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『ヴォルケーノストライク!!』
『プラズマシュート!!』
キメラモンは口から炎を纏った岩を放ち、マグナモンは方や背中のアーマーからミサイルを放った。
『クラッシュロスト!!』
リヴァイアモンは爪で地面を殴ると地面から岩の壁が現れて、攻撃を防いでくれた。
しかし、その岩は一瞬で砕けた。

                     Evolve67『太古と伝説
                                  最強決定戦!』

『サウザンドスピア!!』
キメラモンが数多の棘を放った。
『ダブルインパクト!!』
ベルゼブモンがベレンヘーナから魔弾を放ち、サウザンドスピアを相殺した。
『ファントムペイン!!』
リリスモンの邪悪な吐息がキメラモンとマグナモンに迫った。
『エクストリーム・ジハード!!』
マグナモンの爆発的な黄金の光が周囲に広がり、ファントムペインは呆気なく消された。
「クッ!眩しい…」
全員その黄金の光で視界を奪われてしまった。
『ヒートバイパー!!』
その黄金の光の中からキメラモンの緑色の熱線が放たれた。
「まずい!『アニマ!!』」
リヴァイアモンは邪悪な渦潮を放って皆を守った。
しかし、アニマとヒートバイパーがぶつかった瞬間に、ヒートバイパーの熱がアニマの渦からランダムに飛んできた。
「クッ!『カードスキャン!―ダークネスホール!』」
五十嵐がカードをスキャンした。
ベルゼブモンはベレンヘーナをしまい、両手を前に出すと大きなブラックホールのような穴が開き、熱は全てこの中へと吸い込まれていった。
そして、マグナモンの放った黄金の光が収まった。
目を開くとマグナモンはリヴァイアモンに接近してきていた。
『マグナムパンチ!!』
「グハァッ!!」
マグナモンの強力なパンチでリヴァイアモンはその殴られたところを手で押さえた。
『マグナムキック!!』
マグナモンは今度はベルゼブモンに攻撃を仕掛けた。
『ダークネスクロウ!!』
ベルゼブモンは迎撃体制をとった。
しかし、マグナモンの蹴りが丁度ベルゼブモンの鳩尾に入ってしまい、ベルゼブモンは地面に叩きつけられた。
「グウォッ!!」
「ベルゼブモン!!」
続いて、リリスモンに迫ってきた。
「童を女と思って甘く見るでないぞ!!」
『マグナムクロウ!!』
『ナザルネイル!!』
互いの爪攻撃がぶつかり合った。
しかし、マグナモンの黄金の装甲が腐食し始めた。
「クッ!」
「言ったであろう?女を侮るなと…」
「それがどうした?」
マグナモンは痛みを我慢しつつ余裕の表情で言った。
「キメラモン!今だ!!」
リリスモンが前を見るとキメラモンが迫ってきている。
「ッ!?」
「キメラモン!!そのまま焼き尽くせ!!」
「言われなくても!!」
「リリスモン!!」
キメラモンがヒートバイパーの体制をとった。
しかし、ベルゼブモンとリヴァイアモンがすぐにリリスモンの前に出た。
「化け物が…」
「俺たちに牙をむくな!!」
『カードスキャン!―爆裂開放!』
『ベルゼブモンブラストモード!!』
ベルゼブモンはブラストモードになった。
『デススリンガー!!』
ベルゼブモンは陽電子砲から闇の電撃エネルギーを放ったがキメラモンには全く効いてない。
『ティガロスト!!』
『ダークネスクロウ!!』
続いてキメラモンに飛び掛って打撃攻撃を仕掛けた。
『ヒートバイパー!!』
「グアァァァァァッ!!
しかし、2体ともヒートバイパーで左右に飛ばされた。
ヒートバイパーはリリスモンに迫ってくる。
『ファントムペイン!!』
リリスモンの攻撃も空しく、ヒートバイパーに掻き消される。
「童のスピードでは…避けられない…」
そして、直前まで迫ってきたそのとき…。
『デジタライズ・オブ・ソウル!!』
無数のエネルギー弾が熱線からリリスモンを守った。
そして、その攻撃の主―アルファモンが姿を現した。
「貴様は…アルファモン!!」
マグナモンがアルファモンの姿を見て驚いたような言い方をした。
「アルファモン…」
「マグナモンは私に任せろ。キメラモンは御前たちに任せる…」
「結局ロイヤルナイツの相手はロイヤルナイツか…」
リヴァイアモンが笑いの表情を浮かべていった。

「完全体最強のこの俺が…三将軍一のパワーを持つこの俺が…貴様等魔王らしくもない魔王如きに負ける筈無い!!」
「確かに、俺たちは魔王らしくも無いな…」
ベルゼブモンが納得したような表情でいった。
「だが、例え舞おうという役割を果たして無くても俺たちは御前たちの持っていない大切なものを持っている!!」
ベルゼブモンは続けて強気で言った。
「俺は…力さえあればそれで良い!!仲間の足を引っ張ることのない力があれば…!!『ヒートバイパー!!』」
キメラモンがフルパワーでヒートバイパーを放った。
『カオスフレア!!』
『ティガロスト!!』
『ファントムペイン!!』
2体の魔王の遠距離からの攻撃でヒートバイパーは少しずつ押された。
リヴァイアモンは素早くキメラモンの正面に移動して打撃攻撃を加えた。
キメラモンの頭の固い甲殻はその一撃で少し砕けた。
「グアァァァァァァァァッ!!!」
キメラモンは大きすぎるダメージに大声を出してヒートバイパーを中断した。
そして、カオスフレアとファントムペインをまともに受けた。
キメラモンは跡形も無く消え去った。

そして、一方のアルファモンの方も戦っていた。
「流石は伝説のロイヤルナイツ…なかなかやるな…」
「御前もなかなかやるな…太古のロイヤルナイツ…だが、これで終わる…」
『カードスキャン!―究極戦刃王龍剣!』
何処からか声がして、アルファモンは黄金の剣を持った。
「それがなんだ!俺たちYMIRは長い間孤独と絶望の闇の中を漂っていた!貴様らにそれが分かるか!!『エクストリーム・ジハード!!』」
マグナモンがフルパワーで黄金の光を放った。
「それがどうした?自分の闇を他者に押し付けるな!」
アルファモンはその光の中に入っていった。
『ハァァァアアアッ!!』
アルファモンは究極戦刃王龍剣を横に薙ぎ払った。
すると、エクストリーム・ジハードの光は真っ二つに斬られ、消えた。
「何!?」
そして、その刃でマグナモンも同じように真っ二つに斬られた。
「クッ!!…俺は…まだ…」
「ロイヤルナイツは神の下、世界を守るのが役目だ。そして御前は、その守るべきものを恐怖へ陥れた。今の御前にロイヤルナイツを名乗る資格は無い」
「ぁぁ…そうか…俺は…」
マグナモンは何かを言いかけて消えてしまった。