ティオ・アスペア


ホムンクルス

錬金術の奥義によって生まれる、人であって人でないモノ。
原罪を背負わぬ魂であり、神に抗し得るちっぽけな何か。

彼らの多くは創造主の研究対象であり、弟子であり、子供である。
創造主の役に立つことが存在理由であるため、優秀で在ろうとする。

でもね、そうであっても、そうじゃなくても。
それだけがすべてじゃないんだって。
あなたはここにいる意味があるんだって。ここにいていいんだって。

わたしも、みんなも、思ってるよ。



ティオ・アスペア(Tio=Aspare)

年齢:10(実年齢は5歳ほど) 職業/経歴: 性別:男寄り
メイン:戦士 サブ:なし エクストラ:悪魔使い 追加サブ:錬金 種族:ホムンクルス
タグ:碩学者2 身長:132cm  PL名:あたろう
キャラシート:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mC7vAk4zJzLpXT8qYZpmfVglkZidSW927KjWF4-nSi8/pubhtml

「当然だろ?君たちとは”出来”が違うんだから」

「けど、やるじゃないか」


外見
プラチナブロンドの髪に、ルビーのような眼の少年。
上等そうなブラウスに半ズボン。外出するときは、紺の帽子とケープを身に着けていることが多い。
白くなめらかな柔肌と併せて、年相応の愛らしさよりは
人形のような完成された美しさと気品を感じるだろう。
紛れもなく美少年だが、少し表情にきついものがある。

人格
可憐な見た目をぶち壊す程度には、高慢、尊大、短気。
誰に対しても見下したような態度や、
小馬鹿にした物言いをし、それを改めることはない。
小賢しいが、そのくせ幼稚な面も強く持つため、
概ね印象は『クソガキ』である。

……最近は、すこし丸くなっている。
子供らしさや、生意気な口調には変わりないが。

来歴
とある錬金術により作られたホムンクルス。
幼少期より錬金術の研さんを積んで育つが、
創造主に会ったことが無く、
「功績をあげれば家族の一員として迎え、創造主に会わせてやろう」と言われ、
手っ取り早く功績を上げるために空島へ。

空島そのものに彼の求めるものはない。
求めるモノは栄誉や実績、自分が有能であることの証明だろう。

……そしてそれは、目的の一つになった。
その願いは「創造主に会いたい」だけではなく、
会って話をしたい。見たことを伝えたい。
そんな、当たり前の想いへ昇華した。

+ 巨大なトランクが開いている……

イオン(Ion)

年齢:10歳ほどに見える 種族:使い魔 性別:女性

「ねぇねぇティオちゃん!今日はどこに行こっか!」

外見
白く長い髪に、紅玉のような目の少女。
外見的には人間とほとんど変わらないが、大きさは着せ替え人形ほど。
頭部からは二対の角が生えており、常に宙を飛んで移動している。

人格
純真で爛漫。使い魔ながら人間臭く、感情を素直に表に出す。
年端も行かぬ少女のような反応を示し、好奇心旺盛で人懐っこい。
涙腺は弱いらしく、よく半べそになっている。

ティオのことを「ティオちゃん」と呼び、
何かと世話を焼いたり、焼こうとしたりしている。

来歴
ティオが実家の屋敷で悪魔と契約した際に、譲渡されたアガシオン。
出会ってからは数年程度らしい。

……彼女は自身のことはあまり語らない。
しかし、見聞きしたはずのないことについてよく言及する。
そして何より、一番、彼女の契約者のことについてをよく語るのだ。

+ ...
その正体は、魂を悪魔へ捧げて眷属となった、人間の少女。
全ては、この先に生きる彼と、この先生まれてくるもののために。




PickUp




キャラクター情報

「……その程度なの?つまんないね!踏み台にもならないや!!」

  • 概要
ちょっと特殊な壁ビルド。
霊魂武装で結界を底上げして、ガドスタなどを行いカバー、
同時に高めの精神で挑発、殺意の壁を撃つ。

レベルが上がれば悪魔召喚もするけどまだ経験値が足りないんだ!
なお、種族の関係で貧弱故、本体は打たれ弱い。

+ キャラクターメモ

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最終更新:2016年12月11日 04:26