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第四章一話「制裁」

力を手に入れ、仲間の元へと向かう啓人とギルモン。
しかし、上の世界ではまだオーガモン、ベルゼブモン、子供たちのカオスデュークモンとの戦いが続いていた・・・

カオスデュークモン「ジュデッカプリズン!」
オーガモン「そんなもんに当たるかよ!行くぜ!オーガモンワープ進化!アシュラオーガモン!!」
アシュラオーガモン
鬼神王形ウィルス種、究極体。オーガモンが究極進化した姿だ!
四本の腕を持ち、刀を四本持っているぞ!
必殺技は四本の腕から一秒で千発の斬撃を打ち込む
「阿修羅鬼神斬」とベルゼブモン(魔王)(もしくはレオモン系(獣王))との連携技「クロスカイザーだ!」

アシュラオーガモン「阿修羅鬼神斬!」
千発の斬撃がカオスデュークモンに襲い掛かる。
ガキィィィィィィィン!金属と金属がぶつかる嫌な音がする。
カオスデュークモン「ふん・・・消せ、グラニ。」
ユゴスが至近距離で放たれる。
ベルゼブモンブラストモード(以下ベルゼブモン)「そうは行くか!デススリンガー!」
ベルゼブモンの攻撃がユゴスを相殺するも、わずかながらアシュラオーガモンに直撃した。
アシュラオーガモン「くそっ!」
樹里「私たちも行かなきゃ!マトリクスエボリューション!アサルトレオモン!」
アサルトレオモン「獣王旋陣剣!」
他のみんなも助太刀に来る。
ヤマト「メタルガルルモン!いけぇぇー!」
メタルガルルモン「グレイクロスフリーザー!」
ユージ「オウリュウモン!」
オウリュウモン「永世竜王刃!」
攻撃がカオスデュークモンに迫る。
だが・・・カオスデュークモン「ジュデッカプリズン!」
すべての攻撃を吹き飛ばした。
タケル「そんな・・・」
カオスデュークモン「死ねええええ!」
再びその閃光が放たれるその閃光が子供も、デジモンも包み込む。
子供たちが死んだ、と確信したカオスデュークモンの目が大きく見開かれた。
カオスデュークモン「き・・・貴様は・・・確かに死んだはず!いや、俺が殺したはずだ!」
???「悪いけど、これは夢なんかじゃない。」
そこには、デュークモンが立っていた。
カオスデュークモン「ならば、もう一度殺すまで!」
次の瞬間、大地が揺れた。
デュークモン「この凄まじい威圧感と圧迫感は・・・」
ジェンリャ「カオスロード!」
カオスロード「そのとうり。でも人が姿を現す前に名前を言うなんて、いけないね。」その声は、どこか楽しげだった。
そして、カオスロードは姿を見せた。
留姫「なにを・・・」
リョウ「何をしにきた!」
カオスロード「そうカッカしちゃいけない。君たちに面白いものを見せようと思ってね。」
太一「面白いものだと?」
カオスロード「これから君たちに見せるものは現実だ。」
大輔「だったらどうなんだ!」
カオスロード「それを今から見せるんだよ。カオスデュークモン、下がってもいいよ。」
カオスデュークモン「ははっ!」カオスデュークモンは姿を消した。
タカトやデジモンたちは度重なる進化と激しい戦いのせいで体力を使い果たし、すでに退化していた。
カオスロード「さあ、これから見せよう!僕たちからのリアルワールドへの制裁を!」
拓也「制裁!?」
無数の板が子供たちとデジモン(ベルゼブモン、オーガモンを除く)を包み込む。
ミミ「な、なんなのよ、これ!」
その叫びを最後に子供たちはすっぽりと板の作った球体に包まれた。
オーガモン「やい!子供たちに何しやがった!」
カオスロード「安心しろ。子供たちに危害は加えない。」
           ・
           ・
子供たちは、ここまでに恐ろしいものを始めてみていた・・・そう、あの板は一枚一枚がスクリーンだったのだ。
リアルワールドに多数のデジモンが襲撃していた。
どれも目には狂ったような光をたたえ、何もかも破壊しつくしていった。
刀を持ったデジモンが人の背中を切り裂く。
刀は、たやすく人の肉を裂き、骨を砕き、血を噴き出させた。悲鳴を上げながらきりつけられた人々は倒れ、ぴくぴくと痙攣した後、動かなくなった。
誰も悲鳴を上げなかった。いや、あまりの残酷さに悲鳴を上げることすらできなかったのだ。
獣デジモンに食いつかっれて死ぬものや、魔獣や聖獣の放つ
光に跡形も無く消し飛ぶものもいた。それが、世界中で起こっていた。自衛隊や、各国の軍が防衛に出たが、どんなに進んで強力な人間の兵器などデジモンの技の前ではまるで玩具だった。その軍人さえも次々に殺されていく。DATSや世界中のテイマーも奮戦していたが、焼け石に水だった。
このままでは全滅してしまうと考えたヒュプノスやDATSは、生き残った人々や動物を集め、世界中のゲートからデジタルワールドへと移動した。
デジモンたちも、人間や動物をを殲滅した後、デジタルワールドへと帰っていった。もちろん、初めて嗅いだ人の血のにおいに興奮して殺し合う者もいた。
そこには、もう人の死体と、お互いを殺しあったデジモンのデータくず、そして破壊された建物の残骸しか残っていなかった。それさえも、まもなく訪れた巨大な津波が押し流し、消してしまった。死んだ大地にはもう、何も残っていなかった。こうして、リアルワールドは、崩壊した・・・
子供たち&デジモンたち「そんな、馬鹿な・・・」

続く