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誡「そ…そんな…」
龍「携帯がない…」
剛輔「チッ…戻るぞ!」
ライブラ「ああ…しっかりとやるさ…」

第19話 師弟

前回のあらすじ
魔物が住む海へとたどり着いた龍と剛輔。そこで海の魔物ダコモンが襲いかかる。
デジタルアーマーも発動せずピンチに陥った龍達だが一発の弾丸によって急死を免れる。
そして誡達とすれ違いざまに海岸を後にし、再び戻るのであった。

誡「…とにかく探そう…」
ガンム「ああ…そうだな…」
春名「あれ、何だろう?」
春名が指差した先には倒れたダコモンの姿が合った。
アクア「あれって…ダコモン!」
ガンム「じゃああれが海の魔物…」
誡「怪我をしてる…ナイフモン、救急道具を!」
ナイフ「承知!」
ガンム「おいどうするんだよ!」
誡「怪我人はほっとけないよ!」
春名「…私手伝う!」

ダコ「誰だ…」
誡達が治療をしていると突如ダコモンは目を覚ました。
誡「しゃべらないで下さい、傷にさわります」
ダコ「…お前は我が怖くないのか…」
誡「何故ですか?」
ダコ「先ほど来た奴等は我を海の魔物と呼んでいた…」
ガンム「おい、そいつはどんな奴だった!」
ダコ「人間2人とヘビだったな…」
ナイフ「ヘビ…スネイクモン?!」
誡「と言う事は剛輔と会ったのか…」
春名「龍君、大丈夫かな…」
誡「大丈夫、剛輔なら信用できる」
ダコ「お前等も奴等の仲間か…」
アクア「まぁ一部は見とめたくはないけどね」
ダコ「…手当てをしてもらった事は礼を言う。だが、海を荒らす奴を我は許さん!」
???「なら貴様には滅んでもらう」
ダコ「何奴!」
ナイフ「?!…あなたは…」
カプリコ「久しぶりだな、ナイフモン」
カプリコモン。何でも切る剣を持った獣人型デジモン。必殺技はエクススラッシュ。
ナイフ「師匠…」
ダコ「貴様も海を荒らすか!」
カプリコ「いや、俺達にとってお前は邪魔なんでな、消えてもらう!」
ダコ「なめるな!我の触手によって貴様を倒す!」
誡「だめだ、その傷じゃ…」
カプリコ「悪いが時間が無いんでね…エクススラッシュ!」
ダコ「ギギャアアアア!」
カプリコモンが放つ閃光と共にダコモンの触手が切れていく。
ナイフ「師匠!なぜこのような事を!」
カプリコ「お前には関係のない事だ!」
アクア「ちょっと、大丈夫?!」
ダコ「貴様…殺す…コロス…」
カプリコ「チッ…始まったか…」
春名「どう言う事?」
カプリコ「あれが海の魔物の正体…あいつは自分で海を荒らしていたんだ…」
ガンム「…カオスモンか!あいつがダコモンを…」
カプリコ「そう、俺はあいつを救うために来た」
ダコ「コロス!コロス!フォービドゥントライデント!」
ダコモンの攻撃は砂浜や近くの岩をを破壊し海は荒れていく。
誡「駄目だダコモン!君は海を愛していたはずだ!その海を荒らすなんて…」
ダコ「ウ…ミ…ウグゥ!」
ダコモンは突如苦しみ出し動きが止まった。
カプリコ「よし、奥義!元祖風刃切り!」
ダコ「グギャアアアア!ウ…ウミ…」
ダコモンは切り裂かれ消滅した。
誡「そんな…」
ナイフ「…師匠、こうすることしかなかったのですか!」
カプリコ「そうだ、それが唯一の方法だ」
春名「唯一の…」
カプリコ「…今、各地にスターレジェンズと呼ばれるチームが動いている。お前達の力は必要無い、じゃあな」
ナイフ「師匠、師匠!」
カプリコモンはその場を去っていった。

誡達がその場を離れている時、龍達は海岸に戻っていた。
龍「ねぇ!何処行ったんだ!」
剛輔「チッ…ほんとに何処だか覚えて無いのか!」
龍「覚えてたら探さねぇよ!」
スネイク「…はぁ…」

第19話 完
次回 協力