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このまま翔太の勝利で終わると思いきや、
朱美が激レアカード「朱雀の魂」を発動する
最強の効果をもつこのカードに、翔太はどうなってしまうのか・・・!?

The 23rd 「 ラストラウンド!VSデスメラモン! 」

「ラッ、ラストラウンドだ・・・・今度こそ・・・!!」
「フフフ、焦らなくてもいいわよ!また朱雀の魂を使ってあげるからね!」
「(問題はあのカードの対処法を考えることだな・・・・・)」

『第3ラウンド』
「頼むよ、ギルモン!あのカードには注意するんだ!」
「ウガアァ!!」
ギルモン
成長期 AT6 DT8
「私はそのままキャンドモンで行くけど、キャンドモンしかカード持ってないってわけじゃないからね!」
「そんなことど~でもいいわ!!」
翔太がツッコんだ!
「どうでもいいけど、僕のターンで始めるよ!」
「こんどは違う進化で行ってみるよ!」
「うん!」
『進化プログラムカード「進化チップA」』
『進化プログラムカード「進化チップB」』
「ギルモン進化!!」
するとギルモンの体から炎が燃え上がり、あっというまにギルモンを包み込んだ
そして、その炎をすべて吸収し恐竜が現れた
「グラウモン進化!!」
すると、グラウモンの上から白い光が差し込んできた
そしてグラウモンの形が変化し、大きな竜の翼が生えた!
『エアログラウモン!!』
エアログラウモン
完全体 AT34 DT48
同じ空を飛べることに変わりないが、メガログラウモンのときよりも素早く軽やかに飛べるようになった姿だ!
筋力がよく発達し空中の格闘戦においてはデジモンの中でもトップクラスを誇る
爪はクロンデジゾイドで出来ており、その姿はエアロブイドラモンを似つかせる
必殺技は相手を空中へ放り投げ、地面に向かって高速で殴りつける「ソニックファイト」と
精神を集中させ、相手の心の中を読みとる「マインドキャッチ」だ!

「うわあ!大きな翼が生えてるよ!!」
スカイグラウモンがはしゃいでいる
「あんたが違う進化でくるなら、私もさっきと違う進化でいっこっかな~!」
「行くわよ、キャンドモン!」
『進化プログラムカード「進化チップA」』
『進化プログラムカード「進化チップB」』
「キャンドモン進化!!」
するとキャンドモンのろうそくがだんだん溶けていき、炎が地面の方で燃えている
そして炎が立ち上がったかと思うと、それは人の姿になった!
「メラモン進化!!」
さらにメラモンが爆発的に燃え上がり、炎が青く染まっていく
そしていかついズボンや靴を履いて、体にチェーンを巻きつけたメラモンが現れた!
『デスメラモン!!』
デスメラモン
完全体 AT36 DT44
「あ~!肩こった!おい朱美、煙草出せよ!!」
「はいはい、このバトルが終わってからね」
「(煙草ってイカツッ!っていうかカードのデジモンに煙草なんて吸えんのかよ!?)」
翔太は心の中で思いっきり思った
「僕のターンだ!」
「(朱雀の魂は墓地のカードが多い方がアップする能力が多くなるから・・・よ~し!)」
『プログラムカード「ワームホール」』
「今から、自分と相手のカードは墓地に行かず、ゲームから除外される!」
「だから朱雀の魂の効果は減少するわけだ!!」
ギュルルン
すると翔太と朱美の間に冥界へと通じる穴が出現した
「あら?そんなことしても無駄よ!」
『プログラムカード「セメタリーアウト」』
「このカードの効果、自分の墓地を対象としたすべての効果を無効にする!」
「よって、ワームホールの効果であんたのカードはゲームから除外されるけど、私のカードはそのまま墓地に行くわ!」
シャキン!
すると朱美の前に透明なバリアが張られて、ワームホールの引力を無効化した
「そ、そんな・・・!?」
「朱雀の魂のカードを見て、まず墓地を封じることは見え見えなのよ!!」
「このままじゃ何も出来ない・・・・」
『プログラムカード「ワンドロー」』
「フォルダからカードを一枚ドローする・・・・・」
サッ!
翔太は弱々しくドローした
「こっ、これは!!」
「なんかいいカードを引いたみたいね~!」
「(これが成功したら・・・・逆転できるかも・・・!!)」
「でもね~、このカードの前には全てが無力よ!」
『プログラムカード「朱雀の魂」』
「(来た!!)」
「手札を一枚捨てて、墓地にあるカード一枚につき自分のATとDTを4ずつ上げる!!」
すると先ほどのように、地面が赤く光りスーツェーモンの幻影が現れた!!
「キアアアアァァァァァ!!!!!」
スーツェーモンの幻影は先ほどにもまして叫んでいる
そして、スーツェーモン幻影はデスメラモンの体に入り込んだ
「グオオオォォォォ!!!」
デスメラモンは何かに取り付かれたように、大声を発し始めた
「朱雀の魂の効果で、ATとDTが20アップよ!!」
「このときを待ってたんだ!!」
翔太が待ちに待ったように、カードを取り出した
『エアログラウモン用プログラムカード「マインドキャッチ」』
「相手のATかDTが変動したとき、同じ分だけ自分のATとDTを変動させることが出来る!」
「なんですって!?」
「確かに朱雀の魂にはどんなカードの対象にもならない・・・・だが、マインドキャッチの対象はデスメラモンのATとDTだ!!」
「まさか・・・・思ってはいたけど、そこをついてくるとはね・・・・」
「この効果でデスメラモンと同じ分、僕のエアログラウモンもATとDTが20ずつアップだ!」
『マインドキャッチ!!』
エアログラウモンは精神を落ち着かせた
「ムッ!」
「見えた!デスメラモンの中にいる、スーツェーモンの魂が!」
「行けえ!エアログラウモン!!」
「グオオオォォォォ!!!」
すると、エアログラウモンはデスメラモンと同じように大声を発し始めた
「これで、同じ分だけ能力が上がったね!」
デスメラモン
AT36+20=56
DT44+20=64
エアログラウモン
AT32+20=54
DT48+20=68
「これですべてのカードは使い終わったわね」
「さあ、ポイント清算だよ!」
エアログラウモン
完全体 AT54 DT68
デスメラモン
完全体 AT56 DT64
「僕のポイントはDT68-AT56で12だっ!!」
「私のポイントは、DT64-AT54で10ね・・・・」
「―WINNER SHOTA―」

「やった~!!リーダー2人目倒したぞ!!」
「あ~あ、負けちゃった・・・」
「悔しいけど、南の証は贈呈するわね!」
「『南の証』ゲットだ!!」
「やったわね!翔太君!」
恵が駆け寄ってきた
「うん!それじゃ、早く木村友樹のところに行こう!」

そのとき、翔太が喜んでいるところを誰かが見ている
「あいつ、おもしろいな~!」
そう言って、バトルを一部始終見ていた男がさっと隠れるように奥へ行った

朱雀の魂のカードの効果を乗り切り、ついに勝利を収めた翔太
次こそ、やっと木村友樹に会えるかもしれない!
しかし、バトルを見ていた謎の男の正体とは・・・・・・

次回 「 ダブルバトル!?進化チップJ発動! 」