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何処か森の中。ここにひとつの戦いが行われていた。
剛輔「チッ…ハブモン!」
ハブ「デヤッ!」
剛輔「数が多すぎる…」

第40話 疲労

前回のあらすじ
クローモンと戦う龍達。クローモンは突然退いていった。
そして、龍とバルトモンたちは別行動をとることになってしまった。

龍達よりも先にプリズムキャッスルを目指していた剛輔たち。
その途中、突如操られたデジモン達に襲われていた。
ハブ「クッ…こう数が多くては…」
剛輔「数が多いということは近づいている証拠だ…一気に行くぞ!」
ハブ「あぁ!」
剛輔とハブモンはデジモン達の群れに飛び込んでいった。

剛輔「はぁ…はぁ…」
スネイク「大丈夫か?ライブラモンの所を出てから一度も休んでない…このままでは…」
剛輔「心配ない…戦っているのはお前だ、お前は休んでいろ」
デジモン達の群れを退けた剛輔とスネイクモンは近くの大木の影で休んでいた。
とはいえ、休んでいるのは主にスネイクモンで剛輔は未だ神経を研ぎ澄ましている。
剛輔に疲労が溜まっている事は明白だった。
剛輔「…行くぞ」
スネイク「剛輔…休んだ方がいい!このままでは倒れるぞ!」
剛輔「大丈夫だ…心配ない」
スネイク「何処がだ!そんなにボロボロで…」
剛輔「クッ…来るぞ!」
タスク「グググ…」
タスクモン。両肩から巨大なツノを生やした恐竜型デジモン。必殺技はパンツァーナックル。
スネイク「剛輔、下がれ!」
剛輔「スネイクモン、行くぞ!エヴォリューション!」
スネイク「スネイクモン進化!」
ハブ「ハブモン!」
タスク「グググ…ガァッ!」
タスクモンはツノを向け突進してくる。
ハブモンはそれをかわすも、どんどん疲労が溜まっていった。
ハブ「はぁ…はぁ…」
剛輔「ハブモン…チッ!」
タスク「ガアッ!」
再びタスクモンは突進してきた。今度はそれをかわせずに大木に叩きつけられてしまう。
ここまで、あまり休んでいなかった彼等は本来の力を出せずにいた。
剛輔「ハブモン!クッ…こうなったら…」
ハブ「止めろ!」
剛輔「な…」
ハブ「剛輔…それだけは使うな…大丈夫だ、こいつは私が片付ける…」
剛輔「そんな事いって…そんな体でどうする!」
ハブモンの体はすでにボロボロだ。
足もフラフラでとても戦える状態ではない。
タスク「グググ…」
タスクモンは再び突進しようと構える。
その時、木の陰から矢が飛んできてタスクモンを捕らえた。
タスク「グアッ!」
剛輔「ナッ…」
ハブ「この矢は…サジタリモンか!」
サジタリ「大丈夫か、2人とも!」
サジタリモン。クロンデジゾイド製の矢を持つ幻獣型デジモン。必殺技はジャッジメントアロー。
剛輔「な、何故…」
サジタリ「僕も驚いたよ…でも、まずはこいつを!」
タスク「ガアアッ!」
タスクモンはサジタリモンめがけて突進してくる。
サジタリモンは矢を構え、狙いを定めた。
サジタリ「おとなしくしろ!ジャッジメントアロー!」
矢はタスクモンの右肩に突き刺さり、タスクモンは倒れた。
剛輔「はぁ…はぁ…終わったか…」
ハブ「あぁ…剛輔?!」
剛輔は疲労がピークに達し、その場に倒れこんでしまった。

第40話 完
次回 警告