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&bold(){2012年3月現在、東京都大田区、神奈川県川崎市の放射線数値がたまに高くなるので、もしかして動かしてるのか？と思って検索したら動かしてやがった・・・}
今回の深刻な重大事故をおこした福島第一原発の原子炉を製造した東芝は、川崎にある実験炉の再稼動を始めました。
2011年11月30日（水）に地元川崎で東芝に対する川崎市民などによる抗議行動が行われましたが、それに対し東芝側は
&bold(){「市民とは話し合わない」と抗議文を受け取ることさえ拒否した}とのことです。
参考記事：http://www.oklos-che.com/2011/11/blog-post_30.html
&bold(){川崎市浮島地区}
「㈱東芝 原子力技術研究所」・「㈱東芝 研究炉管理センター」の２つの施設が存在し、技術研究所が、今でも臨界実験装置(原子炉)を所有している。
過去の事故
1．発生日時： 平成16年7月13日（火曜日）午前11時00分
2．発生場所： 株式会社東芝原子力技術研究所 臨界実験装置（NCA）
（神奈川県川崎市川崎区浮島町）
3．状況： 本日、午前10時45分に原子炉を起動し出力を上昇させていたところ、原子炉の中性子を計測する2つの測定器のうちの1つで設定値を超えたため、午前11時00分、自動停止した。
4．被ばく等の状況： 従業員への被ばく及び環境への影響はなし。
5．原因： 調査中。
6．当省の対応： 現地の原子力保安検査官を派遣し状況を確認中。
上記の内容が「文部科学省」のＨＰにあった
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