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龍「なぁなぁ、何処行くんだ?」
剛輔「うるさい…」
龍「いいじゃんよ!」
スネイク「はぁ…」

第18話 弾丸

前回のあらすじ
突如襲ってきたストーグモン。手が出せなくピンチだった所を誡とナイフモンが助けに来た。
そして龍と連絡が取れた誡達は魔物が住むといわれる海岸へと向かった。

龍達はひたすら道を進んでいた。
龍「なぁなぁ…」
剛輔「黙れ!」
スネイク「剛輔、そいつはほっといて行こう」
剛輔「元よりそのつもりだ…」
龍「何だよ、勝手にしろって行ったのはそっちだろ!」
スネイク「そっちが何しようとこっちは関係ない!」
剛輔「そういうことだ、じゃあな」
龍「おいまてよ!」
スネイク「剛輔、そろそろ着くぞ」
龍「…海?」
そこには広い海が広がっていた。
剛輔「ここが魔物が住む海か…」
龍「魔物か…こりゃあ腕が鳴るぜ!」
剛輔「一応言っておくが自分の力を余り過信するな」
龍「なんだよひがんじゃって…」
剛輔「…!!」
剛輔は龍の胸元を掴むと突き飛ばした。
剛輔「その考え、今に身を滅ぼすぞ!」
龍「…何だよまったく…」
スネイク「剛輔…始まった!」
突如地面が揺れだし津波が起きた。
剛輔「来たか…スネイクモン!」
スネイク「ああ…スネイクモン進化!」
ハブ「ハブモン!」
???「誰だ…」
龍「?!な…何だ…」
???「我の海を荒らすものは誰だ…」
剛輔「ここを荒らしているのはお前だろう!」
???「我は貴様等を許さん…」
ハブ「剛輔、何か変だ…」
剛輔「ああ…姿を見せろ!」
ダコ「貴様等…我を愚弄するつもりか!」
ダコモン。リングや鎖で触手を封印している水棲獣人型デジモン。必殺技はフォービドゥントライデント。
龍「これが海の魔物…」
剛輔「…大丈夫か?」
ハブ「ああ…なんとかなる」
ダコ「海を荒らすものはここから立ち去れ!」
ダコモンは触手を振りまわしてきた。
龍「おっと…よし、今回もやってやる!デジタルアーマーダウンロード!」
しかし携帯からは反応がない。
龍「あれ、どうして?」
その時龍の携帯から呼び出し音が鳴った。
龍「おう…誰だこんなときに!」
誡『龍、大丈夫?!』
龍「誡?!どうして…とにかく話しは後だ!」
誡『え、ちょっと待ってよ!』
龍は早々と電話を切った。
剛輔「ハブモン、やれ!」
ハブ「ポイズンファング!」
ハブモンがしきりに攻撃するもダコモンには聞いていないようだ。
ダコ「この程度で海を荒らすな!」
ハブ「ウワアァァァ!」
龍「ウグゥゥゥ!」
剛輔「チッ…」
ダコ「立ち去れ!フォービドゥントライデント!」
龍「や…やられる…」
???「ウエポンブレイク!」
ダコ「?!ヒギャアァァァァ!」
ダコモンは海のそこへ沈んでいった。
龍「何だったんだ…あの弾丸…」

それから数時間後、誡達は海に到着した。
ゴブリ「着きました!」
誡「ここに龍が…」
ガンム「龍!龍ー!」
春名「…こ…これ…」
春名が見つけたものは龍の携帯であった。
誡「そ…そんな…」

時を同じくして龍達は…
剛輔「で、なんで俺に着いてくる!」
龍「良いジャン!」
剛輔「お前なんか戦力にならん!」
スネイク「剛輔…落ち着いて…」
龍「それにしてもどうしてあの時…あ!」
剛輔「いきなり大声出すな!」
龍「携帯がない…」
スネイク「な…」
剛輔「チッ…戻るぞ!」

一方、海の近くの崖に3つの影があった。
???1「…これで良い…」
???2「珍しいですね…貴方が他人に手を貸すなど…」
???1「…彼らは伝説の戦士…これからの成長を止めるわけには行かないのでな…」
???2「それも良いですが…こちらも準備しなくては。ライブラモン」
ライブラ「ああ…しっかりとやるさ…」

第18話 完
次回 師弟