みんなで遊べ!雪合戦! 第07話

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- ……水銀「シグナム、テルミ、シュライバー。お前たちが戦って勝て」 -- 案山子さん (2013-01-27 14:45:00) - テルミ「いきなり最強カード三つぶつけるかよ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:46:37) - シュライバー「じゃないと勝てないよね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:47:01) - シグナム「望むところだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 14:48:18) - 水銀「こちらの伏兵を出す訳にはいかん。マルグリットを使ってくることはあるまい。ヤンデレ化などした瞬間、息子に拒絶される可能性大だからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:49:01) - テルミ「使われたらマジでアウトだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:51:20) - 全員瞬殺もいいところである -- 名無しさん (2013-01-27 14:51:56) - シュライバー「だってメルクリウスが一撃で戦闘不能だもんね・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:52:36) - テルミ「すぐに復活するけどな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:53:00) - 二人はドン引き状態だ -- 名無しさん (2013-01-27 14:54:27) - 知ってたら無理も無いが・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 14:56:35) - シグナム「だらしないぞ!一撃で戦闘不能など・・・」 テルミ「あのな・・・あの刹那や、黄金のフルパワー受けても立ってられるのこいつが一撃だぞ?しかも三人で三つ巴なんぞやってんだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:01:56) - シュライバー「記憶で知ってるんだ?」 テルミ「ああ、知ってるよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:02:38) - テルミ「俺も参加したいと思ったぐらいだからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:03:27) - 水銀「ともかくだ!マルグリットも今回のことは理解しているはずだ。そんなことで水を差してみろ?息子に嫌われ、拒絶などされてみろ。もう再生不可能になるぞ?」テルミたち『確かに;』 -- 案山子さん (2013-01-27 15:11:23) - シグナム「では、我ら三人が一応出るということでいいのだな?」水銀「無論だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:11:53) - ……サタナイル「面白い。いよいよもって面白い。和哉を手に入れ、戦局を覆す時だ。女神は悪いが出さん。拒否は認めん」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:12:37) - ジューダス「俺と」 ラグナ「俺だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:13:39) - 七夜「俺が行くぜ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:14:21) - 名乗りをあげる三人 -- 名無しさん (2013-01-27 15:14:57) - バゼット「私が行きます!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:16:22) - 挙手をするバゼット。確かに身体能力においては彼女も引けを取らない。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:16:42) - だが、 -- 名無しさん (2013-01-27 15:16:58) - サタナイル「駄目だ」バゼット「何故ですか!?仮にランサーと当たれば勝率が上がります!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:18:54) - サタナイル「出張って来る面子はおそらく…水銀はテルミ、シュライバー、シグナムあたりだろう…分が悪いぞ?バゼット」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:20:13) - サタナイル「それに黄金のところは、相性以前だ…ザミエルやベイ来るだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:21:23) - ジューダス「そして恐らく蓮たちのチームは……」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:22:45) - 必ず来る――マキナと和哉が。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:23:07) - しかも今回は通常の武器だ。なんの魔術も付与されていない、単なる武器だ。マキナはともかく、和哉に対応できぬ武装などないだろう。そう考えると、バゼットには荷が重すぎる。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:24:10) - サタナイル「マキナは常時形成状態だ…厄介極まれりだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:25:59) - ご都合の拳がそのまま武器である… -- 名無しさん (2013-01-27 15:26:36) - ラグナ「その時は俺が止めてやる」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:30:56) - ジューダス「テルミどうすんだ?」 ラグナ「旨いこと持って行くさ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:31:47) - ……蓮「さて……ウチのチーム、どうする?」刹那チームもまた作戦会議だった。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:32:55) - 司狼「ご都合軍団なら俺の出番だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:33:55) - マキナ「だが、武器だぞ?銃器ではなく」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:34:19) - ランサー「マジで三国志って奴を再現させるんだったら、俺とかの方が無難だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:34:43) - マキナ「俺は出るぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:37:39) - 和哉「俺もだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:38:16) - 司狼「ザミエルやテルミも出てくるな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:40:58) - 蓮「間違いなくどのチームも最強カードぶつけてくるだろうな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:41:43) - 和哉「だからこそ」マキナ「遣り甲斐がある」ランサー「和哉は取らせねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:44:37) - これにて、全チームが決まった。エリー『決まったかな?じゃあダーツ、回転♪』翡翠が遠慮なくダーツ盤を回転させてから、エリーが一本、また一本と放った。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:45:38) - ダーツ盤が徐々に失速していき、いよいよ決まる。どのチームがあたろうと、そのチームの要を抜きに来るだろう。そして、和哉を抜きに来るのは明白だ。邪魔であり最凶のジョーカーだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:46:39) - そして止まった… 蓮のチームは黄金とだった -- 名無しさん (2013-01-27 15:48:06) - ↑訂正 そして止まった 蓮のチームは悲壮天だった… 黄金は水銀だ -- 名無しさん (2013-01-27 15:49:22) - 蓮「これは」司狼「へ~」マキナ「面白い」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:51:07) - ……サタナイル「抜かるなよ、ストライフ」ジューダス「承知しています」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:52:00) - ラグナ「厄介だな…」 七夜「気が抜けねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:53:00) - ……… 黄金「いきなりカールか…面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:53:41) - 三人「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:54:00) - 滅相タイムである。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:54:46) - ……水銀「くははははははははははは!!!!なんという采配だろうか!胸が躍るよ久方ぶりに!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:55:13) - 水銀「ハイドリヒ、倒してやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:56:24) - ノリノリだ… -- 名無しさん (2013-01-27 15:56:40) - テルミ「お前…あの時の事でも思い出したか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:57:24) - 水銀「あれは胸が躍った…再び見るかね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:58:15) - テルミ「闘争心に火がつくからな…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:58:54) - そして見た。『おお、身が震える。魂が叫ぶ。これが歓喜か、これが恐怖か!私は今、生きているッ!至高の天はここにあり!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:01:30) - シグナム「(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:02:01) - コレには流石に唖然だ -- 名無しさん (2013-01-27 16:02:22) - 蓮《永劫回帰の終焉だ》 -- 名無しさん (2013-01-27 16:03:14) - 水銀『違うな。これは始まりだ。新たな世界への幕開けとなる ゆえにおまえたちはもう要らん。これより先は女神の独り舞台でなくれはならぬから、用済みの役者には退場願おう それが私の――“座”の意志と知れ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:03:48) - 記憶越しでも伝わるこの威圧感… -- 名無しさん (2013-01-27 16:05:50) - コトミー「師匠…これがあなたの本気(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:06:42) - 水銀『踊れ――あまねく万象、女神を主演とした舞台装置。我が脚本に舞う演者なり。さあ、今宵の恐怖劇(グランギニョル)を始めよう』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:07:57) - 蓮『今から俺が望み通り、絶命という未知《シ》をくれてやる!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:08:30) - 荒耶「これが、彼らの…一部分で総てが解るわけがなかった…浅はかさを認めよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:11:14) - 全員が見ていた…この光景を… -- 名無しさん (2013-01-27 16:11:47) - ……… 黄金「カールよ、懐かしいものを見せる」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:13:49) - 蓮『さあ――待ちかねただろう。ここに誓いを果たしてやる』蓮『そんな様で――おまえ、何を成せるって言うつもりだ!』黄金『無論――総てを愛す。それのみよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:14:15) - ザミエル「いい具合に熱が入る」 ベイ「ああ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:15:37) - 知らない奴らは大半が唖然だが… -- 名無しさん (2013-01-27 16:16:19) - 玲愛『私、キミを信じてるから。キミが信じる人のことも信じてるから もう一度、お願い。私たちの気持ちの証明、その手に入れて、帰ってきて』蓮『当たり前だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:16:59) - 蓮自身が決めたこと…これは意味があることだ…  -- 名無しさん (2013-01-27 16:18:04) - 誓いを果たすという意味において…取り戻すという意味において…この三人にとっては最も譲れぬ聖戦だ -- 名無しさん (2013-01-27 16:19:14) - マキナ『これを最後の蘇りとして、俺は俺としての生を終わりたい。そのためならば、再びおまえと賭けよう、戦友よ』司狼『おお、言うねえ根暗ちゃん。オレもおまえみたいなのは苦手だしよ、せいぜい背中に気ぃつけて頑張れや』マキナ『笑止。それはこちらが言いたい台詞だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:19:42) - それはまた、この両者にも言えたことだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:20:11) - 誰よりも望んだ…それが目の前にある、友と共に駆ける戦場… -- 名無しさん (2013-01-27 16:22:19) - この二人においては切なる悲願…片方は己を曲げてまで、片方は信じた背中と共にあるため -- 名無しさん (2013-01-27 16:23:37) - 何より友の裏側として… -- 名無しさん (2013-01-27 16:24:49) - …… サタナイル「なるほど…意味のある闘いだな…これは」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:28:54) - その意味を感じ取ったサタナイル ジューダス「そうですね…マスター」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:29:46) - 形はちがえども彼らも似たような闘いはしているのでよく解るようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:31:35) - 黄金『共にこの宇宙で謳いあげよう、大いなる祝福を。フローエ・ヴァイナハテン!』マリィ『そんな悲しい事……言わないで』黄金『愚問――卿には分からぬ。聖女(おんな)の出る幕ではない!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:32:13) - 黄金『どだい戦争――単体では成立せぬ概念よ。ならばこそ敵を!求めるゆえに部下を!愛し、率いて、壊すのみ!私の楽土は鉄風雷火の三千世界だ。ここにまみえた友らを抱こう。砕け散るほどに愛させてくれ。なあ、カールよ。刹那よ。こんなものでは終わらぬよなあ、そうだろう!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:32:50) - これぞ黄金。これぞ至高天。彼らがヴァルハラそのものなのだ。黄金の修羅道とは穢れとかそういった安っぽいものではない。至高、まさに至高なのだ。闘争という概念そのものが形となり、今のハイドリヒとなっている。これぞ、グラズヘイムなのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 16:34:16) - ラグナ「マジで燃えてきたぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:35:10) - 熱が入ってきたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:36:03) - 水銀ですら待ち望んだ一つの未知…胸が躍るのは仕方ない -- 名無しさん (2013-01-27 16:39:40) - 彼は誰よりも踊りたかったのだ…自分が監督としてではなく…独りの役者として… -- 名無しさん (2013-01-27 16:40:48) - 水銀「……ふふ、ふはははははははは」ウザイ水銀ではない。正真正銘水銀の蛇として、笑みが零れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:43:03) - 水銀『然り――これほど心躍る宴はない!Acta est fabula《未知の結末を見よう》』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:43:39) - 相手が生涯の友、そして己から抜け出した息子なのだ…嬉しくない筈がないのだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:45:00) - シュライバー『生皮剥いで、僕のベッドに敷いてやるよォ』ベイ『てめえ、教会の十字架にでも串刺してやらァ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:45:45) - シュライバーもベイも実に猛っていた。懐かしい黎明期の頃だ。この二人の因縁は既に決着が着いた。邪魔も入らず、思う存分殺し合った。だが、この戦いは遊びでありながら互いにとってまた大事な一戦だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:46:51) - ……… ベイ「んなもんまで流すなよ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:49:21) - ……… シュライバー「楽しかったけどね~これはこれで」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:50:05) - 水銀『双方にとって、忘れられないものでもあるだろう?私からのせめてものプレゼントだよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:50:47) - ベア『やっぱり血も涙もなかったッ!この人やっぱり、骨の髄まで鋼鉄製の軍人なんだ!』流れた映像に、ベア「げっ(;゚Д゚)!?」ベアトリス、真っ青。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:51:45) - 水銀『あ、すまん間違えた(^_☆)』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:52:09) - ザミエル「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:53:23) - …… ベア(゚「(たД゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:54:10) - ↑訂正 ベア「(゚Д゚;)!!!???」 悪寒が走りまくっていた… -- 名無しさん (2013-01-27 16:55:02) - 司狼「謹聴ほぐしにはなったがな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:55:59) - ↑訂正 司狼「緊張ほぐしにはなったな(^_-)」 和哉「だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:56:46) - 黄金『女はしょせん、駄菓子にすぎん。欲しいときにいくらでも手に入るものに、私はいちいち拘らん』ザミ「ぶほあっ(゚Д゚;)!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 16:57:10) - 水銀『すまん、また手が滑った(^_☆)』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:57:28) - 黄金「暴走しすぎだ…鎮火するな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:58:38) - 水銀「ではまともなのを行こうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:59:13) - 司狼《復活ーーーーとでも言えばいいのか?こういう場合はよぉ?》 -- 名無しさん (2013-01-27 17:00:37) - 司狼「懐かしいぜぇ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:01:14) - ザミ『欲しいのは温もりでなく、炎。私を焦がす輝きに、永劫焼かれていたいだけだ』ベア『だから今、私はこうしてここにいる。血で錆びついたあなたの理想(けん)に、再び輝きを灯せるように。』 -- 案山子さん (2013-01-27 17:01:47) - 各々の記憶が流れ、より猛っていた。アーチャー「これは熱くなるな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:02:20) - 司狼「まぁな…いろいろやったし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:04:08) - 和哉「お前は予想外の塊だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:05:26) - 司狼「そうでもねぇよ?思い付くこと全部やっただけだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:06:24) - ……ベイ「司狼の野郎は、本当にたいした奴だよ」ザミ「キルヒアイゼンはキルヒアイゼンでまさかの敗者復活を果たしたしな」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:07:03) - フェイト「す、凄いわね;」カレン「今までの非礼は詫びましょう。これを見れば、あのような言動は不適切だったようですね」ヴィータ「マッキーも蓮もすげえな!」志貴「やっぱあいつ、タダ者じゃねえよ。蓮の奴」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:08:06) - ベイ「だから…横やり入れやがったシュライバーは俺がやる…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:09:18) - 司狼との決闘に横やり入れられたことに対してベイはそう呟く -- 名無しさん (2013-01-27 17:10:12) - ……シュライバー「やってみなよ、ベイ」虚空と通して挑発していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:10:44) - ……カレン「しかし、だからこそあの人を支えるのは貴方がたの役目でしょう」 フェイト「そうだね、なのはとスバルもそう思ってると思うよ」 ヴィータ「何万年も何千年も付き合ってきたんだ、私らが出る幕じゃねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:12:02) - 戒「照れるな;」ベイ「そう言われるとな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:12:36) - 式「ん?」 ふと式の脳裏に流れた映像は、また別のものだった。和哉がデミウルゴスとして、単身でハイドリヒと素手で打ち合っているシーンだった。しかも式しか見えておらず、和哉の異常なまでの実力が垣間見えていた。式(これは……別の世界で、蓮に代わって戦っているのか?だとしても、やっぱデタラメだな) -- 案山子さん (2013-01-27 17:12:48) - だがそれは、式と後は神格連中だった。この映像は彼らも初めて見るようだ。和哉は気付いていない。この映像が流れていることに。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:13:39) - デミウルゴス『滅ぼしてやるよ、お前ら全員――――それが救済だ!!! 甘んじて受けろ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17:15:03) - 黄金(私と素手でとは)水銀(やるではないか)サタナイル(聖槍相手にか)蓮(無茶苦茶な奴;) -- 名無しさん (2013-01-27 17:15:42) - 和哉「どうした?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:16:37) - 今の最後の映像は、憎悪に染まり切った時の映像のようだ。因子を潰して潰して、それでもまだ彼は蓮を助けようとしていたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:16:57) - 水銀『ぬかせよ、端役が! 女神以外が私を殺せるなどと笑わせる!!』 蓮『邪魔なんだよ!! 纏めて死ねやあああ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17:17:14) - これぞ三つ巴ならぬ四つ巴神話闘争。神々の闘争だった。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:18:02) - 流石にこの映像のことを和哉に話すわけにはいかない。彼だけが本来持ちうる記憶のはず。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:18:34) - それが漏れて、蓮たちに知られているなど知られてはならない。これぞ、彼が胸に抱えていた光景でもあるのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:19:01) - 蓮「やれやれ…流石に乗り越えねーとな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:19:53) - 自分の刹那に体をはらせないために余計に強くなろうと決めた -- 名無しさん (2013-01-27 17:20:43) - 和哉「?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:21:41) - 司狼「おい和哉!戦いの前に……酒飲もうや!」肩を組んで司狼が和哉に話しかけた。和哉「おう、いいぜ(-_☆)」楽しそうにする和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:22:21) - 和哉「蓮」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:23:09) - 蓮「?」 和哉「越えて行けよ?俺もおまえ自身も」  -- 名無しさん (2013-01-27 17:23:58) - 気付いたようだそして念を押す -- 名無しさん (2013-01-27 17:24:33) - 蓮「ああ、任せろ、俺の刹那にはもう恥ねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:25:12) - 最後に笑って、和哉は司狼と酒を飲み始めた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:25:51) - …… 水銀「嬉ものだ…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:26:36) - ↑訂正 水銀「嬉しいものだ…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:27:15) - 水銀「やはり…鍵は和哉と息子か…出会ってくれたことに感謝しよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:28:16) - テルミ「良いことでもあったか?」 水銀「まぁな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:29:23) - 水銀「越えていくか…魅せて貰おう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:30:58) - ……エリー「さて、と……本当に武器だけでの三国志演義。黄金っちは曹操。ザミエルっちが夏侯惇。ヴィルヘルムは……え~と、許緒?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:32:26) - エリーが一応進行役としてそれぞれ言う中、ベイに対しては適合する人物がいなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:32:58) - ベイ「何でもいい…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:33:42) - エリー「よくないわヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:34:13) - 張り手。バチーン!! ベイ「いってぇ~!なにしやがる(゚Д゚;)!?」エリー「バカちんヽ(`Д´)ノ!!ゲームの醍醐味を理解しなさいヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:34:56) - 本気で怒るエリー。あまりの気迫にベイが土下座した。ベイ「すんません(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:35:38) - 志貴「どんだけ熱いんだよ(;゚Д゚);」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:36:14) - 戒「ほんとに丸くなってる…ベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:37:25) - ザミ「う、うむ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:38:37) - エリー「はいそこヽ(`Д´)ノ!なんか文句あるヽ(`Д´)ノ!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:39:02) - 三人「御座いません(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:39:43) - ベイ「なんかしっくりくるのが居ねーんだろ?もうベイオリンでも何でも…よくねぇや…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:39:56) - ネタしか無いことに頭を抱えた… -- 名無しさん (2013-01-27 17:40:33) - エリー「黄金っち。知識あるんだから協力して(^_☆)」優しく頼むエリー。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:40:50) - 黄金「そうだな……張遼というのはどうだ?」エリー「ナイス(-_☆)それがあった(-_☆)」遼来々と言わしめたかの武将だ。申し分なし。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:41:47) - ベイ「誰だそりゃ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:42:35) - エリー「ふんヽ(`Д´)ノ!!!!」張り手十発。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:43:02) - ベイ「ぶほァっ(゚Д゚;)!?」思いっきり吹っ飛ぶベイ。ザミエルが唖然としていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:43:28) - エリー「黄金っちが知ってるのになんで知らないのよあんたはヽ(`Д´)ノ!!!!」ベイ「本当にごめんなさい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:44:05) - ベイ「だってよ…始終ケンカしてた俺だぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:45:13) - ごもっともである… -- 名無しさん (2013-01-27 17:45:41) - エリー「それもそうか…脳筋バトル馬鹿だし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:46:46) - ザミエル「ベイ、音楽の勉強は良いが…それ以外もやろうな?」 ベイ「そうします…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:47:52) - 戒(よ、よかった……僕もある程度は知ってて;) -- 名無しさん (2013-01-27 17:50:44) - エリー「あとでベイはマッキースマイル行きとして…」 物騒なことを口走る -- 名無しさん (2013-01-27 17:52:32) - ベイ「やめて下さい、マジで(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:53:28) - エリー「じゃあ、覚える?」ニッコリスマイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:54:58) - だが、今のエリーがゲームを楽しむゲームマスターのようなもの。本気で覚えなければ、間違いなくマッキースマイル行き確定だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:55:32) - ベイ「はい、命を懸けて(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:56:31) - 戒「ベイが死んだな…」 ザミエル「ああ…だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:57:41) - 黄金(あの記憶…やはり和哉の…しかし蓮は恐らく越えていくことを選ぶだろう…楽しみだ…) -- 名無しさん (2013-01-27 17:59:52) - 黄金(恐らく和哉も、もう気付いている…この出会いが、もたらしたものを…) -- 名無しさん (2013-01-27 18:00:52) - 静かにそんなことを考えていた… -- 名無しさん (2013-01-27 18:01:18) - ベイは只今お勉強中である…(T_T) -- 名無しさん (2013-01-27 18:02:08) - ・・・・・・・・・・サタナイル「いいものだな・・・変われるというのは・・・」 鑑賞に浸っていた -- 名無しさん (2013-01-27 18:59:26) - ジューダス「あの時ですね・・・」 サタナイル「そうだな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 18:59:55) - それぞれが感傷に浸っていると、エリー「さあみんな!目標地点まで来て頂戴!抜け駆けも城攻めもアウトだからそのつもりで!じゃ、一時間後に所定の位置まで集まってね~♪」そう言うと、映像が切れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:03:49) - 蓮&和哉「司狼、マップ出してくれ」同時に言う二人。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:07:59) - 司狼「お前ら息ピッタリだな(^_☆)」二人「照れるな(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:11:29) - 司狼「ほう・・・・ここは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:13:02) - 司狼がマップ見て何かに気づいたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 19:13:35) - 司狼「ご両人?これ見てみ?おもしれーぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:14:44) - 二人「ん?」 司狼に手招きされてよっていく -- 名無しさん (2013-01-27 19:16:57) - なのはたちも釣られて見る。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:19:02) - 蓮「これって……」和哉「まさに三国志には相応しい舞台だな(^_☆)」マキナ「面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:19:45) - 司狼「策立ててーけどけど一時間じゃ足りねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:23:10) - ヨハン「けど」秋葉「ええ」青子「行って」橙子「みればいい」幹也「そうですね、橙子さん」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:30:24) - 司狼「それじゃあ・・・行くか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:31:10) - 全員がスノーモービルに跨り、ほむらがひょいっと蓮の上に乗った。蓮「?」ほむら「さっきはまどかでした。ですから」多少の焼きもちというものだろう。蓮「別に良いぜ」蒼崎姉妹(小娘……) -- 案山子さん (2013-01-27 19:33:42) - ・・・・・・・・・・・ ベイ「ご指導ご鞭撻・・・・ありがとうございました(T_T)」 エリー「うむ、よきに計らえ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:36:14) - ベイが土下座しエリーがそれを見下ろす・・・という構図が出来上がってい阿多 -- 名無しさん (2013-01-27 19:36:47) - ↑訂正 ベイが土下座しエリーがそれを見下ろす・・・という構図が出来上がっていた -- 名無しさん (2013-01-27 19:37:21) - エリー「そろそろ行こうか・・・言いだしっぺが遅れちゃしまらないし」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:38:44) - 黄金「そうだな……では、出陣ッ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:40:08) - 姫アルク「ふふふ……愉快であるな」式「暴走はするなよ(そろそろ俺も戦う準備をしておくか)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:40:41) - 黄金「できれば和哉のほかにアーチャーも欲しいが・・・」 そんなことをぼやく -- 名無しさん (2013-01-27 19:44:38) - 志貴「厳しいんじゃないのか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:45:15) - 黄金「だな・・・今回手にできるのは一人だ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:46:12) - スノーモービルの扱いに慣れてきた彼らが話しながら走行していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:48:30) - 戒「僕はやはり司狼君かな」ベイ「俺は和哉だ」エリー「あたしは司狼……といいたいけど、和哉っちかな?」翡翠「私も和哉さんで」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:49:34) - やはり意見がその両者に傾く。アーチャーは欲しいが、やはり優先すべきはジョーカーだろう。二枚のジョーカーなどほぼ反則もいい所だ。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:50:10) - エリー「考えても仕方ないって・・・こういうイベントはまた挟んで行くから」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:52:23) - 黄金「確かにそのほうが面白いな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:52:45) - そういいながら目的地を目指す -- 名無しさん (2013-01-27 19:54:30) - ・・・・・・・・・・・ サタナイル「行こうか・・・」 ジューダス「何か見えましたか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:55:06) - サタナイル「見えたが……ここから先、このイベントもそうだが、三国志演義とやらの知恵が必須のようだ」断言するサタナイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:59:57) - ジューダス「と、申しますと?」サタナイル「今見えたのだが、ベイがあのエリーというお嬢さんに三国志を知らないせいか、足蹴にされていたぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:00:45) - ジューダス「・・・・・・・・・・・マジですか」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:01:30) - ドン引きしていた・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 20:02:59) - 螢「あ、あのベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:03:16) - サタナイル「あのチーム、黄金と並列に権力的にはエリーというお嬢さんが上のようだな。それもザミエルの上、真祖アルクウェイドの上だ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:03:59) - ジューダス「・・・・・・・怖いな」 蛍「一番強いかもしれない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:04:54) - ジューダス「さすがアイツの相方だわ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:06:18) - 皆がそう思う。あの機械もそうだが、総合技術的に、エリーが最高潮なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:06:40) - マリィ「?エリー、怖いの?」螢「!?い、いえその……なんというか;」言葉を濁す螢。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:07:14) - ある意味『悪鬼羅刹』である -- 名無しさん (2013-01-27 20:08:29) - 螢(遊佐君……あなたのパートナー、凄いわね;) -- 案山子さん (2013-01-27 20:10:33) - バゼット「あの女傑たちを超えますか;」ティアナ「どんだけなのよ;」ラグナ「考えるだけ無駄だぜ?」リザ「…………;」玲愛「やるわね」知っている人たちは、汗を流していた。玲愛は流していないが。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:11:29) - サタナイル「考えるだけ無駄だ・・・・超えているのは別に力というわけではない・・・運営側の強みだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:13:18) - サタナイル「それに知識はともかくあの技術は水銀の元変態以上だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:14:32) - 称賛するサタナイル。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:15:56) - 士郎「すげえな(゚Д゚;)」鮮花「凄いですね(゚Д゚;)」七夜「やれやれだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:16:30) - サタナイル「ま、彼女については走行中にでも考えればよい……行くぞ、出遅れるな。ストライフ、念のため警戒は怠るな」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:17:08) - ジューダス「襲撃は無いでしょうが・・・・了解しました」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:18:10) - サタナイル「刹那のチームは・・・マキナ、ランサー、和哉だ・・・おそらくな」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:21:30) - 全員にそう通達する -- 名無しさん (2013-01-27 20:21:51) - 螢「遊佐君はいないんですね」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:23:04) - 士郎「まあ、純粋なる単なる武器だからな。銃器ならともかく、剣とか槍ならあいつらが打ってつけだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:23:45) - サタナイル「それにやつが動くのはもっと後になる」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:25:00) - リザ「確かに序盤から動き回るタイプの能力ではないわね」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:26:07) - 司狼のは神殺しに異能殺しだ。まず序盤から使う代物でもないし、温存している面子もいる。香純やソロモン、秋葉に橙子に青子という強力なミサイルを使用していないあたり、分かるだろう。和哉は狙っているのだ。敢えて動かなかったり動いたりすることで次の次の次の次を予測できている。サタナイルの未来予知を回避できるのはそれが第一の理由。第二の理由こそが、彼の未来予知の穴を突く術を知っているということだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:30:28) - 伊達に無限の回帰を繰り返しただけのことはある。サタナイルはあの和哉を褒めていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:31:24) - サタナイル「一角が崩れてからが本格化だ・・・序盤から強力なので行くのもありだが・・・こちらの場合はそれができない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:34:18) - これは戦略型だ。頭を使って勝利を狙うほかない。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:35:02) - そして、スノーモービルで所定の位置に着いた。ジューダス「…………これは」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:35:35) - 士郎「なるほど・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:36:23) - マップを確認してそんなことをほくそ笑む -- 名無しさん (2013-01-27 20:38:25) - エリー「みんな到着したね~♪」メガフォンを持ったエリーがスノーモービルだったらしき機械に乗っていた。士郎「……変形、してないか?;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:46:13) - 鮮花「あれ、スノーモービル?」螢「頭痛くなりそう;」頭を押さえる螢。リザ「いるものね、天才って」司狼「エリー、マジ天才だわ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:47:11) - 蓮たちのチームも合流していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:47:37) - 和哉「すげーな・・・マジで一台欲しいぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:50:06) - エリー「どうよみんな~♪このエリーちゃんの技術力は~♪」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:50:58) - 司狼「マジで女シュトロハイムだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:52:03) - 和哉「J○J○のか?」 司狼「ああ・・・;」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:53:01) - エリー「エリー様の科学力はああああああああああ!!!世界一いいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!なんちって(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:54:26) - 司狼「凄すぎて顎外れそうだわ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:55:27) - エリー「さてさて、まずは戦う前に話したよね?それぞれ名前を付けるって。蓮君チームは蜀、ウチらのほうが魏、んで悲想天チームは呉、そして水銀チームが董卓だって。忘れている子、いる~?」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:56:50) - アンナ「ベイがやけに理知的に見える・・・・」  ベイ「言わないでくれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:57:39) - 急に泣き出した -- 名無しさん (2013-01-27 20:57:54) - 蛍「本当だったんだ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:59:03) - エリー「ベイ~」ベイ「はいなんでしょうか!って、なんで身体が勝手に動くんだ(゚Д゚;)!?」自分の体なのに呼ばれた瞬間直立したベイ。 -- 案山子さん (2013-01-27 21:00:14) - エリー「ジークハイル(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:01:05) - ベイ「ヴィクトーリア!!!!」(T_T)] -- 名無しさん (2013-01-27 21:01:46) - エリー「はい、三国の有名な武将と主君の名前。はいどうぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:02:02) - ベイ「蜀が劉備が主君で後に関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の五虎将軍で形成され、軍師として諸葛亮がいます」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:05:37) - ベイ「次に魏は曹操、夏侯惇、夏侯淵、張遼、荀彧たちであります」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:06:55) - ベイ「呉は孫堅を父に孫策、孫権と続いて周瑜、黄蓋などが挙げられます」エリー「ご苦労。ジークハイル(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:07:45) - ベイ「ジークハイルヴィクトーリア(T_T)!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:12:28) - もはや条件反射と言わざる負えないだろう。ベイはマジで泣いていた。闘う前だというのに; -- 名無しさん (2013-01-27 21:12:56) - 全員「なんか哀れだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:14:37) - 和哉「だが、あのぐらいは覚えられるだろ?」一人ケロッ、としている和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 21:16:08) - 司狼「それはどうだ?;」マキナ「本当に哀れだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:21:12) - エリー「ま~いいや!」それでアッサリ切り捨てたエリー。エリー「みんなもここをマップで見て分かったと思うけど……幾つかある内の最初のステージ。一対一には持って来いの舞台だよ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:22:05) - ベイ「邪魔がはいらねーのは嬉しい限りだ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:46:28) - どうにか復活したベイ -- 名無しさん (2013-01-27 21:46:41) - ザミエル「お前・・・本当に大丈夫なんだろうな?」 ベイ「聞くだけ野暮だ・・・・知ってるだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:48:00) - そんな会話をしながら前方を見た。そう、そこは一面雪の原。一切の障害物、木などが存在しない雪原。この銀世界ならば、確かに誰の邪魔も入らないだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 21:49:04) - 黄金「存分にやれるな」水銀「ああ」二柱が滾る。エリー「じゃあ、まずは蓮君チーム vs 悲想天チーム!まず一人選出してね♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:50:09) - サタナイル「ラグナ、お前だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:51:29) - ラグナ「オッケイ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:51:57) - 蓮「ミハエル、頼む」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:53:05) - マキナ「任せろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:53:20) - 確かに初戦は波に乗りたい -- 名無しさん (2013-01-27 21:54:36) - 一番響いてくるのはここだ・・・・故に行くべきだと両者は判断したのだ -- 名無しさん (2013-01-27 21:55:33) - エリー「んじゃ~、マッキーは関羽で、ラグナっちは甘寧ね♪……返事は?」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:56:48) - 二人「おう!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:58:29) - そして、両者が雪原の中央へ相対した。雪が降り注ぐ中、両者構えた。エリー「いい?この一対一に関しては傷つけるのは有り。ただし、武器での戦闘のみだけだよ。また相手を殺すのは当然アウト。三国志演技の武将らしく、この銀世界で舞って頂戴よ!んじゃ――始め!」手を一気に振り上げた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:01:46) - 第一戦、マキナ vs ラグナ――スタート。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:02:27) - ラグナ「おい、マッキー・・・手を抜くんじゃねーぞ?」 マキナ「言われるまでもない」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:03:25) - ラグナは配われた曲刀を、マキナは悪まで素手ではあるが、大きな薙刀を背負っていた。青竜偃月刀だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:05:25) - ラグナ「ま、武器には違いねえ……本気で行くぜ」マキナ「来い」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:06:10) - ラグナが飛び出す、マキナが迎え撃つ・・・  -- 名無しさん (2013-01-27 22:08:06) - ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」一気に縦一直線に振り下ろす。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:09:29) - マキナ「はああああああああああああああ!!!!!!!」 ご都合の拳が剣を叩き割ろうと唸りを上げる -- 名無しさん (2013-01-27 22:11:44) - しかし創造はしていなくともそれは脅威だ・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 22:12:23) - 咄嗟に剣の軌道をズラし、真横から胴体を両断しようとするラグナ。拳はギリギリ身体を捻っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:14:34) - ラグナ「ちい!!?」 マキナ「外したか!!?] -- 名無しさん (2013-01-27 22:15:48) - マキナがとっさに飛び退きすぐに構える -- 名無しさん (2013-01-27 22:16:35) - ラグナ「掠っただけでこれかよ・・・・」 マキナ「仕留める予定だったが・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:17:15) - ラグナ「ならよ」ラグナも空中で態勢を整えて、一足飛びで肉薄した。ラグナ「これなら、どうだ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:18:03) - そして、一足飛びで飛んでいるラグナが剣を地面に突き刺し、一瞬でそれを宙に蹴り上げた。マキナの眼に雪が被さった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:18:42) - マキナ「目くらましか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:20:49) - マキナはあえて雪のカーテンに突っ込んだ -- 名無しさん (2013-01-27 22:21:42) - だが、そこにあったのは――赤い服だけだった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:23:50) - マキナ「!?」ラグナ「後ろだ――馬鹿」途端、マキナの後頭部に渾身の踵落としが命中し、マキナが地面に埋まった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:24:37) - そして一気に距離を取ったラグナ。赤い服を拾って羽織り、ラグナ「お前が歴戦にして百戦錬磨の英雄だってことは知っている。立てよ、その程度じゃねえだろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:25:30) - マキナ「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:26:24) - お返しだと言わんばかりに雪の塊をごとラグナを持ち上げた… -- 名無しさん (2013-01-27 22:28:05) - ラグナ「マジが、お前(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:28:54) - マキナ「お返しだ(-_☆)」 持ち上げたまま飛び思い切り叩きつけた -- 名無しさん (2013-01-27 22:29:59) - 何とか空中d態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:30:46) - ↑ミス 何とか空中で態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:31:05) - マキナ「さすがだ(-_☆)」 ラグナ「滾ってんだよ(-_☆)} -- 名無しさん (2013-01-27 22:34:12) - 間合いを詰め、必殺の一撃を見舞うマキナ。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:39:16) - その鉄槌の側面へスベり、足の雪をまた蹴り上げ、同時に離れ紡ぐ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:40:04) - エリー「あ、この戦いでの異能解放は三分間だけだからね♪」マキナ「なるほど」ラグナ「なら、ケリ付けてやるよ!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:40:42) - ラグナ「第666拘束機関解放!次元干渉虚数方陣展開!!イデア機関、接続!魅せてやるよ!これが――蒼の力だッ!ブレイブルー起動!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:41:39) - マキナ「モードチェンジ・天魔・大嶽!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:42:33) - マキナが鋼鉄の虎へと姿を変える -- 名無しさん (2013-01-27 22:43:16) - 互いに本気の本気が出た。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:43:39) - 上空へ飛んだラグナの両翼から漆黒の翼が生えていた。ラグナ「これは……」通常なら片翼のみのはず。だがこれは…… -- 案山子さん (2013-01-27 22:44:18) - 大嶽「テルミと同じ異能か……考えてみれば、結局どういう能力か知らんな――どの道叩き潰すだけだがな」 黒の甲冑を纏うマキナが顕現する。背負う清流円月刀も影響を受けていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:44:43) - ラグナ「出せよ?」 大嶽「出させてみろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:46:04) - ラグナはそれを解って出せといっている・・・そう彼の地獄を -- 名無しさん (2013-01-27 22:46:33) - 闘気が溢れ、彼女たちにも来るが、和哉が前に出て告げた。和哉「Omnia aliena sunt: tempus tantum nostrum est.(万物は他人のものであるが故に、ただ静かに時のみが我々のものなのである)」告げた瞬間、その闘気が相殺された。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:48:54) - ヨハン「あ……」和哉「大事ないか?」ヨハン「う、うん」和哉「そうか」微笑む和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:49:31) - 蓮&サタナイル「開放するぞ?」 和哉「ああ・・・やってやれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:50:43) - エリー「神格補正はオッケーだよ?やっちゃって?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:51:18) - 大嶽「一瞬で終わらすのも興が無かろう」 大型の馬程度のサイズでマッキータイガーを顕現させ、その上にまたがる。手には黒に染まり虎の模様が刻まれた青竜偃月刀。甲冑と合わせて、まさに三国の武将を思わせる。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:52:04) - ラグナ「面しれえ!!」ラグナも最高潮に猛っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:52:54) - 黄金(マキナのあの状態の闘気と殺気を一瞬で相殺するか)水銀(やはり、色を無くしたとはいえ神ではあるな)二人の神は和哉をそう再認識した。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:53:05) - サタナイル「受け取れラグナ!!」 蓮「ミハエル!!!受け取れ!!!」 二人「流出!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:54:26) - ラグナにサタナイルの神気が、大嶽に蓮の神気が入る -- 名無しさん (2013-01-27 22:55:20) - ラグナ「こいつはすげーや・・・」  -- 名無しさん (2013-01-27 22:55:59) - ラグナ自身今まで以上に力が出ることに驚きながらも喜んでいる -- 名無しさん (2013-01-27 22:57:03) - ラグナ(これは……慣れる前にちょっと吐き出さねえとマズイな) 制御しきれないと感じた力の一部を放出。それは黒い力の塊となり、獣を思わせる姿に変貌する。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:58:29) - ラグナ「ほう・・・乗れるな・・・こいつは」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:59:16) - 大嶽「互いに全力だ・・・」 ラグナ「言われるまでもねーよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:00:47) - マキナはまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれは総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23:03:16) - ↑訂正 大嶽はまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれ、アレは出せば総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23:04:13) - 和哉「Disce libens.(喜んで学べ)」マキナに言う和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:06:02) - 大嶽「ああ・・・勝って来る・・・」 和哉「おう、勝って来い」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:06:37) - サタナイル「勝てよ・・・」 ラグナ「ああ・・・負けーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:09:25) - 蓮「ミハエル・・・」 大嶽「兄弟・・・」 お互いに笑う -- 名無しさん (2013-01-27 23:11:42) - 互いに風が吹き、イザークも、ベイも、なのはたちも見守る中――動いた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:12:22) - ラグナ「ブラック・オンスロート!闇に喰われろ!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:13:14) - 地を飛翔するラグナの漆黒にして防御不可の必殺技が放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23:13:57) - 大嶽「耐えろよ?太・極!!!!!!!!!!」 静かなる叫びと共に具現化される己の地獄 -- 名無しさん (2013-01-27 23:15:25) - 大嶽「無間黒肚処地獄」  -- 名無しさん (2013-01-27 23:16:41) - 刹那――世界が暗転した。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:18:35) - 静かなる雪景色の中、立っていたのは――マキナだった。大獄状態から解除していた。マキナ「……俺の勝ちだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:19:16) - ラグナ「野郎・・・強すぎだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:20:57) - テルミ「明らかに上がってね?」 水銀「当たり前だ・・・息子の神格としての力も上がっている・・・しかし、これほどとは」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:13) - 黄金「嬉しいものよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:31) - 神格二人も笑う・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:48) - サタナイル「刹那よ・・・いい成長をしたな?」 蓮「ああ・・・和哉やみんなに感謝だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:23:46) - 和哉はふと神妙な顔つきをしていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23:26:19) - 蓮「和哉?」和哉「ん?どうした」蓮「?いや」気のせいだったのだろう、和哉の今の表情はと蓮は意識を切り替えた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:26:57) - 和哉「しかし、流石はミハエル。大したもんだ」素直に褒める和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:27:22) - 蓮「ああ・・・まったくだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:28:13) - そういって微笑む -- 名無しさん (2013-01-27 23:29:07) - 和哉&蓮「ミハエル」 マキナ「ああ」 ハイタッチだ -- 名無しさん (2013-01-27 23:38:06) - エリー「んじゃ~次、行ってみよ~♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:56:41) - サタナイル「では……ストライフ。頼んだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:04:38) - ジューダス「了解」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:10:30) - 身を翻して先程までの戦場へ赴くジューダス。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:11:26) - 蓮「ランサー。頼んだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:12:25) - ランサー「任せな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:12:53) - 一足飛びで飛翔するランサー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:14:31) - アーチャー「味方になると、これほどまでに頼もしく思えるとはな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:14:57) - 和哉「仮にもクー・フーリン。英雄は伊達じゃないだろ?」アーチャー「確かにな」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:15:27) - マキナ「さすが・・・だ」 座り込んだ -- 名無しさん (2013-01-28 00:16:06) - 和哉「休んでな・・・反動が来たんだろ?」 マキナ「おそらく・・・すさまじい力だった」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:17:24) - 蓮「大丈夫か?」 マキナ「ああ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:17:51) - エリー「そんな時はこのエリーちゃん特性『元気MAX!これで君も爆発ドリンクZ!』を飲みなさい」そう言って茶色い小瓶を渡すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:19:36) - マキナ「お前の科学力は世界一の結晶か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:20:18) - 司狼「(゚Д゚;)(`・ω・´)ヽ(;▽;)ノ」司狼の顔七変化(へんげ)。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:20:46) - エリー「エリーちゃんは極める所まで極めるわよ?さあさあ飲みなって」差し出すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:21:19) - マキナ「乗ってやろう」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:21:53) - 飲み干した・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:22:26) - マキナ「!?」目がかっぴらき、筋肉が盛り上がり、ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!と地響きがし始めた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:24:34) - マキナ「ぅぅぅぅぅううううおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!力が漲って来るぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」マキナが普段見せないような回復を果たしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:25:13) - ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!」……ラグナも被験者だった。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:25:36) - マキナ「復活(-_☆)」 ラグナ「復活(-_☆)」 司狼「復活(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:27:14) - 三人まとめて復活した・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:27:30) - エリー「うんうん♪喜んでくれて何よりだよ♪」満足そうに頷くエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:27:46) - 全員開いた口がふさがっていない -- 名無しさん (2013-01-28 00:28:29) - はやて「すご・・・・・」   -- 名無しさん (2013-01-28 00:29:07) - 蓮「あれ……ドー」バキュン エリー「あ、ごめん蓮君。何だって?」……エリーの左手には、すんごく小さく目を凝らさないと視えないぐらいの拳銃が握られていた。にも関わらず、雪の一部分が蒸発していた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:29:25) - ベイ「武器無しじゃね(゚Д゚;)?」戒「というか」ベア「あれどうやって作ったんですかね?」ザミ「私に聞くな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:30:05) - 司狼「何で俺まで巻き込まれる?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:31:04) - バキュン エリー「あ、ごめん司狼。何だって?」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:31:26) - 同様に真横を通り過ぎる超高速米粒ぐらいの雪玉。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:31:49) - 司狼「・・・・・・・・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:09) - ラグナ「さすがエリー様だぜ・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:29) - 最早説明放棄である・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:48) - みんな、エリーには頭が上がらない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:33:05) - ……ランサー「なあ」ジューダス「ん?」ランサー「拳銃って、あんなに小さいもん作れるのか?っていうか、雪玉を米粒って無理じゃね?;」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:33:42) - ジューダス「マジで意味がわからねー・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:34:32) - 二人がげんなりしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:34:48) - エリー「はいはいとっとと名乗りなよ!ランサーは趙雲!ジューダスは黄蓋!じゃあ――始め!」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:35:31) - ランサー「やるぜ?」 ジューダス「おう・・・楽しもうや」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:36:44) - 言うと同時に距離をとる -- 名無しさん (2013-01-28 00:37:02) - テルミ「さて……と。お手並み拝見といくか」そう言ってテミルは黄色い双眸を怪しく光らせた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:38:24) - ランサー「行くぜええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」言うや否や、青き稲妻が雪の原を爆発させた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:39:15) - ジューダス「おっと」あまりに早すぎる刺突を、ジューダスはギリギリの所で回避し、煙の中上空へ飛んでいた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:39:53) - ランサー「ほう・・やるな?」 ジューダス「そうかい?これぐらいはやらねーとな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:41:05) - はやて「な、なあ……い、今あの二人の動き、み、見えたん?;」アーチャー「ん?ああ、見慣れているからな」蓮「俺も」和哉「俺もだ」フェイト「全然見えなかった;」スバル「というより」ティアナ「いつ動いたのよ?;」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:42:19) - ランサー「なら・・・これはどうよ!!!!」 ジューダスに向けて突きの連打 -- 名無しさん (2013-01-28 00:44:04) - daga, -- 案山子さん (2013-01-28 00:45:28) - ↑ミス だが、僅かなステップのみで躱すジューダス。ジューダス「OK, Let's Dance Macabule――ッ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:46:17) - さらに速度を増す青き稲妻の刺突はただの槍だが、直撃すればまずヤバイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:46:57) - だがジューダスはそれを避ける・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:47:25) - 勘が鋭いとかいう話ではない・・・先が見えている領域だ -- 名無しさん (2013-01-28 00:48:06) - ランサー「乗ってやるよ・・・踊ろうぜ?」 ジューダス「ああ・・・いいな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:48:45) - 二人の舞いはまさしく死者の踊り(トーテンタンツ)そのものだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:49:26) - これに呼応しない三騎士やベイたちではない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:49:44) - ザミ「ほう?」ベイ「へぇ?」シュライバー「いいねぇ~……僕も踊りたいよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:52:59) - 二人の高速戦闘に、恍惚とした表情のシュライバー。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:55:36) - ランサー「逃げてばかりかよ?はあッ!!」さらに鋭い刺突の連撃。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:56:06) - ジューダス「いいや・・・ぼちぼち行くぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:56:38) - これは異能開放三分間オッケーだ -- 名無しさん (2013-01-28 00:57:07) - セイバー「ランサーの槍をあそこまで完全にいなさず避けるとは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:58:41) - さすがにこの光景にはセイバーも驚きの声を上げる -- 名無しさん (2013-01-28 00:59:52) - サタナイル「否。ストライフはまだまだ力の欠片も出していない状態。あの程度、造作もない」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:03:00) - 和哉「確かに……『魔群』の器だ。こっからが勝負だ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:03:42) - バゼット「あれで本気ではない・・・?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:05:10) - サタナイル「そうだ・・・・アレを見せてはいない・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:05:36) - サタナイル&和哉『魔群のシンをな』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:06:10) - ……雪が降り積もる中、蒼き豹は止まらない。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:06:42) - ランサー「そろそろ出すんだろおおおおおおおおおお!!!!!!」 ジューダス「ああ・・・見せてやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:07:35) - その言葉を切り目に 二人は距離を置いた・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:08:00) - ジューダス「行くぜ?ベルゼバブ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:08:44) - ベル『待ちくたびれたぜ?相棒』 -- 名無しさん (2013-01-28 01:09:12) - ジューダスのみに聞こえる声・・・・ ランサー「・・・・・・・・・・」 聞こえないが明らかに空気が変わったことを感じて警戒する -- 名無しさん (2013-01-28 01:10:02) - ジューダス&ベル『アクセス――我がシン』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:11:11) - 繋がった――彼の罪(シン)が。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:11:32) - 二人『イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ イフユー・ネゲット・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:11:59) - 変わる変わる。雪世界の中、明らかに異質となるジューダス。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:12:34) - ランサー「こいつは・・・・」  驚愕はしているが楽しそうだ -- 名無しさん (2013-01-28 01:13:51) - 二人『おお、グロオリア。我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がり、愚昧な神を引きずり下ろさん 堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ――。Fuck off foolish Godッ!!』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:14:33) - 轟々と渦巻く瘴気の風を身に浴びて、真紅の長身が踊るように旋回する。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:15:33) - 二人『主が彼の祖父の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように その悪と罪は常に主の御前に留められ、その名は地上から断たれるように 彼は慈しみの業を行うことを心に留めず、貧しく乏しい人々、心の挫けた人々を死に追いやった 彼は呪うことを好んだのだから、呪いは彼自身に返るように 祝福することを望まなかったのだから、祝福は彼を遠ざかるように 呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ、纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:16:50) - 和哉「来たか……久方ぶりに見るよ。ベルゼバブ……魔群をな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:18:46) - サタナイル「やはりか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:23:27) - 和哉「もうばれてんだ・・・隠すこともねーさ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:23:52) - ・・・・・・・・ ランサー「へえ・・・それがお前の」 ジューダス「そういうこった・・・気を抜けば死ぬぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:24:36) - ジューダス「そいつじゃ出せねーだろ?出せよ?」 ランサー「ああ・・・そうだな」 そういって取り出す赤き魔槍 -- 名無しさん (2013-01-28 01:26:07) - ランサー「我が道に華を 我が道に棘を」魔槍をクルクルと回転させながら詠唱を刻む。徐々に魔槍が鳴動を始める。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:28:27) - ランサー「この棘に朋を この槍に鮮血を この我が身に高揚を」和哉「あれは……自己暗示による精神集中。明鏡止水の境地に入るつもりだな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:29:47) - ジューダス「いい華を見せてくる・・・」 こちらは笑う -- 名無しさん (2013-01-28 01:30:56) - アーチャー「まさか・・・これほどとはな」 ジューダスを見てつぶやく -- 名無しさん (2013-01-28 01:34:05) - 和哉「驚くことでもないだろ」サタナイルを除き、ただ一人和哉は腕を組んだまま平気でいた。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:35:12) - 和哉「我が内に宿る罪(シン)と接続し、それを解放させる。それが魔群となれば、ああなるのは必定。だろ?サタナイル」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:36:08) - サタナイル「そうだな・・・・初見人間には刺激が強いだろうが・・・あれが罪(シン)を背負うということだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:37:39) - ソロモン「アレがそちらの世界のベルゼバブか」 サタナイル「そうだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:39:20) - サタナイル「ナハトのことは知っているであろう?」 ソロモン「アレは面白かった」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:40:18) - 初めて逢ったナハトのことを思い出して愉快に笑うソロモン -- 名無しさん (2013-01-28 01:46:23) - 凛「見て!」セイバー「ランサーの闘気が!!」見ると、ランサーの魔力がかつてないほどに溢れていた。出す気だ――決殺の魔槍の一撃を。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:47:39) - ランサー「それを見た以上、遊んでもいられねぇな……殺さねえ。だが、この魔槍は因果を狂わす。死なないまでも重傷は免れんと知れ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:49:29) - ジューダス「ああ・・・そうこねーとな・・・・出した意味がねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:50:14) - 彼自身もかなり乗っているようだ・・・・今まで以上に昂ぶっている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:51:15) - ランサー「――――――――刺し穿つ(ゲイ)――――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:52:29) - ジューダスの銃口が今来るランサーに向け、ジューダス「――――――――来たれ――――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:53:05) - 一気にランサーは獣のように低い体勢のまま直進し、魔槍がかつてないほどの魔力を放出し、ついに―― -- 案山子さん (2013-01-28 01:53:43) - ランサー「――――――――死棘の槍(ボルク)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――――」放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:54:17) - それは今まで以上のかつて力を持っている・・・因果ごと殺しかねない迫力だ -- 名無しさん (2013-01-28 01:55:37) - ジューダス「――――――――ゴグマゴォオグッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――――」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:56:37) - 二人のフルパワーだ・・・・すでに殺す殺さないの話ではない・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:58:13) - 二人の全力――その結果は―――――――― -- 案山子さん (2013-01-28 01:59:48) - ランサー「……………………ぐふっ」雪の上に倒れるランサー。ジューダス「――――――――危なく、意識失う所だったぜぇ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:00:41) - ランサー「なんて威力だ・・・せり負けた」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:01:29) - ジューダス「マスターの力が入ってなかったら・・やばかったぜ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:02:10) - バゼット「ランサー(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:03:17) - ランサー「無事だ・・・蓮の力が無かったら死んでたが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:03:58) - 蓮「ランサー無事みてーだな?」 ランサー「どうにか・・・少し動けそうにないが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:05:12) - ランサー「気持ちよく負けたぜ・・・」 蓮「だろうな・・・顔が笑ってるぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:07:00) - お互いに苦笑いだ -- 名無しさん (2013-01-28 02:07:17) - 司狼「だが、これで」マキナ「ああ」他のチームも、蓮たちも全員の視線が一点に集中した――黒井和哉という存在に。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:09:07) - 和哉「……ランサー、お前の負けた分は俺が返してやる」黒衣をはためかせながら和哉が告げた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:09:58) - ランサー「任せたぜ?」 和哉「任された」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:10:59) - 蓮「ランサー捕まれ」 ランサー「悪いな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:11:25) - そういって蓮はランサーを背負って陣地に戻った -- 名無しさん (2013-01-28 02:12:43) - ソロモン「無事か?」 ランサー「ああ・・・さすがにやばかったがな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:13:26) - 和哉「……久方ぶりに、暴れるか」告げた瞬間、全員の胸に走った者は――覇気だった。無色の神格……だが、今のあれはランサーが敗れたのを見て、少々目が覚めたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:14:33) - 振り返って指さした。和哉「来い、七夜志貴――お前のアサシンとしての、暗殺者としての実力。このゲームを楽しむことを前提で『本気』で来い」 -- 案山子さん (2013-01-28 02:15:52) - 七夜「ああ・・・いいぜ・・・殺す気で行ってやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:16:43) - 和哉「殺すなよ・・・・」 七夜「悪い、ノリでな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:17:28) - 蓮「か、和哉……」和哉のデミウルゴスとしてではなく、神格を有しながらも人としての眼光は無邪気でありながらも、今の彼は一番冷静かつ強い。恐らく、あれが本来の魔術師としての貌なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:17:41) - 七夜が即座に来て、短剣を渡された。エリー「いい?ゲームの趣旨は?」和哉「三国志演義で」七夜「殺傷抜きでの戦い」エリー「そゆこと」七夜に短剣を渡したエリーが釘を刺した。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:18:54) - 和哉「蓮、任せとけ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:19:32) - 蓮「ああ・・・頼むぜ?親友」 和哉「頼まれた(-_☆)」 不適に笑う -- 名無しさん (2013-01-28 02:20:15) - エリー「んじゃ……和哉は諸葛亮。七夜は周泰。はじめッ!!」瞬間――二人の姿が雪景色から消えた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:21:58) - シグナム「なにっ!?」ヴィータ「ど、どこいった!?」式「!?」青子「見えないわよ!?」ザミ「くっ……有り得ん!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 02:22:42) - 司狼「おい蓮、見えるか?」水銀「シュライバー、見えるかね」蓮&シュライバー『見えるわけがない』 -- 名無しさん (2013-01-28 02:23:11) - 神であろうと視えない。つまり――それだけの速度による移動で戦っているということになる。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:24:08) - 司狼「蓮・・・・開放してるよな?」 蓮「ああ・・・もうひとつのほうはまだだが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:26:10) - 司狼「それはやるな」 蓮「解ってる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:26:49) - ougonn [ -- 名無しさん (2013-01-28 02:27:20) - 黄金「色を失ってこれとは・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:27:53) - 戒「確かに・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:28:10) - 時折、スモーキー音で極々僅かだが聞き取れるか否かの領域で、耳に聞こえてくる斬撃音とぶつかる金属音。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:29:31) - 蓮「なるほど・・・少し慣れてきた・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:29:58) - シュライバー「けど見えないよね?」 蓮「神気をたどってんだよ・・・俺のだからな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:30:44) - だが、それでも特定は不可能。あの七夜も本気で、しかも恩恵を受けているため速い。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:31:14) - しかし、それでも――和哉の方が、早い。七夜「ぐはっ……?!」不意に、虚空から弾かれたかのように突如出現し、吹っ飛ばされる七夜。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:31:53) - 和哉「やっぱすげーな・・・蓮の力は・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:33:03) - そんな感想をもらしながら追撃だ -- 名無しさん (2013-01-28 02:33:27) - そしてまた見えなくなる。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:34:54) - 蓮「さすがに慣れても見えねーな・・・さすがだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:35:51) - 香純「す、凄いですね……あれだけの斬撃を掻い潜りながら尚接近して、そこに体術戦闘」一人、香純だけが虚空をまるで何かを目で追ってるかのような動きをさせながら、呟いていた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:36:20) - ソロモン「見えているのか?」香純「ええ、フォルネウスたちに手伝って貰ってます」魔神の魔眼で見えているようだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:37:03) - 司狼「だろうな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:37:32) - 司狼「お前、若い頃の夜刀になったら見えるだろ?」 蓮「たぶんな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:38:14) - 蓮はあくまで力の供給に当てている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02:38:45) - 蓮「だが・・・圧して入るようだ・・・」 司狼「だろうな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:40:40) - 和哉「行くぜええええええええええ!!!!!!」 七夜「クソが!!!!!!!!!」 懇親で振るが当たらない・・・それどころかかいくぐられ反撃を食らう・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02:59:20) - 和哉の瞬速の動きは尋常じゃない速さを持つ七夜やシュライバーでさえ対処不可能。 -- 案山子さん (2013-01-28 09:09:05) - 黄金「……くふふ」余りの闘いに黄金の闘争心に火が付いたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10:36:30) - 黄金「やはり楽しい…だが、彼は誰よりも楽しんでいる(^_-)嬉しいぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 10:50:24) - 彼は誰より楽しんでいる…この面子で遊べるという事実を -- 名無しさん (2013-01-28 10:55:39) - ベイ「……野郎は俺が取る」今戦えない事実を歯痒く思い、闘志を燃やすベイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10:59:02) - 黄金「元来ならば私が出向きたい程だ」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:01:21) - これほどの力を見せ付けられては黙っている黄金は居ないし、それに応えない獣の軍勢なんてなんて居ないのだ、ベイもシュライバーもザミエルも、誰よりそれを望んでいる -- 名無しさん (2013-01-28 11:03:41) - 七夜「まじぃ…やるか、直死!!!!!」 解放した -- 名無しさん (2013-01-28 11:13:08) - 和哉「魅せてやるぜ(-_☆)オレ流太子クオリティー(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:19:09) - 聞こえてきた太子クオリティーと言う言葉に知っている人間は絶句した… -- 名無しさん (2013-01-28 11:20:55) - 司狼「まじかよ(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:23:13) - 和哉「俺のやりやすい形でモノにするのはかなり難航したがな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:25:15) - なのは「あれが」フェイト「黒井和哉」 -- 案山子さん (2013-01-28 11:28:32) - 司狼「今度本家を魅せてやるぜ(-_☆)」 和哉「越えてやるぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:29:44) - 意味不明な避け方を披露しながら司狼の言葉に応えた -- 名無しさん (2013-01-28 11:30:30) - 和哉「往くぞ」 -- 案山子さん (2013-01-28 11:31:25) - 七夜「こいよ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:32:19) - 魔眼を解放し切りつけるに行くが、太子クオリティーは捕まらない -- 名無しさん (2013-01-28 11:34:09) - 七夜「見えてるのに、当たらねぇ…」 和哉「太子クオリティーは回避技の最高峰だぜ(-_☆)、当たるかよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:36:25) - そう、これは回避技なのだ…そこから反撃に転じることも出来る超高等技術だ… -- 名無しさん (2013-01-28 11:40:32) - 姫アルク「太子クオリティーか…一撃当てられるか怪しいな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 13:21:45) - 司狼「なるほど・・・だからオレ流か・・・動きに少しばかり切れが残ってるように感じるぜ」 本家として違いに気づいた -- 名無しさん (2013-01-28 15:03:22) - 姫アルク「どういう意味だ?」 司狼「太子クオリティーってのは、軟体動物のように避けるんだ…言っちまえば骨無し人間みてーなもんか…漫画とかで、《ジョ○○の奇○な冒険》に出てくる柱の男とかに近い感じだ…和哉は自分でやりやすいようにそれに近付けてるだけ…完成度は本家から見れば八割ってとこだが…俺とはいえ別の意味で完成してやがる」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:11:36) - 姫アルク「ジョ○○の奇妙○な冒険?」 司狼「漫画だ…俺の家に全巻揃ってるな…面白かったぞ」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:13:36) - 蓮「無色になって、魔法とか記憶とかの組み合わせでやってるんだろう…凄いぜ、やっぱり」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:24:35) - 水銀「息子よ…やはり気付いていたか?」 蓮「ああ、流石にな…ある意味似たようなのを見てるからか…」 水銀「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:25:59) - 和哉は人間であった。だが、無色となることで、模倣する前の状態に戻ったのだ。それが、魔術師という過去の己に回帰したのだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 16:05:32) - 水銀「ハッキリ言おう。あれは私の所得する魔術を越えている」凛、驚き。 -- 案山子さん (2013-01-28 16:07:10) - 蓮「やはりか…」 凛「そんな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:08:21) - 蓮「魔術を身につけたのは、神格として覚醒した後だとしても…」 水銀「その神性は元より私以上だ…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:11:54) - 水銀「息子よ…この出逢い…忘れるでないぞ?」 蓮「忘れてたまるか…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:13:43) - そう…忘れて良いわけがないのだ…恩人であり友になった…ならば蓮が忘れることは…刹那に対する冒涜でしか無い -- 名無しさん (2013-01-28 16:18:01) - 蓮「越えて行けと言われたよ…だから…超えていく」 水銀「そうか…ならぼ私から言うことは何もない…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:33:09) - 水銀は自分の自分のチームに戻っていった… 蓮「親父、ありがとな」 水銀「ああ、それを聞けたことが嬉しいよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:34:45) - これは彼の本心だ…女神、女神と言っていた頃とは違う、彼も変わったのだ…それを証明する言葉だ…その言葉に互いに笑う… -- 名無しさん (2013-01-28 16:55:37) - 和哉「…………太極・至高天撃」彼の背景が黒くなり、地面が白く光る。未だ和哉は魔術の「ま」の字の使用していない。そして七夜は直感した。あれは体術であり、かなりマズい部類に入っていると。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:08:16) - 七夜「これは…まずい…先のマッキー以上だぞ…!?」 -- 名無しさん (2013-01-28 17:11:46) - 和哉が構えらしき構えを取った。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:13:58) - 式「なんだ、急に和哉の線が見えなくなったぞ!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 17:15:40) - 和哉「蓮、よく見とけ…」 蓮「ああ、決めたからな」  和哉はその返答に薄く笑い、七夜を見据えた -- 名無しさん (2013-01-28 17:18:51) - 七夜「見えない…が、負けられねーよな」 小さく呟いて再び構える -- 名無しさん (2013-01-28 17:20:53) - 和哉「軍師というのは戦局を見定める者。ヨハンが楽しめるように……俺が神になった当初に思いつきで編み上げだものだ。七夜……」告げて、和哉「見切ろ(・・・)」 -- 案山子さん (2013-01-28 17:34:15) - でなければ死ぬ・・・目でそう語る・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 17:49:56) - すると、彼の拳が突如、空間が轟くと同時に青白い光の粒子が集まりだした。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:52:53) - 司狼「蓮・・・・フルで開放しろ・・・・これはまずいわ」 -- 名無しさん (2013-01-28 18:04:44) - さすがに、不味過ぎると踏んだ司狼が蓮にそう進言する -- 名無しさん (2013-01-28 18:07:07) - 和哉「光栄に思え、七夜志貴。俺がこれを見せるのは――俺が最初に打倒した現人神以来だ」魔力も込めていない拳。だが、それでも青白い粒子が収束・収斂していき、やがて青白く帯電し始めた。これでもまだ彼は「魔術」を行使していないのだ。和哉「安心しろ、ゲームの趣旨からは外れん。これを使う」そう言うと、白い羽で作られた扇を手に取った。瞬間――一気に青白い閃光が迸る。 -- 案山子さん (2013-01-28 18:09:49) - 七夜「!?」一気に後退後退、全力後退。 -- 名無しさん (2013-01-28 18:12:23) - ベイ「なあ、あいつって色失った方が強いんじゃねえか?;」メルクリウスに笑って言うベイ。 -- 名無しさん (2013-01-28 18:21:01) - 確かにベイの言うとおりに見える…だがそれは一度模倣という色を得たからだと -- 名無しさん (2013-01-28 18:39:31) - 水銀は考えているのだ…力的なものはハイドリヒやサタナイルと互角ぐらいだろう…しかし一度得て抜け出したことに対する力めいたものを水銀は彼から感じている… -- 名無しさん (2013-01-28 18:41:19) - 黄金「ベイよ、それは違うぞ」サタナイル「然り。あれは色を失ったからこそ、人の身でありながら超越者へと『戻れた』のだ」ザミ「なに?」ベア「どういうことです?」アルク「説明お願いする~♪」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:05:26) - 水銀「簡単なことだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:06:35) - 水銀「模倣とは元来彼の色では無い」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:13:23) - ベイ「ちょっと待て…どういうことだ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:15:06) - この言葉には流石に声を上げるしかない… -- 名無しさん (2013-01-28 19:18:35) - ザミ「そうだ。あいつの渇望が模倣というのは周知のはずだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:20:30) - 水銀「模倣では自分の太極が使えるか?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:22:31) - 水銀は最大の盲点を口にした -- 名無しさん (2013-01-28 19:22:58) - 全員『!?』そこで、皆が目を張った。 -- 案山子さん (2013-01-28 19:23:25) - 蓮「そういうことだ」水銀「彼がなぜ私の永劫回帰の既知感として出てこないのか、それは彼がイレギュラーだからであり、またあれが混沌である覇道と求道の神だからだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:24:08) - サタナイル「永劫回帰の刹那として彼が戦ったまではいいだろう。だが、一切既知感に出てこないところで既に答えは薄くだが見えていたのだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:24:52) - 黄金「つまり、あれが一度でも“座”の神として、また一色の覇道神としていたのなら出てこよう。だが」そうはならなかった。否、そうはしなかったと形容できるかもしれない。 -- 案山子さん (2013-01-28 19:25:43) - 士郎「アーチャー、お前分かるか?」アーチャー「何となく、はな」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:27:10) - 鮮花「説明をお願いします;」幹也「俺からもお願いするよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:29:09) - 水銀「模倣とはどんな色にもなれるということだ・・・それはよいな?」 その言葉に全員がうなずく -- 名無しさん (2013-01-28 19:31:35) - アーチャー「自分にはどんなに足搔こうがなることはできない・・・」 水銀「そうだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:36:03) - それを前置きに語り始めた・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 19:37:18) - 水銀「無限に、永劫に続く模倣。それは人が生きている限り――否。生命だろうがなんであろうが存在するのであればあれは模倣する。自動的に模倣するということは、本人に否応など……ないのだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:38:16) - 故に強力であり、まさに穴がない。だが、それがある限り『逆』も言える。水銀「己の確かなる色……模倣という何色にも変色できる渇望故に、彼が真に持ちうる色が発揮できないのだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:40:43) - ベイ「自分が無いことそのものが色であると言ってるぞ・・・それ?」 ベイが顔面蒼白で問う -- 名無しさん (2013-01-28 19:42:49) - 水銀「理解が速いな、ベイよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:43:49) - 黄金「だが、今の和哉は無色となり、模倣神ではなくなった」なのは「……つまり、今の彼には」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:44:27) - ベイ「無色が色・・・ってことかよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:45:14) - ↑訂正 ベイ「アイツは・・・アレを神に覚醒したときに編み上げた・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:46:36) - テルミ「いんや、正確には違うな」今まで黙っていたテルミが嗤った。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:47:18) - その笑みは……何かを知っているかのような口ぶりだった。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:47:38) - ランサー「どういう意味だ?」テルミ「俺の推測が正しければだ。あいつは恐らく――そのどっかの誰かさんから『力』そのものを受け取った時に修得し、そして神になったんだろうよ。でねえと理屈に合わねえよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:50:25) - ベイ「誰だよ・・・あの変態科学者か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:51:39) - ベイ自身もそれは違うと踏んでいるがあえて聞いている -- 名無しさん (2013-01-28 19:52:12) - テルミ「あいつに聞け。俺でも知らねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:52:32) - ベイ「そうかい・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:53:08) - だが、と付け足して、テルミ「その力という集合体ないし塊を授かったことで、あいつは魔術を根本から学んだ。そして――あいつは後に覚醒し、神へとなった。つまりあいつは後天性の神なんだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:53:46) - マリィやメルクリウスのような純粋な神ではない。言わば蓮と似たようなものだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:54:37) - 黄金「その通り」サタナイル「つまり……あれは無色の神になる前に魔術を会得し、不完全なそれを無色の神へなることで昇華させ、そして模倣神へとなった」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:58:11) - ジューダス「デタラメですね、まさに」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:58:40) - 水銀「そうでもない・・・・無色であるが故にだ -- 名無しさん (2013-01-28 19:59:41) - ↑訂正 水銀「そうでもないよ・・・アレが無色であるが故になのだよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:00:25) - 螢「だめ、流石に理解が追いつかなくなってきた;」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:05:10) - 水銀「無色とは元来何も無いであり、総てなのだよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:07:08) - 蓮「……あいつの渇望があいつ自身が『原初』にして『原罪』って言ってたな」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:12:39) - チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、ライダー、シエル、ベアトリス、まどか&ほむら&マミ、なのは&スバル、秋葉、ランサー、藤姉、橙子&青子、幹也、和哉&ヨハン、神父&アンナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、戒、エリー、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、式、ヴィータ、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、鮮花、螢、マリィ、バゼット、アーチャー、ティアナ、ラグナ、凛、玲愛、リザ、七夜。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、シュピーネ、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - 編集しました。 -- 案山子さん (2013-01-27 14:44:32) - 少しバグっていたので復元させ、またコメントも修正しました。 -- 名無しさん (2013-01-27 18:56:17) - 少し修正しますまってください -- 名無しさん (2013-01-27 18:57:23) - もういいですよ・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 19:01:23) - 皆さんに迷惑をかけたこと、誠に詫びます。そして皆さん、書いていきましょう。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:02:39) - メタ発言は控えめで・・・話知らないなら話内部の話読み返してから楽しくやりましょう -- 名無しさん (2013-01-27 19:05:36) - お願いします。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:06:07) - 和哉は無色だから《オレ流》って付けたんだが?模倣ってい色は無くしてるぞ? -- 名無しさん (2013-01-28 13:25:02) - ↑こう思うので少し訂正してういいですか? -- 名無しさん (2013-01-28 13:31:27) - 編集しました -- 名無しさん (2013-01-28 13:36:45) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)
- ……水銀「シグナム、テルミ、シュライバー。お前たちが戦って勝て」 -- 案山子さん (2013-01-27 14:45:00) - テルミ「いきなり最強カード三つぶつけるかよ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:46:37) - シュライバー「じゃないと勝てないよね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:47:01) - シグナム「望むところだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 14:48:18) - 水銀「こちらの伏兵を出す訳にはいかん。マルグリットを使ってくることはあるまい。ヤンデレ化などした瞬間、息子に拒絶される可能性大だからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:49:01) - テルミ「使われたらマジでアウトだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:51:20) - 全員瞬殺もいいところである -- 名無しさん (2013-01-27 14:51:56) - シュライバー「だってメルクリウスが一撃で戦闘不能だもんね・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:52:36) - テルミ「すぐに復活するけどな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 14:53:00) - 二人はドン引き状態だ -- 名無しさん (2013-01-27 14:54:27) - 知ってたら無理も無いが・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 14:56:35) - シグナム「だらしないぞ!一撃で戦闘不能など・・・」 テルミ「あのな・・・あの刹那や、黄金のフルパワー受けても立ってられるのこいつが一撃だぞ?しかも三人で三つ巴なんぞやってんだぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:01:56) - シュライバー「記憶で知ってるんだ?」 テルミ「ああ、知ってるよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:02:38) - テルミ「俺も参加したいと思ったぐらいだからな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:03:27) - 水銀「ともかくだ!マルグリットも今回のことは理解しているはずだ。そんなことで水を差してみろ?息子に嫌われ、拒絶などされてみろ。もう再生不可能になるぞ?」テルミたち『確かに;』 -- 案山子さん (2013-01-27 15:11:23) - シグナム「では、我ら三人が一応出るということでいいのだな?」水銀「無論だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:11:53) - ……サタナイル「面白い。いよいよもって面白い。和哉を手に入れ、戦局を覆す時だ。女神は悪いが出さん。拒否は認めん」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:12:37) - ジューダス「俺と」 ラグナ「俺だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:13:39) - 七夜「俺が行くぜ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:14:21) - 名乗りをあげる三人 -- 名無しさん (2013-01-27 15:14:57) - バゼット「私が行きます!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:16:22) - 挙手をするバゼット。確かに身体能力においては彼女も引けを取らない。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:16:42) - だが、 -- 名無しさん (2013-01-27 15:16:58) - サタナイル「駄目だ」バゼット「何故ですか!?仮にランサーと当たれば勝率が上がります!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:18:54) - サタナイル「出張って来る面子はおそらく…水銀はテルミ、シュライバー、シグナムあたりだろう…分が悪いぞ?バゼット」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:20:13) - サタナイル「それに黄金のところは、相性以前だ…ザミエルやベイ来るだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:21:23) - ジューダス「そして恐らく蓮たちのチームは……」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:22:45) - 必ず来る――マキナと和哉が。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:23:07) - しかも今回は通常の武器だ。なんの魔術も付与されていない、単なる武器だ。マキナはともかく、和哉に対応できぬ武装などないだろう。そう考えると、バゼットには荷が重すぎる。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:24:10) - サタナイル「マキナは常時形成状態だ…厄介極まれりだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:25:59) - ご都合の拳がそのまま武器である… -- 名無しさん (2013-01-27 15:26:36) - ラグナ「その時は俺が止めてやる」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:30:56) - ジューダス「テルミどうすんだ?」 ラグナ「旨いこと持って行くさ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:31:47) - ……蓮「さて……ウチのチーム、どうする?」刹那チームもまた作戦会議だった。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:32:55) - 司狼「ご都合軍団なら俺の出番だな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:33:55) - マキナ「だが、武器だぞ?銃器ではなく」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:34:19) - ランサー「マジで三国志って奴を再現させるんだったら、俺とかの方が無難だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:34:43) - マキナ「俺は出るぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:37:39) - 和哉「俺もだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:38:16) - 司狼「ザミエルやテルミも出てくるな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:40:58) - 蓮「間違いなくどのチームも最強カードぶつけてくるだろうな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:41:43) - 和哉「だからこそ」マキナ「遣り甲斐がある」ランサー「和哉は取らせねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:44:37) - これにて、全チームが決まった。エリー『決まったかな?じゃあダーツ、回転♪』翡翠が遠慮なくダーツ盤を回転させてから、エリーが一本、また一本と放った。 -- 案山子さん (2013-01-27 15:45:38) - ダーツ盤が徐々に失速していき、いよいよ決まる。どのチームがあたろうと、そのチームの要を抜きに来るだろう。そして、和哉を抜きに来るのは明白だ。邪魔であり最凶のジョーカーだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:46:39) - そして止まった… 蓮のチームは黄金とだった -- 名無しさん (2013-01-27 15:48:06) - ↑訂正 そして止まった 蓮のチームは悲壮天だった… 黄金は水銀だ -- 名無しさん (2013-01-27 15:49:22) - 蓮「これは」司狼「へ~」マキナ「面白い」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:51:07) - ……サタナイル「抜かるなよ、ストライフ」ジューダス「承知しています」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:52:00) - ラグナ「厄介だな…」 七夜「気が抜けねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:53:00) - ……… 黄金「いきなりカールか…面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:53:41) - 三人「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:54:00) - 滅相タイムである。 -- 名無しさん (2013-01-27 15:54:46) - ……水銀「くははははははははははは!!!!なんという采配だろうか!胸が躍るよ久方ぶりに!」 -- 案山子さん (2013-01-27 15:55:13) - 水銀「ハイドリヒ、倒してやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:56:24) - ノリノリだ… -- 名無しさん (2013-01-27 15:56:40) - テルミ「お前…あの時の事でも思い出したか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:57:24) - 水銀「あれは胸が躍った…再び見るかね?」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:58:15) - テルミ「闘争心に火がつくからな…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 15:58:54) - そして見た。『おお、身が震える。魂が叫ぶ。これが歓喜か、これが恐怖か!私は今、生きているッ!至高の天はここにあり!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:01:30) - シグナム「(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:02:01) - コレには流石に唖然だ -- 名無しさん (2013-01-27 16:02:22) - 蓮《永劫回帰の終焉だ》 -- 名無しさん (2013-01-27 16:03:14) - 水銀『違うな。これは始まりだ。新たな世界への幕開けとなる ゆえにおまえたちはもう要らん。これより先は女神の独り舞台でなくれはならぬから、用済みの役者には退場願おう それが私の――“座”の意志と知れ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:03:48) - 記憶越しでも伝わるこの威圧感… -- 名無しさん (2013-01-27 16:05:50) - コトミー「師匠…これがあなたの本気(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:06:42) - 水銀『踊れ――あまねく万象、女神を主演とした舞台装置。我が脚本に舞う演者なり。さあ、今宵の恐怖劇(グランギニョル)を始めよう』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:07:57) - 蓮『今から俺が望み通り、絶命という未知《シ》をくれてやる!』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:08:30) - 荒耶「これが、彼らの…一部分で総てが解るわけがなかった…浅はかさを認めよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:11:14) - 全員が見ていた…この光景を… -- 名無しさん (2013-01-27 16:11:47) - ……… 黄金「カールよ、懐かしいものを見せる」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:13:49) - 蓮『さあ――待ちかねただろう。ここに誓いを果たしてやる』蓮『そんな様で――おまえ、何を成せるって言うつもりだ!』黄金『無論――総てを愛す。それのみよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:14:15) - ザミエル「いい具合に熱が入る」 ベイ「ああ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:15:37) - 知らない奴らは大半が唖然だが… -- 名無しさん (2013-01-27 16:16:19) - 玲愛『私、キミを信じてるから。キミが信じる人のことも信じてるから もう一度、お願い。私たちの気持ちの証明、その手に入れて、帰ってきて』蓮『当たり前だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:16:59) - 蓮自身が決めたこと…これは意味があることだ…  -- 名無しさん (2013-01-27 16:18:04) - 誓いを果たすという意味において…取り戻すという意味において…この三人にとっては最も譲れぬ聖戦だ -- 名無しさん (2013-01-27 16:19:14) - マキナ『これを最後の蘇りとして、俺は俺としての生を終わりたい。そのためならば、再びおまえと賭けよう、戦友よ』司狼『おお、言うねえ根暗ちゃん。オレもおまえみたいなのは苦手だしよ、せいぜい背中に気ぃつけて頑張れや』マキナ『笑止。それはこちらが言いたい台詞だ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:19:42) - それはまた、この両者にも言えたことだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:20:11) - 誰よりも望んだ…それが目の前にある、友と共に駆ける戦場… -- 名無しさん (2013-01-27 16:22:19) - この二人においては切なる悲願…片方は己を曲げてまで、片方は信じた背中と共にあるため -- 名無しさん (2013-01-27 16:23:37) - 何より友の裏側として… -- 名無しさん (2013-01-27 16:24:49) - …… サタナイル「なるほど…意味のある闘いだな…これは」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:28:54) - その意味を感じ取ったサタナイル ジューダス「そうですね…マスター」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:29:46) - 形はちがえども彼らも似たような闘いはしているのでよく解るようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:31:35) - 黄金『共にこの宇宙で謳いあげよう、大いなる祝福を。フローエ・ヴァイナハテン!』マリィ『そんな悲しい事……言わないで』黄金『愚問――卿には分からぬ。聖女(おんな)の出る幕ではない!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:32:13) - 黄金『どだい戦争――単体では成立せぬ概念よ。ならばこそ敵を!求めるゆえに部下を!愛し、率いて、壊すのみ!私の楽土は鉄風雷火の三千世界だ。ここにまみえた友らを抱こう。砕け散るほどに愛させてくれ。なあ、カールよ。刹那よ。こんなものでは終わらぬよなあ、そうだろう!』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:32:50) - これぞ黄金。これぞ至高天。彼らがヴァルハラそのものなのだ。黄金の修羅道とは穢れとかそういった安っぽいものではない。至高、まさに至高なのだ。闘争という概念そのものが形となり、今のハイドリヒとなっている。これぞ、グラズヘイムなのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 16:34:16) - ラグナ「マジで燃えてきたぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:35:10) - 熱が入ってきたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:36:03) - 水銀ですら待ち望んだ一つの未知…胸が躍るのは仕方ない -- 名無しさん (2013-01-27 16:39:40) - 彼は誰よりも踊りたかったのだ…自分が監督としてではなく…独りの役者として… -- 名無しさん (2013-01-27 16:40:48) - 水銀「……ふふ、ふはははははははは」ウザイ水銀ではない。正真正銘水銀の蛇として、笑みが零れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:43:03) - 水銀『然り――これほど心躍る宴はない!Acta est fabula《未知の結末を見よう》』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:43:39) - 相手が生涯の友、そして己から抜け出した息子なのだ…嬉しくない筈がないのだ -- 名無しさん (2013-01-27 16:45:00) - シュライバー『生皮剥いで、僕のベッドに敷いてやるよォ』ベイ『てめえ、教会の十字架にでも串刺してやらァ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:45:45) - シュライバーもベイも実に猛っていた。懐かしい黎明期の頃だ。この二人の因縁は既に決着が着いた。邪魔も入らず、思う存分殺し合った。だが、この戦いは遊びでありながら互いにとってまた大事な一戦だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:46:51) - ……… ベイ「んなもんまで流すなよ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:49:21) - ……… シュライバー「楽しかったけどね~これはこれで」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:50:05) - 水銀『双方にとって、忘れられないものでもあるだろう?私からのせめてものプレゼントだよ』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:50:47) - ベア『やっぱり血も涙もなかったッ!この人やっぱり、骨の髄まで鋼鉄製の軍人なんだ!』流れた映像に、ベア「げっ(;゚Д゚)!?」ベアトリス、真っ青。 -- 案山子さん (2013-01-27 16:51:45) - 水銀『あ、すまん間違えた(^_☆)』 -- 案山子さん (2013-01-27 16:52:09) - ザミエル「(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:53:23) - ……ベア「(゚Д゚;)!!!???」 悪寒が走りまくっていた… -- 名無しさん (2013-01-27 16:55:02) - 司狼「謹聴ほぐしにはなったがな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:55:59) - ↑訂正 司狼「緊張ほぐしにはなったな(^_-)」 和哉「だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:56:46) - 黄金『女はしょせん、駄菓子にすぎん。欲しいときにいくらでも手に入るものに、私はいちいち拘らん』ザミ「ぶほあっ(゚Д゚;)!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 16:57:10) - 水銀『すまん、また手が滑った(^_☆)』 -- 名無しさん (2013-01-27 16:57:28) - 黄金「暴走しすぎだ…鎮火するな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:58:38) - 水銀「ではまともなのを行こうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 16:59:13) - 司狼《復活ーーーーとでも言えばいいのか?こういう場合はよぉ?》 -- 名無しさん (2013-01-27 17:00:37) - 司狼「懐かしいぜぇ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:01:14) - ザミ『欲しいのは温もりでなく、炎。私を焦がす輝きに、永劫焼かれていたいだけだ』ベア『だから今、私はこうしてここにいる。血で錆びついたあなたの理想(けん)に、再び輝きを灯せるように』 -- 案山子さん (2013-01-27 17:01:47) - 各々の記憶が流れ、より猛っていた。アーチャー「これは熱くなるな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:02:20) - 司狼「まぁな…いろいろやったし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:04:08) - 和哉「お前は予想外の塊だな(^_-)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:05:26) - 司狼「そうでもねぇよ?思い付くこと全部やっただけだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:06:24) - ……ベイ「司狼の野郎は、本当にたいした奴だよ」ザミ「キルヒアイゼンはキルヒアイゼンでまさかの敗者復活を果たしたしな」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:07:03) - フェイト「す、凄いわね;」カレン「今までの非礼は詫びましょう。これを見れば、あのような言動は不適切だったようですね」ヴィータ「マッキーも蓮もすげえな!」志貴「やっぱあいつ、タダ者じゃねえよ。蓮の奴」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:08:06) - ベイ「だから…横やり入れやがったシュライバーは俺がやる…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:09:18) - 司狼との決闘に横やり入れられたことに対してベイはそう呟く -- 名無しさん (2013-01-27 17:10:12) - ……シュライバー「やってみなよ、ベイ」虚空と通して挑発していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:10:44) - ……カレン「しかし、だからこそあの人を支えるのは貴方がたの役目でしょう」 フェイト「そうだね、なのはとスバルもそう思ってると思うよ」 ヴィータ「何万年も何千年も付き合ってきたんだ、私らが出る幕じゃねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:12:02) - 戒「照れるな;」ベイ「そう言われるとな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:12:36) - 式「ん?」 ふと式の脳裏に流れた映像は、また別のものだった。和哉がデミウルゴスとして、単身でハイドリヒと素手で打ち合っているシーンだった。しかも式しか見えておらず、和哉の異常なまでの実力が垣間見えていた。式(これは……別の世界で、蓮に代わって戦っているのか?だとしても、やっぱデタラメだな) -- 案山子さん (2013-01-27 17:12:48) - だがそれは、式と後は神格連中だった。この映像は彼らも初めて見るようだ。和哉は気付いていない。この映像が流れていることに。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:13:39) - デミウルゴス『滅ぼしてやるよ、お前ら全員――――それが救済だ!!! 甘んじて受けろ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17:15:03) - 黄金(私と素手でとは)水銀(やるではないか)サタナイル(聖槍相手にか)蓮(無茶苦茶な奴;) -- 名無しさん (2013-01-27 17:15:42) - 和哉「どうした?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:16:37) - 今の最後の映像は、憎悪に染まり切った時の映像のようだ。因子を潰して潰して、それでもまだ彼は蓮を助けようとしていたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:16:57) - 水銀『ぬかせよ、端役が! 女神以外が私を殺せるなどと笑わせる!!』 蓮『邪魔なんだよ!! 纏めて死ねやあああ!!!』 -- 名無しさん (2013-01-27 17:17:14) - これぞ三つ巴ならぬ四つ巴神話闘争。神々の闘争だった。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:18:02) - 流石にこの映像のことを和哉に話すわけにはいかない。彼だけが本来持ちうる記憶のはず。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:18:34) - それが漏れて、蓮たちに知られているなど知られてはならない。これぞ、彼が胸に抱えていた光景でもあるのだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:19:01) - 蓮「やれやれ…流石に乗り越えねーとな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:19:53) - 自分の刹那に体をはらせないために余計に強くなろうと決めた -- 名無しさん (2013-01-27 17:20:43) - 和哉「?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:21:41) - 司狼「おい和哉!戦いの前に……酒飲もうや!」肩を組んで司狼が和哉に話しかけた。和哉「おう、いいぜ(-_☆)」楽しそうにする和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:22:21) - 和哉「蓮」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:23:09) - 蓮「?」 和哉「越えて行けよ?俺もおまえ自身も」  -- 名無しさん (2013-01-27 17:23:58) - 気付いたようだそして念を押す -- 名無しさん (2013-01-27 17:24:33) - 蓮「ああ、任せろ、俺の刹那にはもう恥ねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:25:12) - 最後に笑って、和哉は司狼と酒を飲み始めた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:25:51) - ……水銀「嬉しいものだ…(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:27:15) - 水銀「やはり…鍵は和哉と息子か…出会ってくれたことに感謝しよう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:28:16) - テルミ「良いことでもあったか?」 水銀「まぁな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:29:23) - 水銀「越えていくか…魅せて貰おう」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:30:58) - ……エリー「さて、と……本当に武器だけでの三国志演義。黄金っちは曹操。ザミエルっちが夏侯惇。ヴィルヘルムは……え~と、許緒?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:32:26) - エリーが一応進行役としてそれぞれ言う中、ベイに対しては適合する人物がいなかったようだ。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:32:58) - ベイ「何でもいい…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:33:42) - エリー「よくないわヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:34:13) - 張り手。バチーン!! ベイ「いってぇ~!なにしやがる(゚Д゚;)!?」エリー「バカちんヽ(`Д´)ノ!!ゲームの醍醐味を理解しなさいヽ(`Д´)ノ!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:34:56) - 本気で怒るエリー。あまりの気迫にベイが土下座した。ベイ「すんません(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:35:38) - 志貴「どんだけ熱いんだよ(;゚Д゚);」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:36:14) - 戒「ほんとに丸くなってる…ベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:37:25) - ザミ「う、うむ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:38:37) - エリー「はいそこヽ(`Д´)ノ!なんか文句あるヽ(`Д´)ノ!?」 -- 案山子さん (2013-01-27 17:39:02) - 三人「御座いません(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:39:43) - ベイ「なんかしっくりくるのが居ねーんだろ?もうベイオリンでも何でも…よくねぇや…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:39:56) - ネタしか無いことに頭を抱えた… -- 名無しさん (2013-01-27 17:40:33) - エリー「黄金っち。知識あるんだから協力して(^_☆)」優しく頼むエリー。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:40:50) - 黄金「そうだな……張遼というのはどうだ?」エリー「ナイス(-_☆)それがあった(-_☆)」遼来々と言わしめたかの武将だ。申し分なし。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:41:47) - ベイ「誰だそりゃ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:42:35) - エリー「ふんヽ(`Д´)ノ!!!!」張り手十発。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:43:02) - ベイ「ぶほァっ(゚Д゚;)!?」思いっきり吹っ飛ぶベイ。ザミエルが唖然としていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:43:28) - エリー「黄金っちが知ってるのになんで知らないのよあんたはヽ(`Д´)ノ!!!!」ベイ「本当にごめんなさい(゚Д゚;)!?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:44:05) - ベイ「だってよ…始終ケンカしてた俺だぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:45:13) - ごもっともである… -- 名無しさん (2013-01-27 17:45:41) - エリー「それもそうか…脳筋バトル馬鹿だし」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:46:46) - ザミエル「ベイ、音楽の勉強は良いが…それ以外もやろうな?」 ベイ「そうします…」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:47:52) - 戒(よ、よかった……僕もある程度は知ってて;) -- 名無しさん (2013-01-27 17:50:44) - エリー「あとでベイはマッキースマイル行きとして…」 物騒なことを口走る -- 名無しさん (2013-01-27 17:52:32) - ベイ「やめて下さい、マジで(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:53:28) - エリー「じゃあ、覚える?」ニッコリスマイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 17:54:58) - だが、今のエリーがゲームを楽しむゲームマスターのようなもの。本気で覚えなければ、間違いなくマッキースマイル行き確定だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 17:55:32) - ベイ「はい、命を懸けて(T_T)」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:56:31) - 戒「ベイが死んだな…」 ザミエル「ああ…だな」 -- 名無しさん (2013-01-27 17:57:41) - 黄金(あの記憶…やはり和哉の…しかし蓮は恐らく越えていくことを選ぶだろう…楽しみだ…) -- 名無しさん (2013-01-27 17:59:52) - 黄金(恐らく和哉も、もう気付いている…この出会いが、もたらしたものを…) -- 名無しさん (2013-01-27 18:00:52) - 静かにそんなことを考えていた… -- 名無しさん (2013-01-27 18:01:18) - ベイは只今お勉強中である…(T_T) -- 名無しさん (2013-01-27 18:02:08) - ・・・・・・・・・・サタナイル「いいものだな・・・変われるというのは・・・」 鑑賞に浸っていた -- 名無しさん (2013-01-27 18:59:26) - ジューダス「あの時ですね・・・」 サタナイル「そうだな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 18:59:55) - それぞれが感傷に浸っていると、エリー「さあみんな!目標地点まで来て頂戴!抜け駆けも城攻めもアウトだからそのつもりで!じゃ、一時間後に所定の位置まで集まってね~♪」そう言うと、映像が切れた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:03:49) - 蓮&和哉「司狼、マップ出してくれ」同時に言う二人。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:07:59) - 司狼「お前ら息ピッタリだな(^_☆)」二人「照れるな(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:11:29) - 司狼「ほう・・・・ここは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:13:02) - 司狼がマップ見て何かに気づいたようだ -- 名無しさん (2013-01-27 19:13:35) - 司狼「ご両人?これ見てみ?おもしれーぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:14:44) - 二人「ん?」 司狼に手招きされてよっていく -- 名無しさん (2013-01-27 19:16:57) - なのはたちも釣られて見る。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:19:02) - 蓮「これって……」和哉「まさに三国志には相応しい舞台だな(^_☆)」マキナ「面白い(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:19:45) - 司狼「策立ててーけどけど一時間じゃ足りねーな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:23:10) - ヨハン「けど」秋葉「ええ」青子「行って」橙子「みればいい」幹也「そうですね、橙子さん」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:30:24) - 司狼「それじゃあ・・・行くか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:31:10) - 全員がスノーモービルに跨り、ほむらがひょいっと蓮の上に乗った。蓮「?」ほむら「さっきはまどかでした。ですから」多少の焼きもちというものだろう。蓮「別に良いぜ」蒼崎姉妹(小娘……) -- 案山子さん (2013-01-27 19:33:42) - ・・・・・・・・・・・ベイ「ご指導ご鞭撻・・・・ありがとうございました(T_T)」 エリー「うむ、よきに計らえ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:36:14) - ベイが土下座しエリーがそれを見下ろす・・・という構図が出来上がっていた -- 名無しさん (2013-01-27 19:37:21) - エリー「そろそろ行こうか・・・言いだしっぺが遅れちゃしまらないし」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:38:44) - 黄金「そうだな……では、出陣ッ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:40:08) - 姫アルク「ふふふ……愉快であるな」式「暴走はするなよ(そろそろ俺も戦う準備をしておくか)」 -- 案山子さん (2013-01-27 19:40:41) - 黄金「できれば和哉のほかにアーチャーも欲しいが・・・」 そんなことをぼやく -- 名無しさん (2013-01-27 19:44:38) - 志貴「厳しいんじゃないのか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:45:15) - 黄金「だな・・・今回手にできるのは一人だ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:46:12) - スノーモービルの扱いに慣れてきた彼らが話しながら走行していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:48:30) - 戒「僕はやはり司狼君かな」ベイ「俺は和哉だ」エリー「あたしは司狼……といいたいけど、和哉っちかな?」翡翠「私も和哉さんで」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:49:34) - やはり意見がその両者に傾く。アーチャーは欲しいが、やはり優先すべきはジョーカーだろう。二枚のジョーカーなどほぼ反則もいい所だ。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:50:10) - エリー「考えても仕方ないって・・・こういうイベントはまた挟んで行くから」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:52:23) - 黄金「確かにそのほうが面白いな」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:52:45) - そういいながら目的地を目指す -- 名無しさん (2013-01-27 19:54:30) - ・・・・・・・・・・・サタナイル「行こうか・・・」 ジューダス「何か見えましたか?」 -- 名無しさん (2013-01-27 19:55:06) - サタナイル「見えたが……ここから先、このイベントもそうだが、三国志演義とやらの知恵が必須のようだ」断言するサタナイル。 -- 名無しさん (2013-01-27 19:59:57) - ジューダス「と、申しますと?」サタナイル「今見えたのだが、ベイがあのエリーというお嬢さんに三国志を知らないせいか、足蹴にされていたぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:00:45) - ジューダス「・・・・・・・・・・・マジですか」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:01:30) - ドン引きしていた・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 20:02:59) - 螢「あ、あのベイが(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:03:16) - サタナイル「あのチーム、黄金と並列に権力的にはエリーというお嬢さんが上のようだな。それもザミエルの上、真祖アルクウェイドの上だ」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:03:59) - ジューダス「・・・・・・・怖いな」 蛍「一番強いかもしれない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:04:54) - ジューダス「さすがアイツの相方だわ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:06:18) - 皆がそう思う。あの機械もそうだが、総合技術的に、エリーが最高潮なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:06:40) - マリィ「?エリー、怖いの?」螢「!?い、いえその……なんというか;」言葉を濁す螢。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:07:14) - ある意味『悪鬼羅刹』である -- 名無しさん (2013-01-27 20:08:29) - 螢(遊佐君……あなたのパートナー、凄いわね;) -- 案山子さん (2013-01-27 20:10:33) - バゼット「あの女傑たちを超えますか;」ティアナ「どんだけなのよ;」ラグナ「考えるだけ無駄だぜ?」リザ「…………;」玲愛「やるわね」知っている人たちは、汗を流していた。玲愛は流していないが。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:11:29) - サタナイル「考えるだけ無駄だ・・・・超えているのは別に力というわけではない・・・運営側の強みだろう」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:13:18) - サタナイル「それに知識はともかくあの技術は水銀の元変態以上だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:14:32) - 称賛するサタナイル。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:15:56) - 士郎「すげえな(゚Д゚;)」鮮花「凄いですね(゚Д゚;)」七夜「やれやれだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:16:30) - サタナイル「ま、彼女については走行中にでも考えればよい……行くぞ、出遅れるな。ストライフ、念のため警戒は怠るな」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:17:08) - ジューダス「襲撃は無いでしょうが・・・・了解しました」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:18:10) - サタナイル「刹那のチームは・・・マキナ、ランサー、和哉だ・・・おそらくな」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:21:30) - 全員にそう通達する -- 名無しさん (2013-01-27 20:21:51) - 螢「遊佐君はいないんですね」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:23:04) - 士郎「まあ、純粋なる単なる武器だからな。銃器ならともかく、剣とか槍ならあいつらが打ってつけだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:23:45) - サタナイル「それにやつが動くのはもっと後になる」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:25:00) - リザ「確かに序盤から動き回るタイプの能力ではないわね」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:26:07) - 司狼のは神殺しに異能殺しだ。まず序盤から使う代物でもないし、温存している面子もいる。香純やソロモン、秋葉に橙子に青子という強力なミサイルを使用していないあたり、分かるだろう。和哉は狙っているのだ。敢えて動かなかったり動いたりすることで次の次の次の次を予測できている。サタナイルの未来予知を回避できるのはそれが第一の理由。第二の理由こそが、彼の未来予知の穴を突く術を知っているということだ。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:30:28) - 伊達に無限の回帰を繰り返しただけのことはある。サタナイルはあの和哉を褒めていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:31:24) - サタナイル「一角が崩れてからが本格化だ・・・序盤から強力なので行くのもありだが・・・こちらの場合はそれができない」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:34:18) - これは戦略型だ。頭を使って勝利を狙うほかない。 -- 名無しさん (2013-01-27 20:35:02) - そして、スノーモービルで所定の位置に着いた。ジューダス「…………これは」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:35:35) - 士郎「なるほど・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:36:23) - マップを確認してそんなことをほくそ笑む -- 名無しさん (2013-01-27 20:38:25) - エリー「みんな到着したね~♪」メガフォンを持ったエリーがスノーモービルだったらしき機械に乗っていた。士郎「……変形、してないか?;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:46:13) - 鮮花「あれ、スノーモービル?」螢「頭痛くなりそう;」頭を押さえる螢。リザ「いるものね、天才って」司狼「エリー、マジ天才だわ(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:47:11) - 蓮たちのチームも合流していた。 -- 案山子さん (2013-01-27 20:47:37) - 和哉「すげーな・・・マジで一台欲しいぞ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:50:06) - エリー「どうよみんな~♪このエリーちゃんの技術力は~♪」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:50:58) - 司狼「マジで女シュトロハイムだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:52:03) - 和哉「J○J○のか?」 司狼「ああ・・・;」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:53:01) - エリー「エリー様の科学力はああああああああああ!!!世界一いいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!なんちって(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:54:26) - 司狼「凄すぎて顎外れそうだわ;」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:55:27) - エリー「さてさて、まずは戦う前に話したよね?それぞれ名前を付けるって。蓮君チームは蜀、ウチらのほうが魏、んで悲想天チームは呉、そして水銀チームが董卓だって。忘れている子、いる~?」 -- 案山子さん (2013-01-27 20:56:50) - アンナ「ベイがやけに理知的に見える・・・・」  ベイ「言わないでくれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:57:39) - 急に泣き出した -- 名無しさん (2013-01-27 20:57:54) - 蛍「本当だったんだ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 20:59:03) - エリー「ベイ~」ベイ「はいなんでしょうか!って、なんで身体が勝手に動くんだ(゚Д゚;)!?」自分の体なのに呼ばれた瞬間直立したベイ。 -- 案山子さん (2013-01-27 21:00:14) - エリー「ジークハイル(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:01:05) - ベイ「ヴィクトーリア!!!!」(T_T)] -- 名無しさん (2013-01-27 21:01:46) - エリー「はい、三国の有名な武将と主君の名前。はいどうぞ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:02:02) - ベイ「蜀が劉備が主君で後に関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の五虎将軍で形成され、軍師として諸葛亮がいます」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:05:37) - ベイ「次に魏は曹操、夏侯惇、夏侯淵、張遼、荀彧たちであります」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:06:55) - ベイ「呉は孫堅を父に孫策、孫権と続いて周瑜、黄蓋などが挙げられます」エリー「ご苦労。ジークハイル(-_☆)」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:07:45) - ベイ「ジークハイルヴィクトーリア(T_T)!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:12:28) - もはや条件反射と言わざる負えないだろう。ベイはマジで泣いていた。闘う前だというのに; -- 名無しさん (2013-01-27 21:12:56) - 全員「なんか哀れだ…」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:14:37) - 和哉「だが、あのぐらいは覚えられるだろ?」一人ケロッ、としている和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 21:16:08) - 司狼「それはどうだ?;」マキナ「本当に哀れだな;」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:21:12) - エリー「ま~いいや!」それでアッサリ切り捨てたエリー。エリー「みんなもここをマップで見て分かったと思うけど……幾つかある内の最初のステージ。一対一には持って来いの舞台だよ」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:22:05) - ベイ「邪魔がはいらねーのは嬉しい限りだ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:46:28) - どうにか復活したベイ -- 名無しさん (2013-01-27 21:46:41) - ザミエル「お前・・・本当に大丈夫なんだろうな?」 ベイ「聞くだけ野暮だ・・・・知ってるだろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:48:00) - そんな会話をしながら前方を見た。そう、そこは一面雪の原。一切の障害物、木などが存在しない雪原。この銀世界ならば、確かに誰の邪魔も入らないだろう。 -- 案山子さん (2013-01-27 21:49:04) - 黄金「存分にやれるな」水銀「ああ」二柱が滾る。エリー「じゃあ、まずは蓮君チーム vs 悲想天チーム!まず一人選出してね♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:50:09) - サタナイル「ラグナ、お前だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:51:29) - ラグナ「オッケイ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:51:57) - 蓮「ミハエル、頼む」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:53:05) - マキナ「任せろ」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:53:20) - 確かに初戦は波に乗りたい -- 名無しさん (2013-01-27 21:54:36) - 一番響いてくるのはここだ・・・・故に行くべきだと両者は判断したのだ -- 名無しさん (2013-01-27 21:55:33) - エリー「んじゃ~、マッキーは関羽で、ラグナっちは甘寧ね♪……返事は?」 -- 案山子さん (2013-01-27 21:56:48) - 二人「おう!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 21:58:29) - そして、両者が雪原の中央へ相対した。雪が降り注ぐ中、両者構えた。エリー「いい?この一対一に関しては傷つけるのは有り。ただし、武器での戦闘のみだけだよ。また相手を殺すのは当然アウト。三国志演技の武将らしく、この銀世界で舞って頂戴よ!んじゃ――始め!」手を一気に振り上げた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:01:46) - 第一戦、マキナ vs ラグナ――スタート。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:02:27) - ラグナ「おい、マッキー・・・手を抜くんじゃねーぞ?」 マキナ「言われるまでもない」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:03:25) - ラグナは配われた曲刀を、マキナは悪まで素手ではあるが、大きな薙刀を背負っていた。青竜偃月刀だ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:05:25) - ラグナ「ま、武器には違いねえ……本気で行くぜ」マキナ「来い」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:06:10) - ラグナが飛び出す、マキナが迎え撃つ・・・  -- 名無しさん (2013-01-27 22:08:06) - ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」一気に縦一直線に振り下ろす。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:09:29) - マキナ「はああああああああああああああ!!!!!!!」 ご都合の拳が剣を叩き割ろうと唸りを上げる -- 名無しさん (2013-01-27 22:11:44) - しかし創造はしていなくともそれは脅威だ・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 22:12:23) - 咄嗟に剣の軌道をズラし、真横から胴体を両断しようとするラグナ。拳はギリギリ身体を捻っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:14:34) - ラグナ「ちい!!?」 マキナ「外したか!!?] -- 名無しさん (2013-01-27 22:15:48) - マキナがとっさに飛び退きすぐに構える -- 名無しさん (2013-01-27 22:16:35) - ラグナ「掠っただけでこれかよ・・・・」 マキナ「仕留める予定だったが・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:17:15) - ラグナ「ならよ」ラグナも空中で態勢を整えて、一足飛びで肉薄した。ラグナ「これなら、どうだ!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:18:03) - そして、一足飛びで飛んでいるラグナが剣を地面に突き刺し、一瞬でそれを宙に蹴り上げた。マキナの眼に雪が被さった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:18:42) - マキナ「目くらましか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:20:49) - マキナはあえて雪のカーテンに突っ込んだ -- 名無しさん (2013-01-27 22:21:42) - だが、そこにあったのは――赤い服だけだった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:23:50) - マキナ「!?」ラグナ「後ろだ――馬鹿」途端、マキナの後頭部に渾身の踵落としが命中し、マキナが地面に埋まった。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:24:37) - そして一気に距離を取ったラグナ。赤い服を拾って羽織り、ラグナ「お前が歴戦にして百戦錬磨の英雄だってことは知っている。立てよ、その程度じゃねえだろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:25:30) - マキナ「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:26:24) - お返しだと言わんばかりに雪の塊をごとラグナを持ち上げた… -- 名無しさん (2013-01-27 22:28:05) - ラグナ「マジが、お前(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:28:54) - マキナ「お返しだ(-_☆)」 持ち上げたまま飛び思い切り叩きつけた -- 名無しさん (2013-01-27 22:29:59) - 何とか空中d態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:30:46) - ↑ミス 何とか空中で態勢を整え、雪を切り裂いたラグナ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:31:05) - マキナ「さすがだ(-_☆)」 ラグナ「滾ってんだよ(-_☆)} -- 名無しさん (2013-01-27 22:34:12) - 間合いを詰め、必殺の一撃を見舞うマキナ。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:39:16) - その鉄槌の側面へスベり、足の雪をまた蹴り上げ、同時に離れ紡ぐ。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:40:04) - エリー「あ、この戦いでの異能解放は三分間だけだからね♪」マキナ「なるほど」ラグナ「なら、ケリ付けてやるよ!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:40:42) - ラグナ「第666拘束機関解放!次元干渉虚数方陣展開!!イデア機関、接続!魅せてやるよ!これが――蒼の力だッ!ブレイブルー起動!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 22:41:39) - マキナ「モードチェンジ・天魔・大嶽!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:42:33) - マキナが鋼鉄の虎へと姿を変える -- 名無しさん (2013-01-27 22:43:16) - 互いに本気の本気が出た。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:43:39) - 上空へ飛んだラグナの両翼から漆黒の翼が生えていた。ラグナ「これは……」通常なら片翼のみのはず。だがこれは…… -- 案山子さん (2013-01-27 22:44:18) - 大嶽「テルミと同じ異能か……考えてみれば、結局どういう能力か知らんな――どの道叩き潰すだけだがな」 黒の甲冑を纏うマキナが顕現する。背負う清流円月刀も影響を受けていた。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:44:43) - ラグナ「出せよ?」 大嶽「出させてみろ?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:46:04) - ラグナはそれを解って出せといっている・・・そう彼の地獄を -- 名無しさん (2013-01-27 22:46:33) - 闘気が溢れ、彼女たちにも来るが、和哉が前に出て告げた。和哉「Omnia aliena sunt: tempus tantum nostrum est.(万物は他人のものであるが故に、ただ静かに時のみが我々のものなのである)」告げた瞬間、その闘気が相殺された。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:48:54) - ヨハン「あ……」和哉「大事ないか?」ヨハン「う、うん」和哉「そうか」微笑む和哉。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:49:31) - 蓮&サタナイル「開放するぞ?」 和哉「ああ・・・やってやれ」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:50:43) - エリー「神格補正はオッケーだよ?やっちゃって?」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:51:18) - 大嶽「一瞬で終わらすのも興が無かろう」 大型の馬程度のサイズでマッキータイガーを顕現させ、その上にまたがる。手には黒に染まり虎の模様が刻まれた青竜偃月刀。甲冑と合わせて、まさに三国の武将を思わせる。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:52:04) - ラグナ「面しれえ!!」ラグナも最高潮に猛っていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:52:54) - 黄金(マキナのあの状態の闘気と殺気を一瞬で相殺するか)水銀(やはり、色を無くしたとはいえ神ではあるな)二人の神は和哉をそう再認識した。 -- 案山子さん (2013-01-27 22:53:05) - サタナイル「受け取れラグナ!!」 蓮「ミハエル!!!受け取れ!!!」 二人「流出!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:54:26) - ラグナにサタナイルの神気が、大嶽に蓮の神気が入る -- 名無しさん (2013-01-27 22:55:20) - ラグナ「こいつはすげーや・・・」  -- 名無しさん (2013-01-27 22:55:59) - ラグナ自身今まで以上に力が出ることに驚きながらも喜んでいる -- 名無しさん (2013-01-27 22:57:03) - ラグナ(これは……慣れる前にちょっと吐き出さねえとマズイな) 制御しきれないと感じた力の一部を放出。それは黒い力の塊となり、獣を思わせる姿に変貌する。 -- 名無しさん (2013-01-27 22:58:29) - ラグナ「ほう・・・乗れるな・・・こいつは」 -- 名無しさん (2013-01-27 22:59:16) - 大嶽「互いに全力だ・・・」 ラグナ「言われるまでもねーよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:00:47) - マキナはまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれは総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23:03:16) - ↑訂正 大嶽はまだ太極を出していないのだ・・・彼自身は本気であれ、アレは出せば総てを巻き込みかねないので事実上使えない -- 名無しさん (2013-01-27 23:04:13) - 和哉「Disce libens.(喜んで学べ)」マキナに言う和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:06:02) - 大嶽「ああ・・・勝って来る・・・」 和哉「おう、勝って来い」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:06:37) - サタナイル「勝てよ・・・」 ラグナ「ああ・・・負けーよ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:09:25) - 蓮「ミハエル・・・」 大嶽「兄弟・・・」 お互いに笑う -- 名無しさん (2013-01-27 23:11:42) - 互いに風が吹き、イザークも、ベイも、なのはたちも見守る中――動いた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:12:22) - ラグナ「ブラック・オンスロート!闇に喰われろ!!!!!!!」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:13:14) - 地を飛翔するラグナの漆黒にして防御不可の必殺技が放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23:13:57) - 大嶽「耐えろよ?太・極!!!!!!!!!!」 静かなる叫びと共に具現化される己の地獄。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:15:25) - 大嶽「無間黒肚処地獄」  -- 名無しさん (2013-01-27 23:16:41) - 刹那――世界が暗転した。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:18:35) - 静かなる雪景色の中、立っていたのは――マキナだった。大獄状態から解除していた。マキナ「……俺の勝ちだ」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:19:16) - ラグナ「野郎・・・強すぎだぜ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:20:57) - テルミ「明らかに上がってね?」 水銀「当たり前だ・・・息子の神格としての力も上がっている・・・しかし、これほどとは」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:13) - 黄金「嬉しいものよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:31) - 神格二人も笑う・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 23:22:48) - サタナイル「刹那よ・・・いい成長をしたな?」 蓮「ああ・・・和哉やみんなに感謝だ」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:23:46) - 和哉はふと神妙な顔つきをしていた。 -- 案山子さん (2013-01-27 23:26:19) - 蓮「和哉?」和哉「ん?どうした」蓮「?いや」気のせいだったのだろう、和哉の今の表情はと蓮は意識を切り替えた。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:26:57) - 和哉「しかし、流石はミハエル。大したもんだ」素直に褒める和哉。 -- 名無しさん (2013-01-27 23:27:22) - 蓮「ああ・・・まったくだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-27 23:28:13) - そういって微笑む -- 名無しさん (2013-01-27 23:29:07) - 和哉&蓮「ミハエル」 マキナ「ああ」 ハイタッチだ -- 名無しさん (2013-01-27 23:38:06) - エリー「んじゃ~次、行ってみよ~♪」 -- 案山子さん (2013-01-27 23:56:41) - サタナイル「では……ストライフ。頼んだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:04:38) - ジューダス「了解」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:10:30) - 身を翻して先程までの戦場へ赴くジューダス。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:11:26) - 蓮「ランサー。頼んだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:12:25) - ランサー「任せな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:12:53) - 一足飛びで飛翔するランサー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:14:31) - アーチャー「味方になると、これほどまでに頼もしく思えるとはな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:14:57) - 和哉「仮にもクー・フーリン。英雄は伊達じゃないだろ?」アーチャー「確かにな」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:15:27) - マキナ「さすが・・・だ」 座り込んだ -- 名無しさん (2013-01-28 00:16:06) - 和哉「休んでな・・・反動が来たんだろ?」 マキナ「おそらく・・・すさまじい力だった」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:17:24) - 蓮「大丈夫か?」 マキナ「ああ」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:17:51) - エリー「そんな時はこのエリーちゃん特性『元気MAX!これで君も爆発ドリンクZ!』を飲みなさい」そう言って茶色い小瓶を渡すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:19:36) - マキナ「お前の科学力は世界一の結晶か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:20:18) - 司狼「(゚Д゚;)(`・ω・´)ヽ(;▽;)ノ」司狼の顔七変化(へんげ)。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:20:46) - エリー「エリーちゃんは極める所まで極めるわよ?さあさあ飲みなって」差し出すエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:21:19) - マキナ「乗ってやろう」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:21:53) - 飲み干した・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:22:26) - マキナ「!?」目がかっぴらき、筋肉が盛り上がり、ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!と地響きがし始めた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:24:34) - マキナ「ぅぅぅぅぅううううおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!力が漲って来るぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」マキナが普段見せないような回復を果たしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:25:13) - ラグナ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおヽ(`Д´)ノ!!!!!!!!!!!!!!!!!」……ラグナも被験者だった。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:25:36) - マキナ「復活(-_☆)」 ラグナ「復活(-_☆)」 司狼「復活(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:27:14) - 三人まとめて復活した・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:27:30) - エリー「うんうん♪喜んでくれて何よりだよ♪」満足そうに頷くエリー。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:27:46) - 全員開いた口がふさがっていない -- 名無しさん (2013-01-28 00:28:29) - はやて「すご・・・・・」   -- 名無しさん (2013-01-28 00:29:07) - 蓮「あれ……ドー」バキュン エリー「あ、ごめん蓮君。何だって?」……エリーの左手には、すんごく小さく目を凝らさないと視えないぐらいの拳銃が握られていた。にも関わらず、雪の一部分が蒸発していた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:29:25) - ベイ「武器無しじゃね(゚Д゚;)?」戒「というか」ベア「あれどうやって作ったんですかね?」ザミ「私に聞くな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:30:05) - 司狼「何で俺まで巻き込まれる?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:31:04) - バキュン エリー「あ、ごめん司狼。何だって?」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:31:26) - 同様に真横を通り過ぎる超高速米粒ぐらいの雪玉。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:31:49) - 司狼「・・・・・・・・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:09) - ラグナ「さすがエリー様だぜ・・・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:29) - 最早説明放棄である・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:32:48) - みんな、エリーには頭が上がらない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:33:05) - ……ランサー「なあ」ジューダス「ん?」ランサー「拳銃って、あんなに小さいもん作れるのか?っていうか、雪玉を米粒って無理じゃね?;」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:33:42) - ジューダス「マジで意味がわからねー・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:34:32) - 二人がげんなりしていた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:34:48) - エリー「はいはいとっとと名乗りなよ!ランサーは趙雲!ジューダスは黄蓋!じゃあ――始め!」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:35:31) - ランサー「やるぜ?」 ジューダス「おう・・・楽しもうや」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:36:44) - 言うと同時に距離をとる -- 名無しさん (2013-01-28 00:37:02) - テルミ「さて……と。お手並み拝見といくか」そう言ってテミルは黄色い双眸を怪しく光らせた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:38:24) - ランサー「行くぜええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」言うや否や、青き稲妻が雪の原を爆発させた。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:39:15) - ジューダス「おっと」あまりに早すぎる刺突を、ジューダスはギリギリの所で回避し、煙の中上空へ飛んでいた。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:39:53) - ランサー「ほう・・やるな?」 ジューダス「そうかい?これぐらいはやらねーとな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:41:05) - はやて「な、なあ……い、今あの二人の動き、み、見えたん?;」アーチャー「ん?ああ、見慣れているからな」蓮「俺も」和哉「俺もだ」フェイト「全然見えなかった;」スバル「というより」ティアナ「いつ動いたのよ?;」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:42:19) - ランサー「なら・・・これはどうよ!!!!」 ジューダスに向けて突きの連打 -- 名無しさん (2013-01-28 00:44:04) - だが、僅かなステップのみで躱すジューダス。ジューダス「OK, Let's Dance Macabule――ッ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:46:17) - さらに速度を増す青き稲妻の刺突はただの槍だが、直撃すればまずヤバイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:46:57) - だがジューダスはそれを避ける・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 00:47:25) - 勘が鋭いとかいう話ではない・・・先が見えている領域だ -- 名無しさん (2013-01-28 00:48:06) - ランサー「乗ってやるよ・・・踊ろうぜ?」 ジューダス「ああ・・・いいな」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:48:45) - 二人の舞いはまさしく死者の踊り(トーテンタンツ)そのものだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:49:26) - これに呼応しない三騎士やベイたちではない。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:49:44) - ザミ「ほう?」ベイ「へぇ?」シュライバー「いいねぇ~……僕も踊りたいよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 00:52:59) - 二人の高速戦闘に、恍惚とした表情のシュライバー。 -- 名無しさん (2013-01-28 00:55:36) - ランサー「逃げてばかりかよ?はあッ!!」さらに鋭い刺突の連撃。 -- 案山子さん (2013-01-28 00:56:06) - ジューダス「いいや・・・ぼちぼち行くぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:56:38) - これは異能開放三分間オッケーだ -- 名無しさん (2013-01-28 00:57:07) - セイバー「ランサーの槍をあそこまで完全にいなさず避けるとは・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 00:58:41) - さすがにこの光景にはセイバーも驚きの声を上げる -- 名無しさん (2013-01-28 00:59:52) - サタナイル「否。ストライフはまだまだ力の欠片も出していない状態。あの程度、造作もない」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:03:00) - 和哉「確かに……『魔群』の器だ。こっからが勝負だ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:03:42) - バゼット「あれで本気ではない・・・?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:05:10) - サタナイル「そうだ・・・・アレを見せてはいない・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:05:36) - サタナイル&和哉『魔群のシンをな』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:06:10) - ……雪が降り積もる中、蒼き豹は止まらない。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:06:42) - ランサー「そろそろ出すんだろおおおおおおおおおお!!!!!!」 ジューダス「ああ・・・見せてやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:07:35) - その言葉を切り目に 二人は距離を置いた・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:08:00) - ジューダス「行くぜ?ベルゼバブ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:08:44) - ベル『待ちくたびれたぜ?相棒』 -- 名無しさん (2013-01-28 01:09:12) - ジューダスのみに聞こえる声・・・・ ランサー「…………」 聞こえないが明らかに空気が変わったことを感じて警戒する。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:10:02) - ジューダス&ベル『アクセス――我がシン』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:11:11) - 繋がった――彼の罪(シン)が。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:11:32) - 二人『イザヘル・アヴォン・アヴォタヴ・エル・アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ イフユー・ネゲット・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:11:59) - 変わる変わる。雪世界の中、明らかに異質となるジューダス。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:12:34) - ランサー「こいつは・・・・」  驚愕はしているが楽しそうだ -- 名無しさん (2013-01-28 01:13:51) - 二人『おお、グロオリア。我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がり、愚昧な神を引きずり下ろさん 堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ――。Fuck off foolish Godッ!!』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:14:33) - 轟々と渦巻く瘴気の風を身に浴びて、真紅の長身が踊るように旋回する。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:15:33) - 二人『主が彼の祖父の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように その悪と罪は常に主の御前に留められ、その名は地上から断たれるように 彼は慈しみの業を行うことを心に留めず、貧しく乏しい人々、心の挫けた人々を死に追いやった 彼は呪うことを好んだのだから、呪いは彼自身に返るように 祝福することを望まなかったのだから、祝福は彼を遠ざかるように 呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ、纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ』 -- 案山子さん (2013-01-28 01:16:50) - 和哉「来たか……久方ぶりに見るよ。ベルゼバブ……魔群をな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:18:46) - サタナイル「やはりか・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:23:27) - 和哉「もうばれてんだ・・・隠すこともねーさ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:23:52) - ・・・・・・・・ランサー「へえ・・・それがお前の」 ジューダス「そういうこった・・・気を抜けば死ぬぜ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:24:36) - ジューダス「そいつじゃ出せねーだろ?出せよ?」 ランサー「ああ・・・そうだな」 そういって取り出す赤き魔槍。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:26:07) - ランサー「我が道に華を 我が道に棘を」魔槍をクルクルと回転させながら詠唱を刻む。徐々に魔槍が鳴動を始める。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:28:27) - ランサー「この棘に朋を この槍に鮮血を この我が身に高揚を」和哉「あれは……自己暗示による精神集中。明鏡止水の境地に入るつもりだな」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:29:47) - ジューダス「いい華を見せてくる・・・」 こちらは笑う -- 名無しさん (2013-01-28 01:30:56) - アーチャー「まさか・・・これほどとはな」 ジューダスを見てつぶやく -- 名無しさん (2013-01-28 01:34:05) - 和哉「驚くことでもないだろ」サタナイルを除き、ただ一人和哉は腕を組んだまま平気でいた。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:35:12) - 和哉「我が内に宿る罪(シン)と接続し、それを解放させる。それが魔群となれば、ああなるのは必定。だろ?サタナイル」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:36:08) - サタナイル「そうだな・・・・初見人間には刺激が強いだろうが・・・あれが罪(シン)を背負うということだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:37:39) - ソロモン「アレがそちらの世界のベルゼバブか」 サタナイル「そうだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:39:20) - サタナイル「ナハトのことは知っているであろう?」 ソロモン「アレは面白かった」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:40:18) - 初めて逢ったナハトのことを思い出して愉快に笑うソロモン -- 名無しさん (2013-01-28 01:46:23) - 凛「見て!」セイバー「ランサーの闘気が!!」見ると、ランサーの魔力がかつてないほどに溢れていた。出す気だ――決殺の魔槍の一撃を。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:47:39) - ランサー「それを見た以上、遊んでもいられねぇな……殺さねえ。だが、この魔槍は因果を狂わす。死なないまでも重傷は免れんと知れ」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:49:29) - ジューダス「ああ・・・そうこねーとな・・・・出した意味がねーよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:50:14) - 彼自身もかなり乗っているようだ・・・・今まで以上に昂ぶっている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:51:15) - ランサー「――――――刺し穿つ(ゲイ)――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:52:29) - ジューダスの銃口が今来るランサーに向け、ジューダス「――――――来たれ――――――」 -- 案山子さん (2013-01-28 01:53:05) - 一気にランサーは獣のように低い体勢のまま直進し、魔槍がかつてないほどの魔力を放出し、ついに―― -- 案山子さん (2013-01-28 01:53:43) - ランサー「――――――死棘の槍(ボルク)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――」放たれた。 -- 案山子さん (2013-01-28 01:54:17) - それは今まで以上のかつて力を持っている・・・因果ごと殺しかねない迫力だ。 -- 名無しさん (2013-01-28 01:55:37) - ジューダス「――――――ゴグマゴォオグッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!――――――」 -- 名無しさん (2013-01-28 01:56:37) - 二人のフルパワーだ・・・・すでに殺す殺さないの話ではない・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 01:58:13) - 二人の全力――その結果は―――――――― -- 案山子さん (2013-01-28 01:59:48) - ランサー「………………ぐふっ」雪の上に倒れるランサー。ジューダス「――――――危なく、意識失う所だったぜぇ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:00:41) - ランサー「なんて威力だ・・・せり負けた」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:01:29) - ジューダス「マスターの力が入ってなかったら・・やばかったぜ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:02:10) - バゼット「ランサー(゚Д゚;)!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:03:17) - ランサー「無事だ・・・蓮の力が無かったら死んでたが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:03:58) - 蓮「ランサー無事みてーだな?」 ランサー「どうにか・・・少し動けそうにないが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:05:12) - ランサー「気持ちよく負けたぜ・・・」 蓮「だろうな・・・顔が笑ってるぞ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:07:00) - お互いに苦笑いだ -- 名無しさん (2013-01-28 02:07:17) - 司狼「だが、これで」マキナ「ああ」他のチームも、蓮たちも全員の視線が一点に集中した――黒井和哉という存在に。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:09:07) - 和哉「……ランサー、お前の負けた分は俺が返してやる」黒衣をはためかせながら和哉が告げた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:09:58) - ランサー「任せたぜ?」 和哉「任された」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:10:59) - 蓮「ランサー捕まれ」 ランサー「悪いな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:11:25) - そういって蓮はランサーを背負って陣地に戻った -- 名無しさん (2013-01-28 02:12:43) - ソロモン「無事か?」 ランサー「ああ・・・さすがにやばかったがな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:13:26) - 和哉「……久方ぶりに、暴れるか」告げた瞬間、全員の胸に走った者は――覇気だった。無色の神格……だが、今のあれはランサーが敗れたのを見て、少々目が覚めたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:14:33) - 振り返って指さした。和哉「来い、七夜志貴――お前のアサシンとしての、暗殺者としての実力。このゲームを楽しむことを前提で『本気』で来い」 -- 案山子さん (2013-01-28 02:15:52) - 七夜「ああ・・・いいぜ・・・殺す気で行ってやる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:16:43) - 和哉「殺すなよ・・・・」 七夜「悪い、ノリでな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:17:28) - 蓮「か、和哉……」和哉のデミウルゴスとしてではなく、神格を有しながらも人としての眼光は無邪気でありながらも、今の彼は一番冷静かつ強い。恐らく、あれが本来の魔術師としての貌なのだろう。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:17:41) - 七夜が即座に来て、短剣を渡された。エリー「いい?ゲームの趣旨は?」和哉「三国志演義で」七夜「殺傷抜きでの戦い」エリー「そゆこと」七夜に短剣を渡したエリーが釘を刺した。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:18:54) - 和哉「蓮、任せとけ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:19:32) - 蓮「ああ・・・頼むぜ?親友」 和哉「頼まれた(-_☆)」 不適に笑う -- 名無しさん (2013-01-28 02:20:15) - エリー「んじゃ……和哉は諸葛亮。七夜は周泰。はじめッ!!」瞬間――二人の姿が雪景色から消えた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:21:58) - シグナム「なにっ!?」ヴィータ「ど、どこいった!?」式「!?」青子「見えないわよ!?」ザミ「くっ……有り得ん!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 02:22:42) - 司狼「おい蓮、見えるか?」水銀「シュライバー、見えるかね」蓮&シュライバー『見えるわけがない』 -- 名無しさん (2013-01-28 02:23:11) - 神であろうと視えない。つまり――それだけの速度による移動で戦っているということになる。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:24:08) - 司狼「蓮・・・・開放してるよな?」 蓮「ああ・・・もうひとつのほうはまだだが」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:26:10) - 司狼「それはやるな」 蓮「解ってる」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:26:49) - 黄金「色を失ってこれとは・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:27:53) - 戒「確かに・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:28:10) - 時折、スモーキー音で極々僅かだが聞き取れるか否かの領域で、耳に聞こえてくる斬撃音とぶつかる金属音。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:29:31) - 蓮「なるほど・・・少し慣れてきた・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:29:58) - シュライバー「けど見えないよね?」 蓮「神気をたどってんだよ・・・俺のだからな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:30:44) - だが、それでも特定は不可能。あの七夜も本気で、しかも恩恵を受けているため速い。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:31:14) - しかし、それでも――和哉の方が、早い。七夜「ぐはっ……?!」不意に、虚空から弾かれたかのように突如出現し、吹っ飛ばされる七夜。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:31:53) - 和哉「やっぱすげーな・・・蓮の力は・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:33:03) - そんな感想をもらしながら追撃だ -- 名無しさん (2013-01-28 02:33:27) - そしてまた見えなくなる。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:34:54) - 蓮「さすがに慣れても見えねーな・・・さすがだ」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:35:51) - 香純「す、凄いですね……あれだけの斬撃を掻い潜りながら尚接近して、そこに体術戦闘」一人、香純だけが虚空をまるで何かを目で追ってるかのような動きをさせながら、呟いていた。 -- 案山子さん (2013-01-28 02:36:20) - ソロモン「見えているのか?」香純「ええ、フォルネウスたちに手伝って貰ってます」魔神の魔眼で見えているようだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 02:37:03) - 司狼「だろうな・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:37:32) - 司狼「お前、若い頃の夜刀になったら見えるだろ?」 蓮「たぶんな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:38:14) - 蓮はあくまで力の供給に当てている・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02:38:45) - 蓮「だが・・・圧して入るようだ・・・」 司狼「だろうな」 -- 名無しさん (2013-01-28 02:40:40) - 和哉「行くぜええええええええええ!!!!!!」 七夜「クソが!!!!!!!!!」 懇親で振るが当たらない・・・それどころかかいくぐられ反撃を食らう・・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 02:59:20) - 和哉の瞬速の動きは尋常じゃない速さを持つ七夜やシュライバーでさえ対処不可能。 -- 案山子さん (2013-01-28 09:09:05) - 黄金「……くふふ」余りの闘いに黄金の闘争心に火が付いたようだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10:36:30) - 黄金「やはり楽しい…だが、彼は誰よりも楽しんでいる(^_-)嬉しいぞ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 10:50:24) - 彼は誰より楽しんでいる…この面子で遊べるという事実を -- 名無しさん (2013-01-28 10:55:39) - ベイ「……野郎は俺が取る」今戦えない事実を歯痒く思い、闘志を燃やすベイ。 -- 案山子さん (2013-01-28 10:59:02) - 黄金「元来ならば私が出向きたい程だ」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:01:21) - これほどの力を見せ付けられては黙っている黄金は居ないし、それに応えない獣の軍勢なんてなんて居ないのだ、ベイもシュライバーもザミエルも、誰よりそれを望んでいる -- 名無しさん (2013-01-28 11:03:41) - 七夜「まじぃ…やるか、直死!!!!!」 解放した -- 名無しさん (2013-01-28 11:13:08) - 和哉「魅せてやるぜ(-_☆)オレ流太子クオリティー(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:19:09) - 聞こえてきた太子クオリティーと言う言葉に知っている人間は絶句した… -- 名無しさん (2013-01-28 11:20:55) - 司狼「まじかよ(゚Д゚;)!!!???」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:23:13) - 和哉「俺のやりやすい形でモノにするのはかなり難航したがな(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:25:15) - なのは「あれが」フェイト「黒井和哉」 -- 案山子さん (2013-01-28 11:28:32) - 司狼「今度本家を魅せてやるぜ(-_☆)」 和哉「越えてやるぜ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:29:44) - 意味不明な避け方を披露しながら司狼の言葉に応えた -- 名無しさん (2013-01-28 11:30:30) - 和哉「往くぞ」 -- 案山子さん (2013-01-28 11:31:25) - 七夜「こいよ!!!!!」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:32:19) - 魔眼を解放し切りつけるに行くが、太子クオリティーは捕まらない -- 名無しさん (2013-01-28 11:34:09) - 七夜「見えてるのに、当たらねぇ…」 和哉「太子クオリティーは回避技の最高峰だぜ(-_☆)、当たるかよ(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-28 11:36:25) - そう、これは回避技なのだ…そこから反撃に転じることも出来る超高等技術だ… -- 名無しさん (2013-01-28 11:40:32) - 姫アルク「太子クオリティーか…一撃当てられるか怪しいな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 13:21:45) - 司狼「なるほど・・・だからオレ流か・・・動きに少しばかり切れが残ってるように感じるぜ」 本家として違いに気づいた -- 名無しさん (2013-01-28 15:03:22) - 姫アルク「どういう意味だ?」 司狼「太子クオリティーってのは、軟体動物のように避けるんだ…言っちまえば骨無し人間みてーなもんか…漫画とかで、《ジョ○○の奇○な冒険》に出てくる柱の男とかに近い感じだ…和哉は自分でやりやすいようにそれに近付けてるだけ…完成度は本家から見れば八割ってとこだが…俺とはいえ別の意味で完成してやがる」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:11:36) - 姫アルク「ジョ○○の奇妙○な冒険?」 司狼「漫画だ…俺の家に全巻揃ってるな…面白かったぞ」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:13:36) - 蓮「無色になって、魔法とか記憶とかの組み合わせでやってるんだろう…凄いぜ、やっぱり」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:24:35) - 水銀「息子よ…やはり気付いていたか?」 蓮「ああ、流石にな…ある意味似たようなのを見てるからか…」 水銀「そうだな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 15:25:59) - 和哉は人間であった。だが、無色となることで、模倣する前の状態に戻ったのだ。それが、魔術師という過去の己に回帰したのだ。 -- 案山子さん (2013-01-28 16:05:32) - 水銀「ハッキリ言おう。あれは私の所得する魔術を越えている」凛、驚き。 -- 案山子さん (2013-01-28 16:07:10) - 蓮「やはりか…」 凛「そんな…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:08:21) - 蓮「魔術を身につけたのは、神格として覚醒した後だとしても…」 水銀「その神性は元より私以上だ…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:11:54) - 水銀「息子よ…この出逢い…忘れるでないぞ?」 蓮「忘れてたまるか…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:13:43) - そう…忘れて良いわけがないのだ…恩人であり友になった…ならば蓮が忘れることは…刹那に対する冒涜でしか無い -- 名無しさん (2013-01-28 16:18:01) - 蓮「越えて行けと言われたよ…だから…超えていく」 水銀「そうか…ならぼ私から言うことは何もない…」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:33:09) - 水銀は自分の自分のチームに戻っていった… 蓮「親父、ありがとな」 水銀「ああ、それを聞けたことが嬉しいよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 16:34:45) - これは彼の本心だ…女神、女神と言っていた頃とは違う、彼も変わったのだ…それを証明する言葉だ…その言葉に互いに笑う… -- 名無しさん (2013-01-28 16:55:37) - 和哉「……太極・至高天撃」彼の背景が黒くなり、地面が白く光る。未だ和哉は魔術の「ま」の字の使用していない。そして七夜は直感した。あれは体術であり、かなりマズい部類に入っていると。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:08:16) - 七夜「これは…まずい…先のマッキー以上だぞ…!?」 -- 名無しさん (2013-01-28 17:11:46) - 和哉が構えらしき構えを取った。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:13:58) - 式「なんだ、急に和哉の線が見えなくなったぞ!?」 -- 案山子さん (2013-01-28 17:15:40) - 和哉「蓮、よく見とけ…」 蓮「ああ、決めたからな」  和哉はその返答に薄く笑い、七夜を見据えた -- 名無しさん (2013-01-28 17:18:51) - 七夜「見えない…が、負けられねーよな」 小さく呟いて再び構える -- 名無しさん (2013-01-28 17:20:53) - 和哉「軍師というのは戦局を見定める者。ヨハンが楽しめるように……俺が神になった当初に思いつきで編み上げだものだ。七夜……」告げて、和哉「見切ろ(・・・)」 -- 案山子さん (2013-01-28 17:34:15) - でなければ死ぬ・・・目でそう語る・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 17:49:56) - すると、彼の拳が突如、空間が轟くと同時に青白い光の粒子が集まりだした。 -- 案山子さん (2013-01-28 17:52:53) - 司狼「蓮・・・・フルで開放しろ・・・・これはまずいわ」 -- 名無しさん (2013-01-28 18:04:44) - さすがに、不味過ぎると踏んだ司狼が蓮にそう進言する。 -- 名無しさん (2013-01-28 18:07:07) - 和哉「光栄に思え、七夜志貴。俺がこれを見せるのは――俺が最初に打倒した現人神以来だ」魔力も込めていない拳。だが、それでも青白い粒子が収束・収斂していき、やがて青白く帯電し始めた。これでもまだ彼は「魔術」を行使していないのだ。和哉「安心しろ、ゲームの趣旨からは外れん。これを使う」そう言うと、白い羽で作られた扇を手に取った。瞬間――一気に青白い閃光が迸る。 -- 案山子さん (2013-01-28 18:09:49) - 七夜「!?」一気に後退後退、全力後退。 -- 名無しさん (2013-01-28 18:12:23) - ベイ「なあ、あいつって色失った方が強いんじゃねえか?;」メルクリウスに笑って言うベイ。 -- 名無しさん (2013-01-28 18:21:01) - 確かにベイの言うとおりに見える…だがそれは一度模倣という色を得たからだと -- 名無しさん (2013-01-28 18:39:31) - 水銀は考えているのだ…力的なものはハイドリヒやサタナイルと互角ぐらいだろう…しかし一度得て抜け出したことに対する力めいたものを水銀は彼から感じている… -- 名無しさん (2013-01-28 18:41:19) - 黄金「ベイよ、それは違うぞ」サタナイル「然り。あれは色を失ったからこそ、人の身でありながら超越者へと『戻れた』のだ」ザミ「なに?」ベア「どういうことです?」アルク「説明お願いする~♪」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:05:26) - 水銀「簡単なことだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:06:35) - 水銀「模倣とは元来彼の色では無い」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:13:23) - ベイ「ちょっと待て…どういうことだ?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:15:06) - この言葉には流石に声を上げるしかない… -- 名無しさん (2013-01-28 19:18:35) - ザミ「そうだ。あいつの渇望が模倣というのは周知のはずだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:20:30) - 水銀「模倣では自分の太極が使えるか?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:22:31) - 水銀は最大の盲点を口にした -- 名無しさん (2013-01-28 19:22:58) - 全員『!?』そこで、皆が目を張った。 -- 案山子さん (2013-01-28 19:23:25) - 蓮「そういうことだ」水銀「彼がなぜ私の永劫回帰の既知感として出てこないのか、それは彼がイレギュラーだからであり、またあれが混沌である覇道と求道の神だからだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:24:08) - サタナイル「永劫回帰の刹那として彼が戦ったまではいいだろう。だが、一切既知感に出てこないところで既に答えは薄くだが見えていたのだ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:24:52) - 黄金「つまり、あれが一度でも“座”の神として、また一色の覇道神としていたのなら出てこよう。だが」そうはならなかった。否、そうはしなかったと形容できるかもしれない。 -- 案山子さん (2013-01-28 19:25:43) - 士郎「アーチャー、お前分かるか?」アーチャー「何となく、はな」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:27:10) - 鮮花「説明をお願いします;」幹也「俺からもお願いするよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:29:09) - 水銀「模倣とはどんな色にもなれるということだ・・・それはよいな?」 その言葉に全員がうなずく -- 名無しさん (2013-01-28 19:31:35) - アーチャー「自分にはどんなに足搔こうがなることはできない・・・」 水銀「そうだ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:36:03) - それを前置きに語り始めた・・・ -- 名無しさん (2013-01-28 19:37:18) - 水銀「無限に、永劫に続く模倣。それは人が生きている限り――否。生命だろうがなんであろうが存在するのであればあれは模倣する。自動的に模倣するということは、本人に否応など……ないのだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:38:16) - 故に強力であり、まさに穴がない。だが、それがある限り『逆』も言える。水銀「己の確かなる色……模倣という何色にも変色できる渇望故に、彼が真に持ちうる色が発揮できないのだよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:40:43) - ベイ「自分が無いことそのものが色であると言ってるぞ・・・それ?」 ベイが顔面蒼白で問う -- 名無しさん (2013-01-28 19:42:49) - 水銀「理解が速いな、ベイよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:43:49) - 黄金「だが、今の和哉は無色となり、模倣神ではなくなった」なのは「……つまり、今の彼には」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:44:27) - ベイ「アイツは・・・アレを神に覚醒したときに編み上げた・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:46:36) - テルミ「いんや、正確には違うな」今まで黙っていたテルミが嗤った。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:47:18) - その笑みは……何かを知っているかのような口ぶりだった。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:47:38) - ランサー「どういう意味だ?」テルミ「俺の推測が正しければだ。あいつは恐らく――そのどっかの誰かさんから『力』そのものを受け取った時に修得し、そして神になったんだろうよ。でねえと理屈に合わねえよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:50:25) - ベイ「誰だよ・・・あの変態科学者か?」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:51:39) - ベイ自身もそれは違うと踏んでいるがあえて聞いている -- 名無しさん (2013-01-28 19:52:12) - テルミ「あいつに聞け。俺でも知らねえよ」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:52:32) - ベイ「そうかい・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:53:08) - だが、と付け足して、テルミ「その力という集合体ないし塊を授かったことで、あいつは魔術を根本から学んだ。そして――あいつは後に覚醒し、神へとなった。つまりあいつは後天性の神なんだよ」 -- 案山子さん (2013-01-28 19:53:46) - マリィやメルクリウスのような純粋な神ではない。言わば蓮と似たようなものだ。 -- 名無しさん (2013-01-28 19:54:37) - 黄金「その通り」サタナイル「つまり……あれは無色の神になる前に魔術を会得し、不完全なそれを無色の神へなることで昇華させ、そして模倣神へとなった」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:58:11) - ジューダス「デタラメですね、まさに」 -- 名無しさん (2013-01-28 19:58:40) - 水銀「そうでもないよ・・・アレが無色であるが故になのだよ・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:00:25) - 螢「だめ、流石に理解が追いつかなくなってきた;」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:05:10) - 水銀「無色とは元来何も無いであり、総てなのだよ・・・・」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:07:08) - 蓮「……あいつの渇望があいつ自身が『原初』にして『原罪』って言ってたな」 -- 名無しさん (2013-01-28 20:12:39) - チーム蓮:蓮、ミハエル、司狼、香純、ソロモン、ライダー、シエル、ベアトリス、まどか&ほむら&マミ、なのは&スバル、秋葉、ランサー、藤姉、橙子&青子、幹也、和哉&ヨハン、神父&アンナ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:03:15) - チーム黄金:ハイドリヒ、ザミエル、ベイ、戒、エリー、姫アルク、カレン、セイバー、フェイト、式、ヴィータ、翡翠、志貴。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:06:23) - チーム悲想天:サタナイル、ジューダス、士郎、鮮花、螢、マリィ、バゼット、アーチャー、ティアナ、ラグナ、凛、玲愛、リザ、七夜。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:10:10) - チーム水銀:水銀、言峰、荒耶、シュピーネ、イリヤ、桜、はやて、シグナム、シュライバー、アルク、琥珀、テルミ。 -- 名無しさん (2013-01-25 22:12:52) - 編集しました。 -- 案山子さん (2013-01-27 14:44:32) - 少しバグっていたので復元させ、またコメントも修正しました。 -- 名無しさん (2013-01-27 18:56:17) - 少し修正しますまってください -- 名無しさん (2013-01-27 18:57:23) - もういいですよ・・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 19:01:23) - 皆さんに迷惑をかけたこと、誠に詫びます。そして皆さん、書いていきましょう。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:02:39) - メタ発言は控えめで・・・話知らないなら話内部の話読み返してから楽しくやりましょう -- 名無しさん (2013-01-27 19:05:36) - お願いします。 -- 案山子さん (2013-01-27 19:06:07) - 和哉は無色だから《オレ流》って付けたんだが?模倣ってい色は無くしてるぞ? -- 名無しさん (2013-01-28 13:25:02) - ↑こう思うので少し訂正してういいですか? -- 名無しさん (2013-01-28 13:31:27) - 編集しました -- 名無しさん (2013-01-28 13:36:45) #comment() -合計:&counter() -今日:&counter(today) -昨日:&counter(yesterday) -トップページの合計:&counter(total, page=トップページ)

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