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デジモン伝説第14話」(2007/06/23 (土) 16:12:16) の最新版変更点

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第14話「ガルルモン、炎上!」 ~あらすじ~ ガルルモンに進化したガブモンは、レオモンと一緒にDH体のガードロモンとトゲモンと戦っていた。だが、レオモンがガードロモンを倒したことにトゲモンは怒りを爆発させ、レオモンとガルルモンを危機におとしいれる。 「ガハハハハハ!どうだ!苦しいだろ!」 「・・・・・」 「声も出ないか!ハハハハハ!」 「き・・・貴様・・・。」 「まだ話せるとは・・・。しつこいヤツめ!」 「うるせえぞ・・・おまえ・・・。」 「だまれ!ココナッツパンチ!」 と、トゲモンが言ったとたん、トゲモンがガルルモンの腹に、強烈な一撃をあびせた。 「ぐはっっっっっ!」 「もう少し遊びたかったが、もう終わりにしてやろう!」 「・・・くっ・・・・・!くっそー!」 「ガードロモンと同じ思いをさせてやる!」 だんだんガルルモンの意識が遠ざかっていく。 それと同時に何処からか声が聞こえてくる。 こう言っている。 『魂を爆発させろ!ガルルモン!おまえの本当の力を見せてやれ!』 は?意味不明。魂を爆発させろとか言ってるけど、爆発したら死んじまうだろーが。 と、ガルルモンは、相手に言い返すように心の中で思った。 すると、 『それなら、死ぬ気で爆発させりゃーいいだろーが。』 と帰ってきた。 また言い返す。 「分かった。でも、オレの本当の力って何だよ!それに、どうやって爆発させりゃあいいんだ?」 『おまえの本当の力は、ビクトリーモードのこと。どうやって爆発させるだと?そんなの簡単だ。心の中で念じるんだ。ビクトリーモード発動!とな。』 相手から返ってきた言葉は、驚きの言葉だった。 「ビクトリーモードって一部のデジモンにしか発動できないっていう、パワーアップする特殊な必殺技のことか?」 『ああ、そうだ。いいからごちゃごちゃ言ってないで早く発動しろ!ビクトーリーモード!』 「いちいちうるせーなー!分かったよ!発動させりゃーいいんだろ!」 『ああ!発動させろ!おまえの仲間を守るために!』 『ビクトリーモード、発動!』 と、ガルルモンが念じたとたん、ガルルモンは、自分の回りから出てきた炎の竜巻の中に包まれてしまった! 「熱っ!でも、力がわいてくる感じがするぜ!」 「き、貴様!何をする気だ!」 火の粉が空へと飛んでいく。 あっという間に炎は消え、中から炎に身を包み、赤く染め上がったガルルモンが現れた! 「うおおおおお!ビクトリーモード発動!」 ガルルモンはおたけびをあげた。 その声は、ダイヤモンドシティ全体に響きわたった。 ―シティ東部― 「うおおおおお!ビクトリーモード発動!」 「この声は・・・。ガルルモン?」 「あいつ、何をしたんだ?」 ガルルモンの声は、ガオモンたちの耳にも聞こえた。 「ガルルモンたちもがんばっているようだな!」 「はい!そうですね!」 「オレたちも負けてらんねえ!次へ行こうぜ!ガオモン!」 「はい!」 ガオモンたちは、南部へと向かっていった。 ビクトリーモードを発動させるガルルモン 南部へと向かうガオモンたち この戦い、ぜったい負けられない! 第14話「ガルルモン、炎上!」 完

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