槇村 智子 2/2
水/CHARACTER/Female 【コスト】水水
-生徒指導-
『槇村 智子』をタップする:ターン終了時まで、あなたのコントロールする、
対象のキャラクター1体に「+1:+1」の修正を与える。
-家庭訪問-
この特殊能力は、『槇村 智子』が手札にあるときのみ使用してもよい。
『槇村 智子』を手札からクラッシュする:あなたは任意のエレメントのエネルギー1点を得る。

水のバランスを崩した第2弾。
場に出て来てもさほど強いスペックではないため通常のプレイをされることは殆ど無い。
手札から捨て札に送ることでエネルギーを得られるため、1ターン目に2エネルギー確保が可能。

これが《小早川 瑞穂》要する水デッキに噛み合っており、もっとも求めていた行動でもある。
しかし、これを先行から行うと相手はゲームにならないことも事実で非常に嫌われやすい。

1ターン目にナビを配置、このカードを捨てて(《もう一つの姿》の配置を挟む場合もある)、《小早川 瑞穂》をプレイ。
相手は当然ナビゲーターセット以外の行動が不可能→2ターン目に再度《小早川 瑞穂
このスタートには基本的に対処が不可能であるため「水相手は運ゲー」という表現が用いられることになった。
山口 京香》がこのパターンに更なる強化をもたらしており、手が付けられなくなっている。

直接的なアドバンテージはマイナスであるため、再序盤の《小早川 瑞穂》以外では取り返しにくい。
見た目よりも盤面や状況をよく見て使用する必要のある能力である。

ほぼほぼ「唯一」といっていいほど、珍しく相方のパートナー能力がまともなカード。
このカードの能力ともしっかり噛み合っており、なぜ他も上手く作れなかったのかと。

札幌での通称は「手コス」
当作品のプレイヤーは同時に「リーフファイトTCG」を楽しんでいるのも多く、そちらのルールにおいて手札のキャラクターカードを任意に捨て札へ送ることでコストを発生させる行動があるため、伴ってこう呼ばれていた。


セカンド-レア
最終更新:2013年08月08日 12:12