みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第二十九話

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荒耶「間隔は二十歩均等に離れた場所に四つ作りました」 -- 案山子さん (2013-04-05 08:57:14) - 蓮華「スキー楽しかったよ♪ありがとうね、ハザマお兄ちゃん♪」ハザマ「いえいえ、こちらこそ。教え方が上手くなく申し訳ありませんでしたねぇ」蓮(女)「そんなことねぇよ。ありがとうな、テルミ」ハザマ「おやおや、好感度が上がりましたか。まあ、喜んでいただけたのなら幸いですねぇ」姫アルク「いつの間にやら好感度が上昇している者がいるようだな」 -- 名無しさん (2013-04-05 09:12:15) - 士郎(けどおかしな話だよな…普通はどんなものでも壊れる…頑丈だろうとなんだろうと…嘘っぱちだよな…それに、なんで語りかけてくる…2日後なんだ…俺も乗っかるべきじゃないんだ!今は切り替えろ!それに、俺も知ってるんだ…どんなものでも壊れる…アーチャーも壊してた…自分さえも…) 冷静になって考えてみて聞こえたる声に疑問を感じながら頭の中を切り替えようと目をつむった…  -- 名無しさん (2013-04-05 09:50:36) - 士郎(この世は変わって壊れての繰り返し、人もだ…変わっていくんだよな…蓮って人も龍明さんって人もだ…とらにかく、俺が聞いたのは間違いじゃないにしろ、とにかくアイツは嘘をついてるってことだ!とにかく確かめたい!けど今は) 目を開けると雪玉が眼前にあったので避けた -- 名無しさん (2013-04-05 09:55:08) - 士郎(この集中砲火を何とかしよう(-_-;)) 本当に先から集中砲火を受けていた… -- 名無しさん (2013-04-05 10:00:09) - 士郎(俺が一番よく知っている…壊れればそれまで、ギリギリまで使えても、越えればアウト…なら、壊させないためにとる道は見つけることだ…後は、自分で気がつくことだよな…山のようにヒント貰ってるだろ!失って気がついたら元の木阿弥だ!《2日後じゃ遅い》壊すってのは《和哉が動く》んだ!その前に頭冷やして考えよう…熱くなりすぎてた…ランサーとかも言ってたな…気楽に行けばいいんだっけ?今は気楽に行こう…《弓を射る時どんな気分だった…どんな気分で射っていた?》落ち着いてたよな?肩の力を抜いて、集中しながら気楽な心で撃つんだ…《弓は眼で射る》んだ…なんだ?思い出したら軽くなってきた…) とりあえず心の中で呟いて落ち着いた気持ちで避けてみた -- 名無しさん (2013-04-05 10:03:06) - 藤姉「喰らえ(`Д´)!ちょこまか逃げるな(`Д´)!!」 士郎「何時からだっけ?こんなに余裕がなくなったのは、藤姉の教え、さっぱり忘れてたんだな…(サンキュー、藤姉)ダメな義弟で悪いな」 特にこの人からの追求だったが余裕で避けてた…どころか先程とは打って変わって笑っていた 藤姉「笑うな(`Д´)!!ダメ義弟!!」 さらに追求が激しくなった -- 名無しさん (2013-04-05 10:05:43) - 和哉「ミハエル、司狼、ランサー、アーチャー……士郎に志貴を狙え」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:44:14) - 四人「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:46:25) - そして、四人が二人を狙い始めた -- 名無しさん (2013-04-05 10:47:07) - 志貴「俺もかよ(`Д´)!!」 士郎「さらにシュピーネさんが影分身して狙ってるぞ?」 楽しくなってきたのか周りが見え始めてきたようだ…… -- 名無しさん (2013-04-05 10:49:05) - 全員「え(゚Д゚;)?」 周りを視るとシュピーネの影分身が完全包囲していた… -- 名無しさん (2013-04-05 10:50:27) - 黄金「ようやく抜け出してきたか――ディルレワンガー隊よ!卿らも我が力となれ!」イザーク「手柄を立てた者には、エリー様が創った巨乳たちが乗った『巨乳大百科』なるものを進呈するぞ」髑髏の兵士たちの士気がマックスになった。 -- 名無しさん (2013-04-05 10:52:33) - 髑髏たち「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!サーチ・アンド・デストロイ!!!!!!!!」一気に雪玉を作り始めた髑髏たち。髑髏の闘気がさらに上昇していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 10:53:33) - シュピーネ「甘いですよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:55:03) - 彼の回避力は無駄に高いのだ…皆の凄さで霞みがちだが、とんでもなく高いのだ -- 名無しさん (2013-04-05 10:56:05) - 士郎「志貴さんよ?巨乳って何処からがそう呼ばれるんだ?」 志貴「そこからツッコむのか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:57:49) - 士郎「冗談だよ」 ランサー「好きあり(-_☆)」 士郎「あらヨット」 志貴を掴んで避けた -- 名無しさん (2013-04-05 10:59:33) - ランサー「あの小僧、急に動きがーーーーぶっ(>_<)」 シュピーネ「無駄口が多いですね(-_☆)」 華麗?に避けながら投げていた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:01:56) - ランサー「シュピーネ……………埋めてやる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:03:59) - 水銀「お前もな」シュピーネ&ランサー「!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:04:44) - 既に回り込んでいた水銀の雪玉がもう超至近距離にあり―― シュピーネ&ランサー「ぶっ(ノД`)」命中していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:05:17) - 水銀「私に勝てると思うな。お前の回避など、私の芸当に比べれば塵芥――ぶべらっ(゚Д゚;)!?」マキナの砲弾クラスの雪玉を喰らって吹っ飛んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:06:06) - マキナ「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:06:57) - ヨハン「えい!」ヨハンは桜に投げて可愛く当たり、桜「やったな~!えい!」こちらも投げてヨハンに当たっていた。蓮「うんうん、正常運転正常運転」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:07:27) - 司狼「蓮!バカスミからの雪玉、後ろからだ!」蓮「!」咄嗟にしゃがんで回避した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:07:53) - それが和哉の顔面にクリーンヒットした -- 名無しさん (2013-04-05 11:09:19) - 香純「あ(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:09:52) - 和哉「よし、八つ当たりだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:11:03) - ジューダス「なんか…不味い予感が(-_-;)」 士郎「しますね(-_-;)」 志貴「すんごく(-_-;)」 三人は雪玉を避けながら同時にそんなことを思った -- 名無しさん (2013-04-05 11:12:33) - 和哉の周囲の雪が空中に浮かび無数の雪玉を作った。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:13:17) - 和哉「これは雪合戦……戦術を行使するまで。当たった奴ら、痛いだけで済むと思うなよッ!ヨハンはこっちに来い!当てたくないからなァ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:14:00) - ヨハン「はい(゚Д゚;)」 即座に和哉に捕まった -- 名無しさん (2013-04-05 11:16:03) - 蓮「あれ?凜とシュライバーは?」 士郎「蓮の間下、狙われてるぞ?」 去り際に答えてε=┌( ・_・)┘ -- 名無しさん (2013-04-05 11:17:29) - 蓮「へ(゚Д゚;)?」 とりあえず飛び退くと噂の二人が飛び出してきた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:18:38) - 藤姉「待てこら~~士郎(`Д´)!!!!!」 逃げる士郎を全力で追いかけていた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:19:55) - 和哉「ハハハハハハハハハ!よ~しよし!良い子だ良い子だッ!ハイドリヒ、手伝え!お前の愛で抱擁してやれッ!」黄金「よかろう」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:21:36) - サタナイル「手伝ってやる」水銀「面白い」まさかの蓮を除いての神格たちが蓮の真横に揃った。マジでヤバイ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-05 11:22:09) - 士郎「(゚Д゚;)!?(これは死んだな(-_-;))」 ランサー「もう逃がさん(-_-#)」 いつの間にか雪だるまになってランサーが転がってきた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:25:02) - アーチャー「お前何時のまに雪だるまになった(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:25:55) - 士郎「っていうか、お前空気読め(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:26:20) - ハイドリヒたちも和哉のやり方を真似て、周囲の雪を上空に上げて雪玉を作っていた……なんか、雪玉一つずつが光っているが、気にしたら負けだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:26:58) - ランサー「知るかしねええええい(`Д´)!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:27:57) - 意にも介さずそのまま士郎とアーチャーにツッコんできた -- 名無しさん (2013-04-05 11:28:36) - 二人「………………………………(曲芸だけどやるしかねぇ(-_-;))」 腹をくくった -- 名無しさん (2013-04-05 11:29:57) - 和哉「今だ撃て!!」 和哉の合図で一斉射撃が始まった -- 名無しさん (2013-04-05 11:31:51) - 戒「おっと!」戒は躱した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:32:47) - 螢&ベアトリス&玲愛&香純「ふぎゃ(ノД`)!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:33:14) - 和哉「フハハハハハ(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:04) - ティアナ「あぶなっ(゚Д゚;)!?」何と躱すティアナ。あの四人が当たったのは、言うまでもない。鮮花「ちょちょちょちょちょっ(゚Д゚;)!?」走りながら躱していた。幹也「うわああああああああああああ(゚Д゚;)!?」彼もギリギリで躱していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:23) - 黄金「我が愛を受けよ」無数の雪玉が掃射された。無論、この場にいる和哉たち味方を除いて、全員だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:58) - 二人「ランサースピード上げろ(`Д´)」 ランサー「死ねえええええええ(`Д´)!!」 さらに速度を上げて転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 11:36:14) - 水銀「何をするつもりか知らんが、逃がさん(-_☆)」 三人に向かって思い切り放たれた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:37:07) - テルミ「蛇翼崩天刃!」蓮華へ飛んできた雪玉を蹴り砕き、テルミ「蛟竜烈華斬!」他の蓮(女)に向かってきた雪玉を細切れにしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:37:29) - テルミ「てめえら!無差別過ぎるだろうが!当たったら死なすぞッ!」サタナイル「当たらなければよいだろう」サタナイルも掃射した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:38:07) - アーチャー「飛べ!」 士郎「おう!」 二人はランサーの雪玉に乗っかって玉乗りを始めた 二人「ウオオオオ(`Д´)」 必死こいて二人でランサーを転がして器用に逃げる -- 名無しさん (2013-04-05 11:39:46) - 黄金「ベイ!アレを砕け!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:40:21) - セレーナ《ヴィルヘルム様、頑張って~♪》応援されて答えない漢ではない。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:40:55) - 三人「げっ(゚Д゚;)!?」 心底不味いと思った -- 名無しさん (2013-04-05 11:42:08) - 士郎「ランサー、抜けられるか?」 ランサー「無理だでかすぎる(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:43:04) - アーチャー「だらしないぞ(゚Д゚;)」 ランサー「お前雪玉にされて視ろ(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:44:02) - ベイ「ヤヴォール・マインヘル……おいテメぇら、死ぬ気で生きろやッ」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:44:45) - ベイが一歩一歩歩いていく。ベイ「ハイドリヒ卿に言われたのもあるが……セレーナに言われたんじゃ、答えるしかねぇよな。男として……よッ」一気に疾走した。ベイ「だから……逝けやヴァルハラァッ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:45:43) - 思いっきりランサー雪玉を――拳を放って砕いた。ランサー「ほぎゃああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!」士郎「あぶねっ(゚Д゚;)!?」なんとか飛んで躱した士郎。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:46:32) - アー士郎「アーチャー(゚Д゚;)?犬神家やってる場合か(`Д´)」 即座に掘り起こして担いでε=┌( ・_・)┘ -- 名無しさん (2013-04-05 11:48:59) - マキナ「逃がさん(-_☆)」 士郎「アーチャー、パス、アンタの所だろ?」 マキナにアーチャーを渡して再び逃げる -- 名無しさん (2013-04-05 11:52:18) - 藤姉「待てこら~~士郎(`Д´)!!!!!遠坂さん抑えて(`Д´)!!」 凜「おまかせ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:55:14) - 士郎の進行方向に凜が出現した 士郎「お前味方チームじゃなかった(゚Д゚;)?」 凜「八つ当たり(-_☆)?」 ヒドい理由たった -- 名無しさん (2013-04-05 11:57:02) - シュピーネ「助けて(ノД`)!!!!!!!!!!!」 今度はシュピーネが雪玉となり転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 11:59:23) - セイバー「シロウ、報いを受けなさい」 間の悪いタイミングでセイバーがやってきた -- 名無しさん (2013-04-05 12:05:16) - 三人「間の悪いタイミング(-_-;)?」 士郎「セイバー、そこ…最悪のポジションだぞ?」  -- 名無しさん (2013-04-05 12:07:09) - セイバー「はい?」振り返るとハイドリヒとサタナイルの雪玉を顔面に貰いシュピーネこと雪玉の下敷きにされた… -- 名無しさん (2013-04-05 12:12:14) - 士郎(桜やイリヤは……バーサーカーが護ってるのか…) 二人にじりじり詰め寄られながら状況を掴みつつ…逃げる算段を考える…  -- 名無しさん (2013-04-05 12:19:25) - 凜「さぁ、逃がさないわよ(-_-#)?」 藤姉「お姉ちゃんに埋められろ(-_-#)?」 士郎「報いはきっちり受けるけど…そこは離れた方がいいぞ?二人とも(゚Д゚;)?」 辺りを見渡していた士郎が超特大の雪玉を山頂から振り上げているシュピーネ本体を見つけ、さらに黄金と水銀の周りに此方をロックオンしている大量の雪玉を視てしまった… -- 名無しさん (2013-04-05 12:25:54) - 黄金「我が愛を受けていないのは卿らだな(-_☆)」 水銀「そのようだな(-_☆)」 二人から一斉掃射されたされた -- 名無しさん (2013-04-05 12:51:15) - サタナイル「まったく……加減はしてやれ」と言いながらも、サタナイルの雪玉の量が増えていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:03:58) - ジューダス「マスターも楽しんでいるようで――」シエル「ストライク!」ジューダス「ぐぼっ(゚Д゚;)!?」顔面にクリティカル。だが、言峰「甘い」シエル「ぐはっ(ノД`)」シエルも喰らった。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:05:10) - シュピーネ「(-_☆)」 シュピーネが山頂から特大の雪玉を転がした… しかも大群である -- 名無しさん (2013-04-05 13:07:32) - 皆はそれに士郎以外気がついていない…彼の影の薄さフル回転である… 士郎「藤姉、遠坂?逃げるぞ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:10:09) - 黄金「ふむ……私への宣戦布告かね?シュピーネ」だが、黄金は振り返った。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:10:55) - そう――その進路上には、ハイドリヒもいたのだ。死亡フラグ、ここに成立せり。 和哉「いい度胸じゃねえか、蜘蛛野郎」水銀「ハイドリヒへの挑戦状は」サタナイル「我々への挑戦状と同じ」和哉「だから――お仕置きだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:11:58) - シュピーネ「ちょっ(゚Д゚;)お待ちを(゚Д゚;)!?」神格たち「待つ義理があるとでも?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:12:46) - ランサー「復活……小僧逃がさーーー」 通過した雪玉に再び弾かれた -- 名無しさん (2013-04-05 13:14:13) - 男たち「ランサー、哀れだ(-_-;)」 全員で合掌した -- 名無しさん (2013-04-05 13:15:11) - ライダー「不憫ですね、ランサー」通過したのを確認してから棒で突っつくライダー。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:15:43) - アルク「う~ん……あの雪玉と蜘蛛をセットに壊せばいいの?」和哉「ああそうだ……一緒に壊すか?」アルク「♪」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:16:32) - ランサー「おのれ…士郎埋めてやる(-_-#)」 完全な八つ当たりだ ライダー「それを八つ当たりというのですよ、ランサー(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:18:45) - アンナ「アホね~ランサー(-_-;)奴当たるなら幸せいっぱいのカップルにしなさいよ?」 戒とベアトリスを視て言うアンナ  -- 名無しさん (2013-04-05 13:20:44) - 七夜「ふっ……イケメンであろうと報いを受け――」和哉の魔光速の雪玉を喰らって吹っ飛んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:21:48) - 和哉「それもそうだな……何どさぐらに紛れてイチャついてんだよ、バカップル」黄金「うむ……場を弁え給え」サタナイル「よし、ついでだ。やるか」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:22:37) - 二人「へ(゚Д゚;)?」ふ二人はバレたことに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-05 13:24:00) - 死角部分でいちゃついていたのにバレたのだ…無理もない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-05 13:24:45) - アーチャー「ふむ………大変だな(-_-;)ーーー(>_<)」 流れ弾が直撃した -- 名無しさん (2013-04-05 13:32:30) - 士郎「………なにやってーーーーー(゚Д゚;)」 遠坂「(-_☆)」 問答無用でバックドロップをもらった…… -- 名無しさん (2013-04-05 13:34:59) - 藤姉「ナイス(-_☆)」 凜「達磨の借りは返したわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:37:10) - 士郎「バレただと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:40:30) - 琥珀「いや~大変ですね~秋葉様~」秋葉「ええ、そうですわねっと!」雪玉に炎を纏わせて投げた秋葉。標的は――琥珀だ。無論、和哉たちの雪玉は回避しながらだが。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:41:21) - 琥珀「恐いですよ~(ノД`)」 泣きながら撃ち返していた -- 名無しさん (2013-04-05 13:42:50) - 凜「犬神家で喋っても解らないわよ?」 士郎「それもそーーーーーー」 特待雪玉が士郎を轢いてさらに深く埋めてしまった… -- 名無しさん (2013-04-05 13:44:38) - 青子「薙ぎ払えッ!」黄金の雪玉を魔力の塊で砕いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:45:48) - 青子「いや~出番取られたくないからね~。頑張らないとって、おっと」蓮が手が滑って投げた雪玉が青子の谷間に入ってしまった。青子「冷た~……少年、狙った?」蓮「いぃ!?いいいえ!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:46:56) - 志貴「なんというラッキースケ――」ほむら「蓮さんは」マミ「そんなんじゃ」二人の少女が志貴の腰をホールドした。後は……分かるだろう。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:47:41) - 志貴「この感覚はまさーーーー(ノД`)」 思い切りバックドロップされました(-_☆) -- 名無しさん (2013-04-05 13:49:20) - そして、犬神家二人目である -- 名無しさん (2013-04-05 13:50:01) - 二人「ありません!」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:52:46) - バーサーカー「――――――――ッ!」イリヤ「シロウもシロウだけど、あの志貴って子も大変ねぇ;」式「気になっていたんだが、お前も相当変わってるよな?なんかの器なのか?」イリヤ「あら?あなたが両儀式?」式「正式な挨拶はしてなかっな。両儀式だ、あんたのフルネームは?知らないんだけど」バーサーカーを盾にしながら喋っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:54:22) - イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルンよ。よろしくね、空の入れ物さん」式「へ~……俺のことが分かるのか」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:57:40) - イリヤ「イリヤのことを分かったあなたこそ凄いじゃない。じゃあ、訂正して……よろしくね、シキ」式「なんかヤヤこしいが、まあいいか。ああ、こちらもな。仲が悪いのはよくないことだしな」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:58:32) - イリヤ「しかし、やまないわね~雪玉(-_-;)」 式「あの蜘蛛のせいなんだがな(-_-;)」 未だに頑張っていた -- 名無しさん (2013-04-05 14:00:30) - シュピーネ「ホアチャアアアアアアア(゚Д゚;)」 叫びながら避けて投げるを延々繰り返していた -- 名無しさん (2013-04-05 14:02:20) - 神格たち「シュピーネ…小癪な(-_-#)」 更にムキになって雪玉を増やした -- 名無しさん (2013-04-05 14:04:19) - 和哉「よ~し、んじゃ……ぐっ」急に咳き込んだ和哉。和哉「げほっ……げほっ、げほっ」水銀「ん?風邪か、息子よ」和哉「げほっ、げほっ、んなわけ、げほっ……ねぇって。なんでもねぇよ、親父……げほっ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:05:59) - ジューダス「無理しすぎ何じゃない?派手に飛ばしてたし?」 和哉「この程度問題ねーよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:08:58) - そう言いながらも、なお咳き込む和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:09:29) - ライル「横になってたらどうだ?」和哉「平気だって。俺の事なんか気にしないで、投げるぞ」和哉が手に取って雪玉を投げるが、変な方向に飛んでいった。和哉「……いけね、手元が狂ったわ」もう一度雪玉を手に取ろうとする和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:10:36) - 全員「……………」 ランサー「復活(-_-;)なんだ?」 和哉を視て言うランサー -- 名無しさん (2013-04-05 14:11:52) - 士郎「復活……顔色悪いぞ…アンタ、顔面蒼白だ」 士郎がどうにか這い出て和哉に言うとシュピーネの雪玉が転がってきたので避けた -- 名無しさん (2013-04-05 14:14:20) - 和哉「阿保、なんでもねぇよ。ほら、再開再開」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:15:20) - 元気よく投げようとする和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:16:03) - マキナ「待て、和哉」司狼「復ッ活――和哉、お前これが何本に見える?」そう言って右手の指を三本立てた。和哉「あん?んなもん………………三本だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:17:07) - 神父「間がありましたね」ベイ「ん?どうした、お前」和哉「なんでもねぇって。気にするなってんだよ。祭りの途中だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:19:49) - 士郎「ランサー…大丈夫に見えるか(-_-;)?」 ランサー「いや…大丈夫には見えん(-_-;)」 士郎「だよな(-_-;)…」 ランサー「お前の言うとおり顔色顔面蒼白だしな(-_-;) 」二人はとりあえず少し離れて話し合う… -- 名無しさん (2013-04-05 14:22:11) - アーチャー「また…ネタになるぞ?」 二人「ちょうどいい…アーチャー」 アーチャー「?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:23:13) - 士郎「あれ?ただの風に見えるか?俺にはとてもそう見えない…たぶん熱40℃くらいあるぞ(-_-;)?」 ランサー「同感だ…」  -- 名無しさん (2013-04-05 14:26:03) - アーチャー「私はちょうど良くないだろう(-_-;)?」 二人「エリー様に進言お願いしたい(ノД`)」 二人はアーチャーに土下座した -- 名無しさん (2013-04-05 14:28:26) - アーチャー「うむ……そうだな」和哉「なんでもねぇって……言ってるだろうが」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:30:38) - エリー「…………ちょっと失敬」和哉の背後から彼の首に注射針を問答無用で刺した。和哉「んぐっ……」エリー「私の存在に気づいていない時点でアウトよ」そのままグタリ……と倒れた。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:31:58) - 二人は思い切り逃げたしていた… -- 名無しさん (2013-04-05 14:32:48) - エリー「獣ちゃんに元変態のメルっち。悪いけど、彼をベッドに案内してくれる?あたしが診察するから。後、助手二人プリーズ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:33:26) - スバル「大丈夫ですか?」司狼「っていうか、神ってのは風邪は引かねえんだよ」マキナ「だが、今は元神だ」ザミエル「無理をし過ぎだな」シュライバー「一理あるかも。まあ、僕らは遊んでるさ。彼の願いでもあるしね」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:34:47) - 士郎&ランサー(ガタガタブルブル…(ノД`)(゚Д゚;)) 隅で小さくなって震えていた -- 名無しさん (2013-04-05 14:36:40) - ラグナ「なんでてめぇらが震えてるんだよ(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:38:42) - 二人「(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)(>_<)(-_-#)(゚Д゚;)(T_T)(ノД`)」 ラグナ「ダメだ解らない(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:40:18) - 司狼「通訳するとだ《エリー様怖い、恐ろしい、逆鱗に触れたら最後…その一端を視たら嫌でも解る》だそうだ…エリーの恐さが身にしみてんのよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:42:22) - 二人はそれに頷いた -- 名無しさん (2013-04-05 14:42:53) - ラグナ「はぁ?」テルミ「んなことはどうでもいい……とっと運んでやれや。んで、あとは医学に詳しい奴と付き添いだな。ったく、病人が二人目かよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:44:05) - フェイト「ごめんなさいね、病人で」そこに、スッカリ回復していたフェイトが来た。はやて「まさかの完治や~……って、和哉はんどないしたん!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:45:08) - 司狼「顔面蒼白になってぶっ倒れた」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:46:57) - 皆(エリーの注射もあるけどな;)心の中でハモった。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:47:44) - ソロモン「では、私が行こう……魔神たちもいるしな。他に博識な者はいるか?」翡翠「では、私が――」志貴&秋葉「ちょっと待て翡翠/さん」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:48:52) - 翡翠「何でしょうか?」 二人の呼びかけに止まった -- 名無しさん (2013-04-05 14:51:18) - 二人「お前は/貴女は行ってはダメです!!!!!!!!!!!」 全力で言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 14:53:31) - 翡翠「何故です?」無自覚のようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:54:26) - 志貴「死人を出すつもりか(-_-;)?」 翡翠「出しませんよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:56:56) - 何を失敬なといいたげな顔で言い返した -- 名無しさん (2013-04-05 14:58:33) - 琥珀「じゃあ私が――」秋葉「待ちなさい」後頭部にアインクローをする秋葉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:59:41) - 琥珀「何をするのですか~?性転換なんてしませんよ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:01:05) - スバル「性転換?ってなんです?」琥珀「あ、それはですね~」ベア「それはですね~」混ざった。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:02:47) - 司狼は倒れた…それにつられるように士郎とランサーも倒れた…… -- 名無しさん (2013-04-05 15:04:07) - 斬られる恐怖を味わったようだ…(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-05 15:04:39) - ラグナ「お前ら、切られたのか?タマあるか(-_-;)?」 エリー「問題無よ?に二回やって元に戻したから(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:05:51) - まあともかく、喋ろうとしたベアトリスと琥珀をザミエルが埋めた。今回は正解だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:07:01) - 黄金「では、運ぶか。しばし休憩していろ。カルスト・イェーガー隊よ、彼らを休憩場へ案内しろ」和哉を担いで黄金と水銀が歩いていく。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:08:05) - 三人「復活(-_-;)」 何とか復活した… -- 名無しさん (2013-04-05 15:09:12) - エリー「んじゃま、そういうことで……司狼にマッキーはみんなのお守り、よろしくね~♪」ソロモン「行くか」アンナ「私が代わりに行くわ。妥当なのがいないしね」エリーとソロモンとアンナが付き添いで付いて行った。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:09:51) - ランサー「昼寝しよう(-_-;)」 ランサーは寝転がった -- 名無しさん (2013-04-05 15:12:31) - 藤姉「さて士郎、レッツ雪だるまね?」 士郎「覚悟は出来てる」 藤村に連れられて歩いていった… -- 名無しさん (2013-04-05 15:15:44) - イリヤ「私も行く~」 藤姉と士郎の後を追って行った -- 名無しさん (2013-04-05 15:17:07) - 司狼「蓮?お前は風呂で《決まった三人》と昼寝してこい?」 蓮「おう」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:20:09) - 蓮「んじゃ、先に行ってるわ…」 蓮は立ち上がるとフラフラと城に向かって帰って行った -- 名無しさん (2013-04-05 15:28:14) - …… 藤姉「うりゃ(`Д´)!」 まずバケツで雪をぶっかけていた… 士郎「グッ(-_-;)」 全力でこらえていた… -- 名無しさん (2013-04-05 15:32:14) - 藤姉「で?聞くけど…士郎アンタ、なんで憎まれ役を買って出たの?」 真剣に問い掛ける -- 名無しさん (2013-04-05 15:34:52) - イリヤ「え?」 藤姉「アレ全部まともな達磨よ?遠坂さんたちは多分視ないと気がつかないけど?」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:37:08) - 藤姉「まぁ、話してみなさい?私の教えを忘れたことに対しての罰は免れないけど」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:41:30) - 士郎「………………俺が弓道部だった頃のこと覚えてるよな?」 ぽつりぽつりと語り始めた… -- 名無しさん (2013-04-05 15:46:45) - 藤姉「才能あったわよね…外さないもの的を…怪我もう直ってるけど戻らなかった」 士郎「ああ…そうだな…才能がどうかは知らんけど、そのときどんな気持ちで的を射っていたか忘れてた…漸く見つけられて、思い出せた…それで焦ってた…何をしたらいいのか解らなくてさ…空回りしてる…今も焦ってる」 静かに語っていく -- 名無しさん (2013-04-05 15:55:19) - 藤姉「けど、雪合戦の途中からのアンタはいい表情してたわよ?その時に思い出したんだ?」 士郎「そうだよ……おかげで救われた…藤姉には感謝してる…特に、一緒にいてくれたから……」  -- 名無しさん (2013-04-05 16:13:17) - 藤姉「そうそう、あの時の士郎ったら《藤姉のお婿さんになる》とか言ってたわよね~」 士郎「言ってないよ…それは」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:21:34) - 藤姉「言ってた(`Д´)!」 士郎「言ってない(`Д´)!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:22:31) - イリヤ「シロウのお嫁さんは私だもん!師匠じゃないやい!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:24:52) - 藤姉「だまらっしゃいよ(`Д´)弟子一号!」 イリヤ「黙りません(`Д´)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:28:48) - 睨み合う師弟。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:31:04) - イリヤ「大体師匠じゃシロウのお嫁さんなんて相応しくないもん!ガサツな師匠にシロウのお嫁さんが務まるんですか?」藤姉「が、ガサツ……(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:32:03) - 藤姉「アンタみたいなちんちくりんに士郎は任せられません(`Д´)!!!!!!!!!!!」 イリヤ「言ったな~この《生き遅れ》(`Д´)!!!!!!!!!!!」 二人「ガルルルルルル(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:34:17) - 士郎との話のはずなのに本人そっちのけで二人がヒートアップしていた… -- 名無しさん (2013-04-05 16:36:11) - 士郎「ぷっ……つくっふふふははははははははは(^O^)」 それを視て思い切り噴き出して笑った -- 名無しさん (2013-04-05 16:37:52) - イリヤ「私はシロウに前に抱いてもらった時は『このすべすべとした肌がいいんだ』って、言ってくれたもん!」士郎「ぶっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:39:55) - 笑いが一転。マズイ方向に転がった。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:40:29) - 藤姉「夢物語は大概に(-_-#)?」 静かに殺気が出ていた -- 名無しさん (2013-04-05 16:41:58) - イリヤ「夢物語じゃないです~だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:42:58) - 自信満々のイリヤ…更に殺気を膨れ上がらせる藤姉 -- 名無しさん (2013-04-05 16:43:59) - 士郎「O(><;)(;><)O」 あたふたするしかなくなった… -- 名無しさん (2013-04-05 16:48:41) - 言えばニトロ。言わずもニトロ。結果は同じだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:49:35) - 二人「ふっふっふっふっふっふ……」二人が笑みのまま殺気を上げていた。士郎(結局こうなのるのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(T_T)!!!!!!!!!!!!!!!!!!) -- 名無しさん (2013-04-05 16:50:35) - 士郎(頼む…誰も来るな(ノД`)セイバーと桜も遠坂も頼む来ないで(ノД`)) 涙の叫びを内心上げていた -- 名無しさん (2013-04-05 16:53:21) - 藤姉「白黒」 イリヤ「つけますか(-_-#)?」 二人の殺気が更に上がった -- 名無しさん (2013-04-05 16:55:00) - 三人「心の声に呼ばれて来た/来ましたよ先輩/衛宮君/シロウ」まさかだった。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:56:22) - 士郎「(゚Д゚;)(,,〉八〈,,)(ノД`)(T_T)」死んだ。もう完膚なきまでに死んだ。ライダー「呼ばれたので来ましたが……?シロウ、なんで泣いているのです」もう一名、追加。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:57:19) - 士郎「もう…葬式代はいらねーや」 目が完全に死んでいた -- 名無しさん (2013-04-05 16:58:26) - 三人「はい?(-_-;)?」 何のこっちゃと言いたげに首を傾げて三人を視た -- 名無しさん (2013-04-05 16:59:21) - 士郎「帰ってくれて良いですよ…」 二人「ガルルルルルル(-_-#)」 死んだ目の士郎と鍔迫り合いをしている二人 -- 名無しさん (2013-04-05 17:00:49) - セイバー「何があったのです?シロ――」イリヤ「だ~か~ら~!シロウは私のこの小さな胸が良いって言ってくれたもん!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:02:03) - 女たち『……………………サーチ・アンド・デストロイ。アーユー、オーケー?』 -- 名無しさん (2013-04-05 17:02:33) - 士郎「早合点が得意技は昔からか(-_-;)お前ら?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:04:20) - 死んだ目をして言い返した…目じゃなくて穴だよねって言えるレベルである… -- 名無しさん (2013-04-05 17:05:26) - 四人(完全に目が死んでる…(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-04-05 17:06:27) - 藤姉「小さい頃の士郎を何も知らないで威張るんじゃないわよ(-_-#)?私と士郎の方が過ごした時間は長い…故にツーカーで通る関係なのよ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:09:32) - セイバー「は(゚Д゚;)?」 桜「はい(゚Д゚;)?」 ライダー「理解不能です(゚Д゚;)?」 凜「状況が解らない(-_-;)?」 四人が本気で首を傾げていた… -- 名無しさん (2013-04-05 17:11:09) - 藤姉「故に、士郎は私と結婚した方が幸せなのよ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 物凄く言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 17:13:24) - 四人「ちょっと待った(-_-#)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:14:48) - 完全に趣旨を理解した四人が踏み込んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:15:11) - 凜「そういうことなら話が速いわ!いいえ、イリヤ!それに藤村先生!悪いですけど、衛宮君との相性の良さならむしろ私!暴食王に桜のように家庭が出来ても暗いのじゃあ衛宮君は釣り合わないんです!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:16:15) - セイバー「言わせておけば!」士郎「いやセイバーは黙ろうな?何も言えないし反論逆にさせないから」セイバー「そげな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:16:54) - 桜「姉さんの戯言はそこまでです!先輩に必要なのは暖かいご家庭です!」ライダー「桜の性格だとお先真っ暗では?実の姉には手を出しましたし」桜「ぐっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:17:53) - ライダー「凜はまあおいて置くとして、私の場合は炊事洗濯、やらせてもらえれば出来ますし、シロウを癒すお姉さん属性は私しかいませんしね。何より……シロウは巨乳が好きなはずです」士郎「うっ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:19:02) - ライダー「加えて長髪に長身でまあ毒舌なのは認めますが、シロウを支えられる女性としてセイバーとサクラに負ける要素がどこにもありませんので、悪しからず。凜と私の二人がベストだと踏み込みます」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:20:18) - 藤姉「甘いわね(-_☆)ライダーちゃん?人外に勤まるほど安いとでも?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:21:47) - イリヤ「そうよ、霊体が出しゃばるもんじゃないわ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:23:15) - ライダー「ズボラなあなたと幼女には言われたくありません」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:23:44) - 各々の殺気が増大し、士郎の逃げ場が完全になくなった。逃げれば間違いなく吊るされるのは明白。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:24:13) - 士郎(と言うか、なんでこうなった?俺は藤姉と話してたはずだよな?) -- 名無しさん (2013-04-05 17:26:08) - そんなことを考えながら心が軽くなったと感じていた……  -- 名無しさん (2013-04-05 17:27:53) - こんなのでも、これが彼の日常なのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:29:17) - 士郎「……ぷ」セイバー「何を笑っているのですか、シロウ!」セイバーの声に彼は苦笑しつつ、彼女たちの怒りを買いながら話すのであった。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:30:11) - ……一方、黄金組。 黄金「……なるほど、そういうことか」水銀「それが今の風邪のような高熱だったわけだな」和哉「まあな……だから言ったろ?何もないって」ベッドに行き診察していた和哉が起きてその場にいる者に、真実を告げると二柱は驚きながらも頷き、エリーにソロモン、アンナは多少なりとも驚きを隠せないでいた。アンナ「これって……」エリー「あたしらは絶対に他の人に言っちゃダメな奴だね。司狼でもジューダスにも、他の知っている面子でもダメだね、これは」ソロモン「神であるサタナイルに女神は別だろうが、他の者にこれを知られるわけにはいかない」水銀「無論だ。マレウス、お前は口が軽いがこれに関しては絶対に思念であろうがなんであろうが喋ることも考えることも許さん。エリーもだ」黄金「サタナイルには私から話そう。女神には、カールよ」水銀「私から話しておこう……我が息子には、残念だが話せんな」和哉「悪いな。ま、それが“座”にしてきたことで、ようやく戻りつつあるってだけのこと」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:31:05) - かなりシリアスな場面で、和哉がベッドで上体を起こしながら今起きている真実を語っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:31:38) - 和哉「それと、ヨハンには絶対に言うな。あいつにはもう……知らせたくねェんだ」アンナ「うん、黙っておくわ」魔神たち《そういうことなら、協力しますぞ、和哉殿》和哉「助かる」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:32:36) - 黄金「であるなら、皆には和哉は熱が出ていて移すとあれなので面会拒絶ということでよいな?」水銀「それがいい。皆、このことは考えることも思念もダメだ。一切合財を封印する」ソロモン「元より、そのつもりだ」エリー「あいよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:33:44) - 黄金「どういうことだ……和哉よ。卿は明日まではこの部屋から出ないということだな」和哉「ああ、悪いがな。お前らだけに思念を飛ばすから、なんかあったら思念を飛ばしてくれ。それ以外は頼んだ」皆「ああ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:34:52) - ……黄金「今戻った」ハイドリヒが髑髏たちを使って散っていた他の連中を全員集めていた。黄金「和哉は高熱であった。熱が高く風邪を移す可能性があるため、面会拒絶だ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:36:10) - 全員「了解」 水銀「数名足りんな?どうした?」 マキナ「知らん…多分そのうち戻るだろう?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:37:36) - 士郎「も、戻りまし……た」バタン 倒れた士郎と、その背後から付いてきた女性たち。何があったかって?それは分かるだろう。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:46:27) - アーチャー「かなり…………哀れなことになったようだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:51:25) - 士郎「………………」 何も答えられないようだ -- 名無しさん (2013-04-05 17:52:36) - 凜「んで?和哉は結局風邪なの?見舞いは?」水銀「アウトだ。許さん」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:54:27) - 司狼「風邪ぐらいどうってこと」ソロモン「まあまあ、無茶をしてたんだ。魔神たちを使って安静にさせている。ヨハンも、今は我慢してくれ」ヨハンは行こうとしたらしいが、言われて俯いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:55:18) - そう、ヨハンの精神はある意味和哉によって前向きになったが、依存性があるのもこれ然り。精神のふり幅が和哉よりになっているのは仕方のないこと。それほど近くにいたのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:56:09) - 藤姉「明日には動けるの?」 黄金「無論だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:57:49) - 正直な話は解らないがそう答えた -- 名無しさん (2013-04-05 17:58:58) - 士郎「……………っあ…てて」 小さく呟いて立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-05 18:00:29) - ランサー「よう、何があったよ?」 士郎「話してたら喧嘩になってそこから巻き込まれて今に至る…けどまぁ、心が軽くなった」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:02:15) - ランサー「意味が解らねぇ(-_-;)?」 士郎「俺も、意味かわからない間に巻き込まれてたんだ…ある意味結果オーライだと思う」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:07:13) - ランサー「まぁ、いいや今度こそお前を雪だるまにしてやるぜ」 士郎「《裸》でか(-_-;)?」 ランサー「ちげーよ、何でだ(゚Д゚;)!?」 士郎「いや…なんとなく、悪寒か(-_-;)?それより、和哉、本当に問題ないのか?」 ランサー「立会人がああ言ってんだ…問題ねーんだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:19:41) - 士郎「そうか、なら、いいか」 それだけ言うと黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-05 18:23:13) - ランサー「調子狂うな…お前は…」 士郎「そうだな」 士郎はそんなランサーを今までとは違う優しい目で見て短くそう言った -- 名無しさん (2013-04-05 18:32:54) - ランサー「……………………(-_-;)?」 士郎「あれ?蓮は?」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:59:41) - ランサー「昼寝してんでね?元々自由時みたいなもんだし」 士郎「そっか」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:02:09) - 黄金「蓮はいいだろう……」水銀「息子はよいだろう」エリー「うんうん」アンナ「そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:04:39) - ベイ「妙に大人しいじゃねェか、マレウス」アンナ「そう?いつも通りよ、ベイ」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:05:01) - 全員(間違えねぇ、何かありやがった) 皆がそれを直感して敢えて黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-05 19:07:02) - ランサー「だそうだ?お前は起きて雪だるまにされろ?」 と言うわけでみたいな感じでランサーが士郎の肩に手を置いた -- 名無しさん (2013-04-05 19:09:29) - 水銀「ああ、そうだマルグリット。新しい手品を覚えたのだ、少し来てはくれまいか」黄金「サタナイルよ、卿に我が美酒の一品を見てもらいたいのだ。来ては貰えぬか?」二柱がそれぞれを手招きした。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:11:08) - 言峰(妙だ……酒と聞いてあのソロモン王が動かぬ。やはり何かあったか……調査してみるとするか)一人考え、そう思案する言峰。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:12:21) - エリー「はい、そこの堕落神父。あんたにはエリーちゃん特性のマーボーでも食ってなさい」そう言って丼を渡すエリー。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:13:06) - コトミー「ナカナカの腕たが、まだ甘いな(-_☆)」 速攻で食い終わらせた -- 名無しさん (2013-04-05 19:14:29) - エリー「(-_☆)」 コトミー「(゚Д゚;)(-_-;)(`Д´)(^^;)(ノД`)(-_-;)(゚Д゚;)(-_☆)(ノД`)」 トイレにダッシュした -- 名無しさん (2013-04-05 19:15:45) - 皆「教訓しろよ、アホかあいつ;」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:16:34) - エリー「セイバーちゃんには、この美味しいジャーキーを上げるよ~取っておいで~!」そう言って懐から出したジャーキーをフリスビーのように投げた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:17:14) - セイバー「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 走り出した -- 名無しさん (2013-04-05 19:18:32) - 士郎&アーチャー「末路が見えた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:19:11) - 見事に加えて飲み込むと…そのままトイレにダッシュした -- 名無しさん (2013-04-05 19:19:58) - セイバー「(-_-;)(^^;)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)(T_T)(-_-#)(ノД`)」 声にならない声を上げて猛スピードで走り去った -- 名無しさん (2013-04-05 19:22:43) - エリー「一丁あがり♪」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:28:13) - 全員「何も言える気がしない(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:29:14) - 黄金「テレジアよ、そういえば蓮の写真集が収められた本があったが……どうする?」何故かハイドリヒが未開封の本を片手に持っており、表紙に蓮の画像が貼られていた。黄金「では――取って参れ!」先ほどのように投げた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:29:49) - 玲愛「(☆▽☆ )」光速で飛んでいく本目掛けて光速で走って行った。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:30:27) - 全員「(-_-;)」 もうツッコむ気力も失せたようだ -- 名無しさん (2013-04-05 19:31:36) - 水銀「ああ、そうだ藤村よ。ここに私がコレクションとしておいた秘蔵の酒があるのだが、どうだね?」四次元ポケットを思わせる懐から一本の酒ビンを手に取って見せる。藤村「あなたのことを、師と呼ばせてもらいます」速攻で跪いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:32:10) - 士郎&アーチャー「これも何も言えない(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:32:43) - ランサー「相手間違えてるよな(-_-;)いろんな意味で」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:34:03) - 三人「……………………………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:35:42) - 無言で頷きあった… -- 名無しさん (2013-04-05 19:36:14) - 水銀「まあそういうことだ。皆も……風邪を移さないようにしてくれという和哉立っての願いだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:37:33) - ソロモン「その意志を汲んでやれ」黄金は既にサタナイルを手招きして、耳元で他者から聞こえないように覇気を流しながら小声で話し、サタナイル「……了解した。そういうことなら」頷いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:38:41) - 水銀も女神を招いて、丁寧に小さな声で説明し、マリィ「うん……分かった」水銀「ありがとう、マルグリット」こちらも即座に終えたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:39:43) - エリー「アーチャー、これ秘蔵の写真、隣の山に十枚ほど隠してるのよ(-_☆)」 アーチャー「なん…だと(☆▽☆ )?」 ものすごい速度で飛び出した -- 名無しさん (2013-04-05 19:43:14) - 士郎「買収された(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:43:46) - サタナイル「ヴァルキュリアよ。式の際は、私が神父として勤めてやろう」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:44:21) - ベア「お願いします(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:45:32) - 戒「クリストフだけは嫌です」 二人が頭を下げた -- 名無しさん (2013-04-05 19:47:09) - 神父「私の職を奪うつもりですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:49:14) - エリー「はい神父さ~ん。こちらに先輩の甘いボイスを集めた『艶集』があるんだけど、いる?」ボイスレコーダーを見せびらかす。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:50:01) - 神父「もちろん、いくらで(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:51:18) - エリー「んーこんなもんかな?」 早速電卓を叩く -- 名無しさん (2013-04-05 19:52:04) - 神父「(゚Д゚;)ゼロ二つ負かりません?」 驚愕して交渉する -- 名無しさん (2013-04-05 19:53:49) - エリー「あ~いらないなら燃や――」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:55:08) - 神父「(゚Д゚;)解りました!!!!!!!!!!!」 札束三つをエリーの手に置いた -- 名無しさん (2013-04-05 19:56:34) - 全員「(゚Д゚;)三百万(゚Д゚;)」 エリー「もちよ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:57:23) - 現金で受け取り、神父は交換で受け取った。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:00:12) - エリー「これからも、仲良くしましょ。私たちは」神父「ええ、これからもよろしくお願いします。エリー様」握手を堅くしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:00:41) - ソロモン「シエルよ。お前がよければ、魔神の中にカレーを作るのが滅法上手いのがいるのだが……どうする?」魔神使っての交渉だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:01:55) - シエル「いいえ、勝負です(-_☆)」 ソロモン「何、その発想(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:03:04) - シエル「その言葉に何度となく騙されてきたので(-_-#)」 此方は斜め上の強者だった… -- 名無しさん (2013-04-05 20:04:04) - ???「ほう……第一位の我が嘘を吐くと?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:04:58) - そう、その魔神とは――第一位のあのお方だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:05:16) - シエル「勝負です!どちらが真のカレー好きか!」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:06:50) - それでもこれだけは譲れないと…言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 20:07:32) - バアル「良いが……じゃあこれを食え」速攻で渡した。実態はなく、半透明で出てきた。しかも人型で小さい。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:08:57) - シエル「無視ですか!?ま、まあいいでしょう……それど…………ッ!?!?!?!?!?!?!?なんです、この味は!?」バアル「魔神特性のカレーだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:09:55) - もう喰っていて、既に完食したシエルが質問すると、簡潔に言った。バアル「魔神しか作れないモノ……王に許されたカレーだ」シエル「敗北でいいです!」皆「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:11:04) - 七夜「カレー先輩が負けた(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:12:26) - シエル「馬鹿王と言ったことお詫びします(T_T)」 ソロモンに土下座した -- 名無しさん (2013-04-05 20:14:11) - バアル「いや、そこは謝らんで良いと思うぞ?事実ソイツは馬鹿だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:15:08) - ソロモンを見て苦笑い混じりに言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 20:15:46) - ソロモン「……まあな」青子(やっぱ変ね~) -- 名無しさん (2013-04-05 20:18:02) - そう言われて否定しようともしないソロモンに、首を傾げる青子。それは橙子も同じだったが、行動には出ようとは思わなかった。思慮深い連中は、釣られないようにじっと動かないでいるのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:18:54) - エリー「あ、カレンちゃん。そういえば新しい本――」カレン「五百万で支払います!」既に札束を五つ用意していた。皆「はやっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:19:49) - 士郎「(ノД`)ランサー」 肩に手を置いた -- 名無しさん (2013-04-05 20:21:32) - ランサー「(ノД`)なのか?」 その問いかけに頷いた エリー「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:22:31) - ベイ「もう割り切れ」 士郎「アンタのもあったぞ?」 ベイ「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:27:19) - シュピーネ(私のも間違い無く含まれておりますな…(-_-;)) 冷や汗だらだらだった -- 名無しさん (2013-04-05 20:31:40) - 司狼(もう新作が出来ていたのか…(-_-;)やるぜ…エリー様よお?)  -- 名無しさん (2013-04-05 20:34:01) - 男たちは恐怖のあまり五六歩ひいた… -- 名無しさん (2013-04-05 20:37:13) - エリー(バレたか(-_-;)けどまぁいいか、あれは試作段階だし(-_☆)) そんなことを思いながら次に進んだ -- 名無しさん (2013-04-05 20:41:50) - エリー「凜ちゃん凜ちゃん、私が探索器で調べてたんだけど……こういうネックレス、どう?」そう言って徐にネックレスを渡した。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:55:34) - 凜「ん~?単なるネックレ……いいや、違う!?こ、これは!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:57:31) - よく見ると、そのネックレスには小さな宝石の他、大きい宝石が一個付いていた。凜「アレキサンドライトじゃない!?」エリー「鑑定したら、時価十億は下らないよ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:58:27) - 凜「ヒャッハ~~~~~~~~~(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!」 エリー「ヒャッハ~(☆▽☆ )」 交渉成立のようだ -- 名無しさん (2013-04-05 21:02:27) - 士郎「ヒャッハーで成立したのか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:04:15) - 水銀「あ~、そういえば新しい日本刀だったか?を得たのであったな。だが、私が日本刀などを扱うわけじゃない。あ~どうした――」式「何かあったら言ってくれ、斬ってやるから」既に受け取っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:05:14) - シュライバー「ヒャッハ~評論家のベイ?二人はなんて言ったの?」 シュライバーがベイに問う -- 名無しさん (2013-04-05 21:06:10) - 勿論凜とエリー様の会話についてだ -- 名無しさん (2013-04-05 21:06:56) - ベイ「何だよヒャッハ~評論家って(-_-;)?」 シュライバー「早い話チンピラ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:08:33) - ベイ「(-_-#)まあいい……凜の小娘が『ありがとうございますエリー様!あなたに付いて行きます!』って言って、エリー様が『よろしくね~』って言ってたな」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:09:51) - マキナ「何故分かる(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:10:15) - シュライバー「ヒャッハ~評論家でチンピラだから?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:11:47) - 説明放棄みたいな説明だった… マキナ「なるほど」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:14:39) - 司狼「すげー勢いで買収されてるな~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:16:01) - ランサー「俺は揺れ動かねーぞ(-_☆)」 梃子でも動かんと言う姿勢を見せた -- 名無しさん (2013-04-05 21:17:43) - しかし、足は滅茶苦茶震えていた -- 名無しさん (2013-04-05 21:19:33) - エリー「あ~バゼットちゃん?」バゼット「ば、バゼットちゃん!?」エリー「ここにこ~んなカワイイゴスロリの――」バゼット「私があなたを守ります!赤枝の騎士としての命に代えても!」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:22:08) - ランサー「(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:22:48) - エリー「あ、ここに新しい釣竿にもう注射はしなくて済む首輪――」ランサー「俺も護ってやるよ!赤枝の騎士としてなッ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:23:35) - 速攻で首輪を周りの眼など関係なく嵌めたランサー。英雄もへったくれもない。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:24:03) - 全員「(゚Д゚;)」 開いた口が塞がらなかった -- 名無しさん (2013-04-05 21:27:16) - 士郎&司狼「気持ちは痛いほど分かる(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:27:43) - ソロモン「さて……残りは」ザミエル「そこまでだ、貴様ら。ハイドリヒ卿までどうなされたのです。単なる見舞いなら――」黄金「ザミエル」ハイドリヒが彼女の腰に腕を回して一気に抱き寄せた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:28:46) - そして気を失った -- 名無しさん (2013-04-05 21:30:13) - 黄金「気を失ったか…初々しいものよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:31:18) - 荒耶「ダメだなこれは┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:32:23) - 七夜 -- 名無しさん (2013-04-05 21:32:57) - 七夜「摘んだな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:34:13) - ラグナ「買収されてない俺達がまともなのか…それともされ方が利口なのか判断に迷うな」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:36:59) - エリー「ウジ○時~ウジ○時はいらんか――」ラグナ「俺様が護衛してやるか」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:39:10) - もう買収されていた。なんという光速。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:39:27) - テルミ「安上がりだな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:42:38) - ラグナ「宇治金の素晴らしさを朝から朝まで語ってやろうか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:43:32) - 二人が火花を散らす  -- 名無しさん (2013-04-05 21:44:15) - 蓮華「?」テルミ「うっ……」ハザマ「なんでもないですよぉ、蓮華ちゃん」すぐに切り替えた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:46:22) - 司狼「勝てる気がしねーな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:56:42) - 既に最凶クラスの面子が神格たちに取り込まれているのだ、無理もない。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:00:12) - マキナ「………………どうにもならんな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:08:49) - 士郎(………コレって戦争だっけ(-_-;)?) 最もな疑問を頭の中で思った -- 名無しさん (2013-04-05 22:12:10) - 黄金「まあ、ということだ。分かったら和哉に逢いに行こうとするな」水銀「どんな形でアレ、介入しようとするのは許さん。風邪は移せないという和哉たっての願いだからな」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:18:32) - 全員「了解(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-05 22:33:28) - 士郎(雲の流れが速いな……(-_-;)?コレも趣向とか言う奴か?アーチャー帰ってこれるのか?) それを見上げてそんなことを考える -- 名無しさん (2013-04-05 22:37:32) - ……その頃、アーチャーは。 アーチャー「どこだあああああああああああああああああああァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!どこにあるのだァあああああああああああああああああああああああああああヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」探していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:39:06) - アーチャー「誰か巻き添えを持ってくれば良かったな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:40:26) - アーチャー「む?雲が早い……吹雪になるな……速くせねば」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:41:28) - ………… エリー「アーチャーに地図渡すの忘れてた」 そんな重大なことに今気がついた風のエリー様、明らかにわざとである -- 名無しさん (2013-04-05 22:44:22) - 全員(何も言わな良ほうが良いな(-_-;)) 皆が思い切り内心合掌した -- 名無しさん (2013-04-05 22:48:03) - 水銀「む?皆、雪合戦は中止だ、中に入れ。急げ」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:49:02) - 上空を見上げて水銀が言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:49:21) - 士郎(やっぱりか………アーチャー早く戻って来いよ(-_-;)) そんなことを思いながら中に入っていった -- 名無しさん (2013-04-05 22:51:13) - ………………… アーチャー「フィーーーークしょぃん(`Д´)!!!!!!!!!!!写真が私を呼んでいるな(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-04-05 22:52:42) - アーチャー「此処だな(-_☆)」 当たりをつけて掘り始めた -- 名無しさん (2013-04-05 22:54:49) - アーチャーは瞬く間に百メートルほど掘ったがそこに写真はなかった -- 名無しさん (2013-04-05 22:58:03) - アーチャー「写真はどこだああああああああああああヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 全力で吠えていた -- 名無しさん (2013-04-05 23:02:41) - もう岩とか地面とかを双剣とかで掘ったり切ったりしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:04:37) - ……凜「私の相棒って、あんなに変だったっけ?」水銀が映像として室内で見せている映像――アーチャーの狂いっぷりに、凜が頭を抱えながらコーヒーを飲んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:05:36) - ランサー「アホだな~アイツ(-_-;)? -- 名無しさん (2013-04-05 23:12:08) - ライダー「最初はもう少しマトモでしたが(-_-;)」 イリヤ「ええ、そうね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:13:29) - アーチャーのことをよく知っているメンツはとてつもなく呆れていた -- 名無しさん (2013-04-05 23:15:31) - マリィ「変人さん?」水銀「それは褒め言葉だよ、マルグリット」サタナイル「根本は変わらないのか、お前は?」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:17:09) - 水銀「勿論だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:18:30) - 藤姉「どこで育て方を間違えたのかしら(-_-;)?」 真剣に思い悩んでいた -- 名無しさん (2013-04-05 23:20:35) - 水銀「私はお前に育てられた覚えはない。マルグリットへの愛のみで今まで生きてきたのだ。育てられる?笑止千万」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:25:27) - 藤姉「いいえ、あなたを育てた覚えはないけどあの今映ってる方よ?」 水銀「見事なスルーだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:27:52) - 藤姉「当然(-_☆)」 士郎「吹雪いてきたな……かなり速い」 凜「そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:31:25) - ランサー「アイツはやめねーだろ?頑固だし」 士郎「だよな」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:34:40) - アーチャーが「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」と叫んでいるのを見ながら、各々が呟く。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:38:52) - 七夜「アイスティーが入ったぞ~……飲む奴は手を上げろ」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:01:57) - 七夜「って…あの赤いのまだやってるのか(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:08:39) - 凜「そうなのよ……(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:19:04) - 七夜「で?アイスティーいる奴、適当に取ってくれ置いとくから」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:33:57) - スバル&ティアナ「頂きま~す!」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:34:52) - マミ「私はブラックを頂けますか?」七夜「お前……本当に中学生なのか?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:35:16) - アンナ「ヴァルキュリアより精神年齢きっと高いわよ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:43:34) - ベア「失敬なマレウスですね?シュピーネに諭される人よりマシです(-_☆)」 またいらんことを言ったベアトリスなのでした -- 名無しさん (2013-04-06 00:44:55) - ザミエル「それは誰のことだ(-_-#)?」 魔神始動…ベアトリスの後ろに立った -- 名無しさん (2013-04-06 00:46:10) - 士郎「……………………(エリー様?写真があるのってあの辺りなのか?アーチャーが今探してるところのもう少し奥のだだっ広いところの真ん中辺り)」 エリー(そうそう、ってよく見えたね?) 士郎(見ていてそこかなって感じた…深さは五メートルくらいかな?) エリー(だいたいそんなもんだよ?割とすぐに見つかると思うところが盲点なのよ(-_☆)) 士郎(やっぱり凄いな…流石司狼さんの相方) エリー(もっと誉めなさい(-_☆))(と言っても、地図も見ずに言い当てるアンタも大したもんだけど(-_-;)) なんとなく念話をしてみる二人…士郎の言った場所は見事に当たりだった -- 名無しさん (2013-04-06 00:50:48) - ザミエル「貴様には私の精神年齢が低く見えていると(-_-#)?マレウス?キルヒアイゼン?」 二人に詰め寄るザミエル -- 名無しさん (2013-04-06 00:52:32) - アンナ「なんで私まで(-_-#)?言ったのはこっちだけよ(-_-;)?」 ベアトリスを指差した -- 名無しさん (2013-04-06 00:53:57) - ベアトリス は 戒の後ろに 隠れていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 00:55:15) - アンナ「私は生け贄か(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:58:31) - ベア「わ~ん戒~恐いよ~」 きっちり抱きついていた -- 名無しさん (2013-04-06 01:00:02) - アンナ「(-_-#)」 ザミエル「(-_-#)(-_-#)」 二人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:02:58) - それに完全に二人がキレた -- 名無しさん (2013-04-06 01:07:26) - 戒「あれ~おかしいな~冷や汗が止まらないよ~;」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:07:58) - ベア「不味いかにゃ~(^^;)」 こちら冷や汗だらだらだった -- 名無しさん (2013-04-06 01:13:12) - ジューダス「彼ら、ピンチかな?」ライル「かもな」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:15:44) - まどか「このお菓子、美味しいです~♪」ほむら「は~♪そんなまどかで癒される~♪」平常運転だった。 -- 名無しさん (2013-04-06 01:16:24) - ランサー「………………………………」 死んでいた -- 名無しさん (2013-04-06 01:18:09) - ライダー「哀れですね…ランサー(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:19:26) - 藤姉(息が詰まるわね~┓( ̄∇ ̄;)┏) そんなことを思いながらアイスティーを飲んだ -- 名無しさん (2013-04-06 01:25:36) - 司狼「アーチャーはまだ見つけられねーのか。…ってか、頭に血が上ってやがらーな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 02:06:56) - アーチャー《ウオオオオオオオオオオオオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!何処だああああああああヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》叫びながら全力で穴を掘りまくっていた… -- 名無しさん (2013-04-06 02:16:57) - エリー(遠ざかってるね~(-_-;)アーチャー君よ) そんなことを思いつつコーヒー飲んだ -- 名無しさん (2013-04-06 02:22:41) - セイバー「アーチャー…それでも大人ですかアナタは(-_-;)?」 そんな事を呟いた…しかし、セイバーがある意味一番言えない台詞でもあるのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-06 02:59:14) - ランサー「お前が一番言える台詞じゃねェだろ」アルク「そうね……委員長タイプでも、頭ガッチガチに堅いしね」式「そこは同感だ」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:38:54) - 志貴「もうちょっと、こう……ラインハルトさんや司狼君を見習らった法がいいと思うぜ?」七夜「いいや、一番の見本は和哉だろ」式「いいや、櫻井戒だろ」何やら論争が始まった。 -- 名無しさん (2013-04-06 11:40:13) - 姫アルク「マキナに一票」桜「ジューダスさんに一票を」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:43:07) - セイバー「み、みんなしてなんですか!?私が空気を読めない、ダメな王とでも言うともりですか(゚Д゚;)!?過去については色々ありましたが、私はそこまで駄目な王ではありません!食に関してはグルメなだけです!」士郎「ピク……グルメな、だけ……だと?ハイドリヒさんに見習ったほうがいいに一票!!!!」セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:44:37) - シュライバー「コトミーの爪の垢煎じで呑ませてみたら良いんじゃない?」 全員「それは良いかも知れないな」 セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:48:38) - ランサー「ま~今までのことを考慮して」ライダー「冷静な人たち全員の爪を煎じて飲ませればいいと思います」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:49:44) - ベア「戒の爪を煎じて飲ませるのなら、私に――」ザミエルがニコッ、と微笑んだ。周りがササッ、と円を描くように引いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 11:50:41) - 全員「南無阿弥陀物(-_-;)」 合掌 -- 名無しさん (2013-04-06 11:51:59) - ベア「花嫁を傷物にする気ですか(゚Д゚;)!?」 ザミエル「(*⌒▽⌒*)(-_-#)(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:53:38) - アンナ「そんな変態的な事を進んでするのはあんただけでしょうが;」ベア「失敬な!戒の爪でも○○○でも私は平気で」黄金「アウトだ。ザミエル、今だけは許す」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:54:48) - ベア「何故です(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:57:40) - 全員「………………………………(-_-;)」 物凄く微妙な顔で見守っていた -- 名無しさん (2013-04-06 11:59:26) - コトミー「復活(-_-;)………麻婆…………………ど……………う………ふ」 復活して早々に倒れた -- 名無しさん (2013-04-06 12:01:24) - 神父「子供がいるのですよ?あなたやマレウスのような変態ならともかく」アンナ「あんたに言われたくないわよ!?」神父「では、あなた方がしてきた私の場合は固定していますが、マレウス……夜な夜な歩いていた時期がありましたねェ。あと、夜の藤井君が通う学校でもそうでしたねぇ」アンナ「うぐっ!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:02:03) - 七夜「何処まで行ってもマーボーか、お前は(-.-;)そして哀れだな、お前の所の女たちって」蓮「あははは;」香純「私は除いてよ?マリィちゃんも」七夜「まあそれ以外はザミエル様にエリー様を除いて論外だがな」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:03:11) - リザたち「むっ……」七夜「反論できるのならどうぞ」ザミエル&エリー「分かっているようで、感心感心」七夜の回避能力が上がっているようで、心得ているようで二人は頷いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:04:18) - 司狼「七夜君《男の文化》に行かないか(ノД`)?」 七夜の肩をガッチリ掴んで涙目でそう言った -- 名無しさん (2013-04-06 12:07:06) - 七夜「なんで死んだ目(゚Д゚;)!?」 司狼「行けば解るさ(-_☆)……………同情はいらねぇ(某たこ焼き親父ボイス)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:08:56) - 七夜「その渋い声どこから捻り出してる(゚Д゚;)?」 司狼「《人生》だよ(-_☆)」 そして《男の文化こと連れション》に連行された -- 名無しさん (2013-04-06 12:10:49) - 蓮「司狼…………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:11:36) - エリー「これは……逝ける(-_☆)」 見事に《ネタ》になりました~ -- 名無しさん (2013-04-06 12:12:37) - 十分後…… 七夜「(T_T)」戻ってきた七夜は泣いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:12:58) - 司狼は灰になりかけていた… -- 名無しさん (2013-04-06 12:14:52) - ランサーは再び死んだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:15:57) - マキナ「お前たちは何回死ぬ気なのだ?」マキナは筋トレをしていて、香純を背中に乗っけたまま腕立て伏せをしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:16:29) - さらにスバルにティアナも背中に乗っていて、三人ともアイスティーなどを飲んでいた。マキナが頼んだようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:17:08) - 司狼「俺はギリギリ生きてるぜ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:18:34) - マキナ「自ら死地に赴いているように見えるのだが?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:19:22) - ちなみに、ヒマな連中はこの悪天候のため、トランプやら映画などで鑑賞していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:19:55) - バーサーカーなんか、マキナに倣ってイリヤに琥珀、翡翠に秋葉にヴィータなどを背中に乗っけて腕立て伏せをしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:20:38) - そしてベアトリスとアンナは喧嘩中だった -- 名無しさん (2013-04-06 12:22:01) - ベア「マレウス!人を馬鹿にするのは構いませんがね(-_-#)貴女の《一人旅の名目》明かしますよ(-_-#)?」 アンナ「テメェ(-_-#)小娘………(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:23:53) - ザミエルそっちのけで二人で喧嘩中なのだ………後はどちらが先に手を出すかである -- 名無しさん (2013-04-06 12:25:09) - 橙子「青いな、お前らは」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:26:03) - 優雅に足を汲んでコーヒーを飲む橙子は、いつのもシャツ一枚のラフな格好に切り替わっていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:26:33) - ベア「三百超えて《童貞食べ歩き》なんてやってたコイツよりはマシです(-_-#)それが元でストーカー被害者になったコイツよりも」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:28:58) - アンナの胸に思い切り言葉の刃が突き刺さった……アンナにとっては人生の汚点に等しい出来事なのだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:30:30) - アンナ「アンタ………それが、私の人生の汚点だって解ってるわよね(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:32:23) - 蓮「気にするなよ、アンナ」アンナ「レン君~!」思いっきり飛びついて、抱き着いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:32:48) - 蓮「ベアトリスさんも、これ以上は止めてくれ。アンナはアンナで悔いているんだからさ」ベア「か~っぺ!」唾を吐いた。ベア「甘い!角砂糖よりもパフェよりも甘いですよ蓮君!そのロリBBAは性根が腐ってるんですからね!」蓮「それでも……俺にとっては大事だよ」アンナの頭を撫でる蓮。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:34:17) - 戒「ベアトリス、そこまでだ。蓮君の言う通りでもあるんだ、引いた方が賢明だよ」ベア「ですけど!私は本当のことしか言ってませんよ戒!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:35:22) - 戒「そうだけど………今は引くべきだ…」 戒もベアトリスの頭を撫でた -- 名無しさん (2013-04-06 12:37:06) - ザミエル「ふむ……」拳を収めたザミエル。戒を見て引いたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:38:02) - イザーク「お前の負けだ、ヴァルキュリア。軍配は既に上がっている」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:38:37) - ベア「ぶ~ぶ~!あたし間違っていませんよ~だ!」戒「ベアトリス……引いてくれ」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:39:19) - 戒の真摯な言葉に、ベアトリスは大きな溜息を吐いてから頷いた。戒「良い子だ」ニコッ、と微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:39:55) - 全員「なんだ?この空気は(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:41:18) - 死んでいる連中以外は全員でツッコんだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:42:03) - サタナイル「いつものことだ」水銀「気にするな」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:43:20) - エリー「アーチャー君は遠ざかってるね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 地図を見ながら呟いた -- 名無しさん (2013-04-06 12:44:02) - ライダー「ドツボに嵌っていませんか?アーチャー」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:44:46) - カレン「なんて可愛らしくて愚かなのでしょう♪ご飯三杯は行けますね♪」ランサー「流石はマーボーのむす――」カレン「フィッシュ」聖骸布でランサーを拘束した。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:45:35) - バゼット「流石性格最悪女ですね」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:46:46) - カレン「なんとでも。私のこれが素なので」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:47:10) - 既に読み終えたのか、あの本が傍に置いてあった。バゼット「(-_☆)それを見せなさい」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:47:41) - カレンが悪魔のような笑みを浮かべ、カレン「あら?性格最悪女の読むような下劣な本が読みたいと?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:48:23) - バゼット「《本》に罪はありません(-_☆)」 男たち「(-_-;)(-_-#)(ノД`)(゚Д゚;)(`Д´)(T_T)(ノД`)(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:50:42) - 特にベイ、ランサー、士郎、シュピーネ、司狼の動揺は激しかった -- 名無しさん (2013-04-06 12:51:45) - カレン「七百万」バゼット「は?」カレン「七百万、聞こえませんでしたか?脳筋さん」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:52:45) - バゼット「な、なんですかその法外な値段は(゚Д゚;)!?」カレン「要らないのなら結構。読みたいのなら七百万で買い取りなさい。私はもう読み終えたので」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:53:46) - バゼット「解りました《七百万発撃って》欲しいんですね(*⌒▽⌒*)拳を?」 この期に及んでボケ始めた -- 名無しさん (2013-04-06 12:57:06) - ランサー(バゼットが壊れた(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-06 12:57:44) - カレン「ああそうなの……ジュボッ……燃やすわよ?」ライターの火を付けていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:59:23) - バゼット「ごめんなさい(T_T)」土下座していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:59:49) - 螢「なんか、混沌としてるわね;」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:00:05) - 士郎(やめてくれ(ノД`)お願いやめろ(ノД`)!!!!!!!!!!!) ベイ(おい、シュピーネ何とかしろ!!!!!!!!!!!) シュピーネ(無茶ぶりやめてください(ノД`)) 司狼(止めに入れば(ノД`)) エリー「(-_☆)」 5人「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:04:47) - エリー様の光る眼孔を見て泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-06 13:05:48) - 何故か七夜も死んでいた…《男の文化》で想像しすぎたようだ…いろんな末路を… -- 名無しさん (2013-04-06 13:07:05) - 蓮華「なんでみんな泣いてるの?」ハザマ「憐れな男たちのことは放っておいて、あちらで遊んでいなさい」蓮華「は~い♪」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:10:06) - まどかたちの方に走っていくのを見てから帽子と取り、テルミ「おいてめぇら、アイツの前でゲスイ会話とかしてみろ。マジで細切れにするからな」ラグナ「真正ロ――」ラグナの周りの空間に数万のナイフが突き刺さった。 -- 名無しさん (2013-04-06 13:11:24) - ラグナ「(゚Д゚;)!?」テルミ「仔犬ちゃんよ……俺は慈悲深いからよ、今謝るなら許してやんよ。ここで解体ショーなんてした日には俺も退場してあいつらを悲しくさせかねかいからよ」サタナイル「良い心がけだな、テルミ」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:12:49) - エリー「ちなみにテルミっちはこっちの味方なので、あしからず♪」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:15:29) - ラグナ「宇治金…(゚Д゚;)」 テルミの食べている宇治金が自分のであると悟った -- 名無しさん (2013-04-06 13:17:26) - テルミ「あん?蛇翼崩天刃で吹き飛ばすぞ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:18:52) - ラグナ「ぐっ……仕方ねぇ、屈服してやるよ」もう一度エリー側についた。士郎たちがあの本を防ぐ場合、エリーの前に彼らを潰さねばならないのだ。難問どころじゃない。 -- 名無しさん (2013-04-06 13:19:46) - ランサー(だが七百万なんて大金早々出せるわけが……(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-06 13:27:03) - ベイ(甘い) 士郎(甘い) シュピーネ(甘いですな) 司狼(アレを見ろ(-_-;)) そしてバゼットとカレンを指差した -- 名無しさん (2013-04-06 13:31:15) - バゼットは懐から札束を7つカレンに渡していた… -- 名無しさん (2013-04-06 13:34:48) - ランサー「(゚Д゚;)!?」 その光景に絶句した -- 名無しさん (2013-04-06 13:46:42) - カレン「交渉瀬尾率と言いたいのですが…一枚諭吉が足りませんよ?」 読まずに言い当てた バゼット「誰か諭吉を一枚貸してください(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:04:52) - 男たちは一斉に顔を背けた…貸す気は全くないようだ -- 名無しさん (2013-04-06 14:09:27) - バゼット「誰か……ハッ(゚Д゚;)!ラインハルトさん!あなたなら――」ザミエル「」無言の圧力を発していた。腕を組みながら。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:38:02) - バゼット「衛宮ーーー」 士郎「その前に金返せ(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-06 14:41:57) - バゼット「ランサー!!」 ランサー「ワカサギ釣りの練習でもして来るかな~」 部屋を出ていった -- 名無しさん (2013-04-06 14:43:26) - バゼット「アーチャー……っていないのでした!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:44:12) - 凜「これを売れば十億が私の手に(☆▽☆ )ニョホホホ(^_☆)」凜は既に意識が飛んで計算をしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:44:54) - バゼット「ええい、ならばイリ――」イリヤ「お金の貸し借りなんて冗談蒙るわ。私はそんな泥沼展開望んでいないもん」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:45:40) - 水銀「金の切れ目が縁の切れ目ともいう」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:45:57) - 全員「うまい(-_☆)」 水銀「常識だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:46:57) - バゼット「外道神父!!!!!!!!!!!」 コトミー「食うのか?」 麻婆豆腐を差し出した -- 名無しさん (2013-04-06 14:47:20) - 荒耶「お代わりだ」 コトミー「うむ(-_☆)」 虚空から麻婆豆腐を取り出して荒耶に渡した -- 名無しさん (2013-04-06 14:51:41) - バゼット「なら、藤井――」蓮ラヴァーズが身構えた。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:52:55) - 螢「あなた――消えたいの?」玲愛「藤井君からお金を借りようなんて、ウチの堕落神父よりタチが悪いわよ」香純「イケナイと私も思うよ」マリィ「カリオストロの、言う通り」スバル「僕も悪いと思います」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:54:00) - バゼット「ゆ、諭吉を貸してもらえれば」水銀「もう一度言う――金の切れ目が縁の切れ目だ」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:55:12) - コトミー「バゼットよ…自身が浅ましいとは思わんかね?そう言うときこそ麻婆豆腐を食すのだ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 言峰が一喝した -- 名無しさん (2013-04-06 14:56:09) - バゼット「何故そこで麻婆豆腐が(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:57:07) - コトミー「何を解りきったことを?常識だろう(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:57:43) - バゼット「で、ですから!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:59:00) - コトミー「私の常識に麻婆豆腐が含まれない?あり得んよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:00:28) - 藤姉「士郎、雪だるま作りに行くわよ~」 士郎「解った…なるだけでかいの作るんだよな?」 藤姉「もちよ(-_☆)」 二人出ていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:01:04) - その時、アーチャーが上空から落ちてきた。 -- 名無しさん (2013-04-06 15:02:49) - 爆発すると同時に降り立ったアーチャーは、ボロボロの状態で例の写真十枚を手にしていた。アーチャー「わ……たし、に……ふか、のうは……な、い」ガクリ バタン、と倒れたアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-06 15:03:41) - エリー「割とわかりやすい場所に隠してたんだけどね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:05:17) - サタナイル「盲目的になればこうなる。覚えておくといい、皆」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:06:03) - 水銀「まあ偏に彼の魂が叫んでいたのだろう、仕方あるまい」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:06:27) - アーチャー「だだっ広い場所のど真ん中とは…考えなかった……………………」 それだけ言うと気を失った -- 名無しさん (2013-04-06 15:07:01) - エリー「ダメだこりゃ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:08:37) - 凜「アンタこんなにアホだったっけ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:09:53) - 情けないといいたげに頭を抱えた -- 名無しさん (2013-04-06 15:10:31) - 士郎「なんも言えねえ(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:13:11) - 藤姉「士郎行くわよ~」 引きすられていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:16:29) - ランサー「なんだ?今の爆発は?」 ランサーが帰ってきた ランサー「アーチャーかよ……しかもボロボロって…ほっときゃ復活だな」 そしてワカサギ釣りの練習に戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:17:22) - セイバー「アーチャー愚かですね(-_-;)」 ライダー「一番言えない自覚を持ちましょう」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:20:00) - コトミー「ハッハッハ…死体あさりでもするのかね?」 アーチャーに視線を落としたバゼットに言峰が投げ掛ける -- 名無しさん (2013-04-06 15:23:56) - 全員「いや、アーチャー死んでないからな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:35:40) - ジューダス「起きろ、元相棒」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:45:19) - アーチャー「う、うむ……」何とか起きようとするが、起きられないでいた。蓮(女)「平気なのか?お前;」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:45:51) - アーチャー「問題無い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:46:57) - 起きあがろうとすると手がバナナの皮で滑って顔面から床に激突した -- 名無しさん (2013-04-06 15:48:47) - シュライバー「ベイ、ダメじゃないか~ゴミはゴミ箱に入れないと~いくら自分の存在が粗大ゴミだからって┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:50:18) - ベイ「創造(Briah)――!」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:52:36) - 司狼「ベイの野郎を止めろ!お前ら!黄金もシュライバーを咎めてくれ!」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:53:12) - 黄金「ベイ、シュライバー、やるなら隣の山でやって来い」 二人はそれを聞いて飛び出した -- 名無しさん (2013-04-06 15:56:25) - 黄金「よし、これで被害はないな…」  -- 名無しさん (2013-04-06 15:57:16) - 香純「なんか、和哉さんがいないと纏まらないような気も;」幹也「それだけ皆を少しは抑止していたからね」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:59:32) - シグナム「…………少々席を外す」そう言って席を立ってトイレに向かうシグナム。 -- 名無しさん (2013-04-06 16:00:29) - はやて「ウチもや~待って~」はやても付いて行った。 -- 名無しさん (2013-04-06 16:00:50) - 《ぎゃぁぁぁああああああ(ノД`)(`Д´)!!!!!!!!!!!》 外からランサーの悲鳴が上がった -- 名無しさん (2013-04-06 16:01:46) - 全員「被害があった(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:02:33) - ………………… 藤姉「さて、着いた」 士郎「やっはりなのか藤姉?」 藤姉「偶にはやってみなさい?アナタの得意分野?」 連れてこられたのは弓道場だった -- 名無しさん (2013-04-06 16:04:20) - 藤姉「幽霊部員の特別指導みたいなもんかな?」 士郎「俺、確か退部届出した」 藤姉「受理してないのだ(-_☆)何時戻っても良いようにってね?」 士郎「そっか……なら、やらせて貰う」 藤姉「んじゃ着替えてこい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:07:12) - そういうと胴着を受け取って着替えに行った -- 名無しさん (2013-04-06 16:08:10) - 士郎「偶にはいいか」 道場を出て着替えにいく途中ではやてとシグナムに出くわした シグナム「どこへ行くのだ?」 士郎「着替えに…野暮用で」 シグナム「胴着を持って野暮用か…何をするつもりだ?」 士郎「藤姉曰わく、幽霊部員の特別指導らしい」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:13:02) - はやて「幽霊部員?」 士郎「なんかの手違いで退部届が受理されてなかったらしい」 それだけ言うと二人との会話を終了して着替えに行った -- 名無しさん (2013-04-06 16:16:33) - シグナム「なんなのだ?」 はやて「気になるな… -- 名無しさん (2013-04-06 16:17:50) - そして十分後…… 藤姉「来たか…」 士郎「ああ、よろしくお願いします」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:19:13) - 二人「それから、家族水入らず邪魔するのはどうなんだい?お二人さん?」 シグナム「バレていたのか?」 はやて「気がついてもスルーしようや?」 二人「無理だから、あれだけ気配出されたら」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:24:30) - 藤姉「まぁ、いいかすぐに飽きるでしょう?士郎始めるよ?」 士郎「解った」 藤姉「一矢でも外せば雪だるまね~」 士郎「プレッシャーはいらんない(-_-;)」 そう答えながら構えた… -- 名無しさん (2013-04-06 16:35:16) - シグナム「厳しくないか?」 藤姉「あー問題ないわよ?《士郎は外さない》から…今の士郎ならね?」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:37:49) - 士郎「……………………」 心が落ち着いている…ただ集中しているがいつものように虚ろな気持ちではない…後は真ん中に置いてくるだけ…射抜くという事に集中していた…そして放たれた矢は見事にド真ん中に命中していた -- 名無しさん (2013-04-06 16:43:31) - 藤姉「お見事、以前より腕上がってるわね~それに、虚ろさが少しずつ消えてきてる…」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:53:42) - 士郎「これ、何本撃てばいいんだ?」 藤姉「後29かな?そんなに長居も出来ないし」 士郎「酷い注文だな…けど外す気では打たない」 藤姉「よく言った(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:57:08) - 士郎「二人はさっさと帰った方が良いんじゃないのか?《勘ぐられるぞ》?」 矢を取りに行った士郎がはやてとシグナムの二人にそう言う -- 名無しさん (2013-04-06 17:09:17) - 二人「勘ぐられる?」 士郎「《病人》が増えたんじゃないかってっさ」  -- 名無しさん (2013-04-06 17:39:37) - 士郎「速いところやらないとな」 シグナム「待て、私もやろう」 士郎「アンタも弓使ってたな…別に良いけど」 藤姉「じゃ着替えてらっしゃい?」 胴着を手渡した -- 名無しさん (2013-04-06 17:46:41) - 士郎「変わった人だな……」 -- 名無しさん (2013-04-06 17:53:25) - 藤姉「良いんじゃない?自由時間だし、どう過ごそうが自由よ…私があんたに話の続きをしたかったみたいにね?」 士郎「俺も少し話があったし、それに関してはちょうどよかった」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:16:28) - ……士郎が弓を番えている中、病室に近づく影があった――テルミだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:41:53) - テルミ(さて、ここら辺なんだろうが……っと)壁に隠れて、隠れながらまがった先の通路を見ると、テルミには見えているソロモンの魔神が数体見張りをしていた。 テルミ(さっきからだが、魔神の数が増えてやがるな。思考も読む奴がいる以上、俺も気を付けていくか) -- 名無しさん (2013-04-06 18:43:32) - 通路を変えて移動し、別の通路から曲がったところで他の通路を見てみると、魔神がやはり数体いた。 テルミ(どうあっても和哉への接近はさせないって訳か)外へ出てウロボロスへ二階へと上がり、気配を絶ったまま窓から侵入した。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:45:07) - テルミ(蓮華とかには悪いが、どうも気になってるんでな)気配と足音を消したまま廊下を歩いていくと、その曲がった先から先程よりも濃厚な気配が漂って来ていた。テルミ(この感じ……フォルネウスにマルバス、それにシャックス辺りか?)距離を取りながら壁に隠れるテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:46:45) - テルミ(さて……となると、和哉のいる場所には第一位とかがいると見て間違いないか)思案しながらもこっそり別の通路へ移動しているテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:48:02) - テルミ(そこまで隠す以上、何かある……俺が確かめてやんよ)水銀&黄金「そこまでだ、テルミ」テルミ「なにっ!?」振り返ると、水銀と黄金の二人が立っていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:52:27) - 水銀「バレていないと思ったかね?」黄金「言ったではないか、近づくなと。風邪を自ら移りに来る愚か者がどこにいる?」テルミ「風邪なんか怖いか、阿呆が。見舞いに行こうとしてやってる俺の意志を汲み取れや」水銀「虚言に付き合う気はないぞ」シリアスモードのメルクリウスがテルミを見抜く。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:54:09) - 黄金「大人しく引き返せ、テルミ。卿を傷付ければ、蓮華らが悲しむ」テルミ「だったら事細かく説明しろや。俺や司狼の小僧どもが納得するような説明をな!」水銀「いずれ分かる」テルミ「マジで死にてえのか?テメェ」ナイフをクルクルと回すテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:55:52) - テルミ「てめえら神格連中がそこまでして隠そうとしている真実を全部吐け。和哉がずっと隠している事もな」水銀「なんのことかな」黄金「さて、カールよ……私はよく分からんのだが」テルミ「蓮の小僧にも黙ってる意図はなんだ?」水銀&黄金「皆目見当もつかないな」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:57:36) - あくまで口を割ろうとしないハイドリヒとメルクリウス。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:58:09) - テルミ「……………………テメェら」 二人「…………………引く気は無いのか?」 テルミ「ねぇな…………」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:59:53) - テルミ「第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!!」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:01:42) - 力を発露させようとし、テルミは睨んだ。 テルミ「俺は確かめる義務がある。俺らを仲間と称しながら何を企てているのか。てめェらが隠そうとしている黒井和哉っていう存在の秘密、突き止めてやる」黄金「死ぬ気かね?我ら二人に勝てると?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:02:53) - テルミ「勝ってやんよォ。自分の息子である蓮にも黙っていることも謎でしかねェ。なんで女神には話して、蓮には話さねェ?」水銀「それを素直に答えると?笑止千万」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:04:16) - テルミ「それからだ、アイツ等に悲しい思いはさせたくねぇんだよ…吐け」 静かにそれを言った -- 名無しさん (2013-04-06 19:06:31) - 水銀「……………………」 黄金「………………」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:07:21) - ソロモン「ダメだ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:09:45) - そこに、いつもの酒に飲まれている感じがない。本物の王としての眼光をしながら魔神を引き連れてソロモンが現れた。マントも羽織っている。ソロモン「喋るわけにはいかん」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:10:35) - テルミ「……………………そこまでかよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:12:02) - アスモデウス「そういうことだ、童(わっぱ)、引け」フォルネウス「例えここに香純がいても通さぬ」フェニックス「だから、無駄よ。あんたの思考回路にそういう考えもあったのは視えているわ」テルミ「……チッ」己の中を見られて舌打ちをするテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:12:31) - マリィ「ごめんね」マリィもいて、その彼女でさえ通さないと言っていた。 テルミ「……なら、殺るしかねェよな」黄金「今の我らは手加減ができん」水銀「他の者に勘付かれるわけにはいかん。一瞬で終わらせるぞ」サタナイル「そうだな」テルミ「!?」テルミの背後にサタナイルが出現していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:13:57) - サタナイル「あいつらは今楽しんでいる以上、騒ぎはマズイ。テルミ……大人しく引くのなら黙っておいてやる」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:15:15) - テルミ「……………………っ」 思い切り歯噛みしながら舌打ちをした -- 名無しさん (2013-04-06 19:17:40) - テルミ「なんでだ!なんでそこまで隠そうとしてやがるんだ!」神格たち「……………………」皆が黙った。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:19:27) - マルバス「……大人しく蓮華たちの元へ帰れ。小僧」魔神の一体が進言した。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:20:46) - テルミ「解ったよ………………《明日和哉が戻らなかったら》全部話せよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:24:18) - 水銀「……ああ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:25:15) - それを聞くとテルミは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 19:26:31) - 帰っていくテルミの背中を見ながら、マリィが胸元をギュッ、と握りながら質問した。マリィ「カリオストロ……」水銀「マルグリット……これはどうにもならん。アレが決めた道であり、我らのためならば」黄金「我らはそれを阻むわけにはいかん」サタナイル「だから、せめて」ソロモン「この世界での『戯れ』を存分に楽しもうというのだ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:27:38) - マリィ「……うん」頷くマリィ。水銀「さて……我らも戻るとするか。これ以上は怪しまれる」黄金「そうだな、髑髏の兵士たちを念のために配置しておく」ソロモン「魔神たちには見回りを強化させておく」サタナイル「それで頼む。では、戻るか」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:29:04) - そして神格たちも戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 19:30:31) - ……藤村「いや~、士郎の弓をまた見れてお姉ちゃんは満足した~♪」士郎「んなオーバーな;って、あれ?テルミさん?どうかしたのか?」戻ってきた士郎たちは、他の面子がいる中、腕を組んでソファーで横になってハットで顔を隠すテルミに声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:30:49) - テルミ「……なんでもねェよ」険のある声に、思わず士郎の背筋が凍りそうになった。それほどまでに、彼の纏う気が刃のように鋭くなっていたのだ。蓮華にはそうはならないようだが、他の者にはこのように気が刃のように鋭くなっているようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:32:01) - 士郎(な、なあ蓮?それに士郎?アーチャーもなんだが、どうしたんだ?テルミさんの奴?)アーチャー(知らん)司狼(むしろ俺らが知りたいわ)蓮(同感だ) -- 名無しさん (2013-04-06 19:32:52) - 士郎「そうか」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:34:26) - 士郎「藤姉、少し話がある…もう一回つき合ってもらえるか?」 藤姉「OK」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:35:02) - そして、もう一度弓道場に戻っていった シグナム「待たせたなってもう終わりか?」 士郎「………………まぁ、もう少しやりますけど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:36:21) - 藤姉「何か忘れてるような…あっはやてちゃん弓道場に置いてきたんだ、なんかたまげたとか言ってたわね?士郎が三十本全部ド真ん中を射抜いたからかな?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:40:22) - さり気なく凄いことをさらりと告白してのける藤村 士郎「あんなんたまたまだろ?驚くことかよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:41:54) - ……… 弓道場にて はやて「(゚Д゚;)」 本当に三十本の矢が一つの的のド真ん中に突き刺さっていた……… -- 名無しさん (2013-04-06 19:43:29) - シグナム「本当にやったのか?」 士郎「やってたらそうなってました」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:44:38) - 藤姉「まあ、見れば解るわよ(-_☆)」 そして再び弓道場に入った……… -- 名無しさん (2013-04-06 19:49:41) - はやて「せや、なんか不穏な空気を感じたんやけど……あと、ウチの子らがこっちに退避してきたんやけど、どないしたん?」見ると、スバルにティアナたちがシグナムの足とかにしがみ付いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:53:50) - 士郎「和哉の方で多分一悶着あったんだと思いますよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:55:18) - 藤姉「見物人が増えたわね~士郎?」 士郎「違うだろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:56:35) - スバル「ガクガクガクガク」ティアナ「ブルブルブルブルブル」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:57:31) - シグナム「……はぁ。お前ら、何を怯えているのだ?」二人「(T_T)」単純に空気が怖かったようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:58:12) - 士郎「まあ、その……なんだ。見ていく?」二人「(T_T)」頷いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:06:10) - 藤姉「あんまり泣いてると恐いおじさんが来て食べられちゃうぞ?って脅されなかった?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:08:26) - 士郎「………………確かに藤姉は《藤村組》の跡取りだけど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:10:17) - はやて「まあなんや。ともかく、見せて~や……あっちがゴタゴタしとる間に、な」 ……蓮(女)「腹でも痛いのか?」テルミ「いんや、なんでもねぇよ。気にするな」蓮(女)にも優しい態度ではあるが、素っ気なかった。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:22:34) - マミ「お薬ならありますけど、どうです?」テルミ「不要だ、ありがとよ」さらに深く帽子を被ったテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:23:19) - ラグナ「おいおいどうしたんだよテメェ?らしくねェな、おい」テルミ「…………別に」ラグナ「え?」素っ気なさ過ぎる態度に、ラグナも毒気を抜かれたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:24:21) - 司狼「そっとしとけよ…色々あったんだろ」 これに関与しないことを決めたようだしろ -- 名無しさん (2013-04-06 20:28:01) - マキナ「そうだ……暫くはそっとしておけ」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:29:06) - ラグナ「釈然としね~な、おい」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:29:36) - 言峰(師匠がいないのと、サタナイル殿たちがいないこと……何やら関係があるようだな。だが、深追いは死を招きかねないな)静観を完全に決めた言峰は、マーボーを食べて、再びトイレにダッシュしていた――エリーの作ったマーボーだった。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:30:38) - エリー「エリーちゃんのすり替えドッキリ大成功♪」ニシシと笑うエリーに、ランサーは戦慄を覚えたのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:31:13) - ランサー「そういや士郎のガキはどこ行った?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:32:49) - 全員「知らん」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:33:45) - ランサー「ちょっくら探してるか…どうせ、忍者屋敷捲りとか言って迷ってんだろうし」 ランサーは部屋を出ていった 全員「アイツが迷いそうだな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:36:06) - ………… 藤姉「士郎…恐ろしい子(゚Д゚;)」 また三十本全部ド真ん中にぶち込んで見せたのだ -- 名無しさん (2013-04-06 20:37:52) - 士郎「……………………」 静かに撃つとまた真ん中に当たった -- 名無しさん (2013-04-06 20:39:06) - シグナム「っ…外した」 シグナムが的を当てそびれた……… 士郎はそれでも外さなかった…凄い集中力である… -- 名無しさん (2013-04-06 20:48:44) - 藤姉「後十本ね~五十本まで」はやて「停まった的やからでないん?」 藤姉「アレってね…停まってても難しいのよ…あそこまで真ん中に当てられる人ってそうは居ないわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:52:39) - 士郎「………………」 ラスト一本をド真ん中にぶち込んで息を吐いた… 士郎「ふぅ~………………藤姉、これで良いのか?」 藤姉「もちよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:55:22) - スバル「あの~……質問なんですけど、弓の技術でアーチャーさんとどっちが凄いんですか?」もっとも聞きたかった素朴な質問をしたスバル。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:56:38) - 士郎「う~ん……正直な話、俺の方が凄いと思う。多分な」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:59:35) - 藤姉「嘘つかない」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:00:33) - 藤姉「確かに士郎は外さない百発百中だけど、あの士郎も恐らく百発百中よ。同じ士郎だもん、どっちもどっち」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:01:02) - 確かにそうだ。アーチャーが弓の命中精度や集中力で衛宮士郎に劣るだろうか?土壇場で負けるだろうか?否、それこそありえない。あのアーチャーは過去の己があればこそ、今の実力なのだ。弓で戦えば軍配はアーチャーに上がるのは必須。 -- 名無しさん (2013-04-06 21:02:10) - 士郎「な、なことねぇよ藤姉。俺があいつに負けるもんか!」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:02:59) - 藤姉「見栄っ張りだね~あんた」 士郎「……………………そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:04:26) - 藤姉「そんなに焦ることでもないわよ~あんたはアンタでしか無いんだし?どこまで行ってもね?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:05:56) - 士郎「それもそうか…………焦ってたらまず当たらないし気楽にいけって事だよな?ランサー」そして入り口の方を見た -- 名無しさん (2013-04-06 21:08:24) - ランサー「そういうこったな」いつの間にか、壁に背を預けているランサーがいた。 -- 名無しさん (2013-04-06 21:09:42) - ランサー「ま、一応言っておくが。坊主、明日か明後日にはまた戦う。そん時、こっちには俺にアーチャーがいるってこと、覚えておけよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:10:26) - 士郎「解ってるよ…もう少し藤姉借りて良い?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:11:23) - ランサー「はい(゚Д゚;)?何だよいきなり?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:12:13) - 藤姉「ついでだし、ランサー君君もやって往きたまえ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:13:12) - ランサー「俺は弓の心得なんてねーぞ(-_-;)?」 藤姉「敵前逃亡かね~?何時もなら《こんな小僧に》とか -- 名無しさん (2013-04-06 21:15:02) - ランサー「生憎だが、ちょいと野暮用があるんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:15:47) - そう言って壁から背を離し、槍を肩に担ぎ背を向けるランサー。ランサー「んじゃな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:16:27) - 士郎「ランサー」 ランサー「なんだ?」 士郎「ワカサギ釣れたか?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:17:48) - ランサー「は(゚Д゚;)?」 士郎「釣れたら天ぷらにしようかなと?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:18:49) - ランサー「そういうことは先に行ってくん無い(ノД`)?」 士郎「釣れなかったのか(-_-;)すまんな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:20:49) - 士郎「釣れたら持って来い…唐揚げでも天ぷらにでもしてやるから(-_-;)」 ランサー「ちくしょ~(ノД`)」 泣きながら去っていった -- 名無しさん (2013-04-06 21:22:18) - 藤姉「私は唐揚げね(-_☆)」 士郎「あんたのアーチャー居るでしょうが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:24:23) - 藤村「それもそうか」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:25:58) - 士郎「けど久しぶりで楽しいな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:27:19) - 藤姉「士郎…戻る気ないの?」  -- 名無しさん (2013-04-06 21:29:00) - 士郎「退部届渡しただろ?」それはとても穏やかな声だった -- 名無しさん (2013-04-06 21:30:44) - 士郎「それよりさ…俺は雪だるまになるの回避できたんだよな?」 藤姉「ええ、そうね…わざとで良いから一本くらい外しなさいよ~?」 士郎「やなこった(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:34:19) - 士郎「君らもやってみるか?見てるだけじゃ暇だろ?」 スバルたちに向けて問いかける -- 名無しさん (2013-04-06 21:37:24) - 藤姉「ここはそういう場所だしね~士郎みたいに課題も無茶ぶりもしないから安心して良いわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:49:13) - 士郎「え(゚Д゚;)?全部無茶ぶりじゃ無いのか?」 藤姉「もちろんそんなこと無いわよ~(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:50:41) - シグナム「ええい、うるさい(`Д´)先までの集中力はどこ行った(`Д´)!勝負だ!勝負!!」 ヤバいシグナムがキレた… -- 名無しさん (2013-04-06 21:53:10) - 士郎(なんだ?なんなんだ(゚Д゚;)?付き合い長いはやてさんどうなってんの(゚Д゚;)?) はやて(えーと…火がついとるな…負けず嫌いなんとこういう場所で騒がしいのはあんまり好きじゃないんよ(-_-;)) 士郎(ありがとうございます(-_-;)) なんとなく念話で聞いてみると納得した -- 名無しさん (2013-04-06 22:16:12) - 士郎「これって受けた方がいいのか(-_-;)?」 スバル&ティアナ&はやて「受けるまで引き下がりません/らんよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 22:30:49) - 士郎「解りました…で?方式は?」 シグナム「どっちが先に真ん中を外すかだ!」 士郎「その前に頭にのぼったを血を下げた方がいいですよ?」 そういうと冷えたタオルを渡した -- 名無しさん (2013-04-06 22:53:54) - 藤姉「アンタ《このパターン》に縁があるわね?」 士郎「《今回》はやらないよ、あの時で身に沁みてる」 藤姉「なら、良いわ」 -- 名無しさん (2013-04-06 22:59:47) - ……………… 一方ランサーは再びワカサギ釣りに来ていた……… ランサー「あの小僧…………(-_-#)山のように唐揚げを作らせてやるぜ(-_☆)」 闘志燃えていた……… -- 名無しさん (2013-04-06 23:07:17) - ランサー「あの時はベイとシュライバーに邪魔されたが…今は邪魔が居ない(-_☆)山のように釣るぜ!!」 そして釣り糸をたらした -- 名無しさん (2013-04-06 23:08:53) - すると、速攻で反応があり、グイグイものすごい力で引っ張られていく。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:37:48) - ランサー「(-_☆)ここはワカサギも特大サイズか(☆▽☆ )」  -- 名無しさん (2013-04-06 23:41:24) - 物凄い力に驚きながらも歓喜して釣り糸を巻き上げる -- 名無しさん (2013-04-06 23:42:48) - ランサー「俺様の釣りテクを馬鹿にしくさったアーチャーよ、よく見ておけ(☆▽☆ )これが、俺の、本気だああああああああああああ(`Д´)!!!!!!!!!(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-06 23:49:46) - ノリノリだった(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-06 23:50:33) - そして釣り上げたのは――黄金魚だった。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:53:07) - ランサー「ワカサギ釣り釣りに来ていきなりこれ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 23:54:30) - ランサー「まぁ、俺の器にはもってこいだな(-_☆)」 気をよくしたのか自信満々なことを言って再び釣り糸を垂らした -- 名無しさん (2013-04-06 23:56:09) - そして、また反応があった。今度のは先ほどを凌駕する勢いだった。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:58:23) - ランサー「フハハハハハハハハ(`Д´)(`Д´)(`Д´)(-_☆)(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:00:41) - 我が世の春が来た、と言わんばかりに釣り上げた。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:01:39) - 釣り上げたのは――黄金に輝くワカサギだった。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:02:07) - ランサー「(゚Д゚;)フハハハハハハハハ(`Д´)(-_☆)(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:03:38) - デカさにおいては普通のワカサギより少し大きい程度だが、大軍で二十匹ほど引っかかっていたのだ -- 名無しさん (2013-04-07 00:05:24) - ランサー「俺様の釣りスキルの高さが証明されたぜ(ノД`)(-_☆)!!!!!!!!!」 喚起の涙を流していた -- 名無しさん (2013-04-07 00:06:46) - さらに針を落とすと、ランサーの腕ごと引っ張られて、マイナス七度の氷点下の湖の穴にズポッ、と嵌ってしまった。しかも――抜けない。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:11:44) - ランサー「まさかの両腕嵌って抜けねええええええええええええええええええええええええ(ノД`)!!!!!!!!!超冷てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(ノД`)!!!!!!!!!」でしょうな; -- 名無しさん (2013-04-07 00:12:28) - ランサー「根性オオオオオオオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 叫んで必死で抜け出そうと力を込める -- 名無しさん (2013-04-07 00:15:01) - こんな所で逃がしてたまるかと言わんばかりに必死だ…最早執念とかそんなlevelである -- 名無しさん (2013-04-07 00:17:47) - すると周りから《ピシピシッとかバキバキッ》とか聞こえてきた -- 名無しさん (2013-04-07 00:25:44) - ランサー「ヤバくね(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:26:56) - ランサー「しかし、それほどの大物と言うこと!!!!!!!!!マグロか?マグロなのか(☆▽☆ )!!!!!!!!!??????」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:30:29) - しかし、欲の方が勝った(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-07 00:31:15) - ランサー「刺身、タタキ、ステーキ、兜煮、唐揚げ、寿司、トロ(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:33:37) - 歌うように料理させるメニューを考えながら知ったことかと力を込めた -- 名無しさん (2013-04-07 00:38:33) - そして――湖の氷が総て同時に割れた。同時に三メートルもある巨大なマグロだった。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:40:14) - ランサー「俺様の勝ちだ(`Д´)!!!!!!!!!」マグロを蹴って雪上に出すとランサーはそのまま湖に落ちた -- 名無しさん (2013-04-07 00:41:52) - ……アーチャー「で?釣ったはいいが氷点下マイナス七度の湖の中へ落ちてズブ濡れになりながら帰ってきたと?」腕を組みながらランサーを視るアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:44:47) - ランサー「ふん(-_☆)何を言われても僻みにしか聞こえんな(-_☆)俺の釣りスキルを認めたくないとしか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:46:52) - アーチャー「貴様(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:48:28) - ランサー「この俺に挑むかね(-_☆)?」 アーチャー「上等だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:49:58) - 式「阿呆が二人と。幹也、あのバカ二人には近づくな。バカが移るぞ」二人「んだとコラ!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:50:51) - 幹也「確かここにいるマグロの最高が10メートルって言ってたよ?」 二人「なんだと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:52:26) - それを聞いて二人は飛び出した…… -- 名無しさん (2013-04-07 00:53:01) - 式「誰から聞いたんだ?幹也」幹也「ん?和哉からだけど?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:53:44) - エリー「その情報元は私だけど……アレが出るのは朝の九時からっていうの、忘れちゃった♪」テヘ、と舌を出すエリー。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:54:24) - 全員「あははは(-_-;)」 乾いた笑いで合掌した -- 名無しさん (2013-04-07 00:55:41) - ………………… 二人「十メートルマグロは俺の/私のもんだアアアアア(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 叫びながら走っていた -- 名無しさん (2013-04-07 00:57:06) - ライル「賭けるか?朝死んでるのがどっちか?俺はランサー」ジューダス「元相棒だがアーチャー」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:58:03) - アルク「凍死する方でランサー!」姫アルク「私はアーチャーだな」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:58:34) - 司狼「俺は大穴ねらいで、どっちも死んでない(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:00:08) - ジューダス「三つ巴志願かい?」 司狼「第三勢力は必要だぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:01:15) - 黄金「私が行こう」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:02:16) - 知っている方々「出るか!あの聖銛が!」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:02:47) - エリー「私第四勢力になって良い?両方凍死(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:06:44) - 司狼「エリー様…あなたが我が敵なのか(゚Д゚;)?」 エリー「そう言うときもあるわよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:08:05) - ザミエル「ハイドリヒ卿はまず死なぬ故、アーチャーとランサーの凍死に私も一票だ」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:08:45) - ハイドリヒは既に聖銛を持って向かっていた。 -- 名無しさん (2013-04-07 01:09:06) - 司狼「賭け崩壊だ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:10:39) - 何処までも賭事に縁がない司狼でした…(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-07 01:11:38) - エリー「一回死んでからが賭事よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:14:38) - 司狼「俺としたことが早合点して待ったぜ(-_☆)」 その言葉に復活した -- 名無しさん (2013-04-07 01:15:41) - 桜「先輩遅いですね」 マキナ「大事な話をしているのだろう……家族間のそっとしておけ」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:18:24) - ……………… シグナム「はぁ!!!!!!!!!」 士郎「……………」 二人が同時に矢を撃って士郎がド真ん中、シグナムが真ん中の円より少し右だった… 藤姉「これで75回士郎の勝ちね」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:20:42) - 先からずっとやりっぱなしだった… -- 名無しさん (2013-04-07 01:22:04) - 士郎が七十五連勝していた… -- 名無しさん (2013-04-07 01:23:19) - 士郎「シグナムさん、少し休んだらどうだ?集中力落ちてきてるぞ?」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:25:55) - そうは言うが士郎もかなり汗だくだった……それでも外さないのだ… -- 名無しさん (2013-04-07 01:32:55) - 藤姉「それでこそいつもの士郎だ(^_-)」 一人うんうんと頷いていた -- 名無しさん (2013-04-07 01:38:08) - スバル「(゚Д゚;)」 ティアナ「(゚Д゚;)」 はやて「(゚Д゚;)」 三人とも惚けていた……全く外さない士郎に対してこうまでワンサイドな勝負になるとは思ってなかったようだ -- 名無しさん (2013-04-07 01:43:18) - 士郎「まあ、これでもアーチャーには負けるけどな」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:53:22) - 藤姉「お茶が旨いわ~」 士郎「ズルいぞ(゚Д゚;)俺にもくれ」 藤姉「そこまで薄情じゃないわよ~はい」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:02:29) - そう答えると士郎にお茶を渡した」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:04:08) - 士郎はそれを受け取るとシグナムの前に置いて更に自分のを受け取った… 士郎「はぁ~茶が旨い(^_^)」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:07:07) - 藤姉&士郎「一服、一服…はぁ~(^O^)」 一気に爺臭くなった二人… -- 名無しさん (2013-04-07 02:10:02) - 士郎「サンキューな、藤姉?(ちゃんと居たんじゃないか…凄く近くに……たくさん…貰ってたんだ…)」 藤姉「どういたしまして(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 03:28:41) - 藤姉「後二十五本頑張りなさい(^_-)?」 士郎「おう(^_-))」 -- 名無しさん (2013-04-07 03:36:05) - シグナム「ぬうう(-_-;)勝てん(-_-;)」 はやて「これー~自分が勝つまでとか言い出しそうやな~(^^;)」 二人「え(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 04:06:52) - スバル「いや…それは(゚Д゚;)」 ティアナ「無いと思いたい(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 04:13:12) - 士郎「まぁ……そういうのになっても良いけど……(^^;)どっかで休憩挟みながらなら…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 11:59:02) - 藤姉「私に話があったのよね?」 士郎「ああ、あるよ…けど納得がいくまでは付き合わないと…俺が受けた勝負だし」 藤姉「了解…アンタらしいわね…あの時みたいなのは(^_-)?」 士郎「間違ってももうやらないよ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-07 12:27:00) - 士郎「さてと…まずは残り25回頑張りますか~」 そう言うと立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-07 13:08:04) - 藤姉「解説しよう(-_☆)最初は先に真ん中を外した方が負けだったのですが…あまりに士郎が外さないため、シグナムさんがムキになりいろんな桁をすっ飛ばして100回勝負になったのでした(-_☆)」 指を一本立てて解説者風味に解説をした… -- 名無しさん (2013-04-07 13:11:38) - はやて「誰への説明(゚Д゚;)?」 藤姉「企業秘密(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 13:37:51) - スバル「そう言えば外したことってあるんですか?」 藤姉「あるにはあるわね~やり始めた頃とか、後は……《わざと》で一回だけ、本人は怪我のせいって言ってたけど…怪我してたのも事実だけどね~もう治ってたのよその頃には」 勝負を見ながらそう答えた… 藤姉「今はもう《わざとでも何でも》外さないわよ…前に進めてるみたいだし…それに、周りが見えてきた…焦りも消えてる…これで良いのよ士郎は。コレばかりは他人がどうこう言って良い事じゃ無いんだけどね…《他人を頼たり、わがままになるべきなのよ、あの子は》もっとね…今みたいに…《人は浮舟でもロボットでもない》から…その辺りが漸く見えてきたようで関心関心」それだけ言うと言葉を切った -- 名無しさん (2013-04-07 16:40:50) - そして四人の見守る中ラスト1勝負が終わった…… 藤姉「100対0で士郎の勝ち」 士郎「ありがとうございました」 一礼して壁際に座った…… -- 名無しさん (2013-04-07 20:50:48) - シグナム「(-_-;)」 はやて&ティアナ&スバル「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)」 この結果に唖然だった -- 名無しさん (2013-04-07 20:57:19) - 藤姉「まさか全勝するとはね~しかも以前より圧倒的に腕上がってるわよ(^_-)?」 士郎「それはどうも(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-07 21:02:44) - 士郎「?差し入れか?」 入り口付近を見かけると袋とメモ用紙が置かれていた《必ず唐揚げ作らせてやる、覚悟しろbyランサー》と書かれていた -- 名無しさん (2013-04-07 22:52:45) - 士郎「おう、嫌になるほど作って食わせてやる(^_-)」 入り口付近まで歩いていき、その内容に苦笑いでそう呟いてそれを手にとって藤姉たちの前に戻った 士郎「ランサーからの差し入れ食べて休憩しよう」 見物人&シグナム「賛成」 シグナム「終わったらもう一回だ(`Д´)」 士郎「はいはい(^^;)」 そう言って皆で休憩に入った -- 名無しさん (2013-04-07 22:56:20) - ………… その頃ランサーは ランサー「どうした?アーチャー?(-_☆)豪語してみろよ?《この湖の魚、総て釣り尽くしても構わんのだろう?》ってな?おっとまた来たぁ!!」 ランサーはノリノリで釣りまくっていたのに対してアーチャーのヒット数はまだ0だった -- 名無しさん (2013-04-07 23:32:01) - アーチャー「くっ!」黄金「どうした?卿ら……その程度か?」水中から出てきた黄金の聖槍もとい聖銛には、百匹の魚が突き刺さっていた。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:38:36) - ランサー「なんだと(゚Д゚;)だがそんなスペックの差にびびる俺じゃねーぞ!!!!!!!!!」 釣り上げるとランサーのはカジキマグロだった2メートルクラスの大物だ -- 名無しさん (2013-04-07 23:42:19) - 黄金「よっと」さらに足に括り付けていた鎖を引っ張った瞬間、遥か向こうまで鎖によって一直線に氷が砕け、鎖が跳ね上がるとそこには魚たちが一辺に上空から降ってきた。黄金「大量だな」 -- 名無しさん (2013-04-07 23:44:24) - さらに百匹。合計、200匹となった。黄金「確か大きい主らしきモノがいたな……潜水するか」もう一度潜水した黄金。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:45:19) - 二人「何!?主だと(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!それだけは譲らん!!!!!!!!!」 二人も負けじと飛び込んだ -- 名無しさん (2013-04-07 23:48:01) - 二人「ぎゃぁぁぉぁぉああああ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!冷てぇぇぇぇええええええ!!!!!!!!!」 断末魔を上げながらも潜水開始する二人 -- 名無しさん (2013-04-07 23:50:34) - ランサー「主はどこだ……って(゚Д゚;)いきなりクジラ(゚Д゚;)!?」 潜って最初に見たのがクジラだった アーチャー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 23:54:47) - 黄金「邪魔だ」それを裏拳で仕留める黄金。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:55:35) - 半端ない黄金クオリティー。二人は唖然とするしかない。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:55:55) - ランサー「気にしてる場合じゃねーな」 頭を切り替えてランサーは更に深く潜った -- 名無しさん (2013-04-07 23:58:24) - アーチャー「しまった(゚Д゚;)」 不覚を感じながらランサーを追いかける -- 名無しさん (2013-04-07 23:59:50) - そして見た――主を。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:02:39) - 黄金「先ほどは無視をして済まない……お礼と言ってはなんだが、魅せよう」そう言って今だけ紡いだ。黄金「形成(イェツラー)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:03:25) - 二人&主(釣りの醍醐味が解ってんのかこの人(ノД`)!!!!!!!!!??????) 何故か主まで泣いていた -- 名無しさん (2013-04-08 00:05:54) - ……水銀「む?ハイドリヒが槍を抜いたか」感じ取った水銀。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:07:31) - 蓮「え?釣りに行ったんだよな(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:09:18) - 水銀「そうだが……まあ細かいことは気にするな。我が息子よ」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:10:06) - 司狼「アイツ釣りや素潜りの醍醐味を解っているのだろうか(-_-;)?」 水銀「知らん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:12:41) - サタナイル「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:14:19) - エリー「何というか、ランサーやアーチャーが巻き込まれそうだね~(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:16:31) - ……予想通り、被害に遭っていた。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:23:41) - 大量の水飛沫を上げながら上空に吹っ飛ばされるランサーとアーチャー。しかも外の風が氷点下の水と合わさって二人を襲う。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:24:20) - 二人「ヒエーーークション(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:26:36) - 特大のくしゃみをしながら泣いて震えていた…しかも主を取られたのだ…更にショックがデカい -- 名無しさん (2013-04-08 00:27:53) - 黄金「……………ん!?逃がしたか…ならば追いかけるまで」 黄金も主を取り逃がしたらしい…二人にまだ勝機はあった -- 名無しさん (2013-04-08 00:33:43) - ランサー「聞いたか?」 アーチャー「もちろん」 二人「勝機あり(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 再び飛び込んだ二人…… -- 名無しさん (2013-04-08 00:37:37) - だが、ここで問題だ諸君。水面に顔面から突っ込むとどうなると思う?正解は―― -- 名無しさん (2013-04-08 00:38:48) - 二人「(゚Д゚;)ーーーーーーーー(ノД`)(`Д´)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 飛び込んだ瞬間大悶絶していた…物凄く痛いのだ -- 名無しさん (2013-04-08 00:42:12) - ……映像を見ていた凜やエリーたちが「うわ~……痛そう」とハモっていた。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:43:06) - 水中で面白おかしく悶絶する二人……主を追いかけそこにいない黄金…二人の惨めさが伝わってくる光景だった(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-08 00:45:01) - セイバー「これで二人が少しはマトモになると良いのですがね」 自分はマトモだと言わんばかりなことを言った -- 名無しさん (2013-04-08 00:46:26) - 皆「お前が言うな」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:02:33) - セイバー「何故です(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:04:20) - アルク「うわ~図々しいこと言ってる大食い王がいるよ~」 凜「本当ね~」 ライダー「身の程を知るべきですね~」 イリヤ「全くね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:05:06) - 式「一言、お前は《グルメじゃ無い》とだけ言わせろ」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:07:01) - コトミー「我が麻婆豆腐の真価を見誤る辺り妥当な評価だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:08:33) - 式「お前は何処までもそれなのか(-_-;)?」 コトミー「常識だろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:17:26) - セイバー「シロウからも何かーーーーって居ないのでした(゚Д゚;)!?どこ行ったのですかあの朴念仁は(`Д´)!?」 司狼「あんまし言ってやるなよ?藤村さんと兄弟水入らずの話し合いをしてんだろ?空気を読んでやれや(-_-;)?」 コトミー「あまり割り込んでやるな……そこまで空気が読めない訳でもあるまい?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:46:47) - 式「それこそ……」 アルク「高望み過ぎよね?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:52:36) - 二人《主ーーーー(`Д´)待ちやがれえぇぇぇぇええええええええヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 主の姿を見つけて猛スピードで追いかけていた -- 名無しさん (2013-04-08 01:57:24) - 黄金《大人しく我が愛を受け入れろ(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 この人は主を壊す気満々だった(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 01:59:31) - 水銀「獣殿………それは素潜りの域を逸脱しているぞ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 02:11:09) - サタナイル「……………魚相手に破壊は正直どうなのだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-08 02:37:34) - ………ザミエル「流石です、ハイドリヒ卿(-_☆)」 でたよ魔神の盲目発言(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 11:22:00) - 全員(コイツももう手遅れだ……………………………(-_-;)) 全力でそんなことを思いながらスルーして素潜り(?)をしている三人を見ることにした -- 名無しさん (2013-04-08 11:33:06) - ………………… 主「ーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 なんか吼えると衝撃波が三人を襲った…… -- 名無しさん (2013-04-08 11:58:48) - それで三人を足止めすると全力で逃げた…… -- 名無しさん (2013-04-08 11:59:48) - ランサー「小癪な真似を(-_-#)」 アーチャー「ランサーお前の出番だ(-_☆)」 ランサー「あん?」 アーチャー「《ブーメランサー》を使うときが来たようだ(^_-)」 ランサー「ふざけんじゃねーぞ!!!!!!!!!(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 14:16:05) - ……アルク「ブーメランサー?」 -- 名無しさん (2013-04-08 14:41:03) - 香純「って、何ですか?」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:03:12) - セイバー「ランサーはある意味《存在そのものが宝具》なのです(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:33:57) - ライダー「《回転ながら突撃する蒼い槍兵》別命、ブーメランサー使用方法はランサーを投げます…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:57:30) - 知らない組「ランサーを投げる!?強いの(゚Д゚;)!?」 二人「《滅茶苦茶強い》です(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 17:54:53) - イリヤ「けどアレ、バーサーカーしか扱えないはずなんだけど?どうやって使うんだろう?」 -- 名無しさん (2013-04-08 18:35:58) - 司狼「『出鱈目人間の万国ビックリショーの代表格(黄金)』がいるだろあそこに(-_-;)?」 イリヤ「なるほど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 18:45:15) - 凜「けどアレって使った後は確かランサーが死ぬのよね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 19:05:58) - 水銀「ランサーに賭けた者意外大ピンチだな」 ライル「(^_☆)」 ジューダス「(-_-;)] -- 名無しさん (2013-04-08 20:42:15) - 蓮「賭け損だな、ジューダス;」 -- 名無しさん (2013-04-08 20:47:24) - ジューダス「そこはほら・・・ランサーのしぶとさに期待だよ!!」 力強く力説するが若干声が震えていた -- 名無しさん (2013-04-08 20:54:53) - 確かにランサーはしぶとい……しかし、あれはしぶとさとかそんなレベルの話ではない……黄金が行う可能性があるのだ。あまりにそれに賭けるのは無謀に等しい(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 21:00:50) - 司狼「ランサー…マジで生きてろよ(-_-;)」 こっちも祈っていた -- 名無しさん (2013-04-08 21:27:41) - 蓮「司狼…お前もかい(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 21:58:31) - 黄金《ランサーよ我が愛を示す故、《ブーメランサー》をやるぞ(-_☆)》 来た…死刑宣告(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-08 22:22:47) - アーチャー「やり方はランサーを思い切り投げるだけだ。回転を加えてな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 22:57:15) - ライル「始まったようだな」 ジューダス&司狼「いやぁぁぁぁああああ(ノД`)」 二人は泣き崩れた… -- 名無しさん (2013-04-08 23:07:44) - 問答無用でランサーは捕まった…… -- 名無しさん (2013-04-08 23:08:45) - …………… 黄金「我が愛を受け取れ!!!!!!!!!《ブーメランサー》(-_☆)!!!!!!!!!」 思い切り投げるとそれは何故か蒼く輝きならアーチャーに激突した……… アーチャー「バカーーーーー(゚Д゚;)ーーーーーーーー(ノД`)」 そしてぶっ飛んでいく二人……… -- 名無しさん (2013-04-08 23:11:13) - ・・・・・・・・・ セイバー「アレはたしかランサーのゲイボルグと同じ効果ですが、アーチャーは回避不可能なのでしたね(-_-;)」 ライダー「しかも・・・一回こっきりの技で、もう一度使うためには拾いに行かなければならないのでしたね・・・(-_-;)忘れていました」 その言葉に全員こけた・・・ -- 名無しさん (2013-04-08 23:17:00) - 水銀「…………しかし、それでも主の方には向かって飛んでいるな」 一足早く起きあがった水銀がそう言う -- 名無しさん (2013-04-08 23:59:17) - 見事それが命中し、主が白目を剥いて仰向けになった。他の凶悪な海王類っぽいのがいたが、ハイドリヒが一瞥すると、一斉に海底へと逃げて行った。 -- 名無しさん (2013-04-09 00:05:36) - 二人&主「…………………………」 しっかり死んでいた -- 名無しさん (2013-04-09 00:31:09) - ……………………… エリー「(^_^)v(-_☆)」 賭けに負けた組「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:33:49) - ザミエル「で、どうするのだ?賭けはしたが、何も代価は無いぞ?」 エリー「心配ご無用(-_☆)、賭けてたのは司狼とジューダス、ライルっち、ザミーちゃんにアルクちゃんと姫アルクさんね?《男は言わずと知れたこと》《女の方は掃除洗濯家事炊事を3日間》とか?」 志貴&七夜「やめろ(゚Д゚;)!厨房が爆発する(゚Д゚;)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:54:13) - アルク&姫アルク&ザミエル「ほう?それはどういう意味だ/かな?シキ/七夜志貴に遠野志貴よ」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:59:18) - ベア「少佐は料理できますよ?(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:01:02) - 二人「え(゚Д゚;)?」 ベア&アンナ「但しクソマズイ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:02:05) - アンナ「ケーキ作った際に、砂糖と塩間違えて使ってたしね(ノД`)」 ベア「それもハイドリヒ卿の誕生日の事でしたよね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:07:00) - 志貴「それは………………料理以前の問題だよな(-_-;)」 七夜「………………………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:21:52) - ザミエル「今日の晩飯は貴様等四人の丸焼きで構わんと言う意思表示だな(-_-#)?」 四人「アンタがやったら消し炭になるわ/なるわよ/ますよ!!!!!!!!!」 水銀&サタナイル「やっても良いが強制退場になるぞ?ついでにハイドリヒに幻滅されるな」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:34:23) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 サタナイル「辛抱の足りん奴だな」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:35:45) - ラグナ「丸焼きを消し炭って……有り得なくねーか(-_-;)?」 ラグナが不思議そうな顔で皆に問う -- 名無しさん (2013-04-09 11:02:21) - テルミ「別にそいつなら可能だよ」ふと見ると、テルミの機嫌が多少はよくなったのか、帽子を脱ぐといつものあの邪悪な目つきから緩和されていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 11:24:22) - ネクタイを外して、第二ボタンまで開けてダラ~ンとしていた。テルミ「あ~……喉が渇いたな。水でも飲むか」 -- 名無しさん (2013-04-09 11:25:15) - ラグナ「(やっぱり調子狂うな~(-_-;)《和哉のところにでも行って停められたか?だとするともっと不機嫌か…だが和哉の所にはおそらく行ったな…》)変な感じだぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 11:37:44) - 姫アルク「遠野志貴に七夜志貴」 アルク「ちょっとお話があります」 二人「(゚Д゚;)(ノД`)!?」 二人は逃げようとするが速攻で捕まり連行されていった -- 名無しさん (2013-04-09 11:46:39) - ……一時間後。黄金「ただいま戻った。ザミエル、凍死している二人を解凍してやれ」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:22:07) - 戻ってきたハイドリヒが後方へ指差すと、二人が互いに抱き着いたままマジで氷漬けになっていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 12:22:49) - 全員「(-_-;)」 ザミエル「了解しました、明日からの3日間の家事当番は私になりました」 黄金「そうか、私を失望させるなよ?」 ザミエル「必ずや」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:28:34) - 黄金チームの皆に戦慄が走ったのは言うまでもない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 12:29:29) - 凜「衛宮君と藤村先生遅いわね~」 ラグナ「昔話に花が咲いてんだろ?」 二人(ザミエルが居なくて良かった(-_-;)) そんな話をしながらザミエルを見ずにそんなことを思った -- 名無しさん (2013-04-09 12:32:02) - 蓮「はやてさんやスバルもどこ行ったんだ?」 司狼「一緒に忍者屋敷巡りでもってしてんだろ?ティアナの嬢ちゃんやシグナムのねーちゃんと一緒に」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:34:23) - テルミ「ピクッ……待て、忍者屋敷だと?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:35:33) - テルミの眼光が再びあの鋭いモノへと変わり、司狼たちを睥睨した。テルミ「その忍者屋敷ってのは、どこだ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:36:17) - 司狼「何言ってんだ?この城そのものが忍者屋敷みてーなもんだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:37:15) - テルミ「そこじゃねーよ(-_-;)」 黄金「離れに一つ造ったな」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:38:19) - テルミ「危なくねーだろーな?」 黄金「仕掛けは本格的だが?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:39:31) - もちろん皆は聞かれないように小声で話している……《ザミエルと家事当番》そんな要らない未知を皆知りたくはなかったのだ(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 12:40:12) - ラグナ(おい、リザさんや?アイツの家事スキルどんなもん?) リザ(…………………………………《論外》よ(-_-;)) ラグナ(やっぱりか(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-09 12:48:00) - テルミ「おし、遊びに行くぞ~(-_☆)蓮(女)、蓮華行こうぜ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:54:29) - その言葉に後ろから極大の静かな殺気とともに《チャッ》とか《ジャコッ》とか《ボキボキッ》とか聞こえてきた… -- 名無しさん (2013-04-09 13:14:09) - 司狼&ジューダス&マキナ《ちょっと待とうか?》 -- 名無しさん (2013-04-09 13:28:03) - ハザマ「その殺気をしまったらどうです?」 余裕の表情で流していた… -- 名無しさん (2013-04-09 13:54:48) - テルミ「……でねェと折角納まった気が爆発するぞ、あン?命がいらねえなら話は別だが」一瞬だけテルミとなり、その殺気で睨んだ。 -- 名無しさん (2013-04-09 14:14:40) - 三人「凄むなって」ラグナ「ほらイチゴパフェだ。それ食って――」テルミ「お代りだ」瞬速で喰い終わっていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 15:10:53) - ラグナ「ほらよ・・・」 なんか空間裂いてもう一つイチゴパフェとチョコパフェを取り出した -- 名無しさん (2013-04-09 15:34:15) - テルミ「何でチョコパフェまで出てくるんだよ?」 ラグナ「俺が食うんだよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 15:34:54) - 司狼「それはいいが・・・俺ら三人の後ろでエリー様がスタンバイしてる気がするのは気のせいか?」 ジューダス「あはははは・・・・俺もそれは聞きたかった(^_^;)」 マキナ「実は俺もだ・・・(-_-:)」 -- 名無しさん (2013-04-09 15:49:07) - 三人が振り返るとそこにはエリー様の張りぼてがあるだけだった・・・ 三人「なんだ・・・気のせいーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?」 エリー「(-_☆)張りぼてよ(-_☆)」 後ろから声がしたと思ったら注射を打たれていた・・・ -- 名無しさん (2013-04-09 15:51:55) - 三人「そこは………………残像(-_-;)(`Д´)(ノД`)(>_<)(゚Д゚;)(`Д´)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)≡≡≡ヘ(*--)ノ」 三人はトイレに猛ダッシュした…… -- 名無しさん (2013-04-09 16:42:01) - エリー「新薬《エリーtripleZ》の威力よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 16:44:07) - 全員(恐ろしい(゚Д゚;)) いつものことだが、新薬となったのだ…どんな効果が増えたのか…皆はそこに大変恐怖したのだった -- 名無しさん (2013-04-09 17:25:44) - 三人「グオ御御御御御御御御御御御御御(ノД`)(ノД`)(ノД`)」男三人の悲痛なる悲鳴に、思わず皆が目を背けた。 -- 名無しさん (2013-04-09 17:37:51) - セイバー「お腹が空きましたね(-_-;)」 エリー「効果はね~(-_☆)」 《ドゥクシッ》と撃たれるとセイバーはトイレに走り出した… エリー「三時間で効果は切れるけど《10Kg痩せられる》(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 17:40:38) - 万能なんだか激薬なのかいまいち解らなかった(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 17:45:33) - ………………… 弓道場にも響いていた 士郎「また、エリー様の犠牲者が出たのか(-_-;)」 藤姉「そうみたいね~」 スバル「何というか(゚Д゚;)」 ティアナ「恐いですね…別の意味で(-_-;)」 シグナム「何もしなければされないのだ対した恐怖ではない」 はやて「そうやな」 六人はお茶を飲みながら頷いた -- 名無しさん (2013-04-09 17:49:44) - 藤姉「さてと、まだやるのよね?勝負?」 シグナム「当たり前だ、負けたままでは終われん」 -- 名無しさん (2013-04-09 17:55:35) - はやて「ちょっと大人げないで(-_-;)?」 スバル&ティアナ「そうですよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:10:13) - 士郎「俺は別に構いませんよ?あっち帰っても多分……………………悲惨なことになるだけなんで(-_-;)それから藤姉?気がついた?」 藤姉「《ブーメランサー》のことね?もちろんよ」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:17:56) - 四人「ブーメランサー?」 何のことだと言いたげな顔をしている -- 名無しさん (2013-04-09 18:18:52) - 士郎「えーと…早い話…ランサーは存在そのものがある意味が宝具なんだ…使用方法は《ランサーを回転させながら思い切り投げる》…その効果がゲイボルグと同じで…違いと言えば…《単発だけどアーチャーは回避不可能》なんだ…使える人が限られるけど多分、ハイドリヒさんが使ったんだと思う…言い出したのは多分アーチャーだと思う(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:29:26) - 藤姉「言い出したは良いけど巻き添え食らったわね~末路的には┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:37:39) - 《うわああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 セイバーの悲鳴も遅れて聞こえてきた 士郎&藤姉「セイバー/セイバーちゃん…お前も/貴女もなのね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 19:50:33) - 何をやったのか……いいや、言ったのか想像がついたので二人は同時に頭を抱えた -- 名無しさん (2013-04-09 20:00:24) - ……それから二時間が経過し、ようやく夜の10時を回った。 三人+アーチャー&ランサー+セイバーは死屍累々となっていた。サタナイル「憐れだな」目の前の屍にサタナイルは呟いた。士郎たちも弓を終えて皆が集合していた。スバルたちもいた。 -- 名無しさん (2013-04-09 20:01:50) - シグナムは一人うなだれていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:07:20) - 司狼とジューダスとマキナはげっそりしていた……そしてまた来たらしくトイレに猛ダッシュした -- 名無しさん (2013-04-09 20:09:55) - セイバーも再びトイレに猛ダッシュしたのだった -- 名無しさん (2013-04-09 20:11:26) - 全員「(-_-;)」 何も言う気が起きなかった -- 名無しさん (2013-04-09 20:12:09) - ラグナ「チョコレートパフェと宇治金のコンボは無双だな~」 我関せずを決め込もうと食べていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:17:33) - コトミー「珈琲と麻婆豆腐の合わせに比べればまだまだ甘いがな(-_☆)」 何処までも麻婆豆腐を貫いていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:18:56) - ラグナ「何抜かしてやがる?俺が食べてるのはどっちも甘いぜ(-_☆)」 コトミー「ぬうう(-_-;)そう返してくるか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:20:22) - そしてしばらく睨み合うと2人は何故か握手した…… -- 名無しさん (2013-04-09 20:26:09) - 2人「君とはなかなか、おもしろい発見が出来そうだ(-_☆)」 全員(どうしてそうなった(-_-;)?) 内心ツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-04-09 20:30:16) - 2人(話を合わせないとアレの餌食だ(-_-;)) エリー様「(-_☆)」 エリーの目が輝いていた… -- 名無しさん (2013-04-09 20:33:57) - 新薬《エリーtripleZ》の威力ははっきり言って恐すぎるのだ……迂闊なことは言えないし行動できない…やれば必ず餌食である……(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-09 20:36:10) - シュライバー「只今~あー楽しかった(-_☆)」 水銀「ベイはどうした?」 シュライバー「勝手に雪だるまになってどっか転がっていった」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:39:09) - ザミエル「本当に知らんのか?」 シュライバー「知らないよ~、僕はベイのお守りじゃないし┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:42:17) - 水銀「そのうち帰ってくるだろう………吹雪もやんだななのでだ、今日は此処で解散だ」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:51:13) - テルミ「しゃーねぇ…忍者屋敷は明日だな」 蓮華「お兄ちゃん明日も遊ぼうね~(^O^)」 テルミ「おうよ」 蓮華の頭を撫でた -- 名無しさん (2013-04-09 20:54:28) - 士郎(疲れたってほどでもないか…気楽にやれたし楽しかった。けど、明日も勝負挑まれてるんだよなシグナムさんに…まぁ、いいか俺も受けたし…) 気持ちがだいぶ軽くなって来たようだ… -- 名無しさん (2013-04-09 21:00:40) - 藤姉「迷いは晴れたかい?」 士郎「ああ、なんとか(^_-)」 小声で話ながら二人して軽くこづきあった… -- 名無しさん (2013-04-09 21:04:16) - 水銀「そのことなのだが……済まないが、一日早めてサバイバルを再開しようと思う」唐突にそう言った。 -- 名無しさん (2013-04-09 21:04:48) - 皆「え?」水銀「いやなに、皆も十分遊べたと思ってな。我々の判断だ、許せ」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:08:46) - 全員(《生き急いでるのか?》間違い無くこれは和哉のことだ…) 全員は一斉にそう思った -- 名無しさん (2013-04-09 21:21:19) - あまりに唐突すぎることにそんな疑念を抱いた…このことに関しては多分話すつもりは毛頭無いのだろうがそこまで事を早めなければいけない何かがあるのだと直感した特に和哉は《座》に喧嘩を売って生き残ったのだ…それが何かで焦っている…神格連中は特にそう確信した -- 名無しさん (2013-04-09 21:28:06) - テルミ(意地でも吐かないつもりか………) 内心毒づいた -- 名無しさん (2013-04-09 21:31:33) - 士郎(なんでそうも生き急ぐんだ?和哉の事だとは解る…アレを壊したいという意志も解る…《座とか言うのに喧嘩を売って生き残った》だけだ…だ…け…え?) なんとなく引っかかりを覚えた… -- 名無しさん (2013-04-09 21:39:34) - それを考えを無かったことにするように周りの誰かからの腹の虫が聞こえた 藤姉「ごめーん…私だわ(^^;)」 全員それを聞いてこけた  -- 名無しさん (2013-04-09 21:42:23) - 凜「藤村先生…貴女はどれだけ空腹なのよ(-_-;)先サッカーボール位の大きさのおにぎり五個も食べたでしょ?」 藤姉「あはは~ごめーん(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:44:28) - 桜「藤村先生…それだけ食べてよく太りませんね…」 藤姉「頭と体使ってるからね~毎日」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:46:52) - ラグナ「それはかまわねーが…アンタらが釣って(?)きた魚はお裾分けされるんだろうな?」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:53:19) - 主を含めた総計500匹近い魚があるのだ……ぶっちゃけ食いきれないかも知れないサイズのやつまであるのだ… -- 名無しさん (2013-04-09 21:57:42) - 蓮(女)「あ、一番大きいのは頂戴!俺が食べるから!」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:07:22) - ラグナ「一番大きいのって……クジラだぞ(-_-;)?」 蓮(女)「え(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:15:56) - 黄金「入りきらんかったのでな、外に置いてあるが見るかね?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:17:07) - セイバー「…………い…まの……わ…たしに…ふ…かの……う………はありま…せん(-_-;)」 顔面蒼白で復活し倒れた -- 名無しさん (2013-04-09 22:19:28) - 荒耶「何処までも食い意地の張った奴だ(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-09 22:21:05) - 司狼「(復活した司狼)そういや、海の時にかなり食いまくってたよな」マキナ(同様に復活していた)「そうだったな。その時、お前がじゃれついてきたな。そういえば」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:27:28) - ジューダス(復活)「その話詳しく聞かせてくれないか?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:33:41) - そしてジューダスに向かってブーメランサーが飛んできた…見事に命中 蓮(女)「そう言うことは聞くもんじゃねーぞ?」 ジューダス………戦闘不能になりました~(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 22:39:54) - イリヤ「バーサーカーや黄金以外で使えるなんて(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:41:24) - バーサーカーは蓮(女)に何かジェスチャーしていた…どうやらブーメランサーの使い方のようだ……どうやらもっと回転を加えろと言うことらしい… -- 名無しさん (2013-04-09 22:55:21) - 司狼「ボクラハイイコデイヨウネ?マキナクン?」マキナ「ソウダナ、シロウよ;」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:00:03) - 蓮(女)「なるほど…もっと回転が必要なのか…」 バーサーカーはそれに頷いて親指を一本たてた そして去っていった -- 名無しさん (2013-04-09 23:11:11) - 凜&士郎&藤姉&桜&ライダー「carnivalな恐怖が(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:13:18) - ラグナ「ベイオリンに続くチートじゃねーか(゚Д゚;)?コレ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:17:35) - 司狼「単発な以上そうじゃねーだろ?」 コトミー「いいや、ある意味チートだ射程は一から∞、無論使う者によるがな…だが使いこなせばゲイボルグと同等、下手をすればセイバーのエクスカリバーよりも質が悪いと言える」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:31:58) - セイバー「私はそんな面白存在には負けません(-_-#)」 きっぱり言い切った… -- 名無しさん (2013-04-09 23:36:38) - どうやら完全復活したようだ…… -- 名無しさん (2013-04-09 23:40:54) - ランサー「んだとゴラッ!?誰が面白存在だ!?」メンチ斬るランサー。イザーク「どっちもどっちではないか、馬鹿共が」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:00:36) - ベイ「そもそも、ランサーは元々英雄だろ?んで片方は騎士王っていう王で、英雄じゃねェだろ。なにせ、国を滅ぼさせてるんだからなぁ」敢えて辛辣なことを言うベイ。ベイ「俺はランサーを侮辱はしねェよ。面白いのは賛成だが、俺は気に入ってるしな」エリー「(☆▽☆ )」その時、エリーの脳内に電流が奔った。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:02:13) - 二人「(゚Д゚;)(ノД`)(-_-;)(ノД`)」 それを見て泣いた -- 名無しさん (2013-04-10 00:03:24) - エリー「ロリBBA!」アンナ「誰がよ!?けど、OK!任せて!」親指を立てた。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:04:08) - 戒「な、仲がいいね;」マミ「私は、そういうのもいいですけど、やはり……蓮さんと私とかの絡みの本が……(////////)」そこで照れるマミ。本当に言おう……中学生か? -- 名無しさん (2013-04-10 00:05:16) - エリー「良い傾向だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:07:15) - 香純「どこが(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:07:32) - ティアナ「お……じゃなかった。蓮さんとの絡みなら、私も(/////////)」エリー「手数料で3000円だけど、どう?」ティアナ「払います!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:08:24) - 全員「払うの(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:09:35) - シュライバー「ベイ何時戻ってきたの?」 ベイ「ついさっきだよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:10:09) - アンナ「エリー様(☆▽☆ )?」 エリー「やりたまえ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:10:59) - どうやら《ベイがランサーに浮気して三角関係になった》設定のようだ -- 名無しさん (2013-04-10 00:12:22) - エリー様「あの設定は残すのよ(☆▽☆ )?」 アンナ「(-_☆)もちよ(☆▽☆ )」 そしてペンが止まらない -- 名無しさん (2013-04-10 00:14:11) - ベイ「まさか(゚Д゚;)(ノД`)ーーーーーー!!!!!!!!!???(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:15:25) - 《本》の中におけるベイは《総受け》なのだ(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-04-10 00:16:48) - タイトルからも解るように《ベイ中尉は総受け!相手は無論可愛いアイツ(シュライバー)》である -- 名無しさん (2013-04-10 00:20:02) - エリー「ここに《ベイ中尉は総受け!相手は無論可愛いアイツ》の過去作品があるよ~読みたい人(^O^)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:23:12) - ベイ「やめろおおおおおおお(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:23:55) - そんな言葉でエリー様が停まるはずもないのだ(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-10 00:25:57) - エリー「偶には気の利いたことやるよ~(-_☆)レンタル料は要らない!と言うかレンタルじゃない(-_☆)そのまま持って帰っても良いし他のもある(-_☆)さぁさぁ、よってらっしゃい見てらっしゃい(-_☆)!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:32:08) - 男たち「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオ(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:33:49) - マリィ「美麗刹那・序曲!」時を止めて、一瞬にして蓮の本を掌中に収めていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:48:58) - 女性陣「卑怯という言葉を知れ(`Д´)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:53:13) - エリー「それ全部フェイクね…やると思ってたから」 マリィ「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:54:32) - そしてマリィが中を開くと…《総てお兄さんと蜘蛛の糸》だった」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:55:50) - 瞬時に灰となったのは戒だけだった… シュピーネ「カイン…青いですね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:58:05) - シュピーネにはもう耐性が出来たようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 00:59:07) - エリー「マリィちゃんよ?楽しい場所でそう言うことするのはいけないんだぞ?祭は皆楽しくが基本OK?」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:02:36) - エリー「それから、暴れたら退場必死だから?例外なくね?確かにアンタは滅茶苦茶強いけどさ…それを使ってぶち壊したら、意味が無いよ?解るよね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:21:07) - マリィ「う~~~!」小動物のように唸るマリィ。 -- 名無しさん (2013-04-10 01:27:08) - ソロモン&士郎&ラグナ&七夜&志貴&コトミー(はっ(゚Д゚;)俺達は含まれていない!) それに気がついた…しかし……その認識は甘かった -- 名無しさん (2013-04-10 01:31:13) - エリー「まぁ、いいか…取り敢えず安堵した君達?甘いぜ(-_☆)コレに関しては私の辞書に手抜きという言葉は無いのさ~♪(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:33:55) - 六人「(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 希望を砕かれ泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-10 01:39:27) - 荒耶「和哉は含まれていないのか?」よくよく見て呟く荒耶。 -- 名無しさん (2013-04-10 02:00:49) - エリー「アレは…未だに考え中と言うかあれは完全一品物だから明日売る予定だったんだけどね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:03:33) - 荒耶「なるほどな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:07:11) - エリー「一人三冊欲しいときは必ず全種類ってこと、それ以外は二つまでね?それがルール」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:10:48) - アンナ「了解~♪」スバル「分かりました!」ティアナ「そうします!」秋葉「了解しましたわ!」鮮花「はい!」蒼崎姉妹「絶対に守る!」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:14:00) - エリー「あとでロリobsnよ?司狼と七夜っちの案を渡すからヨロ(-_☆)?」 アンナ「大して変わってないけどOK」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:19:24) - 司狼&七夜「(ノД`)(ノД`)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:21:14) - 姫アルク「諦めろ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:27:05) - 藤姉「私は良いわ…今日はちょいと《眼福》だし」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:30:15) - 桜「どう言うことです?」 藤姉「秘密(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:32:16) - 藤姉(スバルちゃん、はやてちゃん、ティアナちゃん、シグナムさん言っちゃだめよ?士郎は照れ屋だから(^_-)) 4人(解りました…(-_-;)) 四人にとってはとんでも無いモノを見た日でもあるのだ…特にシグナムにとっては完璧に負けたので話せるわけもない…結局あれからも勝負したのだが一度も勝てなかったのだ… -- 名無しさん (2013-04-10 02:46:29) - 凜「どうせ、酒蔵でも見つけたのよ」 藤姉「ぐっ(-_-;)鋭いわね…」 そう言うとくすねていこうとした日本酒を一本懐から出した… 藤姉「せっかく道に迷って偶然たどり着いたのに(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:54:33) - イリヤ「そんなに良いお酒なの?それ」 藤姉「幻の日本酒よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:56:36) - セイバー「流石色気より食い気ですね」 全員「人のことお前だけは言えないと自覚しろ」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:58:53) - エリー「良いんですかい?本当に」 藤姉「コレをくれるなら私はこっちが良い(-_☆)」  水銀「良かろう」 藤姉「やった(-_☆)」 舞い踊りそうな勢いで喜んでいる… -- 名無しさん (2013-04-10 03:10:56) - 螢(あのお酒にうるさいソロモンって人が無反応なのは、気になるわね)自重はしているものの、やはり皆が反応していない男にさらなる疑惑を向けていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 07:26:27) - 士郎「…………(ノД`)」 泣きながら何も言わない藤村に感謝しつていた -- 名無しさん (2013-04-10 10:17:04) - 凜(本当は何したのよ?) 士郎(城の探検と昔話に花を咲かせてきただけたよ(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-10 10:24:36) - 凜「ええい泣くな(-_-;)と言うか私も貰ってくるけど」 男たち「結局かよ(゚Д゚;)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 更に泣いた -- 名無しさん (2013-04-10 10:26:14) - シュピーネ「だらしないですね~いい加減に諦めたらどうですか?」ものすごく死んだ目で男たちを見た…それは目では泣く穴だよね?って言えるレベルである…後滅茶苦茶恐い -- 名無しさん (2013-04-10 10:32:12) - 男たち「テメェ鳴きたくねーーーーーー(゚Д゚;)恐っ!?お前恐いわ(゚Д゚;)!!!!!!!!!」 シュピーネの無駄な恐さに逆に涙が止まった -- 名無しさん (2013-04-10 10:36:59) - シュピーネ「いえいえ…………同情はいらねぇ(某たこ焼き親父ボイス)」 司狼よりも各段に上手く渋かった… -- 名無しさん (2013-04-10 10:42:21) - 司狼「俺のより巧ぇ(゚Д゚;)」 シュピーネ「コレが《顔の差》ですよ……(-_★)」 シュピーネの影が余計に落ちたどうやら逆の意味らしい… -- 名無しさん (2013-04-10 10:59:18) - エリー「シュピーネと戒さんの新作《お兄さんと蜘蛛の糸2と3と4》はもう出来てるよ~アレも何気に人気が高いんだわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:12:17) - 戒「まさかのシリーズ化(゚Д゚;)!?」 シュピーネ「良いでしょう…このお茶の間、最終巻まで耐えてごらんにいれましょう(-_★)」 戒は灰となり、シュピーネはヤケクソだった -- 名無しさん (2013-04-10 11:14:37) - エリー「まぁ、ぶっちゃけ全員シリーズ化するけどね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:20:07) - 女性陣「なに(☆▽☆ )!」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:44:38) - 蓮華「ねえ、ハザマお兄ちゃん」指を咥えながら、蓮華「《総受け》ってな~に?それに、シリーズ化ってなに?」純粋無垢な蓮華が質問した。これをどう裁く? -- 名無しさん (2013-04-10 11:45:37) - ハザマ「いいですか?こういったことは『知らぬが仏』と言うのです。あのような汚れたモノを知ってはいけません」腐女子共「あん?」ハザマ「ニコッ……死にたいのですか?」微笑みながらウロボロスが既に相手の射程範囲に入っていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 11:57:31) - エリー「全部のやつで最終巻は10巻ね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:05:40) - 皆「お構いなしか、お前は(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:07:03) - エリー「商人は細かいことは気にしない(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:08:04) - ラグナ(ひでぇ(;_;)) 司狼(あんまりだ(;_;)) -- 名無しさん (2013-04-10 12:08:32) - エリー「ひどい?あんまり?違う違う。《赤信号、皆で渡れば恐くない(-_☆)》よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:11:14) - 二人「心を読まないで(;_;)?」 エリー「え?表情を読んだんだけど?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:18:50) - エリー「んなことはどうでも良い(-_☆)さて欲しい人はこっちだよ~(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:20:31) - エリーが女性陣を手招きした…… -- 名無しさん (2013-04-10 12:25:09) - ライル「元気の良い奴らだな……リルたちがいなくて正解だ」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:47:13) - ジューダス「言うもんじゃねーさ(;_;)」 ライル「生き返ったのか…」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:55:19) - ジューダス「ブーメランサー…恐ろしい威力だぜ(-_-;)」 シュライバー「何それ?対抗するなら《ブーメランベイ》しかないじゃん」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:57:19) - バーサーカーはシュライバーに向けて目配せした… バーサーカー「(-_☆)(`Д´)(^_^)v(-_☆)」 シュライバー「サンキュー(-_☆)」 きっちり通じたようだ… -- 名無しさん (2013-04-10 12:59:50) - ベイ「ちょっΣ(゚◇゚;)!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:00:53) - シュライバー「コツは教えて貰ったし後は《実戦》だね(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:04:19) - どうやらベイも《存在そのものが宝具》と認定されたようだ、ベイオリンの時点で十分それだったが用途が増えた…万能性が増した~(;_;) -- 名無しさん (2013-04-10 13:07:48) - フェイト「なんというのかしら?こういうの」式「ん~……自業自得?」志貴「ドンマイ?」コトミー「天罰覿面かね?」ベイ「どれもちゃうわアホッ!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:11:14) - 三人「じゃあ何だね?/何だよ?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:13:35) - シュライバー「ん~とね?《ベイだから仕方ない》で良いと思うよ?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:15:19) - ネタにされてきた組「(-_-;)」 哀れみの目線でベイを見て目を背けたしかも若干咽び泣いている… -- 名無しさん (2013-04-10 13:16:06) - と言うか、苦労人同盟の男全員は軽く涙目だった……(;_;) -- 名無しさん (2013-04-10 13:17:53) - 苦労人同盟(男たち)「ベイ……おまえの気持ちはなんとなくよく解る(;_;)」 ベイ「同情はいらねぇよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:20:48) - シュライバー「ベイ~貰えるもんは貰っときなって~」 お気楽なことを言った -- 名無しさん (2013-04-10 13:22:51) - ベイ「誰のせいでこうなったと思ってやがる(;_;)(-_-#)」 シュライバー「え(゚Д゚;)?自分のせいだろう(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:28:49) - 荒耶「いいから貰え。話が進まん」 -- 名無しさん (2013-04-10 14:49:32) - エリー「んじゃこっちねー」 女性陣は(藤村以外)エリーについて行った…… そして三十分後全員が手提げ袋を持ってほくほく顔で帰ってきた…… -- 名無しさん (2013-04-10 14:58:09) - 橙子「荒耶…妙にお前の合わせが多かったのは気のせいか?」 荒耶「何だと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:24:19) - エリー「えーと六つくらい相手変えて作ったね?題名は《荒耶とマキナ渋い男の熱い夜》に《コトミー&荒耶、禁断の修業》に《黒い男と赤い旋風》に《黒と蒼交わる視線と修道院》と《黒の修羅場…男たちの熱い闘い》だったね」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:33:56) - 荒耶&ランサー&マキナ&コトミー「(-_-;)(;_;)(ノД`)(T_T)」 未だ死んでいるアーチャー以外が灰になった… -- 名無しさん (2013-04-10 15:36:10) - アンナ「一つ抜けてるわよ?《黒と白!バラの香りは私を狂わせる》を」 エリー「流石(-_☆)」 アンナ「(-_☆)」 配置タッチする二人 -- 名無しさん (2013-04-10 15:39:11) - ベイ「よしてめェら殺してやるから表出ろや!枯れ落ちろ恋人、死骸を晒せ!」本気の本気でキレたベイ。 -- 名無しさん (2013-04-10 15:43:38) - セレーナ《エリー様、ヴィルヘルム様『だけ』が乗っている方を下さいな》ベイ「なんだと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:44:20) - エリー「ほいきた(-_☆)」 速攻で渡した… -- 名無しさん (2013-04-10 16:05:04) - アンナ「ベイ…怒るのは良いけどさ…あそこでブーメランサーなるモノがスタンバイされてるわよ(-_-;)?」 ベイ「へ(゚Д゚;)?」 振り返るとランサーがバーサーカーに頭を掴まれていた… -- 名無しさん (2013-04-10 16:13:17) - Fate組「出るのか(゚Д゚;)本家ブーメランサーが(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:15:06) - 水銀「クリストフ」黄金「マキナ」二人「録画だ」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:16:41) - 二人「タイトルは?」 黄金&水銀「《ブーメランサーvsブーメランベイ》だ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:19:34) - シュライバー「僕がベイ投げたい(^O^)」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:23:41) - ベイ「俺…投げられるの(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:57:04) - 黄金「(!)シュライバー、思いっきりやるといい。カールよ、席を外す。明日から再び開戦だ、皆己の城へ戻れ。よいな?」身を翻していち早く退散するハイドリヒ。黄金「ザミエル、ここを任せる。追ってくることは許さん。よいな」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:07:52) - ザミエル「?了解しました」 全員(何だ?何かあったのか?) -- 名無しさん (2013-04-10 17:16:00) - 藤姉「士郎…この勝負どう思う?」 士郎「解ら無いけど(-_-;)悲惨なことにしかならないと思う(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:17:27) - サタナイル「私も失礼する……もう眠いのでな。ストライフ、後は任せた」瞬時に瞬間移動したサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-10 17:18:20) - ジューダス「?(何かあったのか?)」 そんなことを思いながら黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-10 17:22:58) - テルミ(まさか和哉の野郎が何かやりやがったか?……) そんなことを思いながらポーカーフェイスを決め込んだ -- 名無しさん (2013-04-10 17:23:42) - シュライバー「んじゃま、いっくよ~~~~!」ベイ「やめろ~~~~~~(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:30:56) - バーサーカー「ーーーーーー!!!!!!!!!」 思い切り∞文字を描くようにランサーを振り回し思い切り投げた…するとランサーは蒼く輝き…桁外れに回転しながらベイめがけて飛んでいく…物凄い速さだ……(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 17:33:22) - ランサー「ーーーーーー(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 声にならない奇声を上げながら飛んでいく… -- 名無しさん (2013-04-10 17:35:29) - 途中アーチャーが立ち上がったが…ブーメランサーはアーチャーに激突しそのままベイとシュライバーに向かう シュライバー「うおりゃぁぁぉぉあああああ(^O^)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 シュライバーはベイを投げた…すると物凄い回転と速度でランサーを倒さんと唸りを上げて向かう ベイ「ぎゃぁぉぉああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:39:44) - 二人と巻き添えは激突するとブーメランサーとブーメランベイは一瞬だけ拮抗するとブーメランサーがブーメランベイをぶっ飛ばした… -- 名無しさん (2013-04-10 17:42:12) - シュライバー「ありゃ~(゚Д゚;)パワーが足りなかったか(^^;)」 そして飛んでくるランサーと巻き添え出とんてくるアーチャーをよけてエリーが窓を開けると二人は飛び出して星になった… -- 名無しさん (2013-04-10 17:50:43) - 皆「はい撤収~」皆がそれを後目に散り散りに己の城へと戻っていく。マキナ「ではな、ザミエル。明日見える時は……お互い、全力だ」ザミエル「ああ、そう願おう。その前に処断しておくこともあるのでな。蓮、司狼、マキナ……貴様らは私の獲物でもあるのだ。覚えておけ」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:58:53) - 司狼「ま、あんたとは遠距離対決で戦ってみたいってのもあったしな」蓮「お前ら三騎士が揃った時じゃない、病院での借りはまだ返していないしな」マキナ「全身全霊で受けて立ってやろう」 -- 名無しさん (2013-04-10 18:06:30) - シュライバー「よし書けた(-_☆)」 シュライバーが紙と鉛筆で何かを書いていた…どうやら絵のようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 18:13:32) - エリー「なに描いたの?」 シュライバー「コレ(-_☆)」 ブーメランサーを投げたときのバーサーカーだった……パラパラ漫画式でどんどんランサーがアップになってくるのだ…ある意味凄く笑える -- 名無しさん (2013-04-10 18:16:12) - エリー「……ぷっっくくくくく(*^。^*)」 必死で笑いをこらえていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:19:36) - アンナ「エリー様よぉ?ネターーーーーーぷっっくくくくく(*^。^*)」 アンナもそれを見せられて必死で笑いをこらえていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:21:28) - 士郎(遠坂?先の…多分和哉のことだと思うんだけど、どう思う?) 小声で凜に話しかける -- 名無しさん (2013-04-10 18:23:28) - 凜(でしょうね…何か企んでるわね…例えば武器の破壊とか?) 士郎(だろうな…(特にアレか…向き合う時間もくれんとは…何ともまぁ…)) 凜の言葉にそう応えながら内心呟いた…しかし心に焦りはなかった… -- 名無しさん (2013-04-10 18:30:55) - 士郎「腹減ったな……メルクリウスさん、魚何匹か持って帰って良いですか?」 水銀「良かろう。少しは心に余裕が出たのかね?」 士郎「はい、焦ってばかりでしたから…」 水銀「そうか、では貰って行きたまえ」 士郎「失礼します」 -- 名無しさん (2013-04-10 18:35:13) - 士郎「フェイトさんだっけか…昼間はすいませでした」 昼間に騒がしくしたことを詫びるために頭を下げた -- 名無しさん (2013-04-10 18:36:52) - フェイト「あんまり気にすることは無いわよ(^^;)」 士郎「言えなかったからな…言っておかないと…熱下がって良かった…お大事に」 そう言って笑った -- 名無しさん (2013-04-10 18:40:52) - それだけ言うと頭を下げて入り口の方へ向かって踵を返した -- 名無しさん (2013-04-10 18:45:04) - その途中シグナムに声をかけられた シグナム「小僧?」 士郎「勝負お釈迦になりましたね(^^;)」 シグナム「機会があればまたやれる…次は負けんぞ」 士郎「解ってます(^^;)」 その言葉に苦笑いを浮かべた… ラグナ「何やってんだ?主婦?早く魚選んで帰るぞ~腹減ってんだ~塩焼き~唐揚げ~ステーキ~煮付け~(`Д´)」 士郎「へいへい(-_-;)それじゃ」 一礼してラグナの方へ走っていった -- 名無しさん (2013-04-10 18:54:11) - 士郎(藤姉……《向き合ってくるよ…》) 藤村にだけ念を飛ばして振り返り微笑んだ するとそれに気がついたのか藤姉も微笑んでくれていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:57:39) - 七夜「さて?何にする?」 ラグナ「どれもコレも旨そうだぜ(☆▽☆ )」 士郎「遅くなってすまん…マグロまであるのか(゚Д゚;)捌き概があるな(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:00:23) - 士郎のテンションがヒャッハー(☆▽☆ )に達した… -- 名無しさん (2013-04-10 19:01:21) - 凜「あんた…《ヒャッハー(☆▽☆ )》してるわよ?」 士郎「せずにおらいでか(☆▽☆ )?三メートルクラスのマグロだぞ?嬉しくならないか(☆▽☆ )?」 ラグナ「なるに決まってるだろ(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:08:45) - 腕を組んで回り出したラグナと士郎…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:10:26) - セイバー「シロウ、明日ご飯を作りにきてください(ノД`」何故かセイバーが泣いて士郎に土下座した…どうやらザミエルの家事スキルの壊滅的さを聞きつけ涙を流しているようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:15:44) - 明日からの三日間はザミエルが家事当番なのだ……(ノД`)無理もないかも知れない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-10 19:17:28) - 士郎「ザミエルさんが料理するんだったな」 ベイ「今何と言った(゚Д゚;)?」 士郎「ザミエルさんが料理するんだろ?」 ベイ「俺からも頼む(ノД`)」 復活したベイが早々にセイバー同様に土下座した -- 名無しさん (2013-04-10 19:23:51) - ラグナ「てか、家事全般な…コイツは喧嘩してたから知らねーんだったな(-_-;)お前もよく知ってたな?」 士郎「なんとなく聞こえてた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:26:18) - シュライバー「ザミエルが家事するの?厨房爆発&全員腹痛にならないといいね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:27:58) - 微妙な顔して酷い物言いだった…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:34:50) - セイバー「それが三日も続くのです(ノД`)」 ベイ&シュライバー「マジで(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:37:15) - ジューダス「どうしたのよ?この状況?」 シュライバー「ザミエルが三日間家事当番になるからさ…そこの士郎をちょっと貸してってセイバーとベイが言いに来たんだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:40:17) - ジューダス「そんなに酷いのか?噂には聞いているけど(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:50:58) - 士郎&ラグナ「俺達は知らん。三メートルのマグロに舞い上がってたところにコレだから(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:52:39) - ジューダス「凜さんや?本当かい?」 とりあえず凜に聞いてみる 凜「ええ、先まで三メートルのマグロ相手に《ヒャッハー(☆▽☆ )》してたわ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:59:04) - ジューダス「珍しいこともあるもんだな…」士郎「まぁ、これだけ大きいのそう滅多に見られませんから(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:30:25) - セイバー「私なら三日ですね(☆▽☆ )」 士郎「俺にこの場で調理しろと(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:48:06) - ラグナ「てめーらの処にも主婦居るだろ?頭下げてそいつに作らせれば良いじゃねーか?」 セイバー「そうなのですが、何分乗り気なので…あの人が」 ジューダス「《失望させるな》と言われてたね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:54:37) - ラグナ「しかし、コイツは家の主婦だ貸し出しは出来ねーな」 セイバー「シロウはそんな心の狭い男ではありません」 ラグナ「お前、コイツを便利屋かなんかと勘違いしてねーか?人はロボットじゃねーんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:01:31) - セイバー「斬り伏せますよ?」ラグナ「ハン、やってみろや駄目王。俺は悪いが女だろうがガキだろうが容赦しねェ。聖剣だ?んなもんで強いと思ってるんじゃねェぞ、ガキ」ラグナもラグナで士郎の扱い方に怒っているようだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:04:33) - 水銀「……マルグリット。今だけ許す、騎士王を君の蹴りで気絶させておあげ」マリィ「分かった……マリィちゃんのギロチンカット」瞬速でセイバーの背後を取り、彼女の首に踵落としを落としてマジで気絶させて、床に倒れたセイバー。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:06:03) - シュライバー「解説しよう。今の業はね、このしぶといクラフトでさえ一撃で沈めることができる技なんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:07:00) - 士郎「マジですか(゚Д゚;)?」 驚きのあまり水銀を見た -- 名無しさん (2013-04-10 21:08:53) - 水銀「…………事実だ(-_-;)」 士郎&凜&ラグナ「(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:10:32) - 司狼「あ~、マリィちゃんも神格でよ。まあ色々あったわけだが、なんでかメチャ強いんだよ。嫁補正?」蓮「一言余計だ司狼!」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:11:48) - 士郎「後ろ…振り返らない方が良いですよ(゚Д゚;)」 司狼「あん?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:13:24) - そして振り返ると……女性陣が獲物をスタンバッていた…(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 21:14:58) - 司狼「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:16:05) - エリー「さあさあ御立合い!各陣営に戻る前に、司狼を誰が討ち取るか!さ~張った張った~!」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:17:52) - 司狼「エリー様(゚Д゚;)!?私で賭け事をしないで下さい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:18:35) - ラグナ「さてと、おっ?これなんだ?やけに縦長い魚だな?」 士郎「それは《サンマ》塩焼きが旨い、蒲焼きや、竜田上げにしてもいけるんだ。酒が進むぜ(-_☆)?」 ラグナ「貰っていくか、そのマグロと後は……」 現実逃避し始めた二人 -- 名無しさん (2013-04-10 21:20:58) - 司狼「漢字違いで同じ名前の俺よ(゚Д゚;)俺を見捨てるな(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:22:09) - 士郎&ラグナ「グッドラック…(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:26:40) - ジューダス「このカンパチもいいよね~」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:28:41) - 既に他の男たちもスノーモービルに乗って己の城へ猛スピードで逃げていた。司狼、唖然(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 21:29:24) - 士郎「司狼さん、ランサー戻ったら伝えてくれ《ワカサギの唐揚げ、何時でも持ってくれば作るから》って」 司狼「何でだ(ノД`)?」 士郎「約束してるからな、水銀さん、これだけ貰っていきます」 そして魚を選び終えた士郎ラグナジューダスは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-10 21:35:09) - 水銀「良かろう」 ジューダス「頑張りたまえ、司狼(ノД`)」 ラグナ「生きてろよ(ノД`)」 士郎「ありがとうございました」 そして三人も本格的に城に向かってダッシュした -- 名無しさん (2013-04-10 21:38:21) - 司狼「周りは総て敵だらけ(;_;)」 男一人となって取り残された司狼………涙である -- 名無しさん (2013-04-10 21:40:28) - 女性陣「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 後ろから《ゴゴゴゴゴゴ》と聞こえてくる… -- 名無しさん (2013-04-10 21:44:01) - 司狼「……けどな、悪いが俺は――蓮以外に、俺が負けるかよッ!」防衛のため、鎖を形成した。水銀「自己防衛なら仕方ないが……生きて帰れよ?司狼よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:46:20) - 司狼「おうよ!帰ってランサーとワカサギの唐揚げを食いにいく(`Д´)」 司狼は走り出した -- 名無しさん (2013-04-10 21:51:22) - ……女性陣に八つ裂きにされている頃、黄金とサタナイルは和哉のいる病室にいた。その周りには、魔神たちが人払いの結界などを張り巡らせており、72体総ての魔神が集結していた。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:59:26) - 黄金「そろそろなのだな」サタナイル「そのようだな……神格のみ気付けたこれは、ある意味僥倖といえよう。刹那には勘付かれていないだろうな?」黄金「カールはそのようなドジは踏まんよ」マリィ「遅れちゃった」そこに、城に戻ったと見せかけてきたマリィがいた。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:00:41) - 水銀「これで、揃ったな」そこには、ボロ外套を羽織る水銀がいた。そう、実体を敢えて向こうに残すことでバレないようにさせ、こちらは己の半身を投影させているのだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:01:38) - 黄金「カールよ、どのぐらい和哉は回復したのだ?」水銀「八割は超えている。まもなくだ」サタナイル「しかし、“座”に喧嘩を売ってこのような細工をしていようとはな」水銀「失った神性ではなく、神格の再生……私でもできぬことを、和哉はしたのだ。認めるしかあるまい」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:02:56) - マリィ「まだみんなに、内緒?」水銀「そうだね、マルグリット。息子にも、テルミにもこれは極秘だ。知られてはならん。無論、我が息子にもだ」黄金「他言無用という奴だ、女神よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:03:59) - マリィ「解った……」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:08:47) - サタナイル「だが本当に可能なのか?神格の復元いや再生……可能だとしても、元に戻せば模倣神として元に戻ることになる」水銀「和哉が……望んだことだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:11:06) - サタナイル「………………………《自分を消してまで》か」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:12:54) - ぽつりと呟いた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:15:05) - サタナイル「一人の人に戻れて…また、戻るのか……」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:20:01) - 《望んだことなら何も言わないがな》と言葉を閉めた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:25:17) - 水銀「それが――」黄金「かつての藤井蓮であり、私であり、カールであり、ジューダスであり、マキナであり、様々な平行世界の主人公と呼ばれる者たちであり、黒井和哉なのだよ」二人の王が言う。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:26:04) - マリィ「大丈夫……私が抱きしめるから」微笑みながら眠る和哉の頬を撫でるマリィ。水銀「明日に成れば完全に元に戻る……黙秘していようと、気付く者は気付くだろうが、我々は口に出さん。いいな?」サタナイル「無論だ……ヨハンの記憶の除去、私でいいのだな?」水銀「私では因果律が歪む故な……」黄金「周りの者たちの記憶から徐々に剥離させていくとしよう」マリィ「いいのかな?」悲しげにつぶやく。水銀「和哉の望んでいることだよ、マルグリット」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:28:23) - マリィ「楽しめたのかな……?カズヤは?」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:31:46) - 三人「当たり前だ」三人が微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:32:08) - 水銀「和哉は模倣神として、そして一時戻れた人として十分満足したそうだ。故に、私は一時といえど我が息子となっていた息子を、大事に扱おう」黄金「和哉は、我らとソロモンのみ覚えていればそれでいいのだ」サタナイル「……刹那にはすまぬと思うがな」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:33:35) - サタナイル(一番覚えていて欲しいと思うのは……刹那なのだろうがな……) -- 名無しさん (2013-04-10 22:35:34) - ふとそんなことを思ったが顔にも口にも出さなかった… -- 名無しさん (2013-04-10 22:36:30) - 確かに一番そう思うのも無理はない…自分の刹那を忘れたくないだろうから… -- 名無しさん (2013-04-10 22:40:07) - 黄金「明日……盛大に戦おうぞ。手加減無用の雪合戦。神格も最初から全力で往くとしよう」水銀「和哉は眠る前に――明日が最後、と言っていた」サタナイル「……ならば、文字通り総てを出しきるとするか」マリィ「……うん♪」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:42:42) - サタナイル(向き合えよ?お前は無力でも…力が無い訳でもない…) そんなことを思いながらサタナイルは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-10 22:46:28) - 水銀「私も戻ろう…獣殿、食中毒には気をつけたまえ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:48:40) - 黄金「?何のことかは知らぬが、気をつけよう」 マリィ「私も戻る~」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:49:49) - そして四人は戻っていった… -- 名無しさん (2013-04-10 22:53:36) - …………… 士郎「…………………(゚Д゚;)」 ランサー「遅かったな~(-_☆)」 何故かランサーが門前で待ちかまえていた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:56:56) - ジューダス&ラグナ「何でいる(゚Д゚;)?」 ランサー「ワカサギ持ってきたんだよ?作って貰うぜ?唐揚げ」 士郎「まぁ、約束だしな、ランサー、差し入れサンキュー」 ランサー「ああ、あの時のな?お前勝ったのか?」 士郎「ああ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:00:10) - ジューダス「コイツは一体(゚Д゚;)?」 ラグナ「アーチャーは?」 ランサー一周してきてよ~自分の城の前で落ちた…氷付けになってたな……(-_-;)」 ラグナ「で?勝負ってのは?」 士郎「弓道場でシグナムさんって人と弓の勝負をしてた…どうにか勝ちました(^^;)」 ランサー「何謙虚なこと言ってやがる(^_-)全勝だったじゃねーか?百番勝負をよぉ?」 二人「ひゅーやるね~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:16:40) - 士郎「そこまで見てたのか…ランサー百じゃなくて三百らしい(^^;)藤姉が数えてた…」 三人「は(゚Д゚;)?」 士郎「あれからもずっと勝負挑まれて…そうなっていたらしい(^^;)」 ランサー「お前、それ全部(゚Д゚;)」 士郎「ド真ん中に当てた」 三人「(゚Д゚;)」 士郎の告白に三人唖然としていた -- 名無しさん (2013-04-10 23:36:30) - 司狼「俺にも……作って貰おうか(-_-;)」 死にかけの司狼がやってきた… -- 名無しさん (2013-04-10 23:40:01) - ジューダス「おや?達磨部隊再結成かい?」 ランサー「何の巡り合わせだよ(^_-)?」 士郎「全くだ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:42:25) - ラグナ「どうすんだよ?」 士郎「別に良いさ、ランサーや司狼さんには世話になった」 ジューダス「君らしいな?」 士郎「そうかな?けどコレが俺なんだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:48:37) - 司狼「余裕が出てきたな?そっちの方がらしいんじゃねーのか?」 士郎「藤姉と話しててもそんなことを思ったよ…そんなことより中入らないか?寒いし、遠坂も帰ってきたみたいだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:53:25) - 凜「あら?どうしたのって、なんでランサーが居るのよ?司狼はこっち逃げてきたから仕方ないけど」 二人「ワカサギの唐揚げ食べに?」 凜はその言葉にこけた -- 名無しさん (2013-04-10 23:57:58) - 凜「ふざけてるのかしら(^_-)?」 ランサー「ふざけちゃいねぇよ?小僧と約束してんだ」 司狼「俺もだ(-_☆)」 士郎「あんたは違うだろ(^_-)?」 司狼「バラすなよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:01:41) - 凜「衛宮君?どういう状況?」 士郎「桜には特に言うなよ?弓道場で《射》をやってるときにランサーが来てな…差し入れをくれたんだ…その後《ワカサギ釣りに行くってんで釣れたら唐揚げにしてやるから持って来いよ》って約束したんだ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:05:57) - 凜「(゚Д゚;)何ですって?《綾子》が聞いたら間違い無く発狂するわよ?」 三人「綾子?」 ランサー「あー、あの嬢ちゃんか(^_-)元気してるか?」 士郎&凜「いまでもアンタを/お前を慕ってるよ/慕ってるわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:09:36) - ランサー「マジか(゚Д゚;)!?」 凜「《恋心》って方でね(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:11:10) - ……城に戻ったバゼット。バゼット「!」壁を拳で穿つバゼット。 -- 名無しさん (2013-04-11 00:13:41) - 戒「どうしたんだい(゚Д゚;)?」 バゼット「何かムカついたので(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:18:31) - そして再び拳を鳴らして壁を穿ち始めた… -- 名無しさん (2013-04-11 00:21:54) - …………… 凜「友人として言うけど《付き合うことになって弄んだら》バーサーカーに殺させるわよ(^_-)?」 ランサー「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:23:56) - ジューダス「彼の恋人では無いのかい?」 士郎「ランサーが《口説いた》んだ…」 凜「綾子は男勝りなくせに中味は女の子だから…一途なのよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:27:36) - 凜「いまでも夢でアンタが出てくるって惚気られたわ、この間(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:32:42) - 司狼「どんな夢だよ?」 凜「《ライダーが出てきて襲われそうになってる所をランサーが颯爽と現れて助ける》って夢らしいわ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:36:12) - ラグナ「お前、王子様みたいになってるな(-_-;)」 ランサー「俺の溢れる男気なら、不可能じゃねーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:37:43) - 士郎「まぁ、お前皆の兄貴的存在だからな」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:59:40) - 凜「衛宮君?後で私にも見せて貰うわよ?《射》?」 ラグナ「やめとけよ?ソイツ三百回以上勝負してるらしいんだよ、シグナムとやらと?それ以前にも撃ってるんだろ?」 士郎「最初30で、次が50連続でド真ん中に打ち込めだったな…けど大丈夫だよ、一回くらいなら」 ラグナ「その前に《サンマの塩焼き》な(-_☆)?」 士郎「おう、俺も腹減ってるからすぐに作るよ、他は?」 -- 名無しさん (2013-04-11 01:04:53) - 凜「(゚Д゚;)アンタ…やりすぎよ?」 士郎「まぁ、楽しかったよ」 ランサー&司狼「俺達はワカサギの唐揚げ&天ぷらだ」 ジューダス「俺はブリの煮付け」 ランサー「マグロ?俺が捕ってきた奴だな(-_☆)締めはマグロ茶漬けだ」 男たち「賛成(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 01:18:56) - 凜「アンタら(-_-;)」 ラグナ「良いじゃねーか?中に入ろうぜ?」 そして士郎たち城の中に入るとランサーだけ殴り飛ばされた……(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 02:41:09) - 五人「(゚Д゚;)?」 なんか鬼の形相をしたバゼットがそこにいた -- 名無しさん (2013-04-11 11:53:11) - そしてランサーは壁にめり込んだのは言うまでもない…… -- 名無しさん (2013-04-11 11:58:08) - ラグナ -- 名無しさん (2013-04-11 12:27:45) - ラグナ「えーと(゚Д゚;)?」 司狼「なにこの(゚Д゚;)?」 ジューダス「修羅場的空気(゚Д゚;)?」 三人が壁にめり込んだランサーを見てバゼットを見た… -- 名無しさん (2013-04-11 12:30:40) - 士郎「なんでその後ろで戒さんがノされてるんだ(゚Д゚;)?」 凜「多分、止めに入ったからよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 12:41:29) - バゼット「士郎君(^_-)私はランサーに少しお話があります(-_-#)ご飯を作っていてください…お腹が空いてますから(-_-#)」 ダダッダッダダ・ダダッダッダダ♪ ター○ネー○ーのBGMが流れてきた…… 士郎「魚…捌かないとな~」 魚を持って厨房へダッシュした…… -- 名無しさん (2013-04-11 12:49:37) - 司狼「主婦も大変だな(゚Д゚;)」 凜「アイツはある意味嫁姑の類よ(-_-;)?《掃除洗濯家事炊事》何でもごされの超万能型よ?大食い王はその上にあぐらかいてるの…藤村先生はある意味そうだけど違うわね…」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:05:09) - ジューダス「男が嫁スキル全部持ってるって(゚Д゚;)?」 ラグナ「女だったら嫁の貰い手が引く手数多じゃねーか(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 13:10:55) - ラグナ「まぁ、俺は料理できるから、問題ないけど(-_☆)」 司狼&ジューダス「ぐっ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:25:58) - 凜「私は何でも出来るから問題ないけど(-_☆)」 ランサー「嬢、ちゃん……は、うっ…かり……者じゃねーか(-_-;)………そ、れに……結構…ズボラぁぁぁぉあああああ(ノД`)!!!!!!!!」 凜もランサーへの八つ当たりに参加した -- 名無しさん (2013-04-11 13:42:52) - 凜「あと、アーチャーのスキルは尋常じゃないわ。正直、士郎なんか足元にも及ばないわ」司狼「それは体験済みだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:44:20) - ジューダス「元相棒として言うが……何でもできるんだな、あいつも(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:44:50) - ランサーを締め上げながらそう言う凜 顔が悪魔になっていた… -- 名無しさん (2013-04-11 14:05:22) - ラグナ「あの坊主も大変だ…結局昨日寝てないんだろ?アイツ?」 凜「そうね…寝ようとしたらあんたたちが起きてきたからそのままご飯作ってたし」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:08:41) - ジューダス「結局…それは君のせいなんだけどね(-_-;)」 凜「手が滑った…」 そしてガンドが司狼とジューダスの顔面に命中した -- 名無しさん (2013-04-11 14:11:17) - 司狼「なんで俺まで(T_T)?」 凜「私ずぼらだから(^_-)?」 ランサー「ぎゃあああああ(ノД`)!!!!!!!!」 更に絞められるランサー -- 名無しさん (2013-04-11 14:13:13) - ラグナ(しかし、あの小僧がウチのチームを選んだのには《意味がある》んだろうよ…なんでその辺り、誰も考えてやらねーのかね?アイツは黄金だろうが水銀だろうが刹那だろうが意味がない…《ここだから意味がある》んだ…俺にはそう思えてならねーがな…) そんなことを考えながらバゼットと凜に絞められるランサーを見た -- 名無しさん (2013-04-11 14:25:29) - ラグナ「不憫だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 二人「ランサーの場合自業自得だろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:30:17) - ラグナ「まーな………コレは(゚Д゚;)塩焼きの香り(☆▽☆ )?他は刺身、煮付け、ステーキ、唐揚げ、天ぷら、焼おにぎり…つみれ汁、酒(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!」 ラグナは物凄い速さで食堂に向かった -- 名無しさん (2013-04-11 14:36:14) - ジューダス「待て(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 14:37:17) - ランサー「俺の魚ぁぁぁあああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!」 未だに絞められていた… 司狼「おまえの分は俺が食べとく ランサー「黙れや、おこぼれ小僧(`Д´)!!!!!!!!約束してたのは俺だ!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:47:14) - バゼット「そろそろ決めます(-_-#)」 凜「私はもう良いわ~」  そう言って離れる凜…そしてランサーは城の床に犬神家したのだった… -- 名無しさん (2013-04-11 14:53:00) - ジューダス「(ノД`)」 司狼「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:55:29) - 凜「さて、行きましょうか?」 バゼット「ええ」 ランサーを引き抜いて食堂へ向かった… ジューダス「なんで、彼とアーチャー比べて同一視するのかね~アレは《あくまで可能性》だろうにただ、最も高いってだけなのにね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:59:45) - 凜がその言葉に足を止めた… 凜「どういう意味かしら?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:02:16) - ジューダス「だからこそ《彼は感情を表に出せなかったんじゃないか?》って話だよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:05:47) - 司狼「俺は先に行くぜ?」 そう言って先に食堂に向かった -- 名無しさん (2013-04-11 15:14:43) - ジューダス「可能性とは一つじゃない…同じであっても違うものだ。その辺り、君やセイバーや桜ではなく彼は《藤村さんを相談相手に選んだ》理由はその辺りが大きいんじゃないかな?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:24:25) - 凜「……言いたいことはそれだけ?ジューダス・ストライフ(狂信者)さん」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:43:17) - 凜は髪を靡かせ、凜「私は他人評価なんて受けないわ。私は私、士郎とアーチャーを比較するのは私の勝手。可能性?知らないわよ」ジューダス「やれやれ、報われないなぁ」凜「…………」無言で懐の宝石剣に手を伸ばす。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:47:02) - 水銀「そこまでだ」そこに、ボロ外套を羽織る水銀が出現した。水銀「悪いがくだらんことでいざこざを起こすな。サタナイルに告げ口してもいいのだな?ジューダスよ」水銀の眼が真摯だった。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:48:17) - ジューダス「俺は別に、何もしていないさ。ただ、可能性の話をしただけさ」軽佻浮薄に言うジューダス。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:51:51) - 水銀「それもそうだな…だが、諍いは起こすなよ?」 ジューダス「そうそう、ランサーと司狼をこっちの食卓で預かってるから、遅くならん内に返すと伝えてくれる?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:57:40) - 水銀「私をパシリにするきかね?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:59:25) - ジューダス「問題あるかい?それとも……問い詰めてもいいんだぜ?」水銀「……仕方ない、いいだろう」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:10:38) - ジューダス「魚くれてサンキューな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:12:08) - 水銀「………まぁ、どのみち食いきれんのだ。別に構わんよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:14:31) - 水銀「まぁ、しかし……藤村を相談役に選んだのは…正解だな…」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:20:35) - 凜「な――」水銀「よく観測したまえ、遠坂凛。君は間桐桜や騎士王のような愚かではないはずだ……よく考えたまえ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:26:20) - 水銀「ラグナもきっと同じ事を思うだろうな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:30:06) - ジューダス「ラグナも?」 水銀「恐らくな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:33:04) - 水銀「それに、アレは《彼に任せよう》と思う…それに《アレもそれを望む》だろう。いいや衛宮士郎以外選ばんだろうな……彼が真に向き合えば、本当に使いこなせるだろう…私はそれが楽しみだ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:48:32) - ジューダス「あんたの意志はそうだろうが……『和哉』はどうなんだ?」その質問に、水銀は黙った。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:51:33) - 水銀「まぁ、壊しに来るだろうな…彼もそれは知ってるよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:53:26) - ジューダス「それは、どういう?」 士郎がなぜそれを明確に知っているのかそこに疑問を覚えた -- 名無しさん (2013-04-11 16:54:50) - 水銀「そこはな……ただ気を付けろ。明日……衛宮士郎は、ある意味地獄を見ることとなる。男限定にするが……『死ぬ』なよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:55:54) - ジューダス「………だろうなぁ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:57:44) - 凜「ちょ、ちょっと!一体どういう意味よ?!」意味が分からず問いかける凜。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:58:34) - 凜「地獄ってなに!?それに、士郎になにか」水銀「これ以上の押し問答は抜きだ……お前たちにとっては雪合戦だが、和哉に我らにとっては……闘争に切り替わる。退場ギリギリで行う。そのつもりでいろ」そう言って陽炎のように消えた。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:59:46) - ジューダス「聞いてたんだろ?士郎君?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:01:58) - 士郎「ああ…バレてるのは知ってた」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:03:07) - 壁にもたれてそこにいた… -- 名無しさん (2013-04-11 17:03:59) - 士郎「地獄を見るんだって事だよな…」 ジューダス「そうだな…壊れるなよ?」 士郎「解ってる…それに今の俺にはまだ《アレはまだ早い》」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:05:53) - ジューダス「どうしてそう思う?」 士郎「見えても向き合ってるわけじゃない…アレは俺を《相棒》と呼でくれた…けどまだ、俺はそれを使うに足らない」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:09:04) - そこに焦りはなくはっきりとした意志があった… -- 名無しさん (2013-04-11 17:10:31) - ジューダス「なら――」士郎「ああ、俺は和哉と闘う」それは、まさしく神への宣戦布告と相違ない。場合によっては、蛮勇が国一つに喧嘩を売るようなものだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:12:13) - ジューダス「死ぬぞ?」 士郎「多分…そうなりますね(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:14:40) - ジューダス「それでもやるのかい?」 士郎「でないと《意味》がない」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:16:32) - 士郎「きっと明日が《最後》だから………」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:20:08) - 凜「最後って……どういう意味よ?士郎」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:26:47) - ジューダス「…………自分が向き合える?ってことかい?それとも、自分の命が(^^;)?」 士郎「そう……ですね……(^^;)」 おどけてみせるジューダスに顔面蒼白でそう応えた -- 名無しさん (2013-04-11 17:33:32) - ラグナは魚を、司狼も魚を、他の城に戻った者たちが各々好きなようにやり、士郎たちも眠りにつき、深夜0時0分0秒になった瞬間――男が目を覚ました。眠りについていた、あの男だ。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:36:53) - ???「さあ――では、最後のグランギニョルを始めようか」水銀のように謳う男は、ただ静かに満月を見上げて見つめていた。 ……朝の7時、蓮とアーチャーがほぼ『偶然』に目を覚ました。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:38:07) - 二人「和哉!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:40:29) - 溢れ出る『力』に勘付き、二人が外へ出る瞬間――外から二人に風が纏わりついた。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:42:04) - ???「遅れて済まない、二人とも……思ったより風邪が長くてなぁ」そこには、黒衣を靡かせる黒髪の男が立っていた。だが、明らかに纏う気配そのものが乖離していた。和哉「よう、目覚めが速いな……二人とも」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:43:10) - 蓮「………………和哉、お前」 アーチャー「どう言うことだ!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:45:41) - 和哉「?俺は俺だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:47:18) - 優しく言う男の眼の色は、七色に変わったりしていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:47:45) - アーチャー「和哉……いいや、違う。お前は!」司狼「あん?どうしたよ、んな大きい声だしやがって、ふぁ~あ」マキナ「……何事だ?」二人の漢『だけ』が二人の声に反応して起きてきた。他の者たちも起きるはずが、何故か起きてこない。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:48:52) - 司狼「和哉………いいやお前は」 マキナ「どう言うことだ…………?」 二人もそれに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-11 17:52:42) - 和哉「人の顔見るなりそれかよ(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:56:12) - アーチャー「黒井和哉……いいや、こういうべきだな」司狼「戻ったのか……神格に」蓮「!?」驚愕して和哉を視る蓮。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:57:16) - マキナ「なんだと?失った神格が蘇るだと?解脱を果たしたのではないのか?」和哉「ふふふ……さてな。まあ、まだこの『遊戯』は続くんだ。楽しもうぜ……なぁ?」愉快そうに笑みを浮かべる和哉はいつも通り。だが、纏う覇気が明らかに別クラスになっている。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:58:43) - 四人(違う。今日が《最後》だ) そう直感した -- 名無しさん (2013-04-11 18:00:36) - 和哉「まあそう気を立てるな」指を鳴らすと、急に皆が起き始めた。それはまるで……時が再び動き出したかのようだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:01:53) - アーチャー「蓮の停滞だと!?」司狼「お前!」マキナ「まさか……!」和哉「それについては……ふふふ、『いずれ』分かるさ。蓮、メシでも食おうぜ」そう言って彼は先にリビングに向かった。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:02:55) - 蓮「和哉…………………お前」  -- 名無しさん (2013-04-11 18:04:17) - 和哉「何も言うなよ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:05:03) - 肩を叩いて片目を瞑った。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:05:20) - そう呟くと同時に、和哉の纏う気が『いつも通り』になっていた。まるで、先程の事は嘘のように消えていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:11:07) - 四人「……………………」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:13:03) - ……水銀「ついにか」 ……黄金「では、祝おうか。カールよ」二人の蛇と獣は互いに離れた場所にいながらも、同時に謳った。二人「Dies irae Teste David cum Sybilla」サタナイル「千年など、遥かに過ぎているのだから。縛鎖など、千切り棄ててもいいだろう」三人の神格が謳った。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:15:08) - ジューダス「……………………これが《最後》の意味か。君はなんとなく解っていたのかい?」 起きたジューダスがそう呟いた -- 名無しさん (2013-04-11 18:18:09) - それは、昨日の発言に対しての問だ…… -- 名無しさん (2013-04-11 18:19:52) - …………… 士郎(もう少し、待ってもらえないか?) 《そうか…学んでこい…待ってるぜ?《相棒》 士郎(一つ言わせろよ?お前も壊れるんだろ?形があるから) 《まぁ…な、だが、お前は《壊れるな》…何があろうと、見つけたんだろ?》 士郎(ああ…そこだけは約束する) 《またな?》 士郎(おう) -- 名無しさん (2013-04-11 18:25:10) - 再度聞こえてきた声にそう答えて士郎も起きた -- 名無しさん (2013-04-11 18:27:18) - 士郎「さて、飯造るか」 その目に迷いも曇りもなかった… -- 名無しさん (2013-04-11 18:34:27) - 士郎は部屋を出るとジューダスに合った…… ジューダス「君は……いいやまた《聞こえた》のかい?」 士郎「《学んでこい、またな?》って言われました。お俺は俺の出来ることをやります…まずはそこからだから」 ジューダス「君は《無力じゃない…力が足りないわけでもない…此処にいることには意味がある》しっかり向き合ってこい」 ポンと肩を叩かれた -- 名無しさん (2013-04-11 18:46:16) - 士郎「はい………けどあんた本当は、昨日のこと…」 ジューダス「君も《なんとなくそう思っていたのだろう》?俺もなんとなく今日そう思った。それだけのことだよ」 士郎「また、つまみ食いに来ますか?」 ジューダス「腹減ってるからね~往かせて貰おう(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:52:11) - そう言うと二人は厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-04-11 18:53:19) - その途中外を見るとなんか大軍が走ってきていた…… 士郎「何だ(゚Д゚;)?」 ジューダス「あれは……黄金チームの皆さん(゚Д゚;)?」 士郎「筆頭がセイバーって事は(゚Д゚;)たかりに来たのか(-_-;)?噂の厨房爆発(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:58:59) - ジューダス「なんか煙が上がってるね(-_-;)?」 士郎「本当だったのか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:00:40) - ラグナ「ん?なんだ?敵襲か?」 ラグナが起きてきた… 二人「アレ(-_-;)」 ラグナ「あん?」 指さされた方向を見ると黄金の城から煙が上がっているのと、すぐ近くまで来ている黄金の城のメンバーたち…… ラグナ「噂の厨房爆発(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:11:03) - サタナイル「どうした?もう敵襲か?」 サタナイルが音もなく後ろから現れた -- 名無しさん (2013-04-11 19:18:47) - ジューダス「黄金チームが《身内から被害にあった》ようです(-_-;)」 サタナイル「ザミエルか…………」 ラグナ「どうすんだよ?もう着くぞ?アイツ等?」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:27:29) - サタナイル「まさか、食中毒以前の問題とはな……(-_-;)」 三人「本当に驚きだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:00:55) - せっかくこれから気合いを入れようとした矢先にコレである…四人がいきなりげんなりしたのは言うまでもないことだった… -- 名無しさん (2013-04-11 20:07:30) - ジューダス「地獄を二回みる羽目になりそうだね(-_-;)?」 士郎「はははは…………笑えない(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:20:36) - 戒「おはよう……どうしたんだい?」 窓の外を見ている二人を見て声をかけた… -- 名無しさん (2013-04-11 20:28:18) - リザ「おはよう、どうしたの?」 リザも起きてきた… -- 名無しさん (2013-04-11 20:31:18) - ティアナ「どうしたんですか……?」 七夜「外からやけに気配が向かってきてる…敵襲か?」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:55:37) - サタナイル「おい、水銀よ………いきなり問題が発生しているぞ………(-_-;)」そ外を見ながら頭を抱えて呟いた -- 名無しさん (2013-04-11 21:06:14) - 水銀『今獣殿に連絡を取っている……あ、もしもし?獣殿か?……やはりか。サタナイルよ、どうやらザミエルが予想通り爆破を起こしたそうだ』 -- 名無しさん (2013-04-11 21:35:48) - サタナイル「そうか…開始早々コレか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:37:07) - その言葉に全員頭痛に襲われた -- 名無しさん (2013-04-11 21:38:45) - 水銀《食べさせてやってくれ、たかりに来て文句を言う輩も多分居るまい(-_-;)》 呆れかえった声でそう頼んできた… -- 名無しさん (2013-04-11 21:41:16) - ラグナ「あの駄目王は言いそうな気がするがな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:42:30) - 水銀《………否定しきれんな(-_-;)》 士郎「分かりました。昨日寝る前に仕込みはしてたんで…良いですよ」 水銀「すまんな」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:56:20) - 士郎「ジューダスさん、悪い、《つまみ食い》させられなくなった(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:00:46) - ジューダス「ソイツは残念だ(^_-)」 軽口叩き合うと士郎は厨房へ向かった… -- 名無しさん (2013-04-11 22:01:58) - ラグナ「摘み食いってどう言うことだ?」 ジューダス「《人生相談》受ける際の報酬だよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:03:30) - サタナイル「ふむ…少しずつだが、変わりつつあるな…良い方向に…」 ラグナ「アイツは《此処じゃなきゃ意味がねぇ》俺はそう思うんたが、あんたはどうだ?」 ラグナが唐突にサタナイルにそう切り出した -- 名無しさん (2013-04-11 22:10:21) - サタナイル「黄金でも、水銀でも、刹那でもなく《私だから意味がある》と?」 ラグナ「あの小僧の地獄は《心》だ…解ってるだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:16:03) - サタナイル「まあな……(和哉に比較すれば浅いがな)」心の中で呟くサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:21:34) - ラグナ「まぁ、和哉とかに比べりゃ軽いが?俺は考えを正しいと思っている」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:25:38) - サタナイル「人の心を読むな」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:27:37) - ラグナ「たまたまだ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:28:31) - ラグナ「越えてくるさ?最近のガキは成長スピード早いんだぜ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:30:16) - サタナイル「そうだな……(衛宮士郎はそれを《乗り越える》必ずだ…もう《視えているし…掴んでいるだろう》からな…出来んとは言わさんぞ?)」 内心呟いた… -- 名無しさん (2013-04-11 22:31:21) - ラグナ「さてと、お客さんのお出迎えかね?」  そう言うと呼び鈴が鳴った… -- 名無しさん (2013-04-11 22:33:02) - 同時に吹き荒れる突風。 ???「悪い……寝言が聞こえた。なんだって?」そこに、和哉が風を纏いながら現れていた。和哉「よう、ラグナ。サタナイルも……心の中で呟くのはよくないと思うぞ?」ラグナ「和哉?てめェ……朝っぱらから何の真似だ?」サタナイル(来たか) -- 名無しさん (2013-04-11 22:36:11) - ラグナは未だに和哉のことに気づいておらず身構える。サタナイルは司狼たちに気づかれずに来た和哉に舌を巻いた。和哉「なに、挨拶だよ」ラグナ「挨拶だ?」和哉「そ、挨拶だよ。あ・い・さ・つ。身構えるなって……まだ殺らねェからよ」気軽く言う和哉。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:37:50) - ラグナ「殺ってことか…(なんだ?妙な感じだな)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:39:12) - サタナイル「挨拶か……ではおはようだな」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:40:17) - 和哉「おはよう」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:41:48) - サタナイル「熟睡できたようだな」和哉「おうよ。元気そのものだ……ストライフ(・・・・・)はどこだ?真面目に挨拶したいんだが」ラグナ(呼び方が変わった?) -- 名無しさん (2013-04-11 22:43:03) - ジューダス「俺は此処だよ?和哉?」 後ろの壁にもたれていた -- 名無しさん (2013-04-11 22:46:10) - ラグナは不気味なものを感じながら無言で居ることを選んだ 和哉「そこかよ?」 ジューダス「元気そうで何よりだ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:48:01) - 和哉「おう、サンクス」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:49:08) - 短く言ってから身を翻して指を鳴らすと、壊した扉が壊れる以前に復元された。ラグナ「!?」和哉「じゃあな……サタナイルにストライフ。戦場(・・)で逢おう」言うと同時にその姿は消えていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:50:15) - ラグナ「どういうこった?あれは?不気味がすぎるぜ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:52:02) - まるで《和哉が和哉でなくなったような》と言いたげな顔で二人に問う -- 名無しさん (2013-04-11 22:53:53) - サタナイル「……ストライフ、私は先に玉座に行っている。皆に朝食を食べさせてから向かわせろ」何も返答せずにそう言って、身を翻して歩いていくサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:55:57) - ジューダス「マスター…………解りました」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:57:19) - ラグナ「……………………その顔じゃお前も知らんのだな…解ったよ敢えて聞かねぇ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:58:45) - ジューダス「すまないな……」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:00:06) - ラグナ「一つ言えることがあるとすればだ…和哉は何としても倒さなきゃならねぇってことだ…あれは確実に死人が出るぜ?多分な?」 薄ら寒いものを感じてそう口にした -- 名無しさん (2013-04-11 23:04:54) - ジューダス「しかし、勝てるかは解らない……けど、やるしかない」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:11:23) - まるで、己がそういう存在であったのだと知らしめるかのような和哉の態度。違和感はあるものの、あれが和哉の素であるとしたならば、元々彼は好戦的ということになる。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:12:40) - ラグナ「面倒臭ぇ……テルミより好戦的に見えたぜ」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:16:18) - ジューダス「まぁ、確かに…それにアレは…………(間違い無い、《戻った》?そんな馬鹿な…)」 そう考えた… -- 名無しさん (2013-04-11 23:21:40) - ラグナ「テルミ?(奴は元模倣神……それに今のはテルミ?真似?いいや違う…やつは乖離したんだろ?戻った?んなバカな┓( ̄∇ ̄;)┏)」 あまりに馬鹿らしい考えだと思ったがそれが頭から離れることはなかった -- 名無しさん (2013-04-11 23:28:02) - 七夜「何やってんだ?速くしないと黄金チームの奴らすぐそこだぞ?」 ラグナ「…………そうか」 ジューダス「そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:33:34) - ……その頃、黄金の所に、和哉は礼儀正しく門を叩いて玉座の間に行き、坐していたハイドリヒに謁見した。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:45:15) - 黄金「和哉よ……気分はどうだ?」和哉「上々……だな。問題ない」黄金「そうか……サタナイルの所に早速赴いたか。煽動かね?」和哉「戦の常だろ?それに、卑怯な手は打たない……優雅に雄々しく舞うだけだ」黄金「ふふふ……卿らしいな」玉座に座す黄金は嬉しそうに微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:46:57) - 和哉「それより、ザミエルが爆発を起こしたそうだな……行かないのか?」黄金「ここにいても情報は手に入るのでな……和哉よ。卿に違和感を覚えている者たちが出始めているぞ」和哉「お前たちが隠し通そうとしていることには感謝している……まあ、俺は俺で動く」黄金「そうか……ならば、これ以上は言うまい」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:48:25) - 和哉「それじゃーな…親父の所に往ってくるわ」 黄金「卿と見えるのもコレで最後か………」 和哉「仕方ないさ」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:52:06) - 和哉「……まあな」式(最後?どういうことだ?)行かなかった式は隠れながら聞いていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:53:08) - 和哉「けどよ……『俺』と闘う時は、容赦するなよ?」黄金「無論だ……」この会話は成立していないようで成立している。だが、式にはサッパリだった。闘うのだったら最後ではない。だが、黄金は最後と言った。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:54:14) - 黄金「ではな…容赦はせん」 和哉「それでいい」 そう言うと和哉は消えた -- 名無しさん (2013-04-11 23:57:53) - 黄金「……出てきたらどうだ?両儀式よ」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:00:40) - 式「っち、バレてるのか…で?最後ってどういう意味だ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:03:05) - 式「それに、あれは《本当に和哉》か?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:08:24) - 黄金「その問いかけには答えよう……あれは間違いなく『黒井和哉』だ。だが、《最後》については言えんな」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:10:01) - 式「………………そうかよ、だけどな、明らかに病み上がりじゃないぞ、今までと全然違って見えるのはなぜだ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:13:38) - 本質を掴みあぐねているとか言う話ではない、明らかに今までと違って見えたと言うことだ… -- 名無しさん (2013-04-12 00:15:19) - 黄金「卿は、和哉の渇望……なんだと思っている?」式「……模倣だろ?」黄金「……答えだけを言おう。真実ではない」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:17:20) - 式「…………それじゃあ《何もない》ってのはどうだ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:19:41) - 目を細めてそう言う… -- 名無しさん (2013-04-12 00:20:37) - 黄金「ほう」その答えに、黄金は感心したように息を零した。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:21:42) - 式「今のアイツからは『俺』と似たような感じもする……もし、仮にだ。あいつが――俺や七夜志貴、遠野志貴に衛宮士郎、荒耶宗蓮に橙子に青子、ラグナやテルミにもかつてなっていて、それを無限に繰り返していたりした……ってことはないよな?」その答えに、黄金は哄笑した。黄金「あははははははははははは!あはははははははははははは!素晴らしいな卿は!」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:23:39) - 式「…………笑ってんじゃねぇ、そう言うことなんだな?《戻った》んだな?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:26:01) - 黄金「然り……卿には話しておこう。和哉の……総てを」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:26:54) - 式「……………………」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:28:01) - ……和哉「親父」水銀「来たか。待っていたぞ……サタナイルの所では派手にやったようだな」和哉「挨拶代りだよ、あんなもん」水銀「やれやれ;」玉座の間で二人は対面しながら気軽く話をしていた。その和哉の後ろ姿を、テルミがずっと黙りながら、腕を組みながら睨んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:28:28) - 水銀「獣殿の所にも行ったか」和哉「ああ……やっぱあいつと話すと気持ちいいわ。カッコイイしな」水銀「惚れたか?」和哉「あいつその者にはもう惚れてるさ……我が愛は破壊の慕情。俺も……その恩恵を受けているんだからよ」水銀「……そうだったな」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:30:01) - テルミ(なんだ?妙な感じだ……) そんなことを思った…明らかにどこか違う…いいや戻っている?そんなことを考えた -- 名無しさん (2013-04-12 00:32:39) - テルミ(コイツ等まさか………だから隠してたのか……だとしたら今日が《最後》だ…コイツとやれるのは) -- 名無しさん (2013-04-12 00:38:08) - 水銀「では、最後に我が息子として――抱きしめさせておくれ」和哉「ああ」互いに抱擁し合い、水銀「さらばだ――最愛なる、そして私たちと同じ女神の守護神よ」和哉「ああ……最後だ、親父」互いに耳元で囁いてから離れた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:41:15) - そっ、と離れてから身を翻して手を振った。水銀は何も言わなかった。和哉はテルミの真横を通り過ぎた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:42:03) - 和哉「……蓮を頼んだ」テルミ「!?」テルミにしか聞こえない超小さい声で通り過ぎる瞬間に言い、和哉は消えた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:42:47) - テルミ「てめぇら…なんで黙ってた?特に蓮によぉ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:45:38) - 水銀「…………」テルミ「答えろ!カール・クラフトッ!」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:47:04) - 桜「キャッ!?」イリヤ「うわ~!?」テルミのド外れた殺意と殺気がメルクリウスへ突き刺さるが、水銀は受けたまま無言だった。だが、その無言こそ痛恨であり、彼もまた苦しいのだと悟らせた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:48:17) - テルミ「……………………」 水銀「………………」 互いに無言になった -- 名無しさん (2013-04-12 00:51:48) - テルミ「……俺は行くぞ」そう言ってナイフを取り出して外へ出たテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:56:40) - 言峰「……師匠」水銀「……済まぬな。こればかりは……言えぬのだよ」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:59:25) - コトミー「そうですか…………」 -- 名無しさん (2013-04-12 01:01:11) - 水銀(案じるばかりではないと解っているが…今はそうするしかないのだ…………許せ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:07:06) - ……各陣営で騒動が起きてる中、和哉は蓮陣営に帰還していた。和哉「よう、今戻った」ヨハン「お帰りなさい、黒井さん」和哉「ようヨハン君。朝早いんだね?」ヨハン「ええ、この雪合戦は楽しまないと!」和哉「良い意気込みだ」皆「……………………」この異変には皆が勘付いていた。まず、和哉とヨハンの接し方。そして、その呼び方だ。ヨハンはまるで、知人程度の接触しかしておらず、和哉に至っては君付けだ。どう考えても可笑しい。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:09:32) - 司狼(あの依存性が傾いていたあのヨハンが上の名字で呼ぶだと?)アーチャー(しかも、互いの接し方はまるで近所に住んでいる者同士の接し方そのものだ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:11:05) - マキナ(まさか……)蓮(またヨハンの記憶を?だが、知ってはいる……重要な部分が欠落している……違う、これは!)司狼(そうか……徐々に記憶が消失していってるんだ!)アーチャー(このような方法を取るのは一人しかいない)マキナ(サタナイルか) -- 名無しさん (2013-04-12 01:12:36) - 朝起きていた四人だけが互いに離さず、各々で考え思考を巡らせていた。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:13:17) - 蓮(俺のためか……?) 司狼(だろうな……) -- 名無しさん (2013-04-12 01:14:58) - マキナ(ということは)アーチャー(神格連中……蓮を除いて、あの者たちが加担者か) -- 名無しさん (2013-04-12 01:19:34) - 司狼(加えて言うと)ソロモンを見た。ソロモンは他の皆が驚愕する中、一人だけ腕を組んだまま静かに壁に背を預けて和哉を見ていた。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:20:14) - マキナ(ならば今日だな) アーチャー(そうだな) -- 名無しさん (2013-04-12 01:22:39) - ベアトリス「これ一体、どういうことです?」アンナ「知るわけないでしょ?私が」神父「……ソロモン王、何かご存じ――」ソロモン「知らん」一言だけ言って黙った。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:23:53) - 二人(やはり変だ……何を隠してる?) -- 名無しさん (2013-04-12 01:25:53) - 司狼(蓮、もう解ってるだろ?) 蓮(ああ、今日が最後だ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:27:05) - 他の陣営も皆が思った――今日が『黒井和哉』との最後であると。もう覆せないのだと、そう理解したのだ。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:27:55) - 司狼(蓮、揺れるなよ?) 蓮(ああ、解ってる) -- 名無しさん (2013-04-12 01:30:09) - 蓮に迷いはなかった…出会いがあれば別れもあるのだと…蓮もそれを受け入れる覚悟はすでに出来ていた… -- 名無しさん (2013-04-12 01:33:30) - マキナ(……………) 何も言えなかった… -- 名無しさん (2013-04-12 01:42:14) - 和哉(気付いちまったか…全部のチームの奴らが……まぁ、いいか) -- 名無しさん (2013-04-12 02:04:02) - それでも和哉に揺らぎはない。神格に揺らぎなど発生するなど、水銀が女神に抱かれる時などが良い一例だ。和哉はヨハンの頭を最後に撫でてから背を向けた。 -- 名無しさん (2013-04-12 07:55:10) - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子               黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭               水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー               悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 達磨部隊:司狼、士郎、ランサー、コトミー。鎌倉隊;荒耶。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 編集しました。どうぞ。 -- 案山子さん (2013-04-05 08:54:32) - 誰だよ一番上の行の案山子さんの文章勝手に変えた奴 -- 名無しさん (2013-04-05 21:47:40) - ごめんなんか変になったから変えた……すまん -- 名無しさん (2013-04-05 21:49:02) - 釣り組《ランサー、アーチャー、黄金》 -- 名無しさん (2013-04-08 15:31:00) - 弓道場組《士郎、藤姉、スバル、ティアナ、はやて、シグナム》 -- 名無しさん (2013-04-08 15:32:04) - 少し訂正した -- 名無しさん (2013-04-08 15:32:38) - 隣の山で喧嘩《ベイ、シュライバー》 -- 名無しさん (2013-04-08 17:12:14) - 話上、どうでもいい事だが、アルクは飯作れたはず(漫画版参照) -- 名無しさん (2013-04-09 16:33:09) - あー、ザミーちゃんに対して何だけど(-_-;)一緒くたにされたと思い込んだだけってかんじで解釈プリーズ -- 名無しさん (2013-04-09 16:39:57) - そろそろヤバそうなので、編集します。 -- 案山子さん (2013-04-12 08:49:00) -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)
- 荒耶「間隔は二十歩均等に離れた場所に四つ作りました」 -- 案山子さん (2013-04-05 08:57:14) - 蓮華「スキー楽しかったよ♪ありがとうね、ハザマお兄ちゃん♪」ハザマ「いえいえ、こちらこそ。教え方が上手くなく申し訳ありませんでしたねぇ」蓮(女)「そんなことねぇよ。ありがとうな、テルミ」ハザマ「おやおや、好感度が上がりましたか。まあ、喜んでいただけたのなら幸いですねぇ」姫アルク「いつの間にやら好感度が上昇している者がいるようだな」 -- 名無しさん (2013-04-05 09:12:15) - 士郎(けどおかしな話だよな…普通はどんなものでも壊れる…頑丈だろうとなんだろうと…嘘っぱちだよな…それに、なんで語りかけてくる…2日後なんだ…俺も乗っかるべきじゃないんだ!今は切り替えろ!それに、俺も知ってるんだ…どんなものでも壊れる…アーチャーも壊してた…自分さえも…) 冷静になって考えてみて聞こえたる声に疑問を感じながら頭の中を切り替えようと目をつむった…  -- 名無しさん (2013-04-05 09:50:36) - 士郎(この世は変わって壊れての繰り返し、人もだ…変わっていくんだよな…蓮って人も龍明さんって人もだ…とらにかく、俺が聞いたのは間違いじゃないにしろ、とにかくアイツは嘘をついてるってことだ!とにかく確かめたい!けど今は) 目を開けると雪玉が眼前にあったので避けた -- 名無しさん (2013-04-05 09:55:08) - 士郎(この集中砲火を何とかしよう(-_-;)) 本当に先から集中砲火を受けていた… -- 名無しさん (2013-04-05 10:00:09) - 士郎(俺が一番よく知っている…壊れればそれまで、ギリギリまで使えても、越えればアウト…なら、壊させないためにとる道は見つけることだ…後は、自分で気がつくことだよな…山のようにヒント貰ってるだろ!失って気がついたら元の木阿弥だ!《2日後じゃ遅い》壊すってのは《和哉が動く》んだ!その前に頭冷やして考えよう…熱くなりすぎてた…ランサーとかも言ってたな…気楽に行けばいいんだっけ?今は気楽に行こう…《弓を射る時どんな気分だった…どんな気分で射っていた?》落ち着いてたよな?肩の力を抜いて、集中しながら気楽な心で撃つんだ…《弓は眼で射る》んだ…なんだ?思い出したら軽くなってきた…) とりあえず心の中で呟いて落ち着いた気持ちで避けてみた -- 名無しさん (2013-04-05 10:03:06) - 藤姉「喰らえ(`Д´)!ちょこまか逃げるな(`Д´)!!」 士郎「何時からだっけ?こんなに余裕がなくなったのは、藤姉の教え、さっぱり忘れてたんだな…(サンキュー、藤姉)ダメな義弟で悪いな」 特にこの人からの追求だったが余裕で避けてた…どころか先程とは打って変わって笑っていた 藤姉「笑うな(`Д´)!!ダメ義弟!!」 さらに追求が激しくなった -- 名無しさん (2013-04-05 10:05:43) - 和哉「ミハエル、司狼、ランサー、アーチャー……士郎に志貴を狙え」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:44:14) - 四人「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:46:25) - そして、四人が二人を狙い始めた -- 名無しさん (2013-04-05 10:47:07) - 志貴「俺もかよ(`Д´)!!」 士郎「さらにシュピーネさんが影分身して狙ってるぞ?」 楽しくなってきたのか周りが見え始めてきたようだ…… -- 名無しさん (2013-04-05 10:49:05) - 全員「え(゚Д゚;)?」 周りを視るとシュピーネの影分身が完全包囲していた… -- 名無しさん (2013-04-05 10:50:27) - 黄金「ようやく抜け出してきたか――ディルレワンガー隊よ!卿らも我が力となれ!」イザーク「手柄を立てた者には、エリー様が創った巨乳たちが乗った『巨乳大百科』なるものを進呈するぞ」髑髏の兵士たちの士気がマックスになった。 -- 名無しさん (2013-04-05 10:52:33) - 髑髏たち「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!サーチ・アンド・デストロイ!!!!!!!!」一気に雪玉を作り始めた髑髏たち。髑髏の闘気がさらに上昇していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 10:53:33) - シュピーネ「甘いですよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:55:03) - 彼の回避力は無駄に高いのだ…皆の凄さで霞みがちだが、とんでもなく高いのだ -- 名無しさん (2013-04-05 10:56:05) - 士郎「志貴さんよ?巨乳って何処からがそう呼ばれるんだ?」 志貴「そこからツッコむのか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 10:57:49) - 士郎「冗談だよ」 ランサー「好きあり(-_☆)」 士郎「あらヨット」 志貴を掴んで避けた -- 名無しさん (2013-04-05 10:59:33) - ランサー「あの小僧、急に動きがーーーーぶっ(>_<)」 シュピーネ「無駄口が多いですね(-_☆)」 華麗?に避けながら投げていた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:01:56) - ランサー「シュピーネ……………埋めてやる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:03:59) - 水銀「お前もな」シュピーネ&ランサー「!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:04:44) - 既に回り込んでいた水銀の雪玉がもう超至近距離にあり―― シュピーネ&ランサー「ぶっ(ノД`)」命中していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:05:17) - 水銀「私に勝てると思うな。お前の回避など、私の芸当に比べれば塵芥――ぶべらっ(゚Д゚;)!?」マキナの砲弾クラスの雪玉を喰らって吹っ飛んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:06:06) - マキナ「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:06:57) - ヨハン「えい!」ヨハンは桜に投げて可愛く当たり、桜「やったな~!えい!」こちらも投げてヨハンに当たっていた。蓮「うんうん、正常運転正常運転」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:07:27) - 司狼「蓮!バカスミからの雪玉、後ろからだ!」蓮「!」咄嗟にしゃがんで回避した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:07:53) - それが和哉の顔面にクリーンヒットした -- 名無しさん (2013-04-05 11:09:19) - 香純「あ(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:09:52) - 和哉「よし、八つ当たりだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:11:03) - ジューダス「なんか…不味い予感が(-_-;)」 士郎「しますね(-_-;)」 志貴「すんごく(-_-;)」 三人は雪玉を避けながら同時にそんなことを思った -- 名無しさん (2013-04-05 11:12:33) - 和哉の周囲の雪が空中に浮かび無数の雪玉を作った。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:13:17) - 和哉「これは雪合戦……戦術を行使するまで。当たった奴ら、痛いだけで済むと思うなよッ!ヨハンはこっちに来い!当てたくないからなァ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:14:00) - ヨハン「はい(゚Д゚;)」 即座に和哉に捕まった -- 名無しさん (2013-04-05 11:16:03) - 蓮「あれ?凜とシュライバーは?」 士郎「蓮の間下、狙われてるぞ?」 去り際に答えてε=┌( ・_・)┘ -- 名無しさん (2013-04-05 11:17:29) - 蓮「へ(゚Д゚;)?」 とりあえず飛び退くと噂の二人が飛び出してきた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:18:38) - 藤姉「待てこら~~士郎(`Д´)!!!!!」 逃げる士郎を全力で追いかけていた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:19:55) - 和哉「ハハハハハハハハハ!よ~しよし!良い子だ良い子だッ!ハイドリヒ、手伝え!お前の愛で抱擁してやれッ!」黄金「よかろう」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:21:36) - サタナイル「手伝ってやる」水銀「面白い」まさかの蓮を除いての神格たちが蓮の真横に揃った。マジでヤバイ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-05 11:22:09) - 士郎「(゚Д゚;)!?(これは死んだな(-_-;))」 ランサー「もう逃がさん(-_-#)」 いつの間にか雪だるまになってランサーが転がってきた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:25:02) - アーチャー「お前何時のまに雪だるまになった(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:25:55) - 士郎「っていうか、お前空気読め(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:26:20) - ハイドリヒたちも和哉のやり方を真似て、周囲の雪を上空に上げて雪玉を作っていた……なんか、雪玉一つずつが光っているが、気にしたら負けだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:26:58) - ランサー「知るかしねええええい(`Д´)!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:27:57) - 意にも介さずそのまま士郎とアーチャーにツッコんできた -- 名無しさん (2013-04-05 11:28:36) - 二人「………………………………(曲芸だけどやるしかねぇ(-_-;))」 腹をくくった -- 名無しさん (2013-04-05 11:29:57) - 和哉「今だ撃て!!」 和哉の合図で一斉射撃が始まった -- 名無しさん (2013-04-05 11:31:51) - 戒「おっと!」戒は躱した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:32:47) - 螢&ベアトリス&玲愛&香純「ふぎゃ(ノД`)!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:33:14) - 和哉「フハハハハハ(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:04) - ティアナ「あぶなっ(゚Д゚;)!?」何と躱すティアナ。あの四人が当たったのは、言うまでもない。鮮花「ちょちょちょちょちょっ(゚Д゚;)!?」走りながら躱していた。幹也「うわああああああああああああ(゚Д゚;)!?」彼もギリギリで躱していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:23) - 黄金「我が愛を受けよ」無数の雪玉が掃射された。無論、この場にいる和哉たち味方を除いて、全員だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:34:58) - 二人「ランサースピード上げろ(`Д´)」 ランサー「死ねえええええええ(`Д´)!!」 さらに速度を上げて転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 11:36:14) - 水銀「何をするつもりか知らんが、逃がさん(-_☆)」 三人に向かって思い切り放たれた… -- 名無しさん (2013-04-05 11:37:07) - テルミ「蛇翼崩天刃!」蓮華へ飛んできた雪玉を蹴り砕き、テルミ「蛟竜烈華斬!」他の蓮(女)に向かってきた雪玉を細切れにしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:37:29) - テルミ「てめえら!無差別過ぎるだろうが!当たったら死なすぞッ!」サタナイル「当たらなければよいだろう」サタナイルも掃射した。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:38:07) - アーチャー「飛べ!」 士郎「おう!」 二人はランサーの雪玉に乗っかって玉乗りを始めた 二人「ウオオオオ(`Д´)」 必死こいて二人でランサーを転がして器用に逃げる -- 名無しさん (2013-04-05 11:39:46) - 黄金「ベイ!アレを砕け!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:40:21) - セレーナ《ヴィルヘルム様、頑張って~♪》応援されて答えない漢ではない。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:40:55) - 三人「げっ(゚Д゚;)!?」 心底不味いと思った -- 名無しさん (2013-04-05 11:42:08) - 士郎「ランサー、抜けられるか?」 ランサー「無理だでかすぎる(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:43:04) - アーチャー「だらしないぞ(゚Д゚;)」 ランサー「お前雪玉にされて視ろ(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:44:02) - ベイ「ヤヴォール・マインヘル……おいテメぇら、死ぬ気で生きろやッ」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:44:45) - ベイが一歩一歩歩いていく。ベイ「ハイドリヒ卿に言われたのもあるが……セレーナに言われたんじゃ、答えるしかねぇよな。男として……よッ」一気に疾走した。ベイ「だから……逝けやヴァルハラァッ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:45:43) - 思いっきりランサー雪玉を――拳を放って砕いた。ランサー「ほぎゃああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!」士郎「あぶねっ(゚Д゚;)!?」なんとか飛んで躱した士郎。 -- 名無しさん (2013-04-05 11:46:32) - アー士郎「アーチャー(゚Д゚;)?犬神家やってる場合か(`Д´)」 即座に掘り起こして担いでε=┌( ・_・)┘ -- 名無しさん (2013-04-05 11:48:59) - マキナ「逃がさん(-_☆)」 士郎「アーチャー、パス、アンタの所だろ?」 マキナにアーチャーを渡して再び逃げる -- 名無しさん (2013-04-05 11:52:18) - 藤姉「待てこら~~士郎(`Д´)!!!!!遠坂さん抑えて(`Д´)!!」 凜「おまかせ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 11:55:14) - 士郎の進行方向に凜が出現した 士郎「お前味方チームじゃなかった(゚Д゚;)?」 凜「八つ当たり(-_☆)?」 ヒドい理由たった -- 名無しさん (2013-04-05 11:57:02) - シュピーネ「助けて(ノД`)!!!!!!!!!!!」 今度はシュピーネが雪玉となり転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 11:59:23) - セイバー「シロウ、報いを受けなさい」 間の悪いタイミングでセイバーがやってきた -- 名無しさん (2013-04-05 12:05:16) - 三人「間の悪いタイミング(-_-;)?」 士郎「セイバー、そこ…最悪のポジションだぞ?」  -- 名無しさん (2013-04-05 12:07:09) - セイバー「はい?」振り返るとハイドリヒとサタナイルの雪玉を顔面に貰いシュピーネこと雪玉の下敷きにされた… -- 名無しさん (2013-04-05 12:12:14) - 士郎(桜やイリヤは……バーサーカーが護ってるのか…) 二人にじりじり詰め寄られながら状況を掴みつつ…逃げる算段を考える…  -- 名無しさん (2013-04-05 12:19:25) - 凜「さぁ、逃がさないわよ(-_-#)?」 藤姉「お姉ちゃんに埋められろ(-_-#)?」 士郎「報いはきっちり受けるけど…そこは離れた方がいいぞ?二人とも(゚Д゚;)?」 辺りを見渡していた士郎が超特大の雪玉を山頂から振り上げているシュピーネ本体を見つけ、さらに黄金と水銀の周りに此方をロックオンしている大量の雪玉を視てしまった… -- 名無しさん (2013-04-05 12:25:54) - 黄金「我が愛を受けていないのは卿らだな(-_☆)」 水銀「そのようだな(-_☆)」 二人から一斉掃射されたされた -- 名無しさん (2013-04-05 12:51:15) - サタナイル「まったく……加減はしてやれ」と言いながらも、サタナイルの雪玉の量が増えていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:03:58) - ジューダス「マスターも楽しんでいるようで――」シエル「ストライク!」ジューダス「ぐぼっ(゚Д゚;)!?」顔面にクリティカル。だが、言峰「甘い」シエル「ぐはっ(ノД`)」シエルも喰らった。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:05:10) - シュピーネ「(-_☆)」 シュピーネが山頂から特大の雪玉を転がした… しかも大群である -- 名無しさん (2013-04-05 13:07:32) - 皆はそれに士郎以外気がついていない…彼の影の薄さフル回転である… 士郎「藤姉、遠坂?逃げるぞ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:10:09) - 黄金「ふむ……私への宣戦布告かね?シュピーネ」だが、黄金は振り返った。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:10:55) - そう――その進路上には、ハイドリヒもいたのだ。死亡フラグ、ここに成立せり。 和哉「いい度胸じゃねえか、蜘蛛野郎」水銀「ハイドリヒへの挑戦状は」サタナイル「我々への挑戦状と同じ」和哉「だから――お仕置きだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:11:58) - シュピーネ「ちょっ(゚Д゚;)お待ちを(゚Д゚;)!?」神格たち「待つ義理があるとでも?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:12:46) - ランサー「復活……小僧逃がさーーー」 通過した雪玉に再び弾かれた -- 名無しさん (2013-04-05 13:14:13) - 男たち「ランサー、哀れだ(-_-;)」 全員で合掌した -- 名無しさん (2013-04-05 13:15:11) - ライダー「不憫ですね、ランサー」通過したのを確認してから棒で突っつくライダー。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:15:43) - アルク「う~ん……あの雪玉と蜘蛛をセットに壊せばいいの?」和哉「ああそうだ……一緒に壊すか?」アルク「♪」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:16:32) - ランサー「おのれ…士郎埋めてやる(-_-#)」 完全な八つ当たりだ ライダー「それを八つ当たりというのですよ、ランサー(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:18:45) - アンナ「アホね~ランサー(-_-;)奴当たるなら幸せいっぱいのカップルにしなさいよ?」 戒とベアトリスを視て言うアンナ  -- 名無しさん (2013-04-05 13:20:44) - 七夜「ふっ……イケメンであろうと報いを受け――」和哉の魔光速の雪玉を喰らって吹っ飛んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:21:48) - 和哉「それもそうだな……何どさぐらに紛れてイチャついてんだよ、バカップル」黄金「うむ……場を弁え給え」サタナイル「よし、ついでだ。やるか」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:22:37) - 二人「へ(゚Д゚;)?」ふ二人はバレたことに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-05 13:24:00) - 死角部分でいちゃついていたのにバレたのだ…無理もない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-05 13:24:45) - アーチャー「ふむ………大変だな(-_-;)ーーー(>_<)」 流れ弾が直撃した -- 名無しさん (2013-04-05 13:32:30) - 士郎「………なにやってーーーーー(゚Д゚;)」 遠坂「(-_☆)」 問答無用でバックドロップをもらった…… -- 名無しさん (2013-04-05 13:34:59) - 藤姉「ナイス(-_☆)」 凜「達磨の借りは返したわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:37:10) - 士郎「バレただと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:40:30) - 琥珀「いや~大変ですね~秋葉様~」秋葉「ええ、そうですわねっと!」雪玉に炎を纏わせて投げた秋葉。標的は――琥珀だ。無論、和哉たちの雪玉は回避しながらだが。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:41:21) - 琥珀「恐いですよ~(ノД`)」 泣きながら撃ち返していた -- 名無しさん (2013-04-05 13:42:50) - 凜「犬神家で喋っても解らないわよ?」 士郎「それもそーーーーーー」 特待雪玉が士郎を轢いてさらに深く埋めてしまった… -- 名無しさん (2013-04-05 13:44:38) - 青子「薙ぎ払えッ!」黄金の雪玉を魔力の塊で砕いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:45:48) - 青子「いや~出番取られたくないからね~。頑張らないとって、おっと」蓮が手が滑って投げた雪玉が青子の谷間に入ってしまった。青子「冷た~……少年、狙った?」蓮「いぃ!?いいいえ!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:46:56) - 志貴「なんというラッキースケ――」ほむら「蓮さんは」マミ「そんなんじゃ」二人の少女が志貴の腰をホールドした。後は……分かるだろう。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:47:41) - 志貴「この感覚はまさーーーー(ノД`)」 思い切りバックドロップされました(-_☆) -- 名無しさん (2013-04-05 13:49:20) - そして、犬神家二人目である -- 名無しさん (2013-04-05 13:50:01) - 二人「ありません!」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:52:46) - バーサーカー「――――――――ッ!」イリヤ「シロウもシロウだけど、あの志貴って子も大変ねぇ;」式「気になっていたんだが、お前も相当変わってるよな?なんかの器なのか?」イリヤ「あら?あなたが両儀式?」式「正式な挨拶はしてなかっな。両儀式だ、あんたのフルネームは?知らないんだけど」バーサーカーを盾にしながら喋っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 13:54:22) - イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルンよ。よろしくね、空の入れ物さん」式「へ~……俺のことが分かるのか」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:57:40) - イリヤ「イリヤのことを分かったあなたこそ凄いじゃない。じゃあ、訂正して……よろしくね、シキ」式「なんかヤヤこしいが、まあいいか。ああ、こちらもな。仲が悪いのはよくないことだしな」 -- 名無しさん (2013-04-05 13:58:32) - イリヤ「しかし、やまないわね~雪玉(-_-;)」 式「あの蜘蛛のせいなんだがな(-_-;)」 未だに頑張っていた -- 名無しさん (2013-04-05 14:00:30) - シュピーネ「ホアチャアアアアアアア(゚Д゚;)」 叫びながら避けて投げるを延々繰り返していた -- 名無しさん (2013-04-05 14:02:20) - 神格たち「シュピーネ…小癪な(-_-#)」 更にムキになって雪玉を増やした -- 名無しさん (2013-04-05 14:04:19) - 和哉「よ~し、んじゃ……ぐっ」急に咳き込んだ和哉。和哉「げほっ……げほっ、げほっ」水銀「ん?風邪か、息子よ」和哉「げほっ、げほっ、んなわけ、げほっ……ねぇって。なんでもねぇよ、親父……げほっ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:05:59) - ジューダス「無理しすぎ何じゃない?派手に飛ばしてたし?」 和哉「この程度問題ねーよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:08:58) - そう言いながらも、なお咳き込む和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:09:29) - ライル「横になってたらどうだ?」和哉「平気だって。俺の事なんか気にしないで、投げるぞ」和哉が手に取って雪玉を投げるが、変な方向に飛んでいった。和哉「……いけね、手元が狂ったわ」もう一度雪玉を手に取ろうとする和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:10:36) - 全員「……………」 ランサー「復活(-_-;)なんだ?」 和哉を視て言うランサー -- 名無しさん (2013-04-05 14:11:52) - 士郎「復活……顔色悪いぞ…アンタ、顔面蒼白だ」 士郎がどうにか這い出て和哉に言うとシュピーネの雪玉が転がってきたので避けた -- 名無しさん (2013-04-05 14:14:20) - 和哉「阿保、なんでもねぇよ。ほら、再開再開」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:15:20) - 元気よく投げようとする和哉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:16:03) - マキナ「待て、和哉」司狼「復ッ活――和哉、お前これが何本に見える?」そう言って右手の指を三本立てた。和哉「あん?んなもん………………三本だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:17:07) - 神父「間がありましたね」ベイ「ん?どうした、お前」和哉「なんでもねぇって。気にするなってんだよ。祭りの途中だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:19:49) - 士郎「ランサー…大丈夫に見えるか(-_-;)?」 ランサー「いや…大丈夫には見えん(-_-;)」 士郎「だよな(-_-;)…」 ランサー「お前の言うとおり顔色顔面蒼白だしな(-_-;) 」二人はとりあえず少し離れて話し合う… -- 名無しさん (2013-04-05 14:22:11) - アーチャー「また…ネタになるぞ?」 二人「ちょうどいい…アーチャー」 アーチャー「?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:23:13) - 士郎「あれ?ただの風に見えるか?俺にはとてもそう見えない…たぶん熱40℃くらいあるぞ(-_-;)?」 ランサー「同感だ…」  -- 名無しさん (2013-04-05 14:26:03) - アーチャー「私はちょうど良くないだろう(-_-;)?」 二人「エリー様に進言お願いしたい(ノД`)」 二人はアーチャーに土下座した -- 名無しさん (2013-04-05 14:28:26) - アーチャー「うむ……そうだな」和哉「なんでもねぇって……言ってるだろうが」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:30:38) - エリー「…………ちょっと失敬」和哉の背後から彼の首に注射針を問答無用で刺した。和哉「んぐっ……」エリー「私の存在に気づいていない時点でアウトよ」そのままグタリ……と倒れた。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:31:58) - 二人は思い切り逃げたしていた… -- 名無しさん (2013-04-05 14:32:48) - エリー「獣ちゃんに元変態のメルっち。悪いけど、彼をベッドに案内してくれる?あたしが診察するから。後、助手二人プリーズ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:33:26) - スバル「大丈夫ですか?」司狼「っていうか、神ってのは風邪は引かねえんだよ」マキナ「だが、今は元神だ」ザミエル「無理をし過ぎだな」シュライバー「一理あるかも。まあ、僕らは遊んでるさ。彼の願いでもあるしね」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:34:47) - 士郎&ランサー(ガタガタブルブル…(ノД`)(゚Д゚;)) 隅で小さくなって震えていた -- 名無しさん (2013-04-05 14:36:40) - ラグナ「なんでてめぇらが震えてるんだよ(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:38:42) - 二人「(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)(>_<)(-_-#)(゚Д゚;)(T_T)(ノД`)」 ラグナ「ダメだ解らない(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:40:18) - 司狼「通訳するとだ《エリー様怖い、恐ろしい、逆鱗に触れたら最後…その一端を視たら嫌でも解る》だそうだ…エリーの恐さが身にしみてんのよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:42:22) - 二人はそれに頷いた -- 名無しさん (2013-04-05 14:42:53) - ラグナ「はぁ?」テルミ「んなことはどうでもいい……とっと運んでやれや。んで、あとは医学に詳しい奴と付き添いだな。ったく、病人が二人目かよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:44:05) - フェイト「ごめんなさいね、病人で」そこに、スッカリ回復していたフェイトが来た。はやて「まさかの完治や~……って、和哉はんどないしたん!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:45:08) - 司狼「顔面蒼白になってぶっ倒れた」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:46:57) - 皆(エリーの注射もあるけどな;)心の中でハモった。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:47:44) - ソロモン「では、私が行こう……魔神たちもいるしな。他に博識な者はいるか?」翡翠「では、私が――」志貴&秋葉「ちょっと待て翡翠/さん」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:48:52) - 翡翠「何でしょうか?」 二人の呼びかけに止まった -- 名無しさん (2013-04-05 14:51:18) - 二人「お前は/貴女は行ってはダメです!!!!!!!!!!!」 全力で言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 14:53:31) - 翡翠「何故です?」無自覚のようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:54:26) - 志貴「死人を出すつもりか(-_-;)?」 翡翠「出しませんよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 14:56:56) - 何を失敬なといいたげな顔で言い返した -- 名無しさん (2013-04-05 14:58:33) - 琥珀「じゃあ私が――」秋葉「待ちなさい」後頭部にアインクローをする秋葉。 -- 名無しさん (2013-04-05 14:59:41) - 琥珀「何をするのですか~?性転換なんてしませんよ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:01:05) - スバル「性転換?ってなんです?」琥珀「あ、それはですね~」ベア「それはですね~」混ざった。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:02:47) - 司狼は倒れた…それにつられるように士郎とランサーも倒れた…… -- 名無しさん (2013-04-05 15:04:07) - 斬られる恐怖を味わったようだ…(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-05 15:04:39) - ラグナ「お前ら、切られたのか?タマあるか(-_-;)?」 エリー「問題無よ?に二回やって元に戻したから(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:05:51) - まあともかく、喋ろうとしたベアトリスと琥珀をザミエルが埋めた。今回は正解だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:07:01) - 黄金「では、運ぶか。しばし休憩していろ。カルスト・イェーガー隊よ、彼らを休憩場へ案内しろ」和哉を担いで黄金と水銀が歩いていく。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:08:05) - 三人「復活(-_-;)」 何とか復活した… -- 名無しさん (2013-04-05 15:09:12) - エリー「んじゃま、そういうことで……司狼にマッキーはみんなのお守り、よろしくね~♪」ソロモン「行くか」アンナ「私が代わりに行くわ。妥当なのがいないしね」エリーとソロモンとアンナが付き添いで付いて行った。 -- 名無しさん (2013-04-05 15:09:51) - ランサー「昼寝しよう(-_-;)」 ランサーは寝転がった -- 名無しさん (2013-04-05 15:12:31) - 藤姉「さて士郎、レッツ雪だるまね?」 士郎「覚悟は出来てる」 藤村に連れられて歩いていった… -- 名無しさん (2013-04-05 15:15:44) - イリヤ「私も行く~」 藤姉と士郎の後を追って行った -- 名無しさん (2013-04-05 15:17:07) - 司狼「蓮?お前は風呂で《決まった三人》と昼寝してこい?」 蓮「おう」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:20:09) - 蓮「んじゃ、先に行ってるわ…」 蓮は立ち上がるとフラフラと城に向かって帰って行った -- 名無しさん (2013-04-05 15:28:14) - …… 藤姉「うりゃ(`Д´)!」 まずバケツで雪をぶっかけていた… 士郎「グッ(-_-;)」 全力でこらえていた… -- 名無しさん (2013-04-05 15:32:14) - 藤姉「で?聞くけど…士郎アンタ、なんで憎まれ役を買って出たの?」 真剣に問い掛ける -- 名無しさん (2013-04-05 15:34:52) - イリヤ「え?」 藤姉「アレ全部まともな達磨よ?遠坂さんたちは多分視ないと気がつかないけど?」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:37:08) - 藤姉「まぁ、話してみなさい?私の教えを忘れたことに対しての罰は免れないけど」 -- 名無しさん (2013-04-05 15:41:30) - 士郎「………………俺が弓道部だった頃のこと覚えてるよな?」 ぽつりぽつりと語り始めた… -- 名無しさん (2013-04-05 15:46:45) - 藤姉「才能あったわよね…外さないもの的を…怪我もう直ってるけど戻らなかった」 士郎「ああ…そうだな…才能がどうかは知らんけど、そのときどんな気持ちで的を射っていたか忘れてた…漸く見つけられて、思い出せた…それで焦ってた…何をしたらいいのか解らなくてさ…空回りしてる…今も焦ってる」 静かに語っていく -- 名無しさん (2013-04-05 15:55:19) - 藤姉「けど、雪合戦の途中からのアンタはいい表情してたわよ?その時に思い出したんだ?」 士郎「そうだよ……おかげで救われた…藤姉には感謝してる…特に、一緒にいてくれたから……」  -- 名無しさん (2013-04-05 16:13:17) - 藤姉「そうそう、あの時の士郎ったら《藤姉のお婿さんになる》とか言ってたわよね~」 士郎「言ってないよ…それは」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:21:34) - 藤姉「言ってた(`Д´)!」 士郎「言ってない(`Д´)!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:22:31) - イリヤ「シロウのお嫁さんは私だもん!師匠じゃないやい!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:24:52) - 藤姉「だまらっしゃいよ(`Д´)弟子一号!」 イリヤ「黙りません(`Д´)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:28:48) - 睨み合う師弟。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:31:04) - イリヤ「大体師匠じゃシロウのお嫁さんなんて相応しくないもん!ガサツな師匠にシロウのお嫁さんが務まるんですか?」藤姉「が、ガサツ……(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:32:03) - 藤姉「アンタみたいなちんちくりんに士郎は任せられません(`Д´)!!!!!!!!!!!」 イリヤ「言ったな~この《生き遅れ》(`Д´)!!!!!!!!!!!」 二人「ガルルルルルル(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:34:17) - 士郎との話のはずなのに本人そっちのけで二人がヒートアップしていた… -- 名無しさん (2013-04-05 16:36:11) - 士郎「ぷっ……つくっふふふははははははははは(^O^)」 それを視て思い切り噴き出して笑った -- 名無しさん (2013-04-05 16:37:52) - イリヤ「私はシロウに前に抱いてもらった時は『このすべすべとした肌がいいんだ』って、言ってくれたもん!」士郎「ぶっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:39:55) - 笑いが一転。マズイ方向に転がった。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:40:29) - 藤姉「夢物語は大概に(-_-#)?」 静かに殺気が出ていた -- 名無しさん (2013-04-05 16:41:58) - イリヤ「夢物語じゃないです~だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 16:42:58) - 自信満々のイリヤ…更に殺気を膨れ上がらせる藤姉 -- 名無しさん (2013-04-05 16:43:59) - 士郎「O(><;)(;><)O」 あたふたするしかなくなった… -- 名無しさん (2013-04-05 16:48:41) - 言えばニトロ。言わずもニトロ。結果は同じだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:49:35) - 二人「ふっふっふっふっふっふ……」二人が笑みのまま殺気を上げていた。士郎(結局こうなのるのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(T_T)!!!!!!!!!!!!!!!!!!) -- 名無しさん (2013-04-05 16:50:35) - 士郎(頼む…誰も来るな(ノД`)セイバーと桜も遠坂も頼む来ないで(ノД`)) 涙の叫びを内心上げていた -- 名無しさん (2013-04-05 16:53:21) - 藤姉「白黒」 イリヤ「つけますか(-_-#)?」 二人の殺気が更に上がった -- 名無しさん (2013-04-05 16:55:00) - 三人「心の声に呼ばれて来た/来ましたよ先輩/衛宮君/シロウ」まさかだった。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:56:22) - 士郎「(゚Д゚;)(,,〉八〈,,)(ノД`)(T_T)」死んだ。もう完膚なきまでに死んだ。ライダー「呼ばれたので来ましたが……?シロウ、なんで泣いているのです」もう一名、追加。 -- 名無しさん (2013-04-05 16:57:19) - 士郎「もう…葬式代はいらねーや」 目が完全に死んでいた -- 名無しさん (2013-04-05 16:58:26) - 三人「はい?(-_-;)?」 何のこっちゃと言いたげに首を傾げて三人を視た -- 名無しさん (2013-04-05 16:59:21) - 士郎「帰ってくれて良いですよ…」 二人「ガルルルルルル(-_-#)」 死んだ目の士郎と鍔迫り合いをしている二人 -- 名無しさん (2013-04-05 17:00:49) - セイバー「何があったのです?シロ――」イリヤ「だ~か~ら~!シロウは私のこの小さな胸が良いって言ってくれたもん!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:02:03) - 女たち『……………………サーチ・アンド・デストロイ。アーユー、オーケー?』 -- 名無しさん (2013-04-05 17:02:33) - 士郎「早合点が得意技は昔からか(-_-;)お前ら?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:04:20) - 死んだ目をして言い返した…目じゃなくて穴だよねって言えるレベルである… -- 名無しさん (2013-04-05 17:05:26) - 四人(完全に目が死んでる…(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-04-05 17:06:27) - 藤姉「小さい頃の士郎を何も知らないで威張るんじゃないわよ(-_-#)?私と士郎の方が過ごした時間は長い…故にツーカーで通る関係なのよ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:09:32) - セイバー「は(゚Д゚;)?」 桜「はい(゚Д゚;)?」 ライダー「理解不能です(゚Д゚;)?」 凜「状況が解らない(-_-;)?」 四人が本気で首を傾げていた… -- 名無しさん (2013-04-05 17:11:09) - 藤姉「故に、士郎は私と結婚した方が幸せなのよ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 物凄く言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 17:13:24) - 四人「ちょっと待った(-_-#)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:14:48) - 完全に趣旨を理解した四人が踏み込んだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:15:11) - 凜「そういうことなら話が速いわ!いいえ、イリヤ!それに藤村先生!悪いですけど、衛宮君との相性の良さならむしろ私!暴食王に桜のように家庭が出来ても暗いのじゃあ衛宮君は釣り合わないんです!」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:16:15) - セイバー「言わせておけば!」士郎「いやセイバーは黙ろうな?何も言えないし反論逆にさせないから」セイバー「そげな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:16:54) - 桜「姉さんの戯言はそこまでです!先輩に必要なのは暖かいご家庭です!」ライダー「桜の性格だとお先真っ暗では?実の姉には手を出しましたし」桜「ぐっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:17:53) - ライダー「凜はまあおいて置くとして、私の場合は炊事洗濯、やらせてもらえれば出来ますし、シロウを癒すお姉さん属性は私しかいませんしね。何より……シロウは巨乳が好きなはずです」士郎「うっ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:19:02) - ライダー「加えて長髪に長身でまあ毒舌なのは認めますが、シロウを支えられる女性としてセイバーとサクラに負ける要素がどこにもありませんので、悪しからず。凜と私の二人がベストだと踏み込みます」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:20:18) - 藤姉「甘いわね(-_☆)ライダーちゃん?人外に勤まるほど安いとでも?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:21:47) - イリヤ「そうよ、霊体が出しゃばるもんじゃないわ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:23:15) - ライダー「ズボラなあなたと幼女には言われたくありません」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:23:44) - 各々の殺気が増大し、士郎の逃げ場が完全になくなった。逃げれば間違いなく吊るされるのは明白。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:24:13) - 士郎(と言うか、なんでこうなった?俺は藤姉と話してたはずだよな?) -- 名無しさん (2013-04-05 17:26:08) - そんなことを考えながら心が軽くなったと感じていた……  -- 名無しさん (2013-04-05 17:27:53) - こんなのでも、これが彼の日常なのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:29:17) - 士郎「……ぷ」セイバー「何を笑っているのですか、シロウ!」セイバーの声に彼は苦笑しつつ、彼女たちの怒りを買いながら話すのであった。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:30:11) - ……一方、黄金組。 黄金「……なるほど、そういうことか」水銀「それが今の風邪のような高熱だったわけだな」和哉「まあな……だから言ったろ?何もないって」ベッドに行き診察していた和哉が起きてその場にいる者に、真実を告げると二柱は驚きながらも頷き、エリーにソロモン、アンナは多少なりとも驚きを隠せないでいた。アンナ「これって……」エリー「あたしらは絶対に他の人に言っちゃダメな奴だね。司狼でもジューダスにも、他の知っている面子でもダメだね、これは」ソロモン「神であるサタナイルに女神は別だろうが、他の者にこれを知られるわけにはいかない」水銀「無論だ。マレウス、お前は口が軽いがこれに関しては絶対に思念であろうがなんであろうが喋ることも考えることも許さん。エリーもだ」黄金「サタナイルには私から話そう。女神には、カールよ」水銀「私から話しておこう……我が息子には、残念だが話せんな」和哉「悪いな。ま、それが“座”にしてきたことで、ようやく戻りつつあるってだけのこと」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:31:05) - かなりシリアスな場面で、和哉がベッドで上体を起こしながら今起きている真実を語っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:31:38) - 和哉「それと、ヨハンには絶対に言うな。あいつにはもう……知らせたくねェんだ」アンナ「うん、黙っておくわ」魔神たち《そういうことなら、協力しますぞ、和哉殿》和哉「助かる」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:32:36) - 黄金「であるなら、皆には和哉は熱が出ていて移すとあれなので面会拒絶ということでよいな?」水銀「それがいい。皆、このことは考えることも思念もダメだ。一切合財を封印する」ソロモン「元より、そのつもりだ」エリー「あいよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:33:44) - 黄金「どういうことだ……和哉よ。卿は明日まではこの部屋から出ないということだな」和哉「ああ、悪いがな。お前らだけに思念を飛ばすから、なんかあったら思念を飛ばしてくれ。それ以外は頼んだ」皆「ああ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:34:52) - ……黄金「今戻った」ハイドリヒが髑髏たちを使って散っていた他の連中を全員集めていた。黄金「和哉は高熱であった。熱が高く風邪を移す可能性があるため、面会拒絶だ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:36:10) - 全員「了解」 水銀「数名足りんな?どうした?」 マキナ「知らん…多分そのうち戻るだろう?」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:37:36) - 士郎「も、戻りまし……た」バタン 倒れた士郎と、その背後から付いてきた女性たち。何があったかって?それは分かるだろう。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:46:27) - アーチャー「かなり…………哀れなことになったようだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:51:25) - 士郎「………………」 何も答えられないようだ -- 名無しさん (2013-04-05 17:52:36) - 凜「んで?和哉は結局風邪なの?見舞いは?」水銀「アウトだ。許さん」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:54:27) - 司狼「風邪ぐらいどうってこと」ソロモン「まあまあ、無茶をしてたんだ。魔神たちを使って安静にさせている。ヨハンも、今は我慢してくれ」ヨハンは行こうとしたらしいが、言われて俯いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:55:18) - そう、ヨハンの精神はある意味和哉によって前向きになったが、依存性があるのもこれ然り。精神のふり幅が和哉よりになっているのは仕方のないこと。それほど近くにいたのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 17:56:09) - 藤姉「明日には動けるの?」 黄金「無論だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 17:57:49) - 正直な話は解らないがそう答えた -- 名無しさん (2013-04-05 17:58:58) - 士郎「……………っあ…てて」 小さく呟いて立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-05 18:00:29) - ランサー「よう、何があったよ?」 士郎「話してたら喧嘩になってそこから巻き込まれて今に至る…けどまぁ、心が軽くなった」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:02:15) - ランサー「意味が解らねぇ(-_-;)?」 士郎「俺も、意味かわからない間に巻き込まれてたんだ…ある意味結果オーライだと思う」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:07:13) - ランサー「まぁ、いいや今度こそお前を雪だるまにしてやるぜ」 士郎「《裸》でか(-_-;)?」 ランサー「ちげーよ、何でだ(゚Д゚;)!?」 士郎「いや…なんとなく、悪寒か(-_-;)?それより、和哉、本当に問題ないのか?」 ランサー「立会人がああ言ってんだ…問題ねーんだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:19:41) - 士郎「そうか、なら、いいか」 それだけ言うと黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-05 18:23:13) - ランサー「調子狂うな…お前は…」 士郎「そうだな」 士郎はそんなランサーを今までとは違う優しい目で見て短くそう言った -- 名無しさん (2013-04-05 18:32:54) - ランサー「……………………(-_-;)?」 士郎「あれ?蓮は?」 -- 名無しさん (2013-04-05 18:59:41) - ランサー「昼寝してんでね?元々自由時みたいなもんだし」 士郎「そっか」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:02:09) - 黄金「蓮はいいだろう……」水銀「息子はよいだろう」エリー「うんうん」アンナ「そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:04:39) - ベイ「妙に大人しいじゃねェか、マレウス」アンナ「そう?いつも通りよ、ベイ」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:05:01) - 全員(間違えねぇ、何かありやがった) 皆がそれを直感して敢えて黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-05 19:07:02) - ランサー「だそうだ?お前は起きて雪だるまにされろ?」 と言うわけでみたいな感じでランサーが士郎の肩に手を置いた -- 名無しさん (2013-04-05 19:09:29) - 水銀「ああ、そうだマルグリット。新しい手品を覚えたのだ、少し来てはくれまいか」黄金「サタナイルよ、卿に我が美酒の一品を見てもらいたいのだ。来ては貰えぬか?」二柱がそれぞれを手招きした。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:11:08) - 言峰(妙だ……酒と聞いてあのソロモン王が動かぬ。やはり何かあったか……調査してみるとするか)一人考え、そう思案する言峰。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:12:21) - エリー「はい、そこの堕落神父。あんたにはエリーちゃん特性のマーボーでも食ってなさい」そう言って丼を渡すエリー。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:13:06) - コトミー「ナカナカの腕たが、まだ甘いな(-_☆)」 速攻で食い終わらせた -- 名無しさん (2013-04-05 19:14:29) - エリー「(-_☆)」 コトミー「(゚Д゚;)(-_-;)(`Д´)(^^;)(ノД`)(-_-;)(゚Д゚;)(-_☆)(ノД`)」 トイレにダッシュした -- 名無しさん (2013-04-05 19:15:45) - 皆「教訓しろよ、アホかあいつ;」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:16:34) - エリー「セイバーちゃんには、この美味しいジャーキーを上げるよ~取っておいで~!」そう言って懐から出したジャーキーをフリスビーのように投げた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:17:14) - セイバー「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 走り出した -- 名無しさん (2013-04-05 19:18:32) - 士郎&アーチャー「末路が見えた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:19:11) - 見事に加えて飲み込むと…そのままトイレにダッシュした -- 名無しさん (2013-04-05 19:19:58) - セイバー「(-_-;)(^^;)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)(T_T)(-_-#)(ノД`)」 声にならない声を上げて猛スピードで走り去った -- 名無しさん (2013-04-05 19:22:43) - エリー「一丁あがり♪」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:28:13) - 全員「何も言える気がしない(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:29:14) - 黄金「テレジアよ、そういえば蓮の写真集が収められた本があったが……どうする?」何故かハイドリヒが未開封の本を片手に持っており、表紙に蓮の画像が貼られていた。黄金「では――取って参れ!」先ほどのように投げた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:29:49) - 玲愛「(☆▽☆ )」光速で飛んでいく本目掛けて光速で走って行った。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:30:27) - 全員「(-_-;)」 もうツッコむ気力も失せたようだ -- 名無しさん (2013-04-05 19:31:36) - 水銀「ああ、そうだ藤村よ。ここに私がコレクションとしておいた秘蔵の酒があるのだが、どうだね?」四次元ポケットを思わせる懐から一本の酒ビンを手に取って見せる。藤村「あなたのことを、師と呼ばせてもらいます」速攻で跪いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:32:10) - 士郎&アーチャー「これも何も言えない(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:32:43) - ランサー「相手間違えてるよな(-_-;)いろんな意味で」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:34:03) - 三人「……………………………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:35:42) - 無言で頷きあった… -- 名無しさん (2013-04-05 19:36:14) - 水銀「まあそういうことだ。皆も……風邪を移さないようにしてくれという和哉立っての願いだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:37:33) - ソロモン「その意志を汲んでやれ」黄金は既にサタナイルを手招きして、耳元で他者から聞こえないように覇気を流しながら小声で話し、サタナイル「……了解した。そういうことなら」頷いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:38:41) - 水銀も女神を招いて、丁寧に小さな声で説明し、マリィ「うん……分かった」水銀「ありがとう、マルグリット」こちらも即座に終えたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:39:43) - エリー「アーチャー、これ秘蔵の写真、隣の山に十枚ほど隠してるのよ(-_☆)」 アーチャー「なん…だと(☆▽☆ )?」 ものすごい速度で飛び出した -- 名無しさん (2013-04-05 19:43:14) - 士郎「買収された(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:43:46) - サタナイル「ヴァルキュリアよ。式の際は、私が神父として勤めてやろう」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:44:21) - ベア「お願いします(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:45:32) - 戒「クリストフだけは嫌です」 二人が頭を下げた -- 名無しさん (2013-04-05 19:47:09) - 神父「私の職を奪うつもりですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:49:14) - エリー「はい神父さ~ん。こちらに先輩の甘いボイスを集めた『艶集』があるんだけど、いる?」ボイスレコーダーを見せびらかす。 -- 名無しさん (2013-04-05 19:50:01) - 神父「もちろん、いくらで(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:51:18) - エリー「んーこんなもんかな?」 早速電卓を叩く -- 名無しさん (2013-04-05 19:52:04) - 神父「(゚Д゚;)ゼロ二つ負かりません?」 驚愕して交渉する -- 名無しさん (2013-04-05 19:53:49) - エリー「あ~いらないなら燃や――」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:55:08) - 神父「(゚Д゚;)解りました!!!!!!!!!!!」 札束三つをエリーの手に置いた -- 名無しさん (2013-04-05 19:56:34) - 全員「(゚Д゚;)三百万(゚Д゚;)」 エリー「もちよ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-05 19:57:23) - 現金で受け取り、神父は交換で受け取った。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:00:12) - エリー「これからも、仲良くしましょ。私たちは」神父「ええ、これからもよろしくお願いします。エリー様」握手を堅くしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:00:41) - ソロモン「シエルよ。お前がよければ、魔神の中にカレーを作るのが滅法上手いのがいるのだが……どうする?」魔神使っての交渉だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:01:55) - シエル「いいえ、勝負です(-_☆)」 ソロモン「何、その発想(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:03:04) - シエル「その言葉に何度となく騙されてきたので(-_-#)」 此方は斜め上の強者だった… -- 名無しさん (2013-04-05 20:04:04) - ???「ほう……第一位の我が嘘を吐くと?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:04:58) - そう、その魔神とは――第一位のあのお方だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:05:16) - シエル「勝負です!どちらが真のカレー好きか!」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:06:50) - それでもこれだけは譲れないと…言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 20:07:32) - バアル「良いが……じゃあこれを食え」速攻で渡した。実態はなく、半透明で出てきた。しかも人型で小さい。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:08:57) - シエル「無視ですか!?ま、まあいいでしょう……それど…………ッ!?!?!?!?!?!?!?なんです、この味は!?」バアル「魔神特性のカレーだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:09:55) - もう喰っていて、既に完食したシエルが質問すると、簡潔に言った。バアル「魔神しか作れないモノ……王に許されたカレーだ」シエル「敗北でいいです!」皆「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:11:04) - 七夜「カレー先輩が負けた(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:12:26) - シエル「馬鹿王と言ったことお詫びします(T_T)」 ソロモンに土下座した -- 名無しさん (2013-04-05 20:14:11) - バアル「いや、そこは謝らんで良いと思うぞ?事実ソイツは馬鹿だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:15:08) - ソロモンを見て苦笑い混じりに言い切った -- 名無しさん (2013-04-05 20:15:46) - ソロモン「……まあな」青子(やっぱ変ね~) -- 名無しさん (2013-04-05 20:18:02) - そう言われて否定しようともしないソロモンに、首を傾げる青子。それは橙子も同じだったが、行動には出ようとは思わなかった。思慮深い連中は、釣られないようにじっと動かないでいるのだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:18:54) - エリー「あ、カレンちゃん。そういえば新しい本――」カレン「五百万で支払います!」既に札束を五つ用意していた。皆「はやっ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:19:49) - 士郎「(ノД`)ランサー」 肩に手を置いた -- 名無しさん (2013-04-05 20:21:32) - ランサー「(ノД`)なのか?」 その問いかけに頷いた エリー「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:22:31) - ベイ「もう割り切れ」 士郎「アンタのもあったぞ?」 ベイ「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:27:19) - シュピーネ(私のも間違い無く含まれておりますな…(-_-;)) 冷や汗だらだらだった -- 名無しさん (2013-04-05 20:31:40) - 司狼(もう新作が出来ていたのか…(-_-;)やるぜ…エリー様よお?)  -- 名無しさん (2013-04-05 20:34:01) - 男たちは恐怖のあまり五六歩ひいた… -- 名無しさん (2013-04-05 20:37:13) - エリー(バレたか(-_-;)けどまぁいいか、あれは試作段階だし(-_☆)) そんなことを思いながら次に進んだ -- 名無しさん (2013-04-05 20:41:50) - エリー「凜ちゃん凜ちゃん、私が探索器で調べてたんだけど……こういうネックレス、どう?」そう言って徐にネックレスを渡した。 -- 名無しさん (2013-04-05 20:55:34) - 凜「ん~?単なるネックレ……いいや、違う!?こ、これは!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:57:31) - よく見ると、そのネックレスには小さな宝石の他、大きい宝石が一個付いていた。凜「アレキサンドライトじゃない!?」エリー「鑑定したら、時価十億は下らないよ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 20:58:27) - 凜「ヒャッハ~~~~~~~~~(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!」 エリー「ヒャッハ~(☆▽☆ )」 交渉成立のようだ -- 名無しさん (2013-04-05 21:02:27) - 士郎「ヒャッハーで成立したのか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:04:15) - 水銀「あ~、そういえば新しい日本刀だったか?を得たのであったな。だが、私が日本刀などを扱うわけじゃない。あ~どうした――」式「何かあったら言ってくれ、斬ってやるから」既に受け取っていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:05:14) - シュライバー「ヒャッハ~評論家のベイ?二人はなんて言ったの?」 シュライバーがベイに問う -- 名無しさん (2013-04-05 21:06:10) - 勿論凜とエリー様の会話についてだ -- 名無しさん (2013-04-05 21:06:56) - ベイ「何だよヒャッハ~評論家って(-_-;)?」 シュライバー「早い話チンピラ?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:08:33) - ベイ「(-_-#)まあいい……凜の小娘が『ありがとうございますエリー様!あなたに付いて行きます!』って言って、エリー様が『よろしくね~』って言ってたな」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:09:51) - マキナ「何故分かる(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:10:15) - シュライバー「ヒャッハ~評論家でチンピラだから?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:11:47) - 説明放棄みたいな説明だった… マキナ「なるほど」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:14:39) - 司狼「すげー勢いで買収されてるな~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:16:01) - ランサー「俺は揺れ動かねーぞ(-_☆)」 梃子でも動かんと言う姿勢を見せた -- 名無しさん (2013-04-05 21:17:43) - しかし、足は滅茶苦茶震えていた -- 名無しさん (2013-04-05 21:19:33) - エリー「あ~バゼットちゃん?」バゼット「ば、バゼットちゃん!?」エリー「ここにこ~んなカワイイゴスロリの――」バゼット「私があなたを守ります!赤枝の騎士としての命に代えても!」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:22:08) - ランサー「(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:22:48) - エリー「あ、ここに新しい釣竿にもう注射はしなくて済む首輪――」ランサー「俺も護ってやるよ!赤枝の騎士としてなッ!」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:23:35) - 速攻で首輪を周りの眼など関係なく嵌めたランサー。英雄もへったくれもない。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:24:03) - 全員「(゚Д゚;)」 開いた口が塞がらなかった -- 名無しさん (2013-04-05 21:27:16) - 士郎&司狼「気持ちは痛いほど分かる(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:27:43) - ソロモン「さて……残りは」ザミエル「そこまでだ、貴様ら。ハイドリヒ卿までどうなされたのです。単なる見舞いなら――」黄金「ザミエル」ハイドリヒが彼女の腰に腕を回して一気に抱き寄せた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:28:46) - そして気を失った -- 名無しさん (2013-04-05 21:30:13) - 黄金「気を失ったか…初々しいものよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:31:18) - 荒耶「ダメだなこれは┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:32:23) - 七夜 -- 名無しさん (2013-04-05 21:32:57) - 七夜「摘んだな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:34:13) - ラグナ「買収されてない俺達がまともなのか…それともされ方が利口なのか判断に迷うな」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:36:59) - エリー「ウジ○時~ウジ○時はいらんか――」ラグナ「俺様が護衛してやるか」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:39:10) - もう買収されていた。なんという光速。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:39:27) - テルミ「安上がりだな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:42:38) - ラグナ「宇治金の素晴らしさを朝から朝まで語ってやろうか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:43:32) - 二人が火花を散らす  -- 名無しさん (2013-04-05 21:44:15) - 蓮華「?」テルミ「うっ……」ハザマ「なんでもないですよぉ、蓮華ちゃん」すぐに切り替えた。 -- 名無しさん (2013-04-05 21:46:22) - 司狼「勝てる気がしねーな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 21:56:42) - 既に最凶クラスの面子が神格たちに取り込まれているのだ、無理もない。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:00:12) - マキナ「………………どうにもならんな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:08:49) - 士郎(………コレって戦争だっけ(-_-;)?) 最もな疑問を頭の中で思った -- 名無しさん (2013-04-05 22:12:10) - 黄金「まあ、ということだ。分かったら和哉に逢いに行こうとするな」水銀「どんな形でアレ、介入しようとするのは許さん。風邪は移せないという和哉たっての願いだからな」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:18:32) - 全員「了解(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-05 22:33:28) - 士郎(雲の流れが速いな……(-_-;)?コレも趣向とか言う奴か?アーチャー帰ってこれるのか?) それを見上げてそんなことを考える -- 名無しさん (2013-04-05 22:37:32) - ……その頃、アーチャーは。 アーチャー「どこだあああああああああああああああああああァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!どこにあるのだァあああああああああああああああああああああああああああヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」探していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:39:06) - アーチャー「誰か巻き添えを持ってくれば良かったな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:40:26) - アーチャー「む?雲が早い……吹雪になるな……速くせねば」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:41:28) - ………… エリー「アーチャーに地図渡すの忘れてた」 そんな重大なことに今気がついた風のエリー様、明らかにわざとである -- 名無しさん (2013-04-05 22:44:22) - 全員(何も言わな良ほうが良いな(-_-;)) 皆が思い切り内心合掌した -- 名無しさん (2013-04-05 22:48:03) - 水銀「む?皆、雪合戦は中止だ、中に入れ。急げ」 -- 名無しさん (2013-04-05 22:49:02) - 上空を見上げて水銀が言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 22:49:21) - 士郎(やっぱりか………アーチャー早く戻って来いよ(-_-;)) そんなことを思いながら中に入っていった -- 名無しさん (2013-04-05 22:51:13) - ………………… アーチャー「フィーーーークしょぃん(`Д´)!!!!!!!!!!!写真が私を呼んでいるな(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-04-05 22:52:42) - アーチャー「此処だな(-_☆)」 当たりをつけて掘り始めた -- 名無しさん (2013-04-05 22:54:49) - アーチャーは瞬く間に百メートルほど掘ったがそこに写真はなかった -- 名無しさん (2013-04-05 22:58:03) - アーチャー「写真はどこだああああああああああああヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 全力で吠えていた -- 名無しさん (2013-04-05 23:02:41) - もう岩とか地面とかを双剣とかで掘ったり切ったりしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:04:37) - ……凜「私の相棒って、あんなに変だったっけ?」水銀が映像として室内で見せている映像――アーチャーの狂いっぷりに、凜が頭を抱えながらコーヒーを飲んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:05:36) - ランサー「アホだな~アイツ(-_-;)? -- 名無しさん (2013-04-05 23:12:08) - ライダー「最初はもう少しマトモでしたが(-_-;)」 イリヤ「ええ、そうね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:13:29) - アーチャーのことをよく知っているメンツはとてつもなく呆れていた -- 名無しさん (2013-04-05 23:15:31) - マリィ「変人さん?」水銀「それは褒め言葉だよ、マルグリット」サタナイル「根本は変わらないのか、お前は?」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:17:09) - 水銀「勿論だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:18:30) - 藤姉「どこで育て方を間違えたのかしら(-_-;)?」 真剣に思い悩んでいた -- 名無しさん (2013-04-05 23:20:35) - 水銀「私はお前に育てられた覚えはない。マルグリットへの愛のみで今まで生きてきたのだ。育てられる?笑止千万」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:25:27) - 藤姉「いいえ、あなたを育てた覚えはないけどあの今映ってる方よ?」 水銀「見事なスルーだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:27:52) - 藤姉「当然(-_☆)」 士郎「吹雪いてきたな……かなり速い」 凜「そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:31:25) - ランサー「アイツはやめねーだろ?頑固だし」 士郎「だよな」 -- 名無しさん (2013-04-05 23:34:40) - アーチャーが「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」と叫んでいるのを見ながら、各々が呟く。 -- 名無しさん (2013-04-05 23:38:52) - 七夜「アイスティーが入ったぞ~……飲む奴は手を上げろ」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:01:57) - 七夜「って…あの赤いのまだやってるのか(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:08:39) - 凜「そうなのよ……(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:19:04) - 七夜「で?アイスティーいる奴、適当に取ってくれ置いとくから」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:33:57) - スバル&ティアナ「頂きま~す!」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:34:52) - マミ「私はブラックを頂けますか?」七夜「お前……本当に中学生なのか?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:35:16) - アンナ「ヴァルキュリアより精神年齢きっと高いわよ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:43:34) - ベア「失敬なマレウスですね?シュピーネに諭される人よりマシです(-_☆)」 またいらんことを言ったベアトリスなのでした -- 名無しさん (2013-04-06 00:44:55) - ザミエル「それは誰のことだ(-_-#)?」 魔神始動…ベアトリスの後ろに立った -- 名無しさん (2013-04-06 00:46:10) - 士郎「……………………(エリー様?写真があるのってあの辺りなのか?アーチャーが今探してるところのもう少し奥のだだっ広いところの真ん中辺り)」 エリー(そうそう、ってよく見えたね?) 士郎(見ていてそこかなって感じた…深さは五メートルくらいかな?) エリー(だいたいそんなもんだよ?割とすぐに見つかると思うところが盲点なのよ(-_☆)) 士郎(やっぱり凄いな…流石司狼さんの相方) エリー(もっと誉めなさい(-_☆))(と言っても、地図も見ずに言い当てるアンタも大したもんだけど(-_-;)) なんとなく念話をしてみる二人…士郎の言った場所は見事に当たりだった -- 名無しさん (2013-04-06 00:50:48) - ザミエル「貴様には私の精神年齢が低く見えていると(-_-#)?マレウス?キルヒアイゼン?」 二人に詰め寄るザミエル -- 名無しさん (2013-04-06 00:52:32) - アンナ「なんで私まで(-_-#)?言ったのはこっちだけよ(-_-;)?」 ベアトリスを指差した -- 名無しさん (2013-04-06 00:53:57) - ベアトリス は 戒の後ろに 隠れていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 00:55:15) - アンナ「私は生け贄か(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 00:58:31) - ベア「わ~ん戒~恐いよ~」 きっちり抱きついていた -- 名無しさん (2013-04-06 01:00:02) - アンナ「(-_-#)」 ザミエル「(-_-#)(-_-#)」 二人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:02:58) - それに完全に二人がキレた -- 名無しさん (2013-04-06 01:07:26) - 戒「あれ~おかしいな~冷や汗が止まらないよ~;」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:07:58) - ベア「不味いかにゃ~(^^;)」 こちら冷や汗だらだらだった -- 名無しさん (2013-04-06 01:13:12) - ジューダス「彼ら、ピンチかな?」ライル「かもな」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:15:44) - まどか「このお菓子、美味しいです~♪」ほむら「は~♪そんなまどかで癒される~♪」平常運転だった。 -- 名無しさん (2013-04-06 01:16:24) - ランサー「………………………………」 死んでいた -- 名無しさん (2013-04-06 01:18:09) - ライダー「哀れですね…ランサー(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 01:19:26) - 藤姉(息が詰まるわね~┓( ̄∇ ̄;)┏) そんなことを思いながらアイスティーを飲んだ -- 名無しさん (2013-04-06 01:25:36) - 司狼「アーチャーはまだ見つけられねーのか。…ってか、頭に血が上ってやがらーな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 02:06:56) - アーチャー《ウオオオオオオオオオオオオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!何処だああああああああヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》叫びながら全力で穴を掘りまくっていた… -- 名無しさん (2013-04-06 02:16:57) - エリー(遠ざかってるね~(-_-;)アーチャー君よ) そんなことを思いつつコーヒー飲んだ -- 名無しさん (2013-04-06 02:22:41) - セイバー「アーチャー…それでも大人ですかアナタは(-_-;)?」 そんな事を呟いた…しかし、セイバーがある意味一番言えない台詞でもあるのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-06 02:59:14) - ランサー「お前が一番言える台詞じゃねェだろ」アルク「そうね……委員長タイプでも、頭ガッチガチに堅いしね」式「そこは同感だ」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:38:54) - 志貴「もうちょっと、こう……ラインハルトさんや司狼君を見習らった法がいいと思うぜ?」七夜「いいや、一番の見本は和哉だろ」式「いいや、櫻井戒だろ」何やら論争が始まった。 -- 名無しさん (2013-04-06 11:40:13) - 姫アルク「マキナに一票」桜「ジューダスさんに一票を」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:43:07) - セイバー「み、みんなしてなんですか!?私が空気を読めない、ダメな王とでも言うともりですか(゚Д゚;)!?過去については色々ありましたが、私はそこまで駄目な王ではありません!食に関してはグルメなだけです!」士郎「ピク……グルメな、だけ……だと?ハイドリヒさんに見習ったほうがいいに一票!!!!」セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:44:37) - シュライバー「コトミーの爪の垢煎じで呑ませてみたら良いんじゃない?」 全員「それは良いかも知れないな」 セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:48:38) - ランサー「ま~今までのことを考慮して」ライダー「冷静な人たち全員の爪を煎じて飲ませればいいと思います」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:49:44) - ベア「戒の爪を煎じて飲ませるのなら、私に――」ザミエルがニコッ、と微笑んだ。周りがササッ、と円を描くように引いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 11:50:41) - 全員「南無阿弥陀物(-_-;)」 合掌 -- 名無しさん (2013-04-06 11:51:59) - ベア「花嫁を傷物にする気ですか(゚Д゚;)!?」 ザミエル「(*⌒▽⌒*)(-_-#)(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:53:38) - アンナ「そんな変態的な事を進んでするのはあんただけでしょうが;」ベア「失敬な!戒の爪でも○○○でも私は平気で」黄金「アウトだ。ザミエル、今だけは許す」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:54:48) - ベア「何故です(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 11:57:40) - 全員「………………………………(-_-;)」 物凄く微妙な顔で見守っていた -- 名無しさん (2013-04-06 11:59:26) - コトミー「復活(-_-;)………麻婆…………………ど……………う………ふ」 復活して早々に倒れた -- 名無しさん (2013-04-06 12:01:24) - 神父「子供がいるのですよ?あなたやマレウスのような変態ならともかく」アンナ「あんたに言われたくないわよ!?」神父「では、あなた方がしてきた私の場合は固定していますが、マレウス……夜な夜な歩いていた時期がありましたねェ。あと、夜の藤井君が通う学校でもそうでしたねぇ」アンナ「うぐっ!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:02:03) - 七夜「何処まで行ってもマーボーか、お前は(-.-;)そして哀れだな、お前の所の女たちって」蓮「あははは;」香純「私は除いてよ?マリィちゃんも」七夜「まあそれ以外はザミエル様にエリー様を除いて論外だがな」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:03:11) - リザたち「むっ……」七夜「反論できるのならどうぞ」ザミエル&エリー「分かっているようで、感心感心」七夜の回避能力が上がっているようで、心得ているようで二人は頷いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:04:18) - 司狼「七夜君《男の文化》に行かないか(ノД`)?」 七夜の肩をガッチリ掴んで涙目でそう言った -- 名無しさん (2013-04-06 12:07:06) - 七夜「なんで死んだ目(゚Д゚;)!?」 司狼「行けば解るさ(-_☆)……………同情はいらねぇ(某たこ焼き親父ボイス)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:08:56) - 七夜「その渋い声どこから捻り出してる(゚Д゚;)?」 司狼「《人生》だよ(-_☆)」 そして《男の文化こと連れション》に連行された -- 名無しさん (2013-04-06 12:10:49) - 蓮「司狼…………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:11:36) - エリー「これは……逝ける(-_☆)」 見事に《ネタ》になりました~ -- 名無しさん (2013-04-06 12:12:37) - 十分後…… 七夜「(T_T)」戻ってきた七夜は泣いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:12:58) - 司狼は灰になりかけていた… -- 名無しさん (2013-04-06 12:14:52) - ランサーは再び死んだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:15:57) - マキナ「お前たちは何回死ぬ気なのだ?」マキナは筋トレをしていて、香純を背中に乗っけたまま腕立て伏せをしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:16:29) - さらにスバルにティアナも背中に乗っていて、三人ともアイスティーなどを飲んでいた。マキナが頼んだようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:17:08) - 司狼「俺はギリギリ生きてるぜ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:18:34) - マキナ「自ら死地に赴いているように見えるのだが?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:19:22) - ちなみに、ヒマな連中はこの悪天候のため、トランプやら映画などで鑑賞していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:19:55) - バーサーカーなんか、マキナに倣ってイリヤに琥珀、翡翠に秋葉にヴィータなどを背中に乗っけて腕立て伏せをしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:20:38) - そしてベアトリスとアンナは喧嘩中だった -- 名無しさん (2013-04-06 12:22:01) - ベア「マレウス!人を馬鹿にするのは構いませんがね(-_-#)貴女の《一人旅の名目》明かしますよ(-_-#)?」 アンナ「テメェ(-_-#)小娘………(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:23:53) - ザミエルそっちのけで二人で喧嘩中なのだ………後はどちらが先に手を出すかである -- 名無しさん (2013-04-06 12:25:09) - 橙子「青いな、お前らは」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:26:03) - 優雅に足を汲んでコーヒーを飲む橙子は、いつのもシャツ一枚のラフな格好に切り替わっていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:26:33) - ベア「三百超えて《童貞食べ歩き》なんてやってたコイツよりはマシです(-_-#)それが元でストーカー被害者になったコイツよりも」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:28:58) - アンナの胸に思い切り言葉の刃が突き刺さった……アンナにとっては人生の汚点に等しい出来事なのだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:30:30) - アンナ「アンタ………それが、私の人生の汚点だって解ってるわよね(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:32:23) - 蓮「気にするなよ、アンナ」アンナ「レン君~!」思いっきり飛びついて、抱き着いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:32:48) - 蓮「ベアトリスさんも、これ以上は止めてくれ。アンナはアンナで悔いているんだからさ」ベア「か~っぺ!」唾を吐いた。ベア「甘い!角砂糖よりもパフェよりも甘いですよ蓮君!そのロリBBAは性根が腐ってるんですからね!」蓮「それでも……俺にとっては大事だよ」アンナの頭を撫でる蓮。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:34:17) - 戒「ベアトリス、そこまでだ。蓮君の言う通りでもあるんだ、引いた方が賢明だよ」ベア「ですけど!私は本当のことしか言ってませんよ戒!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:35:22) - 戒「そうだけど………今は引くべきだ…」 戒もベアトリスの頭を撫でた -- 名無しさん (2013-04-06 12:37:06) - ザミエル「ふむ……」拳を収めたザミエル。戒を見て引いたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:38:02) - イザーク「お前の負けだ、ヴァルキュリア。軍配は既に上がっている」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:38:37) - ベア「ぶ~ぶ~!あたし間違っていませんよ~だ!」戒「ベアトリス……引いてくれ」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:39:19) - 戒の真摯な言葉に、ベアトリスは大きな溜息を吐いてから頷いた。戒「良い子だ」ニコッ、と微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:39:55) - 全員「なんだ?この空気は(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:41:18) - 死んでいる連中以外は全員でツッコんだ… -- 名無しさん (2013-04-06 12:42:03) - サタナイル「いつものことだ」水銀「気にするな」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:43:20) - エリー「アーチャー君は遠ざかってるね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 地図を見ながら呟いた -- 名無しさん (2013-04-06 12:44:02) - ライダー「ドツボに嵌っていませんか?アーチャー」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:44:46) - カレン「なんて可愛らしくて愚かなのでしょう♪ご飯三杯は行けますね♪」ランサー「流石はマーボーのむす――」カレン「フィッシュ」聖骸布でランサーを拘束した。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:45:35) - バゼット「流石性格最悪女ですね」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:46:46) - カレン「なんとでも。私のこれが素なので」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:47:10) - 既に読み終えたのか、あの本が傍に置いてあった。バゼット「(-_☆)それを見せなさい」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:47:41) - カレンが悪魔のような笑みを浮かべ、カレン「あら?性格最悪女の読むような下劣な本が読みたいと?」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:48:23) - バゼット「《本》に罪はありません(-_☆)」 男たち「(-_-;)(-_-#)(ノД`)(゚Д゚;)(`Д´)(T_T)(ノД`)(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:50:42) - 特にベイ、ランサー、士郎、シュピーネ、司狼の動揺は激しかった -- 名無しさん (2013-04-06 12:51:45) - カレン「七百万」バゼット「は?」カレン「七百万、聞こえませんでしたか?脳筋さん」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:52:45) - バゼット「な、なんですかその法外な値段は(゚Д゚;)!?」カレン「要らないのなら結構。読みたいのなら七百万で買い取りなさい。私はもう読み終えたので」 -- 名無しさん (2013-04-06 12:53:46) - バゼット「解りました《七百万発撃って》欲しいんですね(*⌒▽⌒*)拳を?」 この期に及んでボケ始めた -- 名無しさん (2013-04-06 12:57:06) - ランサー(バゼットが壊れた(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-06 12:57:44) - カレン「ああそうなの……ジュボッ……燃やすわよ?」ライターの火を付けていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:59:23) - バゼット「ごめんなさい(T_T)」土下座していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 12:59:49) - 螢「なんか、混沌としてるわね;」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:00:05) - 士郎(やめてくれ(ノД`)お願いやめろ(ノД`)!!!!!!!!!!!) ベイ(おい、シュピーネ何とかしろ!!!!!!!!!!!) シュピーネ(無茶ぶりやめてください(ノД`)) 司狼(止めに入れば(ノД`)) エリー「(-_☆)」 5人「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:04:47) - エリー様の光る眼孔を見て泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-06 13:05:48) - 何故か七夜も死んでいた…《男の文化》で想像しすぎたようだ…いろんな末路を… -- 名無しさん (2013-04-06 13:07:05) - 蓮華「なんでみんな泣いてるの?」ハザマ「憐れな男たちのことは放っておいて、あちらで遊んでいなさい」蓮華「は~い♪」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:10:06) - まどかたちの方に走っていくのを見てから帽子と取り、テルミ「おいてめぇら、アイツの前でゲスイ会話とかしてみろ。マジで細切れにするからな」ラグナ「真正ロ――」ラグナの周りの空間に数万のナイフが突き刺さった。 -- 名無しさん (2013-04-06 13:11:24) - ラグナ「(゚Д゚;)!?」テルミ「仔犬ちゃんよ……俺は慈悲深いからよ、今謝るなら許してやんよ。ここで解体ショーなんてした日には俺も退場してあいつらを悲しくさせかねかいからよ」サタナイル「良い心がけだな、テルミ」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:12:49) - エリー「ちなみにテルミっちはこっちの味方なので、あしからず♪」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:15:29) - ラグナ「宇治金…(゚Д゚;)」 テルミの食べている宇治金が自分のであると悟った -- 名無しさん (2013-04-06 13:17:26) - テルミ「あん?蛇翼崩天刃で吹き飛ばすぞ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 13:18:52) - ラグナ「ぐっ……仕方ねぇ、屈服してやるよ」もう一度エリー側についた。士郎たちがあの本を防ぐ場合、エリーの前に彼らを潰さねばならないのだ。難問どころじゃない。 -- 名無しさん (2013-04-06 13:19:46) - ランサー(だが七百万なんて大金早々出せるわけが……(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-06 13:27:03) - ベイ(甘い) 士郎(甘い) シュピーネ(甘いですな) 司狼(アレを見ろ(-_-;)) そしてバゼットとカレンを指差した -- 名無しさん (2013-04-06 13:31:15) - バゼットは懐から札束を7つカレンに渡していた… -- 名無しさん (2013-04-06 13:34:48) - ランサー「(゚Д゚;)!?」 その光景に絶句した -- 名無しさん (2013-04-06 13:46:42) - カレン「交渉瀬尾率と言いたいのですが…一枚諭吉が足りませんよ?」 読まずに言い当てた バゼット「誰か諭吉を一枚貸してください(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:04:52) - 男たちは一斉に顔を背けた…貸す気は全くないようだ -- 名無しさん (2013-04-06 14:09:27) - バゼット「誰か……ハッ(゚Д゚;)!ラインハルトさん!あなたなら――」ザミエル「」無言の圧力を発していた。腕を組みながら。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:38:02) - バゼット「衛宮ーーー」 士郎「その前に金返せ(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-06 14:41:57) - バゼット「ランサー!!」 ランサー「ワカサギ釣りの練習でもして来るかな~」 部屋を出ていった -- 名無しさん (2013-04-06 14:43:26) - バゼット「アーチャー……っていないのでした!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:44:12) - 凜「これを売れば十億が私の手に(☆▽☆ )ニョホホホ(^_☆)」凜は既に意識が飛んで計算をしていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:44:54) - バゼット「ええい、ならばイリ――」イリヤ「お金の貸し借りなんて冗談蒙るわ。私はそんな泥沼展開望んでいないもん」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:45:40) - 水銀「金の切れ目が縁の切れ目ともいう」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:45:57) - 全員「うまい(-_☆)」 水銀「常識だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:46:57) - バゼット「外道神父!!!!!!!!!!!」 コトミー「食うのか?」 麻婆豆腐を差し出した -- 名無しさん (2013-04-06 14:47:20) - 荒耶「お代わりだ」 コトミー「うむ(-_☆)」 虚空から麻婆豆腐を取り出して荒耶に渡した -- 名無しさん (2013-04-06 14:51:41) - バゼット「なら、藤井――」蓮ラヴァーズが身構えた。 -- 名無しさん (2013-04-06 14:52:55) - 螢「あなた――消えたいの?」玲愛「藤井君からお金を借りようなんて、ウチの堕落神父よりタチが悪いわよ」香純「イケナイと私も思うよ」マリィ「カリオストロの、言う通り」スバル「僕も悪いと思います」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:54:00) - バゼット「ゆ、諭吉を貸してもらえれば」水銀「もう一度言う――金の切れ目が縁の切れ目だ」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:55:12) - コトミー「バゼットよ…自身が浅ましいとは思わんかね?そう言うときこそ麻婆豆腐を食すのだ(`Д´)!!!!!!!!!!!」 言峰が一喝した -- 名無しさん (2013-04-06 14:56:09) - バゼット「何故そこで麻婆豆腐が(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:57:07) - コトミー「何を解りきったことを?常識だろう(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:57:43) - バゼット「で、ですから!」 -- 名無しさん (2013-04-06 14:59:00) - コトミー「私の常識に麻婆豆腐が含まれない?あり得んよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:00:28) - 藤姉「士郎、雪だるま作りに行くわよ~」 士郎「解った…なるだけでかいの作るんだよな?」 藤姉「もちよ(-_☆)」 二人出ていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:01:04) - その時、アーチャーが上空から落ちてきた。 -- 名無しさん (2013-04-06 15:02:49) - 爆発すると同時に降り立ったアーチャーは、ボロボロの状態で例の写真十枚を手にしていた。アーチャー「わ……たし、に……ふか、のうは……な、い」ガクリ バタン、と倒れたアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-06 15:03:41) - エリー「割とわかりやすい場所に隠してたんだけどね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:05:17) - サタナイル「盲目的になればこうなる。覚えておくといい、皆」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:06:03) - 水銀「まあ偏に彼の魂が叫んでいたのだろう、仕方あるまい」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:06:27) - アーチャー「だだっ広い場所のど真ん中とは…考えなかった……………………」 それだけ言うと気を失った -- 名無しさん (2013-04-06 15:07:01) - エリー「ダメだこりゃ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:08:37) - 凜「アンタこんなにアホだったっけ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:09:53) - 情けないといいたげに頭を抱えた -- 名無しさん (2013-04-06 15:10:31) - 士郎「なんも言えねえ(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:13:11) - 藤姉「士郎行くわよ~」 引きすられていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:16:29) - ランサー「なんだ?今の爆発は?」 ランサーが帰ってきた ランサー「アーチャーかよ……しかもボロボロって…ほっときゃ復活だな」 そしてワカサギ釣りの練習に戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 15:17:22) - セイバー「アーチャー愚かですね(-_-;)」 ライダー「一番言えない自覚を持ちましょう」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:20:00) - コトミー「ハッハッハ…死体あさりでもするのかね?」 アーチャーに視線を落としたバゼットに言峰が投げ掛ける -- 名無しさん (2013-04-06 15:23:56) - 全員「いや、アーチャー死んでないからな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:35:40) - ジューダス「起きろ、元相棒」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:45:19) - アーチャー「う、うむ……」何とか起きようとするが、起きられないでいた。蓮(女)「平気なのか?お前;」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:45:51) - アーチャー「問題無い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:46:57) - 起きあがろうとすると手がバナナの皮で滑って顔面から床に激突した -- 名無しさん (2013-04-06 15:48:47) - シュライバー「ベイ、ダメじゃないか~ゴミはゴミ箱に入れないと~いくら自分の存在が粗大ゴミだからって┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:50:18) - ベイ「創造(Briah)――!」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:52:36) - 司狼「ベイの野郎を止めろ!お前ら!黄金もシュライバーを咎めてくれ!」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:53:12) - 黄金「ベイ、シュライバー、やるなら隣の山でやって来い」 二人はそれを聞いて飛び出した -- 名無しさん (2013-04-06 15:56:25) - 黄金「よし、これで被害はないな…」  -- 名無しさん (2013-04-06 15:57:16) - 香純「なんか、和哉さんがいないと纏まらないような気も;」幹也「それだけ皆を少しは抑止していたからね」 -- 名無しさん (2013-04-06 15:59:32) - シグナム「…………少々席を外す」そう言って席を立ってトイレに向かうシグナム。 -- 名無しさん (2013-04-06 16:00:29) - はやて「ウチもや~待って~」はやても付いて行った。 -- 名無しさん (2013-04-06 16:00:50) - 《ぎゃぁぁぁああああああ(ノД`)(`Д´)!!!!!!!!!!!》 外からランサーの悲鳴が上がった -- 名無しさん (2013-04-06 16:01:46) - 全員「被害があった(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:02:33) - ………………… 藤姉「さて、着いた」 士郎「やっはりなのか藤姉?」 藤姉「偶にはやってみなさい?アナタの得意分野?」 連れてこられたのは弓道場だった -- 名無しさん (2013-04-06 16:04:20) - 藤姉「幽霊部員の特別指導みたいなもんかな?」 士郎「俺、確か退部届出した」 藤姉「受理してないのだ(-_☆)何時戻っても良いようにってね?」 士郎「そっか……なら、やらせて貰う」 藤姉「んじゃ着替えてこい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:07:12) - そういうと胴着を受け取って着替えに行った -- 名無しさん (2013-04-06 16:08:10) - 士郎「偶にはいいか」 道場を出て着替えにいく途中ではやてとシグナムに出くわした シグナム「どこへ行くのだ?」 士郎「着替えに…野暮用で」 シグナム「胴着を持って野暮用か…何をするつもりだ?」 士郎「藤姉曰わく、幽霊部員の特別指導らしい」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:13:02) - はやて「幽霊部員?」 士郎「なんかの手違いで退部届が受理されてなかったらしい」 それだけ言うと二人との会話を終了して着替えに行った -- 名無しさん (2013-04-06 16:16:33) - シグナム「なんなのだ?」 はやて「気になるな… -- 名無しさん (2013-04-06 16:17:50) - そして十分後…… 藤姉「来たか…」 士郎「ああ、よろしくお願いします」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:19:13) - 二人「それから、家族水入らず邪魔するのはどうなんだい?お二人さん?」 シグナム「バレていたのか?」 はやて「気がついてもスルーしようや?」 二人「無理だから、あれだけ気配出されたら」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:24:30) - 藤姉「まぁ、いいかすぐに飽きるでしょう?士郎始めるよ?」 士郎「解った」 藤姉「一矢でも外せば雪だるまね~」 士郎「プレッシャーはいらんない(-_-;)」 そう答えながら構えた… -- 名無しさん (2013-04-06 16:35:16) - シグナム「厳しくないか?」 藤姉「あー問題ないわよ?《士郎は外さない》から…今の士郎ならね?」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:37:49) - 士郎「……………………」 心が落ち着いている…ただ集中しているがいつものように虚ろな気持ちではない…後は真ん中に置いてくるだけ…射抜くという事に集中していた…そして放たれた矢は見事にド真ん中に命中していた -- 名無しさん (2013-04-06 16:43:31) - 藤姉「お見事、以前より腕上がってるわね~それに、虚ろさが少しずつ消えてきてる…」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:53:42) - 士郎「これ、何本撃てばいいんだ?」 藤姉「後29かな?そんなに長居も出来ないし」 士郎「酷い注文だな…けど外す気では打たない」 藤姉「よく言った(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 16:57:08) - 士郎「二人はさっさと帰った方が良いんじゃないのか?《勘ぐられるぞ》?」 矢を取りに行った士郎がはやてとシグナムの二人にそう言う -- 名無しさん (2013-04-06 17:09:17) - 二人「勘ぐられる?」 士郎「《病人》が増えたんじゃないかってっさ」  -- 名無しさん (2013-04-06 17:39:37) - 士郎「速いところやらないとな」 シグナム「待て、私もやろう」 士郎「アンタも弓使ってたな…別に良いけど」 藤姉「じゃ着替えてらっしゃい?」 胴着を手渡した -- 名無しさん (2013-04-06 17:46:41) - 士郎「変わった人だな……」 -- 名無しさん (2013-04-06 17:53:25) - 藤姉「良いんじゃない?自由時間だし、どう過ごそうが自由よ…私があんたに話の続きをしたかったみたいにね?」 士郎「俺も少し話があったし、それに関してはちょうどよかった」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:16:28) - ……士郎が弓を番えている中、病室に近づく影があった――テルミだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:41:53) - テルミ(さて、ここら辺なんだろうが……っと)壁に隠れて、隠れながらまがった先の通路を見ると、テルミには見えているソロモンの魔神が数体見張りをしていた。 テルミ(さっきからだが、魔神の数が増えてやがるな。思考も読む奴がいる以上、俺も気を付けていくか) -- 名無しさん (2013-04-06 18:43:32) - 通路を変えて移動し、別の通路から曲がったところで他の通路を見てみると、魔神がやはり数体いた。 テルミ(どうあっても和哉への接近はさせないって訳か)外へ出てウロボロスへ二階へと上がり、気配を絶ったまま窓から侵入した。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:45:07) - テルミ(蓮華とかには悪いが、どうも気になってるんでな)気配と足音を消したまま廊下を歩いていくと、その曲がった先から先程よりも濃厚な気配が漂って来ていた。テルミ(この感じ……フォルネウスにマルバス、それにシャックス辺りか?)距離を取りながら壁に隠れるテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:46:45) - テルミ(さて……となると、和哉のいる場所には第一位とかがいると見て間違いないか)思案しながらもこっそり別の通路へ移動しているテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:48:02) - テルミ(そこまで隠す以上、何かある……俺が確かめてやんよ)水銀&黄金「そこまでだ、テルミ」テルミ「なにっ!?」振り返ると、水銀と黄金の二人が立っていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:52:27) - 水銀「バレていないと思ったかね?」黄金「言ったではないか、近づくなと。風邪を自ら移りに来る愚か者がどこにいる?」テルミ「風邪なんか怖いか、阿呆が。見舞いに行こうとしてやってる俺の意志を汲み取れや」水銀「虚言に付き合う気はないぞ」シリアスモードのメルクリウスがテルミを見抜く。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:54:09) - 黄金「大人しく引き返せ、テルミ。卿を傷付ければ、蓮華らが悲しむ」テルミ「だったら事細かく説明しろや。俺や司狼の小僧どもが納得するような説明をな!」水銀「いずれ分かる」テルミ「マジで死にてえのか?テメェ」ナイフをクルクルと回すテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:55:52) - テルミ「てめえら神格連中がそこまでして隠そうとしている真実を全部吐け。和哉がずっと隠している事もな」水銀「なんのことかな」黄金「さて、カールよ……私はよく分からんのだが」テルミ「蓮の小僧にも黙ってる意図はなんだ?」水銀&黄金「皆目見当もつかないな」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:57:36) - あくまで口を割ろうとしないハイドリヒとメルクリウス。 -- 名無しさん (2013-04-06 18:58:09) - テルミ「……………………テメェら」 二人「…………………引く気は無いのか?」 テルミ「ねぇな…………」 -- 名無しさん (2013-04-06 18:59:53) - テルミ「第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!!」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:01:42) - 力を発露させようとし、テルミは睨んだ。 テルミ「俺は確かめる義務がある。俺らを仲間と称しながら何を企てているのか。てめェらが隠そうとしている黒井和哉っていう存在の秘密、突き止めてやる」黄金「死ぬ気かね?我ら二人に勝てると?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:02:53) - テルミ「勝ってやんよォ。自分の息子である蓮にも黙っていることも謎でしかねェ。なんで女神には話して、蓮には話さねェ?」水銀「それを素直に答えると?笑止千万」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:04:16) - テルミ「それからだ、アイツ等に悲しい思いはさせたくねぇんだよ…吐け」 静かにそれを言った -- 名無しさん (2013-04-06 19:06:31) - 水銀「……………………」 黄金「………………」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:07:21) - ソロモン「ダメだ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:09:45) - そこに、いつもの酒に飲まれている感じがない。本物の王としての眼光をしながら魔神を引き連れてソロモンが現れた。マントも羽織っている。ソロモン「喋るわけにはいかん」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:10:35) - テルミ「……………………そこまでかよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:12:02) - アスモデウス「そういうことだ、童(わっぱ)、引け」フォルネウス「例えここに香純がいても通さぬ」フェニックス「だから、無駄よ。あんたの思考回路にそういう考えもあったのは視えているわ」テルミ「……チッ」己の中を見られて舌打ちをするテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:12:31) - マリィ「ごめんね」マリィもいて、その彼女でさえ通さないと言っていた。 テルミ「……なら、殺るしかねェよな」黄金「今の我らは手加減ができん」水銀「他の者に勘付かれるわけにはいかん。一瞬で終わらせるぞ」サタナイル「そうだな」テルミ「!?」テルミの背後にサタナイルが出現していた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:13:57) - サタナイル「あいつらは今楽しんでいる以上、騒ぎはマズイ。テルミ……大人しく引くのなら黙っておいてやる」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:15:15) - テルミ「……………………っ」 思い切り歯噛みしながら舌打ちをした -- 名無しさん (2013-04-06 19:17:40) - テルミ「なんでだ!なんでそこまで隠そうとしてやがるんだ!」神格たち「……………………」皆が黙った。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:19:27) - マルバス「……大人しく蓮華たちの元へ帰れ。小僧」魔神の一体が進言した。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:20:46) - テルミ「解ったよ………………《明日和哉が戻らなかったら》全部話せよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:24:18) - 水銀「……ああ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:25:15) - それを聞くとテルミは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 19:26:31) - 帰っていくテルミの背中を見ながら、マリィが胸元をギュッ、と握りながら質問した。マリィ「カリオストロ……」水銀「マルグリット……これはどうにもならん。アレが決めた道であり、我らのためならば」黄金「我らはそれを阻むわけにはいかん」サタナイル「だから、せめて」ソロモン「この世界での『戯れ』を存分に楽しもうというのだ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:27:38) - マリィ「……うん」頷くマリィ。水銀「さて……我らも戻るとするか。これ以上は怪しまれる」黄金「そうだな、髑髏の兵士たちを念のために配置しておく」ソロモン「魔神たちには見回りを強化させておく」サタナイル「それで頼む。では、戻るか」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:29:04) - そして神格たちも戻っていった -- 名無しさん (2013-04-06 19:30:31) - ……藤村「いや~、士郎の弓をまた見れてお姉ちゃんは満足した~♪」士郎「んなオーバーな;って、あれ?テルミさん?どうかしたのか?」戻ってきた士郎たちは、他の面子がいる中、腕を組んでソファーで横になってハットで顔を隠すテルミに声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:30:49) - テルミ「……なんでもねェよ」険のある声に、思わず士郎の背筋が凍りそうになった。それほどまでに、彼の纏う気が刃のように鋭くなっていたのだ。蓮華にはそうはならないようだが、他の者にはこのように気が刃のように鋭くなっているようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:32:01) - 士郎(な、なあ蓮?それに士郎?アーチャーもなんだが、どうしたんだ?テルミさんの奴?)アーチャー(知らん)司狼(むしろ俺らが知りたいわ)蓮(同感だ) -- 名無しさん (2013-04-06 19:32:52) - 士郎「そうか」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:34:26) - 士郎「藤姉、少し話がある…もう一回つき合ってもらえるか?」 藤姉「OK」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:35:02) - そして、もう一度弓道場に戻っていった シグナム「待たせたなってもう終わりか?」 士郎「………………まぁ、もう少しやりますけど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:36:21) - 藤姉「何か忘れてるような…あっはやてちゃん弓道場に置いてきたんだ、なんかたまげたとか言ってたわね?士郎が三十本全部ド真ん中を射抜いたからかな?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:40:22) - さり気なく凄いことをさらりと告白してのける藤村 士郎「あんなんたまたまだろ?驚くことかよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:41:54) - ……… 弓道場にて はやて「(゚Д゚;)」 本当に三十本の矢が一つの的のド真ん中に突き刺さっていた……… -- 名無しさん (2013-04-06 19:43:29) - シグナム「本当にやったのか?」 士郎「やってたらそうなってました」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:44:38) - 藤姉「まあ、見れば解るわよ(-_☆)」 そして再び弓道場に入った……… -- 名無しさん (2013-04-06 19:49:41) - はやて「せや、なんか不穏な空気を感じたんやけど……あと、ウチの子らがこっちに退避してきたんやけど、どないしたん?」見ると、スバルにティアナたちがシグナムの足とかにしがみ付いていた。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:53:50) - 士郎「和哉の方で多分一悶着あったんだと思いますよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:55:18) - 藤姉「見物人が増えたわね~士郎?」 士郎「違うだろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:56:35) - スバル「ガクガクガクガク」ティアナ「ブルブルブルブルブル」 -- 名無しさん (2013-04-06 19:57:31) - シグナム「……はぁ。お前ら、何を怯えているのだ?」二人「(T_T)」単純に空気が怖かったようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 19:58:12) - 士郎「まあ、その……なんだ。見ていく?」二人「(T_T)」頷いた。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:06:10) - 藤姉「あんまり泣いてると恐いおじさんが来て食べられちゃうぞ?って脅されなかった?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:08:26) - 士郎「………………確かに藤姉は《藤村組》の跡取りだけど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:10:17) - はやて「まあなんや。ともかく、見せて~や……あっちがゴタゴタしとる間に、な」 ……蓮(女)「腹でも痛いのか?」テルミ「いんや、なんでもねぇよ。気にするな」蓮(女)にも優しい態度ではあるが、素っ気なかった。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:22:34) - マミ「お薬ならありますけど、どうです?」テルミ「不要だ、ありがとよ」さらに深く帽子を被ったテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:23:19) - ラグナ「おいおいどうしたんだよテメェ?らしくねェな、おい」テルミ「…………別に」ラグナ「え?」素っ気なさ過ぎる態度に、ラグナも毒気を抜かれたようだ。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:24:21) - 司狼「そっとしとけよ…色々あったんだろ」 これに関与しないことを決めたようだしろ -- 名無しさん (2013-04-06 20:28:01) - マキナ「そうだ……暫くはそっとしておけ」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:29:06) - ラグナ「釈然としね~な、おい」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:29:36) - 言峰(師匠がいないのと、サタナイル殿たちがいないこと……何やら関係があるようだな。だが、深追いは死を招きかねないな)静観を完全に決めた言峰は、マーボーを食べて、再びトイレにダッシュしていた――エリーの作ったマーボーだった。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:30:38) - エリー「エリーちゃんのすり替えドッキリ大成功♪」ニシシと笑うエリーに、ランサーは戦慄を覚えたのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:31:13) - ランサー「そういや士郎のガキはどこ行った?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:32:49) - 全員「知らん」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:33:45) - ランサー「ちょっくら探してるか…どうせ、忍者屋敷捲りとか言って迷ってんだろうし」 ランサーは部屋を出ていった 全員「アイツが迷いそうだな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:36:06) - ………… 藤姉「士郎…恐ろしい子(゚Д゚;)」 また三十本全部ド真ん中にぶち込んで見せたのだ -- 名無しさん (2013-04-06 20:37:52) - 士郎「……………………」 静かに撃つとまた真ん中に当たった -- 名無しさん (2013-04-06 20:39:06) - シグナム「っ…外した」 シグナムが的を当てそびれた……… 士郎はそれでも外さなかった…凄い集中力である… -- 名無しさん (2013-04-06 20:48:44) - 藤姉「後十本ね~五十本まで」はやて「停まった的やからでないん?」 藤姉「アレってね…停まってても難しいのよ…あそこまで真ん中に当てられる人ってそうは居ないわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:52:39) - 士郎「………………」 ラスト一本をド真ん中にぶち込んで息を吐いた… 士郎「ふぅ~………………藤姉、これで良いのか?」 藤姉「もちよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:55:22) - スバル「あの~……質問なんですけど、弓の技術でアーチャーさんとどっちが凄いんですか?」もっとも聞きたかった素朴な質問をしたスバル。 -- 名無しさん (2013-04-06 20:56:38) - 士郎「う~ん……正直な話、俺の方が凄いと思う。多分な」 -- 名無しさん (2013-04-06 20:59:35) - 藤姉「嘘つかない」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:00:33) - 藤姉「確かに士郎は外さない百発百中だけど、あの士郎も恐らく百発百中よ。同じ士郎だもん、どっちもどっち」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:01:02) - 確かにそうだ。アーチャーが弓の命中精度や集中力で衛宮士郎に劣るだろうか?土壇場で負けるだろうか?否、それこそありえない。あのアーチャーは過去の己があればこそ、今の実力なのだ。弓で戦えば軍配はアーチャーに上がるのは必須。 -- 名無しさん (2013-04-06 21:02:10) - 士郎「な、なことねぇよ藤姉。俺があいつに負けるもんか!」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:02:59) - 藤姉「見栄っ張りだね~あんた」 士郎「……………………そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:04:26) - 藤姉「そんなに焦ることでもないわよ~あんたはアンタでしか無いんだし?どこまで行ってもね?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:05:56) - 士郎「それもそうか…………焦ってたらまず当たらないし気楽にいけって事だよな?ランサー」そして入り口の方を見た -- 名無しさん (2013-04-06 21:08:24) - ランサー「そういうこったな」いつの間にか、壁に背を預けているランサーがいた。 -- 名無しさん (2013-04-06 21:09:42) - ランサー「ま、一応言っておくが。坊主、明日か明後日にはまた戦う。そん時、こっちには俺にアーチャーがいるってこと、覚えておけよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:10:26) - 士郎「解ってるよ…もう少し藤姉借りて良い?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:11:23) - ランサー「はい(゚Д゚;)?何だよいきなり?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:12:13) - 藤姉「ついでだし、ランサー君君もやって往きたまえ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:13:12) - ランサー「俺は弓の心得なんてねーぞ(-_-;)?」 藤姉「敵前逃亡かね~?何時もなら《こんな小僧に》とか -- 名無しさん (2013-04-06 21:15:02) - ランサー「生憎だが、ちょいと野暮用があるんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:15:47) - そう言って壁から背を離し、槍を肩に担ぎ背を向けるランサー。ランサー「んじゃな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:16:27) - 士郎「ランサー」 ランサー「なんだ?」 士郎「ワカサギ釣れたか?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:17:48) - ランサー「は(゚Д゚;)?」 士郎「釣れたら天ぷらにしようかなと?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:18:49) - ランサー「そういうことは先に行ってくん無い(ノД`)?」 士郎「釣れなかったのか(-_-;)すまんな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:20:49) - 士郎「釣れたら持って来い…唐揚げでも天ぷらにでもしてやるから(-_-;)」 ランサー「ちくしょ~(ノД`)」 泣きながら去っていった -- 名無しさん (2013-04-06 21:22:18) - 藤姉「私は唐揚げね(-_☆)」 士郎「あんたのアーチャー居るでしょうが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:24:23) - 藤村「それもそうか」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:25:58) - 士郎「けど久しぶりで楽しいな」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:27:19) - 藤姉「士郎…戻る気ないの?」  -- 名無しさん (2013-04-06 21:29:00) - 士郎「退部届渡しただろ?」それはとても穏やかな声だった -- 名無しさん (2013-04-06 21:30:44) - 士郎「それよりさ…俺は雪だるまになるの回避できたんだよな?」 藤姉「ええ、そうね…わざとで良いから一本くらい外しなさいよ~?」 士郎「やなこった(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:34:19) - 士郎「君らもやってみるか?見てるだけじゃ暇だろ?」 スバルたちに向けて問いかける -- 名無しさん (2013-04-06 21:37:24) - 藤姉「ここはそういう場所だしね~士郎みたいに課題も無茶ぶりもしないから安心して良いわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:49:13) - 士郎「え(゚Д゚;)?全部無茶ぶりじゃ無いのか?」 藤姉「もちろんそんなこと無いわよ~(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-06 21:50:41) - シグナム「ええい、うるさい(`Д´)先までの集中力はどこ行った(`Д´)!勝負だ!勝負!!」 ヤバいシグナムがキレた… -- 名無しさん (2013-04-06 21:53:10) - 士郎(なんだ?なんなんだ(゚Д゚;)?付き合い長いはやてさんどうなってんの(゚Д゚;)?) はやて(えーと…火がついとるな…負けず嫌いなんとこういう場所で騒がしいのはあんまり好きじゃないんよ(-_-;)) 士郎(ありがとうございます(-_-;)) なんとなく念話で聞いてみると納得した -- 名無しさん (2013-04-06 22:16:12) - 士郎「これって受けた方がいいのか(-_-;)?」 スバル&ティアナ&はやて「受けるまで引き下がりません/らんよ」 -- 名無しさん (2013-04-06 22:30:49) - 士郎「解りました…で?方式は?」 シグナム「どっちが先に真ん中を外すかだ!」 士郎「その前に頭にのぼったを血を下げた方がいいですよ?」 そういうと冷えたタオルを渡した -- 名無しさん (2013-04-06 22:53:54) - 藤姉「アンタ《このパターン》に縁があるわね?」 士郎「《今回》はやらないよ、あの時で身に沁みてる」 藤姉「なら、良いわ」 -- 名無しさん (2013-04-06 22:59:47) - ……………… 一方ランサーは再びワカサギ釣りに来ていた……… ランサー「あの小僧…………(-_-#)山のように唐揚げを作らせてやるぜ(-_☆)」 闘志燃えていた……… -- 名無しさん (2013-04-06 23:07:17) - ランサー「あの時はベイとシュライバーに邪魔されたが…今は邪魔が居ない(-_☆)山のように釣るぜ!!」 そして釣り糸をたらした -- 名無しさん (2013-04-06 23:08:53) - すると、速攻で反応があり、グイグイものすごい力で引っ張られていく。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:37:48) - ランサー「(-_☆)ここはワカサギも特大サイズか(☆▽☆ )」  -- 名無しさん (2013-04-06 23:41:24) - 物凄い力に驚きながらも歓喜して釣り糸を巻き上げる -- 名無しさん (2013-04-06 23:42:48) - ランサー「俺様の釣りテクを馬鹿にしくさったアーチャーよ、よく見ておけ(☆▽☆ )これが、俺の、本気だああああああああああああ(`Д´)!!!!!!!!!(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-06 23:49:46) - ノリノリだった(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-06 23:50:33) - そして釣り上げたのは――黄金魚だった。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:53:07) - ランサー「ワカサギ釣り釣りに来ていきなりこれ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-06 23:54:30) - ランサー「まぁ、俺の器にはもってこいだな(-_☆)」 気をよくしたのか自信満々なことを言って再び釣り糸を垂らした -- 名無しさん (2013-04-06 23:56:09) - そして、また反応があった。今度のは先ほどを凌駕する勢いだった。 -- 名無しさん (2013-04-06 23:58:23) - ランサー「フハハハハハハハハ(`Д´)(`Д´)(`Д´)(-_☆)(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:00:41) - 我が世の春が来た、と言わんばかりに釣り上げた。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:01:39) - 釣り上げたのは――黄金に輝くワカサギだった。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:02:07) - ランサー「(゚Д゚;)フハハハハハハハハ(`Д´)(-_☆)(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:03:38) - デカさにおいては普通のワカサギより少し大きい程度だが、大軍で二十匹ほど引っかかっていたのだ -- 名無しさん (2013-04-07 00:05:24) - ランサー「俺様の釣りスキルの高さが証明されたぜ(ノД`)(-_☆)!!!!!!!!!」 喚起の涙を流していた -- 名無しさん (2013-04-07 00:06:46) - さらに針を落とすと、ランサーの腕ごと引っ張られて、マイナス七度の氷点下の湖の穴にズポッ、と嵌ってしまった。しかも――抜けない。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:11:44) - ランサー「まさかの両腕嵌って抜けねええええええええええええええええええええええええ(ノД`)!!!!!!!!!超冷てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(ノД`)!!!!!!!!!」でしょうな; -- 名無しさん (2013-04-07 00:12:28) - ランサー「根性オオオオオオオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 叫んで必死で抜け出そうと力を込める -- 名無しさん (2013-04-07 00:15:01) - こんな所で逃がしてたまるかと言わんばかりに必死だ…最早執念とかそんなlevelである -- 名無しさん (2013-04-07 00:17:47) - すると周りから《ピシピシッとかバキバキッ》とか聞こえてきた -- 名無しさん (2013-04-07 00:25:44) - ランサー「ヤバくね(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:26:56) - ランサー「しかし、それほどの大物と言うこと!!!!!!!!!マグロか?マグロなのか(☆▽☆ )!!!!!!!!!??????」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:30:29) - しかし、欲の方が勝った(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-07 00:31:15) - ランサー「刺身、タタキ、ステーキ、兜煮、唐揚げ、寿司、トロ(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:33:37) - 歌うように料理させるメニューを考えながら知ったことかと力を込めた -- 名無しさん (2013-04-07 00:38:33) - そして――湖の氷が総て同時に割れた。同時に三メートルもある巨大なマグロだった。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:40:14) - ランサー「俺様の勝ちだ(`Д´)!!!!!!!!!」マグロを蹴って雪上に出すとランサーはそのまま湖に落ちた -- 名無しさん (2013-04-07 00:41:52) - ……アーチャー「で?釣ったはいいが氷点下マイナス七度の湖の中へ落ちてズブ濡れになりながら帰ってきたと?」腕を組みながらランサーを視るアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:44:47) - ランサー「ふん(-_☆)何を言われても僻みにしか聞こえんな(-_☆)俺の釣りスキルを認めたくないとしか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:46:52) - アーチャー「貴様(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:48:28) - ランサー「この俺に挑むかね(-_☆)?」 アーチャー「上等だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:49:58) - 式「阿呆が二人と。幹也、あのバカ二人には近づくな。バカが移るぞ」二人「んだとコラ!」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:50:51) - 幹也「確かここにいるマグロの最高が10メートルって言ってたよ?」 二人「なんだと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:52:26) - それを聞いて二人は飛び出した…… -- 名無しさん (2013-04-07 00:53:01) - 式「誰から聞いたんだ?幹也」幹也「ん?和哉からだけど?」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:53:44) - エリー「その情報元は私だけど……アレが出るのは朝の九時からっていうの、忘れちゃった♪」テヘ、と舌を出すエリー。 -- 名無しさん (2013-04-07 00:54:24) - 全員「あははは(-_-;)」 乾いた笑いで合掌した -- 名無しさん (2013-04-07 00:55:41) - ………………… 二人「十メートルマグロは俺の/私のもんだアアアアア(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 叫びながら走っていた -- 名無しさん (2013-04-07 00:57:06) - ライル「賭けるか?朝死んでるのがどっちか?俺はランサー」ジューダス「元相棒だがアーチャー」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:58:03) - アルク「凍死する方でランサー!」姫アルク「私はアーチャーだな」 -- 名無しさん (2013-04-07 00:58:34) - 司狼「俺は大穴ねらいで、どっちも死んでない(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:00:08) - ジューダス「三つ巴志願かい?」 司狼「第三勢力は必要だぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:01:15) - 黄金「私が行こう」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:02:16) - 知っている方々「出るか!あの聖銛が!」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:02:47) - エリー「私第四勢力になって良い?両方凍死(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:06:44) - 司狼「エリー様…あなたが我が敵なのか(゚Д゚;)?」 エリー「そう言うときもあるわよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:08:05) - ザミエル「ハイドリヒ卿はまず死なぬ故、アーチャーとランサーの凍死に私も一票だ」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:08:45) - ハイドリヒは既に聖銛を持って向かっていた。 -- 名無しさん (2013-04-07 01:09:06) - 司狼「賭け崩壊だ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:10:39) - 何処までも賭事に縁がない司狼でした…(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-07 01:11:38) - エリー「一回死んでからが賭事よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:14:38) - 司狼「俺としたことが早合点して待ったぜ(-_☆)」 その言葉に復活した -- 名無しさん (2013-04-07 01:15:41) - 桜「先輩遅いですね」 マキナ「大事な話をしているのだろう……家族間のそっとしておけ」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:18:24) - ……………… シグナム「はぁ!!!!!!!!!」 士郎「……………」 二人が同時に矢を撃って士郎がド真ん中、シグナムが真ん中の円より少し右だった… 藤姉「これで75回士郎の勝ちね」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:20:42) - 先からずっとやりっぱなしだった… -- 名無しさん (2013-04-07 01:22:04) - 士郎が七十五連勝していた… -- 名無しさん (2013-04-07 01:23:19) - 士郎「シグナムさん、少し休んだらどうだ?集中力落ちてきてるぞ?」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:25:55) - そうは言うが士郎もかなり汗だくだった……それでも外さないのだ… -- 名無しさん (2013-04-07 01:32:55) - 藤姉「それでこそいつもの士郎だ(^_-)」 一人うんうんと頷いていた -- 名無しさん (2013-04-07 01:38:08) - スバル「(゚Д゚;)」 ティアナ「(゚Д゚;)」 はやて「(゚Д゚;)」 三人とも惚けていた……全く外さない士郎に対してこうまでワンサイドな勝負になるとは思ってなかったようだ -- 名無しさん (2013-04-07 01:43:18) - 士郎「まあ、これでもアーチャーには負けるけどな」 -- 名無しさん (2013-04-07 01:53:22) - 藤姉「お茶が旨いわ~」 士郎「ズルいぞ(゚Д゚;)俺にもくれ」 藤姉「そこまで薄情じゃないわよ~はい」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:02:29) - そう答えると士郎にお茶を渡した」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:04:08) - 士郎はそれを受け取るとシグナムの前に置いて更に自分のを受け取った… 士郎「はぁ~茶が旨い(^_^)」 -- 名無しさん (2013-04-07 02:07:07) - 藤姉&士郎「一服、一服…はぁ~(^O^)」 一気に爺臭くなった二人… -- 名無しさん (2013-04-07 02:10:02) - 士郎「サンキューな、藤姉?(ちゃんと居たんじゃないか…凄く近くに……たくさん…貰ってたんだ…)」 藤姉「どういたしまして(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 03:28:41) - 藤姉「後二十五本頑張りなさい(^_-)?」 士郎「おう(^_-))」 -- 名無しさん (2013-04-07 03:36:05) - シグナム「ぬうう(-_-;)勝てん(-_-;)」 はやて「これー~自分が勝つまでとか言い出しそうやな~(^^;)」 二人「え(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 04:06:52) - スバル「いや…それは(゚Д゚;)」 ティアナ「無いと思いたい(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 04:13:12) - 士郎「まぁ……そういうのになっても良いけど……(^^;)どっかで休憩挟みながらなら…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-07 11:59:02) - 藤姉「私に話があったのよね?」 士郎「ああ、あるよ…けど納得がいくまでは付き合わないと…俺が受けた勝負だし」 藤姉「了解…アンタらしいわね…あの時みたいなのは(^_-)?」 士郎「間違ってももうやらないよ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-07 12:27:00) - 士郎「さてと…まずは残り25回頑張りますか~」 そう言うと立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-07 13:08:04) - 藤姉「解説しよう(-_☆)最初は先に真ん中を外した方が負けだったのですが…あまりに士郎が外さないため、シグナムさんがムキになりいろんな桁をすっ飛ばして100回勝負になったのでした(-_☆)」 指を一本立てて解説者風味に解説をした… -- 名無しさん (2013-04-07 13:11:38) - はやて「誰への説明(゚Д゚;)?」 藤姉「企業秘密(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-07 13:37:51) - スバル「そう言えば外したことってあるんですか?」 藤姉「あるにはあるわね~やり始めた頃とか、後は……《わざと》で一回だけ、本人は怪我のせいって言ってたけど…怪我してたのも事実だけどね~もう治ってたのよその頃には」 勝負を見ながらそう答えた… 藤姉「今はもう《わざとでも何でも》外さないわよ…前に進めてるみたいだし…それに、周りが見えてきた…焦りも消えてる…これで良いのよ士郎は。コレばかりは他人がどうこう言って良い事じゃ無いんだけどね…《他人を頼たり、わがままになるべきなのよ、あの子は》もっとね…今みたいに…《人は浮舟でもロボットでもない》から…その辺りが漸く見えてきたようで関心関心」それだけ言うと言葉を切った -- 名無しさん (2013-04-07 16:40:50) - そして四人の見守る中ラスト1勝負が終わった…… 藤姉「100対0で士郎の勝ち」 士郎「ありがとうございました」 一礼して壁際に座った…… -- 名無しさん (2013-04-07 20:50:48) - シグナム「(-_-;)」 はやて&ティアナ&スバル「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)」 この結果に唖然だった -- 名無しさん (2013-04-07 20:57:19) - 藤姉「まさか全勝するとはね~しかも以前より圧倒的に腕上がってるわよ(^_-)?」 士郎「それはどうも(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-07 21:02:44) - 士郎「?差し入れか?」 入り口付近を見かけると袋とメモ用紙が置かれていた《必ず唐揚げ作らせてやる、覚悟しろbyランサー》と書かれていた -- 名無しさん (2013-04-07 22:52:45) - 士郎「おう、嫌になるほど作って食わせてやる(^_-)」 入り口付近まで歩いていき、その内容に苦笑いでそう呟いてそれを手にとって藤姉たちの前に戻った 士郎「ランサーからの差し入れ食べて休憩しよう」 見物人&シグナム「賛成」 シグナム「終わったらもう一回だ(`Д´)」 士郎「はいはい(^^;)」 そう言って皆で休憩に入った -- 名無しさん (2013-04-07 22:56:20) - ………… その頃ランサーは ランサー「どうした?アーチャー?(-_☆)豪語してみろよ?《この湖の魚、総て釣り尽くしても構わんのだろう?》ってな?おっとまた来たぁ!!」 ランサーはノリノリで釣りまくっていたのに対してアーチャーのヒット数はまだ0だった -- 名無しさん (2013-04-07 23:32:01) - アーチャー「くっ!」黄金「どうした?卿ら……その程度か?」水中から出てきた黄金の聖槍もとい聖銛には、百匹の魚が突き刺さっていた。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:38:36) - ランサー「なんだと(゚Д゚;)だがそんなスペックの差にびびる俺じゃねーぞ!!!!!!!!!」 釣り上げるとランサーのはカジキマグロだった2メートルクラスの大物だ -- 名無しさん (2013-04-07 23:42:19) - 黄金「よっと」さらに足に括り付けていた鎖を引っ張った瞬間、遥か向こうまで鎖によって一直線に氷が砕け、鎖が跳ね上がるとそこには魚たちが一辺に上空から降ってきた。黄金「大量だな」 -- 名無しさん (2013-04-07 23:44:24) - さらに百匹。合計、200匹となった。黄金「確か大きい主らしきモノがいたな……潜水するか」もう一度潜水した黄金。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:45:19) - 二人「何!?主だと(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!それだけは譲らん!!!!!!!!!」 二人も負けじと飛び込んだ -- 名無しさん (2013-04-07 23:48:01) - 二人「ぎゃぁぁぉぁぉああああ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!冷てぇぇぇぇええええええ!!!!!!!!!」 断末魔を上げながらも潜水開始する二人 -- 名無しさん (2013-04-07 23:50:34) - ランサー「主はどこだ……って(゚Д゚;)いきなりクジラ(゚Д゚;)!?」 潜って最初に見たのがクジラだった アーチャー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-07 23:54:47) - 黄金「邪魔だ」それを裏拳で仕留める黄金。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:55:35) - 半端ない黄金クオリティー。二人は唖然とするしかない。 -- 名無しさん (2013-04-07 23:55:55) - ランサー「気にしてる場合じゃねーな」 頭を切り替えてランサーは更に深く潜った -- 名無しさん (2013-04-07 23:58:24) - アーチャー「しまった(゚Д゚;)」 不覚を感じながらランサーを追いかける -- 名無しさん (2013-04-07 23:59:50) - そして見た――主を。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:02:39) - 黄金「先ほどは無視をして済まない……お礼と言ってはなんだが、魅せよう」そう言って今だけ紡いだ。黄金「形成(イェツラー)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:03:25) - 二人&主(釣りの醍醐味が解ってんのかこの人(ノД`)!!!!!!!!!??????) 何故か主まで泣いていた -- 名無しさん (2013-04-08 00:05:54) - ……水銀「む?ハイドリヒが槍を抜いたか」感じ取った水銀。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:07:31) - 蓮「え?釣りに行ったんだよな(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:09:18) - 水銀「そうだが……まあ細かいことは気にするな。我が息子よ」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:10:06) - 司狼「アイツ釣りや素潜りの醍醐味を解っているのだろうか(-_-;)?」 水銀「知らん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:12:41) - サタナイル「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:14:19) - エリー「何というか、ランサーやアーチャーが巻き込まれそうだね~(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:16:31) - ……予想通り、被害に遭っていた。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:23:41) - 大量の水飛沫を上げながら上空に吹っ飛ばされるランサーとアーチャー。しかも外の風が氷点下の水と合わさって二人を襲う。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:24:20) - 二人「ヒエーーークション(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-08 00:26:36) - 特大のくしゃみをしながら泣いて震えていた…しかも主を取られたのだ…更にショックがデカい -- 名無しさん (2013-04-08 00:27:53) - 黄金「……………ん!?逃がしたか…ならば追いかけるまで」 黄金も主を取り逃がしたらしい…二人にまだ勝機はあった -- 名無しさん (2013-04-08 00:33:43) - ランサー「聞いたか?」 アーチャー「もちろん」 二人「勝機あり(☆▽☆ )!!!!!!!!!」 再び飛び込んだ二人…… -- 名無しさん (2013-04-08 00:37:37) - だが、ここで問題だ諸君。水面に顔面から突っ込むとどうなると思う?正解は―― -- 名無しさん (2013-04-08 00:38:48) - 二人「(゚Д゚;)ーーーーーーーー(ノД`)(`Д´)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 飛び込んだ瞬間大悶絶していた…物凄く痛いのだ -- 名無しさん (2013-04-08 00:42:12) - ……映像を見ていた凜やエリーたちが「うわ~……痛そう」とハモっていた。 -- 名無しさん (2013-04-08 00:43:06) - 水中で面白おかしく悶絶する二人……主を追いかけそこにいない黄金…二人の惨めさが伝わってくる光景だった(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-08 00:45:01) - セイバー「これで二人が少しはマトモになると良いのですがね」 自分はマトモだと言わんばかりなことを言った -- 名無しさん (2013-04-08 00:46:26) - 皆「お前が言うな」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:02:33) - セイバー「何故です(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:04:20) - アルク「うわ~図々しいこと言ってる大食い王がいるよ~」 凜「本当ね~」 ライダー「身の程を知るべきですね~」 イリヤ「全くね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:05:06) - 式「一言、お前は《グルメじゃ無い》とだけ言わせろ」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:07:01) - コトミー「我が麻婆豆腐の真価を見誤る辺り妥当な評価だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:08:33) - 式「お前は何処までもそれなのか(-_-;)?」 コトミー「常識だろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:17:26) - セイバー「シロウからも何かーーーーって居ないのでした(゚Д゚;)!?どこ行ったのですかあの朴念仁は(`Д´)!?」 司狼「あんまし言ってやるなよ?藤村さんと兄弟水入らずの話し合いをしてんだろ?空気を読んでやれや(-_-;)?」 コトミー「あまり割り込んでやるな……そこまで空気が読めない訳でもあるまい?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:46:47) - 式「それこそ……」 アルク「高望み過ぎよね?」 -- 名無しさん (2013-04-08 01:52:36) - 二人《主ーーーー(`Д´)待ちやがれえぇぇぇぇええええええええヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 主の姿を見つけて猛スピードで追いかけていた -- 名無しさん (2013-04-08 01:57:24) - 黄金《大人しく我が愛を受け入れろ(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 この人は主を壊す気満々だった(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 01:59:31) - 水銀「獣殿………それは素潜りの域を逸脱しているぞ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 02:11:09) - サタナイル「……………魚相手に破壊は正直どうなのだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-08 02:37:34) - ………ザミエル「流石です、ハイドリヒ卿(-_☆)」 でたよ魔神の盲目発言(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 11:22:00) - 全員(コイツももう手遅れだ……………………………(-_-;)) 全力でそんなことを思いながらスルーして素潜り(?)をしている三人を見ることにした -- 名無しさん (2013-04-08 11:33:06) - ………………… 主「ーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 なんか吼えると衝撃波が三人を襲った…… -- 名無しさん (2013-04-08 11:58:48) - それで三人を足止めすると全力で逃げた…… -- 名無しさん (2013-04-08 11:59:48) - ランサー「小癪な真似を(-_-#)」 アーチャー「ランサーお前の出番だ(-_☆)」 ランサー「あん?」 アーチャー「《ブーメランサー》を使うときが来たようだ(^_-)」 ランサー「ふざけんじゃねーぞ!!!!!!!!!(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 14:16:05) - ……アルク「ブーメランサー?」 -- 名無しさん (2013-04-08 14:41:03) - 香純「って、何ですか?」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:03:12) - セイバー「ランサーはある意味《存在そのものが宝具》なのです(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:33:57) - ライダー「《回転ながら突撃する蒼い槍兵》別命、ブーメランサー使用方法はランサーを投げます…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 15:57:30) - 知らない組「ランサーを投げる!?強いの(゚Д゚;)!?」 二人「《滅茶苦茶強い》です(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 17:54:53) - イリヤ「けどアレ、バーサーカーしか扱えないはずなんだけど?どうやって使うんだろう?」 -- 名無しさん (2013-04-08 18:35:58) - 司狼「『出鱈目人間の万国ビックリショーの代表格(黄金)』がいるだろあそこに(-_-;)?」 イリヤ「なるほど(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 18:45:15) - 凜「けどアレって使った後は確かランサーが死ぬのよね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 19:05:58) - 水銀「ランサーに賭けた者意外大ピンチだな」 ライル「(^_☆)」 ジューダス「(-_-;)] -- 名無しさん (2013-04-08 20:42:15) - 蓮「賭け損だな、ジューダス;」 -- 名無しさん (2013-04-08 20:47:24) - ジューダス「そこはほら・・・ランサーのしぶとさに期待だよ!!」 力強く力説するが若干声が震えていた -- 名無しさん (2013-04-08 20:54:53) - 確かにランサーはしぶとい……しかし、あれはしぶとさとかそんなレベルの話ではない……黄金が行う可能性があるのだ。あまりにそれに賭けるのは無謀に等しい(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-08 21:00:50) - 司狼「ランサー…マジで生きてろよ(-_-;)」 こっちも祈っていた -- 名無しさん (2013-04-08 21:27:41) - 蓮「司狼…お前もかい(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-08 21:58:31) - 黄金《ランサーよ我が愛を示す故、《ブーメランサー》をやるぞ(-_☆)》 来た…死刑宣告(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-08 22:22:47) - アーチャー「やり方はランサーを思い切り投げるだけだ。回転を加えてな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-08 22:57:15) - ライル「始まったようだな」 ジューダス&司狼「いやぁぁぁぁああああ(ノД`)」 二人は泣き崩れた… -- 名無しさん (2013-04-08 23:07:44) - 問答無用でランサーは捕まった…… -- 名無しさん (2013-04-08 23:08:45) - …………… 黄金「我が愛を受け取れ!!!!!!!!!《ブーメランサー》(-_☆)!!!!!!!!!」 思い切り投げるとそれは何故か蒼く輝きならアーチャーに激突した……… アーチャー「バカーーーーー(゚Д゚;)ーーーーーーーー(ノД`)」 そしてぶっ飛んでいく二人……… -- 名無しさん (2013-04-08 23:11:13) - ・・・・・・・・・ セイバー「アレはたしかランサーのゲイボルグと同じ効果ですが、アーチャーは回避不可能なのでしたね(-_-;)」 ライダー「しかも・・・一回こっきりの技で、もう一度使うためには拾いに行かなければならないのでしたね・・・(-_-;)忘れていました」 その言葉に全員こけた・・・ -- 名無しさん (2013-04-08 23:17:00) - 水銀「…………しかし、それでも主の方には向かって飛んでいるな」 一足早く起きあがった水銀がそう言う -- 名無しさん (2013-04-08 23:59:17) - 見事それが命中し、主が白目を剥いて仰向けになった。他の凶悪な海王類っぽいのがいたが、ハイドリヒが一瞥すると、一斉に海底へと逃げて行った。 -- 名無しさん (2013-04-09 00:05:36) - 二人&主「…………………………」 しっかり死んでいた -- 名無しさん (2013-04-09 00:31:09) - ……………………… エリー「(^_^)v(-_☆)」 賭けに負けた組「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:33:49) - ザミエル「で、どうするのだ?賭けはしたが、何も代価は無いぞ?」 エリー「心配ご無用(-_☆)、賭けてたのは司狼とジューダス、ライルっち、ザミーちゃんにアルクちゃんと姫アルクさんね?《男は言わずと知れたこと》《女の方は掃除洗濯家事炊事を3日間》とか?」 志貴&七夜「やめろ(゚Д゚;)!厨房が爆発する(゚Д゚;)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:54:13) - アルク&姫アルク&ザミエル「ほう?それはどういう意味だ/かな?シキ/七夜志貴に遠野志貴よ」 -- 名無しさん (2013-04-09 00:59:18) - ベア「少佐は料理できますよ?(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:01:02) - 二人「え(゚Д゚;)?」 ベア&アンナ「但しクソマズイ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:02:05) - アンナ「ケーキ作った際に、砂糖と塩間違えて使ってたしね(ノД`)」 ベア「それもハイドリヒ卿の誕生日の事でしたよね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:07:00) - 志貴「それは………………料理以前の問題だよな(-_-;)」 七夜「………………………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:21:52) - ザミエル「今日の晩飯は貴様等四人の丸焼きで構わんと言う意思表示だな(-_-#)?」 四人「アンタがやったら消し炭になるわ/なるわよ/ますよ!!!!!!!!!」 水銀&サタナイル「やっても良いが強制退場になるぞ?ついでにハイドリヒに幻滅されるな」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:34:23) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 サタナイル「辛抱の足りん奴だな」 -- 名無しさん (2013-04-09 01:35:45) - ラグナ「丸焼きを消し炭って……有り得なくねーか(-_-;)?」 ラグナが不思議そうな顔で皆に問う -- 名無しさん (2013-04-09 11:02:21) - テルミ「別にそいつなら可能だよ」ふと見ると、テルミの機嫌が多少はよくなったのか、帽子を脱ぐといつものあの邪悪な目つきから緩和されていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 11:24:22) - ネクタイを外して、第二ボタンまで開けてダラ~ンとしていた。テルミ「あ~……喉が渇いたな。水でも飲むか」 -- 名無しさん (2013-04-09 11:25:15) - ラグナ「(やっぱり調子狂うな~(-_-;)《和哉のところにでも行って停められたか?だとするともっと不機嫌か…だが和哉の所にはおそらく行ったな…》)変な感じだぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 11:37:44) - 姫アルク「遠野志貴に七夜志貴」 アルク「ちょっとお話があります」 二人「(゚Д゚;)(ノД`)!?」 二人は逃げようとするが速攻で捕まり連行されていった -- 名無しさん (2013-04-09 11:46:39) - ……一時間後。黄金「ただいま戻った。ザミエル、凍死している二人を解凍してやれ」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:22:07) - 戻ってきたハイドリヒが後方へ指差すと、二人が互いに抱き着いたままマジで氷漬けになっていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 12:22:49) - 全員「(-_-;)」 ザミエル「了解しました、明日からの3日間の家事当番は私になりました」 黄金「そうか、私を失望させるなよ?」 ザミエル「必ずや」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:28:34) - 黄金チームの皆に戦慄が走ったのは言うまでもない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 12:29:29) - 凜「衛宮君と藤村先生遅いわね~」 ラグナ「昔話に花が咲いてんだろ?」 二人(ザミエルが居なくて良かった(-_-;)) そんな話をしながらザミエルを見ずにそんなことを思った -- 名無しさん (2013-04-09 12:32:02) - 蓮「はやてさんやスバルもどこ行ったんだ?」 司狼「一緒に忍者屋敷巡りでもってしてんだろ?ティアナの嬢ちゃんやシグナムのねーちゃんと一緒に」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:34:23) - テルミ「ピクッ……待て、忍者屋敷だと?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:35:33) - テルミの眼光が再びあの鋭いモノへと変わり、司狼たちを睥睨した。テルミ「その忍者屋敷ってのは、どこだ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:36:17) - 司狼「何言ってんだ?この城そのものが忍者屋敷みてーなもんだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:37:15) - テルミ「そこじゃねーよ(-_-;)」 黄金「離れに一つ造ったな」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:38:19) - テルミ「危なくねーだろーな?」 黄金「仕掛けは本格的だが?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:39:31) - もちろん皆は聞かれないように小声で話している……《ザミエルと家事当番》そんな要らない未知を皆知りたくはなかったのだ(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 12:40:12) - ラグナ(おい、リザさんや?アイツの家事スキルどんなもん?) リザ(…………………………………《論外》よ(-_-;)) ラグナ(やっぱりか(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-09 12:48:00) - テルミ「おし、遊びに行くぞ~(-_☆)蓮(女)、蓮華行こうぜ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 12:54:29) - その言葉に後ろから極大の静かな殺気とともに《チャッ》とか《ジャコッ》とか《ボキボキッ》とか聞こえてきた… -- 名無しさん (2013-04-09 13:14:09) - 司狼&ジューダス&マキナ《ちょっと待とうか?》 -- 名無しさん (2013-04-09 13:28:03) - ハザマ「その殺気をしまったらどうです?」 余裕の表情で流していた… -- 名無しさん (2013-04-09 13:54:48) - テルミ「……でねェと折角納まった気が爆発するぞ、あン?命がいらねえなら話は別だが」一瞬だけテルミとなり、その殺気で睨んだ。 -- 名無しさん (2013-04-09 14:14:40) - 三人「凄むなって」ラグナ「ほらイチゴパフェだ。それ食って――」テルミ「お代りだ」瞬速で喰い終わっていた。 -- 名無しさん (2013-04-09 15:10:53) - ラグナ「ほらよ・・・」 なんか空間裂いてもう一つイチゴパフェとチョコパフェを取り出した -- 名無しさん (2013-04-09 15:34:15) - テルミ「何でチョコパフェまで出てくるんだよ?」 ラグナ「俺が食うんだよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 15:34:54) - 司狼「それはいいが・・・俺ら三人の後ろでエリー様がスタンバイしてる気がするのは気のせいか?」 ジューダス「あはははは・・・・俺もそれは聞きたかった(^_^;)」 マキナ「実は俺もだ・・・(-_-:)」 -- 名無しさん (2013-04-09 15:49:07) - 三人が振り返るとそこにはエリー様の張りぼてがあるだけだった・・・ 三人「なんだ・・・気のせいーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?」 エリー「(-_☆)張りぼてよ(-_☆)」 後ろから声がしたと思ったら注射を打たれていた・・・ -- 名無しさん (2013-04-09 15:51:55) - 三人「そこは………………残像(-_-;)(`Д´)(ノД`)(>_<)(゚Д゚;)(`Д´)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)≡≡≡ヘ(*--)ノ」 三人はトイレに猛ダッシュした…… -- 名無しさん (2013-04-09 16:42:01) - エリー「新薬《エリーtripleZ》の威力よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 16:44:07) - 全員(恐ろしい(゚Д゚;)) いつものことだが、新薬となったのだ…どんな効果が増えたのか…皆はそこに大変恐怖したのだった -- 名無しさん (2013-04-09 17:25:44) - 三人「グオ御御御御御御御御御御御御御(ノД`)(ノД`)(ノД`)」男三人の悲痛なる悲鳴に、思わず皆が目を背けた。 -- 名無しさん (2013-04-09 17:37:51) - セイバー「お腹が空きましたね(-_-;)」 エリー「効果はね~(-_☆)」 《ドゥクシッ》と撃たれるとセイバーはトイレに走り出した… エリー「三時間で効果は切れるけど《10Kg痩せられる》(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-09 17:40:38) - 万能なんだか激薬なのかいまいち解らなかった(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 17:45:33) - ………………… 弓道場にも響いていた 士郎「また、エリー様の犠牲者が出たのか(-_-;)」 藤姉「そうみたいね~」 スバル「何というか(゚Д゚;)」 ティアナ「恐いですね…別の意味で(-_-;)」 シグナム「何もしなければされないのだ対した恐怖ではない」 はやて「そうやな」 六人はお茶を飲みながら頷いた -- 名無しさん (2013-04-09 17:49:44) - 藤姉「さてと、まだやるのよね?勝負?」 シグナム「当たり前だ、負けたままでは終われん」 -- 名無しさん (2013-04-09 17:55:35) - はやて「ちょっと大人げないで(-_-;)?」 スバル&ティアナ「そうですよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:10:13) - 士郎「俺は別に構いませんよ?あっち帰っても多分……………………悲惨なことになるだけなんで(-_-;)それから藤姉?気がついた?」 藤姉「《ブーメランサー》のことね?もちろんよ」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:17:56) - 四人「ブーメランサー?」 何のことだと言いたげな顔をしている -- 名無しさん (2013-04-09 18:18:52) - 士郎「えーと…早い話…ランサーは存在そのものがある意味が宝具なんだ…使用方法は《ランサーを回転させながら思い切り投げる》…その効果がゲイボルグと同じで…違いと言えば…《単発だけどアーチャーは回避不可能》なんだ…使える人が限られるけど多分、ハイドリヒさんが使ったんだと思う…言い出したのは多分アーチャーだと思う(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:29:26) - 藤姉「言い出したは良いけど巻き添え食らったわね~末路的には┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-09 18:37:39) - 《うわああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 セイバーの悲鳴も遅れて聞こえてきた 士郎&藤姉「セイバー/セイバーちゃん…お前も/貴女もなのね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 19:50:33) - 何をやったのか……いいや、言ったのか想像がついたので二人は同時に頭を抱えた -- 名無しさん (2013-04-09 20:00:24) - ……それから二時間が経過し、ようやく夜の10時を回った。 三人+アーチャー&ランサー+セイバーは死屍累々となっていた。サタナイル「憐れだな」目の前の屍にサタナイルは呟いた。士郎たちも弓を終えて皆が集合していた。スバルたちもいた。 -- 名無しさん (2013-04-09 20:01:50) - シグナムは一人うなだれていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:07:20) - 司狼とジューダスとマキナはげっそりしていた……そしてまた来たらしくトイレに猛ダッシュした -- 名無しさん (2013-04-09 20:09:55) - セイバーも再びトイレに猛ダッシュしたのだった -- 名無しさん (2013-04-09 20:11:26) - 全員「(-_-;)」 何も言う気が起きなかった -- 名無しさん (2013-04-09 20:12:09) - ラグナ「チョコレートパフェと宇治金のコンボは無双だな~」 我関せずを決め込もうと食べていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:17:33) - コトミー「珈琲と麻婆豆腐の合わせに比べればまだまだ甘いがな(-_☆)」 何処までも麻婆豆腐を貫いていた -- 名無しさん (2013-04-09 20:18:56) - ラグナ「何抜かしてやがる?俺が食べてるのはどっちも甘いぜ(-_☆)」 コトミー「ぬうう(-_-;)そう返してくるか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:20:22) - そしてしばらく睨み合うと2人は何故か握手した…… -- 名無しさん (2013-04-09 20:26:09) - 2人「君とはなかなか、おもしろい発見が出来そうだ(-_☆)」 全員(どうしてそうなった(-_-;)?) 内心ツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-04-09 20:30:16) - 2人(話を合わせないとアレの餌食だ(-_-;)) エリー様「(-_☆)」 エリーの目が輝いていた… -- 名無しさん (2013-04-09 20:33:57) - 新薬《エリーtripleZ》の威力ははっきり言って恐すぎるのだ……迂闊なことは言えないし行動できない…やれば必ず餌食である……(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-09 20:36:10) - シュライバー「只今~あー楽しかった(-_☆)」 水銀「ベイはどうした?」 シュライバー「勝手に雪だるまになってどっか転がっていった」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:39:09) - ザミエル「本当に知らんのか?」 シュライバー「知らないよ~、僕はベイのお守りじゃないし┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:42:17) - 水銀「そのうち帰ってくるだろう………吹雪もやんだななのでだ、今日は此処で解散だ」 -- 名無しさん (2013-04-09 20:51:13) - テルミ「しゃーねぇ…忍者屋敷は明日だな」 蓮華「お兄ちゃん明日も遊ぼうね~(^O^)」 テルミ「おうよ」 蓮華の頭を撫でた -- 名無しさん (2013-04-09 20:54:28) - 士郎(疲れたってほどでもないか…気楽にやれたし楽しかった。けど、明日も勝負挑まれてるんだよなシグナムさんに…まぁ、いいか俺も受けたし…) 気持ちがだいぶ軽くなって来たようだ… -- 名無しさん (2013-04-09 21:00:40) - 藤姉「迷いは晴れたかい?」 士郎「ああ、なんとか(^_-)」 小声で話ながら二人して軽くこづきあった… -- 名無しさん (2013-04-09 21:04:16) - 水銀「そのことなのだが……済まないが、一日早めてサバイバルを再開しようと思う」唐突にそう言った。 -- 名無しさん (2013-04-09 21:04:48) - 皆「え?」水銀「いやなに、皆も十分遊べたと思ってな。我々の判断だ、許せ」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:08:46) - 全員(《生き急いでるのか?》間違い無くこれは和哉のことだ…) 全員は一斉にそう思った -- 名無しさん (2013-04-09 21:21:19) - あまりに唐突すぎることにそんな疑念を抱いた…このことに関しては多分話すつもりは毛頭無いのだろうがそこまで事を早めなければいけない何かがあるのだと直感した特に和哉は《座》に喧嘩を売って生き残ったのだ…それが何かで焦っている…神格連中は特にそう確信した -- 名無しさん (2013-04-09 21:28:06) - テルミ(意地でも吐かないつもりか………) 内心毒づいた -- 名無しさん (2013-04-09 21:31:33) - 士郎(なんでそうも生き急ぐんだ?和哉の事だとは解る…アレを壊したいという意志も解る…《座とか言うのに喧嘩を売って生き残った》だけだ…だ…け…え?) なんとなく引っかかりを覚えた… -- 名無しさん (2013-04-09 21:39:34) - それを考えを無かったことにするように周りの誰かからの腹の虫が聞こえた 藤姉「ごめーん…私だわ(^^;)」 全員それを聞いてこけた  -- 名無しさん (2013-04-09 21:42:23) - 凜「藤村先生…貴女はどれだけ空腹なのよ(-_-;)先サッカーボール位の大きさのおにぎり五個も食べたでしょ?」 藤姉「あはは~ごめーん(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:44:28) - 桜「藤村先生…それだけ食べてよく太りませんね…」 藤姉「頭と体使ってるからね~毎日」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:46:52) - ラグナ「それはかまわねーが…アンタらが釣って(?)きた魚はお裾分けされるんだろうな?」 -- 名無しさん (2013-04-09 21:53:19) - 主を含めた総計500匹近い魚があるのだ……ぶっちゃけ食いきれないかも知れないサイズのやつまであるのだ… -- 名無しさん (2013-04-09 21:57:42) - 蓮(女)「あ、一番大きいのは頂戴!俺が食べるから!」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:07:22) - ラグナ「一番大きいのって……クジラだぞ(-_-;)?」 蓮(女)「え(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:15:56) - 黄金「入りきらんかったのでな、外に置いてあるが見るかね?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:17:07) - セイバー「…………い…まの……わ…たしに…ふ…かの……う………はありま…せん(-_-;)」 顔面蒼白で復活し倒れた -- 名無しさん (2013-04-09 22:19:28) - 荒耶「何処までも食い意地の張った奴だ(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-04-09 22:21:05) - 司狼「(復活した司狼)そういや、海の時にかなり食いまくってたよな」マキナ(同様に復活していた)「そうだったな。その時、お前がじゃれついてきたな。そういえば」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:27:28) - ジューダス(復活)「その話詳しく聞かせてくれないか?」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:33:41) - そしてジューダスに向かってブーメランサーが飛んできた…見事に命中 蓮(女)「そう言うことは聞くもんじゃねーぞ?」 ジューダス………戦闘不能になりました~(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-09 22:39:54) - イリヤ「バーサーカーや黄金以外で使えるなんて(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 22:41:24) - バーサーカーは蓮(女)に何かジェスチャーしていた…どうやらブーメランサーの使い方のようだ……どうやらもっと回転を加えろと言うことらしい… -- 名無しさん (2013-04-09 22:55:21) - 司狼「ボクラハイイコデイヨウネ?マキナクン?」マキナ「ソウダナ、シロウよ;」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:00:03) - 蓮(女)「なるほど…もっと回転が必要なのか…」 バーサーカーはそれに頷いて親指を一本たてた そして去っていった -- 名無しさん (2013-04-09 23:11:11) - 凜&士郎&藤姉&桜&ライダー「carnivalな恐怖が(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:13:18) - ラグナ「ベイオリンに続くチートじゃねーか(゚Д゚;)?コレ?」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:17:35) - 司狼「単発な以上そうじゃねーだろ?」 コトミー「いいや、ある意味チートだ射程は一から∞、無論使う者によるがな…だが使いこなせばゲイボルグと同等、下手をすればセイバーのエクスカリバーよりも質が悪いと言える」 -- 名無しさん (2013-04-09 23:31:58) - セイバー「私はそんな面白存在には負けません(-_-#)」 きっぱり言い切った… -- 名無しさん (2013-04-09 23:36:38) - どうやら完全復活したようだ…… -- 名無しさん (2013-04-09 23:40:54) - ランサー「んだとゴラッ!?誰が面白存在だ!?」メンチ斬るランサー。イザーク「どっちもどっちではないか、馬鹿共が」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:00:36) - ベイ「そもそも、ランサーは元々英雄だろ?んで片方は騎士王っていう王で、英雄じゃねェだろ。なにせ、国を滅ぼさせてるんだからなぁ」敢えて辛辣なことを言うベイ。ベイ「俺はランサーを侮辱はしねェよ。面白いのは賛成だが、俺は気に入ってるしな」エリー「(☆▽☆ )」その時、エリーの脳内に電流が奔った。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:02:13) - 二人「(゚Д゚;)(ノД`)(-_-;)(ノД`)」 それを見て泣いた -- 名無しさん (2013-04-10 00:03:24) - エリー「ロリBBA!」アンナ「誰がよ!?けど、OK!任せて!」親指を立てた。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:04:08) - 戒「な、仲がいいね;」マミ「私は、そういうのもいいですけど、やはり……蓮さんと私とかの絡みの本が……(////////)」そこで照れるマミ。本当に言おう……中学生か? -- 名無しさん (2013-04-10 00:05:16) - エリー「良い傾向だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:07:15) - 香純「どこが(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:07:32) - ティアナ「お……じゃなかった。蓮さんとの絡みなら、私も(/////////)」エリー「手数料で3000円だけど、どう?」ティアナ「払います!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:08:24) - 全員「払うの(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:09:35) - シュライバー「ベイ何時戻ってきたの?」 ベイ「ついさっきだよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:10:09) - アンナ「エリー様(☆▽☆ )?」 エリー「やりたまえ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:10:59) - どうやら《ベイがランサーに浮気して三角関係になった》設定のようだ -- 名無しさん (2013-04-10 00:12:22) - エリー様「あの設定は残すのよ(☆▽☆ )?」 アンナ「(-_☆)もちよ(☆▽☆ )」 そしてペンが止まらない -- 名無しさん (2013-04-10 00:14:11) - ベイ「まさか(゚Д゚;)(ノД`)ーーーーーー!!!!!!!!!???(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:15:25) - 《本》の中におけるベイは《総受け》なのだ(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-04-10 00:16:48) - タイトルからも解るように《ベイ中尉は総受け!相手は無論可愛いアイツ(シュライバー)》である -- 名無しさん (2013-04-10 00:20:02) - エリー「ここに《ベイ中尉は総受け!相手は無論可愛いアイツ》の過去作品があるよ~読みたい人(^O^)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:23:12) - ベイ「やめろおおおおおおお(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:23:55) - そんな言葉でエリー様が停まるはずもないのだ(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-10 00:25:57) - エリー「偶には気の利いたことやるよ~(-_☆)レンタル料は要らない!と言うかレンタルじゃない(-_☆)そのまま持って帰っても良いし他のもある(-_☆)さぁさぁ、よってらっしゃい見てらっしゃい(-_☆)!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:32:08) - 男たち「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオ(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:33:49) - マリィ「美麗刹那・序曲!」時を止めて、一瞬にして蓮の本を掌中に収めていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 00:48:58) - 女性陣「卑怯という言葉を知れ(`Д´)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:53:13) - エリー「それ全部フェイクね…やると思ってたから」 マリィ「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:54:32) - そしてマリィが中を開くと…《総てお兄さんと蜘蛛の糸》だった」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:55:50) - 瞬時に灰となったのは戒だけだった… シュピーネ「カイン…青いですね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 00:58:05) - シュピーネにはもう耐性が出来たようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 00:59:07) - エリー「マリィちゃんよ?楽しい場所でそう言うことするのはいけないんだぞ?祭は皆楽しくが基本OK?」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:02:36) - エリー「それから、暴れたら退場必死だから?例外なくね?確かにアンタは滅茶苦茶強いけどさ…それを使ってぶち壊したら、意味が無いよ?解るよね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:21:07) - マリィ「う~~~!」小動物のように唸るマリィ。 -- 名無しさん (2013-04-10 01:27:08) - ソロモン&士郎&ラグナ&七夜&志貴&コトミー(はっ(゚Д゚;)俺達は含まれていない!) それに気がついた…しかし……その認識は甘かった -- 名無しさん (2013-04-10 01:31:13) - エリー「まぁ、いいか…取り敢えず安堵した君達?甘いぜ(-_☆)コレに関しては私の辞書に手抜きという言葉は無いのさ~♪(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 01:33:55) - 六人「(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 希望を砕かれ泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-10 01:39:27) - 荒耶「和哉は含まれていないのか?」よくよく見て呟く荒耶。 -- 名無しさん (2013-04-10 02:00:49) - エリー「アレは…未だに考え中と言うかあれは完全一品物だから明日売る予定だったんだけどね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:03:33) - 荒耶「なるほどな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:07:11) - エリー「一人三冊欲しいときは必ず全種類ってこと、それ以外は二つまでね?それがルール」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:10:48) - アンナ「了解~♪」スバル「分かりました!」ティアナ「そうします!」秋葉「了解しましたわ!」鮮花「はい!」蒼崎姉妹「絶対に守る!」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:14:00) - エリー「あとでロリobsnよ?司狼と七夜っちの案を渡すからヨロ(-_☆)?」 アンナ「大して変わってないけどOK」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:19:24) - 司狼&七夜「(ノД`)(ノД`)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:21:14) - 姫アルク「諦めろ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:27:05) - 藤姉「私は良いわ…今日はちょいと《眼福》だし」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:30:15) - 桜「どう言うことです?」 藤姉「秘密(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:32:16) - 藤姉(スバルちゃん、はやてちゃん、ティアナちゃん、シグナムさん言っちゃだめよ?士郎は照れ屋だから(^_-)) 4人(解りました…(-_-;)) 四人にとってはとんでも無いモノを見た日でもあるのだ…特にシグナムにとっては完璧に負けたので話せるわけもない…結局あれからも勝負したのだが一度も勝てなかったのだ… -- 名無しさん (2013-04-10 02:46:29) - 凜「どうせ、酒蔵でも見つけたのよ」 藤姉「ぐっ(-_-;)鋭いわね…」 そう言うとくすねていこうとした日本酒を一本懐から出した… 藤姉「せっかく道に迷って偶然たどり着いたのに(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:54:33) - イリヤ「そんなに良いお酒なの?それ」 藤姉「幻の日本酒よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:56:36) - セイバー「流石色気より食い気ですね」 全員「人のことお前だけは言えないと自覚しろ」 -- 名無しさん (2013-04-10 02:58:53) - エリー「良いんですかい?本当に」 藤姉「コレをくれるなら私はこっちが良い(-_☆)」  水銀「良かろう」 藤姉「やった(-_☆)」 舞い踊りそうな勢いで喜んでいる… -- 名無しさん (2013-04-10 03:10:56) - 螢(あのお酒にうるさいソロモンって人が無反応なのは、気になるわね)自重はしているものの、やはり皆が反応していない男にさらなる疑惑を向けていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 07:26:27) - 士郎「…………(ノД`)」 泣きながら何も言わない藤村に感謝しつていた -- 名無しさん (2013-04-10 10:17:04) - 凜(本当は何したのよ?) 士郎(城の探検と昔話に花を咲かせてきただけたよ(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-10 10:24:36) - 凜「ええい泣くな(-_-;)と言うか私も貰ってくるけど」 男たち「結局かよ(゚Д゚;)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)(ノД`)」 更に泣いた -- 名無しさん (2013-04-10 10:26:14) - シュピーネ「だらしないですね~いい加減に諦めたらどうですか?」ものすごく死んだ目で男たちを見た…それは目では泣く穴だよね?って言えるレベルである…後滅茶苦茶恐い -- 名無しさん (2013-04-10 10:32:12) - 男たち「テメェ鳴きたくねーーーーーー(゚Д゚;)恐っ!?お前恐いわ(゚Д゚;)!!!!!!!!!」 シュピーネの無駄な恐さに逆に涙が止まった -- 名無しさん (2013-04-10 10:36:59) - シュピーネ「いえいえ…………同情はいらねぇ(某たこ焼き親父ボイス)」 司狼よりも各段に上手く渋かった… -- 名無しさん (2013-04-10 10:42:21) - 司狼「俺のより巧ぇ(゚Д゚;)」 シュピーネ「コレが《顔の差》ですよ……(-_★)」 シュピーネの影が余計に落ちたどうやら逆の意味らしい… -- 名無しさん (2013-04-10 10:59:18) - エリー「シュピーネと戒さんの新作《お兄さんと蜘蛛の糸2と3と4》はもう出来てるよ~アレも何気に人気が高いんだわ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:12:17) - 戒「まさかのシリーズ化(゚Д゚;)!?」 シュピーネ「良いでしょう…このお茶の間、最終巻まで耐えてごらんにいれましょう(-_★)」 戒は灰となり、シュピーネはヤケクソだった -- 名無しさん (2013-04-10 11:14:37) - エリー「まぁ、ぶっちゃけ全員シリーズ化するけどね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:20:07) - 女性陣「なに(☆▽☆ )!」 -- 名無しさん (2013-04-10 11:44:38) - 蓮華「ねえ、ハザマお兄ちゃん」指を咥えながら、蓮華「《総受け》ってな~に?それに、シリーズ化ってなに?」純粋無垢な蓮華が質問した。これをどう裁く? -- 名無しさん (2013-04-10 11:45:37) - ハザマ「いいですか?こういったことは『知らぬが仏』と言うのです。あのような汚れたモノを知ってはいけません」腐女子共「あん?」ハザマ「ニコッ……死にたいのですか?」微笑みながらウロボロスが既に相手の射程範囲に入っていた。 -- 名無しさん (2013-04-10 11:57:31) - エリー「全部のやつで最終巻は10巻ね?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:05:40) - 皆「お構いなしか、お前は(-.-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:07:03) - エリー「商人は細かいことは気にしない(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:08:04) - ラグナ(ひでぇ(;_;)) 司狼(あんまりだ(;_;)) -- 名無しさん (2013-04-10 12:08:32) - エリー「ひどい?あんまり?違う違う。《赤信号、皆で渡れば恐くない(-_☆)》よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:11:14) - 二人「心を読まないで(;_;)?」 エリー「え?表情を読んだんだけど?」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:18:50) - エリー「んなことはどうでも良い(-_☆)さて欲しい人はこっちだよ~(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:20:31) - エリーが女性陣を手招きした…… -- 名無しさん (2013-04-10 12:25:09) - ライル「元気の良い奴らだな……リルたちがいなくて正解だ」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:47:13) - ジューダス「言うもんじゃねーさ(;_;)」 ライル「生き返ったのか…」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:55:19) - ジューダス「ブーメランサー…恐ろしい威力だぜ(-_-;)」 シュライバー「何それ?対抗するなら《ブーメランベイ》しかないじゃん」 -- 名無しさん (2013-04-10 12:57:19) - バーサーカーはシュライバーに向けて目配せした… バーサーカー「(-_☆)(`Д´)(^_^)v(-_☆)」 シュライバー「サンキュー(-_☆)」 きっちり通じたようだ… -- 名無しさん (2013-04-10 12:59:50) - ベイ「ちょっΣ(゚◇゚;)!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:00:53) - シュライバー「コツは教えて貰ったし後は《実戦》だね(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:04:19) - どうやらベイも《存在そのものが宝具》と認定されたようだ、ベイオリンの時点で十分それだったが用途が増えた…万能性が増した~(;_;) -- 名無しさん (2013-04-10 13:07:48) - フェイト「なんというのかしら?こういうの」式「ん~……自業自得?」志貴「ドンマイ?」コトミー「天罰覿面かね?」ベイ「どれもちゃうわアホッ!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:11:14) - 三人「じゃあ何だね?/何だよ?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:13:35) - シュライバー「ん~とね?《ベイだから仕方ない》で良いと思うよ?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:15:19) - ネタにされてきた組「(-_-;)」 哀れみの目線でベイを見て目を背けたしかも若干咽び泣いている… -- 名無しさん (2013-04-10 13:16:06) - と言うか、苦労人同盟の男全員は軽く涙目だった……(;_;) -- 名無しさん (2013-04-10 13:17:53) - 苦労人同盟(男たち)「ベイ……おまえの気持ちはなんとなくよく解る(;_;)」 ベイ「同情はいらねぇよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:20:48) - シュライバー「ベイ~貰えるもんは貰っときなって~」 お気楽なことを言った -- 名無しさん (2013-04-10 13:22:51) - ベイ「誰のせいでこうなったと思ってやがる(;_;)(-_-#)」 シュライバー「え(゚Д゚;)?自分のせいだろう(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 13:28:49) - 荒耶「いいから貰え。話が進まん」 -- 名無しさん (2013-04-10 14:49:32) - エリー「んじゃこっちねー」 女性陣は(藤村以外)エリーについて行った…… そして三十分後全員が手提げ袋を持ってほくほく顔で帰ってきた…… -- 名無しさん (2013-04-10 14:58:09) - 橙子「荒耶…妙にお前の合わせが多かったのは気のせいか?」 荒耶「何だと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:24:19) - エリー「えーと六つくらい相手変えて作ったね?題名は《荒耶とマキナ渋い男の熱い夜》に《コトミー&荒耶、禁断の修業》に《黒い男と赤い旋風》に《黒と蒼交わる視線と修道院》と《黒の修羅場…男たちの熱い闘い》だったね」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:33:56) - 荒耶&ランサー&マキナ&コトミー「(-_-;)(;_;)(ノД`)(T_T)」 未だ死んでいるアーチャー以外が灰になった… -- 名無しさん (2013-04-10 15:36:10) - アンナ「一つ抜けてるわよ?《黒と白!バラの香りは私を狂わせる》を」 エリー「流石(-_☆)」 アンナ「(-_☆)」 配置タッチする二人 -- 名無しさん (2013-04-10 15:39:11) - ベイ「よしてめェら殺してやるから表出ろや!枯れ落ちろ恋人、死骸を晒せ!」本気の本気でキレたベイ。 -- 名無しさん (2013-04-10 15:43:38) - セレーナ《エリー様、ヴィルヘルム様『だけ』が乗っている方を下さいな》ベイ「なんだと(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 15:44:20) - エリー「ほいきた(-_☆)」 速攻で渡した… -- 名無しさん (2013-04-10 16:05:04) - アンナ「ベイ…怒るのは良いけどさ…あそこでブーメランサーなるモノがスタンバイされてるわよ(-_-;)?」 ベイ「へ(゚Д゚;)?」 振り返るとランサーがバーサーカーに頭を掴まれていた… -- 名無しさん (2013-04-10 16:13:17) - Fate組「出るのか(゚Д゚;)本家ブーメランサーが(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:15:06) - 水銀「クリストフ」黄金「マキナ」二人「録画だ」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:16:41) - 二人「タイトルは?」 黄金&水銀「《ブーメランサーvsブーメランベイ》だ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:19:34) - シュライバー「僕がベイ投げたい(^O^)」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:23:41) - ベイ「俺…投げられるの(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 16:57:04) - 黄金「(!)シュライバー、思いっきりやるといい。カールよ、席を外す。明日から再び開戦だ、皆己の城へ戻れ。よいな?」身を翻していち早く退散するハイドリヒ。黄金「ザミエル、ここを任せる。追ってくることは許さん。よいな」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:07:52) - ザミエル「?了解しました」 全員(何だ?何かあったのか?) -- 名無しさん (2013-04-10 17:16:00) - 藤姉「士郎…この勝負どう思う?」 士郎「解ら無いけど(-_-;)悲惨なことにしかならないと思う(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:17:27) - サタナイル「私も失礼する……もう眠いのでな。ストライフ、後は任せた」瞬時に瞬間移動したサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-10 17:18:20) - ジューダス「?(何かあったのか?)」 そんなことを思いながら黙ることを選んだ -- 名無しさん (2013-04-10 17:22:58) - テルミ(まさか和哉の野郎が何かやりやがったか?……) そんなことを思いながらポーカーフェイスを決め込んだ -- 名無しさん (2013-04-10 17:23:42) - シュライバー「んじゃま、いっくよ~~~~!」ベイ「やめろ~~~~~~(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:30:56) - バーサーカー「ーーーーーー!!!!!!!!!」 思い切り∞文字を描くようにランサーを振り回し思い切り投げた…するとランサーは蒼く輝き…桁外れに回転しながらベイめがけて飛んでいく…物凄い速さだ……(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 17:33:22) - ランサー「ーーーーーー(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 声にならない奇声を上げながら飛んでいく… -- 名無しさん (2013-04-10 17:35:29) - 途中アーチャーが立ち上がったが…ブーメランサーはアーチャーに激突しそのままベイとシュライバーに向かう シュライバー「うおりゃぁぁぉぉあああああ(^O^)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 シュライバーはベイを投げた…すると物凄い回転と速度でランサーを倒さんと唸りを上げて向かう ベイ「ぎゃぁぉぉああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:39:44) - 二人と巻き添えは激突するとブーメランサーとブーメランベイは一瞬だけ拮抗するとブーメランサーがブーメランベイをぶっ飛ばした… -- 名無しさん (2013-04-10 17:42:12) - シュライバー「ありゃ~(゚Д゚;)パワーが足りなかったか(^^;)」 そして飛んでくるランサーと巻き添え出とんてくるアーチャーをよけてエリーが窓を開けると二人は飛び出して星になった… -- 名無しさん (2013-04-10 17:50:43) - 皆「はい撤収~」皆がそれを後目に散り散りに己の城へと戻っていく。マキナ「ではな、ザミエル。明日見える時は……お互い、全力だ」ザミエル「ああ、そう願おう。その前に処断しておくこともあるのでな。蓮、司狼、マキナ……貴様らは私の獲物でもあるのだ。覚えておけ」 -- 名無しさん (2013-04-10 17:58:53) - 司狼「ま、あんたとは遠距離対決で戦ってみたいってのもあったしな」蓮「お前ら三騎士が揃った時じゃない、病院での借りはまだ返していないしな」マキナ「全身全霊で受けて立ってやろう」 -- 名無しさん (2013-04-10 18:06:30) - シュライバー「よし書けた(-_☆)」 シュライバーが紙と鉛筆で何かを書いていた…どうやら絵のようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 18:13:32) - エリー「なに描いたの?」 シュライバー「コレ(-_☆)」 ブーメランサーを投げたときのバーサーカーだった……パラパラ漫画式でどんどんランサーがアップになってくるのだ…ある意味凄く笑える -- 名無しさん (2013-04-10 18:16:12) - エリー「……ぷっっくくくくく(*^。^*)」 必死で笑いをこらえていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:19:36) - アンナ「エリー様よぉ?ネターーーーーーぷっっくくくくく(*^。^*)」 アンナもそれを見せられて必死で笑いをこらえていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:21:28) - 士郎(遠坂?先の…多分和哉のことだと思うんだけど、どう思う?) 小声で凜に話しかける -- 名無しさん (2013-04-10 18:23:28) - 凜(でしょうね…何か企んでるわね…例えば武器の破壊とか?) 士郎(だろうな…(特にアレか…向き合う時間もくれんとは…何ともまぁ…)) 凜の言葉にそう応えながら内心呟いた…しかし心に焦りはなかった… -- 名無しさん (2013-04-10 18:30:55) - 士郎「腹減ったな……メルクリウスさん、魚何匹か持って帰って良いですか?」 水銀「良かろう。少しは心に余裕が出たのかね?」 士郎「はい、焦ってばかりでしたから…」 水銀「そうか、では貰って行きたまえ」 士郎「失礼します」 -- 名無しさん (2013-04-10 18:35:13) - 士郎「フェイトさんだっけか…昼間はすいませでした」 昼間に騒がしくしたことを詫びるために頭を下げた -- 名無しさん (2013-04-10 18:36:52) - フェイト「あんまり気にすることは無いわよ(^^;)」 士郎「言えなかったからな…言っておかないと…熱下がって良かった…お大事に」 そう言って笑った -- 名無しさん (2013-04-10 18:40:52) - それだけ言うと頭を下げて入り口の方へ向かって踵を返した -- 名無しさん (2013-04-10 18:45:04) - その途中シグナムに声をかけられた シグナム「小僧?」 士郎「勝負お釈迦になりましたね(^^;)」 シグナム「機会があればまたやれる…次は負けんぞ」 士郎「解ってます(^^;)」 その言葉に苦笑いを浮かべた… ラグナ「何やってんだ?主婦?早く魚選んで帰るぞ~腹減ってんだ~塩焼き~唐揚げ~ステーキ~煮付け~(`Д´)」 士郎「へいへい(-_-;)それじゃ」 一礼してラグナの方へ走っていった -- 名無しさん (2013-04-10 18:54:11) - 士郎(藤姉……《向き合ってくるよ…》) 藤村にだけ念を飛ばして振り返り微笑んだ するとそれに気がついたのか藤姉も微笑んでくれていた -- 名無しさん (2013-04-10 18:57:39) - 七夜「さて?何にする?」 ラグナ「どれもコレも旨そうだぜ(☆▽☆ )」 士郎「遅くなってすまん…マグロまであるのか(゚Д゚;)捌き概があるな(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:00:23) - 士郎のテンションがヒャッハー(☆▽☆ )に達した… -- 名無しさん (2013-04-10 19:01:21) - 凜「あんた…《ヒャッハー(☆▽☆ )》してるわよ?」 士郎「せずにおらいでか(☆▽☆ )?三メートルクラスのマグロだぞ?嬉しくならないか(☆▽☆ )?」 ラグナ「なるに決まってるだろ(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:08:45) - 腕を組んで回り出したラグナと士郎…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:10:26) - セイバー「シロウ、明日ご飯を作りにきてください(ノД`」何故かセイバーが泣いて士郎に土下座した…どうやらザミエルの家事スキルの壊滅的さを聞きつけ涙を流しているようだ…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:15:44) - 明日からの三日間はザミエルが家事当番なのだ……(ノД`)無理もないかも知れない(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-10 19:17:28) - 士郎「ザミエルさんが料理するんだったな」 ベイ「今何と言った(゚Д゚;)?」 士郎「ザミエルさんが料理するんだろ?」 ベイ「俺からも頼む(ノД`)」 復活したベイが早々にセイバー同様に土下座した -- 名無しさん (2013-04-10 19:23:51) - ラグナ「てか、家事全般な…コイツは喧嘩してたから知らねーんだったな(-_-;)お前もよく知ってたな?」 士郎「なんとなく聞こえてた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:26:18) - シュライバー「ザミエルが家事するの?厨房爆発&全員腹痛にならないといいね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:27:58) - 微妙な顔して酷い物言いだった…… -- 名無しさん (2013-04-10 19:34:50) - セイバー「それが三日も続くのです(ノД`)」 ベイ&シュライバー「マジで(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:37:15) - ジューダス「どうしたのよ?この状況?」 シュライバー「ザミエルが三日間家事当番になるからさ…そこの士郎をちょっと貸してってセイバーとベイが言いに来たんだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:40:17) - ジューダス「そんなに酷いのか?噂には聞いているけど(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:50:58) - 士郎&ラグナ「俺達は知らん。三メートルのマグロに舞い上がってたところにコレだから(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:52:39) - ジューダス「凜さんや?本当かい?」 とりあえず凜に聞いてみる 凜「ええ、先まで三メートルのマグロ相手に《ヒャッハー(☆▽☆ )》してたわ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 19:59:04) - ジューダス「珍しいこともあるもんだな…」士郎「まぁ、これだけ大きいのそう滅多に見られませんから(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:30:25) - セイバー「私なら三日ですね(☆▽☆ )」 士郎「俺にこの場で調理しろと(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:48:06) - ラグナ「てめーらの処にも主婦居るだろ?頭下げてそいつに作らせれば良いじゃねーか?」 セイバー「そうなのですが、何分乗り気なので…あの人が」 ジューダス「《失望させるな》と言われてたね~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 20:54:37) - ラグナ「しかし、コイツは家の主婦だ貸し出しは出来ねーな」 セイバー「シロウはそんな心の狭い男ではありません」 ラグナ「お前、コイツを便利屋かなんかと勘違いしてねーか?人はロボットじゃねーんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:01:31) - セイバー「斬り伏せますよ?」ラグナ「ハン、やってみろや駄目王。俺は悪いが女だろうがガキだろうが容赦しねェ。聖剣だ?んなもんで強いと思ってるんじゃねェぞ、ガキ」ラグナもラグナで士郎の扱い方に怒っているようだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:04:33) - 水銀「……マルグリット。今だけ許す、騎士王を君の蹴りで気絶させておあげ」マリィ「分かった……マリィちゃんのギロチンカット」瞬速でセイバーの背後を取り、彼女の首に踵落としを落としてマジで気絶させて、床に倒れたセイバー。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:06:03) - シュライバー「解説しよう。今の業はね、このしぶといクラフトでさえ一撃で沈めることができる技なんだよ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:07:00) - 士郎「マジですか(゚Д゚;)?」 驚きのあまり水銀を見た -- 名無しさん (2013-04-10 21:08:53) - 水銀「…………事実だ(-_-;)」 士郎&凜&ラグナ「(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:10:32) - 司狼「あ~、マリィちゃんも神格でよ。まあ色々あったわけだが、なんでかメチャ強いんだよ。嫁補正?」蓮「一言余計だ司狼!」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:11:48) - 士郎「後ろ…振り返らない方が良いですよ(゚Д゚;)」 司狼「あん?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:13:24) - そして振り返ると……女性陣が獲物をスタンバッていた…(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 21:14:58) - 司狼「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:16:05) - エリー「さあさあ御立合い!各陣営に戻る前に、司狼を誰が討ち取るか!さ~張った張った~!」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:17:52) - 司狼「エリー様(゚Д゚;)!?私で賭け事をしないで下さい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:18:35) - ラグナ「さてと、おっ?これなんだ?やけに縦長い魚だな?」 士郎「それは《サンマ》塩焼きが旨い、蒲焼きや、竜田上げにしてもいけるんだ。酒が進むぜ(-_☆)?」 ラグナ「貰っていくか、そのマグロと後は……」 現実逃避し始めた二人 -- 名無しさん (2013-04-10 21:20:58) - 司狼「漢字違いで同じ名前の俺よ(゚Д゚;)俺を見捨てるな(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:22:09) - 士郎&ラグナ「グッドラック…(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:26:40) - ジューダス「このカンパチもいいよね~」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:28:41) - 既に他の男たちもスノーモービルに乗って己の城へ猛スピードで逃げていた。司狼、唖然(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-10 21:29:24) - 士郎「司狼さん、ランサー戻ったら伝えてくれ《ワカサギの唐揚げ、何時でも持ってくれば作るから》って」 司狼「何でだ(ノД`)?」 士郎「約束してるからな、水銀さん、これだけ貰っていきます」 そして魚を選び終えた士郎ラグナジューダスは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-10 21:35:09) - 水銀「良かろう」 ジューダス「頑張りたまえ、司狼(ノД`)」 ラグナ「生きてろよ(ノД`)」 士郎「ありがとうございました」 そして三人も本格的に城に向かってダッシュした -- 名無しさん (2013-04-10 21:38:21) - 司狼「周りは総て敵だらけ(;_;)」 男一人となって取り残された司狼………涙である -- 名無しさん (2013-04-10 21:40:28) - 女性陣「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 後ろから《ゴゴゴゴゴゴ》と聞こえてくる… -- 名無しさん (2013-04-10 21:44:01) - 司狼「……けどな、悪いが俺は――蓮以外に、俺が負けるかよッ!」防衛のため、鎖を形成した。水銀「自己防衛なら仕方ないが……生きて帰れよ?司狼よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 21:46:20) - 司狼「おうよ!帰ってランサーとワカサギの唐揚げを食いにいく(`Д´)」 司狼は走り出した -- 名無しさん (2013-04-10 21:51:22) - ……女性陣に八つ裂きにされている頃、黄金とサタナイルは和哉のいる病室にいた。その周りには、魔神たちが人払いの結界などを張り巡らせており、72体総ての魔神が集結していた。 -- 名無しさん (2013-04-10 21:59:26) - 黄金「そろそろなのだな」サタナイル「そのようだな……神格のみ気付けたこれは、ある意味僥倖といえよう。刹那には勘付かれていないだろうな?」黄金「カールはそのようなドジは踏まんよ」マリィ「遅れちゃった」そこに、城に戻ったと見せかけてきたマリィがいた。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:00:41) - 水銀「これで、揃ったな」そこには、ボロ外套を羽織る水銀がいた。そう、実体を敢えて向こうに残すことでバレないようにさせ、こちらは己の半身を投影させているのだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:01:38) - 黄金「カールよ、どのぐらい和哉は回復したのだ?」水銀「八割は超えている。まもなくだ」サタナイル「しかし、“座”に喧嘩を売ってこのような細工をしていようとはな」水銀「失った神性ではなく、神格の再生……私でもできぬことを、和哉はしたのだ。認めるしかあるまい」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:02:56) - マリィ「まだみんなに、内緒?」水銀「そうだね、マルグリット。息子にも、テルミにもこれは極秘だ。知られてはならん。無論、我が息子にもだ」黄金「他言無用という奴だ、女神よ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:03:59) - マリィ「解った……」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:08:47) - サタナイル「だが本当に可能なのか?神格の復元いや再生……可能だとしても、元に戻せば模倣神として元に戻ることになる」水銀「和哉が……望んだことだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:11:06) - サタナイル「………………………《自分を消してまで》か」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:12:54) - ぽつりと呟いた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:15:05) - サタナイル「一人の人に戻れて…また、戻るのか……」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:20:01) - 《望んだことなら何も言わないがな》と言葉を閉めた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:25:17) - 水銀「それが――」黄金「かつての藤井蓮であり、私であり、カールであり、ジューダスであり、マキナであり、様々な平行世界の主人公と呼ばれる者たちであり、黒井和哉なのだよ」二人の王が言う。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:26:04) - マリィ「大丈夫……私が抱きしめるから」微笑みながら眠る和哉の頬を撫でるマリィ。水銀「明日に成れば完全に元に戻る……黙秘していようと、気付く者は気付くだろうが、我々は口に出さん。いいな?」サタナイル「無論だ……ヨハンの記憶の除去、私でいいのだな?」水銀「私では因果律が歪む故な……」黄金「周りの者たちの記憶から徐々に剥離させていくとしよう」マリィ「いいのかな?」悲しげにつぶやく。水銀「和哉の望んでいることだよ、マルグリット」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:28:23) - マリィ「楽しめたのかな……?カズヤは?」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:31:46) - 三人「当たり前だ」三人が微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-10 22:32:08) - 水銀「和哉は模倣神として、そして一時戻れた人として十分満足したそうだ。故に、私は一時といえど我が息子となっていた息子を、大事に扱おう」黄金「和哉は、我らとソロモンのみ覚えていればそれでいいのだ」サタナイル「……刹那にはすまぬと思うがな」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:33:35) - サタナイル(一番覚えていて欲しいと思うのは……刹那なのだろうがな……) -- 名無しさん (2013-04-10 22:35:34) - ふとそんなことを思ったが顔にも口にも出さなかった… -- 名無しさん (2013-04-10 22:36:30) - 確かに一番そう思うのも無理はない…自分の刹那を忘れたくないだろうから… -- 名無しさん (2013-04-10 22:40:07) - 黄金「明日……盛大に戦おうぞ。手加減無用の雪合戦。神格も最初から全力で往くとしよう」水銀「和哉は眠る前に――明日が最後、と言っていた」サタナイル「……ならば、文字通り総てを出しきるとするか」マリィ「……うん♪」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:42:42) - サタナイル(向き合えよ?お前は無力でも…力が無い訳でもない…) そんなことを思いながらサタナイルは戻っていった -- 名無しさん (2013-04-10 22:46:28) - 水銀「私も戻ろう…獣殿、食中毒には気をつけたまえ」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:48:40) - 黄金「?何のことかは知らぬが、気をつけよう」 マリィ「私も戻る~」 -- 名無しさん (2013-04-10 22:49:49) - そして四人は戻っていった… -- 名無しさん (2013-04-10 22:53:36) - …………… 士郎「…………………(゚Д゚;)」 ランサー「遅かったな~(-_☆)」 何故かランサーが門前で待ちかまえていた… -- 名無しさん (2013-04-10 22:56:56) - ジューダス&ラグナ「何でいる(゚Д゚;)?」 ランサー「ワカサギ持ってきたんだよ?作って貰うぜ?唐揚げ」 士郎「まぁ、約束だしな、ランサー、差し入れサンキュー」 ランサー「ああ、あの時のな?お前勝ったのか?」 士郎「ああ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:00:10) - ジューダス「コイツは一体(゚Д゚;)?」 ラグナ「アーチャーは?」 ランサー一周してきてよ~自分の城の前で落ちた…氷付けになってたな……(-_-;)」 ラグナ「で?勝負ってのは?」 士郎「弓道場でシグナムさんって人と弓の勝負をしてた…どうにか勝ちました(^^;)」 ランサー「何謙虚なこと言ってやがる(^_-)全勝だったじゃねーか?百番勝負をよぉ?」 二人「ひゅーやるね~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:16:40) - 士郎「そこまで見てたのか…ランサー百じゃなくて三百らしい(^^;)藤姉が数えてた…」 三人「は(゚Д゚;)?」 士郎「あれからもずっと勝負挑まれて…そうなっていたらしい(^^;)」 ランサー「お前、それ全部(゚Д゚;)」 士郎「ド真ん中に当てた」 三人「(゚Д゚;)」 士郎の告白に三人唖然としていた -- 名無しさん (2013-04-10 23:36:30) - 司狼「俺にも……作って貰おうか(-_-;)」 死にかけの司狼がやってきた… -- 名無しさん (2013-04-10 23:40:01) - ジューダス「おや?達磨部隊再結成かい?」 ランサー「何の巡り合わせだよ(^_-)?」 士郎「全くだ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:42:25) - ラグナ「どうすんだよ?」 士郎「別に良いさ、ランサーや司狼さんには世話になった」 ジューダス「君らしいな?」 士郎「そうかな?けどコレが俺なんだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:48:37) - 司狼「余裕が出てきたな?そっちの方がらしいんじゃねーのか?」 士郎「藤姉と話しててもそんなことを思ったよ…そんなことより中入らないか?寒いし、遠坂も帰ってきたみたいだ」 -- 名無しさん (2013-04-10 23:53:25) - 凜「あら?どうしたのって、なんでランサーが居るのよ?司狼はこっち逃げてきたから仕方ないけど」 二人「ワカサギの唐揚げ食べに?」 凜はその言葉にこけた -- 名無しさん (2013-04-10 23:57:58) - 凜「ふざけてるのかしら(^_-)?」 ランサー「ふざけちゃいねぇよ?小僧と約束してんだ」 司狼「俺もだ(-_☆)」 士郎「あんたは違うだろ(^_-)?」 司狼「バラすなよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:01:41) - 凜「衛宮君?どういう状況?」 士郎「桜には特に言うなよ?弓道場で《射》をやってるときにランサーが来てな…差し入れをくれたんだ…その後《ワカサギ釣りに行くってんで釣れたら唐揚げにしてやるから持って来いよ》って約束したんだ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:05:57) - 凜「(゚Д゚;)何ですって?《綾子》が聞いたら間違い無く発狂するわよ?」 三人「綾子?」 ランサー「あー、あの嬢ちゃんか(^_-)元気してるか?」 士郎&凜「いまでもアンタを/お前を慕ってるよ/慕ってるわよ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:09:36) - ランサー「マジか(゚Д゚;)!?」 凜「《恋心》って方でね(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:11:10) - ……城に戻ったバゼット。バゼット「!」壁を拳で穿つバゼット。 -- 名無しさん (2013-04-11 00:13:41) - 戒「どうしたんだい(゚Д゚;)?」 バゼット「何かムカついたので(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:18:31) - そして再び拳を鳴らして壁を穿ち始めた… -- 名無しさん (2013-04-11 00:21:54) - …………… 凜「友人として言うけど《付き合うことになって弄んだら》バーサーカーに殺させるわよ(^_-)?」 ランサー「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:23:56) - ジューダス「彼の恋人では無いのかい?」 士郎「ランサーが《口説いた》んだ…」 凜「綾子は男勝りなくせに中味は女の子だから…一途なのよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:27:36) - 凜「いまでも夢でアンタが出てくるって惚気られたわ、この間(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:32:42) - 司狼「どんな夢だよ?」 凜「《ライダーが出てきて襲われそうになってる所をランサーが颯爽と現れて助ける》って夢らしいわ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:36:12) - ラグナ「お前、王子様みたいになってるな(-_-;)」 ランサー「俺の溢れる男気なら、不可能じゃねーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:37:43) - 士郎「まぁ、お前皆の兄貴的存在だからな」 -- 名無しさん (2013-04-11 00:59:40) - 凜「衛宮君?後で私にも見せて貰うわよ?《射》?」 ラグナ「やめとけよ?ソイツ三百回以上勝負してるらしいんだよ、シグナムとやらと?それ以前にも撃ってるんだろ?」 士郎「最初30で、次が50連続でド真ん中に打ち込めだったな…けど大丈夫だよ、一回くらいなら」 ラグナ「その前に《サンマの塩焼き》な(-_☆)?」 士郎「おう、俺も腹減ってるからすぐに作るよ、他は?」 -- 名無しさん (2013-04-11 01:04:53) - 凜「(゚Д゚;)アンタ…やりすぎよ?」 士郎「まぁ、楽しかったよ」 ランサー&司狼「俺達はワカサギの唐揚げ&天ぷらだ」 ジューダス「俺はブリの煮付け」 ランサー「マグロ?俺が捕ってきた奴だな(-_☆)締めはマグロ茶漬けだ」 男たち「賛成(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 01:18:56) - 凜「アンタら(-_-;)」 ラグナ「良いじゃねーか?中に入ろうぜ?」 そして士郎たち城の中に入るとランサーだけ殴り飛ばされた……(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 02:41:09) - 五人「(゚Д゚;)?」 なんか鬼の形相をしたバゼットがそこにいた -- 名無しさん (2013-04-11 11:53:11) - そしてランサーは壁にめり込んだのは言うまでもない…… -- 名無しさん (2013-04-11 11:58:08) - ラグナ -- 名無しさん (2013-04-11 12:27:45) - ラグナ「えーと(゚Д゚;)?」 司狼「なにこの(゚Д゚;)?」 ジューダス「修羅場的空気(゚Д゚;)?」 三人が壁にめり込んだランサーを見てバゼットを見た… -- 名無しさん (2013-04-11 12:30:40) - 士郎「なんでその後ろで戒さんがノされてるんだ(゚Д゚;)?」 凜「多分、止めに入ったからよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 12:41:29) - バゼット「士郎君(^_-)私はランサーに少しお話があります(-_-#)ご飯を作っていてください…お腹が空いてますから(-_-#)」 ダダッダッダダ・ダダッダッダダ♪ ター○ネー○ーのBGMが流れてきた…… 士郎「魚…捌かないとな~」 魚を持って厨房へダッシュした…… -- 名無しさん (2013-04-11 12:49:37) - 司狼「主婦も大変だな(゚Д゚;)」 凜「アイツはある意味嫁姑の類よ(-_-;)?《掃除洗濯家事炊事》何でもごされの超万能型よ?大食い王はその上にあぐらかいてるの…藤村先生はある意味そうだけど違うわね…」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:05:09) - ジューダス「男が嫁スキル全部持ってるって(゚Д゚;)?」 ラグナ「女だったら嫁の貰い手が引く手数多じゃねーか(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 13:10:55) - ラグナ「まぁ、俺は料理できるから、問題ないけど(-_☆)」 司狼&ジューダス「ぐっ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:25:58) - 凜「私は何でも出来るから問題ないけど(-_☆)」 ランサー「嬢、ちゃん……は、うっ…かり……者じゃねーか(-_-;)………そ、れに……結構…ズボラぁぁぁぉあああああ(ノД`)!!!!!!!!」 凜もランサーへの八つ当たりに参加した -- 名無しさん (2013-04-11 13:42:52) - 凜「あと、アーチャーのスキルは尋常じゃないわ。正直、士郎なんか足元にも及ばないわ」司狼「それは体験済みだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:44:20) - ジューダス「元相棒として言うが……何でもできるんだな、あいつも(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 13:44:50) - ランサーを締め上げながらそう言う凜 顔が悪魔になっていた… -- 名無しさん (2013-04-11 14:05:22) - ラグナ「あの坊主も大変だ…結局昨日寝てないんだろ?アイツ?」 凜「そうね…寝ようとしたらあんたたちが起きてきたからそのままご飯作ってたし」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:08:41) - ジューダス「結局…それは君のせいなんだけどね(-_-;)」 凜「手が滑った…」 そしてガンドが司狼とジューダスの顔面に命中した -- 名無しさん (2013-04-11 14:11:17) - 司狼「なんで俺まで(T_T)?」 凜「私ずぼらだから(^_-)?」 ランサー「ぎゃあああああ(ノД`)!!!!!!!!」 更に絞められるランサー -- 名無しさん (2013-04-11 14:13:13) - ラグナ(しかし、あの小僧がウチのチームを選んだのには《意味がある》んだろうよ…なんでその辺り、誰も考えてやらねーのかね?アイツは黄金だろうが水銀だろうが刹那だろうが意味がない…《ここだから意味がある》んだ…俺にはそう思えてならねーがな…) そんなことを考えながらバゼットと凜に絞められるランサーを見た -- 名無しさん (2013-04-11 14:25:29) - ラグナ「不憫だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 二人「ランサーの場合自業自得だろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:30:17) - ラグナ「まーな………コレは(゚Д゚;)塩焼きの香り(☆▽☆ )?他は刺身、煮付け、ステーキ、唐揚げ、天ぷら、焼おにぎり…つみれ汁、酒(☆▽☆ )!!!!!!!!!!!!!!!!」 ラグナは物凄い速さで食堂に向かった -- 名無しさん (2013-04-11 14:36:14) - ジューダス「待て(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-04-11 14:37:17) - ランサー「俺の魚ぁぁぁあああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!」 未だに絞められていた… 司狼「おまえの分は俺が食べとく ランサー「黙れや、おこぼれ小僧(`Д´)!!!!!!!!約束してたのは俺だ!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:47:14) - バゼット「そろそろ決めます(-_-#)」 凜「私はもう良いわ~」  そう言って離れる凜…そしてランサーは城の床に犬神家したのだった… -- 名無しさん (2013-04-11 14:53:00) - ジューダス「(ノД`)」 司狼「(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:55:29) - 凜「さて、行きましょうか?」 バゼット「ええ」 ランサーを引き抜いて食堂へ向かった… ジューダス「なんで、彼とアーチャー比べて同一視するのかね~アレは《あくまで可能性》だろうにただ、最も高いってだけなのにね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-11 14:59:45) - 凜がその言葉に足を止めた… 凜「どういう意味かしら?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:02:16) - ジューダス「だからこそ《彼は感情を表に出せなかったんじゃないか?》って話だよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:05:47) - 司狼「俺は先に行くぜ?」 そう言って先に食堂に向かった -- 名無しさん (2013-04-11 15:14:43) - ジューダス「可能性とは一つじゃない…同じであっても違うものだ。その辺り、君やセイバーや桜ではなく彼は《藤村さんを相談相手に選んだ》理由はその辺りが大きいんじゃないかな?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:24:25) - 凜「……言いたいことはそれだけ?ジューダス・ストライフ(狂信者)さん」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:43:17) - 凜は髪を靡かせ、凜「私は他人評価なんて受けないわ。私は私、士郎とアーチャーを比較するのは私の勝手。可能性?知らないわよ」ジューダス「やれやれ、報われないなぁ」凜「…………」無言で懐の宝石剣に手を伸ばす。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:47:02) - 水銀「そこまでだ」そこに、ボロ外套を羽織る水銀が出現した。水銀「悪いがくだらんことでいざこざを起こすな。サタナイルに告げ口してもいいのだな?ジューダスよ」水銀の眼が真摯だった。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:48:17) - ジューダス「俺は別に、何もしていないさ。ただ、可能性の話をしただけさ」軽佻浮薄に言うジューダス。 -- 名無しさん (2013-04-11 15:51:51) - 水銀「それもそうだな…だが、諍いは起こすなよ?」 ジューダス「そうそう、ランサーと司狼をこっちの食卓で預かってるから、遅くならん内に返すと伝えてくれる?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:57:40) - 水銀「私をパシリにするきかね?」 -- 名無しさん (2013-04-11 15:59:25) - ジューダス「問題あるかい?それとも……問い詰めてもいいんだぜ?」水銀「……仕方ない、いいだろう」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:10:38) - ジューダス「魚くれてサンキューな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:12:08) - 水銀「………まぁ、どのみち食いきれんのだ。別に構わんよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:14:31) - 水銀「まぁ、しかし……藤村を相談役に選んだのは…正解だな…」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:20:35) - 凜「な――」水銀「よく観測したまえ、遠坂凛。君は間桐桜や騎士王のような愚かではないはずだ……よく考えたまえ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:26:20) - 水銀「ラグナもきっと同じ事を思うだろうな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:30:06) - ジューダス「ラグナも?」 水銀「恐らくな」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:33:04) - 水銀「それに、アレは《彼に任せよう》と思う…それに《アレもそれを望む》だろう。いいや衛宮士郎以外選ばんだろうな……彼が真に向き合えば、本当に使いこなせるだろう…私はそれが楽しみだ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:48:32) - ジューダス「あんたの意志はそうだろうが……『和哉』はどうなんだ?」その質問に、水銀は黙った。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:51:33) - 水銀「まぁ、壊しに来るだろうな…彼もそれは知ってるよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:53:26) - ジューダス「それは、どういう?」 士郎がなぜそれを明確に知っているのかそこに疑問を覚えた -- 名無しさん (2013-04-11 16:54:50) - 水銀「そこはな……ただ気を付けろ。明日……衛宮士郎は、ある意味地獄を見ることとなる。男限定にするが……『死ぬ』なよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:55:54) - ジューダス「………だろうなぁ」 -- 名無しさん (2013-04-11 16:57:44) - 凜「ちょ、ちょっと!一体どういう意味よ?!」意味が分からず問いかける凜。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:58:34) - 凜「地獄ってなに!?それに、士郎になにか」水銀「これ以上の押し問答は抜きだ……お前たちにとっては雪合戦だが、和哉に我らにとっては……闘争に切り替わる。退場ギリギリで行う。そのつもりでいろ」そう言って陽炎のように消えた。 -- 名無しさん (2013-04-11 16:59:46) - ジューダス「聞いてたんだろ?士郎君?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:01:58) - 士郎「ああ…バレてるのは知ってた」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:03:07) - 壁にもたれてそこにいた… -- 名無しさん (2013-04-11 17:03:59) - 士郎「地獄を見るんだって事だよな…」 ジューダス「そうだな…壊れるなよ?」 士郎「解ってる…それに今の俺にはまだ《アレはまだ早い》」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:05:53) - ジューダス「どうしてそう思う?」 士郎「見えても向き合ってるわけじゃない…アレは俺を《相棒》と呼でくれた…けどまだ、俺はそれを使うに足らない」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:09:04) - そこに焦りはなくはっきりとした意志があった… -- 名無しさん (2013-04-11 17:10:31) - ジューダス「なら――」士郎「ああ、俺は和哉と闘う」それは、まさしく神への宣戦布告と相違ない。場合によっては、蛮勇が国一つに喧嘩を売るようなものだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:12:13) - ジューダス「死ぬぞ?」 士郎「多分…そうなりますね(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:14:40) - ジューダス「それでもやるのかい?」 士郎「でないと《意味》がない」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:16:32) - 士郎「きっと明日が《最後》だから………」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:20:08) - 凜「最後って……どういう意味よ?士郎」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:26:47) - ジューダス「…………自分が向き合える?ってことかい?それとも、自分の命が(^^;)?」 士郎「そう……ですね……(^^;)」 おどけてみせるジューダスに顔面蒼白でそう応えた -- 名無しさん (2013-04-11 17:33:32) - ラグナは魚を、司狼も魚を、他の城に戻った者たちが各々好きなようにやり、士郎たちも眠りにつき、深夜0時0分0秒になった瞬間――男が目を覚ました。眠りについていた、あの男だ。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:36:53) - ???「さあ――では、最後のグランギニョルを始めようか」水銀のように謳う男は、ただ静かに満月を見上げて見つめていた。 ……朝の7時、蓮とアーチャーがほぼ『偶然』に目を覚ました。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:38:07) - 二人「和哉!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:40:29) - 溢れ出る『力』に勘付き、二人が外へ出る瞬間――外から二人に風が纏わりついた。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:42:04) - ???「遅れて済まない、二人とも……思ったより風邪が長くてなぁ」そこには、黒衣を靡かせる黒髪の男が立っていた。だが、明らかに纏う気配そのものが乖離していた。和哉「よう、目覚めが速いな……二人とも」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:43:10) - 蓮「………………和哉、お前」 アーチャー「どう言うことだ!?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:45:41) - 和哉「?俺は俺だろ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:47:18) - 優しく言う男の眼の色は、七色に変わったりしていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:47:45) - アーチャー「和哉……いいや、違う。お前は!」司狼「あん?どうしたよ、んな大きい声だしやがって、ふぁ~あ」マキナ「……何事だ?」二人の漢『だけ』が二人の声に反応して起きてきた。他の者たちも起きるはずが、何故か起きてこない。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:48:52) - 司狼「和哉………いいやお前は」 マキナ「どう言うことだ…………?」 二人もそれに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-11 17:52:42) - 和哉「人の顔見るなりそれかよ(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 17:56:12) - アーチャー「黒井和哉……いいや、こういうべきだな」司狼「戻ったのか……神格に」蓮「!?」驚愕して和哉を視る蓮。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:57:16) - マキナ「なんだと?失った神格が蘇るだと?解脱を果たしたのではないのか?」和哉「ふふふ……さてな。まあ、まだこの『遊戯』は続くんだ。楽しもうぜ……なぁ?」愉快そうに笑みを浮かべる和哉はいつも通り。だが、纏う覇気が明らかに別クラスになっている。 -- 名無しさん (2013-04-11 17:58:43) - 四人(違う。今日が《最後》だ) そう直感した -- 名無しさん (2013-04-11 18:00:36) - 和哉「まあそう気を立てるな」指を鳴らすと、急に皆が起き始めた。それはまるで……時が再び動き出したかのようだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:01:53) - アーチャー「蓮の停滞だと!?」司狼「お前!」マキナ「まさか……!」和哉「それについては……ふふふ、『いずれ』分かるさ。蓮、メシでも食おうぜ」そう言って彼は先にリビングに向かった。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:02:55) - 蓮「和哉…………………お前」  -- 名無しさん (2013-04-11 18:04:17) - 和哉「何も言うなよ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:05:03) - 肩を叩いて片目を瞑った。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:05:20) - そう呟くと同時に、和哉の纏う気が『いつも通り』になっていた。まるで、先程の事は嘘のように消えていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:11:07) - 四人「……………………」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:13:03) - ……水銀「ついにか」 ……黄金「では、祝おうか。カールよ」二人の蛇と獣は互いに離れた場所にいながらも、同時に謳った。二人「Dies irae Teste David cum Sybilla」サタナイル「千年など、遥かに過ぎているのだから。縛鎖など、千切り棄ててもいいだろう」三人の神格が謳った。 -- 名無しさん (2013-04-11 18:15:08) - ジューダス「……………………これが《最後》の意味か。君はなんとなく解っていたのかい?」 起きたジューダスがそう呟いた -- 名無しさん (2013-04-11 18:18:09) - それは、昨日の発言に対しての問だ…… -- 名無しさん (2013-04-11 18:19:52) - …………… 士郎(もう少し、待ってもらえないか?) 《そうか…学んでこい…待ってるぜ?《相棒》 士郎(一つ言わせろよ?お前も壊れるんだろ?形があるから) 《まぁ…な、だが、お前は《壊れるな》…何があろうと、見つけたんだろ?》 士郎(ああ…そこだけは約束する) 《またな?》 士郎(おう) -- 名無しさん (2013-04-11 18:25:10) - 再度聞こえてきた声にそう答えて士郎も起きた -- 名無しさん (2013-04-11 18:27:18) - 士郎「さて、飯造るか」 その目に迷いも曇りもなかった… -- 名無しさん (2013-04-11 18:34:27) - 士郎は部屋を出るとジューダスに合った…… ジューダス「君は……いいやまた《聞こえた》のかい?」 士郎「《学んでこい、またな?》って言われました。お俺は俺の出来ることをやります…まずはそこからだから」 ジューダス「君は《無力じゃない…力が足りないわけでもない…此処にいることには意味がある》しっかり向き合ってこい」 ポンと肩を叩かれた -- 名無しさん (2013-04-11 18:46:16) - 士郎「はい………けどあんた本当は、昨日のこと…」 ジューダス「君も《なんとなくそう思っていたのだろう》?俺もなんとなく今日そう思った。それだけのことだよ」 士郎「また、つまみ食いに来ますか?」 ジューダス「腹減ってるからね~往かせて貰おう(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:52:11) - そう言うと二人は厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-04-11 18:53:19) - その途中外を見るとなんか大軍が走ってきていた…… 士郎「何だ(゚Д゚;)?」 ジューダス「あれは……黄金チームの皆さん(゚Д゚;)?」 士郎「筆頭がセイバーって事は(゚Д゚;)たかりに来たのか(-_-;)?噂の厨房爆発(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 18:58:59) - ジューダス「なんか煙が上がってるね(-_-;)?」 士郎「本当だったのか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:00:40) - ラグナ「ん?なんだ?敵襲か?」 ラグナが起きてきた… 二人「アレ(-_-;)」 ラグナ「あん?」 指さされた方向を見ると黄金の城から煙が上がっているのと、すぐ近くまで来ている黄金の城のメンバーたち…… ラグナ「噂の厨房爆発(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:11:03) - サタナイル「どうした?もう敵襲か?」 サタナイルが音もなく後ろから現れた -- 名無しさん (2013-04-11 19:18:47) - ジューダス「黄金チームが《身内から被害にあった》ようです(-_-;)」 サタナイル「ザミエルか…………」 ラグナ「どうすんだよ?もう着くぞ?アイツ等?」 -- 名無しさん (2013-04-11 19:27:29) - サタナイル「まさか、食中毒以前の問題とはな……(-_-;)」 三人「本当に驚きだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:00:55) - せっかくこれから気合いを入れようとした矢先にコレである…四人がいきなりげんなりしたのは言うまでもないことだった… -- 名無しさん (2013-04-11 20:07:30) - ジューダス「地獄を二回みる羽目になりそうだね(-_-;)?」 士郎「はははは…………笑えない(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:20:36) - 戒「おはよう……どうしたんだい?」 窓の外を見ている二人を見て声をかけた… -- 名無しさん (2013-04-11 20:28:18) - リザ「おはよう、どうしたの?」 リザも起きてきた… -- 名無しさん (2013-04-11 20:31:18) - ティアナ「どうしたんですか……?」 七夜「外からやけに気配が向かってきてる…敵襲か?」 -- 名無しさん (2013-04-11 20:55:37) - サタナイル「おい、水銀よ………いきなり問題が発生しているぞ………(-_-;)」そ外を見ながら頭を抱えて呟いた -- 名無しさん (2013-04-11 21:06:14) - 水銀『今獣殿に連絡を取っている……あ、もしもし?獣殿か?……やはりか。サタナイルよ、どうやらザミエルが予想通り爆破を起こしたそうだ』 -- 名無しさん (2013-04-11 21:35:48) - サタナイル「そうか…開始早々コレか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:37:07) - その言葉に全員頭痛に襲われた -- 名無しさん (2013-04-11 21:38:45) - 水銀《食べさせてやってくれ、たかりに来て文句を言う輩も多分居るまい(-_-;)》 呆れかえった声でそう頼んできた… -- 名無しさん (2013-04-11 21:41:16) - ラグナ「あの駄目王は言いそうな気がするがな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:42:30) - 水銀《………否定しきれんな(-_-;)》 士郎「分かりました。昨日寝る前に仕込みはしてたんで…良いですよ」 水銀「すまんな」 -- 名無しさん (2013-04-11 21:56:20) - 士郎「ジューダスさん、悪い、《つまみ食い》させられなくなった(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:00:46) - ジューダス「ソイツは残念だ(^_-)」 軽口叩き合うと士郎は厨房へ向かった… -- 名無しさん (2013-04-11 22:01:58) - ラグナ「摘み食いってどう言うことだ?」 ジューダス「《人生相談》受ける際の報酬だよ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:03:30) - サタナイル「ふむ…少しずつだが、変わりつつあるな…良い方向に…」 ラグナ「アイツは《此処じゃなきゃ意味がねぇ》俺はそう思うんたが、あんたはどうだ?」 ラグナが唐突にサタナイルにそう切り出した -- 名無しさん (2013-04-11 22:10:21) - サタナイル「黄金でも、水銀でも、刹那でもなく《私だから意味がある》と?」 ラグナ「あの小僧の地獄は《心》だ…解ってるだろ?」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:16:03) - サタナイル「まあな……(和哉に比較すれば浅いがな)」心の中で呟くサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:21:34) - ラグナ「まぁ、和哉とかに比べりゃ軽いが?俺は考えを正しいと思っている」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:25:38) - サタナイル「人の心を読むな」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:27:37) - ラグナ「たまたまだ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:28:31) - ラグナ「越えてくるさ?最近のガキは成長スピード早いんだぜ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:30:16) - サタナイル「そうだな……(衛宮士郎はそれを《乗り越える》必ずだ…もう《視えているし…掴んでいるだろう》からな…出来んとは言わさんぞ?)」 内心呟いた… -- 名無しさん (2013-04-11 22:31:21) - ラグナ「さてと、お客さんのお出迎えかね?」  そう言うと呼び鈴が鳴った… -- 名無しさん (2013-04-11 22:33:02) - 同時に吹き荒れる突風。 ???「悪い……寝言が聞こえた。なんだって?」そこに、和哉が風を纏いながら現れていた。和哉「よう、ラグナ。サタナイルも……心の中で呟くのはよくないと思うぞ?」ラグナ「和哉?てめェ……朝っぱらから何の真似だ?」サタナイル(来たか) -- 名無しさん (2013-04-11 22:36:11) - ラグナは未だに和哉のことに気づいておらず身構える。サタナイルは司狼たちに気づかれずに来た和哉に舌を巻いた。和哉「なに、挨拶だよ」ラグナ「挨拶だ?」和哉「そ、挨拶だよ。あ・い・さ・つ。身構えるなって……まだ殺らねェからよ」気軽く言う和哉。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:37:50) - ラグナ「殺ってことか…(なんだ?妙な感じだな)」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:39:12) - サタナイル「挨拶か……ではおはようだな」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:40:17) - 和哉「おはよう」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:41:48) - サタナイル「熟睡できたようだな」和哉「おうよ。元気そのものだ……ストライフ(・・・・・)はどこだ?真面目に挨拶したいんだが」ラグナ(呼び方が変わった?) -- 名無しさん (2013-04-11 22:43:03) - ジューダス「俺は此処だよ?和哉?」 後ろの壁にもたれていた -- 名無しさん (2013-04-11 22:46:10) - ラグナは不気味なものを感じながら無言で居ることを選んだ 和哉「そこかよ?」 ジューダス「元気そうで何よりだ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:48:01) - 和哉「おう、サンクス」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:49:08) - 短く言ってから身を翻して指を鳴らすと、壊した扉が壊れる以前に復元された。ラグナ「!?」和哉「じゃあな……サタナイルにストライフ。戦場(・・)で逢おう」言うと同時にその姿は消えていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:50:15) - ラグナ「どういうこった?あれは?不気味がすぎるぜ」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:52:02) - まるで《和哉が和哉でなくなったような》と言いたげな顔で二人に問う -- 名無しさん (2013-04-11 22:53:53) - サタナイル「……ストライフ、私は先に玉座に行っている。皆に朝食を食べさせてから向かわせろ」何も返答せずにそう言って、身を翻して歩いていくサタナイル。 -- 名無しさん (2013-04-11 22:55:57) - ジューダス「マスター…………解りました」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:57:19) - ラグナ「……………………その顔じゃお前も知らんのだな…解ったよ敢えて聞かねぇ…」 -- 名無しさん (2013-04-11 22:58:45) - ジューダス「すまないな……」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:00:06) - ラグナ「一つ言えることがあるとすればだ…和哉は何としても倒さなきゃならねぇってことだ…あれは確実に死人が出るぜ?多分な?」 薄ら寒いものを感じてそう口にした -- 名無しさん (2013-04-11 23:04:54) - ジューダス「しかし、勝てるかは解らない……けど、やるしかない」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:11:23) - まるで、己がそういう存在であったのだと知らしめるかのような和哉の態度。違和感はあるものの、あれが和哉の素であるとしたならば、元々彼は好戦的ということになる。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:12:40) - ラグナ「面倒臭ぇ……テルミより好戦的に見えたぜ」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:16:18) - ジューダス「まぁ、確かに…それにアレは…………(間違い無い、《戻った》?そんな馬鹿な…)」 そう考えた… -- 名無しさん (2013-04-11 23:21:40) - ラグナ「テルミ?(奴は元模倣神……それに今のはテルミ?真似?いいや違う…やつは乖離したんだろ?戻った?んなバカな┓( ̄∇ ̄;)┏)」 あまりに馬鹿らしい考えだと思ったがそれが頭から離れることはなかった -- 名無しさん (2013-04-11 23:28:02) - 七夜「何やってんだ?速くしないと黄金チームの奴らすぐそこだぞ?」 ラグナ「…………そうか」 ジューダス「そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:33:34) - ……その頃、黄金の所に、和哉は礼儀正しく門を叩いて玉座の間に行き、坐していたハイドリヒに謁見した。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:45:15) - 黄金「和哉よ……気分はどうだ?」和哉「上々……だな。問題ない」黄金「そうか……サタナイルの所に早速赴いたか。煽動かね?」和哉「戦の常だろ?それに、卑怯な手は打たない……優雅に雄々しく舞うだけだ」黄金「ふふふ……卿らしいな」玉座に座す黄金は嬉しそうに微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:46:57) - 和哉「それより、ザミエルが爆発を起こしたそうだな……行かないのか?」黄金「ここにいても情報は手に入るのでな……和哉よ。卿に違和感を覚えている者たちが出始めているぞ」和哉「お前たちが隠し通そうとしていることには感謝している……まあ、俺は俺で動く」黄金「そうか……ならば、これ以上は言うまい」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:48:25) - 和哉「それじゃーな…親父の所に往ってくるわ」 黄金「卿と見えるのもコレで最後か………」 和哉「仕方ないさ」 -- 名無しさん (2013-04-11 23:52:06) - 和哉「……まあな」式(最後?どういうことだ?)行かなかった式は隠れながら聞いていた。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:53:08) - 和哉「けどよ……『俺』と闘う時は、容赦するなよ?」黄金「無論だ……」この会話は成立していないようで成立している。だが、式にはサッパリだった。闘うのだったら最後ではない。だが、黄金は最後と言った。 -- 名無しさん (2013-04-11 23:54:14) - 黄金「ではな…容赦はせん」 和哉「それでいい」 そう言うと和哉は消えた -- 名無しさん (2013-04-11 23:57:53) - 黄金「……出てきたらどうだ?両儀式よ」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:00:40) - 式「っち、バレてるのか…で?最後ってどういう意味だ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:03:05) - 式「それに、あれは《本当に和哉》か?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:08:24) - 黄金「その問いかけには答えよう……あれは間違いなく『黒井和哉』だ。だが、《最後》については言えんな」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:10:01) - 式「………………そうかよ、だけどな、明らかに病み上がりじゃないぞ、今までと全然違って見えるのはなぜだ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:13:38) - 本質を掴みあぐねているとか言う話ではない、明らかに今までと違って見えたと言うことだ… -- 名無しさん (2013-04-12 00:15:19) - 黄金「卿は、和哉の渇望……なんだと思っている?」式「……模倣だろ?」黄金「……答えだけを言おう。真実ではない」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:17:20) - 式「…………それじゃあ《何もない》ってのはどうだ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:19:41) - 目を細めてそう言う… -- 名無しさん (2013-04-12 00:20:37) - 黄金「ほう」その答えに、黄金は感心したように息を零した。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:21:42) - 式「今のアイツからは『俺』と似たような感じもする……もし、仮にだ。あいつが――俺や七夜志貴、遠野志貴に衛宮士郎、荒耶宗蓮に橙子に青子、ラグナやテルミにもかつてなっていて、それを無限に繰り返していたりした……ってことはないよな?」その答えに、黄金は哄笑した。黄金「あははははははははははは!あはははははははははははは!素晴らしいな卿は!」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:23:39) - 式「…………笑ってんじゃねぇ、そう言うことなんだな?《戻った》んだな?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:26:01) - 黄金「然り……卿には話しておこう。和哉の……総てを」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:26:54) - 式「……………………」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:28:01) - ……和哉「親父」水銀「来たか。待っていたぞ……サタナイルの所では派手にやったようだな」和哉「挨拶代りだよ、あんなもん」水銀「やれやれ;」玉座の間で二人は対面しながら気軽く話をしていた。その和哉の後ろ姿を、テルミがずっと黙りながら、腕を組みながら睨んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:28:28) - 水銀「獣殿の所にも行ったか」和哉「ああ……やっぱあいつと話すと気持ちいいわ。カッコイイしな」水銀「惚れたか?」和哉「あいつその者にはもう惚れてるさ……我が愛は破壊の慕情。俺も……その恩恵を受けているんだからよ」水銀「……そうだったな」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:30:01) - テルミ(なんだ?妙な感じだ……) そんなことを思った…明らかにどこか違う…いいや戻っている?そんなことを考えた -- 名無しさん (2013-04-12 00:32:39) - テルミ(コイツ等まさか………だから隠してたのか……だとしたら今日が《最後》だ…コイツとやれるのは) -- 名無しさん (2013-04-12 00:38:08) - 水銀「では、最後に我が息子として――抱きしめさせておくれ」和哉「ああ」互いに抱擁し合い、水銀「さらばだ――最愛なる、そして私たちと同じ女神の守護神よ」和哉「ああ……最後だ、親父」互いに耳元で囁いてから離れた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:41:15) - そっ、と離れてから身を翻して手を振った。水銀は何も言わなかった。和哉はテルミの真横を通り過ぎた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:42:03) - 和哉「……蓮を頼んだ」テルミ「!?」テルミにしか聞こえない超小さい声で通り過ぎる瞬間に言い、和哉は消えた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:42:47) - テルミ「てめぇら…なんで黙ってた?特に蓮によぉ?」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:45:38) - 水銀「…………」テルミ「答えろ!カール・クラフトッ!」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:47:04) - 桜「キャッ!?」イリヤ「うわ~!?」テルミのド外れた殺意と殺気がメルクリウスへ突き刺さるが、水銀は受けたまま無言だった。だが、その無言こそ痛恨であり、彼もまた苦しいのだと悟らせた。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:48:17) - テルミ「……………………」 水銀「………………」 互いに無言になった -- 名無しさん (2013-04-12 00:51:48) - テルミ「……俺は行くぞ」そう言ってナイフを取り出して外へ出たテルミ。 -- 名無しさん (2013-04-12 00:56:40) - 言峰「……師匠」水銀「……済まぬな。こればかりは……言えぬのだよ」 -- 名無しさん (2013-04-12 00:59:25) - コトミー「そうですか…………」 -- 名無しさん (2013-04-12 01:01:11) - 水銀(案じるばかりではないと解っているが…今はそうするしかないのだ…………許せ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:07:06) - ……各陣営で騒動が起きてる中、和哉は蓮陣営に帰還していた。和哉「よう、今戻った」ヨハン「お帰りなさい、黒井さん」和哉「ようヨハン君。朝早いんだね?」ヨハン「ええ、この雪合戦は楽しまないと!」和哉「良い意気込みだ」皆「……………………」この異変には皆が勘付いていた。まず、和哉とヨハンの接し方。そして、その呼び方だ。ヨハンはまるで、知人程度の接触しかしておらず、和哉に至っては君付けだ。どう考えても可笑しい。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:09:32) - 司狼(あの依存性が傾いていたあのヨハンが上の名字で呼ぶだと?)アーチャー(しかも、互いの接し方はまるで近所に住んでいる者同士の接し方そのものだ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:11:05) - マキナ(まさか……)蓮(またヨハンの記憶を?だが、知ってはいる……重要な部分が欠落している……違う、これは!)司狼(そうか……徐々に記憶が消失していってるんだ!)アーチャー(このような方法を取るのは一人しかいない)マキナ(サタナイルか) -- 名無しさん (2013-04-12 01:12:36) - 朝起きていた四人だけが互いに離さず、各々で考え思考を巡らせていた。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:13:17) - 蓮(俺のためか……?) 司狼(だろうな……) -- 名無しさん (2013-04-12 01:14:58) - マキナ(ということは)アーチャー(神格連中……蓮を除いて、あの者たちが加担者か) -- 名無しさん (2013-04-12 01:19:34) - 司狼(加えて言うと)ソロモンを見た。ソロモンは他の皆が驚愕する中、一人だけ腕を組んだまま静かに壁に背を預けて和哉を見ていた。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:20:14) - マキナ(ならば今日だな) アーチャー(そうだな) -- 名無しさん (2013-04-12 01:22:39) - ベアトリス「これ一体、どういうことです?」アンナ「知るわけないでしょ?私が」神父「……ソロモン王、何かご存じ――」ソロモン「知らん」一言だけ言って黙った。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:23:53) - 二人(やはり変だ……何を隠してる?) -- 名無しさん (2013-04-12 01:25:53) - 司狼(蓮、もう解ってるだろ?) 蓮(ああ、今日が最後だ) -- 名無しさん (2013-04-12 01:27:05) - 他の陣営も皆が思った――今日が『黒井和哉』との最後であると。もう覆せないのだと、そう理解したのだ。 -- 名無しさん (2013-04-12 01:27:55) - 司狼(蓮、揺れるなよ?) 蓮(ああ、解ってる) -- 名無しさん (2013-04-12 01:30:09) - 蓮に迷いはなかった…出会いがあれば別れもあるのだと…蓮もそれを受け入れる覚悟はすでに出来ていた… -- 名無しさん (2013-04-12 01:33:30) - マキナ(……………) 何も言えなかった… -- 名無しさん (2013-04-12 01:42:14) - 和哉(気付いちまったか…全部のチームの奴らが……まぁ、いいか) -- 名無しさん (2013-04-12 02:04:02) - それでも和哉に揺らぎはない。神格に揺らぎなど発生するなど、水銀が女神に抱かれる時などが良い一例だ。和哉はヨハンの頭を最後に撫でてから背を向けた。 -- 名無しさん (2013-04-12 07:55:10) - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子               黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭               水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー               悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 達磨部隊:司狼、士郎、ランサー、コトミー。鎌倉隊;荒耶。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 編集しました。どうぞ。 -- 案山子さん (2013-04-05 08:54:32) - 誰だよ一番上の行の案山子さんの文章勝手に変えた奴 -- 名無しさん (2013-04-05 21:47:40) - ごめんなんか変になったから変えた……すまん -- 名無しさん (2013-04-05 21:49:02) - 釣り組《ランサー、アーチャー、黄金》 -- 名無しさん (2013-04-08 15:31:00) - 弓道場組《士郎、藤姉、スバル、ティアナ、はやて、シグナム》 -- 名無しさん (2013-04-08 15:32:04) - 少し訂正した -- 名無しさん (2013-04-08 15:32:38) - 隣の山で喧嘩《ベイ、シュライバー》 -- 名無しさん (2013-04-08 17:12:14) - 話上、どうでもいい事だが、アルクは飯作れたはず(漫画版参照) -- 名無しさん (2013-04-09 16:33:09) - あー、ザミーちゃんに対して何だけど(-_-;)一緒くたにされたと思い込んだだけってかんじで解釈プリーズ -- 名無しさん (2013-04-09 16:39:57) - そろそろヤバそうなので、編集します。 -- 案山子さん (2013-04-12 08:49:00) -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)

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