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デジモンカードバトラーThe 16th」(2007/06/07 (木) 00:23:37) の最新版変更点

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ダークタワーと愛情のデジメンタルでマイクの進化を封じて1ラウンド勝った翔太 しかしマイクは相当の腕前、すぐにダークタワーに対抗するカードを使ってくるだろう・・・・ この勝負の行方は一体・・・・・・・ The 16th 「 マイクの正体 」 「(この勝負気を抜いたら・・・・負ける!!)」 「(こいつとの勝負、なかなかおもしろいな!!)」 『行くぞ!!』 『第3ラウンド』 「僕はそのままホークモンで行くよ!」 「このラウンドも私に任せろ!」 「(またダークタワー使われたら厄介だな・・・・・)」 「俺はアルマジモンで行くぜ!!」 「いくだぎゃ!!」 アルマジモン 成長期 AT5 DT10 「今度は先攻は俺から行くぜ!!」 「(一応こっちもアーマー体で対抗するか・・・・・)」 『進化プログラムカード・「光のデジメンタル」』 「アルマジモン!アーマー進化!」 すると、アルマジモンの真上に光のデジメンタルが現れ、泡を撒き散らしながらアルマジモンに吸収されていく そして、泡に包まれタツノオトシゴが現れた! 「シーホモン!!」 シーホモン アーマー体 AT19 DT34 「焦らず行くだぎゃ!」 「向こうもアーマー体で来るのか・・・・・・」 「こんどのアーマー体はこれで行くよ!!」 『進化プログラムカード「勇気のデジメンタル」』 「ホークモン!アーマー進化!」 するとホークモンの正面に勇気のデジメンタルが現れ、炎でホークモンを包み込んでいく そして炎を爆発させ、青い恐竜が姿をあらわした!! 「アロモン!!」 アロモン アーマー体 AT24 DT30 「凶暴な姿も悪くないな・・・・!」 「アーマー体勝負か!俺もこんなバトル久しぶりだな!」 「そうなんですか~!」 「でも、手加減する気は無いぜ!!」 『シーホモン用プログラムカード・「プリズムレインボー」』 「このカードの効果で、自分の手札を2枚捨て、フォルダから2枚ドローする!」 「さらに、次の相手のターンを飛ばすことが出来る!!」 シーホモン 手札0+2=2枚 「プリズムレインボー!!」 するとシーホモンは口から七色の泡の光線を放ち、アロモンの闘争心を減らしてしまった 「おわわわわ!!」 「ターンを飛ばすって、せこいよ~!!」 「勝負の世界は厳しいんだよ!!」 「このセリフおじいちゃんがよく言ってるセリフだ!!」 「ああ、岩蔵さんか・・・・、あの人には昔世話になってね、」 「えっ、それって・・・・」 「また今度話してやるよ!!」 「プリズムレインボーの効果でお前のターンは1度飛ばされ、再び俺のターンだ!!」 『プログラムカード・「突撃!」』 「自分のATとDTを4ずつアップさせる!」 「しかし、このカードが破壊されてしまったとき、自分の手札を1枚捨てなければならない!」 「そのカード、も~らいっ!!」 「 !? 」 『プログラムカード・「ファストチェンジ」』 「相手がカードを使ったとき、そのカードを自分が使うことが出来る!」 キュイン!! すると突撃!のカードは翔太の所にワープした 「これで突撃!は僕が使うよ!!」 「はっはっは!そう来ると思ったぜ!!」 『プログラムカード・「パトロール」』 「相手がカードを使ったときそのカードを破壊して、墓地に送る!!」 ビイィー!! すると、シーホモンは自分のラッパのような口で音を鳴らし、翔太が使ったカードを墓地に退散させた! 「言っておくが、俺が墓地に送るカードはお前のパトロールじゃないぜ!!」 翔太が前を見ると、ファストチェンジの効果で自分が使うはずだった「突撃!」が墓地に送られていた! 「これって・・・・・!!」 「そう、突撃!は墓地に送られてしまったとき、手札を一枚捨てなければならない・・・・・・」 「だが、突撃!はお前が使っていることになってるから、捨てるカードはもちろんお前の手札からだ!!」 バギイン!! 翔太の手札が一枚捨てられてしまった 「そんな・・・・・なんちって!」 「なにっ!?」 「僕が今捨てたカードは、デビルリバース、」 「このカードが墓地に行ったときに、自分のATとDTを5ずつアップさせる!!」 アロモン AT24+5=29 DT30+5=35 するとデビルリバースのカードから黒い手が伸びてきて、アロモンに力を与えた 「うおおおおお!!!!」 アロモンは吠えた!! 「俺のコンボを逆に利用されるとは・・・・・!!」 「そして、僕のターンだ!!」 「翔太よ!我々の力を見せてやるぞ!!」 「うん!!」 『アロモン用プログラムカード・「ディノバースト」』 「前の自分のターンから今までに墓地に送られた自分のカード一枚につき、自分のATを4上げる!!」 「墓地の送られたカードは、ファストチェンジとデビルリバースの2枚、よってATが8アップだ!!」 アロモン AT24+5+8=37 「ディノバースト!!」 アロモンは口からものすごい熱風をものすごいスピードで吐き出した!! ボガアアァン!!! 「うおああああああ!!!」 シーホモンは黒焦げである 「さあポイント清算だ!!」 アロモン アーマー体 AT37 DT35 シーホモン アーマー体 AT19 DT34 「僕の残りポイントはDT35-AT19で16だよ!!」 「お、俺はDT34-AT37で無しだ・・・・・・!!」 「―WINNER SHOTA―」 「やったあ~!!勝ったぞお~!!」 「お、俺としたことが・・・・・、覚えてろよ!!!」 するとマイクは走って逃げていってしまった 「ちょ、ちょっとおじいちゃんのこととか教えてよ~!!」 ヒラリ! すると逃げていくマイクのポケットから1枚のカードが落ちた 「これは「進化チップB」?」 「マイクさんは向こうに行っちゃったし、誰も見てないし・・・・・」 「いいや!!もらっちゃえ!!」 そのころマイクは逃げたと思ったら、近くの電柱の影で携帯で電話をしていた プルルル!プルルル! 「おう!リックか?」 「そうだけど?」 「いま、翔太と戦ってきたぞ!!」 「そうかい!で、強かった?」 「強いとはいえないが、磨けば輝く原石だな!」 「そうか、ところで上から命令どおり、進化チップBのカードは渡してきたんだろうね?」 「ああ!もちろんだ!!」 「それじゃあ、こっちも忙しいから切るね!」 「また、今度な!」 プチッ! 激戦の末、マイクを倒すことに成功した翔太 しかし、マイクの携帯の話からマイクはまだ本気を出していないのかもしれない・・・・・ さらに電話の相手が言った、上からの命令とは・・・・・・・ 次回 「 出発!サウスシティ! 」 『今日のカード』 マイクとのバトルを終えた翔太! 第3ラウンドは特にハイレベルな戦いだったぞ!! そして今日のカードはこれだ!! 『シーホモン用プログラムカード・「プリズムレインボー」』 自分の手札を2枚捨て、フォルダから2枚ドローする、 さらに次の相手のターンを1度飛ばすことが出来るんだ! 手札を入れ替えて、相手のターンを飛ばして 戦略を一から練りなおせる、便利なカードだぞ!!

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