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男達は去ったが・・・
Story 9 「デジタルワールドの過去・・・」
清孝「ふぅ・・・行ったか・・・」
康二「アグモンとパタモンはボロボロですね・・・」
由美子「それにしても何だったのよぉあいつら!ちゃんと説明して!バクモン」
バクモン「・・・それじゃあ言うとしようか・・・」
純平「あいつらと何があったんだよ・・・」
バクモン「前にこのデジタルワールドを破壊しようとしているデジモンがいると言ったよな」
由美子「ええ」
バクモン「そのデジモンは一年に一度必ず現れる、それでこのデジタルワールドにはそのデジモンが現れたらリアルワードから子どもを4人つれてきてそのこども達に戦ってもらう風習があったんだ。」
康二「それでバクモンが呼んだんですか」
バクモン「ああ・・だけど君たちの前に僕が4人組を呼んだんだんだ。そのうちの二人がさっきのゴウとサンゾウなんだ・・・」
清孝「ど、どうゆうことだよ!」
バクモン「で、4人はその凶悪なデジモンに挑んだんだけど・・・どういうワケかそのデジモンの手下になったんだ」
純平「なんでだよ!」
バクモン「そのデジモンが持っている闇のパワーでだよ」
由美子「そんな・・・」
バクモン「でも一人だけ手下にならなかったんだ名前は「ケイ」って言うんだ。とっても正義感があったから闇のパワーに負けなかったんだと思うんだ!」
康二「で・・ケイさんと言う方はどこに居るんですか僕は今すぐにでも合流した方がいいと思います。」
バクモン「僕もそう思っていたんだけどあれっきり行方が分からなくて・・・」
康二「そうなんですか・・・」
清孝「くよくよしてても進まないだろ!とにかく急ごう!」
~そうして彼らは崖の下で野宿をすることにした・・・最悪の夜明けが近づいていることも知らずに・・・~