みんなで遊べ!雪合戦! ―サバイバルバトル!明るく騒げ!― 第二十七話

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- 和哉「そうだな……能力や力を完全に封印させ、人型で蓮を犯さないという条件を満たすのなら居てもいいんじゃないか?そこの所どうだ?パイモンにソロモン」パイモン「的確な采配ですね」 -- 案山子さん (2013-03-25 09:32:27) - 司狼「そこの推定年齢(……………)さんと同じ状態って事か(-_-;)なぁ、しゃーねぇわな」 -- 名無しさん (2013-0325 10:17:43) - アンナ「それどういう意味?」 司狼「あの時《蓮とバカスミにやった所行》忘れた訳じゃあるめーよ(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:19:53) - その言葉に司狼が本気でアンナを睨んだ -- 名無しさん (2013-03-25 10:21:05) - 和哉「分からない奴は知らないほうがいい……」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:25:17) - 司狼「まーな」 短く賛同した -- 名無しさん (2013-03-25 10:26:18) - スバル「???」鮮花「どういう意味です???」蓮「これに関しては……な」神父「あれはマレウスの自業自得でしょうね。その後の結末も。あの時は、あなたもベイ中尉も同じでしたからね。曰く――慢心、驕りがあったのだと」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:26:41) - 司狼「早い話《拷問》だな…どちらに対しても……蓮の場合は魂喰われかけた┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:29:39) - 司狼「バカスミに対しては…ちっと言えない……(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:30:38) - 香純「?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:31:29) - ダダッダッダダ ター○ネー○ーのBGMがアンナたちに聞こえてきた。振り返ると――マキナがビュンビュン扇子を振り回していた。マキナ「これでしばかれるか、俺の拳でしばかれる。どちらがいい?選ばせてやる」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:32:07) - 無論、アンナに標的は定めていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 10:32:50) - アンナ「(ノД`)(-_-;)(゚Д゚;)(*⌒▽⌒*)(T_T)(-.-;)(ノД`)」 マキナ「よし、両方だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:33:48) - アンナ「違うわよ(゚Д゚;)通じてんの(ノД`)?」 マキナ「その上で却下だ」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:35:01) - アーチャー「私も事情は知っている……趣味の悪いことだな。故に、手を貸そう」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:35:39) - ベア「日頃の行いが悪いからですよ?マレウス」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:36:05) - ベア「趣味が《拷問》と《一人旅?》ですから仕方ありませんけど┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:37:23) - アーチャー「《一人旅?》何故疑問系なのだ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:38:22) - ベア「これは知らんて良いことですよ~ね?マレウス、それが元で《ストーカーされた》なんて口が裂けても言えませんよね?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:41:22) - ここぞとばかりに言い募るベアトリス -- 名無しさん (2013-03-25 10:41:51) - アンナ「思い出させんな(`Д´)、後で《ザミエルとの絡みにして》売り飛ばしてやる(-_-#)」 ベア「そんなの作り損にしかなりません(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:45:49) - 和哉「あ、ザミエル」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:50:11) - 二人「どこ(゚Д゚;)!?どこ(゚Д゚;)!?」あたふたして周りを見る二人。 -- 名無しさん (2013-03-25 10:50:40) - 和哉「嘘だよ、阿保二人。ま、粛清対象はアンナのみで、ベアトリス。悪いが香純とあと数名で女専用にアーチャーが創った風呂に入ってくれ」アーチャー「泡風呂も用意しておいた(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:51:38) - ベア「了解(-_☆)」 蓮「俺らは別口で速く行こうぜ?」 蓮「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:53:22) - 和哉「おい、ランサーお前も怯えとんのかい(゚Д゚;)嘘だよ、嘘」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:56:47) - ランサー「ハッ!う、嘘か……なr、ならいいんだ!アハハハハハ;」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:09:01) - 魂魄にどうやらザミエルの恐怖が植えつけられているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:09:19) - 幹也「じゃあ、蓮君や司狼君と入る女性たちは僕が誘導するね」和哉「頼むわ」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:10:33) - シエル「では、私たちは布団などを敷いていますね」そう言いながらカレージュースを飲むシエル。味覚どうなってんだ? -- 名無しさん (2013-03-25 11:11:08) - 司狼「カレー先輩、その調子で明日もカレーだ(^o^)」 シエル「任せなさい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:13:30) - なんかノリノリの二人… アーチャー(毎日カレーになりかねんな(-.-;)) ランサー(カツカレーにしろよな?) -- 名無しさん (2013-03-25 11:15:19) - シエル「手抜きは許さん、断じて許さん、私が法です、黙して従いなさい(-_☆)」 完全にハイテンションだ -- 名無しさん (2013-03-25 11:16:50) - ヨハン「あの……アーチャーさん」上目遣いしてくるヨハン。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:18:42) - アーチャー「どうした?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:19:24) - ヨハン「できればなのですが……甘口も作ってもらって、いいですか?」アーチャー「ああ、構わないよ。福神漬けもいるかね?」ヨハン「お願いします♪」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:19:51) - スバル「はいは~い!なら、明日はカツカレーをお願いします!」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:20:35) - ランサー「カレーなる毒電波が蔓延しとる(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:23:15) - シエル「カレーは美味です」スバル「然り!然り!然り~!」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:23:55) - 純粋故に、虜になりつつあるスバル。カレーの美味さに嵌ったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:24:24) - アーチャー「電話だ…エリー様に繋げてある(-_☆)」 シエル「ナイスです(-_☆)」 アーチャーが地獄の宣告をした -- 名無しさん (2013-03-25 11:25:50) - つまりそれは《此方からかけた》と言うこと(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-25 11:27:09) - ランサー「(ノД`)(゚Д゚;)(-_-#)(`Д´)(T_T)(ノД`)(^O^)(^_^)(ノД`)(T_T)」 シエル「(^_^)(^o^)(ノД`)(-_-#)(^_-)(-_-;)(`Д´)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:30:43) - 電話をする前に二人でしっかり暗号交換をしていた……ランサーは訴えは明らかに却下されたのは言うまでもない -- 名無しさん (2013-03-25 11:33:13) - シエル「エリーさんですか?」 エリー《はいはい、カレー先輩ね、どったの?》 -- 名無しさん (2013-03-25 11:40:32) - うなだれるランサーを無視して、エリーに電話をかけるシエル…… シエル「あのですね?《ランサーがきっちりネタにしてくれと(-_☆)》と豪語しております」 エリー《その心意気やよし(-_☆)キッチリやっちゃる、手抜きはせん、エリー様の名にかけて(`Д´)ってことで(^_^)v》 シエル「御願いします(-_☆)」 エリー《任せなさい(-_☆)》 そして、電話終了 -- 名無しさん (2013-03-25 11:44:56) - ランサーに同情する男たち。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:48:40) - 和哉「ん~と、けどスキーとかで遊ぶんだったら、カレーは二日後からでいいんじゃねえか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:49:29) - シエル「カレーは初日より二日目の方が旨いですしね~」 カレーに対して妥協がなかった…いいや、させる気は無いらしい… -- 名無しさん (2013-03-25 11:57:35) - ソロモン「ではカレーは二日後ということで……アスタロト、条件を飲むか飲まないか決め――」見ると、既にアスタロトはいなかった。ソロモン「ど、どこにいった!?」パイモン「あちらですよ」指さして振り返ると、アスタロトは蓮の腕に抱き着いていた。アスタロトの容姿は妖艶ともいえるだろう。小悪魔チックな笑みに悪魔のような尻尾に翼に角、紫色の双眸にドでかい胸にボンテージのような恰好は凄いの一言に尽きる。 -- 案山子さん (2013-03-25 12:02:58) - 蓮「あ、あはははは;」司狼「機嫌直ったようだな」アスタロト「♪♪♪」超上機嫌だった。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:03:55) - ソロモン「パイモン…何とかしてやれ(-_-;)話も済んどらんしな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:05:54) - パイモン「承知しました……アスタロト、こちらに来なさい」アスタロト「は~い♪」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:07:51) - 翼でバサバサ移動するアスタロト。残りの魔神たちがふぅ~、と重い溜息を吐いていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:08:17) - 和哉「おら、スバルもうなだれんな…カレーはそっちの方が旨いんだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:09:52) - シエル「その通り(-_☆)カレーを知り尽くしたこの私に間違いはありません(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:10:37) - スバル「はい(´・ω・`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:11:39) - アーチャー「ランサー、お前も風呂入ってさっぱりしてこい…断った後で気まずいだろうが(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:15:49) - ランサー「しょうがねぇな……んじゃま、俺は露店の方を楽しんでくるわ」そう言ってランサーも入りに行った。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:17:47) - ランサー「熱燗ヨロ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:18:45) - アーチャー「任せろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:19:17) - 神父「まどかさんたちも入りに行きなさい。ここからは大人の会話になりますので」まどか「は~い!それじゃあ、行こ?ほむらちゃん」ほむら「うん」マミ「わたくしは、和哉さんたちといますので、二人とも。ベアトリスさんたちの行ったお風呂に先に行っていて下さいな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:19:25) - まどか「うん!行こ!」手を繋いで歩いていくまどかとほむら。ランサーも露天風呂に入りに行き、残りは蓮や司狼、マキナたち大体の大人が残った。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:20:16) - 和哉「蓮に司狼。突撃する女たちもいるんだ。行け。幹也はその後彼女たちをその風呂場まで案内してやれ。後すまないが、見張り役もいいか?万が一を考慮してな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:21:14) - 三人「了解」 司狼「ミッキーも入らねーか?」  -- 名無しさん (2013-03-25 12:23:30) - 幹也「良いのかい?」 蓮「気にすんなよ~」 司狼「そういうこった(-_☆)気にするだけ野暮だぜ~」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:24:49) - 幹也「それじゃ…行きますか」 二人「おっしゃ」 そして、三人もまた風呂に向かって歩き出した -- 名無しさん (2013-03-25 12:26:37) - 和哉「って、待てっての」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:27:02) - 幹也の首根っこを掴んで、和哉「幹也は案内役だっての。入るのはいいから、幹也は後から行かせる。蓮に司狼も、先に休んでろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:27:48) - 二人「ほいほいと~ミッキー後でな~熱燗ヨロ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:28:45) - 和哉「ちゃっかりしとんな~(-_-;)」 司狼「まーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:29:34) - アンナ「私は不幸だ~(ノД`)」 マキナ「まぁ…否定はせんな…事実出来ん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:30:05) - 和哉「まあまあ……さて、スバルも交えて風呂に行く組も、少々真面目な話をするぞ。念話は切っておけ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:30:57) - 和哉「まずは黒い杖に盾についてだ。あの二人は消耗してるから今は除いて置きたいんだ。それで――この二つ、俺は杖はスバルや魔法使いであるアンナたちに託そうと思うのだが、盾についてだ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:32:31) - ソロモン「というと?」和哉「盾は可変式。ということは、誰もが扱える代物だが、こういう細かいことに長けている奴……アーチャー以外で誰がいて、どいつが適任だ?今の内に決めておく」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:33:34) - マキナ「和哉か司狼ぐらいではないのか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:34:54) - 和哉「俺は除いてくれ」肩を竦ませる和哉。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:35:16) - マキナ「そうか…」 困った顔をした -- 名無しさん (2013-03-25 12:38:04) - なのは「私はもうコレがあるから持てないよ?」 和哉「そうなのよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:40:11) - スバル「橙子さんはどうでしょう?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:43:37) - 橙子「私は基本裏方だ…前線に出ることは余りないよ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:01:43) - 和哉「盾を持って動いてくれる奴は……ん、そうだな。鮮花かスバル、もしくはライダーって感じかな?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:14:32) - 鮮花「わ、私ですか?」スバル「僕ですか!?」ライダー「なるほど……私の場合、その盾を振り回して撃退するという選択肢が浮かび上がっているのですが」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:32:01) - 和哉「そうだな~コイツが鎖付き鉄球になればな~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:33:47) - マキナ「?これなんだ?」 マキナが盾の下の方に付いた部分を引っ張ってみると鎖が伸びてトゲが生えた鉄球になった… 全員「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:35:41) - ライダー「(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:44:30) - 幹也「いやいやいやいや;」鮮花「危なくないですか!?」ライダー「大丈夫、相手は皆超人ばかりだから(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:45:18) - 和哉「と言うわけで…クリフトフ(-_☆)」 神父「(゚Д゚;)(´・ω・`)(-_-;)(-_-#)(ToT)(´・ω・`)(`Д´)(ToT)(T_T」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:47:21) - 全員「却下」 神父「So☆Ge☆Na(゚Д゚;)(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:48:45) - マキナ「この際だから…マレウスも行っとく?」 和哉「手間が省けて居いな」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:50:32) - アンナは逃走した。和哉は椅子を投げた。後頭部に当たった。 -- 名無しさん (2013-03-25 13:51:49) - 和哉「逃がさんぜ?」 マキナ「相応しく罰を受けろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:53:26) - 和哉「ベアトリスからの置き手紙があるな?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:54:06) - 和哉「なになに?《一人旅?で被害に遭わせた人たちの分もキッチリその身に受けなさい…因果応報で自業自得です》だそうだ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:56:15) - アンナ「ヌオオオ(ノД`)あのアマ~~~~~(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:59:09) - 悶絶しながら…ベアトリスへの悪態を付いた -- 名無しさん (2013-03-25 14:00:27) - 和哉「仕方ねーわな……」 マキナ「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:09:55) - その後、アンナの絶叫が迸ったのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:11:44) - ……蓮&司狼「いや~極楽極楽♪」二人は温泉にマッタリとくつろいでいた。司狼「やっぱ、お前といると楽しいわな」蓮「よく言うぜ、お前が色々ブチ壊してたんだろうが」司狼「あん時はな。今は……純粋に楽しいぜ?蓮」蓮「司狼……照れること言うな」司狼「こんな俺でもお前は刹那って言ってくれたもんな」蓮「……ああ。ミハエルも、ベアトリスさんも、本城も先輩も櫻井も戒さんも香純もな」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:13:34) - 用意された熱燗で飲み交わす二人の少年は、天に上る満月を見上げていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:14:15) - 蓮「良い月だ~」 司狼「しかも雪景色(-_☆)」 二人「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:19:45) - 蓮「多分だけどな…弓の正体と意味に気が付いたのは士郎だぜ?」 司狼「アーチャーじゃなくてか?」 蓮「間違い無い…勘だけどな…あの目は奥を見てた…と思う」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:22:19) - 司狼「へ~……後、気付いているのいたか?」蓮「まあ、創った親父以外では和哉だろうな」司狼「やっぱか……サタさんも気づいていないんだろ?」蓮「ああ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:23:17) - 司狼「《奥》ね?そのうち解るんでねーかい?」 蓮「そうだな、ハイドリヒ達は多分サタナイルや凜辺りが見抜いたと想ってるんだろうが…」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:25:31) - 司狼「だろうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 蓮「少し話してみて解った…アイツは案外いろんなモンが見えてるよ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:26:37) - 司狼「流石似たもの同士か?」 蓮「違いない」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:27:35) - 司狼「けどな、俺の見た感じ、俺はお前を信じてるぜ。あいつは見抜いているんだとしてもだ。アーチャーが何とかするだろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:28:58) - 蓮「信頼どうも……まあ、そうだな。あの弓に関しては二日後に考えようぜ。正直、戦って疲れた~」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:29:46) - 蓮「だが、一つ解った…士郎はどうでも良いと断じてない…口ではああ言ってるが…捉え方は逆だ…本人も多分気が付いてる…」 司狼「なるほど…」  -- 名無しさん (2013-03-25 14:35:23) - 幹也「蓮君~、みんなを連れてきたよ~」その時、扉の向こう側から幹也の声が聞こえ、幹也のシルエットもあった。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:35:53) - 二人「この話はもう終わりにして、熱燗キタ(☆▽☆ )」すると、さらに女性陣営のシルエットもいた。秋葉たちだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:36:41) - 司狼「良いもんだぜ~(買ってんのな?)」 蓮「そうだな~(すぐ解るさ…ザミエル辺りは認めんだろうが(-_-;)皆気が付いてないだけだよ┓( ̄∇ ̄;)┏)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:39:24) - 蓮「《ネタ》にならんよな?」 司狼「ならんだろ(-_-;)多分?」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:40:32) - ガラガラ 扉が開くと、藤姉たち女性陣が来た。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:43:05) - 藤姉「フハハハ(`Д´)待たせたな小僧ども(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:43:58) - 二人「どこの悪役(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:44:37) - 藤姉たちはタオルをちゃんと巻いており、藤姉に至っては既に熱燗を手にしていた。蓮「はや!?」藤姉「いいのよ、少年。一にお酒、二にお摘み、三四がなくて後にお酒。教訓よ、覚えておきなさい」キリッ、と凛々しく言う藤姉。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:44:58) - はやて「お邪魔するで~♪」秋葉「お兄様、来ました(////////)」恥じらう秋葉は、林檎のように真っ赤になっていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:45:58) - 蓮「いらっしゃい」 笑ってそう言った -- 名無しさん (2013-03-25 14:47:18) - 橙子「私も来たぞ?」蓮「橙子さんも、どうも。鮮花ちゃんも、いらっしゃい」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:51:33) - 鮮花「お、お邪魔します(/////////)」マミ「お邪魔しますね?蓮さんに司狼さん」司狼「俺は構わねえよ。正直、イケる口かい?」マミ「お酒は……」蓮「おい司狼。未成年だぞ?」司狼「俺らも未成年じゃねぇか。今更言うなって」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:52:51) - 藤姉「しょうがないわね~士郎~氷とジュース大至急(`Д´)!!!!!!」 叫んだ -- 名無しさん (2013-03-25 14:55:54) - ………… アーチャー「身体が勝手に(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:00:03) - マキナ「またか┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:01:23) - そして、冷蔵庫のジュースと冷凍庫の氷を持って走り出した… -- 名無しさん (2013-03-25 15:03:23) - ………… 藤姉「完璧(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-03-25 15:04:04) - 司狼「この前はこのパターンでセイバーが乗り込んできたんだよな(-_-;)」 藤姉「それを知って私は、セイバー危機一髪を造った(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:06:05) - 和哉《ああ、安心しろお前ら。ハイドリヒに頼んでおいたから》音声だけが響いた。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:12:52) - ……その頃、条件反射で行こうとするセイバーをハイドリヒの髑髏たちが止めていた。黄金「今宵は幕を引いた……ならば、卿もこの魔城から出ること一切許さぬよ。それに卿は、私との組手の最中ではないか」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:13:52) - そう、ちょうどセイバーはハイドリヒが叩き直すということで寝る前の運動をしていたのだ。その時に和哉からの連絡があり、食い止めていたのだ。今のハイドリヒは、上半身裸でズボンを履いている状態だ。ザミエルが見たら卒倒ものだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:15:02) - セイバー「退いてください…ネタ扱いはランサーとシロウだけで十分です(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:18:27) - 黄金「喰わせてもらっておいてなんたる言いぐさか┓( ̄∇ ̄;)┏彼も余りに報われんな」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:25:19) - セイバー「あの朴念仁にはお似合いですよ」 きっぱり言い切ったよこのダメ王(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-25 15:36:08) - 黄金「ふむ……卿には、少々『躾』が必要のようだな。いいだろう、愚鈍なる騎士王よ。参れ、我が軍勢がお相手しよう。来い、我が軍勢!」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:48:21) - 髑髏たちが一斉にハイドリヒの背後に綺麗に整列した。黄金「では――確かめてやろう。ゆけ、第十――SS装甲師団(フルンツベルク)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:49:21) - 髑髏たちが一斉に攻撃を仕掛けた。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:50:23) - ……和哉《ということで、お前たちはゆっくりしておけ。あのセイバーがハイドリヒを倒せるはずもない。安心しておけ》 -- 名無しさん (2013-03-25 15:51:09) - 司狼「ひでー言われようだな…あんたの弟」 藤姉「血は繋がってないよ?けどセイバーちゃんが言えた言葉じゃないわね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:01:43) - 蓮「はいはい、そう言うのは言わないようにしようぜ?」はやて「せやせや。他所は他所や」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:04:30) - 念のために下に水着を着ているはやては湯を浴びながらそう言っていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 16:05:08) - 藤姉「(-_☆)この気配は士郎ナイス(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:06:12) - アーチャー「持ってきたぞ…誰か受け取り頼む」 アーチャーが外から叫ぶ -- 名無しさん (2013-03-25 16:07:41) - 司狼「ちょっくら往ってくるわ~」 立ち上がった -- 名無しさん (2013-03-25 16:09:14) - 藤姉「いってら~(^_^)/」 司狼「すぐ戻るけどな」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:13:46) - そして、アーチャーのまつ外にでて氷とジュースと、色々おつまみを持って帰ってきた… 司狼「へい、お待ち(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:15:13) - 飲めない組「ナイス(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:21:20) - はやて「ウチはなのはやフェイトと違って酔わへんよ。なんか強いらしいんよ」司狼「まあ、マジで酔わないんだろうな……はやての姉さんは」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:23:06) - 蓮「そいじゃ飲みますか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:26:38) - はやて「任せなさい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:27:03) - 藤姉(まぁ、セイバーちゃんも馬鹿よね~それでコトミーさんが(理解者なんて居るだけ無駄)って士郎に言った意味な訳か~(理解した気になってる人間しか周りに居ないって意味じゃない…)┓( ̄∇ ̄;)┏) 内心苦笑いを浮かべて熱燗を飲んだ -- 名無しさん (2013-03-25 16:28:00) - 藤姉「さて、風呂の中でもゲームするわよ~(^_^)/ランサー危機一髪!言ってみる?(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:29:27) - 気分を変えて呼びかける…そして、どこからともなく現れたミニランサー危機一髪… -- 名無しさん (2013-03-25 16:32:25) - 全員「どこから(゚Д゚;)!?」 藤姉「七不思議の一つ(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:34:56) - 蓮「ま、まあいいか;」 -- 名無しさん (2013-03-25 17:21:33) - 藤姉「そゆこと、ランサー君には悪いけどさ~」 《悪いわ(`Д´)!!!!!!》 ランサーの声が聞こえてきた -- 名無しさん (2013-03-25 17:24:21) - 橙子「見事な地獄耳だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-25 17:49:15) - 幹也「あははは(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 18:34:37) - 司狼「んじゃま――乾杯!」蓮「ああ、乾杯!」 -- 名無しさん (2013-03-25 18:42:50) - 全員《乾杯(-_☆)》 全員もそれにならい乾杯をした… -- 名無しさん (2013-03-25 19:17:02) - 蓮&司狼「くぅぅぅぅぅぅぅぅ~!うめ~!!」熱燗を飲んで、絶賛していた。 -- 名無しさん (2013-03-25 19:18:01) - 幹也「これは……美味しいね」幹也も同じく熱燗を飲んで驚いていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 19:20:38) - 鮮花や秋葉は無論ジュース類だが、空気で酔うことも可能だ。藤姉「はいはい、んじゃまゲーム開始~!」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:21:32) - 司狼「一番手は俺だ(-_☆)容赦しないぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:28:10) - プラスチックの短剣を構え目を光らせたところをはやてに風呂桶でしばかれた -- 名無しさん (2013-03-25 19:29:21) - 司狼「おごお(゚Д゚;)!?」 タンコブ造って、そのまま前のめりに倒れて、風呂に倒れて流れていった… -- 名無しさん (2013-03-25 19:31:03) - 蓮「ナイス(-_☆)」 はやて「(-_☆)」 ハイタッイ -- 名無しさん (2013-03-25 19:31:46) - 司狼「復活(`Д´)!そして、往くぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:33:56) - 即座に復活しプラスチックの短剣を投げると穴に刺さり飛ばなかった… -- 名無しさん (2013-03-25 19:34:59) - 全員「お見事(-_☆)」 司狼「当然(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:35:52) - 司狼「ちょっとは手加減してよ(ノД`)」 はやて「そこはナイスノリ?ってことで(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:42:54) - 司狼「んじゃ二番手は………鮮花ちゃんよ、行ってみよう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:51:31) - 鮮花「は~い!じゃあ……えい!」緑色の短剣を刺すが、飛ばなかった。橙子「甘いな、鮮花」幹也「三番手は橙子さんですよ」橙子「分かっている」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:57:18) - 蓮「そういえば、これって負けた人どうなるんだ?」 藤姉「そうね~明日超特大の雪だるまでも作って貰いましょうか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:08:39) - 司狼「それだと面白みがねーな(-_-;)……《蓮との昼寝》でも賭けるか?明日ちょうど小休止だし?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:11:45) - 蓮「俺は一向に構わんが」 司狼「流石大将(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:14:50) - 鮮花たちの眼が燃え始めた。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:16:24) - 秋葉&鮮花&橙子「負けられない(☆▽☆ )」はやて「ウチもや(☆▽☆ )姐としての特権があるんや(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:17:11) - ………………… なのは「ちょっとみんなが暴走気味だから行ってくる」 なのはが立ち上がった… -- 名無しさん (2013-03-25 20:19:44) - スバル「え(゚Д゚;)!?ちょっ、なのはさん?どうしたんですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:20:55) - なのは「ちょっと暴徒鎮圧に行ってくる(^_^)v」  -- 名無しさん (2013-03-25 20:22:27) - 和哉「行け~暴徒は鎮圧だ~(`Д´)」  -- 名無しさん (2013-03-25 20:23:37) - ノリノリだった(゚Д゚;) なのは「高町なのは行きま~す」 走り出した -- 名無しさん (2013-03-25 20:24:23) - マキナ「の割には、随分と嬉しそうだったのだが?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:25:49) - 和哉「偶にはいいんでね?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:26:36) - ソロモン「うむ。嬉しそうだったな」神父「ですね……」和哉「そうだな……アーチャー、蓮たちの元に行って情報を収集してくれ。あのなのはの嬉しそうなのが気になる」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:27:15) - 戻ってきたアーチャーに言った。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:27:30) - アーチャー「私はコレからカレーの準備をせねばらなん…どうやらランサー危機一髪やっているようだ…」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:28:50) - 和哉「な~んか……気になるな。念話してみるか……おい、司狼。聞こえるか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:29:32) - 風呂場にいる司狼に念を飛ばした和哉。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:29:55) - 司狼《和哉か?どうした?》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:31:56) - 和哉《なんでランサー危機一髪?》 司狼《明日の雪だるま超特大造りランサー入を罰ゲームで決める為だな(-_-;)》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:33:40) - 和哉《それだけ?》 司狼《二回やって、一回目飛ばずと勝者で《蓮との昼寝》二回目は飛ばずと負けで《雪だるま超特大ランサー入り》だな》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:35:53) - 和哉《なのはがそっち行った…》 司狼《もう遅い(-_-;)》 がらがら~と聞こえた -- 名無しさん (2013-03-25 20:37:26) - なのは《私も混ざる~♪》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:38:13) - 和哉《はや(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:39:21) - アーチャー「速すぎる…もう止められんな…(-_-;)うん」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:41:41) - 和哉「そうだな~罰ゲームもあるっぽいし何とかなんだろ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:43:09) - なのは《混ぜて~♪》はやて《なのは!?なんで来たん!?》 -- 名無しさん (2013-03-25 21:25:14) - なのは《暴徒鎮圧(-_☆)ダメだよ~ランサーを雪だるまにしちゃ~》 -- 名無しさん (2013-03-25 21:27:40) - 司狼(ヤバい(-_-;)考え読まれてる(゚Д゚;)) -- 名無しさん (2013-03-25 21:31:52) - 蓮《やらないよ…普通に超特大の雪だるま創るだけだから》  -- 名無しさん (2013-03-25 21:33:50) - 司狼(正直に言うけど念話を切れ) 和哉(了解)「ランサーの雪だるま入りを阻止しに行くついでに風呂に一緒に入る予定だったようだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:36:29) - アーチャー「なるほど…そう言うことか…ランサーも哀れなことにならんで良かったな(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:37:23) - ソロモン「それで嬉しそうだった訳か…口実が出来たから」 スバル「そんな~(´・ω・`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:40:47) - マキナ「勘が鋭いな…流石だ」 和哉「そうだな…しかし、ランサー………(-_-;)」 男たち「ならんで良かったな…………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:46:09) - 男たちはランサーが雪だるまにならなくて良かったと頷きあった -- 名無しさん (2013-03-25 21:46:54) - ……… ランサー「ヒェクション(`Д´)!!!!!!!!!!!!チクショーアーチャー(`Д´)!!!!!!俺の熱燗まだかーーーーー(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:56:37) - 露天風呂で一人叫んでいた……… -- 名無しさん (2013-03-25 21:58:50) - …………… アーチャー「何かを忘れている気がする(-_-;)?」 和哉「ランサーの熱燗でねーかい?」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:04:51) - そして、アーチャーはランサーの待つ露天風呂に熱燗もって早足で歩いていった… -- 名無しさん (2013-03-25 22:12:51) - マキナ「┓( ̄∇ ̄;)┏」 ソロモン「┓( ̄∇ ̄;)┏」 和哉「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:13:56) - ライダー「ランサーも哀れですね(-_-;)」 香純「大変だね~ランサーも(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:20:02) - ……… アーチャー「ランサー(゚Д゚;)すまん」 ランサー「おそーい(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:26:09) - そして、熱燗とおつまみを置くとアーチャーはカレーの準備に向かった -- 名無しさん (2013-03-25 22:27:24) - …………… 司狼「説明すっと…こう言うこと」 なのは「今一周目だね~(-_☆)」 はやて「そうやで(-_-;)(あかん、自分の弱点武器にしよった………本気や(-_-;))」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:33:12) - なのはは《混ざるがダメなら飲む(-_☆)》と言ってきたのだ…コレには屈するしかなかった…誰も何も言わないうちにそれを切り出されたので誰も、何も言えなかった -- 名無しさん (2013-03-25 22:36:38) - なのは「じゃ~私もやるね~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:40:43) - 司狼(蓮、腹括れ;)蓮(俺は別にいいんだけどな;) -- 名無しさん (2013-03-25 22:41:09) - 司狼(流石だぜ…我が相棒よ(-_☆)) -- 名無しさん (2013-03-25 22:47:07) - 蓮(それより自分が飛ばしたときのこと考えとけ(-_-;)お前の場合大変なことになるぞ?) 司狼(合点承知の助(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-25 22:52:49) - なのは「うりゃ(*^▽^*)」刺す。が、飛ばず。橙子「どうだ」刺したが飛ばず。マミ「えい♪」これも飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 22:54:55) - 蓮「次は俺か…」 刺す飛ばず -- 名無しさん (2013-03-25 23:00:34) - 藤姉「私だね~(-_☆)」 刺すけど飛ばない -- 名無しさん (2013-03-25 23:05:58) - 幹也「誰が飛ばすのかな?っと」刺した。が飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:08:16) - はやて「時代が来た(-_☆)飛ばすで~」 はやての番だ… -- 名無しさん (2013-03-25 23:09:55) - なのは(不味い…絶好調のはやてちゃんだ(-_-;)) なのはは不味いかも知れないと息を飲んだ -- 名無しさん (2013-03-25 23:11:09) - そして、刺すと…………飛ばなかった… -- 名無しさん (2013-03-25 23:11:48) - 女性陣(はやて以外)(ほっ(゚Д゚;)まだチャンス有り(-_☆))  -- 名無しさん (2013-03-25 23:17:54) - はやて(ぬぬぬ…なかなか難しいな(-_-;)けど負けへんで~(-_☆)) -- 名無しさん (2013-03-25 23:25:52) - 司狼「一番に戻って俺か……(-_-;)」 刺した…飛ばない… -- 名無しさん (2013-03-25 23:28:13) - 鮮花「行きます」 刺す…飛ばない…… 橙子「私だな(-_☆)」 しかし、飛ばない。マミ「やぁ♪」刺したが飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:42:09) - 残り穴――十個。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:42:36) - 秋葉(残り10……そろそろ決まることですわ(-_-;))「私です」 刺すが飛ばす -- 名無しさん (2013-03-25 23:44:52) - 秋葉「(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-25 23:45:17) - なのは「私だね(-_☆)」 女性陣(ざわざわ…………ざわ~(-_-;)) 緊張が走る -- 名無しさん (2013-03-25 23:49:44) - なのは「行くよ~」 刺した…飛ばず -- 名無しさん (2013-03-26 00:09:08) - なのは「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 00:14:31) - 蓮「残り9個」 -- 名無しさん (2013-03-26 00:14:50) - 蓮が刺すも外れ -- 名無しさん (2013-03-26 00:16:08) - 藤姉「行くよ~」 外れ -- 名無しさん (2013-03-26 00:16:43) - 幹也「残り七」 刺すと外れの残り六 -- 名無しさん (2013-03-26 00:17:26) - はやて「そろそろ決める(-_☆)」 はやての番がきた -- 名無しさん (2013-03-26 00:18:49) - はやて(残り六…どこに刺すか…(-_-;)) ランサー危機一髪を睨み据えながら考える -- 名無しさん (2013-03-26 00:41:56) - マミ「私にもチャンスはありますね」マミが微笑んだ。あなた、本当に中学生なの? -- 名無しさん (2013-03-26 08:41:21) - なやて「(-_☆)ここや(☆▽☆ )」ぶっ刺した――が飛ばず。なやて「(T_T)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:26:34) - マミ「では私ですね……ん~、ここかな?」えい、と軽く刺すと――ランサー人形が飛んだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:32:18) - 藤姉「おー、めでとー(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:34:40) - はやて&なのは「(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:35:39) - 明らかに落ち込む二人。 司狼「ちなみに、一人限定なのか?蓮よ。お前の体力とかを鑑みてよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:36:17) - 蓮「ん?俺的には平気なんだが」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:39:15) - 乙女たち「勝機はまだある(☆▽☆ )」 ……その頃、和哉とマキナは一対一で青子たちが視る中、チェスをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:40:08) - 和哉「楽しんでるようだな、あっちはっと」ナイトを動かしてポーンを取る和哉。色は白で、マキナが黒だ。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:40:43) - 和哉「ランサー飛んで無いよな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:43:06) - マキナ「人形の方は…飛んだようだが(-_-;)本物はまだのようだ(-_-;)」 和哉「それなら良い」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:44:17) - アーチャー「なぜ人形で本物が飛ぶのだ(-_-;)?」 二人「ネタにされた奴の嵯峨(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:45:53) - 誰もなにも言えなくなった… -- 名無しさん (2013-03-26 09:46:28) - ソロモン「哀れだな(-_-;)ランサーよ(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-26 09:49:45) - 和哉「アーチャー、カレーの仕込みは終わったのか?」 アーチャー「無論だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:55:34) - 和哉「いや~しかし、本当に《ザミーちゃん》がいなくて良かったぜ~(-_-;)」 マキナ「ザミーちゃんとは誰だ(-_-;)?」  -- 名無しさん (2013-03-26 09:57:39) - 思い当たりながらそれは有り得ないだろと思うマキナ……… -- 名無しさん (2013-03-26 09:58:25) - 青子「まぁ、本当にいなくて良かったわ~居たら行き詰まるし(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:01:30) - スバル「あれは、恐いです(ノД`)なんでベアトリスさん祝福してあげないんでしょうか(-_-;)?」 純粋に疑問を抱いていた -- 名無しさん (2013-03-26 10:03:03) - マキナ「それはな」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:07:48) - スバル「そ、それは?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:10:33) - 生唾を飲むスバル。 マキナ -- 名無しさん (2013-03-26 10:10:47) - マキナ「アレは《ハイドリヒに恋》をしているのだ……その想いが自分でそれを届かないものと見ている…故に幸せに届こうとしているヴァルキュリアが許せんのだ…上官と部下の関係からもあるのだろうがな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:11:32) - 和哉「カワイイもんさ《ザミーちゃん》は」刹那――和哉の真上から劫火が降ってきた。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:12:38) - 和哉「転移を覚えたのか」指を鳴らして相殺した。和哉「姿を見せないだけマシになったようだが……そうカッカするなよ、ザミエル」すると、音声だけが轟く。 ザミ《和哉……貴様、誰が《ザミーちゃん》だ!!》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:13:36) - ベイとの特訓は終わったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:14:15) - 和哉「行き遅れよりマシだろ(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:15:14) - マキナ「若しくはドンクリの背比べ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:15:58) - ザミエル《(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:16:33) - 二人「いいのかな~(-_☆)暴れりゃ強制退場だぜ~♪」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:18:36) - 分かっているようだ。あのザミエルの性格を理解している上でのカラカイだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:19:18) - ノリノリの二人…………爆発寸前の《ザミーちゃん》…… -- 名無しさん (2013-03-26 10:20:08) - 和哉「祝福してやれるだけの度量を見せてみろよ、ザミエル」マキナ「でなくば、またバビロンに揶揄われるぞ」 -- 案山子さん (2013-03-26 10:20:47) - マキナ「度量が狭いわね~エレオノーレ(-_☆)(リザの声真似)」 和哉「そうね(玲愛の声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:23:42) - ザミ《顕現!》己の分身を10分の1しかない存在を和哉たちの前に投影した。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:24:27) - 和哉「あーばれた、あーばれた~ハイドリヒに言ってやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:25:35) - ザミ「!?」マキナ「言ってやろう言ってやろう」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:26:06) - ノリノリの二人。ザミ「貴様ら(-_-#)」和哉「挑発に乗るなんてまだまだね、エレオノーレ(リザの声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:26:38) - マキナ「《そうよ、そうよ…いつもえらそうなくせに(-_☆)》(玲愛)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:27:48) - 二人の声真似が上手すぎることにはこの際目を瞑り…ザミエルの怒りボルテージは上がっていく -- 名無しさん (2013-03-26 10:29:02) - ザミ「滅却してやる――ハイドリヒ卿に害なす者総て――!」黄金《措け、ザミエル》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:30:04) - 和哉「ナイスタイミング(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:30:57) - その時、旋風を纏いながらハイドリヒが和哉たちの前に出現した。黄金「先ほど黄金魚を釣れたので、お裾分けと言うのであったか?与えに来た……争う意思はない」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:31:24) - 和哉「あれ?騎士王は?」黄金「ノしておいた。明日の朝までは起きられんようにしておいた……色々すまんな、和哉よ。ザミエル、卿も卿だ。性分なのであろうが、受け流す技量を磨け」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:32:19) - マキナ「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:33:01) - なんという大人の発言。 マキナ「そういえば、相手の挑発に乗らない存在といえば、ハイドリヒに和哉にサタナイルに親父ぐらいか」和哉&黄金「褒めるな」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:33:38) - 和哉「それはいいとして…」 黄金「そうだな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:36:10) - マキナ(シュピーネ直伝の声真似が上手くいったな)「まぁ、用が済んだらザミエルを引き取ってさっさと帰れよ?示しが付かんぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:38:46) - 黄金「ダメ王にああ行った手前。我らが破っていては示しが付かん」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:39:57) - 和哉「んじゃま、有り難く《黄金魚》は受け取っとくわ~(-_☆)」 黄金「では、帰るぞ、ザミエル」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:44:59) - ザミエル「貴様ら覚えていろよ(-_-#)」 和哉「そう言うのを八つ当たりってんだ阿呆、そっちこそ覚えとけ《もう少し、心を広く持てよ》ザミエル?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:48:19) - 今までのにやけから一転してそう告げた -- 名無しさん (2013-03-26 10:49:25) - 和哉「お前も女だ――追って追って追い続け、それでも恋い焦がれることを願い続ける女(そんざい)――言いたいこと、分かるな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:51:38) - ザミ「…………」和哉「不変だと?そんなものはない――不変な時などはない。刹那は刹那。留めたいという思いはあれど、時は過ぎていくもの。お前も――そろそろ覚悟を決めるんだな。エレオノーレ・フォン・ビッテンブルグ」真摯な顔でそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:52:51) - 和哉「ベアトリスはあいつはあいつなりに己の道を、王道を歩いている。お前の王道はそれでも、お前と言う始発が到着点に着いているのか?視えていても、辿り着いていない……違うか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:54:33) - ザミ「ブレンナーの言いそうなことだな」和哉「お前の渇望が何を指し示しているのか……一度は自覚してるんだ。お前こそ、腹括って前を見据えろ。そして――心を広く持て」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:55:38) - マキナ「……和哉の言い分はもっともだな。ザミエル――それでいいのか?他の奴らは変わって来ている。本質はそのままに、だがあのシュライバーでさえ変わりつつあるのだ。お前は、それでいいのか?三騎士の一人、赤騎士よ」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:00:35) - 和哉「お前、このままいったら《なにも見えなくなる》ぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:01:42) - 黄金「ふむ……戻るのもよいが、しばし話そうではないか。明日からは遊ぶのだ。このような話は今の内に済ませるとするか」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:04:09) - ザミ「…………」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:05:12) - ザミ「私は……」黄金「ザミエルよ。いい機会だ、話そうではないか。城に戻っても恐らく話すことはあるまい。和哉よ、すまないが」和哉「スバルたちは少々外れていてくれ。是は少々俺らの話でな」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:06:36) - 和哉(人の憩いをじゃましくさってからに~~(-_-#)) -- 名無しさん (2013-03-26 11:13:27) - 内心キレながら 和哉「アーチャー…別室にプリンがあったよな…大広間に皆誘導して振る舞ってやんな」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:15:26) - アーチャー「了解した」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:17:00) - 黄金「済まぬな」和哉の内心を汲んで、謝罪するハイドリヒ。分かっているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 11:17:32) - 和哉「は~……まあいいさ。お前には色々感謝する部分もあるんでな。ま、元の世界の住人同士で話をしようぜ?ザミエル……目を閉ざさず、耳は聞いておけよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:18:43) - ザミエル「…………」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:19:58) - 和哉「まぁ、いいか。」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:25:19) - 和哉「さっさと済ませるか…お前は、周りを見えてるか?ハイドリヒを通してじゃない…自分の目で評価できるモノを非難するところを見えているか?」 ザミエルに問い掛ける -- 名無しさん (2013-03-26 11:30:41) - ザミ「見えているさ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:04:06) - 和哉「ふーん…なら《弓》の意味…本当に見抜いていたのは誰か…俺と親父以外でだ…解るかな?俺は正解でもって不正解でも何も言わない、答えて視ろ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:12:41) - ザミエル「そんなの、サタナイルやアーチャー、ぐらいでは無いのか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:14:22) - 和哉「……やっぱ、視えていないか」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:14:50) - ザミエル「なんだと?」和哉「第三者からの視点と成りて天から見下ろせ。総てを視る『眼』を持たねば、分からぬこともある。そして、『弓』という点で結び付かなければ答えには到達できんがな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:16:10) - マキナ「脱線していないか?」和哉「おっと、失敬。んま、この弓の話は置いておこう。ハイドリヒ……これは各々が話し合うこと。俺が持ち出したのもあるんだが、いいか?」黄金「理解しているよ。さて――ザミエル、帰還するぞ。すまなかったな、和哉にミハエルよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:17:39) - 和哉「ああ、一つ、コレでもサービスはしたぜ?後は自分で掴みな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:19:16) - 黄金「誰かは言ってくれんのかね?」 和哉「言えねーな…ソイツは俺でも見えてないものまで視ていたからな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:20:56) - 黄金「興味深いな…」  -- 名無しさん (2013-03-26 12:22:54) - 和哉「ああ、そうだな…┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:24:10) - マキナ「だが、和哉は負けん」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:26:34) - 和哉「何言ってんだよ?負けるか(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:10) - 苦笑いを浮かべてそう返した -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:41) - 黄金「愉快なことだ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:58) - ザミエル「……世話になったな。私も、明日までに自己を見つめ直すとするさ」踵を返したザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:28:31) - 和哉「そうしろ…それでも見えないモンはあるけどな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:30:22) - マキナ「ならば、お前等は帰れ…そのダメ王とやらに何か言われるぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:31:31) - 皮肉と憎まれ口を聞くと二人は帰っていった -- 名無しさん (2013-03-26 12:32:31) - 和哉「アイツは《解っても認めん》だろうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:33:58) - 先を見ている和哉はそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:34:34) - マキナ「で、あろうな――ん?」ドドドドドドドド! と走ってくるアーチャーがあり、アーチャー「和哉!マキナ!こっちに桃色の球体を視なかったか!?二頭身ぐらい奴だ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:35:31) - なんか、アーチャーの眼がマジになっていて、双剣を持って、はぁはぁ……言っていた。目が血走っている。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:36:05) - マキナ「どうした?」アーチャー「私が作っておいた特別性プリンが総て喰われたのだ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:36:47) - スバル「いましたか、アーチャーさん!?」スバルも戦闘態勢になっていて、怒っていた。しかも、オデコに何かマッキーかマジックのようなもので書かれていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:37:33) - 和哉「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)プリンの恨み」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:38:55) - 和哉が静かに燃えていた -- 名無しさん (2013-03-26 12:39:24) - マキナ「幕を引いていいんだな(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:40:20) - アーチャー「無論だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:41:20) - ……和哉たちが怒り心頭の頃、風呂場ではなのはも加えて、皆が風呂に浸かっていて、女性陣営は背中の流しっこをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:42:02) - まだここでは何も起きていないようだ。平穏だった。 蓮たち「癒されるわ~」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:42:46) - 司狼「三人速攻で決まったな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:44:00) - 幹也「まず最初に勝ったマミちゃんだね」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:45:16) - 司狼「で、次に橙子さん」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:46:07) - 蓮「んで、締めがはやてさんだ」負けた他の彼女たちは、涙を流しながら背中をお互いに流していた。藤姉は元気に飲んでいた。関係ないと言わんばかりだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:46:56) - 藤姉「罰ゲームは司狼君ね」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:47:54) - 司狼「まだ、やってないよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:48:52) - 藤姉「ん~……なんとなく?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:50:53) - 司狼「そげな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:53:33) - 幹也「仕方ない、のかな?」蓮「いや~……司狼は定位置だな」司狼「救ってくれ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:54:25) - 蓮「偶にはネタになるランサーの気持ちを知って視ろ?(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:56:00) - 司狼「お前、人のこと言えんだろ(^^;)」 蓮「違いない(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:56:52) - 藤姉「じゃあ、《遊佐司狼危機一髪》でもやりますか」 再びどこからともなく司狼の人形が現れた -- 名無しさん (2013-03-26 13:05:54) - 蓮「よく似てる(゚Д゚;)」 幹也「超小型の司狼君そのものだ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:07:00) - 司狼「んなバカな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:08:40) - 藤姉「むふふ、褒めなさい(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:10:54) - 秋葉「ぐすっ……勝ちたかったですわ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:11:30) - 鮮花「そうですね~(ノД`)」 なのは「うえーん(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:13:01) - はやて「なのはは乱入してきたやん;別にあんたはええやん、別に;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:14:32) - なのは「うわ~ん(ノД`)」はやて「え~;泣くん、そこで?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:15:12) - 司狼「まあ、なのはさんは子供要素があるからな~……蓮と戯れることができなくて残念なんでしょ?」幹也「まあまあ、後でアーチャーさんが創ったプリンでも食べましょ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:16:10) - 橙子「もう遅い…そこにお銚子が転がってるからな(-_-;)」 全員「へ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:18:11) - 視てみるとお銚子が三本空になっていた(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-26 13:18:57) - はやて「飲んだらあかん言うたのに(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:21:51) - なのは「あははは(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:22:27) - 皆が頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:22:54) - 皆「しまった(ノД`)」なのは「お姉ちゃんも膝枕してよ~(*^▽^*)」言っておくが、ここは風呂。一応タオルも巻いているし、念のために水着も来ているが水で濡れていることには変わりない。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:23:59) - だが、それで接近してくれば魅力が増幅するのは明白。紳士状態を解いている彼らにしてみれば、ドでかい威力を内包した存在ということになる。司狼(今から紳士状態になれるか?蓮)蓮(今は無理っぽいかな?)幹也(目を閉じよう) -- 名無しさん (2013-03-26 13:25:17) - 蓮(なんか?外から物凄い殺気が走ってくるんだが(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-26 13:27:14) - 蓮がそれに気が付いて目をつむりながら気配を探る -- 名無しさん (2013-03-26 13:28:22) - なのは「蓮く~ん飲もう~よ~(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:29:27) - ムニュ♪ 蓮「!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:29:57) - はやて「なのは!?あんた何してるん!?離れいっちゅうねん!?」なのは「や~ら~(*^▽^*)」目を閉ざす世界で、はやてとなのはの声が聞こえてくる。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:30:40) - 蓮(司狼…外から殺気が(゚Д゚;)) 司狼(内からも来とるがな(ノД`)) -- 名無しさん (2013-03-26 13:32:39) - 必死で理性を回しながらこの状況に耐える -- 名無しさん (2013-03-26 13:33:35) - ……アーチャー「ぅォォォォォォォおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」その頃、外からヤバイクラスの殺気が廊下を駆け巡っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:34:00) - アーチャー「どこだ!どこにいる!ピンク色の物体X!?」蓮たちの風呂を無視して鬼の形相で走るアーチャーはマジのマジだった。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:34:39) - アーチャー「スバル!三階フロアにいたか!?」通信機で連絡を走りながら取るアーチャー。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:35:18) - スバル《いいえ、こちらスバル、姿見得ません(`Д´)》 -- 名無しさん (2013-03-26 13:37:16) - 和哉「プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!どこじゃコラぁぁぁアアア(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:38:25) - ヨハン「あわわわわ!和哉さんが壊れた!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:38:47) - 和哉「ヨハン!モニター室行ってピンク色の物体Xが映っているかどうか確認してきてくれ!大至急だ!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:39:29) - ヨハン「はい!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:40:39) - 叫んで即座にモニターに向かう -- 名無しさん (2013-03-26 13:41:16) - マキナ「今なら笑顔を魅せてやる(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 マキナも全力でキレていた… -- 名無しさん (2013-03-26 13:42:18) - 青子「ふふふふふ……食べ物の恨み、怖いわよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:44:07) - ライダー「逃がしません(-_-#)(*⌒▽⌒*)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:45:03) - 彼女たちもオデコにマッキーペンで「脂肪の塊」「脳味噌筋肉」とデカデカと書かれていた。曰く、いつの間にか眠っていて、起きたらプリンもなく、オデコに書かれ、唯一そのピンク色の物体を見つけたとのことだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:45:43) - すると、ランサー「あのクソピンクがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァ!!!!!!!!!」逆方向から戦闘服で槍をもって奔ってくるランサーがいた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:46:45) - 彼の眼が――亀裂のように細まっていて、マジで怖い; 和哉「ランサー!?おまえ、そのオデ――」ランサー「あん!?なんか言ったかクソガキ!?」逆ギレしてマジで切れているランサー。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:47:41) - 和哉「い、いや;な、なんでもねえ;」流石の和哉でもとりあえず謝った。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:48:30) - 和哉「追うのは一緒だ(-_-#)叩き潰すぞ(-_-#)」 ランサー「当たり前だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:50:11) - 即座に持ち直して意気投合する二人 -- 名無しさん (2013-03-26 13:51:33) - 香純「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」その時、女湯専用の場所から悲鳴が上がった。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:52:09) - 和哉「そこかクソピンク(`Д´)!!!!!!!!」 走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 13:53:50) - アーチャー「ん?待て!女湯ということは――」和哉「ぎゃああああああああああああああ!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:54:41) - 予想通り、行ったはいいが香純たちは入浴中だったようで、女性たちに和哉はボコボコにされていた。アーチャー「言わんこっちゃない;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:55:16) - スバル「アーチャーさん!」三階から戻ってきたスバルが合流した。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:56:00) - スバル「なんですか、今の悲鳴は?それに、今和哉さんの悲鳴も聞こえたような気がしたんですが?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:56:34) - アーチャー「見つけたはいいが…女風呂だったのでな…名誉の戦死だ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:58:30) - 和哉「復活(`Д´)殺すな!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:59:41) - 速攻で復活して叫ぶ -- 名無しさん (2013-03-26 14:00:13) - 香純「覗かないでよ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:01:54) - ランサー「今の悲鳴はなんだったんだ?」香純が顔だけ扉から出して、香純「いや~一キロ自然に痩せてお肌がさらによくなって、バストも大きくなってたのよ~」皆「紛らわしいわ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:02:58) - ヨハン『和哉さん、いました!別のモニターに映っています!』通信機からヨハンの声が聞こえた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:03:40) - 和哉「ナイス、行くぞテメーラ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:04:49) - ヨハン『場所は――!?食糧庫です!』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:06:30) - ……アーチャー「クソおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」すぐに走って行ったのだが、既に手遅れ。食糧庫が漁られており、逆に綺麗に無くなっており、最悪のことに最高級のワインや酒もなかった。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:07:30) - 和哉「これは親父の陰謀か!?」水銀『なにやらそちらで問題が発生しているようだが、此度は一切合財無関係だ。野にいたのが混じったのだろう』和哉たち追跡班に声が届いた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:08:22) - 和哉「どういうこった(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:09:27) - 水銀『私は何も危ない連中ばかりを解放しているんじゃない。無害なのと、イタズラが好きな奴とかも出している。これは私が差し向けたことではない。では、アディオス』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:12:51) - 最後にワインを飲んでからそう言い、ブツン……と連絡が切れた。和哉「ワインなんぞ飲むなああああああああああああ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:13:28) - アーチャー「プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:14:26) - 二人の叫びが木霊した -- 名無しさん (2013-03-26 14:16:11) - スバル「許すまじ悪!」マキナ「殺すべき悪」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:16:49) - 二人の師弟も憤っていた……プリンと酒についてだが。和哉「ソロモンは何処に行った?ヨハン!ソロモンはどこにいる?」ヨハン『ソロモンさんなら、部屋で酒抱えて爆睡してますけど?』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:17:59) - 憤りメンバー「叩き起こせ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:18:32) - ヨハン「はい(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:19:55) - ヨハンもそれなりに怒っていたらしい -- 名無しさん (2013-03-26 14:20:29) - ………………… ソロモン「んが~(*⌒▽⌒*)」 高いびきかいて寝ていた -- 名無しさん (2013-03-26 14:22:14) - ヨハン「起きてください」ソロモン『んあ?なんだヨハンかどうしぶ!?』ヨハン「起きてください馬鹿王!」ソロモン『ぶへっ!?ぶはっ?!ちょ、ちょい待――ぶはっ!?』何やらボコボコにされている音声が流れてから五分後―― -- 名無しさん (2013-03-26 14:23:41) - ……ヨハン「連れてきました~(*^▽^*)」ソロモン「――――――――(ノД`)」酒瓶を持ったまま気絶しているソロモンがいた。和哉「ヨハン、恐ろしい子;」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:24:37) - 和哉「酒が明日から飲めなくなるぞ?」 ソロモン「何だとコラぁぁぁあああア(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 復活した -- 名無しさん (2013-03-26 14:26:25) - ソロモン「やったのはドイツだ(-_-#)(-_-#)(-_-#)?理不尽な終わりをくれてやる」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:27:25) - 和哉「よし、点呼するぞ。まずはアーチャー、いるか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:27:49) - アーチャー「ああ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:29:06) - 和哉「次はランサー」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:29:39) - ランサー「おうよ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:31:05) - 和哉「ミハエルに青子にシエルにソロモンにヨハン」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:31:47) - 5人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:32:51) - 無言でブチギレていた… -- 名無しさん (2013-03-26 14:33:33) - 和哉「それに――付いてきた香純にベアトリス。状況は理解しているな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:33:55) - 二人「無論よ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:34:47) - マキナ「シュピーネ直伝のお茶の間技を使うときが来たか(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:35:44) - 和哉「ライダーにアンナもいるな?まどかとほむらもいるな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:36:07) - 4人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:37:09) - 無言で答えた アンナ「マッキー…私も使うわよ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:38:03) - 和哉「よし――我ら、怒りの追撃隊は、謎の物体Xを探し次第、撲滅を図る次第である。異論はあるか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:38:45) - 全員「無い(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:40:09) - 和哉が右手を前に出すと、マキナは右手を出して重ねた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:41:33) - アーチャーは右手をマキナの右手の上に重ねた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:44:02) - その上にランサーが右手を重ねた -- 名無しさん (2013-03-26 14:45:38) - 皆がさらに続けて重ねていき、和哉「お前ら――容赦するな!!珍獣なら裁いて食ってやろうぜぇ!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:46:58) - 全員「オオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:48:34) - 全員で叫び手を離した -- 名無しさん (2013-03-26 14:49:24) - アンナ「お茶の間変成…リ○=イ○○ース(-_-#)」 アンナの顔が変わった(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-26 14:50:09) - ……その頃、ビリビリ振動が蓮たちのいる風呂にまで響いていた。蓮「なんだ?狼の遠吠えか?」蓮たちは未だに今の現状を知らないでいた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:50:39) - 司狼「さあ?まあいいんじゃね?ここには酒もあるしよ……俺らはのんびりしようぜ~」幹也「そうだね~」ここだけは、何も知らないまま静かで平穏だった。 ……和哉「トリファ!起きてるなら働けや!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:51:52) - 神父「ええ、現状を把握していますよ。武器庫にいたもので……今モニターを確認していますが、今の所どこにも姿がありませんねぇ~」モニター室にいるトリファは通信機で和哉とコンタクトを取っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:52:55) - 和哉「そうか(-_-#)見つけたら言え…叩き潰す」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:54:10) - リ○?「私のご飯を取ったこと…死ぬほど後悔させちゃる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:55:22) - 巷でロバーズキラーとか、ドラマタと言われたのになったせいで性格まで変わっていた -- 名無しさん (2013-03-26 14:56:17) - 神父「マレウス、キャラ崩壊というのをご存じですか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:56:52) - リ○?「うっさいわ、このクラゲ(`Д´)仕事しろい!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:58:27) - マキナ「お茶の間変成中だ…大目に見ておけ」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:59:32) - リ○?「!?そこか珍獣(`Д´)!!!!!!!!」 野生の勘が働いたのか走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 15:00:55) - カドを曲がると、ピンク色の物体が階段をジャンプしながら降りていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:03:01) - リ○?「逃がすかァァァァァァァァ!!!!!!!」ジャンプして突っ込むが、徐にピンク色の物体が振り返るとマイクのようなモノを持っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:03:58) - リ○?「マイク?」嫌な予感が迸ったが、もう遅い。物体X「~~~~~♪」やけに音色のいい歌声が響くと、アンナが空中でガクッ、と眠ってしまい壁に激突していた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:05:11) - マキナ「マレウス!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:07:14) - そのまま物体Xは階段を三階へと降りて行った。マキナ「くっ……!お前の死、無駄にはせんぞ」そう言いながら階段を下っていくマキナ。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:08:00) - ヨハン「ご飯の時間ですよ(`Д´)!!!!!!!!」 リ○「復活!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:09:27) - 全員「復活はや(゚Д゚;)!?」 リ○「この程度でやられるリ○様じゃないわよ(-_☆)」 再び走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 15:11:15) - リ○「外に出た瞬間…ドラグ○○イヴぶち込んでやる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:12:29) - 和哉「それだけはヤメロ(ノД`)!!!!!!!!」 リ○「冗談よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:13:15) - ……三階にいたスバルとシエルがそれを見た。シエル「あれですか――抹殺します」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:14:06) - スバル「はい(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:14:48) - 持っていた黒鍵四十本を問答無用で投げた。だが、それはまるで風船のようにプカプカ浮かび、回避していたが、スバルがそれ目掛けて飛んで蹴りを放った。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:15:08) - だが――思わぬことに、それは口を開けるとなんとスバルを吸い込み、飲みこんだのだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:15:51) - ゴクン、と飲み込まれると同時にスバルが吐き出された。シエルがスバルを何とか受け止めた。だが、目の前の球体に変化があった。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:16:31) - まるでスバルのような恰好をしていた――二頭身が。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:17:49) - 二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:18:29) - リ○?「追いついたって、なにそれ!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:19:35) - マキナ「どう言うことだ(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:20:39) - 二頭身が振り返り、右手を引いて左手を右手と逆さまの形をして引いた。それはまるで――波○拳を撃つかのようなポーズだった。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:21:05) - リ○?「マッキー!お願い!」マキナを前に出した。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:21:36) - マキナ「お茶の間変成…ア○ウン」 マキナの顔が変わった -- 名無しさん (2013-03-26 15:23:34) - とある世界の某魔王の顔になり手には黒と赤の剣を持っていた -- 名無しさん (2013-03-26 15:24:45) - ア○ウン「とちるなよ?マレウス?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:25:36) - リ○?「その剣でかっさばきなさいよ?」 ア○ウン?「面倒くさいが任せろ」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:26:58) - 和哉「真面目にやれヽ(`Д´)ノ」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:29:04) - 二人「ご飯の/プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:30:24) - マキナが飛びかかりアンナがサイドから回り込む -- 名無しさん (2013-03-26 15:31:53) - 物体X「か~め~○~め~」二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:33:45) - リ○?「チクショオオオオ…黄昏よりも暗きもの…血の流れより紅きものオオオオオオ(-_-#)」 不味い城が消し飛ぶ(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-26 15:35:34) - ア○ウン「和哉!マレウスをとめろ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:36:20) - 和哉「アンナ~!蓮の幼い頃の写真一枚やる~!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:36:44) - 物体X「(゚Д゚;)!?」 リ○「かかった(-_☆)ライティング」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:38:14) - 思い切り閃光放投げち物体Xを目つぶしして捕まえた -- 名無しさん (2013-03-26 15:39:22) - 全員「(゚Д゚;)!?」 リ○「さて、どうしてくれめぇか(-_-#)(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:40:58) - 物体X「はは、は……波~!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:42:09) - 掴まったそれは、アンナに向かってあのポーズを向け、なんか光線を放っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:42:56) - そしてアンナに直撃 -- 名無しさん (2013-03-26 15:43:48) - リ○?「フフフフ…悪夢の王の一欠片…空の戒め解き放たれし凍れる黒き虚ろの刃よ(*⌒▽⌒*)」 怒りのボルテージが上がった -- 名無しさん (2013-03-26 15:45:48) - ア○ウン「これは黙認する(-_-;)これは単体技だから」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:47:03) - すると、物体Xがいつの間にか、またマイクを握っていて、物体X「~~~~~♪」瞬時に歌うと、アンナも瞬時に前に倒れて寝ていた。リ○?「zzz~~~」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:48:42) - 瞬時に離れ、スバルの真横の階段にスライディングして逃げて行ったが、ランサー「よう」アーチャー「珍獣め」怒りの二人が階段で待ち受けていた。物体X「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:49:36) - 和哉「メシの時間だ(゚Д゚;)!!!!!!!!」 アンナ「復活!!!!!!!!ラグナブレード(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:51:35) - アーチャー「裁いてやる」ランサー「串刺しにして食ってやんよォッ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:52:27) - リ○「滅してやる(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:53:06) - 手には黒く禍々しい剣が握られていた… -- 名無しさん (2013-03-26 15:53:42) - ア○ウン?「死んで詫びろ(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:55:13) - マキナがマイクを斬り壊した -- 名無しさん (2013-03-26 15:56:39) - リ○「この剣ね~神様の魂も殺せるの~斬られたい(^_^)?」 それを見てアンナの威圧感が増した… -- 名無しさん (2013-03-26 16:00:25) - 和哉「はいそこまで――お前ら、いつのも状態に戻せ。一階に皆集合するぞ。こいつについて話す……いいな?その後処刑にするか否かを決める」 -- 名無しさん (2013-03-26 16:16:56) - 二人「解除(-_☆)」 元に戻った -- 名無しさん (2013-03-26 16:28:15) - アンナ「本気でこれ以上煩わせたら……(^_^)」 マキナ「笑顔逝きだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 16:33:54) - ……ということで、この桃色の物体をマキナたちの本気の圧力で動けなくなり、一階フロアに叩きだし、周りを囲んだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 17:10:39) - ソロモン「私の酒を飲んだことに関して(-_-#)死刑判決で良いと想うか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:17:57) - 全員「お前の違うわ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:25:01) - 和哉「まあ、まずはそうだな……おいピンクの球体。お前が全部あれを食ったのか?」球体X「???(フルフル)」首を傾げ、横にフルフル振っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 17:49:39) - アンナ「本当に(^_^)?またアレをやるわやよ(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:53:40) - 今度は未遂じゃ済まさないと顔が雄弁に語っていた -- 名無しさん (2013-03-26 18:02:02) - クイクイ、と手招きされ和哉がしゃがむと、二頭身が大きく口を開けると、そっから食糧総てが無傷のまま出てきた。和哉「どわあああああああああああああああああああ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:03:33) - アーチャー「お前はカー○ィか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:03:55) - マキナ「なんなんだ、コイツは(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:06:38) - 水銀『ん?それはカー○ィの親戚だが?』皆「まんまかい(゚Д゚;)!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:08:57) - 和哉「創ったの親父だよな?」 水銀《そうだ》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:12:48) - 水銀《まあそれは戦い専門ではない、単なるモブキャラだ、安心したまえ。アハハハハハハハ》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:16:56) - 全員それにこけた -- 名無しさん (2013-03-26 18:21:54) - 全員「んなもん創るな(゚Д゚;)こちとら大騒動じゃわいの(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:29:12) - 水銀《すまんな(-_-;)》 マキナ「ハイドリヒは来るし…」 和哉「ザミエルは来るし…只でさえ疲れてるときに精神的にキツいぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:32:36) - 黄金《それはすまない》念話で混ざってきた。 -- 名無しさん (2013-03-26 18:33:10) - 和哉「まあ、部下の説教しに来たんだ…気にすんな」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:34:02) - 黄金《そうか》 マキナ「そう言うことだ」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:34:53) - 水銀《まあ、明日からは少し休むことになる。何か要望があれば聞こう》ソロモン「ならば最高級の酒を寄越せ」皆「お前は酒乱王だな、おい;」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:36:03) - ソロモン「(-_☆)」 水銀《良かろう(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:37:06) - すると、謝罪の意を込めて大量の赤白ワインに樽に入った酒に幻の酒などが出てきた。ソロモン王の眼が血走っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 18:47:06) - ソロモン「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:55:43) - 歌い出しそうなくらい狂喜乱舞していた(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-26 18:57:31) - 皆(ダメだ~この酒乱王もうダメだ~~(゚Д゚;)) 内心みんなそう思った -- 名無しさん (2013-03-26 19:04:13) - ソロモン「なにを言う?これだけの酒…飲まねば…失礼と言うものよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:05:21) - 皆「人の心読まんの(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:08:00) - アーチャー「カレーに使えるな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:16:18) - シエル「素晴らしくやりなさい(-_☆)」 アーチャー「任せろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:17:08) - 和哉「って、あのピンクはどこ行った?」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:24:14) - スバル「悪びれもなく外に去っていきました~黄金の城の方に(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:36:27) - ……ザミエル「キエェェェェェェェェェイ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:50:25) - 爆発。爆発。大爆発。素手で大地を攻撃すると同時に遥か彼方に吹き飛ぶ物体X。ザミ「ふんっ。我らが城に単身で来るなど、笑止千万。どんな輩であろうと正面から来るのなら、誅戮するだけのこと」その物体Xはザミエルが人知れず返り討ちにしていたのであった。 -- 名無しさん (2013-03-26 19:51:47) - ……和哉「なにやら物騒な音が聞こえたが、空耳と思っていいか?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:59:52) - 全員「うん、多分(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:03:20) - ………………… 蓮「なのはさん…寝たら風邪引きますよ(^^;)」 またこのパターンになっていた -- 名無しさん (2013-03-26 21:05:05) - なのは「うにゃ~(*⌒▽⌒*)」 酔いつぶれて蓮にもたれて寝ていた… -- 名無しさん (2013-03-26 21:06:06) - 司狼「どうするよ(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:13:36) - 蓮「どうするったてな~幸せそうに寝てるし…起こすのが気が引ける(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:15:00) - はやて「なのは~起きんと寝顔写真にとって売りさばくで~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:16:52) - 橙子「何でここまで酒に弱いのだろう(-_-;)」 はやて「知らんけど弱いんよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:21:00) - 幹也「どうしよう(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:32:57) - マミ「……良い寝顔ですね。まるで赤ちゃんみたいですね」本当に、あなた中学生ですか?マミさん。 -- 名無しさん (2013-03-26 21:34:40) - 司狼「こう言うのを癒し系って言うのかね~《周り》にんな存在居なかったし…バカスミはそれに近いけどちっと違うしな(^^;)」  -- 名無しさん (2013-03-26 21:39:23) - はやて「あはは;まあ、なのははホンマに癒し系なんやろ~な~。まあ、スバルも似たようなもんやし」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:40:06) - 蓮「あ~うん………………………そうだな(-_-;)」 自分の周りを振り返って頷くしかなかった -- 名無しさん (2013-03-26 21:41:21) - 幹也「あははは(^^;)元気印みたいなもんだからね~香純さんは(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:43:04) - 司狼「それがアイツの取り得だからな」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:44:37) - 蓮「どうしよう………ほら、起きて~風邪引くよ~」 頭を軽くポンポン叩いてみる -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:04) - なのは「うにゃ~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:26) - 皆「どうしよう」頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:48) - 司狼「よし、ゴニョゴニョ(-_☆)」 なのは「おはよう(-_☆)」 全員「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:49:16) - 蓮「ナイス、相棒?」 蓮には聞こえていた 司狼「これしか手がねーよ(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:52:57) - はやて「何言うたん(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:54:44) - 司狼「取り敢えず……《明後日の小休止、蓮が一緒に添い寝してくれるぞ》と(^^;)」 言った瞬間ゴゴゴ(-_-#)と聞こえ始めた -- 名無しさん (2013-03-26 22:00:21) - 司狼「と言っても昼寝だよ(゚Д゚;)?一晩じゃないよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:01:30) - 女性陣「な~んだ(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:08:16) - 和哉《あ~マイクのテスト中。マイクのテスト中。風呂に入ってる連中に言う。今からスキーが滑れない人のためのスキー講座を始める。とっとと来い。あと、なのはは起きたか?起きたなら来てくれ。滑れるなら一緒にレクチャー頼むわ》 -- 名無しさん (2013-03-26 22:09:38) - なのは「はーい(^o^)」 立ち上がって出て行った -- 名無しさん (2013-03-26 22:11:33) - 一斉に皆が湯船に沈んだ。皆「ふ~」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:17:08) - 司狼「まぁ、あと二人かそこらだな…(-_-#)お目付役的なのが(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:19:43) - 蓮「明日にならんと決まらんでしょ(^^;)それに、秋葉さんの約束もあるしな」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:21:17) - 司狼「一緒に添い寝するって言うアレな?最初にしたやつ」  蓮「それだな」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:28:42) - 幹也「まあ、僕らも上がろうか」司狼「そうだな」どっこいしょ、と上がった司狼と幹也、そして蓮。 -- 名無しさん (2013-03-26 22:53:15) - 藤姉「ん~?あれ~?そろそろ時間かな?まあ、もう飲み切っちゃったし、いいか~♪」秋葉「そうですわ……明日がありますわ。ファイトですわ、秋葉。最後のゴングは鳴っていませんわ」小声で何かブツブツ言っている秋葉。 -- 名無しさん (2013-03-26 22:54:23) - 蓮「司狼、結局お前になったな…罰ゲーム(^^;)」 司狼「超特大の創ってやるぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:05:57) - ……一階に戻ると、和哉となのはがスキーの仕方を知らない人たちにレクチャーしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:10:35) - 司狼「お!やってるやってる……って、おいソロモンさんよ!?あんたどうしたその酒の量は!?っていうか、お前らなんか疲れてないか?」見ると、先ほどの討伐隊はぐて~、とソファーに各々くたびれていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:11:37) - マキナなどは和哉などからやり方などを教わっていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:11:54) - 蓮「何があったんだ?アーチャーにランサー」アーチャーもランサーもソファーに凭れかかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:17:56) - アーチャー「じつはな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:24:34) - カクカクシカジカ 蓮「……なるほど(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:26:53) - ランサー「まあよ、食糧は無傷ってことになったんだがよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:27:32) - アーチャー「無駄な労力を使ってしまったよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:32:18) - 司狼「大変だったな(-_-;)お前ら」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:40:24) - 二人「おうよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:42:16) - 蓮「んで、この酒と…ソロモンさんが潰れてるわけか(-_-;)」 ランサー「そういうこった」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:43:52) - ソロモンは酔いに酔って酔いつぶれたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:45:52) - ソロモン「むかーしむかーし…んが~(*⌒▽⌒*)」 幸せそうだ -- 名無しさん (2013-03-26 23:47:15) - 司狼「げっ!?シャトー・ペトリュスまでありやがる!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:48:43) - アーチャー「水銀殿がお詫びに大量に贈ってきたのだ…」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:49:34) - 司狼「こっちはロマネ・コンティにラ・ターシュ……どんだけだよ?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:51:04) - ランサー「いいんじゃねーの?日本酒もあるし《魔王》とか《魔神》とか《銀》とか言うのもあったな」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:52:46) - 司狼「有名どころから…際物まで片っ端かよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:53:51) - ソロモン「おば~さんはワインの河に~おじ~さんは日本酒の山に行って~」皆「どんな夢(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:56:28) - ランサー「狂喜乱舞してたからな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:57:58) - 二人「容易に想像できる(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:59:32) - ソロモン「殺し屋と~海軍と~戦闘を始めました~(*⌒▽⌒*)」 世界観が滅茶苦茶だった(^^;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:01:56) - 蓮&司狼&アーチャー「頭の痛い;」頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:02:43) - 和哉「――ということだ。ミハエルにスバル、まどかにほむらも分かったか?」和哉はなのはと一緒に教えていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:02:58) - 4人「はい(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:03:55) - 和哉「よし(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:05:01) - ソロモンの寝言はスルーした -- 名無しさん (2013-03-27 00:05:46) - マキナ「クリストフ…部屋まで運んでやれ…」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:07:18) - 神父「解りましたよ(-_-;)」 アンナ「せっせとやりなさい、このクラゲ(`Д´)………はっ(゚Д゚;)!?私はなにを?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:08:54) - 抜けていないようだ。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:10:47) - 蓮「マミちゃんはスキー派?スケボー派?」マミ「私はどっちでもいけますよ♪」ベア「あ、私はスケボーでやりますよ!」シエル「私はスキーですかね」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:11:49) - 司狼「俺は一人で雪だるま(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:13:49) - アーチャー&ランサー&和哉「当たったのか…罰ゲーム(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:15:33) - 司狼「本当ならランサー入りを作る予定だったが」 なのは「私が止めました(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:18:48) - ランサー「ちょい待ち(-_-;)俺入り?どれだけネタにされるねん(ノД`)?」 司狼「……………すまんな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:20:39) - 和哉「それはどうでもいい…明日の小休止楽しむぞ~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:26:57) - 蓮「その前に(☆▽☆ )」司狼「夜恒例の」和哉「ああ(☆▽☆ )」三人「枕投げがまだだぜ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:28:45) - ダダッダッダダ…ダダッダッダダ…♪ ターミ○ーネー○ーのBGMが流れた -- 名無しさん (2013-03-27 00:32:33) - マキナ「こんばんわ…凄く一撃必殺です(-_☆)」 枕を構えて臨戦態勢だ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:34:38) - シエル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:35:16) - 最初にやられたときのことを思い出したようだ… -- 名無しさん (2013-03-27 00:36:01) - そして、無双を思い出した女性陣に旋律が走る……… -- 名無しさん (2013-03-27 00:38:37) - 和哉「加減はしてやれよ?ミハエル」マキナ「そうだな……前のこともあるからな」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:39:11) - ランサー「あの時は助かったぜ」 幹也「本当にね~(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:40:43) - 神父「戻りましたよ」 アンナ「ナイス盾(-_☆)」 神父「はい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:42:15) - 和哉「裏切る気か~クリストフ?」 マキナ「お前には容赦せん(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:45:09) - クリストフ大ピンチ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:45:52) - 神父「これはもしやのもしやですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:49:33) - 全員「(-_☆)(☆▽☆ )(-_☆)」 正解だった -- 名無しさん (2013-03-27 00:54:29) - 神父「ィィィィィィィやああああああああああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」無論、神父の末路は変わらなかった。 ……十分後、神父は痙攣したまま畳の上で死んでいた。場所を移動して、今度はみんな寝れる大きい部屋で枕投げをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:08:53) - ランサー「おらああああ(`Д´)!!!!!!!!」 投げた枕がライダーの顔面に突き刺さった -- 名無しさん (2013-03-27 01:25:23) - その彼女の肩を踏み台にして、藤姉が空中で横回転しながらランサーに向かって枕を投げ、顔面へぶつけていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:29:57) - ランサー「ぶは!?」ライダー「ぐっ!?よくも乙女の顔面に枕を!」ランサー「って、テメェの場合は乙女じゃね――」シエル「余所見が」ランサー「!?」スバル「過ぎますよ!」左右から低くスライディングしながら下からランサーの顔面目掛けて枕を投げていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:31:22) - ランサー「あらヨット(-_☆)」 避けながらそれをつかみキャッチ&リリースで顔面にぶつけ返した -- 名無しさん (2013-03-27 01:37:08) - 司狼「イキイキしてんなって、おっと!」司狼も香純からの枕をキャッチし、対峙していた。まるで西部劇のガンマンように。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:38:08) - 香純「日頃の恨み…ここで返してくれる(-_☆)」 司狼「テメェじゃ勝てねーよ、バカスミ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 01:41:42) - 蓮「ヒートアップしてるね~(^^;)」 司狼&香純「爺臭いこと言ってじゃねえ(`Д´)!!!!!!!!」 二人から投げつけられたが余裕で受け取り二つとも香純の顔面にぶつけ返した -- 名無しさん (2013-03-27 01:53:58) - 司狼「ナイス相棒(-_☆)」 蓮「おうよ(-_☆)香純、魔神呼んだら…マッキースマイル(-_☆)な?」 -- 名無しさん (2013-03-27 02:00:29) - マキナ「というか、無双を開始するぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-27 02:24:27) - マキナは以前それをされ…大嶽となり、本気で無双をしたのだ… -- 名無しさん (2013-03-27 09:32:32) - 香純「ぐっ!?」アスタロト「レン君~♪枕投げしましょ~♪」一方、彼女は彼女で約束を守る代わりに一緒に参加することになったのだ。蓮にじゃれてくるアスタロト。 -- 名無しさん (2013-03-27 12:12:24) - 蓮「ああ、いいよ(^^;)」 和哉(マレウスが二人か(^^;)?) 内心ツッコミを入れた和哉が藤姉から顔面に枕を貰った -- 名無しさん (2013-03-27 12:30:38) - 藤姉「ふふふ、青年よ。蒼いな」和哉「ほ~う?俺が青いと……やったやんよォ!(テルミの真似)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:32:58) - 両手に枕を持ち、藤姉と対峙した。はやて「頂きや!」アーチャーにジャンプして投げつけていた。枕なのに凄い速度が出ていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 12:34:02) - アーチャー「あまい(-_☆)ランサーの盾(-_☆)」 ランサーを盾にした -- 名無しさん (2013-03-27 12:35:39) - ランサー「てめぇ、何の腹いせーーーーぶっ(>_<)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:37:15) - ダブルで顔面に貰った -- 名無しさん (2013-03-27 12:38:26) - ランサー「何で……2つ(-_-;)?」 ベア「私です(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:39:30) - ランサー「アーチャー………お前許さん…もう許さん(-_-#)」 ランサーからゴゴゴゴゴ(-_-#)と聞こえる -- 名無しさん (2013-03-27 12:41:56) - アーチャー「ちょっと待て(゚Д゚;)ぶつけたのは私ではないぞ(゚Д゚;)!?」 ランサー「ネタのことも…盾にしくさったことも…お前が元凶じゃい(゚Д゚;)!?」 強引に振りほどいて顔面に突き刺さった枕を掴み取りアーチャーの顔面にぶち込んだ -- 名無しさん (2013-03-27 12:44:21) - ランサー「今だ(`Д´)アーチャーに集中砲火(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:49:29) - 振り返ると――女性陣営がアーチャーとランサーも(・)含めて枕を投げまくっていた。ランサー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:20:12) - 女性たち「隙あり(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:25:27) - ランサー「何で俺までエエエエエエエエエエ(ノД`)(ノД`)(ノД`)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:29:50) - 女性陣「ノリ(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:30:50) - 蓮&司狼&和哉&マキナ「お前たちの犠牲は無駄にはしない(ノД`)」 涙ぐんだ -- 名無しさん (2013-03-27 14:10:09) - 二人「殺すな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:13:51) - 四人「いやなんとなくっと!」飛んできた枕を回避した四人。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:29:52) - そして、ランサーとアーチャーの顔面に再び当たった -- 名無しさん (2013-03-27 14:31:35) - なのは「いっくよ~!」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:32:51) - 当然浴衣のため揺れる。和哉「心頭滅却……よし!来いッ」はやて「甘いでェッ!」さらに追い打ちで投げて揺れた。和哉「まだまだ!」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:33:41) - マキナ「うおおおおおおおおお!!!!!」殴って回避するということをしているマキナ。マキナ「俺に唯一無二の攻撃を当ててみろ」対するは、スバルやまどかたちだ。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:34:19) - 蓮「ネタに走るのね(^^;)」 マキナ「偶にはのらんとな(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:36:08) - 司狼「ふハハハハハハ(-_☆)俺に当てて視ろ~♪(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:37:43) - ノリノリで逃げていた -- 名無しさん (2013-03-27 14:38:16) - 香純「ムッキ~ヽ(`Д´)ノ」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:39:55) - ヨハン「えい!」香純「ぶはっ!?」まさかのヨハンからの奇襲を受けた香純。司狼とハイタッチしていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:40:23) - 司狼「さっすが~(-_☆)」 ヨハン「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:42:25) - 香純「お姉ちゃんの枕が真っ赤に燃える~(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 15:20:04) - ヨハン「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 15:20:22) - 香純「司狼にヨハン君~?覚悟はいいかい~?」ニコヤカに微笑む香純。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:24:40) - 蓮&和哉「手が滑った(-_☆)」 二人のわざと手を滑らせて投げた枕が香澄純の顔面と後頭部に激突した -- 名無しさん (2013-03-27 15:37:23) - 香純「ぎゃふっ!?」ライダー「隙ありです」和哉に手裏剣のように枕が飛んでくるが、和哉「なんの!」マト○ックスのように躱す和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:39:47) - アーチャー「蓮にクリストフ!合わせろ!」枕を二人に渡し、アーチャーも構えた。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:40:28) - ちなみに神父は録音しておいた玲愛ボイスを聞いて復活していた。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:58:05) - 今回は《パパ~大好き(棒読み)》バージョンである -- 名無しさん (2013-03-27 16:00:34) - 神父「無敵と化した私に枕は効きませんよ(-_☆)」 物凄く《ユニバース》していた…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-27 16:06:27) - ベア「パパきも~い(玲愛の声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:06:59) - 視えない位置からそう叫んだ -- 名無しさん (2013-03-27 16:07:13) - 神父「(゚Д゚;)(ノД`)(>_<)(T_T)」 弱体化した -- 名無しさん (2013-03-27 16:16:43) - ベア「今だ(^o^)!!!!!!!!人類の敵をやっつけろ~~(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:22:27) - アンナ「パパなんてだ~い嫌~い(玲愛の声真似)」さらに追撃を放った。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:23:14) - 神父「グアアアアア(ノД`)(T_T)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:26:48) - 神父が砕けて灰になりかけたが、和哉「あ~ここに先輩の幼い頃の写真が~(超棒読み)」見せびらかす和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:27:17) - しかもそれは、プールでスク水を着用した幼い、水に濡れている玲愛の写真だった。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:27:55) - 神父「ユニバアアアアアス(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 完全復活した -- 名無しさん (2013-03-27 16:30:01) - ベア「そんな切り札が(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:33:12) - アンナ「しかも、先より強化された(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:34:28) - 神父「あなた達の声真似はシュピーネ以下です(-_☆)一から学びなおしなさい(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:37:12) - 和哉「そもそもだ。俺をなんだと思っている……無限に繰り返してたら、こういう代物だって手に入れられるのは当たり前。クリストフ……まだあるんだが、いるか?」チラッ、と他の写真も切れ端部分を懐から見せた和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:38:31) - 神父「いいえコレ一枚で……マッキースマイル(-_☆)にも耐えて魅せます(-_☆)(無理だけど(ノД`))」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:42:15) - 神父「ヴァルキュリア…あなたの声真似は、三ビートほど高いですよ…テレジアに対する観察力が低いです…マレウス、あなたは2、5ビート低い」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:44:43) - ベア&アンナ「知らんがな(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:45:34) - 皆「細けェ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:46:37) - 神父「何を当然のことを?」しれっと言い切った -- 名無しさん (2013-03-27 16:47:56) - 神父「さらに言うなら、シュピーネは完全再現が可能です」 シュピーネさんは無駄に凄かった -- 名無しさん (2013-03-27 16:50:54) - ベアトリスとアンナの脳内に輝いているシュピーネが浮かんできた… -- 名無しさん (2013-03-27 16:55:03) - 二人「(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:14:21) - ………………… シュピーネ「(゚Д゚;)!!!!!????」 悪寒を感じて辺りを振り返る 志貴「どうした?」 シュピーネ「いいえ、桁外れの殺気を二つ感じたもので…コレはマレウスとヴァルキュリアですな(-_-;)明日が私の命日かも知れません(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:43:30) - 志貴「んな、大袈裟な(-_-;)」 シュピーネ「なにを言いますか(゚Д゚;)特にマレウスはやりますよ(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:44:46) - 式「何言ってんだ、お前?」苺アイスを男物のシャツだけを着ながら食べていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 17:45:26) - まあ、下着は着用しているが、妙にエロい。式「お前が恨まれるようなことしたのか?あいつらに」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:45:59) - シュピーネ「理由もなくやられるのが私なのですよ(ノД`)」 無駄に説得力があった -- 名無しさん (2013-03-27 17:49:13) - 式(何だ?この無駄な説得力は(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-03-27 17:50:08) - 志貴(よく理不尽な理由でやられてたな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 17:53:49) - シュピーネ「まぁ、その時は必死こいて逃げますか…(-_-;)」 必死で逃げ切る算段を建て始めた -- 名無しさん (2013-03-27 17:55:18) - シュピーネ(助けは元から期待できないと踏んでよいでしょう…自力しかありませんな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 18:00:47) - 二人(そう言えばザミエルに理不尽な理由で焼かれてたな~(-_-;)) 二人はそれを思い出した -- 名無しさん (2013-03-27 18:29:35) - シュピーネはハイドリヒに生意気な口を聞いたという理由で狼騒動の時にザミエルに灰になるまで焼かれたのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-27 18:32:14) - シュピーネ「そういえば寒くないのですか(-_-;)?式さん?」 式「生憎寒さとか熱さには強い」 シュピーネ「左様で(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-27 19:20:36) - そして、シュピーネは部屋へと戻っていった… -- 名無しさん (2013-03-27 19:21:18) - ………………… アンナ「明日シュピーネ倒すわよ…」 パタリと倒れた ベア「情け無いですね~マスウスーーーーぶっ(>_<)」マキナの枕を顔面に受けてベアトリスもダウンした -- 名無しさん (2013-03-27 19:39:51) - マキナ「無力だな、ヴァルキュリアにマレウス」 -- 名無しさん (2013-03-27 20:08:20) - 二人「……………………」 倒れたまま動かない -- 名無しさん (2013-03-27 20:10:20) - マキナ「シュピーネも結構哀れだな………マレウスには脅されながおも茶の間変成やら教えてやっていたのに」 -- 名無しさん (2013-03-27 20:13:01) - 知ってる方々「ダメだ…容易に想像できた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 22:33:29) - 和哉「しかし、全員ダウンか~(゚Д゚;)」 蓮「かなり頑張ったからな~皆」司狼「ミッキー、大丈夫か?」 幹也「なんとか(-_-;)」 倒れ伏ながらそう答えた… -- 名無しさん (2013-03-27 23:14:26) - マキナ「明日、明後日は小休止だ、だか、スキーをやるのでな……お開きか」 ランサー「だな」 アーチャー「そうだな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:16:20) - 男たちは頷きあった -- 名無しさん (2013-03-27 23:18:50) - 蓮「じゃあ寝る――」アスタロト「一緒に寝よ~♪」抱き着いてきたアスタロト。ちなみにパジャマだが、小悪魔デザインのパジャマだった。一緒にくっついて寝る気だ。流石に香純たちが動いた。 -- 名無しさん (2013-03-27 23:20:49) - 香純「ちょい止まった(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:30:40) - ダダッダッダダ…ダダッダッダダ…♪ ターミ○ーネー○ーのBGMが流れた… -- 名無しさん (2013-03-27 23:31:17) - 女性陣「そうだね~」 香純「カモン、パイモン」 パイモン「お呼びで?」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:32:30) - アスタロト「げっ(゚Д゚;)パイモン!?」 パイモン「はい、私です(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:39:52) - 白い服装に緑の髪はお馴染みで、眼は赤いパイモンが、カッコイイ寝間着姿でいた。しかも片手に赤い書物を抱えていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 23:44:49) - パイモン「いざこざを起こさず、さらに矢鱈滅多にくっ付かない。一緒に居られることこそが最重要ではないのですか?アスタロト」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:45:39) - 本当に考えを読んでそう言う…それに、多少不機嫌のようだ…どうやら寝起きらしい -- 名無しさん (2013-03-27 23:54:05) - 蓮(和哉…機嫌悪そうに見えるんだが(-_-;)?) 和哉(間違いない…寝てるところ叩き起こされた…(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 23:59:07) - マキナ(目が少しギラついてるな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-28 00:04:22) - パイモン「この書物を久方ぶりに読みましたが……アスタロト。何か分かりますね?」アスタロト「ん~?それど……れ……(゚Д゚;)!?なんてモノ持ち出してるのよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:10:17) - パイモンはニコニコしながら見ていた――が、眼は笑っていなかった。 -- 名無しさん (2013-03-28 00:14:05) - ……… ナハト《いやあああああ(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)(>_<)(T_T)(゚Д゚;)(ノД`)》 それを感じ取ったナハトが泣き叫んでいた -- 名無しさん (2013-03-28 00:23:57) - コトミー「どうした?私の麻婆豆腐がそんなに旨かったか?」 ナハト《確かに腕あけたな…以前より格段に旨かったぜ…コレはそうじゃねぇ…パイモンがパイモンが本気だ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:26:55) - ライル「マジか?」 ナハト《間違いねぇ…魔神の直感がそう言ってる(゚Д゚;)…何か知らんが本気だ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:28:58) - 水銀「ん?落雷?この吹雪の中?」外をのぞくと、吹雪の中雷鳴が発生していた。 -- 名無しさん (2013-03-28 00:30:07) - 天候まで恐れているのだ、ヤバイ(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-28 00:30:32) - ナハト《メルクリウス殿よ(゚Д゚;)これをどう視る(ノД`)》 水銀「魔神同士のいざこざだろうな」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:33:53) - ナハト《なんとなくだが…アスタロトって奴でね(-_-;)?そいつしかなりそうなきがしねーんだが(-_-;)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:35:59) - ライル「蓮に気があるみたいな事以前言ってたな」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:37:03) - コトミー「難儀なものだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:38:43) - ライル「お前、魔神だから分かったのか」ナハト《そうだよ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:42:02) - 物凄く解りたくないと言いたげだった… -- 名無しさん (2013-03-28 00:44:02) - 水銀「まぁ、すぐに収まるだろう……明日、明後日とは小休止だ…スキーするなり、スノボやるなり、雪だるまを作るなり好きにやると良い……それにしても言峰、《良い人生相談》だったな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:44:29) - コトミー「お褒めに与り光栄です(-_☆)」 水銀「的確だったぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:45:35) - 荒耶「流石だ我がペンフレンドよ(-_☆)」 コトミー「人格はそう誉められたものでは無いがね┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:47:02) - コトミー「衛宮士郎の周りには《理解した気になっている者しか周りに居ないのだよ》そして、それを皆はさも当然と言いたげに彼を貶している…┓( ̄∇ ̄;)┏な話だよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:50:07) - コトミー「人を完全に理解する?出来る訳がない…解り合え無いから人なのだと言うのに…それを私は彼の総てを知っています?烏滸がましいよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:52:52) - 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-28 00:53:38) - 水銀「彼も何気に自覚はしているだろう…でなくば《見えるはずが》ない…」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:56:31) - コトミー「見えるはずがない?彼は何か我等に見えないものを視ていたのですか?」 水銀「然り、アーチャーではなく彼がな…此処からは彼が《解》持ってくるだろう…」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:58:51) - 水銀(もっとも、和哉は例外だがな。今の話では)理解してつもりではなく、真に理解してるからこそ彼の業が深い。それを知っているからこそ、水銀は黙っているのだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 01:01:18) - コトミー「蓮はどうやら理解はしたみたいですがな」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:04:52) - 水銀「やはりか…あの時話していたみたいだが…流石だな」 感心していた -- 名無しさん (2013-03-28 01:06:00) - シグナム「話?何を?」 水銀「それは、息子か士郎本人に聞くしかあるまい?多分話さんだろうが…約束をしたみたいだからな…彼と息子は」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:07:47) - コトミー「約束ですか…なるほど」 合点がいったようだ -- 名無しさん (2013-03-28 01:08:48) - テルミ「おいメルクリウス。和哉はどうなんだよ?」コーヒーを飲みながら問いかけた。 -- 名無しさん (2013-03-28 01:10:02) - 水銀「ん?和哉は…冷や汗だらだらのようだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:11:45) - テルミ「ちげーよ…《見えてんのか》ってことだ」 水銀「見えているが、彼の方が《深いところまで見えているよ…》ようだがね…」 テルミ「どう言うことだよ?」 水銀「まぁ、彼が《視て深いところを感じた》だけだよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:13:03) - コトミー「《弓》の事ですな?」 水銀「然りだ、アレはかなり《特別》だ…そして彼はその《奥》を視て感じたのだろう…それに関してはそのうち解るだろう…この話は終わりだ…明日、明後日の小休止…楽しもうではないか?」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:46:52) - シグナム「何故弓を創ったのだ?」 水銀「眼と言えば《弓》だろう?」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:00:40) - 物凄く安直だったが適格すぎた解答が帰ってきた… -- 名無しさん (2013-03-28 02:02:27) - 水銀「触れれば彼なら見える…それに関しては和哉でも《視えてなかった》からな…理解はしていただろうが…視えていたのは彼だけだ…後は彼次第だ」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:06:12) - テルミ「で、何が見えてたのかはお楽しみだよな?」 水銀「然りだ…強いて言えばザミエルは絶対に認めんだろうがな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:15:40) - コトミー「でしょうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 テルミ「だろうな…根底からアイツのこと嫌ってるしな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:17:17) - 荒耶「であろうな…アレは認めんとなったら梃子でもと言うタイプだと見える(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:21:26) - 水銀「まぁ、否定できんな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:22:14) - シグナム「言峰よ?」 コトミー「何だね?」 シグナム「お前の言い分は聞けば《理解なんぞ在るだけ邪魔》と聞こえたが?」 コトミー「……そうだな、だが…彼に関してはそれが正解なのだよ…いいや、それ以外に無いと言っていい…《私と彼はとてもよく似ている、破綻者であるところまで》はな…故に完全な理解なぞ誰ぞかれぞに出来るものではないのだよ…それこそ《師匠や蓮、和哉》のような特異な存在以外には理解されんだろうな…悲しいことだがそれが彼の現実だ…故に《理解できるモノだけ理解すればいい》のだが彼の周りにそれは真の意味では居ないのだよ…私を含めてね…」 テルミ「その割には結構見えてるじゃねーか?アイツのこと」 コトミー「似ていても私と彼は違うよ他の輩よりは多少深く見える程度だ…大差は無い」 目を細めてそう締めくくった -- 名無しさん (2013-03-28 02:45:13) - シグナム「伊達に神職はやってないと言うわけか?」 コトミー「私はただの生臭神父だよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:49:41) - 水銀「やはりよく見えている…黙認して正解だったな…言峰、お前は良い成長をしている(-_☆)」 素直に誉めた -- 名無しさん (2013-03-28 02:55:23) - コトミー「私はまたまだですよ…まだ遠い…明日、明後日を楽しむ算段を立てましょう…大イベント上がりの小休止…楽しまねば(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:57:51) - テルミ「確かに、楽しまんとな(-_☆)」 水銀「然りだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:05:40) - 荒耶「雪か……まずは鎌倉を作らねばな」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:20:01) - テルミ「少し、戻るが…ハイドリヒはどう視てんのよ?」 水銀「恐らく間違った解釈をしているだろうな…遠坂凜やサタナイルが見抜いたと想っているだろうな…もしくはアーチャーだと…今はどうでも良かろう…鎌倉を作り、その中で鍋でもするか(-_☆)」 テルミ「いいな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:52:52) - 水銀「では――眠るとするか。朝食はシュライバー、おまえの手を借りるがいいか?あとは間桐桜もだ。言峰、お前もだ」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:14:26) - コトミー「了解です」 シュライバー「オッケー(-_☆)クラフト~超特大の雪だるまも作っていい?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:21:31) - 水銀「良かろう」 アルク「鍋、良いわね(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-03-28 10:23:52) - 琥珀「ヾ(^▽^)ノ」 コトミー「?どうした?間藤桜?イリヤスフィール?私の話に感動でもしたかね?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:26:30) - やけに押し黙っている二人を横目で視て自信満々に問う -- 名無しさん (2013-03-28 10:28:06) - ライル「感動するところあったのか?」 コトミー「欠片くらいしか入れてないはずだが?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:58:04) - テルミ「の割には自信満々にきいてたじゃねーか?」 コトミー「偶には良かろうよ? -- 名無しさん (2013-03-28 11:02:49) - 荒耶「どう想うかなんぞは人の自由に過ぎんがな麻婆豆腐お代わり(-_☆)」 コトミー「ほれ(-_☆)」 虚空からお代わりの麻婆豆腐が現れた…彼も更に進化したようだ -- 名無しさん (2013-03-28 12:40:14) - テルミ「お前、進化してるな…(-_-;)おっ?雷やんだな」 -- 名無しさん (2013-03-28 12:56:29) - 水銀「まぁ、鎮圧が終わったのだろう…」 ナハト《確かに終わったな…(ノД`)》 ナハトは未だに震えていた -- 名無しさん (2013-03-28 13:51:30) - ……パイモン「アスタロト、お返事は?」アスタロト「……ごめんなさい(ノД`)」土下座して謝るアスタロトはシュンとしていた。パイモンはようやくいつもの微笑みを浮かべていた――嵐が去ったのだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 15:37:31) - 和哉(パイモン…恐ろしい(-_-;)) 男たち(同感だ(ノД`)) -- 名無しさん (2013-03-28 16:02:41) - パイモン「お騒がせしました」 蓮「ちょい待ち、これな」 アスタロトを引きずって去っていこうとするパイモンを呼び止め酒を何本か見繕って籠に入れて渡した パイモン「有り難く頂戴します(-_☆)」 蓮「世話になってるからな」 パイモン「それでは(-_☆)」 短く答えてアスタロトを引きずって去っていった -- 名無しさん (2013-03-28 16:14:53) - 司狼「一難去ってまた一難…嵐が去って…漸く、寝られる(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 16:50:49) - 蓮「楽しかったが疲れた…」 和哉「精神的にもな…」 -- 名無しさん (2013-03-28 16:53:22) - 神父「ソロモン殿はどうします?」 アーチャー「部屋に戻したのだろう?なら別に構わんと想うが?」 -- 名無しさん (2013-03-28 17:31:04) - ランサー「何で憩いで疲れにゃならんのだ(-_-;)」 マキナ「ザミエルとハイドリヒが来たのは黙っておくか(-_-;)」 ランサー「(-_-;)(-_-#)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)(T_T)(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:34:37) - ランサーはマキナの言葉に泣き崩れた… 蓮「やっぱり来てたのか…ザミエルの暴走を停めに来たって処か…」まマキナ「その通りだ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:37:20) - 司狼「あの人も飽きねーな…(-_-;)」 和哉「ガツンと言っといたぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:57:06) - 蓮「んじゃ……どうすんだ?雑魚寝って言ってたが…」 香純「いいじゃん別にコレで」 -- 名無しさん (2013-03-28 20:13:20) - アーチャー「私は壁端でも構わんさ」和哉「同じく……ん?」裾を引かれてみると、ヨハンが掴んでいた。和哉「……というのは冗談だ。寝てやるよ」ヨハン「(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-28 20:45:31) - 蓮「ヨハンは和哉の隣だな」 スバル「お兄ちゃんの隣貰った~(^O^)」 真っ先に動いた -- 名無しさん (2013-03-28 21:23:22) - はやて&なのは「(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:28:43) - だが、既に音もなく二人は蓮の左右の布団に横になっていた。スバル、驚き。 -- 名無しさん (2013-03-28 21:29:10) - ベア&アンナ(シュライバーが二人(゚Д゚;)!?) スバル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:32:25) - はやて「なんや?騒々しいな~」ワザと眠いように言うはやて。 -- 名無しさん (2013-03-28 21:38:43) - 司狼「俺は見た……美女と言う名の――」マキナ「止せ、司狼。言った瞬間彼女たちから猛攻を受けるハメになるぞ」司狼「ヤベ、死亡フラグっぽいか。なら止めておくわ」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:39:31) - スバル(そうか!この手があるぞ(-_☆)) もの凄いことを思いついたようだ -- 名無しさん (2013-03-28 21:48:12) - 司狼「さて、明日は気合い入れて雪だるまを造る(-_☆)」 司狼が明日の意気込みを口にした -- 名無しさん (2013-03-28 21:49:28) - スバル「お兄ちゃん」 蓮「?」 スバル「ゴニョゴニョ」 蓮「別に良いが…それでいいのか?」 スバル「うん♪」 蓮「解った」 蓮はスバルの頭を撫でた -- 名無しさん (2013-03-28 21:51:35) - なのは&はやて(まさか(゚Д゚;)!?) その内容に気が付いたようだ… -- 名無しさん (2013-03-28 21:54:33) - …… ティアナ「スバル~………(-_-#)」 それを感じ取り静かに明日八つ当たりしてやると腹を決めた…… 《グアアアア(ノД`)!!!!!!!!!》 後ろの方で悲鳴が二人分(士郎とジューダス)上がってるが全く気にしてはいなかった -- 名無しさん (2013-03-28 21:59:31) - 何故ジューダスがそうなったかって?止めに入ってとばっちりである…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-28 22:00:28) - ……… 司狼「何言われたかは思い付くわ…上手いこと考えたな(^_-)」 スバル「(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:06:58) - 香純「なんて言われたの?」 司狼「察しが付くだろ?《同じ布団で寝て良いか?》だよ…妹の特権フル活用だな」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:21:49) - 秋葉「(いいな~)」指をくわえて視る秋葉。思いっきり精神年齢が幼くなっているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 22:41:47) - 蓮「秋葉……おいで」爽やかに手を差し伸べた。大人二人、まさかの愕然。二人「(゚Д゚;)」司狼「まあ」ランサー「妹の方が」アーチャー「最優先だろうな」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:45:20) - 和哉「ある意味裏技だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:46:35) - スバル「(^^)v(ティナが居なくて良かった~)」 しかし、ティアナが感づいていることも、明日蹴られるという事実もスバルは知らない…… -- 名無しさん (2013-03-28 22:59:52) - 秋葉「(//////////)」 すでに真っ赤だった -- 名無しさん (2013-03-28 23:09:37) - 幹也「それじゃあ、電気消すよ~」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:28:13) - 青子は行こうとしていたのだが、大人げないとクリストフに言われ殴ってからふて寝していた。 -- 名無しさん (2013-03-28 23:28:52) - 神父「何故私は報わないのでしょう(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:38:09) - ベア「日頃の行いです(-_☆)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:40:03) - アンナ「そうよ、このクラゲは~(-_-;)………はっ(゚Д゚;)まだ抜けてない(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:41:33) - お茶の間変成はシュピーネ以外が使えば確実にこうなるのだ…お茶の間の代表格とお茶の間素人の埋めようのない差とも言える… -- 名無しさん (2013-03-28 23:43:45) - マキナはなるだけ無難なところをチョイスしたため、まだ後遺症は低いのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-28 23:44:47) - マキナ&アンナ(お茶の間変成…恐ろしい(-_-;)) 二人は内心冷や汗をかいていた -- 名無しさん (2013-03-28 23:51:48) - 蓮は妹二人と同じ布団で寝ていた…蓮は疲れてたのかぐっすりでる…スバルも秋葉もそれにつられるようにぐっすり寝ていた… 司郎狼「┓( ̄∇ ̄;)┏…何が大して疲れてねーだよ…爆睡じゃねーか(^_-)」 小声で呟いて寝た -- 名無しさん (2013-03-28 23:56:08) - 和哉「楽しかったな…今日は、蓮、サンキューな」つ呟いて彼も寝た -- 名無しさん (2013-03-28 23:57:18) - そして、全員が眠りについた…… -- 名無しさん (2013-03-29 00:07:11) - ………… 黄金「《視えていないものか………》それが見えたのは誰か、何が見えたのか…それが誰なのか…それは結局解らんな…まぁ、そのうち解るのであろう」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:09:55) - 黄金は寝る前に呟いて少し考えていた… -- 名無しさん (2013-03-29 00:11:02) - それは、《己が愚かと断じた男》がその眼で行き着いたモノなのだ…到底その考えに行き着くはずが無い…… -- 名無しさん (2013-03-29 00:18:09) - 黄金「《傲り高ぶった眼か……》なんともだな」 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-29 00:23:16) - 黄金「だが、それも私だ。甘んじて受けよう」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:27:13) - 黄金「ならば、それの相手は、視えているという事か……良い眼を持った者が居るのだな…我等以上に視える眼か……そのうち解るであろうな」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:30:35) - だかそれはアーチャーでもサタナイルでもないのだ… 黄金「その眼は欲しいが、断られるであろうな…恐らく、いいや渡してはくれんだろう…誰かも解らんのでは狙いのつけようがないな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:33:56) - そう言ってから豪華な布団で寝たのであった。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:36:24) - ……それから四時間後、朝の四時。あまりに早く起きた和哉は、己にくっついていたヨハンを起こさないようにして起き上がり、周りを見ると――ランサーが青子やライダーなどに踏んづけられ、うなされていた。秋葉とスバルは蓮の隣に寝ていて、至福に満ちた寝顔をしていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:37:56) - 和哉「あー、腹減った~」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:39:06) - そう言って廊下に出て、厨房に向かう和哉。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:40:31) - 和哉「へっへっへ~取り置きしておいたお菓子がある(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:41:26) - 無論服装はチェンジしていて、いつもの黒衣の服装だった。和哉「……その前に、パイモン。尾行なら完全に気配をシャットダウンしてからしたらどうだ?」振り返らず、背後に声を掛ける和哉。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:42:06) - パイモン「おやおやばれましたか?お菓子私も欲しいですな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:43:07) - 和哉「ぬうう…二つしかないんだぞ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:44:10) - パイモン「《ポ○チ》とみました(-_☆)うすしおとコンソメですな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:45:35) - 和哉「(゚Д゚;)!?バレているだと?」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:46:21) - パイモン「私にも是非」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:47:21) - 和哉「分かった分かった……やるよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:47:55) - パイモン「うすしおで」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:49:08) - 和哉「皆には内緒だぜ~(^^;)」 パイモン「了解(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:50:41) - 和哉「何で俺をつけてきた?」 パイモン「見張りがてらと、小腹が空いたのでね…」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:55:57) - 和哉「ふーん…で、見張りってのは皆のだよな?」 パイモン「ええ、今はグラが見張っております」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:58:40) - 和哉「定着したのか…」 パイモン「ええ、彼の名前は長いので(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:00:05) - 和哉「納得……なら、来いよ」パイモン「お供します」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:04:37) - ……厨房に辿り着くと、隠しておいたポ○チを取り出し、パイモンにうすしおを投げた。和哉「ほらよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:05:12) - パイモン「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:05:54) - それだけ答えると開けて食べ始めた…はパイモン「これは…酒のおつまみにも使えますな(-_☆)」 蓮から貰ったワインを取り出し食べながら飲んだ -- 名無しさん (2013-03-29 01:10:37) - 和哉「俺は無論コーラだぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:32:20) - 二人でポ○チを食べ始めた… -- 名無しさん (2013-03-29 01:44:39) - ……… その頃悲想天チームでは 士郎&ジューダス「離せ~(ノД`)やめるんだ~~~~~~~~(ノД`)!!!!!!!」 まだ絞められていた -- 名無しさん (2013-03-29 01:46:04) - 凜「フハハハハ(`Д´)」 《赤い悪魔》の本領発揮だった -- 名無しさん (2013-03-29 01:47:59) - ジューダス「な……んとか…なら…ない…のかい(ノД`)?」 士郎「無理(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-29 01:55:19) - ジューダス「そげな~~~~(ノД`)」 士郎「遠坂は…こうなると本当に手が付けられないんだ…故に別名《赤い悪魔》とか言われてる(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 02:08:56) - 凜「ほーう(^_-)まだやられたりんか、この朴念仁?(-_-#)」 士郎「はっ(゚Д゚;)(ノД`)!!!!!!!朝飯の支度もしなきゃいかんのに(ノД`)それに……………」 そこで彼は言いよどんだ -- 名無しさん (2013-03-29 02:34:31) - 士郎(俺の方を向いてる……?何だろうこういう光景は始めてみたと言わんばかりだな……) なにやら《弓から視線を感じて》涙目で弓をみた -- 名無しさん (2013-03-29 02:42:10) - 士郎(弓からだけど弓じゃない…その奥から…《悲しみを感じた》ときと同じだ…中に何か居る…《俺と話したい》のかな?) そんなことを思った -- 名無しさん (2013-03-29 02:43:50) - 士郎「遠坂………ギブアップ……」 そこで意識を落とした -- 名無しさん (2013-03-29 09:07:07) - 完全に首に入って彼が落ちたのだ -- 名無しさん (2013-03-29 09:08:11) - ジューダス「ちょっと(゚Д゚;)士郎君?」 凜「あらら~やりすぎた(゚Д゚;)?」 そこでようやく正気に戻った -- 名無しさん (2013-03-29 09:11:34) - サタナイル「早起きなことだな」朝からいつもの服装できたサタナイルは、俯瞰した目でそのやり取りを見た。 -- 名無しさん (2013-03-29 10:47:49) - ジューダス「おはようございます、マスター」 即座に元に戻った -- 名無しさん (2013-03-29 10:56:29) - サタナイル「お前等は寝てないだろう…寝てこい」 ジューダス&凜「はい」 士郎「……いててて(-_-;)ん?サタナイルさん?おはようございます…《弓》少し借ります…」 サタナイル「?別にかまわんが…何かあったのか?」 士郎「いいえ、遠坂の殺人まがいの実験台にされながら想うところがあったもので…」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:00:21) - 三人「?」 三人はその言葉に頭に?を浮かべた -- 名無しさん (2013-03-29 11:01:39) - サタナイル「良いが、今日は遊ぶのが主流だ。それを忘れるな、衛宮士郎よ」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:02:12) - 士郎「はい……朝飯どうします?」 サタナイル「折角だ作っていけ…軽いもので構わん」 士郎「了解」 ふらふらと歩き出した -- 名無しさん (2013-03-29 11:05:59) - ジューダス「俺も腹減ったな」 士郎「解った」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:07:59) - 凜「私も」 士郎「お前神経図太いな」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:09:03) - 凜「あんたほど図太くないわよ(-_-;)」 士郎「あっそ…………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:22:20) - ジューダス「俺も少し行ってきます」 サタナイル「摘み食いか?」 ジューダス「似たようなもんです」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:35:07) - そして、ジューダスは士郎と並んで厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-03-29 11:37:22) - ……その頃、テルミは朝の同時刻の四時に起きていて、一人シャワーを浴びていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:48:56) - テルミ「あー疲れた腹減った~」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:50:02) - テルミ「まったく……疲れるってもんだ。まあ、娯楽はいいがな。蓮華や蓮(女)も招きたいが、っていけねェな。俺としたことが」シャワーを止めて、タオルで拭き頭にタオルを置いたテルミがシャワー室から出てきた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:50:51) - テルミ(あいつらを遊ばせてやりてえのは山々だが、もう一名ガキがいたな確か。まあ、せめて蓮華は呼んでやりてェな。蓮(女)もだが)シャワー室から出てきたテルミはソファーに座ってコーヒーを飲んでいた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:52:13) - 桜「ふぁ~あ……あれ?ハザマさん?こんな朝早くにどうしたんですか?」ピンク色のパジャマを来た桜がリビングに起きてきたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:53:11) - テルミ「あん?嬢ちゃんか…寝てろ…」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:54:18) - 桜「いえいえ、そういうわけにも、朝食を作り始めますので」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:55:35) - テルミ「朝食って……こんな時間から仕込むつもりか、お前?」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:55:57) - 桜「はい」 自分が腹減りまくっているなんて口が裂けても言えない桜であった -- 名無しさん (2013-03-29 11:57:20) - テルミ「そうか、頑張れ~」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:57:49) - それだけ聞くと桜は厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-03-29 11:58:39) - テルミ「行ったか…確かここに隠しておいた菓子が………って無いよ(゚Д゚;)!?」 あるはずのお菓子が無いことに愕然とした -- 名無しさん (2013-03-29 12:00:17) - テルミ「いったい………誰が(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:02:50) - 言峰、荒耶は間違い無く食べない…水銀もだ…多分シグナムもライルも食べることは無いだろう…後は琥珀やイリヤ、アルクェイド、桜ぐらいたが……誰だ…とテルミは考える -- 名無しさん (2013-03-29 12:06:07) - テルミ「考えてもしゃーねえか……」 しかし、持ち直して考えるのを止めた… -- 名無しさん (2013-03-29 12:11:48) - …………… 士郎「摘み食いですが…良いですよ…摘み食いと大食いはセイバーと藤姉と桜で慣れてますから」 ジューダス「流石、それから聞くけど、君は怒らないのかい?結構な目にあっているじゃないか?」 士郎「本題はそっちですか…感情表出せばああなる…俺の場合は…ってだけです、怒らない訳じゃないですよ…俺も人間ですからね」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:18:47) - ジューダス「ほう…けど本気で怒っては無いよね?」 士郎「結構本気ではあるんですよ?」 朝飯の用意をしながら会話をしていた -- 名無しさん (2013-03-29 12:21:14) - ジューダス「この卵焼き、もらって良いかい?」 士郎「良いですよ…それから聞きたいことあるんですよね?」 ジューダス「ああ、あるね…何で弓を借りたい何だ?」 士郎「《アレの中に何か居て》こっちを見てた…特に俺を…《なんか話したいことがあるのかな?》って思ってさ」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:25:33) - ジューダス「モグモグ…ほうほう…旨いな…視線は感じなかったけどな……」 士郎「そうですか…おっ魚焼けたなきんぴら牛蒡ももう良いくらいだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:27:34) - ジューダス「きんぴら牛蒡少しもらえる?」 士郎「多めに作ったんでどうぞ」 皿に入れて差し出した -- 名無しさん (2013-03-29 12:29:02) - 士郎「味噌汁ももう出来てるな…このこと、サタナイルさんにも言うんですか?」 ジューダス「そりゃね…しかし、中に何か居て…君に話があるか…気になるね…味噌汁少しもらえる?」 士郎「熱いですよ?」 そして、渡した…堂々とやってくれるのである意味やりやすいなと思った…彼は戦いの後で凜に理不尽な巻き添えを貰ったのだ…コレくらいは別に構わないだろうと士郎は思った -- 名無しさん (2013-03-29 12:34:01) - 士郎「出来たし持って行くか」 凜とサタナイル、ジューダスと自分の朝飯を持って厨房を出た -- 名無しさん (2013-03-29 12:37:09) - ジューダス「君は、怒ったりするべきだ」 士郎「怒ったりはしてますよ……理不尽に対しても…自分に対しても」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:52:46) - ジューダス「そうか……自分で目を閉じては居ないわけか」 士郎「でなきゃ視えないよ…何も」 ジューダス「そりゃそうだ…君はなかなか面白い……」 士郎「?」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:54:57) - ジューダス「良い例を教えてあげよう、少年。俺の教訓では、魔刃を宿す彼に俺と同じ存在である司狼とかが、一番いいだろう」士郎「なにが?」ジューダス「感情の出し方だよ。あとは――マキナだろうね。感情の出し方を心得ているね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:04:21) - 士郎「俺は別に」ジューダス「分かっているさ。ただ、君は少々不器用過ぎるんだよ。人とは完全じゃない、それはマスターからの受け売りだけどね。んで、人ってのは感情を表に出す存在であり、感情を出さない存在などそれは人とは呼べない『人間』だよ。これもマスターからの受け売りだ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:05:52) - 士郎「?」ジューダス「哲学過ぎたかい?マスターの受け売りだからあれだけど、君の過去が今の君を司っていて形成しているのは知っている。けどね……君は形成したそれを流れ出させているかい?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:07:03) - 士郎「流れ出させる?蓮とかがやってるアレ?」 ジューダス「そうそう」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:09:58) - ジューダス「己そのものを流れ出させる……別に流出位階をしろと言っているわけじゃないよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:10:45) - 持って行きながら喋っていると、サタナイルが腕を組んで待っていた。サタナイル「ストライフ、説明が上手くなっているようだな。感心したぞ」ジューダス「恐縮です」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:11:29) - 士郎「今の質問、分かるんですか?」サタナイル「まあな。ストライフの説明は噛み砕いて説明しているが、私が説明するとややこしくなるのでな。ストライフ、説明を続行してやれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:12:33) - 士郎「そのまえに、コレ」 四人の前に膳を置いた -- 名無しさん (2013-03-29 13:14:03) - サタナイル「和食か…軽くでいいといったが?」 士郎「腹減ってるって顔に書いてた」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:15:42) - サタナイル「そこまで読み取るな」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:16:16) - ジューダス「一本取られましたな?」 サタナイル「さめんうちに食べるぞ…話は食べながらでも出来る」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:20:49) - 凜「どうしたのよ?あんた?」 士郎「まぁ、人生相談みたいなもんかな…飯食おうぜ?腹減ってんだろ?」 適当にはぐらかした -- 名無しさん (2013-03-29 13:25:12) - そいて四人で食事を始めた。 -- 名無しさん (2013-03-29 13:25:58) - ジューダス「続きを話そう、少年。君は感情を表に出して怒る機会が少ないようだね。先の話の通り、君は自己を形成してはいるものの流れ出させていないんだ。君は遊佐司狼を見てどう感じた?そして、マキナを見てどう感じたか……最初の第一印象を聞かせてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:27:15) - 士郎「関係があるのか?」ジューダス「大有りだね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:33:42) - サタナイル「和哉は特例中の特例で除外するとしても、あの二人は感情の制御に長けているのは事実だ」器用に箸を使って食べるサタナイル。 -- 名無しさん (2013-03-29 13:34:35) - 士郎「マキナって人は《悲しみ》だど哀れとは思えなかった…司狼さんは掴み辛いけど真っ直ぐに感じられた…どっちも…《違うけど似てた》…俺にはそう見えた」 ジューダス「なるほど」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:43:51) - 凜「モグモグ……それがどうだって言うのよ?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:48:26) - ジューダス「まあ待ちたまえ。君の答えはそれか……じゃあ、俺のも言ってあげよう。俺はね……マキナも真っ直ぐに感じられたよ。悲しみ?そうじゃない……マキナのはね、悲しみの先にあるんだよ。まあ、司狼に関しては概ねいいね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:49:59) - 士郎「悲しみの先?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:51:40) - 士郎「あーなるほど………………………(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-29 13:52:41) - アーチャーと同じであるのだろうと思い当たった -- 名無しさん (2013-03-29 13:53:34) - ジューダス「そういうことだ…君は認めたくないだろうけどね」 士郎「…………………アレを視たときに理解はしてる、認められるかは別モンだけど…」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:55:59) - ジューダス「君が視たのは根っこの部分だろう?」 士郎「多分…そうだと想うアレに対しても」横目で弓を視た -- 名無しさん (2013-03-29 13:59:43) - サタナイル「アレから《何を視て何を感じた》?」 それをとがめるでもなく問う -- 名無しさん (2013-03-29 14:02:45) - 士郎「最初視たときは《悲しそうにこっちを見てた》そして、遠坂に絞められてる時にまた視線を感じてあの時と同じ様に…《悲しみを感じたみたいに俺を見てて何か話したいのかな?》って思った」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:06:29) - ジューダス「何か居ると言っていたね?」 士郎「姿は見えないけど…《確かに居る》…多分《鷹か鷲》だと想う…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:10:36) - サタナイル「……今、鷲と言ったか」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:13:10) - 士郎「はい、言いましたけど…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:14:14) - 何か不味いこと言ったのかと若干萎縮した -- 名無しさん (2013-03-29 14:16:31) - サタナイル「ストライフ。確か」ジューダス「ええ、十年前に彼らが戦った相手と同じ名ですね」サタナイル「ヴァルキュリアとトバルカイン絡みか」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:25:27) - 凜「何萎縮してんのよ?」 士郎「んなこといったって…こんな話…まともに信じる奴滅多にいないだろ…俺のアーチャーもそれを解ってないみたいだったし…アイツは癪だけど俺より確かなのは事実だし…それに、周りのは創った水銀って人以外は多分気が付いてない…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:28:37) - 凜「それ以前にアーチャーもきがついてない?」 士郎「ああ…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:30:56) - また視線を感じて弓を視た… 士郎(本当に俺と話がしたいのかな?) 皆がそれに気が付いてないみたいだった… -- 名無しさん (2013-03-29 14:33:14) - ジューダス(といっても、和哉は何かを知っているようだけど……根底については話す気はないだろうな、あの性格だと)ジューダスも馬鹿ではない。あの模倣神がメルクリウスの創造物が分からないということはない。未知はあれど、あれに理解できない万象はないのだと魔群の器は断言していた。 -- 名無しさん (2013-03-29 14:34:54) - ジューダス(模倣神としての彼はいないものの……願わくは、手合せしたみたかったものだな)叶わない想いを抱きながら、味噌汁を啜るジューダス。 ……その頃、黄金はどうしているのかと言うと――城の内部に作った道場で竹刀の素振りをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 14:36:16) - 黄金「ふっ!」竹刀を振るうと、風を纏って前方へ放たれていた。パチパチ ザミ「お見事です、ハイドリヒ卿」黄金「こんな早朝から済まんな、ザミエル。付き合わせて」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:37:14) - ザミエル「いいえ、ハイドリヒ卿の命ならば断る理由はありません」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:41:35) - ザミ「しかし、何故このようなことを?」黄金「なに、少々私も己を見つめ直すのもよいかな、と思ってな……それに、運動の後の汗というものを流して見たかったのだ」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:42:56) - ザミエル「流石です……」 黄金「そうか…そろそろ終わりにするが…戻って良いぞ」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:48:04) - ザミエル「はっ……そういえば、ベイが寒いといって丸くなっていましたな」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:49:01) - 黄金「だらしがないな……ザミエル、叩き起こしてまいれ。まだ時間が速いため、他の者たちはよい。いいな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:49:35) - ザミエル「了解です」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:52:28) - ベイを叩き起こしに道場を出た -- 名無しさん (2013-03-29 14:54:03) - 黄金「視えているものか……誰であうな?」 呟いた -- 名無しさん (2013-03-29 14:55:37) - ………… サタナイル「で、聞くが、コレも神話に関係あると想うか?お前が感じた《鷹か鷲》に対して」 士郎「姿見てないから何とも言えない…けど…俺と何か話したがってる…今もコッチを視てるんだ…視線を感じないか?」 士郎がサタナイルに視線を感じないかと聞いてみる -- 名無しさん (2013-03-29 14:59:22) - サタナイル「いいや、私には感じんな…ストライフにも同じ事を聞いたのであろう?」 士郎「ああ、彼も感じてないって言ってた…」 ジューダスよりも更に鋭い彼ならと想って聞いてみたが…感じてはいなかったようだ -- 名無しさん (2013-03-29 15:13:26) - 凜「はいはい、弓の話はまだ二日後にしましょ?ご飯が冷めちゃうわ」ジューダス「それもそうだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:18:22) - サタナイル「では衛宮士郎よ。弓に関してこの遊ぶ期間は弓に関して考えることは止めにしてもらおう。それに触発されて他の者も考え出す恐れがある故な。ストライフもよいな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:19:26) - 士郎「解った…遊ぶってったって…スキーか………(-_-;)雪だるまにされませんように…ご飯のお代わりいる人?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:21:42) - 三人「お代わり、味噌汁も」 士郎「了解(-_-;)それからいちいちフルネームやめてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:23:19) - サタナイル「ややこしくなるのだ…我慢しろ」 士郎「別に良いけど……」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:25:02) - ジューダス「何が見えているのでしょうね…彼には」り凜「さぁ?あの朴念仁にはよくある事よ」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:27:38) - サタナイル(なるほど……分かっているだけというのは、こういうことか)味噌汁を飲んでいたサタナイルはそう判断した。……早起きした者たちが各々食べたりしている中、ついに朝の七時となった。黄金の城に各チーム全員が一か所に集まり、皆がスキーウェアを着ていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:29:30) - 黄金「よくぞ参られた」水銀「ここに集ったのは、獣殿の城の方が大きいからだ。皆、各々するのは決めているな?」珍しくスキーウェアを着ているメルクリウスが周りを見た。その中に、アスタロトもいた――背後に、パイモンもスキーウェアを着ていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:31:02) - ソロモン「遊ぶ分にはパイモンたちを出していても問題あるまい?」水銀「まあな……それと、特別ゲストを呼んでおいた」指を鳴らして真横の扉が開くと――蓮華と蓮(女)がスキーウェアを着ていた。水銀「彼女たちもスキーには参加させることにした」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:32:18) - テルミ「ナイスだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:33:54) - 司狼「オッシャ(-_☆)」 マキナ「(-_☆)」 ジューダス「よし(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:34:51) - ベア&アンナ「シュピーネくたばれ(`Д´)!!!!!」 シュピーネ「やはり来ましたか(-_-;)」 シュピーネ目掛けてドロップキックを仕掛けたがシュピーネは見事に避けた -- 名無しさん (2013-03-29 15:35:55) - ザミエルが問答無用でベアトリスとアンナの頭に拳骨を振り落した。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:36:41) - ザミエル「止めんか、馬鹿共がッ!埋められたいかッ!ハイドリヒ卿の御前だッ!」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:37:26) - 二人「もう埋まってますよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:38:33) - シュピーネ「ふい~事前に予想を立てておいて良かった(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:40:09) - シュピーネ「と言うより…私が何をしたのですか(-_-;)?お茶の間技を教えた記憶があるくらいですが?」 二人「輝いているあんたがムカつく(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:41:44) - エリー「人、それを嫉み、嫉妬という」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:42:30) - イリヤ「お子様は元気ね~」二人を見て言うイリヤ。その隣には――三メートルぐらいの黒い巨人がおり、その巨人の肩にイリヤは乗っかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:43:21) - 全員(どっちがお子様やねん(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-03-29 15:44:18) - 士郎「(_ _).oOいかん…後で顔洗ってこよう(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:45:37) - 顔を降って眠気を飛ばしてそうつぶやいた -- 名無しさん (2013-03-29 15:46:53) - 黄金「水なら用意してある――ディルレワンガー隊、持って参れ」髑髏たちが洗面器と水を持ってきた。何気に心を読んだハイドリヒ。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:47:35) - ヨハン「……コクッ。はっ(゚Д゚;)!」舟を漕いでいたヨハン。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:48:23) - 士郎とヨハンが振り返ると髑髏の大群が水を持って迫ってきた -- 名無しさん (2013-03-29 15:50:55) - 二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:52:04) - ティアナ「ね~スバル~あなたも眠そうよ~洗ってきたら~?」スバル「てぃ、ティア?;な、なんか怖いよ?その笑み?;」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:52:44) - ティアナ「そうかしら(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:54:07) - 物凄く怖かった(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-29 15:54:47) - 和哉「容赦ねーな………ずぶ濡れ確定じゃねーかあの量は(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:55:17) - 洗面器のでかさが以上領域なのだ… -- 名無しさん (2013-03-29 15:56:41) - 三人(どうする……逃げるか?…いいや逃げられない(-_-;)どうする…) 必死で考える -- 名無しさん (2013-03-29 15:59:10) - 水銀「まあ待て獣殿。髑髏三体だけ残して、他は下げたまえ。風邪を引いてしまうではないか。その三名が」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:00:12) - 黄金「む?そうだな…」 三人(助かった(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-29 16:01:14) - 意外な人物が止めに入った。黄金「三名を残して下がれ」頷くと、髑髏たちは退いて行った。同時に入れ替わりにイザークが来た。イザーク「父様、スキー板など準備できました」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:01:56) - 黄金「ご苦労」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:04:05) - 短くそれに答えた… 司狼「どうせ俺は滑れねーよ…雪たまる担当だしな」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:05:19) - 士郎&ランサー「(゚Д゚;)(`Д´)(-_-;)(ノД`)(T_T)」 雪だるまという言葉に恐怖する二人 -- 名無しさん (2013-03-29 16:06:14) - ジューダス「何で怯えてるのよ?」 二人「物凄くイヤな予感が(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:08:32) - 蓮「あ~……その、なんだ。その雪だるまになる件なんだが、俺は司狼と滑りたいから、悪いんだがその罰ゲームを別のに替えられないか?」手を上げる蓮。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:09:46) - 藤姉「断固拒否するヽ(`Д´)ノ」蓮「そ、そこを何とか;」藤姉「ならぬ!武士に二言も撤回もない!」アーチャー&士郎「いつからあんたは武士になったんだ?;」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:12:22) - 司狼「おまえ、秋葉ちゃんたちと滑ってやれや…約束してんだろ?俺は雪だるま罰ゲームで決まったろ?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:14:23) - 蓮「けどよ……司狼」司狼「んな顔すんなって」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:14:57) - ニヒルに笑い、司狼「俺は楽しんでやるよ。お前にすぐ合流してやんから、それまでエスコートしてやれや」蓮「……ああ!」腕を組む二人。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:15:46) - 藤姉「私がまるで悪者みたいじゃない……なんで~?」知っている人たち(これを見れば明らかに悪者だろ;)イリヤ「師匠~またなんかしたんすか~?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:16:48) - 藤姉「罰ゲーム込みのゲームで彼が負けた」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:18:28) - 司狼「ツー訳で?協力者よろ?(-_☆)」 そう言ってランサーと士郎を視た -- 名無しさん (2013-03-29 16:19:13) - 二人「こうなるのね………的中かよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:20:16) - 二人は司狼に肩をがっちりロックされた -- 名無しさん (2013-03-29 16:21:38) - ジューダス「救いがないね~特に……」 士郎「言わないでくれ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:23:13) - ランサー「あれ?俺の台詞じゃね(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:24:10) - エリー「はいは~い、時間は有効活用しましょ?みんな~好きな板とか選んでちょうだ~い♪」持ってきた板やスキー道具にスノボーなどカッコイイのからカワイイものまで、千差万別にあり、さらに蓮の写真などがプリントされてあるものまであった。ただし、蓮のだけで他のプリントされた奴は残念なことになかった。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:26:01) - 司狼「おまえ、人気だな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:28:08) - エリー「無料で配るから、好きなの選んでね~。あ、蓮君のがプリントされてあるのは五名までだから、欲しい人は黄金っちにジャンケンで勝った人順に上げるのでヨロ♪」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:31:39) - 全員『(゚Д゚;)!?』黄金「そういうことだ」 ダダダッダダ~♪あのBGMが彼女たちに流れてはいないが脳内で勝手に流れてきた。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:32:42) - 士郎「蓮大変だな(-_-;)」 蓮「もう慣れた…お前ほどじゃないよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:36:17) - 士郎「そうでもないよ……人に人に話せないこと話せて少しは軽くなった…サンキューな」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:41:08) - 蓮「そうか…何で傷だらけなんだ?」 士郎「遠坂の理不尽にやられた」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:47:28) - ランサー「なんか怒らせたのか?」 士郎「知らん…いきなり《プロレス技の特訓に付き合え》だった」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:49:29) - ランサー「……………………………………あり得る話だわ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:03:58) - 士郎「雪だるま造り頑張ろうぜ…ランサー?」 ランサー「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:13:10) - 司狼「手伝ってくれんのか?」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:23:21) - その言葉に二人は物凄く恨めしげな目を向けた -- 名無しさん (2013-03-29 17:28:15) - 二人の脳内には《司狼に逆らう=エリーがやってくる=即座に《ネタ》になる》という考えが出来上がっていた -- 名無しさん (2013-03-29 17:34:41) - 司狼「お前等…俺をどんな目で視てんだ(-_-;)?」 二人「すまん………前例があるから…たくさん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:52:36) - セイバー「シロウそれは、余りに失礼と言うものです」 二人「セイバーお前マジで空気よんで黙れ(-_-;)」 突然やって来たセイバーに二人でツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-03-29 17:54:24) - セイバー「シロウ、ランサー…性格歪みましたね(-_-#)」 士郎&ランサー「歪めてくれた元凶の一角が好き勝手言ってんじゃねぇ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-29 18:22:32) - ランサー「お前ももう少しは空気が読めるようになれ…この《ダメダメ大食い王》」 士郎「同感だ……と言うかランサー言い過ぎだろ?(-_-;)」 ランサー「お前もこの場で日頃の鬱憤晴らしとけ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-29 18:40:06) - ランサー「お前には《その権利が在る》んだぞ?」 まじめな声でそんな事を士郎に言った -- 名無しさん (2013-03-29 18:42:25) - ランサー「言ったれ(^O^)《お前のせいで食費が毎日馬鹿になんねーぞ(`Д´)》ってよ(-_☆)」 その言葉に全員こけた -- 名無しさん (2013-03-29 19:47:46) - 司狼「格好いい演出しといてそれかよ(-_-;)?」 ランサー「一番の被害者ある意味こいつだぜ?セイバーの大食いの一番の被害者は?」  -- 名無しさん (2013-03-29 20:54:46) - エリー「あんた…《気合い》入ってるわね(-_☆)」 ランサー「(゚Д゚;)(ノД`)!?」 意味が解って泣き崩れた -- 名無しさん (2013-03-29 21:31:31) - 男たち「哀れだ…ランサー(ノД`)」 士郎(まぁ、言いたいことはよく解るんだけどな…ランサーの言ったことは正しいし…ジューダスさんやサタナイルさん、言峰に言われたこともだ…) そんなことを思いながら優しい目でランサーを視た… -- 名無しさん (2013-03-29 21:35:28) - エリー「んじゃま、いっちょやりますか~じゃんけんやって五名選んでね~(^_^)v」 ノリノリのエリー様だった -- 名無しさん (2013-03-29 22:23:11) - すると、瞬時に蓮ラヴァーズ隊は離れて円陣を作った。 -- 名無しさん (2013-03-29 22:53:10) - ティアナ・青子・鮮花・まどか・はやて・翡翠・螢・玲愛・凜「最初はグー!」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:08:39) - 一斉に手を振りかぶり、女性たち「ジャンケン――」一気に振り下ろした。その結果――凜・鮮花・玲愛・青子・翡翠が勝利していた。何気に翡翠も蓮のことが気になっていたようだ。今の今まで、単に近づくことができなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-29 23:10:18) - エリー「は~い、勝ったのはこの五人ね~」はやて「負けた~(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:21:41) - ランサー「いいじゃねェの」アーチャー「今まで勝ってきたのだ。勝敗は常のこと。気にするな」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:27:33) - はやて「フェイトやシグナムよりも先に負けた(ノД`)~」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:40:24) - 別口でじゃんけんした中に居て最終的に5人の中に選ばれていた…… -- 名無しさん (2013-03-29 23:42:42) - ランサー「泣くところそこ(-_-;)?」  -- 名無しさん (2013-03-29 23:43:56) - アーチャー「ツッコんでやるな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:45:15) - エリー「最終的な五人は、翡翠ちゃん、フェイトさん、シグナムさん、青子さん、まどかちゃん、ね?そいじゃガンバー(^O^)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:51:17) - ……ライル「人気者だな」蓮「そうか?」ジューダス「そこは無自覚とはね……まあ、気付いていない訳じゃないだろ?」蓮「……まあな」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:52:35) - 見ていた彼らは無論スノボーを持っていて、既にゴーグルを額に当てていた。ライル「俺もスノボーというのをやるんだが」ジューダス「これはバランス感覚があればできることだ。ベイ、お前もスノボーかい?」ベイ「おうよ(ノД`)」頭にデカイたんこぶを作っているベイがいた。 -- 名無しさん (2013-03-29 23:53:52) - ジューダス「やられたのね………ザミエルに(-_-;)?」 ベイ「そうだよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:56:57) - ランサー「別に良いじゃねーか…(蓮と昼寝出来んだろ?)」 はやて(そうやな(-_☆)) ランサーははやてをなだめていた -- 名無しさん (2013-03-29 23:58:17) - 司狼「よーし、《雪だるま製作部隊》集合(-_☆)」 二人「応!」 司狼の下に集う士郎とランサー -- 名無しさん (2013-03-30 00:00:17) - 司狼「これから俺たちは…雪で《達磨》を創る……解るな(-_☆)」 二人「またこったことを(-_-;)」 二人は呆れた -- 名無しさん (2013-03-30 00:04:06) - 士郎「道具借りられるのか?投影は出来るけど…力使ってOKだっけ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:05:57) - 水銀「此度は可能だが、道具は貸そう」黄金「道具を持って参れ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:10:36) - 新たな髑髏がスコップやらを持ってきた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:10:57) - ベア「少佐~少佐って滑れるんですか~?」ニヤニヤしながら問いかけた。ザミ「……あん?(ギロッ)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:11:38) - ベア「ヒイイイ(ノД`)」 逃げた -- 名無しさん (2013-03-30 00:14:00) - 蓮華「怒っちゃダメだよ~」叱られたザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:14:29) - ベア「……ぷぷっ」隠れて笑うベアトリス。アンナ&リザ「ぷっ……」吹き出しそうになるアンナとリザ。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:15:10) - ザミエル「ヌヌヌヌ(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-#)」  -- 名無しさん (2013-03-30 00:16:35) - 蓮華の手前、怒るに怒れないザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:17:28) - シュピーネ「私は教えませんよ…焼かれるのが関の山なので(-_-;)」 神妙な顔して進言する -- 名無しさん (2013-03-30 00:18:24) - ザミエル「シュピーネ……貴様(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:19:21) - 姫アルク「まあ、これも座興の一環だ。妾も楽しむとしよう」バゼット「しかし、蓮華さんは滑れるのですか?誰が教えますか?よかったら、私が教えますが」ランサー「あん?バゼット、お前教えるの得意だったか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:19:46) - バゼット「失敬なヽ(`Д´)ノ私だって教えることはできますヽ(`Д´)ノ」ザミ「いいや、私が教えてやろう。滑る方の一つや二つ」ベア「蒸発させちゃいますよ、蓮華ちゃん。危ないですからね~私が戒と一緒に教えてあげますよ~」しゃがんで蓮華にそう教えるベアトリス――ニヤニヤしていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:21:09) - アンナ「あんた、自分で自分の首絞めてるわよ?」ベア「今日ぐらい、いいじゃないですか」黄金「卿はいつもではないか」ベイ「まったくで」マキナ「懲りんな」司狼「いつも通りの」リザ「運転ね」神父「やれやれ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:22:20) - ベア「けど~……少佐から教わるより、私に教わった方がいいですよ~蓮華ちゃん」蓮華「ん~と……ザミエルお姉ちゃんに教わってみた~い」全員「はぁ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:23:27) - シュピーネ「正気ですか(-_-;)?」 ベア「死にますよ…あの人手加減知らないし(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:25:45) - 蓮華「いいも~ん♪」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:27:02) - 黄金「ザミエル……卿の手腕が試されるな。か弱い幼子を怪我させるでないぞ?蓮華に至っては、蓮の娘でもあるのだ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:27:53) - リザ「手加減しなさいよ…」 アンナ「あんた、女らしくない筆頭なんだから(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:29:27) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:30:25) - 水銀「だが忘れるな、皆の衆。ザミエルの将来がアレであると」司狼「ああ、黒髪の方か」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:31:01) - アンナ「マジで信じられなかったわよ(-_-;)」 リザ「全くね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:33:07) - ザミエル「ふん……お前たちが私を見縊っていることくらい承知の上だ。蓮よ、娘を預かるぞ?蓮(女)もだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:33:54) - 蓮「頼むわ…出来ればテルミもつけてやってくれねーか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:36:18) - ラグナ「ご氏名来てるぜ?テルミちゃん?」 テルミ「うるせー、しゃーねぇな行ってやるぜ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:37:42) - 水銀「問題無かろう」 テルミ「任せな(-_☆)」 蓮「頼んだ」 テルミ「おうよ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:40:47) - ベア「少佐…いくら自分が《手加減無い、母性無い、手心無い》と思い知ってもめげないでくださいね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:43:06) - 貶しながら涙ぐむ…かなり器用な芸当だ…そして、三つのとんでもない言葉をさらっと言うあたり流石である(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 00:45:00) - ザミエルの無双正拳突きが隠れるベアトリスを打ち抜いた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:45:26) - ベア「ぐぼは(゚Д゚;)!?」ザミエル「いい加減黙らんと……縛り首にするぞ、キルヒアイゼン」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:46:05) - 式「やれやれだな」幹也「まあまあ;」マミ「蓮さん、よろしかったら私も混ざってよろしいでしょうか?」まどか「あ、私も~(*^▽^*)」蓮「いいけど……俺は多分上級者コースに行くと思うぞ?平気か?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:47:03) - まどか「頑張ります」 マミ「はい」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:49:02) - 蓮「そんじゃま行きますか」 司狼「良いかお前等?形は達磨顔はランサーだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:51:05) - ランサー「ちょっと待てや…(-_-;)?顔が俺?」司狼&士郎「面白可笑しく/なるべくカッコ良く仕上げてやる」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:53:27) - 司狼「ここは笑いに走ろうぜ?」 士郎「俺達二人…ネタにされまくってるんだぜ(ノД`)?」 ランサー「その通りだ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:55:16) - 涙の圧力が半端ない……… 司狼「ぬううう(-_-;)しかし、無難じゃつまらん(-_-;)」 士郎「コレならどうだ(-_☆)?」 司狼「ナイスだ(-_☆)」 それはセイバーの面白可笑しくなった時の写真だった -- 名無しさん (2013-03-30 00:58:02) - セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:00:01) - ランサー「よし、後は創るだけだ…小僧解ってきたじゃねーか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:02:51) - 士郎「まあな(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:03:18) - サタナイル「ではどうする?上級者組は挙手しろ」蓮は当然上げた。アーチャーにランサー、和哉にハイドリヒにベイにシュライバーに言峰にジューダスらだ。無論、ラグナに七夜も挙手していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 01:04:33) - ザミエル「私は蓮華に教えるため、初級者にいよう」テルミ「俺もだ」マキナ「俺も初級者だな……まずは慣れる所から始めよう」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:05:22) - 士郎「ランサーお前は雪だるま部隊だろ?」 ランサー「バレたか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:06:47) - 司狼「っていうことで、俺にランサーに士郎も初級者コースだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:09:53) - ヨハン「僕も初級者で……後で一緒に滑ろう?和哉さん」和哉「ああ、いいぜ……幹也、お前はどうする?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:10:31) - 幹也「僕も初級者で(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:11:59) - 司狼「他にはねーか?」 士郎「これ、これ、これだな」 凜、ライダー、桜、藤姉の面白可笑しい写真を司狼に渡した -- 名無しさん (2013-03-30 01:13:44) - 凜&桜&ライダー&藤姉「(゚Д゚;)!?」 司狼「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:15:16) - 士郎「偶には外れてみねーとな…その方がいいんだろ??」 司狼「まーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:17:44) - 桜「先輩の人でなし(`Д´)」 士郎「どの辺が?」 ランサー「さあ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:23:02) - 凜「桜、あなただけは絶対にそれは言えないわ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:25:55) - アーチャー「君がしてきたことの数々を思い出してみたまえ。衛宮士郎にはそれだけは言えないぞ(-.-;)」ランサー「まあそうだわな(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:26:55) - 士郎「偶には異種返しをさせてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:32:14) - コトミー「はっはっは(^O^)思う存分やりたまえ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:33:19) - 士郎「さてと、頑張って五つ創るか」 コトミー「協力してやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:35:24) - ライダー「待ちなさい…私もですか(`Д´)?」 四人「はっはっは(^O^)当たり前だろ?何を当然のことを?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:41:17) - 黄金「第九――ホーエンシュタウフェン」背後に髑髏の軍勢がラグビーのように構えた。黄金「暴れる者は私が許さん」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:42:24) - 四人「俺たちは暴れていない(^_^)v達磨製作部隊取り掛かる(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:48:55) - コトミー「間藤桜よ、昨日の話を聞いていなかったのかね?《我ら破綻者を完全に理解した気になるなど烏滸がましい》といったであろうよ?」 それだけ言い残して四人は雪をかき集め始めた -- 名無しさん (2013-03-30 01:51:47) - 桜「くっ……」香純「え~と……その、お父さんって呼べばいいのかな?ハイドリヒさん。私、蓮と同じ上級者コースで滑りたいんですけど、教わってもいいですか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:52:50) - 黄金「良かろう」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:56:24) - シグナム「?なぜ黄金殿が父なのだ?無関係ではないのか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:56:56) - 司狼「バカスミは血縁だよ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:58:52) - シグナム「はい?血縁?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:02) - 知らない人たち「…………はっ!?血縁(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:34) - 事情を知っているナハトにテルミは驚きはしなかった。既に別世界で知っていたからだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:58) - 司狼「なんてのかね?メルちゃんよ説明よろしく」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:03:04) - 水銀「早い話…イザークとヨハンは双子で獣殿の息子だ…そして、香純はヨハンの子孫であるのだよ…故に獣殿の血を引いている…まぁ、父であると言えば間違いではないよ」 物凄くざっくり説明した -- 名無しさん (2013-03-30 02:10:47) - 司狼「ざっくり斬ったな」 水銀「人の素性なぞ他人が君しく語るものでも無かろうよ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:13:18) - 士郎「それもそうか…」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:15:40) - 士郎は遠い目をしてその言葉に同意した コトミー「衛宮士郎よ…思い返しているのか?」 士郎「そんなんじゃないよ……早いところ創ろうぜ?楽しまんとな(-_☆)」 コトミー「後ろを振り返るにはまだ早い…忘れるなよ?」 士郎「当たり前だ」  -- 名無しさん (2013-03-30 02:20:59) - セイバー「やめる気は無いのですね(-_-#)?」 コトミー「無論だ(-_☆)セイバーよ、お前は一番言えないと自覚したまえ…何故かは《あえて語らん》がね?」  -- 名無しさん (2013-03-30 02:24:40) - ランサー「興味はあるが聞かねーよ…それも含めて確かに言えねー。…と言うか…全員文句言える面子が居ねーし┓( ̄∇ ̄;)┏」 士郎「そうと決まれば滅茶苦茶リアルに創ろうぜ(`Д´)」 司狼「いいか?油断は禁物だぞ!俺達の辞書に手抜きの文字はないと思え(`Д´)!!!!」 三人「了解(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:37:39) - 凜「なんの虐めだ…これは(-_-#)?」 藤姉「おねーちゃんは士郎をこんな子に育てた覚えはありません(-_-#)」 アーチャー&士郎「嘘だ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:47:33) - 藤姉「引っ込んでなさい…ツッコミ能力皆無になった方(-_-#)」 アーチャーは倒れた -- 名無しさん (2013-03-30 03:11:25) - 士郎「なんだかな……自分のことのようで心が痛い(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 03:31:43) - ランサー「お前の気持ちは何となく解る…だがな…尊い犠牲だ…無駄にするな(ノД`)」 士郎「解った(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-30 03:39:33) - イリヤ「……なんか、シロウが面倒くさくなった」ライダー「それは言ってはいけません。確かに面倒くさい性格になったようですが」 -- 名無しさん (2013-03-30 07:13:41) - 戒「まあまあ……士郎君もみんなも、そのぐらいにしておいてくれ。遊ぶことだけを念頭において……他は忘れよう。でないと――僕もハイドリヒ卿同様に怒るよ♪」ニコヤカに微笑むが、戒のこの微笑みは別次元でヤバイのだ。ベアトリスに螢は知っている――戒を怒らせるとヤバイことを。なにせ、あのベイを一撃で斃したり、ハイドリヒの聖槍の一撃を耐え抜くなどができる人物だ。それは当然といえば当然だろう。 -- 名無しさん (2013-03-30 07:30:21) - 水銀「まあなんだ。上級者は上級者コースに送るから、スノボーやスキー用具を持ちたまえ。一気に転移させる」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:12:27) - 上級者組「了解」 応えると魔法陣を展開させた -- 名無しさん (2013-03-30 08:39:22) - コトミー「┓( ̄∇ ̄;)┏…理解者というのは、現れないものだな…身近に居てコレなのだ…いかになんというかよく解る┓( ̄∇ ̄;)┏」 心底自分の周りにいた連中に呆れかえった -- 名無しさん (2013-03-30 08:41:53) - 士郎「何も言うなって…アーチャー…おいて行かれるぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:43:20) - ランサー「水銀殿~忘れ物」 アーチャーを投げて渡した 水銀「すまんな」言うと消えた -- 名無しさん (2013-03-30 08:45:09) - 黄金「さて、香純よ……卿を追いつかせるには、中級者コースで教えたほうがいいだろう。付いて参れ……イザーク、卿もだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:48:52) - 念のために残っていたハイドリヒが、イザークと香純に手を差し伸べた。後光が差しており、なんと神々しいことか。 -- 名無しさん (2013-03-30 08:49:24) - 士郎(………………) なにも言わないことを選んだ 司狼「バカスミ頑張れ~(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:53:16) - 香純「ほいほい(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:54:35) - ランサー「雪だるまになるなよ(^_^)v」 香純「そのときは巻き添えよろしく(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:56:25) - コトミー「我らは何も言わん方が良かろうなぁ?」 士郎「そうだな……」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:57:50) - 黄金「どういう心境の変化だね?」 士郎「?ただ楽しみたいってだけだよ……」 黄金「そうか」 士郎「遊ぶのが名目だろ?」 黄金「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:08:39) - コトミー「やけにキツく当たるではないか?《総てを愛する》のでは無かったのかね?」 黄金「それもそうだな……らしくない、ではな」 二人を連れて去っていった -- 名無しさん (2013-03-30 09:11:39) - ランサー「やけに強気だなお前等?」 二人「そうか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:14:44) - ザミエル「ハイドリヒ卿に楯突くなど笑止千万……といいたいが、ハイドリヒ卿も今は試行錯誤中だ。邪魔立てせぬなら私は何も言わん。では蓮華よ、行くぞ。テルミ、貴様もだ」ハザマ「はいはい分かりましたよ、やれやれ」ザミエル「……貴様はどっちが本当の貴様なのだ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:16:46) - ハザマ「どちらでも良いでしょう(^_-)今を楽しむ…コレでよいのでは?《遊ぶことが名目》と少年は言ったではありませんか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:18:55) - ザミエル「あの小僧は気に喰わん…」 ハザマ(器量の狭いことで┓( ̄∇ ̄;)┏) 内心苦笑いした -- 名無しさん (2013-03-30 09:21:04) - 蓮華(あのお兄ちゃん…何が見えてるのかな…そんなに悪い人には感じなかったけど) なんてことを考えていた -- 名無しさん (2013-03-30 09:24:44) - 蓮(女)「俺も行くぞ。この際だ、俺も初級者コースで最初は滑るわ」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:25:52) - ハザマ「では私も着いておきましょう」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:27:29) - そして、四人も目的地に向かって歩き出した 司狼「こっちもうかうかしてらんねーな…さっさと終わらして滑るぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:30:20) - 三人「応」 応えると再び雪集めを再開した -- 名無しさん (2013-03-30 09:31:57) - シュピーネ「ふむ……では、私は中級者コースに参るとしますか。マレウス、あなたはどうなさるのです?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:33:53) - アンナ「アン?あんだは上級者で良いんじゃない?お茶の間だし」 むくれていた シュピーネ「そうですな~《輝く私》が視たいのでしたらやりましょう(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:37:45) - アンナ「死にたいようね~シュピーネ(-_-#)」 シュピーネ「マレウス…その程度でキレてるようでは~ツァラトゥストラに愛想尽かされるぞ(若○ボイス)」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:41:54) - なんかムカついたので、式が蹴った。 -- 名無しさん (2013-03-30 09:43:23) - 式「俺は最初は中級者で行くわ。幹也に橙子、鮮花はどうする?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:43:51) - 幹也「僕は…外れて達磨ーーーー」 式「はい、俺と同じな」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:45:52) - 強制的に決められた… -- 名無しさん (2013-03-30 09:46:55) - 幹也「僕の意見は(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:49:43) - 式「あるとでも?」 幹也「そんな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:53:35) - 幹也「あ、鮮花からも何とか言って――」あざかは すでに じょうきゅうしゃコース に むかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 09:59:19) - 橙子もまたそうだった -- 名無しさん (2013-03-30 10:00:52) - 式「往くぞ~」 引きずられて行った -- 名無しさん (2013-03-30 10:02:24) - 幹也「いやあああああ(ノД`)!!!!」 悲鳴が上がった 司狼「協力者が増えると想ったのによぉ」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:08:55) - 士郎「?ティアナさんらは上行かんのかい?」 ランサー「何時もの活発さはどこ行ったよ?」 ティアナとスバルを見つけて声を掛ける -- 名無しさん (2013-03-30 10:21:30) - スバル「い、いや~;」ティアナ「行きたいんですけど;」二人の肩をよ~く見てみると、はやてを模したであろう小さなマスコット人形が置いてあった。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:39:43) - ランサー「なんだそりゃ?」 士郎「ふーん…なるほど」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:45:06) - 二人「解るんですか(ノД`)?」 士郎「何となく…蓮がらみで…若干腹いせ………かな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:50:09) - 何となくぼかしながらどうしよかと考える -- 名無しさん (2013-03-30 10:54:09) - ミニはやて「腹いせってなんや!失敬な!」肩に乗っかっているミニはやてが怒った。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:54:51) - 士郎&ランサー「喋った(゚Д゚;)!?」ミニはやて「ウチを怒らせるなんて、可愛げないで~士郎君。ウチの蓮に司狼を見習うとええでぇ」ミニはやては肩の上に立って指差して言った。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:56:12) - 士郎「はい…そうします(-_-;)けど何でそうなるんですか?この二人に対して(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:57:59) - はやて「簡単や。確かにカワイイ妹や、ウチかてそう思うで。せやけど、その特権を使ってあろうことか……あろうことか」ワナワナ震えるミニはやて。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:00:05) - 士郎「ティアナ…怒っちゃダメだよ(-_-;)特に怒ったらダメだ(-_-;)」 ティアナ「?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:02:13) - 察して釘を刺す… ミニはやて「蓮とスバルは昨日同じ布団で寝よったんや(`Д´)(ノД`)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:06:21) - ティアナ「(゚Д゚;)(-_-;)(`Д´)(-_-#)(^_^)v(^_^)(-_-#)スバル?」 スバル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:17:39) - ランサー「…………(-.-;)」何も言えないランサーは、ゴーグルを装着していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:18:13) - そして、ここにはまだサタナイルがいる。怒れば――サタナイルが動くのは明白。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:21:19) - 士郎「落ち着け、落ち着くんだ(゚Д゚;)!サタナイルさんが視てるぞ」 一人なためようと孤軍奮闘していた -- 名無しさん (2013-03-30 11:22:38) - ミニはやて「ウチかて一緒に添い寝したり裸の付き合いで一緒に入ったりしたいわ、ホンマわ!せやけど、大人としてそこは行わずにいるっちゅうのに、スバルはスバルは(ノД`)」スバルとティアナの肩に座る二体のミニはやてが泣き崩れた。しかも号泣だ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:22:54) - スバル「お、お兄ちゃんと一緒に寝――」ランサーが速攻でスバルの口を手で塞いだ。 ランサー(ここではその妹設定を言うな、ティアナの嬢ちゃんは知ってるが、知らない奴らもいるんだ。いいな?)静かに小さく言うランサー。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:24:18) - 士郎「何で火に油(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:25:58) - 士郎「はやてさん、ティアナ落ち着くんだ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:27:24) - ミニはやて「あんたにウチの気持ちが分かるって言うの!?」本物のはやても後ろで泣いていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:28:26) - 藤姉「さ~て、我が弟子よ~滑りに行くぞ~修羅場はゴメンだ~」イリヤ「合点で!行くよ、バーサーカー!」バーサーカー「…………(コクッ」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:29:10) - 三人が中級者コースに向かう中、漢でもあるバーサーカーが振り返り、士郎に向かって親指を立ててからイリヤの後を追った。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:29:55) - 士郎「助ける気なしかよ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:31:31) - ティアナ「離してください…ここでスバルは倒します(`Д´)雪だるまにしてやる(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:32:07) - 士郎に押さえ込まれたティアナがじたばた暴れていた -- 名無しさん (2013-03-30 11:33:07) - 水銀「……仕方ない。ティアナよ、耳を貸せ」ちょいちょい、と手で招く水銀。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:34:03) - ティアナ「(-_-#)?」 怒りながらも耳を貸す -- 名無しさん (2013-03-30 11:35:34) - 水銀「ゴニョゴニョ」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:35:51) - ティアナ「分かりました『お父様』!私、良い子にしています!」はやて&なのは&シグナム&ヴィータ&スバル「何を言われた/のティア(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:36:35) - 先程までの怒りはどこにやら、ウキウキ気分でスキー用具を持って中級者コースにスキップで向かうティアナ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:37:21) - 士郎(すまん蓮…停められなかった) -- 名無しさん (2013-03-30 11:38:50) - 何となく言葉の意味が解った気がして内心合掌した -- 名無しさん (2013-03-30 11:40:19) - ……その頃、既に上級者コースから滑っている者たちがいた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:40:51) - かなり高い所から滑っているのは――蓮にアーチャーにシュライバーが先頭に躍り出ていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:41:29) - シュライバー「へ~やるじゃん、アーチャー。君がここまで上手く滑れるとはね~感心感心っと」ジグザグに滑りながらも光速で滑るシュライバー。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:42:25) - シュライバー「ヒャッホ~(^O^)ベイの雪だるま(^O^)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:43:47) - ベイ「誰が雪だるまだコラアア(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:45:04) - それを速度を上げて追いかけるベイ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:46:34) - アーチャー「単細胞というか、何と言うか;」蓮「言ってやるな;」二人は仲良くスノボーで滑っていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:47:22) - シュライバー「手が滑った~(^O^)」 そんなことを言って何かをベイの進行方向に投げた -- 名無しさん (2013-03-30 11:49:49) - ベイ「バナナの皮だぁ?そんなもんで滑る奴ーーーーうぉわ(゚Д゚;)」 見事に滑っていた -- 名無しさん (2013-03-30 11:52:18) - そして、ベイは雪玉になって転がっていった シュライバー「そのままユサシローに協力仕手やんな~(^O^)」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:54:17) - ベイ「ふざけんじゃねぇぞ~~~~~~~~~~~~(`Д´)!!!!」 叫びが木霊した -- 名無しさん (2013-03-30 11:55:57) - 和哉「馬鹿だろ、あいつ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:56:46) - 蓮と並列に滑る和哉が呆れていた。和哉「ま、息抜きと思えばいい方か?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:57:23) - アーチャー「そう思え」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:59:33) - シュライバー「えーと《ならぬなら、ベイでなして魅せよう雪だるま(-_☆)》ってね」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:04:43) - ベイ「上手くね~~~~~~~~~~~ヽ(`Д´)ノ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:05:17) - シエル「素晴らしいですね、滑りながらもカレージュースも旨い!」スキーで高い所から滑りながら、なんとカレージュースを片手に飲んでた。……もう呆れるしかない。ある意味凄いが; -- 名無しさん (2013-03-30 12:05:56) - 全員「無意味に凄いな(゚Д゚;)」  -- 名無しさん (2013-03-30 12:16:31) - ……… コトミー「うん?上で調子に乗っている《カレーの未熟者》が居るようだな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:26:46) - 達磨を製作しながらその念を察知したようた -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:06) - 司狼「どうしたよ?なかなか上手いじゃねーか?」 コトミー「お調子者が居るようなのでな…そちらこそやるではないか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:31:38) - コトミー「我がペンフレンドは…鎌倉作りをしているか」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:32:56) - 士郎「ランサー、そこはもうちょっとこう…深めにだな…」 ランサー「細かい作業は苦手なんだよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:34:40) - 二人は協力しながら達磨作りの正確さを確認していた… -- 名無しさん (2013-03-30 12:35:56) - 荒耶は鎌倉を作りながら、結界で停滞させていた雪を手に取り着々と作っていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:38:22) - 司狼「結界の使い方、違くね?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:38:42) - 荒耶「構わん…気にするな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:40:56) - 士郎「ランサー、深すぎだ…首の支えが弱くなるぞ」 ランサー「難しいぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:42:25) - スバル「何を創ってるんですか?」 四人「達磨」 司狼「顔はコレだ(-_☆)」 そして、写真を見せた -- 名無しさん (2013-03-30 12:44:32) - スバル(゚Д゚;)」 それを視て固まった -- 名無しさん (2013-03-30 12:46:42) - 士郎&ランサー「何も言うなよ……俺達が受けてきたものはこの比較にならない(ノД`)」 涙ぐんだ -- 名無しさん (2013-03-30 12:54:11) - 士郎「ランサー…何で俺って毎回目の敵にされんだろうな…ザック」 ランサー「それはこっちの台詞だぜ…ザック…スバルもやるかい?」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:08:39) - ミニはやて「どうせ毎回こんなことしてるんやろ(^_-)?」 二人「されることはあってもする事はないな…」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:18:59) - ザックザックと達磨型に固めた雪を彫りながらそう答えた…二人とも無駄に巧かった -- 名無しさん (2013-03-30 13:21:03) - シュライバー「ィィィィィィィィィヤッホォォォォォォォォ(^O^)!!!!!!!!!」ベイ「オオオオオオオオオオオオオオ(゚Д゚;)!?」ふと、声が聞こえて坂の方を見上げると――シュライバーと雪だるまとなったベイが猛スピードで転がって来ていた――士郎たちのいる方向に向かって、一直線に。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:21:33) - ベイ「お前ら、逃げろォォォォォォォォォォォ(゚Д゚;)!?」転がりながらベイが叫んだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:22:12) - ランダー&司狼「回避運動に移行する(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:27:43) - 咄嗟に互いにバク転する二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:28:06) - ランサー&士郎「達磨と女性陣担いで逃げる」  言うと作りかけの達磨と射程圏内の女性陣を担いで逃げた -- 名無しさん (2013-03-30 13:29:58) - コトミー「私もε=┌( ・_・)┘」逃げ出した -- 名無しさん (2013-03-30 13:32:09) - 全員が避難するとベイ(雪玉が)が通り過ぎた -- 名無しさん (2013-03-30 13:36:00) - シュライバー「シロー、協力がてらに雪持ってきたよ(^O^)」 司狼「事足りたんだが((^o^)(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:38:53) - ザザザザザ、と止まったシュライバーはゴーグルに額に当て、シュライバー「え?いらなかったかい?ベイ~君は不要だって~」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:41:54) - どこまでも転がり続ける先には――蓮華がザミエルから滑り方を教わっている最中で、蓮華に迫っていたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:42:46) - 士郎「おい、マズイぞ!?あのままじゃ蓮華って子に衝突するぞ!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:43:18) - ベイ「ザミエル!俺を止め――」ザミエル「邪魔だ」裏拳一発で、ベイごと雪玉を砕いた。しかも、見ずに。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:46:06) - ベイ「おごお(゚Д゚;)!?」 更にベイは二百メートルくらい飛んだ -- 名無しさん (2013-03-30 13:47:53) - そして、何故か士郎の顔面にベイが突き刺さった… -- 名無しさん (2013-03-30 13:48:59) - 二人「ぶっ(>_<)!?」 二人とも凄く痛そうだった… 二人「ヌオオオオオ(-_-;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:50:33) - ザミエル「そうだ、その調子だ。飲み込みが速いではないか」蓮華「♪」褒められて嬉しそうだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:52:35) - ベイ「なんて石頭だよ(-_-;)」 士郎「そっちも結構な石頭じゃないか(-_-;)」 悶絶しながら二人でそう言う -- 名無しさん (2013-03-30 13:53:26) - 完全無視しているザミエルは指導を続けており、ハザマも一緒に滑りながら蓮(女)に教えていた。ハザマ「いいですね~飲み込みが親子揃って速いですね~」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:53:51) - 二人「俺らのことも構えよ!?」ザミエル&テルミ「アン?(ギロッ)」一瞬だけ視線を二人に向けたが――絶対零度の視線で二人が凍った。瞬時にテルミからハザマに戻ったハザマは滑りを再開した。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:55:00) - ベイ「ま、まあともかくだ;俺らも俺らで再開しようや;俺はもう一回上級者コースから滑り直すわ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:55:48) - 士郎「さてと、作業再開」 ザックザックと再び彫り始めた -- 名無しさん (2013-03-30 13:57:30) - ベイ「無駄に巧いじゃねーか(-_-;)なんか恨みの念を感じるのは気のせいか?」 士郎「気のせいだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:58:47) - 恨みじゃないにしろ明らかに念は籠もっている…とベイは直感した -- 名無しさん (2013-03-30 14:00:21) - コトミー「巧いではないか…衛宮士郎よ、それはセイバーだな」 士郎「あんたは桜か?巧いな」 -- 名無しさん (2013-03-30 14:02:03) - セイバー&桜「シロウ/神父さん私たちになんの恨みがーーーーー」 二人「無いとでも思ってるのか?」 続く言葉を叩き斬った -- 名無しさん (2013-03-30 14:06:58) - コトミー「楽しみにしているがいい…我等の力作を(-_☆)」 ランサー「そういうことだ諦めな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 14:09:48) - 司狼「諦めてくれや」 士郎「そうだ」 そして四人は集まってザックザックと彫り始めた -- 名無しさん (2013-03-30 14:12:20) - ……その頃、ハイドリヒから直接のレクチャーを受けている香純とイザークはどうしているかというと――彼らの周りだけが黄金に輝いていた。黄金「そうだ、そのバランス感覚が大事だ。イザークもよいではないか、流石は私の息子だ」 -- 案山子さん (2013-03-30 14:19:34) - イザーク「父様(>_<)」 恐縮していた -- 名無しさん (2013-03-30 14:21:04) - 香純「ありがとうございます、お父さん」黄金「香純よ……他人行儀は止せ。私と卿との中だ。イザーク同様に、愛してやろう」父親の微笑みを浮かべるハイドリヒ。 -- 名無しさん (2013-03-30 14:23:34) - 香純「はい♪」絶賛、中級者コースは平穏だった。 -- 名無しさん (2013-03-30 14:32:40) #comment() - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子            黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭            水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー            悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 編集しました。どうぞ。 -- 案山子さん (2013-03-25 09:31:03) - ちっと不味げな単語かでたのでていせいしました -- 名無しさん (2013-03-25 12:00:45) - 構いません。ありがとうございます。 -- 案山子さん (2013-03-25 12:01:43) - 蓮チーム(風呂)《蓮、司狼、幹也、はやて、鮮花、マミ、秋葉、橙子、藤姉、なのは(途中参戦)》です -- 名無しさん (2013-03-25 19:55:18) - 文章を修正しました。 -- 案山子さん (2013-03-26 09:31:14) - 黄金「誰かは言ってくれんのかね?」 和哉 「言えねーな…ソイツは俺でも見えてないも のまで視ていたからな」と言うのが俺の言いたかったこと…文章は訂正したよ? -- 名無しさん (2013-03-28 02:08:02) - ↑どうもです。 -- 名無しさん (2013-03-28 02:09:16) - 文章を修正させてもらいました。 -- 案山子さん (2013-03-30 01:00:52) - 達磨部隊「司狼 士郎 ランサー コトミー」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 上級者組:蓮、和哉、アーチャー、シュライバー、ベイ、七夜、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:39) - 先程のバグもあるので、そろそろ編集しようと思いますので、投稿を一時止めてください。 -- 案山子さん (2013-03-30 14:33:09) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)
- 和哉「そうだな……能力や力を完全に封印させ、人型で蓮を犯さないという条件を満たすのなら居てもいいんじゃないか?そこの所どうだ?パイモンにソロモン」パイモン「的確な采配ですね」 -- 案山子さん (2013-03-25 09:32:27) - 司狼「そこの推定年齢(……………)さんと同じ状態って事か(-_-;)なぁ、しゃーねぇわな」 -- 名無しさん (2013-0325 10:17:43) - アンナ「それどういう意味?」 司狼「あの時《蓮とバカスミにやった所行》忘れた訳じゃあるめーよ(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:19:53) - その言葉に司狼が本気でアンナを睨んだ -- 名無しさん (2013-03-25 10:21:05) - 和哉「分からない奴は知らないほうがいい……」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:25:17) - 司狼「まーな」 短く賛同した -- 名無しさん (2013-03-25 10:26:18) - スバル「???」鮮花「どういう意味です???」蓮「これに関しては……な」神父「あれはマレウスの自業自得でしょうね。その後の結末も。あの時は、あなたもベイ中尉も同じでしたからね。曰く――慢心、驕りがあったのだと」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:26:41) - 司狼「早い話《拷問》だな…どちらに対しても……蓮の場合は魂喰われかけた┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:29:39) - 司狼「バカスミに対しては…ちっと言えない……(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:30:38) - 香純「?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:31:29) - ダダッダッダダ ター○ネー○ーのBGMがアンナたちに聞こえてきた。振り返ると――マキナがビュンビュン扇子を振り回していた。マキナ「これでしばかれるか、俺の拳でしばかれる。どちらがいい?選ばせてやる」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:32:07) - 無論、アンナに標的は定めていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 10:32:50) - アンナ「(ノД`)(-_-;)(゚Д゚;)(*⌒▽⌒*)(T_T)(-.-;)(ノД`)」 マキナ「よし、両方だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:33:48) - アンナ「違うわよ(゚Д゚;)通じてんの(ノД`)?」 マキナ「その上で却下だ」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:35:01) - アーチャー「私も事情は知っている……趣味の悪いことだな。故に、手を貸そう」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:35:39) - ベア「日頃の行いが悪いからですよ?マレウス」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:36:05) - ベア「趣味が《拷問》と《一人旅?》ですから仕方ありませんけど┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:37:23) - アーチャー「《一人旅?》何故疑問系なのだ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:38:22) - ベア「これは知らんて良いことですよ~ね?マレウス、それが元で《ストーカーされた》なんて口が裂けても言えませんよね?」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:41:22) - ここぞとばかりに言い募るベアトリス -- 名無しさん (2013-03-25 10:41:51) - アンナ「思い出させんな(`Д´)、後で《ザミエルとの絡みにして》売り飛ばしてやる(-_-#)」 ベア「そんなの作り損にしかなりません(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:45:49) - 和哉「あ、ザミエル」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:50:11) - 二人「どこ(゚Д゚;)!?どこ(゚Д゚;)!?」あたふたして周りを見る二人。 -- 名無しさん (2013-03-25 10:50:40) - 和哉「嘘だよ、阿保二人。ま、粛清対象はアンナのみで、ベアトリス。悪いが香純とあと数名で女専用にアーチャーが創った風呂に入ってくれ」アーチャー「泡風呂も用意しておいた(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:51:38) - ベア「了解(-_☆)」 蓮「俺らは別口で速く行こうぜ?」 蓮「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:53:22) - 和哉「おい、ランサーお前も怯えとんのかい(゚Д゚;)嘘だよ、嘘」 -- 名無しさん (2013-03-25 10:56:47) - ランサー「ハッ!う、嘘か……なr、ならいいんだ!アハハハハハ;」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:09:01) - 魂魄にどうやらザミエルの恐怖が植えつけられているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:09:19) - 幹也「じゃあ、蓮君や司狼君と入る女性たちは僕が誘導するね」和哉「頼むわ」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:10:33) - シエル「では、私たちは布団などを敷いていますね」そう言いながらカレージュースを飲むシエル。味覚どうなってんだ? -- 名無しさん (2013-03-25 11:11:08) - 司狼「カレー先輩、その調子で明日もカレーだ(^o^)」 シエル「任せなさい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:13:30) - なんかノリノリの二人… アーチャー(毎日カレーになりかねんな(-.-;)) ランサー(カツカレーにしろよな?) -- 名無しさん (2013-03-25 11:15:19) - シエル「手抜きは許さん、断じて許さん、私が法です、黙して従いなさい(-_☆)」 完全にハイテンションだ -- 名無しさん (2013-03-25 11:16:50) - ヨハン「あの……アーチャーさん」上目遣いしてくるヨハン。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:18:42) - アーチャー「どうした?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:19:24) - ヨハン「できればなのですが……甘口も作ってもらって、いいですか?」アーチャー「ああ、構わないよ。福神漬けもいるかね?」ヨハン「お願いします♪」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:19:51) - スバル「はいは~い!なら、明日はカツカレーをお願いします!」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:20:35) - ランサー「カレーなる毒電波が蔓延しとる(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:23:15) - シエル「カレーは美味です」スバル「然り!然り!然り~!」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:23:55) - 純粋故に、虜になりつつあるスバル。カレーの美味さに嵌ったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:24:24) - アーチャー「電話だ…エリー様に繋げてある(-_☆)」 シエル「ナイスです(-_☆)」 アーチャーが地獄の宣告をした -- 名無しさん (2013-03-25 11:25:50) - つまりそれは《此方からかけた》と言うこと(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-25 11:27:09) - ランサー「(ノД`)(゚Д゚;)(-_-#)(`Д´)(T_T)(ノД`)(^O^)(^_^)(ノД`)(T_T)」 シエル「(^_^)(^o^)(ノД`)(-_-#)(^_-)(-_-;)(`Д´)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:30:43) - 電話をする前に二人でしっかり暗号交換をしていた……ランサーは訴えは明らかに却下されたのは言うまでもない -- 名無しさん (2013-03-25 11:33:13) - シエル「エリーさんですか?」 エリー《はいはい、カレー先輩ね、どったの?》 -- 名無しさん (2013-03-25 11:40:32) - うなだれるランサーを無視して、エリーに電話をかけるシエル…… シエル「あのですね?《ランサーがきっちりネタにしてくれと(-_☆)》と豪語しております」 エリー《その心意気やよし(-_☆)キッチリやっちゃる、手抜きはせん、エリー様の名にかけて(`Д´)ってことで(^_^)v》 シエル「御願いします(-_☆)」 エリー《任せなさい(-_☆)》 そして、電話終了 -- 名無しさん (2013-03-25 11:44:56) - ランサーに同情する男たち。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:48:40) - 和哉「ん~と、けどスキーとかで遊ぶんだったら、カレーは二日後からでいいんじゃねえか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 11:49:29) - シエル「カレーは初日より二日目の方が旨いですしね~」 カレーに対して妥協がなかった…いいや、させる気は無いらしい… -- 名無しさん (2013-03-25 11:57:35) - ソロモン「ではカレーは二日後ということで……アスタロト、条件を飲むか飲まないか決め――」見ると、既にアスタロトはいなかった。ソロモン「ど、どこにいった!?」パイモン「あちらですよ」指さして振り返ると、アスタロトは蓮の腕に抱き着いていた。アスタロトの容姿は妖艶ともいえるだろう。小悪魔チックな笑みに悪魔のような尻尾に翼に角、紫色の双眸にドでかい胸にボンテージのような恰好は凄いの一言に尽きる。 -- 案山子さん (2013-03-25 12:02:58) - 蓮「あ、あはははは;」司狼「機嫌直ったようだな」アスタロト「♪♪♪」超上機嫌だった。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:03:55) - ソロモン「パイモン…何とかしてやれ(-_-;)話も済んどらんしな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:05:54) - パイモン「承知しました……アスタロト、こちらに来なさい」アスタロト「は~い♪」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:07:51) - 翼でバサバサ移動するアスタロト。残りの魔神たちがふぅ~、と重い溜息を吐いていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:08:17) - 和哉「おら、スバルもうなだれんな…カレーはそっちの方が旨いんだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:09:52) - シエル「その通り(-_☆)カレーを知り尽くしたこの私に間違いはありません(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:10:37) - スバル「はい(´・ω・`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:11:39) - アーチャー「ランサー、お前も風呂入ってさっぱりしてこい…断った後で気まずいだろうが(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:15:49) - ランサー「しょうがねぇな……んじゃま、俺は露店の方を楽しんでくるわ」そう言ってランサーも入りに行った。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:17:47) - ランサー「熱燗ヨロ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:18:45) - アーチャー「任せろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:19:17) - 神父「まどかさんたちも入りに行きなさい。ここからは大人の会話になりますので」まどか「は~い!それじゃあ、行こ?ほむらちゃん」ほむら「うん」マミ「わたくしは、和哉さんたちといますので、二人とも。ベアトリスさんたちの行ったお風呂に先に行っていて下さいな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:19:25) - まどか「うん!行こ!」手を繋いで歩いていくまどかとほむら。ランサーも露天風呂に入りに行き、残りは蓮や司狼、マキナたち大体の大人が残った。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:20:16) - 和哉「蓮に司狼。突撃する女たちもいるんだ。行け。幹也はその後彼女たちをその風呂場まで案内してやれ。後すまないが、見張り役もいいか?万が一を考慮してな」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:21:14) - 三人「了解」 司狼「ミッキーも入らねーか?」  -- 名無しさん (2013-03-25 12:23:30) - 幹也「良いのかい?」 蓮「気にすんなよ~」 司狼「そういうこった(-_☆)気にするだけ野暮だぜ~」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:24:49) - 幹也「それじゃ…行きますか」 二人「おっしゃ」 そして、三人もまた風呂に向かって歩き出した -- 名無しさん (2013-03-25 12:26:37) - 和哉「って、待てっての」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:27:02) - 幹也の首根っこを掴んで、和哉「幹也は案内役だっての。入るのはいいから、幹也は後から行かせる。蓮に司狼も、先に休んでろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:27:48) - 二人「ほいほいと~ミッキー後でな~熱燗ヨロ?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:28:45) - 和哉「ちゃっかりしとんな~(-_-;)」 司狼「まーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:29:34) - アンナ「私は不幸だ~(ノД`)」 マキナ「まぁ…否定はせんな…事実出来ん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:30:05) - 和哉「まあまあ……さて、スバルも交えて風呂に行く組も、少々真面目な話をするぞ。念話は切っておけ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:30:57) - 和哉「まずは黒い杖に盾についてだ。あの二人は消耗してるから今は除いて置きたいんだ。それで――この二つ、俺は杖はスバルや魔法使いであるアンナたちに託そうと思うのだが、盾についてだ」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:32:31) - ソロモン「というと?」和哉「盾は可変式。ということは、誰もが扱える代物だが、こういう細かいことに長けている奴……アーチャー以外で誰がいて、どいつが適任だ?今の内に決めておく」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:33:34) - マキナ「和哉か司狼ぐらいではないのか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:34:54) - 和哉「俺は除いてくれ」肩を竦ませる和哉。 -- 名無しさん (2013-03-25 12:35:16) - マキナ「そうか…」 困った顔をした -- 名無しさん (2013-03-25 12:38:04) - なのは「私はもうコレがあるから持てないよ?」 和哉「そうなのよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:40:11) - スバル「橙子さんはどうでしょう?」 -- 名無しさん (2013-03-25 12:43:37) - 橙子「私は基本裏方だ…前線に出ることは余りないよ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:01:43) - 和哉「盾を持って動いてくれる奴は……ん、そうだな。鮮花かスバル、もしくはライダーって感じかな?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:14:32) - 鮮花「わ、私ですか?」スバル「僕ですか!?」ライダー「なるほど……私の場合、その盾を振り回して撃退するという選択肢が浮かび上がっているのですが」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:32:01) - 和哉「そうだな~コイツが鎖付き鉄球になればな~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:33:47) - マキナ「?これなんだ?」 マキナが盾の下の方に付いた部分を引っ張ってみると鎖が伸びてトゲが生えた鉄球になった… 全員「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:35:41) - ライダー「(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:44:30) - 幹也「いやいやいやいや;」鮮花「危なくないですか!?」ライダー「大丈夫、相手は皆超人ばかりだから(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:45:18) - 和哉「と言うわけで…クリフトフ(-_☆)」 神父「(゚Д゚;)(´・ω・`)(-_-;)(-_-#)(ToT)(´・ω・`)(`Д´)(ToT)(T_T」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:47:21) - 全員「却下」 神父「So☆Ge☆Na(゚Д゚;)(`Д´)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:48:45) - マキナ「この際だから…マレウスも行っとく?」 和哉「手間が省けて居いな」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:50:32) - アンナは逃走した。和哉は椅子を投げた。後頭部に当たった。 -- 名無しさん (2013-03-25 13:51:49) - 和哉「逃がさんぜ?」 マキナ「相応しく罰を受けろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:53:26) - 和哉「ベアトリスからの置き手紙があるな?」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:54:06) - 和哉「なになに?《一人旅?で被害に遭わせた人たちの分もキッチリその身に受けなさい…因果応報で自業自得です》だそうだ」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:56:15) - アンナ「ヌオオオ(ノД`)あのアマ~~~~~(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-25 13:59:09) - 悶絶しながら…ベアトリスへの悪態を付いた -- 名無しさん (2013-03-25 14:00:27) - 和哉「仕方ねーわな……」 マキナ「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:09:55) - その後、アンナの絶叫が迸ったのは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:11:44) - ……蓮&司狼「いや~極楽極楽♪」二人は温泉にマッタリとくつろいでいた。司狼「やっぱ、お前といると楽しいわな」蓮「よく言うぜ、お前が色々ブチ壊してたんだろうが」司狼「あん時はな。今は……純粋に楽しいぜ?蓮」蓮「司狼……照れること言うな」司狼「こんな俺でもお前は刹那って言ってくれたもんな」蓮「……ああ。ミハエルも、ベアトリスさんも、本城も先輩も櫻井も戒さんも香純もな」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:13:34) - 用意された熱燗で飲み交わす二人の少年は、天に上る満月を見上げていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:14:15) - 蓮「良い月だ~」 司狼「しかも雪景色(-_☆)」 二人「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:19:45) - 蓮「多分だけどな…弓の正体と意味に気が付いたのは士郎だぜ?」 司狼「アーチャーじゃなくてか?」 蓮「間違い無い…勘だけどな…あの目は奥を見てた…と思う」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:22:19) - 司狼「へ~……後、気付いているのいたか?」蓮「まあ、創った親父以外では和哉だろうな」司狼「やっぱか……サタさんも気づいていないんだろ?」蓮「ああ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:23:17) - 司狼「《奥》ね?そのうち解るんでねーかい?」 蓮「そうだな、ハイドリヒ達は多分サタナイルや凜辺りが見抜いたと想ってるんだろうが…」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:25:31) - 司狼「だろうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 蓮「少し話してみて解った…アイツは案外いろんなモンが見えてるよ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:26:37) - 司狼「流石似たもの同士か?」 蓮「違いない」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:27:35) - 司狼「けどな、俺の見た感じ、俺はお前を信じてるぜ。あいつは見抜いているんだとしてもだ。アーチャーが何とかするだろ」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:28:58) - 蓮「信頼どうも……まあ、そうだな。あの弓に関しては二日後に考えようぜ。正直、戦って疲れた~」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:29:46) - 蓮「だが、一つ解った…士郎はどうでも良いと断じてない…口ではああ言ってるが…捉え方は逆だ…本人も多分気が付いてる…」 司狼「なるほど…」  -- 名無しさん (2013-03-25 14:35:23) - 幹也「蓮君~、みんなを連れてきたよ~」その時、扉の向こう側から幹也の声が聞こえ、幹也のシルエットもあった。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:35:53) - 二人「この話はもう終わりにして、熱燗キタ(☆▽☆ )」すると、さらに女性陣営のシルエットもいた。秋葉たちだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:36:41) - 司狼「良いもんだぜ~(買ってんのな?)」 蓮「そうだな~(すぐ解るさ…ザミエル辺りは認めんだろうが(-_-;)皆気が付いてないだけだよ┓( ̄∇ ̄;)┏)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:39:24) - 蓮「《ネタ》にならんよな?」 司狼「ならんだろ(-_-;)多分?」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:40:32) - ガラガラ 扉が開くと、藤姉たち女性陣が来た。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:43:05) - 藤姉「フハハハ(`Д´)待たせたな小僧ども(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:43:58) - 二人「どこの悪役(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:44:37) - 藤姉たちはタオルをちゃんと巻いており、藤姉に至っては既に熱燗を手にしていた。蓮「はや!?」藤姉「いいのよ、少年。一にお酒、二にお摘み、三四がなくて後にお酒。教訓よ、覚えておきなさい」キリッ、と凛々しく言う藤姉。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:44:58) - はやて「お邪魔するで~♪」秋葉「お兄様、来ました(////////)」恥じらう秋葉は、林檎のように真っ赤になっていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 14:45:58) - 蓮「いらっしゃい」 笑ってそう言った -- 名無しさん (2013-03-25 14:47:18) - 橙子「私も来たぞ?」蓮「橙子さんも、どうも。鮮花ちゃんも、いらっしゃい」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:51:33) - 鮮花「お、お邪魔します(/////////)」マミ「お邪魔しますね?蓮さんに司狼さん」司狼「俺は構わねえよ。正直、イケる口かい?」マミ「お酒は……」蓮「おい司狼。未成年だぞ?」司狼「俺らも未成年じゃねぇか。今更言うなって」 -- 名無しさん (2013-03-25 14:52:51) - 藤姉「しょうがないわね~士郎~氷とジュース大至急(`Д´)!!!!!!」 叫んだ -- 名無しさん (2013-03-25 14:55:54) - ………… アーチャー「身体が勝手に(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:00:03) - マキナ「またか┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:01:23) - そして、冷蔵庫のジュースと冷凍庫の氷を持って走り出した… -- 名無しさん (2013-03-25 15:03:23) - ………… 藤姉「完璧(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-03-25 15:04:04) - 司狼「この前はこのパターンでセイバーが乗り込んできたんだよな(-_-;)」 藤姉「それを知って私は、セイバー危機一髪を造った(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:06:05) - 和哉《ああ、安心しろお前ら。ハイドリヒに頼んでおいたから》音声だけが響いた。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:12:52) - ……その頃、条件反射で行こうとするセイバーをハイドリヒの髑髏たちが止めていた。黄金「今宵は幕を引いた……ならば、卿もこの魔城から出ること一切許さぬよ。それに卿は、私との組手の最中ではないか」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:13:52) - そう、ちょうどセイバーはハイドリヒが叩き直すということで寝る前の運動をしていたのだ。その時に和哉からの連絡があり、食い止めていたのだ。今のハイドリヒは、上半身裸でズボンを履いている状態だ。ザミエルが見たら卒倒ものだ。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:15:02) - セイバー「退いてください…ネタ扱いはランサーとシロウだけで十分です(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:18:27) - 黄金「喰わせてもらっておいてなんたる言いぐさか┓( ̄∇ ̄;)┏彼も余りに報われんな」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:25:19) - セイバー「あの朴念仁にはお似合いですよ」 きっぱり言い切ったよこのダメ王(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-25 15:36:08) - 黄金「ふむ……卿には、少々『躾』が必要のようだな。いいだろう、愚鈍なる騎士王よ。参れ、我が軍勢がお相手しよう。来い、我が軍勢!」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:48:21) - 髑髏たちが一斉にハイドリヒの背後に綺麗に整列した。黄金「では――確かめてやろう。ゆけ、第十――SS装甲師団(フルンツベルク)」 -- 名無しさん (2013-03-25 15:49:21) - 髑髏たちが一斉に攻撃を仕掛けた。 -- 名無しさん (2013-03-25 15:50:23) - ……和哉《ということで、お前たちはゆっくりしておけ。あのセイバーがハイドリヒを倒せるはずもない。安心しておけ》 -- 名無しさん (2013-03-25 15:51:09) - 司狼「ひでー言われようだな…あんたの弟」 藤姉「血は繋がってないよ?けどセイバーちゃんが言えた言葉じゃないわね~┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:01:43) - 蓮「はいはい、そう言うのは言わないようにしようぜ?」はやて「せやせや。他所は他所や」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:04:30) - 念のために下に水着を着ているはやては湯を浴びながらそう言っていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 16:05:08) - 藤姉「(-_☆)この気配は士郎ナイス(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:06:12) - アーチャー「持ってきたぞ…誰か受け取り頼む」 アーチャーが外から叫ぶ -- 名無しさん (2013-03-25 16:07:41) - 司狼「ちょっくら往ってくるわ~」 立ち上がった -- 名無しさん (2013-03-25 16:09:14) - 藤姉「いってら~(^_^)/」 司狼「すぐ戻るけどな」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:13:46) - そして、アーチャーのまつ外にでて氷とジュースと、色々おつまみを持って帰ってきた… 司狼「へい、お待ち(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:15:13) - 飲めない組「ナイス(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:21:20) - はやて「ウチはなのはやフェイトと違って酔わへんよ。なんか強いらしいんよ」司狼「まあ、マジで酔わないんだろうな……はやての姉さんは」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:23:06) - 蓮「そいじゃ飲みますか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:26:38) - はやて「任せなさい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:27:03) - 藤姉(まぁ、セイバーちゃんも馬鹿よね~それでコトミーさんが(理解者なんて居るだけ無駄)って士郎に言った意味な訳か~(理解した気になってる人間しか周りに居ないって意味じゃない…)┓( ̄∇ ̄;)┏) 内心苦笑いを浮かべて熱燗を飲んだ -- 名無しさん (2013-03-25 16:28:00) - 藤姉「さて、風呂の中でもゲームするわよ~(^_^)/ランサー危機一髪!言ってみる?(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:29:27) - 気分を変えて呼びかける…そして、どこからともなく現れたミニランサー危機一髪… -- 名無しさん (2013-03-25 16:32:25) - 全員「どこから(゚Д゚;)!?」 藤姉「七不思議の一つ(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-25 16:34:56) - 蓮「ま、まあいいか;」 -- 名無しさん (2013-03-25 17:21:33) - 藤姉「そゆこと、ランサー君には悪いけどさ~」 《悪いわ(`Д´)!!!!!!》 ランサーの声が聞こえてきた -- 名無しさん (2013-03-25 17:24:21) - 橙子「見事な地獄耳だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-25 17:49:15) - 幹也「あははは(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 18:34:37) - 司狼「んじゃま――乾杯!」蓮「ああ、乾杯!」 -- 名無しさん (2013-03-25 18:42:50) - 全員《乾杯(-_☆)》 全員もそれにならい乾杯をした… -- 名無しさん (2013-03-25 19:17:02) - 蓮&司狼「くぅぅぅぅぅぅぅぅ~!うめ~!!」熱燗を飲んで、絶賛していた。 -- 名無しさん (2013-03-25 19:18:01) - 幹也「これは……美味しいね」幹也も同じく熱燗を飲んで驚いていた。 -- 名無しさん (2013-03-25 19:20:38) - 鮮花や秋葉は無論ジュース類だが、空気で酔うことも可能だ。藤姉「はいはい、んじゃまゲーム開始~!」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:21:32) - 司狼「一番手は俺だ(-_☆)容赦しないぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:28:10) - プラスチックの短剣を構え目を光らせたところをはやてに風呂桶でしばかれた -- 名無しさん (2013-03-25 19:29:21) - 司狼「おごお(゚Д゚;)!?」 タンコブ造って、そのまま前のめりに倒れて、風呂に倒れて流れていった… -- 名無しさん (2013-03-25 19:31:03) - 蓮「ナイス(-_☆)」 はやて「(-_☆)」 ハイタッイ -- 名無しさん (2013-03-25 19:31:46) - 司狼「復活(`Д´)!そして、往くぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:33:56) - 即座に復活しプラスチックの短剣を投げると穴に刺さり飛ばなかった… -- 名無しさん (2013-03-25 19:34:59) - 全員「お見事(-_☆)」 司狼「当然(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:35:52) - 司狼「ちょっとは手加減してよ(ノД`)」 はやて「そこはナイスノリ?ってことで(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:42:54) - 司狼「んじゃ二番手は………鮮花ちゃんよ、行ってみよう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:51:31) - 鮮花「は~い!じゃあ……えい!」緑色の短剣を刺すが、飛ばなかった。橙子「甘いな、鮮花」幹也「三番手は橙子さんですよ」橙子「分かっている」 -- 名無しさん (2013-03-25 19:57:18) - 蓮「そういえば、これって負けた人どうなるんだ?」 藤姉「そうね~明日超特大の雪だるまでも作って貰いましょうか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:08:39) - 司狼「それだと面白みがねーな(-_-;)……《蓮との昼寝》でも賭けるか?明日ちょうど小休止だし?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:11:45) - 蓮「俺は一向に構わんが」 司狼「流石大将(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:14:50) - 鮮花たちの眼が燃え始めた。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:16:24) - 秋葉&鮮花&橙子「負けられない(☆▽☆ )」はやて「ウチもや(☆▽☆ )姐としての特権があるんや(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:17:11) - ………………… なのは「ちょっとみんなが暴走気味だから行ってくる」 なのはが立ち上がった… -- 名無しさん (2013-03-25 20:19:44) - スバル「え(゚Д゚;)!?ちょっ、なのはさん?どうしたんですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:20:55) - なのは「ちょっと暴徒鎮圧に行ってくる(^_^)v」  -- 名無しさん (2013-03-25 20:22:27) - 和哉「行け~暴徒は鎮圧だ~(`Д´)」  -- 名無しさん (2013-03-25 20:23:37) - ノリノリだった(゚Д゚;) なのは「高町なのは行きま~す」 走り出した -- 名無しさん (2013-03-25 20:24:23) - マキナ「の割には、随分と嬉しそうだったのだが?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:25:49) - 和哉「偶にはいいんでね?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:26:36) - ソロモン「うむ。嬉しそうだったな」神父「ですね……」和哉「そうだな……アーチャー、蓮たちの元に行って情報を収集してくれ。あのなのはの嬉しそうなのが気になる」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:27:15) - 戻ってきたアーチャーに言った。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:27:30) - アーチャー「私はコレからカレーの準備をせねばらなん…どうやらランサー危機一髪やっているようだ…」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:28:50) - 和哉「な~んか……気になるな。念話してみるか……おい、司狼。聞こえるか?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:29:32) - 風呂場にいる司狼に念を飛ばした和哉。 -- 名無しさん (2013-03-25 20:29:55) - 司狼《和哉か?どうした?》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:31:56) - 和哉《なんでランサー危機一髪?》 司狼《明日の雪だるま超特大造りランサー入を罰ゲームで決める為だな(-_-;)》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:33:40) - 和哉《それだけ?》 司狼《二回やって、一回目飛ばずと勝者で《蓮との昼寝》二回目は飛ばずと負けで《雪だるま超特大ランサー入り》だな》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:35:53) - 和哉《なのはがそっち行った…》 司狼《もう遅い(-_-;)》 がらがら~と聞こえた -- 名無しさん (2013-03-25 20:37:26) - なのは《私も混ざる~♪》 -- 名無しさん (2013-03-25 20:38:13) - 和哉《はや(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:39:21) - アーチャー「速すぎる…もう止められんな…(-_-;)うん」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:41:41) - 和哉「そうだな~罰ゲームもあるっぽいし何とかなんだろ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 20:43:09) - なのは《混ぜて~♪》はやて《なのは!?なんで来たん!?》 -- 名無しさん (2013-03-25 21:25:14) - なのは《暴徒鎮圧(-_☆)ダメだよ~ランサーを雪だるまにしちゃ~》 -- 名無しさん (2013-03-25 21:27:40) - 司狼(ヤバい(-_-;)考え読まれてる(゚Д゚;)) -- 名無しさん (2013-03-25 21:31:52) - 蓮《やらないよ…普通に超特大の雪だるま創るだけだから》  -- 名無しさん (2013-03-25 21:33:50) - 司狼(正直に言うけど念話を切れ) 和哉(了解)「ランサーの雪だるま入りを阻止しに行くついでに風呂に一緒に入る予定だったようだ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:36:29) - アーチャー「なるほど…そう言うことか…ランサーも哀れなことにならんで良かったな(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:37:23) - ソロモン「それで嬉しそうだった訳か…口実が出来たから」 スバル「そんな~(´・ω・`)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:40:47) - マキナ「勘が鋭いな…流石だ」 和哉「そうだな…しかし、ランサー………(-_-;)」 男たち「ならんで良かったな…………………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:46:09) - 男たちはランサーが雪だるまにならなくて良かったと頷きあった -- 名無しさん (2013-03-25 21:46:54) - ……… ランサー「ヒェクション(`Д´)!!!!!!!!!!!!チクショーアーチャー(`Д´)!!!!!!俺の熱燗まだかーーーーー(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-25 21:56:37) - 露天風呂で一人叫んでいた……… -- 名無しさん (2013-03-25 21:58:50) - …………… アーチャー「何かを忘れている気がする(-_-;)?」 和哉「ランサーの熱燗でねーかい?」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:04:51) - そして、アーチャーはランサーの待つ露天風呂に熱燗もって早足で歩いていった… -- 名無しさん (2013-03-25 22:12:51) - マキナ「┓( ̄∇ ̄;)┏」 ソロモン「┓( ̄∇ ̄;)┏」 和哉「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:13:56) - ライダー「ランサーも哀れですね(-_-;)」 香純「大変だね~ランサーも(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:20:02) - ……… アーチャー「ランサー(゚Д゚;)すまん」 ランサー「おそーい(`Д´)!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:26:09) - そして、熱燗とおつまみを置くとアーチャーはカレーの準備に向かった -- 名無しさん (2013-03-25 22:27:24) - …………… 司狼「説明すっと…こう言うこと」 なのは「今一周目だね~(-_☆)」 はやて「そうやで(-_-;)(あかん、自分の弱点武器にしよった………本気や(-_-;))」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:33:12) - なのはは《混ざるがダメなら飲む(-_☆)》と言ってきたのだ…コレには屈するしかなかった…誰も何も言わないうちにそれを切り出されたので誰も、何も言えなかった -- 名無しさん (2013-03-25 22:36:38) - なのは「じゃ~私もやるね~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-25 22:40:43) - 司狼(蓮、腹括れ;)蓮(俺は別にいいんだけどな;) -- 名無しさん (2013-03-25 22:41:09) - 司狼(流石だぜ…我が相棒よ(-_☆)) -- 名無しさん (2013-03-25 22:47:07) - 蓮(それより自分が飛ばしたときのこと考えとけ(-_-;)お前の場合大変なことになるぞ?) 司狼(合点承知の助(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-25 22:52:49) - なのは「うりゃ(*^▽^*)」刺す。が、飛ばず。橙子「どうだ」刺したが飛ばず。マミ「えい♪」これも飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 22:54:55) - 蓮「次は俺か…」 刺す飛ばず -- 名無しさん (2013-03-25 23:00:34) - 藤姉「私だね~(-_☆)」 刺すけど飛ばない -- 名無しさん (2013-03-25 23:05:58) - 幹也「誰が飛ばすのかな?っと」刺した。が飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:08:16) - はやて「時代が来た(-_☆)飛ばすで~」 はやての番だ… -- 名無しさん (2013-03-25 23:09:55) - なのは(不味い…絶好調のはやてちゃんだ(-_-;)) なのはは不味いかも知れないと息を飲んだ -- 名無しさん (2013-03-25 23:11:09) - そして、刺すと…………飛ばなかった… -- 名無しさん (2013-03-25 23:11:48) - 女性陣(はやて以外)(ほっ(゚Д゚;)まだチャンス有り(-_☆))  -- 名無しさん (2013-03-25 23:17:54) - はやて(ぬぬぬ…なかなか難しいな(-_-;)けど負けへんで~(-_☆)) -- 名無しさん (2013-03-25 23:25:52) - 司狼「一番に戻って俺か……(-_-;)」 刺した…飛ばない… -- 名無しさん (2013-03-25 23:28:13) - 鮮花「行きます」 刺す…飛ばない…… 橙子「私だな(-_☆)」 しかし、飛ばない。マミ「やぁ♪」刺したが飛ばず。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:42:09) - 残り穴――十個。 -- 名無しさん (2013-03-25 23:42:36) - 秋葉(残り10……そろそろ決まることですわ(-_-;))「私です」 刺すが飛ばす -- 名無しさん (2013-03-25 23:44:52) - 秋葉「(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-25 23:45:17) - なのは「私だね(-_☆)」 女性陣(ざわざわ…………ざわ~(-_-;)) 緊張が走る -- 名無しさん (2013-03-25 23:49:44) - なのは「行くよ~」 刺した…飛ばず -- 名無しさん (2013-03-26 00:09:08) - なのは「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 00:14:31) - 蓮「残り9個」 -- 名無しさん (2013-03-26 00:14:50) - 蓮が刺すも外れ -- 名無しさん (2013-03-26 00:16:08) - 藤姉「行くよ~」 外れ -- 名無しさん (2013-03-26 00:16:43) - 幹也「残り七」 刺すと外れの残り六 -- 名無しさん (2013-03-26 00:17:26) - はやて「そろそろ決める(-_☆)」 はやての番がきた -- 名無しさん (2013-03-26 00:18:49) - はやて(残り六…どこに刺すか…(-_-;)) ランサー危機一髪を睨み据えながら考える -- 名無しさん (2013-03-26 00:41:56) - マミ「私にもチャンスはありますね」マミが微笑んだ。あなた、本当に中学生なの? -- 名無しさん (2013-03-26 08:41:21) - なやて「(-_☆)ここや(☆▽☆ )」ぶっ刺した――が飛ばず。なやて「(T_T)(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:26:34) - マミ「では私ですね……ん~、ここかな?」えい、と軽く刺すと――ランサー人形が飛んだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:32:18) - 藤姉「おー、めでとー(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:34:40) - はやて&なのは「(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:35:39) - 明らかに落ち込む二人。 司狼「ちなみに、一人限定なのか?蓮よ。お前の体力とかを鑑みてよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:36:17) - 蓮「ん?俺的には平気なんだが」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:39:15) - 乙女たち「勝機はまだある(☆▽☆ )」 ……その頃、和哉とマキナは一対一で青子たちが視る中、チェスをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:40:08) - 和哉「楽しんでるようだな、あっちはっと」ナイトを動かしてポーンを取る和哉。色は白で、マキナが黒だ。 -- 名無しさん (2013-03-26 09:40:43) - 和哉「ランサー飛んで無いよな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:43:06) - マキナ「人形の方は…飛んだようだが(-_-;)本物はまだのようだ(-_-;)」 和哉「それなら良い」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:44:17) - アーチャー「なぜ人形で本物が飛ぶのだ(-_-;)?」 二人「ネタにされた奴の嵯峨(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:45:53) - 誰もなにも言えなくなった… -- 名無しさん (2013-03-26 09:46:28) - ソロモン「哀れだな(-_-;)ランサーよ(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-26 09:49:45) - 和哉「アーチャー、カレーの仕込みは終わったのか?」 アーチャー「無論だ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 09:55:34) - 和哉「いや~しかし、本当に《ザミーちゃん》がいなくて良かったぜ~(-_-;)」 マキナ「ザミーちゃんとは誰だ(-_-;)?」  -- 名無しさん (2013-03-26 09:57:39) - 思い当たりながらそれは有り得ないだろと思うマキナ……… -- 名無しさん (2013-03-26 09:58:25) - 青子「まぁ、本当にいなくて良かったわ~居たら行き詰まるし(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:01:30) - スバル「あれは、恐いです(ノД`)なんでベアトリスさん祝福してあげないんでしょうか(-_-;)?」 純粋に疑問を抱いていた -- 名無しさん (2013-03-26 10:03:03) - マキナ「それはな」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:07:48) - スバル「そ、それは?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:10:33) - 生唾を飲むスバル。 マキナ -- 名無しさん (2013-03-26 10:10:47) - マキナ「アレは《ハイドリヒに恋》をしているのだ……その想いが自分でそれを届かないものと見ている…故に幸せに届こうとしているヴァルキュリアが許せんのだ…上官と部下の関係からもあるのだろうがな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:11:32) - 和哉「カワイイもんさ《ザミーちゃん》は」刹那――和哉の真上から劫火が降ってきた。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:12:38) - 和哉「転移を覚えたのか」指を鳴らして相殺した。和哉「姿を見せないだけマシになったようだが……そうカッカするなよ、ザミエル」すると、音声だけが轟く。 ザミ《和哉……貴様、誰が《ザミーちゃん》だ!!》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:13:36) - ベイとの特訓は終わったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:14:15) - 和哉「行き遅れよりマシだろ(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:15:14) - マキナ「若しくはドンクリの背比べ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:15:58) - ザミエル《(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:16:33) - 二人「いいのかな~(-_☆)暴れりゃ強制退場だぜ~♪」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:18:36) - 分かっているようだ。あのザミエルの性格を理解している上でのカラカイだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:19:18) - ノリノリの二人…………爆発寸前の《ザミーちゃん》…… -- 名無しさん (2013-03-26 10:20:08) - 和哉「祝福してやれるだけの度量を見せてみろよ、ザミエル」マキナ「でなくば、またバビロンに揶揄われるぞ」 -- 案山子さん (2013-03-26 10:20:47) - マキナ「度量が狭いわね~エレオノーレ(-_☆)(リザの声真似)」 和哉「そうね(玲愛の声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:23:42) - ザミ《顕現!》己の分身を10分の1しかない存在を和哉たちの前に投影した。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:24:27) - 和哉「あーばれた、あーばれた~ハイドリヒに言ってやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:25:35) - ザミ「!?」マキナ「言ってやろう言ってやろう」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:26:06) - ノリノリの二人。ザミ「貴様ら(-_-#)」和哉「挑発に乗るなんてまだまだね、エレオノーレ(リザの声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:26:38) - マキナ「《そうよ、そうよ…いつもえらそうなくせに(-_☆)》(玲愛)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:27:48) - 二人の声真似が上手すぎることにはこの際目を瞑り…ザミエルの怒りボルテージは上がっていく -- 名無しさん (2013-03-26 10:29:02) - ザミ「滅却してやる――ハイドリヒ卿に害なす者総て――!」黄金《措け、ザミエル》 -- 名無しさん (2013-03-26 10:30:04) - 和哉「ナイスタイミング(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:30:57) - その時、旋風を纏いながらハイドリヒが和哉たちの前に出現した。黄金「先ほど黄金魚を釣れたので、お裾分けと言うのであったか?与えに来た……争う意思はない」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:31:24) - 和哉「あれ?騎士王は?」黄金「ノしておいた。明日の朝までは起きられんようにしておいた……色々すまんな、和哉よ。ザミエル、卿も卿だ。性分なのであろうが、受け流す技量を磨け」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:32:19) - マキナ「┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:33:01) - なんという大人の発言。 マキナ「そういえば、相手の挑発に乗らない存在といえば、ハイドリヒに和哉にサタナイルに親父ぐらいか」和哉&黄金「褒めるな」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:33:38) - 和哉「それはいいとして…」 黄金「そうだな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:36:10) - マキナ(シュピーネ直伝の声真似が上手くいったな)「まぁ、用が済んだらザミエルを引き取ってさっさと帰れよ?示しが付かんぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:38:46) - 黄金「ダメ王にああ行った手前。我らが破っていては示しが付かん」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:39:57) - 和哉「んじゃま、有り難く《黄金魚》は受け取っとくわ~(-_☆)」 黄金「では、帰るぞ、ザミエル」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:44:59) - ザミエル「貴様ら覚えていろよ(-_-#)」 和哉「そう言うのを八つ当たりってんだ阿呆、そっちこそ覚えとけ《もう少し、心を広く持てよ》ザミエル?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:48:19) - 今までのにやけから一転してそう告げた -- 名無しさん (2013-03-26 10:49:25) - 和哉「お前も女だ――追って追って追い続け、それでも恋い焦がれることを願い続ける女(そんざい)――言いたいこと、分かるな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:51:38) - ザミ「…………」和哉「不変だと?そんなものはない――不変な時などはない。刹那は刹那。留めたいという思いはあれど、時は過ぎていくもの。お前も――そろそろ覚悟を決めるんだな。エレオノーレ・フォン・ビッテンブルグ」真摯な顔でそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-26 10:52:51) - 和哉「ベアトリスはあいつはあいつなりに己の道を、王道を歩いている。お前の王道はそれでも、お前と言う始発が到着点に着いているのか?視えていても、辿り着いていない……違うか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:54:33) - ザミ「ブレンナーの言いそうなことだな」和哉「お前の渇望が何を指し示しているのか……一度は自覚してるんだ。お前こそ、腹括って前を見据えろ。そして――心を広く持て」 -- 名無しさん (2013-03-26 10:55:38) - マキナ「……和哉の言い分はもっともだな。ザミエル――それでいいのか?他の奴らは変わって来ている。本質はそのままに、だがあのシュライバーでさえ変わりつつあるのだ。お前は、それでいいのか?三騎士の一人、赤騎士よ」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:00:35) - 和哉「お前、このままいったら《なにも見えなくなる》ぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:01:42) - 黄金「ふむ……戻るのもよいが、しばし話そうではないか。明日からは遊ぶのだ。このような話は今の内に済ませるとするか」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:04:09) - ザミ「…………」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:05:12) - ザミ「私は……」黄金「ザミエルよ。いい機会だ、話そうではないか。城に戻っても恐らく話すことはあるまい。和哉よ、すまないが」和哉「スバルたちは少々外れていてくれ。是は少々俺らの話でな」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:06:36) - 和哉(人の憩いをじゃましくさってからに~~(-_-#)) -- 名無しさん (2013-03-26 11:13:27) - 内心キレながら 和哉「アーチャー…別室にプリンがあったよな…大広間に皆誘導して振る舞ってやんな」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:15:26) - アーチャー「了解した」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:17:00) - 黄金「済まぬな」和哉の内心を汲んで、謝罪するハイドリヒ。分かっているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 11:17:32) - 和哉「は~……まあいいさ。お前には色々感謝する部分もあるんでな。ま、元の世界の住人同士で話をしようぜ?ザミエル……目を閉ざさず、耳は聞いておけよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:18:43) - ザミエル「…………」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:19:58) - 和哉「まぁ、いいか。」 -- 名無しさん (2013-03-26 11:25:19) - 和哉「さっさと済ませるか…お前は、周りを見えてるか?ハイドリヒを通してじゃない…自分の目で評価できるモノを非難するところを見えているか?」 ザミエルに問い掛ける -- 名無しさん (2013-03-26 11:30:41) - ザミ「見えているさ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:04:06) - 和哉「ふーん…なら《弓》の意味…本当に見抜いていたのは誰か…俺と親父以外でだ…解るかな?俺は正解でもって不正解でも何も言わない、答えて視ろ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:12:41) - ザミエル「そんなの、サタナイルやアーチャー、ぐらいでは無いのか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:14:22) - 和哉「……やっぱ、視えていないか」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:14:50) - ザミエル「なんだと?」和哉「第三者からの視点と成りて天から見下ろせ。総てを視る『眼』を持たねば、分からぬこともある。そして、『弓』という点で結び付かなければ答えには到達できんがな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:16:10) - マキナ「脱線していないか?」和哉「おっと、失敬。んま、この弓の話は置いておこう。ハイドリヒ……これは各々が話し合うこと。俺が持ち出したのもあるんだが、いいか?」黄金「理解しているよ。さて――ザミエル、帰還するぞ。すまなかったな、和哉にミハエルよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:17:39) - 和哉「ああ、一つ、コレでもサービスはしたぜ?後は自分で掴みな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:19:16) - 黄金「誰かは言ってくれんのかね?」 和哉「言えねーな…ソイツは俺でも見えてないものまで視ていたからな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:20:56) - 黄金「興味深いな…」  -- 名無しさん (2013-03-26 12:22:54) - 和哉「ああ、そうだな…┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:24:10) - マキナ「だが、和哉は負けん」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:26:34) - 和哉「何言ってんだよ?負けるか(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:10) - 苦笑いを浮かべてそう返した -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:41) - 黄金「愉快なことだ」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:27:58) - ザミエル「……世話になったな。私も、明日までに自己を見つめ直すとするさ」踵を返したザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:28:31) - 和哉「そうしろ…それでも見えないモンはあるけどな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:30:22) - マキナ「ならば、お前等は帰れ…そのダメ王とやらに何か言われるぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:31:31) - 皮肉と憎まれ口を聞くと二人は帰っていった -- 名無しさん (2013-03-26 12:32:31) - 和哉「アイツは《解っても認めん》だろうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:33:58) - 先を見ている和哉はそう言った。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:34:34) - マキナ「で、あろうな――ん?」ドドドドドドドド! と走ってくるアーチャーがあり、アーチャー「和哉!マキナ!こっちに桃色の球体を視なかったか!?二頭身ぐらい奴だ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:35:31) - なんか、アーチャーの眼がマジになっていて、双剣を持って、はぁはぁ……言っていた。目が血走っている。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:36:05) - マキナ「どうした?」アーチャー「私が作っておいた特別性プリンが総て喰われたのだ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:36:47) - スバル「いましたか、アーチャーさん!?」スバルも戦闘態勢になっていて、怒っていた。しかも、オデコに何かマッキーかマジックのようなもので書かれていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:37:33) - 和哉「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)プリンの恨み」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:38:55) - 和哉が静かに燃えていた -- 名無しさん (2013-03-26 12:39:24) - マキナ「幕を引いていいんだな(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:40:20) - アーチャー「無論だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:41:20) - ……和哉たちが怒り心頭の頃、風呂場ではなのはも加えて、皆が風呂に浸かっていて、女性陣営は背中の流しっこをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:42:02) - まだここでは何も起きていないようだ。平穏だった。 蓮たち「癒されるわ~」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:42:46) - 司狼「三人速攻で決まったな」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:44:00) - 幹也「まず最初に勝ったマミちゃんだね」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:45:16) - 司狼「で、次に橙子さん」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:46:07) - 蓮「んで、締めがはやてさんだ」負けた他の彼女たちは、涙を流しながら背中をお互いに流していた。藤姉は元気に飲んでいた。関係ないと言わんばかりだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 12:46:56) - 藤姉「罰ゲームは司狼君ね」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:47:54) - 司狼「まだ、やってないよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:48:52) - 藤姉「ん~……なんとなく?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:50:53) - 司狼「そげな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:53:33) - 幹也「仕方ない、のかな?」蓮「いや~……司狼は定位置だな」司狼「救ってくれ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:54:25) - 蓮「偶にはネタになるランサーの気持ちを知って視ろ?(^_-)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:56:00) - 司狼「お前、人のこと言えんだろ(^^;)」 蓮「違いない(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 12:56:52) - 藤姉「じゃあ、《遊佐司狼危機一髪》でもやりますか」 再びどこからともなく司狼の人形が現れた -- 名無しさん (2013-03-26 13:05:54) - 蓮「よく似てる(゚Д゚;)」 幹也「超小型の司狼君そのものだ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:07:00) - 司狼「んなバカな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:08:40) - 藤姉「むふふ、褒めなさい(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:10:54) - 秋葉「ぐすっ……勝ちたかったですわ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:11:30) - 鮮花「そうですね~(ノД`)」 なのは「うえーん(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:13:01) - はやて「なのはは乱入してきたやん;別にあんたはええやん、別に;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:14:32) - なのは「うわ~ん(ノД`)」はやて「え~;泣くん、そこで?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:15:12) - 司狼「まあ、なのはさんは子供要素があるからな~……蓮と戯れることができなくて残念なんでしょ?」幹也「まあまあ、後でアーチャーさんが創ったプリンでも食べましょ?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:16:10) - 橙子「もう遅い…そこにお銚子が転がってるからな(-_-;)」 全員「へ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:18:11) - 視てみるとお銚子が三本空になっていた(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-26 13:18:57) - はやて「飲んだらあかん言うたのに(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:21:51) - なのは「あははは(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:22:27) - 皆が頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:22:54) - 皆「しまった(ノД`)」なのは「お姉ちゃんも膝枕してよ~(*^▽^*)」言っておくが、ここは風呂。一応タオルも巻いているし、念のために水着も来ているが水で濡れていることには変わりない。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:23:59) - だが、それで接近してくれば魅力が増幅するのは明白。紳士状態を解いている彼らにしてみれば、ドでかい威力を内包した存在ということになる。司狼(今から紳士状態になれるか?蓮)蓮(今は無理っぽいかな?)幹也(目を閉じよう) -- 名無しさん (2013-03-26 13:25:17) - 蓮(なんか?外から物凄い殺気が走ってくるんだが(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-26 13:27:14) - 蓮がそれに気が付いて目をつむりながら気配を探る -- 名無しさん (2013-03-26 13:28:22) - なのは「蓮く~ん飲もう~よ~(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:29:27) - ムニュ♪ 蓮「!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:29:57) - はやて「なのは!?あんた何してるん!?離れいっちゅうねん!?」なのは「や~ら~(*^▽^*)」目を閉ざす世界で、はやてとなのはの声が聞こえてくる。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:30:40) - 蓮(司狼…外から殺気が(゚Д゚;)) 司狼(内からも来とるがな(ノД`)) -- 名無しさん (2013-03-26 13:32:39) - 必死で理性を回しながらこの状況に耐える -- 名無しさん (2013-03-26 13:33:35) - ……アーチャー「ぅォォォォォォォおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」その頃、外からヤバイクラスの殺気が廊下を駆け巡っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:34:00) - アーチャー「どこだ!どこにいる!ピンク色の物体X!?」蓮たちの風呂を無視して鬼の形相で走るアーチャーはマジのマジだった。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:34:39) - アーチャー「スバル!三階フロアにいたか!?」通信機で連絡を走りながら取るアーチャー。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:35:18) - スバル《いいえ、こちらスバル、姿見得ません(`Д´)》 -- 名無しさん (2013-03-26 13:37:16) - 和哉「プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!どこじゃコラぁぁぁアアア(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:38:25) - ヨハン「あわわわわ!和哉さんが壊れた!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:38:47) - 和哉「ヨハン!モニター室行ってピンク色の物体Xが映っているかどうか確認してきてくれ!大至急だ!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:39:29) - ヨハン「はい!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:40:39) - 叫んで即座にモニターに向かう -- 名無しさん (2013-03-26 13:41:16) - マキナ「今なら笑顔を魅せてやる(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 マキナも全力でキレていた… -- 名無しさん (2013-03-26 13:42:18) - 青子「ふふふふふ……食べ物の恨み、怖いわよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:44:07) - ライダー「逃がしません(-_-#)(*⌒▽⌒*)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:45:03) - 彼女たちもオデコにマッキーペンで「脂肪の塊」「脳味噌筋肉」とデカデカと書かれていた。曰く、いつの間にか眠っていて、起きたらプリンもなく、オデコに書かれ、唯一そのピンク色の物体を見つけたとのことだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:45:43) - すると、ランサー「あのクソピンクがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァ!!!!!!!!!」逆方向から戦闘服で槍をもって奔ってくるランサーがいた。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:46:45) - 彼の眼が――亀裂のように細まっていて、マジで怖い; 和哉「ランサー!?おまえ、そのオデ――」ランサー「あん!?なんか言ったかクソガキ!?」逆ギレしてマジで切れているランサー。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:47:41) - 和哉「い、いや;な、なんでもねえ;」流石の和哉でもとりあえず謝った。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:48:30) - 和哉「追うのは一緒だ(-_-#)叩き潰すぞ(-_-#)」 ランサー「当たり前だ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:50:11) - 即座に持ち直して意気投合する二人 -- 名無しさん (2013-03-26 13:51:33) - 香純「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」その時、女湯専用の場所から悲鳴が上がった。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:52:09) - 和哉「そこかクソピンク(`Д´)!!!!!!!!」 走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 13:53:50) - アーチャー「ん?待て!女湯ということは――」和哉「ぎゃああああああああああああああ!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:54:41) - 予想通り、行ったはいいが香純たちは入浴中だったようで、女性たちに和哉はボコボコにされていた。アーチャー「言わんこっちゃない;」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:55:16) - スバル「アーチャーさん!」三階から戻ってきたスバルが合流した。 -- 名無しさん (2013-03-26 13:56:00) - スバル「なんですか、今の悲鳴は?それに、今和哉さんの悲鳴も聞こえたような気がしたんですが?」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:56:34) - アーチャー「見つけたはいいが…女風呂だったのでな…名誉の戦死だ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:58:30) - 和哉「復活(`Д´)殺すな!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 13:59:41) - 速攻で復活して叫ぶ -- 名無しさん (2013-03-26 14:00:13) - 香純「覗かないでよ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:01:54) - ランサー「今の悲鳴はなんだったんだ?」香純が顔だけ扉から出して、香純「いや~一キロ自然に痩せてお肌がさらによくなって、バストも大きくなってたのよ~」皆「紛らわしいわ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:02:58) - ヨハン『和哉さん、いました!別のモニターに映っています!』通信機からヨハンの声が聞こえた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:03:40) - 和哉「ナイス、行くぞテメーラ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:04:49) - ヨハン『場所は――!?食糧庫です!』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:06:30) - ……アーチャー「クソおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」すぐに走って行ったのだが、既に手遅れ。食糧庫が漁られており、逆に綺麗に無くなっており、最悪のことに最高級のワインや酒もなかった。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:07:30) - 和哉「これは親父の陰謀か!?」水銀『なにやらそちらで問題が発生しているようだが、此度は一切合財無関係だ。野にいたのが混じったのだろう』和哉たち追跡班に声が届いた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:08:22) - 和哉「どういうこった(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:09:27) - 水銀『私は何も危ない連中ばかりを解放しているんじゃない。無害なのと、イタズラが好きな奴とかも出している。これは私が差し向けたことではない。では、アディオス』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:12:51) - 最後にワインを飲んでからそう言い、ブツン……と連絡が切れた。和哉「ワインなんぞ飲むなああああああああああああ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:13:28) - アーチャー「プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:14:26) - 二人の叫びが木霊した -- 名無しさん (2013-03-26 14:16:11) - スバル「許すまじ悪!」マキナ「殺すべき悪」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:16:49) - 二人の師弟も憤っていた……プリンと酒についてだが。和哉「ソロモンは何処に行った?ヨハン!ソロモンはどこにいる?」ヨハン『ソロモンさんなら、部屋で酒抱えて爆睡してますけど?』 -- 名無しさん (2013-03-26 14:17:59) - 憤りメンバー「叩き起こせ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:18:32) - ヨハン「はい(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:19:55) - ヨハンもそれなりに怒っていたらしい -- 名無しさん (2013-03-26 14:20:29) - ………………… ソロモン「んが~(*⌒▽⌒*)」 高いびきかいて寝ていた -- 名無しさん (2013-03-26 14:22:14) - ヨハン「起きてください」ソロモン『んあ?なんだヨハンかどうしぶ!?』ヨハン「起きてください馬鹿王!」ソロモン『ぶへっ!?ぶはっ?!ちょ、ちょい待――ぶはっ!?』何やらボコボコにされている音声が流れてから五分後―― -- 名無しさん (2013-03-26 14:23:41) - ……ヨハン「連れてきました~(*^▽^*)」ソロモン「――――――――(ノД`)」酒瓶を持ったまま気絶しているソロモンがいた。和哉「ヨハン、恐ろしい子;」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:24:37) - 和哉「酒が明日から飲めなくなるぞ?」 ソロモン「何だとコラぁぁぁあああア(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 復活した -- 名無しさん (2013-03-26 14:26:25) - ソロモン「やったのはドイツだ(-_-#)(-_-#)(-_-#)?理不尽な終わりをくれてやる」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:27:25) - 和哉「よし、点呼するぞ。まずはアーチャー、いるか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:27:49) - アーチャー「ああ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:29:06) - 和哉「次はランサー」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:29:39) - ランサー「おうよ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:31:05) - 和哉「ミハエルに青子にシエルにソロモンにヨハン」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:31:47) - 5人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:32:51) - 無言でブチギレていた… -- 名無しさん (2013-03-26 14:33:33) - 和哉「それに――付いてきた香純にベアトリス。状況は理解しているな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:33:55) - 二人「無論よ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:34:47) - マキナ「シュピーネ直伝のお茶の間技を使うときが来たか(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:35:44) - 和哉「ライダーにアンナもいるな?まどかとほむらもいるな?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:36:07) - 4人「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:37:09) - 無言で答えた アンナ「マッキー…私も使うわよ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:38:03) - 和哉「よし――我ら、怒りの追撃隊は、謎の物体Xを探し次第、撲滅を図る次第である。異論はあるか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:38:45) - 全員「無い(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:40:09) - 和哉が右手を前に出すと、マキナは右手を出して重ねた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:41:33) - アーチャーは右手をマキナの右手の上に重ねた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:44:02) - その上にランサーが右手を重ねた -- 名無しさん (2013-03-26 14:45:38) - 皆がさらに続けて重ねていき、和哉「お前ら――容赦するな!!珍獣なら裁いて食ってやろうぜぇ!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:46:58) - 全員「オオオオオオ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:48:34) - 全員で叫び手を離した -- 名無しさん (2013-03-26 14:49:24) - アンナ「お茶の間変成…リ○=イ○○ース(-_-#)」 アンナの顔が変わった(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-26 14:50:09) - ……その頃、ビリビリ振動が蓮たちのいる風呂にまで響いていた。蓮「なんだ?狼の遠吠えか?」蓮たちは未だに今の現状を知らないでいた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:50:39) - 司狼「さあ?まあいいんじゃね?ここには酒もあるしよ……俺らはのんびりしようぜ~」幹也「そうだね~」ここだけは、何も知らないまま静かで平穏だった。 ……和哉「トリファ!起きてるなら働けや!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:51:52) - 神父「ええ、現状を把握していますよ。武器庫にいたもので……今モニターを確認していますが、今の所どこにも姿がありませんねぇ~」モニター室にいるトリファは通信機で和哉とコンタクトを取っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 14:52:55) - 和哉「そうか(-_-#)見つけたら言え…叩き潰す」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:54:10) - リ○?「私のご飯を取ったこと…死ぬほど後悔させちゃる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:55:22) - 巷でロバーズキラーとか、ドラマタと言われたのになったせいで性格まで変わっていた -- 名無しさん (2013-03-26 14:56:17) - 神父「マレウス、キャラ崩壊というのをご存じですか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:56:52) - リ○?「うっさいわ、このクラゲ(`Д´)仕事しろい!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:58:27) - マキナ「お茶の間変成中だ…大目に見ておけ」 -- 名無しさん (2013-03-26 14:59:32) - リ○?「!?そこか珍獣(`Д´)!!!!!!!!」 野生の勘が働いたのか走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 15:00:55) - カドを曲がると、ピンク色の物体が階段をジャンプしながら降りていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:03:01) - リ○?「逃がすかァァァァァァァァ!!!!!!!」ジャンプして突っ込むが、徐にピンク色の物体が振り返るとマイクのようなモノを持っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:03:58) - リ○?「マイク?」嫌な予感が迸ったが、もう遅い。物体X「~~~~~♪」やけに音色のいい歌声が響くと、アンナが空中でガクッ、と眠ってしまい壁に激突していた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:05:11) - マキナ「マレウス!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:07:14) - そのまま物体Xは階段を三階へと降りて行った。マキナ「くっ……!お前の死、無駄にはせんぞ」そう言いながら階段を下っていくマキナ。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:08:00) - ヨハン「ご飯の時間ですよ(`Д´)!!!!!!!!」 リ○「復活!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:09:27) - 全員「復活はや(゚Д゚;)!?」 リ○「この程度でやられるリ○様じゃないわよ(-_☆)」 再び走り出した -- 名無しさん (2013-03-26 15:11:15) - リ○「外に出た瞬間…ドラグ○○イヴぶち込んでやる(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:12:29) - 和哉「それだけはヤメロ(ノД`)!!!!!!!!」 リ○「冗談よ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:13:15) - ……三階にいたスバルとシエルがそれを見た。シエル「あれですか――抹殺します」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:14:06) - スバル「はい(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:14:48) - 持っていた黒鍵四十本を問答無用で投げた。だが、それはまるで風船のようにプカプカ浮かび、回避していたが、スバルがそれ目掛けて飛んで蹴りを放った。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:15:08) - だが――思わぬことに、それは口を開けるとなんとスバルを吸い込み、飲みこんだのだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:15:51) - ゴクン、と飲み込まれると同時にスバルが吐き出された。シエルがスバルを何とか受け止めた。だが、目の前の球体に変化があった。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:16:31) - まるでスバルのような恰好をしていた――二頭身が。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:17:49) - 二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:18:29) - リ○?「追いついたって、なにそれ!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:19:35) - マキナ「どう言うことだ(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:20:39) - 二頭身が振り返り、右手を引いて左手を右手と逆さまの形をして引いた。それはまるで――波○拳を撃つかのようなポーズだった。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:21:05) - リ○?「マッキー!お願い!」マキナを前に出した。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:21:36) - マキナ「お茶の間変成…ア○ウン」 マキナの顔が変わった -- 名無しさん (2013-03-26 15:23:34) - とある世界の某魔王の顔になり手には黒と赤の剣を持っていた -- 名無しさん (2013-03-26 15:24:45) - ア○ウン「とちるなよ?マレウス?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:25:36) - リ○?「その剣でかっさばきなさいよ?」 ア○ウン?「面倒くさいが任せろ」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:26:58) - 和哉「真面目にやれヽ(`Д´)ノ」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:29:04) - 二人「ご飯の/プリンの仇イイイイイイイ(`Д´)!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:30:24) - マキナが飛びかかりアンナがサイドから回り込む -- 名無しさん (2013-03-26 15:31:53) - 物体X「か~め~○~め~」二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:33:45) - リ○?「チクショオオオオ…黄昏よりも暗きもの…血の流れより紅きものオオオオオオ(-_-#)」 不味い城が消し飛ぶ(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-26 15:35:34) - ア○ウン「和哉!マレウスをとめろ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:36:20) - 和哉「アンナ~!蓮の幼い頃の写真一枚やる~!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:36:44) - 物体X「(゚Д゚;)!?」 リ○「かかった(-_☆)ライティング」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:38:14) - 思い切り閃光放投げち物体Xを目つぶしして捕まえた -- 名無しさん (2013-03-26 15:39:22) - 全員「(゚Д゚;)!?」 リ○「さて、どうしてくれめぇか(-_-#)(-_-#)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:40:58) - 物体X「はは、は……波~!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:42:09) - 掴まったそれは、アンナに向かってあのポーズを向け、なんか光線を放っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 15:42:56) - そしてアンナに直撃 -- 名無しさん (2013-03-26 15:43:48) - リ○?「フフフフ…悪夢の王の一欠片…空の戒め解き放たれし凍れる黒き虚ろの刃よ(*⌒▽⌒*)」 怒りのボルテージが上がった -- 名無しさん (2013-03-26 15:45:48) - ア○ウン「これは黙認する(-_-;)これは単体技だから」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:47:03) - すると、物体Xがいつの間にか、またマイクを握っていて、物体X「~~~~~♪」瞬時に歌うと、アンナも瞬時に前に倒れて寝ていた。リ○?「zzz~~~」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:48:42) - 瞬時に離れ、スバルの真横の階段にスライディングして逃げて行ったが、ランサー「よう」アーチャー「珍獣め」怒りの二人が階段で待ち受けていた。物体X「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:49:36) - 和哉「メシの時間だ(゚Д゚;)!!!!!!!!」 アンナ「復活!!!!!!!!ラグナブレード(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:51:35) - アーチャー「裁いてやる」ランサー「串刺しにして食ってやんよォッ!」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:52:27) - リ○「滅してやる(*⌒▽⌒*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:53:06) - 手には黒く禍々しい剣が握られていた… -- 名無しさん (2013-03-26 15:53:42) - ア○ウン?「死んで詫びろ(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 15:55:13) - マキナがマイクを斬り壊した -- 名無しさん (2013-03-26 15:56:39) - リ○「この剣ね~神様の魂も殺せるの~斬られたい(^_^)?」 それを見てアンナの威圧感が増した… -- 名無しさん (2013-03-26 16:00:25) - 和哉「はいそこまで――お前ら、いつのも状態に戻せ。一階に皆集合するぞ。こいつについて話す……いいな?その後処刑にするか否かを決める」 -- 名無しさん (2013-03-26 16:16:56) - 二人「解除(-_☆)」 元に戻った -- 名無しさん (2013-03-26 16:28:15) - アンナ「本気でこれ以上煩わせたら……(^_^)」 マキナ「笑顔逝きだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 16:33:54) - ……ということで、この桃色の物体をマキナたちの本気の圧力で動けなくなり、一階フロアに叩きだし、周りを囲んだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 17:10:39) - ソロモン「私の酒を飲んだことに関して(-_-#)死刑判決で良いと想うか?」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:17:57) - 全員「お前の違うわ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:25:01) - 和哉「まあ、まずはそうだな……おいピンクの球体。お前が全部あれを食ったのか?」球体X「???(フルフル)」首を傾げ、横にフルフル振っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 17:49:39) - アンナ「本当に(^_^)?またアレをやるわやよ(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 17:53:40) - 今度は未遂じゃ済まさないと顔が雄弁に語っていた -- 名無しさん (2013-03-26 18:02:02) - クイクイ、と手招きされ和哉がしゃがむと、二頭身が大きく口を開けると、そっから食糧総てが無傷のまま出てきた。和哉「どわあああああああああああああああああああ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:03:33) - アーチャー「お前はカー○ィか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:03:55) - マキナ「なんなんだ、コイツは(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:06:38) - 水銀『ん?それはカー○ィの親戚だが?』皆「まんまかい(゚Д゚;)!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:08:57) - 和哉「創ったの親父だよな?」 水銀《そうだ》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:12:48) - 水銀《まあそれは戦い専門ではない、単なるモブキャラだ、安心したまえ。アハハハハハハハ》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:16:56) - 全員それにこけた -- 名無しさん (2013-03-26 18:21:54) - 全員「んなもん創るな(゚Д゚;)こちとら大騒動じゃわいの(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:29:12) - 水銀《すまんな(-_-;)》 マキナ「ハイドリヒは来るし…」 和哉「ザミエルは来るし…只でさえ疲れてるときに精神的にキツいぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:32:36) - 黄金《それはすまない》念話で混ざってきた。 -- 名無しさん (2013-03-26 18:33:10) - 和哉「まあ、部下の説教しに来たんだ…気にすんな」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:34:02) - 黄金《そうか》 マキナ「そう言うことだ」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:34:53) - 水銀《まあ、明日からは少し休むことになる。何か要望があれば聞こう》ソロモン「ならば最高級の酒を寄越せ」皆「お前は酒乱王だな、おい;」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:36:03) - ソロモン「(-_☆)」 水銀《良かろう(-_☆)》 -- 名無しさん (2013-03-26 18:37:06) - すると、謝罪の意を込めて大量の赤白ワインに樽に入った酒に幻の酒などが出てきた。ソロモン王の眼が血走っていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 18:47:06) - ソロモン「(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-26 18:55:43) - 歌い出しそうなくらい狂喜乱舞していた(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-26 18:57:31) - 皆(ダメだ~この酒乱王もうダメだ~~(゚Д゚;)) 内心みんなそう思った -- 名無しさん (2013-03-26 19:04:13) - ソロモン「なにを言う?これだけの酒…飲まねば…失礼と言うものよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:05:21) - 皆「人の心読まんの(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:08:00) - アーチャー「カレーに使えるな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:16:18) - シエル「素晴らしくやりなさい(-_☆)」 アーチャー「任せろ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:17:08) - 和哉「って、あのピンクはどこ行った?」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:24:14) - スバル「悪びれもなく外に去っていきました~黄金の城の方に(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:36:27) - ……ザミエル「キエェェェェェェェェェイ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:50:25) - 爆発。爆発。大爆発。素手で大地を攻撃すると同時に遥か彼方に吹き飛ぶ物体X。ザミ「ふんっ。我らが城に単身で来るなど、笑止千万。どんな輩であろうと正面から来るのなら、誅戮するだけのこと」その物体Xはザミエルが人知れず返り討ちにしていたのであった。 -- 名無しさん (2013-03-26 19:51:47) - ……和哉「なにやら物騒な音が聞こえたが、空耳と思っていいか?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 19:59:52) - 全員「うん、多分(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:03:20) - ………………… 蓮「なのはさん…寝たら風邪引きますよ(^^;)」 またこのパターンになっていた -- 名無しさん (2013-03-26 21:05:05) - なのは「うにゃ~(*⌒▽⌒*)」 酔いつぶれて蓮にもたれて寝ていた… -- 名無しさん (2013-03-26 21:06:06) - 司狼「どうするよ(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:13:36) - 蓮「どうするったてな~幸せそうに寝てるし…起こすのが気が引ける(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:15:00) - はやて「なのは~起きんと寝顔写真にとって売りさばくで~(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:16:52) - 橙子「何でここまで酒に弱いのだろう(-_-;)」 はやて「知らんけど弱いんよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:21:00) - 幹也「どうしよう(^^;)?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:32:57) - マミ「……良い寝顔ですね。まるで赤ちゃんみたいですね」本当に、あなた中学生ですか?マミさん。 -- 名無しさん (2013-03-26 21:34:40) - 司狼「こう言うのを癒し系って言うのかね~《周り》にんな存在居なかったし…バカスミはそれに近いけどちっと違うしな(^^;)」  -- 名無しさん (2013-03-26 21:39:23) - はやて「あはは;まあ、なのははホンマに癒し系なんやろ~な~。まあ、スバルも似たようなもんやし」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:40:06) - 蓮「あ~うん………………………そうだな(-_-;)」 自分の周りを振り返って頷くしかなかった -- 名無しさん (2013-03-26 21:41:21) - 幹也「あははは(^^;)元気印みたいなもんだからね~香純さんは(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:43:04) - 司狼「それがアイツの取り得だからな」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:44:37) - 蓮「どうしよう………ほら、起きて~風邪引くよ~」 頭を軽くポンポン叩いてみる -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:04) - なのは「うにゃ~(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:26) - 皆「どうしよう」頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-26 21:46:48) - 司狼「よし、ゴニョゴニョ(-_☆)」 なのは「おはよう(-_☆)」 全員「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:49:16) - 蓮「ナイス、相棒?」 蓮には聞こえていた 司狼「これしか手がねーよ(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:52:57) - はやて「何言うたん(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 21:54:44) - 司狼「取り敢えず……《明後日の小休止、蓮が一緒に添い寝してくれるぞ》と(^^;)」 言った瞬間ゴゴゴ(-_-#)と聞こえ始めた -- 名無しさん (2013-03-26 22:00:21) - 司狼「と言っても昼寝だよ(゚Д゚;)?一晩じゃないよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:01:30) - 女性陣「な~んだ(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:08:16) - 和哉《あ~マイクのテスト中。マイクのテスト中。風呂に入ってる連中に言う。今からスキーが滑れない人のためのスキー講座を始める。とっとと来い。あと、なのはは起きたか?起きたなら来てくれ。滑れるなら一緒にレクチャー頼むわ》 -- 名無しさん (2013-03-26 22:09:38) - なのは「はーい(^o^)」 立ち上がって出て行った -- 名無しさん (2013-03-26 22:11:33) - 一斉に皆が湯船に沈んだ。皆「ふ~」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:17:08) - 司狼「まぁ、あと二人かそこらだな…(-_-#)お目付役的なのが(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:19:43) - 蓮「明日にならんと決まらんでしょ(^^;)それに、秋葉さんの約束もあるしな」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:21:17) - 司狼「一緒に添い寝するって言うアレな?最初にしたやつ」  蓮「それだな」 -- 名無しさん (2013-03-26 22:28:42) - 幹也「まあ、僕らも上がろうか」司狼「そうだな」どっこいしょ、と上がった司狼と幹也、そして蓮。 -- 名無しさん (2013-03-26 22:53:15) - 藤姉「ん~?あれ~?そろそろ時間かな?まあ、もう飲み切っちゃったし、いいか~♪」秋葉「そうですわ……明日がありますわ。ファイトですわ、秋葉。最後のゴングは鳴っていませんわ」小声で何かブツブツ言っている秋葉。 -- 名無しさん (2013-03-26 22:54:23) - 蓮「司狼、結局お前になったな…罰ゲーム(^^;)」 司狼「超特大の創ってやるぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:05:57) - ……一階に戻ると、和哉となのはがスキーの仕方を知らない人たちにレクチャーしていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:10:35) - 司狼「お!やってるやってる……って、おいソロモンさんよ!?あんたどうしたその酒の量は!?っていうか、お前らなんか疲れてないか?」見ると、先ほどの討伐隊はぐて~、とソファーに各々くたびれていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:11:37) - マキナなどは和哉などからやり方などを教わっていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:11:54) - 蓮「何があったんだ?アーチャーにランサー」アーチャーもランサーもソファーに凭れかかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:17:56) - アーチャー「じつはな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:24:34) - カクカクシカジカ 蓮「……なるほど(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:26:53) - ランサー「まあよ、食糧は無傷ってことになったんだがよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:27:32) - アーチャー「無駄な労力を使ってしまったよ」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:32:18) - 司狼「大変だったな(-_-;)お前ら」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:40:24) - 二人「おうよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:42:16) - 蓮「んで、この酒と…ソロモンさんが潰れてるわけか(-_-;)」 ランサー「そういうこった」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:43:52) - ソロモンは酔いに酔って酔いつぶれたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-26 23:45:52) - ソロモン「むかーしむかーし…んが~(*⌒▽⌒*)」 幸せそうだ -- 名無しさん (2013-03-26 23:47:15) - 司狼「げっ!?シャトー・ペトリュスまでありやがる!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:48:43) - アーチャー「水銀殿がお詫びに大量に贈ってきたのだ…」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:49:34) - 司狼「こっちはロマネ・コンティにラ・ターシュ……どんだけだよ?;」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:51:04) - ランサー「いいんじゃねーの?日本酒もあるし《魔王》とか《魔神》とか《銀》とか言うのもあったな」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:52:46) - 司狼「有名どころから…際物まで片っ端かよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:53:51) - ソロモン「おば~さんはワインの河に~おじ~さんは日本酒の山に行って~」皆「どんな夢(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:56:28) - ランサー「狂喜乱舞してたからな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:57:58) - 二人「容易に想像できる(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-26 23:59:32) - ソロモン「殺し屋と~海軍と~戦闘を始めました~(*⌒▽⌒*)」 世界観が滅茶苦茶だった(^^;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:01:56) - 蓮&司狼&アーチャー「頭の痛い;」頭を抱えた。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:02:43) - 和哉「――ということだ。ミハエルにスバル、まどかにほむらも分かったか?」和哉はなのはと一緒に教えていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:02:58) - 4人「はい(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:03:55) - 和哉「よし(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:05:01) - ソロモンの寝言はスルーした -- 名無しさん (2013-03-27 00:05:46) - マキナ「クリストフ…部屋まで運んでやれ…」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:07:18) - 神父「解りましたよ(-_-;)」 アンナ「せっせとやりなさい、このクラゲ(`Д´)………はっ(゚Д゚;)!?私はなにを?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:08:54) - 抜けていないようだ。 -- 名無しさん (2013-03-27 00:10:47) - 蓮「マミちゃんはスキー派?スケボー派?」マミ「私はどっちでもいけますよ♪」ベア「あ、私はスケボーでやりますよ!」シエル「私はスキーですかね」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:11:49) - 司狼「俺は一人で雪だるま(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:13:49) - アーチャー&ランサー&和哉「当たったのか…罰ゲーム(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:15:33) - 司狼「本当ならランサー入りを作る予定だったが」 なのは「私が止めました(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:18:48) - ランサー「ちょい待ち(-_-;)俺入り?どれだけネタにされるねん(ノД`)?」 司狼「……………すまんな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:20:39) - 和哉「それはどうでもいい…明日の小休止楽しむぞ~(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:26:57) - 蓮「その前に(☆▽☆ )」司狼「夜恒例の」和哉「ああ(☆▽☆ )」三人「枕投げがまだだぜ(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:28:45) - ダダッダッダダ…ダダッダッダダ…♪ ターミ○ーネー○ーのBGMが流れた -- 名無しさん (2013-03-27 00:32:33) - マキナ「こんばんわ…凄く一撃必殺です(-_☆)」 枕を構えて臨戦態勢だ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:34:38) - シエル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:35:16) - 最初にやられたときのことを思い出したようだ… -- 名無しさん (2013-03-27 00:36:01) - そして、無双を思い出した女性陣に旋律が走る……… -- 名無しさん (2013-03-27 00:38:37) - 和哉「加減はしてやれよ?ミハエル」マキナ「そうだな……前のこともあるからな」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:39:11) - ランサー「あの時は助かったぜ」 幹也「本当にね~(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:40:43) - 神父「戻りましたよ」 アンナ「ナイス盾(-_☆)」 神父「はい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:42:15) - 和哉「裏切る気か~クリストフ?」 マキナ「お前には容赦せん(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:45:09) - クリストフ大ピンチ(゚Д゚;) -- 名無しさん (2013-03-27 00:45:52) - 神父「これはもしやのもしやですか(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 00:49:33) - 全員「(-_☆)(☆▽☆ )(-_☆)」 正解だった -- 名無しさん (2013-03-27 00:54:29) - 神父「ィィィィィィィやああああああああああああああああああああああああああ(ノД`)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」無論、神父の末路は変わらなかった。 ……十分後、神父は痙攣したまま畳の上で死んでいた。場所を移動して、今度はみんな寝れる大きい部屋で枕投げをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:08:53) - ランサー「おらああああ(`Д´)!!!!!!!!」 投げた枕がライダーの顔面に突き刺さった -- 名無しさん (2013-03-27 01:25:23) - その彼女の肩を踏み台にして、藤姉が空中で横回転しながらランサーに向かって枕を投げ、顔面へぶつけていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:29:57) - ランサー「ぶは!?」ライダー「ぐっ!?よくも乙女の顔面に枕を!」ランサー「って、テメェの場合は乙女じゃね――」シエル「余所見が」ランサー「!?」スバル「過ぎますよ!」左右から低くスライディングしながら下からランサーの顔面目掛けて枕を投げていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:31:22) - ランサー「あらヨット(-_☆)」 避けながらそれをつかみキャッチ&リリースで顔面にぶつけ返した -- 名無しさん (2013-03-27 01:37:08) - 司狼「イキイキしてんなって、おっと!」司狼も香純からの枕をキャッチし、対峙していた。まるで西部劇のガンマンように。 -- 名無しさん (2013-03-27 01:38:08) - 香純「日頃の恨み…ここで返してくれる(-_☆)」 司狼「テメェじゃ勝てねーよ、バカスミ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 01:41:42) - 蓮「ヒートアップしてるね~(^^;)」 司狼&香純「爺臭いこと言ってじゃねえ(`Д´)!!!!!!!!」 二人から投げつけられたが余裕で受け取り二つとも香純の顔面にぶつけ返した -- 名無しさん (2013-03-27 01:53:58) - 司狼「ナイス相棒(-_☆)」 蓮「おうよ(-_☆)香純、魔神呼んだら…マッキースマイル(-_☆)な?」 -- 名無しさん (2013-03-27 02:00:29) - マキナ「というか、無双を開始するぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-27 02:24:27) - マキナは以前それをされ…大嶽となり、本気で無双をしたのだ… -- 名無しさん (2013-03-27 09:32:32) - 香純「ぐっ!?」アスタロト「レン君~♪枕投げしましょ~♪」一方、彼女は彼女で約束を守る代わりに一緒に参加することになったのだ。蓮にじゃれてくるアスタロト。 -- 名無しさん (2013-03-27 12:12:24) - 蓮「ああ、いいよ(^^;)」 和哉(マレウスが二人か(^^;)?) 内心ツッコミを入れた和哉が藤姉から顔面に枕を貰った -- 名無しさん (2013-03-27 12:30:38) - 藤姉「ふふふ、青年よ。蒼いな」和哉「ほ~う?俺が青いと……やったやんよォ!(テルミの真似)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:32:58) - 両手に枕を持ち、藤姉と対峙した。はやて「頂きや!」アーチャーにジャンプして投げつけていた。枕なのに凄い速度が出ていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 12:34:02) - アーチャー「あまい(-_☆)ランサーの盾(-_☆)」 ランサーを盾にした -- 名無しさん (2013-03-27 12:35:39) - ランサー「てめぇ、何の腹いせーーーーぶっ(>_<)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:37:15) - ダブルで顔面に貰った -- 名無しさん (2013-03-27 12:38:26) - ランサー「何で……2つ(-_-;)?」 ベア「私です(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:39:30) - ランサー「アーチャー………お前許さん…もう許さん(-_-#)」 ランサーからゴゴゴゴゴ(-_-#)と聞こえる -- 名無しさん (2013-03-27 12:41:56) - アーチャー「ちょっと待て(゚Д゚;)ぶつけたのは私ではないぞ(゚Д゚;)!?」 ランサー「ネタのことも…盾にしくさったことも…お前が元凶じゃい(゚Д゚;)!?」 強引に振りほどいて顔面に突き刺さった枕を掴み取りアーチャーの顔面にぶち込んだ -- 名無しさん (2013-03-27 12:44:21) - ランサー「今だ(`Д´)アーチャーに集中砲火(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 12:49:29) - 振り返ると――女性陣営がアーチャーとランサーも(・)含めて枕を投げまくっていた。ランサー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:20:12) - 女性たち「隙あり(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:25:27) - ランサー「何で俺までエエエエエエエエエエ(ノД`)(ノД`)(ノД`)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:29:50) - 女性陣「ノリ(☆▽☆ )?」 -- 名無しさん (2013-03-27 13:30:50) - 蓮&司狼&和哉&マキナ「お前たちの犠牲は無駄にはしない(ノД`)」 涙ぐんだ -- 名無しさん (2013-03-27 14:10:09) - 二人「殺すな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:13:51) - 四人「いやなんとなくっと!」飛んできた枕を回避した四人。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:29:52) - そして、ランサーとアーチャーの顔面に再び当たった -- 名無しさん (2013-03-27 14:31:35) - なのは「いっくよ~!」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:32:51) - 当然浴衣のため揺れる。和哉「心頭滅却……よし!来いッ」はやて「甘いでェッ!」さらに追い打ちで投げて揺れた。和哉「まだまだ!」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:33:41) - マキナ「うおおおおおおおおお!!!!!」殴って回避するということをしているマキナ。マキナ「俺に唯一無二の攻撃を当ててみろ」対するは、スバルやまどかたちだ。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:34:19) - 蓮「ネタに走るのね(^^;)」 マキナ「偶にはのらんとな(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:36:08) - 司狼「ふハハハハハハ(-_☆)俺に当てて視ろ~♪(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:37:43) - ノリノリで逃げていた -- 名無しさん (2013-03-27 14:38:16) - 香純「ムッキ~ヽ(`Д´)ノ」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:39:55) - ヨハン「えい!」香純「ぶはっ!?」まさかのヨハンからの奇襲を受けた香純。司狼とハイタッチしていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 14:40:23) - 司狼「さっすが~(-_☆)」 ヨハン「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 14:42:25) - 香純「お姉ちゃんの枕が真っ赤に燃える~(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-27 15:20:04) - ヨハン「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 15:20:22) - 香純「司狼にヨハン君~?覚悟はいいかい~?」ニコヤカに微笑む香純。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:24:40) - 蓮&和哉「手が滑った(-_☆)」 二人のわざと手を滑らせて投げた枕が香澄純の顔面と後頭部に激突した -- 名無しさん (2013-03-27 15:37:23) - 香純「ぎゃふっ!?」ライダー「隙ありです」和哉に手裏剣のように枕が飛んでくるが、和哉「なんの!」マト○ックスのように躱す和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:39:47) - アーチャー「蓮にクリストフ!合わせろ!」枕を二人に渡し、アーチャーも構えた。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:40:28) - ちなみに神父は録音しておいた玲愛ボイスを聞いて復活していた。 -- 名無しさん (2013-03-27 15:58:05) - 今回は《パパ~大好き(棒読み)》バージョンである -- 名無しさん (2013-03-27 16:00:34) - 神父「無敵と化した私に枕は効きませんよ(-_☆)」 物凄く《ユニバース》していた…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-27 16:06:27) - ベア「パパきも~い(玲愛の声真似)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:06:59) - 視えない位置からそう叫んだ -- 名無しさん (2013-03-27 16:07:13) - 神父「(゚Д゚;)(ノД`)(>_<)(T_T)」 弱体化した -- 名無しさん (2013-03-27 16:16:43) - ベア「今だ(^o^)!!!!!!!!人類の敵をやっつけろ~~(`Д´)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:22:27) - アンナ「パパなんてだ~い嫌~い(玲愛の声真似)」さらに追撃を放った。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:23:14) - 神父「グアアアアア(ノД`)(T_T)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:26:48) - 神父が砕けて灰になりかけたが、和哉「あ~ここに先輩の幼い頃の写真が~(超棒読み)」見せびらかす和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:27:17) - しかもそれは、プールでスク水を着用した幼い、水に濡れている玲愛の写真だった。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:27:55) - 神父「ユニバアアアアアス(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(-_☆)(☆▽☆ )」 完全復活した -- 名無しさん (2013-03-27 16:30:01) - ベア「そんな切り札が(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:33:12) - アンナ「しかも、先より強化された(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:34:28) - 神父「あなた達の声真似はシュピーネ以下です(-_☆)一から学びなおしなさい(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:37:12) - 和哉「そもそもだ。俺をなんだと思っている……無限に繰り返してたら、こういう代物だって手に入れられるのは当たり前。クリストフ……まだあるんだが、いるか?」チラッ、と他の写真も切れ端部分を懐から見せた和哉。 -- 名無しさん (2013-03-27 16:38:31) - 神父「いいえコレ一枚で……マッキースマイル(-_☆)にも耐えて魅せます(-_☆)(無理だけど(ノД`))」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:42:15) - 神父「ヴァルキュリア…あなたの声真似は、三ビートほど高いですよ…テレジアに対する観察力が低いです…マレウス、あなたは2、5ビート低い」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:44:43) - ベア&アンナ「知らんがな(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:45:34) - 皆「細けェ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-27 16:46:37) - 神父「何を当然のことを?」しれっと言い切った -- 名無しさん (2013-03-27 16:47:56) - 神父「さらに言うなら、シュピーネは完全再現が可能です」 シュピーネさんは無駄に凄かった -- 名無しさん (2013-03-27 16:50:54) - ベアトリスとアンナの脳内に輝いているシュピーネが浮かんできた… -- 名無しさん (2013-03-27 16:55:03) - 二人「(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:14:21) - ………………… シュピーネ「(゚Д゚;)!!!!!????」 悪寒を感じて辺りを振り返る 志貴「どうした?」 シュピーネ「いいえ、桁外れの殺気を二つ感じたもので…コレはマレウスとヴァルキュリアですな(-_-;)明日が私の命日かも知れません(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:43:30) - 志貴「んな、大袈裟な(-_-;)」 シュピーネ「なにを言いますか(゚Д゚;)特にマレウスはやりますよ(゚Д゚;)!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:44:46) - 式「何言ってんだ、お前?」苺アイスを男物のシャツだけを着ながら食べていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 17:45:26) - まあ、下着は着用しているが、妙にエロい。式「お前が恨まれるようなことしたのか?あいつらに」 -- 名無しさん (2013-03-27 17:45:59) - シュピーネ「理由もなくやられるのが私なのですよ(ノД`)」 無駄に説得力があった -- 名無しさん (2013-03-27 17:49:13) - 式(何だ?この無駄な説得力は(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-03-27 17:50:08) - 志貴(よく理不尽な理由でやられてたな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 17:53:49) - シュピーネ「まぁ、その時は必死こいて逃げますか…(-_-;)」 必死で逃げ切る算段を建て始めた -- 名無しさん (2013-03-27 17:55:18) - シュピーネ(助けは元から期待できないと踏んでよいでしょう…自力しかありませんな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 18:00:47) - 二人(そう言えばザミエルに理不尽な理由で焼かれてたな~(-_-;)) 二人はそれを思い出した -- 名無しさん (2013-03-27 18:29:35) - シュピーネはハイドリヒに生意気な口を聞いたという理由で狼騒動の時にザミエルに灰になるまで焼かれたのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-27 18:32:14) - シュピーネ「そういえば寒くないのですか(-_-;)?式さん?」 式「生憎寒さとか熱さには強い」 シュピーネ「左様で(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-27 19:20:36) - そして、シュピーネは部屋へと戻っていった… -- 名無しさん (2013-03-27 19:21:18) - ………………… アンナ「明日シュピーネ倒すわよ…」 パタリと倒れた ベア「情け無いですね~マスウスーーーーぶっ(>_<)」マキナの枕を顔面に受けてベアトリスもダウンした -- 名無しさん (2013-03-27 19:39:51) - マキナ「無力だな、ヴァルキュリアにマレウス」 -- 名無しさん (2013-03-27 20:08:20) - 二人「……………………」 倒れたまま動かない -- 名無しさん (2013-03-27 20:10:20) - マキナ「シュピーネも結構哀れだな………マレウスには脅されながおも茶の間変成やら教えてやっていたのに」 -- 名無しさん (2013-03-27 20:13:01) - 知ってる方々「ダメだ…容易に想像できた(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 22:33:29) - 和哉「しかし、全員ダウンか~(゚Д゚;)」 蓮「かなり頑張ったからな~皆」司狼「ミッキー、大丈夫か?」 幹也「なんとか(-_-;)」 倒れ伏ながらそう答えた… -- 名無しさん (2013-03-27 23:14:26) - マキナ「明日、明後日は小休止だ、だか、スキーをやるのでな……お開きか」 ランサー「だな」 アーチャー「そうだな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:16:20) - 男たちは頷きあった -- 名無しさん (2013-03-27 23:18:50) - 蓮「じゃあ寝る――」アスタロト「一緒に寝よ~♪」抱き着いてきたアスタロト。ちなみにパジャマだが、小悪魔デザインのパジャマだった。一緒にくっついて寝る気だ。流石に香純たちが動いた。 -- 名無しさん (2013-03-27 23:20:49) - 香純「ちょい止まった(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:30:40) - ダダッダッダダ…ダダッダッダダ…♪ ターミ○ーネー○ーのBGMが流れた… -- 名無しさん (2013-03-27 23:31:17) - 女性陣「そうだね~」 香純「カモン、パイモン」 パイモン「お呼びで?」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:32:30) - アスタロト「げっ(゚Д゚;)パイモン!?」 パイモン「はい、私です(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:39:52) - 白い服装に緑の髪はお馴染みで、眼は赤いパイモンが、カッコイイ寝間着姿でいた。しかも片手に赤い書物を抱えていた。 -- 名無しさん (2013-03-27 23:44:49) - パイモン「いざこざを起こさず、さらに矢鱈滅多にくっ付かない。一緒に居られることこそが最重要ではないのですか?アスタロト」 -- 名無しさん (2013-03-27 23:45:39) - 本当に考えを読んでそう言う…それに、多少不機嫌のようだ…どうやら寝起きらしい -- 名無しさん (2013-03-27 23:54:05) - 蓮(和哉…機嫌悪そうに見えるんだが(-_-;)?) 和哉(間違いない…寝てるところ叩き起こされた…(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-27 23:59:07) - マキナ(目が少しギラついてるな(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-28 00:04:22) - パイモン「この書物を久方ぶりに読みましたが……アスタロト。何か分かりますね?」アスタロト「ん~?それど……れ……(゚Д゚;)!?なんてモノ持ち出してるのよ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:10:17) - パイモンはニコニコしながら見ていた――が、眼は笑っていなかった。 -- 名無しさん (2013-03-28 00:14:05) - ……… ナハト《いやあああああ(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)(>_<)(T_T)(゚Д゚;)(ノД`)》 それを感じ取ったナハトが泣き叫んでいた -- 名無しさん (2013-03-28 00:23:57) - コトミー「どうした?私の麻婆豆腐がそんなに旨かったか?」 ナハト《確かに腕あけたな…以前より格段に旨かったぜ…コレはそうじゃねぇ…パイモンがパイモンが本気だ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:26:55) - ライル「マジか?」 ナハト《間違いねぇ…魔神の直感がそう言ってる(゚Д゚;)…何か知らんが本気だ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:28:58) - 水銀「ん?落雷?この吹雪の中?」外をのぞくと、吹雪の中雷鳴が発生していた。 -- 名無しさん (2013-03-28 00:30:07) - 天候まで恐れているのだ、ヤバイ(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-28 00:30:32) - ナハト《メルクリウス殿よ(゚Д゚;)これをどう視る(ノД`)》 水銀「魔神同士のいざこざだろうな」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:33:53) - ナハト《なんとなくだが…アスタロトって奴でね(-_-;)?そいつしかなりそうなきがしねーんだが(-_-;)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:35:59) - ライル「蓮に気があるみたいな事以前言ってたな」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:37:03) - コトミー「難儀なものだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:38:43) - ライル「お前、魔神だから分かったのか」ナハト《そうだよ(ノД`)》 -- 名無しさん (2013-03-28 00:42:02) - 物凄く解りたくないと言いたげだった… -- 名無しさん (2013-03-28 00:44:02) - 水銀「まぁ、すぐに収まるだろう……明日、明後日とは小休止だ…スキーするなり、スノボやるなり、雪だるまを作るなり好きにやると良い……それにしても言峰、《良い人生相談》だったな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:44:29) - コトミー「お褒めに与り光栄です(-_☆)」 水銀「的確だったぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:45:35) - 荒耶「流石だ我がペンフレンドよ(-_☆)」 コトミー「人格はそう誉められたものでは無いがね┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:47:02) - コトミー「衛宮士郎の周りには《理解した気になっている者しか周りに居ないのだよ》そして、それを皆はさも当然と言いたげに彼を貶している…┓( ̄∇ ̄;)┏な話だよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:50:07) - コトミー「人を完全に理解する?出来る訳がない…解り合え無いから人なのだと言うのに…それを私は彼の総てを知っています?烏滸がましいよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:52:52) - 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-28 00:53:38) - 水銀「彼も何気に自覚はしているだろう…でなくば《見えるはずが》ない…」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:56:31) - コトミー「見えるはずがない?彼は何か我等に見えないものを視ていたのですか?」 水銀「然り、アーチャーではなく彼がな…此処からは彼が《解》持ってくるだろう…」 -- 名無しさん (2013-03-28 00:58:51) - 水銀(もっとも、和哉は例外だがな。今の話では)理解してつもりではなく、真に理解してるからこそ彼の業が深い。それを知っているからこそ、水銀は黙っているのだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 01:01:18) - コトミー「蓮はどうやら理解はしたみたいですがな」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:04:52) - 水銀「やはりか…あの時話していたみたいだが…流石だな」 感心していた -- 名無しさん (2013-03-28 01:06:00) - シグナム「話?何を?」 水銀「それは、息子か士郎本人に聞くしかあるまい?多分話さんだろうが…約束をしたみたいだからな…彼と息子は」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:07:47) - コトミー「約束ですか…なるほど」 合点がいったようだ -- 名無しさん (2013-03-28 01:08:48) - テルミ「おいメルクリウス。和哉はどうなんだよ?」コーヒーを飲みながら問いかけた。 -- 名無しさん (2013-03-28 01:10:02) - 水銀「ん?和哉は…冷や汗だらだらのようだな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:11:45) - テルミ「ちげーよ…《見えてんのか》ってことだ」 水銀「見えているが、彼の方が《深いところまで見えているよ…》ようだがね…」 テルミ「どう言うことだよ?」 水銀「まぁ、彼が《視て深いところを感じた》だけだよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:13:03) - コトミー「《弓》の事ですな?」 水銀「然りだ、アレはかなり《特別》だ…そして彼はその《奥》を視て感じたのだろう…それに関してはそのうち解るだろう…この話は終わりだ…明日、明後日の小休止…楽しもうではないか?」 -- 名無しさん (2013-03-28 01:46:52) - シグナム「何故弓を創ったのだ?」 水銀「眼と言えば《弓》だろう?」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:00:40) - 物凄く安直だったが適格すぎた解答が帰ってきた… -- 名無しさん (2013-03-28 02:02:27) - 水銀「触れれば彼なら見える…それに関しては和哉でも《視えてなかった》からな…理解はしていただろうが…視えていたのは彼だけだ…後は彼次第だ」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:06:12) - テルミ「で、何が見えてたのかはお楽しみだよな?」 水銀「然りだ…強いて言えばザミエルは絶対に認めんだろうがな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:15:40) - コトミー「でしょうな┓( ̄∇ ̄;)┏」 テルミ「だろうな…根底からアイツのこと嫌ってるしな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:17:17) - 荒耶「であろうな…アレは認めんとなったら梃子でもと言うタイプだと見える(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:21:26) - 水銀「まぁ、否定できんな…(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:22:14) - シグナム「言峰よ?」 コトミー「何だね?」 シグナム「お前の言い分は聞けば《理解なんぞ在るだけ邪魔》と聞こえたが?」 コトミー「……そうだな、だが…彼に関してはそれが正解なのだよ…いいや、それ以外に無いと言っていい…《私と彼はとてもよく似ている、破綻者であるところまで》はな…故に完全な理解なぞ誰ぞかれぞに出来るものではないのだよ…それこそ《師匠や蓮、和哉》のような特異な存在以外には理解されんだろうな…悲しいことだがそれが彼の現実だ…故に《理解できるモノだけ理解すればいい》のだが彼の周りにそれは真の意味では居ないのだよ…私を含めてね…」 テルミ「その割には結構見えてるじゃねーか?アイツのこと」 コトミー「似ていても私と彼は違うよ他の輩よりは多少深く見える程度だ…大差は無い」 目を細めてそう締めくくった -- 名無しさん (2013-03-28 02:45:13) - シグナム「伊達に神職はやってないと言うわけか?」 コトミー「私はただの生臭神父だよ」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:49:41) - 水銀「やはりよく見えている…黙認して正解だったな…言峰、お前は良い成長をしている(-_☆)」 素直に誉めた -- 名無しさん (2013-03-28 02:55:23) - コトミー「私はまたまだですよ…まだ遠い…明日、明後日を楽しむ算段を立てましょう…大イベント上がりの小休止…楽しまねば(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 02:57:51) - テルミ「確かに、楽しまんとな(-_☆)」 水銀「然りだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:05:40) - 荒耶「雪か……まずは鎌倉を作らねばな」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:20:01) - テルミ「少し、戻るが…ハイドリヒはどう視てんのよ?」 水銀「恐らく間違った解釈をしているだろうな…遠坂凜やサタナイルが見抜いたと想っているだろうな…もしくはアーチャーだと…今はどうでも良かろう…鎌倉を作り、その中で鍋でもするか(-_☆)」 テルミ「いいな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 03:52:52) - 水銀「では――眠るとするか。朝食はシュライバー、おまえの手を借りるがいいか?あとは間桐桜もだ。言峰、お前もだ」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:14:26) - コトミー「了解です」 シュライバー「オッケー(-_☆)クラフト~超特大の雪だるまも作っていい?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:21:31) - 水銀「良かろう」 アルク「鍋、良いわね(-_☆)」  -- 名無しさん (2013-03-28 10:23:52) - 琥珀「ヾ(^▽^)ノ」 コトミー「?どうした?間藤桜?イリヤスフィール?私の話に感動でもしたかね?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:26:30) - やけに押し黙っている二人を横目で視て自信満々に問う -- 名無しさん (2013-03-28 10:28:06) - ライル「感動するところあったのか?」 コトミー「欠片くらいしか入れてないはずだが?」 -- 名無しさん (2013-03-28 10:58:04) - テルミ「の割には自信満々にきいてたじゃねーか?」 コトミー「偶には良かろうよ? -- 名無しさん (2013-03-28 11:02:49) - 荒耶「どう想うかなんぞは人の自由に過ぎんがな麻婆豆腐お代わり(-_☆)」 コトミー「ほれ(-_☆)」 虚空からお代わりの麻婆豆腐が現れた…彼も更に進化したようだ -- 名無しさん (2013-03-28 12:40:14) - テルミ「お前、進化してるな…(-_-;)おっ?雷やんだな」 -- 名無しさん (2013-03-28 12:56:29) - 水銀「まぁ、鎮圧が終わったのだろう…」 ナハト《確かに終わったな…(ノД`)》 ナハトは未だに震えていた -- 名無しさん (2013-03-28 13:51:30) - ……パイモン「アスタロト、お返事は?」アスタロト「……ごめんなさい(ノД`)」土下座して謝るアスタロトはシュンとしていた。パイモンはようやくいつもの微笑みを浮かべていた――嵐が去ったのだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 15:37:31) - 和哉(パイモン…恐ろしい(-_-;)) 男たち(同感だ(ノД`)) -- 名無しさん (2013-03-28 16:02:41) - パイモン「お騒がせしました」 蓮「ちょい待ち、これな」 アスタロトを引きずって去っていこうとするパイモンを呼び止め酒を何本か見繕って籠に入れて渡した パイモン「有り難く頂戴します(-_☆)」 蓮「世話になってるからな」 パイモン「それでは(-_☆)」 短く答えてアスタロトを引きずって去っていった -- 名無しさん (2013-03-28 16:14:53) - 司狼「一難去ってまた一難…嵐が去って…漸く、寝られる(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-28 16:50:49) - 蓮「楽しかったが疲れた…」 和哉「精神的にもな…」 -- 名無しさん (2013-03-28 16:53:22) - 神父「ソロモン殿はどうします?」 アーチャー「部屋に戻したのだろう?なら別に構わんと想うが?」 -- 名無しさん (2013-03-28 17:31:04) - ランサー「何で憩いで疲れにゃならんのだ(-_-;)」 マキナ「ザミエルとハイドリヒが来たのは黙っておくか(-_-;)」 ランサー「(-_-;)(-_-#)(゚Д゚;)(ノД`)(`Д´)(T_T)(゚Д゚;)(ノД`)(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:34:37) - ランサーはマキナの言葉に泣き崩れた… 蓮「やっぱり来てたのか…ザミエルの暴走を停めに来たって処か…」まマキナ「その通りだ┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:37:20) - 司狼「あの人も飽きねーな…(-_-;)」 和哉「ガツンと言っといたぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-28 18:57:06) - 蓮「んじゃ……どうすんだ?雑魚寝って言ってたが…」 香純「いいじゃん別にコレで」 -- 名無しさん (2013-03-28 20:13:20) - アーチャー「私は壁端でも構わんさ」和哉「同じく……ん?」裾を引かれてみると、ヨハンが掴んでいた。和哉「……というのは冗談だ。寝てやるよ」ヨハン「(*^▽^*)」 -- 名無しさん (2013-03-28 20:45:31) - 蓮「ヨハンは和哉の隣だな」 スバル「お兄ちゃんの隣貰った~(^O^)」 真っ先に動いた -- 名無しさん (2013-03-28 21:23:22) - はやて&なのは「(☆▽☆ )」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:28:43) - だが、既に音もなく二人は蓮の左右の布団に横になっていた。スバル、驚き。 -- 名無しさん (2013-03-28 21:29:10) - ベア&アンナ(シュライバーが二人(゚Д゚;)!?) スバル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:32:25) - はやて「なんや?騒々しいな~」ワザと眠いように言うはやて。 -- 名無しさん (2013-03-28 21:38:43) - 司狼「俺は見た……美女と言う名の――」マキナ「止せ、司狼。言った瞬間彼女たちから猛攻を受けるハメになるぞ」司狼「ヤベ、死亡フラグっぽいか。なら止めておくわ」 -- 名無しさん (2013-03-28 21:39:31) - スバル(そうか!この手があるぞ(-_☆)) もの凄いことを思いついたようだ -- 名無しさん (2013-03-28 21:48:12) - 司狼「さて、明日は気合い入れて雪だるまを造る(-_☆)」 司狼が明日の意気込みを口にした -- 名無しさん (2013-03-28 21:49:28) - スバル「お兄ちゃん」 蓮「?」 スバル「ゴニョゴニョ」 蓮「別に良いが…それでいいのか?」 スバル「うん♪」 蓮「解った」 蓮はスバルの頭を撫でた -- 名無しさん (2013-03-28 21:51:35) - なのは&はやて(まさか(゚Д゚;)!?) その内容に気が付いたようだ… -- 名無しさん (2013-03-28 21:54:33) - …… ティアナ「スバル~………(-_-#)」 それを感じ取り静かに明日八つ当たりしてやると腹を決めた…… 《グアアアア(ノД`)!!!!!!!!!》 後ろの方で悲鳴が二人分(士郎とジューダス)上がってるが全く気にしてはいなかった -- 名無しさん (2013-03-28 21:59:31) - 何故ジューダスがそうなったかって?止めに入ってとばっちりである…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-28 22:00:28) - ……… 司狼「何言われたかは思い付くわ…上手いこと考えたな(^_-)」 スバル「(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:06:58) - 香純「なんて言われたの?」 司狼「察しが付くだろ?《同じ布団で寝て良いか?》だよ…妹の特権フル活用だな」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:21:49) - 秋葉「(いいな~)」指をくわえて視る秋葉。思いっきり精神年齢が幼くなっているようだ。 -- 名無しさん (2013-03-28 22:41:47) - 蓮「秋葉……おいで」爽やかに手を差し伸べた。大人二人、まさかの愕然。二人「(゚Д゚;)」司狼「まあ」ランサー「妹の方が」アーチャー「最優先だろうな」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:45:20) - 和哉「ある意味裏技だな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-28 22:46:35) - スバル「(^^)v(ティナが居なくて良かった~)」 しかし、ティアナが感づいていることも、明日蹴られるという事実もスバルは知らない…… -- 名無しさん (2013-03-28 22:59:52) - 秋葉「(//////////)」 すでに真っ赤だった -- 名無しさん (2013-03-28 23:09:37) - 幹也「それじゃあ、電気消すよ~」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:28:13) - 青子は行こうとしていたのだが、大人げないとクリストフに言われ殴ってからふて寝していた。 -- 名無しさん (2013-03-28 23:28:52) - 神父「何故私は報わないのでしょう(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:38:09) - ベア「日頃の行いです(-_☆)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:40:03) - アンナ「そうよ、このクラゲは~(-_-;)………はっ(゚Д゚;)まだ抜けてない(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-28 23:41:33) - お茶の間変成はシュピーネ以外が使えば確実にこうなるのだ…お茶の間の代表格とお茶の間素人の埋めようのない差とも言える… -- 名無しさん (2013-03-28 23:43:45) - マキナはなるだけ無難なところをチョイスしたため、まだ後遺症は低いのだ…(-_-;) -- 名無しさん (2013-03-28 23:44:47) - マキナ&アンナ(お茶の間変成…恐ろしい(-_-;)) 二人は内心冷や汗をかいていた -- 名無しさん (2013-03-28 23:51:48) - 蓮は妹二人と同じ布団で寝ていた…蓮は疲れてたのかぐっすりでる…スバルも秋葉もそれにつられるようにぐっすり寝ていた… 司郎狼「┓( ̄∇ ̄;)┏…何が大して疲れてねーだよ…爆睡じゃねーか(^_-)」 小声で呟いて寝た -- 名無しさん (2013-03-28 23:56:08) - 和哉「楽しかったな…今日は、蓮、サンキューな」つ呟いて彼も寝た -- 名無しさん (2013-03-28 23:57:18) - そして、全員が眠りについた…… -- 名無しさん (2013-03-29 00:07:11) - ………… 黄金「《視えていないものか………》それが見えたのは誰か、何が見えたのか…それが誰なのか…それは結局解らんな…まぁ、そのうち解るのであろう」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:09:55) - 黄金は寝る前に呟いて少し考えていた… -- 名無しさん (2013-03-29 00:11:02) - それは、《己が愚かと断じた男》がその眼で行き着いたモノなのだ…到底その考えに行き着くはずが無い…… -- 名無しさん (2013-03-29 00:18:09) - 黄金「《傲り高ぶった眼か……》なんともだな」 苦笑いを浮かべた -- 名無しさん (2013-03-29 00:23:16) - 黄金「だが、それも私だ。甘んじて受けよう」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:27:13) - 黄金「ならば、それの相手は、視えているという事か……良い眼を持った者が居るのだな…我等以上に視える眼か……そのうち解るであろうな」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:30:35) - だかそれはアーチャーでもサタナイルでもないのだ… 黄金「その眼は欲しいが、断られるであろうな…恐らく、いいや渡してはくれんだろう…誰かも解らんのでは狙いのつけようがないな┓( ̄∇ ̄;)┏」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:33:56) - そう言ってから豪華な布団で寝たのであった。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:36:24) - ……それから四時間後、朝の四時。あまりに早く起きた和哉は、己にくっついていたヨハンを起こさないようにして起き上がり、周りを見ると――ランサーが青子やライダーなどに踏んづけられ、うなされていた。秋葉とスバルは蓮の隣に寝ていて、至福に満ちた寝顔をしていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:37:56) - 和哉「あー、腹減った~」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:39:06) - そう言って廊下に出て、厨房に向かう和哉。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:40:31) - 和哉「へっへっへ~取り置きしておいたお菓子がある(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:41:26) - 無論服装はチェンジしていて、いつもの黒衣の服装だった。和哉「……その前に、パイモン。尾行なら完全に気配をシャットダウンしてからしたらどうだ?」振り返らず、背後に声を掛ける和哉。 -- 名無しさん (2013-03-29 00:42:06) - パイモン「おやおやばれましたか?お菓子私も欲しいですな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:43:07) - 和哉「ぬうう…二つしかないんだぞ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:44:10) - パイモン「《ポ○チ》とみました(-_☆)うすしおとコンソメですな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:45:35) - 和哉「(゚Д゚;)!?バレているだと?」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:46:21) - パイモン「私にも是非」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:47:21) - 和哉「分かった分かった……やるよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:47:55) - パイモン「うすしおで」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:49:08) - 和哉「皆には内緒だぜ~(^^;)」 パイモン「了解(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:50:41) - 和哉「何で俺をつけてきた?」 パイモン「見張りがてらと、小腹が空いたのでね…」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:55:57) - 和哉「ふーん…で、見張りってのは皆のだよな?」 パイモン「ええ、今はグラが見張っております」 -- 名無しさん (2013-03-29 00:58:40) - 和哉「定着したのか…」 パイモン「ええ、彼の名前は長いので(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:00:05) - 和哉「納得……なら、来いよ」パイモン「お供します」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:04:37) - ……厨房に辿り着くと、隠しておいたポ○チを取り出し、パイモンにうすしおを投げた。和哉「ほらよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:05:12) - パイモン「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:05:54) - それだけ答えると開けて食べ始めた…はパイモン「これは…酒のおつまみにも使えますな(-_☆)」 蓮から貰ったワインを取り出し食べながら飲んだ -- 名無しさん (2013-03-29 01:10:37) - 和哉「俺は無論コーラだぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 01:32:20) - 二人でポ○チを食べ始めた… -- 名無しさん (2013-03-29 01:44:39) - ……… その頃悲想天チームでは 士郎&ジューダス「離せ~(ノД`)やめるんだ~~~~~~~~(ノД`)!!!!!!!」 まだ絞められていた -- 名無しさん (2013-03-29 01:46:04) - 凜「フハハハハ(`Д´)」 《赤い悪魔》の本領発揮だった -- 名無しさん (2013-03-29 01:47:59) - ジューダス「な……んとか…なら…ない…のかい(ノД`)?」 士郎「無理(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-29 01:55:19) - ジューダス「そげな~~~~(ノД`)」 士郎「遠坂は…こうなると本当に手が付けられないんだ…故に別名《赤い悪魔》とか言われてる(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 02:08:56) - 凜「ほーう(^_-)まだやられたりんか、この朴念仁?(-_-#)」 士郎「はっ(゚Д゚;)(ノД`)!!!!!!!朝飯の支度もしなきゃいかんのに(ノД`)それに……………」 そこで彼は言いよどんだ -- 名無しさん (2013-03-29 02:34:31) - 士郎(俺の方を向いてる……?何だろうこういう光景は始めてみたと言わんばかりだな……) なにやら《弓から視線を感じて》涙目で弓をみた -- 名無しさん (2013-03-29 02:42:10) - 士郎(弓からだけど弓じゃない…その奥から…《悲しみを感じた》ときと同じだ…中に何か居る…《俺と話したい》のかな?) そんなことを思った -- 名無しさん (2013-03-29 02:43:50) - 士郎「遠坂………ギブアップ……」 そこで意識を落とした -- 名無しさん (2013-03-29 09:07:07) - 完全に首に入って彼が落ちたのだ -- 名無しさん (2013-03-29 09:08:11) - ジューダス「ちょっと(゚Д゚;)士郎君?」 凜「あらら~やりすぎた(゚Д゚;)?」 そこでようやく正気に戻った -- 名無しさん (2013-03-29 09:11:34) - サタナイル「早起きなことだな」朝からいつもの服装できたサタナイルは、俯瞰した目でそのやり取りを見た。 -- 名無しさん (2013-03-29 10:47:49) - ジューダス「おはようございます、マスター」 即座に元に戻った -- 名無しさん (2013-03-29 10:56:29) - サタナイル「お前等は寝てないだろう…寝てこい」 ジューダス&凜「はい」 士郎「……いててて(-_-;)ん?サタナイルさん?おはようございます…《弓》少し借ります…」 サタナイル「?別にかまわんが…何かあったのか?」 士郎「いいえ、遠坂の殺人まがいの実験台にされながら想うところがあったもので…」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:00:21) - 三人「?」 三人はその言葉に頭に?を浮かべた -- 名無しさん (2013-03-29 11:01:39) - サタナイル「良いが、今日は遊ぶのが主流だ。それを忘れるな、衛宮士郎よ」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:02:12) - 士郎「はい……朝飯どうします?」 サタナイル「折角だ作っていけ…軽いもので構わん」 士郎「了解」 ふらふらと歩き出した -- 名無しさん (2013-03-29 11:05:59) - ジューダス「俺も腹減ったな」 士郎「解った」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:07:59) - 凜「私も」 士郎「お前神経図太いな」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:09:03) - 凜「あんたほど図太くないわよ(-_-;)」 士郎「あっそ…………(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:22:20) - ジューダス「俺も少し行ってきます」 サタナイル「摘み食いか?」 ジューダス「似たようなもんです」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:35:07) - そして、ジューダスは士郎と並んで厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-03-29 11:37:22) - ……その頃、テルミは朝の同時刻の四時に起きていて、一人シャワーを浴びていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:48:56) - テルミ「あー疲れた腹減った~」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:50:02) - テルミ「まったく……疲れるってもんだ。まあ、娯楽はいいがな。蓮華や蓮(女)も招きたいが、っていけねェな。俺としたことが」シャワーを止めて、タオルで拭き頭にタオルを置いたテルミがシャワー室から出てきた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:50:51) - テルミ(あいつらを遊ばせてやりてえのは山々だが、もう一名ガキがいたな確か。まあ、せめて蓮華は呼んでやりてェな。蓮(女)もだが)シャワー室から出てきたテルミはソファーに座ってコーヒーを飲んでいた。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:52:13) - 桜「ふぁ~あ……あれ?ハザマさん?こんな朝早くにどうしたんですか?」ピンク色のパジャマを来た桜がリビングに起きてきたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-29 11:53:11) - テルミ「あん?嬢ちゃんか…寝てろ…」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:54:18) - 桜「いえいえ、そういうわけにも、朝食を作り始めますので」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:55:35) - テルミ「朝食って……こんな時間から仕込むつもりか、お前?」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:55:57) - 桜「はい」 自分が腹減りまくっているなんて口が裂けても言えない桜であった -- 名無しさん (2013-03-29 11:57:20) - テルミ「そうか、頑張れ~」 -- 名無しさん (2013-03-29 11:57:49) - それだけ聞くと桜は厨房に向かった… -- 名無しさん (2013-03-29 11:58:39) - テルミ「行ったか…確かここに隠しておいた菓子が………って無いよ(゚Д゚;)!?」 あるはずのお菓子が無いことに愕然とした -- 名無しさん (2013-03-29 12:00:17) - テルミ「いったい………誰が(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:02:50) - 言峰、荒耶は間違い無く食べない…水銀もだ…多分シグナムもライルも食べることは無いだろう…後は琥珀やイリヤ、アルクェイド、桜ぐらいたが……誰だ…とテルミは考える -- 名無しさん (2013-03-29 12:06:07) - テルミ「考えてもしゃーねえか……」 しかし、持ち直して考えるのを止めた… -- 名無しさん (2013-03-29 12:11:48) - …………… 士郎「摘み食いですが…良いですよ…摘み食いと大食いはセイバーと藤姉と桜で慣れてますから」 ジューダス「流石、それから聞くけど、君は怒らないのかい?結構な目にあっているじゃないか?」 士郎「本題はそっちですか…感情表出せばああなる…俺の場合は…ってだけです、怒らない訳じゃないですよ…俺も人間ですからね」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:18:47) - ジューダス「ほう…けど本気で怒っては無いよね?」 士郎「結構本気ではあるんですよ?」 朝飯の用意をしながら会話をしていた -- 名無しさん (2013-03-29 12:21:14) - ジューダス「この卵焼き、もらって良いかい?」 士郎「良いですよ…それから聞きたいことあるんですよね?」 ジューダス「ああ、あるね…何で弓を借りたい何だ?」 士郎「《アレの中に何か居て》こっちを見てた…特に俺を…《なんか話したいことがあるのかな?》って思ってさ」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:25:33) - ジューダス「モグモグ…ほうほう…旨いな…視線は感じなかったけどな……」 士郎「そうですか…おっ魚焼けたなきんぴら牛蒡ももう良いくらいだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:27:34) - ジューダス「きんぴら牛蒡少しもらえる?」 士郎「多めに作ったんでどうぞ」 皿に入れて差し出した -- 名無しさん (2013-03-29 12:29:02) - 士郎「味噌汁ももう出来てるな…このこと、サタナイルさんにも言うんですか?」 ジューダス「そりゃね…しかし、中に何か居て…君に話があるか…気になるね…味噌汁少しもらえる?」 士郎「熱いですよ?」 そして、渡した…堂々とやってくれるのである意味やりやすいなと思った…彼は戦いの後で凜に理不尽な巻き添えを貰ったのだ…コレくらいは別に構わないだろうと士郎は思った -- 名無しさん (2013-03-29 12:34:01) - 士郎「出来たし持って行くか」 凜とサタナイル、ジューダスと自分の朝飯を持って厨房を出た -- 名無しさん (2013-03-29 12:37:09) - ジューダス「君は、怒ったりするべきだ」 士郎「怒ったりはしてますよ……理不尽に対しても…自分に対しても」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:52:46) - ジューダス「そうか……自分で目を閉じては居ないわけか」 士郎「でなきゃ視えないよ…何も」 ジューダス「そりゃそうだ…君はなかなか面白い……」 士郎「?」 -- 名無しさん (2013-03-29 12:54:57) - ジューダス「良い例を教えてあげよう、少年。俺の教訓では、魔刃を宿す彼に俺と同じ存在である司狼とかが、一番いいだろう」士郎「なにが?」ジューダス「感情の出し方だよ。あとは――マキナだろうね。感情の出し方を心得ているね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:04:21) - 士郎「俺は別に」ジューダス「分かっているさ。ただ、君は少々不器用過ぎるんだよ。人とは完全じゃない、それはマスターからの受け売りだけどね。んで、人ってのは感情を表に出す存在であり、感情を出さない存在などそれは人とは呼べない『人間』だよ。これもマスターからの受け売りだ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:05:52) - 士郎「?」ジューダス「哲学過ぎたかい?マスターの受け売りだからあれだけど、君の過去が今の君を司っていて形成しているのは知っている。けどね……君は形成したそれを流れ出させているかい?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:07:03) - 士郎「流れ出させる?蓮とかがやってるアレ?」 ジューダス「そうそう」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:09:58) - ジューダス「己そのものを流れ出させる……別に流出位階をしろと言っているわけじゃないよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:10:45) - 持って行きながら喋っていると、サタナイルが腕を組んで待っていた。サタナイル「ストライフ、説明が上手くなっているようだな。感心したぞ」ジューダス「恐縮です」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:11:29) - 士郎「今の質問、分かるんですか?」サタナイル「まあな。ストライフの説明は噛み砕いて説明しているが、私が説明するとややこしくなるのでな。ストライフ、説明を続行してやれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:12:33) - 士郎「そのまえに、コレ」 四人の前に膳を置いた -- 名無しさん (2013-03-29 13:14:03) - サタナイル「和食か…軽くでいいといったが?」 士郎「腹減ってるって顔に書いてた」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:15:42) - サタナイル「そこまで読み取るな」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:16:16) - ジューダス「一本取られましたな?」 サタナイル「さめんうちに食べるぞ…話は食べながらでも出来る」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:20:49) - 凜「どうしたのよ?あんた?」 士郎「まぁ、人生相談みたいなもんかな…飯食おうぜ?腹減ってんだろ?」 適当にはぐらかした -- 名無しさん (2013-03-29 13:25:12) - そいて四人で食事を始めた。 -- 名無しさん (2013-03-29 13:25:58) - ジューダス「続きを話そう、少年。君は感情を表に出して怒る機会が少ないようだね。先の話の通り、君は自己を形成してはいるものの流れ出させていないんだ。君は遊佐司狼を見てどう感じた?そして、マキナを見てどう感じたか……最初の第一印象を聞かせてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:27:15) - 士郎「関係があるのか?」ジューダス「大有りだね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:33:42) - サタナイル「和哉は特例中の特例で除外するとしても、あの二人は感情の制御に長けているのは事実だ」器用に箸を使って食べるサタナイル。 -- 名無しさん (2013-03-29 13:34:35) - 士郎「マキナって人は《悲しみ》だど哀れとは思えなかった…司狼さんは掴み辛いけど真っ直ぐに感じられた…どっちも…《違うけど似てた》…俺にはそう見えた」 ジューダス「なるほど」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:43:51) - 凜「モグモグ……それがどうだって言うのよ?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:48:26) - ジューダス「まあ待ちたまえ。君の答えはそれか……じゃあ、俺のも言ってあげよう。俺はね……マキナも真っ直ぐに感じられたよ。悲しみ?そうじゃない……マキナのはね、悲しみの先にあるんだよ。まあ、司狼に関しては概ねいいね」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:49:59) - 士郎「悲しみの先?」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:51:40) - 士郎「あーなるほど………………………(-_-;)」  -- 名無しさん (2013-03-29 13:52:41) - アーチャーと同じであるのだろうと思い当たった -- 名無しさん (2013-03-29 13:53:34) - ジューダス「そういうことだ…君は認めたくないだろうけどね」 士郎「…………………アレを視たときに理解はしてる、認められるかは別モンだけど…」 -- 名無しさん (2013-03-29 13:55:59) - ジューダス「君が視たのは根っこの部分だろう?」 士郎「多分…そうだと想うアレに対しても」横目で弓を視た -- 名無しさん (2013-03-29 13:59:43) - サタナイル「アレから《何を視て何を感じた》?」 それをとがめるでもなく問う -- 名無しさん (2013-03-29 14:02:45) - 士郎「最初視たときは《悲しそうにこっちを見てた》そして、遠坂に絞められてる時にまた視線を感じてあの時と同じ様に…《悲しみを感じたみたいに俺を見てて何か話したいのかな?》って思った」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:06:29) - ジューダス「何か居ると言っていたね?」 士郎「姿は見えないけど…《確かに居る》…多分《鷹か鷲》だと想う…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:10:36) - サタナイル「……今、鷲と言ったか」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:13:10) - 士郎「はい、言いましたけど…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:14:14) - 何か不味いこと言ったのかと若干萎縮した -- 名無しさん (2013-03-29 14:16:31) - サタナイル「ストライフ。確か」ジューダス「ええ、十年前に彼らが戦った相手と同じ名ですね」サタナイル「ヴァルキュリアとトバルカイン絡みか」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:25:27) - 凜「何萎縮してんのよ?」 士郎「んなこといったって…こんな話…まともに信じる奴滅多にいないだろ…俺のアーチャーもそれを解ってないみたいだったし…アイツは癪だけど俺より確かなのは事実だし…それに、周りのは創った水銀って人以外は多分気が付いてない…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:28:37) - 凜「それ以前にアーチャーもきがついてない?」 士郎「ああ…」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:30:56) - また視線を感じて弓を視た… 士郎(本当に俺と話がしたいのかな?) 皆がそれに気が付いてないみたいだった… -- 名無しさん (2013-03-29 14:33:14) - ジューダス(といっても、和哉は何かを知っているようだけど……根底については話す気はないだろうな、あの性格だと)ジューダスも馬鹿ではない。あの模倣神がメルクリウスの創造物が分からないということはない。未知はあれど、あれに理解できない万象はないのだと魔群の器は断言していた。 -- 名無しさん (2013-03-29 14:34:54) - ジューダス(模倣神としての彼はいないものの……願わくは、手合せしたみたかったものだな)叶わない想いを抱きながら、味噌汁を啜るジューダス。 ……その頃、黄金はどうしているのかと言うと――城の内部に作った道場で竹刀の素振りをしていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 14:36:16) - 黄金「ふっ!」竹刀を振るうと、風を纏って前方へ放たれていた。パチパチ ザミ「お見事です、ハイドリヒ卿」黄金「こんな早朝から済まんな、ザミエル。付き合わせて」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:37:14) - ザミエル「いいえ、ハイドリヒ卿の命ならば断る理由はありません」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:41:35) - ザミ「しかし、何故このようなことを?」黄金「なに、少々私も己を見つめ直すのもよいかな、と思ってな……それに、運動の後の汗というものを流して見たかったのだ」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:42:56) - ザミエル「流石です……」 黄金「そうか…そろそろ終わりにするが…戻って良いぞ」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:48:04) - ザミエル「はっ……そういえば、ベイが寒いといって丸くなっていましたな」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:49:01) - 黄金「だらしがないな……ザミエル、叩き起こしてまいれ。まだ時間が速いため、他の者たちはよい。いいな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:49:35) - ザミエル「了解です」 -- 名無しさん (2013-03-29 14:52:28) - ベイを叩き起こしに道場を出た -- 名無しさん (2013-03-29 14:54:03) - 黄金「視えているものか……誰であうな?」 呟いた -- 名無しさん (2013-03-29 14:55:37) - ………… サタナイル「で、聞くが、コレも神話に関係あると想うか?お前が感じた《鷹か鷲》に対して」 士郎「姿見てないから何とも言えない…けど…俺と何か話したがってる…今もコッチを視てるんだ…視線を感じないか?」 士郎がサタナイルに視線を感じないかと聞いてみる -- 名無しさん (2013-03-29 14:59:22) - サタナイル「いいや、私には感じんな…ストライフにも同じ事を聞いたのであろう?」 士郎「ああ、彼も感じてないって言ってた…」 ジューダスよりも更に鋭い彼ならと想って聞いてみたが…感じてはいなかったようだ -- 名無しさん (2013-03-29 15:13:26) - 凜「はいはい、弓の話はまだ二日後にしましょ?ご飯が冷めちゃうわ」ジューダス「それもそうだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:18:22) - サタナイル「では衛宮士郎よ。弓に関してこの遊ぶ期間は弓に関して考えることは止めにしてもらおう。それに触発されて他の者も考え出す恐れがある故な。ストライフもよいな?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:19:26) - 士郎「解った…遊ぶってったって…スキーか………(-_-;)雪だるまにされませんように…ご飯のお代わりいる人?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:21:42) - 三人「お代わり、味噌汁も」 士郎「了解(-_-;)それからいちいちフルネームやめてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:23:19) - サタナイル「ややこしくなるのだ…我慢しろ」 士郎「別に良いけど……」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:25:02) - ジューダス「何が見えているのでしょうね…彼には」り凜「さぁ?あの朴念仁にはよくある事よ」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:27:38) - サタナイル(なるほど……分かっているだけというのは、こういうことか)味噌汁を飲んでいたサタナイルはそう判断した。……早起きした者たちが各々食べたりしている中、ついに朝の七時となった。黄金の城に各チーム全員が一か所に集まり、皆がスキーウェアを着ていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:29:30) - 黄金「よくぞ参られた」水銀「ここに集ったのは、獣殿の城の方が大きいからだ。皆、各々するのは決めているな?」珍しくスキーウェアを着ているメルクリウスが周りを見た。その中に、アスタロトもいた――背後に、パイモンもスキーウェアを着ていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:31:02) - ソロモン「遊ぶ分にはパイモンたちを出していても問題あるまい?」水銀「まあな……それと、特別ゲストを呼んでおいた」指を鳴らして真横の扉が開くと――蓮華と蓮(女)がスキーウェアを着ていた。水銀「彼女たちもスキーには参加させることにした」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:32:18) - テルミ「ナイスだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:33:54) - 司狼「オッシャ(-_☆)」 マキナ「(-_☆)」 ジューダス「よし(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:34:51) - ベア&アンナ「シュピーネくたばれ(`Д´)!!!!!」 シュピーネ「やはり来ましたか(-_-;)」 シュピーネ目掛けてドロップキックを仕掛けたがシュピーネは見事に避けた -- 名無しさん (2013-03-29 15:35:55) - ザミエルが問答無用でベアトリスとアンナの頭に拳骨を振り落した。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:36:41) - ザミエル「止めんか、馬鹿共がッ!埋められたいかッ!ハイドリヒ卿の御前だッ!」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:37:26) - 二人「もう埋まってますよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:38:33) - シュピーネ「ふい~事前に予想を立てておいて良かった(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:40:09) - シュピーネ「と言うより…私が何をしたのですか(-_-;)?お茶の間技を教えた記憶があるくらいですが?」 二人「輝いているあんたがムカつく(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:41:44) - エリー「人、それを嫉み、嫉妬という」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:42:30) - イリヤ「お子様は元気ね~」二人を見て言うイリヤ。その隣には――三メートルぐらいの黒い巨人がおり、その巨人の肩にイリヤは乗っかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:43:21) - 全員(どっちがお子様やねん(-_-;)?) -- 名無しさん (2013-03-29 15:44:18) - 士郎「(_ _).oOいかん…後で顔洗ってこよう(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:45:37) - 顔を降って眠気を飛ばしてそうつぶやいた -- 名無しさん (2013-03-29 15:46:53) - 黄金「水なら用意してある――ディルレワンガー隊、持って参れ」髑髏たちが洗面器と水を持ってきた。何気に心を読んだハイドリヒ。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:47:35) - ヨハン「……コクッ。はっ(゚Д゚;)!」舟を漕いでいたヨハン。 -- 名無しさん (2013-03-29 15:48:23) - 士郎とヨハンが振り返ると髑髏の大群が水を持って迫ってきた -- 名無しさん (2013-03-29 15:50:55) - 二人「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:52:04) - ティアナ「ね~スバル~あなたも眠そうよ~洗ってきたら~?」スバル「てぃ、ティア?;な、なんか怖いよ?その笑み?;」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:52:44) - ティアナ「そうかしら(*⌒▽⌒*)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:54:07) - 物凄く怖かった(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-29 15:54:47) - 和哉「容赦ねーな………ずぶ濡れ確定じゃねーかあの量は(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 15:55:17) - 洗面器のでかさが以上領域なのだ… -- 名無しさん (2013-03-29 15:56:41) - 三人(どうする……逃げるか?…いいや逃げられない(-_-;)どうする…) 必死で考える -- 名無しさん (2013-03-29 15:59:10) - 水銀「まあ待て獣殿。髑髏三体だけ残して、他は下げたまえ。風邪を引いてしまうではないか。その三名が」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:00:12) - 黄金「む?そうだな…」 三人(助かった(-_-;)) -- 名無しさん (2013-03-29 16:01:14) - 意外な人物が止めに入った。黄金「三名を残して下がれ」頷くと、髑髏たちは退いて行った。同時に入れ替わりにイザークが来た。イザーク「父様、スキー板など準備できました」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:01:56) - 黄金「ご苦労」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:04:05) - 短くそれに答えた… 司狼「どうせ俺は滑れねーよ…雪たまる担当だしな」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:05:19) - 士郎&ランサー「(゚Д゚;)(`Д´)(-_-;)(ノД`)(T_T)」 雪だるまという言葉に恐怖する二人 -- 名無しさん (2013-03-29 16:06:14) - ジューダス「何で怯えてるのよ?」 二人「物凄くイヤな予感が(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:08:32) - 蓮「あ~……その、なんだ。その雪だるまになる件なんだが、俺は司狼と滑りたいから、悪いんだがその罰ゲームを別のに替えられないか?」手を上げる蓮。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:09:46) - 藤姉「断固拒否するヽ(`Д´)ノ」蓮「そ、そこを何とか;」藤姉「ならぬ!武士に二言も撤回もない!」アーチャー&士郎「いつからあんたは武士になったんだ?;」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:12:22) - 司狼「おまえ、秋葉ちゃんたちと滑ってやれや…約束してんだろ?俺は雪だるま罰ゲームで決まったろ?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:14:23) - 蓮「けどよ……司狼」司狼「んな顔すんなって」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:14:57) - ニヒルに笑い、司狼「俺は楽しんでやるよ。お前にすぐ合流してやんから、それまでエスコートしてやれや」蓮「……ああ!」腕を組む二人。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:15:46) - 藤姉「私がまるで悪者みたいじゃない……なんで~?」知っている人たち(これを見れば明らかに悪者だろ;)イリヤ「師匠~またなんかしたんすか~?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:16:48) - 藤姉「罰ゲーム込みのゲームで彼が負けた」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:18:28) - 司狼「ツー訳で?協力者よろ?(-_☆)」 そう言ってランサーと士郎を視た -- 名無しさん (2013-03-29 16:19:13) - 二人「こうなるのね………的中かよ(T_T)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:20:16) - 二人は司狼に肩をがっちりロックされた -- 名無しさん (2013-03-29 16:21:38) - ジューダス「救いがないね~特に……」 士郎「言わないでくれ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:23:13) - ランサー「あれ?俺の台詞じゃね(゚Д゚;)?」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:24:10) - エリー「はいは~い、時間は有効活用しましょ?みんな~好きな板とか選んでちょうだ~い♪」持ってきた板やスキー道具にスノボーなどカッコイイのからカワイイものまで、千差万別にあり、さらに蓮の写真などがプリントされてあるものまであった。ただし、蓮のだけで他のプリントされた奴は残念なことになかった。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:26:01) - 司狼「おまえ、人気だな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:28:08) - エリー「無料で配るから、好きなの選んでね~。あ、蓮君のがプリントされてあるのは五名までだから、欲しい人は黄金っちにジャンケンで勝った人順に上げるのでヨロ♪」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:31:39) - 全員『(゚Д゚;)!?』黄金「そういうことだ」 ダダダッダダ~♪あのBGMが彼女たちに流れてはいないが脳内で勝手に流れてきた。 -- 名無しさん (2013-03-29 16:32:42) - 士郎「蓮大変だな(-_-;)」 蓮「もう慣れた…お前ほどじゃないよ」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:36:17) - 士郎「そうでもないよ……人に人に話せないこと話せて少しは軽くなった…サンキューな」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:41:08) - 蓮「そうか…何で傷だらけなんだ?」 士郎「遠坂の理不尽にやられた」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:47:28) - ランサー「なんか怒らせたのか?」 士郎「知らん…いきなり《プロレス技の特訓に付き合え》だった」 -- 名無しさん (2013-03-29 16:49:29) - ランサー「……………………………………あり得る話だわ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:03:58) - 士郎「雪だるま造り頑張ろうぜ…ランサー?」 ランサー「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:13:10) - 司狼「手伝ってくれんのか?」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:23:21) - その言葉に二人は物凄く恨めしげな目を向けた -- 名無しさん (2013-03-29 17:28:15) - 二人の脳内には《司狼に逆らう=エリーがやってくる=即座に《ネタ》になる》という考えが出来上がっていた -- 名無しさん (2013-03-29 17:34:41) - 司狼「お前等…俺をどんな目で視てんだ(-_-;)?」 二人「すまん………前例があるから…たくさん(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 17:52:36) - セイバー「シロウそれは、余りに失礼と言うものです」 二人「セイバーお前マジで空気よんで黙れ(-_-;)」 突然やって来たセイバーに二人でツッコミを入れた -- 名無しさん (2013-03-29 17:54:24) - セイバー「シロウ、ランサー…性格歪みましたね(-_-#)」 士郎&ランサー「歪めてくれた元凶の一角が好き勝手言ってんじゃねぇ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-29 18:22:32) - ランサー「お前ももう少しは空気が読めるようになれ…この《ダメダメ大食い王》」 士郎「同感だ……と言うかランサー言い過ぎだろ?(-_-;)」 ランサー「お前もこの場で日頃の鬱憤晴らしとけ(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-29 18:40:06) - ランサー「お前には《その権利が在る》んだぞ?」 まじめな声でそんな事を士郎に言った -- 名無しさん (2013-03-29 18:42:25) - ランサー「言ったれ(^O^)《お前のせいで食費が毎日馬鹿になんねーぞ(`Д´)》ってよ(-_☆)」 その言葉に全員こけた -- 名無しさん (2013-03-29 19:47:46) - 司狼「格好いい演出しといてそれかよ(-_-;)?」 ランサー「一番の被害者ある意味こいつだぜ?セイバーの大食いの一番の被害者は?」  -- 名無しさん (2013-03-29 20:54:46) - エリー「あんた…《気合い》入ってるわね(-_☆)」 ランサー「(゚Д゚;)(ノД`)!?」 意味が解って泣き崩れた -- 名無しさん (2013-03-29 21:31:31) - 男たち「哀れだ…ランサー(ノД`)」 士郎(まぁ、言いたいことはよく解るんだけどな…ランサーの言ったことは正しいし…ジューダスさんやサタナイルさん、言峰に言われたこともだ…) そんなことを思いながら優しい目でランサーを視た… -- 名無しさん (2013-03-29 21:35:28) - エリー「んじゃま、いっちょやりますか~じゃんけんやって五名選んでね~(^_^)v」 ノリノリのエリー様だった -- 名無しさん (2013-03-29 22:23:11) - すると、瞬時に蓮ラヴァーズ隊は離れて円陣を作った。 -- 名無しさん (2013-03-29 22:53:10) - ティアナ・青子・鮮花・まどか・はやて・翡翠・螢・玲愛・凜「最初はグー!」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:08:39) - 一斉に手を振りかぶり、女性たち「ジャンケン――」一気に振り下ろした。その結果――凜・鮮花・玲愛・青子・翡翠が勝利していた。何気に翡翠も蓮のことが気になっていたようだ。今の今まで、単に近づくことができなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-03-29 23:10:18) - エリー「は~い、勝ったのはこの五人ね~」はやて「負けた~(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:21:41) - ランサー「いいじゃねェの」アーチャー「今まで勝ってきたのだ。勝敗は常のこと。気にするな」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:27:33) - はやて「フェイトやシグナムよりも先に負けた(ノД`)~」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:40:24) - 別口でじゃんけんした中に居て最終的に5人の中に選ばれていた…… -- 名無しさん (2013-03-29 23:42:42) - ランサー「泣くところそこ(-_-;)?」  -- 名無しさん (2013-03-29 23:43:56) - アーチャー「ツッコんでやるな(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:45:15) - エリー「最終的な五人は、翡翠ちゃん、フェイトさん、シグナムさん、青子さん、まどかちゃん、ね?そいじゃガンバー(^O^)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:51:17) - ……ライル「人気者だな」蓮「そうか?」ジューダス「そこは無自覚とはね……まあ、気付いていない訳じゃないだろ?」蓮「……まあな」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:52:35) - 見ていた彼らは無論スノボーを持っていて、既にゴーグルを額に当てていた。ライル「俺もスノボーというのをやるんだが」ジューダス「これはバランス感覚があればできることだ。ベイ、お前もスノボーかい?」ベイ「おうよ(ノД`)」頭にデカイたんこぶを作っているベイがいた。 -- 名無しさん (2013-03-29 23:53:52) - ジューダス「やられたのね………ザミエルに(-_-;)?」 ベイ「そうだよ(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-29 23:56:57) - ランサー「別に良いじゃねーか…(蓮と昼寝出来んだろ?)」 はやて(そうやな(-_☆)) ランサーははやてをなだめていた -- 名無しさん (2013-03-29 23:58:17) - 司狼「よーし、《雪だるま製作部隊》集合(-_☆)」 二人「応!」 司狼の下に集う士郎とランサー -- 名無しさん (2013-03-30 00:00:17) - 司狼「これから俺たちは…雪で《達磨》を創る……解るな(-_☆)」 二人「またこったことを(-_-;)」 二人は呆れた -- 名無しさん (2013-03-30 00:04:06) - 士郎「道具借りられるのか?投影は出来るけど…力使ってOKだっけ(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:05:57) - 水銀「此度は可能だが、道具は貸そう」黄金「道具を持って参れ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:10:36) - 新たな髑髏がスコップやらを持ってきた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:10:57) - ベア「少佐~少佐って滑れるんですか~?」ニヤニヤしながら問いかけた。ザミ「……あん?(ギロッ)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:11:38) - ベア「ヒイイイ(ノД`)」 逃げた -- 名無しさん (2013-03-30 00:14:00) - 蓮華「怒っちゃダメだよ~」叱られたザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:14:29) - ベア「……ぷぷっ」隠れて笑うベアトリス。アンナ&リザ「ぷっ……」吹き出しそうになるアンナとリザ。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:15:10) - ザミエル「ヌヌヌヌ(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-#)」  -- 名無しさん (2013-03-30 00:16:35) - 蓮華の手前、怒るに怒れないザミエル。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:17:28) - シュピーネ「私は教えませんよ…焼かれるのが関の山なので(-_-;)」 神妙な顔して進言する -- 名無しさん (2013-03-30 00:18:24) - ザミエル「シュピーネ……貴様(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:19:21) - 姫アルク「まあ、これも座興の一環だ。妾も楽しむとしよう」バゼット「しかし、蓮華さんは滑れるのですか?誰が教えますか?よかったら、私が教えますが」ランサー「あん?バゼット、お前教えるの得意だったか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:19:46) - バゼット「失敬なヽ(`Д´)ノ私だって教えることはできますヽ(`Д´)ノ」ザミ「いいや、私が教えてやろう。滑る方の一つや二つ」ベア「蒸発させちゃいますよ、蓮華ちゃん。危ないですからね~私が戒と一緒に教えてあげますよ~」しゃがんで蓮華にそう教えるベアトリス――ニヤニヤしていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:21:09) - アンナ「あんた、自分で自分の首絞めてるわよ?」ベア「今日ぐらい、いいじゃないですか」黄金「卿はいつもではないか」ベイ「まったくで」マキナ「懲りんな」司狼「いつも通りの」リザ「運転ね」神父「やれやれ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:22:20) - ベア「けど~……少佐から教わるより、私に教わった方がいいですよ~蓮華ちゃん」蓮華「ん~と……ザミエルお姉ちゃんに教わってみた~い」全員「はぁ(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:23:27) - シュピーネ「正気ですか(-_-;)?」 ベア「死にますよ…あの人手加減知らないし(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:25:45) - 蓮華「いいも~ん♪」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:27:02) - 黄金「ザミエル……卿の手腕が試されるな。か弱い幼子を怪我させるでないぞ?蓮華に至っては、蓮の娘でもあるのだ。よいな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:27:53) - リザ「手加減しなさいよ…」 アンナ「あんた、女らしくない筆頭なんだから(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:29:27) - ザミエル「(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:30:25) - 水銀「だが忘れるな、皆の衆。ザミエルの将来がアレであると」司狼「ああ、黒髪の方か」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:31:01) - アンナ「マジで信じられなかったわよ(-_-;)」 リザ「全くね(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:33:07) - ザミエル「ふん……お前たちが私を見縊っていることくらい承知の上だ。蓮よ、娘を預かるぞ?蓮(女)もだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:33:54) - 蓮「頼むわ…出来ればテルミもつけてやってくれねーか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:36:18) - ラグナ「ご氏名来てるぜ?テルミちゃん?」 テルミ「うるせー、しゃーねぇな行ってやるぜ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:37:42) - 水銀「問題無かろう」 テルミ「任せな(-_☆)」 蓮「頼んだ」 テルミ「おうよ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:40:47) - ベア「少佐…いくら自分が《手加減無い、母性無い、手心無い》と思い知ってもめげないでくださいね(ノД`)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:43:06) - 貶しながら涙ぐむ…かなり器用な芸当だ…そして、三つのとんでもない言葉をさらっと言うあたり流石である(ノД`) -- 名無しさん (2013-03-30 00:45:00) - ザミエルの無双正拳突きが隠れるベアトリスを打ち抜いた。 -- 名無しさん (2013-03-30 00:45:26) - ベア「ぐぼは(゚Д゚;)!?」ザミエル「いい加減黙らんと……縛り首にするぞ、キルヒアイゼン」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:46:05) - 式「やれやれだな」幹也「まあまあ;」マミ「蓮さん、よろしかったら私も混ざってよろしいでしょうか?」まどか「あ、私も~(*^▽^*)」蓮「いいけど……俺は多分上級者コースに行くと思うぞ?平気か?」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:47:03) - まどか「頑張ります」 マミ「はい」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:49:02) - 蓮「そんじゃま行きますか」 司狼「良いかお前等?形は達磨顔はランサーだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:51:05) - ランサー「ちょっと待てや…(-_-;)?顔が俺?」司狼&士郎「面白可笑しく/なるべくカッコ良く仕上げてやる」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:53:27) - 司狼「ここは笑いに走ろうぜ?」 士郎「俺達二人…ネタにされまくってるんだぜ(ノД`)?」 ランサー「その通りだ(-_-#)」 -- 名無しさん (2013-03-30 00:55:16) - 涙の圧力が半端ない……… 司狼「ぬううう(-_-;)しかし、無難じゃつまらん(-_-;)」 士郎「コレならどうだ(-_☆)?」 司狼「ナイスだ(-_☆)」 それはセイバーの面白可笑しくなった時の写真だった -- 名無しさん (2013-03-30 00:58:02) - セイバー「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:00:01) - ランサー「よし、後は創るだけだ…小僧解ってきたじゃねーか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:02:51) - 士郎「まあな(^_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:03:18) - サタナイル「ではどうする?上級者組は挙手しろ」蓮は当然上げた。アーチャーにランサー、和哉にハイドリヒにベイにシュライバーに言峰にジューダスらだ。無論、ラグナに七夜も挙手していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 01:04:33) - ザミエル「私は蓮華に教えるため、初級者にいよう」テルミ「俺もだ」マキナ「俺も初級者だな……まずは慣れる所から始めよう」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:05:22) - 士郎「ランサーお前は雪だるま部隊だろ?」 ランサー「バレたか(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:06:47) - 司狼「っていうことで、俺にランサーに士郎も初級者コースだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:09:53) - ヨハン「僕も初級者で……後で一緒に滑ろう?和哉さん」和哉「ああ、いいぜ……幹也、お前はどうする?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:10:31) - 幹也「僕も初級者で(^^;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:11:59) - 司狼「他にはねーか?」 士郎「これ、これ、これだな」 凜、ライダー、桜、藤姉の面白可笑しい写真を司狼に渡した -- 名無しさん (2013-03-30 01:13:44) - 凜&桜&ライダー&藤姉「(゚Д゚;)!?」 司狼「素晴らしい(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:15:16) - 士郎「偶には外れてみねーとな…その方がいいんだろ??」 司狼「まーな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:17:44) - 桜「先輩の人でなし(`Д´)」 士郎「どの辺が?」 ランサー「さあ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:23:02) - 凜「桜、あなただけは絶対にそれは言えないわ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:25:55) - アーチャー「君がしてきたことの数々を思い出してみたまえ。衛宮士郎にはそれだけは言えないぞ(-.-;)」ランサー「まあそうだわな(-.-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:26:55) - 士郎「偶には異種返しをさせてくれ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:32:14) - コトミー「はっはっは(^O^)思う存分やりたまえ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:33:19) - 士郎「さてと、頑張って五つ創るか」 コトミー「協力してやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:35:24) - ライダー「待ちなさい…私もですか(`Д´)?」 四人「はっはっは(^O^)当たり前だろ?何を当然のことを?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:41:17) - 黄金「第九――ホーエンシュタウフェン」背後に髑髏の軍勢がラグビーのように構えた。黄金「暴れる者は私が許さん」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:42:24) - 四人「俺たちは暴れていない(^_^)v達磨製作部隊取り掛かる(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:48:55) - コトミー「間藤桜よ、昨日の話を聞いていなかったのかね?《我ら破綻者を完全に理解した気になるなど烏滸がましい》といったであろうよ?」 それだけ言い残して四人は雪をかき集め始めた -- 名無しさん (2013-03-30 01:51:47) - 桜「くっ……」香純「え~と……その、お父さんって呼べばいいのかな?ハイドリヒさん。私、蓮と同じ上級者コースで滑りたいんですけど、教わってもいいですか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:52:50) - 黄金「良かろう」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:56:24) - シグナム「?なぜ黄金殿が父なのだ?無関係ではないのか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:56:56) - 司狼「バカスミは血縁だよ」 -- 名無しさん (2013-03-30 01:58:52) - シグナム「はい?血縁?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:02) - 知らない人たち「…………はっ!?血縁(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:34) - 事情を知っているナハトにテルミは驚きはしなかった。既に別世界で知っていたからだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 02:00:58) - 司狼「なんてのかね?メルちゃんよ説明よろしく」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:03:04) - 水銀「早い話…イザークとヨハンは双子で獣殿の息子だ…そして、香純はヨハンの子孫であるのだよ…故に獣殿の血を引いている…まぁ、父であると言えば間違いではないよ」 物凄くざっくり説明した -- 名無しさん (2013-03-30 02:10:47) - 司狼「ざっくり斬ったな」 水銀「人の素性なぞ他人が君しく語るものでも無かろうよ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:13:18) - 士郎「それもそうか…」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:15:40) - 士郎は遠い目をしてその言葉に同意した コトミー「衛宮士郎よ…思い返しているのか?」 士郎「そんなんじゃないよ……早いところ創ろうぜ?楽しまんとな(-_☆)」 コトミー「後ろを振り返るにはまだ早い…忘れるなよ?」 士郎「当たり前だ」  -- 名無しさん (2013-03-30 02:20:59) - セイバー「やめる気は無いのですね(-_-#)?」 コトミー「無論だ(-_☆)セイバーよ、お前は一番言えないと自覚したまえ…何故かは《あえて語らん》がね?」  -- 名無しさん (2013-03-30 02:24:40) - ランサー「興味はあるが聞かねーよ…それも含めて確かに言えねー。…と言うか…全員文句言える面子が居ねーし┓( ̄∇ ̄;)┏」 士郎「そうと決まれば滅茶苦茶リアルに創ろうぜ(`Д´)」 司狼「いいか?油断は禁物だぞ!俺達の辞書に手抜きの文字はないと思え(`Д´)!!!!」 三人「了解(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:37:39) - 凜「なんの虐めだ…これは(-_-#)?」 藤姉「おねーちゃんは士郎をこんな子に育てた覚えはありません(-_-#)」 アーチャー&士郎「嘘だ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 02:47:33) - 藤姉「引っ込んでなさい…ツッコミ能力皆無になった方(-_-#)」 アーチャーは倒れた -- 名無しさん (2013-03-30 03:11:25) - 士郎「なんだかな……自分のことのようで心が痛い(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 03:31:43) - ランサー「お前の気持ちは何となく解る…だがな…尊い犠牲だ…無駄にするな(ノД`)」 士郎「解った(ノД`)」  -- 名無しさん (2013-03-30 03:39:33) - イリヤ「……なんか、シロウが面倒くさくなった」ライダー「それは言ってはいけません。確かに面倒くさい性格になったようですが」 -- 名無しさん (2013-03-30 07:13:41) - 戒「まあまあ……士郎君もみんなも、そのぐらいにしておいてくれ。遊ぶことだけを念頭において……他は忘れよう。でないと――僕もハイドリヒ卿同様に怒るよ♪」ニコヤカに微笑むが、戒のこの微笑みは別次元でヤバイのだ。ベアトリスに螢は知っている――戒を怒らせるとヤバイことを。なにせ、あのベイを一撃で斃したり、ハイドリヒの聖槍の一撃を耐え抜くなどができる人物だ。それは当然といえば当然だろう。 -- 名無しさん (2013-03-30 07:30:21) - 水銀「まあなんだ。上級者は上級者コースに送るから、スノボーやスキー用具を持ちたまえ。一気に転移させる」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:12:27) - 上級者組「了解」 応えると魔法陣を展開させた -- 名無しさん (2013-03-30 08:39:22) - コトミー「┓( ̄∇ ̄;)┏…理解者というのは、現れないものだな…身近に居てコレなのだ…いかになんというかよく解る┓( ̄∇ ̄;)┏」 心底自分の周りにいた連中に呆れかえった -- 名無しさん (2013-03-30 08:41:53) - 士郎「何も言うなって…アーチャー…おいて行かれるぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:43:20) - ランサー「水銀殿~忘れ物」 アーチャーを投げて渡した 水銀「すまんな」言うと消えた -- 名無しさん (2013-03-30 08:45:09) - 黄金「さて、香純よ……卿を追いつかせるには、中級者コースで教えたほうがいいだろう。付いて参れ……イザーク、卿もだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:48:52) - 念のために残っていたハイドリヒが、イザークと香純に手を差し伸べた。後光が差しており、なんと神々しいことか。 -- 名無しさん (2013-03-30 08:49:24) - 士郎(………………) なにも言わないことを選んだ 司狼「バカスミ頑張れ~(^_-)」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:53:16) - 香純「ほいほい(^_^)v」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:54:35) - ランサー「雪だるまになるなよ(^_^)v」 香純「そのときは巻き添えよろしく(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:56:25) - コトミー「我らは何も言わん方が良かろうなぁ?」 士郎「そうだな……」 -- 名無しさん (2013-03-30 08:57:50) - 黄金「どういう心境の変化だね?」 士郎「?ただ楽しみたいってだけだよ……」 黄金「そうか」 士郎「遊ぶのが名目だろ?」 黄金「そうだな」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:08:39) - コトミー「やけにキツく当たるではないか?《総てを愛する》のでは無かったのかね?」 黄金「それもそうだな……らしくない、ではな」 二人を連れて去っていった -- 名無しさん (2013-03-30 09:11:39) - ランサー「やけに強気だなお前等?」 二人「そうか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:14:44) - ザミエル「ハイドリヒ卿に楯突くなど笑止千万……といいたいが、ハイドリヒ卿も今は試行錯誤中だ。邪魔立てせぬなら私は何も言わん。では蓮華よ、行くぞ。テルミ、貴様もだ」ハザマ「はいはい分かりましたよ、やれやれ」ザミエル「……貴様はどっちが本当の貴様なのだ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:16:46) - ハザマ「どちらでも良いでしょう(^_-)今を楽しむ…コレでよいのでは?《遊ぶことが名目》と少年は言ったではありませんか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:18:55) - ザミエル「あの小僧は気に喰わん…」 ハザマ(器量の狭いことで┓( ̄∇ ̄;)┏) 内心苦笑いした -- 名無しさん (2013-03-30 09:21:04) - 蓮華(あのお兄ちゃん…何が見えてるのかな…そんなに悪い人には感じなかったけど) なんてことを考えていた -- 名無しさん (2013-03-30 09:24:44) - 蓮(女)「俺も行くぞ。この際だ、俺も初級者コースで最初は滑るわ」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:25:52) - ハザマ「では私も着いておきましょう」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:27:29) - そして、四人も目的地に向かって歩き出した 司狼「こっちもうかうかしてらんねーな…さっさと終わらして滑るぞ?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:30:20) - 三人「応」 応えると再び雪集めを再開した -- 名無しさん (2013-03-30 09:31:57) - シュピーネ「ふむ……では、私は中級者コースに参るとしますか。マレウス、あなたはどうなさるのです?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:33:53) - アンナ「アン?あんだは上級者で良いんじゃない?お茶の間だし」 むくれていた シュピーネ「そうですな~《輝く私》が視たいのでしたらやりましょう(^_^)v?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:37:45) - アンナ「死にたいようね~シュピーネ(-_-#)」 シュピーネ「マレウス…その程度でキレてるようでは~ツァラトゥストラに愛想尽かされるぞ(若○ボイス)」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:41:54) - なんかムカついたので、式が蹴った。 -- 名無しさん (2013-03-30 09:43:23) - 式「俺は最初は中級者で行くわ。幹也に橙子、鮮花はどうする?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:43:51) - 幹也「僕は…外れて達磨ーーーー」 式「はい、俺と同じな」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:45:52) - 強制的に決められた… -- 名無しさん (2013-03-30 09:46:55) - 幹也「僕の意見は(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:49:43) - 式「あるとでも?」 幹也「そんな(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 09:53:35) - 幹也「あ、鮮花からも何とか言って――」あざかは すでに じょうきゅうしゃコース に むかっていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 09:59:19) - 橙子もまたそうだった -- 名無しさん (2013-03-30 10:00:52) - 式「往くぞ~」 引きずられて行った -- 名無しさん (2013-03-30 10:02:24) - 幹也「いやあああああ(ノД`)!!!!」 悲鳴が上がった 司狼「協力者が増えると想ったのによぉ」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:08:55) - 士郎「?ティアナさんらは上行かんのかい?」 ランサー「何時もの活発さはどこ行ったよ?」 ティアナとスバルを見つけて声を掛ける -- 名無しさん (2013-03-30 10:21:30) - スバル「い、いや~;」ティアナ「行きたいんですけど;」二人の肩をよ~く見てみると、はやてを模したであろう小さなマスコット人形が置いてあった。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:39:43) - ランサー「なんだそりゃ?」 士郎「ふーん…なるほど」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:45:06) - 二人「解るんですか(ノД`)?」 士郎「何となく…蓮がらみで…若干腹いせ………かな(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:50:09) - 何となくぼかしながらどうしよかと考える -- 名無しさん (2013-03-30 10:54:09) - ミニはやて「腹いせってなんや!失敬な!」肩に乗っかっているミニはやてが怒った。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:54:51) - 士郎&ランサー「喋った(゚Д゚;)!?」ミニはやて「ウチを怒らせるなんて、可愛げないで~士郎君。ウチの蓮に司狼を見習うとええでぇ」ミニはやては肩の上に立って指差して言った。 -- 名無しさん (2013-03-30 10:56:12) - 士郎「はい…そうします(-_-;)けど何でそうなるんですか?この二人に対して(-_-;)?」 -- 名無しさん (2013-03-30 10:57:59) - はやて「簡単や。確かにカワイイ妹や、ウチかてそう思うで。せやけど、その特権を使ってあろうことか……あろうことか」ワナワナ震えるミニはやて。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:00:05) - 士郎「ティアナ…怒っちゃダメだよ(-_-;)特に怒ったらダメだ(-_-;)」 ティアナ「?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:02:13) - 察して釘を刺す… ミニはやて「蓮とスバルは昨日同じ布団で寝よったんや(`Д´)(ノД`)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:06:21) - ティアナ「(゚Д゚;)(-_-;)(`Д´)(-_-#)(^_^)v(^_^)(-_-#)スバル?」 スバル「(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:17:39) - ランサー「…………(-.-;)」何も言えないランサーは、ゴーグルを装着していた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:18:13) - そして、ここにはまだサタナイルがいる。怒れば――サタナイルが動くのは明白。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:21:19) - 士郎「落ち着け、落ち着くんだ(゚Д゚;)!サタナイルさんが視てるぞ」 一人なためようと孤軍奮闘していた -- 名無しさん (2013-03-30 11:22:38) - ミニはやて「ウチかて一緒に添い寝したり裸の付き合いで一緒に入ったりしたいわ、ホンマわ!せやけど、大人としてそこは行わずにいるっちゅうのに、スバルはスバルは(ノД`)」スバルとティアナの肩に座る二体のミニはやてが泣き崩れた。しかも号泣だ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:22:54) - スバル「お、お兄ちゃんと一緒に寝――」ランサーが速攻でスバルの口を手で塞いだ。 ランサー(ここではその妹設定を言うな、ティアナの嬢ちゃんは知ってるが、知らない奴らもいるんだ。いいな?)静かに小さく言うランサー。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:24:18) - 士郎「何で火に油(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:25:58) - 士郎「はやてさん、ティアナ落ち着くんだ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:27:24) - ミニはやて「あんたにウチの気持ちが分かるって言うの!?」本物のはやても後ろで泣いていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:28:26) - 藤姉「さ~て、我が弟子よ~滑りに行くぞ~修羅場はゴメンだ~」イリヤ「合点で!行くよ、バーサーカー!」バーサーカー「…………(コクッ」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:29:10) - 三人が中級者コースに向かう中、漢でもあるバーサーカーが振り返り、士郎に向かって親指を立ててからイリヤの後を追った。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:29:55) - 士郎「助ける気なしかよ(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:31:31) - ティアナ「離してください…ここでスバルは倒します(`Д´)雪だるまにしてやる(`Д´)」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:32:07) - 士郎に押さえ込まれたティアナがじたばた暴れていた -- 名無しさん (2013-03-30 11:33:07) - 水銀「……仕方ない。ティアナよ、耳を貸せ」ちょいちょい、と手で招く水銀。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:34:03) - ティアナ「(-_-#)?」 怒りながらも耳を貸す -- 名無しさん (2013-03-30 11:35:34) - 水銀「ゴニョゴニョ」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:35:51) - ティアナ「分かりました『お父様』!私、良い子にしています!」はやて&なのは&シグナム&ヴィータ&スバル「何を言われた/のティア(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:36:35) - 先程までの怒りはどこにやら、ウキウキ気分でスキー用具を持って中級者コースにスキップで向かうティアナ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:37:21) - 士郎(すまん蓮…停められなかった) -- 名無しさん (2013-03-30 11:38:50) - 何となく言葉の意味が解った気がして内心合掌した -- 名無しさん (2013-03-30 11:40:19) - ……その頃、既に上級者コースから滑っている者たちがいた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:40:51) - かなり高い所から滑っているのは――蓮にアーチャーにシュライバーが先頭に躍り出ていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:41:29) - シュライバー「へ~やるじゃん、アーチャー。君がここまで上手く滑れるとはね~感心感心っと」ジグザグに滑りながらも光速で滑るシュライバー。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:42:25) - シュライバー「ヒャッホ~(^O^)ベイの雪だるま(^O^)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:43:47) - ベイ「誰が雪だるまだコラアア(`Д´)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:45:04) - それを速度を上げて追いかけるベイ。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:46:34) - アーチャー「単細胞というか、何と言うか;」蓮「言ってやるな;」二人は仲良くスノボーで滑っていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 11:47:22) - シュライバー「手が滑った~(^O^)」 そんなことを言って何かをベイの進行方向に投げた -- 名無しさん (2013-03-30 11:49:49) - ベイ「バナナの皮だぁ?そんなもんで滑る奴ーーーーうぉわ(゚Д゚;)」 見事に滑っていた -- 名無しさん (2013-03-30 11:52:18) - そして、ベイは雪玉になって転がっていった シュライバー「そのままユサシローに協力仕手やんな~(^O^)」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:54:17) - ベイ「ふざけんじゃねぇぞ~~~~~~~~~~~~(`Д´)!!!!」 叫びが木霊した -- 名無しさん (2013-03-30 11:55:57) - 和哉「馬鹿だろ、あいつ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:56:46) - 蓮と並列に滑る和哉が呆れていた。和哉「ま、息抜きと思えばいい方か?」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:57:23) - アーチャー「そう思え」 -- 名無しさん (2013-03-30 11:59:33) - シュライバー「えーと《ならぬなら、ベイでなして魅せよう雪だるま(-_☆)》ってね」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:04:43) - ベイ「上手くね~~~~~~~~~~~ヽ(`Д´)ノ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:05:17) - シエル「素晴らしいですね、滑りながらもカレージュースも旨い!」スキーで高い所から滑りながら、なんとカレージュースを片手に飲んでた。……もう呆れるしかない。ある意味凄いが; -- 名無しさん (2013-03-30 12:05:56) - 全員「無意味に凄いな(゚Д゚;)」  -- 名無しさん (2013-03-30 12:16:31) - ……… コトミー「うん?上で調子に乗っている《カレーの未熟者》が居るようだな?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:26:46) - 達磨を製作しながらその念を察知したようた -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:06) - 司狼「どうしたよ?なかなか上手いじゃねーか?」 コトミー「お調子者が居るようなのでな…そちらこそやるではないか?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:31:38) - コトミー「我がペンフレンドは…鎌倉作りをしているか」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:32:56) - 士郎「ランサー、そこはもうちょっとこう…深めにだな…」 ランサー「細かい作業は苦手なんだよ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:34:40) - 二人は協力しながら達磨作りの正確さを確認していた… -- 名無しさん (2013-03-30 12:35:56) - 荒耶は鎌倉を作りながら、結界で停滞させていた雪を手に取り着々と作っていた。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:38:22) - 司狼「結界の使い方、違くね?」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:38:42) - 荒耶「構わん…気にするな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:40:56) - 士郎「ランサー、深すぎだ…首の支えが弱くなるぞ」 ランサー「難しいぜ(-_-;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:42:25) - スバル「何を創ってるんですか?」 四人「達磨」 司狼「顔はコレだ(-_☆)」 そして、写真を見せた -- 名無しさん (2013-03-30 12:44:32) - スバル(゚Д゚;)」 それを視て固まった -- 名無しさん (2013-03-30 12:46:42) - 士郎&ランサー「何も言うなよ……俺達が受けてきたものはこの比較にならない(ノД`)」 涙ぐんだ -- 名無しさん (2013-03-30 12:54:11) - 士郎「ランサー…何で俺って毎回目の敵にされんだろうな…ザック」 ランサー「それはこっちの台詞だぜ…ザック…スバルもやるかい?」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:08:39) - ミニはやて「どうせ毎回こんなことしてるんやろ(^_-)?」 二人「されることはあってもする事はないな…」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:18:59) - ザックザックと達磨型に固めた雪を彫りながらそう答えた…二人とも無駄に巧かった -- 名無しさん (2013-03-30 13:21:03) - シュライバー「ィィィィィィィィィヤッホォォォォォォォォ(^O^)!!!!!!!!!」ベイ「オオオオオオオオオオオオオオ(゚Д゚;)!?」ふと、声が聞こえて坂の方を見上げると――シュライバーと雪だるまとなったベイが猛スピードで転がって来ていた――士郎たちのいる方向に向かって、一直線に。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:21:33) - ベイ「お前ら、逃げろォォォォォォォォォォォ(゚Д゚;)!?」転がりながらベイが叫んだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:22:12) - ランダー&司狼「回避運動に移行する(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:27:43) - 咄嗟に互いにバク転する二人。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:28:06) - ランサー&士郎「達磨と女性陣担いで逃げる」  言うと作りかけの達磨と射程圏内の女性陣を担いで逃げた -- 名無しさん (2013-03-30 13:29:58) - コトミー「私もε=┌( ・_・)┘」逃げ出した -- 名無しさん (2013-03-30 13:32:09) - 全員が避難するとベイ(雪玉が)が通り過ぎた -- 名無しさん (2013-03-30 13:36:00) - シュライバー「シロー、協力がてらに雪持ってきたよ(^O^)」 司狼「事足りたんだが((^o^)(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:38:53) - ザザザザザ、と止まったシュライバーはゴーグルに額に当て、シュライバー「え?いらなかったかい?ベイ~君は不要だって~」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:41:54) - どこまでも転がり続ける先には――蓮華がザミエルから滑り方を教わっている最中で、蓮華に迫っていたのだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:42:46) - 士郎「おい、マズイぞ!?あのままじゃ蓮華って子に衝突するぞ!?」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:43:18) - ベイ「ザミエル!俺を止め――」ザミエル「邪魔だ」裏拳一発で、ベイごと雪玉を砕いた。しかも、見ずに。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:46:06) - ベイ「おごお(゚Д゚;)!?」 更にベイは二百メートルくらい飛んだ -- 名無しさん (2013-03-30 13:47:53) - そして、何故か士郎の顔面にベイが突き刺さった… -- 名無しさん (2013-03-30 13:48:59) - 二人「ぶっ(>_<)!?」 二人とも凄く痛そうだった… 二人「ヌオオオオオ(-_-;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:50:33) - ザミエル「そうだ、その調子だ。飲み込みが速いではないか」蓮華「♪」褒められて嬉しそうだ。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:52:35) - ベイ「なんて石頭だよ(-_-;)」 士郎「そっちも結構な石頭じゃないか(-_-;)」 悶絶しながら二人でそう言う -- 名無しさん (2013-03-30 13:53:26) - 完全無視しているザミエルは指導を続けており、ハザマも一緒に滑りながら蓮(女)に教えていた。ハザマ「いいですね~飲み込みが親子揃って速いですね~」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:53:51) - 二人「俺らのことも構えよ!?」ザミエル&テルミ「アン?(ギロッ)」一瞬だけ視線を二人に向けたが――絶対零度の視線で二人が凍った。瞬時にテルミからハザマに戻ったハザマは滑りを再開した。 -- 名無しさん (2013-03-30 13:55:00) - ベイ「ま、まあともかくだ;俺らも俺らで再開しようや;俺はもう一回上級者コースから滑り直すわ;」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:55:48) - 士郎「さてと、作業再開」 ザックザックと再び彫り始めた -- 名無しさん (2013-03-30 13:57:30) - ベイ「無駄に巧いじゃねーか(-_-;)なんかの念を感じるのは気のせいか?」 士郎「気のせいだ」 -- 名無しさん (2013-03-30 13:58:47) - 《恨みじゃないにしろ明らかに念は籠もっている》…とベイは直感した -- 名無しさん (2013-03-30 14:00:21) - コトミー「巧いではないか…衛宮士郎よ、それは《セイバー》だな」 士郎「あんたは《桜》か?巧いな」 -- 名無しさん (2013-03-30 14:02:03) - セイバー&桜「シロウ/神父さん私たちになんの恨みがーーーーー」 二人「無いとでも思ってるのか?」 続く言葉を叩き斬った -- 名無しさん (2013-03-30 14:06:58) - コトミー「楽しみにしているがいい…我等の《力作》を(-_☆)」 ランサー「そういうことだ諦めな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-03-30 14:09:48) - 司狼「諦めてくれや」 士郎「そうだ」 そして四人は集まってザックザックと彫り始めた -- 名無しさん (2013-03-30 14:12:20) - ……その頃、ハイドリヒから直接のレクチャーを受けている香純とイザークはどうしているかというと――彼らの周りだけが黄金に輝いていた。黄金「そうだ、そのバランス感覚が大事だ。イザークもよいではないか、流石は私の息子だ」 -- 案山子さん (2013-03-30 14:19:34) - イザーク「父様(>_<)」 恐縮していた -- 名無しさん (2013-03-30 14:21:04) - 香純「ありがとうございます、お父さん」黄金「香純よ……他人行儀は止せ。私と卿との中だ。イザーク同様に、愛してやろう」父親の微笑みを浮かべるハイドリヒ。 -- 名無しさん (2013-03-30 14:23:34) - 香純「はい♪」絶賛、中級者コースは平穏だった。 -- 名無しさん (2013-03-30 14:32:40) #comment() - チーム蓮:蓮、司狼、マキナ、香純、ソロモン、クリストフ、アンナ、ベアトリス、ヨハン、和哉、藤姉、アーチャー、ランサー、ライダー、シエル、秋葉、青子、橙子、幹也、鮮花、まどか・ほむら・マミ、なのは・はやて・スバル。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、エリー、シュピーネ、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、ヴィータ、式、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム水銀:水銀、シュライバー、ライル、言峰、荒耶、イリヤ、桜、シグナム、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、戒、螢、玲愛、リザ、マリィ、士郎、凜、バゼット、七夜、ティアナ、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - 貰えるアイテム 眼《バイク、太陽と月の模様入りのクロー、弓、鎖》  -- 名無しさん (2013-03-18 01:51:50) - セルケド《 パイルバンカー、 盾、クロスボウ、槍》 -- 名無しさん (2013-03-18 01:57:15) - アヌビス《蒼い大剣、朱い本、大口径の銀色の銃、黒い杖》 -- 名無しさん (2013-03-18 02:09:58) - 現在獲得中の刹那チームの獲得アイテム:盾、黒い杖、扇子            黄金チームの獲得アイテム:パイルバンカー、蒼い大剣、鞭            水銀チームの獲得アイテム:槍、朱い本、赤いソードブレイカー            悲想天チームの獲得アイテム:クロスボウ、銀色の銃、トライデント - 編集しました。どうぞ。 -- 案山子さん (2013-03-25 09:31:03) - ちっと不味げな単語かでたのでていせいしました -- 名無しさん (2013-03-25 12:00:45) - 構いません。ありがとうございます。 -- 案山子さん (2013-03-25 12:01:43) - 蓮チーム(風呂)《蓮、司狼、幹也、はやて、鮮花、マミ、秋葉、橙子、藤姉、なのは(途中参戦)》です -- 名無しさん (2013-03-25 19:55:18) - 文章を修正しました。 -- 案山子さん (2013-03-26 09:31:14) - 黄金「誰かは言ってくれんのかね?」 和哉 「言えねーな…ソイツは俺でも見えてないも のまで視ていたからな」と言うのが俺の言いたかったこと…文章は訂正したよ? -- 名無しさん (2013-03-28 02:08:02) - ↑どうもです。 -- 名無しさん (2013-03-28 02:09:16) - 文章を修正させてもらいました。 -- 案山子さん (2013-03-30 01:00:52) - 達磨部隊「司狼 士郎 ランサー コトミー」 -- 名無しさん (2013-03-30 12:17:21) - 上級者組:蓮、和哉、アーチャー、シュライバー、ベイ、七夜、ラグナ。 -- 名無しさん (2013-03-30 12:28:39) - 先程のバグもあるので、そろそろ編集しようと思いますので、投稿を一時止めてください。 -- 案山子さん (2013-03-30 14:33:09) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)

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