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誡「早く止めなくちゃ!」
ナイフ「うむ。我々も急いで追ったほうがいい」
ガンム「な…何だあいつ!」
龍「と…とにかくいこう!」

第26話 戦士

前回のあらすじ
ポイズンモンは去り、スネイクモンは剛輔の過去を語る。それは友を失った悲しい話であった。
剛輔を止めようとするために龍達は剛輔を追いかける事にする。

龍「とは言ったものも…」
誡「何処に行ったのかわからないね…」
彼等は森の中を歩いていたがいまだに見つからなかった。
アクア「私疲れたー!」
ガンム「ワガママ言うな!」
アクア「アンタと違って繊細なの!」
ガンム「そういう問題じゃないだろ!」
ナイフ「ケンカしても体力を消耗するだけだ」
スネイク「…剛輔」
誡「大丈夫だよ、彼ならきっと」
スネイク「だが…」
龍「あいつの事だ、どっかで無愛想にしてるよ」
春名「本当に…そうかな」
???「待て!」
龍「な、何だ?!」
ガンム「出てこいよ!」
レオ「そこを動くな…」
レオモン。日々鍛えたたくましい肉体を持った獣人型デジモン。必殺技は獣王拳。
スネイク「レオモン?レオモンか?」
レオ「…スネイクモン?何故こんな所に…」

レオ「なるほど…あの少年が…」
スネイク「あぁ…剛輔を追ってココまで来たのだが…」
誡「知り合いなの?スネイクモン」
スネイク「旅をしてた途中で出会った…」
春名「…レオモンってもしかしてスターレジェンズのレオモンさんですか?」
レオ「いかにも、その通りだが」
誡「スターレジェンズって…」
ナイフ「ウム、師匠やアリエスモンと同じ組織だな」
レオ「アリエスモンと会ったのか?あいつは放浪してて何処にいるかよくわからんからな」
龍「何だかおかしな奴だったな」
レオ「あいつの考えは私にもわからん」
ガンム「確かにな…」
スネイク「ところで、ここで何をしている?」
レオ「あぁ、実はここらで謎のデジモンが現れたと報告があってな」
龍「それってもしかして…」
レオ「いや、彼が変貌する前の事だ…彼とは関係はないだろう」
龍「何だぁ…」
アクア「でも、謎のデジモンって何なんだろう…」
???「グアァァアァァァ!」
ガンム「これは…」
レオ「まさか例の…」
龍「行ってみよう!」

スパイダ「ガァァァアアァアァァ!」
春名「スパイダモン?!」
アクア「あいつなんでこんな所に…」
ガンム「待て、様子が変だ…」
スパイダ「キサ…キサマラ…コ…コロ…コロスゥゥゥウゥ!」
スパイダモンは糸を吐くと糸を身にまとった。
誡「な、何…これ」
レオ「まさか…進化か?!」
龍「進化ってできるのか?!」
レオ「話している暇はない…くるぞ!」
タラチュラ「ギギャアァァァァアァァ!」
タラチュラモン。巨大な体と猛毒を持つ昆虫型デジモン。必殺技はアシッドスティンガー。
龍「何だよこれ!」
ナイフ「とにかく行くぞ!」
3人「エヴォリューション!」
ガンム「ガンムモン進化!」
キッド「キッドモン!」
ナイフ「ナイフモン進化!」
ブレード「ブレードモン!」
アクア「アクアモン進化!」
シーフェア「シーフェアモン!」
タラチュラ「コロス!コロス!」
スネイク「クッ…」
キッド「オラオラ!」
ブレード「セイヤ!」
シーフェア「エエイ!」
レオ「オオオ!」
どんどん攻撃していくがダメージを与える事が出来ない。
タラチュラ「グアァァアァァァァア!アシッドスティンガー!」
タラチュラモンの牙が春名を襲う。
アクア「春名!」
春名「アァ…」
レオ「危ない!」
向ってきた牙をレオモンが受け止めた。
春名「え…」
レオ「女性に手を上げるとは…正気でないとはいえ関心せん!」
キッド「スゲェ…」
ブレード「あれを受け止めるとは…」
シーフェア「春名大丈夫?!」
春名「うん、なんとか…」
タラチュラ「ギギギギ…」
レオ「そこだ!獣王拳!」
タラチュラ「ギギャアアアアアア!」
レオモンの攻撃はタラチュラモンを貫きタラチュラモンは消滅した。
龍「な…」
キッド「何で…」
レオ「あいつは今までカオスモンによって操られた奴らとは違う。たとえ倒したとしても正気に戻るとは思えん。」
ブレード「確かに…あの状態は理性を破壊された状態とみてよい…それにもし奴を生かしておいたとして周りに被害が及ぶ危険がある」
スネイク「当然の判断だな」
春名「し、仕方なかったなら…」
誡「でもこんな事…他に方法があったかも…」
レオ「甘ったれるな!」
誡「な…」
レオ「奴を助けられなかったのは私達が弱かったからだ!助けようとして力を緩めれば死んでいたのは私達の方かもしれん」
誡「そ、それは…」
レオ「私達にできることは奴を解放し、その命を背負う事だ!そして強くなり奴のような犠牲者を出さないようにすればいい!決して死を無駄にするな!」
誡「命を…背負う…」

レオ「熱くなってしまったな、すまない」
誡「いえ、良く分かりました」
龍「俺達はもっと強くならなくちゃいけない…」
ガンム「だからあいつを探しつつ強くなっていかなくちゃな!」
ナイフ「それでは参りましょう」
スネイク「早く行かなくては…」
レオ「もしライブラモンに会えたなら話を聞いてみるといい。きっと力になってくれるだろう」
春名「ありがとうございました」
アクア「レオモンも気をつけてね」
レオ「そっちもな」

そのころ…青い炎が点々と浮かんでいる洞窟の中でその情景を見ていたものがいた。
ミラージュ「まさか奴が出てくるとは…計算外でしたな…」
ドーケ「スターレジェンズ…あなどれんな」
ミラージュ「えぇ…何かしら手を打たなければ…」
???「どうやらそっちは大変みたいだな」
ミラージュ「貴方ですか…一体何の用ですか?」
???「ふん、ちょっといい作品が出来たのでな…例の奴にぶつけてみようと思うのだが」
ミラージュ「そうですか…まぁせいぜい頑張って下さいね、シレイモン」

第26話 完
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