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オレ達はあの後、レオンさんの車でそれぞれの家まで送ってもらった。母さん達は驚いただろうけど。
      • 本題はここから。
あの日、コザで起こった事は、もちろん報道された。大きな蛾(フライモン)に変顔悪魔(イビルモン)、そして大きなオウム(パロットモン)・・・。怪獣評論家達が色々な仮説をテレビでいろいろ唱えてたな。
政府はただの誇大演出だと発表した。(レオンさん達の組織が指示したんだろう)
一方、あの日動いた米軍は、危険であると主張し日本(とくに沖縄)にある米軍の必要性を説いた。バカじゃねえの!?
これには沖縄県民は大激怒、抗議集会が行われた。ま、毎度のことだが現実は変わらない。
話はもどるが、デジモンの出現で、日本中が怪獣ブームらしい・・・。

そんな中・・・夏休みが終り、新学期が始まった。

26th moment ~新学期~

「・・・・・・やべえっっっ!!」

おお慌てで着替えを終えカバンを持ち一階へ駆け降りる。・・・携帯(デジヴァイス)も持って。

「母さん!・・・ああもう!行ってきます!」
「ちょっ!朝御飯は?」
「いらないっ!!」

よくある朝の光景、いつもと変わらない日常。
ただひとつ、ドルモンがいることだけは除いて・・・。

学校に到着する。
そしてダッシュで自分のクラスへ!
ギリギリセーフ!!
「ふうっ・・・・」
「よおっ!龍也!」
「おお!おはよう!英二・勝!」英二のあいさつに、返事をする。
オレとこいつらは仲良し3人組。勝とオレの成績はクラスでワースト。しかし英二はオレらとは違い頭がいい。
「龍也、宿題終わった?」勝が聞いた。
「・・・・いや、まだ」
「じゃあ、今日、英二の家で宿題しようぜ!!」「なんで!?」
「いや、頭いいから・・・」龍也と勝、同時に答える。
「まあ、そうだな。放課後やろう!」
「まったく!・・・まだそんなことやってんの?」
綾乃が入ってきた。長い髪の女の子だ。
「なんだよ・・・!おまえらには関係ねえだろ。」勝が言い返す。
「英二くんも・・・二人のためになんないよ。」由奈もだ。
「ああ、ただ見てやるだけだよ。」英二はそう言った。
「あ!見せてくれるんじゃねえのかよ!?」龍也が言った。
「そうだそうだ!」勝も同感する。
「どう思う?紗愛!?」綾乃が紗愛に聞いた。
「私・・・だめだと思うなあ。人のをそのまま書き写すのは。」
「あ!オレも同感です!!英二殿、教えてください!!」ビシッ!!
「なっ!龍也!おまえっ・・・寝返ったな!?」
「ふふ・・・・みんなおもしろい!!」
「おもしろい、かな~(苦笑。」「紗愛、なんであんたはこう天然なの・・・?」
順に由奈、綾乃。
「これから始業式を始めます。体育館へ集まってください。」
アナウンスが放送された。
「あ、行かなきゃ・・・」龍也が言った。

何も変わらない・・・・普通の中学校生活。
おっと、そういえば俺の友達であるこいつらは・・・。
あの日、デジモンを見たことでその記憶を消され気絶した英二、勝、紗愛ちゃんは・・・。あの後、なんとか帰ったらしいが、コザに行ったことさえ忘れてたみたい・・・。だからオレやえりか、海人と会ったことも覚えていなかった。

            • っ!?
昼休み、携帯電話(変形したデジヴァイス)が何かに反応した。
「デジモン!!」
龍也とえりか(ふたりは同じ中学で隣のクラス)、同時に走り出した!
「急用ができた」と、同じ理由で・・・・。

ダッ!!
デジモン反応のあったほうへと走る二人が並ぶ。
「何よ!?・・・あんた!!」「お前こそ・・・」
いがみあい(?)ながらも、目的地へと走る!!

「なっ・・・・エアドラモン!?」
エアドラモン。成熟期の幻獣型デジモン。神に近い存在といわれる龍だが・・・。
「レナモン!リアライズ!!」
えりかの携帯電話がデジヴァイスへ変わり、そこからレナモンが出てくる。
「いきなさいっ!!」「はあっ!!」
レナモンがエアドラモンに立ち向かっていった。
「お、おまえら先に・・・!!」
レナモンは大きくジャンプした。
と、エアドルモンの「ゴッドトルネード」。竜巻を発生させる技だ!
ブウウウオオオオオ!!
「はあっっっ!!!」
しかし、レナモンはそれを両腕で切り裂くように、打ち消してしまった。
「はっ!!」 バッシ~~ン!!
そしてエアドラモンの顔面にキックを放つ。
後ろへ一回転し、
「コヨウセツ!!」
ズバババババッッ!!
無数の鋭い木の葉がエアドラモンに突き刺さる!!
「ギュオオオオオ!!!」
「やった・・・・!な!?」

“拡張(エクステンド)”した・・・!!
バッッッ!!
「ぐはあっっ!!」エアドラモンの尻尾攻撃を受けて転落した。
「レナモン!!」
「くっ・・・・!!」
なんとか着地するレナモンだが・・・
「スピニングニードル」
エアドラモンの羽から発射された無数の風の矢がレナモンたちに降り注ぐ!!
「・・・・・・・・・・!!」
ズドーーーン!!!

「あんた・・・・・!!」
そこにはジオドルガモンがいた・・・。鋼の翼でそれをかき消したのだった。
「無理すんな!!・・・俺達はもう仲間なんだ。」龍也が言った。
「・・・・・・・・ありがとう」えりかの口から・・・
「へへっ・・・!お前から初めて言われたぜ。」
「・・・・・ばか。」

「行けっ!ジオドルガモン!!お前の力みせてやれ!!」
「ああっ!!ホーンインパルス!!」
超高速回転し、エアドラモンに突進!!
「グオオオオオ!!」
エアドラモンはさらに大きな竜巻を発生させる!!スピニングニードルも混ざっている。
「はあああああああ!!」
ズバアアアアアア!!
しかし、その竜巻さえも吹き飛ばし、エアドラモンを貫いた!!
「よっしゃあ・・・・!!」「へへっ!!」

26th moment end  To be continue