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 強化装甲服
 ITEM／My Turn／フィールドにセット　【コスト】全全
 1エネルギーを支払い、『強化装甲服』をタップする：対象のキャラクター1体に、いずれかの効果を与える。
 「ターン終了時まで「-1：+1」の修正を与える」
 「ターン終了時まで「+1：-1」の修正を与える」

登場当初はほとんど注目されていなかったが、後にその柔軟性と継続性が評価され一線級のカードと認識されている。
後者の能力のほうが使い勝手がよく、ダメージの底上げよりも除去として使えることが光る。
環境的には厄介な《[[桜庭　ひかる]]》《[[西崎　美耶子]]》《[[七城　柚子]]》が多数存在しており、それらを場に残すことを許さないというだけでも相当の価値がある。

枚数重ねる事ができたときは更に強力でDP2以上を即座に葬れる状態は軽量のデッキにとって鬼門であり、火単ですらほぼ封殺可能。
遅めのコンボではあるが《[[プリシア]]》と組み合わせると永続ナビゲーター破壊も可能。はっきり言ってひどい。
札幌周辺では筆者の制作デッキに搭載されたこのカードが、大会で火単4連戦封殺し注目を浴びたことで評価が一気に上がったカードである。
《[[愛沢　ともみ]]》要する風の中速デッキにも少数の投入でも楽にサーチが可能なので良く採用されている。

起動にタップが必要なので、一度に多数の目標が出る状況では効果が薄まる。
ただし本作においてそのような状況は、ごく一部の使用率が薄いカードでしか行えず非常に少ない。
配置も軽いとはいえ、本作の環境は非常に早く、3ターン目から1枚目の起動では間に合わないことも多々。

セカンド環境まではあまりキャラクター以外の除去を（特にめぼしい対象もなかったため）重要視されておらず、その点も追い風だったが、サードの参入で危険なセットカードが増えたたことで対処されやすくはなっている。

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[[セカンド>セカンド　カードリスト]]－アンコモン

 強化装甲服
 ITEM／My Turn／フィールドにセット　【コスト】全全
 1エネルギーを支払い、『強化装甲服』をタップする：対象のキャラクター1体に、いずれかの効果を与える。
 「ターン終了時まで「-1：+1」の修正を与える」
 「ターン終了時まで「+1：-1」の修正を与える」

登場当初はほとんど注目されていなかったが、後にその柔軟性と継続性が評価され一線級のカードと認識されている。
後者の能力のほうが使い勝手がよく、ダメージの底上げよりも除去として使えることが光る。
環境的には厄介な《[[桜庭　ひかる]]》《[[西崎　美耶子]]》《[[七城　柚子]]》が多数存在しており、それらを場に残すことを許さないというだけでも相当の価値がある。
また、必要除去域を4から3ダメージ、5から4ダメージに落とすことにも本作ではかなり大きな意味を持つのでその面においても有用である。

枚数重ねる事ができたときは更に強力で、DP2以上を即座に葬れる状態は軽量のデッキにとって鬼門であり封殺可能。
遅めのコンボではあるが《[[プリシア]]》と組み合わせると永続ナビゲーター破壊も可能。はっきり言ってひどい。
札幌周辺では筆者の制作デッキに搭載されたこのカードが大会で火単4連戦に大活躍し注目を浴びたことで評価が一気に上がったカードである。
《[[愛沢　ともみ]]》要する風の中速デッキにも少数の投入で楽にサーチが可能なので良く採用されている。

起動にタップが必要なので一度に多数の目標が出る状況では効果が薄まるが、本作においてそのような状況はごく一部の使用率が薄いカードでしか行えず非常に少ない。
配置も軽いとはいえ本作の環境は非常に早く、3ターン目から1枚目の起動では間に合わないことも多いので、頼り切るというのはいささか不安。

セカンド環境まではあまりキャラクター以外の除去を（特にめぼしい対象もなかったため）重要視されておらずその点も追い風だったが、サードの参入で危険なセットカードが増えたたことで対処されやすくはなっている。

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[[セカンド>セカンド　カードリスト]]－アンコモン