中川 恭子 3/3
水/CHARACTER/Female 【コスト】水水水
-狙われた中川 恭子-
『中川 恭子』がアタックしたとき、敵デュエルマスターは自分のコントロールしている
「男性」キャラクターのうち1体を選び、可能な限り『中川 恭子』をディフェンスしなければならない。
この戦闘によって『中川 恭子』がクラッシュもしくはブレイクしたとき、
『中川 恭子』をディフェンスした「男性」キャラクターはクラッシュする。
サードまできてベーシックレベルの性能なキャラクター。
3域3/3実質バニラの水キャラクターが仮に実用レベルであれば、ベーシックの水キャラクターの3割くらいはもっと使われていただろう。
男性相手に無敵ならともかく、無理やりディフェンスさせておいて能力の発動条件は自身がクラッシュもしくはブレイクしたとき、となげやりにもほどがある。
なんなら構築戦でも使われる可能性がないとはいえない《
曽根原 修三》が相手だと、せっかく
男性相手なのに無力である。
そもそも相手の場に
男性が出てくることが稀な上、出てきても《
不良3人組》なのでアドバンテージマイナス。
仮にサイドボードで
男性キャラを対策する必要があっても、どちらにせよアタックが必要なためほとんどの場合4ターン目になることから《
死ね、害虫!!》のほうが代用コストで撃つとしても使いやすいだろう。
いうて
男性キャラクターで《
マジックアロー》圏外なのも、基本値だと《
ファランクス》《
曽根原 修三》《
後藤田》しかいないので、このキャラクターを敢えて使う理由はどこにもない。
《
失敗》や《
マジックシールド》される、という意見はそのためだけに水3域3/3のキャラクターを採用し、プレイしてアタックまでこぎつける事とどっちがリスクなのか考えてみよう。
最終更新:2022年10月28日 10:32