領域保護について

権限設定の不具合で領域保護できません。

ごめんなさい。


領域保護とは

  • 領域保護とは、自分の作った建造物など(自宅や施設)を保護し、保護された場所での他の人のチェスト使用やブロック破壊を制限することが出来る機能です。

領域保護ができるマップ

  • ホーム通常マップ
  • ホームネザーマップ
  • ホームジ・エンドマップ
  • PvPマップ
  • 資源通常マップ
  • 資源ネザーマップ
  • 資源ジ・エンドマップ

領域保護の方法

※領域保護には木の斧を使います。そのため、領域保護ができるマップでは木の斧で木の伐採をすることができません。
  • まず、保護する範囲を指定します。指定するには木の斧を使い、保護する範囲は必ず直方体になります。
  • 例えば、上の画像のような27ブロックを保護したい場合。
  • まず、上の画像の赤の羊毛の部分を木の斧で左クリックします。
  • 左クリックすると、チャット欄に First position set to ... と表示されます。カッコの中にはその座標が表示されています。
  • その後、画像の緑の羊毛の部分を木の斧で右クリックします。
  • すると、チャット欄に Second position set to ... と表示されます。
  • この場合、赤羊毛のブロックと緑羊毛のブロックをそれぞれ対角とした直方体(立方体)が範囲として指定されます。(27)と書かれているのはその範囲に入っているブロックの数(ブロックがなくても1ブロックと数えます)です。
  • 範囲の指定が終わったら次は保護するためのコマンドを使用します。
  • 領域保護はどの領域かを区別するため領域に名前を付けないといけません。例えば、myhomeという保護名(領域を区別するための名前)を付けたい場合、/region define の後に、必ずMinecraftID_(MinecraftIDとアンダーバー)を最初に付け、その後に続くように保護名を入力します。つまり、MinecraftID:diconyxがmyhomeと言う名前で保護したい場合は /region define diconyx_myhome となります。MinecraftID_が最初に付いていない保護は禁止です。
  • 入力できたらEnterを押しましょう。保護が出来たら region saved as ... と言う文章が表示されます。表示されたら保護が成功したということです。
  • 保護した状態では、保護した人以外ブロック破壊やチェスト使用などができません。

領域保護 コマンド一覧

※デフォルトは保護した際の初期設定です。
●を自分の保護名に置き換えて使ってください。
コマンド 効果 デフォルト
/region define ● 保護名●で保護
/region remove ● 保護名●を削除(※このコマンドで保護がなくなります)
/region info ● 保護名●の情報を表示
/region addowner ● MinecraftID 保護名●にオーナーMinecraftIDを追加
/region removeowner ● MinecraftID 保護名●からオーナーMinecraftIDを削除
/region flag ● chest-access allow 保護名●での他の人のチェスト使用を許可する
/region flag ● chest-access deny 保護名●での他の人のチェスト使用を禁止する
/region flag ● use allow 保護名●でのボタン,レバーの使用を許可する
/region flag ● use deny 保護名●でのボタン,レバーの使用を禁止する
/region flag ● vehicle-place allow 保護名●での乗り物の設置を許可する
/region flag ● vehicle-place deny 保護名●での乗り物の設置を禁止する
/region flag ● vehicle-destroy allow 保護名●での乗り物の破壊を許可する
/region flag ● vehicle-destroy deny 保護名●での乗り物の破壊を禁止する
最終更新:2012年12月18日 00:37