みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第二十八話

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- ……… 司狼「ランサーは何彫ってんだ?俺は《凜》だが」 ランサー「俺は《ライダー》だ」 彫りながら何を創っているか確認しあった -- 名無しさん (2013-03-30 14:49:03) - 司狼「残るは」 士郎「《藤姉》か…俺が創るわ…《一番世話になった》し」-- 名無しさん (2013-03-30 14:50:02) - ランサー「そういやよ?何で俺と小僧をまきこんだんだ?」 士郎「それは俺も聞きたい…なんでだ?」 作業しながら問う -- 名無しさん (2013-03-30 16:19:14) - コトミー「私は何となくだ…衛宮士郎よ、心にもないことはそのあたりにしたらどうだ?」 士郎「バレてるのか(-_-;)ならいいや、出来たし」 コトミー「私もだ」 二人が司狼とランサーに魅せると普通の《達磨》だった… -- 名無しさん (2013-03-30 16:23:00) - ランサー「普通の達磨じゃねーか?」 士郎「写真はネタだよ…ただの笑いを取ろうと失敗した」 コトミー「私は笑えたがね(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:25:45) - 士郎「ランサーどれくらいできてんだ?」 ランサー「顔の辺りが少しな(-_-;)」 士郎「あー、そこか…適当に誤魔化し効くが…望まんだろ?」 ランサー「当たり前だ…」 コトミー「その微妙なところを活かす手は…」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:29:11) - 司狼「完成っと…どれどれ…なるほど、そこか」 士郎「どうするよ…怒った顔で通すのか?」 司狼「それしかねーわな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:31:24) - ランサー「それしかねーか(-_-;)ならこっちが《凜》になるな」 三人「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:36:24) - 荒耶「どう言うことだ?」 司狼「名前だな……まともな達磨を彫ってそれに見合った名前を付ける…お題はこの五人って訳」 荒耶「なるほど……そういうことか《衛宮士郎らしくない》と思ったらそういうことか」 士郎「自分でもそう思った(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:39:49) - コトミー「偶には良いではないか?」 士郎「……………お茶目って難しいな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:41:34) - 士郎「ラスト…って…あんた気合い入れたんだな」 ランサー「あん?」 司狼「大量だな」 大量の鎌倉が出来ていた コトミー「私は先に行かせてもらう」 立ち上がった 司狼「行ってら~」 荒耶「では行くぞ」 コトミー「ではな」 士郎「つき合わせてごめん」 コトミー「気にするな、なかなかに面白かった(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:55:02) - そういうと二人は去っていった… 司狼「理由だったな」 それを見届けて口を開いた -- 名無しさん (2013-03-30 16:55:56) - 司狼「そうさな…お前等となら面白そうだったってのが理由だ…」 士郎&ランサー「……………………すまん、大して面白くしてやれんで(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:14:55) - 二人は気まずそうな顔して謝った… -- 名無しさん (2013-03-30 17:25:05) - 七夜「よっと」そこに七夜が初級者コースに辿り着いた。ラグナも同着だ。ラグナ「か~!てめぇ上手ぇじゃねぇの!」七夜「お前もな……ん?お前ら、まだ作ってたのか?言峰と荒耶の野郎はどうした?」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:30:58) - 三人「作り終えて上行った」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:35:52) - 二人「上?上級者か」 ランサー「そうだ、俺がこれを作り終えたらようやく終わる」 士郎「俺はノルマ達成でランサーの付き合い」 司狼「俺もだな…巻き込んだの俺だし」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:37:46) - 七夜「作り終えたって(-_-;)《達磨》じゃねーか(-_-;)?」 三人「雪の達磨で《雪達磨》だろ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:39:57) - ラグナ「しかも無駄に巧い(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:40:45) - ランサー「もう少しで出来るんだ…ここをミスらなければ(-_-;)」 七夜「すげー緊張感だな」 ラグナ「確かに(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:42:03) - 四人が固唾を飲んで見守っていると ランサー「出来た(-_☆)」 ランサーも完成した -- 名無しさん (2013-03-30 17:44:02) - 士郎&ランサー「コレで開放される(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:45:35) - 司狼「ちょい待ち」 ガシッと二人の肩を掴んだ 司狼「先行っててくれねぇ?俺らはトイレに《男文化の連れション》ってやつだ」 ラグナ「解った」 七夜「了解」 二人は先に行った -- 名無しさん (2013-03-30 17:48:34) - 蓮「おーい、どっか行くのか?って巧いな」 上から滑り降りてきて司狼達を見つけ、三人の前に止まった蓮が、達磨を見て感想を口にした 司狼「ちょいと便所にな…二人は強制連行だ」 蓮「そうか…頼んだ」 司狼「もうニ三回滑ったら秋葉ちゃんたちと滑ってやれや…じゃーな少し長くなりそうだ」 蓮「了解」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:55:29) - 司狼「さていこうか~士郎、ランサー」 二人は人気のないところへと連行されていった 蓮「士郎も結構人が悪いな…《自分で憎まれ役買って》出やがってら…」 雪達磨を見て呟いた… 蓮「解りやすいな……凄く、《五人の特徴がよく出てる》(^^;)なるほどな」 呟いて上級者コースへと登って行った -- 名無しさん (2013-03-30 18:02:35) - 少し遅れて水銀も降りてきて止まったた… 水銀「なるほど……巧いな…特徴をよく理解していると言うことか……何故《何も視えていないふり》をするのだろうな…周りにあわせているからか?彼は目を背けてはいない…視たくないわけでもない…何れにせよ理解はされぬだろうがな┓( ̄∇ ̄;)┏…酷い目に会うのは覚悟の上か…」 やれやれと言いたげに呟いた -- 名無しさん (2013-03-30 18:09:5) - 水銀「しかし、巧いな…一度マルグリットを達磨に見立てて創ってもらうか?彼ならどういう風に創るのか少し楽しみだ(-_☆)おっと~鍋の用意をせんとな」 -- 名無しさん (2013-03-30 18:25:50) - そういうと水銀はとりあえず鍋の材料を取りに行った -- 名無しさん (2013-03-30 18:34:50) - 戒「蛍~その調子~」 中級コースでは戒が蛍を連れて下まで降りる練習をしていた -- 名無しさん (2013-03-30 18:53:15) - 蛍「何かしら?アレ?」 蛍が滑りながら何かを見つけた 戒「ん?アレは…達磨だね…士郎君たちが創ってた奴だ」 蛍「壊しましょう」 出たお得意の空気読めない発言(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-30 18:54:41) - 戒「いやいや…視てからで良いと想うよ?」 ベア「そうですよ~あの四人はそこまで酷い人種じゃ無いですよ~蛍?このままいったら《少佐二号》になります」 追いついたベアトリスが蛍にそんなことを言った -- 名無しさん (2013-03-30 18:59:58) - 蛍「そんなの嫌(`Д´)《あんなのの二代目》とか真っ平よ(`Д´)!」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:14:51) - ベア「でしょ?なら視るまで我慢なさい(ふつうの達磨なんだけどね~あれ(^^;))」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:15:53) - 何となく顔まで見えたのでそれを知ったベアトリスは内心苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-30 19:16:59) - 玲愛「あ~ああ~!」ターザンのような雄叫びと同時に玲愛が螢に向かって一直線に滑ってきた。神父「テレジア~!滑り過ぎては危ないですぞ~!」神父に至っては、なんか道具を用いずこの急速な坂を素足で駆け下りてきていた。マジで怖い。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:23:51) - 蛍「へ(゚Д゚;)?」 振り返れば奴がいると言わんばかりに玲愛とクリストフが目と鼻の先に居た(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 19:33:16) - 玲愛「喰らえ、《ザミエル二号予備軍》」 そして蛍に体当たり -- 名無しさん (2013-03-30 19:36:48) - 神父「テレジアぁぁぁぁぁぁぁ!」物凄い顔で突っ込んできたが、玲愛はそのまま螢と一緒にゴロゴロ転がって行った。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:41:42) - 神父「逃がしませんぞォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」ベア&戒「お前スキー用具どうした(゚Д゚;)!?」神父「さっきテレジアに貸して『素足で駆けるパパカッコイイ~♪』と言われ素足で来たまでのこと!当然なことを聴かないでもらいたい!」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:42:54) - 二人「当然違う(゚Д゚;)!!!」 神父「テレジアアアア(`Д´)!!」 ツッコミは虚しく終わった -- 名無しさん (2013-03-30 19:45:38) - アンナ「あ~あ、何やってんだか;」後から滑ってきたアンナは飽きれていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:46:44) - 螢(先輩、どいてください!!)玲愛(百合は好んでないのにこの展開……お~藤井君への愛があなたに間接的に行くと思えば)螢(嫌ですよそんなの!?)転がりながら騒ぐ二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:47:42) - 神父「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!駆けよ白鳥よ!ユニバぁぁぁぁぁぁぁぁスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!」さらに駆ける神父。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:48:40) - バーサーカー「――――――――ッ!」すると、背後からなんかバーサーカーの上に乗ったイリヤごと滑ってきた。え?バーサーカーがスノボー替わり!? -- 名無しさん (2013-03-30 19:49:53) - イリヤ「行け!バーサーカー号!」神父「はい(゚Д゚;)!?なんて非常識な(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:50:26) - イリヤ「ファイト(`Д´)!!」 神父「イッパーツ(`Д´)!!テレジアアアア(`Д´)!!!!!!!」 更に速度を上げた -- 名無しさん (2013-03-30 19:52:08) - 蛍&玲愛(キモイ(`Д´)(ノД`)(ノД`)(ノД`)) 内心嘆いた -- 名無しさん (2013-03-30 19:53:21) - ベア&戒「というより、あんたが非常識だ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:54:18) - 神父「不味い…この位置は…」 その総てをスルーして前方にザミエルを視たクリストフ (ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 19:55:51) - 神父「親愛なる白鳥よ」瞬時に玲愛だけを抜き取り、瞬間移動した。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:58:46) - つまり――雪玉状態になっているのは、螢だけとなった。戒「マズイ!?色んな意味でヤバイ!?」ベア「蓮華ちゃんが絡んでるということは、あのテルミも動く!?ヤバイですよ、戒!!」そう、つまり――あの二人が始動することになる。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:59:48) - テルミ「……突っ込んできた瞬間、切り刻んで殺る」後ろの気配に気づいて、突っ込んで来たらマジで切り刻む気のテルミ。蓮(女)「どうかしたか?」ハザマ「いえいえ、なんでも」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:00:35) - ゴキリ!と片手で骨を鳴らすザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 20:01:15) - 蛍「クリストフのアホオオオオオ(ノД`)!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:03:56) - 力の限り叫んだ -- 名無しさん (2013-03-30 20:04:57) - 玲愛&神父「助かった……」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:05:44) - そこに滑ってきた和哉。和哉「あん?何の騒ぎだ?ベアトリスに戒」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:06:24) - 戒「蛍が二人に殺される」 ベア「クリストフのアホのせいで(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:07:35) - 冷や汗だらだらの二人…正確には玲愛のせいだ…だが大差ないらしい -- 名無しさん (2013-03-30 20:08:45) - 和哉「仕方ない奴らだ……ミハエル!転がってくるその雪玉を上に打ち上げろ!」マキナ「了解した」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:19:29) - 滑っていたマキナが飛翔し、スノボーをバットのように構えた。 -- 名無しさん (2013-03-30 20:30:48) - マキナ「お茶の間変成《王○治変成》」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:01:27) - マキナの顔が昭和にお茶の間を賑わせた国民的大スターの顔に変わった 王○治?「いくよ~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:03:07) - 和哉「スノボがバットになった(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:04:06) - 本当にスノボがバットになったのだ(゚Д゚;) シュピーネ「それを使いますか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:05:18) - 無駄にしたり顔でそれを見ていた… -- 名無しさん (2013-03-30 21:07:54) - シュピーネ「私ならそこは《長○変成》を使いましたね(-_☆)」 滑りながらアンナの隣まで来てそれを言ったため蹴られたがそれをムダにアクロバティックな動きで回避した -- 名無しさん (2013-03-30 21:17:33) - シュピーネ「《番○》でも良かったですな~(-_☆)」 アンナ「シュピーネウゼエエエエエエエ(`Д´)!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:25:59) - 余裕のシュピーネとブチギレのマレウスの鼬ごっこも始まった… -- 名無しさん (2013-03-30 21:27:03) - ……… 王○治?「ホームラン王は僕のものだ(-_☆)」 来た雪玉を思い切り打ち返した -- 名無しさん (2013-03-30 21:28:50) - 和哉「撃ち返すの(゚Д゚;)!?」 王○治?「ごめんごめん(^^;)けど止まるから(-_☆)」 雪山の中級者コースのど真ん中に突き刺さった…宣言通り転がっては来なかった -- 名無しさん (2013-03-30 21:37:36) - シュピーネ「マキナ卿、見事な変成です(-_☆)ですが多様なされないことをお勧めしますぞ?お茶の間素人の領域でしか貴方には負担が大きいですからな」 それだけ言うと流れていった… アンナ「待てこらぁぁああああ(`Д´)!!!!!!!」 アンナがシュピーネを追っていた… -- 名無しさん (2013-03-30 21:41:59) - 王○治?「解除(-_☆)ん?達磨か…ふつうの達磨じゃないか…それにしてはよくできている…あの四人…なかなか出来るな(-_☆)」 シュピーネとアンナの鼬ごっこを無視し、割と近くに達磨が五つあるのを見つけてそんなことを呟いた -- 名無しさん (2013-03-30 21:45:16) - マキナ「そう言えば、何でシュピーネとマレウスは追いかけっこをしているのか?」 今更になって考え始めた -- 名無しさん (2013-03-30 21:53:35) - ………… 戒&ベア「蛍(゚Д゚;)!!」 突き刺さった雪玉の中から蛍を引っ張り出した -- 名無しさん (2013-03-30 22:02:32) - 蛍「兄さん…ベアトリス…私、先輩を………殺す(-_-#)」 バッチリブッチリキレていた -- 名無しさん (2013-03-30 22:20:13) - 和哉「お~い櫻井、お前の背後に要注意だぞ~」下から呼びかけた。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:30:32) - 蛍「(-_-#)?」 振り返った… -- 名無しさん (2013-03-30 22:31:42) - 黄金「暴走は許さん」 蛍「なら、先輩も咎めるべきでは(-_-#)?」 黄金に対して言い返した -- 名無しさん (2013-03-30 22:33:19) - 黄金「別にあれは問題ない――あれは、真面目な話、速度を付け過ぎたせいだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:34:29) - 戒「つまり、問題は別にあると?」黄金「然り――聖餐杯が止めていれば問題はなかったはずだ」玲愛と神父がリフトに乗ろうとしているのを目撃した。黄金「意味は――分かるな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:35:25) - 三人「はい(-_-#)」 三人でクリストフを視た -- 名無しさん (2013-03-30 22:36:28) - 神父「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:37:08) - 三人「(^_^)(^O^)(*⌒▽⌒*)(^_^)v(-_-#)(-_-#)意味、解るな(-_☆)ん」 クリストフに問いかける -- 名無しさん (2013-03-30 22:38:34) - 神父「ええ、とてもよく(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:39:12) - ベア「戒~私達は達磨を見に行きましょう(-_☆)」 戒「そうだね~(^_^)結婚前にデートが出来て良かった(^_^)v」 ベア「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:44:04) - ベアトリスがノリノリになった…蛍はクリストフを魔高速で捕まえてどこかへ引きずっていった… -- 名無しさん (2013-03-30 22:45:40) - ザミエル「あの二人………殺す(-_-#)」 リザ「いい加減になさいエレオノーレ…貴方の僻みは見飽きたわ(-_-;)」 容赦なさすぎるツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-03-30 22:47:32) - ザミ「黙れ淫売が」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:48:58) - 互いににらみ合い、周りの雪が蒸発していた。ハザマ「はいはい危ないですから私が見ててあげますよ~」蓮華を手を引いて離れさせるハザマ。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:49:49) - リザ「あなたには向いてないし、そもそもその僻みも大概にしなさいよ」ザミ「ふんっ、淫売の言うことか。貴様の所業も褒められたことではあるまい。女女と、やかましいのだ。あの娘たちはともかく、お前が私に意見を申すな」さらに睨み合う二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:50:52) - リザ「器が知れるわね~いい加減に祝福してあげなさいよ?そんなんだから…《女らしくない筆頭》と言われるのよ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:53:09) - カチッ 何かがザミエルの中で「嵌った」。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:55:43) - リザ「誰もが貴方というわけではないわ!貴女の渇望は知ってるし理解もしてるけれどね、全員貴女と同じなんて考えるのは《視野が狭すぎる》わよ?」 更に言い募る -- 名無しさん (2013-03-30 22:56:37) - ザミエル「ふっふふふ……くふふふ、ふふふふふふ……ふふふふふふ……」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:57:21) - 刹那――ザミエルの眼が亀裂のように細まった。ザミエル「男なら誰でもいいのだろうが、バビロン・マグダレナ。貴様が女の代表のような面をしていること自体が気に喰わん。貴様は淫売(バビロン)と呼ぶに相応しいな、実に」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:58:05) - 水銀「あれは止めると被害が出るな」黄金「そっとしておいてやろう――ハザマ、卿に蓮華は預けておく」サタナイル「確かに止めると被害が拡大するな。止めぬほうがいいだろう」神格たちが静観を決めた。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:58:56) - リザ「誉め言葉ありがとう(^_^)暴れる?バイドリヒ卿に失望されるわよ(-_☆)?貴女?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:59:54) - リザ「いいえ(^_-)《視野の狭いお馬鹿さん》」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:01:19) - 皆「あ――;」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:01:58) - 気付いた。ザミエルの纏う気が――闘気から、殺気に、魔気に変わっていたのに。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:02:27) - リザ「やれやれね~本当に┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:03:10) - ザミエル「それ以上開くなブレンナー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:03:54) - ついにキレた。手を出さないのは退場云々もあるが、まだ理性があるという証明だ。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:04:18) - ザミエル「貴様は二日後――再起不能にさせて退場させてやる。五体満足に生きてられると思うな。貴様は必ず――コロス」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:05:01) - ベア「ひいいいいいいいいいいいいいいい(゚Д゚;)!?しょ、少佐が本気でキレたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(T_T)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:05:37) - 水銀「まあ、殺傷させせねば問題はないからな」サタナイル「因縁が深すぎる以上」黄金「仕方ない……特別だ、ザミエル。卿とバビロンとの闘いは、特別なモノとして例外扱いとする。ただし、それまでは控えろ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:06:41) - リザ「バイドリヒ卿、伝言お願いします《自覚しろ》とだけ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:08:27) - 黄金「却下だ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:08:42) - リザ「解りました」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:09:33) - すんなり引き下がった -- 名無しさん (2013-03-30 23:09:54) - 蓮華「……」クイクイ ザミエルの裾を引っ張る蓮華。ハザマ「!?いつの間に」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:10:33) - ザミエル「あン?なんだいった――」蓮華「怒っちゃ……いや」ザミエル「…………」上目遣いで見上げる蓮華を見下ろして、ザミエルの怒気が鎮火されていく。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:11:24) - ザミエル「……はぁ~、やれやれ。どうもお前には弱いな、私も。蓮繋がりだろうがな」膝を折って蓮華を撫でた。ザミエル「ああ、怒りはせんよ。すまないな、蓮華」優しく微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:12:21) - 戒「!?あのザミエル卿が微笑んだ!?」ベア「マジで(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:12:52) - 二人「有り得ない(-_-;)天変地異の前触れだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:16:09) - シュピーネ「!?!?!??!?!?!??!?!?」シュピーネは……泡吹いて気絶していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:16:40) - アンナ「何が起こったのよ(゚Д゚;)?」 突然倒れたシュピーネに驚愕した -- 名無しさん (2013-03-30 23:18:14) - ベアトリスと戒はそそくさと士郎たちの彫った雪達磨を見に行った -- 名無しさん (2013-03-30 23:19:23) - ベア「ほうほう…よくできてますね~(^O^)」 戒「顔がふつうの達磨だ…思い留まったのかな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:21:10) - ベア「元から普通の創る予定だったじゃ無いですかね……《達磨の中にどれだけその写真の人物の特徴を出せるか》って所じゃないですかね?(士郎君は私達の式の日取りのこと聞いて真っ先に贈り物のこと言い出してくれた子ですしね~(-_☆))」 内心微笑んでいた -- 名無しさん (2013-03-30 23:24:41) - 戒「司狼君かな?言い出したのは?」 ベア「さぁ…どうでしょうね(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:35:09) - ベア「戒?もう少し《チームメイト信頼しても》良いと想いますよ?ここにいる人間の大半に行っても《寝耳に水》でしょうけど」 優しい目をしてそんなことを言った -- 名無しさん (2013-03-30 23:37:46) - 戒「?解ったよ……?」 イマイチ意味がつかめずに曖昧に頷いた -- 名無しさん (2013-03-30 23:42:47) - ベア「戒、ゲームをしましょう(-_☆)どれを誰が創ったか当てるんです…あの四人が今席を外しているので予想を立てて帰って来た人達に当ててもらうんですよ(-_☆)」 名案だと言いたげにそう言った -- 名無しさん (2013-03-30 23:45:03) - ジューダス「とう!」そこに、ジューダスが高速で降りてきて、ゴーグルを外した。ジューダス「ふ~気持ちいいですね~。ん?どうかしたのかい、お二人さん。それに……なんだ?この異様な雰囲気は?リザって人に関してもそうだが」サタナイル「それ以上追及するな、ストライフ」ジューダス「仰せのままに」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:46:14) - ベア「ゲームしませんか?この五体の達磨を誰が創ったか当てるんです」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:47:52) - ジューダス「達磨……よくできてるな…面白そうだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:48:46) - 戒「たしか、制作者が司狼君、士郎君と言峰神父、ランサーだね…良いよ受けて立とう」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:49:37) - すると、どこからともなく鎖が飛んできてジューダスの首を縛って引き寄せられると――和哉がいた。和哉「いい加減にしろ。ジューダス、お前も上級者コースに戻るはずだろうが」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:50:16) - 中級者コースで滑っていたライルが到着して、ライル「よし、分かって来た。おいジューダス、お前上級者コースで勝負しようぜ」声を掛けてきたライル。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:51:24) - ジューダス「んじゃちょい待ち」 サラサラと紙に予想を書いて二人に渡して去っていった -- 名無しさん (2013-03-30 23:53:01) - ライルも後に続き、和哉も戻った。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:53:21) - ベアトリス「せっかちですね~┓( ̄∇ ̄;)┏」戒「彼の気持ちも分からないでもないよ……彼は楽しむことを主眼としているけど、三国志を演じたくてウズウズしているんだよ。男だよ、彼は」ベアトリス「ふ~ん……まあいいですけど」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:54:21) - ベア「それじゃ勝負開始(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:57:20) - 戒「OK」 そして、二人は達磨を見ながら考える -- 名無しさん (2013-03-30 23:58:25) - エリー「そういやどったの?二人とも?達磨五体…よくできてるね~(^_^)」 ベア「勝負です…誰がどれを創ったか当てるんです」 エリー「なるほど制作者は?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:00:36) - 通りかかったエリーが二人の姿を見つけてよっきてきたのだ 戒「士郎君、司狼君、ランサー、言峰神父だよ」 エリー「私もやろうっと」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:02:25) - エリーも参加した エリー「誰かが二代創ったんだよね…これ」 二人「そうだね/ですね~」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:04:43) - エリー「他に参加者は?」 ベア「ジューダスさんですね和哉にさらわれましたけど」 エリー「なるほど」 考えながら質疑応答を交わす二人 -- 名無しさん (2013-03-31 00:22:17) - 三人(ランサーのは解った…この怒ってそうなやつだ…しかし、他は…手抜き無いね/ですね~(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-31 00:29:27) - 三人が真剣に考えている頃自称《男の文化連れション組》は話し合っていた… -- 名無しさん (2013-03-31 00:33:57) - ………… ランサー「お前がまさかんなこと考えてたとはな?」 士郎「何となく思いついたんだ…恨み辛みはあるけど感謝もしてるからな…アイツ等には…」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:35:54) - ランサー「ふーん…お前は怒らねーのかよ?」 士郎「怒ってるだろ?よく…いつも返り討ちだけど」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:44:04) - 司狼「というか、お前はもうちょい明るいはずじゃねぇのか?なんかこう……暗いぜ?ランサー、いつもこんな感じなのか?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:45:08) - ランサー「まぁ…ガキの頃はんなもんだったな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:46:47) - 士郎「だいたいこんなモンだよ…学校では《ツナギにスパナ持ってる方が似合うと言われてた》」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:48:48) - 二人「なんだそりゃ(゚Д゚;)!?」 士郎「ランサーまで驚くのか(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:49:45) - ランサー「俺知らねえぞ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:52:12) - 士郎「聞いてたんじゃ無いのかよ(゚Д゚;)?」 ランサー「知らんがな(゚Д゚;)!」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:53:25) - 士郎「じゃあ…まさか《バカスパナ》とか《偽用務員》とかいうのも聞いてない(゚Д゚;)?」 二人「知らんがな(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:54:54) - 士郎は精神に多大なダメージを受けてうなだれた -- 名無しさん (2013-03-31 00:57:44) - 士郎「全部聞いてるもんかと想ってた(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:58:41) - 司狼「墓穴を掘りやがった(゚Д゚;)」  -- 名無しさん (2013-03-31 01:00:02) - ランサー「多分…アーチャーが全部話してると本気で想ってたんじゃねーのか…(-_-;)」 士郎「ああ…そうだよ…」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:02:51) - ……アーチャー「ふ、馬鹿め」中級者コースに差し掛かったところで、遠くの声を聞こえていたアーチャーは不敵に嘲笑った。 -- 名無しさん (2013-03-31 01:07:06) - アーチャー「私がそう易々と己の情報を漏らすと思ったか。貴様=私なのだから、話す道理はあるまい」蓮「なんか言ったか?」アーチャー「いいや、なんでもないさ」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:07:57) - ……… 士郎「そうだ…アイツ正確歪んだ俺なんだ…忘れるところだった(-_-;)」 なんとか持ち直した -- 名無しさん (2013-03-31 01:09:55) - ランサー「お前も歪んでる…安心しろ、あそこまでじゃ無いだけだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:10:51) - 司狼「アーチャーいびりのネタにできるな…聞かせて貰うか(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:14:03) - 士郎「連れションの名目それ(゚Д゚;)?」 ランサー「それで良いじゃねーか(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:15:05) - 司狼「ぶっちゃけ違うが……少しお前と話してみたくてな?てのが本音だ」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:17:27) - そう言って士郎を見た -- 名無しさん (2013-03-31 01:20:13) - 士郎「俺を?なんでまた?」 ランサー「お前はある意味面白いんだよ、ザミエルみたいなのは嫌いだろうがな(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:22:36) - 士郎「とことん嫌われてるな…俺もあの人苦手だけどそれに何であの二人祝福してやらんのだろ(-_-;)?結婚とかおめでたい事じゃないか?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:24:24) - 司狼「誰と誰が?」 士郎「ベアトリスさんと戒さんだよ…聞いてないのか?蓮から?」 司狼「んなこと言ってたな」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:25:42) - 司狼「式何時よ?」 士郎「ゲーム終わってすぐにやるって言ってた…神父さんがあの金髪の人じゃ嫌だって理由らしい」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:31:06) - ……… エリー「あんたらそう言えば何時結婚するの?」 ベア&戒「ゲーム終わってすぐです、神父がクリストフは嫌なので(-_-;)」 エリー「なるほど~」 納得していた… -- 名無しさん (2013-03-31 01:33:57) - 戒「なかなか難しいね~このゲーム」 エリー「罰ゲーム決めようか《最下位の人は雪だるまになって貰う》ってのでどうよ?」 二人「了解」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:38:40) - …………… ジューダス「(゚Д゚;)!?」 ライル「どうした?」 ジューダス「少し悪寒がしただけだ…問題ない(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-31 01:43:41) - そして二人も滑り出した -- 名無しさん (2013-03-31 01:45:56) - ………… 司狼「でだ、巧いことはぐらかされたが…お前さんの二つ名が何でついたか聞かせて貰おうか(-_☆)?」 ランサー「そうだ…キリキリと吐け(☆▽☆ )?」 二人に詰め寄られていた -- 名無しさん (2013-03-31 01:51:35) - 士郎「落ち着け…落ち着くんだ(゚Д゚;)ランサー、司狼さん(゚Д゚;)」 その光景に士郎はめちゃくちゃ焦っていた -- 名無しさん (2013-03-31 02:17:24) - 二人「無礼講に落ち着きはいらねーなぁ(☆▽☆ )」  士郎の脳内に《バ~パーパ~バッパパ~バッパパ》とダー○ベ○ダーのBGMが鳴り響いていた -- 名無しさん (2013-03-31 12:34:36) - 士郎「ふぎゃあああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!」 士郎の悲鳴が響いたのは言うまでもない。 ……その頃、香純はハイドリヒのお陰で滑れるようになり、かなり上達したということでイザークも一緒に上級者コースから滑っていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 13:16:17) - 香純「あ!お~い、蓮~!」イザーク「ん?ツァラトゥストラか」黄金「上級者の面々がいるようだな」さらに滑っていくと、皆がジャンプ台に差し掛かっていた所だ。 -- 名無しさん (2013-03-31 13:17:16) - 荒耶「む?香純嬢たちか、来たのか」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:22:15) - 何気に荒耶もテクニックがあり、かなり難易度な滑り方をしていた……侮れないが、青子はその上のテクニックを持っており、ジャンプすると高難易度のテクニックで身を捻ったりしながら飛んでいた。和哉「ヒュ~♪やるな~!」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:23:21) - シュピーネ「私も魅せるときが来たようですな(-_☆)」 復活したシュピーネが開口一番そう言って不敵に笑った -- 名無しさん (2013-03-31 13:26:39) - そしてよく解らないお茶の間の輝きと共に滑り降りてきてジャンプ台に向かい速度を上げていく -- 名無しさん (2013-03-31 13:28:45) - しかし、この時シュピーネは忘れていたジャンプのかけ声が《バイドリヒ卿万歳!ジークハイル(`Д´)!!!!!》でなければいけないことを(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-31 13:32:55) - そしてシュピーネが飛んだ(゚Д゚;) シュピーネ「ひ~やっ………フォォォォォオオオオオ(^O^)!!!!!!」 叫びながら後ろに三回転、斜め右に三回転、前に二回転して、最後にバックに一回転して着地して滑り降りて行った シュピーネ「妙技・お茶の間ホワイトストーム(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:46:09) - 香純「すごい(゚Д゚;)」 蓮「やるな~シュピーネ」 和哉「俺の見せ場を取って行きやがって(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:49:46) - ベイ「シュピーネ………死んだな(-_-;)」 ベイが滑りながら合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 13:53:37) - シュピーネ「ん?何か忘れているような……………(-_-;)?」 ザミエル「大事なことをな(-_-#)」 止まったところをザミエルに捕まった シュピーネ「(゚Д゚;)!?」 そして昨日の脅しを思い出した -- 名無しさん (2013-03-31 14:03:31) - ザミエル「約束…したよな?」 シュピーネ「あれは、脅しというのですよ…ザミエル卿(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 14:32:55) - アンナ「行け(`Д´)やったれ!輝くシュピーネなんて死刑だ(`Д´)!!!!!!」 近くではやし立てるアンナ… -- 名無しさん (2013-03-31 15:38:58) - 姫アルク「ふむ、危ないぞ」アンナ「へ(゚Д゚;)!?」振り返ると――スノボーに乗った状態で優雅に滑ってくる姫アルクがいた。 -- 名無しさん (2013-03-31 16:05:59) - アンナ「何で私にーーーー」 言い切ることなく弾かれた -- 名無しさん (2013-03-31 16:12:59) - 姫アルク「些末なことだ、気にするな(-_☆)」 言い残して滑っていった -- 名無しさん (2013-03-31 16:18:26) - 黄金「では、飛ぶか……イザークに香純よ。無茶はするな、よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-31 16:27:23) - 二人「はい」 …………… ザミエル「約束を忘れるだけならまだしも、バイドリヒ卿より先に輝くなど死刑でも生温いわ(-_-#)」 シュピーネ「それをただの横暴と言うのですよ(`Д´)!偶には良いではありませんか!」 シュピーネが珍しく食い下がっていた -- 名無しさん (2013-03-31 16:30:27) - ベイ「シュピーネが言い返している(゚Д゚;)」 ベイがあり得ないものを見たと驚愕した -- 名無しさん (2013-03-31 16:31:54) - マキナ「シュピーネ…気合いが違うな(-_☆)」 マキナも少し感心していた -- 名無しさん (2013-03-31 16:33:30) - シュピーネ「大体私の輝きなぞバイドリヒ卿の足下でもありませんよ!それすら貴女には《見えていない》のですか(`Д´)!!!!!!」 シュピーネが言い切った -- 名無しさん (2013-03-31 16:48:33) - リザ(ナイスシュピーネ(-_☆)貴方の犠牲は忘れないわ(ノД`)) 内心合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 16:57:49) - ザミエル「ふむ……そうか――確か、私も出来るのであったな。変生」すると、ザミエルの姿が黒髪の長髪の龍明へとなった。まあスキーウェアは着ているが。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:02:47) - 言っておくが、龍明状態のザミエルは――理知的であり、尚且つ波旬の法で耐え忍んだ経緯もある以上、ハッキリ言ってシュピーネがお茶の間の変生をしようが、無意味である。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:04:03) - シュピーネ「(゚Д゚;)(,,>八<,,)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:06:46) - ベイ「げっ!?龍明かよ!?」マキナ「ふむ、お前も俺たち同様になれたのか」感心するマキナ。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:07:22) - 全員「シュピーネ…見事だったけど…ご愁傷様(ノД`)」 全員で合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 17:09:15) - 龍明「さて――先程までの私は少々怒りっぽかったようだな」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:10:21) - 冷静な口調で言って、落ち着いた雰囲気のままシュピーネを見た。龍明「そう畏まるな、シュピーネ。私は怒ってなどいない……が、部は弁えろ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:11:08) - シュピーネ「………………しかしですな(-_-;)もう少し周りを視るべきですぞ?蓮華さんが脅えてらっしゃる(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:12:51) - 龍明「ん?」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:13:11) - 視ると、確かに怯えていた。ハザマ「あ~はいはい、大丈夫ですよ~。もうあの人は怒っていませんから。本当に、大人の女性ってドロドロで嫌ですね~」優しい口調でそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:13:59) - 大人の女性たち「あん?」テルミ「……んだガキども。やんのか?」一瞬だけ口調と視線をテルミの状態にさせて低く言った。蓮華「?」ハザマ「はいはい、なんでもありませんよ~」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:14:55) - シュピーネ「私はこれで」 立ち去ろうと踵を返した -- 名無しさん (2013-03-31 17:18:40) - ベイ「あー助かった……(-_-;)暴れないで良かったぜ~」 マキナ「シュピーネに諭されるとはまだまだだな」  -- 名無しさん (2013-03-31 17:20:02) - 二人はそんな感想を呟いて滑っていった… -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:02) - 龍明「さて、それは昔の私に限ってのことだがな。私は……自覚しているからな」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:16) - 飛んでくるハイドリヒを見て呟く龍明。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:43) - 龍明「まあいい……ブレンナーには私からも用事があるからな。まあ、変生した時に出張るとするか」そう言い残してから、ザミエル状態に戻った。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:22:28) - ザミエル「シュピーネ…貴様(-_-#)」 完全に元に戻っていた -- 名無しさん (2013-03-31 17:23:57) - ハザマ(┓( ̄∇ ̄;)┏まだ遠そうですな……(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-31 17:25:47) - サタナイル「やれやれ……ん?あの三人はまだ考えているのか…どれ私も参加してみるか」 サタナイルは呟いてベアトリスたちの方へと向かっていった -- 名無しさん (2013-03-31 17:29:02) - ベア(………そうか、特徴を現しているならば…写真の五人の特徴は…《藤村さんは笑顔》《凜さんは多分ランサーが創りましたね》ライダーはなんか《ぽかんとした奴》でしょうか?セイバーは《米粒まで再現された奴》ですよね…桜って娘は《ちょっと沈んだ感じ》のですかね~細かいな~(-_-;)) 何となく掴んで少しずつ見えてきたようだ -- 名無しさん (2013-03-31 17:34:35) - サタナイル「ふむ、よくできているな…理解されている」 サタナイルが後ろから達磨五体を覗き込んでもらした -- 名無しさん (2013-03-31 17:36:11) - エリー「サタさんも入る?《負けたら雪だるま》だけど」 サタナイル「良かろう」 サタナイルも参加した -- 名無しさん (2013-03-31 17:39:49) - コトミー「ふむ、滑りながら食す麻婆豆腐も格別だな(-_☆)」 滑りながら器用に麻婆豆腐を食べていた… シエル「スキーに麻婆豆腐は邪道です!恥を知りなさい(-_-#)」 コトミー「コレだからカレーの未熟者は…甘いというのだ┓( ̄∇ ̄;)┏」 シエルが言峰に追いつき悪態をつくが、それを見事に流した -- 名無しさん (2013-03-31 18:56:18) - シエル「いいでしょう!どっちの信仰が高いのか!」コトミー「いざ尋常に」二人「勝負――」シュライバー「二人とも~早く逃げた方がいいよ~」光速で二人の間を滑っていくシュライバー。振り返ると、ベイが再び雪玉になって、徐々に大きく鳴りながら転がって来ていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 19:09:53) - ベイ「シュライバーぁぁぁああああ(`Д´)テメェェェェエエエエエ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 転がりながらも叫んでいた -- 名無しさん (2013-03-31 19:15:26) - シュライバー「ベイはトロイな~そんなんだから二回も雪玉になるんだよ~~~~~(^_^)v(^_-)(*⌒▽⌒*)(^O^)」 ノリノリで逃げていた -- 名無しさん (2013-03-31 19:18:01) - コトミー「今は」 シエル「逃げますよ」 速度を上げて本気で逃げ始めた… -- 名無しさん (2013-03-31 19:20:02) - しかし二人は三秒で追いつかれ…雪玉に弾かれて埋まった…… -- 名無しさん (2013-03-31 19:27:39) - そして、そのまま雪玉ことベイはシュライバーを追って転がっていく… -- 名無しさん (2013-03-31 19:42:29) - シュライバー「ィィィィィィィィィヤッホォォォォォォォォ(^O^)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 19:47:00) - ベイ「待てやゴルァァアアアヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 19:51:55) - どこまでも変わらない二人であった。 -- 名無しさん (2013-03-31 20:08:47) - シュライバー「鬼さんこちら~手の鳴る方へ~(^O^)」後ろを向きながら手を叩いて笑うシュライバー。ベイ、キレた。 -- 名無しさん (2013-03-31 20:09:29) - ベイ「……(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)シュライバーぁぁぁああああ………殺す」 雪玉を内側から叩き壊して飛び出すとスキー板をシュライバーに投げつけた -- 名無しさん (2013-03-31 20:26:31) - シュライバー「有言実行できないことは口にしないのが身のためだよ?ベイ」 シュライバーの目つきが変わり、それを避けし自分のスキー板を外してベイに投げ返した -- 名無しさん (2013-03-31 20:32:22) - シュライバー「さぁ、雪合戦(殺し合い)だ!ベイ!!!!!!」 ベイ「上等だコラァ(-_-#)」  -- 名無しさん (2013-03-31 20:41:24) - ベイ「オラ往くぜエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 投げつけられたらスキー板をへし折り着地して適当に雪玉ひっつかんでシュライバーにダッシュした… -- 名無しさん (2013-03-31 20:48:42) - 蓮「お前チンピラのままか!?」遠くの方で蓮が見ていて思わず叫んだ。 -- 名無しさん (2013-03-31 21:03:54) - ジューダス「いいんじゃない?彼らはライバル関係なんだし(^^;)」 蓮「それもそうか(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 21:21:36) - 流れてきたジューダスの言葉に納得して蓮も流れていった… -- 名無しさん (2013-03-31 21:22:34) - ジューダス「あれ?達磨製作してた人等は?」 蓮「《男の文化》だそうだ(^_-)」 ジューダス「ほほう?なるほど…ライル~遅いぞ~(^o^)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 21:25:09) - ライル「クソっ…にゃろ…ジューダスみたいにこのコースは性格が歪んでやがるな(-_-;)」 ジューダスが呼び掛けるとライルは結構悪戦苦闘していた -- 名無しさん (2013-03-31 21:38:48) - 蓮「凄い言われようだな…あんた(^^;)」 ジューダス「コレでも《悩める少年の人生相談が出来る》くらいにはなったんだぜ?」 苦笑い混じりにそう答えた -- 名無しさん (2013-03-31 21:48:37) - ライル「蓮!騙されるな!ソイツがそんな聖人君子みたいな真似をするんけがねーよ(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 22:08:27) - ジューダス「失敬な!俺だってそれくらいは出来るさ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-31 22:11:49) - 蓮「あ、ジューダス。前に小石があるぞ。尖ってるの」しかも、かなり凶悪な石が出っ張っていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 22:32:38) - ジューダス「それくらい余裕でーーーーあれぇ(゚Д゚;)?」 見事に引っかかった -- 名無しさん (2013-03-31 22:35:18) - ライル「ダサ――」ジューダス「死なば諸共!」持っていた短い鎖でライルの前方を薙いだ。 -- 名無しさん (2013-03-31 22:46:13) - ライル「ちょっ(゚Д゚;)?テメェェェェエエエエエ!?なにしやかああああああああ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!??????」 一緒に転がっていった… -- 名無しさん (2013-03-31 22:52:03) - 蓮「(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 23:04:01) - そして蓮の前に一枚の紙が降ってきた… 蓮「?」 紙には《衛宮士郎はなかなか面白い少年だよ(-_☆)》と書かれていた… 蓮「なるほど…あんたらしいな…俺も同意見だよ…たいていの奴は嫌うんだろうけどな(^^;)」 それに笑って滑っていった -- 名無しさん (2013-03-31 23:13:02) - 蓮「あれは、はやてさんか…滑らんのかな」 蓮がはやてを見つけて滑り降りていった -- 名無しさん (2013-03-31 23:59:36) - シグナム「蓮」 蓮「ん?シグナムさんか、どうした?」 シグナムが後ろから声をかけてきた -- 名無しさん (2013-04-01 01:07:17) - シグナム「フェイトを見かけなかったか?」 蓮「いいや?あのじゃんけんの後に顔色悪そうにして奥に引っ込んでいったのが最後だよ…俺が視たのは」 ヴィータ「フェイトの奴熱だして寝込んでるぞ?無理して出て来たんだ」 蓮「そうか…ちょいと行ってるわ…」 そう言うと蓮は黄金の城の方へ向かった -- 名無しさん (2013-04-01 01:22:12) - シグナム「私も少し行ってくるか」 ヴィータ「そうしてやってくれ」 シグナムも蓮の後を追った -- 名無しさん (2013-04-01 10:48:30) - スバル「あれ?お兄ちゃん、どうしたのかな?」ようやく滑り終えたスバルが初級者コースに到達した。 -- 名無しさん (2013-04-01 10:58:39) - スバル「行ってみよう……ん?シグナムさんも?」 蓮の後にシグナムも続いているのでスバルも後を追うことにした -- 名無しさん (2013-04-01 13:08:46) - 蓮「ん?スバルか?どうした?」 ズハル「どこ行くの?お兄ちゃん?」 蓮「フェイトさんが熱だしたみたいでな…お見舞いだくるか?」 スバル「え?フェイトさんが?行きます」 シグナム「あまり騒がしくするなよ?」 スバル「はい」 スバルも合流して三人で向かうこととなった -- 名無しさん (2013-04-01 13:49:50) - …………… 士郎「そこまでして聞くことかよ(-_-;)?」 ランサー「あのいけすかねぇ余裕面を少しは歪ませるためだ…協力しろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 14:53:22) - 未だに詰め寄られていた……… -- 名無しさん (2013-04-01 14:54:22) - 司狼「お前さんと話したいって事はだ…お前自身の話を知りたいって事だ」 士郎「それは解ってる…けどアーチャーと同じだぞ?」 司狼「まーな、だがだ…話では聞いてるが…アイツのには《私情を感じるから》な…本人と話すのが一番手っ取り早いんだわ…それに、決め付けは好きじゃねぇ」 -- 名無しさん (2013-04-01 14:59:04) - 司狼「ツー訳でだ…キリキリと吐け~(☆▽☆ )」 士郎「やっぱりかい(゚Д゚;)!!!!!!って…蓮?それから…シグナムって人とスバルって子だよな?どうしたんだ?」 こっちに向かってきている三人に気がついて首を傾げた -- 名無しさん (2013-04-01 16:51:45) - ランサー「あん、今はお前の話…って本当だな…なんであの三人が?おーい!蓮」 ランサーも士郎の見た方を見て声をかけた 蓮「ん?ランサーか、んなところで《男の文化》か?」 ランサー「あんまりきかれたくねーからな」 -- 名無しさん (2013-04-01 16:59:08) - スバル「《男の文化》?」 シグナム「お前は知らんで良いことだ」 それについて不思議そうにしたスバルにシグナムが目を伏せて言う -- 名無しさん (2013-04-01 18:27:41) - 司狼「そうさな…世間話だ…《お前はどういうタイプの女が好みなんだ?》とかいうやつだ、親睦を深めるとかの定番だな(-_☆)」 間違っちゃいないが思い切り嘘をついた… -- 名無しさん (2013-04-01 20:46:54) - 士郎「《奥様方の井戸端会議》みたいなもんだよ(^^;)うん、男もたまにはこういう場を設けて話し合ったりするんだ(^^;)」せっかくいろんな世界から集まってるからさ…こういう話をしてみようって事になってな?ランサー?先ずは俺達《達磨部隊》で実践しようってな(^_-)?」 ランサー「そうそう(^_-)そう言うこと(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 20:52:10) - そして三人は仲良く?笑い会った… -- 名無しさん (2013-04-01 22:22:52) - 蓮「司狼、ランサーお前ら主婦になった(^^;)?」 二人「気分の問題だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 23:18:43) - 士郎「三人は何を……って、フェイトさんか…顔色悪そうだったし…お見舞か?」 蓮「気がついてたのか?」 士郎「まぁ…な、俺らもこれから行こうって話をしてた(話し合わせろ)」 二人「そうそう、俺らだけ楽しんでんのはなんか気分が悪いしな…(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:09:39) - 士郎「一人で熱とか出して寝てるのって……辛いもんな……」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:15:19) - ランサー「何しけた面してんだよ?」 士郎「なんでもない…気にするな(^_-)」 司狼「お前…親居ないだろ?」 士郎「どうかと言われれば《居た》…ガキの頃に死んだけど」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:19:54) - 司狼「へぇ?まぁ…その話はあとで良いか…それより早くお見舞い行こうぜ?………ってスバル何を乗せてんだ?肩の所?」 スバル「えーと(^^;)」 ミニはやて「ヤッホー(-_☆)(^_^)v」 Vサインしていた… -- 名無しさん (2013-04-02 22:27:55) - 士郎「はやてさん…さっきは失礼なこと言ってごめん…後で謝りに往きます」 ミニはやて「こっちも大人気なかったけどな」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:33:23) - シグナム「何を言ったのだ?」 士郎「…………スバルって子が蓮と一緒の布団で寝たって事を知る前にその……その人形を視て八つ当たりってつい言ってしまった…(-_-;)」 聞かれないように小声で話した -- 名無しさん (2013-04-03 00:05:14) - シグナム「そのことか…別にかまわんだろう?」 士郎「もう口から出した…後で謝るよ…」 シグナム「そうか…」 -- 名無しさん (2013-04-03 00:35:48) - 蓮「士郎」 士郎「?」 蓮に呼ばれて蓮と話し始めた 蓮(見えてきたんだな?) 士郎(そんなんじゃないよ…自覚させてくれた人がいるってだけだよ…《迷う必要なんて何処にも無かった》ただ《目の前にあったのに忘れていた》…ようやく《思い出せた》ってだけだよ…) -- 名無しさん (2013-04-03 00:45:36) - 蓮「なら、後少しだな(^_-)?」 士郎「それがどれだけ遠いか解ってるだろ(^_-)?」 蓮「まぁな…だがすぐだ…安心しろ、お前なら解る」 士郎「気楽に言ってくれるな…けどサンキュー…正直な本音ぶちまけるとな…《お前等が羨ましい》よ俺に出来ることはない…自分は場違いだ、そんな風に捉えてた…ムカつくし、苛立つし…心底眩しく見えるよ、今でもだ…けど自分が無い訳じゃないんだよそれに…何も無い訳じゃない…後は自分で何とかするさ…コレばかりはそう言うもんだ…」 蓮「そうだな…お前だけの《解》見つけて来いよ?」 士郎「当たり前だ…もう二度と…忘れたくないんだよ…お前等に逢えてよかった…」-- 名無しさん (2013-04-03 00:59:44) - 《通りで…お前さんしか俺に気がつかねぇ訳だ《あの赤外套でもあの和哉ってのでもなく》お前さんだった訳だ┓( ̄∇ ̄;)┏》 士郎(え?誰だ?) 《そのうち解るさ…《会いに来いよ2日後だ》…待ってるぜ?我が《相棒よ》、いいや衛宮士郎…語らおうぜ?応えてやるよ…》 士郎(解った……2日後《逢いにいく》土産持ってな(-_☆)) 《おう、ソイツは重畳》 士郎(おうよ) 士郎にだけ声が聞こえていた…それは不快に感じなかった…むしろ友好的で優しくすらあった…士郎はその声に覚えはなくともそれはとても《大事なモノであり大事な事なのだろう》と直感し、薄く笑った… -- 名無しさん (2013-04-03 01:04:03) - ランサー「どうしたよ?やけににやけた面してよぉ?」 士郎「そこに子猫のお化けが見えて…ランサーの足元にいるんだよ…懐かれてるぞ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:01:27) - ランサー「(゚Д゚;)!?って嘘付けよ?お前霊感無いだろ?」 士郎「チッ…バレたか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:03:45) - 司狼「場違いね……んなわけねーだろ?お前が此処に居るのは意味がある…もう解ってんだろ?」 士郎「ああ…もう解ってるよ…けどこの話は終いだ…話してたら気が滅入る…さっさとお見舞い往こうぜ?特に、蓮、お前は絶対往くべきだ(`Д´)解るな?」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:39:50) - 蓮「おっ…おう」  -- 名無しさん (2013-04-03 11:47:38) - ランサー(こりゃーたまげた…ザミエルとドングリの背比べすると踏んでたんだが(゚Д゚;)この方が速そうだな…) 司狼(だろうな……後は肝心なところを見つけたようだしな…それに背けてねぇ…周りは気がつかんだろうが…特にザミエルとアーチャー辺りは…意地張るだろうな┓( ̄∇ ̄;)┏) 二人はそんなことを考えた… 司狼「んじゃ行こうかね?」 士郎「大勢でってのは気が引けるけどな」 -- 名無しさん (2013-04-03 12:52:10) - ランサー「俺らも同行してかまわねーよな?」 シグナム「構わん」  -- 名無しさん (2013-04-03 15:54:14) - ランサー「ただし、騒がしくすんなだろ?解ってるよぉ〜ガキじゃねぇんだ」し士郎「いや…お前はそこらのガキよりずっと質がワルい(-_-;)」 ランサー「どういう意味だ(゚Д゚;)」 士郎「そのまんま(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-03 19:18:24) - 全員「っぷ…………(*^_^*)」 全員必死で笑いをこらえていた… -- 名無しさん (2013-04-04 02:30:01) - ……士郎「フェイトさん、お見舞いに来ました……って、え!?」見舞いに来た士郎たちが部屋に入ると――既に、いつ来たのか和哉がヨハンと共にリンゴの皮を剥いていた。和哉「よう、遅いな。あんまりに遅いんで、先に見舞いに来たわ。ああ、騒ぐなよ、叱るのも面倒だから」ヨハン「はい、お水です。フェイトさん。大丈夫ですか?」 -- 案山子さん (2013-04-04 20:49:51) - フェイト「ありがとう、ヨハン君。けど、なんで和哉さんが?」和哉「なに、少々俺個人でお前の見舞いにも来たかったしな。お粥も作っておいた、かなり効くはずだ。無理はするなよ……フェイト」優しく微笑んでから和哉は席を立った。そして、ヨハンの手を取って出ていく刹那―― 和哉「(蓮、司狼、ランサー……俺は先に戻る。早く来い)」短く呟いてそのまま立ち去った。 -- 案山子さん (2013-04-04 20:55:02) - 三人は頷き、見舞いが終わったらすぐに和哉の元へ行くことにした。士郎「フェイトさん、大丈夫ですか?」司狼「よう、見舞いに来たぜぇ」 -- 名無しさん (2013-04-04 20:56:14) - ランサー「よう?なんだ?元気そうだな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-04 20:57:25) - 士郎(…………………?)  士郎は部屋に置かれてあった鞭が気になった… -- 名無しさん (2013-04-04 20:58:38) - 《浮気は許さんぜ?》 士郎(俺…そんなに器用じゃないぞ(-_-;)?) 《ならばよし(-_☆)》 再びそんな声が聞こえてきた -- 名無しさん (2013-04-04 21:00:22) - 司狼「お前もどうしたよ?変だぞ?」 士郎「やっぱり病人とか視てると…のんきに遊んでた自分がコレで良いのか思えてきたりしてさ…」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:06:35) - 申し訳なさそうな顔してフェイトを見た -- 名無しさん (2013-04-04 21:07:17) - ランサー「お堅いねお前は…相変わらず┓( ̄∇ ̄;)┏」 士郎「そうかね?」  -- 名無しさん (2013-04-04 21:11:25) - 蓮「大勢で押しかけて悪いな…騒がしくしてしまって(^^;)」 シグナム「すまんな」 二人が頭を下げた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:20:02) - スバル「フェイトさん、大丈夫ですか?」 スバルも蓮の隣でフェイトに問いかけた -- 名無しさん (2013-04-04 21:23:14) - フェイト「ええ、大丈夫よ。和哉さんのお薬とかのお陰ね」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:34:10) - 司狼「んあ?薬?」フェイト「というより、薬もあるけど看病しに来てくれたのよ。今はやてが新しい水を持ってきてくれてるはずよ。すれ違いになったのかしら?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:35:11) - 士郎(《問いかけても…呼び掛けても…届かない…理解さえもしてはくれない》?なんでそんなこと思うんだ?) 話こそ上の空で伝わってきた思いの意味を考えてた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:40:30) - ランサーが思いっきり士郎の頭をハイセンで叩こうとすると、背後からはやてがいつの間にかいて、片手にハリセンを持って士郎の頭を思いっきり背後から叩いた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:42:35) - はやて「見舞いに来たんちゃうん?士郎くん。こないな場所に来てまで難しいこと考えるん、やめてもらえる?ウチ……怒るで?」シグナム「はやてか……」はやての足元には持ってきた桶に水が入っていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:43:54) - 士郎「すんません(-_-;)」 速攻で謝った -- 名無しさん (2013-04-04 21:46:46) - 士郎「顔洗ってきます…真面目に寝不足みたいなんで(-_-;)」 そう言って部屋を出て行った -- 名無しさん (2013-04-04 21:47:47) - ランサー「気まずいのは解るが…マジでさっぱりしてこい?クマが出来てるぞ?」 士郎「解った」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:48:50) - 司狼「まあ、正論だわな。正直、悩みすぎっていうか、張りつめ過ぎっていうか。あの弓の出現が原因なんだろうが」ランサー「……小僧には悪いが、あれは破壊だそうだ。あ、そうそう。和哉の野郎が林檎剥いてたぜ?はやて」士郎が行った後に、ランサーが言った。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:49:52) - はやて「うん、ウチが頼んだんよ。なんや、和哉はんって医学にも博識なんやな~」スバル「そうなんですか?単に強いだけじゃないんですか?和哉さんって」シグナム「その辺りどうなのだ?遊佐司狼にランサーよ」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:50:54) - 二人「正直解らん┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:52:46) - 皆がズッコけた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:53:30) - フェイト「そ、そうなの?;」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:55:06) - スバル「てっきり、知ってるもんだとばかり(-.-;)」はやて「ウチもや(-.-;)」シグナム「以下同文(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:55:40) - 二人「ぶっちゃけアイツは読めん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:56:43) - 士郎「只今戻りました」さっぱりして帰ってきた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:57:11) - 士郎「どうしたんだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:58:11) - 蓮「速かったな?」 士郎「割と近くだった…忍者屋敷面白いな…ここ?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:59:19) - 士郎「と言うか武器とかは関係ないぞ?遠坂に一晩中プロレス技の実験台にされてたんだ…(-_-;)」 会話が多少聞こえていたらしい -- 名無しさん (2013-04-04 22:01:11) - 司狼「どの道しろだよ、お前これなんて読む?」白い紙にを魅せた。そこには「空気」と書いてあった。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:02:13) - 士郎「空気だよな?………空気を読めって事か…すまん」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:05:11) - 蓮「話には聞いていたが…マジなんだよな(-_-;)?」 とりあえずそれには頷いた -- 名無しさん (2013-04-04 22:06:20) - ランサー「まあ、小僧は意識の切り替えの早さを学習するこったな。んで、お見舞いなんだが……熱はねぇのか?」フェイト「最初はあったんだけど……」はやて「和哉はんがくれた薬のお陰で大分熱は引いたでぇ♪」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:07:43) - 蓮「へ~、流石和哉って所だな」司狼「だわさな。んま、元気そうで何よりだわ。遊びまくって怪我したら元も子もねぇからな」ニヒルな笑みを浮かべて目を閉じる司狼。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:09:01) - フェイト「あら?私は子供かしら?」司狼「俺らからしたら大人だけどよ、まあこっちもこっちである意味年長者みてぇなもんだしよ。そこんとこは勘弁してくれや。フェイトさんにはやてさんよ」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:10:07) - ランサー「お前もなんか言ってやれよ?お前が言い出したんだぞ?このお見舞い?」 そう言って士郎を見た -- 名無しさん (2013-04-04 22:11:58) - 司狼「そうだ?先のは笑いをとろうとして失敗したんだろ?帳消しにしてこい?」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:13:14) - はやて「そうなん?」 士郎「……………はい」 突然の無茶ぶりを貰って脳内がテンパっていた… -- 名無しさん (2013-04-04 22:16:35) - 士郎(コレ、アドリブ(゚Д゚;)?) 司狼&ランサー(そうだ、やってみなさいよ(-_☆))  -- 名無しさん (2013-04-04 22:19:28) - ハッキリ断言しよう――士郎にはその手の事は不可能である。どんな事象をイジろうとも、士郎にはできないのである。それが――士郎なのだから。それが可能なのは、蓮(まあ、司狼はできるんだろうけどな;)悪友にやれやれと肩を竦める蓮。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:23:09) - 士郎(チクショウやってやる(T_T)) 腹をくくった… -- 名無しさん (2013-04-04 22:28:04) - 士郎「熱とか引いて良かったですね…それから…さっきはごめんなさい、てのと…お大事に…明日も遊ぶけど大丈夫そうですか?大丈夫で無さそうだったら《蓮が昼間に添い寝してくれるらしい》ですよ?な?蓮?」 蓮「いきなり俺に振るの(゚Д゚;)?」 士郎「偶にはやってみようかなと(^_-)(アドリブってどんなだっけ…こんなのだっけ(T_T)?)?」 内心テンパりながらなんとなく言い切った… -- 名無しさん (2013-04-04 22:30:49) - ランサー&司狼(ぷっ……………………(*^_^*)) 滅茶苦茶笑いを必死で堪えていた…士郎は内心滅茶苦茶泣いていた… -- 名無しさん (2013-04-04 22:32:48) - 士郎(蓮…ごめん(T_T)ほんとごめん(T_T)マジでごめん(T_T)) -- 名無しさん (2013-04-04 22:36:53) - 蓮は至って普通の顔で、蓮「まあ、いいけどな……フェイトさん。体調が戻ったら、その……さっきの添い寝の件、どうです?ああ、嫌ならいいですよ。俺はどちらでも平気ですので」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:39:06) - フェイト「!?(//////////)」はやて「なんのフラグや(゚Д゚;)!?」シグナム「驚くな、お前が(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:49:30) - 士郎「ランサー(T_T)俺の家ってテレビあったっけ(T_T)?」 ランサー「いや、あっただろ(゚Д゚;)?」 士郎「そういえば買うのが勿体無くては直して使ってたな…」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:59:12) - ランサー「おい、しっかりしろよ《ばかスパナ》?」 士郎「それやめてくれる……?俺が気がつかない間につけられたら通り名なんだから(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:01:17) - 司狼「そのあたり吐かせようとしたらお前等が来たんだよな?この際だ…全部吐いちまえ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:03:56) - 士郎「またかのか(T_T)?」 二人「その通りだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:04:49) - ランサー「吐けば楽になるぞ?」 司狼「士郎君カツ丼一つ(-_☆)」 士郎「取り調べられる俺が作るの(-_-;)?」 何故か部屋の一角が取調室になっていた -- 名無しさん (2013-04-04 23:08:04) - はやてがどっから取り出したのか、ヴィータから預かっていたハンマーを肩に担いでいた。はやて「……あんたら、飛んでいけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」一気に振るい、窓ガラスを突き破りながら男たちを吹き飛ばした。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:12:05) - 三人「ぎゃああああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!」蓮「…………あ~あ(-.-;)」吹き飛んでいく三人に、蓮は合掌をしていた。はやて「まったく!静かにせぇってのが分からんのか、あのバカ三人は」プンスカ怒っているはやて。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:13:12) - フェイト「そ、そこまでしなくていいのに;」はやて「甘いでフェイト!あの三人があれ以上黙るとは思わなかったし、フェイトは一応病人や。安静にさせるのが普通やろ?その分、蓮君は分かってて偉いわ~♪」頭を撫でるはやて。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:14:38) - 三人「…………」 無駄に静かに帰ってきた -- 名無しさん (2013-04-04 23:15:34) - ランサー(百トンハンマーは痛いな(-_-;)) 二人(同感) 戻った三人は部屋の隅で黙っていることに決めた -- 名無しさん (2013-04-04 23:17:23) - 士郎(蓮…ごめん) 蓮(気にするな…慣れてる) 短く答えあった -- 名無しさん (2013-04-04 23:18:31) - シグナム「それで、明日には完治するのか?話が進まんから進ませるが」フェイト「ええ、和哉さんの診断だとね。あと、その前はエリーちゃんも来て診てくれたわ」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:19:47) - 司狼「(あいつ、いつの間に(-.-;))」心の中で口に出さずに呟く司狼。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:20:22) - 士郎(エリーって人凄いんだな…) 司狼(まーな…………………(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-04 23:24:00) - ランサー(マジで嫁にほしい万能さだな(-_☆))  二人(やめとけ(-_-;)悲惨な目にあうぞ) -- 名無しさん (2013-04-04 23:25:10) - 口には出さずに会話をする三人。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:25:46) - 司狼(俺は別の所で去勢されかけたぜ?……それでもいいなら、オススメするが) -- 名無しさん (2013-04-04 23:26:19) - ランサー「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(ノД`)(ノД`)(T_T)」 泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-04 23:27:42) - 士郎(よく………無事でしたね(ノД`)) 司狼(まーな………(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-04 23:29:59) - 司狼(まあ、後はそうだな……元々不能なオレの大事なマイサンをアレの手術で蘇らせたこともあったな……聞きたい?) -- 名無しさん (2013-04-04 23:30:45) - 二人「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)!?」 余りのことに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-04 23:33:01) - エリー「あ~そうそう、私のもお薬忘れてた~って……なんでいるの?司狼たち」そこに、薬を入れた袋を持ってきたエリーがそこにいた司狼たちを見た。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:33:49) - 噂をすれば何とやらである。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:34:13) - 三人「(゚Д゚;)!?」 全力で飛び退いた -- 名無しさん (2013-04-04 23:35:16) - 司狼「エリー様(゚Д゚;)何故と申されましてもお見舞いに(゚Д゚;)?」 二人「左様で御座います(゚Д゚;)」 三人がエリーに土下座した -- 名無しさん (2013-04-04 23:36:51) - エリー「頭が高いよランサー君(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:37:38) - すぐに勘付いて、微笑むエリー。さりげなく既に薬は渡していたエリー。受け取るはやては首を傾げていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:38:57) - エリー「あ~スバルちゃん、そういえばマッキーが中級者コースで滑りだしてて、呼んでたから行ってらっしゃいな」スバル「?分かりました、じゃあフェイトさん、お大事に」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:40:51) - そしてスバルは出て行った -- 名無しさん (2013-04-04 23:41:40) - エリー「……これで、あんたらを救うのはいなくなったよ(*^▽^*)」さらに微笑むエリー。もう、まるで天使のようだ。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:41:57) - シグナム「ジャア、ゲンキソウナノデシツレイスルゾ?ハヤテニフェイトヨ」シグナムは音速で退出した。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:44:19) - はやて&フェイト「はい?」蓮「あ~……なるほど。司狼、迂闊にもそれを喋ってたのか(-.-;)」再び合掌する蓮。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:45:14) - 司狼「二人とも…死を覚悟しろ(ノД`)」 二人「(゚Д゚;)マジ(ノД`)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:47:15) - エリー「は~い良い子のみんなはそっと目を閉じてようね~」蓮「フェイトさんにはやてさん、ゴメンナサイ!」急に蓮が二人に抱き着いた。二人の視界を塞ぐためだ。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:48:33) - そして――悲しい男たちの、妙にカッコつけようとしていた三人の男たちの断末魔が木霊したのは、言うまでもなく、蓮に抱擁されていた二人はある意味幸せ者であったのもまた言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:49:31) - ……三十分後。エリー「よ~し、さ~アーチャーのメシを食べよ~!」蓮「お、お~!」見舞いを終わった二人は初級者コースに戻っていた……エリーが紐で纏められている男たち三人を引っ張っているのは言うまでもない。しかも、意識はなく完全に気絶していた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:51:01) - 司狼の場合は、首根っこを掴んだまま雪の上を引きずっているが(-.-;) -- 名無しさん (2013-04-04 23:51:41) - 三人「…………………………………………………………」 ものすごく死んでいた -- 名無しさん (2013-04-04 23:52:54) - アーチャー「む?戻って来たか、ちょうど昼食に……し……よう……と?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:54:31) - 初級者コースの休憩所の前でアーチャーが料理を作っていて、エリーと蓮を見て声を掛けたが、その後方で死屍累々としている三人に目をパチクリさせていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:55:29) - 士郎&司狼&ランサー「…………………………………………………………(ノД`)」 アーチャー「………………………………(-_-;)どうしたのだ?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:56:36) - エリー「えーとね?巻き添え一名と無礼が二名(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:57:38) - アーチャー「お前等はまた失言をしたのか?衛宮士郎、ランサーよ(-_-;)?救われんな」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:58:43) - 二人は返事さえできず、マジで死んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:59:13) - 和哉「ああ、戻ってきたか……蓮、お前の分は取ってある。エリーも悪いな、手間取らせて。お前の分もアーチャーが用意してるぞ?」そこに、椅子に座ってコーラを飲みながら和哉が声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:00:06) - 和哉「なんでこの三人は死んでるんだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:01:31) - 蓮「アレを言ったらしい(-.-;)」和哉「ああ、なるほど」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:02:06) - それだけで分かったようだ。凜「ん~?って、士郎!?なんで死んでるの!?」イリヤ「自業自得というか、巻き添えっぽくない?あ、はいおかわり~!」黄金「私がしてやろう。茶碗を貸すがいい」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:03:10) - イリヤ「ありがとうごさいます」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:04:06) - エリー「ちょっと墓作ってくる(-_☆)」 三人は引きずられていった… -- 名無しさん (2013-04-05 00:05:01) - 男たち「憐れだな」黄金「憐憫され感じるよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:05:49) - 水銀「まあさておき、どうかな皆の衆。スキーには満足したかね?」アーチャーの料理を食べながら声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:06:24) - 全員「もちろん(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:07:20) - 蓮「ベイとシュライバーは?」 水銀「あそこで真っ最中だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:08:07) - 《くたばれイヌッコロが!!!!!!!!》 シュライバー《当たらないよそんなヘナチョコ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-04-05 00:09:40) - 元気にやり合っていた… 全員「………………………………(-_-;)」 呆れかえった -- 名無しさん (2013-04-05 00:10:27) - 凜「そう言えばあのカップルとサタナイルさんは?」 荒耶「達磨とにらめっこだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:11:12) - 黄金「にらめっこ?」 荒耶「我がペンフレンドを含む四人が作った力作を誰がどれを作ったか当てるのだそうだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:12:41) - 荒耶「もう少しで解りそうだから先に始めていてほしいだそうだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:13:43) - 水銀「あの二人においては一緒にいたいという気持ちが解らんでも無いがな…悲恋にされたり、《上官に足引き》されたりしたのだ…まぁよかろうよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:15:18) - ザミエル「私のことか…(-_-#)?」 水銀「自覚なしかね?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:16:13) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:18:00) - アンナ「人の恋路を邪魔すると馬に蹴られるらしいわよ?ザミエル?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:18:42) - ここぞとばかりに調子に乗り始めたアンナ シュピーネ(南無阿弥陀物(-_-;)) 隣で念仏を唱えていた -- 名無しさん (2013-04-05 00:20:33) - ザミエル「ふぅ~……太極」即座に龍明に切り替えた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:22:04) - 蓮「りゅ、龍明さん(゚Д゚;)!?」まさかの久方ぶりの出会いであった。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:22:32) - 龍明「┓( ̄∇ ̄;)┏また私か…辛抱のない」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:25:12) - 過去の自分に呆れかえっていた… -- 名無しさん (2013-04-05 00:25:40) - 蓮「お、お久しぶりです!」速攻で頭を下げた蓮。礼儀は忘れていないようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:26:16) - 龍明「……ふむ、蓮か、久しいな。元気にしていたか?」蓮を見て苦笑しつつも、優しく声を掛けた。なんだかんだで龍明は蓮を認めているのだ、ザミエルほどのことはない。龍明「それにハイドリヒ卿、お見苦しい所をお見せしました」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:27:13) - 黄金「気にするな…」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:28:09) - 水銀「久しいな、弟子よ」龍明「……煽ったのはお前か、師匠┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:29:21) - 水銀「まぁ、ザミエルの僻みを見るのに少々飽きが来たのでな(-_☆)」 龍明「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:30:42) - 龍明「マレウス、お前は相変わらすだな?」 アンナ「別に良いんじゃない?正論を言ったまでよ」 龍明「まぁ、確かにな」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:31:07) - リザ「…………………………」 龍明「何か言いたそうだな?ブレンナー?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:32:23) - 無言で酒を飲むリザに問いかける -- 名無しさん (2013-04-05 00:32:59) - マリィ「ケンカ……ダメだよ?」マリィが言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:33:53) - 水銀「安心したまえ、マルグリット。どうせいつものことであるし、今回は少々バビロンにも非がある」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:34:55) - シュピーネ「まあ、言われても挑発さえしなければいいだけのこと。それを互いが挑発し合っているのですから、泥沼ですね~」愉快そうに笑いながら、蓮華などに野菜などを皿によそっていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:35:54) - 龍明「まぁ、今回はお前の言うことにも一理あるのだがな…」 ヤバい…そういって酒を飲んだ -- 名無しさん (2013-04-05 00:37:55) - リザ「みんな、逃げて(-_-;)」 頭を抱えながらそう言った -- 名無しさん (2013-04-05 00:38:53) - 知らない奴ら「はい(-_-;)?」 ザミエルは酒癖が凄く悪い…………無論龍明もなのだ(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-05 00:40:03) - 龍明「ふはははははは(`Д´)!!シュピーネ!酒」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:41:30) - 始まった、龍明無双が。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:42:11) - しかしシュピーネはいなかった…逃げた後だったのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-05 00:42:51) - リザ「ああ、もう(-.-;)」玲愛「諦めなさい、リザ。あなたも同類なんだから、色んな意味で」神父「テレジア、このお肉はいいですよ」玲愛「ありがとう……パパ」小さく頬を赤らめて呟いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:43:22) - 龍明「士郎、酒つげ(`Д´)」 しかし、彼は今死んでいる…リザを無視して叫ぶ -- 名無しさん (2013-04-05 00:44:38) - リザ「今彼は死んでいるわ(-_-;)」 龍明「気合いの足らん奴だ…叩き起こしてる」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:45:35) - 黄金「待て」蓮「俺が注ぎますよ」二人が名乗り出た。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:46:11) - 蓮ラヴァーズ「なんて羨まし――じゃなかった!なんて――羨ましい(ノД`)」結局同じだった。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:46:50) - リザ「私がやるから良いわ…話が在るでしょうし」 二人の言葉に対してリザが言う -- 名無しさん (2013-04-05 00:48:24) - 二人「出張るな/らないでください」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:49:09) - リザ「え(゚Д゚;)!?」黄金「卿はザミエルが処断すると決まっている。故に、ここで話すことは許さん。卿の執行猶予はあと一日……意味は分かるな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:50:08) - リザ「……ええ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:51:58) - 龍明「ハイドリヒ卿…しかし、話が在るのは事実でございます…腐れ縁同士の何とやらとでも言いましょうか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:53:15) - 龍明「腐れ縁もここまでくれば何とやらだな?」 リザ「ええ、そうね…」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:54:38) - 龍明の問に短くそう返した -- 名無しさん (2013-04-05 00:55:19) - 黄金「……ふむ」蓮「(ノД`)」蓮がガックリしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:55:44) - (蓮と龍明のことを)知らない蓮ラヴァーズたち「この女――できる!」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:56:18) - 黄金「よかろう……二人で話せ」優雅に踵を返し、ふっ、と笑う黄金。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:57:04) - リザ「貴女は……自覚してるのね?もう?」 龍明「当たり前だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:58:49) - 龍明はザミエルとは違い盲目はしていない……何も見えていないわけでは無いのだ…故に余裕がある -- 名無しさん (2013-04-05 00:59:53) - 龍明「私はいつも……いつまでも、永劫に焼かれ続けると決めている」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:00:37) - 蓮が紳士状態を解除して、雪に自ら埋まった。内情を知っている人たち(あ~あ;)和哉「南無三」静かに合掌していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:01:31) - リザ「そう…なら私から言うことはないわ…」 龍明「お前は自覚できたのか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:02:53) - 逆に問い返された -- 名無しさん (2013-04-05 01:04:04) - リザ「……ええ」龍明「ならば分かるな……過去の所業からは逃げられない。己が世界の女の代表などと言うなよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:06:45) - キツく、厳格に言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:07:14) - リザ「……………………そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:08:02) - ……アーチャー「おい蓮。出てこい、風邪ひくぞ?」一方、雪に埋まってしまった蓮に声を掛けるアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:10:09) - 蓮「……今はこのまま冷やさせてくれ。あと三分で出るから」アーチャー「お前はラーメンか;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:10:37) - 龍明「ならばよい…お前に教えられたこともある…私とて全て解るわけでは無いのでな」 リザ「それについては何も言えないわ…此方としてもそうだしね」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:12:17) - アンナ「あ~……その、お二人さん?お話終わったかしら?っていうか、終わってお願いだから;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:13:58) - 珍しくアンナが低姿勢だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:14:30) - 龍明「さてと、死んでいる馬鹿どもを起こしてくるか…」 話を終えたのかそう言って立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-05 01:15:17) - アンナ「その前に……その;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:16:14) - 龍明「……ふぅ。まあ、仕方ない」そう言って歩み寄って、雪に埋まってしまった蓮に声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:16:51) - 蓮「終わったぞ?ではな」 それだけ言うとランサーたちを起こしに行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:18:08) - ↑訂正 龍明「終わったぞ?ではな」 それだけ言うとランサーたちを起こしに行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:18:56) - 蓮「終わったのか…」 呟くと穴から出てきた -- 名無しさん (2013-04-05 01:19:51) - 水銀「ちょっと待て、そこのBBA」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:20:38) - 龍明「なんだ?糞爺?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:21:37) - 本気でキレた水銀の流星が龍明の一歩前に落とした。水銀「お前が息子に抱いたあの時の気持ちは偽りだと……玩弄しただけだと。あの世界だけだと、お前は言い張るつもりか?御門龍明いいや、エレオノーレよ」軍服姿に着替えた水銀が真摯に問いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:22:06) - 水銀「確かにああなった原因は私でもあるが、その時にお前たちは恋仲になった……さて、あの時の感情は所詮はハイドリヒの前では霞む程度の弱きモノであったと。そう解釈してよいのだな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:23:20) - 龍明「……………………自覚があるのは良いことだ、だがな、人は変わるさ…えてはおおらん…安心しろ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:25:04) - 水銀「…………」久方ぶりの本気の水銀の殺意は、鎮火した。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:25:48) - 水銀「……ならば司狼たちを起こしてこい。ベイたちも止めに行け……」背を向けた水銀。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:26:25) - 龍明「消えてはおらんし、忘れてもいない…だがな、私の思いは常に一つだ…それだけのこと…」 それだ言うと出て行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:27:42) - 蓮「……まあ、そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:28:20) - 蓮も気を取り直して、雪を払った。蓮「俺も俺だ……気を取り直さないとな」笑う蓮。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:29:06) - ……………… 《何死んでるんだよ?お前さんが感じたのは武器の中の《残留思念》だ…何がいる訳じゃねーよ?安心しな?》 再び声が士郎にのみ聞こえた -- 名無しさん (2013-04-05 01:47:46) - 士郎(あの女の人の?) 《そうだ…強く残った怒りの念…理解されない…気がついてもらえない…そんな感じのだお前さんが気に病む事じゃねーよ》 士郎(そうか…浮気はダメだもんな?) 《そういうこった》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:50:03) - 士郎(2日後じゃなかったのか?) 《姿見せてないからいいんでねーかい?》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:51:21) - 《俺を壊すとかのたまってたが…アホだろ?俺は《壊せない》のにな》 士郎(え?) 《2日後にまとめて話すさ…つーか解ってて聞くのは悪い癖だぜ?》 士郎(お前は………誰よりも《人間(世界)》を視たかったんだろ?) 《その通りだよ…《相棒》流石だ(-_☆)それに、《弓って存在がどこを指すのかって話だ》神様ってのは…悉く皮肉が好きらしい…これは会えば解るさ》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:53:44) - 《誰か来たぜ?じゃーな》 士郎(ありがとう) 短くそう答えると士郎は墓から飛び起きるとランサーも司狼もまだ起きていなかった… 士郎「?手加減されてたのかな…二人起こさないと」 龍明「その必要はない」 士郎「え?誰?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:56:18) - 龍明「この声を聞いて解らんか?」 士郎「えーと、ザミエルさん(-_-;)?」 龍明「まぁ、アタリだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:59:30) - 士郎「龍明さんの方ですか?もしかして(-_-;)?」 龍明「完全に正解だ…」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:10:49) - 龍明「で?貴様は何を視ていた?」 士郎「夢も見れないよ…(ノД`)」 物凄くガタガタと震えだした… -- 名無しさん (2013-04-05 02:17:55) - エリーから受けた仕打ちを思い出したようだ…彼は思い切り巻き込まれただけにすぎない…… -- 名無しさん (2013-04-05 02:18:54) - 龍明「どんな目にあったのか想像つくが…いちいち泣くな男だろ?」 士郎「一つ聞いて良いか?なんで昔のアンタは見えているのに…そこにあるのに自覚出来なかったんだ…?忘れていたわけでもない…失っているわけでもない、俺も人のことは言えないけど…どうしても聞いてみたかった…あんたに」 士郎は真剣な眼をして龍明に問い掛ける -- 名無しさん (2013-04-05 02:24:50) - 龍明「答えると想っているのか?」 士郎「思ってはいない…それでも聞いてるってだけだよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:32:24) - 龍明「私はお前が気に喰わんと知ってのことだよな?」 士郎「よく解ってるよ…あんたの目がそう言ってるからな…」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:36:43) - 龍明「……………《そこにあるという甘え》があっただけだ…失って気がつく…そういうものだ…お前の《過去にも》あるのだろう?失った過去が?奪われた過去が?ならばそれがそのまま答えだ」 士郎「……そうだな」 その言葉に短くそう答えた -- 名無しさん (2013-04-05 02:44:25) - 龍明「解っているなら問うな…お前ももう解っているのだろう?」 士郎「どうしてもあんたに聞きたかったんだよ違う形で似てたからな」 龍明「《同族嫌悪》か?昔の私が聞いたら死んでいるぞ?お前」 士郎「違いない…それに俺は別にアンタを嫌ってないよ?《羨ましい》とは感じていたけ………ど?(゚Д゚;)」 振り返ると三度ベイが雪玉として転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 02:59:26) - 龍明「本当に血気盛んな阿呆どもだな…」 転がるベイと勝ち誇るシュライバーを視て呆れかえっていた… -- 名無しさん (2013-04-05 03:01:01) - 士郎「ヤバい(゚Д゚;)」 他の二人を掘り起こして担いで横に思い切り避けた -- 名無しさん (2013-04-05 03:08:24) - 龍明「まだ死んでいるのか…だらしない」 雪玉ことベイを避けて未だに死んでいる二人を見下ろしていた -- 名無しさん (2013-04-05 03:11:12) - ………………… サタナイル「よし決まった(-_☆)」 二人「私/僕も(-_☆)」 サタナイル「私は《凜》はランサー、《セイバー》は衛宮士郎、《桜》は言峰、《ライダー》は司狼、《藤村》は衛宮士郎だ(-_☆)」 ベア「私は《藤村さんとセイバー》は士郎君、《凜》はランサー、《桜って子》は言峰神父 《ライダー》は司狼君ですね(-_☆)」 戒「ぼくは…《セイバー》は士郎君、《凜》はランサー、《ライダー》は言峰神父、《桜って子》は司狼君、《藤村さん》は士郎君かな?」 エリー「私は《藤村さん》は士郎君かな、《凜》はランサー、《ライダー》はコトミー、《桜》は士郎君、《セイバー》はコトミーかな?」 どうやら決まったようだ…四人「誰が雪だるまか勝負!」 -- 名無しさん (2013-04-05 03:27:44) - ……………… 士郎「何をやってんだろ?あの四人?俺達が達磨を彫った場所だよな(-_-;)?」 ランサーをひっつかんで揺さぶりながら妙に熱くなっている四人を見つけた -- 名無しさん (2013-04-05 03:33:24) - 士郎「ランサー起きろ…お前俺より頑丈のはずだろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 03:51:57) - ランサー「…………………………」未だに死んでいた どうやら《ザミエル》という言葉が追い打ちになったようだ…… -- 名無しさん (2013-04-05 04:50:09) - ……和哉「……親父」水銀「分かっている。ただし――殺傷は抜きでもない。それが特殊の範疇、一騎打ちならばな」和哉「それを聞けて安心した……どうやら、本当に分かっていないようだからな。あの衛宮士郎は……故に、悪いが神気を使って明後日には始末する」水銀「退場には」和哉「いいや、元々俺は異分子だ。退場になればそれはそれでありだ。ヨハンには悪いが、俺は俺でやる」二人で皆から離れ、特殊な結界内で話す二人。神格たちや司狼やジューダスは聞こえていたが、他の者たちにはただ飲んでいるだけにしか見えていない。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:26:32) - 水銀「ふむ……まあ、あの武器も理解できていないようだからな。告げられるのは、この世には『不変不滅』はないということを」和哉「ああ。馬鹿には俺から特別サービスで、あの身体に叩き込んで殺る。協力は頼むぜ?周りに被害は出したくない」水銀「よかろう」そこで話を打ち切り、二人は飲み続けた。あたかも、何もなかったという感じで。直感で悟れないように、真面目にこの会話は神格であるサタナイルに黄金、そして特殊な司狼にジューダスの耳にしか入っていないのだ。無関係な他者の耳に入ることも無理だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:29:40) - 水銀「さあお前たち。スキーで満足できたのなら、次は雪合戦をしようぞ。まあこれで満足できたのなら、繰り上げて予定より一日早く雪合戦式サバイバルバトルを再開するつもりだ。さあお前たち、外に出て普通の雪合戦をするぞ。武器無しで直に握った雪玉で投げ合えよ、いいな?」皆が頷いて外に出ていった。和哉「じゃ、その手筈で」水銀「ああ――教えてやるといい」二人も出た。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:32:53) - 外に出ると、龍明からザミエルへと変わったザミエルがおり、士郎にランサーに司狼たちが後から続いていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:50:54) - 黄金「ベイもシュライバーもそこまでッ!」ハイドリヒが未だに争う二人を声で静止させた。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:51:56) - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子               黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭               水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー               悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 達磨部隊:司狼、士郎、ランサー、コトミー。鎌倉隊;荒耶。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 上級者組:蓮、和哉、アーチャー、シュライバー、ベイ、七夜、ラグナ、鮮花、青子、マミ、ジューダス、水銀、琥珀&翡翠&秋葉、バゼット、アルク、シグナム。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:39)   中級者組:黄金、イザーク、香純、式、幹也、橙子、玲愛、神父、ライル、戒、ベアトリス、アンナ、凜、志貴、イリヤ&バーサーカー、桜、姫アルク、ヴィータ。   初級者組:ザミエル、蓮華、テルミ、蓮(女)、ヨハン、リザ、まどか、ほむら、マキナ、サタナイル、マリィ。 - ではどうぞ。 -- 案山子さん (2013-03-30 14:39:04) - ごめん…空気悪くなったので元に戻しました -- 名無しさん (2013-03-30 16:17:21) - なおしたよ(-_☆) -- 名無しさん (2013-03-30 18:23:05) - どうも(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-03-30 18:49:34) - 少し直した… -- 名無しさん (2013-04-02 22:10:11) - 直した -- 名無しさん (2013-04-05 01:52:03) - 編集しますので、お待ちください。 -- 案山子さん (2013-04-05 08:52:57) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)
- ……… 司狼「ランサーは何彫ってんだ?俺は《凜》だが」 ランサー「俺は《ライダー》だ」 彫りながら何を創っているか確認しあった -- 名無しさん (2013-03-30 14:49:03) - 司狼「残るは」 士郎「《藤姉》か…俺が創るわ…《一番世話になった》し」-- 名無しさん (2013-03-30 14:50:02) - ランサー「そういやよ?何で俺と小僧をまきこんだんだ?」 士郎「それは俺も聞きたい…なんでだ?」 作業しながら問う -- 名無しさん (2013-03-30 16:19:14) - コトミー「私は何となくだ…衛宮士郎よ、心にもないことはそのあたりにしたらどうだ?」 士郎「バレてるのか(-_-;)ならいいや、出来たし」 コトミー「私もだ」 二人が司狼とランサーに魅せると普通の《達磨》だった… -- 名無しさん (2013-03-30 16:23:00) - ランサー「普通の達磨じゃねーか?」 士郎「写真はネタだよ…ただの笑いを取ろうと失敗した」 コトミー「私は笑えたがね(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:25:45) - 士郎「ランサーどれくらいできてんだ?」 ランサー「顔の辺りが少しな(-_-;)」 士郎「あー、そこか…適当に誤魔化し効くが…望まんだろ?」 ランサー「当たり前だ…」 コトミー「その微妙なところを活かす手は…」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:29:11) - 司狼「完成っと…どれどれ…なるほど、そこか」 士郎「どうするよ…怒った顔で通すのか?」 司狼「それしかねーわな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:31:24) - ランサー「それしかねーか(-_-;)ならこっちが《凜》になるな」 三人「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:36:24) - 荒耶「どう言うことだ?」 司狼「名前だな……まともな達磨を彫ってそれに見合った名前を付ける…お題はこの五人って訳」 荒耶「なるほど……そういうことか《衛宮士郎らしくない》と思ったらそういうことか」 士郎「自分でもそう思った(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:39:49) - コトミー「偶には良いではないか?」 士郎「……………お茶目って難しいな」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:41:34) - 士郎「ラスト…って…あんた気合い入れたんだな」 ランサー「あん?」 司狼「大量だな」 大量の鎌倉が出来ていた コトミー「私は先に行かせてもらう」 立ち上がった 司狼「行ってら~」 荒耶「では行くぞ」 コトミー「ではな」 士郎「つき合わせてごめん」 コトミー「気にするな、なかなかに面白かった(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 16:55:02) - そういうと二人は去っていった… 司狼「理由だったな」 それを見届けて口を開いた -- 名無しさん (2013-03-30 16:55:56) - 司狼「そうさな…お前等となら面白そうだったってのが理由だ…」 士郎&ランサー「……………………すまん、大して面白くしてやれんで(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:14:55) - 二人は気まずそうな顔して謝った… -- 名無しさん (2013-03-30 17:25:05) - 七夜「よっと」そこに七夜が初級者コースに辿り着いた。ラグナも同着だ。ラグナ「か~!てめぇ上手ぇじゃねぇの!」七夜「お前もな……ん?お前ら、まだ作ってたのか?言峰と荒耶の野郎はどうした?」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:30:58) - 三人「作り終えて上行った」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:35:52) - 二人「上?上級者か」 ランサー「そうだ、俺がこれを作り終えたらようやく終わる」 士郎「俺はノルマ達成でランサーの付き合い」 司狼「俺もだな…巻き込んだの俺だし」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:37:46) - 七夜「作り終えたって(-_-;)《達磨》じゃねーか(-_-;)?」 三人「雪の達磨で《雪達磨》だろ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:39:57) - ラグナ「しかも無駄に巧い(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:40:45) - ランサー「もう少しで出来るんだ…ここをミスらなければ(-_-;)」 七夜「すげー緊張感だな」 ラグナ「確かに(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:42:03) - 四人が固唾を飲んで見守っていると ランサー「出来た(-_☆)」 ランサーも完成した -- 名無しさん (2013-03-30 17:44:02) - 士郎&ランサー「コレで開放される(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:45:35) - 司狼「ちょい待ち」 ガシッと二人の肩を掴んだ 司狼「先行っててくれねぇ?俺らはトイレに《男文化の連れション》ってやつだ」 ラグナ「解った」 七夜「了解」 二人は先に行った -- 名無しさん (2013-03-30 17:48:34) - 蓮「おーい、どっか行くのか?って巧いな」 上から滑り降りてきて司狼達を見つけ、三人の前に止まった蓮が、達磨を見て感想を口にした 司狼「ちょいと便所にな…二人は強制連行だ」 蓮「そうか…頼んだ」 司狼「もうニ三回滑ったら秋葉ちゃんたちと滑ってやれや…じゃーな少し長くなりそうだ」 蓮「了解」 -- 名無しさん (2013-03-30 17:55:29) - 司狼「さていこうか~士郎、ランサー」 二人は人気のないところへと連行されていった 蓮「士郎も結構人が悪いな…《自分で憎まれ役買って》出やがってら…」 雪達磨を見て呟いた… 蓮「解りやすいな……凄く、《五人の特徴がよく出てる》(^^;)なるほどな」 呟いて上級者コースへと登って行った -- 名無しさん (2013-03-30 18:02:35) - 少し遅れて水銀も降りてきて止まったた… 水銀「なるほど……巧いな…特徴をよく理解していると言うことか……何故《何も視えていないふり》をするのだろうな…周りにあわせているからか?彼は目を背けてはいない…視たくないわけでもない…何れにせよ理解はされぬだろうがな┓( ̄∇ ̄;)┏…酷い目に会うのは覚悟の上か…」 やれやれと言いたげに呟いた -- 名無しさん (2013-03-30 18:09:5) - 水銀「しかし、巧いな…一度マルグリットを達磨に見立てて創ってもらうか?彼ならどういう風に創るのか少し楽しみだ(-_☆)おっと~鍋の用意をせんとな」 -- 名無しさん (2013-03-30 18:25:50) - そういうと水銀はとりあえず鍋の材料を取りに行った -- 名無しさん (2013-03-30 18:34:50) - 戒「蛍~その調子~」 中級コースでは戒が蛍を連れて下まで降りる練習をしていた -- 名無しさん (2013-03-30 18:53:15) - 蛍「何かしら?アレ?」 蛍が滑りながら何かを見つけた 戒「ん?アレは…達磨だね…士郎君たちが創ってた奴だ」 蛍「壊しましょう」 出たお得意の空気読めない発言(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-30 18:54:41) - 戒「いやいや…視てからで良いと想うよ?」 ベア「そうですよ~あの四人はそこまで酷い人種じゃ無いですよ~蛍?このままいったら《少佐二号》になります」 追いついたベアトリスが蛍にそんなことを言った -- 名無しさん (2013-03-30 18:59:58) - 蛍「そんなの嫌(`Д´)《あんなのの二代目》とか真っ平よ(`Д´)!」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:14:51) - ベア「でしょ?なら視るまで我慢なさい(ふつうの達磨なんだけどね~あれ(^^;))」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:15:53) - 何となく顔まで見えたのでそれを知ったベアトリスは内心苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-30 19:16:59) - 玲愛「あ~ああ~!」ターザンのような雄叫びと同時に玲愛が螢に向かって一直線に滑ってきた。神父「テレジア~!滑り過ぎては危ないですぞ~!」神父に至っては、なんか道具を用いずこの急速な坂を素足で駆け下りてきていた。マジで怖い。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:23:51) - 蛍「へ(゚Д゚;)?」 振り返れば奴がいると言わんばかりに玲愛とクリストフが目と鼻の先に居た(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 19:33:16) - 玲愛「喰らえ、《ザミエル二号予備軍》」 そして蛍に体当たり -- 名無しさん (2013-03-30 19:36:48) - 神父「テレジアぁぁぁぁぁぁぁ!」物凄い顔で突っ込んできたが、玲愛はそのまま螢と一緒にゴロゴロ転がって行った。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:41:42) - 神父「逃がしませんぞォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」ベア&戒「お前スキー用具どうした(゚Д゚;)!?」神父「さっきテレジアに貸して『素足で駆けるパパカッコイイ~♪』と言われ素足で来たまでのこと!当然なことを聴かないでもらいたい!」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:42:54) - 二人「当然違う(゚Д゚;)!!!」 神父「テレジアアアア(`Д´)!!」 ツッコミは虚しく終わった -- 名無しさん (2013-03-30 19:45:38) - アンナ「あ~あ、何やってんだか;」後から滑ってきたアンナは飽きれていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:46:44) - 螢(先輩、どいてください!!)玲愛(百合は好んでないのにこの展開……お~藤井君への愛があなたに間接的に行くと思えば)螢(嫌ですよそんなの!?)転がりながら騒ぐ二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:47:42) - 神父「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!駆けよ白鳥よ!ユニバぁぁぁぁぁぁぁぁスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!」さらに駆ける神父。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:48:40) - バーサーカー「――――――――ッ!」すると、背後からなんかバーサーカーの上に乗ったイリヤごと滑ってきた。え?バーサーカーがスノボー替わり!? -- 名無しさん (2013-03-30 19:49:53) - イリヤ「行け!バーサーカー号!」神父「はい(゚Д゚;)!?なんて非常識な(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:50:26) - イリヤ「ファイト(`Д´)!!」 神父「イッパーツ(`Д´)!!テレジアアアア(`Д´)!!!!!!!」 更に速度を上げた -- 名無しさん (2013-03-30 19:52:08) - 蛍&玲愛(キモイ(`Д´)(ノД`)(ノД`)(ノД`)) 内心嘆いた -- 名無しさん (2013-03-30 19:53:21) - ベア&戒「というより、あんたが非常識だ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 19:54:18) - 神父「不味い…この位置は…」 その総てをスルーして前方にザミエルを視たクリストフ (ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 19:55:51) - 神父「親愛なる白鳥よ」瞬時に玲愛だけを抜き取り、瞬間移動した。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:58:46) - つまり――雪玉状態になっているのは、螢だけとなった。戒「マズイ!?色んな意味でヤバイ!?」ベア「蓮華ちゃんが絡んでるということは、あのテルミも動く!?ヤバイですよ、戒!!」そう、つまり――あの二人が始動することになる。 -- 名無しさん (2013-03-30 19:59:48) - テルミ「……突っ込んできた瞬間、切り刻んで殺る」後ろの気配に気づいて、突っ込んで来たらマジで切り刻む気のテルミ。蓮(女)「どうかしたか?」ハザマ「いえいえ、なんでも」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:00:35) - ゴキリ!と片手で骨を鳴らすザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 20:01:15) - 蛍「クリストフのアホオオオオオ(ノД`)!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:03:56) - 力の限り叫んだ -- 名無しさん (2013-03-30 20:04:57) - 玲愛&神父「助かった……」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:05:44) - そこに滑ってきた和哉。和哉「あん?何の騒ぎだ?ベアトリスに戒」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:06:24) - 戒「蛍が二人に殺される」 ベア「クリストフのアホのせいで(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:07:35) - 冷や汗だらだらの二人…正確には玲愛のせいだ…だが大差ないらしい -- 名無しさん (2013-03-30 20:08:45) - 和哉「仕方ない奴らだ……ミハエル!転がってくるその雪玉を上に打ち上げろ!」マキナ「了解した」 -- 名無しさん (2013-03-30 20:19:29) - 滑っていたマキナが飛翔し、スノボーをバットのように構えた。 -- 名無しさん (2013-03-30 20:30:48) - マキナ「お茶の間変成《王○治変成》」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:01:27) - マキナの顔が昭和にお茶の間を賑わせた国民的大スターの顔に変わった 王○治?「いくよ~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:03:07) - 和哉「スノボがバットになった(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:04:06) - 本当にスノボがバットになったのだ(゚Д゚;) シュピーネ「それを使いますか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:05:18) - 無駄にしたり顔でそれを見ていた… -- 名無しさん (2013-03-30 21:07:54) - シュピーネ「私ならそこは《長○変成》を使いましたね(-_☆)」 滑りながらアンナの隣まで来てそれを言ったため蹴られたがそれをムダにアクロバティックな動きで回避した -- 名無しさん (2013-03-30 21:17:33) - シュピーネ「《番○》でも良かったですな~(-_☆)」 アンナ「シュピーネウゼエエエエエエエ(`Д´)!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 21:25:59) - 余裕のシュピーネとブチギレのマレウスの鼬ごっこも始まった… -- 名無しさん (2013-03-30 21:27:03) - ……… 王○治?「ホームラン王は僕のものだ(-_☆)」 来た雪玉を思い切り打ち返した -- 名無しさん (2013-03-30 21:28:50) - 和哉「撃ち返すの(゚Д゚;)!?」 王○治?「ごめんごめん(^^;)けど止まるから(-_☆)」 雪山の中級者コースのど真ん中に突き刺さった…宣言通り転がっては来なかった -- 名無しさん (2013-03-30 21:37:36) - シュピーネ「マキナ卿、見事な変成です(-_☆)ですが多様なされないことをお勧めしますぞ?お茶の間素人の領域でしか貴方には負担が大きいですからな」 それだけ言うと流れていった… アンナ「待てこらぁぁああああ(`Д´)!!!!!!!」 アンナがシュピーネを追っていた… -- 名無しさん (2013-03-30 21:41:59) - 王○治?「解除(-_☆)ん?達磨か…ふつうの達磨じゃないか…それにしてはよくできている…あの四人…なかなか出来るな(-_☆)」 シュピーネとアンナの鼬ごっこを無視し、割と近くに達磨が五つあるのを見つけてそんなことを呟いた -- 名無しさん (2013-03-30 21:45:16) - マキナ「そう言えば、何でシュピーネとマレウスは追いかけっこをしているのか?」 今更になって考え始めた -- 名無しさん (2013-03-30 21:53:35) - ………… 戒&ベア「蛍(゚Д゚;)!!」 突き刺さった雪玉の中から蛍を引っ張り出した -- 名無しさん (2013-03-30 22:02:32) - 蛍「兄さん…ベアトリス…私、先輩を………殺す(-_-#)」 バッチリブッチリキレていた -- 名無しさん (2013-03-30 22:20:13) - 和哉「お~い櫻井、お前の背後に要注意だぞ~」下から呼びかけた。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:30:32) - 蛍「(-_-#)?」 振り返った… -- 名無しさん (2013-03-30 22:31:42) - 黄金「暴走は許さん」 蛍「なら、先輩も咎めるべきでは(-_-#)?」 黄金に対して言い返した -- 名無しさん (2013-03-30 22:33:19) - 黄金「別にあれは問題ない――あれは、真面目な話、速度を付け過ぎたせいだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:34:29) - 戒「つまり、問題は別にあると?」黄金「然り――聖餐杯が止めていれば問題はなかったはずだ」玲愛と神父がリフトに乗ろうとしているのを目撃した。黄金「意味は――分かるな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:35:25) - 三人「はい(-_-#)」 三人でクリストフを視た -- 名無しさん (2013-03-30 22:36:28) - 神父「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:37:08) - 三人「(^_^)(^O^)(*⌒▽⌒*)(^_^)v(-_-#)(-_-#)意味、解るな(-_☆)ん」 クリストフに問いかける -- 名無しさん (2013-03-30 22:38:34) - 神父「ええ、とてもよく(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:39:12) - ベア「戒~私達は達磨を見に行きましょう(-_☆)」 戒「そうだね~(^_^)結婚前にデートが出来て良かった(^_^)v」 ベア「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:44:04) - ベアトリスがノリノリになった…蛍はクリストフを魔高速で捕まえてどこかへ引きずっていった… -- 名無しさん (2013-03-30 22:45:40) - ザミエル「あの二人………殺す(-_-#)」 リザ「いい加減になさいエレオノーレ…貴方の僻みは見飽きたわ(-_-;)」 容赦なさすぎるツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-03-30 22:47:32) - ザミ「黙れ淫売が」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:48:58) - 互いににらみ合い、周りの雪が蒸発していた。ハザマ「はいはい危ないですから私が見ててあげますよ~」蓮華を手を引いて離れさせるハザマ。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:49:49) - リザ「あなたには向いてないし、そもそもその僻みも大概にしなさいよ」ザミ「ふんっ、淫売の言うことか。貴様の所業も褒められたことではあるまい。女女と、やかましいのだ。あの娘たちはともかく、お前が私に意見を申すな」さらに睨み合う二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:50:52) - リザ「器が知れるわね~いい加減に祝福してあげなさいよ?そんなんだから…《女らしくない筆頭》と言われるのよ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:53:09) - カチッ 何かがザミエルの中で「嵌った」。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:55:43) - リザ「誰もが貴方というわけではないわ!貴女の渇望は知ってるし理解もしてるけれどね、全員貴女と同じなんて考えるのは《視野が狭すぎる》わよ?」 更に言い募る -- 名無しさん (2013-03-30 22:56:37) - ザミエル「ふっふふふ……くふふふ、ふふふふふふ……ふふふふふふ……」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:57:21) - 刹那――ザミエルの眼が亀裂のように細まった。ザミエル「男なら誰でもいいのだろうが、バビロン・マグダレナ。貴様が女の代表のような面をしていること自体が気に喰わん。貴様は淫売(バビロン)と呼ぶに相応しいな、実に」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:58:05) - 水銀「あれは止めると被害が出るな」黄金「そっとしておいてやろう――ハザマ、卿に蓮華は預けておく」サタナイル「確かに止めると被害が拡大するな。止めぬほうがいいだろう」神格たちが静観を決めた。 -- 名無しさん (2013-03-30 22:58:56) - リザ「誉め言葉ありがとう(^_^)暴れる?バイドリヒ卿に失望されるわよ(-_☆)?貴女?」 -- 名無しさん (2013-03-30 22:59:54) - リザ「いいえ(^_-)《視野の狭いお馬鹿さん》」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:01:19) - 皆「あ――;」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:01:58) - 気付いた。ザミエルの纏う気が――闘気から、殺気に、魔気に変わっていたのに。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:02:27) - リザ「やれやれね~本当に┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:03:10) - ザミエル「それ以上開くなブレンナー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:03:54) - ついにキレた。手を出さないのは退場云々もあるが、まだ理性があるという証明だ。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:04:18) - ザミエル「貴様は二日後――再起不能にさせて退場させてやる。五体満足に生きてられると思うな。貴様は必ず――コロス」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:05:01) - ベア「ひいいいいいいいいいいいいいいい(゚Д゚;)!?しょ、少佐が本気でキレたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(T_T)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:05:37) - 水銀「まあ、殺傷させせねば問題はないからな」サタナイル「因縁が深すぎる以上」黄金「仕方ない……特別だ、ザミエル。卿とバビロンとの闘いは、特別なモノとして例外扱いとする。ただし、それまでは控えろ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:06:41) - リザ「バイドリヒ卿、伝言お願いします《自覚しろ》とだけ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:08:27) - 黄金「却下だ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:08:42) - リザ「解りました」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:09:33) - すんなり引き下がった -- 名無しさん (2013-03-30 23:09:54) - 蓮華「……」クイクイ ザミエルの裾を引っ張る蓮華。ハザマ「!?いつの間に」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:10:33) - ザミエル「あン?なんだいった――」蓮華「怒っちゃ……いや」ザミエル「…………」上目遣いで見上げる蓮華を見下ろして、ザミエルの怒気が鎮火されていく。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:11:24) - ザミエル「……はぁ~、やれやれ。どうもお前には弱いな、私も。蓮繋がりだろうがな」膝を折って蓮華を撫でた。ザミエル「ああ、怒りはせんよ。すまないな、蓮華」優しく微笑んだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:12:21) - 戒「!?あのザミエル卿が微笑んだ!?」ベア「マジで(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:12:52) - 二人「有り得ない(-_-;)天変地異の前触れだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:16:09) - シュピーネ「!?!?!??!?!?!??!?!?」シュピーネは……泡吹いて気絶していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:16:40) - アンナ「何が起こったのよ(゚Д゚;)?」 突然倒れたシュピーネに驚愕した -- 名無しさん (2013-03-30 23:18:14) - ベアトリスと戒はそそくさと士郎たちの彫った雪達磨を見に行った -- 名無しさん (2013-03-30 23:19:23) - ベア「ほうほう…よくできてますね~(^O^)」 戒「顔がふつうの達磨だ…思い留まったのかな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:21:10) - ベア「元から普通の創る予定だったじゃ無いですかね……《達磨の中にどれだけその写真の人物の特徴を出せるか》って所じゃないですかね?(士郎君は私達の式の日取りのこと聞いて真っ先に贈り物のこと言い出してくれた子ですしね~(-_☆))」 内心微笑んでいた -- 名無しさん (2013-03-30 23:24:41) - 戒「司狼君かな?言い出したのは?」 ベア「さぁ…どうでしょうね(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:35:09) - ベア「戒?もう少し《チームメイト信頼しても》良いと想いますよ?ここにいる人間の大半に行っても《寝耳に水》でしょうけど」 優しい目をしてそんなことを言った -- 名無しさん (2013-03-30 23:37:46) - 戒「?解ったよ……?」 イマイチ意味がつかめずに曖昧に頷いた -- 名無しさん (2013-03-30 23:42:47) - ベア「戒、ゲームをしましょう(-_☆)どれを誰が創ったか当てるんです…あの四人が今席を外しているので予想を立てて帰って来た人達に当ててもらうんですよ(-_☆)」 名案だと言いたげにそう言った -- 名無しさん (2013-03-30 23:45:03) - ジューダス「とう!」そこに、ジューダスが高速で降りてきて、ゴーグルを外した。ジューダス「ふ~気持ちいいですね~。ん?どうかしたのかい、お二人さん。それに……なんだ?この異様な雰囲気は?リザって人に関してもそうだが」サタナイル「それ以上追及するな、ストライフ」ジューダス「仰せのままに」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:46:14) - ベア「ゲームしませんか?この五体の達磨を誰が創ったか当てるんです」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:47:52) - ジューダス「達磨……よくできてるな…面白そうだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:48:46) - 戒「たしか、制作者が司狼君、士郎君と言峰神父、ランサーだね…良いよ受けて立とう」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:49:37) - すると、どこからともなく鎖が飛んできてジューダスの首を縛って引き寄せられると――和哉がいた。和哉「いい加減にしろ。ジューダス、お前も上級者コースに戻るはずだろうが」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:50:16) - 中級者コースで滑っていたライルが到着して、ライル「よし、分かって来た。おいジューダス、お前上級者コースで勝負しようぜ」声を掛けてきたライル。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:51:24) - ジューダス「んじゃちょい待ち」 サラサラと紙に予想を書いて二人に渡して去っていった -- 名無しさん (2013-03-30 23:53:01) - ライルも後に続き、和哉も戻った。 -- 名無しさん (2013-03-30 23:53:21) - ベアトリス「せっかちですね~┓( ̄∇ ̄;)┏」戒「彼の気持ちも分からないでもないよ……彼は楽しむことを主眼としているけど、三国志を演じたくてウズウズしているんだよ。男だよ、彼は」ベアトリス「ふ~ん……まあいいですけど」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:54:21) - ベア「それじゃ勝負開始(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 23:57:20) - 戒「OK」 そして、二人は達磨を見ながら考える -- 名無しさん (2013-03-30 23:58:25) - エリー「そういやどったの?二人とも?達磨五体…よくできてるね~(^_^)」 ベア「勝負です…誰がどれを創ったか当てるんです」 エリー「なるほど制作者は?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:00:36) - 通りかかったエリーが二人の姿を見つけてよっきてきたのだ 戒「士郎君、司狼君、ランサー、言峰神父だよ」 エリー「私もやろうっと」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:02:25) - エリーも参加した エリー「誰かが二代創ったんだよね…これ」 二人「そうだね/ですね~」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:04:43) - エリー「他に参加者は?」 ベア「ジューダスさんですね和哉にさらわれましたけど」 エリー「なるほど」 考えながら質疑応答を交わす二人 -- 名無しさん (2013-03-31 00:22:17) - 三人(ランサーのは解った…この怒ってそうなやつだ…しかし、他は…手抜き無いね/ですね~(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-31 00:29:27) - 三人が真剣に考えている頃自称《男の文化連れション組》は話し合っていた… -- 名無しさん (2013-03-31 00:33:57) - ………… ランサー「お前がまさかんなこと考えてたとはな?」 士郎「何となく思いついたんだ…恨み辛みはあるけど感謝もしてるからな…アイツ等には…」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:35:54) - ランサー「ふーん…お前は怒らねーのかよ?」 士郎「怒ってるだろ?よく…いつも返り討ちだけど」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:44:04) - 司狼「というか、お前はもうちょい明るいはずじゃねぇのか?なんかこう……暗いぜ?ランサー、いつもこんな感じなのか?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:45:08) - ランサー「まぁ…ガキの頃はんなもんだったな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:46:47) - 士郎「だいたいこんなモンだよ…学校では《ツナギにスパナ持ってる方が似合うと言われてた》」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:48:48) - 二人「なんだそりゃ(゚Д゚;)!?」 士郎「ランサーまで驚くのか(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:49:45) - ランサー「俺知らねえぞ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:52:12) - 士郎「聞いてたんじゃ無いのかよ(゚Д゚;)?」 ランサー「知らんがな(゚Д゚;)!」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:53:25) - 士郎「じゃあ…まさか《バカスパナ》とか《偽用務員》とかいうのも聞いてない(゚Д゚;)?」 二人「知らんがな(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:54:54) - 士郎は精神に多大なダメージを受けてうなだれた -- 名無しさん (2013-03-31 00:57:44) - 士郎「全部聞いてるもんかと想ってた(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-31 00:58:41) - 司狼「墓穴を掘りやがった(゚Д゚;)」  -- 名無しさん (2013-03-31 01:00:02) - ランサー「多分…アーチャーが全部話してると本気で想ってたんじゃねーのか…(-_-;)」 士郎「ああ…そうだよ…」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:02:51) - ……アーチャー「ふ、馬鹿め」中級者コースに差し掛かったところで、遠くの声を聞こえていたアーチャーは不敵に嘲笑った。 -- 名無しさん (2013-03-31 01:07:06) - アーチャー「私がそう易々と己の情報を漏らすと思ったか。貴様=私なのだから、話す道理はあるまい」蓮「なんか言ったか?」アーチャー「いいや、なんでもないさ」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:07:57) - ……… 士郎「そうだ…アイツ正確歪んだ俺なんだ…忘れるところだった(-_-;)」 なんとか持ち直した -- 名無しさん (2013-03-31 01:09:55) - ランサー「お前も歪んでる…安心しろ、あそこまでじゃ無いだけだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:10:51) - 司狼「アーチャーいびりのネタにできるな…聞かせて貰うか(-_☆)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:14:03) - 士郎「連れションの名目それ(゚Д゚;)?」 ランサー「それで良いじゃねーか(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:15:05) - 司狼「ぶっちゃけ違うが……少しお前と話してみたくてな?てのが本音だ」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:17:27) - そう言って士郎を見た -- 名無しさん (2013-03-31 01:20:13) - 士郎「俺を?なんでまた?」 ランサー「お前はある意味面白いんだよ、ザミエルみたいなのは嫌いだろうがな(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:22:36) - 士郎「とことん嫌われてるな…俺もあの人苦手だけどそれに何であの二人祝福してやらんのだろ(-_-;)?結婚とかおめでたい事じゃないか?」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:24:24) - 司狼「誰と誰が?」 士郎「ベアトリスさんと戒さんだよ…聞いてないのか?蓮から?」 司狼「んなこと言ってたな」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:25:42) - 司狼「式何時よ?」 士郎「ゲーム終わってすぐにやるって言ってた…神父さんがあの金髪の人じゃ嫌だって理由らしい」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:31:06) - ……… エリー「あんたらそう言えば何時結婚するの?」 ベア&戒「ゲーム終わってすぐです、神父がクリストフは嫌なので(-_-;)」 エリー「なるほど~」 納得していた… -- 名無しさん (2013-03-31 01:33:57) - 戒「なかなか難しいね~このゲーム」 エリー「罰ゲーム決めようか《最下位の人は雪だるまになって貰う》ってのでどうよ?」 二人「了解」 -- 名無しさん (2013-03-31 01:38:40) - …………… ジューダス「(゚Д゚;)!?」 ライル「どうした?」 ジューダス「少し悪寒がしただけだ…問題ない(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-31 01:43:41) - そして二人も滑り出した -- 名無しさん (2013-03-31 01:45:56) - ………… 司狼「でだ、巧いことはぐらかされたが…お前さんの二つ名が何でついたか聞かせて貰おうか(-_☆)?」 ランサー「そうだ…キリキリと吐け(☆▽☆ )?」 二人に詰め寄られていた -- 名無しさん (2013-03-31 01:51:35) - 士郎「落ち着け…落ち着くんだ(゚Д゚;)ランサー、司狼さん(゚Д゚;)」 その光景に士郎はめちゃくちゃ焦っていた -- 名無しさん (2013-03-31 02:17:24) - 二人「無礼講に落ち着きはいらねーなぁ(☆▽☆ )」  士郎の脳内に《バ~パーパ~バッパパ~バッパパ》とダー○ベ○ダーのBGMが鳴り響いていた -- 名無しさん (2013-03-31 12:34:36) - 士郎「ふぎゃあああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!」 士郎の悲鳴が響いたのは言うまでもない。 ……その頃、香純はハイドリヒのお陰で滑れるようになり、かなり上達したということでイザークも一緒に上級者コースから滑っていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 13:16:17) - 香純「あ!お~い、蓮~!」イザーク「ん?ツァラトゥストラか」黄金「上級者の面々がいるようだな」さらに滑っていくと、皆がジャンプ台に差し掛かっていた所だ。 -- 名無しさん (2013-03-31 13:17:16) - 荒耶「む?香純嬢たちか、来たのか」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:22:15) - 何気に荒耶もテクニックがあり、かなり難易度な滑り方をしていた……侮れないが、青子はその上のテクニックを持っており、ジャンプすると高難易度のテクニックで身を捻ったりしながら飛んでいた。和哉「ヒュ~♪やるな~!」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:23:21) - シュピーネ「私も魅せるときが来たようですな(-_☆)」 復活したシュピーネが開口一番そう言って不敵に笑った -- 名無しさん (2013-03-31 13:26:39) - そしてよく解らないお茶の間の輝きと共に滑り降りてきてジャンプ台に向かい速度を上げていく -- 名無しさん (2013-03-31 13:28:45) - しかし、この時シュピーネは忘れていたジャンプのかけ声が《バイドリヒ卿万歳!ジークハイル(`Д´)!!!!!》でなければいけないことを(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-31 13:32:55) - そしてシュピーネが飛んだ(゚Д゚;) シュピーネ「ひ~やっ………フォォォォォオオオオオ(^O^)!!!!!!」 叫びながら後ろに三回転、斜め右に三回転、前に二回転して、最後にバックに一回転して着地して滑り降りて行った シュピーネ「妙技・お茶の間ホワイトストーム(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:46:09) - 香純「すごい(゚Д゚;)」 蓮「やるな~シュピーネ」 和哉「俺の見せ場を取って行きやがって(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-31 13:49:46) - ベイ「シュピーネ………死んだな(-_-;)」 ベイが滑りながら合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 13:53:37) - シュピーネ「ん?何か忘れているような……………(-_-;)?」 ザミエル「大事なことをな(-_-#)」 止まったところをザミエルに捕まった シュピーネ「(゚Д゚;)!?」 そして昨日の脅しを思い出した -- 名無しさん (2013-03-31 14:03:31) - ザミエル「約束…したよな?」 シュピーネ「あれは、脅しというのですよ…ザミエル卿(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 14:32:55) - アンナ「行け(`Д´)やったれ!輝くシュピーネなんて死刑だ(`Д´)!!!!!!」 近くではやし立てるアンナ… -- 名無しさん (2013-03-31 15:38:58) - 姫アルク「ふむ、危ないぞ」アンナ「へ(゚Д゚;)!?」振り返ると――スノボーに乗った状態で優雅に滑ってくる姫アルクがいた。 -- 名無しさん (2013-03-31 16:05:59) - アンナ「何で私にーーーー」 言い切ることなく弾かれた -- 名無しさん (2013-03-31 16:12:59) - 姫アルク「些末なことだ、気にするな(-_☆)」 言い残して滑っていった -- 名無しさん (2013-03-31 16:18:26) - 黄金「では、飛ぶか……イザークに香純よ。無茶はするな、よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-31 16:27:23) - 二人「はい」 …………… ザミエル「約束を忘れるだけならまだしも、バイドリヒ卿より先に輝くなど死刑でも生温いわ(-_-#)」 シュピーネ「それをただの横暴と言うのですよ(`Д´)!偶には良いではありませんか!」 シュピーネが珍しく食い下がっていた -- 名無しさん (2013-03-31 16:30:27) - ベイ「シュピーネが言い返している(゚Д゚;)」 ベイがあり得ないものを見たと驚愕した -- 名無しさん (2013-03-31 16:31:54) - マキナ「シュピーネ…気合いが違うな(-_☆)」 マキナも少し感心していた -- 名無しさん (2013-03-31 16:33:30) - シュピーネ「大体私の輝きなぞバイドリヒ卿の足下でもありませんよ!それすら貴女には《見えていない》のですか(`Д´)!!!!!!」 シュピーネが言い切った -- 名無しさん (2013-03-31 16:48:33) - リザ(ナイスシュピーネ(-_☆)貴方の犠牲は忘れないわ(ノД`)) 内心合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 16:57:49) - ザミエル「ふむ……そうか――確か、私も出来るのであったな。変生」すると、ザミエルの姿が黒髪の長髪の龍明へとなった。まあスキーウェアは着ているが。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:02:47) - 言っておくが、龍明状態のザミエルは――理知的であり、尚且つ波旬の法で耐え忍んだ経緯もある以上、ハッキリ言ってシュピーネがお茶の間の変生をしようが、無意味である。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:04:03) - シュピーネ「(゚Д゚;)(,,>八<,,)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:06:46) - ベイ「げっ!?龍明かよ!?」マキナ「ふむ、お前も俺たち同様になれたのか」感心するマキナ。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:07:22) - 全員「シュピーネ…見事だったけど…ご愁傷様(ノД`)」 全員で合掌した -- 名無しさん (2013-03-31 17:09:15) - 龍明「さて――先程までの私は少々怒りっぽかったようだな」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:10:21) - 冷静な口調で言って、落ち着いた雰囲気のままシュピーネを見た。龍明「そう畏まるな、シュピーネ。私は怒ってなどいない……が、部は弁えろ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:11:08) - シュピーネ「………………しかしですな(-_-;)もう少し周りを視るべきですぞ?蓮華さんが脅えてらっしゃる(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:12:51) - 龍明「ん?」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:13:11) - 視ると、確かに怯えていた。ハザマ「あ~はいはい、大丈夫ですよ~。もうあの人は怒っていませんから。本当に、大人の女性ってドロドロで嫌ですね~」優しい口調でそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:13:59) - 大人の女性たち「あん?」テルミ「……んだガキども。やんのか?」一瞬だけ口調と視線をテルミの状態にさせて低く言った。蓮華「?」ハザマ「はいはい、なんでもありませんよ~」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:14:55) - シュピーネ「私はこれで」 立ち去ろうと踵を返した -- 名無しさん (2013-03-31 17:18:40) - ベイ「あー助かった……(-_-;)暴れないで良かったぜ~」 マキナ「シュピーネに諭されるとはまだまだだな」  -- 名無しさん (2013-03-31 17:20:02) - 二人はそんな感想を呟いて滑っていった… -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:02) - 龍明「さて、それは昔の私に限ってのことだがな。私は……自覚しているからな」 -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:16) - 飛んでくるハイドリヒを見て呟く龍明。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:21:43) - 龍明「まあいい……ブレンナーには私からも用事があるからな。まあ、変生した時に出張るとするか」そう言い残してから、ザミエル状態に戻った。 -- 名無しさん (2013-03-31 17:22:28) - ザミエル「シュピーネ…貴様(-_-#)」 完全に元に戻っていた -- 名無しさん (2013-03-31 17:23:57) - ハザマ(┓( ̄∇ ̄;)┏まだ遠そうですな……(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-31 17:25:47) - サタナイル「やれやれ……ん?あの三人はまだ考えているのか…どれ私も参加してみるか」 サタナイルは呟いてベアトリスたちの方へと向かっていった -- 名無しさん (2013-03-31 17:29:02) - ベア(………そうか、特徴を現しているならば…写真の五人の特徴は…《藤村さんは笑顔》《凜さんは多分ランサーが創りましたね》ライダーはなんか《ぽかんとした奴》でしょうか?セイバーは《米粒まで再現された奴》ですよね…桜って娘は《ちょっと沈んだ感じ》のですかね~細かいな~(-_-;)) 何となく掴んで少しずつ見えてきたようだ -- 名無しさん (2013-03-31 17:34:35) - サタナイル「ふむ、よくできているな…理解されている」 サタナイルが後ろから達磨五体を覗き込んでもらした -- 名無しさん (2013-03-31 17:36:11) - エリー「サタさんも入る?《負けたら雪だるま》だけど」 サタナイル「良かろう」 サタナイルも参加した -- 名無しさん (2013-03-31 17:39:49) - コトミー「ふむ、滑りながら食す麻婆豆腐も格別だな(-_☆)」 滑りながら器用に麻婆豆腐を食べていた… シエル「スキーに麻婆豆腐は邪道です!恥を知りなさい(-_-#)」 コトミー「コレだからカレーの未熟者は…甘いというのだ┓( ̄∇ ̄;)┏」 シエルが言峰に追いつき悪態をつくが、それを見事に流した -- 名無しさん (2013-03-31 18:56:18) - シエル「いいでしょう!どっちの信仰が高いのか!」コトミー「いざ尋常に」二人「勝負――」シュライバー「二人とも~早く逃げた方がいいよ~」光速で二人の間を滑っていくシュライバー。振り返ると、ベイが再び雪玉になって、徐々に大きく鳴りながら転がって来ていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 19:09:53) - ベイ「シュライバーぁぁぁああああ(`Д´)テメェェェェエエエエエ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 転がりながらも叫んでいた -- 名無しさん (2013-03-31 19:15:26) - シュライバー「ベイはトロイな~そんなんだから二回も雪玉になるんだよ~~~~~(^_^)v(^_-)(*⌒▽⌒*)(^O^)」 ノリノリで逃げていた -- 名無しさん (2013-03-31 19:18:01) - コトミー「今は」 シエル「逃げますよ」 速度を上げて本気で逃げ始めた… -- 名無しさん (2013-03-31 19:20:02) - しかし二人は三秒で追いつかれ…雪玉に弾かれて埋まった…… -- 名無しさん (2013-03-31 19:27:39) - そして、そのまま雪玉ことベイはシュライバーを追って転がっていく… -- 名無しさん (2013-03-31 19:42:29) - シュライバー「ィィィィィィィィィヤッホォォォォォォォォ(^O^)!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 19:47:00) - ベイ「待てやゴルァァアアアヽ(*`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 19:51:55) - どこまでも変わらない二人であった。 -- 名無しさん (2013-03-31 20:08:47) - シュライバー「鬼さんこちら~手の鳴る方へ~(^O^)」後ろを向きながら手を叩いて笑うシュライバー。ベイ、キレた。 -- 名無しさん (2013-03-31 20:09:29) - ベイ「……(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)シュライバーぁぁぁああああ………殺す」 雪玉を内側から叩き壊して飛び出すとスキー板をシュライバーに投げつけた -- 名無しさん (2013-03-31 20:26:31) - シュライバー「有言実行できないことは口にしないのが身のためだよ?ベイ」 シュライバーの目つきが変わり、それを避けし自分のスキー板を外してベイに投げ返した -- 名無しさん (2013-03-31 20:32:22) - シュライバー「さぁ、雪合戦(殺し合い)だ!ベイ!!!!!!」 ベイ「上等だコラァ(-_-#)」  -- 名無しさん (2013-03-31 20:41:24) - ベイ「オラ往くぜエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 投げつけられたらスキー板をへし折り着地して適当に雪玉ひっつかんでシュライバーにダッシュした… -- 名無しさん (2013-03-31 20:48:42) - 蓮「お前チンピラのままか!?」遠くの方で蓮が見ていて思わず叫んだ。 -- 名無しさん (2013-03-31 21:03:54) - ジューダス「いいんじゃない?彼らはライバル関係なんだし(^^;)」 蓮「それもそうか(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 21:21:36) - 流れてきたジューダスの言葉に納得して蓮も流れていった… -- 名無しさん (2013-03-31 21:22:34) - ジューダス「あれ?達磨製作してた人等は?」 蓮「《男の文化》だそうだ(^_-)」 ジューダス「ほほう?なるほど…ライル~遅いぞ~(^o^)?」 -- 名無しさん (2013-03-31 21:25:09) - ライル「クソっ…にゃろ…ジューダスみたいにこのコースは性格が歪んでやがるな(-_-;)」 ジューダスが呼び掛けるとライルは結構悪戦苦闘していた -- 名無しさん (2013-03-31 21:38:48) - 蓮「凄い言われようだな…あんた(^^;)」 ジューダス「コレでも《悩める少年の人生相談が出来る》くらいにはなったんだぜ?」 苦笑い混じりにそう答えた -- 名無しさん (2013-03-31 21:48:37) - ライル「蓮!騙されるな!ソイツがそんな聖人君子みたいな真似をするんけがねーよ(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-31 22:08:27) - ジューダス「失敬な!俺だってそれくらいは出来るさ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-31 22:11:49) - 蓮「あ、ジューダス。前に小石があるぞ。尖ってるの」しかも、かなり凶悪な石が出っ張っていた。 -- 名無しさん (2013-03-31 22:32:38) - ジューダス「それくらい余裕でーーーーあれぇ(゚Д゚;)?」 見事に引っかかった -- 名無しさん (2013-03-31 22:35:18) - ライル「ダサ――」ジューダス「死なば諸共!」持っていた短い鎖でライルの前方を薙いだ。 -- 名無しさん (2013-03-31 22:46:13) - ライル「ちょっ(゚Д゚;)?テメェェェェエエエエエ!?なにしやかああああああああ(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!??????」 一緒に転がっていった… -- 名無しさん (2013-03-31 22:52:03) - 蓮「(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-31 23:04:01) - そして蓮の前に一枚の紙が降ってきた… 蓮「?」 紙には《衛宮士郎はなかなか面白い少年だよ(-_☆)》と書かれていた… 蓮「なるほど…あんたらしいな…俺も同意見だよ…たいていの奴は嫌うんだろうけどな(^^;)」 それに笑って滑っていった -- 名無しさん (2013-03-31 23:13:02) - 蓮「あれは、はやてさんか…滑らんのかな」 蓮がはやてを見つけて滑り降りていった -- 名無しさん (2013-03-31 23:59:36) - シグナム「蓮」 蓮「ん?シグナムさんか、どうした?」 シグナムが後ろから声をかけてきた -- 名無しさん (2013-04-01 01:07:17) - シグナム「フェイトを見かけなかったか?」 蓮「いいや?あのじゃんけんの後に顔色悪そうにして奥に引っ込んでいったのが最後だよ…俺が視たのは」 ヴィータ「フェイトの奴熱だして寝込んでるぞ?無理して出て来たんだ」 蓮「そうか…ちょいと行ってるわ…」 そう言うと蓮は黄金の城の方へ向かった -- 名無しさん (2013-04-01 01:22:12) - シグナム「私も少し行ってくるか」 ヴィータ「そうしてやってくれ」 シグナムも蓮の後を追った -- 名無しさん (2013-04-01 10:48:30) - スバル「あれ?お兄ちゃん、どうしたのかな?」ようやく滑り終えたスバルが初級者コースに到達した。 -- 名無しさん (2013-04-01 10:58:39) - スバル「行ってみよう……ん?シグナムさんも?」 蓮の後にシグナムも続いているのでスバルも後を追うことにした -- 名無しさん (2013-04-01 13:08:46) - 蓮「ん?スバルか?どうした?」 ズハル「どこ行くの?お兄ちゃん?」 蓮「フェイトさんが熱だしたみたいでな…お見舞いだくるか?」 スバル「え?フェイトさんが?行きます」 シグナム「あまり騒がしくするなよ?」 スバル「はい」 スバルも合流して三人で向かうこととなった -- 名無しさん (2013-04-01 13:49:50) - …………… 士郎「そこまでして聞くことかよ(-_-;)?」 ランサー「あのいけすかねぇ余裕面を少しは歪ませるためだ…協力しろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 14:53:22) - 未だに詰め寄られていた……… -- 名無しさん (2013-04-01 14:54:22) - 司狼「お前さんと話したいって事はだ…お前自身の話を知りたいって事だ」 士郎「それは解ってる…けどアーチャーと同じだぞ?」 司狼「まーな、だがだ…話では聞いてるが…アイツのには《私情を感じるから》な…本人と話すのが一番手っ取り早いんだわ…それに、決め付けは好きじゃねぇ」 -- 名無しさん (2013-04-01 14:59:04) - 司狼「ツー訳でだ…キリキリと吐け~(☆▽☆ )」 士郎「やっぱりかい(゚Д゚;)!!!!!!って…蓮?それから…シグナムって人とスバルって子だよな?どうしたんだ?」 こっちに向かってきている三人に気がついて首を傾げた -- 名無しさん (2013-04-01 16:51:45) - ランサー「あん、今はお前の話…って本当だな…なんであの三人が?おーい!蓮」 ランサーも士郎の見た方を見て声をかけた 蓮「ん?ランサーか、んなところで《男の文化》か?」 ランサー「あんまりきかれたくねーからな」 -- 名無しさん (2013-04-01 16:59:08) - スバル「《男の文化》?」 シグナム「お前は知らんで良いことだ」 それについて不思議そうにしたスバルにシグナムが目を伏せて言う -- 名無しさん (2013-04-01 18:27:41) - 司狼「そうさな…世間話だ…《お前はどういうタイプの女が好みなんだ?》とかいうやつだ、親睦を深めるとかの定番だな(-_☆)」 間違っちゃいないが思い切り嘘をついた… -- 名無しさん (2013-04-01 20:46:54) - 士郎「《奥様方の井戸端会議》みたいなもんだよ(^^;)うん、男もたまにはこういう場を設けて話し合ったりするんだ(^^;)」せっかくいろんな世界から集まってるからさ…こういう話をしてみようって事になってな?ランサー?先ずは俺達《達磨部隊》で実践しようってな(^_-)?」 ランサー「そうそう(^_-)そう言うこと(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 20:52:10) - そして三人は仲良く?笑い会った… -- 名無しさん (2013-04-01 22:22:52) - 蓮「司狼、ランサーお前ら主婦になった(^^;)?」 二人「気分の問題だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-01 23:18:43) - 士郎「三人は何を……って、フェイトさんか…顔色悪そうだったし…お見舞か?」 蓮「気がついてたのか?」 士郎「まぁ…な、俺らもこれから行こうって話をしてた(話し合わせろ)」 二人「そうそう、俺らだけ楽しんでんのはなんか気分が悪いしな…(^^;)」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:09:39) - 士郎「一人で熱とか出して寝てるのって……辛いもんな……」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:15:19) - ランサー「何しけた面してんだよ?」 士郎「なんでもない…気にするな(^_-)」 司狼「お前…親居ないだろ?」 士郎「どうかと言われれば《居た》…ガキの頃に死んだけど」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:19:54) - 司狼「へぇ?まぁ…その話はあとで良いか…それより早くお見舞い行こうぜ?………ってスバル何を乗せてんだ?肩の所?」 スバル「えーと(^^;)」 ミニはやて「ヤッホー(-_☆)(^_^)v」 Vサインしていた… -- 名無しさん (2013-04-02 22:27:55) - 士郎「はやてさん…さっきは失礼なこと言ってごめん…後で謝りに往きます」 ミニはやて「こっちも大人気なかったけどな」 -- 名無しさん (2013-04-02 22:33:23) - シグナム「何を言ったのだ?」 士郎「…………スバルって子が蓮と一緒の布団で寝たって事を知る前にその……その人形を視て八つ当たりってつい言ってしまった…(-_-;)」 聞かれないように小声で話した -- 名無しさん (2013-04-03 00:05:14) - シグナム「そのことか…別にかまわんだろう?」 士郎「もう口から出した…後で謝るよ…」 シグナム「そうか…」 -- 名無しさん (2013-04-03 00:35:48) - 蓮「士郎」 士郎「?」 蓮に呼ばれて蓮と話し始めた 蓮(見えてきたんだな?) 士郎(そんなんじゃないよ…自覚させてくれた人がいるってだけだよ…《迷う必要なんて何処にも無かった》ただ《目の前にあったのに忘れていた》…ようやく《思い出せた》ってだけだよ…) -- 名無しさん (2013-04-03 00:45:36) - 蓮「なら、後少しだな(^_-)?」 士郎「それがどれだけ遠いか解ってるだろ(^_-)?」 蓮「まぁな…だがすぐだ…安心しろ、お前なら解る」 士郎「気楽に言ってくれるな…けどサンキュー…正直な本音ぶちまけるとな…《お前等が羨ましい》よ俺に出来ることはない…自分は場違いだ、そんな風に捉えてた…ムカつくし、苛立つし…心底眩しく見えるよ、今でもだ…けど自分が無い訳じゃないんだよそれに…何も無い訳じゃない…後は自分で何とかするさ…コレばかりはそう言うもんだ…」 蓮「そうだな…お前だけの《解》見つけて来いよ?」 士郎「当たり前だ…もう二度と…忘れたくないんだよ…お前等に逢えてよかった…」-- 名無しさん (2013-04-03 00:59:44) - 《通りで…お前さんしか俺に気がつかねぇ訳だ《あの赤外套でもあの和哉ってのでもなく》お前さんだった訳だ┓( ̄∇ ̄;)┏》 士郎(え?誰だ?) 《そのうち解るさ…《会いに来いよ2日後だ》…待ってるぜ?我が《相棒よ》、いいや衛宮士郎…語らおうぜ?応えてやるよ…》 士郎(解った……2日後《逢いにいく》土産持ってな(-_☆)) 《おう、ソイツは重畳》 士郎(おうよ) 士郎にだけ声が聞こえていた…それは不快に感じなかった…むしろ友好的で優しくすらあった…士郎はその声に覚えはなくともそれはとても《大事なモノであり大事な事なのだろう》と直感し、薄く笑った… -- 名無しさん (2013-04-03 01:04:03) - ランサー「どうしたよ?やけににやけた面してよぉ?」 士郎「そこに子猫のお化けが見えて…ランサーの足元にいるんだよ…懐かれてるぞ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:01:27) - ランサー「(゚Д゚;)!?って嘘付けよ?お前霊感無いだろ?」 士郎「チッ…バレたか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:03:45) - 司狼「場違いね……んなわけねーだろ?お前が此処に居るのは意味がある…もう解ってんだろ?」 士郎「ああ…もう解ってるよ…けどこの話は終いだ…話してたら気が滅入る…さっさとお見舞い往こうぜ?特に、蓮、お前は絶対往くべきだ(`Д´)解るな?」 -- 名無しさん (2013-04-03 03:39:50) - 蓮「おっ…おう」  -- 名無しさん (2013-04-03 11:47:38) - ランサー(こりゃーたまげた…ザミエルとドングリの背比べすると踏んでたんだが(゚Д゚;)この方が速そうだな…) 司狼(だろうな……後は肝心なところを見つけたようだしな…それに背けてねぇ…周りは気がつかんだろうが…特にザミエルとアーチャー辺りは…意地張るだろうな┓( ̄∇ ̄;)┏) 二人はそんなことを考えた… 司狼「んじゃ行こうかね?」 士郎「大勢でってのは気が引けるけどな」 -- 名無しさん (2013-04-03 12:52:10) - ランサー「俺らも同行してかまわねーよな?」 シグナム「構わん」  -- 名無しさん (2013-04-03 15:54:14) - ランサー「ただし、騒がしくすんなだろ?解ってるよぉ〜ガキじゃねぇんだ」し士郎「いや…お前はそこらのガキよりずっと質がワルい(-_-;)」 ランサー「どういう意味だ(゚Д゚;)」 士郎「そのまんま(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-03 19:18:24) - 全員「っぷ…………(*^_^*)」 全員必死で笑いをこらえていた… -- 名無しさん (2013-04-04 02:30:01) - ……士郎「フェイトさん、お見舞いに来ました……って、え!?」見舞いに来た士郎たちが部屋に入ると――既に、いつ来たのか和哉がヨハンと共にリンゴの皮を剥いていた。和哉「よう、遅いな。あんまりに遅いんで、先に見舞いに来たわ。ああ、騒ぐなよ、叱るのも面倒だから」ヨハン「はい、お水です。フェイトさん。大丈夫ですか?」 -- 案山子さん (2013-04-04 20:49:51) - フェイト「ありがとう、ヨハン君。けど、なんで和哉さんが?」和哉「なに、少々俺個人でお前の見舞いにも来たかったしな。お粥も作っておいた、かなり効くはずだ。無理はするなよ……フェイト」優しく微笑んでから和哉は席を立った。そして、ヨハンの手を取って出ていく刹那―― 和哉「(蓮、司狼、ランサー……俺は先に戻る。早く来い)」短く呟いてそのまま立ち去った。 -- 案山子さん (2013-04-04 20:55:02) - 三人は頷き、見舞いが終わったらすぐに和哉の元へ行くことにした。士郎「フェイトさん、大丈夫ですか?」司狼「よう、見舞いに来たぜぇ」 -- 名無しさん (2013-04-04 20:56:14) - ランサー「よう?なんだ?元気そうだな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-04-04 20:57:25) - 士郎(…………………?)  士郎は部屋に置かれてあった鞭が気になった… -- 名無しさん (2013-04-04 20:58:38) - 《浮気は許さんぜ?》 士郎(俺…そんなに器用じゃないぞ(-_-;)?) 《ならばよし(-_☆)》 再びそんな声が聞こえてきた -- 名無しさん (2013-04-04 21:00:22) - 司狼「お前もどうしたよ?変だぞ?」 士郎「やっぱり病人とか視てると…のんきに遊んでた自分がコレで良いのか思えてきたりしてさ…」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:06:35) - 申し訳なさそうな顔してフェイトを見た -- 名無しさん (2013-04-04 21:07:17) - ランサー「お堅いねお前は…相変わらず┓( ̄∇ ̄;)┏」 士郎「そうかね?」  -- 名無しさん (2013-04-04 21:11:25) - 蓮「大勢で押しかけて悪いな…騒がしくしてしまって(^^;)」 シグナム「すまんな」 二人が頭を下げた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:20:02) - スバル「フェイトさん、大丈夫ですか?」 スバルも蓮の隣でフェイトに問いかけた -- 名無しさん (2013-04-04 21:23:14) - フェイト「ええ、大丈夫よ。和哉さんのお薬とかのお陰ね」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:34:10) - 司狼「んあ?薬?」フェイト「というより、薬もあるけど看病しに来てくれたのよ。今はやてが新しい水を持ってきてくれてるはずよ。すれ違いになったのかしら?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:35:11) - 士郎(《問いかけても…呼び掛けても…届かない…理解さえもしてはくれない》?なんでそんなこと思うんだ?) 話こそ上の空で伝わってきた思いの意味を考えてた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:40:30) - ランサーが思いっきり士郎の頭をハイセンで叩こうとすると、背後からはやてがいつの間にかいて、片手にハリセンを持って士郎の頭を思いっきり背後から叩いた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:42:35) - はやて「見舞いに来たんちゃうん?士郎くん。こないな場所に来てまで難しいこと考えるん、やめてもらえる?ウチ……怒るで?」シグナム「はやてか……」はやての足元には持ってきた桶に水が入っていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:43:54) - 士郎「すんません(-_-;)」 速攻で謝った -- 名無しさん (2013-04-04 21:46:46) - 士郎「顔洗ってきます…真面目に寝不足みたいなんで(-_-;)」 そう言って部屋を出て行った -- 名無しさん (2013-04-04 21:47:47) - ランサー「気まずいのは解るが…マジでさっぱりしてこい?クマが出来てるぞ?」 士郎「解った」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:48:50) - 司狼「まあ、正論だわな。正直、悩みすぎっていうか、張りつめ過ぎっていうか。あの弓の出現が原因なんだろうが」ランサー「……小僧には悪いが、あれは破壊だそうだ。あ、そうそう。和哉の野郎が林檎剥いてたぜ?はやて」士郎が行った後に、ランサーが言った。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:49:52) - はやて「うん、ウチが頼んだんよ。なんや、和哉はんって医学にも博識なんやな~」スバル「そうなんですか?単に強いだけじゃないんですか?和哉さんって」シグナム「その辺りどうなのだ?遊佐司狼にランサーよ」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:50:54) - 二人「正直解らん┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:52:46) - 皆がズッコけた。 -- 名無しさん (2013-04-04 21:53:30) - フェイト「そ、そうなの?;」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:55:06) - スバル「てっきり、知ってるもんだとばかり(-.-;)」はやて「ウチもや(-.-;)」シグナム「以下同文(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:55:40) - 二人「ぶっちゃけアイツは読めん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:56:43) - 士郎「只今戻りました」さっぱりして帰ってきた… -- 名無しさん (2013-04-04 21:57:11) - 士郎「どうしたんだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:58:11) - 蓮「速かったな?」 士郎「割と近くだった…忍者屋敷面白いな…ここ?」 -- 名無しさん (2013-04-04 21:59:19) - 士郎「と言うか武器とかは関係ないぞ?遠坂に一晩中プロレス技の実験台にされてたんだ…(-_-;)」 会話が多少聞こえていたらしい -- 名無しさん (2013-04-04 22:01:11) - 司狼「どの道しろだよ、お前これなんて読む?」白い紙にを魅せた。そこには「空気」と書いてあった。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:02:13) - 士郎「空気だよな?………空気を読めって事か…すまん」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:05:11) - 蓮「話には聞いていたが…マジなんだよな(-_-;)?」 とりあえずそれには頷いた -- 名無しさん (2013-04-04 22:06:20) - ランサー「まあ、小僧は意識の切り替えの早さを学習するこったな。んで、お見舞いなんだが……熱はねぇのか?」フェイト「最初はあったんだけど……」はやて「和哉はんがくれた薬のお陰で大分熱は引いたでぇ♪」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:07:43) - 蓮「へ~、流石和哉って所だな」司狼「だわさな。んま、元気そうで何よりだわ。遊びまくって怪我したら元も子もねぇからな」ニヒルな笑みを浮かべて目を閉じる司狼。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:09:01) - フェイト「あら?私は子供かしら?」司狼「俺らからしたら大人だけどよ、まあこっちもこっちである意味年長者みてぇなもんだしよ。そこんとこは勘弁してくれや。フェイトさんにはやてさんよ」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:10:07) - ランサー「お前もなんか言ってやれよ?お前が言い出したんだぞ?このお見舞い?」 そう言って士郎を見た -- 名無しさん (2013-04-04 22:11:58) - 司狼「そうだ?先のは笑いをとろうとして失敗したんだろ?帳消しにしてこい?」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:13:14) - はやて「そうなん?」 士郎「……………はい」 突然の無茶ぶりを貰って脳内がテンパっていた… -- 名無しさん (2013-04-04 22:16:35) - 士郎(コレ、アドリブ(゚Д゚;)?) 司狼&ランサー(そうだ、やってみなさいよ(-_☆))  -- 名無しさん (2013-04-04 22:19:28) - ハッキリ断言しよう――士郎にはその手の事は不可能である。どんな事象をイジろうとも、士郎にはできないのである。それが――士郎なのだから。それが可能なのは、蓮(まあ、司狼はできるんだろうけどな;)悪友にやれやれと肩を竦める蓮。 -- 名無しさん (2013-04-04 22:23:09) - 士郎(チクショウやってやる(T_T)) 腹をくくった… -- 名無しさん (2013-04-04 22:28:04) - 士郎「熱とか引いて良かったですね…それから…さっきはごめんなさい、てのと…お大事に…明日も遊ぶけど大丈夫そうですか?大丈夫で無さそうだったら《蓮が昼間に添い寝してくれるらしい》ですよ?な?蓮?」 蓮「いきなり俺に振るの(゚Д゚;)?」 士郎「偶にはやってみようかなと(^_-)(アドリブってどんなだっけ…こんなのだっけ(T_T)?)?」 内心テンパりながらなんとなく言い切った… -- 名無しさん (2013-04-04 22:30:49) - ランサー&司狼(ぷっ……………………(*^_^*)) 滅茶苦茶笑いを必死で堪えていた…士郎は内心滅茶苦茶泣いていた… -- 名無しさん (2013-04-04 22:32:48) - 士郎(蓮…ごめん(T_T)ほんとごめん(T_T)マジでごめん(T_T)) -- 名無しさん (2013-04-04 22:36:53) - 蓮は至って普通の顔で、蓮「まあ、いいけどな……フェイトさん。体調が戻ったら、その……さっきの添い寝の件、どうです?ああ、嫌ならいいですよ。俺はどちらでも平気ですので」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:39:06) - フェイト「!?(//////////)」はやて「なんのフラグや(゚Д゚;)!?」シグナム「驚くな、お前が(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:49:30) - 士郎「ランサー(T_T)俺の家ってテレビあったっけ(T_T)?」 ランサー「いや、あっただろ(゚Д゚;)?」 士郎「そういえば買うのが勿体無くては直して使ってたな…」 -- 名無しさん (2013-04-04 22:59:12) - ランサー「おい、しっかりしろよ《ばかスパナ》?」 士郎「それやめてくれる……?俺が気がつかない間につけられたら通り名なんだから(T_T)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:01:17) - 司狼「そのあたり吐かせようとしたらお前等が来たんだよな?この際だ…全部吐いちまえ(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:03:56) - 士郎「またかのか(T_T)?」 二人「その通りだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:04:49) - ランサー「吐けば楽になるぞ?」 司狼「士郎君カツ丼一つ(-_☆)」 士郎「取り調べられる俺が作るの(-_-;)?」 何故か部屋の一角が取調室になっていた -- 名無しさん (2013-04-04 23:08:04) - はやてがどっから取り出したのか、ヴィータから預かっていたハンマーを肩に担いでいた。はやて「……あんたら、飛んでいけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」一気に振るい、窓ガラスを突き破りながら男たちを吹き飛ばした。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:12:05) - 三人「ぎゃああああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!」蓮「…………あ~あ(-.-;)」吹き飛んでいく三人に、蓮は合掌をしていた。はやて「まったく!静かにせぇってのが分からんのか、あのバカ三人は」プンスカ怒っているはやて。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:13:12) - フェイト「そ、そこまでしなくていいのに;」はやて「甘いでフェイト!あの三人があれ以上黙るとは思わなかったし、フェイトは一応病人や。安静にさせるのが普通やろ?その分、蓮君は分かってて偉いわ~♪」頭を撫でるはやて。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:14:38) - 三人「…………」 無駄に静かに帰ってきた -- 名無しさん (2013-04-04 23:15:34) - ランサー(百トンハンマーは痛いな(-_-;)) 二人(同感) 戻った三人は部屋の隅で黙っていることに決めた -- 名無しさん (2013-04-04 23:17:23) - 士郎(蓮…ごめん) 蓮(気にするな…慣れてる) 短く答えあった -- 名無しさん (2013-04-04 23:18:31) - シグナム「それで、明日には完治するのか?話が進まんから進ませるが」フェイト「ええ、和哉さんの診断だとね。あと、その前はエリーちゃんも来て診てくれたわ」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:19:47) - 司狼「(あいつ、いつの間に(-.-;))」心の中で口に出さずに呟く司狼。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:20:22) - 士郎(エリーって人凄いんだな…) 司狼(まーな…………………(-_-;)) -- 名無しさん (2013-04-04 23:24:00) - ランサー(マジで嫁にほしい万能さだな(-_☆))  二人(やめとけ(-_-;)悲惨な目にあうぞ) -- 名無しさん (2013-04-04 23:25:10) - 口には出さずに会話をする三人。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:25:46) - 司狼(俺は別の所で去勢されかけたぜ?……それでもいいなら、オススメするが) -- 名無しさん (2013-04-04 23:26:19) - ランサー「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(ノД`)(ノД`)(T_T)」 泣き崩れた -- 名無しさん (2013-04-04 23:27:42) - 士郎(よく………無事でしたね(ノД`)) 司狼(まーな………(ノД`)) -- 名無しさん (2013-04-04 23:29:59) - 司狼(まあ、後はそうだな……元々不能なオレの大事なマイサンをアレの手術で蘇らせたこともあったな……聞きたい?) -- 名無しさん (2013-04-04 23:30:45) - 二人「(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)!?」 余りのことに驚愕した -- 名無しさん (2013-04-04 23:33:01) - エリー「あ~そうそう、私のもお薬忘れてた~って……なんでいるの?司狼たち」そこに、薬を入れた袋を持ってきたエリーがそこにいた司狼たちを見た。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:33:49) - 噂をすれば何とやらである。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:34:13) - 三人「(゚Д゚;)!?」 全力で飛び退いた -- 名無しさん (2013-04-04 23:35:16) - 司狼「エリー様(゚Д゚;)何故と申されましてもお見舞いに(゚Д゚;)?」 二人「左様で御座います(゚Д゚;)」 三人がエリーに土下座した -- 名無しさん (2013-04-04 23:36:51) - エリー「頭が高いよランサー君(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:37:38) - すぐに勘付いて、微笑むエリー。さりげなく既に薬は渡していたエリー。受け取るはやては首を傾げていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:38:57) - エリー「あ~スバルちゃん、そういえばマッキーが中級者コースで滑りだしてて、呼んでたから行ってらっしゃいな」スバル「?分かりました、じゃあフェイトさん、お大事に」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:40:51) - そしてスバルは出て行った -- 名無しさん (2013-04-04 23:41:40) - エリー「……これで、あんたらを救うのはいなくなったよ(*^▽^*)」さらに微笑むエリー。もう、まるで天使のようだ。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:41:57) - シグナム「ジャア、ゲンキソウナノデシツレイスルゾ?ハヤテニフェイトヨ」シグナムは音速で退出した。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:44:19) - はやて&フェイト「はい?」蓮「あ~……なるほど。司狼、迂闊にもそれを喋ってたのか(-.-;)」再び合掌する蓮。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:45:14) - 司狼「二人とも…死を覚悟しろ(ノД`)」 二人「(゚Д゚;)マジ(ノД`)?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:47:15) - エリー「は~い良い子のみんなはそっと目を閉じてようね~」蓮「フェイトさんにはやてさん、ゴメンナサイ!」急に蓮が二人に抱き着いた。二人の視界を塞ぐためだ。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:48:33) - そして――悲しい男たちの、妙にカッコつけようとしていた三人の男たちの断末魔が木霊したのは、言うまでもなく、蓮に抱擁されていた二人はある意味幸せ者であったのもまた言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:49:31) - ……三十分後。エリー「よ~し、さ~アーチャーのメシを食べよ~!」蓮「お、お~!」見舞いを終わった二人は初級者コースに戻っていた……エリーが紐で纏められている男たち三人を引っ張っているのは言うまでもない。しかも、意識はなく完全に気絶していた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:51:01) - 司狼の場合は、首根っこを掴んだまま雪の上を引きずっているが(-.-;) -- 名無しさん (2013-04-04 23:51:41) - 三人「…………………………………………………………」 ものすごく死んでいた -- 名無しさん (2013-04-04 23:52:54) - アーチャー「む?戻って来たか、ちょうど昼食に……し……よう……と?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:54:31) - 初級者コースの休憩所の前でアーチャーが料理を作っていて、エリーと蓮を見て声を掛けたが、その後方で死屍累々としている三人に目をパチクリさせていた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:55:29) - 士郎&司狼&ランサー「…………………………………………………………(ノД`)」 アーチャー「………………………………(-_-;)どうしたのだ?」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:56:36) - エリー「えーとね?巻き添え一名と無礼が二名(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:57:38) - アーチャー「お前等はまた失言をしたのか?衛宮士郎、ランサーよ(-_-;)?救われんな」 -- 名無しさん (2013-04-04 23:58:43) - 二人は返事さえできず、マジで死んでいた。 -- 名無しさん (2013-04-04 23:59:13) - 和哉「ああ、戻ってきたか……蓮、お前の分は取ってある。エリーも悪いな、手間取らせて。お前の分もアーチャーが用意してるぞ?」そこに、椅子に座ってコーラを飲みながら和哉が声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:00:06) - 和哉「なんでこの三人は死んでるんだ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:01:31) - 蓮「アレを言ったらしい(-.-;)」和哉「ああ、なるほど」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:02:06) - それだけで分かったようだ。凜「ん~?って、士郎!?なんで死んでるの!?」イリヤ「自業自得というか、巻き添えっぽくない?あ、はいおかわり~!」黄金「私がしてやろう。茶碗を貸すがいい」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:03:10) - イリヤ「ありがとうごさいます」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:04:06) - エリー「ちょっと墓作ってくる(-_☆)」 三人は引きずられていった… -- 名無しさん (2013-04-05 00:05:01) - 男たち「憐れだな」黄金「憐憫され感じるよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:05:49) - 水銀「まあさておき、どうかな皆の衆。スキーには満足したかね?」アーチャーの料理を食べながら声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:06:24) - 全員「もちろん(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:07:20) - 蓮「ベイとシュライバーは?」 水銀「あそこで真っ最中だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:08:07) - 《くたばれイヌッコロが!!!!!!!!》 シュライバー《当たらないよそんなヘナチョコ(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-04-05 00:09:40) - 元気にやり合っていた… 全員「………………………………(-_-;)」 呆れかえった -- 名無しさん (2013-04-05 00:10:27) - 凜「そう言えばあのカップルとサタナイルさんは?」 荒耶「達磨とにらめっこだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:11:12) - 黄金「にらめっこ?」 荒耶「我がペンフレンドを含む四人が作った力作を誰がどれを作ったか当てるのだそうだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:12:41) - 荒耶「もう少しで解りそうだから先に始めていてほしいだそうだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:13:43) - 水銀「あの二人においては一緒にいたいという気持ちが解らんでも無いがな…悲恋にされたり、《上官に足引き》されたりしたのだ…まぁよかろうよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:15:18) - ザミエル「私のことか…(-_-#)?」 水銀「自覚なしかね?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:16:13) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:18:00) - アンナ「人の恋路を邪魔すると馬に蹴られるらしいわよ?ザミエル?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:18:42) - ここぞとばかりに調子に乗り始めたアンナ シュピーネ(南無阿弥陀物(-_-;)) 隣で念仏を唱えていた -- 名無しさん (2013-04-05 00:20:33) - ザミエル「ふぅ~……太極」即座に龍明に切り替えた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:22:04) - 蓮「りゅ、龍明さん(゚Д゚;)!?」まさかの久方ぶりの出会いであった。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:22:32) - 龍明「┓( ̄∇ ̄;)┏また私か…辛抱のない」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:25:12) - 過去の自分に呆れかえっていた… -- 名無しさん (2013-04-05 00:25:40) - 蓮「お、お久しぶりです!」速攻で頭を下げた蓮。礼儀は忘れていないようだ。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:26:16) - 龍明「……ふむ、蓮か、久しいな。元気にしていたか?」蓮を見て苦笑しつつも、優しく声を掛けた。なんだかんだで龍明は蓮を認めているのだ、ザミエルほどのことはない。龍明「それにハイドリヒ卿、お見苦しい所をお見せしました」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:27:13) - 黄金「気にするな…」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:28:09) - 水銀「久しいな、弟子よ」龍明「……煽ったのはお前か、師匠┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:29:21) - 水銀「まぁ、ザミエルの僻みを見るのに少々飽きが来たのでな(-_☆)」 龍明「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:30:42) - 龍明「マレウス、お前は相変わらすだな?」 アンナ「別に良いんじゃない?正論を言ったまでよ」 龍明「まぁ、確かにな」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:31:07) - リザ「…………………………」 龍明「何か言いたそうだな?ブレンナー?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:32:23) - 無言で酒を飲むリザに問いかける -- 名無しさん (2013-04-05 00:32:59) - マリィ「ケンカ……ダメだよ?」マリィが言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:33:53) - 水銀「安心したまえ、マルグリット。どうせいつものことであるし、今回は少々バビロンにも非がある」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:34:55) - シュピーネ「まあ、言われても挑発さえしなければいいだけのこと。それを互いが挑発し合っているのですから、泥沼ですね~」愉快そうに笑いながら、蓮華などに野菜などを皿によそっていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:35:54) - 龍明「まぁ、今回はお前の言うことにも一理あるのだがな…」 ヤバい…そういって酒を飲んだ -- 名無しさん (2013-04-05 00:37:55) - リザ「みんな、逃げて(-_-;)」 頭を抱えながらそう言った -- 名無しさん (2013-04-05 00:38:53) - 知らない奴ら「はい(-_-;)?」 ザミエルは酒癖が凄く悪い…………無論龍明もなのだ(ノД`) -- 名無しさん (2013-04-05 00:40:03) - 龍明「ふはははははは(`Д´)!!シュピーネ!酒」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:41:30) - 始まった、龍明無双が。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:42:11) - しかしシュピーネはいなかった…逃げた後だったのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-04-05 00:42:51) - リザ「ああ、もう(-.-;)」玲愛「諦めなさい、リザ。あなたも同類なんだから、色んな意味で」神父「テレジア、このお肉はいいですよ」玲愛「ありがとう……パパ」小さく頬を赤らめて呟いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:43:22) - 龍明「士郎、酒つげ(`Д´)」 しかし、彼は今死んでいる…リザを無視して叫ぶ -- 名無しさん (2013-04-05 00:44:38) - リザ「今彼は死んでいるわ(-_-;)」 龍明「気合いの足らん奴だ…叩き起こしてる」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:45:35) - 黄金「待て」蓮「俺が注ぎますよ」二人が名乗り出た。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:46:11) - 蓮ラヴァーズ「なんて羨まし――じゃなかった!なんて――羨ましい(ノД`)」結局同じだった。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:46:50) - リザ「私がやるから良いわ…話が在るでしょうし」 二人の言葉に対してリザが言う -- 名無しさん (2013-04-05 00:48:24) - 二人「出張るな/らないでください」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:49:09) - リザ「え(゚Д゚;)!?」黄金「卿はザミエルが処断すると決まっている。故に、ここで話すことは許さん。卿の執行猶予はあと一日……意味は分かるな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:50:08) - リザ「……ええ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:51:58) - 龍明「ハイドリヒ卿…しかし、話が在るのは事実でございます…腐れ縁同士の何とやらとでも言いましょうか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:53:15) - 龍明「腐れ縁もここまでくれば何とやらだな?」 リザ「ええ、そうね…」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:54:38) - 龍明の問に短くそう返した -- 名無しさん (2013-04-05 00:55:19) - 黄金「……ふむ」蓮「(ノД`)」蓮がガックリしていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:55:44) - (蓮と龍明のことを)知らない蓮ラヴァーズたち「この女――できる!」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:56:18) - 黄金「よかろう……二人で話せ」優雅に踵を返し、ふっ、と笑う黄金。 -- 名無しさん (2013-04-05 00:57:04) - リザ「貴女は……自覚してるのね?もう?」 龍明「当たり前だ」 -- 名無しさん (2013-04-05 00:58:49) - 龍明はザミエルとは違い盲目はしていない……何も見えていないわけでは無いのだ…故に余裕がある -- 名無しさん (2013-04-05 00:59:53) - 龍明「私はいつも……いつまでも、永劫に焼かれ続けると決めている」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:00:37) - 蓮が紳士状態を解除して、雪に自ら埋まった。内情を知っている人たち(あ~あ;)和哉「南無三」静かに合掌していた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:01:31) - リザ「そう…なら私から言うことはないわ…」 龍明「お前は自覚できたのか?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:02:53) - 逆に問い返された -- 名無しさん (2013-04-05 01:04:04) - リザ「……ええ」龍明「ならば分かるな……過去の所業からは逃げられない。己が世界の女の代表などと言うなよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:06:45) - キツく、厳格に言った。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:07:14) - リザ「……………………そうね」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:08:02) - ……アーチャー「おい蓮。出てこい、風邪ひくぞ?」一方、雪に埋まってしまった蓮に声を掛けるアーチャー。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:10:09) - 蓮「……今はこのまま冷やさせてくれ。あと三分で出るから」アーチャー「お前はラーメンか;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:10:37) - 龍明「ならばよい…お前に教えられたこともある…私とて全て解るわけでは無いのでな」 リザ「それについては何も言えないわ…此方としてもそうだしね」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:12:17) - アンナ「あ~……その、お二人さん?お話終わったかしら?っていうか、終わってお願いだから;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:13:58) - 珍しくアンナが低姿勢だった。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:14:30) - 龍明「さてと、死んでいる馬鹿どもを起こしてくるか…」 話を終えたのかそう言って立ち上がった -- 名無しさん (2013-04-05 01:15:17) - アンナ「その前に……その;」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:16:14) - 龍明「……ふぅ。まあ、仕方ない」そう言って歩み寄って、雪に埋まってしまった蓮に声を掛けた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:16:51) - 蓮「終わったぞ?ではな」 それだけ言うとランサーたちを起こしに行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:18:08) - ↑訂正 龍明「終わったぞ?ではな」 それだけ言うとランサーたちを起こしに行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:18:56) - 蓮「終わったのか…」 呟くと穴から出てきた -- 名無しさん (2013-04-05 01:19:51) - 水銀「ちょっと待て、そこのBBA」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:20:38) - 龍明「なんだ?糞爺?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:21:37) - 本気でキレた水銀の流星が龍明の一歩前に落とした。水銀「お前が息子に抱いたあの時の気持ちは偽りだと……玩弄しただけだと。あの世界だけだと、お前は言い張るつもりか?御門龍明いいや、エレオノーレよ」軍服姿に着替えた水銀が真摯に問いた。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:22:06) - 水銀「確かにああなった原因は私でもあるが、その時にお前たちは恋仲になった……さて、あの時の感情は所詮はハイドリヒの前では霞む程度の弱きモノであったと。そう解釈してよいのだな?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:23:20) - 龍明「……………………自覚があるのは良いことだ、だがな、人は変わるさ…えてはおおらん…安心しろ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:25:04) - 水銀「…………」久方ぶりの本気の水銀の殺意は、鎮火した。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:25:48) - 水銀「……ならば司狼たちを起こしてこい。ベイたちも止めに行け……」背を向けた水銀。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:26:25) - 龍明「消えてはおらんし、忘れてもいない…だがな、私の思いは常に一つだ…それだけのこと…」 それだ言うと出て行った -- 名無しさん (2013-04-05 01:27:42) - 蓮「……まあ、そうだな」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:28:20) - 蓮も気を取り直して、雪を払った。蓮「俺も俺だ……気を取り直さないとな」笑う蓮。 -- 名無しさん (2013-04-05 01:29:06) - ……………… 《何死んでるんだよ?お前さんが感じたのは武器の中の《残留思念》だ…何がいる訳じゃねーよ?安心しな?》 再び声が士郎にのみ聞こえた -- 名無しさん (2013-04-05 01:47:46) - 士郎(あの女の人の?) 《そうだ…強く残った怒りの念…理解されない…気がついてもらえない…そんな感じのだお前さんが気に病む事じゃねーよ》 士郎(そうか…浮気はダメだもんな?) 《そういうこった》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:50:03) - 士郎(2日後じゃなかったのか?) 《姿見せてないからいいんでねーかい?》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:51:21) - 《俺を壊すとかのたまってたが…アホだろ?俺は《壊せない》のにな》 士郎(え?) 《2日後にまとめて話すさ…つーか解ってて聞くのは悪い癖だぜ?》 士郎(お前は………誰よりも《人間(世界)》を視たかったんだろ?) 《その通りだよ…《相棒》流石だ(-_☆)それに、《弓って存在がどこを指すのかって話だ》神様ってのは…悉く皮肉が好きらしい…これは会えば解るさ》 -- 名無しさん (2013-04-05 01:53:44) - 《誰か来たぜ?じゃーな》 士郎(ありがとう) 短くそう答えると士郎は墓から飛び起きるとランサーも司狼もまだ起きていなかった… 士郎「?手加減されてたのかな…二人起こさないと」 龍明「その必要はない」 士郎「え?誰?」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:56:18) - 龍明「この声を聞いて解らんか?」 士郎「えーと、ザミエルさん(-_-;)?」 龍明「まぁ、アタリだ」 -- 名無しさん (2013-04-05 01:59:30) - 士郎「龍明さんの方ですか?もしかして(-_-;)?」 龍明「完全に正解だ…」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:10:49) - 龍明「で?貴様は何を視ていた?」 士郎「夢も見れないよ…(ノД`)」 物凄くガタガタと震えだした… -- 名無しさん (2013-04-05 02:17:55) - エリーから受けた仕打ちを思い出したようだ…彼は思い切り巻き込まれただけにすぎない…… -- 名無しさん (2013-04-05 02:18:54) - 龍明「どんな目にあったのか想像つくが…いちいち泣くな男だろ?」 士郎「一つ聞いて良いか?なんで昔のアンタは見えているのに…そこにあるのに自覚出来なかったんだ…?忘れていたわけでもない…失っているわけでもない、俺も人のことは言えないけど…どうしても聞いてみたかった…あんたに」 士郎は真剣な眼をして龍明に問い掛ける -- 名無しさん (2013-04-05 02:24:50) - 龍明「答えると想っているのか?」 士郎「思ってはいない…それでも聞いてるってだけだよ」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:32:24) - 龍明「私はお前が気に喰わんと知ってのことだよな?」 士郎「よく解ってるよ…あんたの目がそう言ってるからな…」 -- 名無しさん (2013-04-05 02:36:43) - 龍明「……………《そこにあるという甘え》があっただけだ…失って気がつく…そういうものだ…お前の《過去にも》あるのだろう?失った過去が?奪われた過去が?ならばそれがそのまま答えだ」 士郎「……そうだな」 その言葉に短くそう答えた -- 名無しさん (2013-04-05 02:44:25) - 龍明「解っているなら問うな…お前ももう解っているのだろう?」 士郎「どうしてもあんたに聞きたかったんだよ違う形で似てたからな」 龍明「《同族嫌悪》か?昔の私が聞いたら死んでいるぞ?お前」 士郎「違いない…それに俺は別にアンタを嫌ってないよ?《羨ましい》とは感じていたけ………ど?(゚Д゚;)」 振り返ると三度ベイが雪玉として転がってきた -- 名無しさん (2013-04-05 02:59:26) - 龍明「本当に血気盛んな阿呆どもだな…」 転がるベイと勝ち誇るシュライバーを視て呆れかえっていた… -- 名無しさん (2013-04-05 03:01:01) - 士郎「ヤバい(゚Д゚;)」 他の二人を掘り起こして担いで横に思い切り避けた -- 名無しさん (2013-04-05 03:08:24) - 龍明「まだ死んでいるのか…だらしない」 雪玉ことベイを避けて未だに死んでいる二人を見下ろしていた -- 名無しさん (2013-04-05 03:11:12) - ………………… サタナイル「よし決まった(-_☆)」 二人「私/僕も(-_☆)」 サタナイル「私は《凜》はランサー、《セイバー》は衛宮士郎、《桜》は言峰、《ライダー》は司狼、《藤村》は衛宮士郎だ(-_☆)」 ベア「私は《藤村さんとセイバー》は士郎君、《凜》はランサー、《桜って子》は言峰神父 《ライダー》は司狼君ですね(-_☆)」 戒「ぼくは…《セイバー》は士郎君、《凜》はランサー、《ライダー》は言峰神父、《桜って子》は司狼君、《藤村さん》は士郎君かな?」 エリー「私は《藤村さん》は士郎君かな、《凜》はランサー、《ライダー》はコトミー、《桜》は士郎君、《セイバー》はコトミーかな?」 どうやら決まったようだ…四人「誰が雪だるまか勝負!」 -- 名無しさん (2013-04-05 03:27:44) - ……………… 士郎「何をやってんだろ?あの四人?俺達が達磨を彫った場所だよな(-_-;)?」 ランサーをひっつかんで揺さぶりながら妙に熱くなっている四人を見つけた -- 名無しさん (2013-04-05 03:33:24) - 士郎「ランサー起きろ…お前俺より頑丈のはずだろ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-04-05 03:51:57) - ランサー「…………………………」未だに死んでいた どうやら《ザミエル》という言葉が追い打ちになったようだ…… -- 名無しさん (2013-04-05 04:50:09) - ……和哉「……親父」水銀「分かっている。ただし――殺傷は抜きでもない。それが特殊の範疇、一騎打ちならばな」和哉「それを聞けて安心した……どうやら、本当に分かっていないようだからな。あの衛宮士郎は……故に、悪いが神気を使って明後日には始末する」水銀「退場には」和哉「いいや、元々俺は異分子だ。退場になればそれはそれでありだ。ヨハンには悪いが、俺は俺でやる」二人で皆から離れ、特殊な結界内で話す二人。神格たちや司狼やジューダスは聞こえていたが、他の者たちにはただ飲んでいるだけにしか見えていない。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:26:32) - 水銀「ふむ……まあ、あの武器も理解できていないようだからな。告げられるのは、この世には『不変不滅』はないということを」和哉「ああ。馬鹿には俺から特別サービスで、あの身体に叩き込んで殺る。協力は頼むぜ?周りに被害は出したくない」水銀「よかろう」そこで話を打ち切り、二人は飲み続けた。あたかも、何もなかったという感じで。直感で悟れないように、真面目にこの会話は神格であるサタナイルに黄金、そして特殊な司狼にジューダスの耳にしか入っていないのだ。無関係な他者の耳に入ることも無理だ。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:29:40) - 水銀「さあお前たち。スキーで満足できたのなら、次は雪合戦をしようぞ。まあこれで満足できたのなら、繰り上げて予定より一日早く雪合戦式サバイバルバトルを再開するつもりだ。さあお前たち、外に出て普通の雪合戦をするぞ。武器無しで直に握った雪玉で投げ合えよ、いいな?」皆が頷いて外に出ていった。和哉「じゃ、その手筈で」水銀「ああ――教えてやるといい」二人も出た。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:32:53) - 外に出ると、龍明からザミエルへと変わったザミエルがおり、士郎にランサーに司狼たちが後から続いていた。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:50:54) - 黄金「ベイもシュライバーもそこまでッ!」ハイドリヒが未だに争う二人を声で静止させた。 -- 名無しさん (2013-04-05 08:51:56) - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子               黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭               水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー               悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 達磨部隊:司狼、士郎、ランサー、コトミー。鎌倉隊;荒耶。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 上級者組:蓮、和哉、アーチャー、シュライバー、ベイ、七夜、ラグナ、鮮花、青子、マミ、ジューダス、水銀、琥珀&翡翠&秋葉、バゼット、アルク、シグナム。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:39)   中級者組:黄金、イザーク、香純、式、幹也、橙子、玲愛、神父、ライル、戒、ベアトリス、アンナ、凜、志貴、イリヤ&バーサーカー、桜、姫アルク、ヴィータ。   初級者組:ザミエル、蓮華、テルミ、蓮(女)、ヨハン、リザ、まどか、ほむら、マキナ、サタナイル、マリィ。 - ではどうぞ。 -- 案山子さん (2013-03-30 14:39:04) - ごめん…空気悪くなったので元に戻しました -- 名無しさん (2013-03-30 16:17:21) - なおしたよ(-_☆) -- 名無しさん (2013-03-30 18:23:05) - どうも(☆▽☆ ) -- 名無しさん (2013-03-30 18:49:34) - 少し直した… -- 名無しさん (2013-04-02 22:10:11) - 直した -- 名無しさん (2013-04-05 01:52:03) - 編集しますので、お待ちください。 -- 案山子さん (2013-04-05 08:52:57) -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)

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