夜明けの時代 @ ウィキ

メニュー

+ ...

夜明け2017卓/学園都市

夜明け2017卓/魔境都市

ラムネシア魔法学園

対天使対策本部SEED


 『対天使対策本部SEED(以下シード)』とは、ラムネシア魔法学園内に設置された
 執行委員が天使戦争の対策を執り行うための最大拠点である。
 確保できた民間人の避難施設としても使用されている。

 内外において、シードは単にシードとのみ呼称することが義務付けられている。
 これは敵対勢力である天使達にシードが対策本部であることを
 少しでも知られにくくするための暗号措置でもある。

 詳細はweemoへ。⇒http://weemo.jp/v/173331d8



ラムネシア魔法学園(Rhamnaceae Academy of Magic)


 ラムネシア魔法学園は学園都市に所在する共学制の私立中学校・高等学校だ。
 魔法使いの生徒のみを募集している純魔法学校。学生達からの略称は『ラムネ』。
 歴史と伝統に裏打ちされた魔法教育を自由なカリキュラムで学ぶことができる。

 作成者:メイト
 (設定は変更の可能性があります)


学園


特徴【学術的な魔法研究と自由度の高いカリキュラム】

 魔法そのものを対象とした「学術的な魔法研究」を旨とする教育機関。

 古代から近代までの魔法の歴史から世界の各地で発展した伝承術に至るまでを、
 各分野の専門教員達とこの学校にしかない貴重な資料の数々によって学ぶことができる。
 魔法実験・工業の希少な古典技術にも触れられ、他学園との合同研究も盛んに行われている。

 他の学校とは段違いに自由度の高い単位制カリキュラムも魅力のひとつ。
 どの生徒も無数の選択肢の中から自分が学びたい科目を選んで学習に励んでいる。
 専門科目を自由研究で置き換える制度を使えば自分だけの集中教育プログラムも組める。

 ただし、基礎教育や実践魔法の分野では五大学園にやや遅れを取っている。
 また、人気校なのだが経営陣が採算をあまり考えていないためか予算は常に不足気味。
 最新設備の導入が滞るどころか『ラムネシア迷宮』形成の原因にもなってしまっている。

立地・校舎【第五学区に聳え立つ荘厳なる古城】

 学園都市の内陸部、第五学区の結界沿い付近の森の中に聳え立つ古城。
 これこそがラムネシア魔法学園を象徴する校舎『ラムネシア城』。
 歴史的にも美術的にも価値の高い大理石造りの荘厳なる学び舎である。

 なお、『第五学区ラムネシア線』を利用すれば
 「学園都市中心部(第七学区)―ラムネシア城(第五学区)」間のアクセスは快適。
 伝統的に生徒の空飛ぶ箒の所持率が高く、第六学区の繁華街まで箒で往復する生徒も。

+ 『ラムネシア迷宮』とは?

入試【生徒の個の力が測られる。五大学園との併願も多い】

 中学・高校入試。他の学園都市内の中高一貫校と比べて高入の生徒の割合がやや高い。
 以前は非魔法使いの学生も募集していたが、『ラムネシア迷宮』が生まれてからは
 魔法使いであることを受験・入学の前提条件とする純魔法学校になった。

 試験は基礎教養と魔法(異能)の両方に筆記と実技が課され、希望者には面接も行う。
 マイナー校内では上位の実績を誇り、入学後に自分の学びたいものを学べるという性質上、
 五大学園の「すべり止め」としてこの学園を受験する学生が多いのも事実である。

対外【開かれた校風と秘める学園への誇り】

 かなり開かれた校風。外部の学生がラムネシア城に出入りしている姿もよく見かける。
 学内資料や設備の大半は予約を取ればラムネ生でなくとも使用・閲覧でき、
 許可証をつけておけば各寮の談話室や私室にまで上がり込むことが可能。

 ラムネシア魔法学園で長く過ごした生徒の多くは自校にささやかな誇りを持っており、
 五大学園の実力と優位性を認めつつもウチも負けていない、というスタンスを取りがち。
 かと言って表面上高圧的な態度で他校生と接する者もほとんどいない。

 五大学園の生徒からラムネは概ね「妙な/面白い学園」と認識されている。
 また、ラムネやその生徒への蔑称として「モドキ」が使われることもある。
 (ラムネシア:Rhamnaceae=クロウメモドキ科に由来すると思われる)

内情【諍いと対立が頻発するも、全体のまとまりは保たれている】

 この学園でしか学べない魔法の叡智を貪欲に吸収していく生徒。
 カリキュラムの自由さを利用して自分だけの勉学に勤しみたい生徒。
 危険だが刺激に溢れる校舎や評判のいい寮生活など、学園自体を楽しみたい生徒。
 元の学校で爪弾き者として扱われ、ラムネ特有の多様性で受け入れられた生徒。
 そして……五大学園への入学を希望していたが、入試で失敗して甘んじている生徒。

 ラムネシア魔法学園には多様な志を持つ魔法使いが入学してくる。
 生徒達の目標はまるで異なり、それらを発表する機会が数多く訪れるとなれば、
 意見や価値観の相違から諍いと対立が頻発するのも無理のないことだろう。
 裏を返せば、それだけ多様な考え方に直に触れることのできる環境とも言える。

 それでいて学内で一定の規律が保たれている一因として、暖かい寮生活がある。
 同じ寮の生徒はクラスメートを超えた家族として、寮の生活空間は家庭として。
 ぶつかり合いながらも互いを認め合うことのできる穏やかな場が
 生徒達自身の手によって形作られ、守られ、次代へと引き継がれているのだ。

教職員の例

+ ”学園長”祁答院ノエル

+ ”癒し系スパルタロリ”小咲夜空

+ ”生臭坊主”徒然伯楽

 ”電脳術教師”カイ

 ”不思議な寮長達”ブレイド/ルート/ノード

生徒の例

 ”聖域宣言”轟りんご
 ”電脳××”天津風エツカ
 ”全域守護者”谷地アキラ
 ”プリザーヴァー”大三門ライナー
 ”生命の大海”弘原玲
 ”声援世界”さっちゃん
 ”喚く黒猫”三日月
 ”黒の制圧”東雲水凪

+ ”犬好き”赤犬好太郎

+ ”悪戯兄弟”ユリウス・ライドリッヒ
+ ”悪戯兄弟”ダリウス・ライドリッヒ

+ ”太陽剣士”倉本雅史

+ ”縁結びおせっかい”穴八百足

+ ”特権階級”早蕨・花

+ ”仲介人”内村十里

+ ”クアドラテール”弓削希
+ ”クアドラテール”弓削叶

+ ”未来のコメディアン”BOT

+ ”長女様”サニー・ロス=ライラック

+ ”ネガティブドリーマー”夢村美寿





三寮制【特色溢れる三つの寮。規則は緩め】

 ラムネシア魔法学園は準全寮制で、三つの寮が存在する。
 ラムネシア生にとって所属寮は自分のクラスであり、生活共同体だ。

+ 各クラス略称まとめ
+ 所属生徒まとめ

 転寮制度も存在するが申し出る生徒はほとんどおらず、三年間・六年間を同じ寮で過ごす。
 ラムネ生は所属寮を示す花と色を象ったエンブレムを服に取り付けている。
 寮則は存在するが縛りは緩い。外泊許可は取りやすく手続きも簡単で、
 違反を繰り返し行っても健全な学育の大きな妨げと判断されない限りは見逃されやすい。

 寮として使われている各塔だけは『ラムネシア迷宮』の範囲外である。
 数少ない安全安心な敷地を寮にあてざるを得なかった、と表現した方が正しいだろう。

ローズブレイド/Roseblade
 カラー:赤 略称:ローズ 寮長:ブレイド 寮訓:勇猛果敢

カトレアルート/Cattleyaroot
 カラー:紫 略称:カトレア 寮長:ルート 寮訓:Better late than never.

ガーベラノード/Gerberanode
 カラー:橙 略称:ガーベラ 寮長:ノード 寮訓:エンパシー(Empathy)

新寮制【”本能”を標榜する第四の寮の設立】

 2020年度生徒会長であるジャスパー・ロス=ライラックは
 来年度から施行される改革として『第四の寮の設立』を発表した。

 これまでの三寮制よりも生徒の受け皿を増やし能力をより育み、
 すべての生徒にとって真に居心地のよい学生生活を送るための環境を作るとともに、
 さらに多くの個性的な学生をこの学園に迎え入れるための新制度とされている。

寮長【寮生を教え導く三体の幻想種】

 三つの寮には寮名の一部を名に冠する小さな幻想種が住んでいる。
 彼らは寮長として自分の寮の生徒を受け持っており、教員と同等の立場にある。
 普段の寮長は寮の談話室で生徒に可愛がられたり校内を見回ったりしている。

 寮長達は謎めいた存在だ。
 実際に人々の前に姿を現したのは他の幻想種と同様に魔族の帰還以降だが、
 創設当初やそれよりも前からまことしやかに存在が語り継がれていた。

ブレイド(-/Blade)
種族:幻想種 イメージアイコン:ウサミ(スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園)

「皆さぁん! 今日も仲良く頑張りましょうねっ。
あちしはいつでも皆さんを応援しています! らーぶらーぶ!」

 ローズブレイド寮長兼ラムネシア魔法学園総寮長。ウサギのぬいぐるみのような外見。
 すべてを受け入れてくれるお母さん的ポジション。とても優しいが、甘くはない。
 ローズ生からはしばしば「ブーちゃん(寮長/先生)」とあだ名で呼ばれている。

ルート(-/Root)
種族:幻想種 イメージアイコン:フォウ(Fate/Grand Order)

「一刻一秒を惜しむべしとは言わないよ。怠惰を貪るのも学生の特権さ。
ただし……私も寮長だ。警告しよう、君はじきに帳尻に呑まれてしま……むぐ」

 カトレアルート寮長。愛らしいリスのような小動物。
 寮長達の中でも飛びぬけて厳しく、生徒のカリキュラムを綿密にチェックしている。
 甘い物をあげると大人しくなるため、成績の芳しくないカトレア生は飴を常備している。

ノード(-/Node)
種族:幻想種 イメージアイコン:ミサイル(ゴーストトリック)

「学生生活の心配事、ぜーんぶ僕にお任せですともッ!
ささっ、遠慮なく……あれっ? ちょっと皆様、自分の部屋に戻らないで!?」

 ガーベラノード寮長。見た目はただのポメラニアン。
 ガーベラ生から頼りにならないと不遇な扱いを受けているマスコットのような存在。
 元気いっぱいだが、他の寮長よりもさらに永い時を生きている古代種との噂もある。

スタイル(-/Style)
種族:幻想種 イメージアイコン:チャック(ゴーストトリック)

「フン、なんだその不景気な面は。貧乏神と見間違えてしまったぞ!
そんなものをぶら下げて歩かれると吾輩も困る。せいぜいこのロバの耳でも貸してやるとしようか」

 ラムネシア魔法学園生徒指導。”第四の寮”の寮長に就任予定。
 緑色の汚らしいマスコットめいた風貌。本人は気に入っているらしい。
 皮肉屋だが面倒見がよく、親身な生徒指導により生徒達からの人気は意外と高い。


入寮の儀【新入生の所属寮を寮長達が直々に決定する入学式での催し物】

 ラムネシア魔法学園の入学式で行われる一大イベント。
 壇に上がった新入生達の肩や頭の上に次々と寮長達が飛び乗っていき、
 自分の上に乗っている時に寮長が叫んだ寮への所属が決定する。

 寮長が生徒に乗ったものの叫ばずに降りたり(生徒間で”フェイント”と俗称される)、
 自分が担当していない寮の名前を叫んだりすることもある(”改竄”と呼ばれる)。

+ 総寮長ブレイドより新入寮生へ


生徒会


概要【生徒の代表者にして自治組織を超えた学園運営側】

 ラムネシア魔法学園生徒会は、学園生活の改善と発展に向けて活動する生徒間自治組織だ。
 ただし、特別活動の延長線でしかない一般的な日本の中学・高等教育機関とは異なり、
 ラムネ生徒会の代表者である「生徒会長」には学園長と同等の権限が与えられている。

 ラムネシア魔法学園の生徒会は、高等部と学園全体を管轄する「高等部生徒会」と
 高等部生徒会の下部組織であり中学部を管轄する「中学部生徒会」に分かれる。
 単にラムネ内で「生徒会」と言った場合は高等部生徒会を指すことがほとんどで、
 混乱を避ける場合は中学部生徒会の方を「中生徒会」と区別されたりする。

 ラムネに集まった多種多様な生徒達の代表集団であり、その色は代によって様々。
 学園全体に厳粛な規律を敷く代もあれば激しい個性のぶつかり合いを演じた代もあった。

 現体制はここ数年の代替わりで野放図に散らかった改革を丁寧に整備し、
 確かに実感できる形で学園生活の向上を実現していると概ね好評。
 それとは別に、後々の大改革に向けた下準備を進めているとも憶測がなされている。

信任【高等部生徒会長・中学部生徒会長をそれぞれ選出する直接選挙制】

 高等部生徒会長・中学部生徒会長選挙は両方とも12月の同時期に行われる。
 学園生徒全員の投票によって選出された生徒会長は副会長・会計・書記の指名権を得る。
 中生徒会の役員は、中生徒会長が推薦した生徒達を
 生徒会長が認可することで全員の指名が成立する。

 生徒会長選挙への立候補権や役員への被指名権は、
 12月の時点で高等部1・2年の生徒に加えて、
 高等部への進学が決まっている中学部3年の生徒にも与えられている。

 現生徒会長のジャスパーはこれに加えて、
 「生徒会長が2人までを任意に指名し、いつでも暫定庶務として生徒会に加えてもよい」
 という生徒会規約改定案を就任後初の生徒総会にて提出し、可決された。
 この新制度によって4月に高入早々生徒会に所属することになったのが京都である。

選挙管理委員会【生徒会に無限の対抗心を燃やす監査機関】

 選挙管理委員会(以下、選挙会)はその名の通り生徒会長選挙の運営機関である。
 しかし普段は生徒会や各委員会の監査機関として活動しており、こちらの仕事の方が中心。
 生徒会の下部組織として配置されている各委員会とは異なる独立監査機関である。

 もちろん議決機関である生徒総会にもリコールや解散総選挙を行える制度は存在するが、
 恒常的に学園を動かせる生徒会が万が一暴走を始めた際の対処としては遅すぎるため、
 その動きを日頃から監査する選挙会の役割もまた重要なものである。
 選挙会には月に何度かの強制監査権などの強力な対生徒会権限が与えられている。

 また、このポストには何が何でも生徒会長になりたかったが生徒会長選挙で落選し、
 その恨みを当選した会長にぶつけるために立候補する者もおり、
 代によっては生徒会長と選挙会長の間で激しい争いが繰り広げられることも。

生徒会関係者


+ ”生徒会長”ジャスパー・ロス=ライラック

+ ”副会長”東かりん

+ ”会計”水瓶寛太

+ ”書記”祁答院マリエ

+ ”庶務”京都


+ ”中学部生徒会長”徳川佳子


+ ”タイチョウ”地乃・コルネリウス=ハーン

+ ”小さき大図書館”本堂智子



+ ”選挙会長”ルーク・ゴア=クロッカス




Q&A


PC・NPC作成やセッションでの利用について

Q.ラムネシア魔法学園所属のPCやNPCの作成・使用に学園作成者の許可は要りますか?
A.許可は不要です。ご自由にどうぞ。ただし、PC作成の場合は
 「ローズブレイド」「カトレアルート」「ガーベラノード」の
 三寮のどこに所属しているのかを設定し、キャラペに明記してもらえると嬉しいです。
 NPC作成の場合はその辺まで適当でも大丈夫です。

Q.では、ラムネの学園ページに記載されているNPCをセッションやシーンで使用するのは?
 (学園長や各寮長など)
A.こちらも問題ありません。事前報告不要です。
 なお、学園ページに記載されていてもPCページへのリンクがあるキャラはPC扱いですので、
 借りる際はそのPCのPLにあらかじめ許可を取ってください。

Q.ラムネにおいて特殊な立場のPCやNPCを作成・使用してもいいですか?
 (○○委員長や教頭など)
A.基本的に問題ありません。事前報告不要です。
 ただし、「生徒会」に属するNPCを作成する時はオリジナルNPCを作成せず、
 この学園ページの生徒会の項目に記載されている公式生徒会NPCを使用してください。

 また、「生徒会よりも大きな学内権力を有する生徒間組織」
 という設定の組織やそれに所属するPC・NPCは作成しないでください。

Q.ラムネ所属のNPCをラムネのwikiに新しく追加したいです!
A.大歓迎です! 
 NPCの設定などを簡単にまとめたものを学園作成者の方にリプライかDMで渡してもらえれば、
 諸相談の後に学園作成者がwikiに追加します。

Q.ラムネシア魔法学園をセッションやシーンの舞台として使用しても大丈夫ですか?
A.もちろん大丈夫です。事前報告不要です。
 ラムネシア迷宮などは序盤のシナリオフックとしてどんどん使っちゃってください。
 どんな感じか分からない場合はホグワーツを想像すればだいたいOKです。

Q.こんなにラムネ生の執行委員PCが増えちゃって大丈夫なんでしょうか……?
A.問題ありません。
 というのも、学園設立前にあらかじめ
 「ラムネPCが五大学園以上の人数規模になっても世界観やデータの面で大丈夫ですか?」
 と学園作成者がMGMに伺い、OKをいただいているからです。

 MGMによれば、執行委員の数は確かに学園序列に繋がる要素ではあるものの、
 それ以上に学校の研究発表で大きな評価を得る方が重要とのことです。

 また、少なくとも総合学園において執行委員に所属する生徒は少ないというお話も聞きました。
 執行委員は学園同士で足りない要素を学園外で補完する組織という一面もあるので、
 学内でバランスが十分に取れている総合学園の生徒が
 執行委員に積極的に参加する動機があまりないのだとか。

 つまり、学園のランクと執行委員の人数にそれほど強い相関関係は見られないので、
 執行委員内のラムネシア生の比率が大きくなっても問題はない、と言えるのです。

 ラムネシア魔法学園から執行委員に生徒が参加する動機づくりとしては、
 ラムネは学外交流を盛んに行う学校である、ということが挙げられるでしょう。
 成績優秀な生徒には教員から執行委員への所属が勧められるかもしれません。

Q.ラムネだけですでに数が多いならラムネ所属の執行委員NPCは出さない方がいいですか?
A.上の質問でお答えしているように、
 執行委員内でのラムネ生の割合が増えることに世界観的な矛盾は存在しません。
 よって、セッションやシーンで必要なら執行委員所属のラムネ生NPCを出しても何ら問題ありません。

 ただし、これは執行委員の人数規模にもよる話であり、ラムネという学園に限ったことでもないのですが、
 ラムネ執行委員NPCをあまりに増やしすぎるとさすがに違和感が生まれてしまう可能性も否定できません。

 十数人単位の執行委員を演出する場合は「全員ラムネ生」などという風に学園を規定しないようにしましょう。
 また、名前アリのNPCとしてラムネ執行委員を演出する場合は、
 初回は普通に出して、次回のセッションやシーンでまた別のラムネ執行委員NPCを出そうと思った時は
 「前回のNPCの流用はできないだろうか?」と一度鑑みて、可能ならそうするのが無難だと思われます。

Q.ラムネの設定や校内設備についてこんなアイデアがあります!
A.このwikiの他項目と同じように十分に整備された形で
 学園作成者へとご提案していただければ、よほど特殊な設定でない限り
 軽い訂正や修正の後に新項目として採用できるかと思います。

 一度大規模卓が動き出してしまうと、時間的な問題により
 学園作成者がまとまった新規設定を練ることがほとんどできなくなります。
 ですので代わりに新しく刺激的な設定を考えてもらえるのはとても助かります。

学園について

Q.ラムネシア魔法学園にヤバい闇はありますか!!!!
A.ありません。確約します。

 一線を大きく踏み越えた非合法な暗部や危険すぎる裏の側面、
 露見したら学園の存亡に関わるような過去の重大な事件など、
 そういった暗澹とした背景はラムネシア魔法学園には存在しませんし、
 今後学園作成者によって新たに開示・追加されることも絶対にありません。

 ラムネシア魔法学園は「気軽に入れるマイナー学園」がコンセプトのひとつなので、
 場合によって入りにくくなったり居づらくなったりするような設定を
 この学園に盛るのは本末転倒なのです。

 もちろん、ラムネに所属するPCが暗い背景を持つのは何ら問題ありませんし、
 ラムネと関連する形でそれらの設定を考えるのも問題ありません。
 また、セッションでラムネシア魔法学園を舞台として使用したり
 既述外の設定をこねたりする場合も、自由に創作してもらって構いません。

 「ラムネに闇無いって言ってたし、ここまでやったらまずいかなぁ……?」
 なんて思わなくても大丈夫です。学園作成者はあらゆる設定を否認しません。
 (あ、「PC・NPC作成やセッションでの利用について」のQ&Aの内容だけは守ってね)
 それでも不安があるなら、いつでも何なりとご相談ください。

Q.ラムネの学園ランクは総合A/所属数B/財力C/学力B/体力C/素行B/特異性Aか……
 そうなると素行EやそれっぽいRPはやめといた方がいいのかなぁ。
A.そんなことはまったくありません。
 これは他学園にも言えることですが、学園ランクは平均値であり
 それ以外のランクの生徒の存在を否定するものではありません。
 よって、学力が低かったり素行が悪かったりするPCやNPCがいても問題ありません。

Q.ラムネシア魔法学園内において「総合力A」はどのように認識されていますか?
A.「へー、私達すごいじゃん」くらいの認識です。
 もちろんこの学園ランクを基準に入学する生徒も多くいますが、
 ラムネで何年も過ごすうちにだんだんこんな感じになっていきます。

 独自性が高い割に閉鎖的でなく、自由度の高さは全体の志向性の薄さと裏返し。
 ラムネの教育方針の基軸はそれぞれの生徒の個性を自由に伸ばすことであり、
 他校のいいところは取り入れつつ自校のいいところは伝えていくスタンスです。

 つまり、学園都市の基本三理念のひとつの【競争】にあまり関心がなく、
 学園序列制度を強く意識していないし声高に向上を訴えてもいないのです。

 教員や生徒の中には、より高い学園序列を目指す者や
 ラムネのそういう校内の雰囲気を批判する者も一定数存在しますが、
 現学園長体制はこれまでのゆるふわな運営思想を引き継いでいます。

 一方で、「学園序列が下である」ということだけを理由に
 過度にラムネを貶める物言いを快く思わない者が多いのも事実です。
 学園序列関係なく自分たちの学園のよさを見てほしい、という考え方ですね。

 なお、学園序列を意識した学園づくりをしていないからと言って、
 ラムネ生徒が本気を出したら五大学園に匹敵する……などということもありません。
 手を広げているが故の基礎研究の疎かさはラムネの明確な欠点です。
 平均以上の水準ではあるものの、やはりそれぞれの分野の五大学園の足元にも及びません。

 2020年の学園都市においてラムネの総合力は例年よりも向上しているが、
 まだまだ五大学園とは超えられない壁が存在する、というのが大方の見解でしょう。
 もちろんこれらは平均値の話であり、PC達は執行委員に所属できるほど優秀なので
 個人としては五大学園の生徒を上回ることもできうるでしょう。

ラムネシア迷宮について

Q.ラムネシア迷宮は日によって変化のレベルが変わるそうですが、
 それを示す俗語などはありますか?
A.「機嫌」という俗語が使われています。
 「今日は機嫌がいい=迷宮が安定している」、
 「今日は機嫌が最悪=あちこちで異変が起きている」という感じですね。

教育について

Q.自由な科目選択とありますが、カリキュラムについて具体的に教えてください。
A.ラムネシア魔法学園の科目選択は、必修科目・選択必修科目・選択科目の三分類と、
 集中教育プログラムなどの特殊科目に分けられます。

 国地歴公数理保芸英家情などの現実世界と変わらない基礎教養と、
 戦魔異聖の基礎魔法が全クラス必修の基礎科目となります。
 ただし割り当てられている時間割は最低限であり、
 これらの必修科目に対しても置き換え制度が効くので実態的には必修ではありません。

 基礎科目は人数が多くなる場合は各学年で合同授業が組まれることがあります。
 また、履修順その他の事情によりに別の学年のクラスと一緒に受けることも。

 「世界史B」や「数学Ⅲ」などの基礎教養の各分野を細分・発展したものや、
 「戦士B」「戦士実技」などのメインクラスの上位授業、
 「サブクラス」と「エクストラクラス」の授業までが選択必修科目。
 そこから更に専門的に派生した分野やここまでの枠外の授業が選択科目です。

 「錬金術士」を例に挙げるなら、「錬金術」が選択必修科目であり、
 「古代ギリシャ錬金術」「中国錬金術」「アルスヴィズ」などが
 「そこから更に専門的に派生した分野」であり、選択科目。
 「ここまでの枠外の授業」というのは「並行世界学」や「連携術」などですね。

 ラムネシア魔法学園では開設されていない科目についても
 生徒が開設願いを学校に出すことで授業を受けることが可能です。
 ただし一定の人数をクリアしなければならないため、
 その科目を一緒に学びたい生徒をあらかじめ募って共願するスタイルが多いです。

 ここまでとは別に各生徒に与えられた受講権利のひとつである集中教育プログラムでは、
 先生をひとり捕まえてマンツーマンや少人数で自由研究を指導してもらえます。
 この自由研究の成績がよければ必修科目や選択必修科目の単位の代わりにもできます。

Q.↑がよく分かりません! ようするに自由にやっていいってことですか!
A.自由にやっていいです!
 別のクラスや別の学年の生徒と同じ授業を受けるという演出も可能です。
 シーンの導入など様々な演出でご活用ください。

Q.ラムネでの異能者の扱いはどうなっていますか?
A.魔法を中心に教える学園ですが異能も学ぶことができますし、
 異能者向けの入試体制や科目と施設の整備は万全です。
 加えて、異能者が学園に馴染みやすくなるような工夫も考えられています。

 ラムネシア魔法学園における教育のモットーに自由度と多様性があります。
 また、古来から伝わる神秘の中には異能の発現と関係するものも数多くあります。
 ラムネの目指す教育理念において、異能者の存在はまさに必要不可欠という訳です。

 異能者を馴染ませる工夫の例として、入寮の儀における俗語があります。
 アレは実は「入学式から新入生に異能者が受け入れられている雰囲気を伝えよう」
 という目的である代の生徒達が始めたものが今まで受け継がれているのです。

Q.ラムネでの怪盗や背教者の扱いはどうなっていますか?
A.受け入れています。
 大っぴらにではありませんが、怪盗や背教者に分類される魔法についても研究を行っています。

 違法使いに属する魔法は黒寄りのグレーゾーンです。五大学園では取り扱っていません。
 ラムネはある程度優秀な爪弾き者を受け入れる学園という側面もあるので、
 科目名を変えるなどの表面上の言い訳は立てつつ、違法魔法の研究も行っています。
 それらの科目を受け持っている教員が過去に違法使いだった可能性もあります。

 ただし、明確に違法魔法を志向して入学した生徒には監督役がつき、
 他の生徒と比べていくつかの制限が課されます。それでも他学校に比べれば緩いですが。
 将来の違法使いを育てるのではなく魔法の研究としての立場を徹底させ、
 学んだものを世のため人のために活かせる人材になるよう教育を施すのです。

 これらの設定に違法使いPCがわざわざ沿う必要はありませんが、
 ラムネ側でも違法魔法の教育に一定の対策を敷いている、という点は留意をお願いします。

Q.↑の質問で「科目名を変える」とありますが、具体的にどのように呼ばれていますか?
A.背教者の授業は「キョウカイ」、怪盗の授業は「オタカラ」など。
 これは一例ですのでPCやセッションに応じて自由に呼んでください。

文化・スポーツについて

Q.ラムネシア魔法学園で流行っているスポーツはありますか?
 (つまりクィディッチ的な何か)
A.恐らく存在するでしょうし、そういったものが存在するとしてRPするのも自由です。
 ただし学園スポーツについてこのページに特記される形で
 学園作成者が一から記述を書いて項目を追加する予定はありません。

 ラムネはやや文科系に寄っている学園ですが体力Cと標準かそれ以上ですので、
 体育会系な学校活動も盛んに行われています。

 クィディッチ的な学園スポーツについて詳しい設定を練る計画もあったのですが、
 学園都市が開催される前段階がなかなか忙しく項目の取捨選択によって外されました。
 そして大規模卓が動き出してしまうと一気に時間的余裕も限られてくるので、
 今後まとまった新規設定を練った上で項目を大幅追加することは難しくなるのです。

 ラムネはかなり自由度の高い設定として組み上がっているので、
 これからはPLの皆さんでこの学園の彩をより豊かなものにしていただけると幸いです。

タンキュウ(探索救護委員会)について

Q.タンキュウの実働隊は巡回班と出動班に日毎に分かれているそうですが、
 片方の班活動のみを行っている実働隊生徒はいますか?
A.います。実働隊は巡回班と出動班を掛け持つのが基本ですが、
 生徒ごとの役割や忙しさに応じて片方に偏ったり片方だけになることもあるでしょう。
 どの程度の活動頻度かというのも生徒によってまばらです。
 毎日巡回に勤しんでいる生徒から週一で助っ人的に加わる生徒まで様々です。

Q.不良生徒もタンキュウに所属できますか?
A.できます。タンキュウは活動内容もあってラムネの中でも体育会系なので、
 不良生徒のエネルギーの発散場所として寮長が所属するように誘導することもあり得ます。

 タンキュウの先輩は不良後輩を規律でガチガチに縛り上げるのではなく、
 むしろ個性を最大限生かせるようにサポートとして立ち回るでしょう。
 看破できない非行は諫めますが、個々人の自由は可能な限り尊重するのがラムネの校風です。

Q.タンキュウはスパルタ集団ですか……?
A.そうでもないです。
 ラムネ全体の中では体育会系ではありますが、普段はそれなりに緩いところもある集団です。
 特に出動班が待機している時や巡回班がのんびりとした調子で巡回している時などは
 自警団という目的を忘れてくだらない雑談に花を咲かせていることもあるでしょう。

 その分、緊急時や臨戦態勢での集中力は研ぎ澄まされたものがあります。
 常時ピリピリしているのではなくオンオフがはっきりした雰囲気ということですね。

Q.タンキュウが授業中に出動することはありますか?
A.ありますが、少ないです。
 ラムネは単位制カリキュラムの関係上ほとんどの生徒の時間割にどこかしら穴が開くので、
 授業の詰まっている午前午後でも基本的に空きコマの出動班が優先して動きます。
 授業中の生徒まで駆り出される事態は稀と言えます。

 むしろ、出動が長引いてその後の授業に遅れるケースの方が多いかもしれません。
 タンキュウの活動による授業の欠席・遅刻・早退はすべて公欠として扱われます。
 ちなみに執行委員に所属している生徒についても同様です。

Q.生徒会とタンキュウはどんな関係でしょうか? 単なる上下関係?
A.上下関係ですね。管理組織と被管理側の関係にあたります。

 探索救護委員会を含め、選挙管理委員会以外のすべての委員会は
 生徒会の下部組織であり生徒会の管理下にあります。

 と言ってもジャスパーは現状各委員会の活動にはできるだけ口出しせず
 個々で自由にやらせる方針を維持しているので、
 常日頃から生徒会に管理されているという感覚を抱くことはあまりないでしょう。

 緊急事態への対応時や執行委員との連携時などは
 生徒会が指示を出したり間に入ったりすることもありますが、
 いわゆる「現場の判断」を最大限汲み取った形で伝達が行われるので、
 やはり生徒会の下で動いているという感じはしにくいでしょう。

 ここで問題となるのは、全委員会にとっての監査組織である選挙会は
 当然のようにタンキュウに対しても監査を行っているということです。

 のんびりリラックスして待機していたらいきなりドーン! と扉が開いて
 選挙会がずんずん入ってきて抜き打ち監査を始める……なんてことは日常茶飯事。
 これはルークが最大限ルールを捻じ曲げて解釈した選挙会の「権限」なので、
 力や言論で追い出すようなことはできず、選挙会の監査が通り過ぎるのを待つほかありません。

 一応、選挙会長のルークはタンキュウを評価しています。
 彼はラムネシアの武力組織はより強固にすべきという考えを持っていて、
 タンキュウが処理しきれない問題があるのはタンキュウの実力不足ではなく
 単に人員と予算が足りていないせいだ、と判断しているからです。

 ただし、反抗的な態度でも取ればルークにとって「思い通りにならない相手」と映り、
 敵対相手として認識されてしまうのは言うまでもありません。

Q.校内にタンキュウが存在する関係で、執行委員に依頼する動機づくりがマスタリングで少し難しくて……
A.ラムネが校内問題の解決に執行委員を頼らなければいけないパターンはいくつもあります。

 まず、タンキュウのメンバーでは単純に処理しきれなかったから依頼するという形。
 執行委員は魔法使いとして学園都市内でも有数の実力者集団ですからね。
 これはラムネに限った話ではなく、どの学校でも
 執行委員が戦力や協力者として頼りにされるのは自然なことだと思います。

 また、タンキュウはそもそもとして人数がそう多くなく
 ”ミイラ取りがミイラになるな”で「無理をしない」ように動く組織でもあるので、
 メンバー全体が疲弊した状態で追加の戦力として執行委員が呼ばれることもあるでしょう。

 タンキュウのメンバーはラムネシア迷宮で日々救護活動を行っているため、
 集団での探索活動のセオリーが頭に染み付いています。

 救助活動でもっともあってはならないことは「救助側が被救助側になってしまうこと」。
 これを回避するために、危険が考えられる場所には十分に余力のあるメンバーを投入し
 それ以外のメンバーで校内の巡回や簡単な問題の解決などを行っています。
 データ的に言うならLP4~5くらい余っているメンバーが危険地の探索を行うのです。

 この思想から、セッションで扱われるような活動に出せるメンバーがおらず
 至急確保できる実力者として執行委員に依頼を行う、ということも十分考えられます。

 これらの裏設定はGMがセッションを建てやすくするための理由づくりです。
 そのため、探索に慣れていなかったり無理をしすぎたりするタンキュウや
 タンキュウ全員がLP1になるような過酷な状況などを描写したい場合は、
 もちろんここまでの記述はすべて無視してしまって構いません。

 その卓その卓のGMが描いたものこそがラムネシア魔法学園です。
 極論、タンキュウという組織の存在そのものを完全に描写外にして卓を立てても大丈夫です。

入試・編成について

Q.ラムネシア魔法学園の入試規模について教えてください。
A.細かく設定していませんが、定員150人に対して受験数900~1200人、
 倍率6~8倍くらいのふわっとした感じをイメージしてください。
 非常に高倍率ですが、これは学校自体の人気はもちろんのこと
 五大学園との併願で私立であるラムネを受験する生徒が受験者の大半を占めるからです。

 ついでに編成の話も。
 ラムネシア魔法学園は1クラス(=寮)50人の1学年150人、
 生徒総数を中高合わせて900人くらいにしようかなと考えています。

 ただし、これは今後増える学園の生徒総数設定などを見て変更する可能性もありますし、
 特に不都合がなければ明確な公式設定としては学園ページ内に記載しないかもしれません。

Q.クラス分けはどのような形でしょうか? また、略称などはありますか?
A.各学年各寮でクラス分けされます。
 中学部をJ、高等部をH、ローズ・カトレア・ガーベラをそれぞれR・C・Gと略します。

対外について

Q.校外生がラムネの校内に入ったり資料閲覧や設備利用をしたりするための
 手続きは具体的にどのようなものでしょうか?
A.まず身分証を持って学園事務に行きましょう。学園都市内の学生なら電子手帳で大丈夫です。
 あらかじめネットでワンタッチ予約を済ませておくとよりスムーズ。

 事務にて来校目的を簡単に記入後同意書にサインし、
 校内で魔法・異能・持ち込みアイテムを使用する予定なら
 使用する魔法と校内のどの施設内で使用するかを申請します。
 手荷物検査後、手首にリング状の”許可証”を取り付けて手続き完了です。

 校内で数多くの魔法を使いたい場合は地味にめんどい手続きが必要ですが、
 単に寮の友達に会いに行きたい場合は予約しておけばすぐに終わりますし、
 2回目以降の来校では以前の魔法使用許可をそのまま申請することもできます。

 あくまで設定上はこうなっているというだけなので、
 ラムネ内で校外生がRPする時は手続き回りの設定は一切合切無視してしまっても構いません。
 魔法や異能を使ったなら、申請を最初から出していたことにしてしまってもいいです。

 また、ラムネのこれらの警備システムの厳重さはそこそこ程度であり、
 校外生の無許可の侵入を完全に防ぎきれる訳でもありません。
 (=ラムネに校外生が侵入している! という内容のセッションやシーンの演出も自由)

Q.校外生の腕につけられる”許可証”はどんなマジックアイテムなのですか?
A.GPSと行動感知装置(メタ的には、装着者の能力値判定以外の判定とDRを記録する)に加えて、
 1回分の矛盾提起相当スキルが埋め込まれています。
 明らかな違反行為を感知した場合はタンキュウにその詳細が送られます。

 この矛盾提起は「同意書に同意した内容と矛盾した行為を行った」ことに対してのみ特化した
 特殊な概念補強が施されており、極めて高い精度で違反魔法の発動を打ち消します。

 来校手続きと同様に、これらの背景設定はあらゆるセッションやシーンの演出を否定しません。
 セッションの都合に応じてたまたまGPSなどの各種装置が正しく機能しなかった、
 あるいはこれらの設定を最初からなかったものとしてもいいです。

Q.へっへっへっ……侵入して隠し撮りしてやるぜ!
A.出たな!
 他の質問項目でも回答しているように、警備自体は存在しますが侵入RPはフリーです。
 もちろん通常の手続きで入った上で盗撮などに及んでも構いません。かかってこいよ!
 ただ、その結果として他のPCやNPCに強い影響を及ぼすようなRPをする場合は
 きちんと対象となるPLやGMに事前に伺いを立てた上で行うのがやはりスマートですね。

生徒について

Q.PC達って魔法使い的にはラムネ内でどのくらいの実力者なのでしょうか?
A.明確な定義を行うことはありませんが、
 学園都市の設定を踏まえると上位20~30人程度には名を連ねているかと思われます。
 執行委員の実務に所属できるというだけでも
 学園都市内の魔法使いとして選りすぐりのエリートですからね。

 ラムネ生でPC達に匹敵するかそれ以上の実力を持つのは一部のH-3と、
 公式NPCの東かりん、地乃・コルネリウス=ハーン、ルーク・ゴア=クロッカスあたりでしょう。
 もちろんこれらの設定は定義ではなく「たぶんこんな感じ」という程度のものですので、
 卓によってこれら以外の強力なラムネ生がユニークネームで登場しても何ら構いません。

Q.あ! ラムネwikiに載ってるPC達になんか二つ名がついてる!
A.学園都市が始まって卓内期間がある程度過ぎたし、
 学園作成者が勝手ながら二つ名をそれぞれにつけてみました。
 これらの二つ名は実際に生徒達からそう呼ばれているなどという
 設定を主張したり強制したりするものではありません。

 もちろん、お気に召したならPCの設定として採用してもらっても大丈夫です。
 アキラは『遥か夜明けのエトワール』で”全域守護者”と名乗っているのを確認しました。ありがとうございます。

寮と生活について

Q.ラムネシア魔法学園は準全寮制とありますが、外部通学は許可されていますか?
A.許可されており、申請を行えば寮生活せずに通学することもできますが、
 その場合も『入寮の儀』では必ず三寮のどこかに振り分けられます。

Q.寮に門限はありますか?
A.あります。ただし、門限破りや無断外泊などの寮則違反に関しては
 それが健全な学育の大きな妨げになっていると見做されない限りは見逃されます。
 成績が極端に落ち続けているとか、校外の悪い連中に誑かされているとか、
 そういった事実や情報が入ってこない限りは見て見ぬふりをされるということです。

 あくまで見て見ぬふりなので、門限外で寮長の前を通り過ぎようとしたら
 当然のように捕まり、罰則を受けてしまいます。
 少し待っていれば不自然に視線を逸らすなりしてくれるので、そこで通り抜けましょう。

 体面上の規則すら保たれなくなったら寮生活の秩序は完全に崩壊してしまうので、
 そこだけは守っていこう、黙認と容認は似て非なるもの……という考え方です。
 このあたりは寮則を破り気味な新入生に先輩達がそれとなく教えてくれます。

 そもそも、事前に電子手帳で1分で済ませられるような
 簡単な申請さえ出しておけば門限外帰寮や外泊の許可は下りるので、
 (一応審査は行われるけどほぼ素通し)
 技能的には素行C以上の生徒は普通にこの手続きを利用していることでしょう。

Q.校外生でも寮長をもふれますか?
A.もふれます。許可証があれば寮にも行けるし、
 もふりに行くだけなら手続きもすぐ終わるので簡単に会えます。
 ご自由におもふりください。持ち出し(?)もOKです。

Q.ローズ生だとカトレア寮やガーベラ寮に入りにくかったりしますか?
A.そんなことはないです。もちろんカトレア生やガーベラ生にとっても同様。
 三寮間の垣根は雰囲気的にも制度的にもかなり緩く、
 談話室はもちろんのこと各自の部屋にも寮外生がおじゃまできます。

 さすがに門限時間になると自寮へ帰らなければいけませんが、
 例によってあらかじめ申請を出しておけば門限外滞在が認められます。

Q.寮の生徒の食生活やお風呂事情ってどうなってるんでしょうか?
A.いつでも使える大食堂と大浴場があります。
 特に一日三食については多くの生徒が食堂で食べています。
 それとは別に寮で使える個人のキッチンやシャワールームやお風呂、
 合同の調理室や寮浴場などもそれぞれ存在することでしょう。

 つまり、細かいことは気にせずにご自由に描写してくださいってことですね。
 ラムネ is ファジー。

Q.寮の部屋のグレードは決まってますか?
A.ノリです。基本は割と住みやすい相部屋か一人部屋です。
 寮設定は社会技能の豪邸~貧しい家までを規定するものではないので、
 取った技能がそのまま部屋の雰囲気を示すものになります。寮費も技能に応じて変動します。
 「実家が豪邸だから豪邸技能取ってるけど寮は普通の部屋に住んでる」もOK。逆などもOK。

 ワイルドライフの場合は自分の寮の部屋がちゃんとあるのに寮に住んでないおかしな生徒になりますが、
 ワイルドライフ取得PCがラムネに所属することを認めていない訳ではありません。

 ただし、「どの生徒にも寮生活の権利が与えられている」という部分は明確にしておきたいので、
 「ラムネ所属だけど自分の部屋をもらえてないからワイルドライフなんだ」というRPはおやめください。
 よほど生活苦でも貧しい部屋相当の部屋は簡単に借りられるし、安くないと寮とは言えませんからね。
 それでも「寮に自分の部屋がない」というRPをしたい場合はあらかじめ学園作成者にご相談ください。




 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。

更新履歴

取得中です。