ケント・テイラー

平野剣斗(Kento_Tairano)

享年?:15 性別:男 レベル:■ メイン:魔道士 サブ:魔法芸術家 エクストラ:探偵 追加サブ:■■ 種族:忍者
学園:■■■■■■ 素行:■ イメージアイコン:セネリオ(ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡/暁の女神) ICV:増田俊樹
disillusion
黒き断罪の手に
譬え闇に堕ちるとも/光差す彼方へ




「人を疑うのが、私の仕事ですから」



外見
何処かに僅かに残された画像には、軟らかめの黒髪を腰ほどまで伸ばした、"魔族"のように真っ赤な瞳が印象的な"人間"の姿が刻まれている。













「ほら。余所見なんてしている時間はありませんよ」



ケント・テイラー(Kento_Tairano)

年齢:17 学年:2年 性別:男 レベル:7 メイン:魔道士 サブ:魔法芸術家 エクストラ:探偵 追加サブ:戦士 種族:忍者
参戦回数:-回 学園:松門戦技高校 素行:A 身長:170cm 体重:73kg PL名:たまこ イメージアイコン:あやしいクルーク(ぷよぷよシリーズ) ICV:増田俊樹
イメージBGM1:Brave Sword Braver Soul
イメージBGM2:ΑΩ
イメージソング:シロツメクサ 歌詞
キャラクターシート



外見

「我が魔道の真髄、お見せしよう」

今の時代としては若干古臭い感が否めないローブに赤いマント。王のような上から目線の仰々しい口調。
茶髪に魔族らしいワインレッドの赤目、細身な銀ぶちの眼鏡。
そんな絵に描いたような、一周回ってわざとらしくも感じるレベルのいかにもといった風な出で立ちの魔道士の男。


「その目に焼き付けろ!この魔術、我が剣戟の極地を!」

その実は、自ら投影した一振りの刃を振り回して戦う1人の剣士である。
ゆらりゆらりと揺蕩い、時にいきなり間合いを詰め、時には突然上空から現れて鋭く斬り込むといった掴み所のない立ち回りで敵を翻弄する。
武器マニアであり、自宅には自分では使わないらしい武器のコレクションがそれなりに存在している。


人格
仰々しい上から目線ではあるが他人を貶す言葉を吐いたりはせず、冷静沈着ではあるがノリや冗談も程々に乗り、口にする。
剣と漫画本など含む読書をこよなく愛し、深く話していくと見た目と口調の割には俗っぽい印象を受ける。
常に冷静沈着かつ余裕に満ち溢れた態度と口調に比較的整った顔立ち、
戦技高校においてはそこそこ目を引く純然たる魔導士といった格好から一部からありとあらゆる意味で注目を集めているとかいないとか。
基本的に上記の通り性格に難は見えないが、自身の剣技を馬鹿にされたとき、自身の生き様を否定されたときに一瞬だけ鋭い目線がちらつくことがある。

来歴
日本国内、魔族の仕切るとある都市の市長の息子。
町の更なる発展へと生かせるものを求めて学園都市の見聞、また、自身の剣技を高めるためにこの町へと足を運んだ。

言動と比べて温厚であるその性格とコミュ能力から人脈はそれなりに広く、夜遊びや問題行動も一切見受けられないために教師陣からも高い評価を受けている。
+ 一年終了時での彼の素行評価
素行評価 A
担任から他の教師陣へのコメント

この一年で無遅刻無欠席、とても素晴らしいです。これからも継続していくといいのですが。
前期は何度か魔道士嫌いの生徒の間でトラブルがありましたが大事にならず、けが人もなし。当人同士いわく平和的に解決したとのこと。
後期に入ってからはそのような揉め事の話も一切なく、人の輪に無事打ち解けているように見えます。
夜遅くに出歩いているといった目撃情報や補導案件も全くなし。様々な物事にも積極的に手を出し、リーダーシップにも優れています。
若干体力が劣っていることだけが玉に瑕、といったところでしょうか。人格面では絵に描いた優良児と言えます。

しかしあまりにもソツなく動きすぎるため、その本質が見えないとも感じる者はいるだろう。

+ ...

比良野賢人(ひらのけんと)

身長:178cm(ブーツ込) IC:織田信勝(Fate/GrandOrder)
イメージBGM3:黒きしじま

「……この名前だけは、どうも変える気にならないんですよねえ」


夜間、闇市などの出入りや隠密調査、合法的とは言い難い依頼を秘密裏にこなす際に用いる変装と偽名。
日ごろの派手で目立つ外見や言動とは対照的に黒い軍服で装いを統一しており、眼鏡も外している。
さらに腰ほどまでの長さの長髪のウィッグと一見して底の高さのわかりにくいブーツを装着し、得意の変声術で声の印象も変えているために一目で彼と気づく者は早々いないだろう。
慇懃無礼な敬語と低い腰で場を取り持ち、時には金で、時には人脈で、時には情報でいつも何かしらの情報をかき集めていたり、物事の火消しを行っていたりする。
半年ほど前から主に夜市で姿を散見されるようになり、一部ではどこの誰かも知れない彼の素性を探ろうとする動きもあるが、その実態を掴んだ者は最近まではいなかった。
……のだが、先日中性的な美少女?から逃げきれずにバーへと弁明の為に連れて行ったところを盗撮されて謎の美少年の号外が出たり、
彼ともう一人、狐面の長髪の少年を指して"亡霊兄弟"と呼称して探し回る謎の一団が現れ始めたりしている。


+ 詳細プロフィール
+ Lv.1
属性 混沌・悪
魔術性質 影/幻
好きなもの 剣、忠義、コーヒーの香り、自然の効果音、小動物
嫌いなもの 正義の味方、ホタテ、悪魔、ラムネ(飲料)のビー玉

学園都市に来るまで過ごしていた街は自然と隣接しており、たびたび遊び場として連れ回されていた。
そのため、人並みには川釣りや山の散策のノウハウを持ち合わせており、作業用BGMには川のせせらぎなどの効果音を選ぶことが多い

+ Lv.2
ケント・テイラーは彼が本来持っている名前ではない。
かつてのケント・テイラー本人の従者であった平野剣斗が名前と姿、振舞を借り受けて学園都市へと上がり込んできたものが現在の彼である。
……だが、言動こそはだいぶ偽り、取り繕っているがその本質は日頃の振舞とは左程差異がない。
常に他人へとアンテナを張り続け、熟考したうえで最適ならば他人も自身も状況を打開するパーツの一つとして扱う。
考えたうえで面倒ならば斬る。ただただ己の剣を信じて斬る。正面からはどうせ無理なので、不意を打って後ろから斬る。いけそうならば正面からも斬る。
詰まるところ、何処まで行っても、主と変わらない紛うことなき剣馬鹿である。

+ Lv.3
かつて才能がない故に里を追われた経緯があるからか、地道に鍛錬を積む者や何かを得ようとする者、また、大剣と物理魔法論の使い手には多少思う所がある。
己の貧弱さと非力さは誰よりもわきまえているために、正面からの真っ向勝負など普段は絶対にしないが、
授業という建前を被った決闘や、何処か昔の自分を思わせるような弟子との仕合ではあまり変な小細工は使わない。
そういった、こなさなければいけない任務など何もないその時だけ、青年は隠者ではなく一人の剣士として立ち回ることができるのだ。

+ Lv.4
主としての態度を大袈裟なくらいに演じて振舞っていたり、基本的に上から目線の言動な為に隠れているが、
その実は根っからの従者気質。
忠義や騎士道などにはかなり深い理解を示し、また、忠義は主と共に生きてこそ、とも語る。
赤の他人の全てにまで気を遣える程お人よしでもなく、むしろ利用できるならば率先的に活用するほどだが、
その他人の領域を超え一度懐に入れてしまった相手には強く当たることができない。
主はかつての只一人と定めてはいるが、それはそれとして武器を必要とする仲間の剣として振舞い、
時には向いていないと零しながらもその身を盾として、道具として使い潰す。
また、執行委員に剣を預けている立場、としての意識が強いのか、
執行委員内で意見が分かれそうになったとき、あるいは迷いそうになったときは、その決断が平等に下せるように場を整えて委ねる構えを取る。
そのうえで、万が一"よくない"決断を苦渋の末行わざるを得ないようならば。その時は、剣たる自らが人々の選択の結末を執行するだろう。

+ "忍者"
日本某所にひっそりと佇む、文明から隔絶された隠れ里の生まれ。
かつて忍者、と呼ばれた一族の子孫、あるいは模倣、ファン…ともかく、そのような忍者ゆかりの人々が集まり、
代々傭兵を育成し、出稼ぎに行かせるといった風習が根付いており、結果としてそこに暮らす者たちは、
技術的、概念的にも忍者と語られる存在に近い、異能力にも似た技術を何らかの形で会得している。
剣斗本人は身体能力、異能力どちらに於いても恵まれず、そのままではまともに行使することが敵わないため、
一般人よりは多少ある魔力と自身の影を操る能力と上手く合わせて術式化し、影を媒体にすることで限定的な発現を可能にしている。

+ "魔導士/魔法芸術家"
かつて武の道には縁がないと判断したときには、埋め合わせをするように自身の魔術、ひいては影の扱いについての研究を重ねる。
しかし、少ない体力を誤魔化すための移動手段としてや、自身と他人をすり替える、攻撃を防ぐなどと言った用途では扱えるまでに至ったが、
一般的な魔導士がほぼ皆扱う『二重/多重起動』『砲撃術式』『物理魔法論』といった基礎術式、高火力・殲滅力への才は存在しなかった。
それが決定的となり、ついに弟ともども里を追われることになる。

里を追われた直後、流れ着いた先で彼が初めて見たものは、魔獣と夜空に閃く光の剣だった。
その日から、少年は主……ケント・テイラー=ヘリオトロープの保護下に加わることになる。
それからは彼の指導の元、影と幻という自身の特性を生かして"実在はしているがそのものではない理想"を描く…魔法芸術家、と広く呼ばれる魔術形体への才を見出した。
自分には扱えない大剣や光魔法、物理魔法論といった技術を振り翳す主であり朋の技術を、自分なりに再現したものが平野剣斗のエクスカリバーである。
描くものは、あの日見た夢。及ばない背中に追いつき、共に並ぶ夢。
もっとも、その全ては幻に終わったのだけれど。


+ "探偵"
古くからの風習に則り、閉鎖的に過ごして来た里の住民たちにとって、その赤い瞳は余りにも異質で異端なものだった。
そして人々は噂する。『あれは災厄の子』『災いを運ぶ魔の子』だ、と。
ここ数年の飢饉も、現代社会の風当たりの強さも、流行り病も、依頼に出掛けた者たちが戻らないのも、夫の結婚指輪を失くしたのも、路傍の石に蹴躓いたのも、
全部、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部!
そうした人々の"そうあれかし"と捧げられた願いは、少年に祝福(のろい)を齎す。
周囲ないし自身へと災いを招き、掌握し、或いは引き受け、揉み消し、解決へと導く魔法。
剣斗本人はこの性質を利用し、自らを釣り餌とすることでケント・テイラー=ヘリオトロープの殺害実行グループを誘き寄せようと行動していた。
日頃から過剰なまでに積み重ねている自己定義にも近い詠唱は、身体強化と同時に此方の特性を上書きして軽減する意図も程々に含まれている。

+ Lv.5
前述した■■■■■■と■■■■■■得体の知れない■■■■■■■■■■■■■■■■■■■不満■■■、
■■■・■■■■■■■■■■■■■■接■■殺■■■■■■■自身■■■、■■推察■■■■。
また、




+ 参加セッション


PickUp

「…この身は剣なれど、盾ではないのだがね」


眩き光の剣を振り翳し、前線で敵を薙ぎ払う。
また、影を媒体にして自他を選ばず、多種多様な干渉を行う。この二つが彼の魔術の本質である。
罠の解除魔術にも一般の魔導士並みには明るく、体力こそないが探索術の心得を持ち合わせているためにフィールドワークもそこそここなせる。


+ データ的なはなし
魔道士/魔法芸術家/探偵というどこからどう見ても文化系なクラス構成を以て物理で殴ることを主軸に置いたPC。

魔道士の豊富なMPを贅沢に使い、フルパワーカリバーをぶん回しつつ手薄な耐久を身代わりの術で押し付けて立ち回る。足りない命中は影分身と剣の舞で補う。
エクストラに探偵を据えたことで道中の探索能力もあるため、アンロックも含めて探索要員としても一応立ち回れる。資金が貯まりしだいサーチャー購入して罠探知もできるように。
戦闘面では後々、手薄な耐久をフォローするパープラと、ブルクラオバロにタイミングの被らない最終ダメージスキルである推理放棄を確保予定。
追加サブ戦士なので錬金取れないかつメジャースキル各種のSL上げる枠もないので、ひとしきり回数限定スキルを撃ち切ったら思考放棄して殴りかかる。
最終的には13d+81くらいになる予定。誰か武器強化ください。
追加サブで戦士を取ってからは極みで手数も増えるので、1R目はカリバー投影しつつ戦いの詩を自己バフ目的で使ったりする動きもできるようになる。

覚えるスキルはあくまですべて自分の強化と保身のため。
魔道士故にHPも筋力も低く、鎧を着られるようになるのは相当後なので前線の維持目的ではしばらくは使えない。序盤は味方を盾にしつつ立ち回ることになる。
共に戦う者たちを邪魔立てする連中は全て切り伏せ、お役御免になれば速やかに退散する。そんな在り方の体現。









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最終更新:2017年06月21日 10:56