覇吐ちゃんと学園の仲間達 第三話

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- …翌日 咲耶「おはようございます覇吐様」 覇吐「おはよ〜……」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:13:19) - 咲耶「どうしたのです?随分お疲れのようですが…」 覇吐「カーちゃんとの地獄の特訓が始まったんだ……」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:15:32) - 咲耶「まあ……大丈夫ですか?」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:18:37) - 覇吐「何とか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:19:39) - 紫織「おっはよ〜、覇吐♪」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:23:26) - 覇吐は紫織に死にかけみたいな顔を向けて挨拶を返す 覇吐「おはよ~・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:32:48) - 紫織「!!!?どうしたの?」 咲耶「母上様との地獄の特訓が始まったようです」 紫織の問いに咲耶が答える -- 名無しさん (2012-10-27 20:35:34) - 紫織「え〜……;」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:37:57) - 紫織「あの…お兄さんをアッサリシメたお母さんと?」 覇吐「他に誰がいるよ…」 紫織「そりゃ大変だわねえ」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:42:34) - 覇吐「それが、再来週の金曜日まで続く・・・・・・」 紫織「それは死ねそうだわ・・・・・・なんで再来週の金曜?」 引きつり笑いを浮かべて聞く紫織・・・・・・ 覇吐「再来週の土曜日に劇があるから、それで武器使ってたろ?それでカーちゃんに火が付いた」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:49:09) - 紫織「そっか……大変ね;」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:50:39) - 咲耶「それが知れたら、勧誘がまた一段とすごくなりそうですね」 苦笑い交じりに言う咲耶 覇吐「やめてくれ・・・・・・」 全力で青い顔をする覇吐 -- 名無しさん (2012-10-27 20:59:59) - 覇吐の脳裏によぎった鬼と化した香純先生と龍明先生であったことは暗黙簿了解だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 21:13:07) - 紫織「あ、そうそう覇吐」 覇吐「え……?」 紫織「今、正面から登校しないほうがいいわよ?」 覇吐「なんで?」 紫織「なんでってそりゃ……」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:36:48) - 紫織「坂上覇吐専用の検問を香純先生と龍明先生が敷いてるの・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:38:18) - 覇吐「!!!?Σ(゜Д゜;)」 紫織「それから………」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:39:58) - 「いたぞー! 坂上覇吐だ!!」 覇吐「!!!?」 突然覇吐達の目の前に、いかにも体育会系な学生達が大勢現れた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:40:20) - 学生A「坂上さん! 君の活躍は学内放送で見させてもらった。ぜひとも我が柔道部に入部してほしい!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:41:46) - 学生B「いいや! 君は陸上部に入るべきだ!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:42:40) - 学生C[いや、あの身のこなしはぜひとも空手部に!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:45:44) - 学生D「ふざけないで! 坂上さんは女子サッカー部に入部するのよ!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:47:03) - 学生E[ふざけるな、坂上はわがサバイバル部に入部するのだ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:50:09) - 学生F「いいえ、坂上さんにはバレー部がふさわしいわ!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:52:34) - 水銀(女)「ハバちゃんは我がオカ研と決まっているのよ!!!」 学生全部「ウザい!!!!滅人滅相おおおおおお!!!」 即座にフルぼっこにされる水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-27 21:55:24) - みんなが水銀に気を取られていると、 大獄「こっちだ」 3人『!?』 大獄「早くしろ!」 大獄が物陰から手を伸ばしていた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:58:17) - 紫織「サンキュー大嶽!!」 その手をつかむ覇吐と紫織、咲耶は正面から入っていく・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:01:55) - 水銀(女)のフルボッコが終わって振り返るとそこには誰もいなかった・・・ 学生たち「ちいいいいいっ!!!逃がしたか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:05:16) - … 覇吐「いや〜、本当に助かったぜ。ありがとうな」 大獄「礼には及ばん」 あの後、大獄の案内で彼が使う隠し通路を通っていた一行。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 22:06:58) - 大獄「坂上、お前の今の心情は痛いほどわかる」 覇吐「え?」 大獄「俺もかつてはそうだった……」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:09:02) - 覇吐「じゃあ、大嶽さんもあいつに付きまとわれてたのか?」 大嶽「ああ…」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:10:24) - 回想…… あれはまだ、俺がこの学校に入って二週間ほど経った頃だ。 ある日、俺は二年の不良ども(10人)に一方的に因縁をつけられてな、あまりの鬱陶しさから全員を病院送りにしてやった。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:17:10) - ところがだ、その様子をあの水銀が学内に生放送し、それを見た体育会系のヤツらに追いかけ回されることになった。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:19:03) - 俺は即座に水銀(女)を締上げ、病院送りにした・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:20:56) - それからというもの、毎日のように入部を迫られてな……むしろ授業中のほうがリラックスできたほどだ。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:23:27) - 勧誘は厳しさを増す・・・そしてあの二人の先生にも俺は追われる羽目になった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:24:39) - そんなある日のことだった…… -- 名無しさん (2012-10-27 22:25:33) - ???「よし、取り敢えずはここを拠点にするッスね」 ガララッ!! ???「!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:27:29) - 突然扉が開いたことに驚き、振り向いてみると… -- 名無しさん (2012-10-27 22:28:24) - 大獄「はあっ………はあっ………;」血相を変えた面持ちの大獄がいた。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:29:55) - 終焉同盟A[十万!!!」  -- 名無しさん (2012-10-27 22:30:41) - ???「え、ど、どうしたッスか?;」 大獄「頼む! 匿ってくれ!!;」 ???「ええっ!?Σ(゜ロ゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:32:10) - そう言うと近くのロッカーの中に素早く入った。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:35:13) - 声「おい、ここに巨大な男がこなかったか?」 ???「いえ、見たけどあっちにまっすぐ行ったよ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:36:46) - そして遠ざかっていく足音・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:39:03) - 扉から顔だけ出してキョロキョロと確認する。 ???「行ったみたいっすよ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:41:03) - 大獄がロッカーからゆっくりと出てきた。 大獄「………すまなかった」 ???「いえいえ、でも噂通り大変そうッスね………;」 大獄「……噂以上だ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:42:52) - 大嶽「最近は先生にも追われている・・・・・・」 ???「ははは・・・・・・」 大嶽の言葉に苦笑いを返す??? -- 名無しさん (2012-10-27 22:47:14) - 大獄「お前は……えっと」 ???「あ、俺1年C組のバルタザール・ヴォルッス。クラスのみんなからはバルティって呼ばれてるッス」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:48:37) - 大嶽「いつか舌をかみそうだ・・・バルでいいか?」 バルディ「いいよ、そっちのほうが俺もいい」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:49:42) - 大獄「そうか………ん?」ふと、机の上に戦車のプラモデルがあることに気付いた。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:51:30) - 大嶽「バル、プラモが好きなのか?」 バル「まあな、特に戦車は男のロマンだ」 そう言って鼻をこするバル -- 名無しさん (2012-10-27 22:55:56) - ちなみにスターリン重戦車だった -- 名無しさん (2012-10-27 22:57:28) - バルティ「いや〜、それがまたかなり難しくって、なかなか苦労したッスよ」うんうんと頷く。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:59:55) - 大嶽「だが、筋はいいようだな塗装の塗りが甘いのを除けばだが・・・・・・」 バル「わかるっすか?」 意外な言葉に驚くバル -- 名無しさん (2012-10-27 23:01:57) - 大獄「これはスターリン重戦車………しかもこれは『エージェンター社』のプラモか?」 バルティ「そんなこともわかるッスか!?」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:03:14) - 大嶽「…小学生の頃から趣味程度にな」 バルティ「意外っすね~、あの大嶽さんが…でも同じ趣味の人に会えてうれしいっす!!」 …それから二人は時間を忘れて語らい合った。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:15:30) - 大嶽「バル、入部届をくれ・・・・・・」 バル「いいんすか?」 大嶽「ああ・・・ここまで話せたのは久方ぶりだ、俺はこの部に入る」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:17:37) - バルティ「で、でも……部員は設立した俺だけッスよ? とてもやっていけるかどうか……」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:21:25) - 大嶽「なら結果を出せばみんな黙る、いや…黙らせる!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:23:03) - 大嶽は殺る気満々だった -- 名無しさん (2012-10-27 23:24:19) - バルティ「お、大獄さん………」だがバルティはその言葉を別の意味でとらえたらしく、じーんと感動して涙目になる。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 23:26:43) - バル「大嶽さん…俺もやるっす!!! 今度の大会で凄い結果出して、皆に認めさせて見せるっす!!!」 大嶽「おお!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:27:39) - こうして、大獄はモデラー部に入部することとなった。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:30:08) - … 大嶽「それからは勧誘の運動部を殴り飛ばしながらモデラー部の活動を続けていってな。流石に無理だと気付いたのか勧誘も自然に無くなっていった」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:32:25) - そして、プラモ部の経歴は鰻上りしていった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:34:44) - ↑訂正 そして、モデラー部の経歴は鰻上りしてき、全国に名が轟くようになった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:38:13) - 設立当初はバルティと大獄の2人だけだった部も、今では部員数25人となった。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:42:43) - 覇吐「すごい経歴だ・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:44:08) - ???「だが君は逃がさんよ・・・」 ウザい声が聞こえる・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:55:40) - 大獄「チッ……もう追い付いたか」 -- 名無しさん (2012-10-28 00:00:50) - 水銀(女)「意地でもオカ研に入ってもらうわよ~」 姿を現す水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 00:14:37) - 覇吐「この……なあ、別に部員不足ってわけでもねえのに何で私を勧誘するんだ」 手を出すのをぐっと我慢し、話を聞いてみようとする覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-28 00:59:17) - 水銀(女)「無論。面白そうだからよ~」 めっちゃウザい声と顔でそうほざく水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 01:05:42) - 覇吐(殴りてえ…だが殴ったところで同じことの繰り返し……つーか二日ちょっとでどれだけ同じことを繰り返してんだこいつは…ワンパターンな人付き合いしか知らんのか?) どんな時でも一貫してうざい水銀(女)にふと、そんな疑問がわく。真面目になった時も数瞬程度は見た気がしたがそれが持続しない。 覇吐(友達いないみたいなこと父親が言ってたよな確か…もしかしてこいつ根本的なコミュニケーション能力に欠けてんのか? 相手をからかう演技とかじゃなくて素でこれしかコミュニケーションの取り方知らねえってことか?) 膨らみ始めた疑問が変な方向に行き始める。 覇吐(構ってほしいから人にちょっかい出すガキ…って思えば結構しっくりくるんだよな、こいつの行動…) そんな疑問が頭をもたげ、あることを聞きたくなった。 覇吐「お前さ……もしかして友達欲しいの?」 -- 名無しさん (2012-10-28 02:55:46) - 水銀「天才とは孤高な者だ」 -- 名無しさん (2012-10-28 03:12:17) - 覇吐「一途が行き過ぎるとただの変態だぞ、お前の場合究極のと着くわけだが・・・・・・」 呆れながらそう返す覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 04:19:50) - 水銀(女)「褒めるなよ・・・・・・」 照れたように頭をかく水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 04:21:44) - 水銀「しかしだ、孤高であるとはいえ、時折誰かと交情を持ちたくもなる…………」寂寥を浮かべて笑った -- 名無しさん (2012-10-28 04:43:36) - 大嶽「騙されるなよ…こいつはかなりの演技波だ…」 -- 名無しさん (2012-10-28 04:47:23) - シャルロッテ「ふふふ……そう疑われても仕方ないわぁ。」力無くうなだれて言った。そこにはいつものウザさは微塵も無かった (……チッ余計な事を、まあ良いわぁ、困難な方が騙し甲斐があるし…………) -- 名無しさん (2012-10-28 04:58:21) - 大嶽「俺の笑顔が見たいようだな…」 水銀(女)「!!!!!!!!!!!!(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 05:05:59) - シャルロッテ「なにもそこまで疑わなくってもぉ。良いんじゃ無くってぇ」口調は元に戻ったが、震える声が、無理矢理搾り出している事を物語っていた -- 名無しさん (2012-10-28 05:18:56) - 覇吐「お前…………」 -- 名無しさん (2012-10-28 05:43:11) - 思わず肩を叩いて慰める覇吐ちゃんだった -- 名無しさん (2012-10-28 05:44:13) - 大獄「ハッ……」 自分に向けられる咲弥と紫織の険しい視線。大獄は突如一人になった事を悟った -- 名無しさん (2012-10-28 06:23:13) - 水銀(女)ーーーー計画通りーーーー 内心ほくそ笑むシャルロッテちゃんでした -- 名無しさん (2012-10-28 06:31:06) - この勢いで咲弥と紫織も釣れば、刑士郎と宗次郎も付いてくるッッ!!大漁だわぁ。内心高笑いしていても、表に全く出さないのは、天性の詐欺師であった -- 名無しさん (2012-10-28 06:37:54) - 大獄(いかん、どうすれば) -- 名無しさん (2012-10-28 07:14:11) - 黄昏王子「………相変わらずだね」 -- 名無しさん (2012-10-28 08:16:30) - シャルロッテ(ゲエェーーーーーーーー!!!!) -- 名無しさん (2012-10-28 08:31:48) - 覇吐「あ、黄昏王子」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 08:33:05) - 黄昏王子「助っ人連れてきたよ」 ???「紫織と咲耶を仲間にすれば芋づる式か」 その声に覇吐の顔が青ざめる… 覇吐「(助っ人が悪魔に見える…)」 水銀(女)「!!!!!!??(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 11:05:02) - 香純「ハハハー私だー!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 11:24:34) - 黄金「私もいるぞ」 ストッパー役だといわんバリに黄金が光って見える… -- 名無しさん (2012-10-28 12:18:20) - 水銀(シャルロッテちゃんピーーーーンチ!!) 未だに動揺が表に表れない。まさしく真正の詐欺師であった -- 名無しさん (2012-10-28 12:40:04) - 水銀(落ち着け……落ち着くのよ! ここは上手く切り抜けなければ!!) -- 名無しさん (2012-10-28 12:43:28) - 黄金「カールよ」 水銀(女)「な」 ヒュン 一同「!!??」 黄金の槍が一瞬で水銀の首を刎ねた。 水銀(女)「な…何を」 …が、刎ねたのは人形だ。水銀(女)も相当ぎりぎりだったのか尻もちをつき、脂汗を大いに流していたが。 水銀(女)「い、いい、今のは…」 黄金「ああ、殺す気だったぞ。約束は違えんのでな、忘れたか? お前がまた悪さをしでかしたら命を奪う…了承しただろうお前も」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:31:06) - 水銀「……………………(゜Д゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:43:09) - 香純「実は私がストッパー役でした!!」 笑顔で死刑宣告をする先生・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 13:47:57) - ???「とりあえず呼ばれてきました」 そこに現る覇吐母 覇吐「なんで!!?」 香純「私が呼んだ、覇吐ちゃんの友達が娘さんをダメな道に引きずり込もうとしているとリークしました」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:52:58) - 覇吐母「とりあえず、今日から特別講師になります、持ち部活は剣道部です」 覇吐「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! -- 名無しさん (2012-10-28 13:54:54) - ↑訂正 覇吐母「とりあえず、今日から特別講師になります、持ち部活は剣道部です」 覇吐「(いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!)」 内心全力で絶叫する覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 13:55:40) - 水銀(女)「(災厄や~~~~~~~~~~!!!!!!)」 水銀(女)は内心泣いた・・・・・・ 香純「やっぱりコネは使いよう♪」 めっちゃ嬉しそうだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:07:15) - 黄金「死ね」そんな水銀に引導を渡すべく、無造作に槍を突き出す -- 名無しさん (2012-10-28 14:12:09) - 確かに心の臓を貫いたと見えたその時 -- 名無しさん (2012-10-28 14:13:18) - 黄金の身体は宙を舞い、壁にぶつかる寸前に、優雅に着地した 覇吐母「あの娘…中々」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:15:04) - シャルロッテ「あぁ…ダメよ、ダメなのよぉ……そんな冷めた穂先では、柔肌すら破れない。現在(いま)の貴方にはねぇ」 うつむいたまま言葉を紡ぐ少女の顔が上がる -- 名無しさん (2012-10-28 14:18:07) - 黄金「ほう・・・・・・」 その顔はウザい、しかしウザさが初代水銀並みに跳ね上がっていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:19:56) - 「愛が、足りないわぁ」 黄金「…………フフ、フハハハハハハハハハハ!!!!」黄金は思い出した。目の前のウザくてキモい道化が端倪すべからざる実力の主だという事を 黄金「良かろう……卿になら言える……相手にとって、不足無し」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:22:47) - 香純「ハイみんな〜先生の指示にしたがって非難してね〜〜」 黄昏王子「適当なところで切り上げてね〜〜」 全力で殺し愛をおっ始めた二人から避難する一同 -- 名無しさん (2012-10-28 14:25:27) - 覇吐母「ちゃんと放課後剣道部に来るんですよ」覇吐(ひ〜〜〜〜え〜〜〜〜〜) -- 名無しさん (2012-10-28 14:27:00) - 水銀(女)「ふふ、いいわあ…やっぱり憎悪と殺意…熱がある一撃は」 全力の殺し合いの歓喜に震える水銀。 「ねえ、貴方」 水銀(女)「…何よ、誰?」 唐突に割って入った横やりにぞんざいに目を向けると。 覇吐母「貴方、私の指導を受けてみない?」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:29:44) - 水銀(女)「へ?」 その顔は無双波旬を一蹴した時の顔だ、菩薩と阿修羅がごっちゃになっているときのそれであった -- 名無しさん (2012-10-28 14:32:40) - 覇吐母「先生、槍をお借りします」 黄金「どうぞ」 水銀(女)「(この人・・・・・・底が見えん・・・・・)」 緊張しながらもウザ笑いの水銀(女)・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:36:12) - 覇吐母「ほい」適当に操り出されたと見えて、黄金と水銀にも、いつの間に、としか見えない突きが放たれた -- 名無しさん (2012-10-28 14:44:57) - しかも寸止め、喉笛すれすれだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:46:45) - 水銀(女)「・・・・・・・・・!!!?」 黄金「なんと・・・・・・・・・」 うまいこと言葉が出てこない両者・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:50:32) - 覇吐母「まだまだ……」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:02:43) - 連撃が来る、徐々に速さが増していき重さも増す・・・・・・水銀(女)はかわし切れずにガードするが一撃目で粉砕されもろに食らう・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:05:28) - 水銀「がはっ!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:06:43) - 覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 15:08:10) - 覇吐母「腰が引けています、逃げ腰では意味がありませんよ?」 覇吐母は鬼教官モードだ・・・・・・ 二人「強すぎる・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:09:36) - … 香純「というわけで、覇吐ちゃんは剣道部に入部してもらいますね♪」 覇吐「もう好きにして………」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:12:58) - 入部届を見せる先生入部届は母の字だしかも無駄に達筆である -- 名無しさん (2012-10-28 15:14:25) - 覇吐はぐったりと机に突っ伏している。 -- 名無しさん (2012-10-28 15:15:48) - その頃 水銀(女)は完璧に打ちのめされていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:19:34) - 水銀「…………」返事がない、ただの屍のようだ -- 名無しさん (2012-10-28 15:21:01) - 覇吐母「やりすぎてしまったようですね?」 黄金「問題ないでしょう、すぐに不死鳥も真っ青なほどウザやかに復活しますから」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:23:28) - 覇吐母「そうですか……」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:27:53) - そして覇吐のクラスの副担任としてやってきたのだ・・・・・・ その光景に覇吐&(∴)「!!!???」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:37:16) - 覇吐母「よろしくお願いいたしますv」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:41:30) - 兄妹「(いや~~~~~~~~~~~~~~!!!)」 内心吠えていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:50:30) - … 休み時間 -- 名無しさん (2012-10-28 15:51:20) - 波旬は震えていた・・・・・・ 波旬「(なんでいるんだよ・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:59:15) - 覇吐「兄貴………」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:11:59) - 常世「(こんなおとなしい奴を見たのは初めてだ)」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:32:39) - 一同「(確かに・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:43:28) - 宗次朗「今日からよろしく、覇吐さん」 覇吐「おう、よろしく掛け持ちだからいないこともあると思うけけど・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 17:13:43) - 龍明「ひ、卑怯だぞ綾瀬! 彼女のコネを利用するなど……」 -- 名無しさん (2012-10-28 18:16:08) - 香純は悔しがる龍明にV -- 名無しさん (2012-10-28 18:57:51) - ↑訂正 純は悔しがる龍明にVサインで答える・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 18:58:38) - 香澄純「へっへ〜んだ、こういうのは早いもの勝ちなんですよ♪」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 19:00:18) - 龍明「その指へし折ってやろうか?」 無駄にいい笑顔・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 19:05:48) - 香純「むう………;」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:11:11) - 睨み合う二人・・・・・・ ほかの先生方「(怖い・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:20:59) - 龍明「やられたことは仕方ない・・・助っ人として借りるということで手を打ってくれ」 香純「了解」 睨み合いは龍明が先に折れた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 19:34:54) - 本人の知らぬところで売買されている覇吐・・・・・・ 夜刀「(坂上・・・哀れだ・・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:40:20) - … 宗次郎「それでは覇吐さん、剣道の基礎についてはわかりますか?」 -- 名無しさん (2012-10-28 20:48:42) - 覇吐「一応は、カーちゃんに叩き込まれた、地獄の特訓・・・・・・・・・」 途端に青い顔になる覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 20:53:07) - 宗次郎「あ………なんかすみません;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 20:55:44) - 覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 21:42:48) - 覇吐「いいんだ、同情はいらねえ・・・さてやるか・・・きい抜いてると雷と核ミサイルが落ちる・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:43:44) - 宗次郎「え、ええ………;」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:45:00) - そして手合せを始める覇吐と宗次郎・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 21:47:50) - 覇吐「はあああああああ!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:58:39) - 宗次朗「せいやあああああああ!!!」 激しく打ち合う・・・ 宗次朗「そこ!!」 覇吐「甘い!!」 狙ってきたところをかわし胴に一本決める覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 22:04:54) - 宗次郎「くっ……!」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:08:08) - 覇吐「しかし強いなお前・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:12:28) - 宗次朗「一本取って言うセリフですか?それ・・・」 覇吐「強い奴は強いでいいだろ?カーちゃんとやってみ?一回も打ち込めねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:29:24) - 宗次郎「それ程ですか……一度ご教授願いたいものですが…」 覇吐「今は無理だな…」  覇吐母「握りが甘い!! それではすっぽ抜けるわよ!!!」 水銀(女)「何で私が……(泣)」 二人の視線の先で、水銀(女)が覇吐母につきっきりでしごかれていた。 -- 名無しさん (2012-10-28 22:34:56) - しかも火がついている・・・ これは地獄モード突入の合図だ・・・ そして三十分後・・・・・・それは見事に的中した -- 名無しさん (2012-10-28 22:47:44) - 覇吐「やっぱしこうなるのね~~~」 宗次郎「これは・・・・・・スパルタの次元じゃない・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:55:46) - 全員巻き込まれていた・・・・・・ 水銀(女)「ハバちゃんたすけて~~」 泣き叫ぶ水銀(女)の声 -- 名無しさん (2012-10-28 23:01:41) - 覇吐「お兄様〜〜〜〜」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:10:34) - … (∴)「聞こえん…俺には何も聞こえん」 カレー部部室でガタガタと震えながら耳をふさぐ波旬がいた。 -- 名無しさん (2012-10-28 23:12:16) - そして悠然と立ち向かう宗次郎、あえなく撃沈!!! -- 名無しさん (2012-10-28 23:14:32) - 紫織「宗次郎が一撃とは…」 見学していた紫織も息を呑む。 -- 名無しさん (2012-10-28 23:15:50) - 覇吐「ああなったら無双所遺体の兄貴でも三秒持たない!!!!」 全員「まじかよ~~~~~~~~~~~~!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:20:49) - ↑訂正 覇吐「ああなったら無双状態の兄貴でも三秒持たない!!!!」 全員「まじかよ~~~~~~~~~~~~!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:21:27) - 逃げ惑う部員たちしかし速攻で捕まっていく・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 23:32:36) - ちなみに覇吐母が今使っているのは竹刀ではない、覇吐が劇で使っていた武器の形態『大蛇』である しかもめっちゃ巧みだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 23:48:03) - 黄金「やはりでたらめだな・・・・・・」見に来ていた黄金・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 00:26:58) - 戒とベアトリスを突っ込ませて、その隙に逃げ出す鈴。死んだ振りしてやり過ごそうとする水銀。そんな水銀を覇吐母の前に蹴り出す黄金 -- 名無しさん (2012-10-29 04:39:28) - 黄金「きびきび練習しろ」 水銀「いやあああああああああああああ!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-29 10:14:10) - それから三分後…見事に全員捕まり地獄再開… -- 名無しさん (2012-10-29 11:04:10) - 鈴「…………(死んだ振り)」水銀「…………(死んだ振り)」戒&ベア&宗次郎「…………(轟沈)」 -- 名無しさん (2012-10-29 11:39:02) - 覇吐「みんな………;」比較的まだ立っていられる覇吐。 覇吐母「はい、今日はここまで!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 11:48:25) - 今日の内容的には覇吐母から一本とれというものだった… -- 名無しさん (2012-10-29 11:51:26) - 結果これである… 宗次郎「まるで歯が立たない…」 -- 名無しさん (2012-10-29 12:13:00) - 部員たち「(これ、毎日続いたら死ぬわ)」 -- 名無しさん (2012-10-29 13:49:25) - 香純「そこの二人〜〜起きなさ〜〜い」鈴&シャルロッテ「………………zzz」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:42:59) - 覇吐母「・・・・・・・・『大蛇』で突きますよ?」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:47:54) - 即座に立ち上がる鈴と水銀(女) 覇吐母「あなたたちは特別居残りです、覇吐、あなたは特別メニューです」 死刑宣告・・・発動!! 宗次郎「あの、僕も鍛えてもらっていいですか?」 覇吐母「いいでしょう」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:55:42) - 一同『!!!?Σ(゜Д゜;)』 -- 名無しさん (2012-10-29 15:14:32) - 覇吐「お前、あれもろに食らってよくそんな気になるな!!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:09:51) - 覇吐母「失敬な、加減はしましたよ」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:14:40) - 宗次郎「いいえ………」宗次郎は武者震いしていた。 -- 名無しさん (2012-10-29 17:20:21) - 鈴「さて……私が特別メニューを受けるのだ。私より劣る貴様等は尚のこと受けないとなぁ」 戒&蛍&ベア(ゲエーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!) -- 名無しさん (2012-10-29 17:46:12) - 戒「今日は家事当番なんだ・・・・・・」 覇吐母「なら早くいきなさい、駅前のスーパーは今日タイムセールをしています」 戒「ありがとうございます!!」 一礼して戒は駅前に走って行った -- 名無しさん (2012-10-29 17:51:40) - 鈴「ちい、一人逃がしたか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:55:10) - ベアトリス「私も戒のお手伝いしなきゃ!」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:58:40) - 鈴「にがさ…!?」 覇吐母「では、特別メニューを始めましょうか」  ベアトリス(助かった~;) コンマの差で逃げ切るベアトリス。 -- 名無しさん (2012-10-29 18:14:49) - 鈴「うおおおおおおおおおおおおお!!!?;」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:17:24) - 鈴は覇吐母に向かっていく・・・ 覇吐母「甘い」 そう言って鈴の竹刀を奪い面に一発、目にもとまらぬ早業だった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:22:00) - 蛍は隅で小さくなっていた -- 名無しさん (2012-10-29 18:32:14) - 鈴(お前もやれ!!!) 螢(無理です!!??;) 凄まじい眼力で訴えかけるリンダが当然のように全力拒否である。 覇吐母「あら、まだ元気みたいね。もう一回やる?」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:35:43) - 地獄に仏ならぬ地獄の仏だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:37:39) - 黄金&夜刀「何か見つけたんで持ってきました」 水銀(女)「………………」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:41:02) - 宗次郎「なんという強さ…」 覇吐「あれでもかなり手加減してんだぞ、本気出したら三面六手の鬼神に見えるからな…」 宗次郎「…ホントに人間なんですか」 覇吐「言うなよ…ときどき私も疑いたくなるけど」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:43:11) - 鈴は帰ったら飯に難癖つけて戒&ベアを殺すと心に決めた -- 名無しさん (2012-10-29 18:44:53) - 覇吐母「ありがとうございます、あとで波旬のカレー部によってくださいカレーを作らせておきました」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:52:39) - その頃波旬はカレーを煮込んでいた・・・そして味見・・・ 波旬「さすが俺様の作ったカレーだ、素晴らしい!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 18: - 波旬「こんな素晴らしいカレーを塵共に喰わせなければならんのか!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:57:53) - 波旬は考える、逆らえば大魔王が来るのだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:59:45) - 波旬「まあいい・・・これは塵共に俺様の偉大さを見せつけるいい機会だ・・・・・・」 震え得ながら笑う波旬・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 19:22:46) - 香純「すいませーんカレー大盛りで」 波旬「あいよ、俺様の素晴らしいカレー、よく味わえよ(-_☆)」 そして大盛りのカレーを渡す波旬 -- 名無しさん (2012-10-29 19:36:44) - 鈴「私は特盛で」 波旬「ほれ、特盛一丁」   鈴「たくっ…こんなにやられたのは何時振りかねえ」 水銀(女)「…良くあれだけ動いてあんなに食べられるわね」 覇吐「大丈夫じゃねえよな…胃腸薬でももらって来ようか?」 水銀(女)「…そこまでは良いわ」 同じ卓に着く三人。水銀(女)は疲れきっていてご飯がのどを通らないようだが。 -- 名無しさん (2012-10-29 20:50:16) - そしてカレーを一口 鈴「・・・・・・カレーとは神秘であり宇宙である!!!!」 急に吠えた鈴 -- 名無しさん (2012-10-29 20:53:36) - 鈴「これならばあれをやっても良いだろう…」 水銀(女)「…何を洗脳されたと思ったら、意味のわからんことを…というか食べられるのその量?」 鈴「だらしないモヤシっ子とは違うのさ」 水銀(女)「…貴方みたいな体力ば…何それ?」 鈴の手の中のマヨネーズとケチャップ、それに前に置かれている特濃ソースに疑問を持つ水銀(女)。 鈴「何って」 ブチュルルルルルルウ!! 盛大にカレーの上にマヨネーズとケチャップをかけたうえで特濃ウスターソースであえる鈴。 鈴「特盛カレー鈴様スペシャルだろーが、食うか?」 覇吐「調味料が山盛り過ぎてカレーライスが見えないんすけど;」 -- 名無しさん (2012-10-29 20:57:31) - 鈴「これがいいんだろーが、食うか?」 覇吐&水銀(女)「「いりません!!」」 -- 名無しさん (2012-10-29 20:58:28) - 波旬「カレーを冒涜してんじゃね~~~~~~~~!!!」 無双波旬による波旬ドライバーが炸裂し埋まる鈴・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 21:05:20) - 覇吐母「また腕を上げましたね」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:15:35) - (∴)「!!??」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:26:37) - 覇吐母「久し振りに手合わせしたくなりました」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:41:24) - 覇吐「みんな逃げろ~~~~やばいのが来る!!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:45:16) - 宗次朗「先のよりですか?」 覇吐「軽く・・・百倍?」 一同「!!!???」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:46:09) - 覇吐「本気じゃないのが難点だけど・・・・・・」 覇吐はマジだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 22:05:05) - 覇吐「母上は周囲に被害が出ないように気を使ってくれるだろうが、相手は兄貴だ…何が起こるかわからん。とっとと逃げるぞ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 22:42:48) - 邪神vs阿修羅ここに開幕・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 22:48:08) - 波旬「今日こそ勝たせてもらう」 覇吐母「威勢のいいこと」 -- 名無しさん (2012-10-29 23:20:40) - 波旬の天眼が開いている・・・・・・まさに本気だ -- 名無しさん (2012-10-29 23:21:38) - どちらも素手でやり合うつもりだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 00:56:57) - 覇吐母の背筋が異常な形に盛り上がる!!!!その様はまさに 宗次郎「お…鬼!?」鈴「鬼の貌!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:47:48) - 覇吐「鬼母(ママ)ッッ!!」 (∴)「ウオオ!!我が開くは地獄の蓋よ!!天魔・骸手!!キャオラアアアアァァァァァァ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:51:28) - 覇吐「有り得ないッッ!!兄貴が技を駆使しているッッ!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:53:23) - この二人にかかればたいていの荒事はでこピンひとつで片がつく、それだけに恐怖以外のなんでもない・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 09:06:08) - 初代「このままでは学園一帯が消し飛びかねんな・・・」 どこからともなく沸いてでるウザイやつ -- 名無しさん (2012-10-30 09:19:36) - 波旬「具おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 12:35:13) - 全員「いつもしたり顔でウザイことばっかり言ってんだからこんなときぐらい役に立て!!」 水銀「ごめん無理」 全員「!!??」 -- 名無しさん (2012-10-30 12:37:22) - 即効で平謝りする初代水銀をあの中に放り込む覇吐たち 水銀「あ~~~~~~~!!」 ウザイい絶叫が響く・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 13:21:52) - 覇吐母「邪ッッ!!」 (∴)&初代「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」 二人まとめて星にする鬼母 -- 名無しさん (2012-10-30 14:32:38) - 紫織「あのとんでもない技をしかけながら突撃した波旬さんを…一撃とは」 宗次郎「……歯牙にもかけませんでしたね」 覇吐「三面六手モードじゃないから、あれでもまだ本気じゃないんだぞ……」 紫織&宗次郎「(ゾクリ!!??;」 覇吐の一言に背筋が凍る。 -- 名無しさん (2012-10-30 14:42:07) - 先生方「学校が消し飛ばんでよかった・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:16:56) - 覇吐母「さてカレーをいただきましょう、たくさんあるみたいなのでお代わり自由ですよ」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:27:21) - シャルロッテ&鈴「………………ゲップ」 九割以上を食い尽くしていた -- 名無しさん (2012-10-30 15:31:18) - 覇吐母「明日はさらに厳しく行きましょう・・・」 笑顔が素敵に怖い -- 名無しさん (2012-10-30 15:34:07) - 香純「ははは~」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:50:16) - 覇吐「多分、明日死ぬかも・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 16:03:07) - その日の夜 -- 名無しさん (2012-10-30 16:59:19) - 櫻井家ではやたら豪勢な食卓を、鈴。戒。蛍。ベアトリスが囲んでいました ……鈴以外はお迎えを待つ死刑囚の様な顔で -- 名無しさん (2012-10-30 17:01:30) - 武蔵「今帰ったぞ〜。お、今日は随分豪華だな」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:19:24) - 鈴(チッ……)戒&蛍&ベア(ホッ……) -- 名無しさん (2012-10-30 17:40:27) - 武蔵「?」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:44:38) - 鈴(キュピーン) -- 名無しさん (2012-10-30 17:57:13) - 鈴「時に爺様。身内が窮地の時に、見捨てて逃げ出す屑がいたらどうする?」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:58:49) - 武蔵「窮地に陥る前に逃げるのも一つの兵法よ。そもそも窮地に陥る間抜けが悪い」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:01:21) - 鈴「!!?」  -- 名無しさん (2012-10-30 18:02:12) - 戒&ベア「(おじい様が援護射撃を!!)」 内心喜んでいた・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 18:06:03) - 武蔵「それがどうかしたか?」 鈴「………いえ」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:24:28) - 武蔵「お前、カレー食ってきただろ?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:25:09) - 鈴「!!???」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:25:22) - 鈴「な、なぜそれを!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:27:41) - 武蔵「匂いで判るわい」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:31:17) - ちなみに武蔵さんはカレーがお嫌いでしたとさ -- 名無しさん (2012-10-30 18:37:40) - 武蔵「お前、飯抜きな!!」 鈴「なんでだ!!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:38:34) - 武蔵「窮地に陥ったことも気付かないで、呑気に飯食ってた間抜けへの罰じゃ」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:40:12) - 鈴「窮地を乗り越えて飯食ってきたんだよ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:41:03) - 武蔵「知るか!!お前の場合更なる窮地に足を踏み込んでるパターンが多いだろうが!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:43:40) - 武蔵お言葉の通り鈴と水銀(女)は明日更なる地獄への片道切符を手にいしていたという事実を知らないのだ・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 18:46:09) - 鈴「信用ね~な」 武蔵「できるか」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:47:30) - 武蔵「それにのう……わしの前で、カレーの匂いを、バラ撒いているということが、どういうことか、わからんのか」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:51:11) - ベア(ZAMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!) -- 名無しさん (2012-10-30 18:53:25) - 鈴は明日馬鹿娘をどういたぶるか考えていた -- 名無しさん (2012-10-30 18:57:19) - しかしそんなこと明日は考えられなくなるということをまだ彼女は知らない・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 19:01:14) - …翌日 -- 名無しさん (2012-10-30 19:04:15) - 咲耶「どうしました、覇吐さま?」 覇吐「今日が命日かもしん・・・」  -- 名無しさん (2012-10-30 19:23:15) - 刑士郎「うぃ〜〜ッス」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:29:52) - 覇吐「おはよ〜………」ぐったりした様子で机に突っ伏す覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-30 19:31:27) - 刑士朗「どうしたよ?」 覇吐「か~ちゃんが剣道部に来たそして昨日から始まった地獄の日々・・・・・・」 刑士朗「そうか・・・今日はこっちに顔出せよ、いろいろ話し合いもするみたいだからな」 覇吐「お前が天使に見える・・・」 刑士朗「男の天使何ぞ気色悪いだけだろうが」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:35:29) - 覇吐「はう〜……」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:41:59) - シャルロッテ「清楚で可憐な美少女天使ちゃんと〜う〜じょ〜〜う」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:45:19) - 刑士郎「死ね」 水銀「ぐげえ!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:47:37) - 咲耶「…………兄様。そんな得体の知れない汚物に触れて…………」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:07:53) - 刑士郎「そうだな……ちょっと保健室からエタノール借りてくるわ」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:10:48) - 水銀(女)「それはひどいわよ、刑ちゃん!!私も慰めて!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:24:19) - 刑士郎に抱き付いて全身を摺りつけた。以外と豊かな胸が、シスコンチンピラの背中に押し付けられる -- 名無しさん (2012-10-30 20:26:27) - ちなみに以前、ヴィルヘルムに同じ事をして、姉に滅尽滅相されかかったりしている -- 名無しさん (2012-10-30 20:28:53) - 咲耶「兄様から離れなさい~~~!」 いつもの大人しさからは想像もできない力で水銀を引きはがそうとする。 -- 名無しさん (2012-10-30 20:30:04) - そして腰をつかまれ刑士朗ごと投げ飛ばされるのだった 刑士朗「なんで俺まで・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:31:46) - そんな刑士郎君はシャルロッテちゃんの胸の感触にしっかりと反応していた -- 名無しさん (2012-10-30 20:48:26) - 夜行「男の性よ」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:49:22) - 刑士朗「悲しいもんだな・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:51:20) - 刑士郎(これがヴィルヘルムなら換金調教のフルコースなんだろうなぁ) -- 名無しさん (2012-10-30 21:00:08) - … 覇吐「あ〜………ツッコむ気力もない;」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:02:26) - 覇吐母は覇吐が劇の練習で使った武器の類似品を持っていた。 水銀(女)(あれは!? 父様がその無駄な技術力を注ぎ込んで古今東西あらゆる武器に変形する機能を追加したけど、冷静に考えると無駄な機能付き過ぎだよねな剣!?) -- 名無しさん (2012-10-30 21:04:16) - 覇吐「宗次朗、今日俺演劇部呼ばれているから部活遅れるわ・・・」 宗次朗「わかりました」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:06:20) - … 紅葉「改めて、ようこそ演劇部に♪」 覇吐「よろしくお願いします」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:12:12) - 黄金「昨日は大変だったな坂上よ・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:15:03) - 紫織「あれ?何でここに?」 竜胆「御用はこれでしょうか?」水銀(女)「ふぎゃーーー!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:20:41) - 黄金「パーティー代わりにこれを滅人滅相しようと思ってな・・・」 黄金はマジだ・・ -- 名無しさん (2012-10-30 21:23:41) - 水銀(女)「やっぱり私のことを/////」 黄金「やはり坂上のご母堂に突き出すか」 水銀(女)「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:44:42) - 覇吐「そのほうがいいですよ」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:51:37) - 水銀「どうして!?皆して私をいじめるの!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:38:38) - 夜刀「虐めているつもりは無い。ただ、心身ともに鍛え上げてもらって少しでも真人間になれとは思っている」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:40:10) - 覇吐「素敵な真人間になってこい・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:42:13) - シャルロッテ「…………おにぃさまぁ。ハバちゃぁん。それでしたらぁ、一対一で私に勝てない、このクラスのみなさんもぉ、鍛えられるべきではなくってぇ?」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:45:49) - シャルロッテ「ああ…無論。(∴)さんは別ですわよぉ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:47:00) - それはそれはウザいドヤ顔であったそうな -- 名無しさん (2012-10-30 22:47:46) - ???「ほほう、俺様に勝てると・・・」覇吐の後ろから声がする、波旬だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 22:49:07) - 水銀(女)「おにぃ様ならともかく、私では貴方に敵いませんわぁ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:54:47) - (∴)「…………」 夜刀(後で殺す) -- 名無しさん (2012-10-30 22:55:50) - 夜刀「…お前は人間性を鍛えなおしてもらえ。健全な肉体に健全な精神は宿るだ」 シャルロッテ「なら私よりも弱い方々は不健全極まりないわねえ」 夜刀「…お前の精神は腐りきってるからまともになるには超人レベルまで鍛えないと駄目だろ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:58:23) - 覇吐「ウザさならもう天性のレベルだからあきらめと方がいいかもしれんけど、まだ救いはあると俺は信じたい・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:01:58) - 水銀() -- 名無しさん (2012-10-30 23:05:09) - 水銀(女)「ハバちゃん・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:05:37) - 覇吐「というわけで言ってらっしゃい!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:16:52) - 水銀(女)「へ?」 覇吐「親友として俺はお前を信じてる・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:36:03) - () -- 名無しさん (2012-10-30 23:49:15) - (∴)「め~つじんめっそ~う♪ちょ~うた~のし~♪」 愉快にうたう波旬 -- 名無しさん (2012-10-30 23:50:26) - 一同「(不気味だ・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-31 00:27:49) - 覇吐「母上の特訓がそんなに楽しいのか?」 -- 名無しさん (2012-10-31 01:48:53) - 波旬「現実逃避だ…気づけ」 -- 名無しさん (2012-10-31 01:58:06) - 一同「(こいつが現実逃避!!!!???)」 -- 名無しさん (2012-10-31 09:38:07) - 水銀(女)(現実逃避何て処世術を持っていたのね…) なんかズレタ感想を持つ変人。 -- 名無しさん (2012-10-31 09:51:30) - 波旬「機能で都合千回負けているからな・・・いい加減いやになってくる・・・」 -- 名無しさん (2012-10-31 10:39:14) - なんか目が死んでいる。 -- 名無しさん (2012-10-31 11:50:52) - 紫織「良く千回も挑む気になれるわね……」 覇吐「…挑んだのは十数回位で大体は暴走したところを鎮圧されたってだけだよ」 -- 名無しさん (2012-10-31 12:42:14) - 竜胆「それでも十分すごいと思うが・・・」 -- 名無しさん (2012-10-31 12:54:01) - (∴)「俺様はこれからカレーを作らなければいかんのだ、文化祭を俺様の食通世・カレー道で埋め尽くすためにな・・・そしてすべての人間が俺様にひざまずく・・・ハハハハハハ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-31 13:21:41) - ↑訂正 (∴)「俺様はこれからカレーを作らなければいかんのだ、文化祭を俺様の食通界・カレー道で埋め尽くすためにな・・・そしてすべての人間が俺様にひざまずく・・・ハハハハハハ!!!」 無駄な高笑い 一同「(これも現実逃避の賜物か?)」 -- 名無しさん (2012-10-31 13:40:09) - ハイドリヒ「そろそろホームルームの時間だ」 聖槍の穂先に汚物を引っ掛けて去っていきました -- 名無しさん (2012-10-31 16:05:26) - 波旬は学園をさぼりカレー部でカレーを作ることにした・・・そう邪推など一切ない至高のカレーを求めて・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-31 18:41:36) - そして覇吐母につかまり授業に駆り出されたのは言うまでもない・・・ -- 名無しさん (2012-10-31 23:21:01) - … 紅葉「それじゃ、坂上さんが演じる役についてなんだけど……」 覇吐「はい」 -- 名無しさん (2012-10-31 23:28:35) - 紅葉「武闘派な役がいい?それとも女の子の役がいい?」  -- 名無しさん (2012-11-01 00:34:17) - 覇吐「今回の劇は確か・・・この前やったやつですよね?」 紅葉「いろいろ試したいっていうのが監督の意向なのよ」 -- 名無しさん (2012-11-01 00:37:55) - ベア「戒の裏切者~ -- 名無しさん (2012-11-01 02:08:39) - ↑訂正 覇吐「あの人らしいといえばいいのかな・・」 苦笑いの覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 02:10:14) - 覇吐(今更武闘派はイヤだとか言ったら母上に何をされるか…………) -- 名無しさん (2012-11-01 05:25:26) - 紅葉「一通り全部やってみようって意見があるけど・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 12:17:20) - 覇吐「あんま日がないから次の劇でいいと思います、今回は武闘派でお願いします」 紅葉「そうね、この前のは素晴らしかったしこのままいきましょう」 そして覇吐は武闘派でロートスの部下を演じることとなった・・・ 刑士朗「今度は負けねえぞ、決着つけてやる、劇でだけどな・・・」 覇吐「それはこっちも同じだ・・・」 そして拳を合わせる二人やる気は十分のようだ・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 13:40:24) - ハイドリヒ「ふむ……やはり彼女をスカウトして正解だったようだな」 紅葉「そうですね」 -- 名無しさん (2012-11-01 16:52:39) - 覇吐「先生、ご指導お願いします!!」 黄金「よかろう!!」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:01:35) - シャルロッテ「………………」後ろでシャドーボクシングをしてウザウザしく自己アピールしていた -- 名無しさん (2012-11-01 17:05:25) - 黄金「あれは放っておこう、ウザい演技はこの劇を汚すだけだ・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:07:02) - 水銀(女)「私みたいな至高の役者を目の前にそれはひどいんじゃなくて!!!?」  -- 名無しさん (2012-11-01 17:11:21) - ハイドリヒ「総員、練習に移るぞ」 一同『はーい』 -- 名無しさん (2012-11-01 17:22:03) - 水銀(女)「はーーい」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:42:02) - 完全無視で劇が始まる・・ -- 名無しさん (2012-11-01 17:53:41) - 「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク」陰々滅々としたひたすらウザい泣き声が響く -- 名無しさん (2012-11-01 17:58:20) - ハイドリヒ「坂上、次が主人公との初対面の場面だ」 覇吐「はい」 しかしガン無視は続行される。 -- 名無しさん (2012-11-01 18:06:39) - 「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク」 -- 名無しさん (2012-11-01 18:33:31) - ウザ蔓茶羅・無量大数 -- 名無しさん (2012-11-01 18:34:36) - 覇吐「先生、劇に参加させて見ませんか?このままウザ過ぎます・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 18:48:35) - 黄金「必要ない、君のご母堂にはもう連絡しておいた・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 19:28:17) - 脱兎の如く逃げ出す汚物 -- 名無しさん (2012-11-01 19:33:03) - 黄金「さて続けようか」 -- 名無しさん (2012-11-01 19:34:02) - 「ギャーーーー!!」汚物がエレオノーレに捕獲されたのを横目で見ながら爽やかな笑顔を浮かべるハイドリヒ先生 -- 名無しさん (2012-11-01 19:42:00) - … 覇吐「『師団長! 本気なのですか!?』」 ロートス「『ああ……姫のためにも、この挑戦は受けねばならないだろう』」 覇吐「『お待ちください! これは絶対に罠です、お一人で行かれるなど危険過ぎます!!』」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-01 20:00:47) - ロートス「罠ならそれを超えればいいだけの話だろう?」 覇吐「しかし・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:04:37) - ロートス「なんとしても取り戻す・・・」 覇吐「しゃーねえな・・・俺も行くよ、今のあんたは危なっかしい」 ロートス「昔に戻ったみたいだな・・・同僚だったころによ」 覇吐「そうだな」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:06:55) - 紅葉「はいOK! 良かったわよ」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:18:18) - 「うわあああああああああああん!!」 エレオノーレがウザいナマモノを覇吐母に引き渡していた -- 名無しさん (2012-11-01 20:21:25) - 覇吐母「ありがとうございます」 エレ「よろしく頼みます」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:26:49) - 覇吐母『それでは、行きましょうね♪』 -- 名無しさん (2012-11-01 20:57:06) - 水銀(女)「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」 ウザい断末魔が響く・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 21:00:10) - … 紅葉「はい、今日の練習はここまで」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:02:46) - 覇吐「さてと、剣道部か・・・』呟いた瞬間、気が100トンハンマーを乗せられたぐらい重くなった覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 21:25:13) - 刑士郎「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:31:54) - 覇吐「どうした?刑士朗・・・」 黙り込んでいる刑士朗に声をかける覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 21:38:42) - 刑士郎「ん、ああいや……なんでもない」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:39:40) - 覇吐「剣道部のぞきに来るか?地獄だぞ」 苦笑い交じりに提案する覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 21:50:37) - 鈴「師範。主将でありながら、私より遥かに未熟なこの屑と、将来の剣道部を担う腑抜け共にも、稽古をつけてやっていただきたい」戒&蛍&ベア(ノオォーーーーーーーーー!!!!)何が何でも巻き添えにする気満々な鈴だった -- 鴨 (2012-11-01 22:13:47) - 剣道部は今日も地獄でした -- 名無しさん (2012-11-01 22:14:53) - 覇吐母「わかりました、しかし私もそこまで鬼ではありません・・・戒君、家事当番が当たっているときは言いなさいタイムセールに間に合うようにあなたは終わりにしてあげます、ただし少し厳しくいきますが・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:18:49) - ベア&蛍『私達もてつだ……』鈴「黙れ」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:23:41) - 覇吐母「わかりました、鈴さんあなたは特別厳しく行きましょう」 鈴「!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:55:57) - 鈴「何でだ〜〜〜!!!!」ベアケイ(ざまあああああああああああ!!!!) -- 名無しさん (2012-11-01 22:59:05) - 覇吐母「大丈夫です本気は出しません、波旬を抑えるのと同じ程度でやるぐらいです」 鈴「それでも死ぬと思いません!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:00:49) - 覇吐母「大丈夫ですv」 Vサインを出す覇吐母・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 23:02:34) - 鈴(カエッタラコロス) -- 名無しさん (2012-11-01 23:06:28) - シャルロッテ(自由への脱出!!) -- 名無しさん (2012-11-01 23:24:54) - 覇吐母「逃がしませんよ(^-^)」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:31:06) - 水銀(女)「ヒいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:36:46) - そして始まる更なる地獄・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 00:14:47) - そして三時間後 水銀「・・・・・・・・・・orz] -- 名無しさん (2012-11-02 01:21:22) - 鈴「・・・・・・・・・・・・orz」 見事に死んでいる二人の姿が・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 01:22:17) - 覇吐母は二人の教育を頼まれていた 武蔵「少しばかり腕が立つからといって、驕っておる馬鹿娘を鍛え直してくれ」 夜刀「俺の妹を真人間にしてやってください」 -- 名無しさん (2012-11-02 06:00:58) - 覇吐母「おまかせください♪」 -- 名無しさん (2012-11-02 09:23:39) - 覇吐母「今日は此処まで、居残り練習したい人は申し出てね~」 無駄にいい笑顔 -- 名無しさん (2012-11-02 09:51:20) - 鈴「貴様等は……当然…やるべきだよなぁ」 -- 名無しさん (2012-11-02 10:06:31) - 戒「じゃあ今日はあなたがご飯作ってくれるんですか?」 笑顔で聞く戒 -- 名無しさん (2012-11-02 10:52:21) - 鈴「ああ…良いぞ」 悪鬼☆スマイル -- 名無しさん (2012-11-02 10:56:33) - ベア「この人が作るとすべて炭になるんだよな~」 蛍「しかも逆切れをするいつものパターンだし」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:00:25) - 覇吐母「では料理の作り方についても叩き込みましょう・・・」 鈴「!!?????」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:04:51) - 墓穴を掘ってしまった鈴・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:08:20) - 水銀(女)「ここは万事ソツなくこなせる大親友の私が教えますは」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:15:27) - 戒「そういえば、何でも器用にこなしてたな」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:25:30) - 覇吐母「そうですねふざけないように見張りをしましょう・・」 逃がす気はないようだ・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:27:28) - 覇吐「坂上家家訓その一・・・ 料理でふざけるものは万死に値する・・」 覇吐母「よく言えました」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:31:45) - 鈴「し…師範にはコヤツ等の指導に注力して頂きたく…………」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:40:09) - 覇吐「こうなったらもう・・・あきらめて・・・」 ポンと鈴の肩に手を置く覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:41:46) - OTL 崩れ落ちる鈴 -- 名無しさん (2012-11-02 11:43:59) - 「それでしたら後はハバちゃんと、御母堂にお任せして……」 すかさず鈴を切り捨てるシャルロッテちゃんでした -- 名無しさん (2012-11-02 11:46:53) - そして逃げようとする水銀(女)をと捕まえる覇吐母・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:52:23) - 水銀(女)「な…なにゆえに!?」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:56:05) - 覇吐母「卿からあなたを真人間にします」 一同「菩薩様だ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:58:54) - 水銀(女)「ホホホ…イヤですわぁ…この健全な肉体と、秀でた頭脳を持つ私が、真人間では無いなんて……」 -- 名無しさん (2012-11-02 12:04:52) - 鈴「精神はどうした」 地の底から響くような声であった -- 名無しさん (2012-11-02 12:14:15) - 覇吐「腐り落ちているんで、新しいの作らないと……」 -- 名無しさん (2012-11-02 13:43:48) - 水銀「私は精神なんてなくても超一流の・・・」 一同「ド変態な!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 16:14:20) - 水銀(女)「みんなひどい!!!」 全員「正統すぎる評価だ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 16:54:51) - 夜刀「…昔は普通の女の子だったのになあ……今みたいな出鱈目な能力と頭脳は無いが、普通の可愛い妹だった……14歳の誕生日を迎えたあたりから困難になっちまって…」 遠い目で過ぎさった在りし日を回顧する夜刀先生。 -- 名無しさん (2012-11-02 17:03:30) - シャルロッテ「女の子わぁ、変わるものなのよぉ。いま・は・さ・な・ぎ?」 -- 名無しさん (2012-11-02 17:10:35) - 覇吐「サ◯ギマンのうちに始末しておかないとな」 -- 名無しさん (2012-11-02 17:19:38) - このまま孵化すれば初代水銀クラスのウザさを持った変態になってしまう・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 17:36:33) - 夜刀「この子の人生に関わる問題ですので、遠慮躊躇容赦一切無用で徹底的にお願いします」 覇吐母に向けて切実に頭を下げて懇願する夜刀先生。 -- 名無しさん (2012-11-02 17:51:58) - 水銀(女)「パパの様になるぅ。とか思うことが、そんなにいけないことなのかしらぁ?」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:00:30) - 夜刀「あれを見本にするのは人としてどうだとしか思いようがないわ!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:08:21) - 夜刀「……申し訳ありません、先日お伺いした件ですが、やはりお願いすることになりました」 覇吐母「ええ、大丈夫ですよ。シャルロッテさんを家に下宿させればいいのでしょう」 水銀(女)「ちょ!?」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:10:10) - さすがに(∴)や覇吐母と寝食を共にするのは御免こうる -- 名無しさん (2012-11-02 18:15:49) - 覇吐「まあ、気落ちすんな。母上は何時でも怖いわけじゃねえよ。家なら兄貴もおとなしいし、お前が真人間なら特に問題無いよ」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:23:16) - 水銀(女)「わ〜た〜し〜は〜おかしく〜な〜い。せ〜いじょ・う・だ〜〜」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:31:46) - 夜刀「心からよろしくお願いします・・・」 再び頭を下げる先生 -- 名無しさん (2012-11-02 18:36:02) - シャルロッテ「大体、わたくしがいないのに、どうやって肉の猛りを鎮めるおつもりですか。お兄様」(し…しまった)いつもの癖でイラン事を言ってしまうシャルロッテ。夜刀「んな!?」 ???「…………レン?」 シャルロッテ「ホゲェーーーーーーーーーー!!!!」シャルロッテの顔は蒼ざめた死面と化した -- 名無しさん (2012-11-02 18:41:25) - BGM 刹那・無間大紅蓮地獄 -- 名無しさん (2012-11-02 18:42:30) - そして原型留めてないほど潰された水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-02 18:55:48) - そして必死こいてマリィの誤解を解く夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-02 18:57:52) - 覇吐「………………」 -- 名無しさん (2012-11-02 19:30:17) - その後、何とか誤解は解けたものの。能面のような顔になった夜刀先生が「モウゲシュクシナクテイイ」「ソウダコンドイッショニフジサンニデモノボラナイカ」などと言い出したので、ビビった水銀は焼き土下座して坂上家に下宿することになった -- 名無しさん (2012-11-02 19:46:50) - 鈴は物凄い目で三人を睨みつけながら引き擦られていった -- 名無しさん (2012-11-02 21:27:16) - 戒(こ、殺される) -- 名無しさん (2012-11-02 21:41:08) - 螢(あの人も下宿してくれないかな…) -- 名無しさん (2012-11-02 21:58:12) - ベア(今、戒の不安に乗じれば………… 一 線 を 越 え ら れ る ! !) -- 名無しさん (2012-11-02 22:24:05) - エレ「ほう………」 -- 名無しさん (2012-11-03 11:01:31) - ベア「ヌオッッ!!鬼瓦二号ッッ!!」 本音を叫ぶうっかりやさん -- 名無しさん (2012-11-03 11:14:18) - エレ「私はすでに初代を越えている」 無駄にいい笑顔でそう言うエレオノーレ… -- 名無しさん (2012-11-03 12:07:32) - 笑顔とは、獣が牙を剥く行為を元とし、本来獰猛なものである -- 名無しさん (2012-11-03 12:21:56) - ベア「そんな説明聞きたくな~い(゚Д゚;)!!!!!!」 叫んで脱兎のごとく逃げるベアトリス -- 名無しさん (2012-11-03 12:29:17) - 龍明「二号と言ったな。では一号は誰だ?」笑顔の龍明先生。しかし、安心してはいけない。獲物を前にした獣は笑うのだ -- 名無しさん (2012-11-03 12:34:16) - ベア(こ、殺される) -- 名無しさん (2012-11-03 12:44:53) - 戒「今日の晩御飯は……」夜には帰ってくる鈴と、猛る紅二人の恐怖から現実逃避していた -- 名無しさん (2012-11-03 13:02:13) - 龍明「全く」 エレ「この馬鹿娘は」 ベア「あばばばばばばば!?」 二人の鬼にこめかみをぐりぐりされるベアトリス。あれは地味に痛い。 -- 名無しさん (2012-11-03 13:09:18) - 覇吐母「覇吐、あの方にもご教授願いなさい」 覇吐母はマジだ -- 名無しさん (2012-11-03 13:37:28) - 覇吐「(゚Д゚;)!!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-11-03 13:49:28) - 鈴「よいお考えです。師範」 覇吐(誰でもいいから不幸にしたいのか…………) -- 名無しさん (2012-11-03 14:31:03) - 覇吐母「あなたもあの子と同じ様に真人間にします」 ベア&蛍&戒「是非!!!!!!」 覇吐母「解りました」 -- 名無しさん (2012-11-03 14:41:42) - 鈴「わ〜た〜し〜は〜おかしくな〜い。せ・い・じょ・うだ〜〜」 トチ狂う鈴 -- 名無しさん (2012-11-03 14:50:44) - 覇吐(なんか既知感が…………) -- 名無しさん (2012-11-03 14:57:16) - 武蔵「よろしくお願いします」 どこからともなくわいてでる武蔵は覇吐母に深々と御辞儀していた… -- 名無しさん (2012-11-03 15:12:04) - 戒「あの〜。お知り合いですか?」現実に帰還した戒 -- 名無しさん (2012-11-03 15:18:13) - 武蔵「私が二十年前にぼろ負けした相手…」 -- 名無しさん (2012-11-03 15:33:45) - 戒&蛍&ベア&鈴「!!??」 -- 名無しさん (2012-11-03 15:37:39) - 蛍(一体何歳なの……) -- 名無しさん (2012-11-03 15:41:07) - 鈴「爺様!!息子を引き篭りにするような手合いに可愛い娘を預けて平気なのか!?」 -- 名無しさん (2012-11-03 16:46:50) - 戒&蛍&ベア(うわあ……………) 鈴のあまりのトチ狂いっ振りに微小ながら同情した -- 名無しさん (2012-11-03 16:48:27) - 覇吐母無言のアイアンクロー 波旬「俺は引き籠もりじゃない」 どこからともなく現れる波旬 -- 名無しさん (2012-11-03 16:59:55) - 武蔵「時に戒。坂上家伝来の剣術の極意を曙光の剣というてな。二ノ太刀を考えず、初撃二全力全霊を込めて、相手に回避も反撃も許さぬ速度と、受けた太刀ごと、身につけた鎧兜ごと両断する威を持った斬撃を放つのじゃ。それはまさに、曙光が夜闇を裂くが如き一撃でな」 傍目には後進に講義する先達の姿だが、実際にはただの現実逃避である -- 名無しさん (2012-11-03 17:07:08) - 戒「それは薩摩の示現流では?(^^;;」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:20:31) - 武蔵「雲耀の太刀を基にしているそうじゃ」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:23:12) - 蛍(お爺様と兄さんが現実逃避するなんて) なんか凄い音と悲鳴と怨み節が聞こえてくるが気にしない -- 名無しさん (2012-11-03 17:27:35) - 水銀(女)「今のうちに…………」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:33:21) - 夜刀「逃がさん」 そういって乱戦の中に放り込まれる水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-03 17:37:20) - シャルロッテ「一体妹を何だと思ってらっしゃるの!?お兄様〜〜〜!!」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:55:41) - 夜刀「兄妹だからこそ非常にならねばならん時があるのだ」 黄昏王子「…いいこと言ってる風ですけど、丸投げしてるだけですよねいろんな意味で」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:34:34) - 夜刀「それが弟妹愛と言うものだ」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:37:41) - 黄昏「…漢字間違ってますよ」 夜刀「…大人だって間違うことはある」 黄昏「…若い頃も過ちおかしてましたよね」 夜刀「…すまない」 黄昏「…こちらこそすいません、責めてるわけじゃないんですよ」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:45:38) - そうこう話しているうちに乱戦は終わり三人がのされていた… -- 名無しさん (2012-11-03 20:33:12) - 鈴「ぐおお…」ベア「きゅう…」 シャルロッテ「……(死んだ振り)……」 -- 名無しさん (2012-11-03 20:53:09) - 戒「さすがに救急車呼んだ方が……」 -- 名無しさん (2012-11-03 21:16:46) - 武蔵「問題ないだろう」 断言する武蔵 -- 名無しさん (2012-11-03 23:51:56) - 戒「そういうわけにもいかないでしょう; 大丈夫かい、ベアトリス」 ベア「お、鬼の拳を見ました; 桃太郎マジとんでもないです鬼退治とか人外の領域です…;」 戒「う、うん。そうだね…一人で立てる?」 ベア「…全身痛くて無理………保健室まで連れてって;」 戒「わかった、痛かったら言って」 ベア「!?」 ベアトリスを優しくお姫様だっこする戒。何の違和感もなくさまになっているのはさすがである。 -- 名無しさん (2012-11-04 00:32:50) - 部員たちはその光景に拍手を送っていた… -- 名無しさん (2012-11-04 00:54:18) - 不意に戒の足首が掴まれた 鈴「わ〜た〜し〜も〜つ〜れ〜て〜け〜〜〜〜」 -- 名無しさん (2012-11-04 03:44:06) - 潰れそうなくらい力が篭る -- 名無しさん (2012-11-04 06:37:30) - 戒「ぎゃああああああああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-11-04 11:53:48) - 蛍「トウ!!」 -- 名無しさん (2012-11-04 12:23:54) - 鈴「グファ!!??」 鈴にトドメを刺す。ボロボロだった鈴はあっさりと気絶した。 螢「今のうちに行って」 戒「螢…」 螢「大丈夫…よ多分」 後の逆襲を心配するが今は気にしないように努めた。 -- 名無しさん (2012-11-04 12:46:51) - 夜刀「あ!?」黄昏「消えた……」 Gよろしくいつの間にか消えている水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-04 13:10:11) - … 水銀「ほほほほほほほほほほほほほほほ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-04 16:19:20) - 高笑いしながら全力で逃走する水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 16:50:36) - 水銀「たわば!?」 香純「なんかウザかったから手が出ちゃったけど…………ま、いっか」 通りすがりの香純先生に沈められました -- 名無しさん (2012-11-04 17:10:07) - その後ウザったらしく伸びていたゴミをハイドリヒ先生が槍先に引っ掛けて持ってきました -- 名無しさん (2012-11-04 17:56:24) - そしてゴミ収集車に放り込まれた… -- 名無しさん (2012-11-04 18:53:59) - 水銀(女)「どぅわあああああ!?」 ゴミ収集車が発進する前に何とか覚醒し脱出する水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 19:17:28) - 夜刀先生とハイドリヒ先生に踏み付けられました -- 名無しさん (2012-11-04 19:21:00) - 夜刀先生「見つけたぞ」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:29:28) - 水銀(女)「痛いですおにいさま」 夜刀「痛くなければ反省せんだろうお前は」 容赦のない夜刀先生の冷たい視線が突き刺さる。 -- 名無しさん (2012-11-04 20:33:03) - 水銀(女)「ひ、非道ですわお兄様。清楚可憐で典雅で知的で、どこに出しても恥ずかしくない妹だと。いやむしろ血が繋がっていなければ妻にしたいなどとおっしゃっておられましたのに」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:38:18) - 夜刀「言いたいことはそれだけか」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:39:09) - 黄金「速やかに坂上殿の所に送還せねばな。しかし、君そんな事を言っていたのかね?」 夜刀「本気にしないでください、いつもの虚言です。もはやどこに出しても恥ずかしい社会不適合者ですので」 水銀(女)「そこまで言う…」 流石にちょっと泣きそうな水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 22:29:57) - 黄金「事実なので便宜は取り計らえんな、いやする気も無いが」 -- 名無しさん (2012-11-04 22:33:35) - シャルロッテ「うう…あんまりですわ……。あぁ、でも、イケメン二人に踏みしだかれながら言葉責めされるなんて…………ハァハァ」 -- 名無しさん (2012-11-05 03:58:03) - 夜刀「なら坂上さんを呼んで踏んで貰おうか?」 -- 名無しさん (2012-11-05 07:31:08) - シャルロッテ「うう…何で皆わたくしを虐めるのかしら」 -- 名無しさん (2012-11-05 08:37:54) - 夜刀「お前の真人間姿が見たいから!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 09:09:06) - 涙流してほえる先生・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 09:16:06) - 水銀(女)「…………虐めたりするとかえって歪みますわよぉ」 -- 名無しさん (2012-11-05 12:19:42) - 夜刀「なら焼いて敲けば真っ直ぐになるはずだ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:03:35) - 龍明&エレ「焼くのならお任せを」 大獄「敲くのは任せろ」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:31:53) - 夜刀「お任せします」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:44:54) - シャルロッテ「天と地の間に立った二人きりの肉親を、を八ツ裂きにさせる気ですか!?お兄様!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 14:12:24) - 夜刀「大丈夫だ。お前はこの程度で八つ裂きになったりしない」 -- 名無しさん (2012-11-05 17:43:37) - 水銀(女)「淡雪の様に繊細な乙女に何てことをおっしゃいますの……酷いですわお兄様」 さめざめと泣く姿が本当にウザったらしかった -- 名無しさん (2012-11-05 17:57:56) - 鈴「こいつって繊細なのか -- 名無しさん (2012-11-05 18:11:40) - 夜刀「違う」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:12:20) - 黄金「クマムシもびっくりの不死身さだ」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:21:48) - 夜刀「という訳で特に問題も無いのでやっちゃって下さい」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:27:36) - 水銀「わ、わたくしの意志は!?」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:29:51) - 夜刀&黄金「そんなものない」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:37:39) - シャルロッテ「お二人がそんな下劣畜生な如きことを言われるなんて……ハッ?お二人に畜生の如き欲望を抱かせる私の魅力がいけないのね。ああ…なんて罪作りなわ・た・く・し」 -- 名無しさん (2012-11-05 19:33:56) - 大獄「確かに罪作りだ……頭が」 -- 名無しさん (2012-11-05 19:37:25) - 龍明「では早速、焼いて叩くとするか」 エレ「ああ」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:11:29) - 水銀(女)「嫌あああ!!グロな筋肉達磨に触られるなんて嫌あああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:38:17) - エレ&龍明「滅 尽 滅 相!!!!!!」 水銀「いやあああああああああああああああああああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:50:38) - …坂上家自宅 覇吐「あ〜……今日も疲れた;」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:51:32) - 鈴「よぉ…小娘」 シャルロッテ「お帰りなさいませ。お嬢様」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:54:38) - 覇吐「!!!?Σ(゜-゜)」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:56:39) - 母親がお持ち帰りした危険物とウザ物体がそこにいました -- 名無しさん (2012-11-05 20:59:46) - 覇吐は扉を閉めた。 -- 名無しさん (2012-11-05 21:00:34) - 覇吐「おかー様!!いつからここは化け物屋敷になったんですか!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:01:49) - 鈴「誰が化け物だと?」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:04:19) - 殺意で出来た声でした -- 名無しさん (2012-11-05 21:06:50) - 覇吐母「つい先です」 スルーして肯定する母・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 21:08:53) - 覇吐母「それから覇吐、いくら人外の力を秘めている魔神とはいえ人を化け物呼ばわりするのはいけませんよ」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:15:49) - 鈴「(それはあなたが行ったらあかんでしょ・・・)」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:16:48) - 鈴(人外が言っても説得力が) -- 名無しさん (2012-11-05 21:30:13) - 最後まで呟くことなく鈴は気を失った・・・気当たりだ・・・言わずと知れたこの家の大魔王様のだ -- 名無しさん (2012-11-05 21:55:17) - 覇吐母「この程度で気を失っていては真人間への道は遠いですよ?」 茶をすする母 -- 名無しさん (2012-11-05 22:06:33) - シャルロッテ(何を以て真人間というのだろうか……) (∴)しかイメージできない -- 名無しさん (2012-11-05 22:08:04) - 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:09:36) - 波旬「ただいま~」(∴)印の包み(中身は無論言わずと知れたカレーパン)をもって波旬が帰ってきた -- 名無しさん (2012-11-05 22:12:49) - 覇吐母「おかえりなさい」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:13:44) - カレーパンの臭いに復活する鈴・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:21:36) - 鈴「カレーパンはいただいた~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 (∴)「誰がやるか!!!滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」  -- 名無しさん (2012-11-05 22:27:29) - 覇吐母「静かにしなさい」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:30:24) - デコピン一発で伸びる二人・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:32:16) - 覇吐母「さて、夕飯にしましょうか」 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:33:52) - 「美味しい〜〜」カレーパンを貪り喰うG -- 名無しさん (2012-11-05 22:34:43) - 覇吐「それは同意だな・・・」 覇吐もカレーパンを食っていた・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:36:55) - 波旬「俺様のカレーパンが・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-05 23:27:42) - 鈴「私も貰うぞ」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:02:18) - 覇吐「復活速いな~」 鈴「当然だ」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:27:36) - 水銀(女)「欲望の為せる業」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:44:04) - 覇吐「…………」ガン無視 -- 名無しさん (2012-11-06 20:45:49) - (∴)「なあ…」 二人「ん?」 (∴)「なんで貴様らがいる?」  -- 名無しさん (2012-11-06 20:48:56) - 水銀(女)「聞いてないの? 貴方のお母様の元で心身鍛えなおしてもらえって、お兄様に下宿させられたのよ」 鈴「私はクソ爺に言われてな…」 二人とも不満たらたらに語る。 -- 名無しさん (2012-11-06 20:52:03) - その言葉に(∴)がキレた・・・そして無言の早業で庭に埋められる二人・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-06 20:53:49) - 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:56:33) - しかも犬神家状態である・・・波旬「俺様の自室に入ったら問答無用で滅人滅相してやる・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:58:33) - 波旬は自室にこもった。 -- 名無しさん (2012-11-06 21:05:51) - そしてやってくる母親 -- 名無しさん (2012-11-06 21:23:20) - 片手で引き抜かれる二人・・・そして部屋から引きずられて出てくる(∴) -- 名無しさん (2012-11-06 21:25:31) - 波旬「何をする!?」 -- 名無しさん (2012-11-06 21:27:38) - 覇吐母「夕飯の時間です」 -- 名無しさん (2012-11-06 21:31:31) - 波旬「俺様にはカレーパンが・・・」 そういって机を見るときれいさっぱりなくなっていた。 -- 名無しさん (2012-11-06 22:50:26) - 波旬「orz」 -- 名無しさん (2012-11-06 22:57:10) - 鈴「師範。私の分は?」 母「自分で作りなさい」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:13:58) - 水銀「私の分は?」 母「あなたも自分でやりましょう」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:16:30) - 水銀「ふっ………ならば仕方ないわね」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:21:18) - 何故か即座に裸エプロンになる水銀(女)・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:22:02) - 鈴と覇吐のダブルラリアットで倒れた所に波旬のセントーンが入る -- 名無しさん (2012-11-07 18:24:44) - 水銀「」何も言葉を発せられないまま昏倒する。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 18:30:50) - そして波旬が引きずっていき再び埋めた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:32:18) - 母「さて、ご飯にしますか・・・」 そう言って立ち上がる母 水銀(女)はもはやスルーである・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:53:32) - …覇吐の部屋 覇吐「あ〜、しばらくこんな生活が続くのか……;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 18:59:47) - シャルロッテ「どうしてこうなった」 鈴「還ったらどうしてくれようか」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:02:24) - 覇吐「………なんで俺の部屋にいる」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 19:04:52) - 水銀(女)「そこはスルーしてUNOでもやりましょう・・・」 懐からUNOを出す変態 -- 名無しさん (2012-11-07 19:09:48) - 覇吐「今日はもう疲れたから、もう寝る」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:16:54) - 鈴「なんだたらしない。いつも家事全般をこなし、私に稽古をつけられ(娯楽としての虐待)風呂上がりの私が眠るまでマッサージをする(無理矢理させている)戒を見習え」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:40:06) - 覇吐「こっちは毎日あれ(波旬)にいびられ、それ(母)に地獄を見せられてますが?」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:45:02) - 戒兄さんも過労死する環境だった -- 名無しさん (2012-11-07 19:46:50) - 水銀「私なんて毎日のようにみんなにイジメられているのに〜」 鈴「お前のは自業自得だ」 覇吐「とにかく………俺はもう寝たい」そう言うとまぶたが重くなり、覇吐は眠りについた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 19:49:09) - そして戸が開く・・・母「覇吐~特訓の時間ですよ・・・・・・・・・」 大魔王降臨である・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 19:51:21) - 覇吐「…………;」しかし覇吐は目覚めない。 -- 名無しさん (2012-11-07 19:57:51) - 覇吐母「仕方ありません」鈴を捕獲する覇吐母 水銀(女)は器用に隠れていた -- 名無しさん (2012-11-07 20:00:44) - しかしすぐに見つかった・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:01:48) - 覇吐母「…………そこにいましたか」 -- 名無しさん (2012-11-07 20:10:13) - 水銀(女)「(阿修羅じゃ・・・阿修羅がおる・・・・・・)」 めっちゃ脅えていて動けない・・・・・・ しかもマジで母から阿修羅が見えるのだ、いや見えない、しかし存在感が半端ないのだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:14:16) - 覇吐母「ではいきますよ」 -- 名無しさん (2012-11-07 20:20:08) - (∴)ガタガタガタガタガタガタガタガタ -- 名無しさん (2012-11-07 20:21:39) - そして今夜汚物と野獣の恐怖の叫び声が響き渡った・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:24:33) - 汚物&野獣「Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!] -- 名無しさん (2012-11-07 20:25:01) - その夜。ほかの家では -- 名無しさん (2012-11-07 20:36:34) - マリィ「本当に、シャルとは真っ当な兄妹なのね」 夜刀「真っ当な妹じゃ無いが、君の思っているような事は無いよ」 尋問される夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-07 20:38:45) - マリィ「ならいいけど………」 -- 名無しさん (2012-11-07 21:17:22) - キュピーン 夜刀「はっ!」 マリィ「えっ!? どうしたの急に変な声出して?」 夜刀「シャルロッテのウザさが…消えた」 血のつながりによるものか夜刀先生はシャルロッテのウザさをいつも感知できる(OFF不可)という、同情したくなること請け合いの特技を持っていた。そんな夜刀先生の感知能力が外れることはまず無い。 -- 名無しさん (2012-11-07 22:33:17) - マリィ「どういうこと?」 -- 名無しさん (2012-11-07 22:43:17) - 夜刀「あの子が14歳を迎えた日から寝ても覚めてもボコッても気絶させても消えなかった感覚が…初めて消えた。まさか…一日で真人間に戻ってくれたのか!!」 感涙する夜刀先生。 マリィ「そこは普通命の危険とかを心配してあげるべきじゃ…」 -- 名無しさん (2012-11-08 00:57:29) - 夜刀「あいつはどこまで行こうとそう簡単には死なない」 きっぱち断言する夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-08 07:53:51) - マリィ「え〜……;」 -- 名無しさん (2012-11-08 09:26:40) - 夜刀「あれ(究極のド変態)の血を引いてる時点で心配するだけ時間の無駄だ・・・・・・と思う」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:36:19) - 黄昏王子「言いたくないですけど……貴方も同じ血をひいてますよね」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:40:24) - 夜刀「ぐふぁ・・・・・・・・・・・・」 あまりショックに血をふいて倒れる夜刀 -- 名無しさん (2012-11-08 20:42:11) - マリィ「蓮!? 貴方自分のお父さんに何て事を!?」 黄昏「いや、僕もここまで嫌だったとは知らなくて;」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:47:31) - 夜刀は思い出していた・・・・・・あの変態にろくでもないことにつき合わされた日々を・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 20:49:15) - 黄昏「何故か夜刀先生が動かないんですけど;」 マリィ「れ、蓮、大丈夫?;」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:52:02) - その呼びかけにも応じない・・・夜刀の脳内で再生され続ける最悪の日々・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 20:56:18) - 黄昏「先生が血涙を!?;」 マリィ「蓮!?;」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:00:40) - そして元凶が帰ってきた・・・・・・ 初代「ただいま~」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:03:09) - 夜刀「………」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:07:48) - そして無言で立ち上がり血の涙を流して初代に特攻をかけた・・・・・・ 夜刀「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:23:10) - 水銀「おや」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:25:18) - そして夜刀のドロップキックが水銀の顔面にめり込んだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 21:27:44) - 水銀「…………痛いじゃないか」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:28:26) - 夜刀「売るせええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!こちとらお前との地獄の日々が久しぶりに駆け巡ってんだよ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:30:54) - 血の涙を流しながら叫ぶ夜刀・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 21:31:22) - 水銀「おやおや、父との鮮やかな思い出を思い出しているのかね。嬉しいものだ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:33:02) - 夜刀「どの口でほざいてやがるてめええ!!!」 水銀「やれやれ反抗期か…よろしい、父親を超えるのはまだ早いと教えておこう。さあ来い息子よ!!」 夜刀「言われなくてもやってやらあああああああ!!!」 そして始まる親子喧嘩。 -- 名無しさん (2012-11-08 21:34:11) - 大獄「………相変わらずだな」水銀のあとから入ってきた。 マリィ「どうだった? レンゲの容態」 大獄「ああ、もう心配はいらない。明日には登校できるそうだ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:38:36) - 夜刀「お前に汚染されなきゃシャルはなあああああああああ!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:27:09) - 水銀「HAHAHAHAHAHA、甘いぞ息子よ♪」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:38:55) - 水銀「私の後継者になると言い出したのは彼女だ、だから私は私のすべてを教えたにすぎん、彼女の熱意それをお前は踏みにじりたいのか?」 ウザ笑いで問う水銀 -- 名無しさん (2012-11-08 22:57:40) - 大獄「ふんっ!!!!」 水銀「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:59:18) - 左右のテンプルに拳を打ち込み頭を拳で挟み混んで身体を持ち上げる -- 名無しさん (2012-11-08 23:02:05) - 大獄「貴様が元凶か」 汚物「な…なにかねマキナ君。ハッ……君は孫では無く、娘に懸想しているのかね」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:09:23) - 大獄の膝が股間に叩き込まれた -- 名無しさん (2012-11-08 23:10:25) - 水銀「のギャアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!?」 あまりの痛さに悲鳴を上げる水銀どこまでもウザいのは相変わらずだ・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 23:12:22) - 大獄は夜刀にハイタッチをする。 -- 名無しさん (2012-11-08 23:21:05) - 大嶽&夜刀「さてと・・・とどめと行こうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:23:12) - 水銀「ホギャああああああああ!!!???」 響き渡る水銀の断末魔。 黄昏「…相変わらずバイオレンスな家庭だね;」 マリィ「うん…否定できない;」 黄昏「…水銀汚染……ねえ、そんなのが無ければ…ね」 マリィ「…心配? シャルロッテのこと」 黄昏「まあ…友達だし」 マリィ「私は大丈夫だと思うよ。シャルロッテも蓮みたいにカリオストロの呪縛から離れられるって信じてる」 黄昏「え? 何で夜刀先生が出てくるの?」 マリィ「…蓮もね、昔はカリオストロにすっごいそっくりで鬱陶しくて人に誤解されやすい人だったわ…私もストーカーとかセクハラされたし」 黄昏「えっ、ちょ…ホントに?」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:47:27) - マリィ「本当に」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:53:45) - 水銀に駄目押しでトドメを刺している夜刀に目を向ける黄昏。正直、今の姿と語られた過去が全く結びつかない。 マリィ「でもね、いつからかこんなんじゃ駄目だって意識を変えたみたいで…それからは自然とあの不自然な鬱陶しさも消えて今の蓮になっていったわ」 黄昏「不自然…」 マリィ「シャルロッテちゃんも14歳からいきなり性格とか雰囲気とか色々と変わったでしょ。蓮も同じように14歳あたりからあんな風になったらしいわ…普通に考えておかしいでしょ14歳を迎えたらいきなり性格が変わるなんて」 黄昏「…まあ確かに、シャルロッテの変貌ぶりは冷静に考えるとおかしいよな……14歳の誕生日前日まで普通だったのに誕生日からいきなりあんな感じでおかしくなったし」 -- 名無しさん (2012-11-09 00:52:05) - 人は皆それを魔の難病『廚二病』と呼ぶのだ・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 00:57:21) - しかしマリィはその呼び方を知らなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 00:57:46) - 水銀「…う、ぐぶ……我が子の成長を助けることの何が悪い…」 夜刀「我が子が間違った道に行こうとするなら正すのが親だろうが、それをお前は駄目な方向に突っ走らせやがって」 水銀「だからあの子が自分でだな…」 夜刀「嘘つけ!! 誕生日からいきなり人格レベルで性格変わってんじゃねーか!!! どうせ洗脳でもしたんだろうが!!!!」 水銀「洗脳って流石にそんな漫画みたいな真似は……やろうと思えばできるが」 -- 名無しさん (2012-11-09 01:37:25) - 夜刀「やはり…!!!」 本気で殺そうと剣を構える夜刀。 水銀「いや待て待てできるってだけでやって無いから!?;」 流石に焦る水銀。 夜刀「うるせえ!! 俺が14の時もなんかしたんだろうが!!! あの日からいきなり頭がおかしくなって、それに気付くまで俺は俺はああ!!!」 水銀「自分の厨二病を他人のせいにするのはさすがに……いや、待てよ」 何か考え始める水銀。 水銀「……洗脳などしたことはないが、君達が生まれたときに『私のように健康で理知的で偉大な人間に育ってほしい』と魔術でおまじないをかけたことはあるな」 夜刀「それはまじないじゃなくて、呪いだろうがああああ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 01:43:30) - 水銀「馬鹿な!!??私が息子であるおまえに呪いなどかけるわけが無いだろう(゚Д゚)」 マジな水銀 -- 名無しさん (2012-11-09 02:05:46) - 大獄「悪魔の祝福を呪いと言う」 激ウザ・無量大数な悪魔ならなおさらだろう -- 名無しさん (2012-11-09 04:31:19) - 水銀「馬鹿な!!??(゚Д゚;)私はまだその領域には堕ちてはいない!!!!!!」 彼はマジでほざいているのだ… -- 名無しさん (2012-11-09 09:19:43) - 水銀「無論これから落ちる予定もない!!!!!!!!!!1」 -- 名無しさん (2012-11-09 11:11:26) - 夜刀「落ちるわけが無い。最初から奈落の底にいるんだからな」 -- 名無しさん (2012-11-09 11:44:08) - 水銀「なら後は上るだけだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-11-09 12:05:49) - 大獄「貴様は永劫底のままだ」 -- 名無しさん (2012-11-09 12:51:48) - 水銀「そんな結末は断じて認めん!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 13:25:37) - 夜刀「いいから死んでろ」 -- 名無しさん (2012-11-09 13:27:34) - 夜刀「ある日。気がついたときからウザかった。妹が煩わしくって仕方ない」 -- 名無しさん (2012-11-09 17:25:41) - 夜刀「なんたこれは、親父のせいか。昔はあんなに可愛かったのに」 -- 名無しさん (2012-11-09 17:49:38) - 一同(や~ば~い~・・・夜刀が波旬になっちゃうよ~) -- 名無しさん (2012-11-09 19:50:28) - 夜刀「滅 尽 滅 相!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 19:51:39) - 水銀「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!??どこで育て方を間違えた~~~~~~~~~~~~~~~~」 -- 名無しさん (2012-11-09 19:57:26) - … 翌日 -- 名無しさん (2012-11-09 19:59:37) - 学生A「蓮華さんおはよう!」 学生B「もう登校して大丈夫なの!?」 蓮華「みんなおはよう、心配かけてごめん」 校門の前では蓮華の登場に学生達の人だかりができていた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-09 20:02:30) - そこへ楚々とした雰囲気の女生徒二人に挟まれて、暗黒神話の邪神を直視した人間のような顔で覇吐がやって来た -- 名無しさん (2012-11-09 20:24:28) - 蓮華「あ、坂上さんおはよう」 -- 名無しさん (2012-11-09 20:29:09) - 覇吐「おはよう……」隠々滅々たる声が返って来た -- 名無しさん (2012-11-09 20:40:24) - 蓮華「どうしたんだ? まるで絶望に染まったような顔で……」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-09 20:42:26) - 覇吐「うちのおかー様がうちの副担任になったり剣道の指導で巻き込まれたり・・・、シャルロッテと櫻井鈴がうちに下宿したり、しんどいことが増えた」 -- 名無しさん (2012-11-09 20:50:13) - 蓮華「それ結構楽しそうね~私も行こうかな」 笑ってそんなことを言う蓮華さん・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 20:54:56) - 覇吐「やめといたほうg『蓮華ちゃああああああああああああん!!!!』うお!?」突如ハチマキならハッピやらを着こんだ大勢の男子学生が、覇吐を押しのけて蓮華の前に現れた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-09 20:59:54) - 男子A「大丈夫かい蓮華ちゃん!?」 男子B「車にひかれたって聞いたけど!」 男子C「もう少し休んでもいいんじゃないのかい!?」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:04:26) - 覇吐「………なんだアイツら?;」 紫織「『蓮華ちゃんファンクラブ』よ」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:06:23) - 覇吐「は?」 咲耶「そういえばまだご説明していませんでしたね。蓮華様はあのマリィ先生に並ぶ学園のマドンナなんですよ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-09 21:09:48) - 覇吐何となく納得・・・・・・(あの見た目であの性格だ・・・受けがいいのは言うまでもないだろうな・・・)」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:14:03) - 蓮華「みんな、心配してくれてありがとう。でももう大丈夫だよ」純粋な笑顔を見せる。 -- 名無しさん (2012-11-09 21:18:46) - 初代「私に感謝するがいい!!」 ドヤ顔で湧いて出る初代汚物・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 21:21:38) - ハイドリヒ先生が聖槍で貫いて、ゴミ集積場に捨てました -- 名無しさん (2012-11-09 21:25:01) - 蓮華「坂上さん、今日学校終わったらあなたの家に行っていい?」 無邪気に聞く蓮華・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 21:26:16) - 覇吐「え?」 ファンクラブ達『なにい!!!!!?』 -- 名無しさん (2012-11-09 21:28:19) - 男子D「おい転校生! 貴様俺達の蓮華ちゃんを一人占めする気か!?」 男子E「抜け駆けは許さねえ!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:30:09) - 覇吐「なんで俺っていつもこうなんだ?」 真面目に考える覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 21:32:30) - 水銀(女)「日ごろの行いがよすぎるからじゃな~い?」 どこから余もなく湧いて出る汚物二号・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 21:33:21) - 一同『滅尽滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!』 -- 名無しさん (2012-11-09 21:35:21) - 覇吐「さっきまでキモイくらいまともだったのに」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:37:03) - 鈴「ああ…疲れた……やはり素でいる方が良い」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:38:28) - 紫織「……どこから出て来た?」 鈴「最初からコイツ(覇吐)の隣にいたんだよ」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:40:34) - とりあえず滅相した汚物二号をちょうどよく通りかかったゴミ収集車に放り込む鈴・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 21:42:15) - 一同「………………は?」 覇吐「なんか朝起きたら、まともというか、楚々とした風情の、良いとこのお嬢様みたいになってて、凄くキモかった」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:43:32) - 黄金「……擬態か」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:44:35) - 紫織「まともになってもキモイとかもはやどうにもなんないね・・・・・」 苦笑い交じりに言う紫織 -- 名無しさん (2012-11-09 21:45:59) - 一同「全くだ・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:52:01) - 蓮華「それで………行ってもいいかな? 坂上さん」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:54:48) - 鈴「問題無い」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:56:21) - 黄金「本物が来ると欺瞞がバレるぞ」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:57:13) - 鈴「やはり来るな。来たら殺す」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:58:02) - 覇吐「オレの意志は……」 -- 名無しさん (2012-11-09 21:58:56) - 黄金「坂上の意思を無視するのはよくないな・・・」  -- 名無しさん (2012-11-09 22:06:37) - 覇吐「俺は……」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:08:22) - 鈴「友人を窮地に陥れたりはしないよな〜〜〜〜」 悪鬼☆スマイル -- 名無しさん (2012-11-09 22:15:32) - 覇吐母「お友達を連れてくるのは大歓迎ですよ」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:16:33) - 鈴「そうですね、家も華やぎますし」 一同『…………』 -- 名無しさん (2012-11-09 22:18:44) - 一同(切り替え早っ!!!!!!) -- 名無しさん (2012-11-09 22:19:58) - ベア「私も行きた〜〜い」 鈴「!?」 蛍「や、やめた方が」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:39:54) - 覇吐母「構いませんよ」 あっさり答える母 -- 名無しさん (2012-11-09 22:42:23) - ベア(仕返しができるかもしれない(-_☆)) -- 名無しさん (2012-11-09 22:44:10) - エレ「この馬鹿娘共は、いくら私が教導しようとも性根が改まらず困り果てております。是非、コヤツ等にも特別指導をお願いします」 ベア「んなッ!?」蛍「わたしも!?」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:48:21) - 母「見た限りあなたよりはまともなようですね、ちょっとねじれているみたいですが問題ないでしょう」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:49:42) - 鈴「エレオノーレさんもああ言っていることですし」 -- 名無しさん (2012-11-09 22:53:12) - 母「あれぐらいならあなたの十分の一でどうにかなるでしょう?」 しぶしぶだが承諾する母 -- 名無しさん (2012-11-09 22:54:21) - 水銀(女)&初代「復活!!!!!!!!!!!!!!!!」 どこからともなく復活してきたW汚物・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 23:01:02) - ハイドリヒ先生が田楽刺しにして下水に放り込みました -- 名無しさん (2012-11-09 23:03:30) - 母「エレオノーレさんお受けしますが覇吐のことお願いします」 なんか勝手に売り飛ばされてる覇吐 -- 名無しさん (2012-11-09 23:06:42) - 覇吐「なんでやねん!!!!!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:08:46) - エレオノーレ「任せてください」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:17:38) - 二つ返事で受けるエレオノーレ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 23:22:53) - 覇吐「…………orz」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:27:04) - 紫織「ほんとにあんたいろんなところに駆り出されるね~」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:29:56) - 紫織が覇吐の肩に手を置くと覇吐は灰になった・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 23:30:41) - …部活にて -- 名無しさん (2012-11-09 23:31:33) - 蓮華「ご心配かけてすみませんでした」 紅葉「でもよかったわ、蓮華ちゃんが無事で」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:32:34) - 水銀(女)「ホントに心配したのよ~」 覇吐「…何でお前いんの?」 水銀(女)「や~ね~、私も演劇部の一員よ」 覇吐「…そういう意味では無くて。すっかり感覚麻痺しちまってたけど、お前何であれだけやられてすぐに復活するの? つか何で死なないの?」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:36:10) - 蓮華「あの人の血を引いてるからじゃないの?」 呆れたように言う蓮華 -- 名無しさん (2012-11-09 23:40:33) - 水銀(女)「それは最高の褒め言葉よ♪」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:42:17) - 蓮華「みんながこれをウザいという理由が少しわかったわ・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-09 23:50:50) - ため息をつく蓮華。 -- 名無しさん (2012-11-09 23:53:39) - 黄金「では始めるぞ」 そこにいる汚物を完璧無視して練習開始を告げる黄金 -- 名無しさん (2012-11-10 00:42:25) - 水銀(女)「皆、がんばってね~ん♪」 蓮華「声援はいらない」 覇吐「気持ち悪い」 黄金「地獄に落ちろ」 水銀(女)「ひどいわ…」 -- 名無しさん (2012-11-10 02:28:46) - 母「あなたはこっち」 水銀(女)「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~」 ウザい悲鳴を上げながら引きずられていった・・・ -- 名無しさん (2012-11-10 02:39:27) - … 紅葉「じゃあまず、主人公と姫が出会うシーンからいくわね」 蓮華「はい」 -- 名無しさん (2012-11-10 09:30:57) #comment() #comment()
- …翌日 咲耶「おはようございます覇吐様」 覇吐「おはよ〜……」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:13:19) - 咲耶「どうしたのです?随分お疲れのようですが…」 覇吐「カーちゃんとの地獄の特訓が始まったんだ……」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:15:32) - 咲耶「まあ……大丈夫ですか?」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:18:37) - 覇吐「何とか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:19:39) - 紫織「おっはよ〜、覇吐♪」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:23:26) - 覇吐は紫織に死にかけみたいな顔を向けて挨拶を返す 覇吐「おはよ~・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:32:48) - 紫織「!!!?どうしたの?」 咲耶「母上様との地獄の特訓が始まったようです」 紫織の問いに咲耶が答える -- 名無しさん (2012-10-27 20:35:34) - 紫織「え〜……;」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:37:57) - 紫織「あの…お兄さんをアッサリシメたお母さんと?」 覇吐「他に誰がいるよ…」 紫織「そりゃ大変だわねえ」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:42:34) - 覇吐「それが、再来週の金曜日まで続く・・・・・・」 紫織「それは死ねそうだわ・・・・・・なんで再来週の金曜?」 引きつり笑いを浮かべて聞く紫織・・・・・・ 覇吐「再来週の土曜日に劇があるから、それで武器使ってたろ?それでカーちゃんに火が付いた」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:49:09) - 紫織「そっか……大変ね;」 -- 名無しさん (2012-10-27 20:50:39) - 咲耶「それが知れたら、勧誘がまた一段とすごくなりそうですね」 苦笑い交じりに言う咲耶 覇吐「やめてくれ・・・・・・」 全力で青い顔をする覇吐 -- 名無しさん (2012-10-27 20:59:59) - 覇吐の脳裏によぎった鬼と化した香純先生と龍明先生であったことは暗黙簿了解だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 21:13:07) - 紫織「あ、そうそう覇吐」 覇吐「え……?」 紫織「今、正面から登校しないほうがいいわよ?」 覇吐「なんで?」 紫織「なんでってそりゃ……」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:36:48) - 紫織「坂上覇吐専用の検問を香純先生と龍明先生が敷いてるの・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:38:18) - 覇吐「!!!?Σ(゜Д゜;)」 紫織「それから………」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:39:58) - 「いたぞー! 坂上覇吐だ!!」 覇吐「!!!?」 突然覇吐達の目の前に、いかにも体育会系な学生達が大勢現れた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:40:20) - 学生A「坂上さん! 君の活躍は学内放送で見させてもらった。ぜひとも我が柔道部に入部してほしい!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:41:46) - 学生B「いいや! 君は陸上部に入るべきだ!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:42:40) - 学生C[いや、あの身のこなしはぜひとも空手部に!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:45:44) - 学生D「ふざけないで! 坂上さんは女子サッカー部に入部するのよ!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:47:03) - 学生E[ふざけるな、坂上はわがサバイバル部に入部するのだ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 21:50:09) - 学生F「いいえ、坂上さんにはバレー部がふさわしいわ!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:52:34) - 水銀(女)「ハバちゃんは我がオカ研と決まっているのよ!!!」 学生全部「ウザい!!!!滅人滅相おおおおおお!!!」 即座にフルぼっこにされる水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-27 21:55:24) - みんなが水銀に気を取られていると、 大獄「こっちだ」 3人『!?』 大獄「早くしろ!」 大獄が物陰から手を伸ばしていた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 21:58:17) - 紫織「サンキュー大嶽!!」 その手をつかむ覇吐と紫織、咲耶は正面から入っていく・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:01:55) - 水銀(女)のフルボッコが終わって振り返るとそこには誰もいなかった・・・ 学生たち「ちいいいいいっ!!!逃がしたか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:05:16) - … 覇吐「いや〜、本当に助かったぜ。ありがとうな」 大獄「礼には及ばん」 あの後、大獄の案内で彼が使う隠し通路を通っていた一行。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 22:06:58) - 大獄「坂上、お前の今の心情は痛いほどわかる」 覇吐「え?」 大獄「俺もかつてはそうだった……」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:09:02) - 覇吐「じゃあ、大嶽さんもあいつに付きまとわれてたのか?」 大嶽「ああ…」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:10:24) - 回想…… あれはまだ、俺がこの学校に入って二週間ほど経った頃だ。 ある日、俺は二年の不良ども(10人)に一方的に因縁をつけられてな、あまりの鬱陶しさから全員を病院送りにしてやった。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:17:10) - ところがだ、その様子をあの水銀が学内に生放送し、それを見た体育会系のヤツらに追いかけ回されることになった。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:19:03) - 俺は即座に水銀(女)を締上げ、病院送りにした・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:20:56) - それからというもの、毎日のように入部を迫られてな……むしろ授業中のほうがリラックスできたほどだ。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:23:27) - 勧誘は厳しさを増す・・・そしてあの二人の先生にも俺は追われる羽目になった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:24:39) - そんなある日のことだった…… -- 名無しさん (2012-10-27 22:25:33) - ???「よし、取り敢えずはここを拠点にするッスね」 ガララッ!! ???「!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:27:29) - 突然扉が開いたことに驚き、振り向いてみると… -- 名無しさん (2012-10-27 22:28:24) - 大獄「はあっ………はあっ………;」血相を変えた面持ちの大獄がいた。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:29:55) - 終焉同盟A[十万!!!」  -- 名無しさん (2012-10-27 22:30:41) - ???「え、ど、どうしたッスか?;」 大獄「頼む! 匿ってくれ!!;」 ???「ええっ!?Σ(゜ロ゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:32:10) - そう言うと近くのロッカーの中に素早く入った。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:35:13) - 声「おい、ここに巨大な男がこなかったか?」 ???「いえ、見たけどあっちにまっすぐ行ったよ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:36:46) - そして遠ざかっていく足音・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 22:39:03) - 扉から顔だけ出してキョロキョロと確認する。 ???「行ったみたいっすよ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:41:03) - 大獄がロッカーからゆっくりと出てきた。 大獄「………すまなかった」 ???「いえいえ、でも噂通り大変そうッスね………;」 大獄「……噂以上だ」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:42:52) - 大嶽「最近は先生にも追われている・・・・・・」 ???「ははは・・・・・・」 大嶽の言葉に苦笑いを返す??? -- 名無しさん (2012-10-27 22:47:14) - 大獄「お前は……えっと」 ???「あ、俺1年C組のバルタザール・ヴォルッス。クラスのみんなからはバルティって呼ばれてるッス」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:48:37) - 大嶽「いつか舌をかみそうだ・・・バルでいいか?」 バルディ「いいよ、そっちのほうが俺もいい」 -- 名無しさん (2012-10-27 22:49:42) - 大獄「そうか………ん?」ふと、机の上に戦車のプラモデルがあることに気付いた。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:51:30) - 大嶽「バル、プラモが好きなのか?」 バル「まあな、特に戦車は男のロマンだ」 そう言って鼻をこするバル -- 名無しさん (2012-10-27 22:55:56) - ちなみにスターリン重戦車だった -- 名無しさん (2012-10-27 22:57:28) - バルティ「いや〜、それがまたかなり難しくって、なかなか苦労したッスよ」うんうんと頷く。 -- 名無しさん (2012-10-27 22:59:55) - 大嶽「だが、筋はいいようだな塗装の塗りが甘いのを除けばだが・・・・・・」 バル「わかるっすか?」 意外な言葉に驚くバル -- 名無しさん (2012-10-27 23:01:57) - 大獄「これはスターリン重戦車………しかもこれは『エージェンター社』のプラモか?」 バルティ「そんなこともわかるッスか!?」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:03:14) - 大嶽「…小学生の頃から趣味程度にな」 バルティ「意外っすね~、あの大嶽さんが…でも同じ趣味の人に会えてうれしいっす!!」 …それから二人は時間を忘れて語らい合った。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:15:30) - 大嶽「バル、入部届をくれ・・・・・・」 バル「いいんすか?」 大嶽「ああ・・・ここまで話せたのは久方ぶりだ、俺はこの部に入る」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:17:37) - バルティ「で、でも……部員は設立した俺だけッスよ? とてもやっていけるかどうか……」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:21:25) - 大嶽「なら結果を出せばみんな黙る、いや…黙らせる!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:23:03) - 大嶽は殺る気満々だった -- 名無しさん (2012-10-27 23:24:19) - バルティ「お、大獄さん………」だがバルティはその言葉を別の意味でとらえたらしく、じーんと感動して涙目になる。 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-27 23:26:43) - バル「大嶽さん…俺もやるっす!!! 今度の大会で凄い結果出して、皆に認めさせて見せるっす!!!」 大嶽「おお!!!」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:27:39) - こうして、大獄はモデラー部に入部することとなった。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:30:08) - … 大嶽「それからは勧誘の運動部を殴り飛ばしながらモデラー部の活動を続けていってな。流石に無理だと気付いたのか勧誘も自然に無くなっていった」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:32:25) - そして、プラモ部の経歴は鰻上りしていった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:34:44) - ↑訂正 そして、モデラー部の経歴は鰻上りしてき、全国に名が轟くようになった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:38:13) - 設立当初はバルティと大獄の2人だけだった部も、今では部員数25人となった。 -- 名無しさん (2012-10-27 23:42:43) - 覇吐「すごい経歴だ・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-27 23:44:08) - ???「だが君は逃がさんよ・・・」 ウザい声が聞こえる・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-27 23:55:40) - 大獄「チッ……もう追い付いたか」 -- 名無しさん (2012-10-28 00:00:50) - 水銀(女)「意地でもオカ研に入ってもらうわよ~」 姿を現す水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 00:14:37) - 覇吐「この……なあ、別に部員不足ってわけでもねえのに何で私を勧誘するんだ」 手を出すのをぐっと我慢し、話を聞いてみようとする覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-28 00:59:17) - 水銀(女)「無論。面白そうだからよ~」 めっちゃウザい声と顔でそうほざく水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 01:05:42) - 覇吐(殴りてえ…だが殴ったところで同じことの繰り返し……つーか二日ちょっとでどれだけ同じことを繰り返してんだこいつは…ワンパターンな人付き合いしか知らんのか?) どんな時でも一貫してうざい水銀(女)にふと、そんな疑問がわく。真面目になった時も数瞬程度は見た気がしたがそれが持続しない。 覇吐(友達いないみたいなこと父親が言ってたよな確か…もしかしてこいつ根本的なコミュニケーション能力に欠けてんのか? 相手をからかう演技とかじゃなくて素でこれしかコミュニケーションの取り方知らねえってことか?) 膨らみ始めた疑問が変な方向に行き始める。 覇吐(構ってほしいから人にちょっかい出すガキ…って思えば結構しっくりくるんだよな、こいつの行動…) そんな疑問が頭をもたげ、あることを聞きたくなった。 覇吐「お前さ……もしかして友達欲しいの?」 -- 名無しさん (2012-10-28 02:55:46) - 水銀「天才とは孤高な者だ」 -- 名無しさん (2012-10-28 03:12:17) - 覇吐「一途が行き過ぎるとただの変態だぞ、お前の場合究極のと着くわけだが・・・・・・」 呆れながらそう返す覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 04:19:50) - 水銀(女)「褒めるなよ・・・・・・」 照れたように頭をかく水銀(女) -- 名無しさん (2012-10-28 04:21:44) - 水銀「しかしだ、孤高であるとはいえ、時折誰かと交情を持ちたくもなる…………」寂寥を浮かべて笑った -- 名無しさん (2012-10-28 04:43:36) - 大嶽「騙されるなよ…こいつはかなりの演技波だ…」 -- 名無しさん (2012-10-28 04:47:23) - シャルロッテ「ふふふ……そう疑われても仕方ないわぁ。」力無くうなだれて言った。そこにはいつものウザさは微塵も無かった (……チッ余計な事を、まあ良いわぁ、困難な方が騙し甲斐があるし…………) -- 名無しさん (2012-10-28 04:58:21) - 大嶽「俺の笑顔が見たいようだな…」 水銀(女)「!!!!!!!!!!!!(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 05:05:59) - シャルロッテ「なにもそこまで疑わなくってもぉ。良いんじゃ無くってぇ」口調は元に戻ったが、震える声が、無理矢理搾り出している事を物語っていた -- 名無しさん (2012-10-28 05:18:56) - 覇吐「お前…………」 -- 名無しさん (2012-10-28 05:43:11) - 思わず肩を叩いて慰める覇吐ちゃんだった -- 名無しさん (2012-10-28 05:44:13) - 大獄「ハッ……」 自分に向けられる咲弥と紫織の険しい視線。大獄は突如一人になった事を悟った -- 名無しさん (2012-10-28 06:23:13) - 水銀(女)ーーーー計画通りーーーー 内心ほくそ笑むシャルロッテちゃんでした -- 名無しさん (2012-10-28 06:31:06) - この勢いで咲弥と紫織も釣れば、刑士郎と宗次郎も付いてくるッッ!!大漁だわぁ。内心高笑いしていても、表に全く出さないのは、天性の詐欺師であった -- 名無しさん (2012-10-28 06:37:54) - 大獄(いかん、どうすれば) -- 名無しさん (2012-10-28 07:14:11) - 黄昏王子「………相変わらずだね」 -- 名無しさん (2012-10-28 08:16:30) - シャルロッテ(ゲエェーーーーーーーー!!!!) -- 名無しさん (2012-10-28 08:31:48) - 覇吐「あ、黄昏王子」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 08:33:05) - 黄昏王子「助っ人連れてきたよ」 ???「紫織と咲耶を仲間にすれば芋づる式か」 その声に覇吐の顔が青ざめる… 覇吐「(助っ人が悪魔に見える…)」 水銀(女)「!!!!!!??(゚Д゚;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 11:05:02) - 香純「ハハハー私だー!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 11:24:34) - 黄金「私もいるぞ」 ストッパー役だといわんバリに黄金が光って見える… -- 名無しさん (2012-10-28 12:18:20) - 水銀(シャルロッテちゃんピーーーーンチ!!) 未だに動揺が表に表れない。まさしく真正の詐欺師であった -- 名無しさん (2012-10-28 12:40:04) - 水銀(落ち着け……落ち着くのよ! ここは上手く切り抜けなければ!!) -- 名無しさん (2012-10-28 12:43:28) - 黄金「カールよ」 水銀(女)「な」 ヒュン 一同「!!??」 黄金の槍が一瞬で水銀の首を刎ねた。 水銀(女)「な…何を」 …が、刎ねたのは人形だ。水銀(女)も相当ぎりぎりだったのか尻もちをつき、脂汗を大いに流していたが。 水銀(女)「い、いい、今のは…」 黄金「ああ、殺す気だったぞ。約束は違えんのでな、忘れたか? お前がまた悪さをしでかしたら命を奪う…了承しただろうお前も」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:31:06) - 水銀「……………………(゜Д゜;)」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:43:09) - 香純「実は私がストッパー役でした!!」 笑顔で死刑宣告をする先生・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 13:47:57) - ???「とりあえず呼ばれてきました」 そこに現る覇吐母 覇吐「なんで!!?」 香純「私が呼んだ、覇吐ちゃんの友達が娘さんをダメな道に引きずり込もうとしているとリークしました」 -- 名無しさん (2012-10-28 13:52:58) - 覇吐母「とりあえず、今日から特別講師になります、持ち部活は剣道部です」 覇吐「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! -- 名無しさん (2012-10-28 13:54:54) - ↑訂正 覇吐母「とりあえず、今日から特別講師になります、持ち部活は剣道部です」 覇吐「(いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!)」 内心全力で絶叫する覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 13:55:40) - 水銀(女)「(災厄や~~~~~~~~~~!!!!!!)」 水銀(女)は内心泣いた・・・・・・ 香純「やっぱりコネは使いよう♪」 めっちゃ嬉しそうだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:07:15) - 黄金「死ね」そんな水銀に引導を渡すべく、無造作に槍を突き出す -- 名無しさん (2012-10-28 14:12:09) - 確かに心の臓を貫いたと見えたその時 -- 名無しさん (2012-10-28 14:13:18) - 黄金の身体は宙を舞い、壁にぶつかる寸前に、優雅に着地した 覇吐母「あの娘…中々」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:15:04) - シャルロッテ「あぁ…ダメよ、ダメなのよぉ……そんな冷めた穂先では、柔肌すら破れない。現在(いま)の貴方にはねぇ」 うつむいたまま言葉を紡ぐ少女の顔が上がる -- 名無しさん (2012-10-28 14:18:07) - 黄金「ほう・・・・・・」 その顔はウザい、しかしウザさが初代水銀並みに跳ね上がっていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:19:56) - 「愛が、足りないわぁ」 黄金「…………フフ、フハハハハハハハハハハ!!!!」黄金は思い出した。目の前のウザくてキモい道化が端倪すべからざる実力の主だという事を 黄金「良かろう……卿になら言える……相手にとって、不足無し」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:22:47) - 香純「ハイみんな〜先生の指示にしたがって非難してね〜〜」 黄昏王子「適当なところで切り上げてね〜〜」 全力で殺し愛をおっ始めた二人から避難する一同 -- 名無しさん (2012-10-28 14:25:27) - 覇吐母「ちゃんと放課後剣道部に来るんですよ」覇吐(ひ〜〜〜〜え〜〜〜〜〜) -- 名無しさん (2012-10-28 14:27:00) - 水銀(女)「ふふ、いいわあ…やっぱり憎悪と殺意…熱がある一撃は」 全力の殺し合いの歓喜に震える水銀。 「ねえ、貴方」 水銀(女)「…何よ、誰?」 唐突に割って入った横やりにぞんざいに目を向けると。 覇吐母「貴方、私の指導を受けてみない?」 -- 名無しさん (2012-10-28 14:29:44) - 水銀(女)「へ?」 その顔は無双波旬を一蹴した時の顔だ、菩薩と阿修羅がごっちゃになっているときのそれであった -- 名無しさん (2012-10-28 14:32:40) - 覇吐母「先生、槍をお借りします」 黄金「どうぞ」 水銀(女)「(この人・・・・・・底が見えん・・・・・)」 緊張しながらもウザ笑いの水銀(女)・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:36:12) - 覇吐母「ほい」適当に操り出されたと見えて、黄金と水銀にも、いつの間に、としか見えない突きが放たれた -- 名無しさん (2012-10-28 14:44:57) - しかも寸止め、喉笛すれすれだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:46:45) - 水銀(女)「・・・・・・・・・!!!?」 黄金「なんと・・・・・・・・・」 うまいこと言葉が出てこない両者・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 14:50:32) - 覇吐母「まだまだ……」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:02:43) - 連撃が来る、徐々に速さが増していき重さも増す・・・・・・水銀(女)はかわし切れずにガードするが一撃目で粉砕されもろに食らう・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:05:28) - 水銀「がはっ!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:06:43) - 覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 15:08:10) - 覇吐母「腰が引けています、逃げ腰では意味がありませんよ?」 覇吐母は鬼教官モードだ・・・・・・ 二人「強すぎる・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:09:36) - … 香純「というわけで、覇吐ちゃんは剣道部に入部してもらいますね♪」 覇吐「もう好きにして………」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:12:58) - 入部届を見せる先生入部届は母の字だしかも無駄に達筆である -- 名無しさん (2012-10-28 15:14:25) - 覇吐はぐったりと机に突っ伏している。 -- 名無しさん (2012-10-28 15:15:48) - その頃 水銀(女)は完璧に打ちのめされていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:19:34) - 水銀「…………」返事がない、ただの屍のようだ -- 名無しさん (2012-10-28 15:21:01) - 覇吐母「やりすぎてしまったようですね?」 黄金「問題ないでしょう、すぐに不死鳥も真っ青なほどウザやかに復活しますから」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:23:28) - 覇吐母「そうですか……」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:27:53) - そして覇吐のクラスの副担任としてやってきたのだ・・・・・・ その光景に覇吐&(∴)「!!!???」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:37:16) - 覇吐母「よろしくお願いいたしますv」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:41:30) - 兄妹「(いや~~~~~~~~~~~~~~!!!)」 内心吠えていた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 15:50:30) - … 休み時間 -- 名無しさん (2012-10-28 15:51:20) - 波旬は震えていた・・・・・・ 波旬「(なんでいるんだよ・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 15:59:15) - 覇吐「兄貴………」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:11:59) - 常世「(こんなおとなしい奴を見たのは初めてだ)」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:32:39) - 一同「(確かに・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 16:43:28) - 宗次朗「今日からよろしく、覇吐さん」 覇吐「おう、よろしく掛け持ちだからいないこともあると思うけけど・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 17:13:43) - 龍明「ひ、卑怯だぞ綾瀬! 彼女のコネを利用するなど……」 -- 名無しさん (2012-10-28 18:16:08) - 香純は悔しがる龍明にV -- 名無しさん (2012-10-28 18:57:51) - ↑訂正 純は悔しがる龍明にVサインで答える・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 18:58:38) - 香澄純「へっへ〜んだ、こういうのは早いもの勝ちなんですよ♪」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 19:00:18) - 龍明「その指へし折ってやろうか?」 無駄にいい笑顔・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 19:05:48) - 香純「むう………;」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:11:11) - 睨み合う二人・・・・・・ ほかの先生方「(怖い・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:20:59) - 龍明「やられたことは仕方ない・・・助っ人として借りるということで手を打ってくれ」 香純「了解」 睨み合いは龍明が先に折れた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 19:34:54) - 本人の知らぬところで売買されている覇吐・・・・・・ 夜刀「(坂上・・・哀れだ・・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-28 19:40:20) - … 宗次郎「それでは覇吐さん、剣道の基礎についてはわかりますか?」 -- 名無しさん (2012-10-28 20:48:42) - 覇吐「一応は、カーちゃんに叩き込まれた、地獄の特訓・・・・・・・・・」 途端に青い顔になる覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 20:53:07) - 宗次郎「あ………なんかすみません;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-28 20:55:44) - 覇吐 -- 名無しさん (2012-10-28 21:42:48) - 覇吐「いいんだ、同情はいらねえ・・・さてやるか・・・きい抜いてると雷と核ミサイルが落ちる・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:43:44) - 宗次郎「え、ええ………;」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:45:00) - そして手合せを始める覇吐と宗次郎・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 21:47:50) - 覇吐「はあああああああ!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 21:58:39) - 宗次朗「せいやあああああああ!!!」 激しく打ち合う・・・ 宗次朗「そこ!!」 覇吐「甘い!!」 狙ってきたところをかわし胴に一本決める覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 22:04:54) - 宗次郎「くっ……!」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:08:08) - 覇吐「しかし強いなお前・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:12:28) - 宗次朗「一本取って言うセリフですか?それ・・・」 覇吐「強い奴は強いでいいだろ?カーちゃんとやってみ?一回も打ち込めねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:29:24) - 宗次郎「それ程ですか……一度ご教授願いたいものですが…」 覇吐「今は無理だな…」  覇吐母「握りが甘い!! それではすっぽ抜けるわよ!!!」 水銀(女)「何で私が……(泣)」 二人の視線の先で、水銀(女)が覇吐母につきっきりでしごかれていた。 -- 名無しさん (2012-10-28 22:34:56) - しかも火がついている・・・ これは地獄モード突入の合図だ・・・ そして三十分後・・・・・・それは見事に的中した -- 名無しさん (2012-10-28 22:47:44) - 覇吐「やっぱしこうなるのね~~~」 宗次郎「これは・・・・・・スパルタの次元じゃない・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-28 22:55:46) - 全員巻き込まれていた・・・・・・ 水銀(女)「ハバちゃんたすけて~~」 泣き叫ぶ水銀(女)の声 -- 名無しさん (2012-10-28 23:01:41) - 覇吐「お兄様〜〜〜〜」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:10:34) - … (∴)「聞こえん…俺には何も聞こえん」 カレー部部室でガタガタと震えながら耳をふさぐ波旬がいた。 -- 名無しさん (2012-10-28 23:12:16) - そして悠然と立ち向かう宗次郎、あえなく撃沈!!! -- 名無しさん (2012-10-28 23:14:32) - 紫織「宗次郎が一撃とは…」 見学していた紫織も息を呑む。 -- 名無しさん (2012-10-28 23:15:50) - 覇吐「ああなったら無双所遺体の兄貴でも三秒持たない!!!!」 全員「まじかよ~~~~~~~~~~~~!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:20:49) - ↑訂正 覇吐「ああなったら無双状態の兄貴でも三秒持たない!!!!」 全員「まじかよ~~~~~~~~~~~~!!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-28 23:21:27) - 逃げ惑う部員たちしかし速攻で捕まっていく・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 23:32:36) - ちなみに覇吐母が今使っているのは竹刀ではない、覇吐が劇で使っていた武器の形態『大蛇』である しかもめっちゃ巧みだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-28 23:48:03) - 黄金「やはりでたらめだな・・・・・・」見に来ていた黄金・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 00:26:58) - 戒とベアトリスを突っ込ませて、その隙に逃げ出す鈴。死んだ振りしてやり過ごそうとする水銀。そんな水銀を覇吐母の前に蹴り出す黄金 -- 名無しさん (2012-10-29 04:39:28) - 黄金「きびきび練習しろ」 水銀「いやあああああああああああああ!!(;□;)」 -- 名無しさん (2012-10-29 10:14:10) - それから三分後…見事に全員捕まり地獄再開… -- 名無しさん (2012-10-29 11:04:10) - 鈴「…………(死んだ振り)」水銀「…………(死んだ振り)」戒&ベア&宗次郎「…………(轟沈)」 -- 名無しさん (2012-10-29 11:39:02) - 覇吐「みんな………;」比較的まだ立っていられる覇吐。 覇吐母「はい、今日はここまで!」 -- 14番目の黒円卓 (2012-10-29 11:48:25) - 今日の内容的には覇吐母から一本とれというものだった… -- 名無しさん (2012-10-29 11:51:26) - 結果これである… 宗次郎「まるで歯が立たない…」 -- 名無しさん (2012-10-29 12:13:00) - 部員たち「(これ、毎日続いたら死ぬわ)」 -- 名無しさん (2012-10-29 13:49:25) - 香純「そこの二人〜〜起きなさ〜〜い」鈴&シャルロッテ「………………zzz」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:42:59) - 覇吐母「・・・・・・・・『大蛇』で突きますよ?」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:47:54) - 即座に立ち上がる鈴と水銀(女) 覇吐母「あなたたちは特別居残りです、覇吐、あなたは特別メニューです」 死刑宣告・・・発動!! 宗次郎「あの、僕も鍛えてもらっていいですか?」 覇吐母「いいでしょう」 -- 名無しさん (2012-10-29 14:55:42) - 一同『!!!?Σ(゜Д゜;)』 -- 名無しさん (2012-10-29 15:14:32) - 覇吐「お前、あれもろに食らってよくそんな気になるな!!?」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:09:51) - 覇吐母「失敬な、加減はしましたよ」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:14:40) - 宗次郎「いいえ………」宗次郎は武者震いしていた。 -- 名無しさん (2012-10-29 17:20:21) - 鈴「さて……私が特別メニューを受けるのだ。私より劣る貴様等は尚のこと受けないとなぁ」 戒&蛍&ベア(ゲエーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!) -- 名無しさん (2012-10-29 17:46:12) - 戒「今日は家事当番なんだ・・・・・・」 覇吐母「なら早くいきなさい、駅前のスーパーは今日タイムセールをしています」 戒「ありがとうございます!!」 一礼して戒は駅前に走って行った -- 名無しさん (2012-10-29 17:51:40) - 鈴「ちい、一人逃がしたか・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:55:10) - ベアトリス「私も戒のお手伝いしなきゃ!」 -- 名無しさん (2012-10-29 17:58:40) - 鈴「にがさ…!?」 覇吐母「では、特別メニューを始めましょうか」  ベアトリス(助かった~;) コンマの差で逃げ切るベアトリス。 -- 名無しさん (2012-10-29 18:14:49) - 鈴「うおおおおおおおおおおおおお!!!?;」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:17:24) - 鈴は覇吐母に向かっていく・・・ 覇吐母「甘い」 そう言って鈴の竹刀を奪い面に一発、目にもとまらぬ早業だった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:22:00) - 蛍は隅で小さくなっていた -- 名無しさん (2012-10-29 18:32:14) - 鈴(お前もやれ!!!) 螢(無理です!!??;) 凄まじい眼力で訴えかけるリンダが当然のように全力拒否である。 覇吐母「あら、まだ元気みたいね。もう一回やる?」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:35:43) - 地獄に仏ならぬ地獄の仏だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:37:39) - 黄金&夜刀「何か見つけたんで持ってきました」 水銀(女)「………………」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:41:02) - 宗次郎「なんという強さ…」 覇吐「あれでもかなり手加減してんだぞ、本気出したら三面六手の鬼神に見えるからな…」 宗次郎「…ホントに人間なんですか」 覇吐「言うなよ…ときどき私も疑いたくなるけど」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:43:11) - 鈴は帰ったら飯に難癖つけて戒&ベアを殺すと心に決めた -- 名無しさん (2012-10-29 18:44:53) - 覇吐母「ありがとうございます、あとで波旬のカレー部によってくださいカレーを作らせておきました」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:52:39) - その頃波旬はカレーを煮込んでいた・・・そして味見・・・ 波旬「さすが俺様の作ったカレーだ、素晴らしい!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 18: - 波旬「こんな素晴らしいカレーを塵共に喰わせなければならんのか!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 18:57:53) - 波旬は考える、逆らえば大魔王が来るのだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 18:59:45) - 波旬「まあいい・・・これは塵共に俺様の偉大さを見せつけるいい機会だ・・・・・・」 震え得ながら笑う波旬・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 19:22:46) - 香純「すいませーんカレー大盛りで」 波旬「あいよ、俺様の素晴らしいカレー、よく味わえよ(-_☆)」 そして大盛りのカレーを渡す波旬 -- 名無しさん (2012-10-29 19:36:44) - 鈴「私は特盛で」 波旬「ほれ、特盛一丁」   鈴「たくっ…こんなにやられたのは何時振りかねえ」 水銀(女)「…良くあれだけ動いてあんなに食べられるわね」 覇吐「大丈夫じゃねえよな…胃腸薬でももらって来ようか?」 水銀(女)「…そこまでは良いわ」 同じ卓に着く三人。水銀(女)は疲れきっていてご飯がのどを通らないようだが。 -- 名無しさん (2012-10-29 20:50:16) - そしてカレーを一口 鈴「・・・・・・カレーとは神秘であり宇宙である!!!!」 急に吠えた鈴 -- 名無しさん (2012-10-29 20:53:36) - 鈴「これならばあれをやっても良いだろう…」 水銀(女)「…何を洗脳されたと思ったら、意味のわからんことを…というか食べられるのその量?」 鈴「だらしないモヤシっ子とは違うのさ」 水銀(女)「…貴方みたいな体力ば…何それ?」 鈴の手の中のマヨネーズとケチャップ、それに前に置かれている特濃ソースに疑問を持つ水銀(女)。 鈴「何って」 ブチュルルルルルルウ!! 盛大にカレーの上にマヨネーズとケチャップをかけたうえで特濃ウスターソースであえる鈴。 鈴「特盛カレー鈴様スペシャルだろーが、食うか?」 覇吐「調味料が山盛り過ぎてカレーライスが見えないんすけど;」 -- 名無しさん (2012-10-29 20:57:31) - 鈴「これがいいんだろーが、食うか?」 覇吐&水銀(女)「「いりません!!」」 -- 名無しさん (2012-10-29 20:58:28) - 波旬「カレーを冒涜してんじゃね~~~~~~~~!!!」 無双波旬による波旬ドライバーが炸裂し埋まる鈴・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 21:05:20) - 覇吐母「また腕を上げましたね」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:15:35) - (∴)「!!??」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:26:37) - 覇吐母「久し振りに手合わせしたくなりました」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:41:24) - 覇吐「みんな逃げろ~~~~やばいのが来る!!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:45:16) - 宗次朗「先のよりですか?」 覇吐「軽く・・・百倍?」 一同「!!!???」 -- 名無しさん (2012-10-29 21:46:09) - 覇吐「本気じゃないのが難点だけど・・・・・・」 覇吐はマジだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 22:05:05) - 覇吐「母上は周囲に被害が出ないように気を使ってくれるだろうが、相手は兄貴だ…何が起こるかわからん。とっとと逃げるぞ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-29 22:42:48) - 邪神vs阿修羅ここに開幕・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-29 22:48:08) - 波旬「今日こそ勝たせてもらう」 覇吐母「威勢のいいこと」 -- 名無しさん (2012-10-29 23:20:40) - 波旬の天眼が開いている・・・・・・まさに本気だ -- 名無しさん (2012-10-29 23:21:38) - どちらも素手でやり合うつもりだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 00:56:57) - 覇吐母の背筋が異常な形に盛り上がる!!!!その様はまさに 宗次郎「お…鬼!?」鈴「鬼の貌!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:47:48) - 覇吐「鬼母(ママ)ッッ!!」 (∴)「ウオオ!!我が開くは地獄の蓋よ!!天魔・骸手!!キャオラアアアアァァァァァァ!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:51:28) - 覇吐「有り得ないッッ!!兄貴が技を駆使しているッッ!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 05:53:23) - この二人にかかればたいていの荒事はでこピンひとつで片がつく、それだけに恐怖以外のなんでもない・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 09:06:08) - 初代「このままでは学園一帯が消し飛びかねんな・・・」 どこからともなく沸いてでるウザイやつ -- 名無しさん (2012-10-30 09:19:36) - 波旬「具おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 12:35:13) - 全員「いつもしたり顔でウザイことばっかり言ってんだからこんなときぐらい役に立て!!」 水銀「ごめん無理」 全員「!!??」 -- 名無しさん (2012-10-30 12:37:22) - 即効で平謝りする初代水銀をあの中に放り込む覇吐たち 水銀「あ~~~~~~~!!」 ウザイい絶叫が響く・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 13:21:52) - 覇吐母「邪ッッ!!」 (∴)&初代「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」 二人まとめて星にする鬼母 -- 名無しさん (2012-10-30 14:32:38) - 紫織「あのとんでもない技をしかけながら突撃した波旬さんを…一撃とは」 宗次郎「……歯牙にもかけませんでしたね」 覇吐「三面六手モードじゃないから、あれでもまだ本気じゃないんだぞ……」 紫織&宗次郎「(ゾクリ!!??;」 覇吐の一言に背筋が凍る。 -- 名無しさん (2012-10-30 14:42:07) - 先生方「学校が消し飛ばんでよかった・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:16:56) - 覇吐母「さてカレーをいただきましょう、たくさんあるみたいなのでお代わり自由ですよ」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:27:21) - シャルロッテ&鈴「………………ゲップ」 九割以上を食い尽くしていた -- 名無しさん (2012-10-30 15:31:18) - 覇吐母「明日はさらに厳しく行きましょう・・・」 笑顔が素敵に怖い -- 名無しさん (2012-10-30 15:34:07) - 香純「ははは~」 -- 名無しさん (2012-10-30 15:50:16) - 覇吐「多分、明日死ぬかも・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 16:03:07) - その日の夜 -- 名無しさん (2012-10-30 16:59:19) - 櫻井家ではやたら豪勢な食卓を、鈴。戒。蛍。ベアトリスが囲んでいました ……鈴以外はお迎えを待つ死刑囚の様な顔で -- 名無しさん (2012-10-30 17:01:30) - 武蔵「今帰ったぞ〜。お、今日は随分豪華だな」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:19:24) - 鈴(チッ……)戒&蛍&ベア(ホッ……) -- 名無しさん (2012-10-30 17:40:27) - 武蔵「?」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:44:38) - 鈴(キュピーン) -- 名無しさん (2012-10-30 17:57:13) - 鈴「時に爺様。身内が窮地の時に、見捨てて逃げ出す屑がいたらどうする?」 -- 名無しさん (2012-10-30 17:58:49) - 武蔵「窮地に陥る前に逃げるのも一つの兵法よ。そもそも窮地に陥る間抜けが悪い」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:01:21) - 鈴「!!?」  -- 名無しさん (2012-10-30 18:02:12) - 戒&ベア「(おじい様が援護射撃を!!)」 内心喜んでいた・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 18:06:03) - 武蔵「それがどうかしたか?」 鈴「………いえ」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:24:28) - 武蔵「お前、カレー食ってきただろ?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:25:09) - 鈴「!!???」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:25:22) - 鈴「な、なぜそれを!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:27:41) - 武蔵「匂いで判るわい」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:31:17) - ちなみに武蔵さんはカレーがお嫌いでしたとさ -- 名無しさん (2012-10-30 18:37:40) - 武蔵「お前、飯抜きな!!」 鈴「なんでだ!!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:38:34) - 武蔵「窮地に陥ったことも気付かないで、呑気に飯食ってた間抜けへの罰じゃ」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:40:12) - 鈴「窮地を乗り越えて飯食ってきたんだよ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:41:03) - 武蔵「知るか!!お前の場合更なる窮地に足を踏み込んでるパターンが多いだろうが!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:43:40) - 武蔵お言葉の通り鈴と水銀(女)は明日更なる地獄への片道切符を手にいしていたという事実を知らないのだ・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 18:46:09) - 鈴「信用ね~な」 武蔵「できるか」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:47:30) - 武蔵「それにのう……わしの前で、カレーの匂いを、バラ撒いているということが、どういうことか、わからんのか」 -- 名無しさん (2012-10-30 18:51:11) - ベア(ZAMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!) -- 名無しさん (2012-10-30 18:53:25) - 鈴は明日馬鹿娘をどういたぶるか考えていた -- 名無しさん (2012-10-30 18:57:19) - しかしそんなこと明日は考えられなくなるということをまだ彼女は知らない・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 19:01:14) - …翌日 -- 名無しさん (2012-10-30 19:04:15) - 咲耶「どうしました、覇吐さま?」 覇吐「今日が命日かもしん・・・」  -- 名無しさん (2012-10-30 19:23:15) - 刑士郎「うぃ〜〜ッス」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:29:52) - 覇吐「おはよ〜………」ぐったりした様子で机に突っ伏す覇吐。 -- 名無しさん (2012-10-30 19:31:27) - 刑士朗「どうしたよ?」 覇吐「か~ちゃんが剣道部に来たそして昨日から始まった地獄の日々・・・・・・」 刑士朗「そうか・・・今日はこっちに顔出せよ、いろいろ話し合いもするみたいだからな」 覇吐「お前が天使に見える・・・」 刑士朗「男の天使何ぞ気色悪いだけだろうが」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:35:29) - 覇吐「はう〜……」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:41:59) - シャルロッテ「清楚で可憐な美少女天使ちゃんと〜う〜じょ〜〜う」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:45:19) - 刑士郎「死ね」 水銀「ぐげえ!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 19:47:37) - 咲耶「…………兄様。そんな得体の知れない汚物に触れて…………」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:07:53) - 刑士郎「そうだな……ちょっと保健室からエタノール借りてくるわ」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:10:48) - 水銀(女)「それはひどいわよ、刑ちゃん!!私も慰めて!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:24:19) - 刑士郎に抱き付いて全身を摺りつけた。以外と豊かな胸が、シスコンチンピラの背中に押し付けられる -- 名無しさん (2012-10-30 20:26:27) - ちなみに以前、ヴィルヘルムに同じ事をして、姉に滅尽滅相されかかったりしている -- 名無しさん (2012-10-30 20:28:53) - 咲耶「兄様から離れなさい~~~!」 いつもの大人しさからは想像もできない力で水銀を引きはがそうとする。 -- 名無しさん (2012-10-30 20:30:04) - そして腰をつかまれ刑士朗ごと投げ飛ばされるのだった 刑士朗「なんで俺まで・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:31:46) - そんな刑士郎君はシャルロッテちゃんの胸の感触にしっかりと反応していた -- 名無しさん (2012-10-30 20:48:26) - 夜行「男の性よ」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:49:22) - 刑士朗「悲しいもんだな・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 20:51:20) - 刑士郎(これがヴィルヘルムなら換金調教のフルコースなんだろうなぁ) -- 名無しさん (2012-10-30 21:00:08) - … 覇吐「あ〜………ツッコむ気力もない;」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:02:26) - 覇吐母は覇吐が劇の練習で使った武器の類似品を持っていた。 水銀(女)(あれは!? 父様がその無駄な技術力を注ぎ込んで古今東西あらゆる武器に変形する機能を追加したけど、冷静に考えると無駄な機能付き過ぎだよねな剣!?) -- 名無しさん (2012-10-30 21:04:16) - 覇吐「宗次朗、今日俺演劇部呼ばれているから部活遅れるわ・・・」 宗次朗「わかりました」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:06:20) - … 紅葉「改めて、ようこそ演劇部に♪」 覇吐「よろしくお願いします」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:12:12) - 黄金「昨日は大変だったな坂上よ・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:15:03) - 紫織「あれ?何でここに?」 竜胆「御用はこれでしょうか?」水銀(女)「ふぎゃーーー!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:20:41) - 黄金「パーティー代わりにこれを滅人滅相しようと思ってな・・・」 黄金はマジだ・・ -- 名無しさん (2012-10-30 21:23:41) - 水銀(女)「やっぱり私のことを/////」 黄金「やはり坂上のご母堂に突き出すか」 水銀(女)「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:44:42) - 覇吐「そのほうがいいですよ」 -- 名無しさん (2012-10-30 21:51:37) - 水銀「どうして!?皆して私をいじめるの!?」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:38:38) - 夜刀「虐めているつもりは無い。ただ、心身ともに鍛え上げてもらって少しでも真人間になれとは思っている」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:40:10) - 覇吐「素敵な真人間になってこい・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:42:13) - シャルロッテ「…………おにぃさまぁ。ハバちゃぁん。それでしたらぁ、一対一で私に勝てない、このクラスのみなさんもぉ、鍛えられるべきではなくってぇ?」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:45:49) - シャルロッテ「ああ…無論。(∴)さんは別ですわよぉ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:47:00) - それはそれはウザいドヤ顔であったそうな -- 名無しさん (2012-10-30 22:47:46) - ???「ほほう、俺様に勝てると・・・」覇吐の後ろから声がする、波旬だ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-30 22:49:07) - 水銀(女)「おにぃ様ならともかく、私では貴方に敵いませんわぁ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:54:47) - (∴)「…………」 夜刀(後で殺す) -- 名無しさん (2012-10-30 22:55:50) - 夜刀「…お前は人間性を鍛えなおしてもらえ。健全な肉体に健全な精神は宿るだ」 シャルロッテ「なら私よりも弱い方々は不健全極まりないわねえ」 夜刀「…お前の精神は腐りきってるからまともになるには超人レベルまで鍛えないと駄目だろ」 -- 名無しさん (2012-10-30 22:58:23) - 覇吐「ウザさならもう天性のレベルだからあきらめと方がいいかもしれんけど、まだ救いはあると俺は信じたい・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:01:58) - 水銀() -- 名無しさん (2012-10-30 23:05:09) - 水銀(女)「ハバちゃん・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:05:37) - 覇吐「というわけで言ってらっしゃい!!」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:16:52) - 水銀(女)「へ?」 覇吐「親友として俺はお前を信じてる・・・」 -- 名無しさん (2012-10-30 23:36:03) - () -- 名無しさん (2012-10-30 23:49:15) - (∴)「め~つじんめっそ~う♪ちょ~うた~のし~♪」 愉快にうたう波旬 -- 名無しさん (2012-10-30 23:50:26) - 一同「(不気味だ・・・・・・)」 -- 名無しさん (2012-10-31 00:27:49) - 覇吐「母上の特訓がそんなに楽しいのか?」 -- 名無しさん (2012-10-31 01:48:53) - 波旬「現実逃避だ…気づけ」 -- 名無しさん (2012-10-31 01:58:06) - 一同「(こいつが現実逃避!!!!???)」 -- 名無しさん (2012-10-31 09:38:07) - 水銀(女)(現実逃避何て処世術を持っていたのね…) なんかズレタ感想を持つ変人。 -- 名無しさん (2012-10-31 09:51:30) - 波旬「機能で都合千回負けているからな・・・いい加減いやになってくる・・・」 -- 名無しさん (2012-10-31 10:39:14) - なんか目が死んでいる。 -- 名無しさん (2012-10-31 11:50:52) - 紫織「良く千回も挑む気になれるわね……」 覇吐「…挑んだのは十数回位で大体は暴走したところを鎮圧されたってだけだよ」 -- 名無しさん (2012-10-31 12:42:14) - 竜胆「それでも十分すごいと思うが・・・」 -- 名無しさん (2012-10-31 12:54:01) - (∴)「俺様はこれからカレーを作らなければいかんのだ、文化祭を俺様の食通世・カレー道で埋め尽くすためにな・・・そしてすべての人間が俺様にひざまずく・・・ハハハハハハ!!!」 -- 名無しさん (2012-10-31 13:21:41) - ↑訂正 (∴)「俺様はこれからカレーを作らなければいかんのだ、文化祭を俺様の食通界・カレー道で埋め尽くすためにな・・・そしてすべての人間が俺様にひざまずく・・・ハハハハハハ!!!」 無駄な高笑い 一同「(これも現実逃避の賜物か?)」 -- 名無しさん (2012-10-31 13:40:09) - ハイドリヒ「そろそろホームルームの時間だ」 聖槍の穂先に汚物を引っ掛けて去っていきました -- 名無しさん (2012-10-31 16:05:26) - 波旬は学園をさぼりカレー部でカレーを作ることにした・・・そう邪推など一切ない至高のカレーを求めて・・・・・・ -- 名無しさん (2012-10-31 18:41:36) - そして覇吐母につかまり授業に駆り出されたのは言うまでもない・・・ -- 名無しさん (2012-10-31 23:21:01) - … 紅葉「それじゃ、坂上さんが演じる役についてなんだけど……」 覇吐「はい」 -- 名無しさん (2012-10-31 23:28:35) - 紅葉「武闘派な役がいい?それとも女の子の役がいい?」  -- 名無しさん (2012-11-01 00:34:17) - 覇吐「今回の劇は確か・・・この前やったやつですよね?」 紅葉「いろいろ試したいっていうのが監督の意向なのよ」 -- 名無しさん (2012-11-01 00:37:55) - ベア「戒の裏切者~ -- 名無しさん (2012-11-01 02:08:39) - ↑訂正 覇吐「あの人らしいといえばいいのかな・・」 苦笑いの覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 02:10:14) - 覇吐(今更武闘派はイヤだとか言ったら母上に何をされるか…………) -- 名無しさん (2012-11-01 05:25:26) - 紅葉「一通り全部やってみようって意見があるけど・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 12:17:20) - 覇吐「あんま日がないから次の劇でいいと思います、今回は武闘派でお願いします」 紅葉「そうね、この前のは素晴らしかったしこのままいきましょう」 そして覇吐は武闘派でロートスの部下を演じることとなった・・・ 刑士朗「今度は負けねえぞ、決着つけてやる、劇でだけどな・・・」 覇吐「それはこっちも同じだ・・・」 そして拳を合わせる二人やる気は十分のようだ・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 13:40:24) - ハイドリヒ「ふむ……やはり彼女をスカウトして正解だったようだな」 紅葉「そうですね」 -- 名無しさん (2012-11-01 16:52:39) - 覇吐「先生、ご指導お願いします!!」 黄金「よかろう!!」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:01:35) - シャルロッテ「………………」後ろでシャドーボクシングをしてウザウザしく自己アピールしていた -- 名無しさん (2012-11-01 17:05:25) - 黄金「あれは放っておこう、ウザい演技はこの劇を汚すだけだ・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:07:02) - 水銀(女)「私みたいな至高の役者を目の前にそれはひどいんじゃなくて!!!?」  -- 名無しさん (2012-11-01 17:11:21) - ハイドリヒ「総員、練習に移るぞ」 一同『はーい』 -- 名無しさん (2012-11-01 17:22:03) - 水銀(女)「はーーい」 -- 名無しさん (2012-11-01 17:42:02) - 完全無視で劇が始まる・・ -- 名無しさん (2012-11-01 17:53:41) - 「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク」陰々滅々としたひたすらウザい泣き声が響く -- 名無しさん (2012-11-01 17:58:20) - ハイドリヒ「坂上、次が主人公との初対面の場面だ」 覇吐「はい」 しかしガン無視は続行される。 -- 名無しさん (2012-11-01 18:06:39) - 「シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシク」 -- 名無しさん (2012-11-01 18:33:31) - ウザ蔓茶羅・無量大数 -- 名無しさん (2012-11-01 18:34:36) - 覇吐「先生、劇に参加させて見ませんか?このままウザ過ぎます・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 18:48:35) - 黄金「必要ない、君のご母堂にはもう連絡しておいた・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 19:28:17) - 脱兎の如く逃げ出す汚物 -- 名無しさん (2012-11-01 19:33:03) - 黄金「さて続けようか」 -- 名無しさん (2012-11-01 19:34:02) - 「ギャーーーー!!」汚物がエレオノーレに捕獲されたのを横目で見ながら爽やかな笑顔を浮かべるハイドリヒ先生 -- 名無しさん (2012-11-01 19:42:00) - … 覇吐「『師団長! 本気なのですか!?』」 ロートス「『ああ……姫のためにも、この挑戦は受けねばならないだろう』」 覇吐「『お待ちください! これは絶対に罠です、お一人で行かれるなど危険過ぎます!!』」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-01 20:00:47) - ロートス「罠ならそれを超えればいいだけの話だろう?」 覇吐「しかし・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:04:37) - ロートス「なんとしても取り戻す・・・」 覇吐「しゃーねえな・・・俺も行くよ、今のあんたは危なっかしい」 ロートス「昔に戻ったみたいだな・・・同僚だったころによ」 覇吐「そうだな」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:06:55) - 紅葉「はいOK! 良かったわよ」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:18:18) - 「うわあああああああああああん!!」 エレオノーレがウザいナマモノを覇吐母に引き渡していた -- 名無しさん (2012-11-01 20:21:25) - 覇吐母「ありがとうございます」 エレ「よろしく頼みます」 -- 名無しさん (2012-11-01 20:26:49) - 覇吐母『それでは、行きましょうね♪』 -- 名無しさん (2012-11-01 20:57:06) - 水銀(女)「いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」 ウザい断末魔が響く・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 21:00:10) - … 紅葉「はい、今日の練習はここまで」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:02:46) - 覇吐「さてと、剣道部か・・・』呟いた瞬間、気が100トンハンマーを乗せられたぐらい重くなった覇吐・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 21:25:13) - 刑士郎「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:31:54) - 覇吐「どうした?刑士朗・・・」 黙り込んでいる刑士朗に声をかける覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 21:38:42) - 刑士郎「ん、ああいや……なんでもない」 -- 名無しさん (2012-11-01 21:39:40) - 覇吐「剣道部のぞきに来るか?地獄だぞ」 苦笑い交じりに提案する覇吐 -- 名無しさん (2012-11-01 21:50:37) - 鈴「師範。主将でありながら、私より遥かに未熟なこの屑と、将来の剣道部を担う腑抜け共にも、稽古をつけてやっていただきたい」戒&蛍&ベア(ノオォーーーーーーーーー!!!!)何が何でも巻き添えにする気満々な鈴だった -- 鴨 (2012-11-01 22:13:47) - 剣道部は今日も地獄でした -- 名無しさん (2012-11-01 22:14:53) - 覇吐母「わかりました、しかし私もそこまで鬼ではありません・・・戒君、家事当番が当たっているときは言いなさいタイムセールに間に合うようにあなたは終わりにしてあげます、ただし少し厳しくいきますが・・・」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:18:49) - ベア&蛍『私達もてつだ……』鈴「黙れ」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:23:41) - 覇吐母「わかりました、鈴さんあなたは特別厳しく行きましょう」 鈴「!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-01 22:55:57) - 鈴「何でだ〜〜〜!!!!」ベアケイ(ざまあああああああああああ!!!!) -- 名無しさん (2012-11-01 22:59:05) - 覇吐母「大丈夫です本気は出しません、波旬を抑えるのと同じ程度でやるぐらいです」 鈴「それでも死ぬと思いません!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:00:49) - 覇吐母「大丈夫ですv」 Vサインを出す覇吐母・・・ -- 名無しさん (2012-11-01 23:02:34) - 鈴(カエッタラコロス) -- 名無しさん (2012-11-01 23:06:28) - シャルロッテ(自由への脱出!!) -- 名無しさん (2012-11-01 23:24:54) - 覇吐母「逃がしませんよ(^-^)」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:31:06) - 水銀(女)「ヒいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!??」 -- 名無しさん (2012-11-01 23:36:46) - そして始まる更なる地獄・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 00:14:47) - そして三時間後 水銀「・・・・・・・・・・orz] -- 名無しさん (2012-11-02 01:21:22) - 鈴「・・・・・・・・・・・・orz」 見事に死んでいる二人の姿が・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 01:22:17) - 覇吐母は二人の教育を頼まれていた 武蔵「少しばかり腕が立つからといって、驕っておる馬鹿娘を鍛え直してくれ」 夜刀「俺の妹を真人間にしてやってください」 -- 名無しさん (2012-11-02 06:00:58) - 覇吐母「おまかせください♪」 -- 名無しさん (2012-11-02 09:23:39) - 覇吐母「今日は此処まで、居残り練習したい人は申し出てね~」 無駄にいい笑顔 -- 名無しさん (2012-11-02 09:51:20) - 鈴「貴様等は……当然…やるべきだよなぁ」 -- 名無しさん (2012-11-02 10:06:31) - 戒「じゃあ今日はあなたがご飯作ってくれるんですか?」 笑顔で聞く戒 -- 名無しさん (2012-11-02 10:52:21) - 鈴「ああ…良いぞ」 悪鬼☆スマイル -- 名無しさん (2012-11-02 10:56:33) - ベア「この人が作るとすべて炭になるんだよな~」 蛍「しかも逆切れをするいつものパターンだし」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:00:25) - 覇吐母「では料理の作り方についても叩き込みましょう・・・」 鈴「!!?????」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:04:51) - 墓穴を掘ってしまった鈴・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:08:20) - 水銀(女)「ここは万事ソツなくこなせる大親友の私が教えますは」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:15:27) - 戒「そういえば、何でも器用にこなしてたな」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:25:30) - 覇吐母「そうですねふざけないように見張りをしましょう・・」 逃がす気はないようだ・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:27:28) - 覇吐「坂上家家訓その一・・・ 料理でふざけるものは万死に値する・・」 覇吐母「よく言えました」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:31:45) - 鈴「し…師範にはコヤツ等の指導に注力して頂きたく…………」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:40:09) - 覇吐「こうなったらもう・・・あきらめて・・・」 ポンと鈴の肩に手を置く覇吐・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:41:46) - OTL 崩れ落ちる鈴 -- 名無しさん (2012-11-02 11:43:59) - 「それでしたら後はハバちゃんと、御母堂にお任せして……」 すかさず鈴を切り捨てるシャルロッテちゃんでした -- 名無しさん (2012-11-02 11:46:53) - そして逃げようとする水銀(女)をと捕まえる覇吐母・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 11:52:23) - 水銀(女)「な…なにゆえに!?」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:56:05) - 覇吐母「卿からあなたを真人間にします」 一同「菩薩様だ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 11:58:54) - 水銀(女)「ホホホ…イヤですわぁ…この健全な肉体と、秀でた頭脳を持つ私が、真人間では無いなんて……」 -- 名無しさん (2012-11-02 12:04:52) - 鈴「精神はどうした」 地の底から響くような声であった -- 名無しさん (2012-11-02 12:14:15) - 覇吐「腐り落ちているんで、新しいの作らないと……」 -- 名無しさん (2012-11-02 13:43:48) - 水銀「私は精神なんてなくても超一流の・・・」 一同「ド変態な!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 16:14:20) - 水銀(女)「みんなひどい!!!」 全員「正統すぎる評価だ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 16:54:51) - 夜刀「…昔は普通の女の子だったのになあ……今みたいな出鱈目な能力と頭脳は無いが、普通の可愛い妹だった……14歳の誕生日を迎えたあたりから困難になっちまって…」 遠い目で過ぎさった在りし日を回顧する夜刀先生。 -- 名無しさん (2012-11-02 17:03:30) - シャルロッテ「女の子わぁ、変わるものなのよぉ。いま・は・さ・な・ぎ?」 -- 名無しさん (2012-11-02 17:10:35) - 覇吐「サ◯ギマンのうちに始末しておかないとな」 -- 名無しさん (2012-11-02 17:19:38) - このまま孵化すれば初代水銀クラスのウザさを持った変態になってしまう・・・ -- 名無しさん (2012-11-02 17:36:33) - 夜刀「この子の人生に関わる問題ですので、遠慮躊躇容赦一切無用で徹底的にお願いします」 覇吐母に向けて切実に頭を下げて懇願する夜刀先生。 -- 名無しさん (2012-11-02 17:51:58) - 水銀(女)「パパの様になるぅ。とか思うことが、そんなにいけないことなのかしらぁ?」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:00:30) - 夜刀「あれを見本にするのは人としてどうだとしか思いようがないわ!!」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:08:21) - 夜刀「……申し訳ありません、先日お伺いした件ですが、やはりお願いすることになりました」 覇吐母「ええ、大丈夫ですよ。シャルロッテさんを家に下宿させればいいのでしょう」 水銀(女)「ちょ!?」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:10:10) - さすがに(∴)や覇吐母と寝食を共にするのは御免こうる -- 名無しさん (2012-11-02 18:15:49) - 覇吐「まあ、気落ちすんな。母上は何時でも怖いわけじゃねえよ。家なら兄貴もおとなしいし、お前が真人間なら特に問題無いよ」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:23:16) - 水銀(女)「わ〜た〜し〜は〜おかしく〜な〜い。せ〜いじょ・う・だ〜〜」 -- 名無しさん (2012-11-02 18:31:46) - 夜刀「心からよろしくお願いします・・・」 再び頭を下げる先生 -- 名無しさん (2012-11-02 18:36:02) - シャルロッテ「大体、わたくしがいないのに、どうやって肉の猛りを鎮めるおつもりですか。お兄様」(し…しまった)いつもの癖でイラン事を言ってしまうシャルロッテ。夜刀「んな!?」 ???「…………レン?」 シャルロッテ「ホゲェーーーーーーーーーー!!!!」シャルロッテの顔は蒼ざめた死面と化した -- 名無しさん (2012-11-02 18:41:25) - BGM 刹那・無間大紅蓮地獄 -- 名無しさん (2012-11-02 18:42:30) - そして原型留めてないほど潰された水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-02 18:55:48) - そして必死こいてマリィの誤解を解く夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-02 18:57:52) - 覇吐「………………」 -- 名無しさん (2012-11-02 19:30:17) - その後、何とか誤解は解けたものの。能面のような顔になった夜刀先生が「モウゲシュクシナクテイイ」「ソウダコンドイッショニフジサンニデモノボラナイカ」などと言い出したので、ビビった水銀は焼き土下座して坂上家に下宿することになった -- 名無しさん (2012-11-02 19:46:50) - 鈴は物凄い目で三人を睨みつけながら引き擦られていった -- 名無しさん (2012-11-02 21:27:16) - 戒(こ、殺される) -- 名無しさん (2012-11-02 21:41:08) - 螢(あの人も下宿してくれないかな…) -- 名無しさん (2012-11-02 21:58:12) - ベア(今、戒の不安に乗じれば………… 一 線 を 越 え ら れ る ! !) -- 名無しさん (2012-11-02 22:24:05) - エレ「ほう………」 -- 名無しさん (2012-11-03 11:01:31) - ベア「ヌオッッ!!鬼瓦二号ッッ!!」 本音を叫ぶうっかりやさん -- 名無しさん (2012-11-03 11:14:18) - エレ「私はすでに初代を越えている」 無駄にいい笑顔でそう言うエレオノーレ… -- 名無しさん (2012-11-03 12:07:32) - 笑顔とは、獣が牙を剥く行為を元とし、本来獰猛なものである -- 名無しさん (2012-11-03 12:21:56) - ベア「そんな説明聞きたくな~い(゚Д゚;)!!!!!!」 叫んで脱兎のごとく逃げるベアトリス -- 名無しさん (2012-11-03 12:29:17) - 龍明「二号と言ったな。では一号は誰だ?」笑顔の龍明先生。しかし、安心してはいけない。獲物を前にした獣は笑うのだ -- 名無しさん (2012-11-03 12:34:16) - ベア(こ、殺される) -- 名無しさん (2012-11-03 12:44:53) - 戒「今日の晩御飯は……」夜には帰ってくる鈴と、猛る紅二人の恐怖から現実逃避していた -- 名無しさん (2012-11-03 13:02:13) - 龍明「全く」 エレ「この馬鹿娘は」 ベア「あばばばばばばば!?」 二人の鬼にこめかみをぐりぐりされるベアトリス。あれは地味に痛い。 -- 名無しさん (2012-11-03 13:09:18) - 覇吐母「覇吐、あの方にもご教授願いなさい」 覇吐母はマジだ -- 名無しさん (2012-11-03 13:37:28) - 覇吐「(゚Д゚;)!!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-11-03 13:49:28) - 鈴「よいお考えです。師範」 覇吐(誰でもいいから不幸にしたいのか…………) -- 名無しさん (2012-11-03 14:31:03) - 覇吐母「あなたもあの子と同じ様に真人間にします」 ベア&蛍&戒「是非!!!!!!」 覇吐母「解りました」 -- 名無しさん (2012-11-03 14:41:42) - 鈴「わ〜た〜し〜は〜おかしくな〜い。せ・い・じょ・うだ〜〜」 トチ狂う鈴 -- 名無しさん (2012-11-03 14:50:44) - 覇吐(なんか既知感が…………) -- 名無しさん (2012-11-03 14:57:16) - 武蔵「よろしくお願いします」 どこからともなくわいてでる武蔵は覇吐母に深々と御辞儀していた… -- 名無しさん (2012-11-03 15:12:04) - 戒「あの〜。お知り合いですか?」現実に帰還した戒 -- 名無しさん (2012-11-03 15:18:13) - 武蔵「私が二十年前にぼろ負けした相手…」 -- 名無しさん (2012-11-03 15:33:45) - 戒&蛍&ベア&鈴「!!??」 -- 名無しさん (2012-11-03 15:37:39) - 蛍(一体何歳なの……) -- 名無しさん (2012-11-03 15:41:07) - 鈴「爺様!!息子を引き篭りにするような手合いに可愛い娘を預けて平気なのか!?」 -- 名無しさん (2012-11-03 16:46:50) - 戒&蛍&ベア(うわあ……………) 鈴のあまりのトチ狂いっ振りに微小ながら同情した -- 名無しさん (2012-11-03 16:48:27) - 覇吐母無言のアイアンクロー 波旬「俺は引き籠もりじゃない」 どこからともなく現れる波旬 -- 名無しさん (2012-11-03 16:59:55) - 武蔵「時に戒。坂上家伝来の剣術の極意を曙光の剣というてな。二ノ太刀を考えず、初撃二全力全霊を込めて、相手に回避も反撃も許さぬ速度と、受けた太刀ごと、身につけた鎧兜ごと両断する威を持った斬撃を放つのじゃ。それはまさに、曙光が夜闇を裂くが如き一撃でな」 傍目には後進に講義する先達の姿だが、実際にはただの現実逃避である -- 名無しさん (2012-11-03 17:07:08) - 戒「それは薩摩の示現流では?(^^;;」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:20:31) - 武蔵「雲耀の太刀を基にしているそうじゃ」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:23:12) - 蛍(お爺様と兄さんが現実逃避するなんて) なんか凄い音と悲鳴と怨み節が聞こえてくるが気にしない -- 名無しさん (2012-11-03 17:27:35) - 水銀(女)「今のうちに…………」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:33:21) - 夜刀「逃がさん」 そういって乱戦の中に放り込まれる水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-03 17:37:20) - シャルロッテ「一体妹を何だと思ってらっしゃるの!?お兄様〜〜〜!!」 -- 名無しさん (2012-11-03 17:55:41) - 夜刀「兄妹だからこそ非常にならねばならん時があるのだ」 黄昏王子「…いいこと言ってる風ですけど、丸投げしてるだけですよねいろんな意味で」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:34:34) - 夜刀「それが弟妹愛と言うものだ」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:37:41) - 黄昏「…漢字間違ってますよ」 夜刀「…大人だって間違うことはある」 黄昏「…若い頃も過ちおかしてましたよね」 夜刀「…すまない」 黄昏「…こちらこそすいません、責めてるわけじゃないんですよ」 -- 名無しさん (2012-11-03 19:45:38) - そうこう話しているうちに乱戦は終わり三人がのされていた… -- 名無しさん (2012-11-03 20:33:12) - 鈴「ぐおお…」ベア「きゅう…」 シャルロッテ「……(死んだ振り)……」 -- 名無しさん (2012-11-03 20:53:09) - 戒「さすがに救急車呼んだ方が……」 -- 名無しさん (2012-11-03 21:16:46) - 武蔵「問題ないだろう」 断言する武蔵 -- 名無しさん (2012-11-03 23:51:56) - 戒「そういうわけにもいかないでしょう; 大丈夫かい、ベアトリス」 ベア「お、鬼の拳を見ました; 桃太郎マジとんでもないです鬼退治とか人外の領域です…;」 戒「う、うん。そうだね…一人で立てる?」 ベア「…全身痛くて無理………保健室まで連れてって;」 戒「わかった、痛かったら言って」 ベア「!?」 ベアトリスを優しくお姫様だっこする戒。何の違和感もなくさまになっているのはさすがである。 -- 名無しさん (2012-11-04 00:32:50) - 部員たちはその光景に拍手を送っていた… -- 名無しさん (2012-11-04 00:54:18) - 不意に戒の足首が掴まれた 鈴「わ〜た〜し〜も〜つ〜れ〜て〜け〜〜〜〜」 -- 名無しさん (2012-11-04 03:44:06) - 潰れそうなくらい力が篭る -- 名無しさん (2012-11-04 06:37:30) - 戒「ぎゃああああああああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-11-04 11:53:48) - 蛍「トウ!!」 -- 名無しさん (2012-11-04 12:23:54) - 鈴「グファ!!??」 鈴にトドメを刺す。ボロボロだった鈴はあっさりと気絶した。 螢「今のうちに行って」 戒「螢…」 螢「大丈夫…よ多分」 後の逆襲を心配するが今は気にしないように努めた。 -- 名無しさん (2012-11-04 12:46:51) - 夜刀「あ!?」黄昏「消えた……」 Gよろしくいつの間にか消えている水銀(女) -- 名無しさん (2012-11-04 13:10:11) - … 水銀「ほほほほほほほほほほほほほほほ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-04 16:19:20) - 高笑いしながら全力で逃走する水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 16:50:36) - 水銀「たわば!?」 香純「なんかウザかったから手が出ちゃったけど…………ま、いっか」 通りすがりの香純先生に沈められました -- 名無しさん (2012-11-04 17:10:07) - その後ウザったらしく伸びていたゴミをハイドリヒ先生が槍先に引っ掛けて持ってきました -- 名無しさん (2012-11-04 17:56:24) - そしてゴミ収集車に放り込まれた… -- 名無しさん (2012-11-04 18:53:59) - 水銀(女)「どぅわあああああ!?」 ゴミ収集車が発進する前に何とか覚醒し脱出する水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 19:17:28) - 夜刀先生とハイドリヒ先生に踏み付けられました -- 名無しさん (2012-11-04 19:21:00) - 夜刀先生「見つけたぞ」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:29:28) - 水銀(女)「痛いですおにいさま」 夜刀「痛くなければ反省せんだろうお前は」 容赦のない夜刀先生の冷たい視線が突き刺さる。 -- 名無しさん (2012-11-04 20:33:03) - 水銀(女)「ひ、非道ですわお兄様。清楚可憐で典雅で知的で、どこに出しても恥ずかしくない妹だと。いやむしろ血が繋がっていなければ妻にしたいなどとおっしゃっておられましたのに」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:38:18) - 夜刀「言いたいことはそれだけか」 -- 名無しさん (2012-11-04 20:39:09) - 黄金「速やかに坂上殿の所に送還せねばな。しかし、君そんな事を言っていたのかね?」 夜刀「本気にしないでください、いつもの虚言です。もはやどこに出しても恥ずかしい社会不適合者ですので」 水銀(女)「そこまで言う…」 流石にちょっと泣きそうな水銀(女)。 -- 名無しさん (2012-11-04 22:29:57) - 黄金「事実なので便宜は取り計らえんな、いやする気も無いが」 -- 名無しさん (2012-11-04 22:33:35) - シャルロッテ「うう…あんまりですわ……。あぁ、でも、イケメン二人に踏みしだかれながら言葉責めされるなんて…………ハァハァ」 -- 名無しさん (2012-11-05 03:58:03) - 夜刀「なら坂上さんを呼んで踏んで貰おうか?」 -- 名無しさん (2012-11-05 07:31:08) - シャルロッテ「うう…何で皆わたくしを虐めるのかしら」 -- 名無しさん (2012-11-05 08:37:54) - 夜刀「お前の真人間姿が見たいから!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 09:09:06) - 涙流してほえる先生・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 09:16:06) - 水銀(女)「…………虐めたりするとかえって歪みますわよぉ」 -- 名無しさん (2012-11-05 12:19:42) - 夜刀「なら焼いて敲けば真っ直ぐになるはずだ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:03:35) - 龍明&エレ「焼くのならお任せを」 大獄「敲くのは任せろ」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:31:53) - 夜刀「お任せします」 -- 名無しさん (2012-11-05 13:44:54) - シャルロッテ「天と地の間に立った二人きりの肉親を、を八ツ裂きにさせる気ですか!?お兄様!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 14:12:24) - 夜刀「大丈夫だ。お前はこの程度で八つ裂きになったりしない」 -- 名無しさん (2012-11-05 17:43:37) - 水銀(女)「淡雪の様に繊細な乙女に何てことをおっしゃいますの……酷いですわお兄様」 さめざめと泣く姿が本当にウザったらしかった -- 名無しさん (2012-11-05 17:57:56) - 鈴「こいつって繊細なのか -- 名無しさん (2012-11-05 18:11:40) - 夜刀「違う」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:12:20) - 黄金「クマムシもびっくりの不死身さだ」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:21:48) - 夜刀「という訳で特に問題も無いのでやっちゃって下さい」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:27:36) - 水銀「わ、わたくしの意志は!?」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:29:51) - 夜刀&黄金「そんなものない」 -- 名無しさん (2012-11-05 18:37:39) - シャルロッテ「お二人がそんな下劣畜生な如きことを言われるなんて……ハッ?お二人に畜生の如き欲望を抱かせる私の魅力がいけないのね。ああ…なんて罪作りなわ・た・く・し」 -- 名無しさん (2012-11-05 19:33:56) - 大獄「確かに罪作りだ……頭が」 -- 名無しさん (2012-11-05 19:37:25) - 龍明「では早速、焼いて叩くとするか」 エレ「ああ」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:11:29) - 水銀(女)「嫌あああ!!グロな筋肉達磨に触られるなんて嫌あああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:38:17) - エレ&龍明「滅 尽 滅 相!!!!!!」 水銀「いやあああああああああああああああああああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:50:38) - …坂上家自宅 覇吐「あ〜……今日も疲れた;」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:51:32) - 鈴「よぉ…小娘」 シャルロッテ「お帰りなさいませ。お嬢様」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:54:38) - 覇吐「!!!?Σ(゜-゜)」 -- 名無しさん (2012-11-05 20:56:39) - 母親がお持ち帰りした危険物とウザ物体がそこにいました -- 名無しさん (2012-11-05 20:59:46) - 覇吐は扉を閉めた。 -- 名無しさん (2012-11-05 21:00:34) - 覇吐「おかー様!!いつからここは化け物屋敷になったんですか!!!???」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:01:49) - 鈴「誰が化け物だと?」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:04:19) - 殺意で出来た声でした -- 名無しさん (2012-11-05 21:06:50) - 覇吐母「つい先です」 スルーして肯定する母・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 21:08:53) - 覇吐母「それから覇吐、いくら人外の力を秘めている魔神とはいえ人を化け物呼ばわりするのはいけませんよ」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:15:49) - 鈴「(それはあなたが行ったらあかんでしょ・・・)」 -- 名無しさん (2012-11-05 21:16:48) - 鈴(人外が言っても説得力が) -- 名無しさん (2012-11-05 21:30:13) - 最後まで呟くことなく鈴は気を失った・・・気当たりだ・・・言わずと知れたこの家の大魔王様のだ -- 名無しさん (2012-11-05 21:55:17) - 覇吐母「この程度で気を失っていては真人間への道は遠いですよ?」 茶をすする母 -- 名無しさん (2012-11-05 22:06:33) - シャルロッテ(何を以て真人間というのだろうか……) (∴)しかイメージできない -- 名無しさん (2012-11-05 22:08:04) - 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:09:36) - 波旬「ただいま~」(∴)印の包み(中身は無論言わずと知れたカレーパン)をもって波旬が帰ってきた -- 名無しさん (2012-11-05 22:12:49) - 覇吐母「おかえりなさい」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:13:44) - カレーパンの臭いに復活する鈴・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:21:36) - 鈴「カレーパンはいただいた~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 (∴)「誰がやるか!!!滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」  -- 名無しさん (2012-11-05 22:27:29) - 覇吐母「静かにしなさい」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:30:24) - デコピン一発で伸びる二人・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:32:16) - 覇吐母「さて、夕飯にしましょうか」 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:33:52) - 「美味しい〜〜」カレーパンを貪り喰うG -- 名無しさん (2012-11-05 22:34:43) - 覇吐「それは同意だな・・・」 覇吐もカレーパンを食っていた・・・ -- 名無しさん (2012-11-05 22:36:55) - 波旬「俺様のカレーパンが・・・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-05 23:27:42) - 鈴「私も貰うぞ」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:02:18) - 覇吐「復活速いな~」 鈴「当然だ」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:27:36) - 水銀(女)「欲望の為せる業」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:44:04) - 覇吐「…………」ガン無視 -- 名無しさん (2012-11-06 20:45:49) - (∴)「なあ…」 二人「ん?」 (∴)「なんで貴様らがいる?」  -- 名無しさん (2012-11-06 20:48:56) - 水銀(女)「聞いてないの? 貴方のお母様の元で心身鍛えなおしてもらえって、お兄様に下宿させられたのよ」 鈴「私はクソ爺に言われてな…」 二人とも不満たらたらに語る。 -- 名無しさん (2012-11-06 20:52:03) - その言葉に(∴)がキレた・・・そして無言の早業で庭に埋められる二人・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-06 20:53:49) - 覇吐「…………;」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:56:33) - しかも犬神家状態である・・・波旬「俺様の自室に入ったら問答無用で滅人滅相してやる・・・・・・・」 -- 名無しさん (2012-11-06 20:58:33) - 波旬は自室にこもった。 -- 名無しさん (2012-11-06 21:05:51) - そしてやってくる母親 -- 名無しさん (2012-11-06 21:23:20) - 片手で引き抜かれる二人・・・そして部屋から引きずられて出てくる(∴) -- 名無しさん (2012-11-06 21:25:31) - 波旬「何をする!?」 -- 名無しさん (2012-11-06 21:27:38) - 覇吐母「夕飯の時間です」 -- 名無しさん (2012-11-06 21:31:31) - 波旬「俺様にはカレーパンが・・・」 そういって机を見るときれいさっぱりなくなっていた。 -- 名無しさん (2012-11-06 22:50:26) - 波旬「orz」 -- 名無しさん (2012-11-06 22:57:10) - 鈴「師範。私の分は?」 母「自分で作りなさい」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:13:58) - 水銀「私の分は?」 母「あなたも自分でやりましょう」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:16:30) - 水銀「ふっ………ならば仕方ないわね」 -- 名無しさん (2012-11-07 18:21:18) - 何故か即座に裸エプロンになる水銀(女)・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:22:02) - 鈴と覇吐のダブルラリアットで倒れた所に波旬のセントーンが入る -- 名無しさん (2012-11-07 18:24:44) - 水銀「」何も言葉を発せられないまま昏倒する。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 18:30:50) - そして波旬が引きずっていき再び埋めた・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:32:18) - 母「さて、ご飯にしますか・・・」 そう言って立ち上がる母 水銀(女)はもはやスルーである・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 18:53:32) - …覇吐の部屋 覇吐「あ〜、しばらくこんな生活が続くのか……;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 18:59:47) - シャルロッテ「どうしてこうなった」 鈴「還ったらどうしてくれようか」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:02:24) - 覇吐「………なんで俺の部屋にいる」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 19:04:52) - 水銀(女)「そこはスルーしてUNOでもやりましょう・・・」 懐からUNOを出す変態 -- 名無しさん (2012-11-07 19:09:48) - 覇吐「今日はもう疲れたから、もう寝る」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:16:54) - 鈴「なんだたらしない。いつも家事全般をこなし、私に稽古をつけられ(娯楽としての虐待)風呂上がりの私が眠るまでマッサージをする(無理矢理させている)戒を見習え」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:40:06) - 覇吐「こっちは毎日あれ(波旬)にいびられ、それ(母)に地獄を見せられてますが?」 -- 名無しさん (2012-11-07 19:45:02) - 戒兄さんも過労死する環境だった -- 名無しさん (2012-11-07 19:46:50) - 水銀「私なんて毎日のようにみんなにイジメられているのに〜」 鈴「お前のは自業自得だ」 覇吐「とにかく………俺はもう寝たい」そう言うとまぶたが重くなり、覇吐は眠りについた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-07 19:49:09) - そして戸が開く・・・母「覇吐~特訓の時間ですよ・・・・・・・・・」 大魔王降臨である・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 19:51:21) - 覇吐「…………;」しかし覇吐は目覚めない。 -- 名無しさん (2012-11-07 19:57:51) - 覇吐母「仕方ありません」鈴を捕獲する覇吐母 水銀(女)は器用に隠れていた -- 名無しさん (2012-11-07 20:00:44) - しかしすぐに見つかった・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:01:48) - 覇吐母「…………そこにいましたか」 -- 名無しさん (2012-11-07 20:10:13) - 水銀(女)「(阿修羅じゃ・・・阿修羅がおる・・・・・・)」 めっちゃ脅えていて動けない・・・・・・ しかもマジで母から阿修羅が見えるのだ、いや見えない、しかし存在感が半端ないのだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:14:16) - 覇吐母「ではいきますよ」 -- 名無しさん (2012-11-07 20:20:08) - (∴)ガタガタガタガタガタガタガタガタ -- 名無しさん (2012-11-07 20:21:39) - そして今夜汚物と野獣の恐怖の叫び声が響き渡った・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-07 20:24:33) - 汚物&野獣「Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!] -- 名無しさん (2012-11-07 20:25:01) - その夜。ほかの家では -- 名無しさん (2012-11-07 20:36:34) - マリィ「本当に、シャルとは真っ当な兄妹なのね」 夜刀「真っ当な妹じゃ無いが、君の思っているような事は無いよ」 尋問される夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-07 20:38:45) - マリィ「ならいいけど………」 -- 名無しさん (2012-11-07 21:17:22) - キュピーン 夜刀「はっ!」 マリィ「えっ!? どうしたの急に変な声出して?」 夜刀「シャルロッテのウザさが…消えた」 血のつながりによるものか夜刀先生はシャルロッテのウザさをいつも感知できる(OFF不可)という、同情したくなること請け合いの特技を持っていた。そんな夜刀先生の感知能力が外れることはまず無い。 -- 名無しさん (2012-11-07 22:33:17) - マリィ「どういうこと?」 -- 名無しさん (2012-11-07 22:43:17) - 夜刀「あの子が14歳を迎えた日から寝ても覚めてもボコッても気絶させても消えなかった感覚が…初めて消えた。まさか…一日で真人間に戻ってくれたのか!!」 感涙する夜刀先生。 マリィ「そこは普通命の危険とかを心配してあげるべきじゃ…」 -- 名無しさん (2012-11-08 00:57:29) - 夜刀「あいつはどこまで行こうとそう簡単には死なない」 きっぱち断言する夜刀先生 -- 名無しさん (2012-11-08 07:53:51) - マリィ「え〜……;」 -- 名無しさん (2012-11-08 09:26:40) - 夜刀「あれ(究極のド変態)の血を引いてる時点で心配するだけ時間の無駄だ・・・・・・と思う」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:36:19) - 黄昏王子「言いたくないですけど……貴方も同じ血をひいてますよね」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:40:24) - 夜刀「ぐふぁ・・・・・・・・・・・・」 あまりショックに血をふいて倒れる夜刀 -- 名無しさん (2012-11-08 20:42:11) - マリィ「蓮!? 貴方自分のお父さんに何て事を!?」 黄昏「いや、僕もここまで嫌だったとは知らなくて;」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:47:31) - 夜刀は思い出していた・・・・・・あの変態にろくでもないことにつき合わされた日々を・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 20:49:15) - 黄昏「何故か夜刀先生が動かないんですけど;」 マリィ「れ、蓮、大丈夫?;」 -- 名無しさん (2012-11-08 20:52:02) - その呼びかけにも応じない・・・夜刀の脳内で再生され続ける最悪の日々・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 20:56:18) - 黄昏「先生が血涙を!?;」 マリィ「蓮!?;」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:00:40) - そして元凶が帰ってきた・・・・・・ 初代「ただいま~」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:03:09) - 夜刀「………」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:07:48) - そして無言で立ち上がり血の涙を流して初代に特攻をかけた・・・・・・ 夜刀「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・滅人滅相おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:23:10) - 水銀「おや」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:25:18) - そして夜刀のドロップキックが水銀の顔面にめり込んだ・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 21:27:44) - 水銀「…………痛いじゃないか」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:28:26) - 夜刀「売るせええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!こちとらお前との地獄の日々が久しぶりに駆け巡ってんだよ!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 21:30:54) - 血の涙を流しながら叫ぶ夜刀・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 21:31:22) - 水銀「おやおや、父との鮮やかな思い出を思い出しているのかね。嬉しいものだ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:33:02) - 夜刀「どの口でほざいてやがるてめええ!!!」 水銀「やれやれ反抗期か…よろしい、父親を超えるのはまだ早いと教えておこう。さあ来い息子よ!!」 夜刀「言われなくてもやってやらあああああああ!!!」 そして始まる親子喧嘩。 -- 名無しさん (2012-11-08 21:34:11) - 大獄「………相変わらずだな」水銀のあとから入ってきた。 マリィ「どうだった? レンゲの容態」 大獄「ああ、もう心配はいらない。明日には登校できるそうだ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-11-08 21:38:36) - 夜刀「お前に汚染されなきゃシャルはなあああああああああ!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:27:09) - 水銀「HAHAHAHAHAHA、甘いぞ息子よ♪」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:38:55) - 水銀「私の後継者になると言い出したのは彼女だ、だから私は私のすべてを教えたにすぎん、彼女の熱意それをお前は踏みにじりたいのか?」 ウザ笑いで問う水銀 -- 名無しさん (2012-11-08 22:57:40) - 大獄「ふんっ!!!!」 水銀「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?」 -- 名無しさん (2012-11-08 22:59:18) - 左右のテンプルに拳を打ち込み頭を拳で挟み混んで身体を持ち上げる -- 名無しさん (2012-11-08 23:02:05) - 大獄「貴様が元凶か」 汚物「な…なにかねマキナ君。ハッ……君は孫では無く、娘に懸想しているのかね」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:09:23) - 大獄の膝が股間に叩き込まれた -- 名無しさん (2012-11-08 23:10:25) - 水銀「のギャアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!?」 あまりの痛さに悲鳴を上げる水銀どこまでもウザいのは相変わらずだ・・・・ -- 名無しさん (2012-11-08 23:12:22) - 大獄は夜刀にハイタッチをする。 -- 名無しさん (2012-11-08 23:21:05) - 大嶽&夜刀「さてと・・・とどめと行こうか(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:23:12) - 水銀「ホギャああああああああ!!!???」 響き渡る水銀の断末魔。 黄昏「…相変わらずバイオレンスな家庭だね;」 マリィ「うん…否定できない;」 黄昏「…水銀汚染……ねえ、そんなのが無ければ…ね」 マリィ「…心配? シャルロッテのこと」 黄昏「まあ…友達だし」 マリィ「私は大丈夫だと思うよ。シャルロッテも蓮みたいにカリオストロの呪縛から離れられるって信じてる」 黄昏「え? 何で夜刀先生が出てくるの?」 マリィ「…蓮もね、昔はカリオストロにすっごいそっくりで鬱陶しくて人に誤解されやすい人だったわ…私もストーカーとかセクハラされたし」 黄昏「えっ、ちょ…ホントに?」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:47:27) - マリィ「本当に」 -- 名無しさん (2012-11-08 23:53:45) - 水銀に駄目押しでトドメを刺している夜刀に目を向ける黄昏。正直、今の姿と語られた過去が全く結びつかない。 マリィ「でもね、いつからかこんなんじゃ駄目だって意識を変えたみたいで…それからは自然とあの不自然な鬱陶しさも消えて今の蓮になっていったわ」 黄昏「不自然…」 マリィ「シャルロッテちゃんも14歳からいきなり性格とか雰囲気とか色々と変わったでしょ。蓮も同じように14歳あたりからあんな風になったらしいわ…普通に考えておかしいでしょ14歳を迎えたらいきなり性格が変わるなんて」 黄昏「…まあ確かに、シャルロッテの変貌ぶりは冷静に考えるとおかしいよな……14歳の誕生日前日まで普通だったのに誕生日からいきなりあんな感じでおかしくなったし」 -- 名無しさん (2012-11-09 00:52:05) - 人は皆それを魔の難病『廚二病』と呼ぶのだ・・・・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 00:57:21) - しかしマリィはその呼び方を知らなかった・・・・・・ -- 名無しさん (2012-11-09 00:57:46) - 水銀「…う、ぐぶ……我が子の成長を助けることの何が悪い…」 夜刀「我が子が間違った道に行こうとするなら正すのが親だろうが、それをお前は駄目な方向に突っ走らせやがって」 水銀「だからあの子が自分でだな…」 夜刀「嘘つけ!! 誕生日からいきなり人格レベルで性格変わってんじゃねーか!!! どうせ洗脳でもしたんだろうが!!!!」 水銀「洗脳って流石にそんな漫画みたいな真似は……やろうと思えばできるが」 -- 名無しさん (2012-11-09 01:37:25) - 夜刀「やはり…!!!」 本気で殺そうと剣を構える夜刀。 水銀「いや待て待てできるってだけでやって無いから!?;」 流石に焦る水銀。 夜刀「うるせえ!! 俺が14の時もなんかしたんだろうが!!! あの日からいきなり頭がおかしくなって、それに気付くまで俺は俺はああ!!!」 水銀「自分の厨二病を他人のせいにするのはさすがに……いや、待てよ」 何か考え始める水銀。 水銀「……洗脳などしたことはないが、君達が生まれたときに『私のように健康で理知的で偉大な人間に育ってほしい』と魔術でおまじないをかけたことはあるな」 夜刀「それはまじないじゃなくて、呪いだろうがああああ!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 01:43:30) - 水銀「馬鹿な!!??私が息子であるおまえに呪いなどかけるわけが無いだろう(゚Д゚)」 マジな水銀 -- 名無しさん (2012-11-09 02:05:46) - 大獄「悪魔の祝福を呪いと言う」 激ウザ・無量大数な悪魔ならなおさらだろう -- 名無しさん (2012-11-09 04:31:19) - 水銀「馬鹿な!!??(゚Д゚;)私はまだその領域には堕ちてはいない!!!!!!」 彼はマジでほざいているのだ… -- 名無しさん (2012-11-09 09:19:43) - 水銀「無論これから落ちる予定もない!!!!!!!!!!1」 -- 名無しさん (2012-11-09 11:11:26) - 夜刀「落ちるわけが無い。最初から奈落の底にいるんだからな」 -- 名無しさん (2012-11-09 11:44:08) - 水銀「なら後は上るだけだ(-_☆)」 -- 名無しさん (2012-11-09 12:05:49) - 大獄「貴様は永劫底のままだ」 -- 名無しさん (2012-11-09 12:51:48) - 水銀「そんな結末は断じて認めん!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 13:25:37) - 夜刀「いいから死んでろ」 -- 名無しさん (2012-11-09 13:27:34) - 夜刀「ある日。気がついたときからウザかった。妹が煩わしくって仕方ない」 -- 名無しさん (2012-11-09 17:25:41) - 夜刀「なんたこれは、親父のせいか。昔はあんなに可愛かったのに」 -- 名無しさん (2012-11-09 17:49:38) - 一同(や~ば~い~・・・夜刀が波旬になっちゃうよ~) -- 名無しさん (2012-11-09 19:50:28) - 夜刀「滅 尽 滅 相!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-11-09 19:51:39) - 水銀「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!??どこで育て方を間違えた~~~~~~~~~~~~~~~~」 -- 名無しさん (2012-11-09 19:57:26)

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