指名能力 とは
ファーストで登場した、その能力を持っているキャラクター登場時に特定の数字を指定することで、
その数字に該当すたデュエルマスターへ影響を与えることのできる能力。各エレメントに1種存在している。
主なメリット
- 効果自体は強力なものが多い
- 数は任意であるため、状況に合わせた柔軟な対処が可能
- 種別自体はキャラクターであるため、プレイの妨害は受けにくい。
主なデメリット
- 所詮キャラクターであるため、除去されたらそこで終了。
- 影響は相手だけではなく自分にも適応される。
- 指名数にエネルギーを要求されるカードもあり、結果コストが重い
- 指定したい数字がバラバラであるときは1:1交換にしかならず、効率が悪い
- プレイ時にしかカウンターを載せられない ※後に一応変化あり
メリットよりデメリットが大きすぎるため、なかなか使い方が難しく上級者向けの能力。
サイクル内では《
柴崎 彩音》のみカウンターが乗る意味のない単なる出現能力なので若干当てハマらない部分がある。
《
日宮 月美》のように1~2の指定でも効果は大きくなり得るものも有り、
サイドボードからは出てくることも多い。特にメインボードへキャラクターが少ない場合は除去も少なくなるので有効。
《
蘭堂 小百合》《
青空 みかん》は指定に追加エネルギーを要求されず、効果も大きいため使いやすい。
というよりは全て共通して追加エネルギーは必要なくすべきだったであろう。
(2コストでは軽すぎるというのであれば登場を3コスト等にすればいいだけである)
キーワード能力のうち、一番まともな内容だったのだが他に考案する力はなかったようで該当エキスパンションのみの登場となった。
指名能力を持つカード
最終更新:2013年08月08日 10:10