エコリテラシー


エコリテラシーとは、地球環境や生態系を理解する能力と、

それにしたがって行動し生きる能力のことをいう。

「人間は地球の中でいかに責任を持って生きることができるのか」を学ぶことが

エコリテラシー教育の目標



生態系の原則

  • 生態系は廃棄物をつくらない。ある生物の排泄物は、ある生物の食物となる
  • 物質循環は生命網の中を循環し続ける
  • 生態系のエネルギー循環の源は太陽である
  • 多様性は活力、回復力を保証する
  • 太古に始まった生命の連鎖は、戦いではなく、協調、協働、つながりによって維持されなければならない

参考文献:『Ecoliteracy:The Challenge for Education In the Next Century 』by Fritjof Capra
Center for ecoliteracy のフリチョフ・カプラ氏による『エコリテラシー~新しい時代の教育への挑戦』

センター・フォー・エコリテラシーのサイト
Center for ecoliteracy


パーマカルチャーの倫理


地球に対する配慮

人に対する配慮

余剰物の分配




ナチュラルステップ


自然の中で近くから掘り出した物質の濃度が増え続けない

自然の中で人間社会が作り出した物質の濃度が増え続けない

自然が物理的な方法で劣化しない

人々が自らの基本ニーズをみたそうとする行動を妨げる状況を作りだしてはならない




NEWS

生態系

環境教育

ESD 持続可能な開発のための教育


最終更新:2009年03月03日 13:33