宮代 花梨 4/4
火/CHARACTER/Female 【コスト】火火火
-臆病な心-
『宮代 花梨』がアタックした時、あなたの山札の一番上のカードを公開する。
公開したカードのプレイコストが偶数もしくは0の時『宮代 花梨』はターン終了時まで「+2:+2」の修正を得る。
奇数の時『宮代 花梨』はターン終了時まで「-2:-2」の修正を得る。
(ナビゲーターは、コスト0として扱う)
公開したカードは、山札の一番下に置く。

アタックのたびに6/6か2/2になるキャラクター。
デッキ構成を合わせておけば基本的に6/6でアタックできるものの、このカードが3域なので本人が邪魔してしまうのが難点。わざとなのか?
火には《玉蘭》や《雛咲 祭里》がいるのでデッキトップ操作も出来なくはなくコンセプトデッキは組みやすいか。
アタックした時の能力ながら修正はターン終了時まで続くため、何らかの手段で再度アタックすると修正が上乗せされるので14点分の打点を見込める結構すごいカード。

3域4/4かつ使う価値はある能力持ち、と3域界隈で見ると上位の素質を持っているという点でさすが贔屓された火のカードと言えるのだが、構築戦では一切使われなかった。
火単は1域と3域も強力なので、主流のデッキにはかみ合わなかったのも原因だろう。


最終更新:2022年10月28日 13:35