Dies irae 夏といえば、海でしょ 第一話

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先程は失礼しました。 そして、初めましてこんばんわ! 今が夏ということで、思いついて投稿しました。 思いついたら、是非是非書いてください。 マレウス「夏よ!海よ!バカンスよ!」キルヒアイゼン「夏です!海です!青春で~す!」-- 案山子さん (2012-08-12 01:18:00) - エレオノーレ「黙れ貴様ら」 -- 名無しさん (2012-08-12 08:06:56) - シュライバー「いいじゃないかザミエル」キルヒアイゼン「そうですよ少佐♪折角ハイドリヒ卿とニート……じゃなかった。カール・クラフトの計らいで遊べるんですから♪」 -- 案山子さん (2012-08-12 08:58:01) - シュライバー「錆びたりしないの?マッキー」 -- 名無しさん (2012-08-12 09:39:32) - マキナ「……問題ない」いつもの無表情でマキナは腕を組みながら浜辺を見ていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 09:41:37) - ちなみに補足であるが、ここはハイドリヒとあの変態ストーカーであるメルクリウスが、何を思ったのかヴェヴェルスブルグ内の空間を弄って夏のビーチを創ってしまったのだ。 -- 名無しさん (2012-08-12 09:42:51) - バビロン「一応、錆び抜きはあるんだけど……」 -- 案山子さん (2012-08-12 09:44:18) - マキナ「だからいらん」 -- 名無しさん (2012-08-12 09:53:50) - メルクリウス「まあ良いではないか、我が息子よ。最近の錆び抜きも中々上等だぶべら!?」どこからか沸いて出てきたストーカーをマキナは問答無用で殴った。 -- 案山子さん (2012-08-12 10:00:56) - マキナ「…そもそも、俺は海に興味ない」 シュライバー「えー、なんで? 楽しいよv」 マキナ「………」 -- 名無しさん (2012-08-12 10:07:15) - リザ「…………あの」 マキナ「なんだ」 リザ「ひょっとしてマキナ卿、泳げないんですか?」 マキナ「…………」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-12 10:09:03) - シュライバー「えー?そうなの、マッキー?」マキナ「……………………」 -- 案山子さん (2012-08-12 10:11:21) - 司狼「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 マレウス「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 -- 名無しさん (2012-08-12 10:56:43) - マキナ「……………海に沈めてやろうか?」2人の頭を、潰れんばかりに鷲掴みにする。 アンナ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 11:11:44) - 司狼「痛てててててててててててててててててててててて!!!!頭、頭が割れる!!!!」マキナ「……砕け散るがいい」さらに鷲掴みする力が増すマキナ。司狼とマレウスの絶叫が迸る。 -- 案山子さん (2012-08-12 11:20:27) - 司狼&ルサルカ「ぎゃあああああああああああああ!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 11:25:10) - シュライバー「まあまあ、その辺にしときなよマッキー」 -- 名無しさん (2012-08-12 11:27:01) - エレオノーレ「もう手遅れのようだがな」 -- 名無しさん (2012-08-12 11:38:50) - エレオノーレの視線の先には、マキナの万力によって既に目がイッている。 -- 案山子さん (2012-08-12 11:53:21) - キルヒアイゼン「まああの二人は、日頃の行いが悪いですからね~」戒「それを君が言うかい?ベアトリス」若干刺激が強い格好のキルヒアイゼンを横目で見ながら言う戒。 -- 案山子さん (2012-08-12 11:55:30) - ベアトリス「え〜? 戒ったらひどい」 -- 名無しさん (2012-08-12 12:05:47) - クネクネ身を捻って言うキルヒアイゼン。だが、忘れていないだろうか。彼女の上官が誰なのか? -- 案山子さん (2012-08-12 12:08:04) - エレオノーレ「ひどいのは貴様の頭だ」 -- 名無しさん (2012-08-12 12:09:50) - ゴンッ!キヒルアイゼン「痛たっ!?」背後から彼女の上官がゲンコツをキルヒアイゼンの頭に叩き込んでいた。 -- 案山子さん (2012-08-12 12:11:20) - 香純「ちょっと司狼大丈夫〜?」 司狼「…………」 蓮「…完全に気を失っているな」 -- 名無しさん (2012-08-12 12:13:38) - 蓮「所でだシュライバー」シュライバー「ん?」蓮「お前が女物の水着なのは・・・・まぁ、分かる。だけど何故に白スク水?」シュライバー「似合ってるでしょ?」蓮「ああ、似合いすぎてお前の性別が分からない位にはな」 -- AST (2012-08-12 12:36:56) - 確かにシュライバーの白スク水のチョイスはナイスだ。だが、そのおかげで本当の意味でこいつの性別が分からなくなりつつある蓮であった。 -- 案山子さん (2012-08-12 12:38:33) - キルヒアイゼン「た、確かにシュライバー卿は私から見ても綺麗ですよね~。それに引き換え……」エレオノーレ「……なんだ、その目は?焼き殺されたいのか、キルヒアイゼン」 -- 案山子さん (2012-08-12 12:53:20) - 明らかなキルヒアイゼンの挑発にエレオノーレは、その称号に相応しい赤き紅蓮の炎を纏い始めていた。キルヒアイゼン「い、いやですね~!じょ、冗談じゃないですか!冗談!私の少佐に対する敬愛の表しですよ♪」 -- 案山子さん (2012-08-12 13:04:31) - 蛍「筋肉(ボソッ」 ベア子の後ろで呟く蛍。ザミ子には判別不能である -- 鴨 (2012-08-12 13:07:03) - 玲愛「筋肉BBA」彼女も同様に離れてボソッと呟いたはずなのだが、エレオノーレ「ふん!」蓮「!危ない、先輩」玲愛「え?何が、藤井く……ぶふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」エレオノーレの足元にあったスイカを徐に右手で鷲掴み、それを投擲した結果、蓮の声に反応したために玲愛は剛速球を顔面で受けることになった。 -- 案山子さん (2012-08-12 13:12:47) - 神父「聖贄杯は砕けない」 直撃かと思われた寸前。聖贄杯を瞬着した神父が楯となった -- 名無しさん (2012-08-12 13:15:21) - が…エレオノーレ「はぁあああああああっ!!!!!!」 ベアトリス「えっ!?ちょっと!少佐!?きゃああああああああああああああッ!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 13:18:54) - エレオノーレよりベアトリスが投擲された -- 名無しさん (2012-08-12 13:19:14) - 神父「なんと!?しかし、聖餐杯は砕k」エレオノーレ「おりゃあああああああっ!!!!!」マレウス「え!?嘘!?私もなのおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-12 13:31:57) - 新たにマレウスも投げられた。 -- 案山子さん (2012-08-12 13:32:27) - エレ「ぬぅおおおおお!!」 蛍「甘い」 炎化して回避 -- 名無しさん (2012-08-12 13:40:46) - マレウス「え?ちょ!?なんで避けんのよおおおおおおおおおおお!!!!!!!」そのまま灼熱の砂浜へダイブするマレウス。しかし、ここは灼熱地獄と化している砂浜。当然、 -- 案山子さん (2012-08-12 14:06:28) - マレウス「あっつううううううううううううううううううう!!!!!!!!」頭から突っ込んだマレウスは、それはもう暑い鉄板の上で悶えていた。……生の生き物がフライパンの上で調理されているのも、ちょうどこういう光景なのだと、皆が悟った。 -- 案山子さん (2012-08-12 14:13:49) - ところで、キルヒアイゼンはというと……キルヒアイゼン「ちょっとおおおお!誰か止めなさいよおおおおおおおお!!!!!!」神父「ふう、何とか回避することに成功しましたね」間一髪の所で変態神父は避けていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 14:15:48) - 覇吐「おっと危ない!!」 しっかりとベアトリスの感触を堪能しながら受け止める変態。 その肩に誰かの手が置かれた…… -- 名無しさん (2012-08-12 14:31:53) - 左右の肩に加えられた力に戦慄する覇吐 -- 名無しさん (2012-08-12 14:32:58) - この期に及んでベアトリスを離さないのは見上げた根性である -- 名無しさん (2012-08-12 14:44:10) - 竜胆「……何をしているんだ?覇吐」ニッコリ微笑む般若と、戒「…<ニコッ>(^ー^)」いつもの柔らかい、しかし明らかにヤバイオーラを纏った悪鬼がいた。 -- 案山子さん (2012-08-12 15:02:31) - 覇吐「あ、あはは……っていうか、竜胆いや竜胆ちゃんいや竜胆様?あの……なんでここに?」竜胆「ああ、なんだそんなことか。この『びーち』というものに空間を越えて、そこに頭以外砂に埋もれている水銀殿に招かれたのだよ」覇吐「そ、そうなんだ……あ、あはは、アハハハハハハ」空笑いする覇吐であったが、竜胆の微笑みを浮かべたまま般若の影が増幅していた。 -- 案山子さん (2012-08-12 15:58:03) - 戒「……ところで君は、いつまでベアトリスの胸を触っているんだい?」甘い顔をそのままに、背後に巨大な鬼のような武者が赤い目を爛々と輝かせていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 16:03:49) - 竜胆「戒殿、やっちゃってください」 戒「うん♪」 覇吐「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-12 16:30:11) - 覇吐が屑兄……もとい、戒の手によって断罪されている頃 玲愛「ねえ、藤井君」蓮「な、なんでしょうか?」玲愛「私の水着、どう思う?」 -- 案山子さん (2012-08-12 16:46:35) - 蓮「え、えっと……いいんじゃないですか?」 -- 名無しさん (2012-08-12 17:13:22) - ???「笑止。そのような針金まな板。我が女神と比べるべくもない」 蓮そっくりの、凄まじくウザい声が聞こえた -- 名無しさん (2012-08-12 17:34:22) - 玲愛「…なんですって?」 水銀「事実だ。現に見るがいい」 -- 名無しさん (2012-08-12 17:54:27) - 香純が!!紫織が!!リザが!!マリィが!! 玲愛「…………orz」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:04:26) - 玲愛は目の前の現実に、膝を突いて項垂れてしまった。 -- 案山子さん (2012-08-12 18:18:18) - 確かに、彼女たちは玲愛とは真逆の生物。幼馴染というアドバンテージを有する香純や慈悲の女神、100歳BBAの、しかし母性豊かなリザなど、彼女が抱く幻想(ゆめ)を打ち砕くには、十分過ぎるだろう。 -- 案山子さん (2012-08-12 18:20:39) - しかし…浜辺で踊っている幼女もといBBAを見て思う  玲愛「それでも希望は捨てないっ!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:23:37) - マレウス「どういう意味よ!」 玲愛「浜辺で変な踊りしている人を女と思うなど言語道断」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:24:38) - マレウス「好きでやってるわけじゃないわよ!!それにザミエル卿よりマs…」 エレオノーレ「誰がなんだと?」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:25:31) - ルサルカ「違うんです!女として終わってるなんて思ってるわけじゃあああああああああああああああああああッ!!!!!!」  再び -- 名無しさん (2012-08-12 18:26:16) - ↑【すいません 切れましたので続きです】  灼熱地獄に投げ出される『ろりばばぁ』であった -- 名無しさん (2012-08-12 18:27:15) - 蓮「……………………」合掌。 -- 案山子さん (2012-08-12 18:28:35) - そんななか… リザ「さあ藤井さん、一緒に泳ぎましょうv」 蓮(女)「また俺こんな格好かよ!!」(///□///;) リザに手を引かれ、淡い水色のパレオを着た蓮ちゃんが現れた。 -- 名無しさん (2012-08-12 18:30:27) - 司狼「おっ?来た来た」香純「あ、司狼。あなた復活したんだ」司狼「当然だろう?こんな面白いこと、見過ごすほうが馬鹿だろうよ」エリー「うんうん」 -- 案山子さん (2012-08-12 18:33:21) - 司狼の言葉に今の今まで退避していたエリーが戻って頷いていると、100歳BBAであるはずの美貌を持つ巨乳尼僧が「ゆっさゆっさ」と揺らしながら歩いてきていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 18:39:30) - それを見て再度玲愛を己を鑑みて…… 玲愛「……………………orz」 -- 案山子さん (2012-08-12 18:41:13) - 魔女「ぬぅおおおお!!とらんすふぉぉぉぉぉむ!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:43:49) - 玲愛「!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:47:30) - 司狼「あん?」香純「なに!?」エリー「あれま」シュライバー「?」キルヒアイゼン「ちょっ!?マレウス!?まさか」 -- 案山子さん (2012-08-12 18:49:48) - ルサルカ「チェンジ! アンナちゃん大人モード!!」 玲愛「!!!!!!!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:52:06) - 少し、サイズを間違えてメートル単位になってしまったが気にしない。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 18:55:22) - そして弾け飛ぶ水着 -- 名無しさん (2012-08-12 18:56:44) - ルサルカ「ぎゃあ!?;」 宗次郎「!?Σ(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-12 18:59:06) - ???「上が五月蠅い。俺は一人で砂風呂に埋もれていたいのに、何だこれは?それに何か凄くムカつく野郎がムカつく行動をしている気がするな。」彼らより先に深淵から到達した、(ついでに過程で御肌をコンガリ焼いた)○○は砂浜の地下10m地点で馬鹿騒ぎを感じていた。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 19:00:57) - 宗次郎の体液と同量の血液が浸透し、砂浜地下5mまで穢す。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 19:02:04) - 覇吐、視覚情報のみで射出。および陰部に集約した血液圧による陰茎破損ならびに大量出血。砂浜地下9mまで穢す。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 19:03:25) - マキナ「……ん?」シュライバー「?どうしたの、マッキー」 -- 案山子さん (2012-08-12 19:30:09) - さらに、ベアトリス、エレオノーレ、嫉妬の血涙を濁濁流す。血が砂浜を染め上げる。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 19:42:27) - 蓮「・・・・・・」マリィ「どうしたの?(たゆんっ)」リザ「藤井君も一緒にね?(ぶるんっ)」香純「れ~ん、早く泳ごうよ~!(ぽよんっ)」おっぱいフェチな蓮にとっては天国の一つだった -- AST (2012-08-12 19:51:15) - 蓮(…………来てよかったな) 玲愛「…………」チラリと蓮(女)を見る。 -- 名無しさん (2012-08-12 20:05:20) - すると、 玲愛「………」 ガッ!! 蓮(女)「ひゃう!?(///□///;)」後ろから蓮(女)の、自身と同じくらいの大きさの胸を揉んだ。 -- 名無しさん (2012-08-12 20:08:08) - 胸を揉み、揉み、揉み…… 玲愛「……よし」 -- 案山子さん (2012-08-12 20:10:39) - 蓮(女)「ちょ、せ、先輩なにを!? あっ……やぁ………は、はなしっ……ひあ!?(////)」 一同(主に男連中)「!?Σ(゜Д゜)」 玲愛に胸を揉まれて赤面し、悩ましげな声をあげる蓮(女)。 -- 名無しさん (2012-08-12 20:13:45) - そしてそれに立たない蓮。(いや、立ったら、立ったで問題だが) -- 愛の伝道師? (2012-08-12 20:23:00) - リザ「……はっ!ちょっ!?玲愛!?あなた、何してるの!?」あまりの玲愛の奇行に我を忘れていたリザであったが、すぐに我に返り玲愛に注意を促す。 -- 案山子さん (2012-08-12 20:25:50) - 玲愛「 -- 名無しさん (2012-08-12 20:29:27) - 切れてしまったので続きです   玲愛『なにって…リザ・・・それを聞くの…?そんな恵まれたものをもったあなたが!」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:30:45) - 蓮(女)「やっ………はあん!………きゃう………ひや!?」(////) -- 名無しさん (2012-08-12 20:33:08) - リザ「め、恵まれたものって……別に私、望んd」玲愛「それ以上の単語を言うなああああああああああああああ!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-12 20:34:10) - 蓮(女)「ひあああああん!? せ、せんぱいはげしっ……やあん!!」(////) -- 名無しさん (2012-08-12 20:36:33) - 玲愛「いいリザ!あなたには恵まれた『ソレ』があるの!いい!あ・な・た・に・は・あなた達には『ソレ』があるのよ!ない私の気持ちが分かってぇぇぇぇぇぇぇたまるものかああああああああ!!!!!!!!!」 -- 案山子さん (2012-08-12 20:39:18) - シュライバー「ツァラトゥストラ見ちゃだめ!!」蓮「なっ?!」シュライバーは蓮(女)の方を蓮をに見せないように自分の胸の方に蓮を抱き寄せる。 -- ナナシ (2012-08-12 20:44:22) - マキナ「………」耳を押さえて蓮(女)から目を背ける。 夜行「おや、お顔が赤くありませんか?」 マキナ「違う! 熱中症だ!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:47:52) - 夜行「それにしては耳まで赤いのだが……」龍水「変わった熱中症だな(ニヤニヤッ」 -- 案山子さん (2012-08-12 20:49:15) - マキナ「黙れ!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:50:15) - 司狼「やっべえ!! あっちの蓮(女)がエロくて俺がやっべえ!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:50:29) - エリー「うん<ニコッ>(^ー^)?」横にいたエリーがいつの間にか持ち込んでいた拳銃の銃口を司狼の頬に当てていた。満面な笑顔で。 -- 案山子さん (2012-08-12 20:52:19) - 司狼「!!!?Σ(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:53:29) - エリー「……ねえ司狼。何か言った?」 -- 案山子さん (2012-08-12 20:56:25) - 司狼「(゜□゜;)=(;゜□゜)ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン」 -- 名無しさん (2012-08-12 20:58:14) - エリー「本当に?」まるで女神のような微笑みを浮かべながらも、背後に般若のようなお面を現出させ、銃口が彼の大事な息子へセットオンされていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 20:59:40) - 司狼「ぎゃあああああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:02:14) - 香純「そんな軽率なこと言うからよ?司狼」同情の念を送りながらも、ちゃっかり香純は己の携帯のカメラでシャッターを切っていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 21:03:13) - 刑士郎「なあ…糞野郎」 ベイ「んだよ」 刑士郎「何で俺達、埋められてるんだ」 ベイ「知るか」 砂浜に並んで首から下を埋められた二人がいた。しかも海の方に背を向けて。 彼等の前には二つのビーチパラソルがあり、二人の人影がトロピカルジュースを飲んでいた -- 名無しさん (2012-08-12 21:05:12) - 刑士郎「くそっ……抜けらんねえか」ベイ「あ~……暑チィィィィィィィィィ」 -- 案山子さん (2012-08-12 21:06:52) - ???「兄様…抜け出して…何をなさるのですか」 ???「ヴィル。私だってこんな事はしたくないのよ……貴方が反省してくれればそれで良いの」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:10:24) - ベイ「いや、マレウスがいきなりデカくなるなんて、思わないだろ」 刑士郎「常世が女夜刀の乳揉み出すなんて思わがっっ!」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:12:49) - 咲耶「兄様、彼女の喘ぎを聞いて前屈みなっていたのはどなたでしたか?」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:14:24) - ヘルガ「ヴィル。その割にはあの女の胸を凝視していなかったかしら?」 -- 案山子さん (2012-08-12 21:16:42) - 刑士郎「え、冤罪だ!あんなもん聞いたら誰でも……あ」ベイ「凝視って……んなもん一瞬だろう……あ」 -- 案山子さん (2012-08-12 21:23:18) - 咲耶&ヘルガ「ほほ〜う…………」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:27:24) - 刑士郎&ベイ(ま、マズイ……!?) -- 案山子さん (2012-08-12 21:28:00) - 何とか脱出を図るも、回りの砂がガチガチに硬められているうえに、日に焙られまくって体力激減である -- 名無しさん (2012-08-12 21:34:17) - そんな両者を見ながら二人の少女は妖艶な笑みを浮かべながら、 咲耶&ヘルガ「「ふふふふふふふふふふうふふ♪♪♪♪」」実に楽しそうに、愉快だと微笑んでいた。 -- 案山子さん (2012-08-12 21:35:46) - 2人はそれぞれの姉、妹に頭を鷲掴みされ、引き上げられていた -- 名無しさん (2012-08-12 21:37:31) - 刑士郎「いててててててててて!!!抜けるわけねえだろっ!!」 ベイ「というか、違う意味で抜けちまうだろうがぁっ!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 21:38:54) - ヘルガ「あらヤダ♪なんかこの大根、人語を話しているわ♪」咲耶「あら本当に?こちらの大根も人語で悲鳴を上げているわよ♪けど確か、どこかの配管工なる人が簡単に抜いていたわね」 -- 案山子さん (2012-08-12 21:45:57) - ヘルガ「あらそうなの?けど今は聞いている場合じゃないわ」咲耶「それもそうですわね♪」二人は悪まで「笑顔」。終始絶やさず「笑顔」のまま。 -- 案山子さん (2012-08-12 21:52:56) - 刑士郎&ベイ『ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!』 -- 案山子さん (2012-08-12 22:11:25) - 刑士郎とベイの断末魔が轟く中、もう一人頭部だけ残して埋められている変態が一人。 -- 案山子さん (2012-08-12 22:24:15) - と、???「&sizex(7){煩ぇぇぇえええええええええ!!俺の安息を邪魔してんじゃねぇえええええよぉぉおおおおおお!!}」 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 22:40:14) - 一同『(゜Д゜)!?』 -- 案山子さん (2012-08-12 22:47:45) - 砂を吹き飛ばして地下から現れたのは、態度に見合わぬ矮躯の少年であった。(股間を除く) -- 愛の伝道師? (2012-08-12 22:51:44) - ???「はははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 23:02:18) - マキナ「これは……」シュライバー「マッキー……これって、マズくない?」蓮「……はっ!?おい、バカ親父!」 -- 案山子さん (2012-08-12 23:24:11) - 己独りの快楽に浸っていた彼は、当然衣服などと言う己で無い物を身につけず、己の身を愛するが故に常時逆インポである。しかも、流石覇吐の兄というかアレの”アレ”は正しく第六天魔王である。 -- 愛の伝道師? (2012-08-12 23:25:33) - 水銀「ほう、これは……」 -- 名無しさん (2012-08-12 23:27:16) - 同じく(別の目的で)全裸だった水銀の王も砂の中から飛び出し、水銀「…ふっ」第六天に対して勝ち誇った笑みを浮かべた。(一応説明をすれば水銀のそれは大蛇のようであった) -- 愛の伝道師? (2012-08-12 23:30:51) - 蓮「って、何勝ち誇った表情を浮かばせているんだああああああああああ!!!!!!」水銀「ぶべら!?」そこに彼の息子が飛び蹴りを水銀の横っ面に直撃していた。 -- 案山子さん (2012-08-12 23:38:49) - マキナ「まったく……貴様には羞恥心というものはないのか」ゲシッ! 蓮「まったく、なんでこんな奴が俺たちの親父なんだよ!ただの変態じゃねえか!」ゲシッ! -- 案山子さん (2012-08-12 23:42:18) - 水銀「ああ、せっかくかっこよくキメたのに………」 蓮「だからキマってねえんだよ!!」 -- 名無しさん (2012-08-12 23:46:16) - マリィ「……カリオストロ」全裸である水銀に慈悲に満ち溢れた女神が、軽蔑するかのような視線を送っていた。 -- 案山子さん (2012-08-12 23:54:47) - 水銀「ああ、女神よ…その目…至高なりっ!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 00:15:48) - 蓮&マキナ「「だめだ、こりゃ」」 -- 案山子さん (2012-08-13 00:19:41) - 黄金「でも良かったではないか。カールのような物を持っていたら女を抱く事すらかなわんぞ?」 -- 愛の伝道師? (2012-08-13 00:35:35) - 黄金の発言に頬を染める女性陣  司狼「そうだ、男の価値は!! 男の価値はでかさだけじゃ決まらねええ!!!」 エリー「血だまり出来る程血涙流したら失血するよ、医学的に」 -- 名無しさん (2012-08-13 00:50:57) - 司狼「うるせぇよ。こちとらサイズ以前に起たねぇんだよ。観測者マジ殺す」 -- 名無しさん (2012-08-13 00:56:43) - ナラカ「何気にオレを感知しないでくれるか」 司狼「本人きたっ!?」 -- 名無しさん (2012-08-13 01:05:42) - ジューダス「さて殺そうか」 -- 名無しさん (2012-08-13 02:31:57) - 蓮「お前もかよ!?」 -- 案山子さん (2012-08-13 03:33:05) - 黄金「さて、カールを元秘密警察が取り締まるとはいえ、まずは今題に入ろうではないか」 -- 案山子さん (2012-08-13 04:02:11) - スッ、と変態ストーカー同様に股間を全開まで出している男を、銛の変わりに使用していたロンギヌスを手に握っていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 04:05:13) - シュライバー「……もうハイドリヒ卿に任せて、僕たちはあっちへ行かない?」 全員「意義なし」 黄金&水銀&アレ&ジューダス&ナラカをおいてその場を抜け出す一同。 -- 名無しさん (2012-08-13 07:43:32) - 水銀達「ははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」そのまま闘いを始める変態達。 -- 名無しさん (2012-08-13 07:45:34) - … シュライバー「よーっし、泳ぐぞー!!」 ベアトリス「泳ぎましょー!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 09:23:00) - ようやくのことで海へ飛び込んでいく彼女たちであったのだが、たった一人腕を組んだまま入ろうとしない者が一人。 -- 案山子さん (2012-08-13 10:58:05) - シュライバー「マッキー~一緒に入ろうよ~!気持ちいいよ~!」マキナ「…………」 -- 案山子さん (2012-08-13 10:59:13) - あくまで入ろうとせず、見ているマキナに先程まで玲愛に胸を揉まれ続けていた蓮(女)が近づき、 -- 案山子さん (2012-08-13 11:08:51) - 蓮(女)「ひっぐ………えぐ……俺もう帰りたい」半泣き状態で赤面し、マキナの隣にしゃがみこむ。 -- 名無しさん (2012-08-13 11:22:40) - マキナ「……兄弟」流石のマキナも半泣き状態の蓮(女)を見て同情していた。もし己も女の身になっていたのなら、こうなっていたのだろうことが予測できたから。 -- 案山子さん (2012-08-13 11:47:11) - ふと、マキナは無意識のうちに蓮(女)の頭を撫でていた。 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 11:55:34) - 蓮(女)「!?」女性陣「キタ――――――――――!!!!(゜▽゜)」 -- 案山子さん (2012-08-13 11:57:27) - 蓮(女)「な、なにしやがる!?Σ(///□///;)」 マキナ「………あ」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 12:01:19) - 気づいて手を離した。 マキナ「すまん、気を悪くしたか?」 -- 名無しさん (2012-08-13 12:02:13) - 蓮(女)「べ、別に……(///□///;)」マキナ「……そうか」 -- 案山子さん (2012-08-13 12:07:39) - 司狼「………………」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 12:08:56) - そんな二人の様子をクソつまんなそうに見る男が一匹。だが、横にはサングラスを掛けてパピオカを飲みながら銃口を向けているエリーちゃんがいた。 -- 案山子さん (2012-08-13 12:11:13) - 司狼(チクショウ………こんな状況じゃなかったら、あのムッツリの顔面に飛び蹴りをおみまいしてやれたのによ!!) -- 名無しさん (2012-08-13 12:13:56) - 蹴りたい、だが、飛び蹴りをかまそうにも横にいる少女の銃口が、いつまた彼の息子にロックオンするか分かったもんじゃない。 -- 案山子さん (2012-08-13 12:15:04) - そうこうしているうちに、 蓮(女)「あ、あのさ………」 マキナ「ん?」 蓮(女)「その………もう少し……撫でて(////)」 -- 名無しさん (2012-08-13 12:18:12) - マキナ「……?こうか」サワサワ撫で撫で蓮(女)「(////)」 -- 案山子さん (2012-08-13 12:52:39) - 司狼「!?!?!?!?!?!?!?Σ(゜Д゜)」 女性陣(キャ―――――――!!!!(///▽///)) -- 名無しさん (2012-08-13 13:04:56) - 司狼は唖然となり、海の上で浮き輪などで浮かんでいる女性陣が盛り上がっていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 13:07:33) - 司狼(あ、あのムッツリ野郎!よくも抜け抜けと……!)メラメラと闘志と殺意が込み上げる中、 エリー「ねえ司狼。目の前にこ~んな可愛い私がいるのに、あっちの方がいいの?<ニコッ>(^ー^)」 -- 案山子さん (2012-08-13 13:16:39) - 司狼「え、エリーさん!?;」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:25:11) - 玲愛「………………(なんだろう、このモヤモヤは)」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:31:44) - 「良いですか兄様。浮気などをなさるとああなるのですよ」 「いいヴィル。男のコはね、誠実さがないとダメなの」 ヒャッハー×2「ガボカボブハァッ」 波打ち際に埋めた白いのに語りかける二人 -- 名無しさん (2012-08-13 13:35:40) - 夜行「ほほう……、やはり彼も気があるようだな」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:36:58) - 龍水「え!?やはり……といいますと、大獄殿がですか!?」 -- 案山子さん (2012-08-13 13:38:21) - 夜行「当然だ、本人は自覚がないようだがな」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:40:09) - 紫織「無自覚ってのは、罪だよね~」胸の谷間を強調するかのように腕を組んで言う紫織。 -- 案山子さん (2012-08-13 13:41:24) - シュライバー「……………」 ベアトリス「どうしたんですか?」 シュライバー「いやさ……女ツァラトゥストラって、誰かに似てるような気がするんだよね」 戒「蓮君に?」 シュライバー「違う違う、そっちじゃなくて………」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 13:46:59) - 玲愛「あの変態ニート?」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:48:48) - 皆が海の上でシュライバーの発言に思考を巡らせていると、 -- 案山子さん (2012-08-13 13:50:16) - エレオノーレ「お前達、一体何をしている」エレオノーレが現れた。 全員「…………!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:51:59) - 全員の視線が泳いできたエレオノーレに集まった。 -- 案山子さん (2012-08-13 13:52:39) - エレオノーレ「?」 -- 名無しさん (2012-08-13 13:54:12) - シュライバー「そうだ!」ベア「なるほど!」戒「言われてみると、そうかもね」リザ「確かに……」玲愛「というか、そっくりといえばそっくりかも」 -- 案山子さん (2012-08-13 13:55:44) - 竜胆「そんなに似ているのか?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 13:56:48) - ゴムボートに乗った竜胆が尋ねると、こちらもゴムボートに乗って優雅にいる大人アンナは、 アンナ「そりゃ~ねぇ」シュライバー「逆に、思う当たる人物が他に該当しないんだよね~」ベア「私も同意見です!」 -- 案山子さん (2012-08-13 14:00:18) - エレオノーレ「おい、なんの話だ?」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:01:32) - シュライバー「え?聞きたい?ザミエル」ベアトリス「本当に聞きたいんですか~?少佐ぁ~(ニヤニヤ)」あの水銀ばりのウザい笑顔でベアトリスが言う。 -- 案山子さん (2012-08-13 14:04:58) - エレオノーレ「は?;」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:06:44) - ベア「あがががががががががが」 ザミ「気がついたときから不快だった。気に障って仕方がない」 アイアンクロー発動 -- 名無しさん (2012-08-13 14:07:57) - ベア「ちょがががっががががっがが!しょ、少佐お、落ち着いあががががっががががが!!」 -- 案山子さん (2012-08-13 14:10:53) - 覇吐「あ、女夜刀が海に入ってったぞ」 竜胆「え?」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:12:28) - … 蓮(女)(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!! お、俺なんであんなこと言ったんだ!?(////;))顔の半分まで海に浸かる。 -- 名無しさん (2012-08-13 14:14:17) - 一同「(ニヤニヤニヤ)」恥らう蓮(女)を見て、ニヤニヤする一同。ベア「痛た・・・・蓮ちゃん、乙女ですね~少佐並みに」ザミエル「余計な言葉を発するのは、この口か?」ベア「いひゃい!いひゃいれふ!ひょうひゃあ~!!」 -- AST (2012-08-13 14:22:56) - 蓮(女)(き、きっとあれだ!! 暑さのせいでおかしくなったんだ!! だからこうやって海で冷やせば…………っ!?) その時、蓮(女)の右足に鋭い痛みがはしった。 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 14:26:44) - 蓮(女)(な、なんだ!?) 見れば蓮(女)の足元を青白い蛇が逃げていくのが見えた。 蓮(女)(う、海蛇!?) -- 名無しさん (2012-08-13 14:28:51) - すると蓮(女)の噛まれたと思われる右足に力が入らなくなり、足がもつれる。 蓮(女)「が、ガボッゴボ!? ゴハ!!」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:31:09) - そのまま溺れてしまい、沈んでゆく蓮(女)。蓮(女)(ああ・・ここで死ぬのかな?・・嫌だな・・・ミハエル)蓮(女)が薄れゆく意識の中で無意識にマキナの真名を呟く -- AST (2012-08-13 14:33:45) - その頃… 覇吐「ん?」 紫織「あらら〜、蓮ちゃんってば思い出して照れてんのかしらv」 覇吐「…おい」 紫織「え?」 覇吐「なんか、様子がおかしくないか?」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:34:20) - 覇吐「まさか溺れてんじゃ・・・」紫織「じゃあ早く助け__」紫織が言い切る前に、海を割り彼らの横を凄まじい速度で通り抜けた存在がいた -- AST (2012-08-13 14:38:51) - 全員「!?」 -- 名無しさん (2012-08-13 14:43:16) - マキナ「ハァァァァァァッ!!」拳を海面に叩きつけると、その拳圧によって一時的に海水が沖へと押し流され一部が干上がった(某BASARAのアニメの如く)マキナは倒れている蓮(女)をお姫様抱っこすると砂浜へと戻る。直後、海水が戻って津波となるが・・・黄金「ふんっ」黄金がオーラで津波を沈めた -- AST (2012-08-13 14:57:37) - kkk面子「……………(゜□゜;)」 -- 名無しさん (2012-08-13 15:02:49) - 蓮(女)(……………?) -- 名無しさん (2012-08-13 15:03:48) - 蓮(女)(あれ・・・俺・・・死んだんじゃ、ないのか?) -- 案山子さん (2012-08-13 17:11:34) - 誰かに抱かれている感覚に、朧げながら目を開くと、 マキナ「無事か?兄弟」蓮(女)「あ……ま、マキナ」 -- 案山子さん (2012-08-13 17:20:42) - 蓮(女)「(゜ロ゜)ハッ」 そして気がついた。自分がマキナに『お姫様抱っこ』されていることに…… -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 17:31:38) - 蓮(女)(こ、これは一体!?あ、そうか!俺は海に溺れて……ああああけど!)己の状況を理解したのだが、如何せん死ぬ間際で彼女は彼の真名を呟いていたのだ。 -- 案山子さん (2012-08-13 17:53:02) - ボッ!と蓮(女)は顔を蛸のように真っ赤にさせていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 17:53:38) - マキナ「? どうした、顔が赤いぞ」 -- 名無しさん (2012-08-13 17:56:49) - 蓮(女)「なななななななんでもない!!(////;)」両手で自分の顔を隠す。 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 17:58:18) - 司狼(ち、チクチョォォォォォォォォォォォォ!!!!!俺が!本来ならそのポジション俺のはずううううううう!!!!)血涙を流しながらその光景を見る司狼。しかも、未だにエリーが微笑みのまま。 -- 案山子さん (2012-08-13 17:59:56) - 蓮「自分そっくりな女が戦友とイチャつくのを見るのも、なんか変な感じだな……;」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 18:11:19) - その頃、海の家では・・・・リル「美味しいね」ライル「そうだな・・」焼きそば食べている男女がいたのだった -- AST (2012-08-13 18:15:34) - 夜行「さて、女夜刀殿と大獄殿との逢引も見れたことだし、私はそろそろ海に潜水するとしようかな。龍水、お前はどうする?」 -- 案山子さん (2012-08-13 18:21:57) - 既に潜水態勢をゴムボートの上で整えている夜行。 龍水「わ、私はその……夜行様に付いて行きたいのは山々なのですが……その」一同『?』やけに言い渋る龍水に皆が訝しむ。 -- 案山子さん (2012-08-13 18:27:39) - 龍水「お、母刀自殿と共にフランクフルトを食べる約束をしているのです!」 -- 案山子さん (2012-08-13 18:36:16) - 夜行「………ほほう」 -- 名無しさん (2012-08-13 18:55:30) - 一同『!?』赤面しながらスクール水着を着ている龍水がそう言うと、あの水銀を上回る変態の空気が変わった。 -- 案山子さん (2012-08-13 19:30:44) - 夜行「まあそれも良かろう、ただし………」 龍水「は、はい!」 夜行「………食べてる姿を、見せてくれないか?」 -- 名無しさん (2012-08-13 19:44:16) - 一同『………………――――――やっぱこいつ、変態だ!!』 -- 案山子さん (2012-08-13 19:54:31) - シュライバー(う~ん……けど、母刀自ってザミエルのことでしょ?そうなると……ニヤリ) -- 案山子さん (2012-08-13 20:00:44) - 龍水「そんなことでいいのですか?」 夜行「ああ」 -- 名無しさん (2012-08-13 20:08:58) - … 宗次郎「ん………ここは?」 紫織「気がついた?」 宗次郎「………紫織さん?」 紫織「あんた鼻血出してぶっ倒れたのよ。覚えてない?」 -- 14番目の黒円卓 (2012-08-13 20:19:25) - 宗次郎「!?し、紫織さん」紫織「?なに」宗次郎「そ、その……あの……」紫織「?」宗次郎「な、なんで膝枕を!?」 -- 案山子さん (2012-08-13 20:39:45) - 紫織「いや最初は砂浜にそのまま寝かせといたんだけど、やっぱ寝心地悪そうかな〜って思って」 宗次郎「だ、大丈夫です!! もう回復しました!!(////;)」赤面のまま起き上がる。 -- 名無しさん (2012-08-13 20:43:25) - 紫織「?そうなの。ま、平気ならいいんだけどね~」そう言ってよいしょ、と起き上がると同時に弾む胸。 -- 案山子さん (2012-08-13 20:45:02) - 宗次郎「!!;」素早く『それ』から顔をそらす。 宗次郎「……ん?」 ふと見れば、蓮達が慌てた様子でパラソルやら氷やらの準備をしているのが見えた。 -- 名無しさん (2012-08-13 20:47:26) - 宗次郎「ねえ、紫織さん」紫織「なによ?」宗次郎「夜刀や常世さんたちは一体何をしているんでしょう?」紫織「さあ?行ってみない?」宗次郎「勿論」 -- 案山子さん (2012-08-13 20:49:02) - 皆が(一部除く)海から上がり慌てながらパラソルやら氷やらの仕度でてんやわんやしていた。 -- 案山子さん (2012-08-13 20:52:33) - 蓮「お前なあ!! 時と場合ってもんを考えろ!!;」 マキナ「何か間違っていたのか?」 戒「間違いといいますか……その………;」 ベアトリス「あー!! 蓮ちゃんの体温が急激に上がってる!!;」 シュライバー「さすが乙女……ここまでのぼせるとは」 -- 名無しさん (2012-08-13 20:55:05) - 宗次郎「皆さん、何かあったんですか?」 覇吐「あ、起きたのか宗次郎」 見れば蓮(女)が頭から蒸気を出してぐったりとしていた。 -- 名無しさん (2012-08-13 20:57:32) - 回想〜 蓮(女)「もういいから下ろせよバカ!!(////;)」 -- 名無しさん (2012-08-13 20:59:07) - マキナの胸板を叩いて抵抗する。 マキナ「ん、ああ……すまん」 言われてゆっくりと蓮(女)を下ろした。だが、 -- 名無しさん (2012-08-13 21:01:46) - 蓮(女)「!?」なぜか足に力が入らず、その場に倒れ込んだ。 マキナ「どうした?」 蓮(女)「っ……そういや、海蛇に噛まれたんだった」 マキナ「海蛇だと?」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:04:12) - すかさずマキナは蓮(女)の足を診た。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:05:28) - 見れば蓮(女)の右足の甲辺りに、噛み傷があった。 マキナ「毒蛇か?」 蓮(女)「わからない……」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:08:59) - それからマキナがとった行動は…… -- 名無しさん (2012-08-13 21:10:16) - 一同「…………!!!!!!!?Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:11:35) - マキナ「…………ん」蓮(女)「ひゃっ!?こ、こらマキナ!?な、なにすん……うひゃ!?」マキナ「……見ての通りだ」 -- 案山子さん (2012-08-13 21:12:20) - アンナ「い、いやさマッキー?あんたさ、毒蛇って限ったわけじゃないんでしょ?」 -- 案山子さん (2012-08-13 21:13:39) - マキナ「ただの蛇なら、歩けなくなるわけがないだろう」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:16:32) - そう、彼が取った行動は至ってシンプルだ。蓮(女)の噛まれたであろう箇所を、毒があるであろう場所を口で吸って出そうというのだ。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:27:12) - ただ蓮(女)にとって妙にくすぐったいのか、気持ちいいのか良く分からないが変な声が漏れていた。蓮(女)「あっ・・・マキナ・・・ちょっ・・・・んっ・・・」 -- AST (2012-08-13 21:29:23) - 思わず前屈みになるそうになる二人の白はしかし、その場で座禅を組み両目を閉じて念仏を唱え始めた。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:31:52) - そう、二人は決してそれを見てはいけない。見たらその瞬間、『あの』地獄が再び二人にとっての怒りの日が再来する。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:32:52) - リザ「ちょっ、ちょっとマキナ落ち着きなさい。口からあなたに感染する恐れもあるのよ」 医術の心得があるリザが、マキナを諌めつつ治療に取り掛かる。 -- 名無しさん (2012-08-13 21:34:20) - だが、 マキナ「……俺のことより、兄弟が最優先だ。兄弟のためなら、俺は何でもする」 -- 案山子さん (2012-08-13 21:37:48) - リザ「だったら、このメモに書いたものを持ってきて頂戴。城の医務室にあるから」 マキナ「……了解した。待っていろ兄弟、すぐ戻る」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:44:23) - そう言ってリザから渡されたメモを片手に、シュライバー顔負けの速度で駆けて行くマキナ。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:52:38) - 蓮(女)「あ………あう………(///□///;)」 -- 名無しさん (2012-08-13 21:56:14) - マキナが去ると同時に、蓮(女)はあまりの恥ずかしさに倒れたのだった。 -- 案山子さん (2012-08-13 21:58:06) - 〜回想終了  蓮「………というわけだ」 宗次郎「そ、そうですか;」 -- 名無しさん (2012-08-13 22:07:39) - 紫織「なんか、大獄のその……なんて言うんだっけ?」宗次郎「え~と……『いめーじ』ですか?」紫織「そう、それ!その『いめーじ』が思ってたよりも違ったんだけど」 -- 案山子さん (2012-08-13 22:09:25) - シュライバー「そうなの?」 -- 名無しさん (2012-08-13 22:16:00) - 紫織「うん。なんていうか、私たちが戦った大獄さんって、もっと固い印象があったんだけど」 -- 案山子さん (2012-08-13 22:18:52) - 夜行「………ふ、わかっていないな」 宗次郎「わ!?」 -- 名無しさん (2012-08-13 22:20:50) - ゆらりと、音もなく出てきた夜行に驚く宗次郎。 -- 案山子さん (2012-08-13 22:23:39) - 紫織「どっから沸いて出てくるのよ!あんたは!?」 -- 案山子さん (2012-08-13 22:34:19) - 夜行「それは秘密だ( ̄ー ̄+)キラーン」 -- 名無しさん (2012-08-13 22:35:49) - 龍水「や、夜行様ぁぁぁぁぁぁ♪素敵ですうううううう♪」呆けている幼女約一名。 -- 案山子さん (2012-08-13 22:38:27) - 夜行「私が思うに、大獄殿はなに一つ変わってないと思われる」 -- 名無しさん (2012-08-13 22:43:10) - 宗次郎「なに一つ」紫織「変わって」竜胆「いないだと?」 -- 案山子さん (2012-08-13 23:09:30) - 覇吐「どういうことだよ?夜行」 -- 案山子さん (2012-08-13 23:14:16) - 夜行「分からぬか?」一同『分からないから聞いてんだよ!!』思わず全員がそう言うと、彼は非常に愉快だと笑い、 夜行「いやいや、これは失敬。くくっ……いいか。大獄殿は夜刀殿とは元は水銀殿から別れた存在同士。元の魂は異なるとはいえ、一度は一つだったのだよ」覇吐「だから?」夜行「つまり、彼らが兄弟と呼ぶのもそのためだ。そして、彼にとっての唯一の戦友もまた彼だけなのだ。ここまで説明して分からぬか?」 -- 案山子さん (2012-08-13 23:24:20) - 竜胆「つまり、大獄殿は夜刀殿を己が認めた唯一の存在であるため、彼を大切にしていると……そういうことなのか?夜行」夜行「ふふふ……その通り」 -- 案山子さん (2012-08-13 23:31:21) - 夜行「そして、それは夜刀殿が女であっても変わらない」 -- 名無しさん (2012-08-13 23:39:57) - 曙一向『え?』 -- 案山子さん (2012-08-13 23:42:42) - 夜行「唯一違いがあるとすれば、その接し方だろうか。男の夜刀殿には戦友として接し、女の夜刀殿には……無自覚ではあるが守るべき女として接している」 -- 名無しさん (2012-08-13 23:44:44) - 一同(主に女性陣)『!!』全員の視線が(主に女性陣)蓮(女)に向けられる。 -- 案山子さん (2012-08-13 23:46:12) - 夜行「同性であれば親友、異性であれば想い人。はて、この関係性は『何か』に似ていないかね」 -- 名無しさん (2012-08-13 23:48:50) - ニヤリ、と微笑む夜行。 -- 案山子さん (2012-08-13 23:51:03) - 竜胆「………自滅因子か!?」 -- 名無しさん (2012-08-13 23:52:35) - そこで勘付いた竜胆が声を上げた。夜行「くふふふ……流石は我らが総大将。お気づきが早い」 -- 案山子さん (2012-08-13 23:54:10) - そう、竜胆ならば覇吐。黄金ならば水銀。蓮ならば司狼。そして、蓮とマキナ。これらには共通点が存在する。 -- 案山子さん (2012-08-14 00:06:02) - 自然と惹かれ合うのだ。それはまるで、磁石のように。 -- 案山子さん (2012-08-14 04:35:34) - 夜行「ともあれ、大獄殿にとって女夜刀殿は守るべき手弱女、ということになるのだよ」龍水「し、しかし夜行様。それにしても女夜刀殿もまんざらではなさそうなのですが?」 -- 案山子さん (2012-08-14 05:19:00) - 確かに、今までの彼女の挙動を鑑みて、どう見ても意識しているように見える。 -- 案山子さん (2012-08-14 06:20:18) - 司狼「モガガガガー!!(ふざけんなー!!)」 宗次郎「わ!?」 ぐるぐる巻き状態の司狼が叫ぶ。 -- 名無しさん (2012-08-14 07:44:06) - 紫織「な、何これ?」覇吐「あれか?なんか危険な言葉の羅列を発し始めたから、全員で捕縛したんだ」 -- 案山子さん (2012-08-14 07:50:51) - 司狼「モガ!! モガガ!!(あいつの自滅因子は俺だ! なら普通俺のほうに惹かれるはずだろうが!? 認めねえ、絶対に認めねえ!!)」 -- 名無しさん (2012-08-14 08:03:30) - 必死にもがきながら、司狼は心の中で詠唱を唱え始めた。 -- 案山子さん (2012-08-14 08:18:41) - 司狼(アセトアミノフェン アルガトロパン アレビアチン エビリファイ クラビット クラリシッド グルコバイ ザイロリック ジェイゾロフト セフゾン テオドール テガフール テグレトール……) -- 案山子さん (2012-08-14 08:27:05) - 以下略 司狼『マリグナント・チューナー・アポトーシスう!!』 -- 名無しさん (2012-08-14 08:35:37) - 彼の内から渇望が流れ出ようとするが、 ババババババババババン!エリー「司狼、下手なことをすると、今度は全弾あなたの息子にぶち込むわよ?」いつもはニヒルな笑みを浮かべている司狼も、顔面スレスレの所を躊躇なく撃つエリーに戦慄が走った。 -- 案山子さん (2012-08-14 08:48:33) - 全員「……………;」 -- 名無しさん (2012-08-14 08:51:44) - 流石の全員も、あまりの彼の不遇っぷりに同情の念を隠しきれなかった。 -- 案山子さん (2012-08-14 08:52:32) - 司狼「………………すみません」 エリー「わかればよろしい」 -- 名無しさん (2012-08-14 09:05:35) - そこでようやく拳銃を仕舞い、ニコッ、と微笑むエリー。全員『あ、はははははは;』苦笑する全員。 -- 案山子さん (2012-08-14 09:07:51) - そして、ようやくぐるぐる巻きの状態であった司狼は解放された。 -- 案山子さん (2012-08-14 09:28:57) - 司狼「はぁ……はぁ……はぁ……」香純「あの……大丈夫?司狼」螢「遊佐君は、もう少し素直になった方がいいわよ?」アンナ「けど、不能だしね~」司狼「…………」ブチッ -- 案山子さん (2012-08-14 09:42:45) - ポンッ 覇吐「まあいいじゃねえのご兄弟。男はデカさじゃねえ。不能でもねえ。そうだろう?」司狼「…………」爽やかな笑顔で肩に手を置く覇吐。 -- 案山子さん (2012-08-14 09:53:37) - 司狼「……………」ボソッ 覇吐「え?」 -- 名無しさん (2012-08-14 10:00:06) - 覇吐「なんか言ったかい?ご兄弟」 -- 案山子さん (2012-08-14 10:01:02) - 司狼「……………………」ボソッ 覇吐「はい?」 -- 案山子さん (2012-08-14 10:07:57) - 司狼が俯きながら何を言っているのか聞き取れず、しつこく尋ねる覇吐に司狼はワナワナと身体を震わせ、 -- 案山子さん (2012-08-14 10:14:36) - 司狼「お前にだけは言われたくねええええええええええええええええええ!!!!」 覇吐「ぎゃあああああああああああああ!!!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-14 10:25:46) - ボコボコボコボコボコボコボコボコ!!!!! ラッシュ!ラッシュ!さらにラッシュ! 龍水「……あの、竜胆様?」竜胆「なんだ?」龍水「覇吐が殺されかかっているのですが」 -- 案山子さん (2012-08-14 10:27:15) - 竜胆「案ずるな、私以外にヤツは殺せん」 -- 名無しさん (2012-08-14 10:28:44) - 夜行「おや?止めには入らなくてよろしいのか?」咲耶「なんだか……顔の原型が留めないほどにボコられていますが」刑士郎「っていうか、マジでそろそろ死ぬんじゃねえのか?」紫織「止めに行ったほうがいいんじゃない?」宗次郎「まあ、確かに死なないかもしれませんが、出血多量で死ぬ確立はありますよ?」 -- 案山子さん (2012-08-14 10:31:15) - 竜胆「………いや、実はな」 龍水「?」 竜胆「最近、覇吐が痛めつけられるのを見ると、ゾクゾクするんだ…………!」 -- 名無しさん (2012-08-14 10:36:18) - 一同全員『……え”!?』頬を朱色に染める竜胆に、思わず全員が後退る。 -- 案山子さん (2012-08-14 10:39:08) - 竜胆「なぜだろう……自分でもわからない。この気持ちは一体なんだ?」 -- 名無しさん (2012-08-14 10:40:50) - 水銀「俗にそれを『サド』と呼ぶのだよ」ようやくのことで復帰した水銀が、ハイドリヒに強制的に履かされた海パンを履いたまま着ていた。 -- 案山子さん (2012-08-14 10:56:50) - 竜胆「サド……?」 -- 名無しさん (2012-08-14 11:00:07) - 水銀「然り。サディズムの略称として呼ばれ、有体に言えば『加虐性欲』と呼べば通じやすいかな?」 -- 案山子さん (2012-08-14 11:03:35) - 竜胆「なんと……」 -- 名無しさん (2012-08-14 11:07:34) - 覇吐「お……おい。も、もしかしてり、竜胆が俺のことをま、マジで斬ったりは、張ったりをしてたのってそ、その『加虐性欲』のせ、せいってことなのかよ?」ボロ雑巾そのものと化している覇吐が灼熱地獄を這いながら寄るのだが、 司狼「おっと、まだメインディッシュは終わっていないんだぜえええええ!!!!!?」覇吐の足を右手だけで掴んで止め、そのまま再び引っ張った。 -- 案山子さん (2012-08-14 11:11:24) - 覇吐「ほぎゃああああああああああ!!!?;」 -- 名無しさん (2012-08-14 11:40:50) - 蓮「司狼・・・鬱憤が溜まってたんだな。所でお前等」竜胆「何だ?」蓮「俺達をいつまで天魔の名前で呼ぶつもりなんだ?俺達にはちゃんとした名前があるし、この世界、この姿で天魔の名前で呼ばれるのも違和感がある。まぁ、お前等に本名を呼ばれるっていうのも複雑だがな」 -- AST (2012-08-14 11:52:33) - 竜胆「ああ、それは失礼した」 宗次郎「えっとじゃあ………蓮さん」 -- 名無しさん (2012-08-14 11:54:28) - 紫織「え~と……母禮って確か一人なのに二つの魂が融合してて……あ~もう!ごっちゃごちゃね!どっちの名で呼べばいいのよ!?」 -- 案山子さん (2012-08-14 14:17:45) - ベアトリス「べ、ベアトリスでいいよ?;」 螢「私は螢だけど……」 -- 名無しさん (2012-08-14 14:21:34) - 紫織「え?あ、そう。んじゃ、金髪でいじられ担当がベアトリスさんで、黒髪の方が螢ちゃんだね。私のことは紫織でいいよ音符 -- 案山子さん (2012-08-14 14:49:07) #comment() - マキナは重量的に無理だと思います -- 名無しさん (2012-08-12 10:35:28) - 逆に泳げたらそれはそれで――凄いですよね? -- 案山子さん (2012-08-12 11:56:38) - 海底を歩けば良い -- 鴨 (2012-08-12 11:57:42) - なるほど、その手があったか! -- 案山子さん (2012-08-12 13:04:59) - 海、水着といえばポロリイベント。誰が犠牲者となるのか・・・ -- AST (2012-08-12 13:51:45) - 覇吐もいたのかよwww -- 名無しさん (2012-08-12 14:39:38) - oh・・・・・・覇吐終わったな・・・・・ -- 名無しさん (2012-08-12 15:19:26) - 蓮(女)キタ――――――――――!!!!(゜▽゜) -- 案山子さん (2012-08-12 18:31:22) - これ龍明さん出てくる可能性はあるのかな? -- 名無しさん (2012-08-12 22:31:23) - 何気にリレーSS初登場の波旬 -- 正田卿のレギオン (2012-08-12 22:54:28) - もう蓮ちゃんがメインヒロインでよくね? -- 名無しさん (2012-08-12 23:03:18) - 何か来たぞwwwww -- 名無しさん (2012-08-13 01:59:56) - 夜になったら、定番の満天の星空と砂浜で良い雰囲気のカップル。宴会とかカラオケとかいいな -- AST (2012-08-13 15:06:18) - ↑そしてそのまま一線を越えて… -- 名無しさん (2012-08-13 15:22:05) - キャアアアアアアアアアアアアアア♪ -- 案山子さん (2012-08-13 17:10:34) #comment()

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