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そして翌日・・・。
「よし、これで俺はまたあの力を使える!!」
「しかも、強化されてね・・・行くぞ!グリムモン!」
グリムモンとクロノモンはその場を去った。

      Evolve54『破壊神と最強神
                    恐怖たる神々の力』

クロノモンとグリムモンは雄治たちがいる学園から少し離れた都会に現れた
グリムモンはカオスグリムモンとなりクロノモンはそのままの形態で破壊の限りを尽くした。

一方の雄治たち七大魔王のテイマーはロイヤルナイツからその知らせを受け、パートナーに乗せてもらい海を越えてすぐにその場に向かった。
ベルフェモンは出発ギリギリで覚醒したため雄治はホッとした。

「クロノモン!カオスグリムモン!」
雄治が叫んだ。
「来たな?魔王らしくも無い魔王どもが・・・」
カオスグリムモンが嫌味っぽく言った。
「良いか?太古の扉はあくまで最終手段だ。僕たちの究極の形態をもってしても無理だった場合のみだ」
「俺もそこまで頭は悪くない。何度も言うな」
「ならいい・・・『モードチェンジ!!』」
クロノモンは白い鳥のような姿から赤い巨大な龍の姿になった。
『クロノモンデストロイモード!!』
『究極進化!!』
カオスグリムモンも竜の様な姿になった。
『エグゾグリムモン!!』

~データ解析~
クロノモンデストロイモード
世代:超究極体
種族:不明
属性:不明
必殺技:ファイナルデストロイヤー、コールアベンジャー、ウィンドブレード、グールバインド、コロナ、ダークバニッシュ、ドレッドナイト、パワーシンク、フィンガーボム、プレイオブゴッド、ポイゾンホール、ホーリーフレア

エグゾグリムモン
世代:究極体
種族:不明
属性:不明
必殺技:コールエアゴッド、コールデスゴッド、コールドラモン、ハイパー・クロノ・ディストラクション、コールレオ、ダークハザード、プロミネンス、ホーリーデストロイ、ムーンティアーズ、デススクリーム

「これが・・・奴等の・・・?」
「雄治、怯む事は無い。今までもそういう敵に何度も打ち勝ってきた」
「あぁ!分かってる!勝てばいいんだ!『カードスキャン!―暗黒と地獄の剣!』」
『カードスキャン!―フォールダウン!』
恵李香がカードスキャンすると魔王のルーチェモンは更に堕天した。
『ルーチェモンサタンモード!!』
『カードスキャン!―大罪と邪王の王冠!』
ルーチェモンは往還を頭の上に乗せた。
「恵李香ちゃん、それは・・・?」
由真が恵李香に聞いた。
「うん、ルーチェモン専用の装備だよ」
「じゃあ私も…『カードスキャン!―焔と紅蓮の角!』」
デーモンの角が真っ赤になった。
「由真ちゃん、それもデーモンの?」
「そうだよ」
「こんなガキまで連れてきやがって…ベルゼブモン!」
「フッ、そういうな。俺たちもあの武器使うぞ」
「言われなくても!!『カードスキャン!―消滅と苦痛の銃!』」
ベルゼブモンはベレンヘーナとは違う2丁の銃を持った。
『カードスキャン!―呪縛と苦難の扇!』
「リヴァイアモン!2重のカード行くぜ!『カードスキャン!―破壊と殺戮の爪!、心力開放!』
リヴァイアモン(キラーモード)とリリスモンも専用武器を装備した。
「YGGDRASILL・・・7つの罪を持つ武器全てを渡したのか・・・」
クロノモンが怒りで震えた声で言った。
「問題ない。今の俺たちに怖いものなど無い!」
「そうだな・・・」
『ダークスラッシャー!!』
ベルフェモンが闇の斬撃波を放った。
『フルパワー・ディバインアトーンメント!!』
『ヴォルケーノインパクト!!』
ルーチェモンは七つの大罪から光を放ち、デーモンは火山が発する噴火弾のような炎の弾を放った。
『グリムスインパクト!!』
ベルゼブモンは恐怖を与える魔弾を放った。
『ファントムウィンドウ!!』
『クラッシュロスト!!』
リリスモンは扇から呪いの風を放ち、リヴァイアモンは鋭い爪で地面を砕き、地面から衝撃波を送った。
「まだわからないようだな・・・我々の力が・・・」
「俺たちはほかのデジモンたちとは違う。だから、1回の攻撃で複数の技を放つことが出来る。こんな風にな!!『プロミネンス!!』『ホーリーデストロイ!!』『ハイパー・クロノ・ディストラクション!!』」
「それは我々がデジモンであってデジモンでないから可能なことだ…『コロナ!!』『ホーリーフレア!!』『ファイナルデストロイヤー!!』」
6つの強烈な攻撃が瞬く間に打ち消され、それらは全てベルフェモンたちに当たった。
「分かっただろう?これが力と格の差だ」
「神である我々に歯向かうとそうなるのだ…。YGGDRASILLはそんな我々が神になるのを恐れてわれらの力を完全に吸収した」
「御前たちみたいな奴等を…誰が神にさせるものか!!」
「まだ言うか…」
「もう少し生かしてやろうと思ったが…やはり今ここで殺すべきだな…どうだろうか?クロノモン」
「あぁ、構わない」
『ダークハザード!!』
『ドレッドナイト!!』
クロノモンとエグゾグリムモンが攻撃を放とうとした瞬間…。
『パンデモニウムロスト!!』
強欲の紋章がエグゾグリムモンとクロノモンの目の前に現れてそこから魔弾が放たれた。
「グウォォオオォォォ!!」
「クッ!誰だ!?」
空からバルバモンとそのパートナーの老人が現れた。
「どうやらお困りのようじゃな…」
「老人が邪魔をするなぁ!!『コールエアゴッド!!』」
『カードスキャン!―禁断と強欲の杖!』
『パンデモニウムパルス!!』
バルバモンの杖が変化してバルバモンの魔術は上に向けられ、エグゾグリムモンが放った破滅の雷を消した。
「何!?俺様の…コールエアゴッドを!?」
「エグゾグリムモン!最終手段を使うぞ!」
「クッ!」
エグゾグリムモンはその場から去ってしまった。
「怠惰を司る少年よ…追うが良い…」
「わ、わかった!行くぞ!ベルフェモン!」
雄治はベルフェモンに乗ってエグゾグリムモンを追っていった。
「行かせるか!!『ポイゾンホール!!』」
「邪魔はさせない!『カードスキャン!―逆転!』」
光菜のカードスキャンにより、クロノモンがベルフェモンの足止めのための技が逆に自分の足止めの技となってしまった。
「貴方の相手は私たちよ!」
果たしてこの世界は謎のデジモンによって支配されてしまうのか、魔王に救われるのか…