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第三章第3話「試練」

タカトは落ちていた。いや、上っているのかもしれないそもそもここにはそう言う概念は存在しないのかもしれない。
とにかく、ここがどこかは分からないが自分はまだ生きているようだ。無論、タカトは死というものがどのような事なのか知らなかったが。
そして、彼はまた眠った。
???「・・・ト・・・タカト!」
啓人「ぎ・・・ギルモン?」
ギルモン「タカトォ!」
啓人「ギルモン・・・ここは?」
ギルモン「わかんない。」
啓人「そりゃそうだよね。」
その時、かすかな声が聞こえた。
啓人たちはそこに行くことに決めた。

       ・一方、太一たちはあまりの出来事に呆然としていた。
カオスデュークモン「次は・・・貴様らだ!いでよ!カオスグラニ!」
すると地面がわれ、中から紫色のグラニが姿を表した。
リョウ「そんな!グラニまでコピーしてるなんて・・・」
カオスデュークモン「ふん!言っただろう、俺はデュークモンのデータをコピーしていると!消えろ!ユゴス!」
グラニに搭載された砲門が火を噴いた。進化する時間さえなかった。その炎が子供たちを焼き尽くすべく襲い掛かった。だが・・・
???「デスリンガー!」???「覇王拳!」その二つの攻撃がユゴスを相殺した。
???「子供たちを殺すって?」???「そうはいかねえよ!」
その声が聞こえたとき、子供たちは弾かれたように立ち上がった。
ミミ「オーガモン!」樹里「ベルゼブモン!」
オーガモン「よおー。助けに来たぜ。」
ベルゼブモン「ここは俺たちに任せな!」
太一「頼む!」
         ・
         ・
声のする場所には一体の巨大なデジモンがいた。
啓人「あなたは?」
???「わが名はファンロンモン。四聖獣を束ねし物・・」
ギルモン「ここはどこ?」
チンロンモン「ここはダークエリアの中の聖域・・・」
啓人「チンロンモン!」
ファンロンモン「ここは試練の場所・・・つわものよ、どうする?戦えば苦しいかも知れぬが仲間の元に返れるだろう・・・ここであきらめれば永遠の幸せが訪れるだろう」
バイフーモン「どちらを選ぶかはおぬしの自由だ・・・」
スーツェーモン「さあ、選べ。」
シェンウーモン「されば道は開かれん!」
啓人「・・・」
ギルモン「僕はタカトと同じ気持ちだと思うよ。」
啓人「ギルモン・・・うん!僕は、戦う!」
ファンロンモン「ならば試練を乗り越えよ。」
四聖獣「われらが相手だ!」

そして、試練が始まった。

続く