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デジモンクロニクルストーリー 影」(2007/06/15 (金) 15:00:42) の最新版変更点

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カオスロードに一撃で究極体、ハイブリット体(全員融合形態)が全滅させられる。その後カオスロードはデジタルゲートへと消えていった。そして子供たちもデジタルワールドへと進んだ。(DATSのメンバーは現実世界に残った。) 第三章第一話「影」 太一「ここ、デジタルワールド・・・なのか?」 そこは以前太一たちが旅をした場所(第一章での砂漠) とはかけ離れていた。以前街があった場所(ザンバモンにより壊滅) は荒野となっていたその上あちこち炎が燃えさかり、あちこちに裂け目ができて虚ろな闇が覗いていた。 啓人たちは知らないがカオスロードの部下がが破壊の限り尽くした後だった。 ジェンリャ「こ、こんな・・・」 留姫「あり得ない・・・」 樹里「一体・・・」 リョウ「だれが・・・こんな・・・」 博和「酷いことを・・・」 健太「やりすぎだ・・・」 一同が呆然としていると・・・ズ、ズゴゴゴゴゴゴゴ!!!! 突然すさまじい地鳴りがすると、巨大なコロシアムを思わせる建造物が現れた。そしてその中に黒い光が落ちた。 啓人たちはそこへ向かった。 ヤマト「ここは、一体・・・」 空「まるでエテモンのコロシアムね・・・」 丈「あ!あれは?」 そこには禍々しい輝きを放つクリスタルが五つあった。 それを見たとたん、ギルモン、アグモン(初代)、ブイモン、拓也、ドルモンの体がクリスタルと共鳴し、輝きだした。 ギルモンタチ「ん!?」 そのクリスタルが、なんと、デュークモン、オメガモン、スサノオモン、アルファモン、インペリアルドラモンパラディンモードの形を作った。だが、どれも色が暗い色になっていた。彼らは、啓人たちのデータを下に作られた、カオスデジモンだった。 紫色のデュークモン「俺の名はカオスデュークモン」 灰色のオメガモン「俺の名はカオスオメガモン」 黒色のインペリアルドラモン「俺の名はカオスインペリアルドラモン」 青紫色のアルファモン「俺の名はカオスアルファモン」 銀色のスサノオモン「俺の名はカオススサノオモン」 カオスデュークモン「デュークモン・・・騎士の名を持つデジモンよ、俺と戦え」 (もうすでに啓人はデュークモンに進化している) デュークモン「みんな、下がって。」 そしてデュークモンはカオスデュークモンの元へと向かった。すると、カオスオメガモンたちは消えた。 カオスデュークモン「さあ、はじめよう。」 デュークモンは頷いた。この先頭がかつてない死闘となることも知らずに。 続く

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