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*召喚獣 #contents ---- **概要 相手召喚師への重要なダメージ源となる、アーケードゲーム「悠久の車輪」の要と言ってもいい存在。 (なお、敵召喚士へダメージを与える方法は他にも存在する) 『エレメンタルを設置して召喚ゲージをためる→召喚獣を召喚して相手召喚師を攻撃』がこのゲームの基本的な流れとなる。 ゲージがたまったらアビリティボタンとエレメンタルボタンを同時押しすることで召喚できる。 エレメンタルの数でゲージの溜まる速度、魔法陣の面積で召喚獣の滞在時間が上昇する。 他、一部のアビリティやスキルでもゲージを溜めることが可能。 ゲーム開始時点ではラファエルしか使用することはできないが、 「車輪の子ら」のアルカディアを除く各国の最終シナリオをクリアすることで、 その国の召喚獣を使用することができるようになる。 対戦開始時にのみ選択が可能。相手のデッキを見れるのはその前のわずかな時間だけなので、 適切な召喚獣を選ぶにはいち早く相手のデッキを見極める目と知識が必要とある。 対戦を続ける限り必要となるスキルなので、ぜひとも身につけること。 **潜在能力 プレイヤーのHPバーが点滅している状態(残りHP約30%以下から点滅)で召喚獣を召喚すると発動する、 各召喚獣が持つ固有の特殊能力。発動すれば一気に形勢を逆転できる可能性があるぐらい強力である。 敵・味方ユニットに対する潜在能力は、召喚した時に生きているユニットのみにしか掛からない。 また、復活させた直後の点滅状態の時は潜在能力の対象にならない。 妨害効果の潜在能力は、「敵ユニットのアビリティの効果を無効化する」アビリティで無効化することが出来る。 強化効果の潜在能力に対しても同様に特定のアビリティで無効化する事が出来る。 「対象にならない」アビリティでは、ジャックポットの潜在を受ける。 **召喚獣のステータス 各召喚獣は、以下4つのステータスを持っている。登録ユニットの召喚獣カスタマイズよってステータスは上下する。 |HP|召喚獣の滞在時間に影響する。大きくなるほど長い時間滞在してくれるようになる。| |ATK|対ユニット、対エレメンタル及び対召喚士へのダメージに影響する。リヴァイアサンの水の波動ダメージやカオスドラグーンの獄炎ダメージにも影響している。| |SATK|敵召喚士に与えるダメージに影響する。エレメンタル破壊速度にも影響しているかもしれない。早く決着ををつけたければ上げましょう。| |DEF|召喚獣が受けるダメージに影響。沢山上げれば敵ユニットからダメージを殆ど受けなくなります。相手がカスタマイズで下げているようならがんばって殴ろう。| ***召喚獣カスタマイズ 同一コストでの上昇値は、DEF>ATK>HP>SATK 上昇値の差はSATK10コストとDEF3コストの上昇値がほぼ同じ。 またコストが高いほど上昇値が増える。 但し下記の条件については要検証 -レアリティによる差 -一度に2つ上昇する場合の上昇値 -マイナス修正値 ***召喚獣を使いこなすために -召喚獣で与えられるダメージを把握する -召喚獣の攻撃範囲を把握する -相手召喚士に与えるダメージは、潜在能力が発動しないように抑える -相手召喚士のゲージが潜在能力直前なら、1回の召喚で倒せるようにする ***召喚獣のダメージ効率 -召喚する際の魔法陣の大きさとダメージを与える量の関係が良いものが左 -ユニット影響は考慮していません。また、体感としてのランク付けです、参考程度としてください |カオスドラグーン|>|デュラハン|>|ラファエル|>|ジャックポット|=|バハムート|≧|ユグドラシル|=|クリスタロス|>|ヨルムンガルド|>|リヴァイアサン| -カオスドラグーンは移動速度が速くその割りにHPが高い上に召喚直後にダメージが入るため、とてもダメージ効率が良いです。ただし防御が非常に低い上にカスタマイズの効きが悪いので相手の妨害次第で大幅にダメージは変動します。 -次点はバランスが取れているデュラハンとラファエルでしょうか、魔法陣の大きさとダメージ量が良い関係にあります。初期HPの差から若干ですがデュラハンの方が高火力です。 -ジャックポットは召喚直後から連続的ダメージをあたえ、またバハムートは移動速度が速いために、ダメージ効率が良く小さな魔法陣でもダメージが通りますが、元のHPが少ないので大ダメージは与え難いです。 -ユグドラシルやクリスタロスはそれなりにダメージを与えるのですが、HPが削られやすく大ダメージを与えるのは苦手です。 -ヨルムンガルドはその場で殴るため移動のロスがありませんが、そもそものダメージ効率が悪い上に攻撃間隔が長くロスに成り易いため削りにくいです。 -リヴァイアサンは、一撃のダメージは大きいものの移動速度と攻撃速度が遅く、敵召喚師にきちんとダメージを与えるのに、大きな魔法陣が必要です。  -補足(魔法陣をできるだけ敵陣奥にに作ることで、1%の召喚で召喚師を一撃だけ殴ることができる) --もちろん実戦ではユニットの影響があるため、この表のとおりとは限りません。ユグドラシルの潜在からのアビリティ連打は戦況をひっくり返す力がありますし、リヴァイアサンとユニット数体でのダイレイクトアタックは非常に威力があります。 ***その他豆知識 ・召還獣のHPはゲージ1本あたり3000 ・ゲージの減少量は1C毎に120(25Cでゲージ1本) ※下記の被ダメージ貫通率は誤差を多分に含んでおります。 ---- **召喚獣一覧 ***癒しの天使ラファエル |BGCOLOR(#F5F5F5):&bold(){名前}|BGCOLOR(#F5F5F5):&bold(){癒しの天使ラファエル}| |&bold(){説明}|初めから選べる召喚獣。&br()魔法陣の中心から出現して敵召喚士の前まで移動し、剣で近接攻撃。&br()移動中に敵ユニットと接触した場合、そのユニットにも攻撃する。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1750&br()被ダメージ貫通率 約35~40%| |&bold(){潜在能力}|フィールド上の味方ユニット全員のHPを約500P回復させ、MP消費無しで戦闘不能のユニットを復活させる。&br()復活したユニットはHP約6割・AP半分(端数切り捨て)の状態で復活する。| |&bold(){召喚セリフ}|「純白の羽を纏いし癒しの天使ラファエル、その剣を以って、異端なる者を薙ぎ払いたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「光に背く不浄の輩(やから)よ、聖なる力にひれ伏すがいい!」| |&bold(){有効利用法}|初期召喚獣なんだから使えないなんてことはなく、高い汎用性を持った召喚獣。&br()潜在能力は体力回復もするので、うまく使えば相手の戦線を崩壊させることもできる。&br()体力回復は高コストにこそ効果が高いので、高コストデッキではデュラハンよりこちらを選ぶと良いだろう。| |&bold(){対策}|召喚場所から召喚師へと一直線に進むので、すぐにその侵攻ルート上からユニットを退避させること。&br()移動速度はそれ程速いわけではないのでユニットのZOCを利用しての足止めも有効。&br()(相手が)潜在を発動すると、その時点で生存している相手ユニットのHPも回復することに注意。| ***混沌の卵ジャックポット |BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){混沌の卵ジャックポット}| |&bold(){説明}|グランガイアのシナリオをクリアすることで使用可能となる。&br()魔法陣の中心から出現し、そこから敵召喚士の方向に極太レーザー掃射。&br()召喚した瞬間に敵召喚士・召喚獣に近いユニットにある程度ダメージ(300程度)を与えた後、徐々にダメージを与える。攻撃力はそれほどでもないが、常にダメージを与え続けるため総ダメージ量はかなり高い。&br()レーザーの直線間に入ったユニットは敵味方問わずダメージを受ける。下の画面にはレーザー部が写らない事には注意。&br()うまく使えば敵ユニットの掃討にも使え、威力も充分だが味方を巻き込まないように。&br()ver2.10になってから、レーザー部のZOCが味方に対して発動しなくなった。なので、いざというときの迅速な離脱が一応可能になった。&br()味方召喚士に被る位置で召喚すると、味方召喚士のHPが徐々に減ってしまうので注意。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()基本攻撃力 52&br()対召喚師攻撃力 -&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約60%| |&bold(){潜在能力}|発動時にフィールド上の敵ユニット・召喚獣にダメージ(ユニットへのダメージは約600(ATKカスタマイズと相手防御力に依存しない))を与え、敵ユニットのAPを0にする。| |&bold(){召喚セリフ}|「燃える巌(いわお)を宿す混沌の卵ジャックポット、世界を焦がすその力で、有象も無象も焼き払え!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に刃向かう無知なる輩よ、紅蓮の業火に焼かれよ!」| |&bold(){有効利用法}|召喚した瞬間に、敵召喚士にラファエルの一発分くらい・ジャックポット本体に密接しているユニット全てに、500ポイントのダメージを与える。攻撃の発生が召喚した直後から始まるので、あと1発がほしいときには活躍してくれる。&br()召喚場所から召喚師をレーザーで攻撃するので、戦場を大きく2分することが可能。&br()潜在能力は敵召喚士に与えるダメージは変わらないが、敵ユニット全体ダメージ+AP0がかなり頼りになるので、ピンチの際にはエレメンタルの範囲に関係なく召喚してしまうのも手。| |&bold(){対策}|味方を巻き込む性質上、敵ユニットの動きを見ていると、ある程度召喚のタイミングが把握できる。&br()潜在能力がとにかく凶悪。発動しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングが必要となる。&br()自爆の危険性があるお陰で陣の形によっては召喚できないことも。相手の陣の形を上手く調節して相手が召喚したくても召喚できない形に持っていこう。| ***世界樹ユグドラシル |BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){世界樹ユグドラシル}| |&bold(){説明}|シルヴァランドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()魔法陣の中心から出現し、そこから根を伸ばして全体攻撃。&br()攻撃範囲は盤面全体で、敵召喚士、敵ユニット、敵召喚獣の全てが攻撃対象。また、召喚時に僅かながらすべての敵エレメンタルにもダメージを与える。&br()敵へのダメージが低く、自身の攻撃力も低いため敵に群がられると弱い。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()攻撃間隔 1.5C&br()基本攻撃力 10&br()対召喚師攻撃力 約157&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約95%| |&bold(){潜在能力}|APをMAXにし、MPを3回復。さらにMPの回復速度↑(?)&br()敵攻撃時に移動速度低下を与える。| |&bold(){召喚セリフ}|「この世を支えし大いなる世界樹ユグドラシル、汝と我に仇なす者にその力を示したまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「世界に弓引く哀れな者よ、この大地の礎(いしずえ)になるがいい!」| |&bold(){有効利用法}|ATKカスタマイズを最大限に施した盤面殲滅型ユグドラシル、通称「チートユグ」が強力。鮫等ATKカスタマイズが強力なユニットでデッキを固めると最大でATK30に、また「不屈の牙 グル」のアビリティを使うとATKが+22され、一部のLv3マスターよりも高くなる。&br()また、潜在能力はAPが全回復するので、アビリティの二度掛けが可能になる。アレキサンダーの号令+自強化、カランの悪戯二度掛けなど、夢がふくらむばかり。自分なりのコンボを考えてみたりすると楽しいぞ!&br()ただし、『潜在能力を発動する際にAPがもうすこしで溜まるから!』と粘っていたりすると、戦況が覆しがたくなっていたりするので、きちんと戦況を見極めよう。&br()召喚にイマイチ迫力がないが、召喚士攻撃力が低い訳ではないので安心されたし。| |&bold(){対策}|接触によるダメージがないので、好きな兵種で攻撃できる。&br()集団で攻撃すれば、かなりダメージが軽減できるが、周辺の相手マスターを忘れて殴りに行かないように。&br()潜在能力は、ユニットがいないと真価を発揮しない。足並みを崩せれば、押し切れること請け合いだろう。| ***深海の魔龍リヴァイアサン |BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){深海の魔龍リヴァイアサン}| |&bold(){説明}|スケールギルドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()移動が遅い!攻撃が遅い!単発攻撃!だけど一撃が強い!と使いにくいイメージが強いが、&br()相手ユニット殲滅力は非常に高く復活即撃破も可能。&br()移動速度は召喚獣の中で最も遅いが、それでも自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約25cとマスターよりも速い。&br()リヴァイアサンと一緒に召喚士攻撃へ参加し召喚士撃破を目指すのも良いだろう。&br()召喚した瞬間に敵全体へのダメージ(100程度)もあり、召喚中も微量(20程度)ではあるが5cごとに敵全体へのダメージもある。&br()召喚士への一撃のダメージは3発で潜在手前、4発で少し残る程度。&br()攻撃間隔 9C&br()基本攻撃力 105&br()対召喚師攻撃力 約1500&br()基礎HP 約3150&br()被ダメージ貫通率 約30~35%| |&bold(){潜在能力}|20Cの間味方の能力を上げ(ATK+15・ver2.09より移動速度も上昇)、フィールド上の全ての敵ユニットにダメージ(400程度)、召喚士、召喚獣にも微量のダメージがある模様。| |&bold(){召喚セリフ}|「大海を統べる深海の魔龍リヴァイアサン、猛り狂う嵐を以って、総ての敵を呑み尽したまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「嵐に挑む無謀なものよ、暗き深淵に飲まれ朽ち果てるがいい!」| |&bold(){有効利用法}|基礎HPが大変高いので、陣地の広さがわずか数%でも敵召喚士を殴る事こそ出来ないが、敵召喚獣にぶつけたり(ぶつかり合いでは陣地に相当差がないかぎりは当たり負けしない!)、リヴァイアサンを囮にしパーティーメンバーで殴る、といった活用法もある。有効活用が難しいがうまく使えばかなりの強さを誇る。パーティーメンバーで軽く召喚士のHPを削ってやり、リヴァイアサンの攻撃で召喚士が落ちるようにするとよいかもしれない。なおその基礎HPの高さと移動の遅さから陣地を広げることよりも、召喚位置を敵に近付ける樽配置に気を使うと効率が良い。具体的には自陣両端に樽を置かず縦長の▽をイメージすると20~30%程度でも十分に敵召喚士を殴ることが出来る。逆に陣が広くても縦に狭い陣では敵召喚士を殴ることは難しい。| |&bold(){対策}|他の召喚獣と異なり、ある程度陣地が大きくないとダメージを受けることが無いため、相手に陣地を広げさせない(ここ重要)。40%や50%程度ならがんばれば攻撃されずに済んだりする。&br()また、召喚師に接触した時のカウントを見て『10Cも経たないうちにHP0になるな』とか『攻撃1回で終わるな』と判断できるようなら、思い切って無視してしまうことも視野に入れよう。| ***天空の魔龍バハムート |BGCOLOR(goldenrod):&bold(){名前}|BGCOLOR(goldenrod):&bold(){天空の魔龍バハムート}| |&bold(){説明}|バハムートロアのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()移動が早く、一発は入れてくれる龍ただしHP、DEFが低く消えやすい。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1150&br()被ダメージ貫通率 約30~35%| |&bold(){潜在能力}|自身の攻撃力を+40し、フィールド上の敵ユニットを12C引っ張る。| |&bold(){召喚セリフ}|「蒼穹を支配する、天空の魔龍バハムート、その翼と焔を以って、敵を燃やし尽くしたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「天に仇なす愚かな者よ、魔龍の咆哮に貫かれよ!」 | |&bold(){有効利用法}|移動速度は召喚獣の中で最速(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約9c)のため敵召喚士を殴りやすい。&br()HPが大変低いので自陣が狭いとほんの少し殴って消えてしまったり、敵にフルボッコされてすぐ消えたりするので注意が必要。&br()潜在能力を発揮すると結構いい勢いで引っ張ってくれる、5コスキーパーやマスターデッキ対策に使える。| |&bold(){対策}|&bold()HP防御共に低い(と思われていたが防御は並である)ので頑張ってユニットで妨害することでダメージをかなり減らすことが出来る。&br()潜在は強力なものの12C。潜在召喚されそうだと思ったならばエレメンタルを作ることで引っ張られる時間を多少ごまかせる。&br()また潜在召喚しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングも。| ***冥界の騎士デュラハン |BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){冥界の騎士デュラハン}| |&bold(){説明}|ネクロポリスのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()ラファエルに近い存在、移動力もそこそこでATKもそこそこ。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約2000&br()被ダメージ貫通率 約35~40%| |&bold(){潜在能力}|17Cの間敵の能力を下げ(ATK-20)、召喚士の場所に味方ユニットをHP満タンで復活させる(MP消費無し)| |&bold(){召喚セリフ}|「暗闇より参りし、冥界の騎士デュラハン、その刃を以って、仇なす者を同胞(はらから)へと誘いたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「闇に惑いし愚劣な輩よ、刃に導かれ闇に落ちよ!」| |&bold(){有効利用法}|基本能力値はラファエルよりHPが1発分程度多いだけ。移動速度もラファエルと同じ模様(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約12c)。攻撃間隔も同じで2c。&br()潜在能力が発動すると、その時点で戦闘不能になっている全ユニットがHP満タンで復活する(ラファエルは最大の約6割程度)&br()ラファエルの潜在能力は高コストに向くので、こちらは低コストデッキに向くといえるか?| |&bold(){対策}|基本はラファエルとまったく同じ。&br()対策も同様でかまわないが、潜在能力が発動すると、高コストキーパーでもブロックが難しくなる点は注意。ちなみに演出が他の召喚獣に比べ長い。| ***闇夜の邪竜カオスドラグーン |BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){闇夜の邪龍カオスドラグーン}| |&bold(){説明}|シナリオモード『揺れ動く運命』のシナリオ1(アレキサンダールート)をクリアする事により使用可能。&br()また、全国対戦を10戦消化することでも使用可能となる。&br()基本的にはバハムートと同等の能力だが、召喚時のみ敵ユニットに微量のダメージ(ATK+1、通常100)を与える。&br()移動速度も自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約10cとバハムートクラス。&br()余談だが、召喚時とトドメ時のセリフは男声女声が混じってるうえ、機械加工されており、混沌製の召喚獣らしい仕様となっている。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1300&br()被ダメージ貫通率 約65%| |&bold(){潜在能力}|敵ユニットの移動力を16Cの間0に。(移動不可状態)なお、キーパーの自然回復、マスターの遠距離攻撃、エレメンタル生成は可能。| |&bold(){召喚セリフ}|「暗き深淵より舞い降りし闇夜の邪龍カオスドラグーン、暗黒の風と炎であらゆる敵を燃やし尽くせ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌の闇に刃向かう愚か者よ、邪龍の闇に呑まれるがいい!」 | |&bold(){有効利用法}|バハムートとほぼ同じ感覚で使用できるので、利用法も同等のもので構わない。&br()バハムートより防御力が低く、基礎HPと召喚時ダメから若干ダメージ効率が良い&br()なお、召喚時のダメージはカオスドラグーンのATKとほぼ同じ、アテにし過ぎないように。&br()潜在についても敵を倒す目的ではなく、召喚ダメを通しやすくする為と割り切ったほうがいいかもしれない。| ***最果ての樹クリスタロス |BGCOLOR(#a9a9ff):&bold(){名前}|BGCOLOR(#afafff):&bold(){最果ての樹クリスタロス}| |&bold(){説明}|シナリオ『混沌の楔』内アルカディアルートをクリアする事で使用可能に。&br()(全国対戦でユグドラシルを10回使用することでも使用可能)&br()カオスドラグーンと同じく、混沌製のユグドラシルといったところで、攻撃方法も全く一緒。音声も当然加工されている。&br()違いは基礎ATKと防御力と潜在能力。&br()彼女(?)もユグと同じく、自身に攻撃判定は無いので、敵のいる所にうっかり召喚させないように注意。&br()また、カスタマイズの効果が薄いので、それにも注意。&br()攻撃間隔 1.5C&br()基本攻撃力 15&br()対召喚師攻撃力 約157&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約80%| |&bold(){潜在能力}|敵ユニットをランダムに1体を選んで戦闘不能にし、戦闘不能状態の味方をすべて復活させる。| |&bold(){召喚セリフ}|「凍てつく葉をまといし最果ての樹クリスタロス、汝と我に抗う者にその力を刻みつけよ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に弓引く卑しき者よ、氷の棺に抱かれ眠るがいい!」 | |&bold(){有効利用法}|基本的にユグと同じ運用法で構わないが、ATKがユグよりも高いので、カスタマイズを気にしないで選択できるのは大きい。&br()潜在はランダムに一体の敵を即死させ、戦闘不能状態の味方“全て”をその場で復活させるもので、&br()ラファデュラと違い盤面から取り除いてドクロマークが外れてるものは復活しないので、利用する際には注意が必要。| ***地を穿つ蛇ヨルムンガルド |BGCOLOR(#a9a9ff):&bold(){名前}|BGCOLOR(#afafff):&bold(){地を穿つ蛇ヨルムンガルド}| |&bold(){説明}|シナリオ『残された希望』内バハムートロアルートをクリアする事で使用可能に。&br()(全国対戦でリヴァイアサンを10回使用することでも使用可能)&br()召喚師への攻撃と同時に微量(5程度)を全敵ユニットに与え、召喚中は周囲の味方のAtkを上昇させる能力を持つ。&br()攻撃間隔 10C&br()基本攻撃力 105&br()対召喚師攻撃力 約1080&br()基礎HP 約1150&br()被ダメージ貫通率 約95%| |&bold(){潜在能力}|召喚中に味方ユニットのAP獲得速度が上昇(1AP/3C)し、MP回復速度が上昇する。| |&bold(){召喚セリフ}|「空虚の洞より溢れし地を穿つ蛇ヨルムンガルド、世界を歪めるその力で数多の敵を飲み尽くせ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に抗う儚き者よ、世界の澱みに還るがいい!」| |&bold(){有効利用法}|外観はリヴァイアサンのようだが召喚位置に留まり、その場で召喚師を攻撃するため運用は大きく異なる。&br()ユグドラシルなどと異なり自身にも高い攻撃力があり杖を守る目的などにも使うこと出来る。&br()反面リヴァイアサンと同様に攻撃間隔が長く、ダメージ効率が悪い。&br()さらにリヴァイアサンに比べて基礎HPが低く、0%召喚だと一切妨害が無くとも敵を攻撃できない。&br()迎撃に使いたくなる外観のAtkだが防御が低いためただでさえ低いダメージ効率がさらに悪化する。&br()移動しない、Atk上昇効果、味方へのダメージがない特性を利用し、要塞と超絶強化された高Lvユニットで盤面制圧するような特殊デッキに採用されている。| ---- **とりあえず召喚獣を揃えたい人は (アルカディア以外の)各国シナリオクリア(車輪の子ら)が条件なので、分岐をうまく使うと少ない回数で揃えられます。 (ラストでてこずっても50プレイ程度) なお、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドは条件が異なります。 召喚獣をプレゼントするキャンペーンがちょくちょく行われるためそれで集めてもいいが、最初の六体をとるぐらいまでストーリーをやっておいたほうが操作に慣れられるので無難。 |召喚獣|回収ルート| |BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){ユグドラシル}|アルカディアI-2からの分岐→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドシナリオクリア| |BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){リヴァイアサン}|シルヴァランドIII-10からの分岐→スケールギルドシナリオクリア| |BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){ジャックポット}|シルヴァランドIII-6からの分岐→グランガイアシナリオクリア| |BGCOLOR(goldenrod):&bold(){バハムート}|グランガイアII-6からの分岐→バハムートロアシナリオクリア| |BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){デュラハン}|シルヴァランドIII-3からの分岐→アルカディアI-9からの分岐→ネクロポリスシナリオクリア(例外でクラウンXIII-3→ネクロポリスVI-2| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){カオスドラグーン}|「揺れ動く運命」1-7クリア/全国対戦を10試合| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){クリスタロス}|「混沌の楔」1-4クリア/全国対戦をユグドラシルで10試合| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){ヨルムンガルド}|「残された希望」1-4クリア/全国対戦をリヴァイアサンで10試合| 最短のルートとしては、アルカディアI-2→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドクリア(ユグドラシル)、シルヴァランドIII-6→グランガイアII-6からグランガイアクリア(ジャックポット)、シルヴァランドIII-10→スケールギルドIV-7からスケールギルドクリア(リバイアサン)、グランガイアII-6→バハムートロアV-5からバハムートロアクリア(バハムート)、シルヴァランドIII-3→アルカディアI-9→ネクロポリスVI-1からネクロポリスクリアです。(ノーミスで32回) 各シナリオ対応数字 I=アルカディア、II=グランガイア、III=シルヴァランド、IV=スケールギルド、V=バハムートロア、VI=ネクロポリス。 ---- **対召喚獣攻略 ***対ラファエル(デュラハン)戦 基本的な直進型召喚獣であり、プレイヤーの腕が素直に反映される召喚獣なので、 こちらも同様に基本に忠実に陣を取っていきたい。 この二体はどんなデッキで使われても並以上の働きはするため、 必要以上に召喚獣にかまう(低コスユニットで足止めor削る)事はせず、 敵ユニットに注意を向け、必要以上に不利な状況に陥らないようにしたい。 また、潜在能力が一気に戦況をひっくり返すほどの物ではないので、 思いきり特大召喚し、二回の召喚で終らせてしまうのもありだろう。 -召喚獣別対策 --ラファ(デュラ)編:基本VS基本。なので、いかに大きく作り、相手に大きく作らせないかが鍵。 --JP編:HPもそれなりにあり、足もそこそこ速いので、狙い撃ちを狙うよりは、直接敵召喚士を狙うが吉。 --ユグ編:中心に召喚(特大召喚)しても、簡単に轢かれてしまうので、左右どちらかのサイドに寄っての召喚を。 --リヴァ編:HPと防御の差を活かして迎撃召喚もありだが、その際はDA手段を用意(高剣など)しておくのを忘れずに。 --バハ編:足の速さとHPの低さから来る回転の高さから、ジリジリ削った後で、大召喚でトドメを。 --カオス編:SATKはこちらが上なので、陣が均衡状態でも競り勝てるだろう。ただし、敵の迎撃には注意。 ***対ジャックポット戦 その余りにもよいダメージ効率から、現状(Ver2.16)ほぼこれ一択といっても過言でもない召喚獣。 防御無視の貫通ビームに加え、HPの低さから来る回転率の高さ、なにより1Lv確殺の潜在能力と、 非の打ち所がない能力、さらにデッキによっては「味方にもダメージが行く」点もメリットになるので手に負えない。 唯一の弱点としてユニットには弱い(基本ATKが52しかない+防御力が低い+HPが低い)ので、 思い切って周りからエースユニットをぶつけて、とっととお家に帰してしまうのも手。上手くすればぶつけても帰還も可能。 ただし、正面からぶつけようとは思ってはいけない。ビームにもZOCがあり、思うように進めないのだ。 もう一つ副次的な弱点として、敵がDAを仕掛けづらい(巻き込みを恐れて)という事があげられる。 が、ビーム外からもDAは可能なので過信は禁物。特に瀬戸際には自爆覚悟でやってくることが多い。 全体的な対応策としては、早い段階で潜在に入れないこと、味方召喚士のHPを常に敵召喚士より多く持つ事、 出来るだけ少ない数の召喚でカタをつける事(一回目で大きく削り、二回目に相手の召喚に合わせてトドメを刺すのがベスト)があげられる。 -召喚獣別対策 --ラファ(デュラ)編:正面から当たってもHPが高めなので、耐えて削ってくれるので敵JPを轢いてHPアドバンテージを稼ぐのもアリ。 --JP編:絶対に後手に回ってはいけない。潜在が強力といえど相手も同じ条件なので、序盤のHPアドバンテージが明暗を別ける。 --ユグ編:中央に位置どっても射線から外れることもあるので、大きく召喚してもいいが、相手からまっすぐ射抜かれないよう注意。 --リヴァ編:足が遅いので、射線上には絶対に召喚しない事。回転率の圧倒的差から不利が付くので、なるべく大きく召喚すること。 --バハ編:こちらは足が速いので、射線に構わず飛びたいが、HPが低いのでなるべく逆サイドから召喚して削っていきたい。 --カオス編:射線上には絶対に重ならないように。単位時間あたりのSATKはこちらが上なので、超短期決戦を望みたい。
*召喚獣 #contents ---- **概要 相手召喚師への重要なダメージ源となる、アーケードゲーム「悠久の車輪」の要と言ってもいい存在。 (なお、敵召喚士へダメージを与える方法は他にも存在する) 『エレメンタルを設置して召喚ゲージをためる→召喚獣を召喚して相手召喚師を攻撃』がこのゲームの基本的な流れとなる。 ゲージがたまったらアビリティボタンとエレメンタルボタンを同時押しすることで召喚できる。 エレメンタルの数でゲージの溜まる速度、魔法陣の面積で召喚獣の滞在時間が上昇する。 他、一部のアビリティやスキルでもゲージを溜めることが可能。 ゲーム開始時点ではラファエルしか使用することはできないが、 「車輪の子ら」のアルカディアを除く各国の最終シナリオをクリアすることで、 その国の召喚獣を使用することができるようになる。 対戦開始時にのみ選択が可能。相手のデッキを見れるのはその前のわずかな時間だけなので、 適切な召喚獣を選ぶにはいち早く相手のデッキを見極める目と知識が必要とある。 対戦を続ける限り必要となるスキルなので、ぜひとも身につけること。 **潜在能力 プレイヤーのHPバーが点滅している状態(残りHP約30%以下から点滅)で召喚獣を召喚すると発動する、 各召喚獣が持つ固有の特殊能力。発動すれば一気に形勢を逆転できる可能性があるぐらい強力である。 敵・味方ユニットに対する潜在能力は、召喚した時に生きているユニットのみにしか掛からない。 また、復活させた直後の点滅状態の時は潜在能力の対象にならない。 妨害効果の潜在能力は、「敵ユニットのアビリティの効果を無効化する」アビリティで無効化することが出来る。 強化効果の潜在能力に対しても同様に特定のアビリティで無効化する事が出来る。 「対象にならない」アビリティでは、ジャックポットの潜在を受ける。 **召喚獣のステータス 各召喚獣は、以下4つのステータスを持っている。登録ユニットの召喚獣カスタマイズよってステータスは上下する。 |HP|召喚獣の滞在時間に影響する。大きくなるほど長い時間滞在してくれるようになる。| |ATK|対ユニット、対エレメンタル及び対召喚士へのダメージに影響する。リヴァイアサンの水の波動ダメージやカオスドラグーンの獄炎ダメージにも影響している。| |SATK|敵召喚士に与えるダメージに影響する。エレメンタル破壊速度にも影響しているかもしれない。早く決着ををつけたければ上げましょう。| |DEF|召喚獣が受けるダメージに影響。沢山上げれば敵ユニットからダメージを殆ど受けなくなります。相手がカスタマイズで下げているようならがんばって殴ろう。| ***召喚獣カスタマイズ 同一コストでの上昇値は、DEF>ATK>HP>SATK 上昇値の差はSATK10コストとDEF3コストの上昇値がほぼ同じ。 またコストが高いほど上昇値が増える。 但し下記の条件については要検証 -レアリティによる差 -一度に2つ上昇する場合の上昇値 -マイナス修正値 ***召喚獣を使いこなすために -召喚獣で与えられるダメージを把握する -召喚獣の攻撃範囲を把握する -相手召喚士に与えるダメージは、潜在能力が発動しないように抑える -相手召喚士のゲージが潜在能力直前なら、1回の召喚で倒せるようにする ***召喚獣のダメージ効率 -召喚する際の魔法陣の大きさとダメージを与える量の関係が良いものが左 -ユニット影響は考慮していません。また、体感としてのランク付けです、参考程度としてください |カオスドラグーン|>|デュラハン|>|ラファエル|>|ジャックポット|=|バハムート|≧|ユグドラシル|=|クリスタロス|>|ヨルムンガルド|>|リヴァイアサン| -カオスドラグーンは移動速度が速くその割りにHPが高い上に召喚直後にダメージが入るため、とてもダメージ効率が良いです。ただし防御が非常に低い上にカスタマイズの効きが悪いので相手の妨害次第で大幅にダメージは変動します。 -次点はバランスが取れているデュラハンとラファエルでしょうか、魔法陣の大きさとダメージ量が良い関係にあります。初期HPの差から若干ですがデュラハンの方が高火力です。 -ジャックポットは召喚直後から連続的ダメージをあたえ、またバハムートは移動速度が速いために、ダメージ効率が良く小さな魔法陣でもダメージが通りますが、元のHPが少ないので大ダメージは与え難いです。 -ユグドラシルやクリスタロスはそれなりにダメージを与えるのですが、HPが削られやすく大ダメージを与えるのは苦手です。 -ヨルムンガルドはその場で殴るため移動のロスがありませんが、そもそものダメージ効率が悪い上に攻撃間隔が長くロスに成り易いため削りにくいです。 -リヴァイアサンは、一撃のダメージは大きいものの移動速度と攻撃速度が遅く、敵召喚師にきちんとダメージを与えるのに、大きな魔法陣が必要です。  -補足(魔法陣をできるだけ敵陣奥にに作ることで、1%の召喚で召喚師を一撃だけ殴ることができる) --もちろん実戦ではユニットの影響があるため、この表のとおりとは限りません。ユグドラシルの潜在からのアビリティ連打は戦況をひっくり返す力がありますし、リヴァイアサンとユニット数体でのダイレイクトアタックは非常に威力があります。 ***その他豆知識 ・召還獣のHPはゲージ1本あたり3000 ・ゲージの減少量は1C毎に120(25Cでゲージ1本) ※下記の被ダメージ貫通率は誤差を多分に含んでおります。 ---- **召喚獣一覧 ***癒しの天使ラファエル |BGCOLOR(#F5F5F5):&bold(){名前}|BGCOLOR(#F5F5F5):&bold(){癒しの天使ラファエル}| |&bold(){説明}|初めから選べる召喚獣。&br()魔法陣の中心から出現して敵召喚士の前まで移動し、剣で近接攻撃。&br()移動中に敵ユニットと接触した場合、そのユニットにも攻撃する。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1750&br()被ダメージ貫通率 約35~40%| |&bold(){潜在能力}|フィールド上の味方ユニット全員のHPを約500P回復させ、MP消費無しで戦闘不能のユニットを復活させる。&br()復活したユニットはHP約6割・AP半分(端数切り捨て)の状態で復活する。| |&bold(){召喚セリフ}|「純白の羽を纏いし癒しの天使ラファエル、その剣を以って、異端なる者を薙ぎ払いたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「光に背く不浄の輩(やから)よ、聖なる力にひれ伏すがいい!」| |&bold(){有効利用法}|初期召喚獣なんだから使えないなんてことはなく、高い汎用性を持った召喚獣。&br()潜在能力は体力回復もするので、うまく使えば相手の戦線を崩壊させることもできる。&br()体力回復は高コストにこそ効果が高いので、高コストデッキではデュラハンよりこちらを選ぶと良いだろう。| |&bold(){対策}|召喚場所から召喚師へと一直線に進むので、すぐにその侵攻ルート上からユニットを退避させること。&br()移動速度はそれ程速いわけではないのでユニットのZOCを利用しての足止めも有効。&br()(相手が)潜在を発動すると、その時点で生存している相手ユニットのHPも回復することに注意。| ***混沌の卵ジャックポット |BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){混沌の卵ジャックポット}| |&bold(){説明}|グランガイアのシナリオをクリアすることで使用可能となる。&br()魔法陣の中心から出現し、そこから敵召喚士の方向に極太レーザー掃射。&br()召喚した瞬間に敵召喚士・召喚獣に近いユニットにある程度ダメージ(300程度)を与えた後、徐々にダメージを与える。攻撃力はそれほどでもないが、常にダメージを与え続けるため総ダメージ量はかなり高い。&br()レーザーの直線間に入ったユニットは敵味方問わずダメージを受ける。下の画面にはレーザー部が写らない事には注意。&br()うまく使えば敵ユニットの掃討にも使え、威力も充分だが味方を巻き込まないように。&br()ver2.10になってから、レーザー部のZOCが味方に対して発動しなくなった。なので、いざというときの迅速な離脱が一応可能になった。&br()味方召喚士に被る位置で召喚すると、味方召喚士のHPが徐々に減ってしまうので注意。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()基本攻撃力 52&br()対召喚師攻撃力 -&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約60%| |&bold(){潜在能力}|発動時にフィールド上の敵ユニット・召喚獣にダメージ(ユニットへのダメージは約600(ATKカスタマイズと相手防御力に依存しない))を与え、敵ユニットのAPを0にする。| |&bold(){召喚セリフ}|「燃える巌(いわお)を宿す混沌の卵ジャックポット、世界を焦がすその力で、有象も無象も焼き払え!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に刃向かう無知なる輩よ、紅蓮の業火に焼かれよ!」| |&bold(){有効利用法}|召喚した瞬間に、敵召喚士にラファエルの一発分くらい・ジャックポット本体に密接しているユニット全てに、500ポイントのダメージを与える。攻撃の発生が召喚した直後から始まるので、あと1発がほしいときには活躍してくれる。&br()召喚場所から召喚師をレーザーで攻撃するので、戦場を大きく2分することが可能。&br()潜在能力は敵召喚士に与えるダメージは変わらないが、敵ユニット全体ダメージ+AP0がかなり頼りになるので、ピンチの際にはエレメンタルの範囲に関係なく召喚してしまうのも手。| |&bold(){対策}|味方を巻き込む性質上、敵ユニットの動きを見ていると、ある程度召喚のタイミングが把握できる。&br()潜在能力がとにかく凶悪。発動しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングが必要となる。&br()自爆の危険性があるお陰で陣の形によっては召喚できないことも。相手の陣の形を上手く調節して相手が召喚したくても召喚できない形に持っていこう。| ***世界樹ユグドラシル |BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){世界樹ユグドラシル}| |&bold(){説明}|シルヴァランドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()魔法陣の中心から出現し、そこから根を伸ばして全体攻撃。&br()攻撃範囲は盤面全体で、敵召喚士、敵ユニット、敵召喚獣の全てが攻撃対象。また、召喚時に僅かながらすべての敵エレメンタルにもダメージを与える。&br()敵へのダメージが低く、自身の攻撃力も低いため敵に群がられると弱い。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()攻撃間隔 1.5C&br()基本攻撃力 10&br()対召喚師攻撃力 約157&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約95%| |&bold(){潜在能力}|APをMAXにし、MPを3回復。さらにMPの回復速度↑(?)&br()敵攻撃時に移動速度低下を与える。| |&bold(){召喚セリフ}|「この世を支えし大いなる世界樹ユグドラシル、汝と我に仇なす者にその力を示したまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「世界に弓引く哀れな者よ、この大地の礎(いしずえ)になるがいい!」| |&bold(){有効利用法}|ATKカスタマイズを最大限に施した盤面殲滅型ユグドラシル、通称「チートユグ」が強力。鮫等ATKカスタマイズが強力なユニットでデッキを固めると最大でATK30に、また「不屈の牙 グル」のアビリティを使うとATKが+22され、一部のLv3マスターよりも高くなる。&br()また、潜在能力はAPが全回復するので、アビリティの二度掛けが可能になる。アレキサンダーの号令+自強化、カランの悪戯二度掛けなど、夢がふくらむばかり。自分なりのコンボを考えてみたりすると楽しいぞ!&br()ただし、『潜在能力を発動する際にAPがもうすこしで溜まるから!』と粘っていたりすると、戦況が覆しがたくなっていたりするので、きちんと戦況を見極めよう。&br()召喚にイマイチ迫力がないが、召喚士攻撃力が低い訳ではないので安心されたし。| |&bold(){対策}|接触によるダメージがないので、好きな兵種で攻撃できる。&br()集団で攻撃すれば、かなりダメージが軽減できるが、周辺の相手マスターを忘れて殴りに行かないように。&br()潜在能力は、ユニットがいないと真価を発揮しない。足並みを崩せれば、押し切れること請け合いだろう。| ***深海の魔龍リヴァイアサン |BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){深海の魔龍リヴァイアサン}| |&bold(){説明}|スケールギルドのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()移動が遅い!攻撃が遅い!単発攻撃!だけど一撃が強い!と使いにくいイメージが強いが、&br()相手ユニット殲滅力は非常に高く復活即撃破も可能。&br()移動速度は召喚獣の中で最も遅いが、それでも自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約25cとマスターよりも速い。&br()リヴァイアサンと一緒に召喚士攻撃へ参加し召喚士撃破を目指すのも良いだろう。&br()召喚した瞬間に敵全体へのダメージ(100程度)もあり、召喚中も微量(20程度)ではあるが5cごとに敵全体へのダメージもある。&br()召喚士への一撃のダメージは3発で潜在手前、4発で少し残る程度。&br()攻撃間隔 9C&br()基本攻撃力 105&br()対召喚師攻撃力 約1500&br()基礎HP 約3150&br()被ダメージ貫通率 約30~35%| |&bold(){潜在能力}|20Cの間味方の能力を上げ(ATK+15・ver2.09より移動速度も上昇。若干の防御力上昇との報告も)、フィールド上の全ての敵ユニットにダメージ(400程度)、召喚士、召喚獣にも微量のダメージがある模様。この潜在効果はリヴァイアサン自身にも適用される| |&bold(){召喚セリフ}|「大海を統べる深海の魔龍リヴァイアサン、猛り狂う嵐を以って、総ての敵を呑み尽したまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「嵐に挑む無謀なものよ、暗き深淵に飲まれ朽ち果てるがいい!」| |&bold(){有効利用法}|基礎HPが大変高いので、陣地の広さがわずか数%でも敵召喚士を殴る事こそ出来ないが、敵召喚獣にぶつけたり(ぶつかり合いでは陣地に相当差がないかぎりは当たり負けしない!)、リヴァイアサンを囮にしパーティーメンバーで殴る、といった活用法もある。有効活用が難しいがうまく使えばかなりの強さを誇る。パーティーメンバーで軽く召喚士のHPを削ってやり、リヴァイアサンの攻撃で召喚士が落ちるようにするとよいかもしれない。なおその基礎HPの高さと移動の遅さから陣地を広げることよりも、召喚位置を敵に近付ける樽配置に気を使うと効率が良い。具体的には自陣両端に樽を置かず縦長の▽をイメージすると20~30%程度でも十分に敵召喚士を殴ることが出来る。逆に陣が広くても縦に狭い陣では敵召喚士を殴ることは難しい。| |&bold(){対策}|他の召喚獣と異なり、ある程度陣地が大きくないとダメージを受けることが無いため、相手に陣地を広げさせない(ここ重要)。40%や50%程度ならがんばれば攻撃されずに済んだりする。&br()また、召喚師に接触した時のカウントを見て『10Cも経たないうちにHP0になるな』とか『攻撃1回で終わるな』と判断できるようなら、思い切って無視してしまうことも視野に入れよう。| ***天空の魔龍バハムート |BGCOLOR(goldenrod):&bold(){名前}|BGCOLOR(goldenrod):&bold(){天空の魔龍バハムート}| |&bold(){説明}|バハムートロアのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()移動が早く、一発は入れてくれる龍ただしHP、DEFが低く消えやすい。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1150&br()被ダメージ貫通率 約30~35%| |&bold(){潜在能力}|自身の攻撃力を+40し、フィールド上の敵ユニットを12C引っ張る。| |&bold(){召喚セリフ}|「蒼穹を支配する、天空の魔龍バハムート、その翼と焔を以って、敵を燃やし尽くしたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「天に仇なす愚かな者よ、魔龍の咆哮に貫かれよ!」 | |&bold(){有効利用法}|移動速度は召喚獣の中で最速(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約9c)のため敵召喚士を殴りやすい。&br()HPが大変低いので自陣が狭いとほんの少し殴って消えてしまったり、敵にフルボッコされてすぐ消えたりするので注意が必要。&br()潜在能力を発揮すると結構いい勢いで引っ張ってくれる、5コスキーパーやマスターデッキ対策に使える。| |&bold(){対策}|&bold()HP防御共に低い(と思われていたが防御は並である)ので頑張ってユニットで妨害することでダメージをかなり減らすことが出来る。&br()潜在は強力なものの12C。潜在召喚されそうだと思ったならばエレメンタルを作ることで引っ張られる時間を多少ごまかせる。&br()また潜在召喚しそうな場合はユニットの出撃を控えるなどのプレイングも。| ***冥界の騎士デュラハン |BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){冥界の騎士デュラハン}| |&bold(){説明}|ネクロポリスのシナリオをクリアする事で使用可能となる。&br()ラファエルに近い存在、移動力もそこそこでATKもそこそこ。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約2000&br()被ダメージ貫通率 約35~40%| |&bold(){潜在能力}|17Cの間敵の能力を下げ(ATK-20)、召喚士の場所に味方ユニットをHP満タンで復活させる(MP消費無し)| |&bold(){召喚セリフ}|「暗闇より参りし、冥界の騎士デュラハン、その刃を以って、仇なす者を同胞(はらから)へと誘いたまえ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「闇に惑いし愚劣な輩よ、刃に導かれ闇に落ちよ!」| |&bold(){有効利用法}|基本能力値はラファエルよりHPが1発分程度多いだけ。移動速度もラファエルと同じ模様(自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約12c)。攻撃間隔も同じで2c。&br()潜在能力が発動すると、その時点で戦闘不能になっている全ユニットがHP満タンで復活する(ラファエルは最大の約6割程度)&br()ラファエルの潜在能力は高コストに向くので、こちらは低コストデッキに向くといえるか?| |&bold(){対策}|基本はラファエルとまったく同じ。&br()対策も同様でかまわないが、潜在能力が発動すると、高コストキーパーでもブロックが難しくなる点は注意。ちなみに演出が他の召喚獣に比べ長い。| ***闇夜の邪竜カオスドラグーン |BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){名前}|BGCOLOR(#000000):COLOR(white):&bold(){闇夜の邪龍カオスドラグーン}| |&bold(){説明}|シナリオモード『揺れ動く運命』のシナリオ1(アレキサンダールート)をクリアする事により使用可能。&br()また、全国対戦を10戦消化することでも使用可能となる。&br()基本的にはバハムートと同等の能力だが、召喚時のみ敵ユニットに微量のダメージ(ATK+1、通常100)を与える。&br()移動速度も自召喚士から敵召喚士(画面下端から上端)まで約10cとバハムートクラス。&br()余談だが、召喚時とトドメ時のセリフは男声女声が混じってるうえ、機械加工されており、混沌製の召喚獣らしい仕様となっている。&br()ver2.17からカスタマイズの効きが悪くなった。&br()攻撃間隔 2C&br()基本攻撃力 99&br()対召喚師攻撃力 約300&br()基礎HP 約1300&br()被ダメージ貫通率 約65%| |&bold(){潜在能力}|敵ユニットの移動力を16Cの間0に。(移動不可状態)なお、キーパーの自然回復、マスターの遠距離攻撃、エレメンタル生成は可能。| |&bold(){召喚セリフ}|「暗き深淵より舞い降りし闇夜の邪龍カオスドラグーン、暗黒の風と炎であらゆる敵を燃やし尽くせ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌の闇に刃向かう愚か者よ、邪龍の闇に呑まれるがいい!」 | |&bold(){有効利用法}|バハムートとほぼ同じ感覚で使用できるので、利用法も同等のもので構わない。&br()バハムートより防御力が低く、基礎HPと召喚時ダメから若干ダメージ効率が良い&br()なお、召喚時のダメージはカオスドラグーンのATKとほぼ同じ、アテにし過ぎないように。&br()潜在についても敵を倒す目的ではなく、召喚ダメを通しやすくする為と割り切ったほうがいいかもしれない。| ***最果ての樹クリスタロス |BGCOLOR(#a9a9ff):&bold(){名前}|BGCOLOR(#afafff):&bold(){最果ての樹クリスタロス}| |&bold(){説明}|シナリオ『混沌の楔』内アルカディアルートをクリアする事で使用可能に。&br()(全国対戦でユグドラシルを10回使用することでも使用可能)&br()カオスドラグーンと同じく、混沌製のユグドラシルといったところで、攻撃方法も全く一緒。音声も当然加工されている。&br()違いは基礎ATKと防御力と潜在能力。&br()彼女(?)もユグと同じく、自身に攻撃判定は無いので、敵のいる所にうっかり召喚させないように注意。&br()また、カスタマイズの効果が薄いので、それにも注意。&br()攻撃間隔 1.5C&br()基本攻撃力 15&br()対召喚師攻撃力 約157&br()基礎HP 無し&br()被ダメージ貫通率 約80%| |&bold(){潜在能力}|敵ユニットをランダムに1体を選んで戦闘不能にし、戦闘不能状態の味方をすべて復活させる。| |&bold(){召喚セリフ}|「凍てつく葉をまといし最果ての樹クリスタロス、汝と我に抗う者にその力を刻みつけよ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に弓引く卑しき者よ、氷の棺に抱かれ眠るがいい!」 | |&bold(){有効利用法}|基本的にユグと同じ運用法で構わないが、ATKがユグよりも高いので、カスタマイズを気にしないで選択できるのは大きい。&br()潜在はランダムに一体の敵を即死させ、戦闘不能状態の味方“全て”をその場で復活させるもので、&br()ラファデュラと違い盤面から取り除いてドクロマークが外れてるものは復活しないので、利用する際には注意が必要。| ***地を穿つ蛇ヨルムンガルド |BGCOLOR(#a9a9ff):&bold(){名前}|BGCOLOR(#afafff):&bold(){地を穿つ蛇ヨルムンガルド}| |&bold(){説明}|シナリオ『残された希望』内バハムートロアルートをクリアする事で使用可能に。&br()(全国対戦でリヴァイアサンを10回使用することでも使用可能)&br()召喚師への攻撃と同時に微量(5程度)を全敵ユニットに与え、召喚中は周囲の味方のAtkを上昇させる能力を持つ。&br()攻撃間隔 10C&br()基本攻撃力 105&br()対召喚師攻撃力 約1080&br()基礎HP 約1150&br()被ダメージ貫通率 約95%| |&bold(){潜在能力}|召喚中に味方ユニットのAP獲得速度が上昇(1AP/3C)し、MP回復速度が上昇する。| |&bold(){召喚セリフ}|「空虚の洞より溢れし地を穿つ蛇ヨルムンガルド、世界を歪めるその力で数多の敵を飲み尽くせ!」| |&bold(){とどめセリフ}|「混沌に抗う儚き者よ、世界の澱みに還るがいい!」| |&bold(){有効利用法}|外観はリヴァイアサンのようだが召喚位置に留まり、その場で召喚師を攻撃するため運用は大きく異なる。&br()ユグドラシルなどと異なり自身にも高い攻撃力があり杖を守る目的などにも使うこと出来る。&br()反面リヴァイアサンと同様に攻撃間隔が長く、ダメージ効率が悪い。&br()さらにリヴァイアサンに比べて基礎HPが低く、0%召喚だと一切妨害が無くとも敵を攻撃できない。&br()迎撃に使いたくなる外観のAtkだが防御が低いためただでさえ低いダメージ効率がさらに悪化する。&br()移動しない、Atk上昇効果、味方へのダメージがない特性を利用し、要塞と超絶強化された高Lvユニットで盤面制圧するような特殊デッキに採用されている。| ---- **とりあえず召喚獣を揃えたい人は (アルカディア以外の)各国シナリオクリア(車輪の子ら)が条件なので、分岐をうまく使うと少ない回数で揃えられます。 (ラストでてこずっても50プレイ程度) なお、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドは条件が異なります。 召喚獣をプレゼントするキャンペーンがちょくちょく行われるためそれで集めてもいいが、最初の六体をとるぐらいまでストーリーをやっておいたほうが操作に慣れられるので無難。 |召喚獣|回収ルート| |BGCOLOR(green):COLOR(white):&bold(){ユグドラシル}|アルカディアI-2からの分岐→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドシナリオクリア| |BGCOLOR(blue):COLOR(white):&bold(){リヴァイアサン}|シルヴァランドIII-10からの分岐→スケールギルドシナリオクリア| |BGCOLOR(crimson):COLOR(white):&bold(){ジャックポット}|シルヴァランドIII-6からの分岐→グランガイアシナリオクリア| |BGCOLOR(goldenrod):&bold(){バハムート}|グランガイアII-6からの分岐→バハムートロアシナリオクリア| |BGCOLOR(purple):COLOR(white):&bold(){デュラハン}|シルヴァランドIII-3からの分岐→アルカディアI-9からの分岐→ネクロポリスシナリオクリア(例外でクラウンXIII-3→ネクロポリスVI-2| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){カオスドラグーン}|「揺れ動く運命」1-7クリア/全国対戦を10試合| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){クリスタロス}|「混沌の楔」1-4クリア/全国対戦をユグドラシルで10試合| |BGCOLOR(black):COLOR(white):&bold(){ヨルムンガルド}|「残された希望」1-4クリア/全国対戦をリヴァイアサンで10試合| 最短のルートとしては、アルカディアI-2→シルヴァランドIII-1からシルヴァランドクリア(ユグドラシル)、シルヴァランドIII-6→グランガイアII-6からグランガイアクリア(ジャックポット)、シルヴァランドIII-10→スケールギルドIV-7からスケールギルドクリア(リバイアサン)、グランガイアII-6→バハムートロアV-5からバハムートロアクリア(バハムート)、シルヴァランドIII-3→アルカディアI-9→ネクロポリスVI-1からネクロポリスクリアです。(ノーミスで32回) 各シナリオ対応数字 I=アルカディア、II=グランガイア、III=シルヴァランド、IV=スケールギルド、V=バハムートロア、VI=ネクロポリス。 ---- **対召喚獣攻略 ***対ラファエル(デュラハン)戦 基本的な直進型召喚獣であり、プレイヤーの腕が素直に反映される召喚獣なので、 こちらも同様に基本に忠実に陣を取っていきたい。 この二体はどんなデッキで使われても並以上の働きはするため、 必要以上に召喚獣にかまう(低コスユニットで足止めor削る)事はせず、 敵ユニットに注意を向け、必要以上に不利な状況に陥らないようにしたい。 また、潜在能力が一気に戦況をひっくり返すほどの物ではないので、 思いきり特大召喚し、二回の召喚で終らせてしまうのもありだろう。 -召喚獣別対策 --ラファ(デュラ)編:基本VS基本。なので、いかに大きく作り、相手に大きく作らせないかが鍵。 --JP編:HPもそれなりにあり、足もそこそこ速いので、狙い撃ちを狙うよりは、直接敵召喚士を狙うが吉。 --ユグ編:中心に召喚(特大召喚)しても、簡単に轢かれてしまうので、左右どちらかのサイドに寄っての召喚を。 --リヴァ編:HPと防御の差を活かして迎撃召喚もありだが、その際はDA手段を用意(高剣など)しておくのを忘れずに。 --バハ編:足の速さとHPの低さから来る回転の高さから、ジリジリ削った後で、大召喚でトドメを。 --カオス編:SATKはこちらが上なので、陣が均衡状態でも競り勝てるだろう。ただし、敵の迎撃には注意。 ***対ジャックポット戦 その余りにもよいダメージ効率から、現状(Ver2.16)ほぼこれ一択といっても過言でもない召喚獣。 防御無視の貫通ビームに加え、HPの低さから来る回転率の高さ、なにより1Lv確殺の潜在能力と、 非の打ち所がない能力、さらにデッキによっては「味方にもダメージが行く」点もメリットになるので手に負えない。 唯一の弱点としてユニットには弱い(基本ATKが52しかない+防御力が低い+HPが低い)ので、 思い切って周りからエースユニットをぶつけて、とっととお家に帰してしまうのも手。上手くすればぶつけても帰還も可能。 ただし、正面からぶつけようとは思ってはいけない。ビームにもZOCがあり、思うように進めないのだ。 もう一つ副次的な弱点として、敵がDAを仕掛けづらい(巻き込みを恐れて)という事があげられる。 が、ビーム外からもDAは可能なので過信は禁物。特に瀬戸際には自爆覚悟でやってくることが多い。 全体的な対応策としては、早い段階で潜在に入れないこと、味方召喚士のHPを常に敵召喚士より多く持つ事、 出来るだけ少ない数の召喚でカタをつける事(一回目で大きく削り、二回目に相手の召喚に合わせてトドメを刺すのがベスト)があげられる。 -召喚獣別対策 --ラファ(デュラ)編:正面から当たってもHPが高めなので、耐えて削ってくれるので敵JPを轢いてHPアドバンテージを稼ぐのもアリ。 --JP編:絶対に後手に回ってはいけない。潜在が強力といえど相手も同じ条件なので、序盤のHPアドバンテージが明暗を別ける。 --ユグ編:中央に位置どっても射線から外れることもあるので、大きく召喚してもいいが、相手からまっすぐ射抜かれないよう注意。 --リヴァ編:足が遅いので、射線上には絶対に召喚しない事。回転率の圧倒的差から不利が付くので、なるべく大きく召喚すること。 --バハ編:こちらは足が速いので、射線に構わず飛びたいが、HPが低いのでなるべく逆サイドから召喚して削っていきたい。 --カオス編:射線上には絶対に重ならないように。単位時間あたりのSATKはこちらが上なので、超短期決戦を望みたい。

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