※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

召還された二人の錬金術師


ちゅどーん!!!!

大きな爆発の終わった後には、平民が召喚された

「ゼロのルイズが平民を召喚したぞ!」

ゼロと言われた少女の周りの生徒の一人が、そう叫んだ

「う、うるさいわね!ちょっと失敗しただけよ!」

その少女―ルイズ―が顔を赤くして叫んだ

「ミスタ・コルベール!もう一d「ダメです」…」
「しかし、「無理」…」
「…わかりました(泣)」

そう言うとルイズは、地面に大の字で気絶している平民に使い魔のルーンを刻んだ―もちろん、キスで―

「!?イッテェェェェ!」
平民が、痛みに耐えかねて声を上げた

「あんた、名前は?」
「は?…ここは…」
「名前は何か聞いてるのよ!早く答えなさい!」
「俺は…エドワード・エルr「ルイズ~!!」」
「「!?」」

いきなり名前を呼ばれたルイズと、自分の話を中断させた少女を見る

「どうしてくれるのよ!あたしの…あたしのフレイムが死んじゃったじゃない!」

この不幸な少女はキュルケだった…

「へ????」
「あなたの爆発で飛んで来た岩が、フレイムを潰しちゃったのよ!」
「えぇ~と…ごめん」
「ごめん?ごめんですむわけないでしょ!」
(どうしよう…)

ルイズは焦っていた。自分のせいで、キュルケの召喚したばったりの使い魔を死なせてしまったのだ

「えぇっと…ミスタ・コルベール!ミス・ツェルスプトーにもう一度召喚の儀式を!」
「やれやれ…使い魔が死んでしまってはしかたありません。ミス・ツェルスプトー、もう一度召喚の儀式をして下さい」
「わ、わかりました(泣)」
キュルケがもう一度、呪文を唱える

「なぁ?聞いていいか?」「なによ?てゆーか名前を言いなさい!」
「ぐ…エドワード・エルリックだ!ここはドコなんだ?」
「はぁ?ここが分からないの?どこの田舎から来たのよあんたは!」
「うるせぇ(怒)」
「口のきき方に気を付けなさい!いい?ここは「なんてこった…」へ?」

「へ?」

ルイズがキュルケの方を見ると、そこには『平民』が召喚されていた

「うそでしょ…」

キュルケは泣きそうになりながら、自分が召喚した平民を見た

(あら?けっこうイイ男じゃない…ってそんな事考えてる場合じゃないわ)

「ミスタ・コルベール!」「…」
「もう一度…」
「…」
「そのぅ…」
「…ダメです」
「やっぱり…(泣)」

キュルケは、召喚された平民の方に向かって歩いていった

(はて?ここは…何処だ?)
キュルケに召喚された平民―ロイ・マスタング―は辺りを見渡していた

(さっきまでマリリンの部屋で…いや、ドアを開けたら…ん?)

キュルケがマスタングの前まで来ていた

「あなたのお名前を教えてくださる?」
「これはこれは…私の名前はロイ・マスタングと申します、美しいお嬢さん。できれば、貴方のお名前を教えていただけたら嬉しいのですが」
「あたしはキュルケよ。そして…あなたのご主人様よ!」