用語集
基礎用語
- アビリティ:ユニットのもつ特殊能力のうち、APを消費して任意に発動できるものを指す。
- 種類と詳細はアビリティ参照。
- 剣:キーパーのこと。カード左上のマークが剣であることから。
- 詳細はユニットタイプ参照。
- 鹿:シーカーのこと。シーカー→シカ→鹿
- 靴・足とも。こちらは同じくカード左上のマークが靴であることから。
- 詳細はユニットタイプ参照。
- 杖:マスターのこと。同じくカード左上のマークが杖であることから。
- 詳細はユニットタイプ参照。
- エレメンタル:筐体の右側にある赤いボタンを押すことで選択中のユニットが生成するもの。
- 自軍のエレメンタルが戦場に2つ以上ある場合に、魔法陣が完成する。召喚士を含む手前一列においても魔法陣として認識される。
- 最大6つまで生成でき、囲まれた多角形の面積が大きいほど召喚ゲージが速くたまり、召喚獣の滞在時間も長くなる(=敵召喚士に大ダメージ)。
- いかに味方のエレメンタルを増やし、敵のエレメンタルを減らすかがゲーム勝利の鍵となる。
- 樽:エレメンタルのこと。エレメンタル→エレメン樽(タル)→樽。
- 一部のキャラにとっては酒樽であるとの噂がある。
- 魔法陣:二つ以上エレメンタルを生成し作る召喚獣を呼び出す陣。このゲームの最大特徴。
- 三角以上七角以下で形作られ、面積で召喚時間、エレメンタルの数で召喚までの時間が変化する。なお召喚出来る様になると陣の中心部分等が光る。
- 中心部分から召喚獣が出てくるのでユニットを轢いたり、敵召喚獣を迎撃する目安にしよう。
- 相手側もゲージが溜まるとで陣が光る。それをどう活用するかはプレイヤー次第。
- なお魔方陣と間違えやすいので注意。(魔方陣は数学用語)
- エンチャント:味方のエレメンタルへ様々な効果を付加するアビリティのこと。エンチャと略される。
- 同じ国家のエレメンタルにしかエンチャントできないが、2ndにおいて大量投入されたマルチシンボルキャラ(エレメント)はどちらかに対応していればエンチャント可能。
- 現状において、エンチャントを解除するアビリティがないため、
エンチャ対抗手段は付随されたエレメンタルを破壊するか、アビリティの発動そのものを阻止するしか方法がない。
- C:コモンカードのこと。29/50。表面枠が灰色。
- 「ありふれた」という意味の英単語(common)であり、レアリティの最も低いことを示す。
- とは言っても中々に使えるカードも多く、あなどれない。
- しかし、カードプールが増えたせいもあり、どーしてもあのコモンカードだけ引けない事態も良く起こる。
- U:アンコモンカードのこと。11/50。表面枠が茶色。
- コモンの否定形(un-common)であり、レアリティがコモンより高いことを示す。
- これらのアンコモンやコモンだけでも十分戦えるのが、このゲームのいいところ。
- 何故か特定のカードばかり集まり、一部のUが出てこない。そんな経験、あると思います!
- ある意味、もっともコンプが難しいレアリティと巷ではもっぱらの評判である。
- R:レアカードのこと。4/50。表面が銀のホログラム素材。
- 「貴重な」という意味の英単語(rare)であり、レアリティが高いことを示す。
- 貴重なレアカードだけあって単純な強さで使いやすいカードが多い。だがどうしようもないのも多い。
- でも、がっかりレアだけは勘弁な。
- 元々C、Uに有用なカードの多いこのゲームにあって、現状需要(性能)の格差が一番激しいレアリティであると言える。
Ver2.10以降にR、SRの排出率が上がったがUはそのままであった時があり、欲しいUは一枚も引けないのに要らないRはダブリまくるということがしばしばあった。
現在はUの排出率も高くなり、レアリティ通りの入手率となっている。 - というより、むしろ「新UCや新Cより先に新Rが揃っちまった!」という事態が多発してるとか。
- SR:スーパーレアカードのこと。2/50。表面が金のホログラム+箔押し素材。
- 最も出にくいので効果なども強力なのだが、強力すぎて初心者には手に余るカードが多い。
- パックの裏面を爪でこすれば意外と判別できます。
- なお、欲しいSRを自引きする為につぎ込んだ(貢いだ)icカード一枚あたりにつぎ込んだ金額は計算してはならない。
絶対に計算してはならない。
- EX:エクストラカードのこと。4/50。通常カードとは表面仕様が違い、全面イラスト+ホロ加工。
- 4th以降、エキスパンション稼働の際に排出停止になったカードのうち、コモンとアンコモンでリメイクされなかったカード、リメイクされたカードの旧バージョンがこれになる(R,SRは一部を除きリメイクされ、旧バージョンは入手不可になる)。
- 排出停止になったカードとゲーム上の差異はない。
- なおこのレアリティ追加に伴いコモンの排出が減っており、EXには元々Uのカードが含まれているため実質的にUが出やすくなっている。
- 1パック(50枚中)における封入率はRと変わらないが(4/50)、余程の事ではないとUCと吊り合うかどうかさえ怪しい。
- 基本的にトレードの弾としては使い物にならないが、一部のカードにおいては熱烈なファンが付いているため、
無茶なレートでも案外何とかなる場合が稀に良くあるとか。
- PR:PRカード(プロモーションカード)のこと。限定カード。表面枠が黒色でユニット名が白色。
- 現在のところPRカードはフランシャード(雑誌付属)・アルビレオ(キャンペーン品)・アスモデル(キャンペーン品)・ベルフラ(雑誌付属)・アレキサンダー(公式バインダー付属)・カサンドラ(公式バインダー追加リフィル付属)・ブラックベリー(キャンペーン品)が存在している。
- ブラックベリーはPRカードキャンペーン第3弾の賞品として抽選で1000名に送付されたカードで、ヤフオクなどでは高値で取り引きされている。
- ZOC:Zone of Control-「相手の移動力を下げるエリア」のこと。
- 「戦闘中の相手を足止めする力」に影響を与える。
- キーパー>シーカー>マスターの順に強く、召喚士にも存在する。
- 本来、キーパーのZOCの強さはシーカーに逃げられないための物だが、そもそもシーカーが戦いに来てくれないジレンマ。
- さすがZOCだ、なんともないぜ。
- スリーブ:透明なフィルム製のカバー。大切なカードを汚れやキズから守る。基本的に消耗品。
- スターターパックには5枚、スリーブパックには10枚入っている。
- 他のゲームのものを流用することも可能。ホビーショップで安く買うこともできる。
- 大別してATCG用と、ノーマルTCGサイズ、ミニTCGサイズ(所謂カードダスサイズ)の三種の大きさが販売されている。
- 買う種類を間違えて泣かないように注意。(悠久の車輪はATCGサイズ。一応ミニTCGサイズでも代用可)
- ローダー:透明な硬いプラスチック製のカバー。カードへの物理的な衝撃をガードする。
- スリーブに比べて硬いため、カードをスリーブに入れてからローダーに入れないとカードに傷がつく。
- スリーブパックにロゴが入ったオリジナルローダーが1枚入っている。
- 公式のものは金(スリーブパック付属)と銀(店舗イベント配布品)に加え、青(アルビレオ配布時に付属)の三種と、
公式バインダーに付属の国別ローダー(上記三種とはデザインが別)が存在する。 - アスモデル配布時のローダーがいつもの金色(スリーブパック付属)ローダーで、少しガッカリしたプレイヤーは少なくない。
- なお、安くあげたいのなら100円ショップでB8サイズの無地のローダーが3~4枚入りで買える。
- ただし、B8サイズの物にカードを入れるとそれなりの余白が生まれる。専門店に行けば少々値は張るがカードにピッタリな物など、様々なローダーが売られている。
- 多少の傷ならば、裏を目の細かいヤスリやコンパウンドで磨いてクリアコートすれば、十分使える。
- バインダー:主にコレクションに使用するブックタイプのカード収納ケース。
- 見開きでカードを鑑賞しやすくなっており、綺麗にカードを飾りたい、保管したい時に使用するもの。
- 基本的に9ポケットタイプが多いが、何故か公式は6ポケット。
- NESYSカード:読み方は「ねしすかーど」。NESYSはNet Entry SYStemの略。
- タイトーのネットワーク接続型アーケードゲームで使われる。使用限度は100回まで。
- スターターパック(500円)とNESYSパック(300円)に1枚ずつ入っている。
- 柄はタイトルロゴ(スターター、ロケテ版も同じ)、ポルタとアレキサンダーの2人の絵(NESYSパック)が確認されている。
- リプレイ:悠久の車輪のセンターモニターや、筐体の上下画面で視聴できる対人戦の動画の事。
- ニコニコ動画にてリプレイの様子を写した動画がアップされているので、勉強がてらぜひ見てみよう。
- ちなみに、センターモニターでのリプレイと、筐体でのリプレイでは微妙に画面上の情報が違ったりする。
- トレード:その名の通りカード同士の交換。
- 【希望】と【放出】のカードとレートを示して郵送や直接の手渡しで交換をおこなう。
- ダブった資産を有効に生かすことができるが、多くの守るべきルールがあり、トラブルも起こりうるので、始めたばかりの人は細心の注意が必要。
- 実際に交換する際もルールを熟知して慎重におこなうこと。
- なお、不当な条件でトレードする事をシャークトレード(鮫とも)と呼んだりする。
- シャーク(鮫)は初心者などを騙したり脅したりして相手の高レートのカードを自分の低レートのカードと交換する事である。逆はグピ(グッピーという小魚)という。
- なお、『鮫の王レッドアイ』らワーシャーク達をトレードすることをシャークトレードとは言わない。念の為。
俗語
- 車輪を回す:悠久の車輪をプレイする事。例「(車輪を)回して来た、回して来る」等
- 某銀河妖精や某時空シンデレラが歌う曲の歌詞の一部ではない。(高RPに)生き残りたいのは確かだが。
- ダメアビ:敵ユニットに直接ダメージを与えるダメージ系アビリティの略称。
- ゴルガルの「炎の嵐」、シシャの「炎の波」、ダライアスの「大津波」などが代表的な例。
- 召喚獣にもダメージを与えるものもあるので、アビの説明文はよく読んでおこう。(これに限った事ではないが)
- コリアンダーの「暗闇の悪戯」やドラゴンゾンビのように、徐々にダメージを与えていくタイプのものは毒と呼ばれる事があるが、あまり使われない。
- 他のカードゲームから発祥した……と見せかけて実は悠久の車輪ぐらいでしか使われて無い単語だったりする。
- オーバコス、オバコス、ハイコス:レベルから見てコストの値が高いユニットの事。何故かトだけ略される。
- 同レベルと比べて、HPとATKが高いユニットが多く、生存力が高いので、色んなデッキで良く見かける。
落とすと復活にかかるMPがかさむので復帰が大変だが、このゲームは“落とさない事”が強くなる鍵でもあるので、
コストが高い事は必ずしもデメリット足りえない。 - 5thからレベルに応じたATKにするアビリティが登場したので、苦しくなるかもしれない。
- 初期の頃からの慣習で、高コスと言っても高レベルのユニットを指す事が多く、非常に紛らわしい。文脈から判断しよう。
- 同レベルと比べて、HPとATKが高いユニットが多く、生存力が高いので、色んなデッキで良く見かける。
- ローコス:レベルから見てコストの値が低いユニットの事。やはりトだけ略される。
- 同レベルと比べ、HPとATKが低いユニットが多く、生存が難しいが、落ちていればレベルが高い故にMP獲得速度があがり、
コストが低いのでMPを稼ぐ事でメリットを得るのだが、
このゲームにおいては、“場に居続ける事”の方がメリットがあるので、あまり見かける事は無い。 - 5th以降の追加でATKをレベルに応じた値にする、いわゆるローコスト救済アビリティや通常のレベルコスト並みのATKや有用アビリティスキル持ちのローコストが追加されたが、どう動くかは未知の部分が多い。
- やはり初期からの慣習で、低レベルのユニットを低コスと呼んでしまう人はいまだ多いので注意。
- 同レベルと比べ、HPとATKが低いユニットが多く、生存が難しいが、落ちていればレベルが高い故にMP獲得速度があがり、
- ○○ダイブ:ユニットがワザと戦闘不能になるため、ユニットや召喚獣に突撃する事。○○には突撃するユニット名が入る。
- 主にスキルの『精霊の願い』持ちが行う場合が多い。有名なのはサマカダイブ。精霊の願いの上昇量が減ったがまだまだ有用な方法である。
- また、敵陣深く切り込んだユニットが自軍防衛のためワザと行うときもある。
- 最近はジムルグの超強化のために味方ジャックポットのビームに身投げする1レベルも出てきた。
- 厨:基本的に人を貶める意味でしか使わない。
- 流行のデッキを使う人に○○厨等と言うことがあるがだいたいは言い訳。
- 教え:2ndエキスパンションで追加された、所属国家変更アビリティ群の総称。
- これらのアビリティの名前が、「○○の教え(○には対応する国家名が入る)」となっていることから。
- 体感:カード性能を語る上で頻繁に出てくる言葉。詳しくは辞書を引こう。
- このゲームの七不思議のひとつである防御力に関してよく使われることが多い。
- ちなみに、残りの七不思議はクリティカル関係、SRの関連効果、SATKの有用性、残り三つは目下調査中である。
- 優秀なUMR(ユーキューミステリールポタージュ)の調査により、
五つ目の不思議『店舗ごとに出るカードが偏る』という不思議が発見された。 - 現在「一度引いたカード(特にR、SR)はその後引きやすくなる」逆に「欲しい/使いたいカードは何度やっても出てこない」
がこの七不思議に該当するものか否か調査・研究中であるが、
これは物欲センサーの仕業だとの見解がある。 - これらを信用するかしないかは……貴方次第です。
- リサボ:リサイクルボックスの略。ゲームセンター側が好意で設置してくれる。
- いらないカードを入れておくと新規の人が入りやすいかもしれない。
- 持って行く場合は、こちらが代わりに1枚いれる必要があるなど、ゲーセンによってルールが違う。
- 大量に持っていくと目撃者の印象は良くない上にマナー違反。
- 新料金:通常のAまたはB方式を選択する料金体系ではなく、新たに設定された料金体系。
- こちらは初期クレジットが200円からのスタートで、以後200→200→100→100と最大4連続でコンテニュー(総プレイ数5回)が出来る方式。
- AかBを選択する方式は旧料金あるいは旧方式と呼ばれる事が多い。
- 簡単に見分ける方法としては、プレイ前に上画面の(0/N)のNの部分が3か2で判別できる。(2なら新料金)
- 新○○、旧○○:リメイクされたカードの新旧を区別する際に使用される。○○の部分にはキャラ名が入る。
- 例としては新タンジェや新レスターと呼ばれる際は、『防衛隊長 タンジェリーナ』『戦場を切り裂く レスター』を、旧タンジェ、旧レスターなら『紫海の防衛者 タンジェリーナ』『空を切り裂く レスター』の方を指す。
- 特に新旧をつけずに呼ぶ場合、使用率の高い方をさすことが多い。上記のカードで言えばただ単にレスターといった場合ほぼ確実に新レスターのことである。
- ちなみに『帝王アレキサンダー』と『聖剣を継ぐ者 ポルタ』の両名はおおむね帝王アレキ、聖剣ポルタと呼ばれ、新○○と呼ばれる事は少ない。
- 自引き:自力で特定のカードを引き当てる事。
- 往々にして、ままならないものである。
- 素直にトレードしたりカードショップやオークションなどで獲得したほうが安上がりになる事が多い。
- それであっても『自分が引き当てたカード』に価値を見出すプレイヤーは後を絶たない。
- メタ:主に対策カードのことを指す。
- 基本的にはサイドに主流デッキに対して有効なカードを積んでおく形になる。
- サブカ:サブのカードの略称。一枚目があるのに、二枚目以降のカードを作って使うことを指す。
- 新規の人がフルボッコにされてやる気をなくす原因となるため嫌う人も少なくない。
- 使用デッキや国家別にカードを使い分けてる人もいる。
- ちなみに、携帯版公式サイトで会員登録すると自分のカードを三枚まで登録できる。
- コンフリーハウス:「寛容な コンフリー」のアビリティ「ガーゴイル像の召喚」を一箇所に複数まとめて発動させた状態の通称。
- なんとも和みそうな通称ではあるが、その効果の凶悪さはジキコンと合わさってトラウマになりかねない。
- また、派生として他のエンチャントを同様の状態にしたときに○○ハウスと呼ばれることが多い。
- 要塞:マスターの集中運用と複数のエレメンタルによって容易に近寄れない場所のこと
- テンプレのティコマスデッキから言われるようになった。「蛇を刺すティコ」のエンチャントのついた複数のエレメンタルの周囲にいるマスターは倒すのが大変これを「ティコマス要塞」と呼んでいた
- 転じて長射程を持つ高レベルマスターが作成するものも同様に呼ばれるようになった。
- ……因みにティコマス要塞は、後にヒルガとパフィオの追加で鬼のような強さを発揮するも、はっちゃけすぎたせいで神様の手により陥落してしまった。
- 今はヘームスエンチャ内のクロアや拠点用コロッサス、ミラ等が代表格か。
- 籠もり○○:上記の要塞に籠ること。
- 籠りコンフリーなどが有名。
- 主な引きこもり代表者は、エンチャントを終えたドラセナやディアレリア。
シルヴァランドではニートが国際問題化しているとかどうとか。 - 記事とはあまり関係ないが、エンチャントを終えたエルライは良く(意志目当てに)突っ込んでくる。
- 深淵:神皇帝の逆。または逆を目指すこと。
- 高みを目指す、逆もまた真なり。
- 遥かなる深淵を目指して彼らもまた邁進しているのだ。
- そしてとうとうRP三桁台に到達してしまったらしい。
国家
- アルカディア:6つの勢力の1つ、神聖帝国アルカディアのこと。シンボルカラーは白。
- 大陸北西部を支配する人間の宗教国家であり、第一次車輪大戦の勝利国。中心兵種はキーパー。回復と防御を得意とする。
- 基本的にキーパーが騎士団、シーカーが傭兵団、マスターが聖歌隊に区分される。
- 多くのユニットの名称の由来は湖などの名前・・・ではなく魔法の道具らしい(開発者談)。
- 能力は悪くないが他国と比べると微妙なカードが多いためか、国別使用率で最下位を独走中。
- 4th時にようやく最下位を脱出したものの、5th稼動と同時に定位置に戻る羽目に…。
- または、エンターブレインより発行されているアーケードゲーム専門雑誌。
- グランガイア:6つの勢力の1つ、巨人山脈グランガイアのこと。シンボルカラーは赤。
- 大陸中央の火山地帯に住むゴブリンたちの国家。国家としては未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術を活用している。中心兵種はキーパー。直接攻撃を得意とする。
- 基本的にキーパーは歩兵、シーカーは機兵乗り、マスターはシャーマン(巫女)とされる。
- また、シャーマンのメガネ率がかなり高い眼鏡っ国家でもある。
- 多くのユニットの名称の由来は山(山地、山脈など)の名前。
- シルヴァランド:6つの勢力の1つ、神秘の森シルヴァランドのこと。シンボルカラーは緑。
- エルフと獣人の共生する、大陸南西部の森林地帯。エルフ王家が治める王国。中心兵種はマスター。自己強化を得意とする。
- 基本的にキーパーはワーウルフ、シーカーはワーパンサー、マスターはエルフになる。
- 2nd以降強力なカードが追加され、強さが見直されている。
- アルカディア杯により、国別使用率最下位に転落することに…。次はシルヴァランド杯が開催されるのか?
- 多くのユニットの名称の由来は植物(草木、花卉など)の名前。
- スケールギルド:6つの勢力の1つ、海洋帝国スケールギルドのこと。シンボルカラーは青。
- 大陸南部の海洋、海洋貿易で栄える商業国家。奴隷であったワーシャーク族のクーデターによりマーマン族からワーシャーク族に政権が移った。
中心兵種はマスター。移動に差をつける機動戦が得意。 - 基本的にタコ型のワーオクトパスがキーパー、サメ型のワーシャークがシーカー、人魚のマーマン(マーメイド)がマスターに区分される。
- 中心兵種はマスターだが、シーカーやキーパーにも大変優秀なものが多い。
- 多くのユニットの名称の由来は鉱物(宝石、鉱石など)の名前。
- 大陸南部の海洋、海洋貿易で栄える商業国家。奴隷であったワーシャーク族のクーデターによりマーマン族からワーシャーク族に政権が移った。
- バハムートロア:6つの勢力の1つ、竜王の翼バハムートロアのこと。シンボルカラーは黄。
- 大陸北東部の砂漠を支配する人と竜が共存する大国。中心兵種はシーカー。ワープや強制移動などトリッキーな戦法が得意。
- 基本的に地竜に乗る竜騎士がキーパー、飛竜にのる竜騎兵がシーカー、戦線を鼓舞するダンサーがマスターとなる。
- トリッキーさゆえ、1レベルでも他にできないことができるという強さを持つカードになってしまうものも多い。
- 多くのユニットの名称の由来は天文に関するもの(星座の星、彗星など)の名前。
- ネクロポリス:6つの勢力の1つ、不死教団ネクロポリスのこと。シンボルカラーは黒。
- 大陸南東部、第一次車輪大戦後の「大崩壊」により瘴気と毒に侵された大地を支配する不死者たちの宗教国家。中心兵種はシーカー。相手を弱体化させる戦術が得意。
- その環境ゆえ、通常の人間は生活する事が出来ず、住人は基本的に不死者(ノスフェラトゥ)である。
- 貴族制度が存在しており、基本は従属の執事がキーパー、メイドがシーカー、貴族階級がマスターとして登場する。
- あまり運動しないためかATKが同レベルコスト帯で低いカードが多かったが、カード追加によってこの傾向は改善されてきている。
- 多くのユニットの名称の由来は食物(多くはハーブ、毒草など)の名前。
別ゲーム由来
(この用語については賛否両論あります。2chスレでよく使われる単語を載せてますので、カードゲーム非経験者のため残しておいてください。)
- ワラ(ウィニー)、藁:低コストを大量にデッキに入れ、物量作戦で相手を押し込むデッキの事。
- コストのやすいユニットが集団でワラワラ迫る様から命名。
- マジック・ザ・ギャザリングが発祥。カウンターを狙うデッキとの相性が良く、
カウンターデッキに対し兵種の幅から常に有利な兵種で戦闘する事ができる。上級者向き。 - このゲームでは上記で述べられてようにコストの安いユニットが集団でワラワラするデッキと、某中国大陸の呂布ワラのように、高コスト+残り全てが最低コストというデッキが当てはまる。
- ワラの特性上、相当数のユニットを把握し動かさなければならないので、このゲームにおいて使い手は極々少数。
腕は二本しかないのだ。
- バニラ:アビリティ・スキルを持っていないキャラクターのこと。発生はマジックザギャザリングから。
- 同コストのキャラクターと比べて能力値が頭一つ高めに設定されている。
- 該当カードは『シュコダ』『ラギリ』『オーレンダー』『レッドムーン』『レシャ』『タンジー』『トロネラ』『探求者 カーネリー』『ダフネ』。
- トロネラ、探求者 カーネリー、ダフネ以外は現在排出停止扱いとなっているが、スターター付属カードなので、スターターを買えば入手は可能。
- 3rdから追加された、スキルは持っているがアビリティーがないユニットは「半バニラ」と呼ばれる事が多い。
こちらは同レベルコスト帯で高めのATKにあわせて設定されている事が多い。
- スタック(Stack):呪文をプレイすると積みあがり、出来る物。なお英単語の一つなので普通の英和和英辞書に載っている。
- つまり、灰色熊をプレイしたらショックを打たれたので巨大化をプレイする。みたいな。
- なお、悠久の車輪とは一切関係ありませんので御注意を。
- 対召喚師攻撃力?それはSatk(Sammoner attackあるいはsyoukansi attack)です。
- 号令:範囲内の味方ユニット複数を強化するアビリティの総称。三国志大戦が発祥。
- その性質から、キャラクターのカリスマ性を象徴して付けられる事が多く、アレキサンダーの「アルカディアの進軍」、グラリスの「機械神の神託」などがこれに相当する。
- なお、エロかわスレではスレ立て時に名前の欄に『〇〇の号令』と入れる慣例がある。
- 雲散:敵(味方)ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するアビリティの総称。
- ユージアルの「力の徴収」、ローレライの「三日月の秘法」等がこれにあたる。
- 三国志大戦の同名の計略が発祥。
- 逆に味方ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するものは「浄化」と言われる。ダークの「沈静」などはこれ。
- 反計:コキアの「赤き魔眼」やアニスの「魔力消沈」等のように、敵ユニットが使用したアビリティに対して使用し、それを無効化するアビリティの総称。要するにアビリティキャンセル。
- 発祥は三国志大戦の同名の計略。
- 三国志大戦と仕様が異なり、アビリティのAPはユニットごとに管理されている為、全ての敵ユニットのアビリティを封殺するのは難しいが、ピンポイントで使われると面倒なアビリティを牽制できる能力は軽視できない。
- 開幕乙:開幕の攻防を主体とし序盤にリードを取る事に特化した戦法。三国志大戦が発祥。
- 【開幕】から短時間の間にゲーム終了→【お疲れ様でした】となる為、特別な対応が必要となる。
- 開幕直後に5コストキーパーなどをいきなり召喚士に突っ込ませて召喚獣を呼ぶ間もなく終了させるため、召喚獣を呼ぶのに夢中になっているプレイヤーが喰らいやすい。
- CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、高次シナリオでは樽配置、召喚ゲージ量の設定などにより『開幕特大召喚』→『鬼補正のユニットによる面制圧』→『再召喚』or『破壊の門爆発』などを平気でやってくる。
- ある意味開幕乙以上にひどい。
- 最近では召喚獣を呼んでから、召喚獣と共に5コストキーパーが来るような絡め手もある。
- ミラーマッチ:同コンセプトのデッキ同士が対戦(マッチング)した時のこと。(例:火遊びブレイス対火遊びブレイズなど)
- ATCGでは使用するカードの枚数が少ないとは言え、使用カードも全く同じという事は大変珍しい事。
- ダイレクトアタック:味方ユニットで直接相手召喚士を攻撃すること。
- 「DA」と略される場合もある。遊戯王から広まった。
- CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、2.14時に少々賢くなって召喚士の体力が残り少ないと狙ってくるときもある。
- フルボッコ:上記の発展形で、ユニット全員と召喚獣で召喚士を殴る戦法。
- 終了間際に負けている相手が起死回生を謀って狙ってくること多し。
- これをするしないで、僅差で勝敗が分かれるので意外とバカにできない。特にリヴァを使っているとき。
- チート:通常ありえないパラメーターや能力等をプログラム改変によって得る、得ている状態を指す。
- 転じてシナリオやCOM戦における敵ユニットの異常な強さ、能力、状態を揶揄して言う言葉。
- 特に外伝シナリオ全般やCOM戦最高難易度の敵の強さは本当に異常。高Lvの自ユニットが敵低Lvユニットに潰される様は悪夢そのもの。
- チートユグという言葉があるが、仕様の範囲内なので文句は言ってはいけない。
- なお、ACGやカードゲームではなく、コンシューマー(家庭用)やオンラインゲームから発祥した。
カード愛称・ネタ
こちらからどうぞ。