マッチョマンＤＸ
ITEM／All Turn／フィールドにセット 【コスト】全全
『マッチョマンＤＸ』をクラッシュする：
戦闘中の、あなたのコントロールする対象の「男性」キャラクターは「+5：+0」の修正を受ける。
このキャラクターのAPが、戦闘中の敵キャラクターのDPを上回った時、
超過した点数に等しい点数のダメージを敵デュエルマスターに与える。
このキャラクターは戦闘終了後、クラッシュする。
男性の戦闘中にAPを爆上げしつつ貫通能力を与えるアイテム。
「ディフェンスされたとき」とは記載されていないため、ディフェンスの際に使用しても貫通ダメージが入ることは覚えておきたい。
使用するとこのカードと共に対象にしたキャラクターもクラッシュしてしまうのだが、《
不良３人組》や《
ムース》等の逆利用できるカードもあり《
ジェット センチメンタル アタック》と共にコンボパーツとして採用された実績はある。
本作の環境はDP5以上でない限りはいつ除去されてもおかしくない条件下にあることから、きちんとしたリターンを持ち帰るのであればクラッシュするのは想定内になりやすく大きなデメリットとは言い難い面もある。
《
さわやかスポーツマン》環境下においても2回目のアタック時に使用すれば良く、戦闘中に突然配置して使用することも出来るため柔軟な動きも可能。
男性専用なので用途が限定的かつ、カードイラストのせいでネタにされやすいがきちんと構築しておけば意外にも使えるカードである。
似たような結果を生むはずの《
妖刀羅刹》と何故ここまで差がついたのか。
キャラセットタイプのせい
逆に
男性を枚数ピック出来るかは確実ではないリミテッドにおいては微妙な立ち位置。
FAQ
Q：《マッチョマンＤＸ》の効果を適用した《江古田 誠》キャラクターでアタックを宣言しました。その後相手が《桜庭 ひかる》でのディフェンスを宣言、行動タイミングで「正面衝突」の使用を宣言し解決、対象はデュエルマスター(自分：アタック側)となりました。この時、敵デュエルマスターに与えるダメージは何点となりますか？
A：ディフェンスが成立した後にキャラクターがフィールドを離れた場合は0/0のキャラクターと戦闘をしている扱いとなります。この例ですと結果9点となります。
最終更新：2022年10月27日 12:57
