続け

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リレーが多いようなので、そんな感じで宜しくお願い致します。[[前回>Dies irae ~Recordare~]] 関係が複雑化すると収拾がつかないので、Diesキャラのみにして欲しい、と言う渇望を抱いている愛の伝道師?でした。 ---- 2007年6月 - あの日カール(ヘルメスの渾名)に見せられたビデオは衝撃的なものだった。今思い返してみてもあの感覚は忘れようがない。 -- 愛の伝道師? (2013-01-31 22:29:43) - ハイドリヒ《私は総てを愛している!!!!!!故に総てを破壊する(-_☆)!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 自分が魔王のごとく高らかにそう謳い上げていた -- 名無しさん (2013-02-07 22:09:58) - ハイドリヒ「……あんな映像を撮った記憶が無い……だが、何だ? 胸の奥からわき上がるようなこの思いは……」 自室のベッドの上で記憶を反芻する。 -- 名無しさん (2013-02-07 23:43:30) - ハイドリヒ「私と戦っていた、あの赤く荒々しい男はいったい・・・」 彼を見てとても胸が躍った、どころか血が滾り歓喜した・・・それは何かを待ちわびていたかのように・・・苛烈に、どこまでも神々しく映った・・・ -- 名無しさん (2013-02-07 23:53:28) - 赤い男『そんなザマでお前!!いったい何を為せるって言うんだ!!!!?』 思い出す言葉 -- 名無しさん (2013-02-08 00:04:27) - 次第に沸き立ってゆく血が徐々に”大切な物”の中央に集中していく。 -- 愛の伝道師? (2013-02-11 21:46:43) - そして思い出すヘルメスの嗤いながらも熱くたぎった眼孔、そしてそれを前に喚起に震える己が眼孔、荒々しくも真っ直ぐな赤き男の熱き眼孔…それはどこまでも今宵の熱を醒めさせることはないのだと悟った -- 名無しさん (2013-02-12 04:15:03) - …一方、蓮(と変態)の家。&br()ヘルメス「♪~~♪~~~♫」蓮「…#」==⊃εー)&br()ヘルメス「目がぁ、目がぁあああ!!」蓮「おい、俺の映像を赤く加工して一体どんな映像作ってんだ糞変態変質ストーカーキモオタ野郎!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:31:01) - ヘルメス「目がああああああ!?」 聞いちゃいねえ。 -- 名無しさん (2013-02-24 13:11:55) - 蓮「ふん!!!」 ヘルメス「Σほごぁ!?!?」転げ回ってるヘルメスの頭を思い切り踏みつける蓮 -- 名無しさん (2013-09-25 23:03:33) - 蓮「さぁ吐け、今度は何に使いやがった」 ヘルメス「…これが…、人から話を聞こうとする態度かね?人として間違ってるとは思わないのかね?」蓮「テメェは人じゃなく変態だろ、問題ない。更に後半に関してはお前に言われたくない」 -- 名無しさん (2013-09-25 23:11:27) - ヘルメス「…まぁ、見てみる方が早いだろう」 昼間ハイドリヒに見せた映像を蓮に見せる -- 名無しさん (2013-09-28 14:55:03) - 蓮「・・・・・・」 ヘルメス「これを昼間ハイドリヒに見せただけだよ」 -- 名無しさん (2013-09-28 14:57:42) - 蓮「……………お前、一回死ねよ…」 ヘルメス「私は滅びぬ、何度でも甦ってやろう(ドヤァ)」==⊃ω・) ヘルメス「Σ目がぁ、目がぁぁぁぁぁぁ!!!」 蓮「何回そのネタやるつもりだ!!!」 -- 名無しさん (2013-10-08 15:31:07) - ヘルメス「何度でも繰り返し(回帰し)てやろう、それが私のアイデンティティー」 蓮「…病院が来い、いや警察来いここに手に追えない変人がいる」 -- 名無しさん (2013-10-08 15:33:54) - 変態の奇行に振り回され苦労が尽きない常識人(蓮)の光景は、この家では毎日の決まりのようなものだった -- 名無しさん (2013-10-11 23:31:07) - 蓮「…なら死ななくていいから出ていけ、俺の平穏を返せ」 ヘルメス「え~~~~~~~…仕方ない、ハイドリヒ……は今はダメだろうから………………からかいがてらそのお隣さんの家にでも行ってみるか」 蓮「は?おい、ハイドリヒの隣って」 ヘルメス「じゃ、行ってきま~す」 蓮「ΣΣΣおい!『行ってきます』って結局帰ってくるつもりじゃ…………、いきなり消えやがった」 -- 名無しさん (2013-10-12 22:13:44) - ……例のハイドリヒのお隣さんの家   エレオノーレ「……ΣΣΣ!!!!;;;;;;(何だ…、何やら知らんが嫌な予感がする…)」入浴を済ませ部屋で着替えてる最中だった -- 名無しさん (2013-10-17 00:11:56) - ヘルメス「誰得なのかねこれは」エレオノーレ「・・・・・」ヘルメス「やぁこんばんは、同居人に追い出されてね遊びに来ちゃった☆(o>ω<o)(てへぺろ)」エレオノーレ「そうか死ね」 -- 名無しさん (2013-12-31 13:25:05) - ……… ラインハルト「………?」お隣さんが騒がしいので(怒声やら悲鳴で)窓を開けるとタイミングよくヘルメスが吹っ飛んできた。ヘルメス「ΣΣΣΣゴフォ!!!!????……ぼ…木刀を頭に刺してからのメリケンサックとは…ちょっとやり過ぎとは思わんのかね…」頭に木刀が刺さり出血しているが比較的元気そう。ラインハルト「カールよ喜べ、今この時点で貴様は私の中で人外にカテゴリーされた。……して、今度は何をやらかし」エレオノーレ「ヘルメス・トリスメギストスーーー!!!!!!!!!!貴様今度という今度は許さん!!!!!!斬首してやるから戻ってこ…ぃ………」 -- 名無しさん (2013-12-31 13:37:05) - ラインハルト「…………………」エレオノーレ「・・・・・」窓枠に脚をかけ、片手に日本刀というかなり物騒な出で立ちだが、あの変質者(カール)が来てまともに服を着る時間があったのかと聞かれれば無いと答えるのが普通だろう、つまり。ヘルメス「お隣さんの下着が赤のレース付きでビックリしたかね?」写真部に売るつもりか、カメラを持っていた。エレオノーレ「――――――き、さま」ラインハルト「……カールよ」ヘルメス「ん?なにかな」ラインハルト「………」カメラ奪う、破壊。変質者(カール)をエレオノーレに引き渡す。窓とカーテンを閉める、ミッションコンプリート。 -- 名無しさん (2013-12-31 13:49:20) - ラインハルト「…………」また騒がしくなったお隣さんの部屋は放置し、脱力感からベッドに突っ伏した。ラインハルト(……昼間の事を真面目に考えていた自分が馬鹿らしくなってきた……、………しかし……)ふと先程の光景が頭を過る、異性として見た事がなかったが部活で程好く鍛えられた長い手足に細い腰、白く滑らかな肌、己を認識した時の我に返った時の驚いた表情等、別の意味でも今日は安眠出来ないと疲れたため息をつくハイドリヒ(学生) -- 名無しさん (2013-12-31 14:08:17) - そして夜は更け朝が来る。……… ラインハルト「………」結局一睡も出来なかったまま制服に身を包み、家を出る。 -- 名無しさん (2014-06-26 19:06:43) - ラインハルト「……ん?」エレオノーレ「…あ」二人『……………』家が隣同士な為、片方が早く家を出ない限りこうして同じ時間に登校するのは何時もの事なのだが。ラインハルト「……おはよう」エレオノーレ「オ…オハヨウゴザイマス(////)」二人『・・・・』昨夜の事があってか妙にギクシャクしている二人、ふむ青春だな。見ている此方的に君等の仲はじれった。エレオノーレ「シャラァァァップ!!!!!!!」ヘルメス「ΣΣΣΣごべら!!!??(`Д´)> )゜3゜)」 -- 名無しさん (2014-06-26 19:16:09) - ラインハルト「おはようカール」ヘルメス「ΣΣΣほぐぁ!!!???(#-_-)=〇)゜□゜)」2HIT -- 名無しさん (2014-06-26 19:18:16) - カンカンカーン(ゴングの音) ラインハルト「……行こうか」エレオノーレ「はい」地に伏せるヘルメスを放置し学校へと向かう -- 名無しさん (2014-06-26 19:25:39) - …… ベアトリス「ヴィッテンブルグ中尉ー!♪ハイドリヒさん、おはようございまーす」学校の玄関、同級生のベアトリスが二人を見掛けて挨拶に来た。因みに中尉は渾名である(エレオノーレがツン99%の軍人気質な為、ハイドリヒは裏で中将だの魔王だのと呼ぶ者もいる)。ラインハルト「おはよう」エレオノーレ「おはようキルヒアイゼン。あとその渾名はいい加減やめろ」ベアトリス「直したいのはやまやまなんですが、呼んでたら何かしっくりきちゃいまして。直すのはもう無理です(笑)」因みに彼女は1年後輩の櫻井戒の家に居候の身だ。蓮「おはよー」司狼「チーッス」わらわらと生徒達が登校し、今日も一日が始まる。 -- 名無しさん (2014-06-26 21:48:49) - そして退屈な授業を終え、昼休み恒例屋上集会 司狼「そういや蓮、アイツどうしたよ」蓮「アイツ?………あ~、何か平和だと思ったらいないからか」ラインハルト「カールのことか」蓮「あぁ、何か迷惑かけたみたいだな」ラインハルト「なに、何時もの事だ」 -- 名無しさん (2014-09-22 23:54:30) - 寝不足により気だるげな溜め息をつくラインハルト、学生らしからぬ色気は蓮達にコイツ本当に同年代か?と疑問に思わせ、一時は保健室の聖母リザ先生とアダルティな関係を疑われただけある。(あくまで噂であり実際はそんな事はないとのこと。因みにリザ先生はヴァレリア先生の奥さんであり、夫婦仲は円満+息子が二人おり学内でも有名な幸せ一家である) -- 名無しさん (2014-10-17 08:34:44) - 司狼「んで?今度はアイツ何したよ」ラインハルト「昨日昼間とあるビデオを見せられただけだ」蓮「…アレか、俺も観たよ」もぐもぐと昼食を食べる三人、彼等の弁当はそれぞれの幼馴染みお手製だ。 -- 名無しさん (2014-10-17 08:51:09) - ヘルメス「10月の文化祭にあれを模した劇を開催する。あぁ配役については心配いらんよ、もう決めてある」そしてその場に居なかったヘルメスがさも当たり前のように10秒●ャージを飲みながラインハルトの隣にいた。 -- 名無しさん (2014-10-18 17:55:11) - 蓮「マジかよ面倒くせェ…」司狼「その面だともう面子決めてあんのか」ラインハルト「…察するに、私達を含めカールと大なり小なり関わった事のある者達(立場無関係)が壇上に上がる事になるな」ヘルメス「ふむ、察しのいい者がいると話が早くて楽だが少々物悲しいな。私の登場についてもう少し年若い学生らしく驚いてくれても良いのだよ?」三人『慣れた』 -- 名無しさん (2014-10-18 18:07:55) - 蓮「いちいち驚いてられっか」ラインハルト「卿の摩訶不思議現象についてはカールだからな、で語り切れるぞ。喜ぶがいい、それ程までに卿の変態性は周知の事実だ」ヘルメス「機嫌が悪いなハイドリヒ、昨夜の事をまだ根に持っているのかね?あの事に関しては事故だろうに」ラインハルト「貴様が(エレオノーレの部屋に)特攻を仕掛けて来なければ眠れぬ夜を過ごす事はなかったと言っておこう」ヘルメス「ほぅ(にやにや)」 -- 名無しさん (2014-10-18 18:15:04) - |o^)┓ホモォデスカ? ラインハルト&ヘルメス『違います、お帰りやがれ下さい』 -- 名無しさん (2014-10-19 00:52:23) - 蓮「……何だ今の;;」司狼「関わるな蓮、あれにだけは関わるな」 -- 名無しさん (2014-10-19 00:53:16) - 司狼「んで?何があったんだよ」ラインハルト「気にするn」ヘルメス「端的に言うなれば若さ故の悩み事、思春期特有の現象とも言えよう」司狼「わかりやすく」ヘルメス「幼馴染みの艶姿を見て眠れなくなった、ならわかりやすいかね?」司狼「わーぉ、アンタも健全な男子だったんだな(笑)」ラインハルト「……卿は私を何だと思っているのだ?小一時間問いたい」 -- 名無しさん (2014-10-26 09:31:12) - 司狼「少なくとも同年代って感じはしねーな」 -- 名無しさん (2014-11-07 11:48:00) - 蓮「確かに。コイツ(ヘルメス)もそうだけど、たまに歳上と話してる感じがするな」ヘルメス「そうかね?私はこの世に生を受けた時からこんな感じだよ」司狼「最初からクライマックスかよ」ヘルメス「ハイドリヒ君に関しては彼の幼馴染みの方が詳しかろう。私が収集した噂によれば、今と180度違い弱虫かつ泣き虫のヘタレだったという情報が」ラインハルト「………」無言でヘルメスにコブラツイスト。ヘルメス「ギギギギブギブギブ!!;;;;」腕バシバシ叩く。 -- 名無しさん (2014-12-30 04:41:27) - 蓮&司狼(この反応、マジなのかガセなのかわからねぇ・・・;) -- 名無しさん (2015-02-15 07:09:39) - ラインハルト「どうしたカールよ、昨日の様に古武術とやらを披露し逃れようと試みないのかね?」ヘルメス「逃げる?御冗談を、貴方から逃げる理由等ありますまいよ」ラインハルト「ほぅ、卿は痛みを感じる方が好きなのか?ではその期待に応えてやろう」方や欠点すらない美貌を持つ長身の美丈夫、方や女性的な柔和な容姿を持つ見目の整った男二人が密着している様は、思春期を迎えた女性が目撃すればあらぬ誤解を受けるやもしれない。加えて二人が交わす言葉は、時折狙ってるんじゃないかと思う程、誤解を招きかねない発言をする事も多々あった。(本人達曰く ラインハルトくん/カールはただの友人だ との事) -- 名無しさん (2015-04-03 17:23:55) - その頃彼の幼馴染みは -- 名無しさん (2016-05-02 01:43:38) - ベアトリス「にしても少佐、今日隈が出来てますけど珍しいですね。寝不足ですか?」エレオノーレ「見て判る事を一々口にするな」リザ「大体一徹ってとこね。それにしても彼女の事をよく見てるのね。顔色あまり変わってないのに」保健室で昼食を摂っていた。エレオノーレは用も無しに行くのは反対だと渋っていたようだが、ご飯を食べる用事があるじゃないですかー、とベアトリスに押し切られこの場にいた。 -- 名無しさん (2016-09-01 17:19:23) - ベアトリス「そりゃあ見てますからね。美人は三日で飽きるとか言われますけど、少佐は飽きないですもん(笑)」 -- 名無しさん (2016-09-01 17:21:19) - リザ「あらあら(笑)」エレオノーレ「ふん」 -- 名無しさん (2016-09-01 18:35:29) - リザはごちそうさま、と言わんばかりの微笑みを浮かべ。エレオノーレは下らないと言わんばかりに鼻を鳴らす -- 名無しさん (2016-09-04 17:37:05) - そして何事もなく放課後 -- 名無しさん (2016-09-30 16:22:14) - ラインハルト「・・・」エレオノーレ「・・・」たまたま部活もなく、二人で図書室で勉強をしていた -- 名無しさん (2016-09-30 16:23:46) - ラインハルト「時に質問なんだが」エレオノーレ「?はい」珍しいと思いつつ表情の読めない彼を見る。ラインハルト「そも、『愛』とはなにか」エレオノーレ「愛、ですか」ラインハルト「そうだ。昨日カールに聞かれてな」エレオノーレ「・・・またあ奴ですか」少々複雑な心境になりつつも考える。彼が問う『愛』とはなにか -- 名無しさん (2016-09-30 16:28:13) - 友愛、親愛、家族愛挙げれば色々な形の愛があるが、何故か彼には当てはまるような言葉がピンと来ない。エレオノーレ「・・・人から聞いた話ですが」ラインハルト「?」エレオノーレ「好意や愛の反対は無関心である、と。つまり、気にかけるものに向ける感情が何であれ、それもまた愛なのではないでしょうか」上手く言葉に出来ないが、伝わっただろうか -- 名無しさん (2016-09-30 16:33:06) - 私の感じる彼が持つ愛とは、純粋故に恐ろしくも荘厳な印象を持っている事を -- 名無しさん (2016-09-30 16:34:54) - そ、と表情を伺う。ラインハルト「・・・ふ、ふふ」笑っていた。それも愉快そうに。ラインハルト「成る程、某かの感情が向けばそれも愛か。では、君の愛とはなにか」エレオノーレ「私の、ですか」少し狼狽してしまった -- 名無しさん (2016-09-30 16:39:23) - 考えてみる、私の持つ愛という価値観について。エレオノーレ「・・・私の持つ愛とは、ただ一人がため全てを捧げる事」そう、『全て』だ。その唯一人が望むのならば、己の身であれ命であれ、魂をも捧げよう。 -- 名無しさん (2016-09-30 16:50:48) - その想いが通じたのか、彼は目を細めて言う。ラインハルト「苛烈だな。だがそれでこそと思える。あぁ、『変わらんな卿は』」何か、愛おしいものを見るかのように -- 名無しさん (2016-09-30 16:53:17) - と、その時。蓮「待ちやがれコラァァァ‼‼」カール「ふははは、待てと言われて待つ馬鹿はおるまい‼‼」ガッターンと図書室に入って来た -- 名無しさん (2016-10-01 07:43:38) - ラインハルト「・・・」エレオノーレ「・・・」カール「おやおや御両人、こんなところで仲良く御勉強かね?」蓮「丁度いい、ラインハルト!手を貸してくれ‼」方や図書室の中、方や廊下、ガタガタと扉の前で攻防を繰り広げていた -- 名無しさん (2016-10-01 07:46:24) - ラインハルト「・・・□」溜め息を1つつき。カール「おや?」ラインハルト「図書室では静かにしたまえ」カールに卍固め。カール「いだだだだ⁉」エレオノーレ「藤井、お前もだ。廊下は走るな」蓮「すみません」 -- 名無しさん (2016-10-01 07:49:42) - ラインハルト「今度は何をしたのだ?」ギリギリギリ。カール「ロープ‼ロープ‼」床ばしばし。蓮「あぁ、今度の期末試験で上位になった一人に俺の餓鬼の頃の女装写真をやるっつって氷室先輩やマリィ先輩を焚き付けたんだよ」後は香純とかアンナとか後輩の櫻井とか、と言う。エレオノーレ「・・・どんな惨事が起こるか簡単に予測つくな」カール「嫌なら君が彼女達よりいい点を取りたまえよ。ちなみにこれは君も参加可能だ委員長」エレオノーレ「いらん、そも興味もない。私は私のベストを尽くすだけだ」 -- 名無しさん (2016-10-04 18:57:23) - カール「流石一途だな。そこまで想われて彼は幸福者だ」エレオノーレ「おい、曲解と妄想を混雑させた感想を述べるな」 -- 名無しさん (2016-10-05 15:13:47) - カール「いやいや至極純然たる事実だろう。君がハ」エレオノーレ「ふん‼」メギャッと顔面踏みつける。蓮「うわぁ、変な音したぞ」 -- 名無しさん (2016-10-11 17:09:27) - カール「し・・・心配ご無用・・・・この程度で落ちたりは」 エレオノーレ「ふははははは!なんだ、顔がかゆいのか踏み潰してやろう」 さらに踏みつけ -- 名無しさん (2016-10-12 01:53:58) - ラインハルト「程々にな」蓮「いやもっとやれ」 -- 名無しさん (2016-10-12 15:12:21) - カール「ぐぉぉ、いつも、やられっぱなしの、私ではないぞ‼」頭を軸に足払い。エレオノーレ「Σなっ」ラインハルト「おっと」倒れこんだエレオノーレを支える -- 名無しさん (2016-10-12 15:15:03) - カール「その表情いただきさ!(-_☆)」 即座に携帯電話を取り出しエレオノーレの表情を写真に収めた -- 名無しさん (2016-10-12 22:19:51) - エレオノーレ「キッサマァァァ‼‼」ラインハルト「落ち着け、カールもあまり煽るな」ちなみに密着したままである。エレオノーレ「・・・ハイドリヒ君が、そう仰るなら」ラインハルト「君付けはいらんぞ。私とお前仲(幼馴染)だろう」 -- 名無しさん (2016-10-12 22:29:15) - 蓮「昔は何て呼びあってたんだ?」ラインハルト「私がライニ、彼女がエレンやリナだったか」蓮「へー」エレオノーレ「・・・昔の話だ」 -- 名無しさん (2016-10-12 22:34:46) - そうこう話していると放課後のチャイムが鳴った。ラインハルト「さて、私達も帰るか。カール、藤井また明日」蓮「あぁ、またな」 -- 名無しさん (2016-10-13 07:56:51) - カール「興味深い話も聞けたしな」エレオノーレ「貴様は忘れろ」カール「生憎と記憶力には自信があってね」エレオノーレ「・・・」顔面にアイアンクロー。ラインハルト「帰るぞ」荷物を持ちエレオノーレを促す。エレオノーレ「はい」片手でカールぽい -- 名無しさん (2016-10-15 01:41:46) - カール「あ~れー」 ウザイ悲鳴を上げるもそこには誰もいなかった -- 名無しさん (2016-10-15 04:16:25) - そして休日。ちなみにテスト前である -- 名無しさん (2016-10-15 16:11:57) - 蓮「頼むラインハルト、勉強教えてくれ‼」ラインハルト「・・・」急に連絡無しに押し掛けられ、少し困惑 -- 名無しさん (2016-10-15 16:38:35) - ラインハルト「カールに」蓮「アイツがまともに勉強教えてくれるとでも?」ラインハルト「・・・それもそうだな、上がりたまえ」 -- 名無しさん (2016-10-15 22:18:24) - カール「やぁ!お茶菓子はどら焼きとおせんべいどちらがいいかね?」 なぜかラインハルトの家に上がり込んでいてリビングから現れた -- 名無しさん (2016-10-16 00:37:37) - ラインハルト「カール、玄関から入れ」 -- 名無しさん (2016-10-16 02:43:01) - カール「そういうものではないよ。せっかく好物の怒日屋の餅入りどら焼きと醤油せんべいを持参してきたというのに」 ラインハルト「それには礼を言うが玄関から堂々と入ってこいと何度も行っているだろう?」 -- 名無しさん (2016-10-16 03:17:07) - 蓮「勝手に家でいることには怒らないんだな・・・」 ラインハルト「もう毎度おなじみだからな・・・慣れた」 -- 名無しさん (2016-10-16 22:58:37) - そして同時刻、お隣さん家の居間では勉強会が行われていた。こちらは事前に連絡打合せをしていたのだが、女三人集まると姦しいを体言するかのように、休憩時間になると話し出す。面子:エレオノーレ&アンナ(教える側)、ベアトリス、香純、螢、玲愛、マリィ(教わる側) -- 名無しさん (2016-10-17 00:29:41) - 4ヒロイン『・・・・・・』黙々と問題を解くその姿は鬼気すら感じた。エレオノーレ「(普段からこの調子で勉強していれば・・・いや、今更考えても栓なき事だな)」 -- 名無しさん (2016-10-18 11:57:13) - アンナ「・・・はーい‼そ、こ、ま、で♪解答用紙回収するわよ~」時間を測っていたアンナがそう声をかけると、四人は各々脱力した。ベアトリスも鬼気に圧されていた為か机に突っ伏して脱力している -- 名無しさん (2016-10-18 12:00:39) - 螢「ところで、何で先輩方がいらっしゃるんですか?」玲愛「愚問。藤井くんのブロマイドのため」 -- 名無しさん (2016-10-19 17:18:32) - アンナ「そこは勉強のためにしときなさいよ~テレジア」因みにマリィ、アンナ、玲愛は香純達の一年上、つまり先輩だ。 -- 名無しさん (2016-10-19 17:20:18) - エレオノーレ「・・・勉強するのは構わんが、何故挙って私の家に集合する」採点しながら。アンナ「ん~、そりゃまぁ纏めて面倒見るためと~、あの超イケメンハイドリヒくんの過去話を聞くチャンスかなーって。彼の事気にしてる同年代多いのよ」エレオノーレ「語らんからな。先輩方以外の先輩達が彼をどのような目で見ようと自由ですが」 -- 名無しさん (2016-10-19 17:26:24) - アンナ「なになに?もしかして、彼の過去を知ってるのは幼馴染である私だけ。そして、私の過去を知ってるのは彼だけだー、みたいな?やーんジェラシー?♪」ヒュゴ・・・ビィィィン。エレオノーレ「・・・」クイ、クイと何かを手首のスナップで投げるような所作を取る。ベアトリス「;;;;」アンナに向けて投げられ、壁に突き刺さったボールペン(赤)を見て唖然 -- 名無しさん (2016-10-19 17:31:05) - エレオノーレ「何か仰いましたか?先輩?」うっとりするような優しい微笑みを浮かべているが、その眼は幾千の戦を知る修羅の如き眼光を放っていた -- 名無しさん (2016-10-19 17:33:50) - アンナ「・・・・ナンデモゴザイマセンごめんなさいでした」 エレオノーレ「分かればよろしい」 -- 名無しさん (2016-10-20 19:28:12) - 玲愛「口は災いの元」香純「え、え~;;;」ベアトリス「少佐の握力は林檎くらいなら余裕で砕けそうですからね」エレオノーレ「・・・」ボールペン引き抜きに行く -- 名無しさん (2016-10-21 01:09:12) - アンナ「も~、ちょっとずれてたらアンナちゃんのこの可愛い顔に傷がつくとこだったわよ」エレオノーレ「コントロールには自信があるのでな、無闇に傷付けはせんよ。・・・余計な発言さえしなければ」アンナ「はいはい」 -- 名無しさん (2016-10-23 16:15:18) - 香純「でもちょっと気になるよね」ベアトリス「まぁ、確かに」 -- 名無しさん (2016-10-31 14:23:39) - エレオノーレ「それより貴様等は勉強に集中しろ」採点再開。ベアトリス「アルバムとかないんですか?アルバム」エレオノーレ「・・・キルヒアイゼン、話を聞いていたか?」ベアトリス「いやぁ、正直私はそこまで身を入れる必要無いんですよね」普段の発言やエレオノーレの馬鹿娘発言が目立つが、何気に勉強は出来るのだ -- 名無しさん (2016-11-04 22:46:44) - 一方蓮達はというと、意外にも真面目にやっていた(ヘルメスでさえもだ) -- 名無しさん (2016-11-28 00:19:19) - ラインハルト「ふむ、カールが大人しいと捗るようだな」蓮「まーな」採点してもらっていた -- 名無しさん (2016-12-07 23:26:29) - ヘルメス「あぁ我が女神。勉学に打ち込む姿もまた麗しい」透視していた。蓮「・・・大人しかったのはこれか」ラインハルト「放っておけ」 -- 名無しさん (2016-12-10 01:11:06) - 一方女性陣 マリィ「・・・なんだか、寒気が」香純「マリィちゃん風邪?」玲愛「多分違うよ」 -- 名無しさん (2017-02-17 20:43:17) - エレオノーレ「・・・多分、いるな」げんなりした顔でハイドリヒ家の方を見る -- 名無しさん (2017-04-28 00:00:02) - アンナ「あぁ、彼?まともにしてたら蓮くんそっくりなのにね~」 -- 名無しさん (2017-06-26 03:00:15) - エレオノーレ「アレが、まともな時などあるのか?」アンナ「オカルト研究会で教示する時はわりかしまともよ?まぁ、レベルが高過ぎて私くらいしか理解出来てないけどね~♪」 -- 名無しさん (2017-08-06 22:54:09) - エレオノーレ「・・・」アレ(ヘルメス)の言葉を多少なり理解出来てる時点で結構アレな気もするが、深くは突っ込まない事にした -- 名無しさん (2017-12-04 23:52:03) - エレオノーレ「ん?Σキルヒアイゼン貴様‼何をしている‼」ベアトリス「ΣΣ(・∀・|||)見付かった‼□」何やらアルバムを探し出そうとしていたようだ。 -- 名無しさん (2018-05-09 22:30:56) #comment ---- - 赤い男…? -- 名無しさん (2013-02-11 22:34:43) - 台詞で察してくれ… -- 名無しさん (2013-02-11 22:37:33) - ↑三つ巴の見てたら解るはずやけど? -- 名無しさん (2013-02-11 22:46:01) - 名前ミスったな~。誰か適当に変更してちょ? -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:19:23) - ↑ タイトルの事ね -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:51:10) #comment
リレーが多いようなので、そんな感じで宜しくお願い致します。[[前回>Dies irae ~Recordare~]] 関係が複雑化すると収拾がつかないので、Diesキャラのみにして欲しい、と言う渇望を抱いている愛の伝道師?でした。 ---- 2007年6月 - あの日カール(ヘルメスの渾名)に見せられたビデオは衝撃的なものだった。今思い返してみてもあの感覚は忘れようがない。 -- 愛の伝道師? (2013-01-31 22:29:43) - ハイドリヒ《私は総てを愛している!!!!!!故に総てを破壊する(-_☆)!!!!!!!!!!!!!!!!!!》 自分が魔王のごとく高らかにそう謳い上げていた -- 名無しさん (2013-02-07 22:09:58) - ハイドリヒ「……あんな映像を撮った記憶が無い……だが、何だ? 胸の奥からわき上がるようなこの思いは……」 自室のベッドの上で記憶を反芻する。 -- 名無しさん (2013-02-07 23:43:30) - ハイドリヒ「私と戦っていた、あの赤く荒々しい男はいったい・・・」 彼を見てとても胸が躍った、どころか血が滾り歓喜した・・・それは何かを待ちわびていたかのように・・・苛烈に、どこまでも神々しく映った・・・ -- 名無しさん (2013-02-07 23:53:28) - 赤い男『そんなザマでお前!!いったい何を為せるって言うんだ!!!!?』 思い出す言葉 -- 名無しさん (2013-02-08 00:04:27) - 次第に沸き立ってゆく血が徐々に”大切な物”の中央に集中していく。 -- 愛の伝道師? (2013-02-11 21:46:43) - そして思い出すヘルメスの嗤いながらも熱くたぎった眼孔、そしてそれを前に喚起に震える己が眼孔、荒々しくも真っ直ぐな赤き男の熱き眼孔…それはどこまでも今宵の熱を醒めさせることはないのだと悟った -- 名無しさん (2013-02-12 04:15:03) - …一方、蓮(と変態)の家。&br()ヘルメス「♪~~♪~~~♫」蓮「…#」==⊃εー)&br()ヘルメス「目がぁ、目がぁあああ!!」蓮「おい、俺の映像を赤く加工して一体どんな映像作ってんだ糞変態変質ストーカーキモオタ野郎!」 -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:31:01) - ヘルメス「目がああああああ!?」 聞いちゃいねえ。 -- 名無しさん (2013-02-24 13:11:55) - 蓮「ふん!!!」 ヘルメス「Σほごぁ!?!?」転げ回ってるヘルメスの頭を思い切り踏みつける蓮 -- 名無しさん (2013-09-25 23:03:33) - 蓮「さぁ吐け、今度は何に使いやがった」 ヘルメス「…これが…、人から話を聞こうとする態度かね?人として間違ってるとは思わないのかね?」蓮「テメェは人じゃなく変態だろ、問題ない。更に後半に関してはお前に言われたくない」 -- 名無しさん (2013-09-25 23:11:27) - ヘルメス「…まぁ、見てみる方が早いだろう」 昼間ハイドリヒに見せた映像を蓮に見せる -- 名無しさん (2013-09-28 14:55:03) - 蓮「・・・・・・」 ヘルメス「これを昼間ハイドリヒに見せただけだよ」 -- 名無しさん (2013-09-28 14:57:42) - 蓮「……………お前、一回死ねよ…」 ヘルメス「私は滅びぬ、何度でも甦ってやろう(ドヤァ)」==⊃ω・) ヘルメス「Σ目がぁ、目がぁぁぁぁぁぁ!!!」 蓮「何回そのネタやるつもりだ!!!」 -- 名無しさん (2013-10-08 15:31:07) - ヘルメス「何度でも繰り返し(回帰し)てやろう、それが私のアイデンティティー」 蓮「…病院が来い、いや警察来いここに手に追えない変人がいる」 -- 名無しさん (2013-10-08 15:33:54) - 変態の奇行に振り回され苦労が尽きない常識人(蓮)の光景は、この家では毎日の決まりのようなものだった -- 名無しさん (2013-10-11 23:31:07) - 蓮「…なら死ななくていいから出ていけ、俺の平穏を返せ」 ヘルメス「え~~~~~~~…仕方ない、ハイドリヒ……は今はダメだろうから………………からかいがてらそのお隣さんの家にでも行ってみるか」 蓮「は?おい、ハイドリヒの隣って」 ヘルメス「じゃ、行ってきま~す」 蓮「ΣΣΣおい!『行ってきます』って結局帰ってくるつもりじゃ…………、いきなり消えやがった」 -- 名無しさん (2013-10-12 22:13:44) - ……例のハイドリヒのお隣さんの家   エレオノーレ「……ΣΣΣ!!!!;;;;;;(何だ…、何やら知らんが嫌な予感がする…)」入浴を済ませ部屋で着替えてる最中だった -- 名無しさん (2013-10-17 00:11:56) - ヘルメス「誰得なのかねこれは」エレオノーレ「・・・・・」ヘルメス「やぁこんばんは、同居人に追い出されてね遊びに来ちゃった☆(o>ω<o)(てへぺろ)」エレオノーレ「そうか死ね」 -- 名無しさん (2013-12-31 13:25:05) - ……… ラインハルト「………?」お隣さんが騒がしいので(怒声やら悲鳴で)窓を開けるとタイミングよくヘルメスが吹っ飛んできた。ヘルメス「ΣΣΣΣゴフォ!!!!????……ぼ…木刀を頭に刺してからのメリケンサックとは…ちょっとやり過ぎとは思わんのかね…」頭に木刀が刺さり出血しているが比較的元気そう。ラインハルト「カールよ喜べ、今この時点で貴様は私の中で人外にカテゴリーされた。……して、今度は何をやらかし」エレオノーレ「ヘルメス・トリスメギストスーーー!!!!!!!!!!貴様今度という今度は許さん!!!!!!斬首してやるから戻ってこ…ぃ………」 -- 名無しさん (2013-12-31 13:37:05) - ラインハルト「…………………」エレオノーレ「・・・・・」窓枠に脚をかけ、片手に日本刀というかなり物騒な出で立ちだが、あの変質者(カール)が来てまともに服を着る時間があったのかと聞かれれば無いと答えるのが普通だろう、つまり。ヘルメス「お隣さんの下着が赤のレース付きでビックリしたかね?」写真部に売るつもりか、カメラを持っていた。エレオノーレ「――――――き、さま」ラインハルト「……カールよ」ヘルメス「ん?なにかな」ラインハルト「………」カメラ奪う、破壊。変質者(カール)をエレオノーレに引き渡す。窓とカーテンを閉める、ミッションコンプリート。 -- 名無しさん (2013-12-31 13:49:20) - ラインハルト「…………」また騒がしくなったお隣さんの部屋は放置し、脱力感からベッドに突っ伏した。ラインハルト(……昼間の事を真面目に考えていた自分が馬鹿らしくなってきた……、………しかし……)ふと先程の光景が頭を過る、異性として見た事がなかったが部活で程好く鍛えられた長い手足に細い腰、白く滑らかな肌、己を認識した時の我に返った時の驚いた表情等、別の意味でも今日は安眠出来ないと疲れたため息をつくハイドリヒ(学生) -- 名無しさん (2013-12-31 14:08:17) - そして夜は更け朝が来る。……… ラインハルト「………」結局一睡も出来なかったまま制服に身を包み、家を出る。 -- 名無しさん (2014-06-26 19:06:43) - ラインハルト「……ん?」エレオノーレ「…あ」二人『……………』家が隣同士な為、片方が早く家を出ない限りこうして同じ時間に登校するのは何時もの事なのだが。ラインハルト「……おはよう」エレオノーレ「オ…オハヨウゴザイマス(////)」二人『・・・・』昨夜の事があってか妙にギクシャクしている二人、ふむ青春だな。見ている此方的に君等の仲はじれった。エレオノーレ「シャラァァァップ!!!!!!!」ヘルメス「ΣΣΣΣごべら!!!??(`Д´)> )゜3゜)」 -- 名無しさん (2014-06-26 19:16:09) - ラインハルト「おはようカール」ヘルメス「ΣΣΣほぐぁ!!!???(#-_-)=〇)゜□゜)」2HIT -- 名無しさん (2014-06-26 19:18:16) - カンカンカーン(ゴングの音) ラインハルト「……行こうか」エレオノーレ「はい」地に伏せるヘルメスを放置し学校へと向かう -- 名無しさん (2014-06-26 19:25:39) - …… ベアトリス「ヴィッテンブルグ中尉ー!♪ハイドリヒさん、おはようございまーす」学校の玄関、同級生のベアトリスが二人を見掛けて挨拶に来た。因みに中尉は渾名である(エレオノーレがツン99%の軍人気質な為、ハイドリヒは裏で中将だの魔王だのと呼ぶ者もいる)。ラインハルト「おはよう」エレオノーレ「おはようキルヒアイゼン。あとその渾名はいい加減やめろ」ベアトリス「直したいのはやまやまなんですが、呼んでたら何かしっくりきちゃいまして。直すのはもう無理です(笑)」因みに彼女は1年後輩の櫻井戒の家に居候の身だ。蓮「おはよー」司狼「チーッス」わらわらと生徒達が登校し、今日も一日が始まる。 -- 名無しさん (2014-06-26 21:48:49) - そして退屈な授業を終え、昼休み恒例屋上集会 司狼「そういや蓮、アイツどうしたよ」蓮「アイツ?………あ~、何か平和だと思ったらいないからか」ラインハルト「カールのことか」蓮「あぁ、何か迷惑かけたみたいだな」ラインハルト「なに、何時もの事だ」 -- 名無しさん (2014-09-22 23:54:30) - 寝不足により気だるげな溜め息をつくラインハルト、学生らしからぬ色気は蓮達にコイツ本当に同年代か?と疑問に思わせ、一時は保健室の聖母リザ先生とアダルティな関係を疑われただけある。(あくまで噂であり実際はそんな事はないとのこと。因みにリザ先生はヴァレリア先生の奥さんであり、夫婦仲は円満+息子が二人おり学内でも有名な幸せ一家である) -- 名無しさん (2014-10-17 08:34:44) - 司狼「んで?今度はアイツ何したよ」ラインハルト「昨日昼間とあるビデオを見せられただけだ」蓮「…アレか、俺も観たよ」もぐもぐと昼食を食べる三人、彼等の弁当はそれぞれの幼馴染みお手製だ。 -- 名無しさん (2014-10-17 08:51:09) - ヘルメス「10月の文化祭にあれを模した劇を開催する。あぁ配役については心配いらんよ、もう決めてある」そしてその場に居なかったヘルメスがさも当たり前のように10秒●ャージを飲みながラインハルトの隣にいた。 -- 名無しさん (2014-10-18 17:55:11) - 蓮「マジかよ面倒くせェ…」司狼「その面だともう面子決めてあんのか」ラインハルト「…察するに、私達を含めカールと大なり小なり関わった事のある者達(立場無関係)が壇上に上がる事になるな」ヘルメス「ふむ、察しのいい者がいると話が早くて楽だが少々物悲しいな。私の登場についてもう少し年若い学生らしく驚いてくれても良いのだよ?」三人『慣れた』 -- 名無しさん (2014-10-18 18:07:55) - 蓮「いちいち驚いてられっか」ラインハルト「卿の摩訶不思議現象についてはカールだからな、で語り切れるぞ。喜ぶがいい、それ程までに卿の変態性は周知の事実だ」ヘルメス「機嫌が悪いなハイドリヒ、昨夜の事をまだ根に持っているのかね?あの事に関しては事故だろうに」ラインハルト「貴様が(エレオノーレの部屋に)特攻を仕掛けて来なければ眠れぬ夜を過ごす事はなかったと言っておこう」ヘルメス「ほぅ(にやにや)」 -- 名無しさん (2014-10-18 18:15:04) - |o^)┓ホモォデスカ? ラインハルト&ヘルメス『違います、お帰りやがれ下さい』 -- 名無しさん (2014-10-19 00:52:23) - 蓮「……何だ今の;;」司狼「関わるな蓮、あれにだけは関わるな」 -- 名無しさん (2014-10-19 00:53:16) - 司狼「んで?何があったんだよ」ラインハルト「気にするn」ヘルメス「端的に言うなれば若さ故の悩み事、思春期特有の現象とも言えよう」司狼「わかりやすく」ヘルメス「幼馴染みの艶姿を見て眠れなくなった、ならわかりやすいかね?」司狼「わーぉ、アンタも健全な男子だったんだな(笑)」ラインハルト「……卿は私を何だと思っているのだ?小一時間問いたい」 -- 名無しさん (2014-10-26 09:31:12) - 司狼「少なくとも同年代って感じはしねーな」 -- 名無しさん (2014-11-07 11:48:00) - 蓮「確かに。コイツ(ヘルメス)もそうだけど、たまに歳上と話してる感じがするな」ヘルメス「そうかね?私はこの世に生を受けた時からこんな感じだよ」司狼「最初からクライマックスかよ」ヘルメス「ハイドリヒ君に関しては彼の幼馴染みの方が詳しかろう。私が収集した噂によれば、今と180度違い弱虫かつ泣き虫のヘタレだったという情報が」ラインハルト「………」無言でヘルメスにコブラツイスト。ヘルメス「ギギギギブギブギブ!!;;;;」腕バシバシ叩く。 -- 名無しさん (2014-12-30 04:41:27) - 蓮&司狼(この反応、マジなのかガセなのかわからねぇ・・・;) -- 名無しさん (2015-02-15 07:09:39) - ラインハルト「どうしたカールよ、昨日の様に古武術とやらを披露し逃れようと試みないのかね?」ヘルメス「逃げる?御冗談を、貴方から逃げる理由等ありますまいよ」ラインハルト「ほぅ、卿は痛みを感じる方が好きなのか?ではその期待に応えてやろう」方や欠点すらない美貌を持つ長身の美丈夫、方や女性的な柔和な容姿を持つ見目の整った男二人が密着している様は、思春期を迎えた女性が目撃すればあらぬ誤解を受けるやもしれない。加えて二人が交わす言葉は、時折狙ってるんじゃないかと思う程、誤解を招きかねない発言をする事も多々あった。(本人達曰く ラインハルトくん/カールはただの友人だ との事) -- 名無しさん (2015-04-03 17:23:55) - その頃彼の幼馴染みは -- 名無しさん (2016-05-02 01:43:38) - ベアトリス「にしても少佐、今日隈が出来てますけど珍しいですね。寝不足ですか?」エレオノーレ「見て判る事を一々口にするな」リザ「大体一徹ってとこね。それにしても彼女の事をよく見てるのね。顔色あまり変わってないのに」保健室で昼食を摂っていた。エレオノーレは用も無しに行くのは反対だと渋っていたようだが、ご飯を食べる用事があるじゃないですかー、とベアトリスに押し切られこの場にいた。 -- 名無しさん (2016-09-01 17:19:23) - ベアトリス「そりゃあ見てますからね。美人は三日で飽きるとか言われますけど、少佐は飽きないですもん(笑)」 -- 名無しさん (2016-09-01 17:21:19) - リザ「あらあら(笑)」エレオノーレ「ふん」 -- 名無しさん (2016-09-01 18:35:29) - リザはごちそうさま、と言わんばかりの微笑みを浮かべ。エレオノーレは下らないと言わんばかりに鼻を鳴らす -- 名無しさん (2016-09-04 17:37:05) - そして何事もなく放課後 -- 名無しさん (2016-09-30 16:22:14) - ラインハルト「・・・」エレオノーレ「・・・」たまたま部活もなく、二人で図書室で勉強をしていた -- 名無しさん (2016-09-30 16:23:46) - ラインハルト「時に質問なんだが」エレオノーレ「?はい」珍しいと思いつつ表情の読めない彼を見る。ラインハルト「そも、『愛』とはなにか」エレオノーレ「愛、ですか」ラインハルト「そうだ。昨日カールに聞かれてな」エレオノーレ「・・・またあ奴ですか」少々複雑な心境になりつつも考える。彼が問う『愛』とはなにか -- 名無しさん (2016-09-30 16:28:13) - 友愛、親愛、家族愛挙げれば色々な形の愛があるが、何故か彼には当てはまるような言葉がピンと来ない。エレオノーレ「・・・人から聞いた話ですが」ラインハルト「?」エレオノーレ「好意や愛の反対は無関心である、と。つまり、気にかけるものに向ける感情が何であれ、それもまた愛なのではないでしょうか」上手く言葉に出来ないが、伝わっただろうか -- 名無しさん (2016-09-30 16:33:06) - 私の感じる彼が持つ愛とは、純粋故に恐ろしくも荘厳な印象を持っている事を -- 名無しさん (2016-09-30 16:34:54) - そ、と表情を伺う。ラインハルト「・・・ふ、ふふ」笑っていた。それも愉快そうに。ラインハルト「成る程、某かの感情が向けばそれも愛か。では、君の愛とはなにか」エレオノーレ「私の、ですか」少し狼狽してしまった -- 名無しさん (2016-09-30 16:39:23) - 考えてみる、私の持つ愛という価値観について。エレオノーレ「・・・私の持つ愛とは、ただ一人がため全てを捧げる事」そう、『全て』だ。その唯一人が望むのならば、己の身であれ命であれ、魂をも捧げよう。 -- 名無しさん (2016-09-30 16:50:48) - その想いが通じたのか、彼は目を細めて言う。ラインハルト「苛烈だな。だがそれでこそと思える。あぁ、『変わらんな卿は』」何か、愛おしいものを見るかのように -- 名無しさん (2016-09-30 16:53:17) - と、その時。蓮「待ちやがれコラァァァ‼‼」カール「ふははは、待てと言われて待つ馬鹿はおるまい‼‼」ガッターンと図書室に入って来た -- 名無しさん (2016-10-01 07:43:38) - ラインハルト「・・・」エレオノーレ「・・・」カール「おやおや御両人、こんなところで仲良く御勉強かね?」蓮「丁度いい、ラインハルト!手を貸してくれ‼」方や図書室の中、方や廊下、ガタガタと扉の前で攻防を繰り広げていた -- 名無しさん (2016-10-01 07:46:24) - ラインハルト「・・・□」溜め息を1つつき。カール「おや?」ラインハルト「図書室では静かにしたまえ」カールに卍固め。カール「いだだだだ⁉」エレオノーレ「藤井、お前もだ。廊下は走るな」蓮「すみません」 -- 名無しさん (2016-10-01 07:49:42) - ラインハルト「今度は何をしたのだ?」ギリギリギリ。カール「ロープ‼ロープ‼」床ばしばし。蓮「あぁ、今度の期末試験で上位になった一人に俺の餓鬼の頃の女装写真をやるっつって氷室先輩やマリィ先輩を焚き付けたんだよ」後は香純とかアンナとか後輩の櫻井とか、と言う。エレオノーレ「・・・どんな惨事が起こるか簡単に予測つくな」カール「嫌なら君が彼女達よりいい点を取りたまえよ。ちなみにこれは君も参加可能だ委員長」エレオノーレ「いらん、そも興味もない。私は私のベストを尽くすだけだ」 -- 名無しさん (2016-10-04 18:57:23) - カール「流石一途だな。そこまで想われて彼は幸福者だ」エレオノーレ「おい、曲解と妄想を混雑させた感想を述べるな」 -- 名無しさん (2016-10-05 15:13:47) - カール「いやいや至極純然たる事実だろう。君がハ」エレオノーレ「ふん‼」メギャッと顔面踏みつける。蓮「うわぁ、変な音したぞ」 -- 名無しさん (2016-10-11 17:09:27) - カール「し・・・心配ご無用・・・・この程度で落ちたりは」 エレオノーレ「ふははははは!なんだ、顔がかゆいのか踏み潰してやろう」 さらに踏みつけ -- 名無しさん (2016-10-12 01:53:58) - ラインハルト「程々にな」蓮「いやもっとやれ」 -- 名無しさん (2016-10-12 15:12:21) - カール「ぐぉぉ、いつも、やられっぱなしの、私ではないぞ‼」頭を軸に足払い。エレオノーレ「Σなっ」ラインハルト「おっと」倒れこんだエレオノーレを支える -- 名無しさん (2016-10-12 15:15:03) - カール「その表情いただきさ!(-_☆)」 即座に携帯電話を取り出しエレオノーレの表情を写真に収めた -- 名無しさん (2016-10-12 22:19:51) - エレオノーレ「キッサマァァァ‼‼」ラインハルト「落ち着け、カールもあまり煽るな」ちなみに密着したままである。エレオノーレ「・・・ハイドリヒ君が、そう仰るなら」ラインハルト「君付けはいらんぞ。私とお前仲(幼馴染)だろう」 -- 名無しさん (2016-10-12 22:29:15) - 蓮「昔は何て呼びあってたんだ?」ラインハルト「私がライニ、彼女がエレンやリナだったか」蓮「へー」エレオノーレ「・・・昔の話だ」 -- 名無しさん (2016-10-12 22:34:46) - そうこう話していると放課後のチャイムが鳴った。ラインハルト「さて、私達も帰るか。カール、藤井また明日」蓮「あぁ、またな」 -- 名無しさん (2016-10-13 07:56:51) - カール「興味深い話も聞けたしな」エレオノーレ「貴様は忘れろ」カール「生憎と記憶力には自信があってね」エレオノーレ「・・・」顔面にアイアンクロー。ラインハルト「帰るぞ」荷物を持ちエレオノーレを促す。エレオノーレ「はい」片手でカールぽい -- 名無しさん (2016-10-15 01:41:46) - カール「あ~れー」 ウザイ悲鳴を上げるもそこには誰もいなかった -- 名無しさん (2016-10-15 04:16:25) - そして休日。ちなみにテスト前である -- 名無しさん (2016-10-15 16:11:57) - 蓮「頼むラインハルト、勉強教えてくれ‼」ラインハルト「・・・」急に連絡無しに押し掛けられ、少し困惑 -- 名無しさん (2016-10-15 16:38:35) - ラインハルト「カールに」蓮「アイツがまともに勉強教えてくれるとでも?」ラインハルト「・・・それもそうだな、上がりたまえ」 -- 名無しさん (2016-10-15 22:18:24) - カール「やぁ!お茶菓子はどら焼きとおせんべいどちらがいいかね?」 なぜかラインハルトの家に上がり込んでいてリビングから現れた -- 名無しさん (2016-10-16 00:37:37) - ラインハルト「カール、玄関から入れ」 -- 名無しさん (2016-10-16 02:43:01) - カール「そういうものではないよ。せっかく好物の怒日屋の餅入りどら焼きと醤油せんべいを持参してきたというのに」 ラインハルト「それには礼を言うが玄関から堂々と入ってこいと何度も行っているだろう?」 -- 名無しさん (2016-10-16 03:17:07) - 蓮「勝手に家でいることには怒らないんだな・・・」 ラインハルト「もう毎度おなじみだからな・・・慣れた」 -- 名無しさん (2016-10-16 22:58:37) - そして同時刻、お隣さん家の居間では勉強会が行われていた。こちらは事前に連絡打合せをしていたのだが、女三人集まると姦しいを体言するかのように、休憩時間になると話し出す。面子:エレオノーレ&アンナ(教える側)、ベアトリス、香純、螢、玲愛、マリィ(教わる側) -- 名無しさん (2016-10-17 00:29:41) - 4ヒロイン『・・・・・・』黙々と問題を解くその姿は鬼気すら感じた。エレオノーレ「(普段からこの調子で勉強していれば・・・いや、今更考えても栓なき事だな)」 -- 名無しさん (2016-10-18 11:57:13) - アンナ「・・・はーい‼そ、こ、ま、で♪解答用紙回収するわよ~」時間を測っていたアンナがそう声をかけると、四人は各々脱力した。ベアトリスも鬼気に圧されていた為か机に突っ伏して脱力している -- 名無しさん (2016-10-18 12:00:39) - 螢「ところで、何で先輩方がいらっしゃるんですか?」玲愛「愚問。藤井くんのブロマイドのため」 -- 名無しさん (2016-10-19 17:18:32) - アンナ「そこは勉強のためにしときなさいよ~テレジア」因みにマリィ、アンナ、玲愛は香純達の一年上、つまり先輩だ。 -- 名無しさん (2016-10-19 17:20:18) - エレオノーレ「・・・勉強するのは構わんが、何故挙って私の家に集合する」採点しながら。アンナ「ん~、そりゃまぁ纏めて面倒見るためと~、あの超イケメンハイドリヒくんの過去話を聞くチャンスかなーって。彼の事気にしてる同年代多いのよ」エレオノーレ「語らんからな。先輩方以外の先輩達が彼をどのような目で見ようと自由ですが」 -- 名無しさん (2016-10-19 17:26:24) - アンナ「なになに?もしかして、彼の過去を知ってるのは幼馴染である私だけ。そして、私の過去を知ってるのは彼だけだー、みたいな?やーんジェラシー?♪」ヒュゴ・・・ビィィィン。エレオノーレ「・・・」クイ、クイと何かを手首のスナップで投げるような所作を取る。ベアトリス「;;;;」アンナに向けて投げられ、壁に突き刺さったボールペン(赤)を見て唖然 -- 名無しさん (2016-10-19 17:31:05) - エレオノーレ「何か仰いましたか?先輩?」うっとりするような優しい微笑みを浮かべているが、その眼は幾千の戦を知る修羅の如き眼光を放っていた -- 名無しさん (2016-10-19 17:33:50) - アンナ「・・・・ナンデモゴザイマセンごめんなさいでした」 エレオノーレ「分かればよろしい」 -- 名無しさん (2016-10-20 19:28:12) - 玲愛「口は災いの元」香純「え、え~;;;」ベアトリス「少佐の握力は林檎くらいなら余裕で砕けそうですからね」エレオノーレ「・・・」ボールペン引き抜きに行く -- 名無しさん (2016-10-21 01:09:12) - アンナ「も~、ちょっとずれてたらアンナちゃんのこの可愛い顔に傷がつくとこだったわよ」エレオノーレ「コントロールには自信があるのでな、無闇に傷付けはせんよ。・・・余計な発言さえしなければ」アンナ「はいはい」 -- 名無しさん (2016-10-23 16:15:18) - 香純「でもちょっと気になるよね」ベアトリス「まぁ、確かに」 -- 名無しさん (2016-10-31 14:23:39) - エレオノーレ「それより貴様等は勉強に集中しろ」採点再開。ベアトリス「アルバムとかないんですか?アルバム」エレオノーレ「・・・キルヒアイゼン、話を聞いていたか?」ベアトリス「いやぁ、正直私はそこまで身を入れる必要無いんですよね」普段の発言やエレオノーレの馬鹿娘発言が目立つが、何気に勉強は出来るのだ -- 名無しさん (2016-11-04 22:46:44) - 一方蓮達はというと、意外にも真面目にやっていた(ヘルメスでさえもだ) -- 名無しさん (2016-11-28 00:19:19) - ラインハルト「ふむ、カールが大人しいと捗るようだな」蓮「まーな」採点してもらっていた -- 名無しさん (2016-12-07 23:26:29) - ヘルメス「あぁ我が女神。勉学に打ち込む姿もまた麗しい」透視していた。蓮「・・・大人しかったのはこれか」ラインハルト「放っておけ」 -- 名無しさん (2016-12-10 01:11:06) - 一方女性陣 マリィ「・・・なんだか、寒気が」香純「マリィちゃん風邪?」玲愛「多分違うよ」 -- 名無しさん (2017-02-17 20:43:17) - エレオノーレ「・・・多分、いるな」げんなりした顔でハイドリヒ家の方を見る -- 名無しさん (2017-04-28 00:00:02) - アンナ「あぁ、彼?まともにしてたら蓮くんそっくりなのにね~」 -- 名無しさん (2017-06-26 03:00:15) - エレオノーレ「アレが、まともな時などあるのか?」アンナ「オカルト研究会で教示する時はわりかしまともよ?まぁ、レベルが高過ぎて私くらいしか理解出来てないけどね~♪」 -- 名無しさん (2017-08-06 22:54:09) - エレオノーレ「・・・」アレ(ヘルメス)の言葉を多少なり理解出来てる時点で結構アレな気もするが、深くは突っ込まない事にした -- 名無しさん (2017-12-04 23:52:03) - エレオノーレ「ん?Σキルヒアイゼン貴様‼何をしている‼」ベアトリス「ΣΣ(・∀・|||)見付かった‼□」何やらアルバムを探し出そうとしていたようだ。 -- 名無しさん (2018-05-09 22:30:56) - エレオノーレ「全く、少し目を離したらこれだ」と愚痴る -- 名無しさん (2018-07-12 03:07:38) #comment ---- - 赤い男…? -- 名無しさん (2013-02-11 22:34:43) - 台詞で察してくれ… -- 名無しさん (2013-02-11 22:37:33) - ↑三つ巴の見てたら解るはずやけど? -- 名無しさん (2013-02-11 22:46:01) - 名前ミスったな~。誰か適当に変更してちょ? -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:19:23) - ↑ タイトルの事ね -- 愛の伝道師? (2013-02-13 20:51:10) #comment

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