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クロノモンは次は北の方へ向かった。
「火の次は…風…」
クロノモンは日の語法玉を見ながら呟いた。
「ベルフェモン!先回りすることは出来ないのか!?」
雄治がベルフェモンに聞いた。
「無理だ!奴の向かうべき場所が把握できない!」
そして、とある大きな雪山に辿り着いた。

                  Evolve71『鋼の風龍
                             ディアウィンドモン』

「ベルフェモン…寒い…」
「俺にどうしろと?それに寒いのは我も同じ…」
クロノモンもすでに体が3割方凍り付いていた。
「何処にいるんだ…?この吹雪では見つけられない…」
クロノモンも大分困っているようだ。
しかし、吹雪の中に何やら渦巻いている風が見える。
それは、ベルフェモンと雄治にも見えた。
「あれか!『ホーリーフレア!!』」
クロノモンはすかさず聖なる炎を放った。
しかし、その渦巻く風により弾かれた。
そして、クロノモンの攻撃は炸裂して、猛吹雪を飛ばし、雪を少し溶かした。
渦巻く風を纏っているのは赤くボロボロの翼を持つ四足歩行をする。
「ギャァァァァァァァァッ!!」
そのデジモンは甲高い咆哮を放った。

~データ解析~
ディアウィンドモン
世代:究極体
種族:風龍型
属性:データ種
必殺技:ウィンドストリーム、ウィンドブラスト、トライデントウィンドブラスト

そのデジモンは雪山の一番高いところに飛んでいった。
「貴様にうらみは無いが消えてもらう…『アポカリプス!!』」
しかし、そのデジモンはクロノモンの攻撃を弾いた。
「何!?」
「ベルフェモン!今のうちに…!」
「分かっている!『ランプランツス・ネオ!!』」
ベルフェモンは後ろから攻撃したが、やはりクロノモンは避ける。
「その程度の戦略で僕をデストロイモードにするなんて無理な話だよ…」
ディアウィンドモンの背中は大きく膨らむと皹が入った。
「アイツ…何をする気だ!?」
雄治がディアウィンドモンを見ながら言った。
「チッ!…始まってしまったか…。奴はああやって脱皮を繰り返すたびに強くなる…」
そして、その皹から真っ白なディアウィンドモンが現れた。
その姿はとても神秘的で綺麗だった。
しかし、その姿は僅か一瞬だけですぐに色が付いてしまった。
灰色の鋼のような色になった。
そして、ボロボロだった翼も普通の翼に戻った。
「ハァァァ…『ウィンドブラスト!!』」
ディアウィンドモンは口から風を放った。
そして、その風は地面に当たると大きな炎を含まない爆発を起こした。
「すぐに御前の宝玉を奪ってやる!『アポカリプス!!』」
しかし、やはり弾かれる。
『ウィンドストリーム!!』
ディアウィンドモンは滞空して風をそこらじゅうに放射した。
『ガイアフォース!!』
クロノモンがガイアフォースで放った。
ウィンドストリームはそのまま押されてガイアフォースはディアウィンドモンに直撃した。
ディアウィンドモンは弾ききれず、鋼のような皮は剥れた。
『アポカリプス!!』
ディアウィンドモンは雷に打たれた。
「ギャァァァァァァァァァァァァッ!!!」
ディアウィンドモンは甲高い咆哮を上げて消えた。
そして、緑色の宝玉がその後に残った。
「これで二つ!!」
「させない!!」
しかし、クロノモンのスピードに追いつけず、風の宝玉を取られてしまった。
クロノモンは別の場所へと向かった。