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夜明け2017卓/学園都市

夜明け2017卓/魔境都市

フェアチャイルド魔動工業学院


以下の記述は学園都市キャンペーン開始前のものであり、予告なしに変更、修正される場合があります

フェアチャイルド魔動工業学院(Fairchild Academy of Magical-Engineering)


 魔力や魔素を動力として稼動する魔動機械の生産、運用等に必要な学問を「魔動工学」という。
 フェアチャイルド魔動工業学院、通称FAME(フェイム)は魔動工学に特化した高等教育機関である。
 まだ魔動工学という分野そのものが未開拓なため知識や技術の難易度が非常に高く、
授業についていくことはおろか入学すら非常に困難ではあるが未開拓な分野だからこそ
新たな発見や躍進があれば文字通り"名声(FAME)"を得ることができるだろう。

 作成者:Raglice


学園


特徴【先鋭化された自由度の高いカリキュラム】

 FAMEでは通常の高校で受ける一般科目のほとんどを廃し、その代わりに専門科目に特化したカリキュラムが用意されており、
 生徒たちは用意された無数の授業から好きなものを選んで学ぶことが出来る。
 科目数に対して教員の数は足りないが複数科目の自習型授業を同時に行うことで人手不足を補っている。
 講義の必要な授業に関しては大講堂を使用して行われている。
 科目が多いため大講堂が使用されない時間帯はあれど使用されない日は一日たりともない。
 それが休日だったとしても同様である。

成績優秀者の証【MENU】
 学院内で特に成績が優秀なものについてはエーテル駆動式多機能ユニット(Motorized Ethereal Multi-purpose Unit)、通称「MENU」の帯同が許可されている。
 MENUは個体によって様々な姿をしており、機能も汎用型、戦闘型、探索型など多岐にわたる。
 ちなみに正確には成績優秀者にMENU帯同許可が下りるのではなくMENUを帯同できるものが成績優秀である、ということになる。
 ──そう、MENUも各個人の自作なのだ。
+ MENUの条件

立地・校舎【周囲に溶け込む程の敷地と設備】

 大学の多い第一〇学区、その内陸寄りに位置するFAMEは分類上高等教育機関なのだがその施設規模から
 大学だらけの周囲に違和感なく溶け込んでいる。
 広大なキャンパス内では自作のホバーボードに乗った生徒が次の授業に向けて移動をしたり
 魔動機械や工作機械の駆動音がそこかしこから聞こえてきたりすることだろう。

【魔動工学の技術の結晶とも言える設備】
 動く歩道からエレベータ、自動ドアや室内灯に至るまでFAMEの設備の多くが魔動機械である。
 研究と実利を兼ねて「構内の魔動機化」を卒業論文の課題としているため、
 提出された論文を元に安全性、有用性の検証を重ね特に優秀なものは実際に導入されている。
 もちろん全てが卒業生の手によるものと言うわけではないし何より異なるのは構造であって外観ではないため
 見た目の派手さは全くと言っていいほどないがその実先端技術の塊となっているのである。

 「そのうち校舎が変形するんじゃねーの」と一部の生徒が冗談で言う程には至るところに手が加えられている。

【地下区画に存在する巨大魔動機関】
 FAMEの地下区画には騒音対策のため大規模演習を行うための区画が存在する。
 地下演習場から更に深い階層は一部の教職員を除き立ち入りが禁止されており、
 中にはFAME全ての動力を1基で賄う巨大な魔動機機関が設置されている。

入試【専門知識偏重型の試験、製作物持ち込みによる推薦入試もあり】

 この学院において通常の筆記試験、実技試験というものは存在しない。
 入学する際に求められるのは魔動工学、あるいはそれに必要な知識と技術のみ。
 筆記試験は魔素力学、地相干渉論といった専門分野にまで亘り、一般的な入試対策だけでは到底合格することが出来ない。
 実技試験に至っては与えられた課題に対する図面作成、あるいは与えられた図面に従っての即興製作といった「実践的な」試験となっている。

 また、事前に自主製作した"作品"とそれに付随する論文を提出することで推薦入試を受けることも出来る。
 2次試験の面接による質疑応答や分解、再度組み立て等でバレるため代行製作は通用しない。

 例えるなら「微分積分はできなくてもいいけどパガ大3番をミスしてもいいから通しで演奏できないと入学できないよ」くらいの極端さである。

対外【実用的な技術の提供、研究機関との技術提携】

 学院自体は非常に前衛的な存在ではあるが外部への技術供与は惜しまない。
 それによる収益も運営のための貴重な収入源となるからだ。
 例えばガソリンではなく魔石を燃料とする「魔動バイク」は一部の(物好きな)魔道博士にとっては非常に便利な存在である。
 ……のだが通常のオートバイとは道交法上の分類が異なるため免許が存在せず、私有地を出ると違法行為となるため実用化はされていない。
 他にも研究中の「魔シンガン」は装填された弾丸を簡易魔弾化することで空想結界を貫通することが"理論上は"可能となる。

 外部との協力による技術開発も行っている。
 例えば電脳術と魔動工学を組み合わせることでいわゆるヴァーチャルシミュレータ的なものの開発にも成功している。
 シミュレーション戦闘において消耗した魔力をフィードバックさせることで実際の戦闘に限りなく近い経験を得ることができる。

内情【技術の危険性、行き過ぎた個人主義、そして……】

 未開の先端技術、そして工学ということもあり軍事転用も可能なこの分野はそれ自体が危険視されることも珍しいことではない。
 事実として戦闘タイプのMENUには殺傷能力の高いものも存在する。
 そのため高度な技術に関しては厳重なセキュリティが施されており、軍事施設並みとまで言われている。
 また、研究者気質の生徒も多く「開かれた知識」というには程遠い。
 各々が自身の課題に没入するため生徒全体の足並みがそろうことは珍しく、成績の振るわない者が中途脱落することも多い。
 中には「革新には犠牲がつきものである」という極端な考えも存在し、かつての「生体MENU問題」を引き起こすきっかけともなった。

 そして何より急激な体制刷新と突如導入された最新鋭設備。
 その資金源については明らかにされていないため様々な噂がまことしやかに囁かれている。
 曰く──
 ・開発した技術の特許料が莫大な額である
 ・理事長が宝くじに当たった
 ・旧敷地が区画整理に引っかかってとんでもない額の立ち退き料をせしめた
 ・卒業生から多額の資金援助を受けた
 ・資金提供と引き換えにスポンサーと傭兵契約を結んでいる
 ・スポンサーに"実験場"と"実験動物"を提供している
 などなど。

教職員の例

+ 理事長 シャーロット・フェアチャイルド&ワトソン

+ 非常勤講師 京紫子

生徒の例

+ 生徒会長 "ブラスター"リリウム・シンクレア=アレキサンドライト&アンビエント


事件【生体MENU問題】

 今でこそMENUの製作については具体化されたルールが存在するが過去のFAMEにおいて、
 討伐した違法使いの人体を用いてMENUの製作を行った生徒がいた。
 これを受けて「MENU製作における生体部品使用の是非」が問われ、MENU製作における生体部品の使用が全面禁止された。
 当該の生徒は除籍処分となり、この事件を発端としてFAMEは一時凋落の道を辿ることとなった。

Q&A


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