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キャラクター紹介 アルカディア その他

シナリオや小説に登場するアルカディアのその他の人物について説明しています。


(呪縛者)カサンドラ公爵(付:カサンドラ家の人々)

  • アルカディア・男・人間・貴族 (ホイールチルドレン)
CV:浜田賢二
アルカディアの大貴族。契約すればあらゆる行動を強制させる魔力を持つ「契約の刻印の車輪」のホイールチルドレンであり、己のためならば全てを利用する卑劣漢。
ツインガルドは自分のものであり、混沌を含め誰にも渡さないという信念の下に行動している。
なお、この性質は彼の家系の育児方針が大きく起因していて、自らにも車輪の力を発動させている。(詳しくは後述)
シナリオによると妻帯者で子供もいるらしいが、家族の詳細は不明。

先王の死後、彼はまだ幼いアレキサンダーを事実上幽閉し実権を掌握、更に刺客を送り込んでアレキサンダーの暗殺を試みたが、ソゥリスの活躍により暗殺計画は失敗した。
これにより国を追われたカサンドラはシルヴァランドへ亡命。妖精王ウィルシードやディディスカスといった重鎮たちを車輪の契約により操り、自分を追ってきたアルカディア軍と徹底抗戦させた後、自らはディディスカスの転移魔法により今度はバハムートロアへと逃亡。
バハムートロアにおいても国王との車輪の契約に成功したカサンドラはまたもやバハムートロア軍とアルカディア軍を戦わせた。
この戦はアルカディアと同盟したグランガイア、ネクロポリスもバハムートロアに攻め込んできたため、バハムートロアは多大な被害を受けた。
ロザリオらの活躍により戦は終結したがカサンドラは竜騎士たちの犠牲を省みず、アレキサンダーへの報復のため徴兵制により失った兵力を補充。厳しい軍事訓練を課した。
同時にグランガイア経由で幻死病という人々を狂戦士化させる伝染病をアルカディアに蔓延させ、アルカディアの国力を削ぐ非道な策を実行。
また、アルカディアを包囲すべくシルヴァランドに赴きジェダの協力を受けてカルミアを操ることに成功。皇女リリィをも操ろうとしたが、これは同行していたロザリオに阻まれ失敗した。
リリィを操ることにこそ失敗したカサンドラだったが、これにより事実上シルヴァランドを味方に組み込むことに成功している。
続いてカサンドラはスケールギルドに赴きレッドアイ不在の国を支配するフェロシの懐柔にも成功。
かくしてバハムートロア・シルヴァランド・スケールギルドの三国による対アルカディア包囲網が完成した。
カサンドラはバハムートロア・シルヴァランドの二国がアルカディアを攻撃している間に深海から巨大魚キュプロスを引き上げ、車輪の契約によりセレ・クリン・フランらホイールチルドレンを中心とした巨大魚軍団を編成すべく準備を進めていく。
ちなみにこの期間にロキから「混沌の邪眼の車輪」と「混沌の魔竜の車輪」を受け取り、そのうち後者をフェロシに預けたようだ。
だがボーデらの奮戦により二国の猛攻に耐えきったアルカディア軍は、逆にアレキサンダー自らが軍を率いてセレナードを中心とするクーデター軍と協力してスケールギルドに攻め込む。
巨大魚軍団を撃破したアルカディア軍に対してカサンドラは自ら出撃。「混沌の邪眼の車輪」の力でアレキサンダーにセレナード軍の離反により味方が全滅するという幻を見せ絶望の底にたたき落としたが、駆け付けたダルタニアの「審判の天秤の車輪」により幻は打ち破られた。
策を破られ追い詰められたカサンドラはフェロシの亡骸から「混沌の魔竜の車輪」を取り出すとその力を取り込み、人をやめた怪物と化しアレキサンダーに最後の戦いを挑んだ。
かくしてカサンドラは混沌の剣の前に敗北し大陸に災厄をもたらした男はついに最期を迎えた。
その後「狭間の世界」にてジェダとローレライが世界を救う鍵としてレッドアイに協力するように持ちかけた人物として再登場。
レッドアイを助けに来たガルーダによってついでに救出され、「混沌の邪竜の車輪」と引き換えにレッドアイの「混沌の時空の車輪」の力でアルカディアにある公爵家の墓地に帰還した。
その直後、車輪を狙うルバジェによって襲撃されるが「混沌の邪眼の車輪」の力で傭兵たちを翻弄し、勝利。ルバジェを配下に加えた。
さらにレイディ・エルベア・べリスらを配下に加えたカサンドラはシンクヴァト率いる騎士団をも潰走させ、アルカディアを混沌に染め上げたのだった。
アルカディアを支配下に置いたカサンドラは聖地サンクエールに赴き、貴公子エミリアに己の力を示すことでとある盟約を結んだようだ。

ちなみにカサンドラ家の育児方針は「ただ一人の後継者を決めるために兄弟を争わせ、残った継承者を一家に代々伝わる「契約の刻印の車輪」にて支配する」というものである。
この「自分以外はすべて敵」という過酷な環境をカサンドラは優しかった兄とともに生き抜き、使用人を味方にするなどの努力を重ねて力を蓄えた。
そんなある日、彼が他の兄弟の雇った傭兵に襲われた際にカサンドラの雇っていた傭兵たちはこれに応戦し、優しかった兄を含めて全ての兄弟を殺害。
このことで継承者と認められたカサンドラは生まれて初めて父親と相対した。しかし、カサンドラは家に伝わる車輪の力をすでに知っていたため父親は彼を殺そうとした。
互いの私兵を率いての戦いの末に勝利したカサンドラは父の亡骸から車輪を継承し、己の心に「この世界の全てを呪い、全てを奪い、全てを支配してみせる」という契約を刻み込んだのだった。
また、カサンドラ一族は代々「契約の刻印の車輪」を研究しつづけており、持ち主が死ぬと車輪が公爵家の墓地に戻るという仕掛けの魔導機械を開発したり、車輪の気配を消す術を編み出したりと、車輪を生み出した神々以上に「契約の刻印の車輪」を熟知している。

「悠久の轍」では彼がいかにして幻死病のウィルスを入手したかの経緯が描がれている。

小説版では「子供が絶望する声が聞きたい」と発言したり、車輪の力で支配した商人に自分の腸で縄跳びをさせるなど、彼の残虐非道ぶりがさらに強調されている。

堕天使 ルシフェル

  • アルカディア・男・天使
かつては高位の天使であったが神々に反抗したため力の大半を封じられた堕天使。
本来この世界に存在しない高位の存在であるが、神を信奉する民に「神を信じるな」と説き自らの信者を拡大している。
ポルタに「聖剣の車輪」を授与しているなど混沌に対抗しているように見えるが、その行動には謎の部分が多く彼以外にその目的を知る者はない。
ツインガルドの天使に性別があるのかは不明だが、5thエキスパンションの線引きにより男であることが確定した。
同じくツインガルドにおける天使の階級や性質がどのようなものかは現状不明。
なお、召喚獣のラファエルについては該当項を参照。
ロキがアレキサンダーに混沌の剣を渡した後に聖剣の間を訪れて「聖剣の車輪」を持ち去った。
その後正教会をゴブリンの襲撃から必死に守る聖歌隊と傭兵の前に現れ彼らの奮戦の虚しさを説いたが、それに構わず戦い抜いたポルタを認めて「聖剣の車輪」を授けた。
また「混沌の希望の車輪」を埋め込まれた旧友アルカードを倒そうとしたこともある。
混沌の勢力が増し始めるとルシフェルは聖剣捜索隊やサウザンド、ロザリオ、リリィたちの前に現れ「聖剣とは何か」「車輪とは何か」を問いかけた。
さらにその後聖剣捜索隊が聖地にてポルタと相まみえた際に捜索隊の騎士たちに加勢し、戦いの中でポルタの聖剣に触れたルシフェルは笑みを浮かべて消えてしまった。
その後の行方は不明。

コロッサス

  • アルカディア・性別無し・巨像(ホイールキーパー)
芸術家が作った石像に神官の儀式魔法により生命を宿した巨像。
ヴェネタの持つ「神兵の車輪」によって使役されるものの他に、遺跡などを守護するものも存在する。
軍事的にはバハムートロア侵攻の際や正教会がアレキサンダーと決別した際にヴェネタに操られ出撃している。
またアレキサンダーがエミリアによって拉致された後、バイカルに操られ村を襲っていたキマイラゾンビとも交戦。
ヴェネタが病に倒れた際には暴走し、ラファエルとともに帝都を蹂躙した。
ちなみにコロッサス(colossus)とは英語で巨像の意であり、そのまんまなネーミングである。

拠点防衛用コロッサス

  • アルカディア・性別無し・巨像(改造ホイールキーパー)
戦争の激化につれて開発された、機動力を犠牲に特大のバリスタによる遠距離攻撃を備えた改良型コロッサス。
こちらは車輪なしでも動くようで、バハムートロア・シルヴァランド両国から攻撃されるアルカディア各地の拠点を救援して回っていた。
ティサが管理していたようだがジギタリスによって奪われ、正教会を混乱に陥れたこともある。
小説では帝都を制圧した反乱軍によって奪取されたが、ダルタニアによって約半数が奪還されている。

癒しの天使 ラファエル

  • アルカディア・性別不明・召喚獣
古の時代から存在する精霊の一つで、巨大な剣を振るって敵を葬る。
サウザンドの持つ「御使いの車輪」によって使役され、アルカディアのバハムートロア侵攻にも参戦した。
また混沌の剣の騒動の際にはアレキサンダーと対決したが、混沌の剣の力の前に追い返されている。
サウザンドが病に倒れた際には暴走し、コロッサスとともに帝都を蹂躙した。
ちなみにこの召喚獣、「癒しの天使」の異名をもつが、説明には「天使の『ような』大きな翼を持ち~」とある。このことから、実際は天使ではなくそれに準ずる何か別の種類の精霊であるとも考えられる。

正直商人 ペシ

  • アルカディア・男・人間・商人
商売のためならスケールギルドの海中にも赴く商魂逞しい商人で、小説版のオリジナルキャラクター。
たった一人で帝都にたどり着いたアレキサンダーと出会い、偽物の車輪を売りつけようとした。この時、アレキサンダーの豪華な装備品に釣られ、兵を求めていたアレキサンダーに黒熊団を紹介することになる。
その後、報酬の代わりとしてアルカディア軍について商売をすることになり、その際にはレマンが捨てた装備品を拾ってマニアに売りつけていたようだ。
また、帝都に帰還した際はグランガイアで発見したカメラでレマンのあられもない姿の写真を撮って売りさばこうとしたが、失敗している。

橡(ツルバミ)の宝箱(強襲用メイド) スーラン

  • アルカディア→ネクロポリス・女・人間・下層市民(故人?)→メイド
アルカディアの帝都に住む下層市民の少女。小説版のオリジナルキャラクターである。
ソゥリス以下の全ての配下をハインサの騎士団に殺されたためたった一人で帝都にたどり着いたアレキサンダーと出会い、貴族の贅沢の陰で苦しい生活を強いられている平民がいるという現実をアレキサンダーに教えた。
この時名を尋ねられたアレキサンダーが「余は…」といって口ごもったため、アレキサンダーが「ヨア」という名前であると勘違いしており、当然王族であることも知らない。
反乱貴族の軍に帝都が占拠された際、コロッサスの移動に巻き込まれて足を負傷。踏みつぶされるのを待つのみとなっていたが、弟?のショウが連れてきたダルタニアによって助け出され花を髪に飾ってもらっていた。
その後王城を抜け出してきたアレキサンダーと再会したが、そこでアレキサンダーが幻死病を発症。スーランはアレキサンダーの剣に貫かれ命を落としてしまう。
この時スーランがダルタニアからもらった花をアレキサンダーが口にしたことでアレキサンダーは幻死病から回復した。
その後彼女の亡骸はカンナによって回収され、強襲用メイドとして生まれ変わった。
だがアレキサンダーに殺されたショックにより記憶のほとんどを失っている模様。

ショウ

  • アルカディア・男・人間・下層市民
スーランを「スー姉ちゃん」と呼んで慕う少年(実際の血縁関係は不明)。スーランと同じく小説版のオリジナルキャラクターである。
反乱貴族の軍に帝都が占拠された際、馬に轢かれそうになっていたところをダルタニアに助けられたが、ダルタニアは姿を見られたくなかったためショウに「出会ったことは忘れる」「素直に朝まで寝る」「泣くのは禁止」という条件を出してコイントスで勝負をした。
それまでコイントスでは無敗を誇っていたダルタニアだったが、負けてしまい逆にショウの言うことを聞いてスーランを助ける羽目になる。
ちなみに仮にここでショウが負けていればダルタニアはスーランを助けるためにコロッサスを止めることはなかった。つまり、彼がいなければ帝都は反乱軍に占拠されたままだったかもしれない。その点ではアルカディアの歴史を影から動かした人物といえよう。

パリス

  • アルカディア・女?・來鳥
カードイラストでカサンドラの手にとまっている梔子色の鳥。離れた場所の光景を眼に写すなどの魔力を持っており、カサンドラをサポートする。
また、カサンドラの剣を脚で掴んで持ち上げるほどの力を持っている。(公式HPで見られる揺れ動く宿命のPVを参照)
カサンドラの意志を酌み取って喋ることもできるようだが、詳細は不明。

小説では彼女?と同じ名前の少女が黒熊の傭兵団に潜入しており、アルカディアの行軍経路をカサンドラに見せていた。

フィリップ5世

  • アルカディア・男・人間・国王(故人)
アルカディアの先代国王。アレキサンダーが15歳の晩春に逝去。
このとき満18歳の王位継承者が不在のため、摂政を設置して国政を運営していくことになる。

ヴェルター=レーンディア

  • アルカディア・男・人間・学者/貴族
幻死病の細菌を発見した学者。伯爵位を持つ貴族でもある。
カサンドラを友人だと思っていたようだが、利用されていただけだった。
発見した細菌をカサンドラに渡した後に車輪によって洗脳され、自殺を命じられた。
彼の妻は娘を庇って命を落としており、そのためか娘を虐待していたようだ。

ポロス

  • アルカディア・男・人間・小姓
アレキサンダーに使える小姓の少年。
カサンドラの包囲網に対するアレキサンダーのバハムートロア逆侵攻に従軍し、アルカディア帰還まで付き従った。
途中アレキサンダーが行く手を阻むグランガイア軍を蹴散らした際には、アレキサンダーの自信溢れる姿を英雄を見る目で見つめていた。