しんで来たらどうよベイ中尉?それとも姫さんのエスコートに自信がないとか?(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-16 00:19:17)
  • ベイ「ハッ……抜かせよ小僧がァ」険のある言葉……だが、どこか彼流の礼節があったといえるだろう。ベイ(感謝はしねェぞ?)司狼(いらねェよ)視線だけで会話する二人。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:20:53)
  • それを遠目で見ていた王妃が談笑をしながらも次のテーブルへ移行すると――既に黄金がそのテーブルでワインを飲んでいた。黄金「ほぅ……?この芳醇な香り……中々に美酒ではないか。そうは思わぬかね?」王妃「えぇ、そうですわね……ところであなた、見かけない人魚ね。王に似ているけれど……もしかして、血縁の者なのかしら?」柔和な笑みで質問した。これがどうやら彼女の『貌(ペルソナ)』らしい。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:22:46)
  • 黄金「いいや……私は王とは面識があるだけの、普通の人魚に過ぎんよ」王妃「そう……それは『良かった』わ。それより……私を睨むのがいらっしゃるのですが……あれはあなたの后なのかしら?」香純を護衛しているザミエルが鷹のように睨んでいた。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:26:32)
  • 黄金「可笑しな事を仰る、后という名称は王の妻に送るもの。私は先程『普通の人魚』と答えた筈ですが』優雅に笑う -- 名無しさん (2013-10-16 00:33:33)
  • 王妃「普通の人魚とはいえ、妻帯者がいても可笑しくはありませんわ」こちらも優雅に返す。この笑みの中に、互いの探り合いが水面下で行われていると、誰が知ろうか。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:35:59)
  • 香純「~♪……?エレオノーレさん、どうかしたんですか?」料理に舌鼓みを打ってた香純が声をかける。ザミエル「…いえ、何でもありません」 -- 名無しさん (2013-10-16 00:37:18)
  • 黄金「私にしてみれば、所詮女は駄菓子に過ぎんのですよ」王妃「あら?中々豪語しますのね……では」妖艶な笑みを浮かべ、王妃「私と危険な『火遊び』でもしてみます?うふふ」 ……ザミエル「――――――――」ついでにいうと、赤騎士の周囲の温度が絶対零度になっていたのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:37:39)
  • 人魚A「オ~!ナント美しい赤キ人魚――」ザミ「ギロッ!!」 人魚A「ナンデモアリマセ~ン!!」兎のように逃げて行った。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:38:25)
  • 黄金「すみませんが、私もそう『暇』ではないので」王妃「……そう。『暇』ではない、ですか」黄金「ええ……それに、最近は物騒なことも多いですしね」王妃「……物騒な事、ですか?」黄金「毒殺」端的に、抑揚なく、間断なく告げた黄金。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:39:42)
  • 王妃「え?毒殺、ですか?」黄金「噂では最近、宮廷内において次々と王妃候補の方々が『謎の死』を遂げているのですよ。ご存じありませんか?」王妃「それなら存じておりますわ……しかし、毒殺だなんて。ここは歌と音を重んじる国ですわ。そのような無粋な輩がいるとでも仰るのですの?」 -- 名無しさん (2013-10-16 00:41:11)
  • ザミエル(いけしゃあしゃあと、しかも語尾が可笑しいだろう。普通『仰るのですの』ではなく『仰いますの』だ)表情に出さず心中毒づいていた -- 名無しさん (2013-10-16 00:43:57)
  • 香純(な、何かここら辺寒くなってきた;;;) -- 名無しさん (2013-10-16 00:46:30)
  • 王妃「しかし、それなら王が賢明に犯人を追っているはずですわ」黄金「然り……ただ、少々腑に落ちぬ点がいくつかありましてな」王妃「あら?なんですの?興味が――」男A「妃殿下」ナルシスト口調の男がいきなり割って入ってきた。王妃「あら?なんですの?」男A「私と飲みませんか?」いきなり腕を取って王妃を連れて行ってしまった。黄金(シュピーネ、見失うな。今の者、瞳に光がなかった)思念を送った。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:47:16)
  • シュピーネ(ヤヴォール)他の人魚たちに気づかれぬように移動したシュピーネ。ザミエル「!申し訳ありません、香純殿」直ぐに周囲の温度を戻し、傅き香純の手の甲に口づけをした。宝塚に入っても違和感なしだ。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:48:28)
  • 香純「ふぇ!?そ、そんな私は別に」ザミ「いいえ、あなたの心中を察することも出来ずにすぐカッとなってしまいました。どうか非礼の詫びを」香純「いいってそんなの♪それよりもザミエルさんも私と食べましょ?ね♪」ザミエル「ふっ……ヤヴォール・マインヘル」照れくさそうにザミエルが目を閉じながら承諾した。 -- 名無しさん (2013-10-16 00:49:58)
  • 余談だがその光景を見ていた少女の人魚達が『御姉様///』と頬を染めていた -- 名無しさん (2013-10-16 00:54:35)
  • リザ「なんでエレオノーレはああも様になってるのかしら?;」アンナ「謎のモテ度よね;しかも男装しても違和感なさそうだから余計に怖いわ;」ベア「ま~なんというか、少佐は昔からああですしねぇ。あ!このフォアグラ美味~♪」螢「ベアトリス、お願いだから頬に頬張らないで;ハムスターじゃないんだから;」 -- 名無しさん (2013-10-16 00:57:07)
  • ベア「いいじゃないですか、楽しまなきゃ損ですよ螢♪」螢「……もぅ」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:02:15)
  • 乙女人魚たち「あ、あの!」ベア「もふ?」頬張っていると、目をキラキラ光らせている幼い人魚たちがいた。ベア「どうふぁひまひて?」螢「お願いベアトリス、せめて食べ終わってから喋って。恥ずかしいから(/////)」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:07:24)
  • 乙女A「な、なんでそんなに綺麗な長髪をしているのですか!?」B「何を材料に磨いているのですか!?」C「三人も美しいですわ!王妃の方々とは別格に美しいですわ~♪」リザ「こ、これって……;」アンナ「操られているようじゃないけど……安心なさい。どうやら、純粋な好奇心のようよ。相手をしてあげなさいな、バビロンにヴァルキュリア~」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:09:07)
  • ベア「モグモグ……ゴックン。なんで綺麗ですかって?簡単なことですよ……恋せよ乙女!って言いますけど……己の外見だけを磨いてはいけませんよ」傅いて目線を合わせた。ベア「どんなに容姿を磨いても、内面を伴わないと意味がありませんしね。ですけど、そうですね~……私の髪、綺麗ですか?」三人「はい!」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:10:55)
  • 乙女は誰であっても髪を誉められると嬉しいものだ -- 名無しさん (2013-10-16 01:16:25)
  • ベア「あなた達も綺麗ですよ」サラッ、と梳いてあげた。ベア「恋は盲目……ですけど、それが悪い事ではありません。ただし、悪いのだけには引っかからないように!」三人「はい♪」ベア「それと、私の名前はベアトリスっていいます。よろしく」三人「ベアトリスお姉様♪(//////)」彼女たちにしてみれば、ベアトリスもまたザミエルには及ばないものの崇高なものに見えているのだろう。 -- 名無しさん (2013-10-16 01:22:24)
  • 戒は宗次郎と紫織の三人でいたが、特にやることもないので壁に背中を預けて食べていたり飲んでいたりしていた。戒「…………」宗次郎「ベアトリスさんたちをずっと見てどうかしましたか?」戒「……いや、別に彼女たちを見ていたわけではないさ」紫織「あ~……さっきの神父さん絡み?」戒「君たちは知らないだろうけど、聖餐杯は黒円卓では参謀としていた男だ。そして、あの男の十八番は――権謀術数による搦め手だ」宗次郎「搦め手……ですか?」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:24:45)
  • 戒「元々黒円卓にいる者たちは皆が頑固者の集まりなのさ。それは僕もそうだけど……中でも聖餐杯の頑固さはある意味賞賛に値するほど、堅牢だ」紫織「けど、そういえばあの神父さんって強いの?聞いたけど、序列は関係ないって話じゃん」戒「彼に関してはそうでもないのさ……何故第三位の席に坐しているのか……そこに答えは必然とあるのさ」 -- 名無しさん (2013-10-16 01:26:50)
  • 戒「彼の聖遺物は玉体、つまり魂が抜けた『ハイドリヒ卿の肉体そのもの』怪力も防御もそのままにね、君達も見た事あるだろう?彼がハイドリヒ卿の聖遺物、ロンギヌスの槍を召還して使用していたところを、だからこその第三位クリストフ・ローエングリーン(神を運ぶ者)、聖讃杯なんだ」 -- 名無しさん (2013-10-16 10:57:47)
  • 宗次郎「なるほど……」紫織「あ~……確かに見たことあるわ。けどそういう繋がりがあったんだ」戒「ま、彼のお陰で僕もベアトリスも嵌められたんだけどね」二人(だから二人とも、あの人に容赦がないんだ) -- 名無しさん (2013-10-16 12:07:08)
  • 戒「しかし、あの聖餐杯が動くと言うのならば、動くのは得策ではない。むしろ、動く方がよりこちらにも被害が出かねないかもしれないからね」 紫織「?」 戒「つまり……彼の権謀術数の極意は、味方をも巻き込んだ『誘導』なんだよ」 -- 名無しさん (2013-10-16 12:08:32)
  • 宗次郎「しかし、それでは被害がこちらにも出るのでは……ッ」戒「そう……元々聖餐杯の目的は終始一徹だ。その目的のためならば、例え円卓の者であろうと利用する……今はもう違うだろうけど、彼の計略には必ずこちらをも巻き込む可能性がある。だからこそ、今は動かない方がベストなんだ」 -- 名無しさん (2013-10-16 13:24:33)
  • 戒「ザミエル卿には一度出し抜かれ事があるらしいけどね。…僕達がこういった話をして『動けない』というのも彼の計算の内だろうけど」 -- 名無しさん (2013-10-16 13:26:02)
  • 紫織「…それ聞くと、あの神父さんの腹の中探るってスッゴイ面倒臭そ~」戒「それはやめた方がいい、逆に彼の人心掌握術に捕まるのがオチだ。君達程単純明快…所謂純粋な人程聖讃杯には体のいい駒か玩具だからね」 -- 名無しさん (2013-10-16 13:31:32)
  • 神父(あのですねカイン、あまり私の事を過大評価してペラペラ話さないで下さいな)念話が飛んできた。戒「……僕は事実を話してるだけですよ」ボソッと呟く -- 名無しさん (2013-10-16 13:41:45)
  • 神父(それに既に私の目的は果たされているのですから、そう目くじらを立てないで下さいよ;)戒(君がしたことを許した覚えは毛頭ないけど?)ニッコリと呟いた。 -- 名無しさん (2013-10-16 13:52:04)
  • 戒(そんな事より、そちらの『用事』は済んだのか?) -- 名無しさん (2013-10-16 15:08:17)
  • 神父(まぁぼちぼちと、悪いようにはしませんので安心して下さい。では)念話が切れた -- 名無しさん (2013-10-16 15:11:38)
  • マキナ、蓮(女)ペアはマキナがエスコートをしながら楽しんでいた。マキナはその間にも、不審人物がいないか周りを見ていたが。 -- 名無しさん (2013-10-16 16:13:18)
  • マキナ(聖餐杯が動いたのならば、それは他に誰かの心を読んで不穏な存在を探知したということになる。となれば)蓮(女)「どうひゃしたのひゃ?マキナ」モグモグさせながら蓮(女)が問いかけた。不覚にもマキナ、胸をズキューン!!と撃たれたのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-10-16 16:38:27)
  • 龍明(やれやれ、若いな(苦笑))一人壁際でワインを飲みながら一同の様子を見ていた -- 名無しさん (2013-10-16 19:25:30)
  • 龍明「(……覇吐と烏帽子殿もなかなか良い雰囲気………、また良からぬ事を考えたな…本当に学習せん男だ)…………♪」口元に笑みを浮かべてゆったりと楽しんでいた -- 名無しさん (2013-10-16 19:35:20)
  • 龍水はどうしたかって?夜行様に弄られ見ているだけという、放置プレイを絶賛楽しんでおられたのでした。 シュライバー「なんだいザミエル、君は独りかい?」そこに、シュライバーが近寄ってきた。 -- 名無しさん (2013-10-16 21:18:55)
  • 龍明「シュライバーか、お前こそ…アンナ(ルサルカ)にフラれたか?」少し茶目っ気を入れて応える -- 名無しさん (2013-10-16 21:23:41)
  • シュライバー「それ、大きなお世話。アンナはヴァルキュリアやバビロン達と一緒に楽しんでるからね、気を利かせたんだよ」龍明「ほぉ、……お前も飲むか?」シュライバー「いらない、一応僕やアンナは未成年って事にしてるし」隣にちょん、といる -- 名無しさん (2013-10-16 23:34:35)
  • 龍明「………退屈そうだな」苦笑を浮かべる。シュライバー「そりゃーね、こういった華やかなのも嫌いじゃないけどさ……ハイドリヒ卿も何でこんなまどろっこしい事をするんだか」むぅ、と暴れる事が出来ない白騎士はむくれていた。龍明「総て滅ぼす(呑み込む)のは簡単だろう、命じれば城の中にこのシナリオを再現させるのも…、だがそれだけだ、そうしては『彼等』の個々の生が無くなる。ただ舞台(城)に舞う演者(傀儡)でしかなくなるだろう。それを双首領は望んでいない」シュライバー「………わかってはいるんだけでさ~」 -- 名無しさん (2013-10-16 23:45:33)
  • シュライバー「つまらないものはつまらないんだもん」龍明「……まったく、困った奴だな」クク、と苦笑する -- 名無しさん (2013-10-16 23:47:15)
  • 龍明「まぁ、暫し待て…だ。そうすればその内『面白い事』が起こるだろうさ」グラスに入ってるワインを飲み干す -- 名無しさん (2013-10-16 23:49:18)
  • シュライバー「面白い事、ねぇ……僕にとって見ればさして大事じゃないだろうけどさ……って、ん?」首を傾げる。 龍明「どうかしたか?」シュライバー「クリストフが戻ってきたねぇ……女の子を一人拘束して、ね」柱の影を見ると、人差し指を唇に当ててシー、とジェスチャーしていた。どうやら他の人魚たちには気づかれておらず、龍明とシュライバーのみが気付いているようだ。 -- 名無しさん (2013-10-17 00:16:07)
  • 神父(ザミエル卿にシュライバー卿ですか……こちらは『獲物』が掛かりましたよ) 龍明(何をした?) 神父(なに、少々遠距離ではありますが、思念をぶつけて誘導させ、その隙に眠らせました) シュライバー(その子は?) 神父(ハイドリヒ卿の席のグラスに毒を仕込もうとしていましたものですよ。それとザミエル卿、二時の方角に赤いネクタイをした御仁にご注意を。無謀な者がいまして、マキナ卿……というより、藤井さんを狙っているものがいますよ。毒を仕込んだナイフを携帯しているはずです) -- 名無しさん (2013-10-17 00:29:13)
  • 龍明(無謀だな。……あと、これからは私の事は『御門龍明』の名で呼べ。それ(魔命)は昔の私のものだ) -- 名無しさん (2013-10-17 00:34:14)
  • そう告げたのは彼女なりのケジメ、彼女の主は『唯一無二の至高の黄金』この機に再び姿を見る事は叶っても、彼女の魂を抱いているのは『今の』黄金の獣ではない -- 名無しさん (2013-10-17 00:37:35)
  • 神父(失礼を……では、龍明殿。娘さんにもご注意を。よく足元を注視なさって下さい) 龍明は言われ、龍水の足元を注視すると、不可視の蛇が徐々に近づいていた。 -- 名無しさん (2013-10-17 00:38:31)
  • 龍明(あれは?) 神父(どうやら、即効性の毒ではないものの、相手の意識を少し散漫にさせるようで。失敗しても、それを邪魔した者やその周囲に散漫する気を散布するようにしている、ある種の呪いのようなものです。滅却なさるほうがよろしいかと。あとシュライバー卿から見て左斜めのご婦人にも。笑みを浮かべていますが、咲耶殿に毒を仕込んだ林檎を渡すつもりのようです) -- 名無しさん (2013-10-17 00:40:42)
  • 龍明(……ハァ、やれやれ…まったく手間のかかる娘達だよ)苦笑し、不可視の蛇を龍水に気付かれないよう焼き尽くした後、間髪入れず刑士郎に念を飛ばす -- 名無しさん (2013-10-17 00:43:41)
  • 龍明(おい刑士郎) 刑士郎(あん?んだよ龍明) -- 名無しさん (2013-10-17 00:44:18)
  • 龍明(お前は馬鹿か、咲耶が毒を仕込まれた林檎を食わされそうになっているというに何をボンヤリしている)刑士郎「―――――な、!」速攻で止めに入り咲耶をその場から連れ出す -- 名無しさん (2013-10-17 00:46:43)
  • その作業はコンマ一秒だった -- 名無しさん (2013-10-17 00:47:42)
  • 咲耶「兄様?どうかなさいましたか」刑士郎「あぁ、いや……。二人でいたかったんだよ、悪いか…」誤魔化した -- 名無しさん (2013-10-17 00:49:05)
  • 貴婦人「チッ!」シュライバー「ねぇ君……ちょっと僕とデートしないかい?」貴婦人「?!」無論、背後にシュライバーがいて捕まえていた。シュライバー「抵抗すると……殺しちゃうよ☆」 -- 名無しさん (2013-10-17 00:51:54)
  • 神父「これで良し」ようやく出てきた神父はうまく擬態していたようだ。 龍明「貴様は何故そうも隠形に長けているのだ?」 -- 名無しさん (2013-10-17 00:55:55)
  • 神父「まぁそれは……語らずとも理解してらっしゃるのでは?」龍明「…そうだな、一先ず報告感謝しよう。酒でも持ってきてやるよ」そう言い自然な動作でナイフを隠し持ってる人魚と、蓮(女)の間に移動する -- 名無しさん (2013-10-17 00:58:17)
  • そして気付いた黒騎士によるボディーブロで沈んだ人魚を静かに外へ連れて行った。 -- 名無しさん (2013-10-17 00:59:28)
  • あまりの自然な動作すぎて常人は気付かなかった――王妃を除いて。王妃は再び戻り黄金と飲んでいたのだが、一気に無口になっていた。 王妃「――――」黄金「どうかなされたのかね?顔色が優れぬが」先ほどは逃れられたが、今度は黄金の魔眼が王妃を逃がすまいと見ていたのだ。 -- 名無しさん (2013-10-17 01:01:03)
  • 王妃「いいえ、別に……それよりも、何が楽しいのですか?随分と微笑ましそうにしていらっしゃるのですが……お酒に酔っているのでは?」 -- 名無しさん (2013-10-17 01:01:56)
  • 黄金「皆が楽しむ華やかな祭りに仏頂面程無礼なものも有りますまい」 -- 名無しさん (2013-10-17 01:06:42)
  • 王妃「そうかしら?楽しみ方は万華鏡……人それぞれですわ」ワインを一口。 -- 名無しさん (2013-10-17 01:08:58)
  • 黄金「それより、どうだろうか?私と一手――踊っては?」そこで曲がダンスの曲へと変わり、何組かのペアが中央に出てきた。王妃「――えぇ、喜んで」ニコッ、と笑って黄金の手を取り中央へ。 -- 名無しさん (2013-10-17 01:10:14)
  • そして、互いに踊りながら黄金が王妃を抱きしめるように腰に手を回り、半回転ずつで踊っていた。ザミエル魔神様のご心境はすこぶる最悪……でもなかった。香純がいるということを忘れていなかったからだ。 -- 名無しさん (2013-10-17 01:11:12)
  • 黄金「――単刀直入に尋ねるが、卿はそれほどまでになりたいのかね?」かなりの小声で王妃にしか聞こえない音量で本音をぶつけた。 王妃「……ええ。わたしがならなくてはなりませんわ」こちらもようやく本音を出したようだ。かなりの小声で黄金の問いかけに応じた。 -- 名無しさん (2013-10-17 01:12:31)
  • 王妃「王は素晴らしいわ……けど、素晴らしいだけではいけませんわ」 -- 名無しさん (2013-10-17 01:21:37)
  • 黄金「己こそが相応しいと?」 -- 名無しさん (2013-10-17 01:58:23)
  • 王妃「そう言い張れなければ、自信などありませんわ」 -- 名無しさん (2013-10-17 02:00:33)
  • その二人の会話を『周囲の自分達に関する認識をずらし』誰にも見えず気付かれず、黄金の側で踊りながら聴いている者がいた。 水銀「……マルグリット、彼女の事をどう思う?」マリィ「どう…って……」水銀「想ったままで構わない、素直に君の感想を聞かせてくれまいか?」マリィ「……うん、………絶対に、自分がやらなきゃならないと想ってるんだろうけど……でもそれを、誰か相談出来る人はいなかったのかな……周りの人達を傷付けてまで叶えたい事………それを叶えて、あの人は幸せになれるのかな」 -- 名無しさん (2013-10-17 13:39:32)
  • 白痴の女神は答える、無垢であり全ての命達を抱き締め癒したいという理が彼女『黄昏の女神』。マリィ「……王妃様は本当にそれで幸せになれるのかな」 -- 名無しさん (2013-10-17 13:50:08)
  • 水銀「なれれば良いがな。だが、彼女の未来には暗雲が立ち込め、己の視界を殺してしまっている」マリィ「じゃあ、駄目なの?」水銀「あの者の、返答次第だな」 -- 名無しさん (2013-10-17 14:03:23)
  • 黄金「卿がなると豪語する……それは良い。ただ己が成さねばならぬというのは脅迫概念に突き動かされてかね?それとも」黄金は魔眼で王妃を見て、黄金「誰かに頼まれでもしたかね?」王妃「あなたにそこまで答えるつもりは毛頭ありませんわ。しかし、見事ですわ。私の策に気づいたのは……まあ、ほんの『少し』だけ気付いていないのもあるようですが」黄金「無駄だ。暗殺ごときで我らを」王妃「いいえ」やんわり言って、王妃「暗い方面ばかりではりませんわ……直に分かりますので」そう告げてから妖艶な笑みを浮かべて離れ、王妃「では、この前夜祭を楽しみになさって下さい……『黄金の獣』さん」優雅に立ち去って行った。見れば、音はちょうど終わったようだった。 -- 名無しさん (2013-10-17 14:34:23)
  • 黄金「………ふむ、では…言葉の通りこの前夜祭、楽しませていただこう王妃殿」笑みを浮かべていた。『自分がまだ気付いていない何かがある』そしてそれを『知りたい』という子供のような探求心から -- 名無しさん (2013-10-17 15:15:21)
  • 黄金「……私にもまだこのような人らしい感情があろうとはな、そうは思わんか?カール」水銀「やはり気付いておられましたか。…その問いに対する返答…人らしい感情はあって当然かと、我々は無機質な機械に非ず、魂のある人でありますれば…と応えましょう」黄金「……そうか」クク、と喉を鳴らして笑う -- 名無しさん (2013-10-17 15:24:22)
  • 黄金「愉快だな、……あぁ、思考を巡らせるより一先ずしなければならない事は…私の后(クイーン)のご機嫌取りかな?」心中愉快ではなかったであろう紅蓮の乙女を思い出す -- 名無しさん (2013-10-17 15:28:14)
  • ザミエル「…………」背後にゴゴゴゴゴゴゴ!と文字が音を立てながら燃え滾っていた。 -- 名無しさん (2013-10-17 17:23:56)
  • 水銀「・・・そうだな、折角ここまで来てこの世界を破壊されてはたまらん」黄金「……やれやれ、」苦笑しながら荒神一歩手前状態の魔王のところへ行った -- 名無しさん (2013-10-17 17:33:40)
  • 黄金「ザミエル」ザミ「!?」 -- 名無しさん (2013-10-17 17:34:23)
  • シュン、と風景が湾曲する程燃え滾っていた炎が消え背筋を正す赤騎士。 -- 名無しさん (2013-10-17 17:41:02)
  • 黄金「卿の愛(ほのお)は理解している……あぁ、故に思うよ。このようなことで卿の純粋なる愛(ほのお)を無駄に使うべきではない。卿の信奉は……その程度のものではないだろう?」 -- 名無しさん (2013-10-17 17:57:23)
  • ザミエル「――!………申し訳…ありません…」内心またやらかしてしまった、と焦っていた。燃やしていたのは無意識だったらしい -- 名無しさん (2013-10-17 18:02:10)
  • 黄金「わかってくれたならば良い、……少し二人で話そう。来たまえ」 -- 名無しさん (2013-10-17 18:08:01)
  • 黄金「カール、暫し香純を頼むぞ」水銀「承った、ごゆっくり語り合うが良かろう」 -- 名無しさん (2013-10-17 18:16:15)
  • 黄金、赤騎士を連れて一度離れる。 -- 名無しさん (2013-10-17 18:17:27)
  • 水銀「ではお嬢さん、暫し私達が話し相手でもよろしいかな?」香純「え、あ、はい」 -- 名無しさん (2013-10-17 19:25:30)
  • ……… 黄金「……さて、」チラッと赤騎士を見る。ザミエル「…………」傍目には判らないが、自責の念に駆られ本気で落ち込んでいる目の色をしていた -- 名無しさん (2013-10-17 21:06:35)
  • 黄金「…そう落ち込んでくれるな、何も叱責する為に連れ出したわけではない(苦笑)」ザミエル「!……しかし、自制する事敵わずハイドリヒ卿の御気を煩わせてしまった。…その事実、私は己に憤りを感じる事を禁じ得ません」黄金「真面目なのは卿の美点でもあるが、少々融通が利かないのは…面倒でもあるな」ザミエル「………申し訳…ございません…」 -- 名無しさん (2013-10-17 21:15:47)
  • 黄金「……だが何故かな、卿の愛(ほのお)を、生き様をまた『愛しい』と想うのは…」ポツリと口の中で呟いた言葉は誰にも聞こえなかった。 -- 名無しさん (2013-10-17 21:21:20)
  • ……… マリィ「…カリオストロ?何笑ってるの?」水銀「両手に麗しき華、私は果報者だな…と喜びを感じていたのだよ」聞こえていたのはこの人くらい -- 名無しさん (2013-10-17 21:28:53)
  • 香純「そんな大袈裟な」水銀「否、これは本心だよ、何時もなら君達に近付き話し掛けた時点でシバかれるのでね」マリィ「…それ、自業自得だと思うよ」 -- 名無しさん (2013-10-18 01:55:26)
  • 水銀「済まないね。私はどうもこの性分を捨てられないようでね」マキナ「貴様の自業自得だろ」蓮(女)を龍明に預けてきたマキナが歩いてきた。水銀「いいのかね?」マキナ「俺よりも心を読めるあいつらの傍に置いたほうがいい……それよりも、貴様の話だったか」水銀「何か文句でもあるかね?」マキナ「まさか、ないとでも?」以前ほどの剣呑さはないが、やはりマキナにしてみれば不倶戴天の存在なのだろう。 -- 名無しさん (2013-10-18 02:35:14)
  • マキナ「メルクリウス……貴様が求める道とはなんだ」水銀「唐突にどうしたね?」マキナ「答えろ」 -- 名無しさん (2013-10-18 10:16:04)
  • 水銀「愚問だな。今更過ぎて笑えるよ……女神の地平を生むことこそが我が道なり」 -- 名無しさん (2013-10-18 12:40:37)
  • 水銀「我が全ては愛しき女神が為に捧げよう、その他の事は事実どうでも良い、彼女が女神となった曉に彼女の腕に抱かれ(殺され)る事…それが私の望む道の果て…これが私だ、この想いは揺らがんよ。…と、答えれば満足かな?」 -- 名無しさん (2013-10-18 13:33:19)
  • マキナ「……それでいい。お前がお前であるのなら、それでいい。まぁ、また兄弟と争うことがあれば――全力で(幕を)下ろすまでのこと」それだけ告げてマキナは戻って行った。 -- 名無しさん (2013-10-18 14:30:17)
  • 水銀「…やれやれ、叱責…いや確認かな?何にせよ、不器用な男だ」クックッと笑う水銀「私が変わる筈なかろうよ、たとえ友という存在が出来ようとも…私の魂の根幹にあるは女神への盲信(愛)唯一つ」 -- 名無しさん (2013-10-18 15:20:06)
  • と、そこで拍手が起こった。見ると、パールスが出てきたところだった。 パールス「皆さま、今夜の前夜祭へようこそ。この歌と音が統べる国へ参られたこと、光栄に思います」仰々しくパールスは挨拶をし、 パールス「さぁ、皆さまと今宵は音を奏で合うとしましょうか!」 -- 名無しさん (2013-10-18 15:27:21)
  • 次々と合唱団が出てきて、音楽を奏で始めた。そしてパールスは一礼してから退場する時、パールスの星のアクセサリーが付いたブレスレットを水銀は見ていた。生まれてこの方、水銀はあのような幾何学模様に色を変えるアクセサリーを見たことがないからだ。 -- 名無しさん (2013-10-18 15:54:39)
  • 水銀「…………」マリィ「どうしたの?カリオストロ、怖い顔してるよ?」水銀「いいや、なんでもないよマルグリット」 -- 名無しさん (2013-10-18 18:51:11)
  • 水銀「……あぁまったく、『面白い』なこの世界は…見た事が無い、知らない、『未知』がこれ程まで心を不安でざわめかせ歓喜に震えさせようとは…、まるで無知蒙昧な…無垢な子供にでもなったかのようだ。知りたいな、是非とも。この歌劇の終焉は何処へ辿り着くのだろうか…」 マリィ(…な、何だか…『スイッチ』入っちゃってる) -- 名無しさん (2013-10-18 19:33:08)
  • その後も前夜祭は続き、酒に酔った香純とかは龍明とかが丁重に部屋へ送り届けていた。黄金閣下と魔神様は未だに帰ってこなかったが。前夜祭が終わり、王が残った数名だけを呼んで残した。メンバーは水銀、マリィ、蓮、司狼、神父、夜行、アンナ、シュピーネ、マキナだ。 王「……またお前たちには手を煩わせることをさせてしまったようだな。こちらでも暗殺を謀った者たちは既に幽閉しているが、皆がまるで赤子のようになっていてな」司狼「時間の逆行による幼児化とは……手の込んだことを;」 -- 名無しさん (2013-10-18 19:43:45)
  • 水銀「幼児化…いつだったか前にもやったな我々も」蓮&マキナ「「今関係ない話は黙っとけ」」 -- 名無しさん (2013-10-18 19:51:06)
  • 夜行「司狼殿の太極で術の無効化は出来ませんかな?」 -- 名無しさん (2013-10-18 20:02:22)
  • 司狼「俺様のはご都合殺しだがなぁ~……ちょいとケースによるぜ?異能とか魔術関係は殺せるが、そうじゃねェ場合は無理だろうな。むしろ、お前さんや宗次郎だっけか?二人が適任だろうぜ?俺の見的なんだがよ」 -- 名無しさん (2013-10-18 20:50:27)
  • 夜行「…成る程、では私が幽閉されている者達の様子を一度見て来ましょう」己がこの場に呼ばれた理由に合点がいったらしい。 -- 名無しさん (2013-10-18 21:23:57)
  • マキナ「あの剣士も呼べ……それと、御門龍水だったな?」夜行「龍水がどうかしましたかな?マキナ殿」マキナ「奴に遁甲をさせろ……あの王妃、動かぬ道理はないだろ」 -- 名無しさん (2013-10-18 23:01:38)
  • 夜行「確かにその懸念はごもっとも、なればその指示に従う事にしよう」龍水、宗次郎に念を飛ばし行動する -- 名無しさん (2013-10-18 23:09:45)
  • マキナ「それとハイドリヒ……いつまで立ち聞きしているつもりだ」 扉を横目で見ると、黄金がザミエルと共に腕を組んで聞いていた。 黄金「なんだ、気付いていたか」 水銀「もう良いのかね?」黄金「ああ、委細問題ない」 -- 名無しさん (2013-10-18 23:19:16)
  • 司狼「いねーなとは思ってたけど(笑)」神父「…あ~成る程(苦笑)」アンナ「ハイドリヒ卿も苦労するわね~(笑)」黄金とあの王妃のダンスは目立ってたから見ていたので、その後の流れも察した -- 名無しさん (2013-10-18 23:43:47)
  • ザミエル「……何だ、そこのにやけ面している三人、言いたい事があるならはっきり言え」バツの悪い表情を浮かべてる -- 名無しさん (2013-10-18 23:45:41)
  • アンナ「あ~ヴァルキュリアがいなくてよかったわね~(棒読み)」 -- 名無しさん (2013-10-18 23:47:33)
  • 二人「ホントホント――」三人は周りの壁に頭を埋めていましたとさ。 ザミエル「さて……話を戻そうか」 三人「ピクッ……ピクピクッ」痙攣していた。 -- 名無しさん (2013-10-18 23:48:33)
  • 水銀「……ヴァルキュリアがいようがいまいが、余計な事を考えれば沈められるのは自明の理と理解していなかったのかな?」1000%のウザさを誇るこの人も無心になっていた -- 名無しさん (2013-10-18 23:51:17)
  • 黄金「いつまで卿は怯えているのだ?仮にも現人神であろうに」 -- 名無しさん (2013-10-18 23:54:17)
  • 水銀「そういうのは一度あの地獄を体験してから言ってもらいたいな(…恐らくはハイドリヒの持つ自滅因子が伝染した可能性もあるが)」 -- 名無しさん (2013-10-18 23:56:53)
  • 蓮「おい、アンタらが会話(雑談)しだすと長いから手短にな」 -- 名無しさん (2013-10-19 00:02:33)
  • 黄金&水銀「「………」」黙った、これ以上話を脱線させるのはやめようかと以心伝心したようだ。 -- 名無しさん (2013-10-19 01:51:35)
  • 神父「……何だか、だんだんボコられ慣れてきてる自分が怖いんですが」蓮「…神父さん、親父並の復活の早さだな」司狼とルサルカは脳震盪起こしてちょっとふらふらしてた。 -- 名無しさん (2013-10-19 14:36:55)
  • 神父「精神(メンタル)の方は副首領閣下程頑丈ではないので、……あの、すみませんが『マジで殺る』方向のは勘弁して下さいね…?」ザミエル「……さてな、今後のお前次第だ。カインの言と被るやもしれんが、貴様が私のかわいい部下にした事……よもやもう赦されていると思ってはいまいな?クリストフ…」 -- 名無しさん (2013-10-19 14:45:09)
  • 神父「…えぇ、その事に関しては彼からも釘を刺されていますから。赦しを乞うような真似はしませんよ」 -- 名無しさん (2013-10-19 14:55:03)
  • 何故なら、それは己が成すと決めてしたこと。今更赦しを乞うなどする気もないし、許されぬと思っているからだ。 神父「私の信じた聖道……例えハイドリヒ卿の思想があったとはいえ、過ちはなかったと思っていますよ」ザミエル「らしくなってきたようだな、クリストフ。やはり貴様は個にして軍勢(レギオン)だな」皮肉と諧謔を織り交ぜて苦笑するザミエル。彼女なりの接し方だ。 -- 名無しさん (2013-10-19 15:39:46)
  • 夜行「宗次郎には通達しました……さて、では司狼殿はどうすべきとお考えですかな?」司狼「奴さんの術は水銀の野郎よりは明らかに弱いが、ロリBBAが言う程だ。香純や先輩にはお姉様を宛がうのが常套だな。あとはそうだな……おい夜行、紫織っていうおっぱい姉ちゃんを今ここに呼んでくれや」 -- 名無しさん (2013-10-19 16:53:29)
  • 夜行「では…、」 ……… 紫織「いきなり夜行から念話で来いって言われたけど、何かあったの?」 数分足らずで来た -- 名無しさん (2013-10-19 18:21:22)
  • 宗次郎「僕らの力が必要みたいだ、と聞きましたが」 -- 名無しさん (2013-10-19 18:24:11)
  • 司狼「俺様が呼んだんだ。今回は俺ら先達から後輩たちにご教授をしてやろうと思ってな……ま、後は適材適所。てめェらの方が今回は都合がいいんだよ。遁甲は済んだのか?あの姐様のチンチクリンはよ」 -- 名無しさん (2013-10-19 18:57:36)
  • 紫織「あぁ、そういう事。龍水はもう行動してるよ」 -- 名無しさん (2013-10-19 19:06:41)
  • ……龍水「む!誰か私のことをチンチクリンと言った気がするぞ!!」龍明「真面目にやれ、龍水……貴様の持ってるあの書物、総て燃やしても構わんのだぞ?」 -- 名無しさん (2013-10-19 19:15:45)
  • 龍水「Σそんな殺生な!!」龍明「嫌ならキリキリ働け、夜行からの頼みだろう」龍水「ぅ、…はい」 -- 名無しさん (2013-10-19 22:31:20)
  • 渋々と遁甲の術を張る龍水。 龍明「しかし……あの王妃は我が君を前にしても余裕の態勢でいるとはな。虚勢や慢心、増上慢から来るものでもあるまい……なにかあるな」一人呟く龍明。 -- 名無しさん (2013-10-19 23:24:18)
  • 龍水「なにか、ですか?」龍明「虚実堂々……偽りと真実を隠すことなくいることだ。あの王妃は裏表で表現するのではなく、その在り方で己を事実という概念で浮彫にさせているのだ。ここは歌と音で形成され、創造されている。だが流れ出ているわけではない。それを王妃はしようとしている……深く読み過ぎかもしれんが、そうだと私は推測している」 -- 名無しさん (2013-10-20 00:54:12)
  • 玲愛「王妃様の目的が座とかだったらとんだムリゲーだね、……って言いたいとこだけど…」自己愛の邪神という前例が頭を過った -- 名無しさん (2013-10-20 02:03:54)
  • 龍明「あれは下種にして最悪の汚物だ……あの王妃はそこまで腐っておらんだろうよ。仮にそうだとしても……その時は私の炎(剣)で焼き殺すだけだ」 -- 名無しさん (2013-10-20 02:08:38)
  • 玲愛「頼もしいね、W魔神のコラボで本当に殺っちゃいそう」 -- 名無しさん (2013-10-20 02:47:21)
  • リザ「それでどうすべきか、よね?」龍明「呪術とは相手を呪い殺すこと……と捉えがちだが、実質それは過ちではない。しかし、呪いというのは殺さないまでも何かしらの『負の因果』を掛けることに相違ない。すなわち」龍水「相手は死ぬことはないが、周りに伝染するか」咲耶「あるいは、己の身体に徐々に蝕みながら影響して行く」龍明「そういうことだ。どこぞの槍兵の魔槍は因果を狂わす……ああいうのは私や龍水ではどうにもできんが、此度の問題は遁甲を張り巡らせ、符界による夜行の結界がある。委細問題はない」 -- 名無しさん (2013-10-20 11:23:03)
  • ベア「槍兵……ですか」走馬灯のように流れたのは、もう後ろ姿しか思い出せない、あの英雄だった。『俺はどうも女運がなくてなぁ……けどま、嬢ちゃんのような女は良い女って相場が決まってんだよ』男気が溢れ、ちょっと抜けている所もあったが、あの英傑は強かった。槍捌きにおいても。 龍明「馬鹿娘」ベア「!」龍明「思い出さぬほうが賢明だ……寂しくはあるがな」 -- 名無しさん (2013-10-20 11:40:15)
  • 龍明とてあの蒼き豹のことは知っている。 龍明「ま、この手の話はこれでいい。それより玲愛殿……クリストフは良き父になってきているかね?」さりげなく聞いた。 -- 名無しさん (2013-10-20 18:34:40)
  • 玲愛「え?それ私に聞いちゃうの?ワロス」 ……… 神父「ΣΣΣゴフゥ!!(吐血&血涙)」蓮「ΣΣいきなりどうした神父さん!!!」 司狼「どうせ先輩が何か言ったんだろ」黄金「大方テレジアが何か言ったな」同時に似たような事を言う司狼と黄金。 -- 名無しさん (2013-10-20 18:41:02)
  • ……… 玲愛「……ま、今回子供助けたりしてたし。ちょっとは見直してるよ、…………ほんのちょっとだけね、本人には絶対言わないけど」 -- 名無しさん (2013-10-20 18:49:10)
  • 龍明「…そうか(笑)確かに、言ったら言ったで鬱陶しい事になりそうだしな」玲愛「………言わなくても鬱陶しいけどね」 -- 名無しさん (2013-10-20 18:53:01)
  • リザ「……;」流石にフォローできなかった。 龍水「母刀自殿、準備は整いました」龍明「よし、龍水。お前はそのまま索敵範囲を徐々に伸ばしながら王妃の居場所を探れ。勘付かれずにだ……できるな?お前も私の娘という自負があるのなら」 -- 名無しさん (2013-10-20 19:23:44)
  • 龍水「委細承知!必ずやお役に立ってみせます」 -- 名無しさん (2013-10-20 19:42:23)
  • すると、龍水の張っていた索敵の内の一つに水の波紋のような微々たる反応があった。それもかなり近い。 -- 名無しさん (2013-10-20 21:48:22)
  • 龍水「!!」目付きが変わり、驚異的な集中力を発揮する -- 名無しさん (2013-10-20 22:17:43)
  • リザ「どうかしたの?」 -- 名無しさん (2013-10-20 23:19:13)
  • 龍水「……近くに何かおる…」悟られないよう精密に探る -- 名無しさん (2013-10-20 23:35:09)
  • 香純「も、もしかしてまたあの神官さん達…とか?」玲愛「流石にそれは無いと思うよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 02:12:12)
  • 龍明「これは……人に非らずだ。数は…………っち。本命はこっちか」思わず舌打ちをした龍明。 -- 名無しさん (2013-10-21 09:53:29)
  • 覇吐「つまり、俺達の出番ってやつか?龍明」戒「香純ちゃん、玲愛ちゃん、竜胆さんは下がっててね」 -- 名無しさん (2013-10-21 10:52:08)
  • 刑士郎「咲耶、お前も後ろ行ってろ」ベイ「おい、お前戦えんのかよ?ただの人間がよォ」刑士郎「嘗めんなパチモン、…自分の女くらい意地で守り抜いてやらァ」 -- 名無しさん (2013-10-21 10:55:30)
  • シュライバー「ねぇ、今来るやつは殺っちゃっていいよね?てか殺るよ?僕もう我慢の限界」 -- 名無しさん (2013-10-21 10:59:04)
  • 龍明「構わない。 -- 名無しさん (2013-10-21 13:47:11)
  • だが、彼らは知らない。その異形の中にとある人型がいることを。後にこれが英雄を侮辱したということで王妃の末路は確定したのは言う -- 名無しさん (2013-10-21 13:49:46)
  • ↑ミス までもない。 -- 名無しさん (2013-10-21 13:50:44)
  • 英傑たちが廊下に出ると、ズラズラと人魚の姿をした異形の連中がいた。 -- 名無しさん (2013-10-21 13:52:19)
  • ベイ「ハッ!吸い殺されてえようだな」刑士郎「咲耶に手を出して見ろ……縊り殺して殺るよ」人の状態に戻ったチンピラ二人。その中で、ベイは異形の人魚たちの中に「朱い槍」のようなものを見つけた。赤い、ではない。文字通り「生き血を啜ったかのような」朱い、紅い槍だ。一瞬だけだったが、ベイの目は常人の遥か上にある。見間違えることはない。 -- 名無しさん (2013-10-21 14:48:17)
  • シュライバー「…ねぇベイ、『アレ』ってさぁ僕の見間違いかなぁ」とすれば三騎士の一角たる白騎士にも見えていた。 -- 名無しさん (2013-10-21 15:08:08)
  • ベイ「……セレーナに龍明を張り付かせておけ。ちょいとムカついたぜ」戒「同感だ……王妃は罰を受けるべきだが、これは度が過ぎてる」刑士郎「今のは、なんだ?」覇吐「なんか、朱い槍が視えたような……気のせいか?」 -- 名無しさん (2013-10-21 15:11:39)
  • 龍水「お、お前たち!なにやらその中に変なのが混じっておるぞ!気を付けろ!そやつに最大の禍津を感じる!」龍明「となれば、そいつがセレーナ姫を、ひいては玲愛殿に香純殿を殺すために創り出した切り札、ということか」龍明の眼光の鋭さは今までの倍以上にキツかった。 -- 名無しさん (2013-10-21 15:13:18)
  • ベア「…ベイ中尉、創造を使えば一瞬で移動出来ますよね?すぐにセレーナ姫の護衛に回って下さい。『彼』は私が止めます」閃光の戦乙女が前線に出てきた。 -- 名無しさん (2013-10-21 15:25:51)
  • 戒「!ベアトリス、いや君は彼女達の護衛に」ベア「私は下がりませんよ、戒」 -- 名無しさん (2013-10-21 15:27:48)
  • ベア「というわけです『龍明さん』、香純ちゃん達をお願いします」 -- 名無しさん (2013-10-21 15:28:45)
  • 龍明「……承知した。おい小わっぱ共!!男を魅せろよ、化外の一匹足りとも此方に寄越すな。纏めて燃やされたくなければな!!!」 -- 名無しさん (2013-10-21 15:37:12)
  • 覇吐「ひゃ~、前にいる奴等より後ろにおわす一人の方がおっかねぇってどうよ」刑士郎「知るかよ、マジでしくじるなよ?巻き添えは御免だ」不敵に笑う益荒男達 -- 名無しさん (2013-10-21 15:41:30)
  • ベイ「――私の愛で朽ちるあなたを 私だけが知っているから( Sophie, und weis von nichts als nur: dich hab' ich lieb) ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ( Sophie, Welken Sie ) 創造 (Briah―) 死森の薔薇騎士( Der Rosenkavalier Schwarzwald )」此方も詠唱を終え自身が創り出した場に溶け一瞬でセレーナの護衛につく。(セレーナがいる場所に着いたら創造は解いた) -- 名無しさん (2013-10-21 15:47:00)
  • シュライバー「イェッツラー…暴嵐纏う破壊獣(リングヴィ・ヴァナルガンド)。君達うっかり轢いちゃうかもしれないけど、僕の邪魔はしないでね?」 -- 名無しさん (2013-10-21 15:52:12)
  • 益荒男たち「言われるまでもない!」覇吐と刑士郎が双方共に人魚の姿をした何かを一瞬にして数体解体した。すると、まるでスライムのようにグネグネして一つになり、また分裂して複数の人魚へとなった。 -- 名無しさん (2013-10-21 16:16:19)
  • 覇吐「キモ(・□・;)!?」刑士郎「んだ?こいつらはァ?」 -- 名無しさん (2013-10-21 16:16:49)
  • 龍水「…この水の波紋…、!母刀自殿こやつらの正体は水に術をかけたものではないでしょうか、斬れば殖えるのがその証拠に思えます」 -- 名無しさん (2013-10-21 16:29:38)
  • 龍明「ほぅ?いい洞察力だ……ならば」目をカッ!と光らせ、 龍明「私の業火で燃やすとするか?ああ小童ども……早々に一か所に敵を集めなければ、貴様らごと焼いてしまうかもしれんぞ?あははははは」戒&覇吐&刑士郎「この人、マジで殺る気だ!?」 -- 名無しさん (2013-10-21 16:45:17)
  • 恐怖に駆られた三人は、有象無象の人魚たちを斃す。そして一か所へジリジリと追い込み、シュライバー「逃がさないよ♪僕の轍になりなよ♪」逃亡しようとする欠片たちはシュライバーのヴァナルガンドで一掃されていた。そして、一か所へついに追い込んだと同時に漢連中は同時に後方へ飛んだ。刹那―― 龍明「我はこの荘厳なるヴァルハラを燃やし尽くす者となる!」 -- 名無しさん (2013-10-21 17:06:22)
  • 文字通り業火滅却、水蒸気になっても復活するのでは?という心配の元(術)ごと大焦熱地獄に呑み込まれていった -- 名無しさん (2013-10-21 17:19:04)
  • しかし覇吐達や廊下の床や壁をまったく焦がしたりしていない辺り、かなり精密なコントロールで力を行使していたようだ -- 名無しさん (2013-10-21 17:33:30)
  • 龍明「ふっ……この程度のこと、造作もない」龍水「流石です、母刀自殿♪」 龍水が賞賛する中、ベアトリスは唯一壁に背中を預け、槍を抱きかかえるようにして目を瞑っている存在へ歩いて行った。ゆっくりと。まるで決闘する者同士がするような動作だ。 -- 名無しさん (2013-10-21 17:35:46)
  • 蒼いスーツを着た男は背中を石柱から外し、槍を片手に構え禍津に汚染された憎悪と怨恨が入り乱れた双眸でベアトリスを見た。内側は激しい動を、外見と闘う様は静を。あの王妃はそれを精密に考えてこの存在を生み出したのだ。恐らく――言語を交わすことは敵わないだろう、とベアトリスは直感していた。 -- 名無しさん (2013-10-21 17:37:34)
  • だが、ベア「私は、ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン中尉と申します!貴殿の名はなんと言うか、名乗りなさい!」 槍兵「――――――――」 ベア「名乗りなさい」 槍兵「――――――――」 ベア「……名乗って、下さいよ。あの時みたいに」 『か~戒って野郎が羨ましいね~!良い嬢ちゃんだ!幸せになれや!』 蘇るかつての言葉。 ベア「……お願いですから」知らず、ベアトリスは涙を流していた。所詮本人にあらず。だが、それでもベアトリスにはあの“彼”とダブって見えてしまうのだ。 -- 名無しさん (2013-10-21 17:40:02)
  • 槍兵は無言のまま豹のように四肢を付き、槍を構えた。 戒「――ベアトリス。やはり僕がやろう。君には酷すぎる」前に出ようとした。だが―― -- 名無しさん (2013-10-21 17:44:20)
  • 《おい馬鹿娘、『ソレ』は奴ではないだろう。何を躊躇っている》魔砲の声が届いた。ベア「―――!」《…さっさと片付けて来い、奴とソレを混同させるのは。彼の者に対する侮辱だろうが》 -- 名無しさん (2013-10-21 17:53:55)
  • 既に眼前に朱槍が迫っていた。それを俯いたままベアトリスは形成した剣で受け止めていた。 ベア「……はい、少佐。仰る通りです」 -- 名無しさん (2013-10-21 17:56:31)
  • 顔を上げたベアトリスは――戦乙女として、決意したようだ。 ベア「私の犯した罪は 心からの信頼に置いて あなたの命に反したこと 私は愚かであなたのお役に立てなかった だから――あなたの炎で包んでほしい」 -- 名無しさん (2013-10-21 17:57:38)
  • 《――さらば 輝かしき我が子よ ならば如何なる花嫁にも劣らぬよう 最愛の炎を汝に贈ろう》遠く離れた場所にいる筈なのに、炎(ローゲ)は戦乙女(ヴァルキュリア)の側にいた -- 名無しさん (2013-10-21 18:06:06)
  • 二人「《我が槍を恐れるならば この炎を越すこと許さぬ!!》」ベア「創造( Briah― ) 雷速剣舞・戦姫変生 (Donner Totentanz――Walkre)!!!」 -- 名無しさん (2013-10-21 18:09:30)
  • 刹那――ベアトリスは雷速の乙女へと変生していた。 -- 名無しさん (2013-10-21 18:10:19)
  • ベア「あなたが……あなたが彼を愚弄しないで下さい!彼はあなたのような憎悪にも、怨嗟にも満ちてなどいない!彼は正真正銘の英雄です!ええ、確かに同一として視てしまった私もいます。しかし!」切っ先を向け、 ベア「あなたは彼ではない!あなたはただの――紛い物です!騎士を愚弄するなど、言語道断です!」さらに雷が増したのを、背後で見る彼らは確かに確認した。 -- 名無しさん (2013-10-21 18:11:53)
  • それと同時に、ベイ・シュライバー・戒・螢・玲愛・香純たちは確かに見た――幻なのだろうか?半透明で、まるで幽霊のように現れたあの蒼き槍兵が、ベアトリスの背後から現れて肩を叩き『勝てよ、嬢ちゃん』と言ったように聞こえたのは…… -- 名無しさん (2013-10-21 18:13:13)
  • ベア「―――当然です、じゃないとまた少佐に焼き入れられちゃいますからね」笑ってその言葉に応えた -- 名無しさん (2013-10-21 18:16:42)
  • その言葉を聞いて安心したのか、彼は消え去り、ベアトリスは眼前の相手を見て――見ているであろう王妃へ告げた。 ベア「私はあなたを許しません、王妃!例え一時とはいえ、彼を愚弄したのは事実!これは騎士に対しての、ひいては英雄に対しての冒涜だ!あなたは王に非ず!王妃に非ず!あなたは――羽虫です!!」 -- 名無しさん (2013-10-21 18:19:30)
  • 螢「ベアトリス……」 ベア「私はあなたを一人の人間として……人魚として……生きている者として、断じて許しません!ただの羽虫如きが、騎士の戦いを泥で塗り潰すなど許さない!私は――あなたを存在する者として、断固拒絶します!」初めて、ここまで感情を発露したベアトリスを見た面々。それはリザとて然りだ。 -- 名無しさん (2013-10-21 18:21:13)
  • 『結構――人如きとじゃれ合う気など毛頭ありません。疾く消えるがいいのです……ここは人魚が収める世。疾く消え霧散しなさい』 轟く声は加工されているが、言い様は間違いなくあの王妃だ。 -- 名無しさん (2013-10-21 18:25:29)
  • ベア「消えるのは騎士の誇りを汚した貴様だ!!!!」雷が爆発した。そう感じる程の閃光だった -- 名無しさん (2013-10-21 18:29:58)
  • 槍兵と戦乙女の戦いが始まった。普通に考え武器の相性的には剣を使うベアトリスが劣勢を強いられるだろうが――― リザ「………この戦い、貴女の可愛い部下の勝ちよ。エレオノーレ」 -- 名無しさん (2013-10-21 18:37:19)
  • 決着がつくのは速かった、一瞬の攻防が本人達にとって数十分数時間に感じても、見ている方にはあっという間の勝負だった。 -- 名無しさん (2013-10-21 18:40:29)
  • ベア「アウフ・ヴィーターゼン、…本物の彼はもっと強いですよ、あの初撃で私を討ち取れなかったのが貴方が偽物たる由縁です」 -- 名無しさん (2013-10-21 18:57:17)
  • 龍水「…なんと、あの禍津をあっという間に…」咲耶「…今いるあの方々が、彼等の全盛期…ならば…もし、『そのまま』の力でぶつかられていたら…考えただけで背筋が寒くなります」龍明「咲耶、そのもしもは有り得んさ。(……我々が砕かれて、烏帽子殿達の世界が成り立つのだからな…)」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:07:08)
  • ベアトリスは上を見上げ、ベア「また……あなたに逢いたいですね」覇吐「……あんたらにとって、今の偽物じゃねえ本物って何者なんだ?」刑士郎「悪いが俺も知らねえな。お前らが尊敬するほどなのか?」知らない者にしてみれば、ベアトリスたちほどの豪傑が尊敬するなどよっぽどだ。 -- 名無しさん (2013-10-21 19:12:49)
  • 龍明「覚えておけ、覇吐に刑士郎……今のは偽物だが、本物の奴は馬鹿娘たちと互角にやり合うほどの実力の所有者だちだ。英雄、英傑……かれらは間違いなく私も認めて言おう。尊敬に値する者たちだ。お前たち流に言うならば『真の益荒男』とでもいっておこう」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:14:39)
  • ベア「それでもって、私達の友人です。一緒に少佐にボコられたりしました」あはは、と笑う -- 名無しさん (2013-10-21 19:18:18)
  • 覇吐「す、すげえ経歴だなおい;」龍明「間違っても覇吐……貴様に刑士郎は戦いを挑むな。瞬殺されるのがオチだ」刑士郎「はぁ?俺らが簡単に負けるとでも?」龍明「思うさ……如何に求道神といえど、貴様が真人間であろうと、あいつらはそんじょそこらの奴らとは違うのだよ」龍水「お、母刀自殿がベタ褒めしている……それほどまでに!?」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:26:43)
  • 龍明「褒めているわけではない、歴然とした『事実』だ」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:29:16)
  • シュライバー「ま~ねェ。実力は僕もお墨付きで着けちゃうよ。なんてったって、あのハイドリヒ卿が認めちゃうんだもの」 咲耶「お強い殿方なのですね、さぞや」龍明「まあ雑談はここまでだ……ん?」黄金たちが話を終えてこちらに歩いてきていた。黄金「少々手間取った。敵の奇襲を退けたようだな、香純にテレジアに大事はないな?各々」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:33:48)
  • 香純「私達は大丈夫です、皆さんが護ってくれましたから」玲愛「うん、因みに今回の大金星は戦乙女さんだよ」ベア「あはは、そう言われると照れますね。私は単に頭きちゃって暴走しただけなんですけど(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:40:01)
  • 水銀「しかし私を人扱いとは…あの王妃もなかなか面白いな」蓮「お前はそもそも人類か?」司狼「最強の覇道神がナに言ってやがる」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:42:09)
  • ハハハ、と話をする皆。 水銀「まああの王妃に関してはもう顛末は決まったのだ。明日は存分に踊ろうぞ、マルグリット。ああ心配はいらん。君の笑みを曇らせる塵芥は消しておくからね」マリィ「穏便にね?」水銀「任せ給えよ……しかし、ヴァルキュリアよ。誰と交戦していたのだ?人外の気配しかしていなかったが」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:44:43)
  • ベア「王妃に造られた、…見た目だけどっかの槍使いさん似の、可哀想な傀儡さんですよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 19:51:39)
  • 黄金「――なに?」そして、予想通り黄金が反応していた。当然だ。あの槍兵はベアトリスとも仲は良かったが、結構な回数で黄金とはかなり仲良くしていたからだ。 -- 名無しさん (2013-10-21 19:55:11)
  • 黄金「真(まこと)か?ヴァルキュリアよ」ベア「はい……寸分違わず。しかし実力は遥かに本物よりも劣るものでしたが」悲哀を超越したベアトリスはそう報告した。 黄金「――――そうか。我が朋友たるあの者を愚弄したと、そういうわけか」静かに、ただただ静かに黄金の鬣が覇気を帯びているのを皆が確認していた。黄金は総てを愛している。謀反を起こすものも例外なくだ。ただし、そこに彼の矜持に、美観に反するものがあるとするならば――朋友を貶されることではないだろうか。 -- 名無しさん (2013-10-21 19:57:23)
  • 黄金「よい、分かった。しかしカールよ、ランサーを真似るということは、少なからず知っているということになる」水銀「ここはあなたの城の中に作り上げた異空間。ともなれば、情報は自ずと流れ出でるのは自然の理。だがしかし、確かに気に喰わんな。少なからずあの者と弓兵は長い付き合いだ……特に槍兵は英雄たる資格を有し、気兼ねなくいたからな。無粋な真似をしなければ分解程度に済ます予定だったのに……いやはや」困ったものだ、と告げる水銀の影が蛇のように蠢くと、皆の背筋が蛇がよじ登るかのような悪寒がしていた。 水銀「マルグリット……君は、あの蒼き槍兵を覚えているかね?」柔和に尋ねた。 -- 名無しさん (2013-10-21 20:00:21)
  • マリィ「?覚えてるよ」水銀「感想は?」マリィ「楽しい人だった♪」その笑みを見て、水銀は頷いて身を翻し皆を見た――瞳が、蛇になっていた。水銀「明日は存分に楽しもうぞ……宗次郎に紫織。夜行は呪術に掛かっている連中を見つけ次第、見つからないように片っ端から切り崩せ。お前たちが我らの意思を継いだ者ならば、完遂してみせろ。それとも――他力を当てにするかね?」 -- 名無しさん (2013-10-21 20:18:18)
  • 宗次郎「逆に問いたますが、貴方方の知人を愚弄した輩への報復を僕らに任せて良いのですか?」 -- 名無しさん (2013-10-21 20:52:16)
  • 水銀「私は『呪術に掛かっている連中を斬れ』と言った、『報復を任せる』等と…一言も頼んだ覚えはないんだがな」紫織「…りょーかい、わかったからそんな勝手な真似をすれば『殺す(消す)』と言わんばかりの眼はやめてよ、ゾクゾクするじゃん♪」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:16:57)
  • 夜行「無意味に煽るのは止せ、試さんでもそこらはわきまえておる方々だ」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:19:46)
  • 宗次郎「…一つ、斬っていいのは術だけですか?」水銀「城に戻ったら存分にハイドリヒ達と殺し合えばよかろう」宗次郎「…………ま、そうですね。ならもう少し我慢する代わりに、メルクリウスさん…貴方も黒円卓の一人なら参加して下さいよ?……斬りたくなりました」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:25:45)
  • 水銀「ならば代理の息子を参加させよう、私はお前達が本気で暴れるなら城が崩壊しないか気掛かりでな。イザークのサポートをしなければならん」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:27:34)
  • イザーク『水銀の蛇に助力を煽るハメになるとはな、世も末だ』溜息を零す黄金の継嗣。 -- 名無しさん (2013-10-21 21:40:21)
  • 黄金「そう言うな、イザーク。カールも私も、王妃の愚行には少々怒りを覚えていてな。あの英傑を貶したのだ……万死に値するものだ」夜行「ふむ……一度でいいから飲み交わしたいものよ」水銀「あれは気前も良い男だ。マキナ、お前はどうだ?」マキナ「……奴は奴の世界に、と普段の俺ならば言っているところだが」見据え、 マキナ「俺も少々苛立ちを発露する場が欲しくてな……諸共相手をしてやる。それと、奴を呼ぶのならばいい場を設けろ。それが条件だ」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:43:06)
  • シュライバー「んじゃ、王妃をシメてこの踊りで歌って踊り終わったら、みんなでバトルロワイヤルだね♪」玲愛「やれやれ、血の気の多いね。藤井君はって」蓮「司狼、これは場のノリ的に」司狼「無論、参加だろ?当たり前なこと聞くなよ。ジャリ餓鬼どもと黄金の大将を久方ぶりにボコれると思うと、ワクワクするぜ♪」玲愛「駄目だ、漢衆はみんな(藤井君除いて)馬鹿ばっかだ」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:45:23)
  • アンナ「Σうげ;;;そっか、バトルロワイヤルなら個々の大混戦じゃん;;;」ベア「……つまり少佐、貴女がハイドリヒ卿と戦う可能性ありますけど~…大丈夫ですか?」ザミエル「…ハイドリヒ卿が望むならば、私の魂を懸けて挑ませて頂く所存だ。………いらん気を回すな」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:48:51)
  • 黄金「皆、諸共相手をしてやろうぞ。香純にテレジアにはすまないが、男との約束だ。反故にはできんよ」香純「じゃあ約束」黄金に小指を立てて、 香純「指切りしよ♪」黄金「?指切り、とはなんだ?」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:51:37)
  • 香純「日本で、約束の厳守を誓うために行う大衆の風習だよ♪」黄金「ふむ……内容は?」香純「血の気が抜けたらみんなで飲もうよ、お父さん♪」水銀「――――――――ハッ!」一瞬意識が飛んだ水銀。 -- 名無しさん (2013-10-21 21:53:17)
  • 水銀「いかん、思わず我を忘れてしまったではないか」マリィ「どうして?」水銀「マルグリット以外で、私が初めて心を奪われた少女だからだよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 21:57:45)
  • 黄金「…あぁ、約束しよう。だが卿等は未成年だ、故に酒は飲んではならんぞ?」香純「うん♪」互いに笑顔で指切りを交わす二人 -- 名無しさん (2013-10-21 22:00:09)
  • 蓮「まあ俺は飲んでも酔えないけどな」水銀「息子は飲め、酔えるように特別品を作る…お前が酔ったら未知を体感できる気がするのだよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:01:55)
  • 蓮「んなことあるわけないだろ」後のこの発言が事実になるのは、言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:03:10)
  • 司狼「ま、シロ助二人は俺様には勝てないのは良いとして、姐さんとガチでやり合ったことはねえわな」ザミエル「ハイドリヒ卿と同じ自滅因子であったな、そういえば」龍明「油断すれば燃やすぞ?」司狼「おいおい、美人な姐さんには悪いけどよ。俺の太極に抗えるとでも?」マキナ「無理なら俺が破るまでのこと」司狼「ムッツリに負ける俺様じゃねえよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:04:49)
  • 神父「あの、司狼君が何気に三騎士を一辺に相手をするという地獄絵図が完成してるのですが;」夜行「よいではないか。だが、私も先達を超えてみたくてな。龍水、お前も気張れ。先達たちは戦奴でもある……まあ、逃げ切れたら褒めてやろう」覇吐&刑士郎「いやチンチクリンには無理だろ。絶対詰むぞ;」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:06:25)
  • ザミエル「そういえば、今はもう別人と認識しているが。文字通り『己と戦う』というのは滅多に無い経験だな」龍明「そうだな」ザミエル「………ふ」龍明「………ふふ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:10:16)
  • 龍水「・・・夜行様、逃げ切る自信がありません」W魔神の狂喜スマイルを見て -- 名無しさん (2013-10-21 22:11:08)
  • 夜行「私は構わんさ。まあ流石にヤバくなれば助けてはやる」流石に慈悲はあったようだ。夜行「まあ、逃げ惑うお前を見るのも一興だがな」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:12:18)
  • 曙「やはり変態か;」竜胆「私は正直――」黄金「卿も卿だ。将であるのなら、卿の実力を測るのも一興というもの」シュピーネ「わたくしがお相手を致しましょうか?野蛮人の集団ですので、加減ができるのは私にカインかヴァルキュリアぐらいですよ?」アンナ「私を忘れてな~い?シュピーネ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:14:01)
  • シュライバー「そういえばシュピーネ。君……いつぞやでハイドリヒ卿に勝ってたよね?」いらぬ飛び火ならぬ飛び槍が来た。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:16:18)
  • ザミエル「彼女の相手は櫻井の小娘にさせればいい、…あと誰が野蛮人だと?」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:20:07)
  • 赤騎士と白騎士が眼を光らせ紅蜘蛛を見る -- 名無しさん (2013-10-21 22:21:37)
  • シュピーネ「ギョッΣ(゚◇゚;)!?い、いえザミエル卿は手加減が苦手だと思いまして;それにシュライバー卿は手加減の『て』の字も知らないでしょ?;ですから――」ベイたちが肩を掴んだ。メシメシと音を立てていた。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:24:46)
  • ベイ「まあ言ってることは間違ってねェんだがよ」刑士郎「なんかてめェに言われると無性にイラつくんだよォ」シュライバー「大丈夫だよ、シュピーネ♪なんだっけ?日本の諺で『みんなで渡れば怖くない』だっけ♪」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:25:52)
  • ザミエル「あと私は別に手加減が苦手なわけではない、する必要がないだけだ。我々は修羅、戦場に住まう戦鬼だ…貴様もな、そうだろう?故にだ、今まで見逃していた分鍛え上げてやろう」ニィィ、とサディスティックな笑みを浮かべる。シュピーネ「ΣΣΣΣひぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!;;;;;;;;;」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:31:55)
  • 戒「南無阿弥陀仏「貴様もだ、トバルカイン」……って、え;」見ると、ザミエル様は戒を見ていた。間違いなく、戒を見ていた。ザミエル「貴様とは闘ってみたかったのだ……それと、馬鹿娘に釣り合うかどうか、見極めてやる」螢「それは過保護――」ザミエル「安心しろ。仲良く『三人(・・)』相手をしてやるとも。バトルロワイヤルだろ?なに、加減は抜きだ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:36:24)
  • 玲愛「あ、この人には最上級の焼き加減でお願いします」神父を前に突き出して宣言した。神父「ちょっ!?」ザミエル&龍明「ご注文は?」玲愛「じゃあ追加で全部のフルコースで。あと、藤井君をあんまりイジメないで?」W魔神「努力はしよう……まあ、無理だろうが」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:38:05)
  • 螢「…え、と。あの、ザミエル卿、先程竜胆さんの相手は私にしろと仰ってましたよね」ザミエル「あぁ、なに宴は長く続くだろうさ、きっちり後で三人共相手してやるよ。仮にも聖遺物の使徒だ、お前に戦場を教えてやる」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:42:15)
  • 螢はそこで、始めてザミエルを己の上官のように感じた。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:45:20)
  • 竜胆「い、いやしかしだな;私はそこまで芸達者ではないぞ?覇吐たちには劣るだろうし、何より私は」夜行「烏帽子殿は弓の扱いに長けておりますぞ」竜胆「こ、こら夜行!余計なことを言うな!」螢「安心なさい、私は創造を使わないであげるわ……まあ、ザミエル卿たちの砲弾とかが来れば即座に使うでしょうけど、諦めてね」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:47:00)
  • ザミエル「……至極非常に面倒だが、貴様らの方に流れ弾は行かんようにしてやる。猪突猛進と戦いに不慣れな者ならば、互いに集中出来る環境の方が良いだろうしな」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:50:43)
  • 龍明「……成る程、馬鹿娘達がかつて私の事を素直ではないだのツンデレだの言っていた理由がわかったよ。確かに素直ではないな(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:53:36)
  • ベア「わんわん!」ザミ「ふん!」ベア「きゃい~ん!?」思いっきりしばかれた。 -- 名無しさん (2013-10-21 22:54:44)
  • マキナ「なんでもかまわん……兄弟は下がっていろ」蓮(女)「男ってのはどうしてこう、血気盛んなんだろうな;」マキナ「これも所謂『性(サガ)』というやつだ」蓮(女)「じゃ、終わったらその……で、デートってのはどうだ?あ、お前が勝ち残ったらだ!(//////)」マキナ「任せろ……俺に勝てる奴など、兄弟ぐらいなものだ」双首領「ほう?」二騎士「言ったな?マッキー/マキナ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:56:43)
  • 蓮「…じゃあ俺が戦ったらどうなるんだ?」マキナ「…」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:58:28)
  • 蓮(女)「その場合もデートは成立だ」マキナ「ということだ」 -- 名無しさん (2013-10-21 22:59:07)
  • 蓮「まあ俺は戦うつもりないから…とりあえず刹那を楽しむために全力で俺の刹那(仲間)を守るけどな」にこやかな笑顔で言った -- 名無しさん (2013-10-21 23:00:28)
  • 司狼「いやお前も参加だろ」エリー「蓮君もだよ」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:01:03)
  • 蓮「おい馬鹿コンビ。俺は不参加だって」双首領『臆したか/ね?』蓮「よし久しぶりにボコってやるよ」にこやかな笑みにも、実はフルボッコにする予定だった蓮様。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:01:55)
  • リザ「マレウス……あなた、逃げるのは得意?」アンナ「私の影にでも逃げる?喰わずして収納は可能よ?絶対にザミエルの砲弾で三桁は確実に超えるから」リザ「よね;」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:03:00)
  • ザミエル「…まぁ貴様(ブレンナー)はトバルカインがいなければロクに戦えんからな、弱者をいたぶる趣味はない。此度はテレジアのところにいればいい、と言ってやりたいが…逃げるのは諦めろ」 前に首領が黒円卓全員参加と言ってたのを思い出す。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:08:30)
  • リザ「……そうよね…;;………なら、私も竜胆さんの相手になろうかしら。体術の真似事ならちょっとくらいは出来るわ」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:10:58)
  • ザミエル「……いっそ今回で貴様とシュピーネが創造位段に達すればいいんだがな…」リザ「無茶言わないで頂戴よ(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:14:15)
  • ベア「…何だか、やたら少佐優しくないですか?ΣΣハッ!!もしかして!貴女王妃が差し向けた偽m(バキィィ!!!)」ザミエル「感想は?」ベア「…この…頭を抉るような拳……まさしく……ヴィッテンブルグ少佐デス……ガクッ」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:24:41)
  • ザミエル「ついでだ、もう少し確認しておけ」アイアンクロー発動(炎付き)ベア「ΣΣΣΣΣぎにゃぁぁぁぁ熱い痛い熱い痛い熱い痛い熱い痛いごめんなさい!!!疑ってごめんなさいぃぃぃぃ!!少佐のデレ期が来たかと期待してごめんなさいぃぃぃぃ!!!」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:28:20)
  • ザミ「ははははは初心な心がけは結構だがデレ期などは存在しないのだよ分かったか馬鹿娘がああああああああああああああ!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:31:37)
  • セレーナはポカーンと見ていた。超展開に追いつけないのもあるが、皆が一喜一憂しながらも楽しそうなのだ。ベア「しょ、少佐はいい加減デレ期が到来しても可笑しくない歳(バキッ!!)ぎゃああああああああ!!!???左腕が!?左腕がああああああああ!!!!!????」ザミ「すぐに完治するから騒ぐな」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:33:19)
  • セレーナは悲鳴に怯えて隠れた。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:35:48)
  • ベイ「セレーナがビビッてるだろうが!」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:38:32)
  • ベア「ほら!!セレーナちゃん怯えちゃったじゃないですか!!」バキッと変な方向に曲がった腕を自分で直した -- 名無しさん (2013-10-21 23:39:17)
  • 曙「すげェ;」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:40:16)
  • シュライバー「あ!そういえばさ、バッキー」覇吐「え?俺?」シュライバー「君ってさ、可愛い女の子は好きかい?」覇吐「無論!」シュライバー「胸のサイズ……あ~大きさは?」覇吐「小さいのから大きいのまで俺は須らく愛すぜ?んで?」シュライバー「君が僕ら三騎士に万が一にも勝てたら、現代にご招待してあげよっか?色々あるよ~?メイドとかコスプレ喫茶とか」覇吐「めいど……こすぷれ……何故だろう、こう胸の奥から騒めく感じは?俺のヌキヌキポン(読み:心)が唸って滾る!永遠の紳士が轟き叫ぶ!いいぜやってやってやらァ!」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:40:34)
  • セレーナは変態の雄叫びにさらに怯え、香純と玲愛の背後に隠れてしまった。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:41:18)
  • 香純「こらそこ!あんまりセレーナちゃんを脅かさないの!」玲愛「変態撲滅企画大募集中」ベイが真っ先に立ち上がった。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:45:03)
  • ベア「……あ~…やっぱり、恐いですか?私達が」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:46:32)
  • セレーナはビクビクしながら少し頷いた。何か伝えようと手話をしようとしたが、手が震えていた。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:48:01)
  • ベアトリスは傅いた。ベア「ごめんなさいね。けど怖い少佐も心の中じゃ優しいんですよ?行動がかなりバイオレンスですけど。怖がらないで……なんて言えないけど」優しく微笑み、ベア「私たちを信じて下さい♪」セレーナ「ぁ……ぁの……そのぉ……」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:49:48)
  • セレーナ「…………、…正直…怖かったです……、でも」思い出す、歌いたい自分の願いを叶えてくれて、後押しをしてくれて、尚且つ危険が迫った時は必ず助けてくれた彼女達を -- 名無しさん (2013-10-21 23:55:51)
  • セレーナ「わたし……嫌いにはなれません!」ベア「!」ようやくハッキリと伝えた。セレーナ「わたし、あなた達が好きです!」 -- 名無しさん (2013-10-21 23:56:58)
  • そう言われて照れる者、鼻で不敵に笑う者、頷く者と分かれ、ベアトリスは彼女を抱擁しながら頭を赤子を大人しくさせるように撫でていた。ベア「よく言えました……そして、ありがとう。私も、あなたが好きですよ、セレーナちゃん。必ず、唄わせてあげるからね♪」優しい音色でそう囁いてあげた。 -- 名無しさん (2013-10-21 23:58:29)
  • セレーナ「……うん…、…ありがとう……」ぎゅ、とベアトリスに抱き付く。 -- 名無しさん (2013-10-22 00:01:54)
  • そしてわかる彼女も彼等も自分と変わらない温かな鼓動をしている事を -- 名無しさん (2013-10-22 00:03:50)
  • 玲愛「ま、最初はキツいけどその内ちょっとバイオレンスなどつき漫才や変態の奇声に慣れるよ。大丈夫」香純「先輩、どこにも大丈夫な要素がない気がするんですけど~」 -- 名無しさん (2013-10-22 00:07:04)
  • 玲愛「オタクとヤンキーとチンピラの軍団って言い方、間違いかな?」軍団「間違いだ!」玲愛「え?どこが?少なくともハイドリヒ卿やザミエル卿以外はそうでしょ?まあ三騎士は違うもんね」ベア「待って!?私もカウントされてるんですか!?」戒「ぼ、僕もかい!?」 -- 名無しさん (2013-10-22 00:10:13)
  • 玲愛「ブラコン」螢「ぐっ」玲愛「シスコン」戒「ぐはっ」玲愛「……行き遅れ?」リザ&ベア「ぐはっ」玲愛「え~と……オタクは水銀?」水銀「もうW魔神に焼かれてしまったよ(ノД`)」玲愛「オタクは……あ、いないか。ごめん流石に謝るね」全員『そこだけ!?』 -- 名無しさん (2013-10-22 00:11:58)
  • 玲愛「まあ変人変態の集団だから、その内変な奇声にも慣れるよ」ベイ「慣れさせてどうすんだよォ?」玲愛「耐性を付ければ付いて来れる。ノープロブレム」覇吐「す、すげえ毒舌だなおい;しかも反論を許さないとは;」龍明「各々自覚はあるのだろう。尚更だ」 -- 名無しさん (2013-10-22 00:13:33)
  • ベア「ちょっと待ったーー!!!行き遅れは少佐もそうじゃないですか!!!」ザミエル「・・・・・」ベア「・・・……あれ?」アイアンクローが来ると思って身構えてた -- 名無しさん (2013-10-22 00:15:47)
  • 玲愛「え?だってザミエル卿クイーンだし」 -- 名無しさん (2013-10-22 00:22:52)
  • ザミ「……正直な話、もうそのネタはいいのだよ。行き遅れかどうかなどは、ブレンナーと語らい合っていればいい。私はそれでも構わんのさ」意外や意外。寛大になっているザミエル。黄金と話し合って多少なりとも角は取れたようだ――もっとも、棘は残っているが。 -- 名無しさん (2013-10-22 00:32:42)
  • 黄金「ともかく、シュピーネと聖餐杯は夜通しで見張りをやれ」二人「え;」黄金「バトルコロ――」二人「やらせて頂きます!少しでも軽減させて頂けるのならば!」必死に土下座した。 -- 名無しさん (2013-10-22 01:07:11)
  • そして二人見張り(生け贄(笑))に出し各々休む -- 名無しさん (2013-10-22 02:37:21)
  • 蓮「先輩、そのりくつだと俺も変態なのか…」 -- 名無しさん (2013-10-22 07:00:45)
  • シュライバー「……ん?あれ?何かさっきの会話変じゃない?マッキーが勝ち残ったらマッキーと女ツァラトゥストラがデートでしょ?何でツァラトゥストラが出てくるの?」玲愛「そこ二人、細かい突っ込み入れたら負けだよ」 -- 名無しさん (2013-10-22 09:14:41)
  • 司狼「細けえことはどうでもいいさ。蓮も出るのは確定なんだ。バトロアなら、俺様がお前らを捻ってやるよ」 -- 名無しさん (2013-10-22 09:52:52)
  • 蓮「俺に勝つ気かよ?司狼」司狼「応よ。ま、雌雄は決したが、お前とは純粋な殴り合いがいいな」 -- 名無しさん (2013-10-22 12:29:00)
  • 玲愛「馬鹿ばっか」司狼「いや俺様バカじゃねぇし」 -- 名無しさん (2013-10-22 12:49:06)
  • そうして次の日を迎えた -- 名無しさん (2013-10-22 13:24:45)
  • 舞踏会当日は、皆が見事にドレスコートしており、貴婦人方も男の偉丈夫たちも皆がドレスかタキシードを着ていた。もしくは民族衣装なのか?派手な恰好で外で自由に演奏し、中では舞踏会に相応しい序曲の、落ち着いたメロディーが流れていた。 -- 名無しさん (2013-10-22 14:49:07)
  • 蓮「昨日の前夜祭も凄かったが」司狼「本番もまた違う凄さだな」全員昨日と違う正装で集まる。(女性陣はドレスを選んだり化粧や髪を整えたりで男性陣より時間がかかったが) -- 名無しさん (2013-10-22 15:07:00)
  • シュライバー「ベイ~、君がカッコつけてもダサいよ?」ベイ「うっせェわ!」ワインを飲むベイを揶揄うシュライバー。 -- 名無しさん (2013-10-22 15:12:25)
  • 水銀「マルグリット、スマイルを一つ」マリィ「こう?」優しく微笑んだ所を写真に収める水銀。水銀「いやはや、やはりこういう宴は良いものだ。マルグリット、よく似合っているよ」黄金「綾瀬香純、卿もだ。太陽のように、それでいて添えられる一輪の華のように美しい」 -- 名無しさん (2013-10-22 15:16:51)
  • 香純「へへ…(///)まぁ、うちの幼馴染み共には馬子にも衣装だーって言われちゃいましたけど(笑)」玲愛「素直に褒めれないのが遊佐くんだから仕方無いよ。…改めて見るとここまで美男美女が揃うと壮観だね。ねぇ藤井くん、私はどうかな?ちょっと控え目過ぎる?」香純が太陽なら月のような儚さと美しさを持っている玲愛。(見た目だけなら) -- 名無しさん (2013-10-22 15:27:07)
  • 蓮「ああ、美しいよ。控え目なほうが先輩には似合ってるよ」螢「じゃ、じゃあ……わ、私はどう?」照れながら尋ねた螢は黒のドレスに赤い色が所処入っていて、象徴していた。蓮「櫻井も櫻井で似合ってるな」螢「そ、そう(//////)」ベア「ニヤニヤよかったわね~螢」 -- 名無しさん (2013-10-22 15:39:29)
  • 螢「Σベアトリス!そのニヤニヤした顔やめてよ!(//////)」ベア「だって螢可愛いんですもん、いいですね~乙女ですよね~(笑)」ベアトリスの場合は何時も結ってる髪を下ろしてウェーブをかけてる、ドレスは確実に自分に似合ってるものというか生来の貴族のお嬢様そのものだった -- 名無しさん (2013-10-22 15:47:25)
  • 黄金「卿も似合っているぞ?ザミエル」ザミ「ハッ……しかし、なんですな。私がドレスなど……場違いなのではないでしょうか」珍しい、否滅茶苦茶レアなことに、ザミエルがドレスに身を包んでいた。朱色のドレスに朱雀のような刺繍があり、フリルが少し付いていて、蝶のようなブローチも付けていた。しかも超絶に逢っていた。まあ実際、彼女も生来の貴族のお嬢様なのだが。 -- 名無しさん (2013-10-22 16:01:15)
  • アンナ「ザミエルがドレスって……;」香純「けど、似合ってますよ♪」ザミ「む……そうか。しかしだな香純殿。私は」香純「この面子で、あなたの傷について言う奴がいたらぶん殴ってあげるよ♪」香純は微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-10-22 16:04:47)
  • ベア「殴るじゃ生温いですよ香純ちゃん♪」亜音速で聖遺物で素振りをしてる -- 名無しさん (2013-10-22 16:10:49)
  • ベア「というか少佐、私達普通にドレス持ってるんですから城でもたまに着たらどうです?女性全員集まってお茶会とか!」 -- 名無しさん (2013-10-22 16:12:18)
  • ザミ「お茶会……イヤな事を思い出すな」あのアリス世界のことだろう。 -- 名無しさん (2013-10-22 16:13:16)
  • マキナ「心配するな、綾瀬香純。ザミエルはその程度のことは気にせん。むしろザミエルにとってその傷は勲章のようなものだ」ザミエル「然りだ、マキナ。そして綾瀬香純殿……御身の心遣いは深く感謝する」跪いて香純の手の甲にキスをした。 香純「はわわ!?」シュピーネ「まあ、ザミエル卿や女性陣はお茶会程度ならばよろしいのではないでしょうか?姦しいとはよく言いますが、仲が良いのはいいことですよ」シュピーネはなんというか、中世の貴族のような恰好をしていた。 -- 名無しさん (2013-10-22 16:14:19)
  • 何か妙に似合ってるのがちょっとコメントしずらい一同 -- 名無しさん (2013-10-22 16:16:31)
  • 覇吐「っていうか、この『たきしーど』だったか?すっげえ着辛いんだが;」宗次郎「なんというか、首が締まるといいますか……息苦しいですね;」夜行「そうかな?私は普通だが」刑士郎「てめェはなんでそう卒なく着こなしてんだよ;」龍水「あ、歩きにくい…tねって、ひでぶ!?」思いっきり己のドレスを踏んで顔面を床に打ち付けた龍水。龍明は溜息を零していた。 -- 名無しさん (2013-10-22 16:24:25)
  • 龍明「なにをやっているのだ、この馬鹿娘は。公衆の面前で恥を晒すな」龍水「ごめんなひゃい;」竜胆「そう攻めてやるな、龍明殿。私とて、着なれぬ衣装ゆえ歩きづらいのだ」咲耶「同じく」龍明「この程度のドレスなどすぐ慣れる」 -- 名無しさん (2013-10-22 16:26:02)
  • リザ「しかし、あなたも手馴れてるわね」龍明をエスコートしようとくる男人魚たちを軽く遇う龍明を見て呟いた。龍明「処世術だ、この程度は。それに――私は永劫求め続ける炎だ。そんじょそこらの火種如きに靡くことは在り得んよ」 -- 名無しさん (2013-10-22 17:04:05)
  • 蓮「じゃあ、せんぱ…いや、テレジア、行こうか」玲愛「は、はい」 -- 名無しさん (2013-10-22 18:55:49)
  • エリー「さすがだね、蓮君、うちの馬鹿には出来ないことをしてのけるよ」司狼「うるせー、てかしおらしい先輩なんて始めてみたわ」 -- 名無しさん (2013-10-22 18:57:07)
  • 二人はやはりペアで、それぞれが着こなしていた。蓮は玲愛に西洋のダンスと同じように、騎士のように傅いてから手を差出し、玲愛が静かに手を重ねると立ち上がり、蓮は玲愛の腰に腕を回し、玲愛と空いた手同時で合わせて握り、曲に合わせて踊り始めた。 -- 名無しさん (2013-10-22 19:54:29)
  • 竜胆「……常世殿。いいや、氷室殿は随分と安らかな笑みを浮かべているな」神父は無言のまま、メッチャクチャ号泣していた。リザ「何もそこまで泣かなくてもいいじゃない;」神父「泣かずにいられますかヽ(;▽;)ノ」マリィ「カリオストロ、踊ろう♪そのために用意したんでしょ?」水銀「無論だマルグリット。この舞台は私が手掛けた、あなたのための劇場。息子が選ばなかったのは気に喰わんが、代替品の代わりに私がエスコートをしよう」マリィ「レンは代替品なんかじゃないもん!」 -- 名無しさん (2013-10-22 19:56:56)
  • 水銀「いいや、言わせてもらおう。私にしてみれば、君を除けば後はどうでもいいのだよ。君を守護する獣殿はまだしも、所詮息子は代替なのだよ」マリィ「けど、レンを宛がったのは私への求愛でもあったんでしょ?」水銀「――ふふ、さてな」片目を瞑ってはぐらかす水銀。 水銀「では、我らも踊るとしよう。この刹那を、充実しているが故の刹那を満喫しようではないか」 -- 名無しさん (2013-10-22 19:58:41)
  • 司狼「まあ一曲で終わらないんだから次の曲は違う奴と踊らばいいさ、エリー行こうぜ」 -- 名無しさん (2013-10-22 22:20:05)
  • エリー「しゃ~ない。デキの悪い相方と踊りますか」司狼「誰が出来の悪い相方だって?」エリー「あんたしかいないでしょうが」そう言い合いながらも、この悪童二人も踊りに出た。 -- 名無しさん (2013-10-22 22:48:00)
  • シュライバー「アンナ~僕らも踊ろうよ~♪」アンナ「ひぃ!?わ、私はいいわよ!?」シュライバー「遠慮しないの~♪」マレウスにとってトラウマがあるため、思いっきり逃げようとするが捕縛されて回転しながら踊り場に出た。 -- 名無しさん (2013-10-22 23:34:12)
  • 覇吐「んじゃあよ、竜胆。いや、鈴鹿(・・)」竜胆「!?」覇吐「俺と踊ってくれるかい?あんたに相応しいこの益荒男とよ。傾こうじゃねえか」竜胆「まったく……お前は」呆れながらも、どこか照れくさそうに手を取った。 刑士郎「……咲耶」咲耶「言うに及ばずです、兄様。わたくしの益荒男である兄様以上に相応しい殿方はいません。どうか、この咲耶と共に舞って下さいまし」刑士郎「当たり前だ」そう言って手を取り、彼らも出た。 -- 名無しさん (2013-10-22 23:49:40)
  • 夜行「ふむ……龍明殿。御身はどうなさるのです?相方はいないようですが」宗次郎には紫織が、夜行には龍水が。という具合に各々ペアがいるが、龍明はそのペアがいないのだ。 -- 名無しさん (2013-10-23 00:49:49)
  • 龍明「シュピーネで手を打とう」シュピーネ「よろしいので?」龍明「ハイドリヒ卿は香純殿か昔の私と踊るだろう。無粋な真似はせんよ。それとクリストフ、貴様いつまで号泣しているつもりだ。ブレンナーとでも踊っていろ。あとシュライバーは加減をしてやれ。マレウスが流石に気の毒だ」 -- 名無しさん (2013-10-23 01:14:14)
  • そんな中、玲愛は至福に満ちていた。 玲愛「あぁ……わたし、今……誰よりも幸せ」蓮「大げさですね、先輩は」玲愛「うんうん……」首を横に振り、玲愛「私の王子様の胸に抱かれる……好きな人と一緒にいられる。これを至福と言わずに、なんて言うの?」蓮「しおらしいもまた可愛いな。かなりレアだし……それに、そう言って貰えるのなら、光栄ですよ」玲愛「君は謙虚だね。大胆に襲ってもいいんだよ?遊佐君程じゃないだろうけど」蓮「俺をあいつと同一視されるのは流石に勘弁です」キッパリ言った。 -- 名無しさん (2013-10-23 09:13:59)
  • 司狼「こら待て天然ジゴロ野郎」蓮「誰がジゴロだ、お笑い担当」司狼「んだとゴラッ!?」互いに近くで踊りながらメンチ切っていた。 -- 名無しさん (2013-10-23 13:33:45)
  • 司狼「お前だって俺以上に酷いもんだっただろうが」蓮「あれ(平行世界)は『俺』じゃねーし」だがこうして軽口を叩きあうのもこの二人が親友である所以だろう -- 名無しさん (2013-10-23 13:36:39)
  • 黄金「どう思うね?カール」香純と踊る黄金。 水銀「彼らはどの世界においても不変の存在だ。マキナも変わらんが、悪童であるゲオルギウスは唯一無二と表現してもいい息子の裏面だ。私の裏面があなたであるように」マリィと踊りながらも、水銀は微笑した。 -- 名無しさん (2013-10-23 14:05:38)
  • 香純「蓮とバカ司狼はあれだから;」マリィ「けど、仲良いよね♪」黄金「あの二人は相克していながらも、互いを認めているのだ」水銀「故に、互いが互いの矜持を誇りに思っているのだよ」アンナ「そうね~」そこに、マレウスが龍明と踊りながら出てきた。シュピーネからぶんどったっぽい。アンナ「レン君と彼って似合ってないし不釣合いなのに、何故か惹かれ合ってるのよね~」龍明「互いを真の友と信じているからだ」皆が躍る中、蓮と司狼を見ていたのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-10-23 14:19:43)
  • 玲愛「ホント、問題児はこれだから」エリー「しゃーせん」軽く嗤って済ますエリー。 玲愛「けど……悪くはないよね」エリー「そりゃ~そうっしょ。あたしら、マブダチだし」 そう、彼らは永遠の刹那。時を停止させる神無月の戦友たち。互いを想い、信じ、助け合う。これが彼らの絆(せつな)の証なのだ。 他の人魚たちも、彼ら少年を遠目から見ているのが分かった。 -- 名無しさん (2013-10-23 14:21:41)
  • 蓮「おい、バカのせいで何か目立っちまったじゃねーか」司狼「いいだろ別に、こういう場は目立ったもん勝ちだ」蓮「俺はお前と違って目立ちたがり屋じゃないんだよ」司狼「知るか」相反する二人が笑っていた -- 名無しさん (2013-10-23 15:08:40)
  • 咲耶「お二方は本当に仲がよろしいのですね」刑士郎「咲耶、阿呆が移るぞ」司狼「誰が阿保だ、チンピラモドキ」刑士郎&ベイ「誰がチンピラだ!?」司狼&エリー「いやお前たち以外いないだろ/いないでしょ」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:14:44)
  • ザミエル「…この場くらい少しは自重せんのかあやつ等は」螢「…期待するだけ無駄かと…」黄金は香純と戒はベアトリスと踊っている為、自然とペアを組んだ炎(焔)同士 -- 名無しさん (2013-10-23 15:27:19)
  • 螢「…少し関係ありませんがザミエル卿、一つ聞いても?」ザミエル「何故私がこちら側(男パート)を踊れるかか?問うだけ無駄だ、察しろ」螢「…やっぱりベアトリスですか」ザミエル「あぁ、…夜会の前日に『男以上に男らしい上官、練習に付き合って下さい』とほざきおってな」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:36:15)
  • ベア「当時本当に少佐以上の男らしさを持っている人なんて周りにいなかったんですから仕方無いじゃないですかー」戒と踊っているベアトリスが会話に入る。ザミエル「……まぁ、否定はせんがな。ハイドリヒ卿と出会う以前は、私以下の軟弱共しかおらんかったのも事実だ」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:41:12)
  • 戒「マキナ卿はどうなんだい?」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:43:37)
  • 当時いなかった円卓の団員である戒が純粋に尋ねた。戒「確か、ベイとシュライバー卿は軍に所属していなかったのは聞いているけど、マキナ卿は別なんだろ?」ベア「あ~……え~と」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:44:34)
  • ザミエル「あれを異性の男として視れ、とでも?あの当時はロートス・ライヒハートしか眼中になかったはずだ」 -- 名無しさん (2013-10-23 15:59:59)
  • 螢「・・・何といいますか」ザミエル「あぁ、勘違いはするなよ。確かに戦時中男同士でどうこうという話は耳にするが、あの二人は『戦友』という間柄だ。邪推をしてやるな」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:06:18)
  • ベア「勘違いしちゃっても仕方無いくらい熱々でしたけどね~(笑)」ザミエル「……キルヒアイゼン、後でマキナから幕を引かれても私は助けんからな」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:08:41)
  • その背後で、蓮(女)と踊っていたマキナの眼光がベアトリスにのみ怪しく光っていたのを、螢とザミエルは見ていた。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:13:15)
  • マキナ「……そういえば、後でソロ演奏があったな。自由参加だそうだ……バイオリンはあるだろうか」蓮(女)「あるんじゃないか?」マキナ「ならば――特別演奏として、一名だけ【招待】してやるか」 ザミエルペアは静かにベアトリスたちから距離を取った。 ベア「え?なんで距離を取るんです?え?え?」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:15:07)
  • 螢「……ザミエル卿、先程の私の軽率な発言を途中で止めてくれてありがとうございます」ザミエル「さて、何の事だか」ふん、と軽く笑う -- 名無しさん (2013-10-23 16:20:08)
  • そしてお待ちかね、バイオリンと言えば彼の出番。ベイ「・・・・・・なんだァ?スゲー嫌な予感が…;;;;;;;;;;;;」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:22:31)
  • マキナ「ベイ」ガシッ ベイ「あん?なんでいきなり掴んで【弾かせろ】……って、なに?;;」マキナ「一撃だ」ベイ「い、一撃?」マキナ「そうだ――幕引きの【一撃】だ」意味が不明だった。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:24:20)
  • 戒はさりげなく踊りながらベアトリスから手を離すと、眼に見えぬ速さで逃げていた。そしてベアトリスはクルクル回りながらある人物の手を取った……黒い手袋をした、黒騎士様に。 マキナ「ようこそ……男の世界へ。歓待するぞ、ヴァルキュリアよ」今までに見たことのない、不敵な笑みを浮かべるマキナに、ベアトリスは戦慄を覚えた。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:26:08)
  • ザミエル「…おい貴様、あの馬鹿娘を見捨てるのか?一緒にノされるか助け出すくらいの気概を見せろよ」戒の襟首掴んでいた -- 名無しさん (2013-10-23 16:30:19)
  • 戒「え、いや…ですが、ダンスは二人一組ですし…;;;;;」ザミエル「ほぉ…、では私と踊るか?」螢「藤井さん、少しの間私とペアになってくれる?」蓮(女)「…しゃーないな」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:33:05)
  • 戒「け、螢!?」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:34:17)
  • 螢「それじゃ兄さん、頑張って未来の義姉さんに認められてきてね?」蓮(女)と行ってしまった。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:36:10)
  • ザミエル「…というわけだ、馬鹿娘を見捨てた男のエスコートは癪に障るが。せいぜい手の骨折には気を付けろ」ニヒルに笑う -- 名無しさん (2013-10-23 16:37:38)
  • 戒「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!???????」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:38:18)
  • ベア「駄目です少佐ーーー!!!戒を取らないで下さいーーー!!!戒ーーー!!!少佐に手を出したら後が恐いですからねーーー!!!というか助けて下さいぃぃぃぃ!!!!」半泣きだ。  ザミエル「自業自得だ馬鹿者」 -- 名無しさん (2013-10-23 16:45:11)
  • マキナ「我が救済者に祝福を」ベア「わたし救済者じゃなくむしろ被害者!?れ、蓮君助けてヘルプミ~!」蓮「あ、ミハエル。せめて周りに被害は出すなよ?」マキナ「委細、承知」救う気など、欠片もないようだ。 -- 名無しさん (2013-10-23 16:48:17)
  • リザ「何と言ったらいいのか(笑)」神父「変わりませんねぇ、周りお構い無しですよ(笑)」少し離れた位置でベアトリス達の様子を見ながら踊り、和やかに会話していた -- 名無しさん (2013-10-23 16:50:44)
  • ベア「そこー!!!似非聖職者コンビ!和やかに笑うような光景じゃないですよ!!?か弱い乙女が理不尽なパンチ食らいそうになってるんですよー!?!?!?」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:01:18)
  • マキナ「安心しろ――一撃だ」ベア「その一撃が怖いんですよ!?」マキナ「痛みなど、当たる暇すら与えん。総て……空しく消える」ベア「マジで怖いんですけど!?」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:03:54)
  • ザミエル「あぁマキナ、粉微塵は止せよ?元から使い物にならん脳のみに幕を引いてやれ」ベア「救いは無いんですかそうですかーーー!!!!(泣)」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:10:13)
  • 団員『ないだろ』 -- 名無しさん (2013-10-23 17:11:03)
  • セレーナはあたふたしていた。いきなりベイはマキナに連行されるし、ベアトリスもなにやらヤバイ状況だし。セレーナはどうすればいいか分からないでいた。 -- 名無しさん (2013-10-23 17:11:43)
  • 玲愛「放っておいて大丈夫、ただのじゃれあいだから」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:12:50)
  • 水銀「いやはや、本当に目立つのが得意な者達だ。ハイドリヒ、どうする?人魚達も何やら面白がってはいるが、この場で乱痴騒ぎは合わないか」黄金「この曲が終わったら少しマキナとヴァルキュリアを叱って来よう」と言う二人も笑っていた -- 名無しさん (2013-10-23 17:20:31)
  • 曲が終わったら皆休んだりパートナーを変えたり、ちょっと叱られたりした -- 名無しさん (2013-10-23 17:27:07)
  • そこに、今までどこにいたのだろうか?パールスが正装した格好で、ギターを担いできていた。パールス「旦那たち~!そろそろ出番だぞ~!」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:32:18)
  • 黄金「では皆の者、参ろうか」水銀「マルグリット、君に私の本気を観ていてもらいたい。それだけで私は限界を越えられる」蓮「…今度は何に脱皮するつもりだよ」 -- 名無しさん (2013-10-23 17:59:40)
  • 水銀「新たな私が生まれるのだよ。さながらクラフト3世とかな」全員『滅尽滅相するぞ。マジで』 -- 名無しさん (2013-10-23 19:22:48)
  • 水銀「冗談だ、単にリミッターが外れるだけだから安心したまえ」 -- 名無しさん (2013-10-23 19:34:19)
  • 黄金「カールよ、それは未成年閲覧禁止指定だ。ゲシュタポの牢でも引き取れんぞ」 -- 名無しさん (2013-10-23 20:34:18)
  • 蓮「そうだな……ここ子供もそこそこいるし」 -- 名無しさん (2013-10-23 20:36:07)
  • 水銀「大丈夫だ。子供とは得てして大人の階段を昇るものだ」黄金「イザーク、ゲシュタポを空けておけ」イザーク『分かりました』念話で会話をした黄金。 -- 名無しさん (2013-10-23 20:46:52)
  • 水銀「…いや、これもちょっとした冗談なんだが。私のリミッターが外れる=変態暴走という方程式も本当にいかなものか…、私が真面目にやる可能性は全排除かね?」 -- 名無しさん (2013-10-23 20:54:58)
  • 黄金&蓮「「真面目な カール/親父 なんて気持ち悪いだろ」」水銀「よしわかった、そこまで言うのならばとことん期待に応えてやろうではないか」 -- 名無しさん (2013-10-23 20:56:44)
  • マキナ「なんだ、お前も俺の劇場に来たいのか?」マキナがベアトリスを始末(?)したのか、終わらせて水銀の背後に来ていた。マジでマキナは怖い。 -- 名無しさん (2013-10-23 21:00:02)
  • 水銀「マルグリットへの愛がある限り私は死なん」そんなマキナに対して平然と言い放つ -- 名無しさん (2013-10-23 21:04:01)
  • 黄金&マキナ「試してみるか?」 -- 名無しさん (2013-10-23 22:21:01)
  • 水銀「お前たち二人は本当に仲が良いな。もしかして、ホ――」マリィ「カリオストロ、煩いよ」水銀「ああ、それは済まないね。では行って参るよ……男共、行くぞ。華々しく奏でようではないか」ベイ「足引っ張るんじゃねえぞ、小僧」司狼「誰に言ってるんだよ、シロ助が」シュライバー「ベイが絶対に足引っ張るに決まってるじゃん」黄金「ヘマした者は、髑髏へ格下げかな」 -- 名無しさん (2013-10-23 23:14:51)
  • 蓮「まあ頑張りますか」戒「だね、まあやれるだけやるさ」 -- 名無しさん (2013-10-23 23:35:09)
  • そして、まず前半は別の人魚たちによる演奏が始まった。実に生き生きしていて、バックで踊る人魚たちは華やかだった。 -- 名無しさん (2013-10-23 23:44:51)
  • 黄金「ほう?」男も女も関係ない。皆が音を奏で、唄いながら自分たちにとっての歌を表現していたのだ。 -- 名無しさん (2013-10-23 23:48:54)
  • それが終わると、次は数名の人魚たちだけ出てきて歌い出した。内容は――怒りの日だった。それに乗せて熱い情熱をぶつけていて、人魚たちは拍手をしていたが蓮たちは微妙な顔をしていた。 パールス「ん?どうかしたのか?いい歌だったぞ?」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:08:24)
  • 水銀「至高のものを二流三流に貶められては複雑な心境になるのは当然だろう」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:13:57)
  • いつも通りシラッとした表情で言うが、一番腸煮えくり返ってるのはこの人だ -- 名無しさん (2013-10-24 01:14:54)
  • 水銀「獣殿」黄金「無論――本当の怒りの日がどういうものなのか、私が教えてやろうではないか」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:19:26)
  • パールスに黄金が頼むと、 パールス「ま、別に構わねえか。いいぜ」あっさり承諾した。ということで、急きょ黄金率いる黒円卓によるオペラ「怒りの日」を謳うことになった。蓮や司狼は客席で見ることにした。 -- 名無しさん (2013-10-24 01:20:36)
  • 黄金「済まないな、者ども。急遽やることにして。どうしてもあれを聞いてはやらずにはいられなかったのだ、許せ」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:21:30)
  • ザミエル「ハイドリヒ卿の命に否はありませぬ」マキナ「…流石に、黙ってはいられんしな」シュライバー「僕はハイドリヒ卿の命なら何でもいい、…でもアイツ等に何かムカッときた」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:26:38)
  • 神父「ですが藤井さんや遊佐くんを観客にしてよかったので?彼等がいてこそ、我々の怒りの日は完成したものに思えますが」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:28:27)
  • 黄金「良い。此度の怒りの日は黒円卓の者どもでしてこそだ。彼らは次の演奏で共演してこそだ」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:29:39)
  • 水銀「私も少々あのような腑抜けた演奏は看過できん。私が指揮者としてやる。お前たちは本当に怒りの日がどんなものなのかを、見せつけるがいい」シュライバー「あんなの中途半端で魂が欠片もない怒りの日なんて、ふざけたことをしてくれたお礼はするよ」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:30:46)
  • ベイ「…確かになァ、馬鹿にしてやがる」ベア「憤懣やる瀬ないですね」リザ「それじゃ、それをぶつけに行きましょうか」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:38:04)
  • シュピーネ「皆さん、殺気立つのも程々に」アンナ「今回は殺し抜きの演奏だもんね」神父「いえマレウス、殺しはありでしょう。我々は今から彼等の自信を殺し(壊し)に行くのですから」 -- 名無しさん (2013-10-24 01:40:30)
  • 黄金「黒円卓第六位太陽の御子、イザーク。我が子よ、卿も来たまえ」イザーク《!…しかし、私がここから離れては》水銀「なに、心臓の代わりになる術を私が施せば済む話」黄金「という事だ、否は認めぬ。黒円卓の者全員参加だ」イザーク《………、わかりました、父様。足は引っ張りません、必ずや貴方に勝利を》 -- 名無しさん (2013-10-24 01:54:45)
  • まだ舞台袖におり、姿を現してはいない。だが場を包む空気が気配が変わった、人魚達の本能が『とてつもない何かが来る』と訴えていた。畏怖か恐怖か崇拝か判別がつかない程の圧倒的な何かが来ると -- 名無しさん (2013-10-24 02:02:17)
  • そして、黄金が最初に出てくると人魚の下半身だが、上半身は黒円卓の大外套を靡かせ、 黄金「来たれ、我が軍団!さぁ者ども、謳え!」 -- 名無しさん (2013-10-24 02:06:18)
  • 集うは黄金の爪牙、総てを破壊する(愛する)王の軍勢(レギオン)。真の『怒りの日』が始まった。 -- 名無しさん (2013-10-24 02:12:35)
  • この時大半の人魚達が感じた、自分達と同じ姿をしていても『コレは別の存在』だと。戦意敵対心を持っても無駄であり敵わない事を。 -- 名無しさん (2013-10-24 02:15:53)
  • 残りの人魚達はまるで魂を抜かれたかのように魅入っていた。人魚の王と王妃を除いた全てが黄金の軍勢が奏でる音、唄に呑み込まれていた -- 名無しさん (2013-10-24 02:18:06)
  • 蓮「相変わらずだな」司狼「ま、迫力と籠める想いが違うわな」 -- 名無しさん (2013-10-24 10:29:53)
  • ……… 王『――――、』笑っていた、彼もまた人魚達を統べる王として、彼等と競ってみたいという念が芽生えていた -- 名無しさん (2013-10-24 11:27:16)
  • 王妃(流石は破壊の王ね。けど、王になるのは私よ)飲まれていない王妃は憮然と見ていた。 -- 名無しさん (2013-10-24 11:50:42)
  • そして黒円卓によるオペラが閉幕すると、暫しの静寂の後、海を割らんばかりの大喝采が起きた -- 名無しさん (2013-10-24 13:23:18)
  • 王「見事だ、天晴れの一言、否言葉は不要なり!」 -- 名無しさん (2013-10-24 13:27:03)
  • 黄金は雄々しく -- 名無しさん (2013-10-24 13:35:52)
  • ↑ミス だが、礼節を弁えながら一礼した。 -- 名無しさん (2013-10-24 13:36:35)
  • そして舞台袖へ下がる一同。パールス「王にあそこまで言わせるなんてな、旦那達本当にスゲーよ」黄金「まだまだ全力には程遠いかな?」水銀「まぁ、お前達は魂のぶつかり合いをしてこそ真の輝きを発する修羅だからな。今の歌劇では少々物足りなく感じるのは致し方ない事」黄金「されど、この歓声に値する歌劇を奏でた卿等に私から一言。―――皆よくやった、流石は私が誇る英雄達だ」 -- 名無しさん (2013-10-24 13:48:28)
  • ザミエル「身に余る光栄です」 -- 名無しさん (2013-10-24 14:10:56)
  • シュライバー「へへ♪」マキナ「……ふん」イザーク「父様のお役に立てたならば、それだけで無上の喜び」 -- 名無しさん (2013-10-24 15:07:10)
  • 神父「頑張った甲斐がありましたねぇ」ルサルカ「誰とは言わないけど、途中ミスしそうなのがいた時はヒヤッとしたけどね(笑)」リザ「そうね、誰とは言わないけど(笑)」シュピーネ「少々ハラハラしましたね」ベア&ベイ「「何でこっち見ながら 言うんですか!/言うんだよ!」」ベア「私はちゃんとやりましたよ!?」ベイ「俺だってミスはしてねぇぞ!!」戒「…二人共、からかわれている事に気付いたらどうだい?(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-24 15:15:07)
  • ちなみに人魚達の間では密かに個々別のファンクラブが結成されていたりしたが、本筋に関係無いので割愛 -- 名無しさん (2013-10-24 15:29:32)
  • そして、ようやく蓮と司狼が合流した。 蓮「久方ぶりに見たな」司狼「つ~か、お前ら元からそういうキャラだったな。忘れてたわ」円卓『どういう意味だ?』司狼「ムッツリや姐さんはともかく、逆要員化してたからよ。流石にそれはどうよ?って思ってたんだが、杞憂に過ぎたな」水銀「挑発かね?」司狼「事実だろうが。んま、今ので少々俺らも本気を出さなくちゃならなくなったがな」蓮「ああ。後でマリィに歌を歌ってもらうつもりだ」水銀の双眸が一際クワッ!!と見開いた。水銀「なんだと?」蓮「全部が終わった後だよ。それよりも」パールスを見た。 蓮「俺らだろ?」パールス「ああ。ヘマしてくれるなよ?お前らの演奏を聴いて俺も『久方ぶり』に本気を出せそうだ」マキナ「?」その言葉に妙な引っかかりを覚えたが、パールスは既に表に立って手を振っていた。 -- 名無しさん (2013-10-24 15:48:17)
  • パールス「お待たせしました。ではこれより、我らの演奏をお聞きください」人魚たちは拍手を送った。 -- 名無しさん (2013-10-24 19:24:44)
  • 再び黄金たちが現れ、蓮たちも己の楽器を持った。敢えて指揮者に再び回った水銀。人魚たちの中には、やはりいるのだろう。水銀に嫌悪を抱く存在、直視を嫌がる人魚たちが視えた。それに酷く身に覚えがある黒円卓の面々。そう、その姿はかつての己たちであるのだ。夜行はその真実に察しはついていたが、他の曙の面々は疑問符を浮かべていた。 -- 名無しさん (2013-10-24 19:48:05)
  • だが、『だからどうした?』と水銀の蛇は心の中で笑っていた。ただの無感情、無関心による糾ではない、かつて己と対等に接したのは自滅因子たる黄金の獣だけだった、しかし「今」は昔と少し変わりつつある。 -- 名無しさん (2013-10-24 20:08:20)
  • 水銀「(そう、私の全ては愛しのマルグリット(女神)の為にある。彼女の為ならば私はどんな事でもしよう、塵芥等に割く感情等無し。……あぁされど『君達』は別だ、私の歌劇に上がった演者達よ、その意志を継ぐ者達よ。君等は最高の役者だ―――私の指揮で再びその輝きを魅せておくれ)」水銀の眼が妖しい翠に光る -- 名無しさん (2013-10-24 20:20:22)
  • 蓮「んじゃ、行くぜ」 覇吐「おうよ」 -- 名無しさん (2013-10-24 21:07:47)
  • そして始まった演奏。それは先程の怒りの日ではなく、速度を重視しながらも、流れる旋律が各々の感情を込めたものであり、聞く者たちは先ほどとは違う曲調と想いを目を自然と閉じて聞いていた。そして蓮が歌というより、詞ともいえる一節を流れる間に紡いだ。 蓮「海は幅広く 無限に広がって流れ出すもの 水底の輝きこそが永久不変」それは蓮の流出位階へと昇る詠唱であると同時に、彼の想念諸共すべてが込められているものだった。パールスが敢えて蓮を選出し、彼に好きにしていいと言われ、蓮はこの一節を紡いだのだ。 -- 名無しさん (2013-10-24 22:09:23)
  • 蓮「永劫たる星の速さと共に 今こそ疾走して駆け抜けよう」マキナが指揮をやり、シュライバーがフルートを吹く。穏やかに、だが激しく。緩急激しくしながらも、観客たちはその一糸乱れぬ様に見入っているものもいた。 -- 名無しさん (2013-10-24 22:17:32)
  • 水銀がマキナ同様に指揮棒を振るい、曲を司る。 -- 名無しさん (2013-10-24 22:44:04)
  • これぞまさに―― 蓮「永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ」 超越する新世界へ捧げた物語といえるだろう。 -- 名無しさん (2013-10-25 00:13:46)
  • 曲が進むにつれ、時が止まったように城内に静寂が広がって行く。 -- 名無しさん (2013-10-25 00:31:28)
  • そして、ようやく曲が終わると徐々に、ゆっくりと時が進み始めたかのように動き始め、人魚たちが拍手喝采していた。 -- 名無しさん (2013-10-25 00:41:28)
  • ……香純「お疲れ、蓮♪」玲愛「流石は藤井君。私の魂が震えたわ」螢「同じく」蓮「別に俺は、大したことはしてねェだろ?」司狼「俺の相棒は相変わらずの謙虚っていうか、殊勝な心がけなことで」エリー「謙虚過ぎるんじゃない?まあそれが蓮君の優しいところだけど」刹那の面子が集まっていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 01:10:42)
  • 水銀「やれやれ、やはり私は指揮より脚本家の方が向いているかな?緊張したよ」マリィ「…嘘ばっかり、楽しそうだったよ?カリオストロ(クスクス)」水銀「そう、見えたかね?」マリィ「うん♪…皆と一緒にいる、レンと同じ顔してた」水銀「…これはこれは参ったな(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-25 09:17:05)
  • 水銀は穏やかな笑みを浮かべていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 09:53:22)
  • 水銀「私の指揮姿が女神のハートを射止めてしまったらしい。彼女に鬱陶しがられつつストーキングしたいというに、なんとも私は罪作りな男だ」一同『やっぱりウザいのは変わらないか』だが皆気付いていた、これは照れ隠しだと。あの水銀が珍しく照れていると -- 名無しさん (2013-10-25 09:55:37)
  • 黄金「楽しいな、カールよ」水銀「えぇ、そうですな。やはり私の選択に狂いはなかったのだと、深く実感したよ」 -- 名無しさん (2013-10-25 10:12:02)
  • 双首領は微笑み合う。今宵は恐怖劇に非らず。歌劇である。故に王妃よ、邪魔をするな。 -- 名無しさん (2013-10-25 10:32:14)
  • 言外に告げていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 11:28:09)
  • 王妃はスッ、と立ち上がり睥睨してから壇上に上がった。彼女の番のようだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 12:32:53)
  • 司狼「出てきやがったな」水銀「お手並み拝見と行こうか」 -- 名無しさん (2013-10-25 12:59:52)
  • 王妃「―――、」王に連なる妃として浩然としているが、内心は憤慨していた。このタイミングであの者達が現れなければ滞りなく事が進んだのに、と。表面は静、内情は動を、彼女もまたただ者ではない。 -- 名無しさん (2013-10-25 13:25:05)
  • 観客の人魚達も先程の高揚を鎮め、壇上を見ていた -- 名無しさん (2013-10-25 13:33:18)
  • 王妃は独りのようだ。その時、マリィには彼女の深層心理がかすかに見えていた。それは偏に彼女の渇望と神格が故だ。 マリィ「あの人……好きな人のために」蓮「マリィ?」首を傾げる蓮。 マリィ「うんうん……もっと純粋だったんだね。けど、長年の想いが時と共に変えちゃったんだね」マリィには、あの王妃自身が忘却してしまった『真の想い』を見透かしているのだ。他が為に……それが彼女の、王妃の誇る最大の想いだとするなら、一体誰のため(・・・・・・)にしているというのだ? -- 名無しさん (2013-10-25 14:31:20)
  • そんな中、王妃が目閉じていた双眸を見開いて、ゆっくりコーラスで歌い始めた。それはオペラを主題としていたが、本来オペラを飾るのなら劇や楽器が必須。だが、王妃は単独で、しかも歌うだけでそれをなしていたのだ。加え、流れる音色は悲哀に満ちていると同時に荘厳だった。この歌唱力と猛る想いこそが、恐らくあの王妃を総じて皆が凄いと称賛所以であると、皆が悟った。 -- 名無しさん (2013-10-25 14:33:23)
  • 黄金「……ほぅ」水銀「これはこれは」 ……………… 王「…………」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:13:11)
  • 沈黙を貫きながら王は王妃を見ていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 15:17:16)
  • 香純「……王妃さん、もしかして王様の為に…?」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:23:34)
  • 水銀「然りだ。ただ、マルグリットが言ったように彼女は忘我している。そのため、彼女の歪んでしまったその想いを王は受け止められないのだよ……今までの行いでどれほど苦しんだことかを、推し量ればね」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:24:54)
  • 黄金「王も理解しているだろう。だが、カールの言う通りだ。愛があれど歪に歪み、穢れを纏った誇りは狂気へと染まれ、邪魔な輩は滅相してしまっている。王のため……愛した男のため。だがそれは結局破壊『だけ』を生み、怨嗟を生じてしまったのだよ。素晴らしい実力なのだが……惜しいな」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:26:52)
  • ルサルカ「……何か、ザミエルが歪んだらあんな感じな気がするわ」ザミエル「……下らん」魔女の呟きを一言で一蹴する。 -- 名無しさん (2013-10-25 15:31:25)
  • ザミエル「我が魂はあのように歪みはしない」それは炎(ローゲ)の誓い、唯一無二の主へ捧げる矜持であり乙女(ブリュンヒルデ)の想い -- 名無しさん (2013-10-25 15:33:18)
  • ザミエル「…そう、幾千幾万の時が経とうと『何があろうと』…な」龍明「…………」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:39:16)
  • 夜行「流石は龍明殿の昔……御身も永劫焼かれ続けることを願うのですな」ザミエル「当然だ……私の炎(ローゲ)は、永劫不滅。永久に修羅道(おう)に捧げている。憐れな女と同列に見られるのは至極不愉快極まりない」龍明「それには同感だな」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:40:51)
  • W魔神が頷く中、王妃が終わると人魚たちは拍手をしていた。 これで終わりかと思われたら、最後にパールスが出てきた。 ドクンッ!! 双首領『(なんだ、この騒めきは?)』静かに、パールスが出てきた瞬間に違和感を感じていた。パールス自身に変化は見られない……あるとするなら、纏う気が一変していた。それが己そのものであることを主張するかのように。 パールス「では皆さま方、最後にこの私――パールス・カヴァリエが演奏させて頂きます」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:43:23)
  • チラッ、とセレーナをコンマ0.1秒だけ睥睨し、続いて王妃に王を見て、最後の最後に水銀を見て――薄く、人から見れば微笑ましい笑み。だが、水銀たちにはその笑みが――別の意味が含まれていることに気づいていた。漠然としていて曖昧だが、それが何か『アブナイ』と感じられた。 -- 名無しさん (2013-10-25 15:44:57)
  • ギターを構えた時、彼のブレスレットが幾何学模様にまた光だし、動き始めた。徐々に、だが確実に周囲を歪ませていた。あまりの熱気に他の人魚たちが催眠にでも掛かったかのように、フラフラし始めていた。かくいう龍水や咲耶などの弱い者たちもクラクラしていた。 黄金「これは……熱気か?」腕で迫ってきた熱気を払い、香純を守った。 -- 名無しさん (2013-10-25 15:50:02)
  • 玲愛「、…ねぇハイドリヒ卿、前祠を見に行った時精霊がどうこう言ってたよね。これってその力じゃないかな?例えば…この熱は火のイフリート、とか」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:54:22)
  • 黄金「なに?」黄金の魔眼で解析しようとした時―― パールスは口を三日月に歪めていた。 パールス「――OK!Let's Dance Macable――!!」 -- 名無しさん (2013-10-25 15:58:28)
  • 聞き覚えのあるフレーズと共に、流れるのは怒りの日のアレンジバージョンだった。ただし――今までの比ではない程の音量と歌唱力。そして猛る狂気の念と想念が一気に炸裂した。 -- 名無しさん (2013-10-25 15:59:35)
  • 蓮「こいつは――!?」ベイ「今まで隠してたのはこれか!」ベイはなんとなく勘付いていたのだ。あのパールスが何かをずっと隠していると。ただし、それが漠然としていたがこれは分かる。この内側にずっとずっと……下手をすれば、あの王妃以上を上回る蓄積され続けてきた念を抱いていたのだ。これはながら堰き止めていた土石流が一滴の滴によって崩壊したのと同じだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:01:24)
  • あまりの熱気に人魚たちの乙女たちは倒れていくが、ベアトリスが即座に庇いに行き、倒れる寸前で受け止めていた。あのベアトリスを綺麗と言った乙女たちだった。他にも、強靭な肉体を持つであろう人魚たちでさえ立ちくらみをしていた。狂気に堕ちていないのが幸いだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:02:51)
  • 龍明「―――龍水!何をへばっている!起きんか!!」龍水「―――は!」立ち上がり二人札を構え術を一定範囲に展開させ、その狂念を『受け流す』。水は流れるもの、その理に則ったものだ。もしもまともに拮抗させようとすればじり貧になるのを一瞬で看破した故の策。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:05:59)
  • 龍明「…流石に命がかかりかねんからな、故に多少は緩和させてもらうぞ」 -- 名無しさん (2013-10-25 16:09:07)
  • パールス「―――――」笑った、『それでこそこちらも本気を出せる』と言わんばかりに -- 名無しさん (2013-10-25 16:10:12)
  • 水銀「お前は……それがお前の想いだとでもいうのか」 パールスはひたすらギターで思いのたけをぶつけているだけだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:11:26)
  • 感じるのは怒りや悲しみなどの感情ではない。これはそれらを陳腐を踏み、既に超越した『何か』を持って想念をぶつけているのだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:12:12)
  • 咲耶「――――ぁ」刑士郎「咲耶、しっかりしろ!咲耶!!」一番感受しやすい咲耶を刑士郎がフォローするが、元々最大の禍津を内包していただけあって、緩和をさせても感じてしまうのだ。 咲耶「兄、様――わたしを、離さないでくださいまし」病人のように手を振るわせて手を差し出す。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:13:33)
  • 王妃「――――――――ッ」見れば、あの王妃は顔面蒼白にさせながら踏み止まっていたが、あの王妃の堅牢なる想いがまるで紙屑のように吹き飛びそうになっていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:15:07)
  • 蓮「時よ止まれ――おまえは美しい」瞬時に時を止め、玲愛たちに向かってきた凶念を切り伏せていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:17:29)
  • 司狼「…おいおい、ヤバくねぇ?これ」エリー「同感」……… 龍明「…範囲を拡げる、龍水…根性を見せろよ」龍水「承知!!!」展開させている術の範囲を拡げ、一同や人魚達を護る -- 名無しさん (2013-10-25 16:19:52)
  • だがこれ程の力をぶつけられ、それに抗う力が必要ならばそれなりに『代償』が必要になる。龍明「――――!」ビキリ、と札を挟んでいる指に皹が入る -- 名無しさん (2013-10-25 16:21:42)
  • 龍水「母刀自殿!」龍明「集中しろ、龍水!!貴様は一体誰の娘だ!!言ってみろ!!」 -- 名無しさん (2013-10-25 16:22:53)
  • 龍水「―――私は御門家頭首、御門龍明の娘…」気付いていた、母(龍明)は『己を含めた』皆を護る為に代償を受けている事を、まだ自分は隣に立てないのか…、と。龍水「―――御門龍水です!!!」だが、ならば『自分が母を含めた皆を守ればいい』、そう強く思った -- 名無しさん (2013-10-25 16:28:56)
  • 玲愛「―――……とんだファイター母子だね」呼吸が楽になり、いつもの調子で呟けるくらいにはなった -- 名無しさん (2013-10-25 16:30:29)
  • パールスは止まらない。弾くギターが軋むがお構いなしだ。あれだけギターを大事にしていたのに、俺の想いに答えないギターなど知るか、と言っているかのようだった。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:31:13)
  • そのあまりの変貌に、シュライバーが銃器で撃とうとするが、ベイが止めた。ベイ「止めろ」シュライバー「どうしてだい?うざったいから殺しちゃおうよ?」ベイ「――気づかねえのか?あいつはただ演奏しているだけだ。ここで殺せば、問題が生じるだろうが」 -- 名無しさん (2013-10-25 16:32:24)
  • そう、これはあくまでパールスの演奏だ。しかし、パールスは不変でありながら、その実彼の本性ともいえる内面が浮き彫りになっていたのだ。そこで黄金、戒など祠に探索に行った面々が思い当った。 竜胆「『裏切り……無論……何故?』まさか……」竜胆のみが思い当った。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:33:53)
  • 黄金&水銀「「………」」そして双首領が『解析』を終えた -- 名無しさん (2013-10-25 16:36:59)
  • 水銀「そういうことか」黄金「トバルカイン、ゲオルギウス。卿らは祠へ急行せよ。あのウィンディーネをどうにかして解放して参れ」 -- 名無しさん (2013-10-25 16:43:16)
  • 司狼「力付くでも大丈夫か?」戒「司狼くん、女の子には優しくしないと駄目だよ」司狼「……あ、な~んとなくこの人選理解したわ」祠に急行する二人 -- 名無しさん (2013-10-25 16:46:38)
  • パールスの狂気の覇道だが、黄金の気もまた覇道。なんとか相殺していた。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:49:29)
  • ……祠の前まで辿り着き、司狼と戒が疾走する中、竜胆も付いてきていた。竜胆もまた行かねばならない、という焦燥に駆られたからだ。そして、例の祠の罠を掻い潜って到着すると、あのウィンディーネの周りが――氷結され、別世界へと変じていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 16:50:50)
  • 司狼「さながらコキュートスってか?」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:10:44)
  • 戒「下手に壊そうとしたらこっちが凍らされるか彼女が傷付きそうだね」司狼「とは言ってもどうするよ」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:14:14)
  • 試しに試し打ちで壁を撃った。即座に氷柱が彼らを襲った。 -- 名無しさん (2013-10-25 17:21:04)
  • 司狼「あ~、やっぱこう来るか」戒「事前に言ってくれないかな?」竜胆を大刀で庇った -- 名無しさん (2013-10-25 17:22:29)
  • 司狼「撃ちますよ~、って言わなくてもアンタ大丈夫だろ」戒「僕じゃなくて、彼女に少しは気を配ってくれないかなって事だよ」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:24:03)
  • 竜胆「す、済まない戒殿」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:28:37)
  • 戒「問題はないよ……それよりも」柔和な笑みから一変。戒の鋭い眼光がウィンディーネの水晶を穿つ。 戒「この感じは彼から感じたものと同じ……僕の推測が正しければ、この祠そのものがパールスの内側と連動してるんじゃないだろうか?」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:29:50)
  • 司狼「だから封印されてるって事に驚いたんかね?」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:38:19)
  • 戒「恐らくはね、…だけどこの推測が本当ならどう崩すかが問題だ」 -- 名無しさん (2013-10-25 17:42:50)
  • 司狼「人の内面……渇望から生まれた力なら俺の太極で潰せるだろうが……」 -- 名無しさん (2013-10-25 20:31:08)
  • 戒「これは違うだろうね」竜胆「!まただ……『裏切り……歌……愛してる……近衛』また同じことを言っているのか!?」 -- 名無しさん (2013-10-25 21:14:07)
  • 司狼「…前に姐さんがパールスの野郎に歌と音の世界を守りたいのか云々って聞いてたな、アイツはそれに同胞たちもそれを『望んでいた』って答えた…何で過去形にしたんだろうな」呟く -- 名無しさん (2013-10-25 21:23:28)
  • ウィンディーネは波長を感じているのか、苦しんでいた。同時に鳴動した刹那―― 『裏切り?謀反?結構……俺が信じるに足りん連中に、俺の音など理解されたくもない』 三人「――――」 聞こえたのは、パールスの音声だった。目の前には過去の風景なのか、二本の脚に黒い大外套を靡かせ背中を見せている存在がいた。 竜胆「過去の映像なのか?」司狼「手出しは出来ねえが……価値はありそうだな」 -- 名無しさん (2013-10-25 21:24:09)
  • ウィンディーネらしき少女が問い詰め、他の近衛と思われる兵士たちもいた。 ウィンディーネ『あなたは、一番私たちの歌を愛していると!』 『否――俺が真に愛していたのは、その心だ。だが、お前たちの心がこの世界を本当に望んでいるのではなく、ただ音と歌だけを愛しているときた。白けるな……俺は旦那の意思を汲み、歌を、音を真に心から愛している。だが』 横顔は黒い仮面で覆われており、くぐもった声でこう告げた。 『――お前たちを俺は、真に嫌う』 目の前に映っていた映像がそこで消えた。 -- 名無しさん (2013-10-25 21:27:01)
  • 竜胆「今の映像は……何か、矛盾をしていなかったか?」戒「していたね……けど、これだけはいえる」司狼「ああ……あの野郎は水銀の蛇の『真意』に気づいていたんだろうな。そして最初に産み落とされた者として『黄昏が愛した』歌と音を守護しているんだろうよ」マリィが紡ぐ慈愛にして刹那の歌と音色。水銀はそれにも陶酔していた。ならば一番最初に産み落とされた者が水銀の真意を汲み取れることも可能だろう。 -- 名無しさん (2013-10-25 21:29:34)
  • 司狼「だから、だ。歌と音を愛する無垢な心は気に入っていた、だがそれだけだ、世界を愛してるわけじゃない個々の意志が魂がない。ただその概念にのみ従事する傀儡、…そう見えたんだろ」 -- 名無しさん (2013-10-25 21:35:57)
  • 故にパールスは許せない。水銀の意思を真に理解できない連中を許諾できないのだ。 -- 名無しさん (2013-10-25 21:37:51)
  • 戒「皮肉な話だね」司狼「だが、セレーナの嬢ちゃんを見る目だけは優しかった……となると」竜胆「他の人魚たちをあの歌をぶつけることで相殺し、セレーナ殿だけを残すつもり?」つまりは――旧世界の崩壊を意味している。 戒「なら、尚更彼の暴走を……自壊の衝動を止めないと」 -- 名無しさん (2013-10-25 21:39:34)
  • 司狼「は~、なんっつーか、アイツ(水銀)は嫌われても好かれても…つか好かれてたら確実に厄介事を持って来るよな」戒「どういう星の下に生まれたらあぁなるんだろうね」……… 水銀「Σえっくし!!!( ゜д゜)、;'.・」黄金「どうしたカール」水銀「……ふむ、誰か噂したかな…?」 -- 名無しさん (2013-10-25 21:46:21)
  • 夜行「……ふむ、司狼殿達が何やら情報を得たようですぞ」防衛は御門母子と黄金がやっている為、情報の伝播を担当 -- 名無しさん (2013-10-25 21:53:04)
  • パールスは以前と弾くのを止めず、何度も何度もギターで演奏をしていた。王は障壁か何かで守っているようだが、沈痛な表情をしていた。 -- 名無しさん (2013-10-25 22:01:25)
  • マキナ「このまま大人しく待てとでも言うつもりか?ハイドリヒ」 -- 名無しさん (2013-10-25 22:51:37)
  • 黄金「力で抑えるのは無しだ。だが、傍観できる事態ではあるまい」 楽器を手に取る黄金。 -- 名無しさん (2013-10-25 23:49:35)
  • 黄金の響かせる旋律が覇道を帯び、パールスの演奏と混ざり合う。 -- 名無しさん (2013-10-26 00:44:57)
  • そこで皆が驚いた。黄金「ほぅ?」まさかの、パールスの音叉と黄金の音叉が激突し、鬩ぎ合い(・・・)をしていたのだ。本来黄金の覇道は覇者のそれ。パールス如きでどうこうできる道理はない。だがしかし、そこにパールスの末恐ろしいほどの想念が込められ、それによって鬩ぎ合いにまで発展してることに黄金は素直に賞賛した。見事成り、と。 -- 名無しさん (2013-10-26 10:27:29)
  • パールス「――――――――ふふ」狂気に堕ちた?否!パールスは狂気になど落ちず、普段の彼のままこの異常な鬩ぎ合いを果たしていたのだ。彼の目的、彼の願いは水銀に傾倒し、その意志を汲んでいる。僅かなその一心のみでここまで完結できる存在に、マキナは敬意を表した。 マキナ「貴様もまた、求道でありながら覇道を極めたものなのだな」 -- 名無しさん (2013-10-26 12:15:58)
  • ザミエル「しかし、ハイドリヒ卿の覇気を受けてなお無事とはな」 -- 名無しさん (2013-10-26 14:02:29)
  • 龍明「…このままでは延々と続くな、彼方も引き終える気配はなし。……覇道と覇道のぶつかり合い、師の望まん結果にもなり得る可能性も出てきた」水銀は夜行を通して司狼達が得た情報を聞いていた -- 名無しさん (2013-10-26 14:15:46)
  • 水銀「……なるほどな。パールスよ、お前が私の意思を継いでくれるのは有り難い。だが、その凶行を止めてはくれぬかね?」パールス「旦那でも聞けないな……これが俺の総意だ」さらに加速する怒りの日。さらに重圧を増していくのが目に見えていた。パールス「あぁ、私は願う。何故このような終わりを迎えられないのだろう」淡々と述べ始めた独白。 -- 名無しさん (2013-10-26 14:20:12)
  • パールス「歌を愛し、音を愛し、世界を愛でる……それが成し得ない世界になんの価値がある。歌だけを愛する?歌だけを共有する?唯我にでも満ちているのか?歌も音も世界を総て総じて愛せねば意味などはない。己に陶酔してる玩具などに、要はない」 -- 名無しさん (2013-10-26 14:21:52)
  • 水銀「己の認められぬ者は総じて滅べでは何処ぞの下衆と同類だぞ」 ベイ「……お前がいうか?」 水銀「失敬だね。私は女神以外はどうでもいいだけだ。マルグリットに害さぬ限りは関わる気もない」 -- 名無しさん (2013-10-26 14:30:04)
  • パールス「旦那の意思は女神のためだ。俺もその女神と旦那の意思を汲んでこの世界を享受しようとした。だがな……真に理解できていたのがセレーナ姫だけだったとは、吐き気がする」 -- 名無しさん (2013-10-26 14:32:23)
  • 狂気じみた念を発するパールスへ向ける水銀の念はー失望。 -- 名無しさん (2013-10-26 14:43:02)
  • 水銀「――残念だよ」水銀の蛇の影が本当に蛇の型を作り上げていく。 -- 名無しさん (2013-10-26 14:53:41)
  • 水銀「私の意思を汲んだその想い、願い、歌にかける情熱は見事。だが――お前を最初に産み落としたが故に、この落胆はデカイぞ」黄金「…………」腕を組み、黄金は沈黙する。 水銀の周囲の空間から蛇が無数に出現していた。 龍水「ひぃ!?」宗次郎「!なんという、神威なんですか」 水銀の神威が徐々に上がっていく。憤激ともいえず、ただ純粋に落胆したがために此の者を滅する――彼の目がそう断言していた。 -- 名無しさん (2013-10-26 14:55:49)
  • 龍明「……烏帽子殿、御身はあの者をどう想う?」……… 竜胆「あぁ、貴女と同じだ共感は出来るよ。でもな、『同意は出来ない』」パールスの余りにも独善的な思考に否と、悲哀を感じていた。竜胆「…ここでも分かる、それ程の覇を持ちながら何故享受した。何故周りを変えようとは足掻かなかった。……彼は私だ、周りに失望しこの意志を理解し得ぬ輩など消えてしまえばいいと願っていたかつての私だ」 -- 名無しさん (2013-10-26 15:00:55)
  • 竜胆「だからこそ悲しいよパールス殿、周りに失望する前に…まず貴方が変わるべきだった。……まだ戻れる筈だと願うのは私の我が儘か?」 -- 名無しさん (2013-10-26 15:09:55)
  • その念を感じ、パールス「……その道を歩もうとしたさ。何千年も前にな」そう、人魚族というのは皆が長寿。このパールスは特に水銀が一番最初に作り上げた存在。 パールス「変革を求めたさ……来る日も来る日も、己が行動したさ。だが、セレーナ姫が現れるのがもう少し早ければ」そこから先は口を閉ざした。愚問であったな、と。 -- 名無しさん (2013-10-26 15:31:52)
  • ……… 竜胆「…今一度言う、もう後戻りは出来ないのか」 -- 名無しさん (2013-10-26 15:44:24)
  • パールス「私を御身の弓で穿てば、戻れるだろうさ。曙の当主……俺はあんたの輝きは、嫌いではない」最期に、愛おしそうに呟いた。 -- 名無しさん (2013-10-26 15:49:53)
  • ……… 竜胆「ならば――」曙の姫は前を見据える、その手に黄金の弓を携えて。竜胆「――お前の魂は私が抱こう、…いや、たった一人で数千年の時を耐え続けた御身に敬意を表し、その魂…抱かせてくれ」 -- 名無しさん (2013-10-26 15:59:18)
  • その時、祠に異変は生じた。 -- 名無しさん (2013-10-26 15:59:49)
  • 徐々に氷結されていた空間が融解し始め、クリスタルに閉じ込められていたウィンディーネが力なく前のめりに倒れようとしていた。戒が即座に上半身の上着を脱いで、裸のウィンディーネに被せて抱きかかえた。 戒「これは、一体?」 -- 名無しさん (2013-10-26 16:00:54)
  • 竜胆「断崖の果てにも花は咲く、明けない夜などない…私は…『私達』は夜を切り裂く曙だ―――」黄金の太陽のような苛烈な光とは違う、夜明け…命の始まりの煌めきがそこにあった -- 名無しさん (2013-10-26 16:12:11)
  • 司狼「……へっ。なら魅せて視ろや……俺らの意思を受け継ぐ曙ってんならよ。この俺様にてめェらの輝きを魅せてみろやッ!」 その咆哮は、曙全員を震わせるほどのものだった。 竜胆「この一矢――御身を抱く光にならんことを!」 -- 名無しさん (2013-10-26 16:15:20)
  • 祠から放たれる一条の閃光が、黄金たちの間をすり抜け、演奏しているパールスの心臓を撃ち抜いた。 パールス「……ああ(・・)、これでいい(・・・・・)。すでに(・・・)、新しい『芽(いのち)』がそこにいるのだからな」セレーナを見てそう微笑み、消える前に王へ振り返り、 パールス「渋々ではあったが……あんたの近衛としていられた時は、悪くはなかった」王「……そう、か」 -- 名無しさん (2013-10-26 16:17:21)
  • 王への言葉を最後に、パールスの姿は消え去った。 -- 名無しさん (2013-10-26 17:34:18)
  • 黄金「消えた……か」 水銀「彼は想念だけで存在を維持していたのだろう。あの力、最早世界から逸脱していた」 -- 名無しさん (2013-10-26 17:42:24)
  • マリィが浄化をしようとするが、水銀は首を横に振った。水銀「止め給え、マルグリット」マリィ「どうして?」水銀「かの魂はこのままでよいのだよ」 -- 名無しさん (2013-10-26 19:53:36)
  • ………… 竜胆「……司狼殿、戒殿、皆のところに戻ろう」 -- 名無しさん (2013-10-26 21:38:21)
  • 司狼「それはいいがよ、この嬢ちゃんどうすっかね~?」戒がお姫様抱っこで抱える、現在は戒の上着を着ているかなりの爆乳のウィンディーネだ。 司狼「ここに残していくかい?兄さんよ」敢えて笑って問う司狼。 -- 名無しさん (2013-10-26 22:06:38)
  • 戒「司狼君、彼女は女の子だ。一人になんてできないよ」司狼「とはいうが、一応言うぜ?兄さん」戒「なんだい?」司狼「……今の姿、流石にベアトリスの姉ちゃんには見せない方がいいぜ?」戒「……ど、どうしてだい?」 -- 名無しさん (2013-10-26 22:17:48)
  • 司狼「わざわざ言わなきゃいけねえか?」 -- 名無しさん (2013-10-26 22:19:19)
  • あのベアトリスだ。明らかに己よりも胸のデカイ子をお姫様抱っこをしている現場をみれば、あちらは不倫だのなんだのと言うに決まっている。 -- 名無しさん (2013-10-26 22:35:15)
  • 竜胆「・・・龍明殿、という状況だ、すまないが」 龍明『あぁ、わかったよ(笑)暴走を止めておくよう頼んでおく』 -- 名無しさん (2013-10-26 22:38:09)
  • ……そして戻ると、ザミエル様による調教が行われていた。ザミ「キルヒアイゼン……ハイドリヒ卿からのご指名だ。許せよ(ニヤッ)」ベア「ごめんなさい赦して下さいヽ(;▽;)ノ」鞭でしばかれていて、戒は命拾いしたのであった。 -- 名無しさん (2013-10-26 22:44:04)
  • 司狼「…うわぁ、鞭がよく似合いますこと;;;つかなんでそれ?」ザミエル「調教と言えばこれでしょ、とマレウスから渡された」ヒュンと軽く床を叩くとその箇所が陥没&溶解 -- 名無しさん (2013-10-26 22:50:24)
  • ザミエル「使い勝手がいいとは言えんが、まぁ…最近拳ばかりでマンネリ化していたからな、ちょうどいい」ピシッと鞭を張ってニヤリと笑う。ベア「ヒッ!!;;;;わわわわわわ私はそっち(M)の属性はありません!!!すみませんごめんなさい!!!暴走しませんから勘弁して下さい!!!!!」土下座中 -- 名無しさん (2013-10-26 22:57:08)
  • ザミ「駄目だ」龍明「認めん」W魔神「私が法だ、黙して従え」水銀「それは私の代名詞なのだが?」W魔神「お前もご所望かな?」水銀「さぁマルグリット、穢れた行いを見ては穢れるよ?(現実逃避)」 -- 名無しさん (2013-10-26 22:59:11)
  • マリィ「?うん、……カリオストロ、大丈夫?涙出てるよ?」水銀「これはただの冷や汗だよ」手がちょっと震えてた。黄金「……未だにトラウマを引きずっているのか、」水銀「いや、冗談抜きでだな。何でかこう背筋寒くなる…というか脳が危険信号を訴えてくるのだよ」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:06:58)
  • 戒&ベイ「気持ちは痛いほど共感できる;」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:10:15)
  • マキナ「お前たちの迂闊な発言が主な原因ではないか」蓮(女)「迂闊って奴だな」マキナ「そういうことだ」ベイ「なに達観した物言いしてんだゴラ!?しばくぞ!?」セレーナ「あ、あの……」ベイ「あん?どうかしたのか?」急に態度を変えて優しくなったベイ。 アンナ「うわ~……優しいベイなんてベ」リザが口を手で閉ざした。リザ(この場でそれは不適切よ、マレウス;ハイドリヒ卿も笑ってるけど、眼が怒ってるじゃない)確かに、眼が異様に怒っていた。 -- 名無しさん (2013-10-26 23:12:15)
  • ザミエル「……ハイドリヒ卿、次の獲物はソレですか?」ピシッと鞭を張ってルサルカを見る -- 名無しさん (2013-10-26 23:16:30)
  • 黄金「許す」アンナ「ちょっ(・□・;)!?」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:17:19)
  • ザミエル「ヤヴォール」ベアトリスとルサルカを別室へ連行 -- 名無しさん (2013-10-26 23:18:11)
  • 二人「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????」彼女たちの断末魔が聞こえたのは、言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-10-26 23:20:42)
  • 玲愛「……そっちの扉が開かないように祈っておいてあげるよ、………ぷ(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:22:49)
  • 神父「(蒼白)」リザ「……終始黙ってて良かったわね」神父「………はい」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:23:52)
  • ベイ「……あ~、…それで、どうした?セレーナ」 -- 名無しさん (2013-10-26 23:27:12)
  • セレーナ「あの……その……私、まだ歌を」ベイ「おっと……そういえばそうだったな。けどよ、この状況じゃ~なぁ」周りの数名の人魚は起き上がったが、他の人魚が先の熱気で未だに失神している。王と王妃は健在だが、続行という空気じゃない。セレーナ「……………ひっく」ポロッ、と泣き始めた。ベイ「……!?」セレーナ「ひっく……せっかく、みなさんと……ひっく、練習……ひっく……したのに、わたし……情けない、です」 -- 名無しさん (2013-10-27 00:16:43)
  • 蓮「あ~と、その……」黄金「カール」水銀「……仕方ない。マルグリット……君に頼みたい曲がある」マリィ「?なに」水銀「Jubilus、を頼む」 -- 名無しさん (2013-10-27 00:25:55)
  • マリィ「うん♪」テトテト、と歩いて行き檀上に立ったマリィは一度深呼吸をし、 マリィ「――今 此処に目覚めた 深紅の影を称えよう 契約は交わされ 悦び 狂喜 蝕む そう、君の手で……全てよ 還れ」 -- 名無しさん (2013-10-27 00:34:08)
  • 女神が唄い出した刹那――流れ出す、慈愛の渇望とメロディー。 覇吐「うお!?あ、あの声女神さんのか!?」刑士郎「まるで別物じゃねェか……」 -- 名無しさん (2013-10-27 00:36:36)
  • 龍明「……女神の唄か」龍水「これが、そうなのですね」 -- 名無しさん (2013-10-27 01:02:25)
  • 水銀「息子よ」蓮「なんだ?」水銀「お前も歌って来い」蓮「わかったよ」蓮は一瞬で壇上に移動しマリィと手をつなぎ歌をつむぐ -- 名無しさん (2013-10-27 01:22:59)
  • それによりマリィの歌は格段に素晴らしくなる。なぜなら彼女の他者と関わりたいと思った始まりが蓮だからである -- 名無しさん (2013-10-27 01:25:42)
  • 蓮&マリィ「引き裂く元凶 突き刺すこの衝動 真実まで 辿り着ける? 操られた迷宮」 -- 名無しさん (2013-10-27 01:26:57)
  • 香純「わたしも♪」水銀「おや?歌うのかね?……まあ、よかろう。この際だ、お前たちの演奏で眠っている者どもの心と共に起こしてやれ」玲愛「そのつもり」玲愛も壇上に上がっていた。 -- 名無しさん (2013-10-27 01:34:25)
  • 香純「研ぎ澄まされた 歓喜の詩(うた)よ」玲愛「怒りの残像も 深い眠りに」 蓮&マリィ「『主よ乾杯(プロージット)』」 -- 名無しさん (2013-10-27 01:35:04)
  • 四人「今 此処に目覚めた 深紅の影を称えよう 契約は交わされ 悦び 狂喜 蝕む そう、君の手で……全てよ 還れ」その慈愛の音色に、心を打たれる曙たち。ああ、やはり御身たちはそうなのだな、と頷いていた。竜胆「常世殿……いいや、玲愛殿の尊い刹那という表現に偽りなどなかった」覇吐「むしろ、護ろうとした気持ちは痛いほど分かるぜ」咲耶「我々は曙……毛頭譲る気はありませんが」刑士郎「んま、あの女神さんへの想いの丈は汲み取れるってもんだ」紫織「必死に守ろうとしてたんだものねェ……そりゃ分かるよ」宗次郎「だから僕らはアレを斃すと決め、倒したんです」龍水「母刀自殿の想い、夜都賀波岐の……ひいては、あなた方の刹那たる渇望」夜行「無駄にする気などはない。御身たちには困ったがな」マキナを見て呟く。大獄は唯一無二の死を求め、そして最後はその魂を消滅させた。あの一途とも言える想いに、夜行は敬服したのだ。 -- 名無しさん (2013-10-27 13:43:12)
  • マキナ「言葉にはするな……そうだ。俺の聖戦に割って入ることなど許さん。故に、俺の至高の死(おわり)は兄弟に預けた。ならば――兄弟が疾走し続けるのならば、俺の聖戦(終点)はまだ終わらん」夜行「やれやれ……御身には勝てませぬな」苦笑しながらも礼節を弁えている夜行。 -- 名無しさん (2013-10-27 14:28:21)
  • そして、女神たちの歌声が終わると既に人魚たちは全員が復活していた。水銀「玖錠紫織。お前にツボというのを教えてやる。それを瞬時に人魚たちに打ち込め。そうすれば気力も回復するはずだ」 -- 名無しさん (2013-10-27 14:55:07)
  • 紫織「はいはい、んじゃ私もちょっとは人の為にって感じで役に立とうかね(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-27 15:16:16)
  • 瞬時に己の可能性たる分身を出して、瞬速でツボを押した。 紫織「ほい、終了♪」龍水「相変わらず、器用だな紫織よ」 -- 名無しさん (2013-10-27 15:23:46)
  • 気絶していた人魚達は何がなんだかわからない、という顔をして辺りを見ていた -- 名無しさん (2013-10-27 15:31:20)
  • 龍明「でかした、紫織……ではセレーナ姫」セレーナ「え?」ベイ「え?じゃねえだろうが……てめェが待ち焦がれたんだろ?締めを括ってやれ」優しく背中を押したベイ。 -- 名無しさん (2013-10-27 15:56:34)
  • ベア「間に合いましたか!?セレーナちゃんの歌まだ始まってませんよね!?」すっ飛んで来た。ザミエル「……キルヒアイゼン、お前の精神の耐久性には正直感服するよ」ガタガタ震えてるアンナを引きずって来た。     ベイ「ほら、お前の歌を待ち望んでる奴もいるんだ。魅せてやれセレーナ」セレーナ「―――はい!」 -- 名無しさん (2013-10-27 16:26:04)
  • セレーナは壇上に上がる。それを王妃が激しく睨むが、黄金、水銀、刹那による眼光が彼女を凍結させた。三人「ここまで来た/のだ。邪魔をするな/でない」 -- 名無しさん (2013-10-27 16:46:55)
  • 覇吐たち曙『怖っ!?』セレーナが檀上に上がり、落ち着いてドレスの両端の裾を持って一礼した。そして目を瞑ってからゆっくり開けた。 人魚A「お、おい……あれって」B「セレーナ姫じゃねえか」C「あのお方、確か喉が我々とは異なり、未成熟のはずでは」D「何を考えておられるのだ?王は」ヒソヒソ話をしていたが、ベイが近くの石柱があったので、拳をメリ込ませた。 ベイ「ゴタゴタ煩せェ……吸い殺すぞ?」 -- 名無しさん (2013-10-27 16:59:25)
  • 黄金「落ち着け、姫の歌を聞けば覆る囀りだ」 黄金の叱責が飛ぶ。 -- 名無しさん (2013-10-27 17:02:55)
  • ベイ「……そうっすねェ」引っ込むと同時に、セレーナは吐息を零し――歌い出した。刹那――その音色は、誰もを癒し抱擁する女神と同じ性質を帯びていた。確かに王妃ほどの実力も経験もない。だがそれがどうした、と言わんばかりの凄さがあった。優しい、ひたすらに優しく、儚い。 -- 名無しさん (2013-10-27 17:06:43)
  • 歌唱力もないし、技能もない。ただそこにあるのは安寧を齎す優しい少女の音色だった。歌とは元来まるでこういうものであるのだ、とでも形容できるほどの感じを齎した。 水銀「これはこれは……言葉に出来ぬな。いやはや、そういうことか」黄金「女神とは似ているが異なる。あれは――希望の音色だ」そう形容する黄金は褒め称えていた。 -- 名無しさん (2013-10-27 17:08:59)
  • 人魚たちはただ驚愕していた。自分たちよりも未成熟な子がこんなにも歌えるとは、誰にも思っていなかったのだろう。王妃は握り拳を作りながら、悔しそうに見ていた。そう、王妃だけがセレーナの潜在的に秘められた力に気づいていたのだ。 -- 名無しさん (2013-10-27 19:30:43)
  • 王妃「……、」そしてこのままセレーナが実力をつけていけば次期王妃は彼女である事にも。王「…………かつて、私に比肩する実力を持ち、歌を愛し、民に愛されていた女性がいた」王妃「―――!」王「…彼女は私を愛していた、私も彼女を認め……愛していた」二人の周囲の意識は全て壇上のセレーナに向けられている、その中で人魚の王は独白する。一人の男として愛している女に向けて -- 名無しさん (2013-10-27 20:43:31)
  • 王妃「…それ……は…」王「……この歌を、彼等を見て思い出した。私もまた…忘れてしまっていたらしい。故に永い間辛い想いをさせてしまった…、許せとは言わん。だが、あの日のお前は…もう居らぬのか?」王妃「!―――、……いいえ……」 -- 名無しさん (2013-10-27 20:52:02)
  • 王妃「…わた…くしは……『私』は……ここにおります……。……貴方様の傍らに…共に…、……私は…貴方に愛してほしかったのです…」心の陰りが晴れ、忘却してしまった眩しい記憶を思い出す。そして、だからこそ『別れ』である事を理解した -- 名無しさん (2013-10-27 20:59:23)
  • 王「…お前があれ程まで歪んでしまった原因が私ならば、その責を私も背負おう」王妃「いいえ、……これは私の弱さが招いたもの。私が背負わなければならない罪……。愛していた、と…その御言葉を聞けただけで、充分に御座います…」もう一度壇上のセレーナを見上げる、悔しいし妬ましいが、その輝きをお前は忘れるな、という眼をしていた -- 名無しさん (2013-10-27 21:07:17)
  • 黄金「であるなら」黄金が静かに聖槍を活動状態で構える。 黄金「卿の魂、私が寿ぎ抱こう。否も応も聞かん。それがそれ相応の罰と噛みしめるがよい」彼なりの、最大の譲歩なのだ。 -- 名無しさん (2013-10-27 21:14:35)
  • 王妃「随意に、……黄金の獣さん、貴方と踊った一時は『楽しかった』ですわ」ふ、と柔らかく笑んだ。毒々しくはない、凪いだ穏やかな青い海。これがきっと昔の王妃であり仮面の下の素顔 -- 名無しさん (2013-10-27 21:23:16)
  • 黄金「――なるほど。卿を我が至高天(ヴァルハラ)へ召し上げよう。ザミエル、その時の指導員は卿に一任する。ただし、ヴァルキュリアのような可哀想な娘にするでないぞ?」柔和な笑みを浮かべて告げた。 -- 名無しさん (2013-10-27 21:24:40)
  • ザミエル「ヤヴォール・マインヘル、ただし手加減は致しませぬ」王妃「まだ根に持ってらっしゃいますの?」ザミエル「ふん、……『二度』同じ事を繰り返させんよ、きっちりその精神を鍛えてやる」王妃「あら、お手柔らかにお願いしますわ」笑みを浮かべ合い、クイーン同士の話を終える -- 名無しさん (2013-10-27 21:31:26)
  • ベア「ちょっ!?可哀想ってどういう意味ですか!?」黄金「そのままだが、可笑しいかね?」ベア「全部が可笑しいです!!」黄金「だが、卿は哀れで可哀想でどうしようもないが年下の面倒『だけ』がよい、とザミエルの報告書から聞いているが?」 -- 名無しさん (2013-10-27 21:32:06)
  • ザミエル「キルヒアイゼン、私がハイドリヒ卿に虚実の報告をすると思うか?事実のみ全て申し上げたのだが、お前はそれに否を唱えるか?唱えないよな?事実を否定する程馬鹿ではあるまい」ベア「うぅぅぅぅ~~~~」 -- 名無しさん (2013-10-27 21:38:06)
  • 王妃「貴女はちゃんと彼女の事を見てらっしゃいますのね」ザミエル「…こやつはそこらに放し飼いにしている犬に過ぎん、故に何か面倒を起こせば私の責任だ。まぁ、躾をしても可哀想な頭ばかりはな……どうしようも出来なかったがな」ベア「嘆かないで下さいよ!!と言いますか誰が犬ですか!!」ザミエル「お前だ」ベア「わんわん!!虐待ばかりじゃなくてたまには優しくして下さいわん!!」 -- 名無しさん (2013-10-27 21:46:50)
  • ザミエル「ハイドリヒ卿、ちょっと犬が騒ぐので私はこれで」ベア「ΣΣきゃい~~~ん!!!すみませんすみません!ごめんなさい!」連れてかれた -- 名無しさん (2013-10-27 21:49:23)
  • 王妃「……なかなか、愉快な方々ですわね」くすくす笑いながら黄金に言う -- 名無しさん (2013-10-27 21:50:32)
  • セレーナが唄い終わると、周りから歓声が、溢れんばかりの歓声が迸ったのだった。 -- 名無しさん (2013-10-27 21:53:38)
  • 王妃「…次代の王妃はもう見つかった、なれば私は去りましょう」 -- 名無しさん (2013-10-27 22:05:17)
  • 王「……ならば私は待とう、二度と間違えはせぬ」 -- 名無しさん (2013-10-27 22:07:34)
  • 黄金「王よ、……いや言うだけ野暮か」王「然りだ…立場と心は別、一人の男として愛した女を傷付けたままには出来ん。故に待とう、何千年何万年…那由多の時が経とうともな」 -- 名無しさん (2013-10-27 22:15:17)
  • ……… セレーナ「!……、」歌い終えたセレーナは物凄い歓声にちょっと物怖じしていた。 -- 名無しさん (2013-10-27 22:18:08)
  • ベイ「キョドるな」ベイが肩を叩き、ベイ「あいつらがお前のことを認めたんだ……胸を張れ」 -- 名無しさん (2013-10-27 23:01:38)
  • セレーナ「……、………はい…♪」肩の力が抜け、安心した笑顔になる -- 名無しさん (2013-10-27 23:16:53)
  • 今宵、全ての演目は終了した。後は審査結果が出るまで、しばしの猶予があった。 -- 名無しさん (2013-10-28 01:00:58)
  • ……水銀「はい、お疲れ様でした。もういいですよ、ご苦労様でした」黄金「ありがとうございます……って、何をやらすのだ?」水銀「いやなに、少し余興だよ。ハハハ!」 -- 名無しさん (2013-10-28 01:35:14)
  • 龍水「い、色々あり過ぎて疲れた;」咲耶「気が休まりませんね;」香純「ね~蓮」蓮「あん?」香純「葉隠れの心、唄ってよ♪」蓮「なんだよ、いきなり?」香純「いや~久方ぶりに蓮に歌って欲しくてさ~」蓮「後にしろ、後で。ヴェヴェルスブルグでラインハルトたちをフルボッコにした後で歌ってやるから」 -- 名無しさん (2013-10-28 01:44:35)
  • 黄金「我が爪牙を舐めていないかね?刹那よ」蓮「悪いが、バトロワでもミハエルがいるんだ。俺とあいつが、司狼が組めば勝てない道理はねえんだよ」司狼「ま、お前ともバトル気はあるが、最終的には俺らの勝ちは揺らがねえがな」マキナ「……ザミエル、シュライバー、ベイ、シュピーネ、マレウス、聖餐杯。貴様らが兄弟に牙を剥けてみろ。その刹那――俺の拳で幕を引いてやる。敢えて言おう――女風情がでしゃばるな、と」ザミエル「ほほぅ?戯言を抜かすか、マキナ。いいだろう、城へ帰還したら即刻貴様を我が炎(ローゲ)で燃やして殺る」 -- 名無しさん (2013-10-28 01:54:30)
  • シュライバー「マキナ、バトルロワイヤルだよ?誰が誰を殺しに行こうか自由じゃない♪」 -- 名無しさん (2013-10-28 08:42:20)
  • ベイ「癪に触るがシュライバーに一理有だ。誰が誰を殺りに行こうが勝手だろうがよ」…… アンナ「…何で私達を名指ししたのかしら」シュピーネ「ちょっかいかけるはずがありませんのに」神父「個人的願望を言えば、私は壬生さんと玖錠さんと戦いたいので藤井さんまで手が回りませんねぇ」 -- 名無しさん (2013-10-28 08:48:51)
  • 紫織「へ?」宗次郎「僕達と、ですか?」神父「えぇまぁ、ちょっとした借りを返したいな~とは思っていたのですよ」紫織「私達何かやったっけ?」神父「……まぁ、『あの時は人の姿すらしていなかった』ので分からなくとも仕方ありませんがね」 -- 名無しさん (2013-10-28 08:51:53)
  • 紫織&宗次郎「「――!」」二人の脳裏に過った、あの淡海で遭遇した『子供達』と子供達を殺され嘆いていた『人に非ざるモノ』を。宗次郎「―――成る程」紫織「確かに、全く無関係とは言えないかな」神父「えぇ、思い出して下さってありがとうございます」にこやかに笑っている -- 名無しさん (2013-10-28 08:56:26)
  • 神父「あ、でもカインとの決着の邪魔はしませんので。その時は逃げますよ(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:14:48)
  • 宗次郎「逃げなくても構いませんよ、纏めて斬って差上げます」紫織「と言うより、逃げられると思ってるんだ?」神父「…まぁ伊達にザミエル卿の砲を食らい慣れてるわけではありませんし、………あの、お二方?何ですかその凄くいい笑顔は、笑顔なんですけど…背筋寒くなってきましたよ?」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:22:18)
  • 司狼 -- 名無しさん (2013-10-28 09:49:54)
  • 司狼「まあ?てめらは異能が使えなきゃただの人だしな。例外は黄金と真人間第一号、そして蓮くらいか」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:52:45)
  • 覇吐「あの……俺様もいるんですけど?」司狼「んだパシリ?文句あんのか?」 -- 名無しさん (2013-10-28 09:54:17)
  • 蓮「おい、司狼。そいつ異世界の俺を倒してるから俺に負けるお前じゃ負けるぞ」 -- 名無しさん (2013-10-28 14:34:10)
  • 司狼「はっ、悪いな蓮。てめぇの右腕の俺がてめぇ以外に負けることだけは、我慢ができねぇんだよ」 -- 名無しさん (2013-10-28 14:40:20)
  • それは決して譲れない遊佐司狼の矜恃なのだ。 -- 名無しさん (2013-10-28 14:41:36)
  • 水銀「各々闘志を燃やすのは結構だが、後日の結果発表を終えるまで我慢したまえ。それよりもこの最後の一時、束の間の休息に使うなり思い残す事が無いように遊んで来たらどうかね?」 -- 名無しさん (2013-10-28 15:32:14)
  • 蓮「何で後日なんだ?」水銀「王妃交代の儀式、その準備があるようだ」 -- 名無しさん (2013-10-28 15:34:04)
  • 水銀「まぁ結果だけ知って我々はさっさと帰るという事も出来るが、さてどうする?」 -- 名無しさん (2013-10-28 15:35:54)
  • ベイ「なら、この世界での戦闘方法ってのを教えてもらおうじゃねえの。経験は積んで損することはねェ」エリー「ホント、バトルジャンキーだね~」ベア「そうでしょ~」うんうん、と頷くベアトリス。 -- 名無しさん (2013-10-28 16:26:29)
  • セレーナ「ヴィルヘルム様~♪」と、ベイの背中に飛びついたセレーナ。よっぽと嬉しかったのか、超ご機嫌だった。 -- 名無しさん (2013-10-28 17:21:06)
  • ベイ「Σっと!……おいセレーナいきなり飛び付くな、危ねぇだろが」セレーナ「…ぁ、ごめんなさい…」ベイ「…ったく」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:43:22)
  • ベア「…非モテ代表のベイ中尉がとうとうリア充に」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:44:46)
  • アンナ「バトジャンチンピラヒャッハーの映像でも見せてやれない?」水銀「見せても姫の想いは変わらんだろう、故に無駄な労力は使わん」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:47:23)
  • アンナ「orz」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:49:37)
  • 蓮(女)「なんでアンナってどこの世界でもこうなんだ?」ベア「仕方ありませんよ、マレウスですもの」アンナ「キ~!ヴァルキュリアに言われるのは釈然としないんだけど!!」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:50:31)
  • ベア「私は人の幸福を僻むほど狭い心はしてません~だ」 -- 名無しさん (2013-10-28 17:55:32)
  • 司狼「もう別世界のロートスとやらを蓮の女版連れてきたみたいにしなきゃだめなのかね」アンナ「その手があったか!?」蓮「クソ親父がしなきゃ無理だけどな」水銀「何故そんな無駄なことをしなければならない」アンナ「orz」 -- 名無しさん (2013-10-28 18:25:31)
  • ザミエル「…ツァラトゥストラとライヒハートを分離させるのはどうだ?」水銀「可能だが、それをすれば息子は聖遺物の特性を無くし存在も危うくなる」ザミエル「ふむ、諦めろマレウス」アンナ「援護かと思ったら追い打ち!?」 -- 名無しさん (2013-10-28 18:43:17)
  • 円卓一同『諦めろ』 -- 名無しさん (2013-10-28 18:56:19)
  • 黄金「しかし戦いならばあのライルとやらとも戦いたいな」水銀「そういえば潜水艦で途中から外に出て魚(?)をノウ・クライストとその一行で狩っていたな」 -- 名無しさん (2013-10-28 19:13:34)
  • 蓮「何時の間に…」司狼「まああの騒ぎで気づくほうがすげえよ」 -- 名無しさん (2013-10-28 19:15:33)
  • 水銀「彼等とも戦うのは自由だが、座にまで来たら私働くからな?それを念頭に入れておけ」 -- 名無しさん (2013-10-28 19:30:56)
  • 全員「メルクリウスが働くだと!?」 -- 名無しさん (2013-10-28 20:41:11)
  • 水銀「私(ニート)の本気を魅せてやろう、前フリではないぞ?本当に座には来るなよ?来たら最終奥義(ちゃぶ台返し)だ」 -- 名無しさん (2013-10-28 21:21:58)
  • 現在世界を統治している座は第五天、黄昏の女神。宇宙を越えて皆が一つの世界にいられるのは彼女の理故だ -- 名無しさん (2013-10-28 21:25:22)
  • つまり今の座に手を出せば第四天、永劫回帰の蛇が出張るのは当然 -- 名無しさん (2013-10-28 21:27:04)
  • 蓮「…まぁ気持ちはわかるけどな」司狼「もしもだ、黄金様が行った場合どうするよ?」水銀「ハイドリヒの自滅因子の特性など知るか、私は女神の統治しか認めん。来たら最初からクライマックスだ、城に送り返してやる」 -- 名無しさん (2013-10-28 21:36:00)
  • 黄金「カールよ、私は女神の治世を認めている。気分が高揚しようとそちら(座)に特攻を仕掛ける等という愚は犯さん」水銀「ならいいんだがな」 -- 名無しさん (2013-10-28 21:38:53)
  • 覇吐「…水銀さんが働いたら何が起こるんだ?」ザミエル&龍明「「……一言、面倒臭い」」 -- 名無しさん (2013-10-28 21:43:28)
  • 水銀「観覧は私の趣味の一つであり、私がでしゃばると全てがちゃぶ台返しとなる。永劫回帰……その名の通りだよ。夜行「覇吐、お前はあの神座で見たはずだ。水銀殿の渇望と想いを」 -- 名無しさん (2013-10-28 21:47:58)
  • 覇吐「あぁ……なるほど」『輝く女神よ 宝石よ どうかその慈悲をもって 喜劇に幕を引いておくれ あなたに恋をしたマルグリット! その抱擁に辿り着くまで 那由多の果てまで繰り返してみせん』覇吐と夜行は知る。水銀の真の想いを。 -- 名無しさん (2013-10-28 22:06:45)
  • 水銀「ということだ、諸君。座にまで踏み込んだ時には、我が全霊で城の髑髏へとするので、そのつもりでな」竜胆「ということだ、宗次郎。お前、間違っても女神殿にお前の斬撃を飛ばすんじゃないぞ」宗次郎「女神さんと戦ってもつまらないですしね……構いませんよ。僕も彼女には敬意を持っています、言われずとも……と頷いて置きましょう。代わりに黒円卓の皆さん、僕を退屈させないで下さいね?うっかり、あっさり斬られて終り、なんてのは御免ですよ?」狂気の笑みを浮かべる宗次郎。 -- 名無しさん (2013-10-28 22:09:07)
  • ザミエル「…あまり嘗めた事を抜かすなよ」シュライバー「いいね~、じゃあ望み通り僕の轍にしてあげる♪」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:17:11)
  • 狂気の笑みにも挑発にもいつも通りな対応をする。黒円卓の中でも双首領や三騎士は基本的にブレる事はない -- 名無しさん (2013-10-28 22:19:57)
  • マキナ「貴様にも俺の拳をくれてやる」ベイ「ハッ!悪いな……いつだって勝つのはこの俺だ」覇吐「いや~悪いね、ご両人たち。主役はこの俺様なんで、大人しく負けてくれよ」益荒男を名乗る男たちの士気は高揚している。香純「ねェマリィちゃん、水着を買いに行こう♪」ベルラ「なら俺が接待しよう」螢「あなた、どこにいたのよ」ベルラ「戦友には手を出さぬ約束をしていたのでな、こっそり見ていたさ。それより、女物なら俺も場所は知っている。案内しよう」女性陣は既にショッピングする気満々だった。 -- 名無しさん (2013-10-28 22:22:03)
  • 蓮「また水着かよ、こっち来た初日にも買ってなかったか?」香純「いいじゃん、夏はまた来年だってあるんだし♪」司狼「…んでまた来年新しいのを買うんだよな、女って何でこう買い物好きなんかね」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:28:59)
  • エリー「いや~分かってない!分かってないね~司狼は」螢「女にとって、水着とは鎧なのよ」ベイ「よ、鎧だァ?」アンナ「そう――女を着飾る、男を魅了する概念武装なのよ」リザ「それを身に纏うことで、女子力……もとい、己を磨き好きな男の子を振り向かせる」香純「そう!女にとって水着とは蔑ろにできない、リーザルウェポンなの!」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:31:24)
  • マキナ「それを言うなら『リーサル』だ、綾瀬香純」蓮(女)「マキナ、そこはツッコンじゃ駄目」マキナ「?そうなのか」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:32:01)
  • 司狼「…まぁ、バカスミだし、そういうのは流してやれよ」マキナ「………わかった」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:34:46)
  • 香純「~~~ちょっと言い間違っただけじゃない!(///)」蓮「どうどう、落ち着け。お前の頭がちょっと弱いのは皆知ってる」香純「なに~~~~~!!」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:37:19)
  • 香純は徐に蓮(女)の胸を鷲掴みにした。 香純「なによ蓮(女)!私に楯突く気なの!?」蓮(女)「うひゃん!?ちょっ……香純、やめ……あふっ」 マキナ「(カッ!)」ペ○ソナのように目をカッ!!とするマキナ。 -- 名無しさん (2013-10-28 22:39:17)
  • 司狼「マジで落ち着けバカスミ!;;」蓮「つーかそっちに当たる意味がわからん」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:41:54)
  • マキナ「そうだ、止めるんだ」アンナ「ならあんたのその鼻血も止めなさいよ;」リザ「め、免疫がないのね;」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:44:26)
  • 咲耶「……兄様。兄様もやはり、胸の大きい女子(おなご)は好きなのですか?」刑士郎「はぁ?まァ、俺も男だ。好きか嫌いかで言えば好きな部類だが、好いた女と比較するのは虚けのすることだ」刑士郎が真摯な眼差しで言った。その間にも、蓮(女)の胸を揉む香純の手は止まらない。仕方ないので、黄金が止めたのだった。 -- 名無しさん (2013-10-28 22:46:07)
  • 玲愛「綾瀬さんの暴走も止まったところで、買い物行こっか」エリー「司狼~♪」司狼「…へいへい、荷物持ちだろ(げんなり)」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:51:08)
  • エリー「お~♪学習したね、エリーちゃん嬉しいよ(笑)」司狼「そりゃ何より(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-28 22:55:55)
  • 水銀「では、一時解散とする」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:01:48)
  • 水銀の号令で全員一時解散、買い物行ったり組手したり -- 名無しさん (2013-10-28 23:04:18)
  • ……ショッピングモールに来た竜胆ら曙は、現在人魚たちの特有な水着に悪戦苦闘していた。 竜胆「ちょっ!?ちょっと待て!?なんだこれは!?もはや紐ではないか!!」紫織「い~じゃん、竜胆さん!このぐらい当たり前だよ♪」竜胆「当たり前なのか!?」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:04:58)
  • 龍明「そう騒ぐな、烏帽子殿」竜胆「無茶を仰るな!?こ、こんな破廉恥な代物を着るなど、正気の沙汰では――」マリィ「これでいいのかな?」試着室から出てきたマリィは巨乳を弾ませながら、その紐を着用していた。竜胆「――――――――」何か、心に罅が入った模様の竜胆さん。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:11:43)
  • 玲愛「…わかるよ、うん、痛いくらいわかる」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:18:08)
  • 螢「…女の価値は、胸の大きさじゃありませんよ」竜胆「…わかっている、だが…なんだこの、何かに罅が入ったようなこの感覚は…」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:20:45)
  • ベア「…それは敗北です、胸の格差社会に敗北した者しか持ち得ない痛みというものです」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:21:49)
  • 咲耶「わたくしも、分かります」紫織「ん?」紫織は恥じらいもなく、既に着こなしていた。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:22:26)
  • アンナ「大人モードになれば、私関係ないもんね~♪」アンナは数着既に購入していた。リザ「流石に、着る度胸はないわ;」マリィ「?なんで泣いてるの、ベアトリス」時に思う……天然とは罪である、と。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:23:35)
  • ベア「…放っておいて下さい、私よりナイと思っていた少佐が実はナイスバディだった事実にちょっと凹んでる所に貴女のソレ(胸)で更に凹んでますから」マリィ「?」ザミエル「…女神、コレは放っておいても問題ありませんよ」香純が引っ張って来たので同行してる -- 名無しさん (2013-10-28 23:28:22)
  • アンナ「けど、確かザミエルの場合は」ザミエル「……なにか言いたいのかな?マレウス」超いい笑顔で尋ねた。言えない、そのほとんどが筋肉である、とは。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:30:01)
  • アンナ「……何でもないわそれよりその長袖?というかダイバーみたいなのどっから持って来たのよ」ザミエル「あまり肌を出すのに慣れておらんのでな、なるべく面積が多いものの方が落ち着く」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:32:30)
  • 紫織「え~?こういうのがいいって」持ってきたのは――貝殻だった。 香純ら現代人「!?」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:37:07)
  • エリー「あ、それ入国試験の時に着たやつ?」紫織「そ♪色んな形あったよ(笑)」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:39:28)
  • ホタテ貝からかなり際どいものまで -- 名無しさん (2013-10-28 23:40:08)
  • ザミエル「そういうのは貴様が着けろ、人間捨てても羞恥心とプライドは捨てていない」紫織「え~、堅物だなぁ」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:43:59)
  • 黄金「よいのではないか?ザミエル」ハイドリヒ卿も実は付き人であったのだ。 -- 名無しさん (2013-10-28 23:46:38)
  • ザミエル「ΣΣΣΣΣΣΣ!?!?!?」ベア「わ、ビックリした;いたんですかハイドリヒ卿」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:48:07)
  • 黄金「カールに倣って気配を消していたのだ、許せ」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:49:14)
  • ザミエル「・・・;;;;;;」ちょっと心臓止まりかけたベア「脅かさないで下さいよ;」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:50:44)
  • 竜胆「しかし、あなたほどの者が気配を絶てる技を身に付けたら」アンナ「手に負えんがな;」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:52:57)
  • 玲愛「…まぁ、こんなとこに成人男性一人ってのも違和感だらけだから仕方無かったんじゃない?」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:55:38)
  • 紫織「それでさ黄金さん、ザミ姐さんに着せるなら敢えて言うならどの水着が好み?♪」ザミエル「ちょっとお前黙ろうか」 -- 名無しさん (2013-10-28 23:58:55)
  • 黄金「そうだな……その貝殻もアリといえばありだが」ビキニなどを手にし、 黄金「こういうのはどうかね?私も暇を持て余していてね……『ファッション雑誌』なるものを、ヴァルキュリアから貰って読んでいたのだ」ベアトリス は 逃亡した。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:01:30)
  • ザミ「魔王からは逃げられない」口元を三日月にして、瞬歩でベアトリスに追いつきアイアンクローをし、引きずって帰還した。ザミ「お言葉ですが、ハイドリヒ卿。私のような無骨者には勿体です」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:02:41)
  • 黄金「卿は少し己の見目に自信を持ちたまえ、その火傷の痕も含め卿は美しい」ザミエル「・・・・・」火傷のある頬を撫でられ思考ストップ -- 名無しさん (2013-10-29 00:06:57)
  • その隙に香純達のとこに逃げたベアトリス -- 名無しさん (2013-10-29 00:09:52)
  • ベア「はぁ……はぁ……し、死ぬかと思った;」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:10:48)
  • アンナ「ザミエルちょっとガチで殺りに行ってたものね;;」ベア「本当に、ハイドリヒ卿が関わると加減利かなくなりますからねあの人…」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:13:28)
  • 蓮「ん~」司狼「あん?どした?」蓮「いやな、そういえばこれだけ美女がいるんだから、どっかで美女コンテストとからやらねェのかな~って」女性たち『なに?』司狼「いやいや、美女ばっかって言うけどどいつもこいつも――」司狼さまの周囲の空間が謎のプレッシャーで湾曲していた。 司狼「……あん?」なに、これ?;」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:15:47)
  • 蓮「司狼、失言」黄金「今回は擁護出来んな」そ…と離れる二人 -- 名無しさん (2013-10-29 00:19:34)
  • 香純「司狼~今の、どういうことかな~?(ビキビキッ」螢「説明をして頂戴、遊佐君(ビキビキッ」玲愛「謝罪は認めないけどね(ビキビキッ」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:20:37)
  • アンナ「…どいつもこいつも?」ベア「何だって言うんでしょうか?」リザ「ちょっと、聞かせてもらえるかしら?」優しい笑顔の三人 -- 名無しさん (2013-10-29 00:23:33)
  • W魔神は流したが他の女性達はイラッときたようだ -- 名無しさん (2013-10-29 00:25:17)
  • 司狼「――――敵前逃亡!」司狼はかつてない速度で逃亡した。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:28:29)
  • 竜胆は無言で弓を構えた。 竜胆「我が怒りに触れるのなら この炎越すこと許さぬ!」射った!なんと射った! だが、司狼はギリギリでそれを回避して逃走した。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:29:33)
  • アンナ「逃がすかァァァァ!!!」かつてない精度で影を操る。ベア「逃がしません!!!」雷速が司狼の前に回り込む -- 名無しさん (2013-10-29 00:30:55)
  • 司狼「Σは!?何だよそのコンビネーション!;;;」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:33:51)
  • 司狼は必死に回避した。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:34:35)
  • 螢「逃がすかああああああああああああ!!!!!!!」司狼「鬼女かよてめェらは(゚Д゚;)!?ε=┌( ・_・)┘」逃げ続ける。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:35:32)
  • 香純&玲愛「「ザミエル さん/卿 アレ殺っちゃって☆♪」」ザミエル「ウェルダンで宜しいですかな?」司狼「ΣΣΣΣΣちょ!!!!!!!?」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:37:11)
  • 上手に焼けました~♪ -- 名無しさん (2013-10-29 00:38:51)
  • 蓮&黄金&戒&ベイ「南無……」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:39:23)
  • 蓮「…司狼、時々腹が立つ奴だったけど、お前の事は忘れねぇよ」黄金「…ゲオルギウス、冥福を祈ろう」ベイ「…決着つけねぇまま逝っちまいやがって」戒「お墓は帰ったら建てるから、安心して成仏してね」司狼「ΣΣΣΣいやお前等死んでないからな!?俺死んでないからな!?」ザミエル「喧しい、その舌抜くか?」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:47:30)
  • 司狼「さーせん!」速攻土下座した司狼。面子もクソも、魔神の前では無力なのだ。 -- 名無しさん (2013-10-29 00:50:26)
  • ザミエル「今後不要な言動は謹むように」司狼「イエッサー!」ザミエル「…因みに『サー』は男の上司相手に使う言葉だ」司狼「………すんません」 -- 名無しさん (2013-10-29 00:54:40)
  • アンナ「…あながち間違っt」ザミエル「……」利き手をゴキッと鳴らす。アンナ「…間違ってるわね、うん間違ってるわ;;;;」 -- 名無しさん (2013-10-29 01:01:49)
  • 紫織「折檻終わった?ならちょっとこっち来てね~」ザミエル「は?…ちょ、待てその手に持ってる物はなんだ」紫織「黄金さんが姐さんのために選んだ、み・ず・ぎだよ~♪」ザミエル「いやいやいや待て待て待て、私の眼は確かだ。明らかにさっきのと違うのが混じっているぞオイ!!」龍明「まぁ、ちょっと過激だろうが気にするな(笑)」ザミエル「気にするわ!!本当に待て!!寄るな触るな離せー!!!!」魔神様一名連行されました -- 名無しさん (2013-10-29 02:47:38)
  • ベア「昔の自分だろうがお構い無しですねぇ」竜胆「…龍明殿は真面目なやつ程からかいたがる傾向があるからな…、……互いに別人と認識しているならばちょうどいい玩具、の気分なのかもしれん」 -- 名無しさん (2013-10-29 02:52:39)
  • ザミ[と言うより何故貴様まで参加する!?]龍明[面白そうだからだ、あと…ちょっとしたやっかみかな?]紫織[はいは~い、それじゃお着替えタ~イム(笑)龍明さんそのまま押さえててね]龍明[あぁ]ザミ[Σあぁ、じゃない!!放せ!!~どこからそんな力がΣ!?!?]龍明[鍛え方が違うのだよ(笑)]紫織[てか結構胸硬!…弾力はあってこっちはすべすべしてるのにね~、んでここはピンクと、自分で触ったりはしないんだ(笑)]ザミ[燃やすぞ貴様等ァァァァァァ!!!!!(怒)]試着室からちょっと過激な会話が聞こえていた -- 名無しさん (2013-10-29 09:20:10)
  • 戒「――――――――」ベイ「――――――――」蓮「――――――――」想像しないように、目と耳を閉じている。まかり間違っても想像してはいけないからだ。 ザミ〔貴様玖錠紫織!!胸を触るな!?〕紫織〔黄金さんなら愛してくれると思うよ~?総てを壊(愛)してくれるから、イッちゃいなよ~♪まだ、処女なんでしょ?〕ザミ〔本格的に貴様を燃やすぞ!!〕龍明〔処女であることに不満があるのなら、あの人に抱かれろ。貴様が永劫追い求めるのは周知の上だが、多少なりとも呪いが緩和されているのなら、良いのではないか?(ニヤニヤッ)〕ザミ〔確信犯か、お前は!?〕 -- 名無しさん (2013-10-29 10:04:21)
  • 紫織〔容姿は綺麗でカッコイイのに、なんでこう堅物なんだろうね~?不思議〕ザミ〔騎士が軟弱者であってどうすうひゃ!?〕紫織〔お?良い声で鳴くね~♪ヒヒヒ、良いではないか良いではないか♪〕龍明〔テンションが上がって来たようだな、紫織〕紫織〔お主も悪よの~♪〕龍明〔いやいや、貴様程でも〕ベア「凄く相性いいですね~あの二人。少佐を苛められるのなんて、そういませんよ?」 -- 名無しさん (2013-10-29 10:12:45)
  • リザ「エレオノーレって実はちょっと苛め易いタイプなんだけど、ほら、彼女強いから(苦笑)」アンナ「あぁ、逆に返り討ちにしちゃうんだ?納得」ザミ[放せ!!本っ当に勘弁しΣッヒ!?]紫織[あれ~?もしかして元から感度イイのかな?(笑)]龍明[ほ~、それは知らなかったな] -- 名無しさん (2013-10-29 11:00:38)
  • 紫織[ソッチの趣味は無いんだけど、何か目覚めそう♪]ザミ[目覚めるな!!永眠しろ!!]紫織[え~、だって可愛いんだもん♪敏感に反応してくれるから弄り甲斐あるし♪] -- 名無しさん (2013-10-29 11:03:32)
  • 龍明[叫ぶ元気があってもコッチは濡]ザミ[黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!っうァ!?]紫織[…あはは~、ヤバい本当に目覚めそう♪] -- 名無しさん (2013-10-29 11:07:06)
  • 龍水「ぶはっ(・□・;)!?」龍水が倒れた。 咲耶「まぁ(//////)これが有名な『百合』なのですね♪」ベア「い、いや~;流石の私もちょっと恥ずかしく思えてきましたね~;」リザ「右に同じく;」アンナ「左に同じく;」 -- 名無しさん (2013-10-29 11:18:57)
  • ザミ〔本っ当に止めろ!?ハイドリヒ卿がお近くにΣッヒ!?〕紫織〔黄金さ~ん!このまま続行してOK?〕黄金「構わん。私が総てを許す」ザミ〔なっ!?は、ハイドリヒ卿!?い、いけませうひゃん!?(///////)〕龍明〔かつての己として振り返ると、こう……純情だったのだな〕紫織〔宗次郎、ゴメンね~♪わたし、こっちに目覚めてみるよ~〕ザミ〔頼む!この際誰でもいいから救ってくれェェェェェェェェェェェェェ(T_T)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!〕 -- 名無しさん (2013-10-29 11:21:49)
  • ベイ「あ~その、なんつ~んだ?どする?」司狼「お姐様救出作戦を俺らでするってか?間違いなく焼かれるぞ?」ベイ「だよなァ」 -- 名無しさん (2013-10-29 11:41:32)
  • 蓮「…いやおいハイドリヒ、本当にいいのか」黄金「ザミエルのあのような愛い鳴き声を聴く機会など滅多に無いしな、強いて不満を挙げるならばそれを奏でているのが私ではないくらいか…」玲愛「…素直にちょっとムカついてますって言えばいいのに」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:11:37)
  • 黄金「……私は苛立っているのか?」玲愛「ちょっと不満なんでしょ?」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:13:13)
  • ザミ[(プッツン)]紫織[………あり?]龍明[……不味いな、撤退だ]ザミ[――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!]大紅蓮浄土発生 -- 名無しさん (2013-10-29 13:18:19)
  • 紫織「ΣΣΣアチチチ」龍明「私の封を力尽くで破るとは、ちょっと嘗めてたな」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:22:19)
  • ザミ「――――――――!!!!!!!!!!!!!」声を亡くした魔神、ここに顕現した。ただ、問題はザミエルに水着を着用したままの姿で出てきたことに、我を忘れて気付いていない。 -- 名無しさん (2013-10-29 13:28:02)
  • 黄金「ザミエル」正面に出て抱き止める。ザミエル「―――――!!!!!!?」黄金「すまぬな、少々お遊びが過ぎたようだ」己の隊服の上着を被せる -- 名無しさん (2013-10-29 13:30:47)
  • 怒りの炎に焼かれようがものともしてなかった。ザミエル「――――ハイド、リヒ…卿……」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:32:19)
  • 黄金「よい……私が総てを愛してやろう。カールの呪いを跳ね除けた暁には、卿を抱いてやろう」ザミ「!?」黄金「なに、恥じることはない。女などは所詮駄菓子に過ぎん。しかし、それを蔑ろにするのは無粋極まる。故に――放逐などはせん。卿を愛してやろう。その炎(怒り)は我が城にて存分に晴らすがよい」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:33:33)
  • ザミエル「……ヤヴォール………」眼が奴等を必ず殺すという殺気に満ちていた。我慢強いが故に、キレたら一番恐いのは彼女だ -- 名無しさん (2013-10-29 13:35:37)
  • 紫織「……アハハ、何かヤバいもの起こしちゃった…?;」玲愛「……ドンマイ」 -- 名無しさん (2013-10-29 13:38:44)
  • 殺気等生温い、存在を抹消するという概念が渦巻いていた -- 名無しさん (2013-10-29 13:39:43)
  • 龍明「うむ……焚きつけ過ぎたようだな」龍水は何故か余波を受けて失神していた。 -- 名無しさん (2013-10-29 13:40:36)
  • ザミエル「―――御門龍明、玖錠紫織…後程楽しみにしておけ…否は聞かん…燃やす…貴様等の存在を焼き尽くしてやる…―――」静かに魔王が告げる。言葉の一言一言が質を持ち押し潰すようだった -- 名無しさん (2013-10-29 13:48:42)
  • 黄金「……一先ず、ザミエル、着替えて来たまえ」ザミエル「……は」試着室に戻っていった。紫織「―――…恐;;」龍明「…、少々冷や汗が出たな…やれやれ」ベイ「とうとう覇道神になっちまうのかと思ったぜ…」司狼「いやもう片足…どころか半身ソッチに突っ込んでるだろ」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:08:20)
  • ベア「・・・ベイ中尉、今なんと?」ベイ「あ?」アンナ「…覇道神がどうこうって言わなかった?今」ベイ「あぁ、クラフトの野郎曰く、ザミエルのレベルはもう覇道神に達してんだとよ。ハイドリヒ卿がいなけりゃ灼熱焦土だ」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:11:16)
  • 竜胆「…なら、龍明殿もか?」龍明「いや、私はそうなる『前』だからな。…今回はちょっとしくじったか…」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:14:52)
  • 紫織「や~、でも勿体無いな~。素材はかなり高レベルなのに、あの堅物さと威圧感が全部おじゃんにしちゃってる感じ」戒「…玖錠さん、あまりその事は言わない方が」紫織「どーせ殺り合うんだから言いたい事は言うよん♪男性諸君だって、あの堅物なザミエル姐さんが快楽に乱れたらどうなるかちょっと想像しなかった?(笑)」男性陣(黄金除く)「「「「「………(///)」」」」」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:31:04)
  • 蓮「…想像できねえ」司狼「なぜだ!?」蓮「いや、なんか最近ザミエルとハイドリヒのあれを見ててうらやましいなーくらいにしか思えなくなってきた」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:36:26)
  • 戒「恋人がほしいならうちの螢がおすすめだよ」神父「いえ、テレジアも」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:38:27)
  • 玲愛「W結婚式も有りかな、ハイドリヒ卿の場合…再婚だけど」螢「先輩飛躍し過ぎです、恋人の話ですよ恋人の」玲愛「結婚を前提のお付き合いしか認めないよ、私も一途だから」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:43:51)
  • アンナ「ちょっと!私達もいるの忘れてない?」香純「そーだそーだ!」マリィ「レンモテモテだね、これが『はーれむ』?」蓮「…マリィ、あのクソ親父が言ってた言葉は綺麗さっぱり忘れろ」マリィ「カリオストロが言ってたって、よくわかったね♪私達『いしんでんしん』?」蓮「…まぁ、うん、そうだな」 -- 名無しさん (2013-10-29 15:56:04)
  • 正直そういう単語を教えるのは水銀か司狼くらい -- 名無しさん (2013-10-29 15:56:44)
  • 玲愛「…こういう話をすると必ず決まった面子が涌いてくるよね、でも負けないよ」発するプレッシャーが半端無かった -- 名無しさん (2013-10-29 17:36:00)
  • エリー「いや~、モテる男は大変だねぇ蓮くん(笑)」司狼「どこ行ってたんだ?エリー」エリー「美女コンテストがあるのかちょっと店員さんに聞いて来たんよ。何かあったの?」司狼「…ま~、お前いなかったのがせめてもの救いだったんかね…」 -- 名無しさん (2013-10-29 21:17:56)
  • アンナ「美女コンテスト、出るわ」香純「私も」目が光っていた。 -- 名無しさん (2013-10-29 21:37:13)
  • エリー「はいはい、只今絶賛参加者募集中だよ~ん♪」玲愛「勿論出るよ」 -- 名無しさん (2013-10-29 21:45:38)
  • マリィ「皆が出るなら私も出たいな」 エリー「はいはい、そんじゃ参加登録は私が済ましておくから、あっちの会場控室で衣装を選んでおいて。ちなみに審査は会場の客全員による投票だから、男連中も祭りだと思ってきなさいな」 -- 名無しさん (2013-10-29 22:00:10)
  • 司狼「へーい(笑)」蓮「…混沌としそうだな」火花散らしてる女性陣(一部除く)を見て -- 名無しさん (2013-10-30 01:42:33)
  • 黄金「誰が優勝すると思うかね?諸君」戒「僕はそうですねぇ……ベアトリスを押します」ベイ「彼女だからかァ?」戒「それもあるけど……まあ、彼女は実際綺麗だよ、他と引けは取らないと思うよ?」司狼「俺は案外バカスミか、ミステリアスな先輩orエリーだな」蓮「(俺は下手な事言えないなぁ~;)」 -- 名無しさん (2013-10-30 07:26:26)
  • 司狼「…あぁ、お前は黙っとけ。血を見る事になるから」蓮「……だよな」 -- 名無しさん (2013-10-30 09:08:22)
  • ちなみにW魔神は不参加らしい、理由は「若者達に混じってはしゃぐのはちょっとキツい」のと、「流石に疲れたし一言、下らん」だそうです -- 名無しさん (2013-10-30 09:18:01)
  • セレーナはどうしようか、ウロウロしていた。 -- 名無しさん (2013-10-30 09:38:16)
  • ベイ「出たらどうだ?」セレーナ「え?良いのですか?」どうやらあの歌を唄えたことにより、声が出るようになったようだ。 ベイ「俺も見ていてやるよ」セレーナ「けど……皆さんに見落ちしますし……その……迷惑なのでは」 ベイは頭を掻き毟った。 ベイ「だ~……お前はなんでそうマイナス思考なんだよ。いいか?よ~く聞け。お前は容姿もいい、声もいい、性格も善しだ。文句の付ける隙なんかねぇだろうがァ」 -- 名無しさん (2013-10-30 09:44:19)
  • 紫織「ねぇ~宗次郎~これどう~?」宗次郎「おや?紫織さんですか……もう買い物はぶふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(o゚ェ゚)・;'.!?」 -- 名無しさん (2013-10-30 09:50:43)
  • 紫織は下乳オープンの上に谷間全開に加えて強調し、半乳見せ見せ状態のビキニでいきなり現れたのだ。 司狼「おい!?宗次郎のライフはもうゼロよ!?止めてあげて!?」紫織「いや~そろそろ耐性付いたかな~って」ベイ「なんでそいつはそんなに免疫がないんだ?」 -- 名無しさん (2013-10-30 09:52:23)
  • 宗次郎は何やら満足したかのような笑みを浮かべて死んでいた。 黄金「本望だったのだろうな」蓮「そ、そうか?;」 -- 名無しさん (2013-10-30 10:07:16)
  • 紫織「お~い、宗次郎~起きろ~♪」プルン♪と弾ませながら起こす紫織。宗次郎、目を覚ます。眼前の巨砲に鼻血を噴射。気絶。 紫織「駄目だこりゃ♪」 -- 名無しさん (2013-10-30 11:15:58)
  • 戒「彼、その内出血多量で死ぬんじゃないかな」神父「…ギャグパートで死人は出ないと耳にしますが、あの出血量はちょっと心配になりますね(苦笑)」 -- 名無しさん (2013-10-30 11:25:23)
  • 司狼「安心しろ、いつも大量出血してる俺が死んでないんだ。死ぬことはねぇよ」蓮「凄い力説だな、おい;」 -- 名無しさん (2013-10-30 11:31:41)
  • 司狼「第一、シロ助やシュライバーの野郎を除いて、誰が一番出血多量なのか分かってんのか?」事実上、黒円卓の面子を除けば彼が一番出血多量しているのは事実だ。 -- 名無しさん (2013-10-30 12:57:47)
  • 蓮「まあ、お前の馬鹿のお陰で助かったこともあるしな」司狼「だろ?俺が一番の貢献者だっつ~の。敬えてめぇら」戒「その図々しさもどうかと思うけどね;って、ベアトリス!?何を手にしてるんだい!?」見ると、R-18指定の、かなり際どくヤバイ水着を手にしていた。ベア「え~?何って、やっぱり『トドメ』の水着は必要かな~って」戒「『トドメ』!?トドメってなんだい!?」 -- 名無しさん (2013-10-30 13:23:35)
  • ベア「そりゃ勿論、戒の理性という名の堤防を破壊して~あんな事こんな事…も~、何言わせようとしてるんですか戒のエッチ♪(///)」戒「え、僕が悪いの?;;;……ザミエル卿が手を下さないという事は、僕が悪いのか…」ザミエル「…そこの痴女に関してはもう縁切って放逐しようかなと思い始めている今日この頃」スパー、と細葉巻吸ってる。ベア「ΣΣΣΣ!!!!!!!!!!すみませんでしたー!!!見捨てないで下さいぃぃぃ!!!!(。´Д⊂)」 -- 名無しさん (2013-10-30 13:34:05)
  • ザミエルに縋り付くベアトリス。構って貰わないとどうやらダメ症候群へ襲われているらしい。 アンナ「構ってあげなさいな、ザミエル。その子、最悪メルクリウスみたいになるわよ?」リザ「それは」ザミエル「激しく嫌だな」 -- 名無しさん (2013-10-30 13:44:55)
  • 皆が想像した。 ベア『(水銀口調)いや~少佐も相変わらずの脳筋ぶりで何よりですよ~。乙女ですね~さながら恋する盲目の少女。ああ、聖女と言い換えても』刹那――ザミエルがその脳裏に浮かんだ映像を焼き払った。 -- 名無しさん (2013-10-30 13:46:19)
  • ザミ「そうなった不肖な馬鹿娘は、私が粛清してやるから、安心しろ」 -- 名無しさん (2013-10-30 14:38:22)
  • ベア「私だってあんなの(水銀)みたくだけはなりたくありません!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:10:52)
  • 全員「それはそうだな」高笑いする水銀を思い浮かべて、皆が頷いた。 -- 名無しさん (2013-10-30 15:14:54)
  • 水銀「呼ばれた気がしたが何事かな?」皆『Σうわ出た!!!!!!』水銀「諸君らの私に対する反応を見るに、時々あの黒い悪魔と同列に見なしている気がするが…まぁいいか」黄金「卿はどちらかと言えばクマムシだろう」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:21:48)
  • 司狼「その心は」黄金「一見たら百もいたら精神衛生上宜しくない」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:26:24)
  • 水銀「いや私の扱いそこまで落ちているのかね!?」黄金「それ以上に堕ちる要素を卿は持ち合わせているではないか?」水銀「私ほど生真面目な者もおるまい、ハハハハハ!」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:30:33)
  • 龍明「焼くか?」ザミエル「轢くか?」背後に炎の魔法陣 -- 名無しさん (2013-10-30 15:34:18)
  • 蓮「処刑(ギロチン)か?」水銀「マルグリットで」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:37:09)
  • 全員『成る程滅尽滅相か』水銀「え、ちょ…」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:49:10)
  • ――――暫くお待ち下さい―――― -- 名無しさん (2013-10-30 15:49:37)
  • 水銀「…もう慣れたけどな、慣れたけどな。やっぱりボコられるのには納得いかん(。´Д⊂)」龍明「師が師であるが故の宿命だろう、諦めろ」水銀「いや本当にちょっと物申す。お前だって私と似たタイプではないか」龍明「私は他に迷惑をかけたりウザがられて悦ぶような特殊な性癖を持っていない」 -- 名無しさん (2013-10-30 15:59:19)
  • 水銀「永劫焼かれ続けていたいというのもMっぽくないか?」龍明「はっはっは、…あまりふざけた事抜かすとその面剥ぐぞ…?」前世の面影が視えた -- 名無しさん (2013-10-30 16:04:01)
  • 水銀「・・・、一先ずだ、これは何の催しがあるのか聞こう」蓮「美女コン」水銀「マルグリット以外塵芥」端的な会話で通じてる親子 -- 名無しさん (2013-10-30 16:20:07)
  • 蓮「そういやミハエルはどこだ?」水銀「マキナなら我が娘(女蓮)とデートだ」蓮「……お前は何してた?」水銀「王と軽くチェスに興じた後観光だよ。ここ数日まともに出歩けなかったのでな、久しぶりに見て回ると随分変わっていて驚いた」 -- 名無しさん (2013-10-30 16:34:23)
  • 司狼「本当はあのムッツリからかってたんじゃねーの?」水銀「嘘をつく必要を感じんな、そうしていたならそうと言うぞ?自慢ではないが私は生まれてから一度も嘘をついた事などない」 -- 名無しさん (2013-10-30 16:45:38)
  • 全員『――――――――』疑惑の眼差し。 -- 案山子さん (2013-10-30 16:50:12)
  • 水銀「何だね諸君、これは本当だぞ?迂遠な物言いで煙に巻いたり言葉遊びに興じはするが、虚偽の発言をした事は一度もない」黄金「…確かに、卿はこれでも実直な男だったな」 -- 名無しさん (2013-10-30 16:55:55)
  • 水銀「ほら見ろ」蓮「そのドヤ顔がムカツク」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:01:15)
  • マリィ「レ~ン!」ポヨンッ♪ マリィ「ユウショウして、レンのお嫁さんになるからね~♪」 蓮「なんの爆弾発言だそれ!?」手を振るマリィに蓮が愕然とした。 -- 名無しさん (2013-10-30 17:05:58)
  • 司狼「大方お前のハーレム内で優勝したやつが嫁になる権利を得る、みたいな提案が出たんだろ」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:09:34)
  • 蓮「止めろ!?俺の身が持たねえよ!?エ○テル!エ○テルはどこだァ!?」戒「蓮君、落ち着いてくれ!?それ別のアレだから!?」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:12:05)
  • 水銀「これは良い機会だろう、私もいい加減息子の八方美人っぷりにはほとほと呆れていたからな。この機に身を固めたまえ」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:13:08)
  • 蓮「ざけんな!これ以上俺を殺す気か!?」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:17:03)
  • 黄金「しかし刹那よ。綾瀬香純、レオンハルト、マレウス、女神、テレジアのいずれかを選ばねばならぬぞ?卿も男なら……な」蓮「ぐっ……しかしだな」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:18:02)
  • 水銀「まぁ身を固めたところで話に挙がったテレジアやマレウスは寝取り上等だからな、…息子の女難はベイ以上か…」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:20:38)
  • 司狼「うわ~……否な系譜が浮かび上がるな;」ベイ「小僧が女神を選べば万々歳。だがそれ以外で無難なのは……レオンかカスミって所か」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:23:26)
  • 戒「玲愛さんは何というか……本妻じゃなくても愛人として君臨しそうだから怖いな;」ベイ「マレウスも大概だぜ?」竜胆「あなた方も苦労なされていたのですな」二人「まァね/な」溜息を零した。 -- 名無しさん (2013-10-30 17:24:41)
  • 水銀「…致し方無い、息子が唯一という女性と添い遂げる意志があるのなら、その他の女性達に手出しさせんようにしてやろう。寝取り愛人はナシだ」蓮「―――!?」水銀「これ以上グダグダにするわけにもいくまい、それにたまには『父親』らしい事をしてやろうではないか」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:28:16)
  • 香純、螢、アンナ、玲愛、マリィ。 司狼「どうなることやら。んま、俺はお前の悪童だ……万が一は助けてやんよ」ニヒルな笑みで笑った。 -- 名無しさん (2013-10-30 17:30:21)
  • 水銀「……ゲオルギウス、頼むからその時はギャグに走らんでくれよ?引きずられるから」司狼「わぁってるっつーの」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:35:17)
  • ザミエル「……あのクラフトがな、父性にでも目覚めたか?」水銀「いや、この展開に飽きてきた」蓮「だと思ったよコンチクショウ、俺の感動返せ」 -- 名無しさん (2013-10-30 17:37:42)

  • 新しく造りました。こちらに書き込んでください。 -- 名無しさん (2013-10-11 08:57:00)
  • 人魚――執事:ベルラ 人魚姫:セレーナ 人魚ミュージシャン:パールス。 -- 名無しさん (2013-10-11 08:58:21)
  • 投稿早くて全然打てねー -- 名無しさん (2013-10-26 14:57:05)
  • 編集しておきました。 -- 案山子さん (2013-10-30 16:48:45)
  • ↑案山子さん、ありがとうございます -- 名無しさん (2013-10-30 17:16:14)
  • そろそろあれなので、編集します。 -- 名無しさん (2013-10-30 19:03:06)
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