女神の歌声
SPELL/All Turn/使い捨て 【コスト】全全全
対象のデュエルマスターがコントロールするすべてのキャラクターをタップする。
そのターンの終了時に、『女神の歌声』の対象となったデュエルマスターがコントロールする
すべてのキャラクターをアンタップする。

デメリットが一応つけられているものの影響がある状況と言うのが少なく、アタック妨害の防御用途やノーガードにさせる攻撃面でも強く攻防どちらにも使える。
フルアタックしておいて自分に使用し、アンタップさせてディフェンスを用意なんて芸当も出来、効果が全体に及ぶ割にコストが3と重くはなくリミテッド戦ではフィニッシュカードレベル。

実はアンタップ効果の対象はデュエルマスターであり、キャラクターは関与しておらず「この効果によってタップされた」というテキストもないため、元からタップ状態にあったカードもアンタップする。
もちろんこの製作陣のやることなので、意図していた解決なのかは不明。

本来アンタップしないキャラクターを強制アンタップしてしまうことでデメリットが発生することがあり、《橘 天音》や《辰宮 保昌》、《荒縄乱舞》などが代表例。
アタック妨害に使用する際も、後から登場するアンタップインには無力なので相手のデッキタイプを意識する必要がある。


ベーシック-アンコモン
最終更新:2013年05月28日 10:06