※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

第3話


―おい見ろよw
―ホントに平民を使い魔にしてるぜww
―さすが、『ゼロ』のルイズだよなwww

今日は各々の使い魔のお披露目があり、教室のなかには様々な使い摩がいた

「色んな動物がいるなぁ。すごいな」

「あんたもその中の一匹なんだからね!」

「………(泣)」

何やら機嫌が悪いようだ。確かにこの教室にはルイズを笑う者ばかりで、エドも嫌な感じがしていた

「みなさん静かに!いいですか?今日みなさんには練金をしてもらいます。この石をこうやって…」

シュヴルーズ先生が杖をふり、短くルーンを呟くと、石が光だした

「ゴゴ、ゴールドですか?ミセス・シュヴルーズ?」

キュルケが身を乗り出して言った

「違います。ただの真鍮です。ゴールドを錬金できるのは『スクウェア』クラスのメイジだけです。……私などただの…『トライアングル』ですからwww」
(錬金?)

錬金という単語に反応してエドは反射的に立っていた
「!?なんですか?いきなり!」

エドは石が置いてある机まで歩いて行った。ルイズが止めるのを聞かずに

パンッ!!

「!!な、な、な、jpdふじこ?!!」

ミセス・シュヴルーズを始め、多くの生徒が絶句した…キュルケをのぞいて

「ゴゴ、ゴールドだわ!ゴールドよ!」

(なんなの?この使い魔は?たしか…ミス・ヴァリエールの使い魔でしたわね)

エドは何食わぬ顔でただの真鍮をゴールドに変えたのだ。

(力はそのままのようだな!これなら何とかなるか)
「…ん?あぁ、すまない。別に授業の邪魔をしたつもりはなかったんだ。ただ、少し確かめたかったかけだから」

そう言いながらエドはルイズの後ろに戻って行った。
「ゴールドよゴールド!あぁ…なんて美しいの!」

キュルケはまだ興奮していた。しかし教師のミセス・シュヴルーズは顔を真っ赤に染めて何か言いたそうだった。彼女の二つ名は『赤土』だった………
コホン!

「と、とにかく、じ、授業を続けます!…ミス・ヴァリエール!貴方が錬金をやってみなさい」

「先生!!やめた方がいいと思います」

と、キュルケ

「危険」

と、タバサ
他の生徒たちも反対をしている

「やります!!」

「「!?」」

ルイズはそう言って前に出て、杖を振った……

チュドーン

いきなりただの石が大爆発を起こし、机やら椅子などを吹き飛ばした…ミセス・シュヴルーズも一緒に。彼女は一番近くにいたため、廊下まで吹き飛ばされピクピク痙攣している

「…てへっ…ちょっと失敗したみたいね」
「なんで私がこんなことをしないといけないのよ…ブツブツ…」

「なんで俺まで…」

ルイズとエドは何とか回復したミセス・シュヴリーズに散らかった教室を片付けるように言われたのだ。ルイズは魔法を禁止さるている。……全く使えないのだがww…
「全く、面倒だな!」

パンッ!

「えっ?!?」

ルイズは目の前で起こったことが理解できなかった。エドが両手を叩いて、両手を地面についたと思ったら、散らかった教室が一瞬で元に戻ったのだ

「なな、何なのよ!その力は!!」

「これが錬金術だ。そして俺は『鋼の錬金術師』エドワード・エルリックだ!何回も言っただろ?」
「だから何なのよ?錬金術師?ぜんっぜんわかんない!!」

さっきからルイズはこの調子である。エドの話すことを一つも聞こうとしない

「なんでわからないんだ?さっきの授業で錬成してただろ?あの先生が!」

「だから、あれは『錬金』!『錬成』なんかじゃないわよ!あんた、ばかぁ?」
この一言でルイズに対しての不満が爆発した

「ばば、ばかだと!?おとなしくしてれば図に乗りやがって!ばかはお前だっ!なんで練生するだけで爆発を起こすんだ?ゼロのルイズ!」

完全に売り言葉に買い言葉で二人が言い争いをしていた。すると急にルイズが静かになり

「…わかったわ…」

「何がわかったんだ??」
「あんたが私に対しての、貴族に対しての口のききかたがまだわからないようね。…今日のお昼ご飯ナシね!」

「なんだと!?」

「それが嫌ならあやまりなさいよ!「ご主人様、わたしが悪かったです。すみませんm(__)m」ってね」

「なっ!?だ、誰がお前なんかにあやまってやるか!」

「だったらそこにずっといれば!!」

そう言ってルイズは食堂の方へ一人で歩いて行った