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誡「はぁ…はぁ…」
ナイフ「大丈夫でござるか?!」
誡「…大丈夫…これぐらい…」
ナイフ「クッ…テイヤ!」

第7話 記憶

前回のあらすじ
モノクロモンに乗って進んでいた龍達だがアクアモンが突然倒れ一時近くの池を目指す。
池でアクアモンの回復を待っていた時、トラップマスタースパイダモンによって捕らえられてしまう。
しかし、回復して進化したシーフェアモンと激怒した春名によって倒し、再び村へと向かった。

2時間前…
ナイフ「誡殿、今日はこのへんで休みましょう」
誡「そうだね」
誡達はある山のふもとにきていた。
誡「フゥ…あれ?」
ナイフ「どうされました?」
誡「いや…あれ」
誡が指差した方向を見ると光る何かが落下していた。
誡「あれって…流れ星じゃないよね?」
ナイフ「流れ星を見るにはまだ早い…」
そういうと光るものは近くに落下したようだ。
誡「行ってみよう!」
ナイフ「承知!」

誡「ここだね…」
ナイフ「む?」
誡「どうしたの?」
ナイフ「そこ…」
誡「あ、あれは…」
見ると翼竜のような姿をしたデジモンと何かを右手に持ったデジモンが倒れていた。
誡「大丈夫?!」
ナイフ「とりあえずテントまで運びましょう!」

???1「ん…」
???2「お、目が覚めたか!」
誡「大丈夫ですか?」
???1「こ…ここは?」
???2「いや、俺もさっき目が覚めたんだがどうやらこいつ等のテントらしい」
ナイフ「見たところ以上もなさそうですし少し休めば大丈夫でしょう」
???1「ありがとう、僕は…」
???2「あぁこいつはバルトモンだ」
バルト「よ…よろしく…」
バルトモン。右手を取りかえれる人型デジモン。必殺技はオーパーツ・ビッグバン
ワイバー「そして俺はワイバーモン!よろしく♪」
ワイバーモン。背中に大きな翼を持つ翼竜型デジモン。必殺技はエアロプロ-ジョン
誡「ところでなんであんな所で?」
バルト「その…」
ワイバー「何でだったっけ?」
バルト「お前…覚えて無いのか?」
ワイバー「俺って前から忘れっぽかったからな!お前は記憶力あったし…」
バルト「それが…何も覚えてないんだ…」
ナイフ「何と!」
誡「落下のショックで一時的に記憶が思い出せないんだね…じきに治ると思うよ」
バルト「ありがとうございます…」
ワイバー「なーにお前の事だすぐに思い出すって!」
ナイフ「今日はゆっくり休みなされ…」

ワイバー「なぁお前ホントに何も覚えて無いのか?」
バルト「あぁ…」
ワイバー「お…俺のこともか?」
バルト「…悪い、何も覚えてない…」
ワイバー「そうか…」
バルト「…ちょっと散歩してくる…」
ワイバー「お、おい!」

バルト「僕は一体…何者何だ…」
???「教えてあげましょうか?」
バルト「だれだ?!」
???「私は通りすがりのものです…それよりあなた…自分が誰か知りたいようですね…」
バルト「あぁ、そうなんだ…」
???「ならばこれを御覧なさい…」
そう言うと何か水晶のようなものを出した。
バルト「これは…」
???「さぁ、あなたの正体が出てきました…」
バルト「…タオス…」

ワイバー「あ、バルトモン!何処行ってたんだ!」
誡「心配したんだよ…」
ナイフ「…誡殿、何か様子がおかしいでござる…」
バルト「…タオス…オーパーツ・ビッグバン!」
誡「ウワアアア!」
ナイフ「誡殿!」
誡「はぁ…はぁ…」
ナイフ「大丈夫でござるか?!」
誡「…大丈夫…これぐらい…」
ナイフ「クッ…テイヤ!」

第7話 完
次回 信頼